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#星読み始めました
tomo2411 · 2 years
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☆月光浴珈琲豆☆ 牡牛座満月 11月8日の満ちる月は 牡牛座で迎える この日太陽は5ハウスの蠍座に 月は11ハウスの牡牛座にいる 太陽は行動 楽しさのエネルギーで満ちた5ハウスにいて 蠍座の深く好きなことに夢中になるそんな雰囲気 月は心 未来を見つめる11ハウスで 牡牛座の自分望んだものを手に入れるそんな気持ち 牡牛座満月のメッセージ 「自分の未来を信じて望みを掴め」 月光浴させてる豆 グァテマラ ブルーレイク コロンビア クレオパトラ ウガンダ ホワイトナイルAA イエメン モカマタリNO.9 タンザニア スノートップ エチオピア シダモ ナチュラルG1 エチオピア イルガチェフェ アリーチェ ナチュラル G1 ルワンダ キニニ ターナー AA ナチュラル #月の焙煎所 #自家焙煎 #月光浴させた珈琲豆 #月光浴珈琲 #焙煎士 #寛ぎの時間 #珈琲時間 #珈琲のある暮らし #焙煎好きと繋がりたい #焙煎好き #星読み #星読み始めました #ホロスコープ #星からのメッセージ #月からのメッセージ #心にも身体にも #あなたへのメッセージ #coffee #coffeetime #coffeelover #roaster #coffeeroaster · · · 満月の皆既月食 しっかり鑑賞 満月のパワフルなエネルギー しっかり月光浴 そしてそして満月って 眠いです (あなたの心のどこか) https://www.instagram.com/p/CktBecSP7lq/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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g-men-movie · 9 months
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豪華キャストが大集結!公開記念舞台挨拶イベントレポート
このたび、8月26日(土)に映画『Gメン』の公開記念イベントを実施!全国47都道府県・120館でのライブビューイングでも生中継された舞台挨拶に、岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎、瑠東東一郎監督が登場すると会場から大きな拍手が。
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なお、登壇予定だった、りんたろー。の欠席が発表され、MCより到着したばかりというりんたろー。からのコメントが読み上げられました。「天王会の奴らにやられた。俺が行くまで耐えてくれ」という内容に「昨日やられて寝込んじゃったんじゃない?(矢本)」「遅刻って聞きましたよ(岸)」「寝坊でしょ、なにやってんだよ!(竜星)」とまさかの失態に開始早々総ツッコミが起こっていました。
映画初主演となる本作で門松勝太を演じた岸は「ついに公開を迎えられたので一緒に『Gメン』を盛り上げてくれたら嬉しいです」と元気いっぱいに挨拶しました。
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●SNSで事前募集した「#Gメンに質問」の回答コーナー
イベントでは事前にSNS上で質問を募った「#Gメンに質問」に答えていくことに。「共演する前と後で一番印象が違ってた人を教えてください!」の質問に対し全員で一斉に思い浮かぶ人を指差すと、岸と矢本はお互いを指名。岸が「矢本くん、顔が可愛いじゃないですか。でも会ってみたらめちゃくちゃ兄貴肌でみんなをまとめてくれて、想像以上にお兄ちゃんでした。撮影の最初でも話しかけてくれて、矢本くんのお陰で現場に溶け込めました」と述べると矢本も「岸はTVで観てた時はこの人特別だな、見たことない人だなって思ってたんですが、本人に会ってみたら想像以上に見たことなかったですね。よく無事に撮影を撮り終えたなと思う程、奇跡的な日常でしたよ。この先の岸が楽しみで仕方がない」とコメント。すかさず岸が「そんなヤバくないですよ。全然普通ですよ!」と返すと、矢本も「いや基本話し出すと人の話を聞いてないから」と応戦。「めちゃくちゃ言われるんですよ。人の話を聞いてないって。でもちゃんと聞いてますからね!」と反論しました。
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続く竜星と森本もお互いを指名。一番印象が違ったと思うポイントに竜星は「僕は慎ちゃんです。初めて現場で会ったとき短パンにサンダルで、アイドルだけどめっちゃラフで。そこからすごく好きになりました」とコメント。竜星からの話を受けた森本も「僕も同じです。竜星くんもめっちゃラフな服装で親近感があって」と回答すると、岸は「慎ちゃんは、現場に来る際に毎回右手に何か持ってるんですよ」と言うと、恒松も「佇まいがかっこいいですよね。今日現場に来るときもサンドウィッチに���み物を持っていて。LAみたいな感じでした」と盛り上がっていました。
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さらに「2回目以降はここに注目して観て欲しいというシーンを教えてください」という質問に対して、尾上松也演じる加藤が率いる、凶悪組織・天王会との激しい戦いのシーンを挙げた岸が「2回目の人は蟹挟みのシーンに注目ですかね。アクションの早い流れの中で実は色んな動きを入れているので」とアクションシーンをプッシュしつつ、「3回目の人はどこだろう…何回も観れば着眼点も変わりますよね」と見どころの多い本作をアピール。竜星は「岸優太が笑いを堪えているところですね。いかに素の岸優太を観られるか注目してほしいですね」とコメントすると、監督も「(岸の)素の部分はめちゃくちゃ活かしました。全員が岸くんの素を引き出してくれていた」と添え、岸も「だいぶ笑いを堪えましたよ!良い意味で笑いの絶えない現場でした」と撮影を振り返りました。
本作のエンドロールでは、ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」とともに、まるで本編の延長戦のような勝太とレイナのシーンが流れるのも楽しいポイント。レイナを演じた恒松は、「勝太とレイナのシーンは2分間くらいのアドリブなんです。でもずっとやっていて体感では10分くらいに思いました」とアドリブで演じていたことを明かしました。岸も「アドリブのシーンはその場で生まれて来ました、なんかいい感じでしたよね」と振り返ると、恒松が「最後のこれ(ハートポーズ)が面白すぎて。普通は絶対出てこないです。さすが岸さんだなって感じました」と思いだし笑いをこらえつつも大称賛!それを受けた岸が「本当は聞きたくないんですけど、どこの話ですか?」といまいちピンと来ていないまさかの発言に、「うそでしょ!?」「ほら!人の話聞いてないじゃん!」とまた全員から総ツッコミを受け会場も笑いに包まれていました。
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●瑠東監督からキャストへ、「Gメン通信簿」発表!
続いて瑠東監督より、撮影から宣伝まで怒涛の日々を駆け抜けたキャスト陣一人ひとりに「Gメン通信簿」と題した成績発表のコーナーへ。まずは寝坊で舞台挨拶に間に合わず、不在のりんたろー。は「今日は遅刻で残念でした。退学です!」と、ねぎらいの言葉が出るかと思いきや、まさかの退学宣言を受けることに!続いて森本へ「みんなのムードメーカーで、ハードな撮影でも盛り上げ、楽しませてくれました。昭和のヤンキーがハマりまくって、机も壊し、大変よく暴れてくれました」とコメントし撮影用の壊れやすい机ではなく、普通の机だったことを明かしつつコメント。森本は「最後のアクションシーンで本当に机を真っ二つに割ったので。自分でもびっくりしました。2回目鑑賞時にぜひ注目してください!」とすかさずアピールしました。矢本には「初日からガンガンアドリブで攻め、みんなを笑わせ、スイッチを入れ、空気を作ってくれました。とにかく芝居の尺が長く、編集で困り大変よくやり過ぎました」と告げると、矢本が「自分が面白いと思うことをやっただけなんで」とかっこよく決めてみせました。
恒松に対しては「岸くんとの恋愛シーンは大変キュートでした。下ネタもコメディも凄く品があり、アクションも自ら志願し頑張りました。大変可愛らしかったです」と告げると、恒松も「助けられるばかりじゃなく自分からも戦っていけるヒロインでいたいなと思って」と喜びつつもキャラクターへ込めた思いをコメント。竜星へ「ワークショップの時から、みんなを引っ張り、アクションも天然キャラも久しぶりのイケメンも大変よくやり切りました。岸くんの天然もよく引き出してくれました」と発表。竜星も笑顔で受け止めつつ「良い話ですね。これ泣かせに来てるからね」と反応すると、岸も「卒業式っぽい、しっとりした感じもいいですね」と監督のコメントへ期待を寄せた。監督から岸に「映画初主演、全力以上の全力、常に120%で駆け抜けてくれました。期待通りの天然ボーイが連日炸裂しつつも、現場の熱を上げる素敵な愛され座長、大変よく頑張りました」とねぎらいました。岸は「みんな良いメッセージいただきましたね。嬉しいけど、瑠東さんとはいつも楽しいことばかり話している印象だから、マジなコメントいただくと恥ずかしくて」と照れながらも、喜びを実感していた様子でした。
●「Gメンポイントキャンペーン」で集まったポイント=G(グラム)にちなんで、皆の想い(重い)が詰まった60kgの米俵を岸が担ぐ!?
フォトセッションでは公式で開催された【Gメンポイントキャンペーン】で参加者たちが貯めたポイントの合計「60,726Gメンポイント」にちなんだ、60.726kgの米俵を用意。映画公開を楽しみにしていたファンの想いそのものであり、「末広がりに運が開けていく」縁起物であるお米の詰まった、特別な米俵を、岸が担ぐことに!いざ挑戦してみたものの20cm程度しか持ち上げられなかった岸は、思わず「これはだいぶ重いです…もう一回いいですか」とリベンジすることに。客席からの熱い声援を受け、再び米俵を持ち上げると「確実にさっきよりは上がりました。でもめっちゃ重いですよ、ただの60キロじゃない重みを感じました」とコメント。参加してくれたみんなの想い(=重い)を噛みしめながらも見せ場をやり切った岸の発言に、会場が温かい笑いに包まれました。
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最後には全員を代表して岸からの挨拶が。「みなさんにとっての夏の思い出になってほしいです。老若男女楽しめる作品なので、幅広い方に楽しんでほしい。“Gポーズ”も拡散して一緒に盛り上げてくれたら嬉しいです」とメッセージを送りイベントの幕が閉じました。
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eieneie · 2 months
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6章終わった、ヒースクリフ~~~…の感想まとめ続きから 自分メモに近い
【上】 ・0章?で、ヒースクリフにシンクレアが撲殺されてるのがめちゃくちゃ好きで、そのあともずっと若干根に持ってたら良いなって思ってて… だから、何かあったら力づくで自分を止めてくれとヒースが言ったときのシーンで、シンクレアが「頭を強く突く位はいいんじゃないですか?」て言ったの嬉しすぎた しかもあの笑い方で… 撲殺されたの踏まえての発言…だよね?! ・シンクレアを掃除屋の真似して怖がらせるロージャ可愛すぎるし、その光景があまりにも和み 5章の無人船でホンルにも脅されてたし、根本的にホラーが苦手なんだろうな…ロージャとホンルに定期的に怖い話大会されててほしい ・キャシーより、の手紙を読み上げさせられて照れ気味のヒース、そしてそれをからかうロージャとグレゴールのやり取り本当にかわいい 思春期DKが親戚の年上2人にからかわれる奴じゃん! ・あとラブレターの下りまじでまじでまじで良すぎ 本と黒板だけを見ながら必死に勉強だけやってきたんです!的にキッてなってるの良すぎ お付き合い経験はなしの可能性高ということでいいですか ・ドンキはあんま図星言うてやるな!でも段々ドンキにもギャンッて言い返せるようになってるシンクレアもまた良し ・おめかしヒースクリフかわいすぎる スタイリスト担当ろじゃほんるありがとうありがとうありがとう 【中】 ・デッドラビッツボスの正体が…良すぎたよ~~~! バトル開始時気付いてなくて、ただ立ち姿?とか攻撃スキル名とかであれ…?てなりはじめて…からのあの流れ、本当に良すぎた ・でもめちゃくちゃ苦戦した 中指ドンキムルソーのお陰でなんとか突破しました ・憤怒の象徴的なヒースクリフが、自分の過去と向き合う中で見せるのが…そりゃ激しい憤怒でもあるんだけど、まっすぐな怒りではなくて…それこそ���に死体がぐちゃぐちゃに詰め込まれるように、怒り以外の卑屈、嫉妬、���しさ、愛着、色んな感情が入り混じったものなんだろうなって感じがすごく…よかった ・あとヒンドリーに対し、多分今までの旅路がなかったら結構直情的に怒りをぶつけていたんだろうが、今までの旅路で変わったからこそ若干哀れみの方が強い感じで見られるようになってるんだろうなって感じが…怒りが高まって、ある段階でスッ…と怒りの波が引くような反応をするのが印象的だった ・でもゴミカスホームレス呼びがあまりにも直球悪口ホームランすぎて若干笑ってしまった そんなこと…言うな! ・イサンマジでかわいそうだ  4章で自分の生み出した技術、九人会に向き合い、全てに向き合い、自分で決断していく(流され受け入れることをやめる)決意をしたんだろうな、て思ってるけど…マジで…過去の幸せな思い出を構成する要素のほとんどが…再会するたびに心を刺してくるの…辛かろう がんばれ…がんばれ… ・ヒンドリー、生家に対する絶望と傷つけられたという記憶が彼の根底に流れているからこそ、地獄に果てがなかったんだろうな 地獄はその人の心が画角を決めるから、その人の心の一番柔らかく温かい所に成りえた家がそれに絡みついてると心底地獄だ ・過去のヒースクリフがヒンドリーの心を決定的に壊したあの一言、あの舞台を作り上げてしまった全てにおいて…もはや両方が加害者で被害者だったんだろうけど それでも…決定的に誰かの心を壊してしまうと、両者とももう取り返しがつかなくなる、それは傷つけられた側も勿論だけど傷つけた側も同様で… 人に嫌われる、を通り越して恨まれる、そこまで行ってしまうともう…
【下】 ・別の世界のヒースクリフ~~~!!!泣 囚人ヒースクリフも何度も言ってたけど、変わりたいと思う事、その難しさ、しんどさ…本当…悲痛で… 何度も歯を食いしばって、こういう風にあれたらいい、という形にしがみついて、でも事あるごとに今までの苦労を全部自分で台無しにしてしまうような綻びが露呈して、自分に心底がっかりして、惨めに思って、もしかしたら変われたかもしれない、善くなれたのかもしれない、なんて気持ちを抱いた自分があまりにも馬鹿らしく思えて… 人が自分を変えたいと思うときって、その繰り返ししかないもんな… 繰り返ししかないんだけど、繰り返すしかない ・そしてネリー!!!泣 ネリーなんとなく不穏だな…と思ってたんだけど、彼女があの行動に至った理由が語られた後、めちゃくちゃ好きになってしまった~… ・自分の幸せの為に、消したくないと言い切れる大事な思い出を共にした人たちを切り捨てる決断ができる人だ でも自分の幸せを追求すること、それも大事なことだ… キャサリンとの思い出は大事、キャサリンやヒースクリフの事を憎み切ってしまっているわけではない…というような意図にとったけど 多分、自分の幸せを追いたいけど、キャサリンやヒースを裏切ることはできない…であのまま苦悶し続けるといつかはその二人の事も憎み切ってしまっていたのではないかと思うから、そうなるまえに…憎み切る前に、切り捨てたのは優しさでもあるなあと感じた ・鏡技術が、それまでのすべての価値基準を切り捨てさせる恐ろしさ…てことでもあるんだろうけど ・やはりリンバスのキャサリンも、ヒースクリフの幸せを一番に願っての行動だった…そしてそれがヒースクリフに届いた、ていうのが本当に嬉しかった… ・最後の色んな世界の二人、おそらく対応する世界が表示されるタイミングが微妙にずれてるのも悲しくて良かったな ・ヒースクリフの発言の「学がねえ上に性格まで汚ぇから罵ることも多い」とか、すごく卑屈な発言が多いんだけど…卑屈、妬みを感じている事をあんま隠す気なさそうなのがすごく好きだけどな 他の囚人ってあんまり卑屈な発言はしない気がする  ありそうだとしたらシンクレアだけど、卑屈というか気弱な発言が多い気がするし  自信がないからこそ妬み僻み嫉妬する、手に入れたくて足掻く、自信がないから向き合えない、負のループだね… ・clear…章タイトルに即したギミックも面白かったけど、やっぱラストのパッシブがあまりにも良い ヒースクリフの意地を見せてもらった…仲間が残っている限り、決して倒れないって…さ~~!! ・ヴェルのあの演出も本当によかった、ルイナラスト周辺のあの演出が大好きだったからさ…あまりにも格好良い…赤い視線~~!!そりゃドンキもああなるよな…てなった でも全然そのギミックに気付いてなかったから、大罪たちとマジで無限バトル繰り広げすげー疲弊した でも湧き出続ける百鬼夜行の絶望感を味わうためには必要だったのかも ・ムルソーのあの鎖のシーンも…自分で考えてその時やるべきことをやるために動いてくれて、ホンルも思ったことをそのまんまいうんじゃなくて大分言葉を選んでた感じが…担当章経てない囚人達も変わっていってる感じが…ぐっとくるな…ヒースが今回屋上に至れたのも、これまでの旅路あっての事なんだろうな ・六章クリア後、他の鏡世界のストーリーの「キャシー」の部分の表記やボイスが黒塗り、ノイズ、で徹底的に消し去られているのを見返すとつくづく…六章~… ・でも本当、指輪が残っていてよかったなあ  死体袋の台詞変化嬉しく悲しい  どんなバラバラ死体になっても指輪無くしませんように…みんな回収手伝って!!!! ーーーーーー シンクレア、イシュメ章が結構明確に過去の仇との決別!!感が強かったので、六章の荒涼とした読後感がなんだかすごく新鮮だった でもとってもよかった ヒースクリフが六章開始時点でワザリング・ハイツと向き合う勇気を得ていたこと、そしてそれはきっと今までの旅路によって得たものであるという事 様々な悪意や利己的な欲望に絡み取られながらも、自分がどうすればよかったのか、という事にも気付けたこと 人生でただ一つ、それだけ手にはいればもう他に何もいらない、というものに出会えていたのに、それがどうやっても手に入らないという事が分かってしまった後…それでも生き続けるしかないこと、どうやって生きていくかという事、それが見られて…なんかすごくよかったなあ… 「強い怒り」に支配されている、という点でイシュメールと似ていると思ったけど、やはり全然違ったのが面白かったな~… イシュメは結局誰かに自分のコンパスをゆだねてしまった自分との決着が一番にあって(あとクィークエグは死んでしまった、と何年かかけて受け入れていたのもでかそう)、 ヒースクリフはキャサリンがいるからこそ成し得る幸せが一番にあったから…一人だけでは成し得ない(と本人が思っている)人生の幸せ、てのが大分違ったのかなあ キャサリンを生き返らせるていうのはもうほぼ確実に無理なんだろう、というのは本人もわかったうえで、世界から消されたキャサリンを取り戻すことを人生の新しい目標にしつつ、「こうでなければ幸せになれない」ていう鎖から解かれた状態で、新しいドアを開けて、そこから見る人生を…歩いて行ってほし~… 心が縛られていなければ、きっと新しい幸せも、苦しさも、出会うものだと思うし(それは絶対に「それまで求めていたもの」とは違うけども…) そういう意味でも、やっぱり1・2章(グレゴロージャ)とちょっと似た終わり方だったなと思う。 個人的にはグレゴールとロージャは絶対に今後まだ色々あると思ってる…あの二人は自分の感情も隠せるし、諦めを手段として使える大人だから、担当章を経て自分の人生を歩む気持ちを強く持ち直しはしたけども、まだ果たしたいことが残っているのではないかな、と思うから… 1・2章組は明確に仇といえる存在を~というより、自分の人生を歩む決意を新たにし、3・4・5章は仇敵を倒して…というか自分の罪を見出し乗り越える決意をし、6章は罪と向き合ったことによって新しい目標を得た、て感じなのかなあ ーーーー なにはともあれ6章完結おめでとうございました! メイドバトラー人格実装楽しみ!!!!! バトラーファウファウに出てた詰めの甘い新人バトラーシンクレア人格もお見せいただけるんですよね!?楽しみ!!
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yoooko-o · 30 days
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02/05/2024 part2
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先日、自宅に届いたフェスタリアのオリジナルプレミアムカット"Wish upon a star"のダイヤモンド✨ 何度か店舗で見せて貰い、このシリーズが欲しかったのですが値段が…と思って諦めていましたが、大変素晴らしいタイミングで半額、そしてタイムバーゲンでさらに10%オフというのもあって、思い切って購入しました。 ネックレスに付いてきたスコープで毎晩星を眺めています🌟👀
*一番下の写真は公式サイトより抜粋した画像です。
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父方の祖父母たちの墓参り、約1年ぶりに訪問しました。 以前も記載しましたが、お墓があるのは2年前にダブルハラスメントで退職した職場がある町にあります。
家族も親戚も事情を知っているので 「無理してこの町に来なくて良いよ」 と言ってくれるので、近付かないようにしていました。 私以外の家族は毎年、お盆・正月には必ず墓参りに行きますが、私だけは絶対に行きません。 ただ、今度の職場は他県ということで、次に墓参りに行くのは何年後になるのか分からない状態。意を決してお忍びで墓参りに行くことにしました🚶🏻‍♀️
帰りにその役場で在職中にお世話になった人の元へこっそりご挨拶。 久しく会っていなかったこともありますが、その方の性格がすっかり変わっていました。
今の職場の人員不足の愚痴から始まり、他の会社に勤務しているママ友の職場の時給と待遇が良さから始まり、あの職場が働きやすそうとか。隣の芝生は青く見えるんでしょうけれど、以前だったら「大変ですね」って共感する言葉を言っているところですが、表向きはそう言っているのに、
そんなに不満なら辞めればいいのに…。
心の中では凄くモヤモヤ。 役場ということで、福利厚生もちゃんとしているし、近隣市町村の中では給料の待遇は良い方です。彼女の不満の対価として給料に反映されているはずなんですが(実際同じ役場でも彼女たちだけ、時給はとても良いです)、そういう数少ない良い所には目を向けることはなく。彼女の心が満たされていないんだと👹
私が問題のこの役場を辞めるときは、不安もあり、くじけていました。 退職したからこそ、新しいご縁が出来たと思っているので、今は退職して良かった❕って思っています。 特に私の場合、ハラスメント被害による退職が認定されたこともあり、理解してくれる方もたくさんいましたし。 退職後に新しく出会った人たちが普段から活き活きしている姿を見ているだけに、 「解決しないから愚痴、だからと言って上司には相談しない」 みたいなのを聞かされると正直疲れました。 (相手が変わったというより、私が変わったのが正解なのかもしれません💦)
でも在職中の大変な時期を助けてくれたのも事実。感謝の気持ちは持ちつつも、もう会うことはないだろうと、徳丸屋さんで買った差し入れのお菓子を置いてその場を離れました。
来週はいよいよ新しい職場での仕事📚
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社労士事務所の仕事を辞めてから法律もかなり変わったので、急いで本を買って読んでいます👀
去年の暮れは神社に恐ろしい勢いでの断捨離がマイブーム。 現在も減量が順調に進んでいるせいか、リングにドはまり、最近はネックレスにも手を出す私。 私の行きつく先はどこへやら…です汗 ※因みにネックレスは悪目立ちしないサイズなので職場につけて行きます。
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cmk-k · 1 year
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今年も12月がやってきましたね。
12/1は星矢の誕生日でもあり、そして荒木伸吾さんの命日でもあり… 今後、星矢のお仕事に関わることが無くなっても この日を忘れることは無いんだろうなといつも思います。
さて。 「セインティアの番外編始まったけど、続きは…?」 …と思われている方もいるかと思います。 秋からwebのマンガクロスで!と発表されていたのに、 まだお待たせしてしている状況になってしまい、すみません。
ひとまず2話、REDさんに掲載させてもらった後に ここにも書きましたがコロナ罹患→わりとその影響が長く続いたのと、 実はセインティア完結後、長年患っていた持病の治療も始めていたのですが 思ったより負担が大きくてですね…(重大なリスクの病気等ではありません) 他、色々な事情も重なりまして、もう少しお時間頂くことになりました。 再開は年明けになりそうです。
とはいっても、遅々としながらも結構ずっと描いてたりもするんで、 このお話、早く読んでもらいたいなぁ〜という気持ちを今は抱えながら ジタバタしております。
REDに載った2話も、そこそこ反応頂けたようで、 こういうお話でも楽しんでもらえるかな?と少し不安だったのですが ありがたかったです。 セインティアを楽しんでくれた読者の方が、もう少しだけ楽しんでいただけたら良いな…というコンセプトのシリーズですので。 機動力が低くてすみませんが、よろしければ引き続き、 のんびり楽しみにして頂けたら幸いです。
ではでは、また。
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nihongo · 4 months
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アップデート情報
🌟 新機能
Tumblrマートに新しいバッジが登場しました。星座バッジをご覧ください!
今週から、無広告機能を利用している一部のユーザーに対し、Tumblr Patio(英語のみ)と呼ばれるWeb上でテスト中の新機能がローンチされます。
無広告機能をご利用の方は、ダッシュボード上のバナーにご注目ください!
Android 32.7より、ブログの投稿キューをシャッフル、一時停止、再開できるようになりました!
🛠️ バグ修正
Android 32.8より、ダブルタップで「スキ!」をつけられるようになりました。
Android 32.7より、下書きした「質問」の回答を編集できるようになりました。
Web版で「質問」フォームの読み込みに時間がかかりすぎるとキーボードフォーカスを受け取れなくなる競合状態の問題が修正されました。
🚧 現在対応中
今回、お知らせすることはありません。
🌱今後の予定
今回、お知らせすることはありません。
問題が発生していませんか?そんな時は、サポートリクエストを送ってください(英語でのみ対応)。できるだけ迅速に対応させていただきます。
共有したいフィードバックがありますか?「Work in Progress」ブログ(英語のみ)をチェックして、コミュニティで議論を始めましょう。
Tumblrを直接サポートしたいですか?Tumblrマートの新しいサポーターバッジをチェックしてください!
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oka-akina · 2 months
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コピー本交換会レポート(でもない)①
コピー本交換会ありがとうございました! 早いもので1ヶ月経ってしまった。 2月は本棚展をやったり寄稿するアンソロの〆切×2があったり忙しく、自分主催のアンソロも動き始め、3月に入ったらJ.Gardenもありそのほか生活のもろもろもあり…ずっとドタバタしている。自主開催するイベントってほんとはもうちょっと身軽なときにやるものだったかもしれないなあとは思いつつ、身軽なときというのはなかなかやってこないので、えいやっとやってみてよかったようにも思う。 というかいちばん初めのところでは、えも個展&本棚展への集客につながったらいいなーというちょっと下心みたいな気持ちで始めたことではあったので、会期中の2月に開催したのはそういうわけでした。
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つまずく本屋ホォルの深澤さん、mibunkaの吉田さん、快く会場を貸してくださりありがとうございました。わたしの要領を得ない説明をいつも辛抱強く聞いてくださり、コピー本って何?交換ってどういうこと?というところからしっかり会話ができて、とてもうれしくありがたかったです。 わたしが「なんかもっと格好いいイベント名をつけたかったんですけど思いつかなくて…」とぶつぶつ言ったとき、「コピー本交換会ってとてもいいと思いますよ」と吉田さんが背中を押してくださりありがたかった。いろいろ準備したり当日を過ごしたりするなか、今回のイベントはそういうまんまの名前が必要だったんだなあと思い至りました。コピー本を交換するということだけ決まってて、来た人はそれぞれいろんなスタンスでいていいというか。
打ち合わせに何度かお伺いしたのですが、いつもいろんな方がにこやかに出入りしていて、本当にいい雰囲気のお店だなあと思います。お店は地域生活応援団という地域住民主体の支え合いの場、有償ボランティアさんの拠点でもあって、イベント会場に貸していただいた2階スペースはふだんコワーキングスペースにしているとのこと。近所の方が「霞ヶ関の父」っていう傾聴ボランティアをやってらして、幅広い世代の方で賑わっていていいなあと思います。
本当にとても正直な気持ちをいえば、そういう「地域」「地元の人」と密接な場所におじゃまするのはけっこうドキドキします。わたしは自分の作品にセクシャルマイノリティのことをたくさん書くので、生身の人間が顔を突き合わせる場、住所や容姿や年齢やもろもろ属性と紐付きやすい場に作品を持っていくのはとても緊張する。いま家からかなり近いところで貸本棚をやっているけど本当におそるおそるという感じで、もちろん悪いことをしているわけではないしうしろめたい表現というわけではないんだけど…「地縁」的なものになんとか馴染もうとするときに切り捨てられがちなものが気にかかる(そういうものを小説にしている面がある)。 ホォルさんはいま住んでいる場所からは離れているんですが実家の近くではあるので、イベントを開催したり自分の作品を並べたりするのはいろいろ感慨深いものがありました。怖さ、照れ、恥ずかしさ、でもここで自分がこういうことをできるようになったんだなーという喜び。また少部数のコピー本だったりzineだったりは書いた人のパーソナルな部分が出やすいものではあるから、自分含む参加者がリラックスして話せることを大事にしたかった。セーファーな場づくりをしたかった。
深澤さん吉田さんがわたしのそういった葛藤や、zineにまつわるデリケートさをみたいなものを汲んでくださりつつ、本当に快く場を開いてくださりとてもとてもうれしくありがたかったです。イベントが明るくオープンな場になったのはホォルさんmibunkaさんの常日頃からのお店づくりによるものが大きいと思います。ホォルさんの選書にもそういった姿勢があらわれていて、大らかで気骨のある場所だなあと感嘆します。
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なんかこのレポートすごく長くなりそうなので何回かに分けようかな。ひとまず今回は余談のような話をしておしまいにします(もはやレポートでもないんだけど、ちゃんと書こうとするとえっらい時間がかかりそうなので、ともかく考えたことを垂れ流しにしているような感じ…)。
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ホォルさんのある角栄商店街の通りに合鍵と靴修理のお店があって、そこで5円コピーというのをやってたんだよね。白黒と単色カラーが5円で、色紙(色上質紙)に刷ると6円だったかな。中学生のころ友だちとそこに行ってペーパーを刷ってたの。 ペーパーっていってもべつに何か宣伝するとかでもなくて、なんかこう…各自が好きな漫画とか音楽とか身の回りのこととか、いろいろおしゃべりみたいなのを書いた手書きの紙。30枚とか40枚とか刷って、学校の友だち同士で交換したり、同人誌のイベントのフリーペーパーコーナーに置いてみたり、好きなバンドのライブとかファン同士の交流会?みたいな場で名刺と一緒に交換したり、郵便で知らない人と交換したり…。 こないだ実家を掃除したらそういうのが出てきて、GLAYのJIROのラジオで紹介されてたスマッシング・パンプキンズのAdoreってアルバムがよかったとか、恋する惑星を観たから香港に行ってみたいとか、そんなようなことを書いていた。いまとあんま変わんないかもしれない。 同じ頃、部活の後輩から毎日手紙をもらっていて、ルーズリーフやコピー用紙にぎっしり書かれた手紙だった。夜に書いたのを朝にくれて、授業中に書いたのを昼か夕方にくれて、1日2通の手紙。わたしの返事は5回に1回返すかどうかって感じだったんだけど、毎日まめに手渡してくれて、なんか話したいことがあったんだろう。わたしにそういう高頻度で手紙をくれる子はほかにも4人くらいいて、毎日たくさん読んでいた。どの子の手紙も深刻な話はあんまりなくて、だいたいは日記というか雑談というか。 あとその頃よく行っていたCD屋で店員さんが新譜紹介のフリーペーパーを自主的に作っていて、これまた手書きの手作り感あふれる感じの紙だった。新譜紹介といいつつ「これぜんぜん好きじゃない」とか「もうこれで解散してもいいくらい最高」とか思いっきり主観で、余白にはどこそこに行ったとか何を食べたとかの雑談も書いてあって…。
わたしはふだん同人誌やzineを作って文フリなどのイベントや書店で販売してるんだけど、今回のコピー本交換会は、こういうペーパーや手紙が頭にあった。売り買いとはちょっとちがうやりかた、むかし作っていたペーパーみたいなことってできるのかな。これは去年6月に参加した陰気なクィアパーティーでzineの交換会をやってすごくいいなと思ったのもあったし、以前umeさんからいただいた交換がテーマのzine(umeさんは本の交換所をやっている)を読んで考えたことでもあった。売ったり買ったりではないことをしてみたらどうなるだろう。売ったり買ったりできないものを作るってどんなだったっけ。
金銭のやりとりの方がコミュニケーション自体はラクだろうか。交換だと人対人になりやすいから結局のところコミュニケーションが達者かどうかになっちゃうんだろうか。買う(読む)側としては匿名でいたい気持ちはすごくある…なら金銭を介したやりとりであるべきか。いや売り買いであっても、規模の小さいイベントだと人対人のコミュニケーションになりやすい。11月に出店者10組だけのzineイベントに出て、「あなたは誰?」「この本は何?」という会話になりやすかった。場が親密になればなるほどそうで、それ自体はとても豊かな時間なんだけど、属性と作品がまっすぐ結ばれるのってちょっと危うさはあるなと思った。そして作り手側もそういうプレゼン?にあっというまに慣れちゃって、自己プロデュースのうまさみたいなことになりがちなのも気にかかる。属性、作品、宣伝、SNS、ビジュアル、会話…そういうものがしっかり噛み合い、「わたしは◯◯で、△△な作品を作っています」がいつも首尾一貫している。一言で説明できる。なんかわかりやすすぎないか。整いすぎてないか。自らと作品をじょうずに寄せにいっちゃってるけど齟齬があってもよくないか。あと買う側の人も自身のことをけっこう開示してくれて、わたしとしては会話ができるのすごくうれしかったけど、無理に話させてないかとちょっと心配にはなった。べつにあなたが何者であっても(なくても)わたしの小説を手に取ってくれるのはうれしい。でもそれだけではいられない、何か話さなきゃって圧が場に生じてるんだとしたら、けっこうきついことかもしれない…とか(ところで陰気なクィアパーティーはそういうのがなくてすごく居心地よかった。会のはじめにセーファースペースポリシーを読み上げてくださって、場にいた人がおたがい了解していたのもあったし、たぶんそのあたりに関心の強い人が多く参加していたのもあったと思う。すごいことだなあと感嘆したしほっとした)。
あるいは売り買いの宣伝の話。文フリとかzineフェスとか書店さんとかで小説を売るとき、多くの人に見つけてもらえるよう宣伝をするわけだけど、なんというかまあけっこう大変だし疲労はある。たとえばアンソロジーだと、コンセプトの強さだったり、フックの効いた言葉やビジュアルだったり、作品や作家の紹介を丁寧にやったり、メンバーの豪華さをアピールしたり…いろいろあるわけだけど、ちょっとちがうことをしたくなった。これはそういうのがよくないという話ではなくて、ちがうベクトルのことをしてみたらなんかいいことあるかもなあくらいのぼんやり���た予感。 文芸作品、とくに小説は、読むのにそれなりの負荷がかかると思う。作品の難解さとはまた別のところで気持ちや時間のコストが大きく、「なかなか読めない」という話を作家同士でさえ本当によく聞く。そうすると作品や作家周辺の「活気」みたいなものがけっこう重要ではあって、何か賞をとった、SNSでよく見かける、みんなが話題にしている、みんなが工夫をこらして強い文言で「いい」って言う、そういう祭りや波が読むことへの後押しになる。活気があるのはいいことで、わたし自身すごく楽しんでいるし参考にもしている、かなり恩恵を受けている部分もあるけども、祭りや波から生じる権威大好き感がちょっと苦手ではあって…。権威大好きはちょっと言葉が悪いか。でも沈黙や絶句が、ほんとに沈黙や絶句のままでいられないのはなんかちがうなというか、心の柔らかいところをまいど律儀に開示しなくてもいいし、そもそもそんなに激しく感情が動かなくても楽しんだり感じ入ったりはあるわけで、まして誰々のお墨付きとかじゃなくてもいいわけで…。大傑作とまでは思わなかったけどほどほどに楽しんだ、ちょっといいなと思った、そういうことはぜんぜんあるというかわたしはだいたいの作品はほどほどに面白がってるんだけど、それをまんま口にするとちょっとけなしているみたいに聞こえてしまいそうだなと思う。なんかこう活気を起こそうとする中でちょっと「褒め」がインフレしてねえか…と思う。要するに、祭りや波的なものとはちがったやりかたでの読んだり書いたりが必要な気がしている。 (これはあんまり整理できてないし、活気を起こそうとがんばっている人たちをくさしたいわけではないので、ほんとにまとまってない話で恐縮なんだけど。参加してるアンソロ10000000部売れてくれ〜とかわたしもぜんぜん言うし、人と一緒に作ってるときはおたがいを鼓舞する意味合いも強いのはわかってる。もしかしたらみんなそんなことはとっくに了解していてあえて強い言葉をやっているのかもとも思うけど、わたしはその「あえて」をやり続けられるのってそれなりに元気な人だけじゃないかなあとは思ってしまう…元気じゃない人も文芸をやりたいし、実際勝手にやってるんだけど、「やってる」ということを他人に見せていくのは大事かなと思って言っている)
余談と言いつつすごい長くなってしまった(むしろ余談の方が長い)。 えーと今回のコピー本交換会、わたしはいくつかzineやペーパーを持って行って、そのうちのふたつ『tide』と『プロテスト・モノローグ』はあんまり売ってない本です。 『tide』は陰気なクィアパーティーでのzineの交換用に作ったもの。短い小説をいくつかと&セクシュアリティにまつわるぼやきみたいな文章をまとめたもので、通販はしてなくて文学フリマにも持って行ってない。zineフェス長野には持ってったかな。べつに過激なことが書いてあるわけじゃないんだけど自分的にちょっとナイーブな話はしてるから、こういう本がありますよって宣伝するとなると勇気がいるなーと思う。 『プロテスト・モノローグ』はパレスチナへの連帯について考えてることとかのひとりごとみたいなzine。コピー本交換会のどさくさにまぎれて作ったような感じで、ほんとの走り書き。あんまりおおぜいに売るものではないなーと思った。勿体つけるわけではないんだけど、なんかこうちゃんと発信しようとすると発信するための言葉や話題になるわけで、そうじゃない話、「どさくさ」でないと出てこないような話をする必要があるなと思ったというか…。
そういうものを手渡す場所をやろうと思った。交換する本を机に並べて、気になったものを手に取って読んだり持ち帰ったりできる。しゃべりたかったらしゃべれるし、黙って本だけ交換して帰ってもいい。閲覧用の本も置いておいて、読書の時間にしてもいいし本作りのヒントにしてもいいし…。 それがうまくいったのかどうか、当日わたしはドタバタしていてじつはよくわかんないんだけど、ちょっとずつ振り返っていければと思います。
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kou-f · 3 months
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スマホ時間を制限したことで、
ちょっとした時間が取れる事になったので最近は読書をしてる。
何となく英文を読んでみようとこの「ラダーシリーズ」という、
レベルごとに使用する単語数を制限した英語学習用の本を
手に取ってみた。
まずは英検4級、中学生が読める程度のレベル1の
「The Albert Einstein Story」から始めてみたけども。
.
話が難しくて理解が追いつかない!
「一般相対性理論」「特殊相対性理論」「E=mc²」…
確かに英文は簡単にしてあるからスラスラ読めるけどね。
重力が光で曲がるんですか!?
それを英語で説明されてもね!
たとえ話がまた難しいw
ちょっとレベル1にしてはハードすぎやしませんかね。
「theory of relatibity」とか英語が母国語の人でも
めったに目にしないワードだと思うw
.
ちなみに一緒に買ったレベル2の本は
「星の王子様」なのでこっちの方が話は優しいんじゃなかろうか。
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poleprincess-news · 2 months
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「劇場版 ポールプリンセス!!」-Complete Album-発売記念イベント 開催決定
「劇場版 ポールプリンセス!!」-Complete Album-の発売を記念したリリースイベントの開催が決定いたしました! 期間中、対象店舗にて対象商品をご購入いただいたお客様に、シリアルコード付き応募券をお渡しいたします。 ご応募いただいたお客様の中から抽選でイベントにご招待いたします! さらに!本イベントはオンライン生配信も実施いたします!イベントにご応募いただきました方は全員、オンライン生配信でのご視聴が可能です! 以下詳細をご確認いただき、みなさまのご参加をお待ちしております。
ゲーマーズ特設ページ https://www.gamers.co.jp/contents/event_fair/detail.php?id=4897
【イベント日時】 2024年6月29日(土)  ※イベント時間につきましては、後日、もしくは当落のご連絡の際にご案内とさせて頂きます。
【開催場所】 AKIHABARAゲーマーズ本店6Fイベントスペース 東京都千代田区外神田1丁目14-7 宝田中央通りビル
【出演者】 土屋李央さん(星北ヒナノ役) 
【イベント内容】 ・トーク&生コメンタリー&特典お渡し会 ※当日はリアル参加以外に配信でも一部イベントの様子をお届け予定になります。 ※視聴方法については当選発表にあわせてお知らせいたします。 ※配信は当落の有無にかかわらずご応募頂いた方全員へ視聴URLをお送りさせて頂きます。 ※商品購入の方で、配信のみを希望される方は、応募時に「配信のみ」をご選択ください。 ※トーク&生コメンタリーのみの配信となります。特典会の模様は配信いたしません。 ※配信終了後、アーカイブ公開予定です。
参加方法 下記対象店舗にて 対象商品を ご購入 頂きましたお客様にシリアルコード付き応募券を対象商品1枚につき1枚お渡しいたします。 お渡しした応募券に記載されている二次元コードをお読み取り頂き、申込ページ内の応募要項に従って必要事項をご記入の上、ご応募下さい。 ご応募いただいた方の中から抽選でイベントにご招待いたします。 抽選結果はゲーマーズマイページ内の「フェア・イベント申込履歴」にてご確認頂けます。
※イベントご応募はゲーマーズ会員登録(無料)が必要です。https://www.gamers.co.jp/corner/cc/event_entry/cd/507/
※既にご予約いただいている方は、配布中にご予約いただいた店舗にてご購入時に、応募券をお渡しいたします。
■応募券配布期間 ※オンラインショップでご予約・ご購入の場合、ご案内期間が異なります。ご注意ください。 *ゲーマーズ店舗:2024年3月26日(火)開店時~ 2024年6月9日(日)閉店時まで ※AKIHABARAゲーマーズ本店に関しては取扱いフロアの開店時間からの配布開始となります
*ゲーマーズオンラインショップ:2024年6月2日(日)23:59までのご注文 ・オンラインショップでは、商品と一緒にシリアル付応募券発送いたします。 ・応募ご希望のお客様は、お受取日時にご注意いただきますようお願いいたします。 《応募締め切りに間に合わないご注文例》 ・「お取り寄せ」や「通常○~○日以内に入荷」でのご注文 ・「お取り寄せ」や「通常○~○日以内に入荷」の商品と同梱でのご注文 ・「まとめて発送」をご利用のご注文 ・「コンビニ・郵便局・はこぽすで受け取る」または「店舗受取り」を選択されているご注文 ・発売日以降出荷、商品追加入荷待ちでのご注文 ・決済手続き・ご入金確認のタイミングにより、発送時期が遅れる場合 ・お客様ご不在により、荷物が持ち戻りされた場合 ・その他、不測の事態により商品の発送が遅延する場合 ※応募ご希望のお客様は、お受取日時にご注意いただきますようお願い致します。 ※発売日当日までにお受け取りいただけないご注文の場合、イベントやキャンペーンの  応募締め切りに間に合わない場合がございます。予めご了承の上、ご注文をご検討下さい。
※対象商品はいかなる理由があっても、返品・キャンセルは受け付けておりません。 ※商品自体に不備があった場合のみ、交換または返品の対応をさせていただきます。 予めご了承の上ご予約ください。
<お問合せ先> ゲーマーズユーザーサポート https://www.gamers.co.jp/contact/ ※直接、会場である店舗へのお問い合わせはお控えください。
■応募締切 2024年6月9日(日)23:59
■当選発表 6月中旬予定 (ゲーマーズマイページ内『フェア・イベント申込履歴』)
■対象店舗 ゲーマーズ全店(オンラインショップ含む) ※ゲーマーズ池袋Bookstore、ゲーマーズ札幌店、ゲーマーズラボアバンティ京都店、蓮ノ空ゲーマーズは対象外となります。
【対象商品】 2024/3/27発売 劇場版 ポールプリンセス!! -Complete Album- / EYCA-14317~8 価格:3,850円(税込み)
新型コロナウイルス感染防止のための注意事項 ※イベント参加の際にはマスク着用のご協力を頂く場合もございます。イベントご参加の際は不織布マスクをご持参頂きますようお願いいたします。 ※入場時、検温・アルコール消毒のご協力を頂く場合がございます。 ※ご自身に発熱の症状や体調不良がみられる場合はイベントの参加をご遠慮頂きますようお願いいたします。 ※その他、当日の状況により、お客様、出演者、スタッフ等の安全確保のため、様々な制約やご協力をお願いする場合がございます。ご了承の程、お願い申し上げます。 ※今後の状況次第では、イベントが中止または延期になる可能性もございますので予めご了承ください。 ※本イベントが延期・中止になった場合でも、商品の返金等は一切お受けできませんので予めご了承下さい。
注意事項 ※当日、会場受付でご本人確認をさせて頂きます。本人確認【お名前・登録住所】ができる顔写真付身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、学生証など)をご提示いただきます。 顔写真付身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、学生証など)をご提示頂けない場合、入場をお断り致します。 期限切れの身分証明書やコピーのものは無効です。 ご本人確認ではゲーマーズへご登録のお名前・住所と身分証明証が一致しているか確認させて頂きます。 一致する身分証明証をお持ちでない場合は入場をお断りさせて頂く場合がございます。ご了承ください。 ※イベント当日はマイページ内の該当イベント詳細ページ(当選画面)をイベントスタッフへご提示頂きますようお願い致します。スクリーンショットやキャプチャ等は無効となります。オンライン画面の提示のみ有効となります。 ※施策に関わる応募券等は、全て第三者への譲渡・オークション等の転売は禁止とさせて頂きます。 ※ご本人様以外の入場は不可となります。 ※イベント会場詳細は当選の方にご案内差し上げます。 ※当選権利の転売、譲渡、委任は固く禁止させて頂きます。転売、譲渡、委任された当選権利は無効となり、ご入場をお断り致しますので、あらかじめご了承下さい。 ※当選権利は、ご当選されたお客様(小学生以上)1名様のみ有効です。 ※イベント応募券1枚につき1口(1席分)ご応募頂けます。複数ご応募された場合は、複数口での抽選となりますが、ご当選はお一人様1口(1席)となります。 ※イベント応募券を紛失/盗難/破損された場合、再発行はいたしませんのでご注意下さい。 ※イベント応募券の転売行為、コピー、偽造は固く禁止致します。 ※各店舗で予約された商品はその店舗でのお受け取りとなります。発送は承っておりませんので、あらかじめご了承ください。 ※店頭でのご予約のキャンセル・返金は一切承れません。 ※商品のお受け渡しは、商品発売後となります。 ※原則としてお一人様につきお席は一つのご用意となりますので、未就学児をお連れの際は膝の上などに抱いて頂く可能性がございます。 ※本イベントの参加にあたり、必要となる交通費、宿泊費などの費用は参加者のご負担となります。 ※徹夜や早朝からの整列は近隣へのご迷惑になりますので、固く禁止させて頂きます。 ※安全面・防犯面・警備強化の為、開場時にお客様のお荷物検査をさせて頂く場合がございます。皆様のご理解とご協力をお願い致します。 ※イベント中は、いかなる機材においても録音/録画/撮影は禁止となります。 ※出演者様へのプレゼントはお手紙のみのお預かりとなります。直接お渡しする事は出来ませんので、入場時にスタッフにお渡しください。 ※会場内にロッカーやクロークはございません。手荷物の管理は自己責任にてお願い致します。 ※会場にトイレはございませんので、予めご了承下さい。 ※荒天、自然災害や出演者の都合により、予告なくイベントの内容が変更、中止となる場合がございます。 ※お渡し会ではスタッフがお客様の肩や腕などに触れて誘導する場合があります。ご了承の上、ご参加下さい。 ※イベント会場内外で発生した事故・盗難等には主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。貴重品は各自で管理して下さい。 ※イベント当日会場では、スタッフからの指示にご理解とご協力をよろしくお願い致します。当日スタッフの指示に従って頂けない場合はイベントの中止もしくはご退場を頂く場合がございます。予めご了承の上ご参加下さい。 ※当日は、当選通知に記載のある集合時間に合わせてご来場ください。 ※上記が守れない場合、イベントの参加をお断りする場合がございます。 ※注意事項、及びお客様へのご案内事項は追加・変更する場合がございます。 ※不可抗力その他イベントの中止/延期が必要と判断した場合には、イベントは中止/延期される場合があります。その場合、一切の返品・返金はお受けできかねます。 ※こちらの注意文言は、予告なく変更になる場合がございます。 ※必要に応じて応募者情報を主催メーカーへ共有させていただく場合がございます。
【生配信視聴の注意事項】 ※インターネット回線やシステム上のトラブルにより、配信映像や音声の乱れ、イベントの一時中断・途中終了の可能性がございます。 ※やむを得ずイベントが変更・中止・中断となった場合、それによるいかなる損害にも主催者、出演者は一切の責任を負いません。予めご了承下さい。 ※お客様のインターネット環境、視聴環境に伴う不具合に関しては責任を負いかねます。 ※視聴に伴う通信費(パケット代)はお客様のご負担となります。 ※生配信イベント中は、いかなる機材においても録音/録画/撮影(スクリーンショット含む)は禁止とさせて頂きます。 ※動画サイトなどへの無断転載・共有は禁止とさせて頂きます。 ※映像を商用利用することは禁止とさせて頂きます。これには、飲食店、広間等で聴衆から料金を受領して配信映像を流すことを含みます。 ※イベント応募券、および視聴URL、コードなどの転売・譲渡等は固くお断りさせて頂きます。 ※不可抗力その他イベント・フェアの中止/延期/変更が必要と判断した場合には、イベント・フェアの中止/延期/変更される場合があります。その場合、一切の返品・返金はお受けできかねます。
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tomo2411 · 2 years
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☆月光浴珈琲豆☆ うお座の満月 2022年9月10日18時59分ごろ 月はうお座で満月に 今回の満月は12ハウス うお座のお部屋で起こります 同じ12ハウスにうお座のルーラーの海王星もいて とてもうお座の世界が強調されてるかのような そんな星模様です メッセージ的には 「潜在意識を浄化して新たな一歩を」 秋分の前の満月でもあり 春分からのこの半年を振り返るにも ちょうどいいタイミング ここで成果の見極めを 上手くいってないことは 修正するにもいい 太陽がおとめ座にいるので きちんと分析してくれそう 自分の好きを見直して あらたな夢をイメージしよう 月光浴させてる豆 グァテマラ ブルーレイク コロンビア クレオパトラ ウガンダ ホワイトナイルAA イエメン モカマタリNO.9 タンザニア スノートップ エチオピア シダモ ナチュラルG1 ルワンダ キニニ ターナー AA ナチュラル #月の焙煎所 #自家焙煎 #月光浴させた珈琲豆 #月光浴珈琲 #焙煎士 #寛ぎの時間 #珈琲時間 #珈琲のある暮らし #焙煎好きと繋がりたい #焙煎好き #星読み #星読み始めました #ホロスコープ #星からのメッセージ #月からのメッセージ #心にも身体にも #あなたへのメッセージ #coffee #coffeetime #coffeelover #roaster #coffeeroaster · · · 心も身体も 珈琲飲んでしっかり浄化して 秋分の日以降の流に 乗っていきたい (あなたの心のどこか) https://www.instagram.com/p/CiUo4QIvaLP/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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「ファースト・カウ」、観た。今年最初の映画館だった。 あまりうまくまとめられてないけど、ひとまず。ややネタバレだけど、あんまりネタバレ関係ない映画だと思う。
観終わった直後はそんなにかなあというか、自分が分かってないことがたくさんあるのかなと思っていたけど、いくつか感想や解説などを読んでみた感じ、そこまで深読みする感じでもなさそうで、観たまんまでいいのかなというところで落ち着いた。そうじゃない可能性もあるけど。
まず驚いたのは、アスペクト比が4:3。なぜ今更4:3だったんだろう…。昔の西部劇が4:3だったとかなのかな…? 4:3だと構図が必然的にかなり変わってくるので、全体的に新鮮な感じはあった。森の風景とかカヌーのカットなんかは横長の方が合うのに、なぜわざわざ…。風景よりも人物を(特に主役の二人を)大きく写したかったのだろうか。(冒頭、すごく横長なものが出てくるのに4:3でびっくりした)
そしてその映像はもちろん、音楽や環境音もすごくよかった。フクロウの鳴き声はKRZを思い出したなあ。映像は若干暗すぎて見えづらいなと思ったところもあったけど、これは意図的なものかな。ろうそくの明かりや、星明かりしかない暗闇の表現だったと思う。
後から調べたらこのファースト・カウの舞台の1820年はまだ西部開拓時代の前だったようで、舞台のオレゴン州もまだアメリカの州ではなく「オレゴン・カントリー」というアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、スペインが自分のものだと言い合っていた地域だったらしい。いわゆる西部劇とは舞台設定からして違っていたということなのかな。こういう歴史は全然知らなかった…。
ほとんど西部劇は観ていないのだけど、ジム・ジャームッシュが好きで、「デッドマン」はすごく好きな映画。で、このファースト・カウとはストーリーその他諸々が全然違うんだけど、冒頭にウィリアム・ブレイクの詩が引用されていて、なぜかずっとデッドマンを思い出していた。なので、途中で出てきたインディアンがデッドマンの「ノーバディ」役の人にすごく似てるなあと思ったけど、さすがに勘違いだろうと思っていたら、なんと本当にノーバディ役のゲイリー・ファーマーでかなりびっくり。ジム・ジャームッシュもこのファースト・カウを褒めていたようで、意外とつながりがあったのかも。
デッドマンとの話はここに出てた。
あらすじや映画の紹介では男の友情、みたいなことが結構書かれていたけど、なんとなく自分的にはそれは違うかもかなという気がした。もちろん二人の間に友情はあったと思うし、もしかしたらそれ以上の感情もあったのかなという雰囲気はあったけど、クッキーはとにかく美味しいパンやお菓子が作りたかっただけなのかも…という気がした。クッキーの過去はあまり詳しく語られることはないけど、ボストンでまあまあ有名なパン職人に師事してたというような話もあったし、なんというか職人ぽい感じがした。牛乳を盗むことには抵抗がありそうな感じだったけど、結局盗みをやるのはお金を儲けるより美味しいドーナッツを作りたかっただけなのかなあ、とか。ぜんぜん違う映画だけど、宮崎駿の「風立ちぬ」の主人公に少し似ているかもと思った。
対してルーは中国でも嫌われ者だった(?)みたいな話があったり「ここではまだ歴史が始まってなくて、自分たちのほうが歴史より先に着いた」というようなセリフもあったりで、とにかくなにかしらでアメリカンドリームをやるぞ!という野心に満ちていた気がした。クッキーのドーナッツを売ろうというのもルーが言い出してるし、「すぐに飽きられるから今が稼ぎ時だ」というようなセリフにも現れていた気がする。結局二人は根本では違う人間だったのかなあという気もする。それが悪いということでは全然ないと思うけど。「アメリカに生まれたアメリカ人とアメリカ以外から来た移民」というのもあるのかな。
いわゆる西部劇にありそうなヒーロー性とかかっこよさ、マッチョな男性性みたいなのがとことん排除されている感じが今っぽいのかなと思った。この辺は去年見たバービーのケンにもつながるかもしれない。そういえばこの映画はほとんど女性が出てこなかったな…。男らしさ、女らしさってなんなんだろう。
ラストはシンプルでよかったなと思うと同時に、冒頭のあのシーンは必要だったのだろうか…という気もした。でも、あのシーンで「オチが重要な映画じゃないよ」という宣言をしたかったのかな。
ちょっと静かで地味すぎる感じもあったけど、映像や音がよかったし、色々考えたし、デッドマンとのつながりもありそうで、いい映画だったな。でもやっぱり自分は古い人間なのでデッドマンの方が好き。
※追記 ちょっとリスホチキスも思い出した。リスホチキスも書いておこうと思って書いてないな…。
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01-08-m-n · 1 year
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キスをしすぎると、キスの特別な価値みたいなものがなくなるんじゃないかと思った。「好きだった人に言われたずっと忘れてない言葉」みたいな、そういうキラキラした衝撃的な瞬間をこれからも君につくってあげられるのだろうかと思った。いつまでも、君の最高の女の子でいたいと思った。
彼氏が充電してくれたモバイルバッテリーが、それだけで宝物みたいに見えた。彼が入れてくれた電気が尊いものに思えて、一生使わないでおこうと誓いみたいに思った。旅行3日目に日が変わった深夜1時半頃、彼が買わせてくれた大きなぬいぐるみを抱きながら君を見ていた。ふかふかのベッドに横たわりながら、ぬいぐるみと君のパーカーを抱えていた。わたしのスマートフォンの充電がなくならないように、わたしのモバイルバッテリーを君が充電してくれた。君がやさしく充電機を差す姿がスタンドライトの逆光で影になって、描くことのはじまりって、愛する人の影をなぞったことなんだよって言いたくなった。君をなぞってずっと忘れないようにしたいって思った。何回も何回も君を反復して、擦り切れるくらいに思い出したら、生まれ変わっても覚えていられるだろうかって思った。
はじめて日焼け止めを塗り始めた5月1日がもう1か月前になろうとしています。お久しぶりです。青い月はいつだって燦然と眠って光っています。先日、恋人と2泊3日の旅行をしてきました。会えるのは2ヶ月ぶりでした。やっぱり、この人と一緒にいたいと思いました。付き合った日に彼が送ってくれた、俺の余生あげるから君の余生を幸せにさせてよって言葉が永遠に忘れられないでいます。
デートする度にここに書くのは、忘れたくないからです。一瞬一瞬を思い出せたら、永遠に忘れないかもしれないって思えるからです。
通勤で混んでいる新幹線で運良く2人席が空いていて、彼が乗る駅まで隣に誰も座らないように小さな抵抗をしてみた。彼が乗る駅に停りそうになって、ゆっくり流れる景色から君を探してみたけど見つからなくて気持ちいい不安があった。着いて5秒後くらいで会えて、いつもの恋人だと思った。大好きで嬉しくて、よくわからないくらい安心する。新幹線だから手は握らなかったけど、ずっと触れてる肩が嬉しかった。
ホテルに近い改札口をふたりで探した。ホテルまでは少し遠かったけど、冒険しているみたいだった。真っ直ぐな通りの先にはスカイツリーが見えた。その日はたくさん歩いてたくさん見てたくさん考えたけど、彼が一度も疲れたとか嫌だとか言わなかったことがすごくうれしかった。この人となら大変なことでも一緒に歩いていけるんじゃないかって、些細なことだけど。ホテルまでの帰り道からはライトアップされた紫色のスカイツリーが見えた。ライトアップの意味を調べて読み上げたけど、彼氏が眠そうでかわいかった。確か「雅」っていうライトアップだった。ふたりとも22時くらいにはきっと眠っていた。たまに目を覚ますとふとんに埋もれている彼がいて愛おしかった。ふとんをひっぱると、んーと唸りながら私に3分の1くらい渡してくれるのがかわいくて。目が覚めると朝の5時30分で、部屋に射す朝日が綺麗だった。君がくれたステンドグラスみたいな栞がキラキラ輝いて綺麗だった。うとうとしながら横になっている彼を見ながらお湯を沸かしてコーヒーを飲んだ。幸せだって思った。そういえば、フルーツティーを飲んだ後にキスしたら甘いって言ってたね。微睡んだ君の隙間から2つの水滴が垂れているのを見て、指でなぞった。わたしだけの秘密って思って、それを口にいれた。君はここにいるって思った。
ホテルを出てほとんど夏みたいな爽やかな空の下をキャリーケースを引きながら歩いた。街の看板や建物を見ながら君となんでもないことを話すのが楽しかった。駅のロッカーを探し回って、エレベーターを待っている時に君に日焼け止めを塗ってあげる。外でも首や顔に触れて家族みたいだなーって思った。自分がしてもらってたように自分もこうして人にしていくんだなって思った。少しだけ顔が白くなった君がかわいかったな。ケチな私がロッカーにキャリーケースを2台とも無理矢理入れたら取り出せなくなって君の手を煩わせてしょんぼりした。自分っていやな人間だなーと思ったけど君が仕方ないねって笑ってくれて大丈夫になった、やさしくてあったかくてずっと一緒にいたいって思った。メンチカツとかアイスとかふたりでおいしいねって分け合えるのがうれしい。おみくじを引いて当たっててうわーってなったり浅草寺の煙が目に直撃して泣いたりお参りしたりした。彼がちゃんと祈ってる後ろでそれを叶えてくださいってちゃっかり手を合わせた。
最果タヒのグッズを買いに紀伊國屋書店本店に行ったりサンシャイン水族館で毒を持った生き物を見たりして、外に出たらもう空が真っ黒だった。風が強く吹くサンシャインシティの広場で彼と手を繋いでひとりじめしてるみたいに歩いた。ベンチでキスをしてるカップルの近くのベンチに座って、そこから見える光る塔が何なのかふたりで必死に調べた、今思うとなんでそんなこと?と思うけど楽しかったなあ、結局専門学校の偽物スカイツリーだったね。ふたり手を繋いで風に吹かれながら暗い空を見上げてた。星なんて見えなかったけど、灰色と藍色を混ぜたみたいな空に電飾が反射してもやがかかったみたいに見えていた。人混みの中を急いで歩いたけど乗ろうとしていた電車に間に合わなくて2マスもどる。
2時間くらいかかる電車に乗って次の場所へ。ぬいぐるみを掴みながら、イヤホンを片方ずつつけながらお笑いのショーレースを見た。吐いてる人がいたり電車を降りてお水を買ってきてくれる人がいたりなんとなく忙しい時間だった。 ホテルについて夜中までやっているアイス屋さんへ行くと長蛇の列。若者が多くてびっくりした。彼の好きなラーメン屋へ行って深夜1時に中盛りという名の大盛りのまぜそばを食べた。おいしかったね、わたしは眠すぎて食べながら眠りそうでしたけど。お酒を買ってもらったのにホテルに帰るとすぐ就寝。ほんとうにありがたい恋人。翌朝シャワーを浴びて彼にバトンタッチすると時間が足りないことに気付く。ゆっくりしたかったからフロントに電話して1時間延長、支度が大体終わったあとまだ終わらないでしょみたいな感じになってもう1時間延長。この1時間がなかったら帰るのが惜しいくらいだったと思う、会えているときくらい君に触れていたいよ
この日は急遽彼の友人とバーベキュー。正直めちゃくちゃドキドキした。めちゃくちゃかわいい彼女って思われたいじゃん。それが彼を立てることにつながる?みたいな私の筋の通らない理論。駅まで彼の友人が迎えに来てくれてわーってなった(表せない感情)。車がお兄ちゃんがこの前買った車でこの年代の人ってみんなこれ乗るのかな?とか思った。そういえばお母さんがこの車見ると毎回遊んでそうな若い男の人が乗ってて助手席に女がいるって言ってた。うちのお母さん調べ。友達と話してる彼氏を見るのが変な感じだった。嬉しすぎてtwitterにも書いたけど、彼氏の音楽の趣味が良いのは勿論で、彼氏の友達も音楽の趣味が良いのたまらんすぎた。3人で乗ってた車でボーイズ・オン・ザ・ラン流れてたの一生忘れないと思う、ほんとに。酔った彼氏が友達とアジカン歌ってたのも音だけ覚えてる、私も酔ってたから音だけ。それからふたりとも記憶がないままなんか電車に乗っててなんか駅にいてなんかトイレに行ってなんかベンチで介抱してなんか母親を怖がって急いで電車で戻って結局新幹線遅らせて酔いが覚めた彼に飲み物買ってもらってマックで爆泣きした。「君が笑っていられるように頑張らなきゃな」 みたいなことを言われてこの人が救ってくれるんじゃないかって思った。 前ここにも書いたかな?女子高生のわたしのインスタの裏垢に書いたの。 「君の生きる場所��ここじゃないと 君が手を引いてくれ」 ずっと忘れてないわたしが書いた言葉。久しぶりに開いたけど綺麗で儚くてさいこうだった。なきそう。非公開から解放したのであなたもあの日のわたしのこと忘れないでいて。
違うことで着地しちゃったけどパラシュートじゃなくて君から借りたパーカーが風でふくらんで運ばれたっていいよね。この人がいいってもっと強く深く思う数日間でした。いつまでも幸せでいて。ここまで読んでくれてありがとう。もう君も目撃者だよ。
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ari0921 · 7 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)11月17日(金曜日)弐
   通巻第8007号 
 米中首脳会談は「顔見せ興業」に終始、「台湾」では物別れ
  サンフランシスコ警備、ホームレスを会場付近から排除
*************************
 街に溢れたホームレスが一斉され、サンフランシスコの街が突然綺麗になった。
 APECに出席するために渡米した習近平とバイデンの米中首脳会談が行われた。厳重な警戒態勢は「まるで習近平をお迎えするための警備か?」とロシアのメディアが揶揄したほど、レベル1の警戒態勢を敷いた。
 空港に『お出迎え』に行ったのは閣僚、連邦議会議員だが、イエーレン財務長官を差し置いてタラップを降りてきた習近平とまっさきに握手したのはギャビン・ニューサム加州知事だった。この光景は是非とも記憶しておきたい。ニューサムは先月も抜け目なく訪中し、習と会見を果たしているほどの親中派だが、バイデン不出馬を待ち望んでいる民主党の潜在的有力候補である。
 会場外では習訪米歓迎派と反対派の小競り合い。五星紅旗を掲げるグループと、それを踏みにじろうとする反対派。
 さて首脳会談だが、お互いが用意されたペーパーを読み上げ、「協力できる分野では一層の協力を」とありきたりな台詞のあと、とくに台湾情勢をめぐって、一年以上途絶えている相互の軍高官の話し合いの重要性が指摘された。
 この首脳会議で注目すべきは(1)軍高官の話し合い再開。(2)台湾問題で習は「必ず統一する」と言明し、終了後の記者会見で、バイデンは「習は独裁者だ」と発言した(「独裁者」呼ばわりは弐回目。もちろん、中国は「認識の誤り」と抗議した)。(3)習は米国に不在となったパンダを再送還しても良いと示唆した。(4)実質的な両国関係の進捗はなにもなかった。
 バイデンの右隣はブリンケン、その隣がレナード商務長官、その横にケリー気象大使、左隣はイエーレン財務長官だった。
「ん?」。オースチン国防長官の顔がない。
 一方、習近平の右隣に注目、蔡奇だ(政治局常務委員、序列五位)。そして左隣は王毅外相兼国務委員兼政治局員という布陣だった。これをどう読むか?
 蔡奇は福建省生まれで、ばりばりの福建マフィア。67歳。最初は目立たず2004年に台洲市市長。ここで浙江省書記になっていた習近平と縁ができた。
以後、2010年党学校長、14年に中央国家公安弁公室、16年北京市長代行、翌17年に北京市長、書記となって中央委員に。2022年に政治局常務委員にジャンプし、中央弁公室主任となる。このポストは米国の大統領首席補佐官である。つまり習政権の中枢に陣取るのが蔡奇である。
 ▼プロ・イスラエルの集会がワシントンで開催され、29万人が集まった
さてバイデン政権は不法移民やらフェンタニル問題などで、激しく弱体化しており、実質的にはレイムダック入りしたとみてよい。
 第一にウクライナ支援継続が不可能な見通しであり、議会はバイデンが提示した予算を阻んだ。全米メディアも嘗てのゼレンスキー熱烈支援のムードが消え、先月の訪米でゼレンスキーは二度目の議会演説を断られた。
 ゼレンスキーは英米の駒を演じてきたが、そろそろ使い捨てとなりそうだ。
 第二にハマスのイスラエル奇襲で米国は二正面に戦争を抱える状況に陥ったが(ロシアと中国はほくそ笑んだ)、国内世論はイスラエル断固支持という熱気に乏しく、パレスチナ支援集会に勢いがある。ジョージ・ソロスはパレスチナ支援運動の胴元らしい。
 アラブ系の人口が急増している人口動態の変化が背景にある。白人比率はまもなく過半数を割り込み、ヒスパニックとアジア系が猛烈に膨らむ傾向は納まっていない。
 第三にネタニヤフ政権は「ガザ難民は西側が受け入れろ」と無責任な要求もしているが、イスラエル国内で反ネタニヤフの動きが活発化し、弾劾の声が強まった。
 周辺国でもイスラエルは孤立気味だが、トルコのエルドアンは完全に反米の立場をとり、「イスラエルはテロ国家だ」と攻撃した。
 危機感を抱いた在米ユダヤ人は、数団体が共催して、日頃のいがみ合いを棚に上げ、15日に首都ワシントンに29万人が集まった。主催者を代表してウィリアム・ドロフ議長は「29万もの人々がワシントンに集まったことは史上初である」と述べた。
 この集会はプロ・イスラエルの立場とはいえ、「即時休戦、人質解放が先決」が合意されたスローガンだった。ネタニヤフ政権の「ハマス殲滅まで停戦はない」という路線とは対立している。
 ピューリサーチの2020年調査で米国の人口は3億2950万人。在米ユダヤ人の人口は750万人(全体の人口比では0・023%)となる。
 集会参加者が主催者発表の29万人であったとすれば、在米ユダヤ人の26人にひとりが、ワシントンへ集まったことになる。
 首都ワシントンにおけるユダヤ人人口は不明だが、NYのユダヤ人が突出して203万人、ついでロスが66万、マイアミが34万、フィラデルフィアが29万人である。
 首都ワシントンは、おそらくNYとフィラデルフィアから多数が駆けつけたのだろう。
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ashi-yuri · 4 months
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トマス・M・ディッシュ「SFの気恥ずかしさ」
神を信じないあなたが贈るSFへの信仰告白
昨年国書刊行会から出たSF評論集。ディッシュのSF短編集「アジアの岸辺」をむかし読んで、すごく露悪的だし悪意に満ちてるけれど、どこかさわやかなところが印象に残っていたので買って積んでた。
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同業他者の本をこう評す文章が楽しめる人は楽しめるとおもう。わりと楽しかったです。
この本は小説ではなくて治療的読書の英語で書かれた空想である。それが私にはうまく働かない。
ディズニーランドに行った疑り深い人間のように、私はつい本物でない細部に目が向かう。つまり椰子の木のコンクリートの幹だとか、すりきれた人工芝だとか、人造ライオンの生気のないうなり声だとか。しばらくすると旅行者ばかりが気にかかる。つまり、どこのどいつがこんなに手順通りのにせものを楽しめるのだろうか、楽しめるのだとしたら、本物でないから楽しいのだろうか、それとも、とても信じられないが、あえて虚構性に目をつぶっているのだろうか、と。
「SFの気恥ずかしさ」
実験・思弁小説としてではなく、いわゆる大衆小説としてのSF批判なんだと思う。現代日本に置き換えると需要層に向けてもっとピーキーになった「なろう小説」批判に近いように思える。
ただ、ここで批判される子供っぽい欲望や恨みという感情、さらにそれに対する複雑で変わりゆく眼差し自体を消費させながらすごい速度で大量の情報と欲望を集めて、メディアミックスを駆使しテキストをお金集約装置へと変えていくあまりにもファストなシステムを横目で見てると、本編は大衆小説批判としては少し古びてしまった印象
それとはまったく別にSFへの信仰告白としては100点
いまいったようなことは、どれも重要ではないと。そして、結局のところ、こういう調子で締めくくって、どこがいけないのでしょうか?たとえ完全な真実ではなくても、それは良い本をかこうとするものの信仰の祈りでなければならない。わたしはそれを信じます。みなさんもそれを信じるべきなのです。
「アイデア」「壮大なアイデアと行き止まりのスリル」
古今東西のさまざま文学と結びつけ、するどい言葉でさくさく刻んでいくのが読み物として楽しい。個別の作品がわからないので適切な批評かはよくわからない。ポーへの批判がすごい。ディックは高評価。
ポーは昔読んだきりだけど、これ聞いてなるほどと思うとともに、奇想と雰囲気いいのでポーっぽい一人称ホラー短編ゲームは楽しそうと思った。
「ポーのあきれた人生」「テーブルいっぱいのトゥインキー」
ポーとかブラッドベリとかに半分自己嫌悪に近い形で悪口言ってるときのが筆が乗ってていきいきしていて魅力的。以下、ブラッドベリの悪口から引用。
たくさんの大人たちにとってこうした短編は早すぎる埋葬をこうむった十一歳の自分に戻る戸口となり、子供たちは(ずっと昔、私がそうだったように)まるで本物であるかのようにこの魅力にとびつくのだろう。―ホステスのトゥインキーやキャンディー・コーンやストロベリーのクール・エイドが、どれもギラギラと火星のように赤色二号の怪しい光を放って並ぶビュッフェであるかのように。
「レイバーデイグループ」「聖ブラッドベリ祭」
二流作品(ディッシュ評)お焚き上げの会。文章も性格もわるくていいですね。
「ヴィレッジ・エイリアン」「最初の茶番」
ベストセラーとなったUFO連れ去り事件ノンフィクションor小説?についてのフィクション込みの論考。往年の高橋源一郎の文学探偵みたいで、嫌味と紙一重のもってまわった技巧含めて楽しかった。 ディッシュ、すごくSFを愛してるからこそSFづらして出てくるいい加減な作品のこと許せないんだろうな。
「『未知との遭遇』との遭遇」
スピルバーグの未知との遭遇の解題。宇宙戦争とかもそうだけど、結構宗教的だなあと思うスピルバーグをよく説明してくれている。最後の皮肉っぽさ、ディッシュだなという感じ。
それが本当に映画のサブテクストだとしたら、どうしてこんなにヒットしたのだろう。(中略)観客が映画の教訓に感銘を受けたからではなく、迫力ある映像、金色の仔牛としての神という、印象的な神の実像を描いてみせたからだ。我々は神の顔を見たいと渇望しても、神のために狂人になる覚悟はない。大勢の宗教者が狂気は神にいたる道だとくり返し説いてきたが、凡人にできることではない。しかし、それを映画のシミュレーションで見るなら楽しめるし、しかもその映像がSFのお約束のイメージで無菌化されていれば、なおさら考える必要はない。SFはその定義からして、重要なことを決して意味しないのだから。
「SF ゲットーへの案内」
欧米SFをくさすレムに、もっとちゃんと現代欧米SFを読んでくれ!という訴え
ディッシュは無神論者だったらしいけど、全体的にSF信仰を強く感じる。SFの価値を信じてて、SFかくあるべしというのが強固にあるからこそ、各作品をきちんと読んだうえで駄作という批判も傑作という賛辞も強く示していくそういう文章はきらいじゃない。
ディッシュの破綻してしまった人生最後の支離滅裂な小説「The Word of God」が、SFへの殉教だったのかなとSFロマンチストとしては考えてしまうところ。参照Wiki
ところで、マンハッタンについてのインタラクティブテキストであるところの「アムネジア」というテキストADVゲームの脚本書いていたのははじめて知った。
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k-loin · 5 months
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2023振り返り
折角ここを作ったので、振り返ろうと思います。
今年は2次元だったものが三次元になった1年でした。
0.初めてのライブ
今年は年はじめBABYMETALのライブを見に行きました。ちょうど声出し解禁日のライブで、マスクあれど叫んでジャンプして頭振っては最高でした。実は何年も推せど、今までライブに行くという考えは私の中に無かったんです。でも大阪のサマソニ行ってからタガがはずれてしまい。気がついたらライブに行くという。TXTの影響でやれることがまた増えました。
1.初めてのTXTライブ
loveさんのおかげでASMの名古屋ラストに行けることになって、初めてTXTのライブ、初めての連番。相手がrunaさんで本当に良かった…また機会があったら是非お会いしたいです🤝
アイドルのライブはBABYMETALしか行ったことないので、女性の多いイベントは初。刺激的でした。電車でどんどん増えるMOA率、可愛い人かきれいな人ばかりの電車内凄い。席に座っていたら、目の前に凄くバブバブにデコされたテヒョンのトレカと目が会い、駅につくまで目が離せなかった。
会場が名古屋なので、かなり何だこれは?というのは拭いきれずwwでも、会場を埋めるMOA棒と薄っすらと見えるTXT、慣れない双眼鏡、掛け声、何もかもが新鮮でした。…ある意味この会場が初めてだったのは良かった気がする、多分どこ行ってもある程度満足できそう。
最後に
MOA棒を連携できたのが印象深かった。最近つけるたびにちょっと異音していたので、壊れる前にライブの星の一つになれて良かった。
2.初めてのライブビューイング
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今年は配信も多かったですが、ライビュもありましたね。初めて行きました。会場は、前から行ってみたかった。ユナイテッドシネマとしまえん。ハリポタのオープン前でしたが近くはもうハリポタな感じになってて943聴きながら散策。
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ライブビューイングは近くに「かわいいー!!」やら「さいこー!!」やら叫んでくれる子がいたので楽しく見られました。映画を良く見る自分には無い感覚(精々するのは笑うくらい)なので掛け声とはまた違う、リアクションが沸き起こるのは良かったです。
3.初めてのドーム
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初めてのドームです。ドーム公演もドームに来ることも初めてでした。loveさんをはじめ、前からTwitterで交流のあったMOAさんとあえて嬉しかったです。前回よりは緊張が溶けたのか夢の章の話とかMVの話とか、オタクと話すの楽しい!となりました。ソンムルもありがとうございます。今まで頂いたの宝物過ぎて箱に入れて出してら思い出に浸ってます。
ここで初めてカンテヒョンが177cmかもしれないと思うようになりました。
4.初めてのハイタッチ
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奇跡的に当選してテヒョンとハイタッチをしました。凄い、推しに触れた。「くろいんさん」と読んでくれてありがとう。177cmをシュミレーションしすぎたせいか身長の高さの衝撃はなかったけど顔が…小さすぎて…誰しも想像する顔の小さい人の顔にさらに小顔+パーツ拡大加工かけたのがカンテヒョンの顔でした。今でも思い出すたびに頭の中で「この顔からの更に小さくしてパーツを大きくしたのがテヒョン」と脳内で補正かけてます。
地続きでの身長差、動く、触れるということで2次元かもしれなかったTXTが3次元に存在することを体感した。凄いね。
終わったあとマコさんと飲み会に、MOAとお酒を飲める日が来るとは…嬉しいです。これは楽しいです。また行きたい。
5.2次元コンテンツの終わり
去年から連載の始まった「星を追う少年たち」の連載が終わりました。寂しすぎる。まだ、次の話に公式が触れていないのでどうなるかは分かりませんし、あれは何だったんだみたいなことはありますがとても満足してます。花様〜のときに感じた上手く終われなかった感じが無く、FreefallやASMフィナーレを通してしっかり「終」となった事は本当に素晴らしく、4年の連載お疲れ様でした。
また(前要素を持ってくるのではなく)新たに何かしら考察させてくれるコンテンツが生まれたら嬉しいな。
6.フェスに行った
BABYMETALの出たNEX_FESTに行きました勢いで。そこにはYOASOBIとか直前にヨンジュンが写真取ってたYUNG BLUDも出ていて何となく繋がりを感じつつお守りにヘルメットトレカを連れていきました。おかげでモッシュに巻き込まれることはなくジャンプしすぎて腰を痛めるに終わりました。I prevaliという色んなマッチョのいるバンドを見ながらテヒョンはどんなマッチョを目指しているんだろうとか思った。
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まとめ
こうやって振り返るともうアイドルオタク的にはやることやったんじゃないか?ってくらい充足した1年でした。その分ちゃんと赤字になったのは笑いました。推し始めの時は埋まるわけ無いと思っていた棚もキャパを越えたので、来年はもう少し頭使って推し活したい(とはいえ当たらなすぎるFCを手放す踏ん切りがつかない)
今年は色んな方に出逢ってお陰様で様々な事を体験できました。ありがとうございます。来年も縁があれば是非お会いしたいです。
良いお年を
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nihongo · 1 year
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アップデート情報
🌟 新機能
Web版でカエルをお楽しみください。🐸
Web版でリブログの投稿ヘッダーにあるリブログ元のブログ名をクリックすると、(リブログではなく)そのブログに移動するようになりました。投稿ヘッダーとそれぞれのリブログトレイルアイテムのヘッダーの空白部分をクリックすると、ブログビューのポップアップでクリックした特定の投稿が表示されるようになりました。これは、特に新しいユーザーにとって、操作をより直感的かつ一貫性のあるものにするために、すべてのプラットフォームでリブログ体験に対して取り組んでいるアップデートの一環です。
Web版、Android版アプリ(バージョン29.7)、iOS版アプリ(バージョン29.5)で、投稿の「…を「スキ!」と言っています」のオススメ理由にあるブログ名がクリック&タップ可能になり、リストされたブログに移動できるようになりました。
Web版のテーマガーデンとカスタマイズで、NPF(Neue投稿形式)に対応しているテーマの横に星マークが付きました。これらのテーマを使用することで、Web版で新しいエディターを使用する際にあなたの投稿がピクセル単位で完璧に表示されるようになります。
Web版で、ブログを検索する際に表示される「人気タグ」ドロップダウンメニューのスクリーンリーダーへの対応が改良されました。
Web版で、現在のカラーパレットを変更するショートカットがShift + Pに更新されました。
🛠️ バグ修正
Web版の投稿リアクションビューで、余白の位置がずれてしまうデザイン的な問題が修正されました。
オリジナル投稿者が他のユーザーのリブログに「スキ!」を付けた時に、アクティビティアイテムが作成されない問題が修正されました。
Web版の投稿フォームで、タグフィールドに大文字を入力すると、ブログで以前使用したタグの候補が非表示になり、「人気」タグの候補だけが残るという、厄介な問題が修正されました。
他のサイトに埋め込んだTumblrの投稿に、リアクション数だけでなく、「リアクション」ラベルが表示されるようになりました。
Web版で、投稿のレイアウトが崩れる可能性があるため、質問から「続きを読む」を追加する機能が削除されました。
Web版で、簡略化/短縮された数字(例:10K)に関するさまざまな不一致が修正されました。
🚧 現在対応中
今回、お知らせする対応中の問題はありません。
🌱今後の予定
Tumblrのダッシュボード、オススメ、そして大半のフィードを動かすフレームワークであるStreamBuilderのオープンソース化に取り組んでいます。
また、Tumblrラボも新しくなりつつあるので、今後にご期待ください!
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