我が家定番のシュクメルリ🇬🇪
日本では近年名が知られるようになったが案外元の料理について知っているひとは少ない気がする。
シュクメリ村のミルクが入らないバターだけを使ったシュクメルリが本来だが、ミルクを足してマイルドになったものがティビリシはじめジョージア(旧称グルジア、個人的には現地風にサカルトヴェロと呼称)共和国をはじめ旧ソ連域内に広まり、さらに日本に来てチーズやさつまいも、しょうゆを加えてジャパニーズ化したといえよう。日本の特技はセカイの色々なものをローカライズさせて日本人の好みに合わせること��が、同時に印象が薄くなる元の文化についても理解を深めたい所存である。
話が脱線したがうちのシュクメルリは所謂シュクメリを出てティビリシだかモスクワにでも旅してきたタイプの所謂白いシュクメルリである。慣れると此の料理が作りやすくて今では自分なりにマスターしたと思っている。
今回ロシア製のフネリスメリ(ジョージアンスパイスミックス)が手に入ったので使用してみた。日本で手に入るものを調合したのとは幾分か差がある気がする。
日頃はフェヌグリークとコリアンダーを足していたのだが其れに置き換えてみるとターメリックの芳ばしさやミントの清涼感も加わってとても良い。
今迄で一番美味しく出来上がったのではないかと思える出来だった。此の料理は本当にパンとの相性がとても良く、用意したバゲットは即完売だった。ハチャプリのような大柄なパンを用意したらもっと美味しい思いをできたことだろうか。
レシピの需要があるかどうかは不明だが近々掲載しようかと思う。
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【Khinkali Party】
1/28(日)12:00-17:00 浅草フレンズ
ジョージアの国民食「ヒンカリ」や、
ジョージアワインが楽しめる音楽イベントに向けて
「wrap」という爪を制作しました。
以前、つけ爪の委託先でもあった恵比寿「ガパオ食堂」で
店長をされてた高橋朋也さんに今回お声がけいただきました。
高橋さんは数年前、ジョージアワインに衝撃を受けて
ジョージアへ渡り(行動力すごい)、
現在はジョージアワインの聖地でもある
レストラン「Poliphonia」でシェフを務めてらっしゃいます。
その高橋さんが一時帰国中に開催されるイベントが
今回の「Khinkali Partty」です。
「wrap」は、人差し指の爪には小さなヒンカリが舞い
小指のベージュの爪にはヒンカリを包む際にできるシワを描き、
ブルーの親指の爪には同じく
ジョージアの国民食「ハチャプリ」を描いてみました。
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ひやまちさと個展 at gallery yolcha
『くまの家族 シベリア鉄道にのる(大阪編)』
2018年の4月に1歳の息子と家族3人でシベリア鉄道にのり、ロシアを旅したことを絵と文で綴った小さな本とその原画や版画を展示します。モスクワより買い付けた、手放したくないほど素敵な古本の販売もあります。2/23-24限定でロシア料理のハチャプリさんによる、ロシア料理や甘いものの特別メニューもあり。ぜひご乗車ください!(このセリフ言ってみたかった)
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会場 gallery yolcha (ヨルチャ)
大阪市北区豊崎1-1-14
2019年2月22日(金)-3月17日(日)*火水おやすみ
yolchaは運賃制となっております:300円
(チケット購入時同金額分ドリンクに利用可)
月木金土 14:00-20:00 / 日 12:00-20:00
[在廊予定]2/22-24,3/2-3,3/16-17
https://yolcha.jimdo.com/
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イベントのお知らせ『サモワールの会』
車内販売:ロシア家庭料理のハチャプリさん
旅のお話:ひやまちさと
ロシアの人は温かい飲み物が大好き。「サモワール」と言う湯沸かし器がシベリア鉄道の各車両にもあり日になんども紅茶を飲みながら車窓の景色を眺めていました。yolcha展ではロシアの美味しいお料理や飲み物を2/23-24限定でご用意します。ご予約は不要ですが、お早めにお越しください。
instagram @hiyamachisato
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今日の料理教室成果!
・チキンとかぼちゃのガーリッククリームシチュー~シュクメルリ~
・とろーり卵のチーズブレッド~ハチャプリ~
・ハロウィンサラダ
・ウフアラネージュ~メレンゲデザート~
・白いクリームパン
今日は料理とパンのレッスン!
料理のシュクメリは家にある食材で出来そうなので家でも作ってみようかな😄
ウフアラネージュはメレンゲをレンチンして作るデザート🍰変わった食感だったけど美味しかった😊
白いクリームパンは何度か作った事がある為か1時間半で出来上がるハイスピード!先生からは「早過ぎる!周りが焦るからもう少しゆっくりやって。」と言われてしまった😭
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週記1
四月五日。健さんがとうとう日本に帰った。UZUには自分とマティだけ。
見送りから帰ってきた朝の八時、白く明るい部屋で横たわると空のベットが居なくなった事をより一層感じさせる。一年弱、一緒の部屋で寝ていたのかと思うとまた感慨深い。
居なくなる前に、やっぱり一度、ゆっくり話すべきだったと後悔もしたが、常に喋ってきたし、色々見聞きしてた事を、もう一度反芻する瞬間が多々。
目を覚ましたのは3時。目を覚ましトイレに行くと庭が少し広く感じた。
目をこすって、よく見ると、バーカウンターが取り外され、無残に穴が出来ていた。
フルフル震えながら家に駆け込み、寝ているマティに罵声を浴びせる。
外に連れ出し、これは何だと問い詰める。何だか言い訳をしてるマティアスを眺め、全身がフルフルと震え、健さんが旅立って数時間しか経っていない、健さんはまだ日本にも着いていない、短時間に問題起こすかと、半分呆れてきたところで、一旦中断し、一緒にハチャプリを買いに行き食べる。
ペガが訪ねてきた。
何だか彼女もイラついてる様子だったので、放置した。するとマティと言い合いしだす始末で、厭きれた自分は不貞寝を決め込んだ。
ロベルトがやって来る。案の定、マティがしでかした事に対して、文句を自分に言ってくる。勿論、自分の監督不足。(下っ端の自分が言える事ではないとは知ってるけども)窓口やるなら、しっかりやらないと。
ロベルトと少し話し、綺麗にするからと落ち着いて、帰ったのは夜の八時とか。
そこから始まるマティとの大喧嘩。自分の肉体で喧嘩で勝てるわけもないし、ドイツ語の口喧嘩を勝ち抜く程、頭も良くない。それでも、言い合いし続けていると、マティは彼女のところに行くと、準備し始める。このまま、積もり積もった喧嘩を放っておく事に、血も沸くどころか、通り過ぎ呆れていた。出ていくマティに「このままで彼女の所行くんやったら、もう帰ってくんな」と言い放った。マティも彼女と別れそうで、彼女から呼びつけられているようだった。
少しして、帰ってきたマティ。「彼女に今日行かないと伝えると、振られた。これ以上何を求める?」との嫌味に、ンな事知るか!てめえが甲斐性ないからやろとまた怒り出す自分。感情が忙しい日でした。
お互いに溜まっていた鬱憤を吐き出した。上から目線でちょくちょく言ってくるが、それでもドイツ人は年下の話を聞いてくれる。というか、聞き流してる。
お互いに落としどころを見つけ、ハグして一日を終えた。
火曜日
朝、九時前にはマティが起こしてくれ、目を覚ます。
ここで一緒にやっていくのだから、朝話したり何かを一緒にする時間を作ろうと昨日決めたからだ。起こしてくれるのは大変ありがたい。
朝十時から駐車場に花壇を作るため、庭仕事。一時間半位。庭仕事の後、マホさんから電話が入り、車で近くまで来てるとの事。米を買いに行く為に車に乗っけてもらう。ジョージアについて、話を聞きながら、家に行き、お昼ご飯をご馳走になる。三時には家を去り、家に帰る。
家に帰ると渡さんがビールと焼きそば引っさげてやってきてくれる。豚肉を買ってきてくれた渡さん。健さんがいなくなって、緊張も解けた頃だろうと言って遊びに来てくれた。とても有難く嬉しかった。
そしてアイコが遊びに来た。元気か?と丁寧なあいさつをしてくる。
渡さんが焚いてくれた火を見ながら、ビールを飲んでいく。こういう時、自分は緊張する。自分は話下手で、誰とでも健さんが喋っていた。外国人の場合は、自分は通訳だった。やはり元引き籠りの自分は、会話の仕方を学ばないといけない。英語もドイツ語もジョージア語も、ましてや日本語でさえも、少し難しい時がある。
暫くすると、ロベルトがまたやってくる。
今度もいきなりマティが昨日しでかしたことに対する文句を自分に言ってくる。信用問題だとか、クソだとか。ロベルト曰く、俺は健を信用してる。でお前を信用してる。健を信用してるからだ。と、ちょくちょく頂くお馴染みのお言葉。理解してます。散々色々言われた挙句、肩パンして帰っていくロベルト。
この後ばかりは、マティも自分が何をしたのか、それが自分にどう降りかかってきているのかをようやくわかったらしい。何度も言ったのに、結局、マティは自分の事をなめている。人の話聞く振りばかりで、自分の主張を通そうとする。
お馴染みのドイツですね。
水曜日
今日は天気が良い。太陽は暑くて、家の中はとても冷えている。彼女が仕事に向かう道中、UZUにやってきた朝八時。今日は起こされるのが七時半前。一日ごとに少しずつ早く起こされるのかと、少し考えた。
彼女は楽器をUZUに忘れて仕事に行き、九時から十時半まで庭仕事。十一時半になると、彼女から電話がかかり、楽器を今すぐ持ってきてほしいと。渡さんに置手紙を残し、楽器を持っていく。
トビリシの植物園の入り口近くのカフェに向かう。彼女に楽器を渡し、お茶をもらい直ぐに家に戻る。その後、かんちゃんとアイコが来てくれて、一緒に散歩に出る。vakeまで歩き、チョハを調べ、ピッコロでビールを飲む。アイコはそのカフェで仕事がもらえるかもしれない様だった。
家に帰ると四時半、階段の三段目をセメントで作った。これで少し整えたら暖炉横の階段は完成だ。その次はマティが解体したところを作るか、Barカウンターを奥の角の所に作るか。
バーカウンターを作るより、まず解体したところを綺麗にするのが先決かもしれないと感じている。
着々とUZUの改造を進めていくのも良いが、少しゆっくり動いた方が、色々といいのではないかと考えたり。
ロベルトが今日もやってきた。アイコとマティとアイコの弟、ワホの三人が作業していた所にきたらしい。アイコは英語も喋れる分、通訳してくれる。
それが中々色々と言われるらしく、辛そうにも見受けられた。
マティとカンチャンと自分で親子丼を作り食べて、眠りに着いた。
木曜日
今日も八時半には、マティに珈琲で無理やりにでも起こされる。感謝です。
珈琲を飲むかとお前は俺に訊いてくれた事、最近全然ないよなと、喧嘩の時に言ってから、たまに作ってくれる。
今日は健さんが帰国してからの一回目のイベント。どういった形になるのか、不安と期待と緊張でおっかない日だった。
今日は料理人のナバさんと冷やしうどんを作った。作るコストは安く上がった。
投げ銭もコストが低い分、赤字ではなかった。
暑いわりに、天気は少し曇り気味。四時には、うどんを作りに手伝いに人が来てくれ、健さんが居なくなり、UZUを知ってる人たちは、ささっと動いてくれ、安心し、色々な物事に感謝した。
それでも今日のイベントの感想は、締まりが悪い。
自分が常に準備やなんだと動き続けていたせいで、場所にまとまりがない。言い方悪く言い表すなら、皆が勝手を知らずに、自由に遊んでいる。UZUに初めて来る人が、続々と増えてきている。前までは、ビールを皆が各自持ち込んで、みんなで飲んでいたが、知らない人が増えると、皆買いたがらないのか、少なくなってきた。
それでも、古株の人らは持ってきてくれる。
この流れは、お酒でお金を取るいい機会になるかもしれない。皆が持って来なくなり、建設予定のバーカウンターが出来れば、上手いことお金が入ってくる仕組みが出来るかも。と思っている。
金曜日
今日は、連絡と渦のFacebookの管理の一日になった。何をしようか、何がしたいのか、わからなかったのもある。それとラズさんの誕生日パーティーがNozomiBarであった。
八時には起きるのが慣れてきたように思える。今日は曇り時々雨。家に引き籠ることに決め、シャワーを浴び、昼ご飯を食べ、明日のイベントについて悩んでいた。心ではラーメンをやると決めていたのだが、体と自分の甘さと、状況とで、どうしようか悩んでいた。何ラーメンを作るのか、人は足りるのか。一人で晩から翌日の晩まで耐久を抜けれるのか。色々と考えた結果、肉もベジも両方作ることに決めた。
明日、買える物で考えることにして、YouTubeで勉強する。
五時半前には家を出てBarに向かう。マティもいつもお世話になってるからお祝いしに行くと、一緒に向かう。
道中サボテンを買い、プレゼントする。
八時半には家に帰り、���ベントを作り眠る。
土曜日
イベント��日、朝八時には起き上がり、生地を練る。今回は卵麺。こちらの方が良い仕上がりに持っていき易いと思っている。
そのまま、中央駅まで電車で向かい、鳥の骨、野菜、計十キロ何だかんだで買った。買い物が済み、ゾノさんと一緒に渦に帰る。前日から、手伝いますと連絡をくれた。有難い。
ここでの自分個人の問題は、説明下手。手持ち無沙汰にならないか、心配だった。実際なっていたんじゃないだろうかと思う。
四時にはスープも完成し、五時にはトッピングも完成。
ベジは味噌とタヒニで返しを作り、肉はほぼ鶏白湯のスープにチャーシューを煮込んだ醤油でオッケーとした。
麺は六時には切り終えた。
麺は細麺。卵麺で踏み込みも良かったせいか、途中で千切れたりしなかった。
途中から来た人に交代してもらい、麺を茹でる。渡さんが管理してくれていた炎のおかげで、直ぐに始めることが出来た。麺を茹でる時は沸騰した状態が大切。
それを一番上手く調節してくれるのが、とてもすごい。
かと思いきや、途中で雨が降り出す。この時ばかりは、ラーメンやるんじゃなかったと頭を抱えそうだったが、渡さん曰く、これぐらいの雨じゃ火は消えないから大丈夫だと。
そこからは雨に濡れながら、ラーメンを作り続けた。
ゾノさんとペガはホットワインをストーブで作り、アイコ、カンチャン、渡さん、自分はラーメンを作った。
協力してくれる人が固定になってきた。負担ではなかろうか。こういったイベント続きでは流石に疲れるだろうと思う。木土以外でにゆっくり気軽に立ち寄れる日を作ろうと思う。
お世話になってる感謝を込めて。恩返し程、返せる物はないが、せめて楽しんでほしい。
マティは別れた彼女と再開し、話し込んでいた。こういう時、何も彼はしない。
日曜日
今日も一日やり切った感の中、余った麺で焼きそばを作り、一日中家から出ずにダラダラと過ごした。
明日からまた一週間が始まる。
健さんがいなくなっての最初の一週間、ようやく閉幕です。
おやすみなさい。
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Hakata イットクバル@天神
2019年5月23日 木曜日19:43:31
やっと行けた。
グルジアワインとロシアンつまみをコンセプトにした博士こと中川マスターの手作り感満載の店。
かなり怪しげな雑居ビルの2階にあり、入り口からして見るからに怪しい(笑)
その雰囲気は赤坂門市場でまんぼ亭、いっとく食堂として営業していた頃を彷彿とさせどこか懐かしいね。
ロシアンつまみをコンセプトにしてはいるがメニューは豊富。
酒も多種多様。
先ずはプチ焼肉とサラダをもらいますか。
この手作りの焼肉のタレ美味いねぇ。
ちょっと一味違ってエスニックな風味がクセになる。
ちょこちょこ呑みながら続いてはお勧めのハチャプリをオーダー。
生地から練り上げる拘りのロシアンパンで酒のアテにもなる。
生地はほんのり甘く中はチーズがぎっしり!
シンプルで美味いねぇ。
常連のお客さんを交えてワイワイ談笑しつつワインをグビグビ。
ウズベクうどんのラグマン喰いたかったが腹が膨れてしまった。
そいつは次回の楽しみに(^^)
住所:福岡市中央区天神3-15-1 2F
TEL:092-981-6855
営業時間:11:00〜23:00
定休日:日曜日
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シュクメルリを食す
前回の投稿からものすごい時間が経ってしまった・・・。
どれもこれもРВП(一時滞在許可)のせいだ!とシステムのせいにしてみます。これは半分本当で、手続きを全部終えるのに1週間ほど要しました・・・。
この手続についてはいずれまた別の記事でネタにするとして、今回のネタは、出国直前(そこまで遡るのかよ・・・)に食べたシュクメルリを本場(といってもロシアの)シュクメルリと比較する!という趣旨です。ツイッター上では色んな人がすでにレビューしてすでに旬が過ぎてる感がありますが、一応販売開始当日に食した上で日本を出てロシアに来たわけです!
というわけで、こちらが松屋のシュクメルリ。
熱々のシュクメルリ!実はシュクメルリを食べるのは初めてです。ロシアでグルジア料理をそれなりに食べてきましたがついついハチャプリやヒンカリ、ハルチョーにバクラジャーニを優先して全然開拓が進んでいないのでした。
松屋のシュクメルリは固形燃料で熱々、ただ、チーズが真ん中に偏っているのでかき混ぜたほうがいいかも。口に入れた瞬間まろやかなミルクの味わいのあとに味蕾を鷲掴みにする濃厚なチーズの味!後味に強烈なにんにくを感じる、なんともダイナミックな料理。これがご飯に合わないわけはない!あっという間に完食してしまいました。ただ残念なのが肉。松屋の定食は鶏肉がとても残念。いつも頼んでがっかりするのが鶏肉。もう少し鶏肉の質を考えてもいいかも。せっかくの味付けが鶏肉で台無しになっている感じでした。ただ、さつまい���が入っているのには驚いた!これがスープにとても合う!褒めれば褒めるほど、鶏肉の粗が目立ってしまうのが松屋のシュクメルリを食べた感想でした。
もちろん、モスクワで本場のшкмерули(発音的にはシクメルリなのだろうか)を食べてきました!
じゃじゃーん!もも肉が骨ごとどかっと入っている。スープは松屋よりも濃厚!にんにくもガツンと殴り込んでくる強烈さ!ただ、僕はあんまり骨付きの鶏肉をナイフとフォークで食べた経験がなくて、食べ方がとても汚くなってしまいました・・・。味としては申し分なかったのですが、単品でこれを注文するにはあまりにも味が濃すぎます。せめてパンか何かを頼むべきでした。一緒に注文したのがヒンカリだったんで、若干もたれた胃を抱えて家に帰った次第です。もう若くないのだ・・・。
ちなみに、今回シュクメルリを食べた場所はこちら!
キタイ=ゴーラドから歩いてすぐそこのヒンカリポイント。ここのヒンカリはモスクワで一番うまいんじゃないかと思うくらいうまい!
通常ヒンカリは肉臭さをどう処理するかが問題ですが、ここのヒンカリはカイエンペッパーを加えることでスパイシーな味わいになっています。ただ最近は少し味が落ちてきたかな・・・。夕方はとても混んでいるので、お昼時に訪問することを勧めます!
それでは、また次の記事で!あ!忘れずに以下のボタンをクリックしてくれるととても喜びます!
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Hakata イットクバル@天神
2019年6月2日 日曜日21:41:37
怪しい店の怪しい試食会…
いっとくのマスターがついにラーメンを復活させる!
まぁいきなり啜るのもなんなんで、コンビニで買ってきたつまみとハチャプリの生地を使ったピザもどきで一杯。
このピザもどき、ちょっと中東系のスパイスが効いてメチャクチャ美味い!
ワイワイ呑み喰いして、さぁラーメンいってみますか。
ベースは鶏の清湯系。
焦がしネギやネギ油の風味が立った台湾風とでもいうか。
これに張源洋行謹製の平打ち太縮れ麺が合わさる個性派仕様。
先ずはシンプルめのヤツ。
あっさりとした鶏出汁に醤油がカツンと効いた滋味スープ。
うん、美味いね。
このピロピロの平打ち麺の感触も楽しい。
もう少し味わいに深みが欲しいところだが、まだ試作段階。
ここからどうやって旨みを高めていくか?
続いての一杯はゴージャスバージョン。
その名もチキンマッスルらーめん。
しっかり味付けされたチキンはマリネして焼いてかなり手間のかかったもの。
これだけでも美味いがラーメンに乗っかることによる見た目のインパクトはGood!
スープは先と共通で元ダレは高めの醤油に旨みをアレコレ添加したそうな。
そのせいか若干味がボヤけちゃったかなぁ?
もう少しシンプルに出汁の美味さを表現した方が好みかな。
まだ試作段階なんで味はこれから色々進化することやろう。
アッ、その時感想を言い忘れちゃったことが一つ。
麺の感触はなかなか良いと思ったけれど、個人的にはもっとラーメンらしいカンスイ臭が欲しいかな。
いやはや、いっとくでまたラーメンが啜れるとは嬉しい限り(^^)
住所:福岡市中央区天神3-15-1 2F
TEL:092-981-6855
営業時間:11:00〜23:00
定休日:日曜日
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