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#短歌
rodolfo9999 · 7 months
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rodolfo tanka
寄り添えと、わたしに言うなお前らよ、突き飛ばしたのは一体誰だ
"Come closer," you say, But don't tell me that, O you all. Who was it that pushed me away?
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papatomom · 6 months
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2023.10.29(sun)
福井県ふるさと文学館 俵万智展 #たったひとつの「いいね」
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painpainpain1990 · 2 months
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美しい喪失を重ねていく、側溝に落としたピアスも君もいつか星に
宇宙にひとつ、地球滅亡後に届く不器用なうた
泣きたい夜も空を見上げてしまうのは、月の横にある宇宙のほくろが木星だと教えてくれたから
セックスをする、葬式に出る、人間の営みを繰り返す私を許して神様
「死にたい」にいいねとか付けちゃうと死んじゃうよ、心配ボタンをください
お父さんの手首に自殺の跡、私の心にはお父さんの傷があるのに、ずるい、ずるいよ
愛とか恋とか全部嘘だし、なんか普通に怖いし
「中学生の時いじめっ子だったんだ」あぁ、やっぱりと思った、BBQの炭がパチンと跳ねた
衝動的に書いた遺書は、思いのほか低かった2階からの景色にほどけて溶けて
ずっと体調が悪いです、ずっと君がすきです、ずっと助けを待っています
世界で一番美しい言葉を残せたら死んでもいいと思う、遺書じゃなくて告白だよ
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kitsuimiko · 3 months
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furereru ka hateshinai yume nami no shita soko mita hito to aenai no ni
触れれるか果てしない夢波の下そこ見た人と会えないのに
can I touch them? the endless dreams beneath the waves
even though I'll never meet the person I saw there
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writerofscratch · 5 months
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This tanka I wrote last week makes very little sense in translation.
"Excuse me, is 'Girl Sandwich' some kind of food? Oh! I see. Omotesando."
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kozen-ta · 9 days
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tsumakoushika · 5 months
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悲しみに暮れる涙の痕をぬぐいやり
乱れる声の濡れた土に沁み入る
闇に開く華奢な身体と心
置き去りにされた雨に濡れ落ちる
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moznohayanie · 1 year
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他人から遅れるおれが 春先のひかりを受ける 着膨れたまま
虫武一俊  『羽虫群』 書肆侃侃房
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kozen-ta-note · 9 days
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europiumoon · 5 months
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11.22
去年は在宅から就業時間終了前にこっそり電車に乗って恋人のもとに会いに行って一緒に祝ってくれたけど、今年は離れてるし平日だったので週末にスライドした。けど疲れているのにも関わらず眠気と格闘しながら「誕生日おめでとう」と長文でメッセージをくれた。彼が紡ぐ言葉は普段の天邪鬼さはなくて素直な気持ちが籠っている。陽成院みたい。私は綏子みたいに優しさと強さで彼を支えているかどうかわからないけど、泣いちゃうくらいに好き。
筑波嶺の 峰より落つる 男女川恋ぞつもりて 淵となりぬる
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blnxpc · 1 year
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ふりっくたんか
Flick Tanka
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30pheno · 10 months
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紫陽花はどんな色でも紫陽花で ひとでなしでも私はひとだ /宇野なずき
宇野なずきさんの短歌をイメージして描きました。
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onaikotaro · 8 days
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ふっくらと陽のあたる街 ここに住む誰もが泣いたことのある人/工藤吉生
(工藤吉生『沼の夢』短歌研究社)
「泣いたこと」は産声だとしたら、そうだしそれは底流にあるのだろうけれど、すこしつまらない。たぶん丘の上とか、駅ビルの上とかすこし高いところから昼の街を見ている。笑っているように見える人も、怒っている人も、みんな泣いたことがあるんだな、つまり陽のあたる光の部分だけではない影の部分、あるいは影の部分の記憶がちゃんとこの街のあちこちにちゃんと息づいているのだなと読むことでおもしろくなる。
〈カップ麺を持ち運ぶとき手の中にほんの小さな波の音する/工藤吉生〉の波の音に気づくような微細さへの関心が掲歌にはある。
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ayakifilm · 21 days
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20240405
正直桜は好きではないと
呟いたところで
不憫な春よ
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22ki310 · 23 days
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短歌の本についてお知らせです。
今回の製本限りで『今夜見る夢』はいったん製作を終了します。
『今夜見る夢』は2016年に作った最初の歌集なのですが、外注した表紙をついに使い切ったためです。なので作者としては非常に達成感と満足感があります。ポジティブ絶版です。
表紙は一度刷り足しているので正確に何冊作ったか忘れてしまいましたが、150〜200冊くらい製本したのではないでしょうか。
これまでご購入いただいた方々、本当にありがとうございました。
今後の再販は未定ですが、いずれ上手くまとめ直して何らかの形でもう一度出したいなとは思っています。
欲しいと思って下さる方、気長にお待ちください。
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writerofscratch · 10 months
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夢みたい緑と白の夏景色 心も晴れて来た秋田日々
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