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#コーカサス地方:パン
vegehana-food · 6 months
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✿ ハチャプリ | ხაჭაპური (Khachapuri) ・ジョージアのチーズパン。中央にチーズと卵が入ったパンで、ジョージア語で「ハチョ」はチーズ、「プリ」はパンを意味します。オーソドックスなものは船形のハチャプリですが、地域によって様々なトッピングや形のものがあります。その種類は47種にも上るそうです。 ・ 2019年にはハチャプリの伝統が国の無形文化遺産に登録され、2月27日は「ナショナル・ハチャプリ・デー」として定められました。
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nina-ga-world-blog · 5 years
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2918 11/26【ウクライナ二日目 お小遣い帳】 スタローバヤ(フードコート)  『プザタ・ハタ』でランチ。 遠慮せず色々取って138フリヴナ 650円くらい まあまあどれも美味しい。お腹一杯なるまで色々品数を選べて、食べてこの値段なら納得。 毎日1回はここで良いな。 今日は興味でたくさん注文しちゃったけど、このあとは簡単なスープとおかずくらいで、500円くらいで収まりそう。 何となく取ったニンジンサラダが、ニンジンととリンゴとブドウの和え物で、味付けがが激甘で驚愕。甘いおかずがある国って日本だけじゃないのね?!明らかに砂糖中心の味付け。あわてて塩コショウかけて食べた。 ボルシチうまし。 雪が降るなか、ソフィア大聖堂へ見学へ。 入場券100フリヴナ 490円くらい うっ!教会に入場券いるのかーしかもけっこう高いぜ。 しかし、中の古いフラスコ画は興味があったので博物館だと思って入る。 スーパーで買い物 黒パン100円くらい 黒ビール500ミリリットル 100円くらい サラミ(カルバッサー)300円くらい。 東欧で美味しいものと言えば黒パンとカルバッサー! コーカサスではナンみたいなものが主食で、黒パンは主流ではなかったので黒パンはスラブ民族とゲルマンの食べ物なのであろう。 間違えて意外と高いカルバッサーを買ってしまった…。ここでも500円近い出費。 バルト三国以来の本物の焼きたて黒パン(ひまわりの種入り)おいしいお(^q^)。日本で売ってるのはドイツパンで高いしちょっと味も違うのよね〰️よーしこれから毎日黒パン食べるぜー。 ロシアはビールが不味いんだけど(笑)ウクライナビールは美味しくて安心した(笑)。 雪なのでブーツを買う。 雪のなかブーツを求めてショッピングセンターを幾つかまわる。ノーマルなスニーカーの足元はすでにウェットだが、上の服を着こんでいるので寒さはさほど辛くないが、やはり毎日足元びしょびしょはキツい。下ばっかり見て歩くのも辛いし。 ぴったりくる靴なんて日本で探すのも難しい。 色々試着し考えすぎてクロックス公式ショップで一万円くらいする長靴を買いそうになったけど、結局4260円くらい=900フリヴナのを見つけて購入。 早速その場ではきかえて帰りはのびのびと歩いて帰る。 おやつにピロシキ2つ 13フリヴナ65円くらい 帰りに町中にある可愛いコーヒースタンドでコーヒーをわたしも買ってみようかな?と思ったけどアメリカーノ+ミルクで150円くらいする。 メキシコシティのスタバでも70円で買えたよー? それまでにショッピングセンターの服の価格やオシャレなフードコートの値段にビビっていたので、コーヒーも何となく買うのを躊躇。宿に帰って100円のビール飲むまでがまんしよ…。 ウクライナ意外と安くない。 噂に聞いてたほどは…安くない! 今日はブーツを買ったので出費があったけど、 それ以外のものと、宿代いれて合計で3000円弱かな。 一応アルメニアと同じくらいにはおさまってるけど、 オシャレなカフェやレストランなどでも値段がたかが知れてたアルメニアとは違って、キエフのデパ地下のお惣菜とかはそれなりのお値段(千円前後)がついていたので、 ちゃんと見ないでうっかり手を出すと危険。😅 めいっぱい《おいしいもの》を食べてのんで、観光もして1日2000円台だったジョージアがもはや恋しい…! 市場で好き放題に新鮮なお野菜買っても200円とかだったジョージアが恋しい(笑)。スーパーでも贅沢に買っても1400えんだった…。 うーむジョージアが天国過ぎたのかな。 とりあえず、このあとはちょっと宿代が安いところへ移動しよう。 それにしてもキエフは道行く人もけっこうオシャレだし、高級な店にもちゃんとお客が入っている。 どんな国にもお金持ちはそりゃいるけれど、何て言うか思ってたよりレベルが上の雰囲気…。 夜になると雪が止んだ。今日みたいな日こそ、部屋からでないで宿でゴロゴロすればいいのに…😅 新しい国についてまだ好奇心が活発なのか、じっとしてられなくて、雪降るなか足元グショグショにしながらブーツ👢を探してショッピングセンター周りをしてしまった。雪景色で街の方向感覚がつかみづらかったし、歩くのにも無駄に時間がかかったと思います。 でも、ウク���イナの女性は雪のなかでもおしゃれだな。マフラーをかっこよく巻いてたり、ふさふさの毛皮のコートを着こなしたマダムか歩いていたり…。美人の国だし、映画のなかみたいだった。(写真とりたかったけど、雪で雲ってうまくいかない。) 雪だからってフリースのジャージにユニクロダウンの自分は完全に負けた。 明日は火曜なので博物館美術館が開いてるなー。 天気が悪くても楽しめるから助かるわ。 景色の良い教会とか、街歩きはもう少しよい天気のときにしないと勿体無い感じ。 しかし、どんな時でも天候悪くても、意外と物価高くてもその場をめいっぱい楽しむのは自分の心持ち次第なのだ。 しっかり休んで明日も楽しもう。 #旅人nina #旅人ニーナ #ウクライナ旅行 #Україна #Ukraine #コーカサス旅行 #アルメニア旅行 #女子旅 #女性一人旅 #一人旅 #世 (Kyiv, Ukraine) https://www.instagram.com/p/BqpofZPAg-V/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=dwm36acrqfwr
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eccjrtamuracho · 6 years
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ジョージア旅行2017 - Part 8
いよいよ来た!これでジョージア旅行記最終回!!長いのにお付き合いいただきありがとうございます。前のパートがまだの方はこちらもどうぞ。 「ジョージア旅行 Part 1」「ジョージア旅行 Part 2」「ジョージア旅行 Part 3」「ジョージア旅行 Part 4」 「ジョージア旅行 Part 5」「ジョージア旅行 Part 6」 「ジョージア旅行 Part 7」
旅の行程は前回までで終わっているのですが、ほとんど触れていなかった食事についてをご紹介します。何を隠そう、私が今回ジョージアに行こうと思ったきっかけの一つが食事。何かで「ジョージア料理は世界で一番日本人に合う」とか「ジョージア料理は世界一美味い」などと読んだから!こりゃ、行くしかないでしょ( *´艸`)
色々出た食事オンパレード、行ってみましょう。名前は、、、分かる物だけ書きます。
まずはジョージアについてすぐの夕食。前菜?と言えるかな。左はトマトときゅうりのサラダ、パクチー入り。非常に意外だったのですが、ジョージア料理ではパクチーが使われることがとても多い!パクチーが苦手な人は、ちょっときついかもしれません。右はなすびの、、、何か(笑)
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野菜のスープ。飛行機降りてすぐは、こういうのが一番嬉しい。
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チーズのピザ。
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左はマッシュルームのオイル焼き。ちょっとアヒージョっぽい。これ、私の大好物。右は鶏の煮込み、サツィヴィ(საცივი, Satsivi)。 鶏肉を弱火でじっくり煮込んだスープに、すりつぶしたたっぷりのクルミ、タマネギ、ニンニク、スパイス類を入れてつくるんだそうです。鶏肉ほろほろ、こういうのは、嫌いな人おらんやろ!という定番うまい。
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今後、毎日、毎食出てくるパン、ショティ( შოთი, shoti)。大きな窯にパン生地をペタッと張り付けて作り、取り出すときに木の棒で真ん中を刺すから中央に穴があいているのだとか。シンプルな味で、日本食にとっての米と同じでしょうね。香ばしくて美味しいです。
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そしてフルーツ盛り。実はこれも、今後の食事でこれでもか!というくらい出てきます。あんまりこれといった、食後のデザート的なものがないようで、こうしてフルーツを頂くことが多いのだとか。まぁ、あの農家の果樹園見たら、それも分かる気がします。
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今回はずっと同じホテルに泊まっていたので、朝食はホテルのビュッフェ。まぁ、非常にシンプルな感じ。
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翌日、ステパンツミンダに行った日の昼食は、普通の民家?みたいなところで頂きました。
真ん中にはショティ、塩気の強いチーズ。右は野菜のピクルス。そんなに酸っぱくなくて食べやすい味。あとはやっぱりトマトときゅうりとパクチーのサラダとか、なすびとパプリカの炒めたのとか。
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途中で出してくれた温かいフルーツティー。フルーツこれでもか!ですが、とてもおいしかった。
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これこれ、マッシュルームのオイル焼き。テッパンうまい。
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タバカ(Tabaka)はローストチキンですね。塩コショウ味なら間違いないし、そえられたジャガイモがホクホク美味しい。
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もう食事が終わってお腹いっぱい!というころに出てきたチーズのパイ。チーズ好きならたまらないでしょう!
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さらに、珍しく出てきたデザートのケーキ。中にジャムが挟まれていて、紅茶やコーヒーに合う味。でも、お腹が。。。
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さらに、最後の最後に出てきたのがフルーツ!!!もうまんまを載せてあるだけ!!!秋ということで、一番旬で、多いんでしょうね。
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同じ日の夜。じ、実は帰りの車でちょっと酔ってしまい、ほとんど食欲がないという状態。この夜にしっかり食べられなかったのは本当に心残りなのです。
ショティ、その左はサラダ、右の団子みたいなのは色々な野菜とクルミを混ぜ合わせて作ったペースト。色々な種類があるみたいです。
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ジョージア料理と検索したら、たいていトップ近くに出てくるのが下の写真左のヒンカリ(ხინკალი, Khinkali)。これ、皮の分厚い小籠包といった感じで、中はスープとお肉が入っています。どうやって食べるの?と聞いたら、別にルールはなくて好き好きだとか。ガイドさんは、上部のひねって分厚い生地のところにフォークを刺し、フォークの上に袋の部分を乗せる形に。んで、皮をプチっと噛み切ってスープを飲んでました。私もそれでいきました。いや、本当に美味しかったのだけど、食べられなかったのが悔やまれる。 右のお皿は確かジャガイモの焼いたやつだったかな。うまい。
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こちらは中東でメジャーな料理、ケバブですが、ジョージア語ではカバビ(Kababi)。肉々しい肉が入ってます。
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やっぱり欠かせないフルーツ盛り。半分に切られた小さな緑色の実、これは多分、ナツメ。日本ではなかなか食べられないかも。
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体調を整えて翌日。ムツヘタへ行った日の昼食。定番ショティ、サラダ、そしてペースト。今回のホウレンソウ入りは定番のようで、 サラート イズ シピナータと言うんだそうです。
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ハルチョ(ხარჩო, Kharcho)と呼ばれる、スパイシーな牛肉のスープ。米も入ってます。パクチーが入っていましたが、私は嫌いじゃないので美味しく頂きました。
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この日のメインはこの鱒(マス)!海と言えば黒海にちょっと面しているぐらいのジョージアですが、川は国のど真ん中を横断しています。魚もちょくちょく食べるそうです。それにしても、ナイフとフォークで美しく焼き魚を食べるのは、結構難しい。
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チキンのバーベキュー。
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毎食後、紅茶を頂いていました。このgurieliというのが、ジョージアブランドの紅茶。
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この日の夕食。ちょっと薄暗いレストランだったので、写真の色が悪いのです。すみません。 ショティ、サラダ、そして右上の黒いのは バクラジャーン・アレーハミ。 縦にスライスして焼いたナスに、クルミやスパイスで作ったペーストを巻いたもの。これ、味がしっかりしてて、他のペーストより好きでした。上に乗せられたザクロの粒がかわいい。
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ちょっと酸っぱいヨーグルトのスープ。ジョージアはマツォーニ(Mazoni)と呼ばれるヨーグルトが有名。あの、一時期流行ったカスピ海ヨーグルトです。
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牛肉の煮込み、 ハシュラマ(Khashlama)。絶対美味い!ってやつw
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マッシュルーム!今回はチーズがのってます。個人的にはチーズなくて良い。
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今までとはちょっと違った並べ方のフルーツ盛り。
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最終日は農家さんを訪ねたひ。お昼ご飯はPart 7で紹介したので、夕食を。最初はもう、定番。
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大好きなマッシュルーム、というかキノコ炒め。丸のままのが好き。
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初日にも出たサツィヴィ。パクチーがかかってます。今回は、煮込みだけど、スープと言ってもよいかな。
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豚肉とジャガイモをあえて作った料理、オジャクリ(ოჯახური, ojakhuri)。ジョージア流のジャーマンポテトともいわれるそうですが、いやもうこれ、美味いよ?
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ジョージア最後のフルーツ盛り。皮むきタイプ。若干雑な配置(笑)
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まるで飯テロのような投稿www 深夜に見ちゃった人はごめんなさい。こうしてみると分かるように、ジョージア料理は、国の位置と非常に密接な関わりがあります。アジア、中東、ロシア、ヨーロッパ、それぞれがちょうど交わる辺りにあるコーカサス地方は、昔から交通の要衝でした。料理もどうやら、各地のものが交わっている。派手なきらびやかさはないものの、どれも地元の食材を生かした丁寧で味わい深い料理だなあと思いました。いや、本当に、パクチーが苦手でなければ、日本人の口には合うと思います。あ、パクチー使ってない料理もあるし。
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今回は、どこへ行くにもガイドさんが連れて行ってくれる、完全パック旅行(とは言え、参加したのはうちの家族だけですがw)だったので、自分たちだけで街歩きをする時間が殆どありませんでした。ちょっとだけ早朝散歩したくらいかな。料理も全部ジョージア料理のレストランで食べたのですが、本当はもっと庶民的な店やスーパーなどで色々と物色しながら買い物できたら、もっと面白い料理にも出会えていたのかもなと思います。一日くらい、フリーの日を入れれば、もっとディープなジョージアに出会えていたかもしれません。
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いつも歩き回る旅が多いのに、今回かなり久しぶりに完全パック、しかも日本語ガイドさん付きにしたのは、理由があります。毎年一回はどこかへ行こうと決めているのですが、いつもは母と二人での旅行でした。それが今回は母だけでなく父も一緒だったのです。父にとっては初めての海外旅行!ただでさえ、緊張することも多くなるでしょうから、移動や言葉で出来るだけ負担を少なくしたかったのです。ハワイなどでも良かったのですが、それならお友だちとも添乗員さん付きの旅行などで行けるはず。ま、未知の国もええんやない?ということで、ほぼ私の独断でジョージアでした。
パスポートを取るところから始まり(ニヤけた写真で一回目は突き返されたw)、スーツケースはどの大きさがよいか?どんな靴が���いか?貴重品を入れるカバンはどうしようか?など、初めてあるあるを楽しみながら準備していました。あとパソコンで、一生懸命ジョージアについて調べていたなぁ。
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空港の金属チェックでベルトが引っかかって焦ったり、私が爆睡している間にやってきた、飛行機の客室乗務員さんとの機内食のやり取りで、全然英語が分からず困ったり、日本では絶対にお目にかかれないような風景に素直に感動していたり、日本では完全にパン派だったのが、帰ってきてすぐは「パンは全然食べたくない」と言って、白飯と漬物を「うまい!うまい!」と食べまくったり(笑)。父なりに、良い意味での様々なカルチャーショックを受け、少なからずいろんなことを考えたみたいです。“頑固な日本人のおっさん”っぽく、怒ったりするのかな~と思っていましたが、そんなことはなく、素直に旅で出会う多くのことを受け止めている父の姿が、意外でもあり、「こういう人だったんだ」という私の新たな発見もあったわけです。これなら、また両親と一緒に旅に出るのも良いな。
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そんな父が帰国後しきりに言っているのが、やはり英語を少しでも勉強したい!ということ。機内で飲みたかったコーヒーが、何度言っても通じなかったのがよっぽど応えたようで(笑)、帰ってきて暫くは「家の中ではこれから英語を使おう!」なんて言ってましたwww ま、普通に日本語での生活をしておりますが、コーヒーが欲しい時だけは「カフィ、プリーズ」と練習しております( *´艸`) あと「●●って英語で何って言うんや?」と、よく聞いてくるようになりました。
田村町教室には、実は80歳を超えている生徒さんがお一人いらっしゃって、その方��毎週とても一生懸命英語の発話の練習をされています。子どもが英語を習う場合、やはり将来役に立てたいとか、学校で英語に困らないようにとか、そういう理由が特に親御さんの中にはあるものです。でも、シニアの方々の英語学習というのは、純粋に自分自身の楽しみのためにやっていらっしゃる方が多い。ちょっと話せるようになったり、外国で使えたりなど、夢を膨らませながら、ウキウキと英語の勉強をされているのが伝わってくるのです。頑固者だと思っていたうちの父ですら、こうなのですw。人間、本当にちょっとしたことがきっかけで世界が拡がる。本当に、大人になってからの自由な旅行、自由な勉強と言うのは楽しい!
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私は、自分がよく知らない国で、そこの人と何かしら関われるような旅をするのが好きです。ここ数年は東欧が続いていますが、よく知らない、馴染みがないからこそ「行ってみたい!」が膨らみます。行って、見て、話して、聞いて、感じて、そして帰ってきてからも色々調べる。こうして、その国のことをより深く知っていく。これがたまらなく面白いわけです。
日本にいると、特に小さい子どもたちにとっては「外国人」というと、“金髪の白人さん”とか“最近よくみかける中国人”というイメージがまず最初に出てくることが多いでしょう。英会話教室に通っていれば、“外国人=アメリカ人”くらいに思っているかもしれない。なぜかというと、その情報しかないから。知らないからです。
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でも、当然ながら世界には、まぁそりゃ、全然違う様々な人たちがいる。中東の空港なんかに行くと、日本ではなかなか見掛ける事のない身なりの人だったり、もうどこの国の人なのかなんて全然分からないような人をよく見かけます。そして、英語圏ではない国に行くと、英語なんか全然通じなくて、それでもどうにか現地の人と意思疎通しようと努力したり、見よう見まねでやってみる!という体験をして、メンタル強くなっていく(笑)なんてことがよくある。
英語が出来れば世界が拡がる。これは間違いないと思っています。でも、英語だけですべて分かるわけではない。世界中には英語圏とは全然違う国がたくさんあり、そこにも人が住んでいて、興味深い文化と歴史がある。一見、小さな国の小さな歴史は、自分たちとは全く関係ないように見えるかもしれない。でも特にヨーロッパやその周辺国では長い闘いの歴史の中でそれぞれの国が複雑に絡み合ってきており、何かしら間接的に、自分たちが影響を受けていることがあるかもしれない。英語を学んでいるならなおさら、「英語」ではない「世界」を知る、体験することが、自分の知見をより深め、様々な価値観を持つ人々を認める一助になると確信しているわけです。
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私が子どもたちにばら撒いている小さな種。発芽するか、花が開くかは分かりません。でも、どんなことも0が1になるところから始まります。「そう言えば、英語の先生がそんな名前の国に行ってたなぁ。」 この1つの種があれば、彼らはそれを自身で育てることだって出来るかもしれない。ま、完全プライベートで自分が楽しむ旅ではありますが、「英語」とは違う何かを、この旅のお土産を通して子どもたちが拾ってくれていれば嬉しいな~と思うわけです。勿論、生徒だけではなく、保護者の方々や、このブログを読んでくれた皆さんに、何か一つでもジョージアについて興味を持ってもらえたら、私の旅の価値も上がるってもんだwww
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長かったジョージア旅行記、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!今回の旅も、ちょっとマニアックなツアーを用意してくれているファイブスタークラブにお願いして組んでいただきました。ここのウェブサイト、覗いているだけで、早くも次の旅の虫がうずいてきます。どこかに、飛んでいきたい。。。や、でも年末から年度末にかけては繁忙期ですので、、、旅の思い出を胸に、全力全開で仕事頑張りまーす(^^)/
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vegehana-food · 7 months
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✿ ジンギャロフ・ハッツ | Zhingyalov Khats ・南コーカサスのアルツァフ地域とアルメニア南部のシュニク地方で親しまれている料理。細かく刻んだハーブと野菜とラヴァシュと呼ばれるアルメニアのフラットブレッドに包み、「サジ (Saj) 」と呼ばれる鉄板で焼いて作られます。キリスト教の祭日「四旬節」の時期に食べる習慣があります。
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vegehana-food · 7 months
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✿ ラヴァシュ | Lavash ・アルメニアの伝統的な平たいパン。こねた生地を薄く伸ばし、地面に設置された大きな窯の側面に貼り付けて薄焼きにします。焼きあがったラヴァシュは乾燥させて保存し、食べる際には水を振り撒いて柔らかくしてから食べます。肉やチーズなど様々な具材を挟んだり、煮込み料理に入れたりして食べることが多いとか。
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vegehana-food · 2 years
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✿ クブダリ | კუბდარი (Kubdari) ・スヴァネティ地方のハチャプリ。中に肉(羊、豚)が入っている。 ・グルジア料理と言えば、ハチャプリ!グルジア語で「ハチョ」がチーズ、「プリ」がパンの意味。生地にチーズを練りこみ、さらにその中にチーズを詰め込んだグルジア風ピザ。ハチャプリは地方により様々な種類がある。
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vegehana-food · 3 years
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✿ アジャリアのハチャプリ ・ピッツァとパンの中間のような生地にチーズをたっぷり載せて焼いたもので、地方によって様々なハチャプリがあります。 ・アジャリアでは開いたブーツのような形に成形され、熱いパイの上に生卵とバターを乗せて食べる。 ・水(水道水)が飲める国、生野菜を食べることができる国ジョージア。ハチャプリ(アジャリア)を見てもわかるように卵を生で食べる習慣もあります。
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nina-ga-world-blog · 6 years
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2018 11/14【アルメニア2日目 お小遣い帳】 リダの家2泊 3000 エレバン ナゴルノカラバフ 乗り合い車 5000 昼食 1000 シャウルマ ナゴルノカラバフ共和国ビザ 3000 夕食 2550 アルメニア🇦🇲とアゼルバイジャン🇦🇿の国境にある【未承認国家ナゴルノカラバフ共和国】にやって来ました。 アゼルバイジャンの領土内に居る、アルメニア系民族が独立を自称して小さな国として名乗っている地域。 通貨はアルメニアドラムです。 といっても、雰囲気はアルメニアの普通の地方都市…。 旅人としてはレアなビザが発行されるのが嬉しい。 七時間もかけて到着したのですが、お天気イマイチ!!霧がすごくて寒い~!! 天気が良ければ首都エレバンからナゴルノカラバフまでの道のりも眺めが良かったらしいのですが😅 観れず!! 数日間しばらく天気はイマイチらしい。 というか、冬になっちゃったのかも。 お天気運はジョージアで常に良かったのですが、季節的にもそろそろどんより空なのは仕方ないのかな…。 食事は地元の人に勧められたレストランに行き、色々聞いてみるも、アルメニア料理ぽっいものは殆んどなし! ビーフストロガノフとスープはロシア風 チキンの『タバカ』はジョージア料理。 焼きたてのパンはおいしかったけど。 何となく全般的にロシア料理レストランなのかなって感じでした。 昨日頼んだアルメニア料理も美味しいのか不味いのかよくわかんない感じでした。 食べ物のクオリティとしては、隣国ジョージアやアゼルバイジャンに、全体的に劣る感じのアルメニアさんです…。 ワインは美味しいのに、それに合う料理がいまひとつない… 素材の質は悪くなさそうなのになぁ。 どこかでホームステイさせてもらって家庭料理を食べてみたい… #旅人nina #旅人ニーナ #コーカサス旅行 #アルメニア旅行 #女子旅 #女性一人旅 #一人旅 #世界一周 #バックパッカー #イラストレーター (Stepanakert) https://www.instagram.com/p/BqL9DGnAvEp/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1al2hhwit53xn
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nina-ga-world-blog · 6 years
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2018/11/01【ジョージア14日目お小遣い帳】 1ラリ=45円くらい クタイシのスリコの家に、予定外に連泊する事に(笑) トビリシを出てからもはや6泊している…。 クタイシ世界遺産 ゲラティの教会へ マルシュルートカ車代  行きは2ラリ 帰りは1ラリ。 (行きはボラれた??) おやつに小さい丸パン 地元の小学生が好物らしく、焼き立てにワイワイ群がっていたのが可愛い。 0.20ラリ(ひとつ8円くらい) クタイシ博物館3ラリ こぢんまりしていてすぐ見終わってしまう。 早めに宿に戻り、ダラダラして過ごす。 ジョージアで楽しみにしていた大方の見どころは見終わってしまったので、旅のペースが落ちてきた。 そろそろ旅の絵日記を描いたり、ブログの更新を……せねばと思いつつ、やんわり疲れててついついボーッとしてしまう。 夜はまたスリコ爺さんの宴会芸。 今夜もプライスレス。 #旅人nina #旅人ニーナ #コーカサス旅行 #ジョージア料理 #ジョージア旅行 #女子旅 #女性一人旅 #一人旅 #世界一周 #バックパッカー #イラストレーター https://www.instagram.com/p/BptHcf6gofj/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1vybcaslby3pi
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