Tumgik
#心と体でケンカする
dmulala-blog · 2 months
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おもいだしたこと
”「非常に高い能力を持っているのに、女性であるがゆえに、男性社会のなかで認めてもらえない現状がある。男女差別をせずに、能力をみとめるべきだ」という問題意識で作られている映画がとても多いと思うんです。たしかに差別をせずに女性の能力を認めるべきと言うのは、そのとおりなんですが、じゃあ、「高い能力を持っていない人はどうなるんだ?」というのが気になるんですよね。”
ここを読んでハッとした。そしてあることを思い出した。
ある若い医師が講演で「患者さんに「あなたの治療の目的は?」とたずねると「血糖値を下げること」とか「HbA1cを下げること」と答えるけど、それはまちがってます。合併症にならないことなんです」と強調していた。 それを聞いてちょっと寂しい気持ちになった。すでに合併症になっている人はどうなるんだ?
合併症にならないことはもちろん大切。でも合併症になるのは自己責任ではない。同じことをしていてもならない人だっている。
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g-men-movie · 9 months
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夏のアツさを吹き飛ばす!Gフェス開催!完成披露試写会イベントレポート
この度、7月25日(火)に『Gメン』完成披露試写会を実施!岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭、瑠東東一郎監督の総勢11名が登壇しました!
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イベントが始まると、会場では色とりどりのレーザーが飛び交い、キャストの紹介映像が上映。ザ・クロマニヨンズによる主題歌「ランラン」が鳴り響くと幕が上がり、高さ2.5mもある「G-MEN」巨大モニュメントをバックに、キャストと監督が登場しました。壇上に据えられた大階段から降りて舞台へやってくると、ド派手な演出で登場した総勢11名を前に、観客の熱気と歓声は最高潮!場内は一気にお祭りムードに!
最初に登壇者全員から自身の役紹介とともに挨拶があり、その後本編に関する質疑応答へ。1年G組の5名の仲の良さや、高良・田中・松也から見たG組メンバーの様子、癖のあるキャラクターを演じた吉岡の心境、岸から見た先輩達への印象、瑠東監督よる作品への想いや、本作の撮影秘話などが語られました。また、みんなからの無茶振りに、岸が渾身のGメンギャグを全力で披露する場面も!
続いて、フリップへ記述し質問に答えるコーナーでは<自分が演じた役以外で演じてみたいのはどのキャラ?><友情・ケンカ・恋愛と青春がギュッとつまった『Gメン』ですがズバリみなさんの青春を一言で表すと!>というお題に対して出演者がコメントしました。
さらに、岸の呼びかけで、登壇者と会場が一体となり「この夏は、Gメン!」と掛け声をし、キャノン砲が発射!会場は大熱狂の中、イベントの幕が閉じました。
詳しいトークの内容は、8月10日(木)に配信される「Gフェス後夜祭」ダイジェスト映像をチェック!
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elle-p · 4 months
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P3 Club Book Koromaru short story scan and transcription.
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虎狼丸の優雅な一日
初夏の爽やかな日差しが心地よい日曜日。今日もなかなかの散歩日和だ。少し早めに出かけて、少し寄り道をするのもいいかもしれない。明確な言葉によるものではないが、だいたいそんなことを考えつつ、その柴犬は神社の石畳から身を起こして軽くあくびをした。
犬の名はコロマル。正式には虎狼丸と書くのだが、本人 (本犬?) は字が読めないので、とくにその違いにこだわりはない。彼がこだわ���ているのは、毎日の散歩。先日、彼の飼い主である神社の神主が事故で亡くなって以来、新しく神社の主となった人間は、最低限必要な食事は出してくれるものの、散歩に連れて行ったり頭をなでてくれたりはしない。コロマル自身、前の飼い主だけが唯一の主人であると思っており、もし新たな神主が散歩に連れて行こうとしたとしても、以前のルートを変えるなど考えもつかないことだった。なので、今日もコロマルは散歩に行く。まず、長鳴神社からムーンライトブリッジを超えてポートアイランドの駅前まで。その後、再びブリッジから蔵戸台方面に戻り、町をぐるりと巡ってから神社に戻る。これが、毎日の長い散歩のロードマップ。
「わん!」
人間の言葉に直せば、さあ行くか、といった感じだろうか。コロマルは一声鳴くと、いつもののんびりとしたペースで歩き出した。
「あ、コロ助、おはよ!」
ふと、かけられた声に、コロマルは面倒くさそうに顔を向ける。それは、三つ編みの髪を頭の両側でお団子にした、小学生くらいの女の子。いつも、夕方ごろに神社で遊んでいる子だ。
実を言うと、コロマルはこの子が少し苦手だった。嫌いなわけではないのだが、ややコロマルを構いすぎる傾向にあるのだ。大人と比べて体温が高い子供が、気温が高い日にむしゃぶりつくように抱きしめてくることを想像してほしい。毛皮に覆われたコロマルの苦労は、その想像の軽く上をいくものだ。ただし、慈悲深いコロマルは、そんな女の子も無下には扱わない。この子がわりと苦労人であることを、コロマルは知っているのだ。そうしょっちゅうではないが、この子の両親は酷いケンカをするらしく、夕刻の神社で悲しみをこらえるようにコロマルに抱きついてくることがある。群れで暮らす犬族は、それこそ家族や仲間は命に等しい。それが仲良く暮らせない悲しみは、いかほどのものだろうか?そう思うと、コロマルは多少うっとうしくても、彼女に優しくせずにはいられないのである。
「あ、もう時間だ。ごめんねコロちゃん、舞子もう行かなきゃ。あーあ、塾面倒くさいなあ」
そう言って、彼女はコロマルの頭をひとなですると、廠戸台商店街方面へと歩み去った。うん、これぐらいのスキンシップが、コロマルにとってはちょうどいい。少し気分を良くして、コロマルも再び歩み始めたのだった。
潮の香りがする中、コロマルはムーンライトブリッジをてくてく進む。人間は、ここを観光地とかいう扱いでありがたがって見に来るらしいのだが、コロマルにとっては散歩ルート中もっとも退屈な行程である。というのも、橋の手すりが高すぎて、コロマルの体高では絶景と噂の風景も見えないからだ。しかも、やたらとたくさんの自動車が前から後ろから突っ走ってきて、危ないわ埃っぽいわ、嫌な油臭い空気を吐き出すわで不愉快ですらある。
であるからして、コロマルはこの場所を無心で歩く。なるべく潮の匂いにだけ集中し、遠くに見えるポロニアンモールの丸いドームを目指してずんずん歩く。時おり、ランニング中の人間が立ち止まって手を伸ばしてきたりするが、それも可能な限り無視してひたすら前へ。
しかし、それでも2度呼ばれると、つい立ち止まってしまう。コロマルが行ってやらないと、呼んだ人間は時々えらく傷ついた顔をすることがあるのだ。人間を傷つけることは、コロマルの本意ではない。なので、コロマルはあくまで “仕方なく” 人間に思うさま頭をなでさせる。コロマルはそういう自分の性格を時おり誇らしくすら思っているが、じつはなでられている間、ついつい尻尾を振ってしまっていることには気づいていない。コロマルはそんな犬だった。
「あれー、コロちゃん?こんなとこまでお散歩に来てるの?」
「あ、ホントだ。健脚だね〜」
ポロニアンモールに来たところで、厳戸台あたりでよく見る女子高校生に出会った。いつもの制服姿ではなく私服姿。セミロングの髪の子は、ピンクのタンクトップにデニムのジーンズ、ショートの髪の小さい子の方は、水色のワンピースを着ている。もっとも、犬であるコロマルにとって、服の違いは別にどうでもいいのだが。
このふたりは、けっこうコロマルのお気に入りである。水色ワンピースの子は、動物の扱い方を心得ているのか、コロマルが気持ちいい場所を的確になでてくれる。タンクトップの子は、なでかたこそ普通だが、あまりベタベタしようとしない点で好感が持てる。コロマルに触りたいという気持ちは、たくさん伝わってくるので、むしろもっと触ってくれてもいいのに、と思うことすらある。もし犬の言葉がわかる人がいれば、遠慮しないでいいよと言ってあげたいほどだ。まあ、そうそう都合のいいことはないと、犬ながらに買いコロマルはそう思う。
「あ、コロちゃん、こういうの食べるかな?」
そう言って、水色ワンピースの子が手に提げていた袋から何かを取り出す。赤いビニールに包まれた、棒状の何か。漂ってくるかすかな匂いに、ある期待を抱き、思わずコロマルの尾がぶんぶんと大振りになった。
「あれ?ソーセージじゃん。どーしたの?」
「え?あ、た、たまには自分で料理しようかと思って······さっきデパートで、ちょっと」
「ふーん、風花も料理したりするんだ」
「ま、まあね。あはははは」
ワンピースの子は何か焦った様子だが、すでにコロマルは、想像の中に広がるソーセージの味で心が一杯になっている。ワンピースの子は、そんなコロマルの期待に応えるように、できるだけ意いでビニールをむいてくれた。
「はい、どうぞ」
「わん!」
礼を言うのもそこそこに、コロマルはソーセージにかぶりついた。そういえば、朝食をとってからけっこうな時間が過ぎている。ちょうどいいタイミングの思わぬ幸運に、コロマルの心にじんわり幸せが広がっていく。やはり、何かを食べているときが、いちばん幸せだ。それがとくに、好きな人が手ずから食べさせてくれるとあれば、それ以上何を望むことがあろうか。
欠片ひとつ残さずにコロマルはソーセージをたいらげ、もう一度「わん」と礼を言う。
「どういたしまして」
とワンピースの子が答え、買い物の続きがあるからと、コロマルをひとなでしてどこかの店へと向かってふたりは歩き出した。ごくまれにだが、このようにコロマルの意思が、人間に通じているように思えることがある。それは単なる錯覚や勘違いかもしれないが、それもまたコロマルに満足感を与えることのひとつなのだ。
ともあれ、コロマルは今日彼女たちに会えた幸運に感謝しつつ、散歩の続きを楽しむことにした。いずれ、コロマルは先ほどの想像どおり彼の言葉を理解できる存在と出会い、この日もっとも幸運だったことは、ワンピースの子がくれた食物が “調理前” だったことにあったのだと知るのだが、それはまた別の話である。
散歩の折り返し点、ポートアイランド駅に着いたときには、太陽は南天を過ぎ、もっとも暑い時間帯を迎えていた。駅そばにあるオープンテラスのカフェは、日曜ということもあって満員。いつもなら、ここで小腹が空くタイミングとなるために、カフェの客に愛想を振りまいたりすることもあるのだが、今日はもらったソーセージのおかげでその必要もない。
とりあえず、涼しい日陰でも探そうかとコロマルが駅前広場を見回したとき、ぞわり、と背中の毛 が逆立つような感覚がした。無意識に、尻尾が丸くなって足の間に挟みこまれる。コロマルは、その感覚に覚えがあった。
--いた。
花塩そばのベンチに座った、白いドレスの少女。手には大きめのスケッチブックを持ち、空ろな目でしばし前を見つめては、手元に目線を移して右手を動かす。その作業を、少女はひたすら続けている。
コロマルは、あまりこの少女に近づいたことがない。別に危害を加えられた訳ではない。ただ、以前1度だけ、少女の前方にいたときにじっとあの目で見つめられた。それだけだ。その目が、コロマルは今も怖くて仕方がない。
言葉を持たないコロマルは、その印象をうまくまとめることはできないが、あえて説明するとしたら、それは生き物としてはありえないほどの、虚無に満ちた視線だった。コロマルの目からは、少女は既に死者に等しく見えた。
だが、そんな少女が。
「······おいで」
なんと、コロマルを認めて声をかけてきたのである。一瞬のためらいののちに、コロマルは少女のほうへと近寄った。丸めた尻尾は、気力を振り絞って常態に戻している。少女に対しておびえを見せることが、何となく申し訳なく思えたからだ。それがなぜかは、わからない。
コロマルが近寄ると、少女は手に持ったスケッチブックを数枚めくり、やがてコロマルにひとつの絵を示した。強弱が定まらない輪郭線、不安定な色彩。正直、犬であるコロマルに絵の良し悪しはわかりはしないのだが、その絵からは何か圧倒されるものが伝わってきた。それは、この世のすべての生き物が恐れるべく定められた、“死” そのもののイメージだった。
「······これ、お前よ」
その言葉に、コロマルは首をかしげて再び絵を見る。よくわからない。だが、コロマルの生き物としての鋭敏な感覚が、その絵にこめられた別のイメージを感じ取った。
これは、憧れ?
紙の上にすみずみまで満ち溢れる、死というマイナスイメージの中、ほんのかすかに匂う生への憧れというプラス。それはまるで、地平線まで広がる黒々とした底なし沼の真ん中から、すがるように空に向かって伸ばされた白い手。
「普通は······誰かに見せたりしないけ���······お前は、勝手にモデルにしたから、一応······」
目を合わせず、言い訳するように少女は呟き、そそくさとスケッチブックを畳んでしまう。
「く~ん」
と、コロマルは、甘えるように鼻を鳴らす。少女に付きまとう、得体の知れない死のイメージは微塵も薄れてはいないが、それでも小さな小さな助けを呼ぶような気配が気になった。だが、少女にはそんな想いは通じず--。
小さな体に不釣合いな大きさのスケッチブックを抱え、少女は無言で立ち去ってしまった。
自分には、あの虚無から彼女を助けることはできない。それを本能的に知覚し、コロマルは少し悲しくなる。そしてコロマルは気づく。
--誰かを守れる力が欲しい。
そんな想いが、自分でも意外なほどに、強く強く満ち溢れていることに。それは、愛する主人を突然の事故で亡くして以来、自分の気づかない場所で、静かにっていた火だった。
それから、コロマルは沈んだ気分を晴らすように、ポートアイランド駅近辺をたっぷり散策した。今日はなかなか面白い人間が多く、別に吠えたり呻ったりもしていないのに「ちょっと!アタシは犬って苦手なのよ!犬は悪い人がわかるって言うし、アタシなんか噛まれるに違いないんだからね!しっし!訴えて慰謝料とるわよっ!」と叫ぶ中年男にじゃれ付いたり、なにやら月高の女生徒を付け回す同じく月高の男子生徒を、真似して尾行してみたりした。そして、ほんの少し気持ちが復活したところで、コロマルはポートアイランドをあとにして、行きと同じ道を辿って帰路に着く。
ポロニアンモールで立ち話をする主婦の、買い物袋から漂う匂いの誘惑に打ち勝ち、相変わらず埃っぽくて油臭いムーンライトブリッジをずんずん進み、ほんのちょっと厳戸台駅前に寄り道をする。これもいつものルート。
このあたりに来ると、昼が長い夏とは言え、すっかり日は傾きかけていた。駅前商店街に多数存在する食べ物屋からは、それぞれに違ったいい匂いが漂ってくる。とくに気になるのが、香ばしく焦げたソースの匂い。前に1度だけ食べたことがある、たこ焼きの匂いである。
ちょっとした気まぐれで、店主が散歩中のコロマルに投げてよこしたたこ焼きは、今までに経験のない美味だった。
「ホンマは犬猫にタコやイカはあかんのやけどな。ウチのはほら、タコ入ってへんから」
店主はそんなことを言っていたが、コロマルにとってはどうでもいいことである。ただ、もう1度だけ店主が気まぐれを起こしてくれないかと、このあたりで足を止める癖がついてしまったのが、我ながら情けない。
空腹をこらえながら、コロマルは商店街を進む。今日はあいにく、コロマルに食べ物を恵んでくれる気になる人間はいないようだ。いつも新しい神主が提供してくれる食事は、コロマルにとってはやや物足りない分量である。今日はちょっと疲れたので、もしかするとあれでは足りないかもしれない。今夜は、空腹をこらえて寝るしかないかと、コロマルが覚悟したとき。
「よう、コロちゃんじゃねえか」
後ろからかかる声。
大きく尻尾を振って、コロマルは声の主のもとに走り寄った。亡くなった主人を除けば、おそらくコロマルがもっとも大好きな人間だ。
「ほら、焦るなって」
そういって、その人は懐から容器を取り出し、地面に置いて開けてくれる。中身は何か肉を煮込んだもの。巌戸台商店街やポートアイランドでよく見かけるその人は、いつの頃からか、定期的にコロマルに食べ物を持ってきてくれるようになっていた。口調は乱暴だが、優しい人だ。
「よし、いいぜ。食えよ」
いつものことだが、コロマルは律儀に一声吠えて礼をいい、それから出された食事を食べ始める。あまり味を気にしないコロマルだが、その肉は絶品だった。濃すぎない味付け、適度な歯ごたえ、神社で出されるドッグフードとは雲泥の差である。食べながらコロマルは思う。色々あったが、今日は総じていい日だった。明日もいい日になるだろうか?
どちらにせよ、コロマルは毎日を精一杯生きるだけだし、日課の散歩も変わらないだろう。手が届く範囲の幸せ、それを守ることがコロマルの重要事であり、それは確かに、生き物すべての真理なのである。
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lastscenecom · 7 months
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そもそも人間関係のストレスというのは、どこから生まれるのでしょうか? それは一言で言うと、仲良くなることから生まれます。 仲良くなるから、ケンカが生まれます。 距離が近くなるからこそ、そこに摩擦が生まれるのです。 もちろん、仲良くなること自体を否定はしませんが、ケンカさえしなければ、従業員同士が仲良くなる必要はないと僕は考えています。 女性同士というのは、いったん関係がこじれると、「絶対に許さない」というゾーンに入りがちです。 男性の場合は話し合いによって解決することも多いのですが、女性の場合は感情が先走ってしまうケースが多く、意見や主義主張の擦り合わせが男性以上に難しいと感じています。 そのため、人間関係がこじれないように、僕は「現場の人間関係が近くなりすぎないための工夫」=「適切な距離を保つための工夫」を心がけています。
美容師同士のドロドロをサッパリ解消…4年間で100店舗の美容室を作った経営者が設計した仰天ルール 「休みを取れない、給料が少ない、人間関係が気に入らない」を解決 (4ページ目) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
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emurim · 1 year
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ネットを炎上させる“荒らし”は全体の0.47%。さらに「悪の4人格」を兼ね備えた異形の者だった « ハーバー・ビジネス・オンライン « ページ 2
"研究チームは、まずオンラインでアンケートを行い、日ごろよくネットで誹謗中傷をくり返す人たちだけをピックアップ。そのうえで全員に性格テストを行い、「荒らし」に特有のパーソナリティをあぶり出したのです。
 その結果、すべての「荒らし」に共通していたのは、以下のポイントでした。
・マキャベリズム=他人を操ったりダマそうとする性向
・ナルシシズム=自己中心的で自分が大好き
・サイコパス=他人への共感や後悔の感情がない
・サディズム=他人を苦しめるのが楽しくてしょうがない
 これら4つの指標は、いずれも人間のダークな側面を代表して���り、すべての要素を兼ね備えた人のことを、心理学では「ダークテトラッド」と呼びます。
 データによれば、「荒らし」のダークテトラッドのレベルは、一般的なネットユーザーのなんと6倍以上。"
"実は、ダークテトラッドに出会ったときの対処法は、ひとつしかありません。徹底的に無視を決め込むことです。
 2016年に、オーストラリアの研究チームが、396人のダークテトラッドを調べたうえで、こんな結論を出しています。 「『荒らし』たちのゴールは、ネガティブなコミュニーケーションによって、社会的なカオスを引き起こすことだ。この事実をネットユーザーが学べば、荒らしに対してもっと洗練された対応ができるだろう」"
よく荒らしと議論したり戦おうとする人がいるけど、その時点でもう術中にハマってしまっているわけだ。
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munou0724 · 2 years
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school days視聴終了
このアニメは主人公の伊藤誠が“欲望(我欲)に溺れる怖さ“を体現したアニメだということがわかった。
最初は彼女を見てるだけで満足だった→隣に座って一緒にお昼するだけで緊張した→ 触りたい、抱きしめたいってそれだけじゃ我慢できなくなって→他の女性も手に入れたくなり浮気を繰り返す→もっと、もっと、って無限に欲が出てきてクラスからの信用も失って行く。
最終的には言葉の大切さに気づいて、原点に戻る伊藤誠。無事ハッピーエンドで終わる予定だった。(世界に殺されなければ)
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我欲(慢心)は身を滅ぼす
本当に我欲って際限がない。我欲は身を滅ぼすっていうけど本当だ。
自分も、昔は女性と全然喋れなかったから友達になれるだけで幸せだった。
いつの間にか我欲に支配されてもっともっとって・・・そしたら信用も失ってしまった。
仕事だって大学だって、そうだ。
中堅私大に行ければいい、公務員になれればいいって思ってた。
でも実際に手に入ると、全く満足できない。
もっともっとって・・・
全然満足できなくなってしまう。
今普通にご飯が食べれて、屋根のある家に住めて、戦争もなくて。。。こんな日本に生まれて不満を言っている人間は皆、我欲に溺れてるのかもな。
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慢心するとスマホのながら運転もできてしまう。最初は緊張して運転してたのにだ。
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スクールデイズは、全部で12話ですが、 11話で加藤乙女は、誠君に向かってこんな風に言っています。 
「誠、そんな事いう奴じゃなかったよね。 中学の頃は、もっとやさしい奴だった」
また、最終回で世界が乗り込んでくる直前の誠のセリフでは
「最初は見てるだけで満足だった。 隣に座って一緒にお昼するだけで緊張した。 それがいつからだろう。 触りたい、抱きしめたいって それだけじゃ我慢できなくなって もっと、もっと、って、そんな俺の我が儘に」。
同じく最終回で、言葉と屋上での誠君のセリフ
「これからはずっと、言葉とこんな時間を過ごしたい。 俺、流されやすくて、 本当、言葉には悪い事したと思ってるけど、 もう、言葉しか見えないから」
スクールデイズは、9月から12月までの4ヶ月の話し。誠君は、ほんの数ヶ月、女に溺れ、自分を見失ってしまった訳です。つまり、 理想的な王子様からの女に溺れる。からの 誠君が、立ち直り王子樣に戻る。 という、お話です、ところが…
主人公 伊藤 誠
ヒロイン 桂 言葉
悪役 西園寺 世界
という事が理解できず、 こともあろうに、悪役の西園寺世界の視点で物語を見ていく、という人が 誠君を悪くいう人達です。
主人公の心情が追えないというのは、何とも困った人達です。
さて、では、悪役の西園寺世界は、どんな悪い事をするのでしょうか?
学校で一番美人の桂 言葉
学校で二番目の美人の西園寺 世界
(桂言葉さえいなければ、西園寺世界が一位。世界にとって言葉は、まさに、目の上のタンコブです。)
さて、正面からでは勝ち目のない西園寺世界は、まず、桂言葉と友達になります。
そして、 伊藤誠君と桂言葉をくっつける手助けをします。なぜ、そんな事をし��のでしょうか?
情報を得る��めです���
伊藤誠君と桂言葉がケンカをすると、 西園寺世界は、伊藤誠君から相談を受けます。
そして、 西園寺世界は、桂言葉からも相談を受けます。桂言葉は、何とも無防備で迂闊な事をしてしまった訳です。世界にとっての言葉は、目の上のタンコブ。世界は、どれだけ、言葉を憎んでいたことか?
言葉は、そんな世界を信用してベラベラと恋愛相談をしてしまったのですから、大マヌケです。
では、 伊藤誠はどうか?
桂言葉さえいなければ、間違いなく伊藤誠は西園寺世界とくっついていたでしょう。
しかも、桂言葉はクラスが違う。
誠と世界は、席が隣。
伊藤誠君が、言葉とケンカをして、世界に恋愛相談をするのは、自然な流れです。
ここまで、説明すれば、略奪愛が成功するのは、お分かりでしょう。
西園寺世界は、最高のタイミングで誠君を誘惑し、 見事に誠君と赤ちゃんができるような事をしてしまいます。
高校生なのに、そんな事をしていいのか!いい訳はない。 しかし、高校一年生の男の子なら、この誘惑に屈してしまうことでしょう。
物語は、動き出します。
伊藤誠君の理屈。どうせ、桂言葉はプラトニックラブを好む。つまりは、エッチな事が大嫌い。プラトニックだったら、友達も恋人も一緒だー。ところが、 桂言葉は、誠君の浮気に気がつきます。
というか、西園寺世界の本性に気がつきます。
桂言葉も、もう、高校生らしい交際とか、そういう余裕はありません。
言葉曰く
言葉「胸触りたいですか?」
誠「えっ?」
言葉「今度、胸、触らせてあげます。心がいない時に、誠君を家に招待します。
(心ちゃんは妹。言葉の両親は留守がち。つまり、家に誰もいない時に誠君を招待するという事)」
誠「ええっ?」
もう、どちらかを選ぶしかありません。こんな事なら、早まるんじゃなかった。 言葉とエッチな事をすればよかった。しかし、今更、世界との事をなかった事には、できない。 誠君は、つらいつらい気持ちで、言葉を振ります。 ところが、ここで、事件が起きます。
中学の頃から、ずっと誠君の親友だった加藤乙女ちゃん。加藤乙女ちゃんは、ずーっと誠君に恋い焦がれていたのですが、誠君は、一度も乙女ちゃんを女扱いしていないという、乙女ちゃんは何ともつらい立場でした。乙女ちゃんは、もう、誠君に恋人がいる事を気がついています。 しかし、あきらめきれません。 というか、一度だけ、一度だけでも・・・・・・・・ ボーイッシュな女の子らしく?乙女ちゃんは、誠君を押し倒します。
さらに、乙女ちゃんは
「私、ずっと誠に女の子として見られていなかったから、それだけで満足」
と、都合のいい女全開の回答。 もちろん、これは、乙女ちゃんが誠君に恋人がいる事を知っている事。 ずーっと、誠君にアピールしながら、誠君に女扱いされなかった、という2点があったればこその戦略です。誠君の中で、乙女ちゃんの好感度、爆上がり。
一方、 誠君の中で、世界は、友達の彼(伊藤誠君の事)を寝取るような最低女です。ここで、 西園寺世界は、自分が言葉にした事は棚に上げて、誠君を責めます。大激怒の誠君。これが10話のラスト。文化祭が終わったところ。
11話でいきなり、クリスマス直前に話しが進みます。 西園寺世界は、登校拒否を続け、このままでは進級もあぶない状態になっています。
そんな世界を放置して、伊藤誠君は、女の子達と遊びまくっていますが、 なぜか、桂言葉も加藤乙女も放置して、 遊び専門の軽いイカレた女の子だけを相手にしています。 つまり、誠君は、世界にペコペコする気は、さらさらない訳です。
少なくとも、言葉ぐらいは、腰の低い、男を立てる女になれよ。 という事でしょう。
世界は美人ですが、ぶっちゃけ、世界と別れても全然構わない。世界が留年しても構わない。誠君の怒りがここにあります。
ここで、世界があやまればいいのですが、 世界は、全く、逆の行動を取ります。 学校に来て、 「妊娠した」と、みんなに聞こえるようにいいます。誠君の悪評が学校中に広がります。
そして、クリスマスイブに何の約束もないままに 誠君の家へ訪れ、凱旋将軍のように料理をつくり始めます。嫌な女です。
誠君は、買い物を口実に、自分の部屋から逃げ出します。 こういう事をさせてしまうところが、世界が嫌われる理由です。
クリスマスイブの当日にいろんな女の子に電話をしますが、 1人を除いて、全員から着信拒否を食らっています。(自分が辛い状況、ひどい状況でも受け入れてくれる言葉の存在こそが愛)
世界は、言葉こそ恐れるべきでした。その他大勢の女の子など、美人の世界の敵ではなかったのです。言葉のように、誠君に優しく、誠君を立てればよかったのですが、 世界は、尻に敷こう、支配しようとするばかりでした。
世界の致命的なミスによって、 誠君は、自分が、どれだけ言葉に愛されていたか、はじめて知るのでした。
誠のため、誠のため、と、言いながら、ついには、誠君を殺害してしまう世界のどこが、誠君のためなんだ?
ボートで誠君の亡骸を抱きながら、 言葉ちゃんは、神様に祈ります。
神様が時間を第一話に巻き戻して、物語は終わります。
違うか 再びはじまる、という事です。
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sevenstravel · 2 years
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メルボルンきて1ヶ月以上経った〜
1ヶ月前は仕事見つからなくて大変だったけど今は仕事ありすぎて大変だ〜笑笑
どこも人足りなくて色んな人カバーするので忙しい笑笑
やっとちゃんと雇われて税金も払わなきゃなんだけど、給料いいじゃんって思ったらそんなことなかったー土曜は$26/hで日曜は$31/hなんだけど税金で引かれて結局時給19.5くらいだった、、、悲しい😢
でも最初から働いてるカフェはなんか給料上がったぽくて最近調子い!でもこれだけだと生きていけないと思うけどね~
こないだ働いてるカフェの人でバーみたいなとこ行ったんだけど、なんかみんな愚痴ばっか言ってたなあ笑笑
私は入ったばっかだから愚痴言うこともないからただ聞いてたけど、なんかあんまり楽しくなかったからもう行かない笑笑 もっと楽しいこと話しなよーーーーって感じ
最近思ったのはなんか働く場所によって人間が全然違うってこと
家の近くのカフェの人はめちゃくちゃ女子って感じ~メイクのこと話したり、ドラマの話とか誰と誰が付き合ってるとか、まあ基本はどうでも良いので私はあまり話さない笑笑
でも日本でカフェで働いてた時もこんな感じだった気がする、トピックが女子すぎてあんまなに言ってるかわかんない
てか誰と誰が結婚したとか付き合ってるとかみんな騒いでるけど私にとってめちゃめちゃどうでもいいんだよね、で?って感じ笑笑
こないだなんかめっちゃ変な質問された、日本の天皇陛下の親戚?のICU行ってた女の子がなんか婚約してるらしいんだけど、それについてどう思う?って夫ブスすぎじゃない?みたいなこと聞かれたんだけど、いやーーーなんとも思わん笑笑
死にほどどうでもいいわって感じその子が好きならいいんじゃない?って感じだよね。なんでみんな人のゴシップ的なの気にするんだろう。私が興味なさすぎるのかな?人のことジャッジするのはまあいいけどそれを違う人にも押し付けないで欲しいよね、
なんかわからんけどあんまこうゆう話好きじゃないんだよね私は。興味ないし人の悪口みたいなの聞いてると変な気分になる
だからもっと楽しいこと話したいなあー
あとバー行った時の衝撃だったんだけどメルボルンの子は飲んだら女の子でも喧嘩するらしいよ笑笑 みんな人のこと殴ったことあるって言ってて衝撃すぎた笑笑 
自分のこと守るためにキックボクシング7年間やってるって子いて、え?そんなにここゲットーなの?って思った笑笑 でもこないだシューティングあって人死んだんだよ〜こわいこわい
私はケンカとかいいやー近づきたくないまず、殴られたくないし、さわりたくもない
日本人は酔っ払ってもそこまでにならないから平和でいいよね、まあ喧嘩はあるかもだけどメルボルンはとにかく酔っ払ったら喧嘩したくなるらしい、意味わからん笑笑
まあこんな感じ〜最近働かない日ずっとダラダラしちゃう、別になにするってわけじゃないけど気づいたら3時くらいになってるんだよね朝8時くらいに起きてるのに、なんでだろう
ほんとに最近時間が経つのはやすぎー
気づいたら22歳になってるねきっと、でももうマインドとっくに22こえてる、ここで会った人たちが大体みんな25とかか30近いか超えてるからかな、でも自分の年のこといるよりなんか安心する
前までは誕生日なんかしたかったけど今はもうなんとも思わん〜まじでただ家でだらだらしたい、一生寝てるとかいいなー
ちょっと7月はだらだらで、8月から休みはなんかします〜まあ言っても毎日働いてるからあんまり1日休みはないんだけどね
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tyuuyoou · 5 days
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コナン映画「100万ドルの五稜星」感想
今日時点で2回観に行っています。 高校生たちが活躍してて楽しかったー! ネタバレ感想していきます!
今回オープニングからしてめっちゃ格好良かった! ハロウィンあたりからがっつりオープニング作り込んでる気がしますが、今回も色彩もきれいでスタイリッシュさが増してました。 あの平次とキッドのデザインでグッズになってないのおかしいと思う笑
ていうか、川添刑事が偽物だろうなというのは登場時点で思ったんだけど、途中でキッドと一緒にいるシーンがあって「絶対偽物だけど誰だ…?」と思ったらまさかの盗一でめちゃくちゃビビったんですけど!! しかも最後の最後で優作の「双子の兄弟がいる」って発言の後にさあ! ねえ!! 普通に新一と快斗が親戚ってことじゃん! そりゃ似ててもおかしくないわ!
優作は双子の兄弟=盗一=初代KIDって認識してる…ぽいよね? 今回の映画の感じだと。 しかも送られてきた星稜刀ってつまり盗品だよね? 分かってて受け取ってるの? 大丈夫なの?? この風呂敷どう畳むんですか青山先生~!
平次もポンコツと格好いいのバランスが絶妙でよかった笑 鍔迫り合いが迫力あったし、というか全体的にアクションが素晴らしかったな! カーチェイスも、まさか聖がベスパで参戦するとは思わなかったよ可愛いね! 似合うね!!
てかオリキャラの福城聖がマジでヤベーーーやつだった。沼。 不憫過ぎて沼。何とか救われて欲しい。退学にならんといてくれ。 あれって平次と父親の証言次第ではかなり罪状軽くなると思うんだよね! 平次が「ちょっとケンカしただけや」ぐらいで殺されかけたこと話さず、父親が脅して無理矢理やらせたとかにしたら、情状酌量の余地はあるのではないか…! 恐らく一番の問題はセスナに爆弾積んで函館山ごと爆破しようとしたテロ行為なんだけど(そしてセスナは展望台近くに墜落、炎上)、この爆弾の所持と本人の意思でやろうとしたのかっていうところをどう判断されるのか。 セスナはもしかしたら父親名義の可能性があって、そうすると爆弾用意したのも父親で聖は知らなかったんだよね~ってしちゃえばワンチャン何とかならん? 「こんなもののために」聖を巻き込んだんだから、父親が被れる罪は全部被れと思うけどね。 爆弾のことは知らなかった、遊覧飛行してたらたまたま平次が止めてくれた、操縦不能になったから墜落した、でどうです? 事情聴取中に逃げた罰は受けないといけないだろうけど。 個人的に聖は原作に逆輸入されて、紅葉と組んで平次と和葉の恋路を邪魔して欲しい笑
いやさあ、結果だけ見たら街にスタングレネードばら撒いた伊織の方が絶対怒られ案件でしょw あれコナンの援護になったんだかなってないんだかよく分かんないし。 告白の直前にスタングレネード落としたのも、半分わざとだって思ってるからな! そのおかげで和葉の格好いいシーンが見れたけど…自分よりも真っ先に平次を守ろうとするのええな…。 すぐにスタングレネードって分かっちゃう和葉も、だいぶ事件巻き込まれ慣れしてんなとは思った。 そういえば最北端の伊織もこもこしてて可愛かった笑
キッドも今回美味しかったなー、ぶち切れ快斗スゲー良かった。 あと中森警部がくっっっそ優秀だということが分かった。 メタいこと言えば死ぬわけないけど、本当に助かって良かった~。 そういえば今回青山原画多い気がするね? 見舞いに来た青子も原画あったし、沖田もあったし高校生ズはみんな原画あるのかな。贅沢だわ~!
でも今回のMVPは空気読みまくった蘭ねーちゃんで満場一致でしょ。 聖への手刀の速さたるや。結局一番強いのは刀ではなく素手か…。 途中まで少年探偵団出ないかと思ったけど、ちゃんと出てきて安心した。 いつも通り完全に保護者の哀ちゃんが見れてよかった。可愛いシルエットの帽子かぶってたな。
コナン、平次、キッドでわちゃわちゃしてるのが楽しくて、それにちゃんと見せ場もあって、満足感たっぷりでしたー! もう一回ぐらい観にいってもいいな!
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来年は長野県警組! めちゃめちゃめちゃ嬉しい!! 絶対行きます!!
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dmulala-blog · 3 months
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障害ではなく文化
黒人と白人は違うけど黒人の文化が劣っているわけではない。ただ白人の文化とは違うだけ。 男と女は違うけど女が劣っているわけではない。
脳の多様性、ニューロダイバーシティ。 障害は欠損状態ではなく独自の文化を生きていると考える。だから発達障害には発達障害の文化がある。 でも潰瘍性大腸炎の文化はないのではという問い。
いや「からだの多様性」だってあるでしょ、と。
聾の人たちには聾の人たちの感じ方考え方がある。ひとりひとりは違っても、聾の集団にとってきわめて固有性の高い感じ方や考え方があるはず。その体験世界の総合性が文化。潰瘍性大腸炎にもそのような文化があるはず。
ならば「糖尿病の文化」ってなんだろう。
当事者対決! 心と体でケンカする - 世界思想社 (sekaishisosha.jp)
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g-men-movie · 10 months
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主題歌はザ・クロマニヨンズ「ランラン」に決定!予告編&本ビジュアルも解禁‼
★ザ・クロマニヨンズの「ランラン」が主題歌に決定!
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2006年の結成以来、シンプルながら力強いサウンドと、甲本ヒロトのパワフルなボーカルで多くのファンを魅了し続け、現在も新曲を次々と発表するなど精力的に活動を続ける唯一無二のロックバンド。この度、そんなザ・クロマニヨンズの「ランラン」が『Gメン』の主題歌に決定!本楽曲は、2023年1月に発売されたアルバム「MOUNTAIN BANANA」の収録曲の1つ。G組をはじめとしたキャラクターたちの熱く真っ直ぐな生き様と、疾走感あふれる青春を描いた本作に楽曲の世界観がぴったりなことから、映画サイドからの熱烈なオファーにより起用が決定しました。
<瑠東東一郎監督コメント> 情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。 Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕には無かったです。 愚直なまでにパンクロックなザ・クロマニヨンズ。 いつもナンバーワンで最高にカッコいいザ・クロマニヨンズ。 ずっと大好きでずっと憧れていたザ・クロマニヨンズ。 この曲で映画が作れるなんて僕はただただ嬉しくて。 気分はランランです。
★ケンカに恋に友情に!青春に向かって全力疾走する姿がぎゅっと詰まった予告編解禁!
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今回解禁となった本予告編は、私立武華男子高校に転校してきた岸演じる勝太が、転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンから幕を明けます。しかし、勝太が入ったのは武華の中でも最底辺、“肥えだめ”と呼ばれる問題児だらけのG組でした…。 映像では、G組のメンバーをはじめとしたクセ強で強烈なキャラクターたちが続々と画面に映し出され、高良健吾演じる伊達が屋上から飛んで登場する衝撃のシーンや、田中圭演じる八神が自転車にブチ切れるシーンなど、インパクト抜群の衝撃映像が続きます。ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」が流れるとさらに勢いは加速し、レイナの手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名、「天然か!」と瀬名にツッコミを入れる肝田、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田などがテンポよく映し出されます。しかし、そんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙の姿、そして尾上松也演じる最悪の組織・天王会のトップである加藤の登場により、不穏な空気が映像を包み込む。勝太たちに魔の手が迫り、G組の熱き戦いが始まります!【G組にしかない】【大切な青春を】【もっと楽しめ‼】のテロップに合わせ、ド派手なアクションと熱い青春が切り取られ、ケンカに恋に友情に、今を全力で駆け抜けるG組の姿が描かれた、熱量たっぷりの予告編となっています。ラストに満を持して登場する、吉岡里帆演じる瞳先生の姿にも注目です。
★G組メンバーと個性あふれるキャラクターが勢ぞろいの本ビジュアル解禁!
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この度解禁となったのは、1年G組のメンバー、勝太、(岸優太)、瀬名拓美(竜星涼)、肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)に加え、上城レイナ(恒松祐里)、雨宮瞳(吉岡里帆)、伊達薫(高良健吾)、加藤侠介(尾上松也)、八神紅一(田中圭)らが勢ぞろいしたビジュアル。G組メンバーを中心に、個性豊かなキャラクターたちがずらりと取り囲み、それぞれがキャラクターを体現する表情とポーズを見せています。「もっと!今を楽しめ!」のキャッチコピーと合わせ、シンプルながらもスタイリッシュで青春の空気感や仲間の一体感が感じられるビジュアルとなっています。
★連続キャラPV配信第6弾!りんたろー。演じる【パリピヤンキー・薙竜二編】が解禁!
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この度解禁となった連続キャラPV第6弾は、【パリピヤンキー・薙竜二編】。勝太と同じG組のメンバーで、「戦争じゃー!」が口癖。“トラブルの香りがするところに薙あり”ともいえるくらい、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送ります。映像は、「マジで殺すぞ!コノヤロー!」と肝田の胸ぐらをつかむ衝撃のシーンからスタート。「チャラい」「顔デカ」「馬づらの武闘派」というテロップに合わせ、雄叫びを上げたり騒いだりと暴れ馬っぷりを見せます。一方で、ケガを負いながら「あいつらのヤバさ、わかってねーんだよ。」と深刻な表情を浮かべる場面も。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれています。ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いも見せ、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まった15秒となっています!
公式サイト
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lupasiat · 1 month
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「魔ってマ???」から始まったマダミス。
霊媒少女としていい感じに振り回し振り回されてきました、シナリオとかPC / NPC各位と一緒に。 めっちゃ面白かった🥳
※※※ これ以下はレポとネタバレ ※※※
プレイ後にPL各位から聞いた感じだと霊媒少女ちゃんが一番大人しいと思うくらいに他がぶっ飛んでた。
まあ名前からして霊媒少女ですからね。 職業はよく当たると噂の占い師ですからね。 決して祓う方ではなく霊に取り憑かれやすい体質の女の子ですからね。 降霊中は記憶がなくなって、それが原因でよくトラブルに巻き込まれる程度。 身構えていたのでノーダメージってワケですよ。 ただ、あまり闇がない代わりに冒頭からアクセル全開で巻き込まれました。 多分、本作で一番不憫。 幸せになれよ。
さて、ここからは本編のお話です。
ミステリーの名の示す通り、突然の情報過多から始まる惨劇の正体を時間内に解き明かすゲーム。 各キャラクターによって能力(得意分野)が違い、能力を持つ者でないと得られない情報もあります。 加えてラウンド制であり、1ラウンド中に1人が調べられる部屋は1つまで。 つまり、広い屋敷のなかで1人が調べられる部屋の最大数が決定されている状態。 誰がどこを探索するか、そこに能力が必要な情報がありそうか、分かっている情報から連想したり先読みをしたりする。 私いま謎解きしてる!という実感を噛み締めながら頭はフル稼働させる感じ、めちゃくちゃアドレナリンが出ました💥
とは言いつつも、今回はPL6人のゲームを5人でやったためにNPCとなった精神科医での探索を忘れる大誤算が…。 (※今回は同梱されていた5人用のルール適用) 彼を動かしそびれたために前半部分で探索不足となり、強制シナリオ進行の憂き目に。 しかし悔しかった我々、ちゃんと後半の探索では彼も忘れずに動かせましたが。
さて、各キャラクターに設定されている得意分野ですが、霊媒少女は「霊感」。 そのまんま、名は体を表すってヤツ。 実はこの「霊感」で手に入れられるもの、実は身を守るアイテムが多いのが驚き。 事実、舞台は人殺しを前提に建てられた豪邸であり、至る所に精神or肉体にダメージを負う仕掛けが設置されています。 もちろん体力(HP)の設定もあるため、体力が0になれば普通に死ぬ。 これらのダメージはアイテムによって無効化or軽減が出来るため、持っておくと便利ではあるのですが…。 霊媒少女、順調にいけばアイテムで+3の補正を受けられるのです。 しかも後半パートでは霊感のお陰で未知の空間の危険察知能力まで付与される仕様。
そう、霊媒少女、マジで死ににくい。
見た目のいい女子だからか(※公式設定、設定書参照)。 確かに可愛い女子は過保護でありたいですが、実は逆。 個人勝利条件に「全員の生存(誰も体力がゼロにならない)」があるのです。 それもこれも真犯人の親友が降霊したせいなのですが。
真犯人の親友はこの館の設計者ですが、不慮の事故に見せかけて殺されています。 自分が設計した館で惨劇が起こることを知っていた彼は、死してもなおこの惨劇を止めたくて霊媒少女へモノを媒介として随所でヒントをくれます。 霊媒少女は親友の意志の代弁者であり代行者。 なので、霊媒少女はダメージ軽減アイテムを駆使してパーティを導き、守る役割――つまり、親友の意志を果たす役割――が課せられていたわけです。
ちなみにこの親友くん、霊媒少女のことをめちゃくちゃ気遣ってくれてるんですよ…。 既に亡霊なんていう非科学的存在が登場していますが、その他に「館の意志」という家に取り憑いた悪意そのものが登場します。 この悪意、実は物語の開始時で霊媒少女に取り憑いているのですが、何かをしでかす前に助けてくれたのは親友くんの亡霊でした。 霊媒少女の腕に親友くんの掴んだ痕が残っていますが、これは親友が館の悪意から霊媒少女の意識を引っ張り上げた時の痕。 途中でその痕が温かく感じられるという描写があったり、アイテムを調べたときに「館の意志に呑まれるな」とメッセージをくれたり…。
優しすぎるでしょ。 泣くわこんなん。
勝利条件には関係ありませんが、気遣いの言葉と一緒に「親友(真犯人)を助けてやってくれ」という言葉が聞けるのも霊媒少女だけ。 真犯人と親友くん、最期にケンカ別れをしていると聞いていたので「仲直りする前に死"ん"じゃっ"た"の"😭」と咽び泣いた。 真犯人のことも守ろうと誓ったし、ちゃんと霊媒少女から全員に伝えてあげました。(作文)
ちなみに、プレイ後に真犯人をRPした友人から「親友を助けてやってくれ」と聞いた時に内心「『マ、マテアスーーーーー😭😭😭(※親友の名前)!俺のことちゃんと親友って思っててくれたのかよ好"き"』ってなってた」と聞いてめっちゃ笑った。 実際、真犯人と親友の関係性が良くて、なおかつHOを握った友人のRPが良かったのもあって急にめっちゃいいブロマンスを浴びせてもらった。 これはハマり役だったなって思い返しても納得だよ。
そんなこんなで情報を集めた後の最終パートも何とか乗り切り、無事にハッピーエンドを迎えられました。 霊媒少女の後日談、親友くんが成仏するところを見届けてちょっと泣きそうになった。 来世では幸せな人生を送ってくれよな…。
こんな感じで楽しく遊ばせていただいた初めてのマーダーミステリーでした!
自信なさげなおどおど少女でRPさせていただきましたが、なかなか楽しく会話させていただき感謝💐 グイグイ系の館の息子くんにパーカーを貸りて彼シャツ状態になったのが一番面白かったな…。 普段TRPGをしない人にもRPのところへご興味を持っていただけたので、機会があればまた一緒に遊びたいなと思いました😉
誘ってくれたマイフレンドに最大限の感謝👏
最後に: また護っちゃった、自陣のこと。 (守護・庇護系HO引きがちな人)
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7taiyou5kinsei · 3 months
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番外編:1/30までの週間星予報
月以外の天体同士のアスペクトをご紹介します。オーブは2度で見ています。ピークというのは、天体同士が正確な角度をとる時期のことです。
・水瓶座の太陽と牡牛座の木星のスクエア
期間:1/25-1/29(ピーク:1/27 16:18)
自分の未来の目標に関して過度になりやすい時。目標を増やしすぎたり、目標自体を大きなものに設定しがちな傾向がでできそう。的確な目標を設定するのに難がある時期ですが、遠回りも悪くはないでしょう。あるいは仕事が増えるかもしれません。
・山羊座の水星と山羊座の火星のコンジャンクション
期間:1/24-1/30(ピーク:1/27 23:58)
思考のスピードが速くなります。情報処理も早くなりそう。仕事などの実務作業が早くなります。実務や学業の面ではいいこともある反面、対人関係では注意が必要になってきます。口は災いのもとになりやすいタイミングで、言い過ぎ・強すぎるツッコミには氣をつけてください。笑いのセンスも皮肉すぎて失礼になる可能性があります。言葉(水星)に攻撃性(火星)が加���るので、口論・ケンカになりやすいです。
・山羊座の金星と魚座の土星のセクスタイル
期間:1/26-1/30(ピーク:1/28 15:03)
自分の趣味や恋愛に関して安定の力が働く時。やりすぎることはなく、安心して楽しめる時です。趣味や恋愛に真面目に向き合えそう。土星は年長者を表すので、目上の人と楽しい時間を過ごせるかもしれません。
・山羊座の金星と牡牛座の木星のトライン
期間:1/27-1/39(ピーク:1/29 10:01)
自分の趣味や恋愛が盛り上がりそうな時。楽しいことが拡大するような感じです。上記の「山羊座の金星と魚座の土星のセクスタイル」もほぼ同時期に発生するので、盛り上がってもやりすぎることはなさそう。節度を守りながら盛り上がれそうです。物質運も出てきそうなので、お買い物に行けばいいものを買えたり、セール品で特をしたりということがあるかもしれません。
・山羊座の水星と牡牛座の天王星のトライン
期間:1/28-1/39(ピーク:1/29 06:06)
何かをひらめくかもしれません。今までとは違う考え方に至ったりするかも。常識を超えたところ、海外やインターネット空間などから面白い情報が得られるかも。
・山羊座の火星と牡牛座の天王星のトライン
期間:1/27-2/1(ピーク:1/30 08:40)
自由に頑張れる時。独立にも向いています。インターネットやSNSにやる氣を投入できそう。自分の個性を発揮して、外に飛び出せるような期間です。地域性に閉じ込められるのではなく、広い世界に出てみるのが良さそうな時期。
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uchu-household-blue · 3 months
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美津子、、完全に気掛けていると私は読み伺う  ..文字でだけ知っても存在は書かれているだろう感も...
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重要なのは、遠藤はインド礼賛を書いたのではない点。全てがガンジスに溶けていく 以上 だと、杉本の無=天皇と同じ問題になってしまう、その危うさ。1984年ガンディー首相の暗殺という事実もずーっと物語のなかに伏線で入っている。 あっ よかった,反例とか異論の意味とか構造からも言えるんだ...ね。。気付けないものだな
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かつてマザー・テレサがガンジスでホスピスを運営していた時、世界中からボランティアがきた。曰く 『あなたはすぐ自分の国へ帰りなさい、あなたの最もすぐそばの人を大切にするところから始めてください。愛はそこから始まるのです。』  震災のあと海に祈りを捧げる光景は  
真似が悪いんじゃないことくらいは..すぐ分かる.. 美津子、不在を照らしてくれる  この行為は衣食住じゃ確かに無くて、交わらなくてもよいところで、なのに 不在だったから 考えるだけで思い出すだけで  距離を得るための時間さえも
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遠藤はきっと イエスの転生 をつかいながら、僕の中にも生きている、日本でも言うところの 草木のなかにも仏になる種がある、ように繋げようとしてのでは?と。(輪廻も) ふむ、'弟子たちの中に生きているのです'。イエスはひとつの人格だから滅びた後の復活みたいなものも筋として、自体が予言のあとを含んだストーリーなのかなそれがキリスト教の柱なのかとは思う。玉ねぎの中にも。美津子の中にも(河や自然物に神仏をみる?)。  しかし異文化の中で'伝わるとは?'を悩むというのもやっぱり距離を重ねる作業で、、自分もおよそそんなアプローチだったから分かりすぎるけど 労いの思い
特にガンジスの様にザッツ文明な深い河って、それ自体が洪水のメタファーでもあると思うし、(もちろん人間の命や歴史もなんだけれど) 分断、断絶を生みながらも、さらば、あばよのケンカにしないのもまた宗教であることを なんか...逃げられないで感じた ほんとに、正しい人なんていない むごいよね、そこから始まるって重たい一文ね。真似が簡単じゃないことは現れてるかなと感じた。そっちのほうが大切です、は 使徒感すごい。百人隊長。 道具にだけなれるなら愛など要らない風になっていくのは何でなんだ ううん冷たくなる質のものなんだ 仮想やメタファーを使えない人もいるな (種があると思うからこそ草木や動物や人間の違いもあるしね..) かつて、排他されたままの自己 どこにも両面ばかりが流れていく すんごく深く 広く 曇る 合意って何だ、現実って熱望でなく生活でなくどこだ。どこにでもあるのに、私もそれをメディアに あわいに 信仰とは?に 探し続けていたんだね 少しずつ対象も様相もかわりながら 大した話じゃなくていいんだね、なのに大事なんだ  何もかも上手くなど使えないけれどせめて問う、そして問いを分ける為の行いや拡がり?の困乱、困惑の、疑い続ける信じ方と、目的をならさなくてもいいまま保つことも、個々人のこの悲しみも、。いわば...受けて立ち方をつくりつづける、立ち方と立心という表現はここに帰ってきた
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harima-ria · 4 months
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★2023年に面白かった映画まとめ
   こちらは題名通り、2023年に観ておもしろかった映画の感想まとめです。  ぼーっとしてると永久に家に閉じこもってしまうので少しでも外に出るきっかけを作るべく、新作映画を観に行くようになってからほぼ2年。ちょっとは映画を観るのに慣れてきた気がするので、備忘録も兼ねてすこし感想を書いてみます。一応ネタバレは回避気味、オチとか核心にはあんま触れてないつもり。
★個人的新作ベストランキング
①ベネデッタ  (2021、仏・蘭、監督:ポール・ヴァーホーベン)
 ヴァーホーベンの待ちに待った新作……だったらしいですが自分は彼に全然親しんでなくて、なんかヘンそうな映画だなーと思って観に行きました。結果、めちゃくちゃ面白かった。旧作含め、2023年に観た映画のベストです。  中世末期のフランスの修道院を舞台にしたお話……などと言うと非常に取っつきづらそうですがさにあらず。神を見ることができると主張する“聖女”ベネデッタの存在が周囲の人々に無数の波紋を投げかけていき、最終的にはどったんばったん大騒ぎにまで発展する、宗教と信仰と社会にまつわる物語。聖と俗のあいだを行ったり来たりする振り子の振れ具合が超秀逸。エロとバイオレンスと黒いユーモアがふんだんに投入されたパワフルな映画でとてもよかったです。この物語をどう見るかっつう糸口はいろいろ用意されてるんだけど、その間隙をうまーく縫ってくような絵図の描き方が自分は好きだなー。素朴な解釈をやんわり嘲笑するような強靱さとでも言いましょうか。  ちなみにこのあとヴァーホーベンの映画を3つくらい観てみましたが、観れば観るほどこの人の人間観は最高……! という気持ちになりつつあります。画面は一見粗野だけどその実かなり繊細な人なのではという印象。
②スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース  (2023、米、監督:ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・トンプソン)
 2018年のアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編。個人的に前作は、すさまじいアニメーションの快楽だなーと思いつつもあの手の王道ヒーロー譚がそこまで好みじゃないので、いい映画だけどウームとなるところもありました(でもマイルスが初めて“自分”でスイングするシーンの静かなカタルシスとか最高だったなー)。その点こちらは前作の裏にまわってメッタメタに展開していくところがずっと好みでありました。映像的にもさらにパワーアップしているようで、もはや何が起きてるかよく分からないレベルのイメージ洪水アニメなんだけど勢いのままに楽しんでしまったなー。あとから冷静に考えると内容も若干詰め込みすぎな気はする、しかし観てるあいだはそういうことを考えるイトマもなかった。  結果的になのでしょうが、糸を吐いて摩天楼を縦横無尽に飛びまわる“スパイダーマン”というキャラクターのアクション上のポテンシャルがこのアニメーションによって十二分に引き出されてるのかなーという印象です(全編を埋め尽くす超高速戦闘描写から、ふたりのスパイダーマンが糸の力で高楼に逆さに座るようなちょっとしたアイデアシーンまで)。  超いいところで終わっちゃうので続きが観たくてしょうがないですが、自分としては労働問題が解決してからゆっくり作ってほしいという気持ち……。
③VORTEX ヴォルテックス  (2021、仏・ベルギー・モナコ、監督:ギャスパー・ノエ)
 ギャスパー・ノエはこれが初見。ごくありふれた老夫婦の“晩年”を、画面の真ん中でまっぷたつに分割されたスクリーンに淡々と映していく老境映画。つまり基本的には夫婦ふたりが左右の別々の画面のなかで別々の行動を取っていくわけです。わりと古典的なスプリット・スクリーンという技法にすべてを賭けた映画とも言えるんだけど、結果的にすばらしく沈鬱でどうしようもないほど無情な効果を上げてるなーと自分は思いました……。ここまで身も蓋もなく直接的に「老い」とか「病い」を描いてるとちょっと嬉しくなってしまう。この画面分割にはいろんな効果があるのでしょうが、とりあえずこれによってごく平凡な老夫婦の生活が劇化されてて、自分は全然飽きなかった。終盤が圧巻。全然楽しくない映画だったけど自分は好きだなこういうの。  ちなみに分割された画面の片方で比較的重要なエピソードが描かれてるとき、もう片方の老人は大抵ウロウロしているだけの様子がただ映されてる感じなんだけど、実はその点が一番のキモだったりするのかも、と思いました。
④イニシェリン島の精霊  (2022、アイルランド・英・米、監督:マーティン・マクドナー)
 舞台は1923年、内戦中のアイルランドにある離れ小島。そこに暮らすふたりの男が繰り広げる、みみっちくも壮絶な大人同士のケンカを描いた作品。こういうへんな人間ドラマが自分は観たかったんだなーと思わされる作品でした。演技もあいまって人物描写がすごい巧みで、ストーリーもなんでこんなんなっちゃうんだろうという感じ。あと自分はこの映画のロバと犬が好き……。まだ観れてない『スリー・ビルボード』もちゃんと観ます。  ただ強いていうと、自分的には演技にもロケーションにもかなりリアル寄りの厚みを感じる映画で、そのぶんところどころに差し挟まれる軽くて黒いギャグ調のシーンにはちょっと違和感というか落差を感じたりはしました。たしかにちゃんと俯瞰的にみれば悲惨ながらもバカバカしいストーリーではあるので、次観るときは笑って観られる気もするけど。でもそれを踏まえても大変おもしろい映画でした。
⑤Pearl パール  (2022、米、監督:タイ・ウェスト)
 2022年公開のホラー映画『X』の続編。前作に登場した史上最高齢の殺人鬼パールの誕生秘話、ってな具合です。  時は1918年。アメリカの片田舎に暮らすパールは映画が好きで、自分もいつかは晴れ舞台に立つことを夢見ながらも自分の性癖と抜き差しならない現状に押しつぶされそうになっていた……。  これはすばらしきミア・ゴス劇場。堂々たる彼女のひとり舞台でしたね。自分は正直ホラー映画があんまり得意じゃないのですが(理由①は「怖いから」、理由②は「正直ハズレが多そうだから」)、こういうどうしようもない物語を一方的な血の惨劇として描けるのはエンタメ・ホラーの最高の部分ではないかと。淀川長治じゃないけど「いや~、ホラーって、ほんとにいいものですね~」と呟きながら家に帰った記憶があります。  ちなみに観終えた直後はこの世界観および人物描写ののっぺりした感じが気になったんだけど、これはおそらくパールの認識している世界像という表現でもあるのかなと思ってわりと納得しました。  正直『X』は微妙でしたが、こうなると3作目の『MaXXXine』も楽しみになってきました。内容的には前2作でも再三触れられていた、映画あるいは映像というもののあり方的な部分にメスを入れて来るのかなーという予想。
(追記。「○○って、ほんとにいいものですね」は淀川長治じゃなくて水野晴郎でした。すみません。不明を恥じてそのままにしておきます)
⑥マッドゴッド  (2021、米、監督:フィル・ティペット)  監督・製作フィル・ティペットのストップモーション・アニメ。この方はいろんな映画の特殊効果を手がけてきたその道の巨匠だそうです。自分に一番なじみのあるものでは『スター・ウォーズep5 帝国の逆襲』の冒頭、氷の惑星ホスに登場するトーン・トーン(ルークとハン・ソロが乗ってるピョンピョン跳ねるかわいいやつ。しかし寒さで死んでしまう)やATーAT(四足歩行の全地形対応攻略兵器。象みたいなやつ。転ばされると無様ですな)。  舞台は遠未来の地球。なんらかの使命を帯びて地底世界へと降りていく工作員の目に映る、狂った世界の様相を描いた地獄めぐりストーリー。  いい意味でのディテールの汚らしさと世界観のおぞましさがすごくよかったです。イメージ・アイデアが無限に投入されてる感じも楽しい。何より、映ってるものがどんだけ酷くても全体的なミニチュア感にちょっとカワイゲを感じてしまうところがいいかなと。  ちなみにストーリーは途中からぶっ飛んでよく分からなくなりましたが、あまり違和感がなかったので別にいいかな~と思いました。ラストもどんな感じだったか忘れちゃったけどそれもまた良し。デヴィッド・リンチのアレとかスタンリー・キューブリックのアレとかいろんなものをオマージュしたようなシーンがいっぱい出てきて理路が爆発してた記憶が。  自分が一番好きなシーンはネックレスやお金がいっぱい出てくるところ。意味わからんけどいいシーンだった……。
⑦窓ぎわのトットちゃん  (2023、日本、監督:八鍬新之介)
 言わずと知れた黒柳徹子の大ベストセラーのアニメ映画化! 自分ももちろん知ってるけどまぁ読んでません……。  すごい評判がよかったのでへぇーと思って観に行ったのですが、確かにこれはすごかった。全編通して、一番肝心なことを声高に語らず静かに示していく抑制された演出がすげえ効いてるーと思いました。ここぞというところで空想的なイメージを放り込んでくる呼吸も自分は好ましかった。  事前のイメージに反してかなりしぶーい演出のアニメ映画という印象でした。描かれてる時代そのものはいろんなところで触れてるので全然知らないものではないんだけど、この演出にはちょっと胸を突かれるところがあったなー。どの世代の人が観てもいい映画だと思う。
★その他の新作
 個人的な好みでいえばもう一歩……! と感じるところもあったけど、いろんな意味で心揺さぶられた作品としては、
○鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎  (2023、日本、監督:古賀豪) ○ザ・キラー  (2023、ネトフリ、監督:デビッド・フィンチャー) ○私がやりました  (2023、仏、監督:フランソワ・オゾン) ○BLUE GIANT  (2023、日本、監督:立川譲) ○ザ・ホエール  (2022、米、監督:ダーレン・アロノフスキー) ○オオカミの家  (2018、チリ、監督:クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャ)  などもありました。こちらもおすすめ。
★家で観た旧作  ついでに旧作も。面白いのはけっこうあったけど、書いても際限ないので10作だけ。感想はごく短めに。
●ピアニスト  (2001、仏・墺、監督:ミヒャエル・ハネケ)  過保護な母親とふたり��暮らしているピアニストの中年女性が、若い男との出会いをきっかけに自分を開いていくが……というお話。これも全然楽しくはないんだけどかなり面白かった。主演のイザベル・ユペールが“ふつう”に演じてるおかげでこの主人公の存在にちゃんと説得力が生まれている、気がする。あとはぶっちゃけ自分もこの人と大差ないよなーとは思ったり。
●しとやかな獣  (1962、日本、監督:川島雄三)  マンションの一室を舞台に繰り広げられる欲望まみれのブラックコメディ映画。ここまで煮ても焼いても食えない人間しか出てこないといっそ清々しいくらい。日本の戦後復興から高度経済成長へという一連の流れに投げつけられた黒ーい陰画。こういう巧妙な呪詛を観るとつい心が喜んでしまう。オチも秀逸。
●秋津温泉  (1962、日本、監督:吉田喜重)  終戦間際にさまざまな絶望によって死を覚悟していた青年周作(長門裕之)が、温泉宿で出会った女中の新子(岡田茉莉子)によって希望を取り戻し、戦後の日本で生きていこうとするが……。「待つ女」と「煮え切らない男」という伝統的な構図に則ったメロドラマで、ジリジリしながら観たのですが最終的には見事な構成の作品だなーと思いました。いつのまにかこういうグダグダ恋愛ものとか、日本の敗戦映画とかがすっかり好きになってしまった。あとはヒロイン役の岡田茉莉子が「うなじで語る」シーンが多くて強烈なフェチズムを感じます。
●大砂塵  (1954、米、監督:ニコラス・レイ)  あらゆる点で異色の西部劇という感じの映画。『天井桟敷の人々』みたいな気の利きすぎたセリフの応酬がまず最高。感情のもつれが発火点となって起こる出来事を理詰めで描いていく展開がおもしろくて、これがここまで行き着くの……という驚きもありました。ヒロイン役のジョーン・クロフォードの存在感が圧倒的。個人的には『続・夕陽のガンマン』に次いで好きな西部劇になりました。
●ある戦慄  (1967、米、監督:ラリー・ピアース)  舞台は深夜の電車の一車両。ふたりの酔っ払ったチンピラによって「心理的」に支配されてしまった人々の悪夢の一夜を描いた群像劇です。登場人物が出揃ってからの片時も目が離せないスリラー感がほんとにすごくて、とても面白かった。全体的に演技合戦映画なんだけど、特にチンピラふたりの演技がうまくて、ほんとに何をしでかすか分かんない感じがするのよねー。これを他人事して見られる人はまぁいないだろうからそういう点でも強い映画。
●哀しみのトリスターナ  (1970、伊・仏・西、監督:ルイス・ブニュエル)  母親が死に、身寄りのなくなった若きトリスターナ(カトリーヌ・ドヌーヴ)は初老の男性ドン・ロペに引き取られ、彼の庇護のもとで新たな生活を始める。しかし男はその実、紳士然としたスケベ爺いだった……。ままならない運命に人生を狂わされるひとりの女性の半生を描いた作品。ドン・ロペという男がとにかく酷くて、色々タガのはずれたどうしようもない人間。しかしそんな最低な男を単なる舞台装置にはせず、その浅ましさをこれでもかと描きつつもちゃんと1人の生きた人間として立ち上がらせるところがさすがブニュエル……と思わされました。そしてそんな彼との関係によっていろいろな面を見せていくカトリーヌ・ドヌーヴの表情の変化もいやはやーという感じ……。  完成度では『昼顔』のほうがいいかなーとは思うんだけど、このどうしようもない「人生観」みたいなものには強く惹かれてしまうなー。同監督では『忘れられた人々』もひたすら描写が徹底的で大変よかったです。
●ペトラ・フォン・カントの苦い涙  (1972、独、監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー)  登場人物が全員女性の会話劇かつ密室劇。ペトラという服飾デザイナーの女性が主人公で、いろんな人物に対する彼女の振る舞いを通してそのキャラクターを掘り下げていくというのがストーリーかな。前半がちょっと退屈だったけど後半の強度がすごかったので全部チャラになりました。こういう丹念な構成の人間ドラマが結局一番好き。ペトラに同情はしないけどまぁ分からなくもないよなーという気持ちにはなってしまう。これを観てファスビンダーの面白さみたいなものがちょっと分かった気がしました。
●子連れ狼 三途の川の乳母車  (1972、日本、監督:三隅研次)  三隅研次はすげえらしいので自分もすげえのを観てみたいと思って。こちらは劇場版『子連れ狼』シリーズの2作目。ストーリー説明は前作に丸投げ、セルジオ・レオーネばりの眼のアップの連続で緊張感を高めたあとは、猛烈な血しぶきと残酷な切り株描写のつるべ打ち! ストーリーもほぼないので見終えたあとの「何も残らなさ」は前作を遙かに凌駕していましたが、そのへんも含めて快作でした。しかしこれはもうバイオレンスというよりスプラッターのレベルかも。劇場版の残り4作も早めに観るつもり。
●暖流  (1957、日本、監督:増村保造)  いっときTwitterで話題になってた作品。経営難に陥っている病院を舞台に、金と恋、嫉妬と欲望が渦巻く、しかし軽やかなコメディ・メロドラマですごくよかった。いい面でもわるい面でも人間のバイタリティーの強さを垣間見させてくれる作品。題材は超ドロドロなのにこの爽やかさは最高としか言いようがなかったですね。
●絞殺魔  (1968、米、監督:リチャード・フライシャー)  『ヴォルテックス』からの画面分割繋がりで年末に観て、こいつはすごいと思った作品。ボストンを騒がせた実在の女性連続絞殺事件をモデルにした映画。正直自分は題名から、ドキドキ!わくわく!ぶっ飛び猟奇殺人映画!かと思ってあまり期待せず観たのですがとんでもない。ぜんぜん別の面白さを内蔵した衝撃作でした。ストーリー構成も巧みなんだけど「映像の構成」も非常にうまく感じて、これはちょっとすごいなーと。黒沢清がオールタイムベスト1に選んでるのもなんとなく分かる気がしちゃう。
 以上、長々と書いてきましたが自分の2023年はこんな感じでした。特にポール・ヴァーホーベンとルイス・ブニュエルという、作家単位でかなり好きそうな監督をふたりも見つけられたことが一番の収穫だったかなーと。  あとは自分はどちらかというとじっくり見せるタイプのドラマ主体の映画が好きらしいことが分かったので、2024年はアクション映画も意識して観ていきたい所存。  ごく個人的な感想記事ですが何かの参考になれば幸いです。ではまた。
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miki3315 · 4 months
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2023🌀🧚🏽
今年のわたしはとにかくとにかく”働いた!”🤗 でもそれは社畜とかではなく、本当に心から楽しみながらlululemonという場所でわたしらしく働くことができたよ🍋
ASMへのpromotionというgoalも達成できて、気づいたらSM proxyやらRTLというteamにもjoinできて、lululemonライフの中でも一番濃いそして沢山の景色を見せてもらった一年だった。✨instaのReelにも選ばれたり、嬉しかったなあ🧏🏽‍♀️   その中で大好きなメンバーを見送ることが何より悲しくて、だからこそ今この瞬間を心から大切に、感謝して楽しむことの大切さも実感したよ。あとはShonanでeventを開催できたことも、本当に誇らしく何より達成感で溢れてるの!
2024はRTLでlululemonのcultureをもっと自信を持って伝え広められて、Shinjuku teamをよりbig teamにすることをcommitして、引き続き顔晴る🔥
あとは、今年は”人”関係で色々考えさせられるそんな年だったなあって。
例えば友達でも、自分にとって本当に必要な人ってなんだろうなんて今まで考えたことなかったけど、今年はある意味その断捨離をしたり。
ママたちともなかなか会えずだったけど、その中でも少し遠出してみたりlululemonの洋服も沢山ギフトしたり🤗楽しい思い出もあったけど、私にとって家がどんなに大切な場所で、わたしのリセットplaceだったのかとても実感した。だから、改めて感謝だし、ママは変わらずたくさんのご飯を作ってくれたりママタクしてくれたり、ばばのサポートもしながら本当にrespectで溢れる🥺そんなママ達にも少しでも、形は色々だけど恩返しできるように2024は行動する!
あとはばばのところにも、目標よりも全然いけず🥲そこが一番の反省かなあ。しゅうへいに言われた後悔しないようにの言葉が、すごく心にあって本当にその通りで。じじにもお墓参りで話したけど、わたしにできることをわたしから探して行動するそんな年にする🕊️
しゅうへいとはカコイチbigなケンカもして、沢山傷ついたしひどいことを私も言っちゃったり。なんかもうぴえんな事の方が多かった。けど、しゅうへいも言ってた”終わり良ければ全て良し”じゃないけど、コミュニケーションや想いやりの大切さを一緒に学んである意味、必要な経験だったんだと思う。
今年最後には、しゅうへいの家族とも沢山会えたり久しぶりにしゅうへいからカードをもらって世界で一番の相棒って言葉を見た時に、やっぱりこいつだ!💛って心から思った。喜怒哀楽がきっとこれからも絶えないけど、どんな時も二人三脚で歩める強い相棒がいるのって幸せだよね。結婚して1st anniversary👶🏾新しい一年は”family”をThemaにまた共に沢山笑って歩もうね。
何より2023もやっぱ健康さが気になった年になった。喉に続いて、こめかみの腫瘍?的なやつ🌀
10月にやっと病院行ったら、全身麻酔の手術が決定。自分にとって大切で大好きな顔に大嫌いなメスを入れる。文章で打ってるだけで、怖くてたまらないし泣きそう!!!
常にONの私で遊びも仕事も突っ走ってた毎日だったから、もっと早く病院行けばよかったのかなとか色々後悔もしたけど、そんなこと考えるよりもポジティブにならないとね。
こういう病気になって知って、改めて、普通に起きておはようって声を出して伝えられて、目が見えて大好きな海まで自分の脚で歩いていけて、好きな音楽や映画をみれて、聞けて、大好きな人に自分からハグできて、触れ合える。trainingも好きな様にできて理想の身体づくりをしたり、鏡見て、あ今日も私キャワ!って思ってテンション上がられるそんな当たり前に感謝するんだよね🌛その当たり前に感謝をして、人に対して妬みやイラつきなんかをどうでもよく捉えて、人に優しく愛を投げまくれるそんな大人になりたいって思った🧚🏽
手術は来年だけど、それを乗り切って来年のわたしのgoalをちゃんと持って強く、independentして生きる!!!
来年は人とのご縁でtraining classを再開できることになりそうだから、そのChanceを絶対掴んで実行して、私の働きたい理想像を叶える🌞絶対大丈夫だって言霊を大切にする。
でも頑張りすぎない。
これも一つ今年学んだ大切なtips。
やりたいことlistを常にみて、inspirationを2024も大切にして、とにかく行動すること。後回しにしないこと。愛を口に出して伝え続けること。そしていい意味でキラキラ輝くそんな私で28歳を迎えます💛🌞
reminder:Be gentle with yourself💛
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nrk-p-tpe · 5 months
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火星の子(ぬい、ドール)育て指南
こんにちは、村田ナギミサです。
10月末にダジャレと初カキコ詐欺の罪で収容されていた生体サーバーを脱獄して1ヶ月だけ現れた小さなコンビニの星を経由して火星に逃亡し、ネギの闇ルートを開拓している設定の体調悪いエンジニアです。
本日はかせいすきーアドベントカレンダー4日目に勝手に登録して勝手にうちの子語りしてすき家のネギキムチ牛丼食べに行こうと思います。
といっても、タイトル通りぬいぐるみですよドールですよ。無生物です。何せ保健体育や生物の授業を受けた結果が動物の赤ちゃんかわいい(人間除く)の人なので人間の赤ちゃんは怖くてモニョモニョ
そんなわけで親バカ(ぬいバカドルバカ)行ってみよー!!
こちらがうちの子でございます
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そうです、なんかとりあえずジェンダー論の流行りに乗っかった設定はつけてみたけど全然活かせなくて結局ほとんど成人済みのお兄さんが集団幻覚出せるマイクでドンパチやってるだけで、設定が死滅してるといえキャラクターを出した手前使わないと意味がないからぶっちゃけ能力も魅力も弱キャラすぎるお姉さんが時々寒いレベルでイキってるアレのキャラクターの皆さんです。私は祁答院さんが褐色肌じゃないのが許せません。他にもいるんですが、取り急ぎ写真ある子を取り出してみました。
2. なれそめ
馴れ初めもなにも、火星の如く真っ赤な髪の生グソ坊主(生臭坊主よりも生グソのほうがそれっぽいくらいには普段が粗暴すぎる、だがそれが良い)に惚れたせいであーん私もツイ●テやあ●スタみたいなぬいが欲しいしん!フィギュア欲しいしん!!と心の中のクロちゃんが喚いてるうちにゲーセンで展開されてぬいぐるみゲット。ねんどろも最後に出て以来数年出ないとブー垂れてるときに友人に連れられたドールショップでその友人がヘッドを見ながら
「お前もドールやればいいんじゃね?」
きっかけなんてそんなもんです。でも、ドール歴1ヶ月でいきなり片目隠れ+ウルフカット+メッシュ+ケープでスジ立て風ウィッグ作ったり、2ヶ月でくしゃくしゃポンパドール風セットするのはどう考えてもレベルおかしかったと思う。
3. いいこと
この手の中にいとしいが詰まってるんですよ!それだけでこう……生活が豊かになる気がするんですし、実はこの体調不良で彼らを構ってあげれてなくて辛いです。前向きに依存から脱却してるんならともかく不調極まってぬいをカバンから出せないとかドールの着替えができないとかそういうやつです。
それと同じ志(キャラ推しだけでなくぬいやドールの技術的な)を持つ人との出会いは刺激になりますね。
4. よくないこと
お店とかでマナーをお願いされてるのは従うのは平気というか当然のことですし、チンピラは元チンピラなので売られたケンカは丁寧に買うのですが、老人や子供に持っていかれそうになるのは本当に勘弁しやがれ……です。
いや、普通はチンピラに絡まれるのもよくはないんですけど。
ガキが欲しがってるから大人は我慢しろダァ?人のものを盗るなってガキだから許されると思うなって教育しやがれです。
5. 推しがいねえよ
ぬいやドールとしていないならつくれです。大丈夫!ここ見てたら作れるから!私が作ったのも見せてあげるよ
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クソ動画おじさんフィンダーおじさんだって100均の材料で作れるよ!100均以外のものもたくさん使ったけど
ドールも最近だとセリアどころかダイソーにもヘッドとボディ置いてるし、ウェフト(毛束)からウィッグ作れなくても市販品があるし粘土こねて作る手もあるし、お顔もセリアにデカールあるからね…アイも売ってるしね……
推しがいない?好きな動物とか食べ物だって推しの一環ですよ?さっきも言うたけど粘土こねこねして錬成ってすればもっと敷居低くなります。さあ、寂しさを埋めて前に進むために小さきものを錬成するのです。
7. おわりに
こんふぃのぬいぐるみだって需要はある。
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