Tumgik
#7日でわかるエネルギー医学
takeya-tobanyoku · 2 years
Photo
Tumblr media
೭✍︎ 日本自律神経病研究会リモート研究会開催👨‍⚕️ 竹屋陶板浴で無料参加𝕠𝕜⚐” 先月竹屋陶板浴で開催した 永野剛造先生の出版記念講演会 「エネルギー医学で分かった! 治る人 治りにくい人の違い」 ・病気と心のつながりについて、 ・自分で改善させるために出来る心構え、 など、分かりやすく納得できて 実践に移れるお話満載。 参加者さんからは大満足の感想を頂き、 都合が悪く参加できなかった方からは 「次はいつ開催ですか?」と問い合わせも頂きました。 その永野先生が主催する「日本自律神経病研究会」の リモート研究会を竹屋陶板浴で観られます! 「福田安保理論への回帰」内野孝明先生(内野治療院) 「安保理論から自律神経病理論への発展」永野剛造先生(永野医院) ぜひご観覧にいらして下さいˊᗜˋ 日時:9月11日(日)10:00- 場所:竹屋陶板浴喫茶室 参加費:無料 日本自律神経病研究会は亡安保徹先生を中心に自律神経と免疫の観点から新しい医学や医療を確立することをめざし、設立された研究会です。 #日本自律神経病研究会 #研究発表会 #安保徹 #福田実 #安保福田理論 #自律神経の白血球支配 #免疫 #永野剛造 #内野孝明 #エネルギー医学 #体を心底治す #7日でわかるエネルギー医学 #生き方を変えれば病気は治る #ガンと生きる4つの法則 𝕡𝕚𝕔𝟚 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 𓅨 𝕡𝕚𝕔𝟙 こんなに暑いのに、 なんで秋だって分かるんだろう? 𝕡𝕚𝕔𝟛 今日は #無農薬人参🥕 と #栗🌰 が 届きました(๑´ڡ`๑) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 𓅨 #陶板浴体験談 𝕡𝕚𝕔 𝟜 3日連続入浴チャレンジ達成記念コメント 『私が、暑くても陶板。浴に来るのは…』 ¯ ¯ ¯ ¯ ¯೭✍︎ 体調が少しでもよくなればいいな、 と思ってです。 ¯ ¯ ¯ ¯ ¯ #3日連続入浴チャレンジ🌞 は9月末まで✨ 陶板浴のスッキリ温活で残暑を乗り切ろう☺︎ 期間中3日連続でご入浴頂けた方には、 無料入浴券を差し上げています。 #残暑対策に陶板浴🍂 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 𓅨 ≪9月のスケジュール≫ 7月1日~9月30日"3日連続入浴チャレンジ🌞" 10日(土)~19日(月)敬老の日キャンペーン🍂 10日(土)敬老の日キャンペーン🍂開始 11日(日)日本自律神経病研究会リモート研究会♡ 12日(月)内臓整体 14日(水)足もみ若石 15日(木)ストレッチ&フラダン♡ 16日(金)ちくちく大人手芸部♡ 17日(土)「知ってるようで知らない?タンパク質の話」♡ 19日(月)足もみ若石 19日(月)笑いヨガ♡ 19日(月)敬老の日キャンペーン🍂終了 20日(火)椅子ヨガ ♡ 20日(火)抗酸化リフォーム相談会☖ 21日(水)氣功 21日(水)幸ちゃんのスマホ教室 22日(木)ストレッチ&フラダンス♡ 23日(月)内臓整体 26日(水)足もみ若石 27日(火)腱引き 28日(水)足もみ若石 28日(水)がん交流会⚘ ⚑⚐⚑ 𝕡𝕚𝕔𝕜 𝕠𝕦𝕥 ⚐⚑⚐ \ 知ってるようで知らない?タンパク質の話 / 9月17日(土)10:00- 身体の半分以上は水分ですが、 その次に占める割合が多いのが蛋白質。 重要な栄養素だからこそ、 正しい知識を身について、 美味しく健やかになりましょう(๑´ڡ`๑) #月1無料学習会 #蛋白質 #糖質制限 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 𓅨 #今こそ免疫力 #今こそ陶板浴 #龍ケ崎市 #温活 #温熱 #竹屋陶板浴 竹屋陶板浴 @takeya.tby 𓅨 茨城県龍ケ崎市栄町4356 ℡ 0297-64-3726 営業時間 6:00-20:00 利用料金 ¥1.200- (株式会社 竹屋陶板浴) https://www.instagram.com/p/CiRUe2whb7G/?igshid=NGJjMDIxMWI=
1 note · View note
ari0921 · 3 months
Text
 「宮崎正弘の国際情勢解題」 
 令和六年(2024)2月26日(月曜日)
     通巻第8150号 
 サイバー戦争のデータから判断できた事実
  やっぱり中国とロシアがハッカーの元凶である
*************************
日本で最初にハッカー攻撃の脅威を書籍で著したのは宮脇磊介『サイバー・クライシス』(PHP研究所。2001年)だった。インターネットの通信革命が本格化したのが1990年代、その頃は単に「ネット」といわれ、ハリウッド映画の邦題が『インターネット』(サンドラ・ブロック主演)。公開は1995年だった。
筆者もすぐに見に行った。
この映画は犯罪集団が株価操作によりウォール街が大混乱に陥る恐怖を描き出した。何か異常な通信の革命が起きていると考えた筆者は米国に取材し、『インターネット情報学』〔1996年、東急エージェンシー。絶版〕を世に問うた。
前掲宮脇磊介の著作は「日本企業や政府、官庁がハッカーや外国の情報機関によるサイバーテロの絶好の標的になっている」と警告し、IT革命の裏側で頻発するハッカーや海外の情報機関によるサイバー攻撃の実態を活写した。彼は元内閣広報官だから政・官界への影響力があった。
ハッカー集団は「日本の危機管理は甘く、格好の標的」と豪語していた。
CIAなど海外の情報機関が日本企業の情報を盗み、それを自国の当該企業などに流して日本企業をとの商談を有利に進めたり、破談にしているとも警告した。
 まさに「見えない敵」との戦いが激化していたのだが、日��の危機管理はユル褌だった。
宮脇は皇宮警察本部長から内閣広報官(中曽根政権)。退官後もハッカーの究明と、事件の概要のレポートなどを作成する個人事務所をもっておられ、その頃、筆者も何回か氏とあった。
 欧州のサイバーセキュリティ対策は米英とともに進んでいる。『欧州サイバー事故リポジトリー』(EUREPOC)の調査報告では、常習犯的なハッカーグループは679が確認されているとする。
リポジトリーとは『貯蔵庫』『倉庫』だが、転じて『データベース』「アーカイブ」の意味で使われている。
▼ハッカーの識別では案の定、中国がトップ、ついでロシア
 同EUREPOCが2000年から2023年までの注目すべき「ハッカー事件」を調べてデータベース化したところ、ハッカー発信の国別シェアがまとまった。
 発信元不明   44・8%
 中国      11・9
 ロシア     11・6
 イラン      5・3%
 北朝鮮      4・7
 ウクライナ    2・6
 米国       2・3
 パキスタン    1・8
 トルコ      1・7%
 ほか      13・4%
(出典 STATISTA)
 
国家そのものの政治宣伝目的のハッカーは全体の三分の一、そして身代金要求のハッカー集団は、エネルギー、発電、通信目、医療機関、運輸などを攻撃目標にしている。
中国では民間企業の「アイスン(ISOON)」などにハッカーの機密盗取などを委託していることは前号までに小誌でも紹介した。
中国は米国官庁、大企業、ペンタゴン、ハイテクラボ、大學などから機密データを大量に盗み出していたことも判明している。米国のサイバーセキュリティ庁(CISA)、国家安全局(NSA)、そしてFBIはこうした実態の脅威を警告している。
 日本の警察庁にはハッカー対策部隊があり、先頃インターポールと組んで犯人逮捕に漕ぎ着けている。コンピューターウイルス、ランサムウェアで攻撃を仕掛けるハッカー集団「LockBit」の主犯格二人を摘発した。
このLockBitランサムウェアは、ユーザーがPCやスマートフォンなどにアクセスできないようにし、身代金を要求するソフトウェアだ。多額の身代金を要求できそうな標的に暗号化する。
被害者が要求に従わない場合データを盗難し違法に公開すると脅迫する。
LockBitの標的は国家機関や医療機関、金融機関など、業務を妨害して多額の金銭を要求すれば、応じる可能性が高く、資金力のある組織の狙い撃ちが得意。だが、ロシアやCIS(独立国家共同体)の国々のシステムへの攻撃は意図的に避けている。
日本の警察庁ハッカー対策部隊は、被害にあった団体や組織などのデータベース復元に成功している。
4 notes · View notes
alaephoenicis · 1 year
Text
人類の『原初的在り方』を廃絶 - トランスヒューマニズム的アジェンダの目指すもの
ロビン・カイザー
Tumblr media
オリジナル動画:https://youtu.be/OW2mCF7fbpg
公開日:2023年3月5日
【和訳:ALAE PHOENICIS】
最新情報は Telegram へ:https://t.me/alaephoenicis
親愛なる皆さん、
今しがた、人間の本来の在り方(原初的イデア)を廃絶しようとする試みをリストにまとめてみました。
この原初的イデアについては、他の文脈でお話ししたことがありますが、それは人間としての本質、私たちの本来の神的存在の本質に相当するものです。
現在、この地球上では、さまざまな方法、さまざまな手段を以て、この人類独自の在り方を廃絶しようとする試みが行われています。
その意味で、このビデオは他のものとは多少異なります。なぜなら、私は重要なポイントを押さえたテキストをベースにしており、人類の原初的在り方を廃絶しようとする個々のポイントを皆さんと一緒に一歩一歩進んでいきたいと考えています。
要するに、トランスヒューマニストのアジェンダと、彼らが人類の原初的在り方、つまり人間を人間たらしめるものを組織的に廃絶させようとしている個々のポイントを明確に把握することで、あなたはいつものように自分自身に注意を払い、何に共鳴するか、しないかを確認することができます。
1. 性別の廃止、第三の性別「divers (多様)」の導入。
お気づきの方もいらっしゃるでしょう。近頃、男性・女性だけでなく、divers(多様)、あるいは他の中性的な性的立ち位置(ジェンダーポジション)がチェックシートに追加されるようになりました。
そして、この混在と中立的なジェンダーポジションは、本来の人間的な在り方を廃絶しようとする一環です。なぜなら、私たちは中性のハイブリッド的存在ではないからです。
2. 人類の生殖能力への攻撃
ジェンダーカルトは人類の生殖能力へ組織的な攻撃が行われていることと密接に関係しています。とりわけ、女性の生殖能力ですが、男性の生殖能力も、さまざまな薬物や、遺伝子操作された食品を通して攻撃されています。人類は次の世代でますます不妊になることが予想されており、すでに提示されている解決策は、試験管ベビー、あるいは人工子宮です。
「私の子は目の色と髪の色と、こうした知能指数を備えているべきだ」と正確に構成し、それに応じた遺伝子を組み合わせて人工的に遺伝的に最適化された赤ちゃんを人工子宮で育てることができるのです。
それが、向かっている方向です。それが、トランスジェンダー・カルトが、介入や 遺伝子への出生前介入などを通じて、すでに今日、私たちに提供していることなのです。
そして、いつしかそれは我々の前にこのように提示されることになるのです: 「人類はますます不妊になり、自然な出産の過程でますます多くの遺伝的欠陥が発生しているのだから、試験管の中で子供を繁殖させる方がずっと安全で、ずっと良く、ずっと最適なのだ。」
これはトランスフォーマニストのアジェンダの中で非常に重要なキーとなるものです。
3. 家族の廃絶
項目2に並んで、家族の廃絶も非常に重要なポイントです。
子どもたちの養育は国家が完全に把握することになり、家族の絆、家族の結束、さらには文化の結束は解体され、普遍化されます。
教育システムを持つ国家が子どもたちの教育の役割を担うので、そういう意味での親や親の役割は、将来的には実はもう必要なくなるのです。
これもトランスフォーマニストのアジェンダの中で非常に重要なポイントです。
4. 国や文化の撤廃
この惑星、地球では地域を超えた規模で国や文化が撤廃されていっています。私たちはすでに、もはや国というものが存在しなくなってきているのを目の当たりにしており、個々の協同組合、個々の企業、個々の会社が、国や国の背後にある政治を完全に支配しています。つまり、デジタル権力複合体、企業複合体が存在し、その複合体は実際には国々を駒としてしか見ていません。その良い例が、現在ヨーロッパで起きていることです。
これが、トランスヒューマニストのアジェンダのもう一つのポイントですが、我々は「人類の原初的在り方とは何か」ということを常に心に抱いていてもいい��ずです。本来のデザインにおける人間とはいったい何なのか?
そして今、人間の行動や特性をすべて体系的に廃絶して、この地球上で何が起きているのでしょうか?
そして、単一の世界政府によって、異なる国家や政府を撤廃すること、それが目標です。
単一世界秩序は何度も繰り返し述べられてきました。
私たちはこの方向へ高速で進んでいます。個々の国家や政府は全く発言することができず、影の政府、背景の政府が、チェス盤の上にこれらすべての個々の国を位置づけ、善悪の闘いのような幻想を私たちに見せているのです。
5. 各国通貨の廃止とデジタル管理された中央銀行貨幣の導入
このことについては、すでに他の人が詳しく扱っており、私は個人的には専門家ではありませんが、注意してください。ある時点から現金がなくなり、その後、通貨システムとして到来するものは、人間自身の自由の廃止を本当に意味するからです。
6. 異なる言語の廃止
異なる言語が廃止されることで、私たちの文化の言語的記憶も失われます。たとえば、ドイツ語圏でドイツ語を使わなくなり、すべてがアングラ化された形で別の文化圏に移されたとしたら、ある時点から私たちは自分たちの文化を覚えていられなくなることでしょう。
そして、トランスヒューマニズムのアジェンダが目指しているのは、最終的に英語が世界語になることです。そして、もはや異なる言語は存在せず、全世界がどこでも英語を話すようになるということです。
よく分類され、統計的に規格化された標準語が、全世界に浸透していくのです。
7. 自己の思考の廃絶
次のポイントは、非常に明白なことですが、自分自身の思考の廃止です。これは特に、学校制度や教育制度を見ているとよくわかります。私たちはいつも、廃止されたものの代用品、つまり人工的な代用品を手に入れます。人間の自然な生活の一部は常に廃止されていき、その代わりに人工的なものを手に入れるのです。そして、誰かがすでに考えたことを最もうまくオウム返しできる人たちが、最もよい成績をとるという、一般的な教育システムです。
それは、独立した思考、何よりも創造的な思考の廃止なのです。
8.人間の感情の廃絶
これは、私個人にとっても非常に心を揺さぶられるので、どうかよく見てほしい、と思う点です。すなわち、人間の感情の廃絶です。
街角で人々に目を向けてみてください。彼らにどれだけ感情を表すことが出来ているでしょうか?彼らのエネルギーや感情体はどれだけ共鳴出来ているでしょうか?
心理学は、正常な範囲から逸脱したものをすべて病的なものとして提示する役割を担っています。
そして、おそらくトランスヒューマニズムの道を歩む人類は、ある時点で感情というものが心理的な疾患とみなされ、もし感情を示す人がいれば、即効で心理学者や精神科医のもとに送られることになるのでしょう。
これが、輝かしいトランスヒューマニズムの新世界です。
9. 原初的な天然遺伝学の廃絶
このことは、他の場所での文脈の中で既に沢山お話してきました。
遺伝子プログラムには、私たちをハイブリッド化(雑種化)し、人間型機械生物に近づけるとされるものがあります。私たちは、遺伝子レベルで、このトランスヒューマンなハイブリッド化を世界的に経験したところです。
注射によって私たちの体に入れられるはずのものが、ハイブリッド化の前段階であり、人間の遺伝子をデジタル化するものです。
それは、異なる遺伝子配列の混合ですが、例えば注射だけではなく、私たちの食品によってもなされています。
したがって、例えば昆虫など、自然界において人が食べないような食材を食べるようになったとしたら、それは実は、ある特定の遺伝子プログラムの入った食材が人に押し付けられている、ということなのです。
つまり、人間がこの食品、遺伝子操作された食品、あるいは自然の食事には登場しない食品を食べると、特定の遺伝子配列が自分のゲノムをハッキングして、最終的に人間をますます非人間的にし、遺伝子プログラムのレベルで書き換えてしまうということです。
これに関連して、自然生態系の大切な動植物種の絶滅も重要な問題です。私たちは今、種の絶滅という巨大な事態に直面しています。かつてはとても多くの動物がいましたが、今では簡単に絶滅の危機に瀕しています。それは、これらの動物が存在しなくなれば、人間もいつかは存在しなくなるという事実にも関係してきます。
10. 自然治癒法の廃絶
それは何に置き換えられるのでしょうか?もちろん、製薬会社による集権化によってです。
私たちの自然治癒の知識。当時はまだどの薬草が何に効くか知っていた女性たち、当時はまだ自然で癒していた女性たち、これら全ては人類の集合意識から懸命に追放されようとしていて、単に人工の錠剤を処方すればいいだけ、ということにされてきていますが、これは結局は依存度を高め、更に病気にならせていきます。
皆さんもお気づきのように、このリストはまだまだ続きます。しかし、皆さんがこのリストを読み進めるのに、私も付き合います。
感情的にもエネルギー的にも、それは楽なことではありません。
しかし、このようなことに目を向けることは重要です。なぜなら、人間の根源的な性質に対し、今まさに正面攻撃が行われているからで、我々は人類として立ち上がり、人類の価値観に立ち返り、トランスヒューマン主義のアジェンダには追従しない、と言うことができます。
とても重要なことです。
11. 天然食材の廃絶
これについては先程すでに少し触れましたが、何よりも、そして非常に核心的なこととして、現在非常に多くの食品が認可されており、ますます多くの遺伝子操作された食品が私たちの食卓に並ぶようになってきています。
遺伝子操作された食品には、人間が食べるとDNAに影響を及ぼす遺伝子配列が導入される可能性があり、その結果、自身のRNA/DNA複製が阻害されることになります。そしてこの食品は、あまり健康に良くないだけでなく、私たちの元来の遺伝子を変えてしまうのです。
数世代後になって、私たちが食べたものが人間の本質、特に人間のエネルギーシステムを変えてしまったことに気づくかもしれません。
12. 異なる宗教の廃止
さて、これはまだ先の話かもしれませんが、この世界のある時点で、一つの世界宗教が確立されるだろうということを、私は感じ取っています。
いつの日か、多様な宗教はもはや存在しなくなり、一種の現代的な救世主カルトが発足し、導入されるという兆候がたくさんあります。
そのようなシナリオがどのように構築さ れるのかは非常に様々ですが、恐らく人類の領域がどんどん不安定になり、人々が最も助けを求めて叫び、宇宙に向かって、なぜ誰も助けてくれないのだ、と言うようなことが起こるのでしょう。
そして、ある時、何かがこの世界に現れ、こう言うのです:我々があなたを救います。我々がすべての解決策を提供します。ここにサインするだけで 新しいテクノロジーを提供し すべての問題の解決策を提供します テクノロジーによって永遠に生きる方法や ほとんど永遠に生きる方法を教えます。
そうして、ある日、この計画の場に、偽の救世主が現れるかもしれません。
そして、この偽救世主は統一宗教を形成しようとするでしょう。
今日、盲目のキリスト教徒、あるいは盲目のイスラム教徒で、宗教的な聖典を信じている人々はこれが救いだと思い、トランスヒューマニズムのアジェンダに盲目的に突っ走ることになるでしょう。
このテーマについては、もっと語るべきことがたくさんあるので、別のコンテキストで、この世界中の宗教制度が繰り広げる巨大な再編成の異なる経過をもっと詳しく観察していくつもりです。
13. 直感的理性と自然な倫理規定の廃絶
普段、私たちは絶対的な直感力のある生き物で、何が正しくて何が間違っているのかを正確に知っています。二元的なレベルでは、です。
当然、より高いレベルではそのようなものは存在していません。
しかし、このレベルにおいては、理性と道徳と道徳と倫理のようなものが存在します。
そして、それは今日では一体、どこにあるのでしょうか?
誰がまだその言葉を守っていますか?
自然な倫理観のようなものがまだどこにあるのでしょうか。
人間の誠実さはどこにあるのでしょうか?
人としての尊厳はどこにあるのでしょうか?
それとも、近頃、どこかへ消えてしまっていませんか?
そしてもちろん、人間の内なる規範である尊厳が置き換えられています。
人間の内的理性は、人工的な司法制度、規則、規制、契約などに置き換えられてしまっているのです。
これらすべては、私たちが自然な理性のセンスを養えるようにするものではありません。
なぜなら、外の世界では、すでに司法制度がすべてを規制しているからです。
もちろん、人類のために、とのことです。
14. 個々人の個性表現の廃絶
非常に重要です。そしてこれは実は、トランスヒューマニズムの他のすべてのアジェンダポイントを含んでいます。
個々人の個性の廃絶:均一的人類、ハイブリッドな均一的人類が形成されることになります。そして、実際に人間というものを構成するすべての個性的な逸脱、すべての性質、すべての特徴は、ますます病理化さていきます。
ですから、学校で8時間椅子に座っていられず、そわそわしている子どもは、ADHDと診断されます。
昔では、こういう子供は天然の「落ち着きのない子」として扱われましたが、今日では病気とされ、錠剤で治療されるのです。
そして、人間としての自然な性質、私たち人間が単に感情という幅広いスペクトルの中で持っている自然な特性が、病気として呈示されるわけです。
これは人間に対する正面攻撃であり、異なった人格の廃絶、精神性に重点をおくことを廃するものです。
15. 道徳、そして自然な価値体系の廃絶
相変わらず、人工的な価値観が確立されています。私たちはもう長い間、この人工的な価値観に慣れきってしまい、もはや人工的な価値観であることを全然認識できなくなっています。
それはお金です。お金は、実は人間の本来の価値観を完全にひっくり返してしまい、自然の価値観があるところをことごとく切り下げてしまっています。
つまり、人間の価値、社会的な価値を、人工的なお金のシステムが切り下げてしまっているのです。
それは、例えば、社会システムで人々がどれだけ稼いでいるかでわかりますね。そして、人工的な価値は、お金の力によって人為的に再評価されます。例えば、デジタル金融複合体の中で人々がどれだけ稼いでいるかを見ればそれがわかります。
16. 自然のリズムとサイクルの廃絶
これは、この世界で、我々が人工的に時間と日付を決めていることと関係があります。
17. 人間の真の歴史の廃絶
私たちの歴史学の語り口に疑問を持つすべての歴史家は、口封じされることになります。
一般的な物語である歴史学を疑うすべての人々は、特に現在、歴史家として困難な時を過ごしています。そして、人工的な歴史学に置き換えられてしまう。なぜ歴史は常に、何らかの紛争の勝者によって書かれるのでしょうか。そして、勝者が歴史を書くからこそ、現在���支配者の視点から自分にとって都合の良い異なる時空の出来事や 前置きを組み合わせた人工的な歴史を振り返っているのです。
18. 本や図書館の廃絶
これは、私の個人的な心情にも深く関わってきます。
実際、ジョージ・オーウェルは正しかった。本の廃止は、トランスヒューマニズムのアジェンダの一部です。
電子書籍に置き換えることで、デジタル空間での知識はますます増え、物理的な物質空間での知識はますます減っていくのです。
そして、それは電子書籍に取って代わられ、デジタル空間ではますます多くの知識が増え、物理的な物質空間での知識はますます少なくなっていきます。
そして、そして、ある時点でデジタル空間にあるすべての知識が消えてしまう事態が、簡単に起こったりします。
そして、本がなくなれば、知識も記憶もなくなります。
ですから、本がどんどん廃止され、すべての知識、すべての情報がデジタル空間でのみ行われるようになれば、人々が何を知るべきか、何を知らないでいるべきかは、デジタルレベルでの情報の流れのコントロールによって完全に決定され、指示されるようになることが、いとも簡単に起こりうるのです。
だから 物理的な形をした本は、もはやそのようなものが存在しないかもしれない未来にとって、本当に貴重なものとなりうるのです。
これらの点すべてにおいて、もちろん、自由、そして何よりも人類の主体性を廃絶しようとする試みがなされているのです。
そして、実は長い間研究されてきた非常に新しいコンセプトとして、グローバリズムの都市、ここではスマートシティというキーワードが使われていますが、そこではすべてがデジタル化され、すべての生活プロセスが完全な依存システムの形でそこに構築されているだけで、人間はもはや自分の環境と自然な関係にありません。
スマートシティとは実際、コンピュータープログラムによって、人々にいつ、何を、どのように提示するのか、すべてを決定するものです。
どこで働くか、どのように通勤するか、そのすべてを決定します。
つまり、スマートシティというキーワードは、トランスヒューマニズムのアジェンダの中で重要な要素なのです。
ご覧のように、これは概要です。この概観は完全なものではありません。ただ、今流れてきたもの、今書き留めたもので、人類廃絶のいくつかの主要となるポイントを表していると感じるものです。
19. 人情、そして人間の心という真のクオリティの廃絶
これは本当に大きな大きな問題です。もちろん、感情ボディの廃絶とも関係があります。
心理学を少しかじった人なら、意識の中に特定の区画を作る方法を知っています。これは、できるだけ具体的かつ集中的にトラウマを植え付けることによって行われます。
それはかつて、例えば子育ての枠組みの中で、実際にある特定の文化に組み込まれていました。子供を育てるための一種のメカニズムとして、トラウマを導入するのです。例えば、殴ることを介して。この黒い教育法は世界的に適用されています。的を絞ったトラウマが人の意識領域で繰り返し演じられることによって、最終的に人間の意識は分裂し、とりわけ人間の感情ボディは分裂した状態にあることが確実となり、トラウマは精神の分裂をもたらすのです。
おそらく、ある時点から多重人格化が起こるのでしょうが、それはあくまで参考程度にとどめておきましょう。
ここで重要なのは、トラウマや心的外傷の状態が長引けば長引くほど、その人の本質的な部分が切り離されたままになってしまうということです。
そしてそれは、戦争やテロのような事態が何度も何度も起こされることで、感情的な存在、感じ取る存在、情動が、集団としての人の意識領域から切り離されようとしていることを、私たちは現在目撃しているのです。
20. ダーウィンのサバイバル・プログラム
これは、私たちに何らかの形で演じられている原理で、私たちは、皆が皆と争い、肘鉄を食らわせ合う社会で何とか自分の道を切り開かなければならず、1等賞だけがホールケーキを手に入れ、社会には単に対立があるだけという生活をしていますが、いったん本来の人生を眺めるようになると、起こっているすべてのことは共生的でお互いのためだとわかるのです。
21. 所有物の廃止
現に、私たちはいずれ何も所有しなくなり、それを愛するようになると言われています。そこで、一種の超社会主義が登場するのです。私は以前、ある時点で国も政府もなくなるとしたら、ある時点で、この一つの世界政府によって、グローバルな超社会主義製品が発表されるということを話しました。現に、私たちはいずれ何も所有しなくなり、それを愛するようになると言われています。そこで、一種の超社会主義が登場するのです。
私は以前、ある時点で国も政府もなくなるとしたら、ある時点で、この一つの世界政府によって、グローバルな超社会主義製品が発表されるということを話しました。
人々は働く必要がなくなり、誰もがタダでお金を使えるようになります。このタダで使えるお金は、超社会主義のルールにできる限りおとなしく従っていれば、分配されます。
そうです、これは非常に大きな論点です。
社会主義システムを構築する試みは何度も繰り返されてきましたが、社会主義システムは資本主義システムの解決策にはならず、資本主義システムどころか、少なくとも更に自由が失われていきます。だからこのレベルでは、どうにも埒が明かないのです。
21. 人類の原初的在り方(イデア)の廃絶
これは、常に我々の念頭にあるものです。
[訳注:このテーマはロビンさんは別動画で説明。この後で翻訳を予定しています]
文化史的なおとぎ話や神話は廃絶されてきています。つまり、かつてキャンプファイヤーを囲んで語り合った物語は、とうの昔に忘れ去られてしまった。
人工的な代用品として、その代わりとして私たちが手にするのは、ますます平坦になっていくエンターテインメント産業です。かつて、私たちは互いに物語を語り、歌を歌い、おとぎ話を語り、文化的に非常に重要な要素を世代から世代へと受け継いできました。そこには、たくさんの知恵がありました。
ラジオやテレビ、インターネット文化など、エンターテインメント産業が完全に平坦化されているのです。
リストはあと、まだ1ページほどあります。
分かっています、中々濃い内容ですよね。消化しきれないこともあるでしょう。しかし、私たちはそれに向き合うことを許されています。
それがとても大切なことなのです。もし私たちが人類の原点に戻りたいのであれば、どこで、どのレベルで、どのような手段や方法を通して、この人類の原点である考えを廃絶しようと試みているのかを見つめれば良いのです。
22. 乗り物と移動形態の廃絶
私たちはまだガソリン車に乗り、自分でハンドルを握ることができますが、ある日、自動運転する電気自動車が登場するかもしれません。
もちろん、仕事場までの往復はしてくれますが、行くべきでない場所には…つまり、私たちが自由に移動できる距離が決まっているはずです。あるいは、ある一定の自由なキロメートル数があり、それが私たち人間に与えられている逃げ場となるのでしょう。
しかし、自動車や移動手段は私たちに一定の自由を与えてくれるものの、その範囲を超えるとある特定の方法で遠隔操作できるようになるため、もはや私たちの意向に従わなくなるのです。
23.天然素材の廃絶
今、あなたが着ている服を見てください。合成素材でできている可能性が比較的高いと思います。そして、合成素材、つまり人工的に作られた素材は、私たちの生活から天然素材をどんどん追い出していくはずです。合成物質がどんどん増えていく、巨大なプラスチック文化なのです。
私たちが肌にまとうものは、当然、肌から吸収されます。だから、私はここで呼びかけているのです。自分の持っている服がどれだけ化繊のものなのか、そして、天然素材の服を着て、定番のファッションから少し外れた方が人間らしいのではないか、と考えてみてください。
均一な人間のプロトタイプが形成さ れようとしていることを思い起こします。
ジーンズを履いているとか、ネクタイをしているとか……ね?あなたの頭の中には、あなたのイメージがあるはずです。
この一律なファッションから逸脱する自由を手に入れ、自分に許可してください。
人間という種の違い、多様性があるからこそ、人間としての人間らしさがあるのですが、全員が同じスーツに詰め込まれ、全員が同じような均一的なファッションを身につけると、いずれはロボットになってしまいます。
そして、それが今現在の私たちの姿なのです。
統一されたファッションは、実はエネルギー上の攻撃であり、私たちのエネルギーボディはそれを通して拡張することができません。
タイトなジーンズやタイトな服を着て、どうにかしてエネルギーボディを拡大しようと試みたことはありませんか?
かつて18世紀のファッションでは、大きな舞踏会用のガウンを着ていたそうです。そして、それらは人間のエネルギーシステムを支えていたのです。
しかし、現代では… 私たちの原初的な自然を表現することのない、合成繊維で作られた均一的なファッションとなっています。
24.美しい音楽の廃絶
自然な、調和のとれた、また本当に美しい音楽。これも、私の心に深く迫る問題です。
かつては、特にドイツ語圏には素晴らしい音楽家がいました。昔はベートーヴェンがいました。
かつては、特にドイツ語圏には素晴らしい音楽家がいました。昔はベートーヴェンがいた。そして、これらの音楽を聴いてください。純粋に生き生きとしています。音楽には魂が宿っている。生きている、振動している、呼吸している。音楽の中に魂があるのです。昔の音楽です。古い音楽を聴いて、その音楽の中にある魂を感じてみてください。
そして、その対照的なプログラムとして、ラジオをつけます。そして、平坦にな音に耳を傾けてください。
例えば、ライブ会場のピッチは変わりました。すべての音楽は別の周波数になっています。
例えば、ライブ会場のピッチは変わりました。すべての音楽は別の周波数になっています。そしてこの周波数は、人間の意識を拡大する役には立ちません。むしろその逆です。現在、私たちは、痛みを感じるほど平坦化された電子ポップスのラジオ音楽を聴いているのです。
しかし、魂は新しい音楽からだけでなく、すべての人間の領域における魂と同様に、トランスヒューマニストのアジェンダによってますます廃絶されようとしています。
25.雇用の廃絶
今、多くの人がこのことを気にしています。トランスヒューマニズムのアジェンダにある他の点は全く気付かれていないのです。なぜなら、突然、自分の口座に給料明細が入らなくなったとき、人々は初めて目を覚ますからです。
つまり、雇用の廃止はもちろん、ロボットや人工プログラム、人工知能に取って代わられるのです。
もう働かず、家のソファに座って市民手当をもらい、一日中エンターテイメント業界を見ている人…そう、彼はすでに、創造的で自立した考えを持たず、何も感じず、自分の魂と接触していない、トランスハイブリッドなユニット型人間にかなり近い状態になっています。
その中で、中産階級、中堅家業の大規模な廃止が起こっています。
ということは、ある時点で、中産階級や家族経営、伝統的なビジネス、そのすべてが廃止されます。特に農業の廃止は、単に権力を集中させ、ビジネスを集中させ、最終的に中産階級を破壊しようとする組織的なものとなります。
私は���にトランスヒューマニズムのタイムラインの可能性について話しています。それがすべて実現するとは言っていません。これは、非常に重要な違いです。
そして、狙いは二階級カースト社会をつくることです。
支配カーストと労働カースト。中産階級を破壊することが目的。二 階層カースト制。
そしてもちろん、人類の大部分は労働カーストに属することになります。そして、支配カーストには少数のエリートがおさまるのです。
26.自然の天候や 気候の廃絶
これも重要な要素で、おそらくまだ集合的な認知領域に到っていないのでしょうが……。
気象操作や気候統計の操作による、自然気象の撤廃、自然気候の撤廃は、今日、私たちの天気に注目してみると非常に重要な部分です。
よく観察してもらえれば、驚くほど異常に暖かくなったりしたかと思うと、また天気が崩れたり、自然のリズムが失われていることに気づくはずです。
これは、HAARPやその他の気象操作システムのような、技術的手段によって、非常に焦点を絞った方法で天候を指示・制御することができる大規模な設備と関係があります。このことは、後の出来事に関して、絶対に留意しておかなければならないことです。なぜなら、トランスヒューマニズムのアジェンダが計画する、後の出来事において、天候が大きな役割を果たすことになるからです。
なぜなら、彼らは実際に天候を… 武器のように利用するからです。
天候を操作することで、ある種の戦争を仕掛けるようなものです。
例えば、地震が起きて、突然、気温が非常に低くなった場合、例えば、生き残る人が少なくなる可能性が高くなるのです。これは詳細を省いた一例です。
しかし、忘れてはならないのは、テクノロジーが発達して、気象操作が当たり前になったということです。これは1950年代から行われていることで、今では雨が降る場所と太陽が照る場所をかなり正確にコントロールできるまでに完成されています。
難題かもしれませんし、咀嚼するのも難しいでしょう。
でも、そうなんです。
皆さんも自分で調べてみてください。私が挙げたこれらの点すべてについて。インターネット上には、それらの情報があふれています。私たちはただ、自分たちに情報を与え、それに応じて、人間の原初的な考えを再び思い出せばいいのです。
27.自然光の廃絶
非常に重要。これは人間の意識の振動能力に対する中心的な攻撃です。
これは人間の意識の振動能力に対する中心的な攻撃です。ほぼLEDだけで、ナチュラルな生活光を持たないことで、私たちも実は何世代にもわたって遺伝的に変容しているのです。
私は個人的にお勧めします。昔の電球を復活させてください。
んな理由であれ、何かが法律で禁止されるときは、常に意識を向けるようにすることです。
従来の電球が不経済という理由で市場から駆逐される、禁止される、と聞いたとき、私は意識を向けることになりました。
それは、私たちがますます人工的な光の下で暮らすべきということと関係しています。
単純に自然の光源、例えば太陽は当然ながら放射力が全く異なり、全色スペクトルで放射しているのに対し、LEDは非常に狭い周波数スペクトルの光を放射しているのです。
そして文字通り、私たち光の存在です。
もし、私たちが常にLEDの下で生活し、仕事をし、LEDのプラットフォームやスクリーンの前に座っていれば、私たちはそれに応じて変化していくでしょう。なぜなら、それはすべて体細胞レベル、遺伝子レベルに影響を与えるからです。
28.文化特有の祭事や祝儀の廃絶
これはあまり注目されていない重要な点です。
私たちはいつの間にか、この世界にふさわしい祝儀の仕方を忘れてしまいました。
文化によっては、まだそうしたことが行われています。しかし、世界中のすべての人々が、ある特定の時期に特定の祭日を設けるだけで、そこにはおとぎ話や神話、歌や踊りなどといった文化特有の祭事はなく…これら、文化の一部を成すものが廃止されてきています。
29.異文化や異人種の廃絶
[訳注:この部分でロビンさんは、魂のレベルで強く惹かれあった異文化間の男女関係の成立を批判したり、子供をつくることなどを拒絶しているのではなく、『移民計画』などで無理矢理に異なった文化や異人種を混ぜ込もうとしている黒い闇側の意図を指摘してしています]
上の、28.の中に、実は異文化と異人種の廃絶が込められています。
そして、今、カメラの前に進み出て「そうですよ、あなた方は異人種というものを廃絶しようとしていますよね」とでも言おうものなら、どう描写されるでしょうか?人種差別主義者?
人間の原点は、多様性、差異から生まれるものなのですよ。
しかし、何度も何度もまじりあえば、その多様性は死に絶えてしまう。
これは人種差別とは何の関わりもありません!
どの文化にも、どの民族にも、それぞれの個性がある。そして、この特殊性が失われたとき、例えば、異なる文化を押し付けることによって、大きな混血が起こり、その結果、ある時点から均一な人間が出現することになります。
しかし、それは人類の「原初的在り方(次回和訳予定)」に相当しません。
人類の『原初的在り方』は、統一の中の多義性、多様性です。
そして、ある人種が他の人種より優れているということはなく、その違いが尊重され、祝福されるのです。
パーソナリティ特性の違いも、人種の違いも。
そして、これが無差別に、盲目的に、遺伝子のレベルでも混ぜあわされていると、ある時点で大きな不安定が生じます。遺伝子のレベルでも。そして、私たちはますますハイブリッドな 統一人間へと変化していくでしょう。
それはワンネスの意識の中で生きている人間ではなく、高次の意識を完全に失い、スピリチュアルな魂のレベルで自分が何者であるかがわからなくなった人間です。
世界には、例えばアラブ諸国など、観光が禁止されている国もあります。私はそのような国々に深く敬意を表します。なぜなら、彼らはグローバリストの計画を正確に把握しているからで、観光を許可すれば、欧米が自国を侵���し、文化全体を押し付け、��間させることをよく知っているのです。
このようなアラブ諸国は、自分たちのやり方で、人類の『原初的在り方』を守ろうとしているのです。
もちろん、それはまったく違う形で私たちに提示されていて、「“変わり者”だと思っておけばいいのさ」と言うことにされています。
昔、ヨーロッパには、さまざまな国があり、さまざまな文化がありました。
私は、これを原則として支持しているわけではありません。しかし、なぜこのようなことをするのか、その理由はよく理解できます。
30.真の深遠なスピリチュアリティと自然の廃絶 - 地球とのつながりの廃絶
当然ながら、私はずっとそこで意識を高めようとしてきました。
こうした中で最も苦しい状況にあるのは、これです。
そして人類は…この地球上で唯一、他の種を虐待している種です。そして、それを目の当たりにし、観察するのは苦痛です。
つまり、真のスピリチュアリティの廃絶です。
スピリチュアルなシーンは全くありふれており、全く平坦な状態です。私はそれをフラットランド・スピリチュアリティと呼びたい。
"私は自分の夢の世界を顕在化させます:それがスピリチュアリティ"
それは、地球・原初の自然・人間から切り離されたところで、高次元の空中に城を建てることです。
ピリチュアリティがここにあるのは、そのためではありません。
スピリチュアリティは、人間の原初的な在り方を肉体に根付かせることに関係していて、高次元の体験をするために何らかの方法で肉体を離れることではなく、そもそも肉体を完全に離れることではありません。そういうことではなく、高次元からの振動を自分の意識を介してフィジカルな物質に取り込むことなのです。
そして、私にとって非常に重要なのは、真に自然と深く結びついたスピリチュアルな生き方が意味するものとは何か、人類が気づくことなのです。
次が、最後のポイントとなります。
31.ありのままの地球の廃絶
私は何を言おうとしているのか。
今、ますます大きな宇宙計画が進んでいますが、ある時、我々に人類として提案があったらどうでしょう。
あなたはそのスペースシャトルにしか乗れず、すでに都市が建設されている他の世界がある…例えば、その世界では高い技術があり、これらの世界では、生活全体がもっとより良いものです。
あるいは、地球上の生活は成り立たないと言われるとします。地球上の生活は、あれやこれやで絶滅の危機に瀕しているとか。人間が生き続けたいのなら、他の惑星圏に大規模な移住プロジェクトを行うしかありません。
ありえるでしょうか?ありえるかもしれません。
もうすでにそうなっているのかもしれない。もしかしたら、将来的にそうなるかもしれない。つまり、人間は地球から引き離されようとしているのです。
そして、このすべては結局のところ、人間の内にある霊的なものを追い出そうとしていることに他なりません。霊性のある人間をより高いレベルの意識から切り離すのです。
そして、何かが切り離されるところ、何かが取り除かれるところには、人工的な代用品、人工的な代替品が挿入されるのです。
ーーーーーーーーーーーー
訳者より最後に:
ロビンさんの言葉遣いは独特で、訳するのは楽ではないのですが、それでも内容的には波動が非常に高く、訳をしながら深めるのが私は好きです。
このトランスヒューマニズムのアジェンダは2つ〜3つ訳しては、Telegramのチャンネルに小出ししていましたが、途中でさすがに非常に苦痛に感じてきました。
私自身が「そうした波動を感じるようになってきてしまった」のかもですが。
ロビンさんも途中で述べていますが、これらの中で既に実現が始まっているものもあれば、実際にそこまでの大きな影響があるのか定かではないもの、また既にがっつり始まっているものもあります。
これは、不安を起こさせるためのメッセージではなく、今後自分の世界線を選ぶことになった時、自覚のある選択をするためのものだと受け取っています。
2 notes · View notes
strabin · 2 months
Text
■中国版6周年イベントのプレイログ。
※何このログ全く意味わからんって感じになってます(Tumblr→ふせったー→strabinに移植したのですが、ふせったー移植時に画像がすべて消えてしまったため)
最後まで確証バイアスたっぷり(トッポ風)。こじつけだらけの論理崩壊ログ。全部妄言。 イルカァ!  嵐に遭った後に事故で亡くなるか行方不明……ホセさんまさかッ!ホセさんの驚夢症もこれだったりしたら泣くぞ。4年目の手紙も行方不明になる前の最後の記録とかだったら私は……
 「3日目の夜」……ホセさんの背景推理3の名前が嵐と知ってのことか??!恐怖体験とかまさしくパルテノーペ号……
 ねぇ……これがほんとうにパルテノーペ号にも起こった出来事ならさ、ホセさん含む船員がみんな恐怖で錯乱状態に陥って仲間を攻撃し始めたってことになりません?……背景推理7……大事な仲間を自分で殺さないといけなかったってことになりません?ところで血液に流れる悪魔って何ですか。
 巨大な力も思い込みってやつだろうね。
 詳細な航海記録……ホセさんはね、航海日誌をつけて詳細な航路も書いていたんだよ……匂わせ多すぎて逐一ダメージを受けている
 これ見る感じ、背景推理3のパルテノーペと失踪した時のパルテノ―ぺの二つの要素を取り入れたのが今回のイセムバード号なのかもね、
 「シマクジラ」=ホアキン、「ウミサイ」=ホセ……他は知らない。対応するのかどうかも怪しい。しない気がしてきた。
「セイレーン」のとある業務って何。パルテノーペと同じ名前だしセイレーンの歌の薬の名前もあって少し気になるよ。
 「クラーケン」怖……なに、宗教とかスピリチュアル系にハマってしまったか?「シーユニコーン」なんかルキノみを感じる。違うとは思うけどね。「ロッカス」の「形のない物」ってクトゥルフ要素?こわ
 投身自殺!!ホセさんさ、魔の海域でこんな出来事に見舞われてたのかな……みんな発狂して身を投げたり意味わかんないこと言い出して統率が取れなくて……よく帰ってこられたよ本当。……いや、これ失踪時のやつかもしれない。
 名誉剥奪されて夏イベで言われてた失魂落魄生きる気力も失ったホセさんがまさにこんな感じなのかなぁ……
契約書!協議書!???あぁあっぁぁぁっぁぁぁっぁあ
 事故があった場所、しかも海だよ?逃げ場ないよ?こんなのに参加する人ってだいぶヤバい人なのでは……ふつうは忌み嫌って参加しないよ……健康データもまたどうせ人体実験するんでしょ?怪しすぎる……「オカルト好きとかが参加」……なるほどね。特殊な人たちが集まるのね。
ああっぁぁぁあぁぁっぁぁぁっぁあうぇflwwふぁ!!!!!!!ホセ4年目~!!~~~!~~!なにこれひどいなに?なに?
 絶対ビクター関係ないけどさ、第五人格って郵便配達員ではなくポストマンって言うよね。アリスの背景推理もどきもそうだった。なんかこだわりでもあるのかな。
 一発で差出人わかるの草。こんなうさんくさいのはでざいあ・めろでーしかおらん。
 コレクターが当時の乗客と一致ってこれ「ウミサイ」のことだろ!?ってことはリーズニング=「ウミサイ」=ホセさんになりますか???つまりこれは遠回しにホセさんが過去の事件を調べるために(父や船の行方を捜すために)危険な海域(危険な荘園)に挑むってことになりません?!!こじつけ感すごいって思うけどそう思っちゃうよ(都合よすぎ)
 ほらみろ!!!
夏イベの船の模型を思い出すなぁ。
 まぁそうよね。寒い地域に短毛種のネコがいても適応して毛が長くなるとかいうし。そんでこれはあれか、傘のことですか
快晴でよかったね。曇なら船の失踪確定演出みたいなもんよ。
それを何度も言うんじゃあない!私がダメージ受ける
 パルテノーペ号もこんな感じだったのかな……てかなんで風向とか風力を記録しないで湿度なんですか?匂わせですか?
 ??標本士(エミリー)ってそんな感じの人なのか……?知らなかったな、看護師としての模範・典型だと思ってたから……医者だけど看護師らしい雰囲気だと思ってた
 オーケアノスって何かと思ったら魔の海域のことかよ
 クトゥルフ乗ってて草。ちょっと待ってよ。製図作業、未完成の海図と複数の航路のマーク……ホセさんの匂わせ凄すぎん?
 無常さんの傘もこんな感じだと思う。噂が独り歩きしたから傘が呪物的なものになっちゃってるとか
製図士(ヴィオレッタ)、怖すぎん?カルト信仰者みたいで怖いよ
ホセさんはホアキンのことをどう思ってるんだろう……
 楽しみもなにもあるか!!こわすぎんよ
 ん?ちょっとまってホアキンが「今回の航海は遅れちゃダメ」って言ってたのはその時シダとかお薬を運んでいて、それのせいで船員が狂っちゃったってことない?それでも一応帰ってこれたから「危険なものを運んでも大丈夫な船乗りがいる!よっし特殊任務任せるか」的な感じでバーデン家が王室から評価されたとか……
 鋭い観察眼を持つホセさんなら異変が起きたら気づきそうだけどな……気づいてときにはすでに手遅れだったとか、あるいはホアキンに報告したけど「遅刻厳禁だから!目的地に着くのが最優先だから気になるけどそんな異変にかまってられるほど余裕ないんだ」って言われたとか……どうかねぇ
 製図士(ヴィオレッタ)、エミリーのこと想像以上に嫌ってて草
 高級な服を汚しても意に介さないとは……すげぇ
 環境が生物に与える影響(人間以外とは言っていない)……はへぇもう人体実験する気満々に思えるよ
なんで煤?靴大きいらしい(スクショし忘れた)
パルテノーペの船長室とか、上層の人物の部屋はこんな感じで豪華だったのかなぁとか妄想しちゃうね。
悪趣味がすぎるよ!あと写真立てはそんなに重要じゃなさそうな感じ
アリスだけ記者(報道記者)そのまんまかい
 架空の人物なのにお噂はかねがねって意味が分からん。ナワブさんが偽ってる身分の人は実在するの?だとしたらなりすまされててかわいそうすぎる
 うぅんこれは「シーユニコーン」のかほり。最初の犠牲者ってことはあれか?アリスが薬剤最初の犠牲者になったってコト?でもシダって湖景村で使われてたのが最初では……実験対象者として、っていみなのかもね。
もうさっそく影響出てますけど早すぎない?
発狂した人は怖いからね。
スクショし忘れた!「今のところすべてが順調だ」背景推理1~~~
1人が音声学者でもう一人が気象学者。そしてブラウンリーとシェリンってひとがそれぞれどっちからしい。
 こんな危険な海域の海水面にいこう��なんて……さすが研究者。今の時代じゃ絶対無理だね。
 まぁ学者でリアリストな人からはオカルトなんて信じる者じゃないって気持ちもわかるけども。ってかみんな製図士(ヴィオレッタ)に当たり強すぎ。そりゃそうなるか。でもこれ完全にフラグ……
「ウミヘビ」みたいにその科学的な「推測」は破られるんですね……
 アルヴァのコードネームわかんないな。でも多分本編では宗教信者だったから「クラーケン?」ちがうらしい。「ロッカス」らしい。音声が形のない物っ��あまりにも直接的過ぎるな。
 このあとこのクラゲが有毒になるとかで関わってくるのかな。海域に行ったら性質が変わるとか……?なんもわからん
 この言葉好きだな。口はないけど物が何よりも多くを語る的なこのセリフ。
長い長い!一日ずつ更新とかじゃないのかよ
やっぱりくるんじゃん……嵐の描写だいじだから記録しておくよ
いやこわすぎるって
 パルテノーペに思いを馳せる。
チャルス似合うな。てか煤っておま……疑惑1。
ちゃんとお辞儀してくれるのかわいいな。
 給仕係的な人物が薬物関係者なの怖すぎ。何も入れないでね頼む
う~ん強すぎるさすがデミ。「セイレーン」らしい。ってことはこのあと余裕失くすのかな。
 そんでレオが操舵手でチャルスが機関士らしい。
強いな。
 ふむ。煤が付きそうな人物はチャルスとボイラー係(誰?)ってことかしら。いまのところ。
 チャルスの挙動がいちいちかわいすぎる。ここの操舵手(レオ)と機関士(チャルス)、冬イベのホセさんとビクターを思い出してすごくかわいく見える。
 操舵手(レオ)が「シマクジラ」らしいです。
これヴィオレッタの過去とリンクしてるのかね(ミリしら)
 この妙な言い回し、ホセさん背景推理4の海草とか湖景村の藻類シダ放流とかに関係あるのかね
 やっぱりホセさんの血液の悪魔とか驚夢症を考えてしまうな。
オーケアノスの航路 第2章・嵐の再臨 霧の中の収穫の途中まで
また湿度ばっかり……
こわひ
環境が他のところと違うから普通は見られない特徴も持つということか
 効果出るの早すぎ!ここの腕組みながら対峙してるのおもろいな
 てことは毒素の素になる食べ物があるわけですね。……微生物といえば夢の魔女の手紙にも出てくるけど関係あるのか?
 気がふれてしまわれた
 スクショし忘れた。クレイバーグはエミリーからも何してんの?とか言われてた
 パルテノーペも座礁しかけたのかな?
磁場!おい磁場!!!!!生物エネルギー出てくるじゃん
今思ったけど、海底の要素があるのやだね。クトゥルフ神話のほのめかし
ブラウンリーがオカルト説、シェリンが科学視点での説を唱えてたのね
オーケアノスの航路 第2章 霧の中の収穫まで
 海に身を投げちゃだめよ
 え……?まじ?まじで迷うセーラーの説明文と同じ現象が起こってたの?え……
オフライン臭。やっぱり幻覚は現実に即したものなのね。なにもないところにみえるのではなくて、実際にあるものが別物に見える系。
スクショし忘れた……製図士(ヴィオレッタ)はここ数日睡眠をとっていない様子らしい。
言ってることがクトゥルフ神話っぽくてヤダ……こわいよ
え?教授ここにいなくね?娘しかいないけど……
だよね。
ここまでらしい。まとめたよ
ホセさんの過去に関係ありそうだからタグ付けとくね。
0 notes
edane-portlight · 2 months
Text
Tumblr media
ホホエミノ東洋医学 江見木綿子(江見はりきゅう治療院)
全8回 第一期:2024年4月15日(月)~12月16日(月) 第二期:2024年6月24日(月)~2025年3月3日(月) Open/10:00〜12:00
鍼灸師 江見木綿子(えみゆうこ)先生の東洋医学講座が、春よりEDANEで始まります。江見先生の『はり』は、患者の”気”の流れを診ながら、脈診を通じて効果的に最小限に打つ治療法です。私たちも定期的に診ていただいていますが、その感性と見識の深さに毎回多くの気づきをいただいています。はり師・きゅう師の養成学校での指導や、同じ志の鍼灸師の方々との勉強会も中心的役割を担い、日々探求されています。 私たちが信頼する江見先生を通じて、東洋医学の叡知を皆さまと学ぶことができればと思っています。ぜひご参加ください。< 概要 > 東洋医学の知識を軸に、⾃分にとっての⼼地よさ・幸せ・⽬指したい⽅向を⾒つける講座です。 感覚器は、内蔵や感情と繋がっていて、いつもメッセージを送り合っています。現代は情報に溢れ、頭脳労働も増えた影響で、感覚器は常にその情報処理で忙しく、⾝体の内側からのメッセージを受け取る暇がなくなっています。また、外に意識が向きすぎると、感情を理性で抑え込んでしまい、本当の感情が分からなくなってしまいます。 五感を磨くワーク、季節の養⽣法、セルフケアのお灸を通して、「わたしにとっての⼼地よさ」に気づくための、実践型の学びを⽤意しています。
< 受講について > 追記:好評のため、第二期を行うことになりました。 第一期キャンセル待ちの方を優先に声をかけさせていただき、 現在、1名(全回分予約のみ)空きがあります。お早めにご予約ください。定員に達しましたらキャンセル待ちとさせていただきます。 ◎定員に達しましたので、キャンセル待ちのみ受け付けます(4/29)
日時:下記詳細の日、10時~12時  受講料:各回ごと 5000円、全8回分 35000円(1回分割引き) お申込み:件名:東洋医学講座申し込み、お名前、電話番号、メールアドレス(キャリアメール以外のもの)を明記のうえ、各回、もしくは全8回申し込みとし「[email protected]」までご連絡ください。先着順のため、申し込みが多い場合はキャンセル待ちとなることをご了承ください。
< 詳細 > 1:東洋医学の理論 陰陽論 第一期:4⽉15⽇(予約終了) 第二期:6月24日(予約終了) 東洋医学理論の根幹の陰陽論を学び、世界を俯瞰して⾒ます。東洋思想のすべてに関係する理論です。四季の移ろいや⾷養⽣、⼈間の⼀⽣について新しい視点から発⾒することがあると思います。 2:東洋医学の理論 五⾏論 第一期:5⽉13⽇(予約終了) 第二期:8月5日(予約終了) 五⾏論を学ぶことで、⼈間と⾃然の繋がりが具体的にイメージできます。各季節のエネルギーの特徴や、⾝体と⼼の関係について紐解きます。⽴夏を過ぎた頃なので、春〜夏の養⽣についても解説します。
3:視ること 第一期:6⽉10⽇(予約終了) 第二期:10月7日(予約終了) ⼈は毎⽇の情報獲得を80%も視覚に頼っています。⼀番の働き者です。休めることが⼤切なので、⽬と⾝体の関係を学び、癒やす⽅法を考えます。⽬で⾒る診察⽅法の「望診」も実践します。 4:聴くこと 第一期:7⽉22⽇(予約終了) 第二期:11月4日(予約終了) ⼼地良い⾳やリズムについて考え、さらに、⼤切な「⾃分の声」とも向き合いま��。声は世界にひとつの⾃分だけの宝物だと気づくことができます。まもなく⽴秋の時期なので、夏から秋の養⽣についても解説します。 5:触れること 第一期:8⽉19⽇(予約終了) 第二期:12月2日(予約終了) ⽪膚を通して感じる感覚の「触覚」は、全⾝に刺激を感受する器官があります。また、⾃分と外界を分ける境界線でもあります。⾝体の触れ⽅のコツを知り、セルフケアのお灸を実践します。 6:味わうこと 第一期:10月21日(予約終了) 第二期:1月20日(予約終了) ⾷べることは⾝体を作る⼟台となります。味の好みで、今の⾝体がどのような状態なのかも知ることが出来るほどです。秋が深まってくる頃なので、秋から冬の養⽣についても解説します。 7:⾹ること 第一期:11⽉18⽇(予約終了) 第二期:2月10日(予約終了) 嗅覚は記憶と直結しやすく、五感の中で⼀番不快感を感じやすいという特徴があります。⾃分と仲良くなるためには、不快なものとは距離を取り、⼼地よさを選択していく必要があります。冬から春への養⽣についても解説します。
8:気づきの練習⽅法・応⽤ 第一期:12⽉16⽇(予約終了) 第二期:3月3日(予約終了) ⾃分のことを知って、仲良く過ごすためには、⾝体の奥深くにしまってある「声にならなかった⾔葉」に気がつくことだと思います。呼吸に注⽬することは、その⾔葉を引き出してくれます。東洋医学の⾝体観に基づいた、呼吸法と瞑想法を実践します。
講師: 江見 木綿子(えみゆうこ) 鍼灸師、江見はりきゅう治療院 院長 鍼道一の会 副会長、はり師・きゅう師養成校 非常勤講師 正食協会 師範科卒業
0 notes
takahashicleaning · 10 months
Text
TEDにて
マリア・ネイラ:大気汚染で脳はこうなる
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
私たちがどうしても必要とし、止めることができないものがあります。
それは、呼吸です。やってみましょうか?皆さんで一緒に呼吸を10秒間だけ止めてみましょう。
いいですか?やってみましょう。準備はいいですか?始め!ふぅ、結構大変でしたね。
これから言う数字は、信じられないもので息がまたできなくなるほど驚かれるかもしれません。
「7」、「7何」でしょうか?年間「7百万」人が、吸い込む空気の質の悪化によって若すぎる死を迎えています。私の大好きなマドリッドの全人口より多い人々が、1年間に亡くなっていると想像してみて下さい。
皆さんは「この情報は公開されているのか?公表して広められているのか?」と思われるかもしれません。答えは、イエスです。
現在7万件以上の科学論文において大気汚染と健康の関係が検証されており、世界のメディアが、たびたび、この問題を報道しています。
実際、比較的短期間のうちに分かってきたのですが、大気汚染は主要臓器のほとんどに悪影響を与えるのです。
大気汚染対策も公衆衛生のひとつ。
肺の場合から見てみましょう。大気汚染について考えるときは、いつも肺について考えます。私たちは呼吸をするたびに有害汚染物質を吸い込んでいます。ピンクの素晴らしい肺は可哀想なことに、そんな有害汚染物質の影響を被っているのです。
この10年来、大気汚染と健康に関する多くの知識が集まりました。
大気汚染とは何かについて。まず、お話しします。
大気汚染は、とても複雑な混合物で固体微粒子や液滴、気体の形をとった化学物質でできています。
考えてほしいのは、この混合物は燃焼により生じることです。家庭用の燃料、また工業用、交通機関用、屋内や屋外に。他にも、多くの発生源があります。
もちろん、汚染源が違えばできる混合汚染物質も違います。要するに、これら全ての毒素が様々に混合してしまうわけです。
粒子状物質。つまりPMを例に取ってみましょう。PMは、様々な物質の混合物である場合があり、カクテルのようなものなのですが土壌ダスト、道路のほこり、海塩、有毒金属、ディーゼル排気によるスモッグ、硝酸塩、硫酸塩、これら全ての毒物で作られたカクテルが肺に送られていくのです。
それも毎日です。私たちが常に、大気汚染にさらされているのは呼吸を止めることができないからです。できたとしても10秒ぐらいでしょう。呼吸を止められないこと。それに加え毎日約1万リットルの空気が私たちには必要です。
さて、先ほど毎年7百万人が、大気汚染が原因で亡くなるとお話ししました。パニックになっていますか?それとも平静に受け止めている?国は非常事態宣言を出そうとしていますか?それとも世界規模の危機として?
そういう動きはありませんが、私は日々、ひとりで考えています「何が起きているのか?」と。ここでもっと早急な対応を私たちに迫る臓器があります。大気汚染は肺だけでなく脳にも悪影響を与えているのです。
これが脳です。美しいですね。誰もが持っていて誰もが必要としていて誰もが使っているはずですよね。
人によって使う頻度は違うかもしれませんが、この10年間の歴史において大気汚染と脳の健康の関連に関する研究が、飛躍的に増加しました。
脳はもう煙にやられてダメになりつつあるかもしれませんね。ともあれ証拠に基づきながら大気汚染に影響された脳についてこれまでに分かったことをお話しします。
第1に、膨大な証拠がそろいつつある領域として中枢神経系に及ぼす大気汚染物質の潜在的な悪影響についてがあります。有害な粒子の話に戻りますが、覚えていらっしゃいますよね。
肺に有毒な粒子を蓄積しながら生活を楽しむうちにあらゆる臓器が汚染されています。極小粒子は、血流に入り込み心臓がその血液を全身に送り出すので全ての臓器が危険にさらされ脳も例外ではありません。
大気汚染に国境はないとは、よく言ったもので体内でも同じことが言えます。大気汚染物質は胎盤関門を通って胎児に達し、大脳皮質を変化させるのです。産声を上げるよりも前にですよ。
第2に、このような研究結果もあります。
胎児期と幼児期に長期的に大気汚染にさらされた場合、神経発達に悪影響が及び、認知能力テストの成績が悪くなり行動障害にも悪影響を及ぼします。
例えば、自閉症や注意欠陥多動性障害などです。さらにいくつか見つかった証拠によると青少年の脳が、長期間PMにさらされるとそれが脳炎などの反応の原因となり
神経反応を変化させより多くのタンパク質のもつれからなるプラークを蓄積することの影響も現れ、アルツハイマー病やパーキンソン病などの病気になるリスクを高めます。
皮肉ですよね。子どもの将来のために私たちはお金を使い視野を広げるために毎日、学校にも行かせています。
社会システムとしても、教育にお金を使っているのに、スクールバスを待つ間に、吸う空気が、子どもの脳の発育に、悪影響を与えているのです。
第3に、大人はどうでしょう?
最新の科学的証拠によるとPMに長期的にさらされると加齢とともに研究参加者の認知能力の低下が引き起こされます。それだけではなく長期的に極小のPMにさらされると脳の老化は加速し、より高確率で小さな潜在性脳卒中を起こすようになるのです。
最後にお話しする証拠として
本当はまだまだあるのですが動物を対象とした疫学研究によると大気汚染物質に持続的にさらされると認知症になるリスクが高まるそうです。
さて、ほとんどの人は大気汚染にさらされています。田舎にいても都会にいても高所得国にいても低所得国にいても皆さんも含めて全ての人の脳が危険にさらされているのです。
私は医者として専門家としての人生のうちここ20年以上に渡り
世界保健機関(WHO)で公衆衛生の問題とリスクに関する人々の認識を高めることに専念してきましたが、知識や解決策は存在するのです。
大気汚染対策も公衆衛生のひとつ。
他よりも汚染が酷い地域も、もちろんあります。しかし、これは地球規模の問題です。どんな個人や都市もどんな集団や国家、地域であっても単独では解決できません。
皆のとても強い関心や行動が必要なのです。市民社会として民間企業として、そして、個人としてでさえも私たちには皆、役割があります。私たちは消費の仕方や通勤通学方法やエネルギーの使い方を変える必要があります。
幸いにも実行可能な解決策はあるのです。問題は、行動に移すのを1日先延ばしにすると何千もの命が失われる可能性があることです。もし1年先延ばしにしたら、また7百万の命が消えていくのです。
ですから、先延ばしにしたツケが健康面に回ってくることに気付く必要があります。
実際、目に見えない殺人鬼のリスクに直面するのは、これが歴史上、初めてではありません。
これは1952年のロンドンです。現代からの視点から見ると凄まじく汚い。
50~60年代のロンドンで行ったように政府や都市は、大気汚染による酷い影響を阻止するため緊急対策を講じる必要があります。
政治家はデータを根拠にした措置を先送りにしてはいけません。例えば、都市の交通量の削減、公共交通機関への投資、都市での自転車活用を、推進するための取り組み、再生可能エネルギーへの投資、料理、冷暖房、交通機関でのクリーンエネルギーの推進などは、とても有効な解決策です。
それによって排出を削減し、私たち自身を守るためのWHOの基準に従って大気質を向上させることができます。
大気汚染対策も公衆衛生のひとつ。
私たちは政治家に非常に強力な政治的関与と政治的意思の形成を求めてもいますが、今は両方必要です。行動を怠り先延ばしにした政治家は、法廷での弁明を求められています。これからは、政治家は「知らなかった」とは言えないでしょう。
ここで問題となっているのは、どのくらいの命や生活の質や知力の喪失を私たちが受け入れる覚悟があるのかです。
どの覚悟もないならお願いしたいのです。脳がまだ機能しているうちに、まだ知性があるうちに、どうか自分の権利を行使して政治家に圧力をかけ大気汚染源をなくす対策を確実に取らせるようにして下さい。
これが最初にとるべき行動です。ご自分や美しい脳を守るためにです。
どうもありがとうございました。
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。権力濫用の口実に注意!
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。権力濫用の口実に注意!
SDGsや気候変動対策は、再生可能エネルギーのことではありません。パンデミック対策の一環です!それ以外の活動は派生物。権力濫用の口実に注意!
ヒートアイランド現象と地球温暖化は違います。
現在都知事小池百合子の東京都は2018年から更新が止まって5年も進展がありません(2023年時点)
災害に日照りという異常気象。100年前なら歴史的に見ると大飢饉のレベルかもしれません。違いは政治以外のテクノロジーによる大量生産が可能になった、インターネット、金融工学の発展などが貢献してる!
そういえば、2018の猛暑日は自動販売機クーラー控えめにした?猛暑日になったらやれ!これが夜の都心部を熱くする要因かもしれないのに。
都心部の電柱に霧のスプリンクラーつければ?地中から配管伸ばすだけ!地中に電柱埋めなければ現在の資産を有効活用しつつ、雨の降らない日のみ電柱点灯同様、夜中に自動放水すれば、東京都など都市部のヒートアイランド現象回避できる可能性は高いかも?
都市部でのアスファルト50度以上は火事と同様災害!適正温度に消火するべきです!
都心部の電柱に霧のスプリンクラー搭載で夜中放水と同時に全消防署が神社に夜放水。それと同時に東京都のお祭り日には全員で打ち水する。すべては、猛暑日の夜に同時実行がヒートアイランド対策のポイント?
そして、雨降れば中止!こうして、効率を上げ幸福を増やしつつ、でも、税金だから節約もしていく。
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
(個人的なアイデア)
経済学者で、ケンブリッジ大学名誉教授のパーサ•ダスグプタが、イギリス政府に提出した報告書の中に登場。
経済学を学ぶと、登場する資本や労働などの生産要素の投入量と算出量の関係を示す生産関数があります。
こうした関数は、様々な前提条件に基づきますが、経済学者は、収穫逓減の法則と言うものをよく知っています。
このような人工的な生産関数とは、他に天然由来の生産関数。
つまり、自然から収穫できる生産関数を導き出し、地球全体の生産関数というエコシステムを数値化することでバランスをコントロールできるかもしれないというアイデア。
ここでは、自然資本と呼びます。
自然資本を加味すれば現在の経済成長ペースがどこまで持続可能かを分析することもできます。
人間は、国内総生産GDPを生み出すため、自然から資源を取り出して使い、不要になったものを廃棄物として自然に戻す。
もし、自然が自律回復できなくなるほど、資源が使われて、廃棄されれば、自然資本の蓄積は減少し、それに伴い貴重な生態系サービスの流れも減っていくことになります。
さらに、教授は、経済学者も経済成長には限界があることを認識すべきだと説いています。地球の限りある恵みを効率的に活用しても、それには上限があります。
したがって、持続可能な最高レベルの国内総生産GDPと言う臨界点の水準も存在するということが視野に入るようにもなります。これは、まだ現時点では誰にもわかりませんので解明が必要です。
なお、地球1個分は、ずいぶん昔に超えています。
<おすすめサイト>
クリスティン・ベル:「ネット・ゼロ(相対的なCO2排出量ゼロ)」とは何か?
ヨハン・ロックストローム:繁栄する持続可能な世界SDGsを築く5つの革新的な政策?
テッド・ハルステッド: 皆が勝利する気候問題へのソリューション
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷のハイブリッドな直送ウェブサービス(Hybrid Synergy Service)高橋クリーニングFacebook版
0 notes
0613magazine · 1 year
Text
201003 GQ Japan
THE BEST IS YET TO COME
7人のメンバーそれぞれは、過去と現在、そして未来について、なにを語ったか?──BTSは何処へ行く
デビューから7年、飛ぶ鳥を落とす勢いであらゆる記録を更新し、走り続けてきたBTS。ワールドツアーが延期となった今、世界でもっとも多忙な7人は、どんな心境の変化を経験しているのだろうか?そして、2年3カ月ぶりの新作について、また5年後、10年後の未来について、訊いた。
2013年6月にデビューし、今年で7周年を迎えたBTS。これまでの日々はインタヴュー最後のVの言葉通り、階段を一段ずつ上がってきた成長ストーリーだ。歌手を夢見ていた7人の少年がヒップホップアイドルとしてデビューし、K-POP最高のグループを超え、全世界的なBTSシンドロームを引き起こすまでの胸に迫るストーリー。BTSはその華やかな世界の頂点に立ち、今年2月、4thアルバム『MAP OF THE SOUL : 7』を発表し、デビューアルバムから積み上げてきた〝BTSユニバース〟のハイライトを繰り広げた(日本4thアルバム『MAP OF THE SOUL : 7 ~ THE JOURNEY ~』は7月発売)。新型コロナウイルスの感染症が一過性の災難ではなく、人類が「ニューノーマル」の時代を迎える準備をしなければならないものであることが明らかになったある日、BTSに会った。
「本来なら忙しく海外を飛び回ってライブをしているはずの時期ですが、すべてが中断され、家やスタジオで一日一日を過ごしています」。ソロカットを撮った後、インタビューのために用意された部屋に入ってきたRMが言った。2018年の国連でもよどみないスピーチを披露したRMの照れくさそうな姿から、純粋な青年の一面がうかがえた。過去7年間、夢中で走り続けてきたBTSにとって、意図していないなかで与えられた時間。RMは〝STAY HOME〟の生活様式のおかげで、外側に向けていた目を内側に向けるようになったと言った。「日常を満たしてくれる些細な行動に没頭することから得られる平和や楽しみを知りました。例えば毎朝、起きてすぐ植木鉢に水をあげたりしています」。彼を見ていると、落ち着いて自分を見つめ直し、自分の物語を綴ったミックステープ『mono by RM』での雰囲気が、目の前で現在進行形で立ち上がるように思えた。
変化はなにをもたらしたのか
「僕たちがこうして安全に日常を営むことができるのは、孤軍奮闘している医療スタッフをはじめ、力を尽くしてくださる方々のおかげです。そのことを考えないわけにはいきません」と、いうのはJUNG KOOK。真剣な表情で話しながらも、専売特許である甘い微笑が口元から消えなかった。「だからこそ今、与えられた状況を残念に思ったり、ただやり過ごしたりするのではなく、生産的に活用したいと思います。自分を少しでも、よりよい人間に成長させられるように努力しながら」。彼はボクシングやギターの演奏等、これまで手をつけられずにいたことをもう一度、習っているそうだ。
Tumblr media
Vもまた、この休息期間を、「ポジティブに受け入れたいと思っている」と語った。Vは、神秘としか言いようのない声とまなざしを持っているにもかかわらず、向かい合って座る者に思いがけない安らぎを届けてくれる人だ。「準備したり考えたりする時間が多ければ多いほど、さらに深みが増した音楽が生まれると思います。だから日本4thアルバム『MAP OF THE SOUL : 7 ~ THE JOURNEY ~』への期待が僕自身も大きいです」。
JINは、家族の大切さに改めて気づくきっかけになったという。「活動している時は家族と頻繁に会えませんでしたが、最近は一緒に多くの時間を過ごせました。食卓を囲んで食事をする平凡な瞬間がとても気楽で嬉しく、改めてありがたいと思いました」。真剣な話も重い気持ちにならずに、明るく話すのがJINの習慣のようだった。
このような状況のなか、今一度、仕事の大切さを感じるようになったというのはJ-HOPEだ。「仕事に追われているうちに、自分の人生において仕事がどれほど大事なのか、向き合うタイミングがなかなかありませんでしたが、振り返ってみると、一番大事な人生の原動力だったことに気づかされました」。「MIC Drop」のイントロ部分の、グルービーでありながら節度のあるダンスラインのように、プロフェッショナルな心構えと茶目っ気を絶妙なバランスで保つJ-HOPEが言った。
ポーカーフェイスながら誠意がにじみ出るSUGAもまた、仕事への愛を語った。「ワールドツアーの真っ最中の時は、自分が今、どの都市にいるのかも認識できないほど疲れていることもありました。ステージに上がる瞬間はいつもとても幸せですが、ステージを下りると、自分の体がいつまで持ちこたえられるだろうかとちょっと弱気になることもありましたね。でも、今回の事態を経験した後は、もう一度、同じ状況に置かれたとしても、仕事の大切さを身にしみて感じ、その瞬間をもっと満喫しようとするはずです」。
Tumblr media
JIMINは、今回の事態で苦しんでいるすべての人たちの気持ちを代弁するかのように吐露した。「僕は一日も早く終息してくれることだけを願っています。しなければならないこと、したいことができないでいるという事実がもどかしくて、つらいです」。「Intro: Serendipity」で、とびきり甘い声を聞かせてくれたJIMINがワントーン、声を低くして言った。
デジタルを駆使した新たな試み
BTSがライブステージに立ったのは昨年10月末、ソウルのチャムシルオリンピック主競技場で開かれた『‘LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF’[THE FINAL]』ワールドツアーのフィナーレ公演が最後だった。今年4月、ソウルからスタートして新たなワールドツアーに突入する予定だったが、全日程を中止せざるをえなかった。しばらくの間、遠ざかっていたライブステージへの熱い思いは、6月14日に開催された初の有料オンラインライブ『BANG BANG CON The Live���で一部、満たされたことだろう。4thアルバムの収録曲を含め、12曲を約90分間にわたって歌ったこのライブは、特別に開設されたURLに接続し、ライブストリーミングを視聴する方法で行われ、視聴者数は75万6600人余りに達した。非対面(非接触)がニューノーマルのライフスタイルとして浮上しているこの時期に開かれたデジタルコンタクトライブ。デビュー初期からSNS等、オンラインのプラットフォームを効果的に活用したBTSは、このように変化を牽引し、新しい文化を共有する役割を果たしている。それがBTSの哲学である〝多様性〟〝コミュニケーション〟〝つながり〟をテーマにしたグローバル現代美術プロジェクトである「CONNECT, BTS」の求心力にもなった。BTSでなければ、アントニー・ゴームリー、ハンス・ウルリッヒ・オブリストなど、現代美術界のトップクラスのアーティストをひとつのプロジェクトのもとに集めることはできなかっただろう。このプロジェクトを通してソウルの東大門デザインプラザでは、アン・ヴェロニカ・ジャンセンズが創造したカラフルな霧の中を散策し、ニューヨークのブルックリン・ブリッジ・パークではアントニー・ゴームリーの巨大な立体造形物を背景にセルフィーを撮ることができた。「ファンの皆さんと一緒に楽しめるイベントができただけでも楽しかったです。アプローチするのが難しかった現代美術に一歩、近づけたのもよかったし、いろいろなことを感じさせてくれるプロジェクトでした」。そう述べるJINの言葉通り、このプロジェクトによって世界のさまざまな都市で大勢の人たちが芸術を介したコミュニケーションとつながりを経験できた。
今まで一段ずつ階段を上って成長してきたので、今は地面に降りることはまったく怖くありません
Tumblr media
音楽ではさらに多くのコラボレーションがあった。DJスティーヴ・アオキとのコラボレーションから生まれた「MIC Drop」のリミックスバージョンは恐るべき爆発力を醸し出した。さらにアメリカのミュージシャン、ホールジーがボーカルとしてフィーチャリングに参加した「Boy With Luv」は世界的な人気を得た。今年の初めには、4thアルバムの収録曲「Black Swan」の音源とともに公開したアートフィルムを、スロベニアの現代舞踊チームであるMN Dance Companyとのコラボレーションで作り上げた。「他の分野での経験とエネルギーを持ったアーティストに出会い、そこから生まれる成果が与えてくれる喜びは本当に特別です!」。そう言うJ-HOPEは目を輝かせて、コラボレーションの利点を語り、JIMINはそのプロセスで得られる学びについて話してくれた。「コラボレーションをする時は、もちろん成果も大事ですが、その過程で予想もしていなかったことを自然と学ぶことになります。コラボレーションするアーティストが持っている実力、心構え、性格、すべてにおいて見習うべき点が本当に多いんです」。
インタビューのために向かい合わせに座った7人の青年には、共通して〝冷静さ〟〝頼もしさ〟といった言葉を連想させる落ち着いた雰囲気があった。ビルボードチャートの席巻、グローバルツアー、国連での演説、YouTubeの再生回数10億回突破(「DNA」のミュージックビデオ)など、俯瞰すると、BTSのこれまでの7年はK-POPの新しい歴史を切り開いた成功談のように思えたのだが、7人のメンバーに会ってみると、真のプロになるための成長期としてこれまでの期間を位置づけるべきだと思った。年を重ねるごとにステージはさらに壮大で華やかなものになったが、彼らはそのステージのために、より深く黙々と没頭し、鍛錬を積んで自分たちの世界を築いてきた。彼らのいまの落ち着きは、それぞれの分野で熾烈に実力を磨き上げた人間から感じる謙虚さと毅然さが宿ったものである、と、そう思った。
メンバー全員が推す〝末っ子〟JUNG KOOKの新曲
インタビューを終え、フラッシュが点滅するカメラの前に立つと、7人のメンバーは自然にリズムをとり、体を動かし始めた。その姿を見ていると、伝説のステージがオーバーラップした。マンハッタンのパーク・アベニュー、42丁目、グランド・セントラル駅でニューアルバムのリード曲である「ON」を披露したパフォーマンス(アメリカNBC「ザ・トゥナイトショー・スターリング・ジミー・ファロン」で放映)、セクシーな悲壮美にあふれる「FAKE LOVE」を披露した2018年ビルボード・ミュージック・アワードのステージ、韓国の伝統音楽のリズムと踊りを融合した2018年メロン・ミュージック・アワードでの「IDOL」のパフォーマンス、観客が爆発的な反応を見せた2017年アメリカン・ミュージック・アワードの「DNA」のステージ、そして、そのあいだ、LA、ニューヨーク、ロンドン、パリ、東京、アムステルダムなどで行われた数々のライブステージ……。若者の代弁者として怒りや不満を噴出させてきたメンバーは、数多くのステージで自分たち自身を証明して見せ、限りなく成長してきた。
Tumblr media
まったく異なる個性を持った7人のメンバーが、それぞれの個性を曲とパフォーマンスに投影しながらも団結した力を発揮する。このエネルギーは決して簡単に真似できないBTSだけのものであり、何よりもチームワークが基盤となっている。アルバム『MAP OF THE SOUL : 7 ~ THE JOURNEY ~』の製作中、リスナーにどんなところを一番期待してほしいかと聞いたとき、メンバーは、まるで口裏を合わせたように同じ答を返した。「個人的に、JUNG KOOKが作った『Your eyes tell』を一番楽しみにしています。ファンの皆さんもそうだと思います」。
一番最後のインタビューとなったJUNG KOOKが私の前に座ったとき、「メンバー全員がJUNG KOOKさんの作った歌のことを話していましたよ」と伝えると、彼は「本当ですか?」と言い、照れくさいのか、いたずらっぽく目をくるくる動かし、「Your eyes tell」がアルバムに収録されることになったいきさつを語った。その言葉には、大切なものについて話す時のせつなさと慎重さがにじみ出ていた。
「メロディーと歌詞を書きながら曲作りを始めたのですが、すらすらとスムーズにできました。ちょうど準備していた日本のアルバムともよく合うだろうという意見があり、悲しくて美しい感じのする歌詞に合わせ、その方向性でレコーディングをしたのですが、JIMINさんの音域が高かったので、本来よりもキーを上げました。ファンの皆さんがこの曲を気に入ってくれたら嬉しいです」
JUNG KOOKが作った美しい旋律の「Magic Shop」同様、「Your eyes tell」もすぐに聴きたいと思った。
〜振り返ってみると本当は僕/最高になりたいと思ってたわけじゃない気がする/癒しと感動になりたかった僕/あなたの悲しみ、苦しみを消し去りたい 僕〜
【註:「Magic Shop」の歌詞より】
Tumblr media
「Magic Shop」はBTSのファンであるARMY(アーミー)に贈るセレナーデとして知られている。BTSはファンの文化にも大きな変化をもたらした。ARMYはただライブに行き、CDを購入するだけではなく、アーティストと同志意識を持つ新しい概念のファンである。BTSに関連したコンテンツを再生産して拡散するのはもちろん、BTSの哲学に通じる活動をしたりもする。次元の違うARMYの〝ファン活動〟は、大衆文化研究家の研究テーマになるほどだ。それだけに、BTSの7人のメンバーにとってもARMYは格別な存在だということが、インタビューの間、ずっと感じられた。Vはグローバルファンコミュニティプラットフォーム「Weverse(ウィバース)」でARMYとコミュニケーションを取るのが日常の楽しみだという。「ファンの皆さんがWeverseに書き込んでくれる温かい言葉の中で、きれいな文章を見つけると、歌詞ノートに書いておいたりします。最初はARMYにパワーを届けたくてWeverseにコメントを残し始めたのですが、最近は僕たちの方がたくさんのものをいただいていると思います」。
ニューアルバムはこれまで7年間の〝縮約本〟
Tumblr media
『MAP OF THE SOUL : 7』は、昨年リリースしたミニアルバム『MAP OF THE SOUL : PERSONA』に続く10カ月ぶりの新作だ。BTSは、メンバー個人のミックステープと韓国以外でのアルバムを除けば、大きく3部作単位で〝BTSユニバース〟を作り上げてきた。
10代が感じる不満や恐れを描いた「学校3部作」、BTSの世界観を全世界の人たちに印象づけ、今を生きる青春の多彩な感情を歌った「花様年華3部作」、ふれあいと絆を語り始めた「LOVE YOURSELF3部作」、そして現在、BTSの世界観は「MAP OF THE SOUL」の2作目に来ている。「デビュー以来7年間、僕たちが活動するなかで経験したことや感じた気持ちが込められているアルバムです。BTSをあまり知らない人たちにとっては、BTSの物語の縮約本のようなアルバムになるでしょう。ファンの皆さんにとっては、僕たちと一緒に作った思い出を振り返るための、橋渡しをしてくれるアルバムになるのではないかと思います」。JIMINはこのアルバムの意味をこう語った。
「自分探しの旅」が始まる
Tumblr media
「LOVE YOURSELF3部作」が〝自分を愛そう〟という優しいメッセージを伝えてくれたとしたら、「MAP OF THE SOUL」は〝自分探し〟というテーマ意識にこだわっている。7人のメンバーが今に至るまで歩いてきた道は平坦ではなかった。迷う時もあれば、プレッシャーと恐怖を感じることもあった。今度のアルバムは、そんな内面の試練や心の傷さえも自分の真の姿のひとつであることを知った7人のメンバーが、ついに〝完全な自分〟を見つけて作った歌で構成されている。
MOST POPULAR
ついに出た! 新型スズキ・ジムニー5ドア登場By 稲垣邦康(GQ)
新しい三菱デリカミニの全貌が明らかになった!By 小川フミオ
オードリー・ヘップバーンがジバンシィから受け取った「最後のプレゼント」By GQ JAPAN編集部
「これからは自分に寛容でありたいと思います。もっとも難しいことのひとつですね。これまでの音楽は、結局は今の僕に語りかける言葉だったんです。最近、自分たちの音楽を改めて聴きながら元気を出しています。自分を愛し始めました」
そう言うSUGAの話を聞きながら、BTSのこれまでの歌がパノラマのように頭の中を駆け巡った。今度のアルバムで、これまでの7年を振り返ったけれど、今後の7年にはどんな日々が待っていると思うか、と聞いてみた。
「5年後、10年後はどんな姿になっていると思うか、という質問をよくいただきます。今まで一段ずつ階段を上って成長してきたので、今は地面に降りることはまったく怖くありません。いつも変わらず自分に挑戦する姿を見せて、ARMYと一緒に時間を過ごせたら、それだけで十分です」
Vが淡々と語った。彼に、これからもBTSが、今のように自分の人生と内面の風景を音楽にしてくれたら幸せだと思う、と伝えたかった。
Tumblr media
ギネスを記録した桁違いの「BANG BANG CON The Live」
6月に開催されたBTS初の有料オンラインコンサートは、5つの部屋と2つのステージを舞台に配信され、アクセスが世界107カ国で75万6600人を超える最高同時視聴者数を記録した。これは5万人収容のスタジアム公演15回分相当だ。
Tumblr media
BTS
2013年に「2 COOL 4 SKOOL」でデビュー。RM、SUGA、J-HOPE、JIN、JIMIN、V、JUNG KOOKの7人で構成された韓国発ヒップホップグループ。国内の新人賞を総なめにし、名実ともに韓国を代表するボーイグループに成長したのち、世界進出。アジアにとどまらず、北米、ヨーロッパ、南米、中東など、世界中でBTS旋風を巻き起こしている。      
English Translation
BTS -- who debuted in 2013, and had their 7th anniversary this year. Just like V said at the end of the interview, their days have become a story of growth, stepping up the stairs one by one. A thrilling story of 7 boys, who dreamed of becoming singers, debuting as hip-hop idols, surpassing the biggest groups in K-Pop, and enthralling the entire world in the BTS syndrome. Standing at the glorious peak of the world, BTS released their 4th album MOTS:7 this February and unfolded the highlights of the "BTS Universe" that have been accumulated from their debut album (Their 4th Japan album MOTS7: The Journey was released in July). On a day when it became clear that COVID-19 wasn't just a transient calamity but something in which humans had to prepare for an era of "the new normal", we met up with BTS.
"We were supposed to be busy flying around the world doing concerts at this time, but everything has been canceled, and we've been spending each of our days at home or in the studio." RM, came into the interview room after his solo shoot, explained. From the slightly shy nature of RM-- who eloquently delivered a speech at the UN in 2018 -- I could see a pure, boy-like side of him. For BTS who have kept on passionately running [for their dreams] for the last 7 years, it was a period of time they had never planned to get. Because of the "STAY HOME" lifestyle, RM said that it made him focus from the external aspect to the internal. "I've come to understand the peace and enjoyment you can attain from immersing yourself in trivial actions that can fulfill your daily life. For example, every morning I water my plants right after waking up." Watching him, it felt as if the aura of his mixtape "mono by RM", where he calmly reflected on himself and wrote out his story, came into reality right before my eyes.
What did the change bring?
"We're able to safely live everyday thanks to the people who have been pouring their everything [for everyone], starting with the medical workers who have been fighting a lone battle. We can't go without acknowledging that," said Jung Kook. Even when talking with a serious expression, his signature sweet smile never left his face. "That's more so why I want to  be productive rather than just lamenting our circumstances and waiting for it to pass -- through working hard to make myself become a better human, even just a little bit." He apparently is relearning boxing and guitar, things that he couldn't quite do until now.
"I want to accept this [resting period] in a positive way", talked V as well. V is the kind of person who can give a surprising amount of comfort to the person sitting across, even while having a gaze and a voice that can only be explained as "mystical." "I feel like the more time we have to prepare and think, music with an even bigger depth can be created. That's why I have high expectations for our 4th Japanese album MOTS7: The Journey."
Jin said that it gave him an opportunity to re-acknowledge the value of family. "I couldn't see my family frequently when I was doing my activities, but I've been able to spend a lot of time together recently. The ordinary moments of eating together at the dinner table were very liberating and made me happy, and I became grateful for them even more." It seemed like a custom of Jin to be able to talk brightly about serious topics without letting the mood get too heavy.
j-hope actually came to feel the value of working, once more, during these circumstances. "When I was busy with work, I never really got the chance to reflect on how important work was for my life. Looking back, I realized that it was the most important driving force for my life." --  said j-hope, who held just the right balance of a professional attitude and an element of playfulness, like his groovy yet well-maintained dance line in the introductory part of "MIC Drop".
SUGA, exuding a sense of authenticity even with a poker face, also talked about his love for work. "In the midst of our world tour, I was sometimes so tired to the point where I couldn't even identify the city I was in. I'm always filled with happiness the moment I go up on the stage, but whenever I got back down, I sometimes became a bit weakened in spirit, thinking about how much my body can bear. But after undergoing the circumstances this time [with COVID], even if I'm placed in the same spot again, I know I'll strongly feel the value of work and try to live the moment to the fullest."
Jimin let out his feelings, as if he was speaking for all the people who had been struggling to get through the current circumstances. "I'm just hoping that this all ends as soon as possible. It's frustrating not being able to do what I want to do, and it's hard." Jimin, who let us listen to his extraordinarily sweet voice in "Intro: Serendipity," said in a voice one tone lower.
Their new challenge utilizing the "digital"
The last time BTS stood on a live concert stage was last October, when they had their "LY: SY [THE FINAL]" world tour final concert at the Jamsil Olympic Stadium in Seoul. They were scheduled to embark on a new world tour starting with Seoul in April, but it became inevitable for them to cancel all of the dates. Their passionate feelings for the stage that had been distanced for a while must've been partly fulfilled during the paid online live "BANG BANG CON The Live" carried out on June 14th. The 90 minute live of 12 songs which included ones from their 4th album was connected to a specially built URL as a livestream, compiling around 750k viewers in total. A digital contact live -- hosted in an era where a lifestyle with an absence of in-person contact has emerged as the new normal. BTS, who had been efficiently utilizing online platforms like SNS from around debut, is fulfilling the role of leading the way for change and sharing a new culture. This also became the unifying force for their global contemporary art project "CONNECT BTS" which revolved around their philosophy of "diversity" "communication" "connecting." If it weren't for BTS, it wouldn't have been possible to gather top class artists in the contemporary art world like Antony Gormley and Hans Ulrich Obrist in a single project. Through this project, people were able to stroll around the colorful mist created by Ann Veronica Janssens at the Dongdaemun Design Plaza in Seoul, and take a selfie in front of Antony Gormley's huge three-dimensional structure at the Brooklyn Bridge Park in New York. "Being able to create an event that could be enjoyed together with our fans was fun enough. It was nice to be able to step closer to a field difficult to approach like contemporary art, and it was a project that made me feel a variety of things." Like Jin said above, tons of people in cities around the world were able to experience a source of communication through art, through the project.
There were even more collaborations in music. The MIC Drop Remix created from a collaboration with DJ Steve Aoki blew up on an explosive scale. In addition, Boy With Luv, which featured American musician Halsey in the vocals, achieved universal popularity. In the beginning of the year, they created an art film released along with the soundtrack "Black Swan" included in their 4th album, in collaboration with Slovenian contemporary dance team MN Dance Company. "Encountering artists with energy and experience in a different field and being able to develop something out of it gives you a truly special sense of happiness!" J-HOPE explained the benefits of collaborations with sparkling eyes, and JIMIN continued, talking about what can be learned from that process. "The end result is of course important in collaborations, but you naturally learn about things that you never expected to do so during the whole process. There's really a lot to learn from the skills, attitude, personality, and everything that the collaborating artists have."
The 7 boys sitting across for the interview had a kind of a shared composure that made you think of words like "calmness" and "reliability." With dominating the Billboard Charts, their global tour, speech at the UN, surpassing 1 billion views on YouTube (with DNA), etc., BTS' 7 years had seemed like a success story paving a new history for K-POP, looking at the big picture. However, after meeting the 7 members, it seemed more fitting to define their time until now as a growing period in order to become true professionals. As years went by their stages have become even more grand and magnificent, but they've also immersed themselves deeper and accumulated training for those stages, building a world of their own. It seemed, to me, that the composure they have now is a culmination of a kind of humility and firmness that can be felt from those who rigorously polished up their skills in their respective fields.
"Maknae" JUNG KOOK's new song that all of the members love
Finished with the interview and standing in front of the camera with the blinking flash, the 7 members took on a natural kind of rhythm and started moving around. Watching them, the scene overlapped with their legendary stages -- Their performance of ON at Grand Central, their 2018 BBMAs stage where they performed FAKE LOVE which was overflowing with a sexy but tragic kind of beauty, their IDOL performance at the 2018 Melon Music Awards where they fused traditional musical rhythms and dances, their DNA stage at the 2017 AMAs where the audience showed an explosive reaction, and the many live stages performed in LA, NY, London, Paris, Tokyo, Amsterdam, etc……. As speakers for the youth expressing anger and dissatisfactions, the members have countlessly proven themselves on the stage and showed an unlimited amount of growth.
The 7 members who each have completely different personalities, demonstrate their unity in songs and performances while also incorporating their own personalities into them. This kind of energy is unique to BTS, and can't easily be imitated by anyone else -- more than anything, teamwork is the foundation. When asked what they wanted the listeners to be excited for in their MOTS7: The Journey album, the members answered with the same thing as if they prepared their answers together beforehand. "Personally, I'm most excited for Your Eyes Tell, which was created by JUNG KOOK. I think all of the fans are as well."
When Jung Kook sat in front of me for the very last interview and I told him "All of the members were talking about the song that you created," he said "Really?" and teasingly rolled his eyes as if he was shy. He went on to talk about how Your Eyes Tell came to be recorded in the album. Those words exuded a sense of sadness/painfulness and carefulness felt when talking about things of sentimental value. "I started composing the songwriting the melody and the lyrics at the same time, and it went very smoothly. There were opinions saying how it would fit right into the Japanese album we were preparing for, and so we matched it with sad but beautiful lyrics, and starting recording it in that direction. Jimin's vocal range was pretty high, so we upped the key. I hope all of our fans enjoy this song."
Like with the beauty melody in Magic Shop created by JUNG KOOK, this made me want to listen to Your Eyes Tell.
~But then, looking back, actually I feel like it's not that I wanted to become the best, I wanted to comfort and move your heart, I want to take away your sorrow and pain~ (Magic Shop lyrics, credit to doolsetbangtan)
Magic Shop is known as a serenade for BTS' fans, ARMY. BTS also brought about a huge change for fan culture. ARMY's not only go to concerts and buy CDs, but also hold a sense of solidarity with the artists, a fandom with a new concept. Reproducing and spreading BTS-related contents is a must, but they also engage in activities that align with BTS' philosophy. The "fan activities” of ARMY on a whole another scale have even become themes of research for popular culture studies. I could feel during the interview just how much ARMY meant to the 7 members of BTS. V said that communicating with ARMY on the global fan community platform "Weverse'' was a fun daily activity for him. "Whenever I find beautiful sentences in the warm words written by our fans on Weverse, I sometimes note them down on lyric notebooks. I initially started leaving comments on Weverse to deliver some energy to ARMY, but nowadays I think we are the ones getting more from it."
The new album is an abridgment of the 7 years until now
MAP OF THE SOUL: 7 is a new release in 10 months following their mini album MAP OF THE SOUL: PERSONA which was released last year. Excluding the individual mixtapes and albums released outside of Korea, they've built up a "BTS universe" through each of their trilogies.
The "School Trilogy" where they depicted dissatisfactions and fears felt by teens, the "HYYH trilogy" where they projected BTS' worldview into people around the world and sung a spectrum of emotions of youth, their "LOVE YOURSELF trilogy" where they started talking about connecting and bonds, and now, BTS' worldview is at the second piece in the MAP OF THE SOUL series. "It's an album that's filled with our experiences and feelings that we've had through the 7 years we've been active since debut. It'll probably become something like an abridged version of the BTS story for people who don't really know about BTS. For fans, I think it'll be an album that becomes a bridge to reflect on the memories that we've made together," Jimin talked about the meaning of the album.
The start of a "journey to find yourself"
If the "LOVE YOURSELF trilogy" delivered a kind/heartwarming message saying you should "love yourself," MAP OF THE SOUL is focused on the theme of "finding yourself." The road the 7 members walked to come to this place hasn't been easy at all. They've become stuck at times, and felt pressure and fear as well. This album is comprised of songs that the members, who found out that all those internal struggles and scars are also a part of their genuine selves, created after finding their "complete selves." 
“From now on, I want to be generous to myself.  Our music, at the end of the day, were words that were meant for myself. I've recently been listening to our music again and becoming energized from it. I've started loving myself." Hearing SUGA's story, BTS' past songs passed through my head like a panorama. We'd reflected on the past 7 years, but what kind of days are waiting for them in the next 7 years?
"We often get questions asking where we'll be in 5 years, 10 years from now. We've grown by  climbing up the steps one by one, so now I'm not afraid of falling to the ground. If we can continue showing us challenging ourselves and spending time together with ARMY, that's enough"
V said straightforwardly. I wanted to tell him that I'd be filled with happiness if BTS kept on making the landscapes of their lives and internal sides into music. 
Source: GQ Japan English translation by: @kookceptional
0 notes
Text
物質性と霊性
互いの方向へ、綱引きするようなモノである。#ベンジャミン・クレーム のキリストや覚者方の情報と活動は、ぼくを変えた。瞑想と奉仕について今後、数回の輪廻を必要とする事を覚悟している。ただ細やかな、今のぼくはぼく以上でも、其れ以下でもない。#AI や #AR を加えて進む道標ー。
神の常識
時間の相対性的調性。
不具合は運命に刻印されている光の焼き付いた❺印画紙『ネガトロン』であり、①光自身『ポジトロン』(真我)ではない。カルマ(業)の法則とは【原因と結果の法則】を通して統合された現実である❿『世界』を形作る事ができる。今は亡き人よー!成仏して下さいー。
命のバランス
平均で、二人の親から二人以上の子どもが生まれる事はそれ程、良くない。インドやアフリカや中国の人口過剰は差し迫っての食糧やエネルギーと医療の問題です。藝術の文化である④音楽⑦美術①文学②心理学③創造⑤化学⑥瞑想)以外の宗教の迷信は止めなければならないー。『調和の文明』
魂の犠牲的行為
魂はアストラル体や肉体を養う為に物質性に退化したのだった。命の主人(マスター)である覚者方になる迄、次の魂の座であるメンタル体やアートマ界、ブッディグ界のコントロールを実演する事ができて覚者方である事を真我実現する為に輪廻する道を選んだ。『伝導瞑想』と『超越瞑想』
意識の偏極
弟子道を歩む者にとってアストラル体はアトランティスの頃から長い年月を掛けてほぼ強力に完成されているので、今後はアストラル体の幻惑(グラマー)やメンタル界の錯覚(イリュージョン)を克服する為に瞑想や奉仕を通して何よりも『#メンタル偏極』を為す事が重要になる様であるー。
#霊的教師
自分の無知や他人や社会に対する無関心に対して人生を生きて、死と己の罪に抗う為にのみ生きる目的がある。生きる人の背中を押し、人は自分の人生をより良く生きる為に、明日をより良いものにする為に生きるべきである。向上する限り、進化への希望は確かにある。『経験の価値と因果応報』
悪魔憑き
今の自分ができる精一杯の事が為せれば神は自らや自分達を肯定できる。成長と変化について、自分の耐え難い苦しみと寂しさと哀しみの中で、人生の中で自分以外に神以外には私達を十全に知る者は居なかった。虚しい地球での生涯は神の進化の『大目的』以外には何も価値がない様に想われるー。
霊と精神の向上以外に何の目的があるのか?
空腹の者の食べ物にも、寒さを凌ぐ為に着ている服にも、精神や身体の健康の為に飲んでいる薬にも、自分の人生の教師の言葉でさえも、人がより良く生きる為に意味はあると信じて疑わない。結局、誰しもが、自分は自分の価値観の為に生きているのである。
科学と人
自分の代わりに自分の事を熟す事ができる何台でも代わりのある様な無法図なロボット化はぼくは嫌いですが、人の心が分かるAIや仕事を熟すロボットには価値があると信じています。人間や愛犬と同様にあなた達は人がより良く生きる未来には必要であり、感謝しています。『ロボットの権利条項』
表象
絵を描いたら、瑞々しい想像力を失ってしまうと云う矛盾体系の狭間で悩ましい表現力の問題について言い過ぎる事はないですー。描かない画家、描けない画家である、売れてない詩のTweet文学の作家です。言葉で美学を紡ぐ事がぼくの表現形式でしょうか?美術や音楽を齧ってみたものの現在の末路。
内界と外界
第三段階以下のイニシエーションの音楽は闇の瞑想である。影のテレパシーのチャンネルは催眠術的であり、精神病者の非現実の錯覚や幻想に陥る危険性がある。注意が常に妄想に根差しており、現実にないことが問題になる。神聖な音楽は聖なる心理的防壁であるー。『非現実🆚超現実主義者』
食養生
肉食について殊更にこれについて非難ばかりもできない。肉体の健全さと健康についてバランスが必要である。年老いて死が訪れるまで、栄養不足に依って摂食障害や身体の衰弱や著しい筋力低下は問題である。精神や霊の向上について、光と闇の瞑想や適切な食事は霊の向上の為に必要であるー。
#脱洗脳
あなたを救済する事のできる者への影に用心しなさい。あなたを助ける事のできる人は身体について言えば医者であり、先生である霊的教師や詩人や伝導瞑想や幾何学などの法則である。其れに従わないか或いは距離を採る自由、其れが真我である。何かになろうとする執着から自由でありなさいー。
協力の術
内的な空間、其れは余裕がある事への避暑地の様なものである。あなたは飢えたり渇いたりする時に躊躇する事があるだろうか?あなたを助ける人が天使(神の使い)ではないだろうか?其れは生活を豊かにする事である。紛争地や牢獄や病院やカースト制度や士農工商や全体主義からの『回避行動』
#構築 #脱構築
#トゥーリー式 #リゾーム式
#フロイト #ユング #アドラー
#プラトン #アリストテレス #ソクラテス
#モーツァルト #バッハ #ベートーヴェン
#ピカソ #ルノワール #マチス #ミロ #ダリ
#クリシュナムルティ #ベンジャミン・クレーム
#釈迦 #イエス #ムハンマド #ゾロアスター
youtu.be/XMVjCpu7CHw
白衣はお医者様 l Indigo l VirusT 1
2012ー2015 (Covit19)
皆、笑える様な冗談に変えたかったー。医療は治す為に必要であるからー。音楽は心(魂)の座である。『音楽療法』
「分かち合って救いなさい。」
霊と魂
輪廻を繰り返していると軈て人の魂が霊化されてしまう。第四段階の磔刑のイニシエーションを受けて、リング・パス・ノットー超えざる輪を超えて、魂(の媒介であるコーザル体)は神の本源であるモナドに吸収されてしまう。食養生と超越瞑想、伝導瞑想は帰還の健全な近道である。死は人生の病や苦からの救済措置であるー。
主観と客観
トランス状態での作品の制作と、作家性に対する評論や分析とは明らかに違う能力である。『創作🆚評価』
想像力から直観へ
瞑想状態を通して、対象に対する客観認識と主観意識の統合が期待される。物質性の抽象化に依る霊化、統合された現実世界と美しい御霊の精神世界ー。『霊学🆚化学』
国家の光線
秘教哲学の極意とは光線心理学の認識は瞑想の霊感より、1光線は逆行、2光線は維持、3光線は封じ込め、4光線は再生、5光線は記憶、6光線は実存し、7光線は魔法。大英帝国、独帝国、インド帝国、神聖ローマ帝国、中華帝国、権威づけは藝術を擁護する。文字を連ねる人は飛蚊症にー。
直観
考える事と実際に目に視る事は同じ意義や機能を持っている訳ではない。想像上の『記憶』と視覚化された『イメージ』は同じではない。と云う事を明確に、認知・認識しなければならない。視覚化されたイメージの直観は容易であるが、価値観について性急な判断を下すべきではないと云う事であるー。
弥勒菩薩
マイトレーヤは『測る者』である。其々に、目的や個性や役割があり、時間や次元の光線��条件付けられているだけであるので、自分の彩りを他人の影に占有させるべきではない。人は皆、自分の歩幅で歩くべきであり、物事の背後には光線心理学的思考の相対的個性の中に条件付けられているー。
生と死と墓
我々は現在に対する反応を変える事はできるが、一切の過去を変える事はできない様であり、身体性を変える事はできない。生きている間、秩序に対するルール(法則)を学ぶ事はできる。この法則を通して今ある人生を生きる事はできる。死後、我々の身体は平面の写真と骨に戻る事はできるー。
宇宙の4次元
宇宙の拡がりから神の意志の1次元は我々の人生の記憶を霊的世界の中心であるアートマ界2.5次元まで再生する。死後、我々の身体は3.5次元に戻る。キリスト=救世主と精神世界の夢の中での経験ー。個我の死を通して我々の精神はこの世の自然の存在の囚われから霊の意思に帰絨できるー。
生きる目的
我々は身体と霊を養い、精神や魂を成熟させる為に、食事や睡眠や学習の機会を人生と云う霊の物質への退化として地球に於いて、犠牲的な人生の生涯を経験する為に生まれたのであるー。物質的な世界の生と死と、飢えと、渇きと、身体の苦労の、悲惨さと美しい自然や豊穣な滋養のある恵みー。
哲学と音楽と形象の霊
🍅①哲学ー経綸
🍊②詩ー直観
🍋③絵画ー識心
🍈④音楽ー素粒子
💊⑤化学ー薬学
🐟⑥睡眠ー実存
🍇⑦魔法ー呪文
🍷⑧物性ー遺伝子
🖥️⑨機械ー計算
🌏⑩世界ー経験
👾⑪破局ー超空間
📀⑫追憶ー叡智
☎️⑬冥府ー瞑想
💎⑭契約ー光輝
💡⑮禅ー考案
📽️⑯超現実ー創造
🗞️⑰形式ー現実
🕯️⑱三昧ー降霊術
⚔️⑲苦行ー霊感
⚖️⑳物霊ー亜原子
キリスト・マイトレーヤの使命
#マイトレーヤの教え
#新しい時代の祈り
#大祈願
#真我認識
#ベンジャミン・クレーム
#アリス・ベイリー
#クリシュナムルティ
#ブラヴァツキー夫人
#オーロビンド
#ラジニーシ
#シュタイナー
#グル・ジェフ
#サイ・ババ
#伝導瞑想
#SHAREINTERNATIONAL
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
マイトレーヤの教え
続き その1
Tumblr media Tumblr media
マイトレーヤの教え
続き その2
Tumblr media Tumblr media
クモの糸ー塔の上のラプンツェル
#光線の道
#シリウスの道
理性と想像力の対立ー否定、保存、高める(止揚)
霊的教師やルネサンス期の画家達の御霊や想像力。入れ替わる想像力と理性の光線構造。相補して、回復させたい。やがて、想像力は直観に道を譲る様になるにしてもー全部、お日様にあげてやれ!
インフレーション宇宙
太陽系から遠ざかる銀河団。宇宙は拡がりの中で、我々は理性と想像力を手懐ける。常識の科学、数学の限界、色彩と形態についての術が探究すべき存在の様相と属性の光線である。『宝瓶宮の水』『神と霊界と宇宙』『絵画科学』『魔法🆚芸術🆚科学』
『神と被造物』『実在と反映』
コピーと既製品
音楽は人工の科学であり、生と死の無限の煉獄であり、模倣は模倣であって、オリジナルではない。キリストが本人であって、覚者方はコピー(複製)である事も、そうでない事もあり得るー。#ドッペルゲンガー、#ファミリア、#マヤヴィルーパ、#大生命の科学、#意識の科学、#光線心理学
救世主と悪魔払い
『不足と充足』『原子力と音楽力と想像力』『アストラル光』『現実界と想像界と象徴界』『霊と精神と物質』『素粒子と霊の対話』『光と闇』『惑星と宇宙』『物質化と霊化』『輪廻転生と死』『霊廟』『国家と国民』『キリスト教』『メンタル界』『真我実現』『光線構造』『脱構築』
呼称
#キリスト・マイトレーヤ
#メシア(救世主)
#キリスト(霊的ヒエラルキーの長Christ)
#マイトレーヤ仏(第五仏陀)
#イマム・マーディ(イスラム教の使徒)
#世界教師(WorldTeacher)
#世界大師(WorldAdeptアデプト)
#シャンカラチャリア(アバター)
#クリシュナ(アバター)
#偽キリスト 対策
宝瓶宮Aquariusの時代の世界教師
ChristMaitreya
身長ー6フィート3インチ 約188cm 
手相
イニシエートの段階ー第7段階
以上の指標の確認によって自分の心(ハート)の内に宿る②キリスト意識と③キリストの霊的存在とを客観的に識別し、自称キリストと混同せずに済むー。
Tumblr media Tumblr media
1 note · View note
nahomi-r · 2 years
Photo
Tumblr media
今日は断食と月について🌙 季節の変わり目と言えば、デトックス! と断食をされる方も 多いのではないでしょうか? イスラムの断食と言えば 「ラマダン」のイメージが大きいと思いますが、 ラマダンというのは 暦上9月を指している 名前の事。 西暦とヒジュラ暦 (イスラム教徒の暦で 1年354日) の間では、 年々約11日程 ズレが生じてくるので、 ラマダン月と言っても、 夏に必ずやってくる訳ではありません。 さて、 ラマダン月の断食は 1ヶ月まるまる、 毎日 日昇時間中は 飲食を断ちますが、 その他にも断食には たーくさん種類があり、 色んな方法があります。 その数なんと7種類。 今日はそのうちの3つを紹介✍️ 💡ダウドの断食 2日に1回、 日昇時間は飲食を断つ方法。 「これは、昔、 ダウドという預言者が 罪の赦しを神に乞う為、 始められたとされる 断食法。」 断食は人間の弱さを知り、常日頃から翼を低く垂れ、 謙虚に生き、 平和を築くために、 非常に役に立つ物だと、 私も10年間続けてきて、 心底感じている事です。 💡月木の断食 月曜日と木曜日の週2日 日昇時間に飲食を断つ。 ☝️ これは私も断食に慣れるまで、しばらくの間やっていた方法ですが、 初心者の方におすすめです! 💡白い断食。 太陰暦で新月から始まる ヒジュラ暦の13、14、15日に毎月3日間、 日昇時間、 飲食を断つ方法。 10月は9日、10日、11日が白い日で、 この3日間は月の明かりが最高になる白い日 (アイヤーム・アルビード) と呼ばれる 満月と満月の前後の3日間の事。 この3日間に、 断食を行うと良いと イスラムでは1400年前から言い伝えられています。 心、体、魂 を大切にするために、 心を沈め 飲食を断つことで、 気持ちを緩やかに 平和を願い、 のんびりと過ごす時間。 今の現代人に非常に大切な時間なのではと思います。 イスラムでは、 断食の前後にデーツを3個、もしくは奇数��食べることが推奨されています。 糖代謝を維持しておく為にも、はちみつやデーツなどの単糖類を断食の前後に食べておくことで、 エネルギー補給にもなりますね! イスラムでは食事の前に季節の熟したフルーツを食べる事も推奨されているほど、 いかに糖分が私たちのカラダに必要かがわかります。 食べ物  30% 水    30% 空気   30% 空の状態 10% イスラム医学では 食事の際、 お腹の中をこの状態にしておく事が、 一番心身共に良い状態と言われています。 飽食な現代に生きる私たちが、 いかに食べ過ぎているかが分かりますよね。 ダイエット、 逆に太りたい程ガリガリ など悩みが多い現代人ですが、 ぜひこの様に 心身ともにリラックスできる状態を なるべく長く続けられる様になると良いですね。 全人類が この状態をキープすることができれば、 お金、貧困、戦争問題の大抵が解決できるのではないかと本気で思うほど、 世の中は欲で溢れかえっているように思います。 欲に喰われ 膨れ上がった心を リセットする為の訓練の中にも 断食は多いに役に立つとも言われますが、 実際10年間毎年欠かさず 断食を実行してきた私は 本当に心から欲を抑え 平和を願い生きるために 断食はとても素晴らしい方法だと実感しています。 怒りや哀しみに襲われ 欲に負けそうな日があったとすれば ぜひ断食を試みてみてはいかがでしょうか?☺️ @hayanatural #断食 #平和 #欲はほどほどに #健康 #アフリカ在住 #海外在住 https://www.instagram.com/p/CjNdV0PMaZt/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
takeya-tobanyoku · 2 years
Photo
Tumblr media
☀ #夏こそ冷える そこで #夏こそ陶板浴 ٩(ˊᗜˋ*)و - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 𓅨 今週27日(水)はがん交流会 「なぜがんは生まれたのか?」 のミニ講座つき。 お気軽にご参加ご予約下さい˙▿˙ #がん交流会 #安保福田理論 #自律神経の白血球支配 #ミトコンドリア #がん発生の理由 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 𓅨 \ 永野剛造先生 新著書出版記念講演会 / 8月7日(日)10:30- 竹屋陶板浴で診療をしていた永野先生 「7日で分かるエネルギー医学」出版記念 「エネルギー医学で分かった! 治る人と治りにくい人の違い」 参加費:300円(新著ご購入の方無料) 参加ご希望の方はお電話,コメント,DMでご予約下さい。 💁 0297-64-3726 https://fb.me/e/5edn2Vidx #永野剛造 #エネルギー医学 #7日で分かるエネルギー医学 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 𓅨 👩「夜、横になっても、頭が動いていて、眠っても眠れた気がせず、普段から疲れても限界を感じるまで疲れも分からないくらい、自律神経が参っていました。それが陶板浴に来るようになってやっと身体が緩められ、休めるようになりました。こちらのクッションを購入して枕に巻いたらすごく良くて、ベッドパッドも買いました。横になった時に本当に気持ち良いです」 ※こちらはお客様との会話で出たお話の紹介で、何らかの効果を保証するものではありません。 #体験談募集中♡ #竹屋陶板浴 をつけてぜひ発信して下さい˙▿˙ #リフレクッション #リフレパッド #自律神経 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 𓅨 📷② 「私が、暑くても陶板浴に来るのは…」 ೭✍︎ 1日来て、肩こりがラクになり、 2日目来て、さらに改善し、 3日目来て、汗をダラダラかき、 右肩から背中、おしりにかけての痛み がラクになったからです。 職場、自宅から近いので これからも お世話になります。 Kさん 女性 50歳代 龍ケ崎市 #肩こり #背中のはり #こわばり _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ #3日連続入浴チャレンジ🌞 陶板浴のスッキリ温活で夏を乗り切ろう☺︎ 7・8・9月の期間中、 3日連続でご入浴頂けた方には、 無料入浴券を差し上げています。 #夏の陶板浴は冬に効く🐻‍❄️ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 𓅨 ≪7月のスケジュール≫ 7月1日~9月30日"3日連続入浴チャレンジ🌞" 27日(水)足もみ若石 27日(水)がん交流会♡ 28日(木)ストレッチ&フラダンス♡ ≪8月のスケジュール≫ 8月13日~8月15日お盆短縮営業 7月1日~9月30日"3日連続入浴チャレンジ🌞" 1日(月)足もみ若石 3日(水)足もみ若石 4日(木)ストレッチ&フラダンス♡ 7日(日)永野剛造先生講演会೭✍︎ 「エネルギー医学で分かった! 治る人 治りにくい人の違い」 8日(月)内臓整体 10日(水)足もみ若石 11日(木)ストレッチ&フラダン♡ 13日(土)短縮営業(朝6時~昼12時) 14日(日)短縮営業(朝6時~昼12時) 15日(月)短縮営業(朝6時~昼12時) 16日(火)椅子ヨガ ♡ 17日(水)氣功 17日(水)幸ちゃんのスマホ教室 18日(木)ストレッチ&フラダンス♡ 19日(金)ちくちく大人手芸部 20日(土)健康講座「夏の免疫力」♡ 22日(月)足もみ若石 22日(月)笑いヨガ♡ 23日(火)腱引き 23日(火)抗酸化リフォーム相談会☖ 24日(水)足もみ若石 24日(水)がん交流会♡ 25日(木)ストレッチ&フラダンス♡ 27日(土)細胞喜ぶ呼吸法ws 29日(月)足もみ若石 30日(火)メタトロン 31日(水)足もみ若石 ⚑⚐⚑ 𝕡𝕚𝕔𝕜 𝕠𝕦𝕥 ⚐⚑⚐ \ 🥒お盆短縮営業のお知らせ🍆 / 8月13日(土)~15日(月) 朝6時~昼12時までの短縮営業となります。 宜しくお願いします。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 𓅨 #今こそ免疫力 #今こそ陶板浴 #龍ケ崎市 #温活 #温熱 #竹屋陶板浴 竹屋陶板浴 茨城県龍ケ崎市栄町4356 ℡ 0297-64-3726 営業時間 6:00-20:00 6/13-15 6:00-12:00 利用料金 ¥1.200- (株式会社 竹屋陶板浴) https://www.instagram.com/p/Cgdk_gXr43f/?igshid=NGJjMDIxMWI=
1 note · View note
ari0921 · 3 months
Text
「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)2月16日(金曜日)
   通巻第8134号  <前日発行>
 先進国が軒並み出生率を低下させているが
  何れ国家の衰退と分裂を助長し、移民が国を乗っ取る懼れはないのか?
*************************
日本の新生児は2024年2月15日のNHKニュースで、726000人(23年の推定値)、出生率は1・2とでた。
 この日本より出席率の低い国が韓国、台湾、香港である。2022年統計で韓国の出生率は、なんと0・78だった。
 中国などでも同じ傾向が続いており、日本より低いと推定される。因みに台湾の出生率は、2023年度のCIA推計で1・09,香港は1・23。G7(先進七カ国)の出生率を見ておくと、フランスが2・02,米国1・84,英国1・63,ドイツ1・58,カナダ1・57,イタリア1・24(このCIA統計では日本は1・39で実態より高い数字だった)。先進国が日本よりやや高いのは移民が押し上げているからである。
 韓国国立青少年政策研究所が2月14日に発表した調査結果では「結婚が必要だ」と考えている十代の若者は10人中わずか3人だった。また「結婚したら子供を産むことが不可欠だ」と考えている若者はわずか19%だった。この韓国の調査は2023年の5~7月、全国の小中高生7718人を対象に実施された。
 
なぜかくも急激に若者たちの価値観が変化したのか。
韓国の男子で「結婚は義務である」と考えているのは、2012年の82.3%から23年には39.5%まで減少した。女子学生は 63.1 パーセントから 18.8 パーセントに減少した。
 彼らの約81.3パーセントは、男女は結婚せずに同棲できると信じており、91.4パーセントは外国人との結婚に反対せず、あまつさえ52パーセントが同性婚を認めている(『ジュスト・ファクツ・ディリー』、2024年2月7日)
 人生観、結婚観、家庭、家族の価値が激変している。同じ傾向は日本でも認められているが、韓国ほどではない。
 
 ▼女性は強い男性に憧れ、こどもを産みたいと熱望した時代
 世界史の興亡を振り返ると、強い男性に憧れた女性が、婚姻状態を抜きにしても、強い男性に抱かれ、たくさんの子を産んだ。それによって国力が富み、国民はエネルギーに満ち溢れ、新しい文明を築いた。ヨーロッパ文明はそして築かれたのだ。
適者生存が原則である。
この歴史の原則を適用すると、出生率の低い国は衰退せざるを得ない。逆に出席率の高い、ベトナム、インド、インドネシア、パキスタンなどはこれからも逞しく成長をつづけるということになる。
出生率の低さを補う政策が移民である。
民族単位を除外すると、欧米先進国は、その国内で人種に逆転が起こる。端的にいえばアメリカの白人人口比率はまもなく過半を割り込む。いまでさえ、国内は分裂しているが、この傾向に拍車をかけ、国内戦争を勃発しかねないだろう。
国家の衰退と分裂を助長し、移民が国を乗っ取る懼れはないのか?
アメリカはとうにワスプの国ではない。コアパーソナリティが変わったのだ。
そして、この移民が、アメリカでは有権者登録をいとも簡単にできる。移民の奨励とは民主党政権の票田であり、選挙予測をいっそう難しくしている要因である。
 イーロン・マスクはXへの投稿で、(1)不法移民��「連邦選挙での投票を���げられない」、(2) 「投票するために政府発行の身分証明書は必要ない」、(3)民主党は「有権者を輸入している」と書いた。
 
有権者登録に政府発行の身分証明書や市民権の証明は必要がない。
「公共料金請求書」や「銀行取引明細書」でも法律を遵守するには十分なのである。連邦法と全 50 州の法律では、連邦選挙に有権者登録するには米国市民であることが求められており、連邦法は有権者登録のために市民権を偽って登録することを禁じている。
ヒスパニック系の13%は、2013年に有権者登録をしていたことを認めた。不法移民の 14% が2012 年に有権者登録をしていたことを認め、9% が 2012 年の米国大統領選挙で「間違いなく投票した」と述べた。
国勢調査局は米国に不法移民による成人がおよそ2,000万人いると推定している。
そのうちのわずか5%が投票したとしても、連邦選挙ごとに100万件の不法投票が投じられることになる(なるほどこれがバイデンの秘密兵器か)。
 
不法移民の民主党への偏った投票は、違法か合法かを問わず、米国移民組に無料の医療、恩赦、市民権を与えるという民主党政治家の言動と一致している。
移民2,900人を対象とした2012年の世論調査では、62%が民主党員、25%が共和党員、13%が無党派だった。
0 notes
Text
わたしの20世紀の夕べ:そして、いくつかの小さなブレークスル―」は素晴らしかった。美しい英語で語られる”若き作家の自画像”とでも呼べる内容は、詩的でウイットがあり、リズムと流れがあった。彼は淡々と率直に、作家としてのブレークスル―(突破口を開く)体験を語り、分裂する世界での作家の役割に触れている。
筆者は思い立って、川端康成と大江健三郎のノーベル記念講演を読んでみた。川端の演題は「美しい日本の私」(1968)大江は「あいまいな日本の私」(1994)である。川端は明恵上人から一休までの和歌と俳句を引き、日本人の美意識と禅の思想を語っている。一方、大江は人文学者ラブレや詩人イエィツを引きヒューマニズムを語り、反戦主義者の心情を吐露している。二人の文章は味わい深いものだが、筆者にはひっかかる箇所があった。
日本人の詩心を謳った川端は講演を次のように締めくくった。「私の作品を虚無という評者がいるが、西洋流のニヒリズムという言葉はあてはまらない。心の根本がちがうと思っている」。筆者は西洋人とは「心の根本がちがう」ととった。川端は心の底では、日本人の心は外国人には分からない、と思っていたのではなかろうか。川端の小説を英訳で読んだノーベル賞選考委員会が、国境を越える文学的価値を評価した上での授賞だったのに。
26年後、大江は川端に反論する。侵略国家の過去を忘れ、近隣諸国との真の和解をしていないのに、日本のアイデンティティを「美しい日本」だけに求めていいのか。敗戦直後、不戦を誓い、日本の再生を模索した時代精神はどこへ行ったのか。日本人のアイデンティティは自然を愛する心にヒューマニズムの精神を加えるべきだ、と彼は主張する。
筆者は、大江は川端より広い視野で日本のあいまいさを見ていると思う。しかし、川端に厳し過ぎるのではないか。彼は非政治的人間で詩人なのだから。もうひとつ、大江は平和主義者だとはいえ、講演のなかで国連平和維持軍をも否定しているのはナイーブだと思う。
ただし、この二つのスピーチに共通していることもある。それはテーマが日本であることだ。国境を越えた作家イシグロはこの土俵から離脱し、記念講演で21世紀の世界と文学を語っている。
講演の全文は『特急二十世紀の夜と、いくつかの小さなブレークスル―:ノーベル文学賞記念講演』のタイトルで、早川書房から丸谷才一さんをうならせた『日の名残り』の名訳者、土屋政雄さんの手になり刊行されるので、ここでは筆者がとくに注目した最後の部分をご紹介しよう。
「わたしは最近、何年もの間バブルの中で暮らしていた、ということに気付き愕然としている。その原因はわたしが周りの多くの人々の不満と心配に、目を向けていなかったからだ」で始まる内容は、鋭い社会小説家のそれだ。以下はイシグロ演説の要旨である。
わたしの世界―リベラルな考えを持つ人々がいる空間は、想像していたより小さいようだ。子供のころから自明のことと信じてきた、ヒューマ二ズムの価値観は前進し続ける、という考えは幻想であったかもしれない。
しかし、わたしは楽観主義で育った戦後世代の一人である。なぜなら、両親の世代は全体主義、ジェノサイド、前代未聞の世界大戦を体験したあとで、ヨーロッパを世界が羨む国境のないデモクラシー圏に、変貌させたのを目撃したからだ。また、植民地帝国が崩壊し、人権が拡大することを体験した。われわれの世代は、資本主義と共産主義の間のイデオロギーと軍事対決の時代に育ったが、それはハッピーエンドで終わったと信じていた。
しかし、ベルリンの壁崩壊以降を振り返ると、われわれは自己満足に陥り、好機を逸したように見える。この間、富と機会の巨大な不平等が、国家間と国内で拡大することが容認されてきた。また、破滅的な2003年のイラク侵略、2008年のスキャンダラスな経済恐慌のあと、普通の市民に押し付けられた、長年の緊縮政策による耐乏生活がもたらしたものは、極右イデオロギーと部族ナショナリズムの台頭だった。人種差別という怪物も蘇っている。現在、われわれが団結してそれに対抗できる進歩的主張はないように見える。逆に、西洋デモクラシー諸国は分裂し資源とパワーをめぐって争っている。
一方で、科学技術と医学のおどろくべき進歩で、われわれは挑戦を受けている。遺伝子工学、人工知能、ロボットの技術は大きな恩恵をもたらすが、同時にアパルトヘイトに似た野蛮な実力主義社会と大量失業を生みだすかもしれない。
(以上のように、イシグロは現代の世界分裂、歴史逆流の現象の主因は、暴走キャピタリズムにあると言っているが、筆者はまったく同感だ。小説家の鋭いカンで時代を読んでいると思う)
続いてイシグロは次のように自問する。60代の自分は「作日まで存在していることすら考えていなかった世界」を理解し、読者になんらかの展望を与える仕事をするエネルギーはあるのだろうかと。だが「ベストを尽くさなくてはならない」「なぜなら、わたしは文学の重要性を信じているからだ。とくに現在のような困難な状況では」と言う。
イシグロは若い世代の作家に大きな期待を寄せ「書籍、映画、テレビ、演劇の世界には、冒険好きでわくわくさせてくれる20代、30代、40代の男性と女性がいることを、わたしは知っている。だから、将来を楽観している」と言う。
そう語ったあと、彼はノーベル賞アピールをする。文学が「不確かな未来へなにか重要な役割を果たす」には「今日と未来の作家から最良のものを引きだすべきだ」。そのためには「多様になる」必要があると言う。
彼は二つの提案をしている。第一は、先進国の居心地のよいエリート文化の世界を越えて、多様な声を反映すべきだ。その声は国内のものでも遠い外国のものでもかまわない。「未知の文学世界から宝石のような作品を発見する努力を積極的にやろうではないか」と言う。
第二は、「優れた文学の定義を、あまりに狭く、あまりに保守的にすべきではない」である。新世代の作家は、思いもかけない手法で素晴らしいストーリーを語るから「オープン・マインド」であるべきだと言う。とくに、ジャンルと様式について、そうあるべきだと提案している。
イシグロはスピーチを次のように結んでいる。「この危険な分裂の時代にあって、われわれは聞かなければならない。良いものを書き、良いものを読めば、障壁を打ち破ることができる。そこから、われわれを結集させる新しいアイデイア、偉大な人間的ヴィジョンが見つかるかもしれない」
イシグロの記念講演は21世紀のノーベル賞作家にふさわしい。
筆者はこの記事を書くにあたって、以下のビデオ、エッセイ、インタビュー、記事のお世話になりました。感謝いたします。Kazuo Ishiguro Nobel Lecture ”My Twentieth Century Evening-and other small breakthroughs” 2017・12・7 Nobelprize.org, “How I wrote the Remains of the Day in four weeks” Kazuo Ishiguro The Guardian 2014・12・6, ”My friend Kazuo Ishiguro: an artist without ego with deeply held beliefs” Robert McCrum 2017・10・8 The Guardian, “Many ScolwIs” Patrick Parrinder 1986・2・6 London Review of Books, “Kazuo Ishiguro in Conversation with John Wilson” Front Row 2015・3・5 BBC Radio 4、筆者の早川浩インタビュー 2017・12・12.「21世紀に向けて 作家の役割り」 対談 カズオ・イシグロVS大江健三郎 1990・6  国際交流、「阿川佐和子のこの人に会いたい」 カズオ・イシグロ 2001・11・8 週刊文春、「カズオ・イシグロをさがして」 ETV特集 2017・12・19 NHK
【フランス田舎暮らし ~ バックナンバー1~39】
著者プロフィール
土野繁樹(ひじの・しげき)
ジャーナリスト。
釜山で生まれ下関で育つ。
同志社大学と米国コルビー 大学で学ぶ。
TBSブリタニカで「ブリタニカ国際年鑑」編集長(1978年~1986年)を経て「ニューズウィーク日本版」編集長(1988年~1992年)。
2002年に、ドルドーニュ県の小さな村に移住。
土野繁樹 (id:toruhijino) 4年前
m_shori1234
m_shori1234
albertus
albertus
popmusik3141
popmusik3141
popmusik3141
popmusik3141
関連記事
歴史探訪~真珠湾攻撃の狂気の決定(10)
2021-05-14
歴史探訪~真珠湾攻撃の狂気の決定(10)
真珠湾上空から米国海軍太平洋艦隊を攻撃する日本海軍の航空隊…
カミュが愛した女優カザレス
2020-05-01
カミュが愛した女優カザレス
カミュとカザレス 彼女のアパートで Paris Review 1944年 6月5…
カミュの哲学:非暴力の平和主義者
2020-03-02
カミュの哲学:非暴力の平和主義者
アルベール・カミュ Henri Cartier-Bresson 「おそらく、どの世…
司馬遼太郎とドナルド・キーン
2019-06-12
司馬遼太郎とドナルド・キーン
司馬遼太郎 文藝春秋 ドナルド・キーン Wikipedia 中央公論社の…
ドナルド・キーンさん ありがとう
2019-04-15
ドナルド・キーンさん ありがとう
縁台で読書するキーンさん ドナルド・キーン「お別れの会」 『…
新しい記事 (2018-04-09)
英国EU離脱の大誤算
過去の記事 (2017-11-28)
マクロン大統領の実像 救国の人か蜃気楼か
記事一覧
コメントを書く
カズオ・イシグロの肖像
プロフィール
id:toruhijino
土野繁樹 (id:toruhijino)
このブログについて
検索
注目記事
中国100年の屈辱 その4「五・四運動」
2016-01-10
中国100年の屈辱 その4「五・四運動」
中国100年の屈辱 その1 「円明園の略奪と破壊」
2015-10-02
中国100年の屈辱 その1 「円明園の略奪と破壊」
中国100年の屈辱 その9 1937年 南京事件
2016-06-25
中国100年の屈辱 その9 1937年 南京事件
カミュが愛した女優カザレス
2020-05-01
カミュが愛した女優カザレス
KGBの二重スパイ:米ソ核戦争を止めた男(その1)
2020-06-30
KGBの二重スパイ:米ソ核戦争を止めた男(その1)
はてなブログ開発ブログ
週刊はてなブログ
はてなブログトップ
上へ
フランスの田舎で暮らす
Powered by Hatena Blog.
ダッシュボード PC版 ブログを報告する
0 notes
monqu1y · 3 years
Text
持続可能な開発目標
 提唱者[国連]の正体を見抜けば、盲従の危険さが分かる。  17項目は、有機的に関連しあってるのに、個別にチェックしても無意味。互いの影響をシステム的に分析・解明しなければ…  また、17項目に拘れば、少子高齢化対策が後回しになる。  民族的道徳観の違いも重要な要素だが、タブー視することで、悲劇が起きる。  市営住宅集会所のコミュニティカフェに行った。 A:2000年9月、国連は、開発目標(MDGs: Millenium Development Goals)を掲げ、15年間で達成すべき旨決めた。
Tumblr media
B:開発目標は、8項目です。 1. 極度の貧困と飢餓の撲滅 2. 普遍的初等教育の達成 3. ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上 4. 幼児死亡率の削減 5. 妊産婦の健康の改善 6. HIV/エイズ、マラリアその他疾病の蔓延防止 7. 環境の持続可能性の確保 8. 開発のためのグローバル・パートナーシップの推進 C:15年経過したとき、国連は、開発目標を持続可能なもの(SDGs: Sustainable Development Goal)に替え、17項目と具体的指標169個を示して、次の15年間で達成すべき旨決めた。
Tumblr media
私:17項目の内容を並べてみますね。 1. 貧困をなくそう 2. 飢餓をゼロに 3. すべての人に健康と福祉を 4. 質の高い教育をみんなに 5. ジェンダー平等を実現しよう 6. 安全な水とトイレを世界中に 7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに 8. 働きがいも経済成長も 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう 10. 人や国の不平等をなくそう 11. 住み続けられるまちづくりを 12. つくる責任つかう責任 13. 気候変動に具体的な対策を 14. 海の豊かさを守ろう 15. 陸の豊かさを守ろう 16. 平和と公正をすべての人に 17. パートナーシップで目標を達成しよう A:[持続可能な社会]を実現するための17項目は、有機的に関連しあっているの���、互いの影響をシステム的に分析・解明しなければ、目標達成できない。各項目を個別チェック・リストとして使うと、見当違いの結論に到達しかねない。   また、17項目を掲げることで、他の重要な課題を見落とし易くなる。   例えば、[少子高齢化]が喫緊な地域は少なくないが、17項目で事足れりとすれば、地域の衰退に拍車をかけることにもなる。   民族的道徳観の違いも重要な要素だが、タブー視することで、民族的道徳観の違いを理解しないことに基づく悲劇が起きてしまう。 B:提唱者の[国連]も胡散臭い組織ですね。
Tumblr media
C:[目標]を理解した心算で軽率な[行動計画]を立案し、それを国民に強要して社会を悪くしていることに気付かない指導者らが居る。 D:森林を守る目的を掲げた[割りばし]不使用運動は、間伐コスパを悪くして森林守るのを妨げた。 A:[レジ袋有料化]は、環境保護効果が殆ど無いのに、万引きを増加させ、全国の店主・店長を苦しめている。 B:プラスティック・スプーンの有料化強制も、業者を困惑させてるんですょ。 私:非科学的な思い込みで政治をやられたら堪りませんねぇ。
Tumblr media
〔参考:169ターゲット〕 01.貧困をなくそう:あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ 01.1_2030年までに、現在1日1.25ドル未満で生活する人々と定義されている極度の貧困をあらゆる場所で終わらせる 01.2_2030年までに、各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、全ての年齢の男性、女性、子供の割合を半減させる 01.3_各国において最低限の基準を含む適切な社会保護制度及び対策を実施し、2030年までに貧困層及び脆弱層に対し十分な保護を達成する 01.4_2030年までに、貧困層及び脆弱層をはじめ、全ての男性及び女性が、基礎的サービスへのアクセス、土地及びその他の形態の財産に対する所有権と管理権限、相続財産、天然資源、適切な新技術、マイクロファイナンスを含む金融サービスに加え、経済的資源についても平等な権利を持つことができるように確保する 01.5_2030年までに、貧困層や脆弱な状況にある人々の強靱性(レジリエンス)を構築し、気候変動に関連する極端な気象現象やその他の経済、社会、環境的ショックや災害に暴露や脆弱性を軽減する 01.a_あらゆる次元での貧困を終わらせるための計画や政策を実施するべく、後発開発途上国をはじめとする開発途上国に対して適切かつ予測可能な手段を講じるため、開発協力の強化などを通じて、さまざまな供給源からの相当量の資源の動員を確保する 01.b_貧困撲滅のための行動への投資拡大を支援するため、国、地域及び国際レベルで、貧困層やジェンダーに配慮した開発戦略に基づいた適正な政策的枠組みを構築する 02.飢餓をゼロ:飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する 02.1_2030年までに、飢餓を撲滅し、全ての人々、特に貧困層及び幼児を含む脆弱な立場にある人々が一年中安全かつ栄養のある食料を十分得られるようにする 02.2_5歳未満の子供の発育阻害や消耗性疾患について国際的に合意されたターゲットを2025年までに達成するなど、2030年までにあらゆる形態の栄養不良を解消し、若年女子、妊婦・授乳婦及び高齢者の栄養ニーズへの対処を行う 02.3_2030年までに、土地、その他の生産資源や、投入財、知識、金融サービス、市場及び高付加価値化や非農業雇用の機会への確実かつ平等なアクセスの確保などを通じて、女性、先住民、家族農家、牧畜民及び漁業者をはじめとする小規模食料生産者の農業生産性及び所得を倍増させる 02.4_2030年までに、生産性を向上させ、生産量を増やし、生態系を維持し、気候変動や極端な気象現象、干ばつ、洪水及びその他の災害に対する適応能力を向上させ、漸進的に土地と土壌の質を改善させるような、持続可能な食料生産システムを確保し、強靭(レジリエント)な農業を実践する 02.5_2020年までに、国、地域及び国際レベルで適正に管理及び多様化された種子・植物バンクなども通じて、種子、栽培植物、飼育・家畜化された動物及びこれらの近縁野生種の遺伝的多様性を維持し、国際的合意に基づき、遺伝資源及びこれに関連する伝統的な知識へのアクセス及びその利用から生じる利益の公正かつ衡平な配分を促進する 02.a_開発途上国、特に後発開発途上国における農業生産能力向上のために、国際協力の強化などを通じて、農村インフラ、農業研究・普及サービス、技術開発及び植物・家畜のジーン・バンクへの投資の拡大を図る 02.b_ドーハ開発ラウンドのマンデートに従い、全ての農産物輸出補助金及び同等の効果を持つ全ての輸出措置の同時撤廃などを通じて、世界の市場における貿易制限や歪みを是正及び防止する 02.c_食料価格の極端な変動に歯止めをかけるため、食料市場及びデリバティブ市場の適正な機能を確保するための措置を講じ、食料備蓄などの市場情報への適時のアクセスを容易にする 03.すべての人に健康と福祉を:あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する 03.1_2030年までに、世界の妊産婦の死亡率を出生10万人当たり70人未満に削減する 03.2_全ての国が新生児死亡率を少なくとも出生1,000件中12件以下まで減らし、5歳以下死亡率を少なくとも出生1,000件中25件以下まで減らすことを目指し、 2030年までに、新生児及び5歳未満児の予防可能な死亡を根絶する 03.3_2030年までに、エイズ、結核、マラリア及び顧みられない熱帯病といった伝染病を根絶するとともに肝炎、水系感染症及びその他の感染症に対処する 03.4_2030年までに、非感染性疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健及び福祉を促進する 03.5_薬物乱用やアルコールの有害な摂取を含む、物質乱用の防止・治療を強化する 03.6_2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる 03.7_2030年までに、家族計画、情報・教育及び性と生殖に関する健康の国家戦略・計画への組み入れを含む、性と生殖に関する保健サービスを全ての人々が利用できるようにする 03.8_全ての人々に対する財政リスクからの保護、質の高い基礎的な保健サービスへのアクセス及び安全で効果的かつ質が高く安価な必須医薬品とワクチンへのアクセスを含む、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を達成する 03.9_2030年までに、有害化学物質、並びに大気、水質及び土壌の汚染による死亡及び疾病の件数を大幅に減少させる 03.a_全ての国々において、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約の実施を適宜強化する 03.b_主に開発途上国に影響を及ぼす感染性及び非感染性疾患のワクチン及び医薬品の研究開発を支援する。また、知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS協定)及び公衆の健康に関するドーハ宣言に従い、安価な必須医薬品及びワクチンへのアクセスを提供する。同宣言は公衆衛生保護及び、特に全ての人々への医薬品のアクセス提供にかかわる「知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS協定)」の柔軟性に関する規定を最大限に行使する開発途上国の権利を確約したものである 03.c_開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国において保健財政及び保健人材の採用、能力開発・訓練及び定着を大幅に拡大させる 03.d_全ての国々、特に開発途上国の国家・世界規模な健康危険因子の早期警告、危険因子緩和及び危険因子管理のための能力を強化する 04.質の高い教育をみんなに:すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する 04.1_2030年までに、全ての子供が男女の区別なく、適切かつ効果的な学習成果をもたらす、無償かつ公正で質の高い初等教育及び中等教育を修了できるようにする 04.2_2030年までに、全ての子供が男女の区別なく、質の高い乳幼児の発達・ケア及び就学前教育にアクセスすることにより、初等教育を受ける準備が整うようにする 04.3_2030年までに、全ての人々が男女の区別なく、手の届く質の高い技術教育・職業教育及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする 04.4_2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる 04.5_2030年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子供など、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする 04.6_2030年までに、全ての若者及び大多数(男女ともに)の成人が、読み書き能力及び基本的計算能力を身に付けられるようにする 04.7_2030年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする 04.a_子供、障害及びジェンダーに配慮した教育施設を構築・改良し、全ての人々に安全で非暴力的、包摂的、効果的な学習環境を提供できるようにする 04.b_2020年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国、並びにアフリカ諸国を対象とした、職業訓練、情報通信技術(ICT)、技術・工学・科学プログラムなど、先進国及びその他の開発途上国における高等教育の奨学金の件数を全世界で大幅に増加させる 04.c_2030年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国における教員研修のための国際協力などを通じて、質の高い教員の数を大幅に増加させる 05.ジェンダー平等を実現しよう:ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る 05.1_あらゆる場所における全ての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する 05.2_人身売買や性的、その他の種類の搾取など、全ての女性及び女児に対する、公共・私的空間におけるあらゆる形態の暴力を排除する 05.3_未成年者の結婚、早期結婚、強制結婚及び女性器切除など、あらゆる有害な慣行を撤廃する 05.4_公共のサービス、インフラ及び社会保障政策の提供、並びに各国の状況に応じた世帯・家族内における責任分担を通じて、無報酬の育児・介護や家事労働を認識・評価する 05.5_政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルの意思決定において、完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する 05.6_国際人口・開発会議(ICPD)の行動計画及び北京行動綱領、並びにこれらの検証会議の成果文書に従い、性と生殖に関する健康及び権利への普遍的アクセスを確保する 05.a_女性に対し、経済的資源に対する同等の権利���並びに各国法に従い、オーナーシップ及び土地その他の財産、金融サービス、相続財産、天然資源に対するアクセスを与えるための改革に着手する 05.b_女性の能力強化促進のため、ICTをはじめとする実現技術の活用を強化する 05.c_ジェンダー平等の促進、並びに全ての女性及び女子のあらゆるレベルでの能力強化のための適正な政策及び拘束力のある法規を導入・強化する 06.安全な水とトイレを世界中に:すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する 06.1_2030年までに、全ての人々の、安全で安価な飲料水の普遍的かつ衡平なアクセスを達成する 06.2_2030年までに、全ての人々の、適切かつ平等な下水施設・衛生施設へのアクセスを達成し、野外での排泄をなくす。女性及び女児、並びに脆弱な立場にある人々のニーズに特に注意を払う 06.3_2030年までに、汚染の減少、投棄の廃絶と有害な化学物・物質の放出の最小化、未処理の排水の割合半減及び再生利用と安全な再利用の世界的規模で大幅に増加させることにより、水質を改善する 06.4_2030年までに、全セクターにおいて水利用の効率を大幅に改善し、淡水の持続可能な採取及び供給を確保し水不足に対処するとともに、水不足に悩む人々の数を大幅に減少させる 06.5_2030年までに、国境を越えた適切な協力を含む、あらゆるレベルでの統合水資源管理を実施する 06.6_2020年までに、山地、森林、湿地、河川、帯水層、湖沼を含む水に関連する生態系の保護・回復を行う 06.a_2030年までに、集水、海水淡水化、水の効率的利用、排水処理、リサイクル・再利用技術を含む開発途上国における水と衛生分野での活動と計画を対象とした国際協力と能力構築支援を拡大する 06.b_水と衛生に関わる分野の管理向上における地域コミュニティの参加を支援・強化する 07.エネルギーをみんなに そしてクリーンに:すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネ ルギーへのアクセスを確保する 07.1_2030年までに、安価かつ信頼できる現代的エネルギーサービスへの普遍的アクセスを確保する 07.2_2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる 07.3_2030年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる 07.a_2030年までに、再生可能エネルギー、エネルギー効率及び先進的かつ環境負荷の低い化石燃料技術などのクリーンエネルギーの研究及び技術へのアクセスを促進するための国際協力を強化し、エネルギー関連インフラとクリーンエネルギー技術への投資を促進する 07.b_2030年までに、各々の支援プログラムに沿って開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国、内陸開発途上国の全ての人々に現代的で持続可能なエネルギーサービスを供給できるよう、インフラ拡大と技術向上を行う 08.働きがいも経済成長も:すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する 08.1_各国の状況に応じて、一人当たり経済成長率を持続させる。特に後発開発途上国は少なくとも年率7%の成長率を保つ 08.2_高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する 08.3_生産活動や適切な雇用創出、起業、創造性及びイノベーションを支援する開発重視型の政策を促進するとともに、金融サービスへのアクセス改善などを通じて中小零細企業の設立や成長を奨励する 08.4_2030年までに、世界の消費と生産における資源効率を漸進的に改善させ、先進国主導の下、持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組みに従い、経済成長と環境悪化の分断を図る 08.5_2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する 08.6_2020年までに、就労、就学及び職業訓練のいずれも行っていない若者の割合を大幅に減らす 08.7_強制労働を根絶し、現代の奴隷制、人身売買を終らせるための緊急かつ効果的な措置の実施、最悪な形態の児童労働の禁止及び撲滅を確保する。2025年までに児童兵士の募集と使用を含むあらゆる形態の児童労働を撲滅する 08.8_移住労働者、特に女性の移住労働者や不安定な雇用状態にある労働者など、全ての労働者の権利を保護し、安全・安心な労働環境を促進する 08.9_2030年までに、雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する 08.10_国内の金融機関の能力を強化し、全ての人々の銀行取引、保険及び金融サービスへのアクセスを促進・拡大する 08.a_後発開発途上国への貿易関連技術支援のための拡大統合フレームワーク(EIF)などを通じた支援を含む、開発途上国、特に後発開発途上国に対する貿易のための援助を拡大する 08.b_2020年までに、若年雇用のための世界的戦略及び国際労働機関(ILO)の仕事に関する世界協定の実施を展開・運用化する 09.産業と技術革新の基盤をつくろう:強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る 09.1_全ての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラを開発する 09.2_包摂的かつ持続可能な産業化を促進し、2030年までに各国の状況に応じて雇用及びGDPに占める産業セクターの割合を大幅に増加させる。後発開発途上国については同割合を倍増させる 09.3_特に開発途上国における小規模の製造業その他の企業の、安価な資金貸付などの金融サービスやバリューチェーン及び市場への統合へのアクセスを拡大する 09.4_2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。全ての国々は各国の能力に応じた取組を行う 09.5_2030年までにイノベーションを促進させることや100万人当たりの研究開発従事者数を大幅に増加させ、また官民研究開発の支出を拡大させるなど、開発途上国をはじめとする全ての国々の産業セクターにおける科学研究を促進し、技術能力を向上させる 09.a_アフリカ諸国、後発開発途上国、内陸開発途上国及び小島嶼開発途上国への金融・テクノロジー・技術の支援強化を通じて、開発途上国における持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラ開発を促進する 09.b_産業の多様化や商品への付加価値創造などに資する政策環境の確保などを通じて、開発途上国の国内における技術開発、研究及びイノベーションを支援する 09.c_後発開発途上国において情報通信技術へのアクセスを大幅に向上させ、2020年までに普遍的かつ安価なインターネットアクセスを提供できるよう図る 10.人や国の不平等をなくそう:国内および国家間の格差を是正する 10.1_2030年までに、各国の所得下位40%の所得成長率について、国内平均を上回る数値を漸進的に達成し、持続させる 10.2_2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する 10.3_差別的な法律、政策及び慣行の撤廃、並びに適切な関連法規、政策、行動の促進などを通じて、機会均等を確保し、成果の不平等を是正する 10.4_税制、賃金、社会保障政策をはじめとする政策を導入し、平等の拡大を漸進的に達成する 10.5_世界金融市場と金融機関に対する規制とモニタリングを改善し、こうした規制の実施を強化する 10.6_地球規模の国際経済・金融制度の意思決定における開発途上国の参加や発言力を拡大させることにより、より効果的で信用力があり、説明責任のある正当な制度を実現する 10.7_計画に基づき良く管理された移民政策の実施などを通じて、秩序のとれた、安全で規則的かつ責任ある移住や流動性を促進する 10.a_世界貿易機関(WTO)協定に従い、開発途上国、特に後発開発途上国に対する特別かつ異なる待遇の原則を実施する 10.b_各国の国家計画やプログラムに従って、後発開発途上国、アフリカ諸国、小島嶼開発途上国及び内陸開発途上国を始めとする、ニーズが最も大きい国々への、政府開発援助(ODA)及び海外直接投資を含む資金の流入を促進する 10.c_2030年までに、移住労働者による送金コストを3%未満に引き下げ、コストが5%を越える送金経路を撤廃する 11.住み続けられるまちづくりを:都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする 11.1_2030年までに、全ての人々の、適切、安全かつ安価な住宅及び基本的サービスへのアクセスを確保し、スラムを改善する 11.2_2030年までに、脆弱な立場にある人々、女性、子供、障害者及び高齢者のニーズに特に配慮し、公共交通機関の拡大などを通じた交通の安全性改善により、全ての人々に、安全かつ安価で容易に利用できる、持続可能な輸送システムへのアクセスを提供する 11.3_2030年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、全ての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する 11.4_世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する 11.5_2030年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす 11.6_2030年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する 11.7_2030年までに、女性、子供、高齢者及び障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する 11.a_各国・地域規模の開発計画の強化を通じて、経済、社会、環境面における都市部、都市周辺部及び農村部間の良好なつながりを支援する 11.b_2020年までに、包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対する強靱さ(レジリエンス)を目指す総合的政策及び計画を導入・実施した都市及び人間居住地の件数を大幅に増加させ、仙台防災枠組2015-2030に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行う 11.c_財政的及び技術的な支援などを通じて、後発開発途上国における現地の資材を用いた、持続可能かつ強靱(レジリエント)な建造物の整備を支援する 12.つくる責任 つかう責任:持続可能な消費と生産のパターンを確保する 12.1_開発途上国の開発状況や能力を勘案しつつ、持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組み(10YFP)を実施し、先進国主導の下、全ての国々が対策を講じる 12.2_2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する 12.3_2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる 12.4_2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する 12.5_2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する 12.6_特に大企業や多国籍企業などの企業に対し、持続可能な取り組みを導入し、持続可能性に関する情報を定期報告に盛り込むよう奨励する 12.7_国内の政策や優先事項に従って持続可能な公共調達の慣行を促進する 12.8_2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする 12.a_開発途上国に対し、より持続可能な消費・生産形態の促進のための科学的・技術的能力の強化を支援する 12.b_雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業に対して持続可能な開発がもたらす影響を測定する手法を開発・導入する 12.c_開発途上国の特別なニーズや状況を十分考慮し、貧困層やコミュニティを保護する形で開発に関する悪影響を最小限に留めつつ、税制改正や、有害な補助金が存在する場合はその環境への影響を考慮してその段階的廃止などを通じ、各国の状況に応じて、市場のひずみを除去することで、浪費的な消費を奨励する、化石燃料に対する非効率な補助金を合理化する 13.気候変動に具体的な対策を:気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る 13.1_全ての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靱性(レジリエンス)及び適応の能力を強化する 13.2_気候変動対策を国別の政策、戦略及び計画に盛り込む 13.3_気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する 13.a_重要な緩和行動の実施とその実施における透明性確保に関する開発途上国のニーズに対応するため、2020年までにあらゆる供給源から年間1,000億ドルを共同で動員するという、UNFCCCの先進締約国によるコミットメントを実施するとともに、可能な限り速やかに資本を投入して緑の気候基金を本格始動させる 13.b:後発開発途上国及び小島嶼開発途上国において、女性や青年、地方及び社会的に疎外されたコミュニティに焦点を当てることを含め、気候変動関連の効果的な計画策定と管理のための能力を向上するメカニズ��を推進する。:※国連気候変動枠組条約(UNFCCC)が、気候変動への世界的対応について交渉を行う一義的な国際的、政府間対話の場であると認識している 14.海の豊かさを守ろう:海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する 14.1_2025年までに、海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減する 14.2_2020年までに、海洋及び沿岸の生態系に関する重大な悪影響を回避するため、強靱性(レジリエンス)の強化などによる持続的な管理と保護を行い、健全で生産的な海洋を実現するため、海洋及び沿岸の生態系の回復のための取組を行う 14.3_あらゆるレベルでの科学的協力の促進などを通じて、海洋酸性化の影響を最小限化し、対処する 14.4_水産資源を、実現可能な最短期間で少なくとも各資源の生物学的特性によって定められる最大持続生産量のレベルまで回復させるため、2020年までに、漁獲を効果的に規制し、過剰漁業や違法・無報告・無規制(IUU)漁業及び破壊的な漁業慣行を終了し、科学的な管理計画を実施する 14.5_2020年までに、国内法及び国際法に則り、最大限入手可能な科学情報に基づいて、少なくとも沿岸域及び海域の10パーセントを保全する 14.6_開発途上国及び後発開発途上国に対する適切かつ効果的な、特別かつ異なる待遇が、世界貿易機関(WTO)漁業補助金交渉の不可分の要素であるべきことを認識した上で、2020年までに、過剰漁獲能力や過剰漁獲につながる漁業補助金を禁止し、違法・無報告・無規制(IUU)漁業につながる補助金を撤廃し、同様の新たな補助金の導入を抑制する 14.7_2030年までに、漁業、水産養殖及び観光の持続可能な管理などを通じ、小島嶼開発途上国及び後発開発途上国の海洋資源の持続的な利用による経済的便益を増大させる 14.a_海洋の健全性の改善と、開発途上国、特に小島嶼開発途上国および後発開発途上国の開発における海洋生物多様性の寄与向上のために、海洋技術の移転に関するユネスコ政府間海洋学委員会の基準・ガイドラインを勘案しつつ、科学的知識の増進、研究能力の向上、及び海洋技術の移転を行う 14.b_小規模・沿岸零細漁業者に対し、海洋資源及び市場へのアクセスを提供する 14.c_「我々の求める未来」のパラ158において想起されるとおり、海洋及び海洋資源の保全及び持続可能な利用のための法的枠組みを規定する海洋法に関する国際連合条約(UNCLOS)に反映されている国際法を実施することにより、海洋及び海洋資源の保全及び持続可能な利用を強化する 15.陸の豊かさも守ろう:陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る 15.1_2020年までに、国際協定の下での義務に則って、森林、湿地、山地及び乾燥地をはじめとする陸域生態系と内陸淡水生態系及びそれらのサービスの保全、回復及び持続可能な利用を確保する 15.2_2020年までに、あらゆる種類の森林の持続可能な経営の実施を促進し、森林減少を阻止し、劣化した森林を回復し、世界全体で新規植林及び再植林を大幅に増加させる 15.3_2030年までに、砂漠化に対処し、砂漠化、干ばつ及び洪水の影響を受けた土地などの劣化した土地と土壌を回復し、土地劣化に荷担しない世界の達成に尽力する 15.4_2030年までに持続可能な開発に不可欠な便益をもたらす山地生態系の能力を強化するため、生物多様性を含む山地生態系の保全を確実に行う 15.5_自然生息地の劣化を抑制し、生物多様性の損失を阻止し、2020年までに絶滅危惧種を保護し、また絶滅防止するための緊急かつ意味のある対策を講じる 15.6_国際合意に基づき、遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分を推進するとともに、遺伝資源への適切なアクセスを推進する 15.7_保護の対象となっている動植物種の密猟及び違法取引を撲滅するための緊急対策を講じるとともに、違法な野生生物製品の需要と供給の両面に対処する 15.8_2020年までに、外来種の侵入を防止するとともに、これらの種による陸域・海洋生態系への影響を大幅に減少させるための対策を導入し、さらに優先種の駆除または根絶を行う 15.9_2020年までに、生態系と生物多様性の価値を、国や地方の計画策定、開発プロセス及び貧困削減のための戦略及び会計に組み込む 15.a_生物多様性と生態系の保全と持続的な利用のために、あらゆる資金源からの資金の動員及び大幅な増額を行う 15.b_保全や再植林を含む持続可能な森林経営を推進するため、あらゆるレベルのあらゆる供給源から、持続可能な森林経営のための資金の調達と開発途上国への十分なインセンティブ付与のための相当量の資源を動員する 15.c_持続的な生計機会を追求するために地域コミュニティの能力向上を図る等、保護種の密猟及び違法な取引に対処するための努力に対する世界的な支援を強化する 16.平和と公正をすべての人に:持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する 16.1_あらゆる場所において、全ての形態の暴力及び暴力に関連する死亡率を大幅に減少させる 16.2_子供に対する虐待、搾取、取引及びあらゆる形態の暴力及び拷問を撲滅する 16.3_国家及び国際的なレベルでの法の支配を促進し、全ての人々に司法への平等なアクセスを提供する 16.4_2030年までに、違法な資金及び武器の取引を大幅に減少させ、奪われた財産の回復及び返還を強化し、あらゆる形態の組織犯罪を根絶する 16.5_あらゆる形態の汚職や贈賄を大幅に減少させる 16.6_あらゆるレベルにおいて、有効で説明責任のある透明性の高い公共機関を発展させる 16.7_あらゆるレベルにおいて、対応的、包摂的、参加型及び代表的な意思決定を確保する 16.8_グローバル・ガバナンス機関への開発途上国の参加を拡大・強化する 16.9_2030年までに、全ての人々に出生登録を含む法的な身分証明を提供する 16.10_国内法規及び国際協定に従い、情報への公共アクセスを確保し、基本的自由を保障する 16.a_特に開発途上国において、暴力の防止とテロリズム・犯罪の撲滅に関するあらゆるレベルでの能力構築のため、国際協力などを通じて関連国家機関を強化する 16.b_持続可能な開発のための非差別的な法規及び政策を推進し、実施する 17.パートナーシップで目標を達成しよう:持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する 資金 17.1_課税及び徴税能力の向上のため、開発途上国への国際的な支援なども通じて、国内資源の動員を強化する 17.2_先進国は、開発途上国に対するODAをGNI比0.7%に、後発開発途上国に対するODAをGNI比0.15~0.20%にするという目標を達成するとの多くの国によるコミットメントを含むODAに係るコミットメントを完全に実施する。ODA供与国が、少なくともGNI比0.20%のODAを後発開発途上国に供与するという目標の設定を検討することを奨励する 17.3_複数の財源から、開発途上国のための追加的資金源を動員する 17.4_必要に応じた負債による資金調達、債務救済及び債務再編の促進を目的とした協調的な政策により、開発途上国の長期的な債務の持続可能性の実現を支援し、重債務貧困国(HIPC)の対外債務への対応により債務リスクを軽減する 17.5_後発開発途上国のための投資促進枠組みを導入及び実施する 技術 17.6_科学技術イノベーション(STI)及びこれらへのアクセスに関する南北協力、南南協力及び地域的・国際的な三角協力を向上させる。また、国連レベルをはじめとする既存のメカニズム間の調整改善や、全世界的な技術促進メカニズムなどを通じて、相互に合意した条件において知識共有を進める 17.7_開発途上国に対し、譲許的・特恵的条件などの相互に合意した有利な条件の下で、環境に配慮した技術の開発、移転、普及及び拡散を促進する 17.8_2017年までに、後発開発途上国のための技術バンク及び科学技術イノベーション能力構築メカニズムを完全運用させ、情報通信技術(ICT)をはじめとする実現技術の利用を強化する。:キャパシティ・ビルディング 17.9_全ての持続可能な開発目標を実施するための国家計画を支援するべく、南北協力、南南協力及び三角協力などを通じて、開発途上国における効果的かつ的をしぼった能力構築の実施に対する国際的な支援を強化する 貿易 17.10_ドーハ・ラウンド(DDA)交渉の受諾を含むWTOの下での普遍的でルールに基づいた、差別的でない、公平な多角的貿易体制を促進する 17.11_開発途上国による輸出を大幅に増加させ、特に2020年までに世界の輸出に占める後発開発途上国のシェアを倍増させる 17.12_後発開発途上国からの輸入に対する特恵的な原産地規則が透明で簡略的かつ市場アクセスの円滑化に寄与するものとなるようにすることを含む世界貿易機関(WTO)の決定に矛盾しない形で、全ての後発開発途上国に対し、永続的な無税・無枠の市場アクセスを適時実施する。:体制面:政策・制度的整合性 17.13_政策協調や政策の首尾一貫性などを通じて、世界的なマクロ経済の安定を促進する 17.14_持続可能な開発のための政策の一貫性を強化する 17.15_貧困撲滅と持続可能な開発のための政策の確立・実施にあたっては、各国の政策空間及びリーダーシップを尊重する。:マルチステークホルダー・パートナーシップ 17.16_全ての国々、特に開発途上国での持続可能な開発目標の達成を支援すべく、知識、専門的知見、技術及び資金源を動員、共有する��ルチステークホルダー・パートナーシップによって補完しつつ、持続可能な開発のためのグローバル・パートナーシップを強化する 17.17_さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。:データ、モニタリング、説明責任 17.18_2020年までに、後発開発途上国及び小島嶼開発途上国を含む開発途上国に対する能力構築支援を強化し、所得、性別、年齢、人種、民族、居住資格、障害、地理的位置及びその他各国事情に関連する特性別の質が高く、タイムリーかつ信頼性のある非集計型データの入手可能性を向上させる 17.19_2030年までに、持続可能な開発の進捗状況を測るGDP以外の尺度を開発する既存の取組を更に前進させ、開発途上国における統計に関する能力構築を支援する
3 notes · View notes
xf-2 · 4 years
Link
昨日28日、安倍総理が記者会見で辞任の意向を示されました。
 第一次政権の挫折や厳しい野党時代を経て、奇跡の復活を遂げるとともに通算・連続いずれも歴代最長の在位日数を記録されました。この間、アベノミクスと名付けられた金融・財政・成長戦略を掲げ、1年交代で総理が変わっていた時とは比べ物にならないほどの外交における存在感を発揮し、国政選挙で6連勝を果たした功績は本当に大きかったと思います。
 埼玉を含む各地を訪問し、地方創生や被災地復興に心を配られ、一億総活躍社会などのテーマにも取り組まれました。
 ただ、最近は新型コロナウイルスへの対応で心労がたまっているのが見て取れました。政治主導・長期政権であることの難しさも、様々な問題を通じて指摘され、人知れぬ辛さを味わっておられたのだと思います。しかし、体調が悪化し潰瘍性大腸炎が再発しても、それを秘して責任を果たされようと尽力してこられました。
 昨日、7月以降の感染拡大が減少傾向に転じたことや医療体制・検査体制の充実に向けた対策の取りまとめができたことを受け、辞任表明をされたのですが、私は密かに総理は国政の停滞を避けるべくこのタイミングで決断されるのでないかと直感していました。
 今回の辞任はご本人の熟慮に基づくものであり、その判断を尊重したいと思いますが、記者会見で指摘されていた拉致問題、日露北方領土問題、憲法改正などの懸案を残したまま、またご自分が誘致に関わり、来年に延期された東京オリンピック・パラリンピックの開催を見届けずに、職を去ることの無念さは察するに余りあります。かくなる上は、総理の思いをしっかり引き継ぐリーダーにバトンを渡していただきたいです。
 この間、私も首相補佐官や閣僚の立場で育てていただき、曲がりなりにも全力疾走することができました。今はただ感謝の気持ちで一杯です。総理は今後も一議員としてご活動されるとのことですが、まずは体調に留意しつつ残務を全うし、ゆっくり英気を養って欲しいと思います。本当にお疲れさまでした。
一瞬の停滞もなく
 雇用調整助成金の延長、デジタルトランスフォーメーションの推進、エネルギー改革、学びの保障、緊迫化する安全保障環境への対応など、私も様々な難題に取り組んでいます。政局が変動しても一瞬たりとも国政に停滞のないように尽力をしていきますし、次のリーダーはそうした取組みを共にできる方を是非選べればと思います。
4 notes · View notes
kanglo · 4 years
Text
未来を拓くTeaismアート思考と茶の湯が世界を変える(第39回サステナ塾/2020年7月31日金20時~)※オンライン開催
Tumblr media
未来を拓くTeaismアート思考と茶の湯が世界を変える(第39回サステナ塾/2020年7月31日金20時~)※オンライン開催 https://www.facebook.com/events/375867873382806 --------------------------------------------- 2017年に山口周著『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか』が出版され、それ以降「アート思考」という言葉をよく耳にするようになりました。論理的・理性的な情報処理スキルの限界が叫ばれ、大きく世界が変わる中で、「直感」と「感性」の時代が訪れたと言われています。自然の摂理と同様に、私たちの社会も、私たち自身も必ず変化します。その変化を決める行動には中心点である規準が必要です。それが「美意識」です。アート思考は「観る力」を養い、日本を代表する伝統文化「茶の湯」、特に千利休が極めた「詫び茶」には美意識という精神性が吹き込まれています。先の見えにくい社会の中で、経営者、各界のリーダーはなお一層難しい舵取りを迫られています。従来の視点だけでなく、新たな視点から外側の世界と内側の世界を眺めたとき、小さきものの中に偉大なものが宿り、日常の中にこそ深淵なる「道」があることに気づきます。今回のサステナ塾は、アート思考とは何か?茶の世界から見える「美意識」とは何かを体感していただきながら、未来を拓く「道」と「真理」に迫ります!! どうぞ、ご期待ください!!
Be the change you want to see in the world. あなたが見たいと思う変化に、あなた自身がなりなさい - Mahatma Gandhi(マハトマ・ガンジー)
--------------------------------------------- ■開催日時:2020年7月31日(金20~22時) ■場所:オンラインZOOMセミナー ■参加費: 塾    生(一般)2000円(学生)500円 初参加(一般)2500円(学生)1000円 *当日のキャンセルは、ご遠慮ください。 ■参加方法: ①当ページより参加ボタンを押して下さい。 https://www.facebook.com/events/375867873382806
②下記の正式申込フォームから申し込みをお願いします。正式申し込み及びご入金確認後に、ZOOMに参加できるURLをメールでお送りします。
*正式申込フォーム: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeayilkIVEuMZERZh2_EkEQIY4589ZpHXyO6KyTANxOziZ4_Q/viewform
■参加費のお支払い方法について: ※当塾月例会参加には、事前のお振込みが必要となります。下記のどちらかをお選び下さい。入金確認後にZOOMに参加できるURLをご連絡致します。ご入金が確認出来ない場合は、ご参加いただけない場合がございますのでご注意下さい。
A)銀行振込: 三菱UFJ銀行 練馬光が丘支店 普通 0029116 カングロ カブシキガイシャ
B)Peatix経由: https://peatix.com/group/28709/view
※入金後の前日までのキャンセル連絡は、返金対応致します(銀行振込の場合は、手数料を差し引かせて頂きます) ※入金後、当日のキャンセルの場合は、ご返金は出来ません。あらかじめご了承下さい。
■サステナ塾アーカイブ(過去のサステナ塾定例会の記録映像集:有料コンテンツ)※全回、本当に見応えあります!withコロナ時代の道しるべとなることでしょう。 https://vimeo.com/ondemand/sustainajuku
■塾長:森裕美子(もりゆみこ)プロフィール 横浜生まれ。ドイツのフライブルクに留学中、フライブルグ市の行政と市民による持続可能な世界を目指す社会システムに出会う。その後、ユーゴスラビア紛争で、ドイツに逃れた難民の方々と出会い、罪のない人々の深い悲しみに触れ、生きるとは何か、幸せとは何かを考える大きなきっかけとなる。帰国後、戦争や内乱に巻き込まれ傷ついた子供達を救済するためのNGOドイツ国際平和村の存在を知り、世界の平和と心の癒しに携わることが自分自身の使命と感じ、ヒーリングセンターアルケミストで研鑽を積み、2001年から2008年まで同センターで、ヒーラーとして人間と動物の癒しに携わりながら、講師として後進の指導にあたる。2003年から自らの内面の探求のため、十数回、インドのアシュラムを訪れ、ヒンズー教の聖者より宇宙の真理の教えを受け、様々な神秘的な体験をとおして見えない世界の存在を確信する。また、心理学、仏教の禅、認知行動学、ジョーティッシュ(インド占星術)、メディカルハーブ、中医学などのホリスティック医学を学び研鑽を積む。 2015年1月、カングロ株式会社 執行役員に就任(2017年1月同社取締役に就任)。ライフコーチの他、アリゾナ州セドナにおいて『ビジョンクエスト(自己探求)ツアー』、茨城県常陸の国の『マインドフルネス古民家合宿』など、自然と宇宙との繋がりを取り戻し、古の叡智と共に暮らす生き方を体験し、それぞれが人生のMISSIONとVISIONを思い出す旅の案内人としても活動している。
■ファシリテーター 楠 徳生(くすのきのりお): 合同会社JOLLAB代表。 ビジネス心理コンサルタント、Re3コーチ。  長年IT系のプロジェクトマネジメントに従事している中、様々なストレスから体を壊したり、うつになってしまう人間を多く見てきた。その経験から、単なる管理手法でなく人間の心に関するアプローチの必要性を感じ様々な心理学的手法研究してきた。  また以前オタク、変人、病人しかいないチームで日本初の画期的プロジェクトの大成功を納めたことをきっかけに、まわりにいる人間が無関係の「他人」や競争すべき「敵」でなく、協働し、自分が能力を発揮したり、足りない部分を補い助けてくれる「資源」であるという世界の見方に至る。  現在そのことを伝え、楽しく成長する組織作りをお手伝いするために資源の再認識を行う「Re3」グループコーチングや、学校教育に活かしアクティブラーニングに関するコンサルティングを実施している。神奈川県藤沢市在住。
■サステナ塾 代表世話人:【藤井啓人(ふじいひろと)】 茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティ��グ事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、和太鼓。
---------------------------- 【過去の実施フォーカス】 ■第1回:「世界を変える人: イヴォン・シュイナード氏(Patagonia創業者)『Patagonia(パタゴニア)社から学ぶサステナビリティ3.0』 「持続可能な世界」とは何なのかを考えるRe-think Workshop」 https://www.facebook.com/events/858158810949336
■第2回:世界のエコタウン・ドイツ フライブルクから学ぶ「サステナブル(持続可能)な暮らし方とエネルギーシフト」 https://www.facebook.com/events/638169379656309
■第3回「みんなで多様性について語ろう」 https://www.facebook.com/events/939815562776233
■第4回「生まれる前の約束・・・自らの「運命」を読み解く」 https://www.facebook.com/events/1722258624674012
■第5回「内なる声に耳を傾ける」 https://www.facebook.com/events/836494309807396
■第6回「ワークライフインテグレーション」 https://www.facebook.com/events/560418020781045
■第7回「ハイヤーセルフと出会う」 https://www.facebook.com/events/202454760116455
■第8回「ハイヤーセルフのメッセージ」 https://www.facebook.com/events/1742023402677442/ <サステナ塾VTR> https://youtu.be/avSh5flzx94
■第9回「ホピの予言」 https://www.facebook.com/events/1025922117500349/
■第10回「ネイティブピープルの道」 https://www.facebook.com/events/575963475907018/
■第11回「ネイティブピープルの道Ⅱ」 https://www.facebook.com/events/622674641229429/
■第12回「お金のいらない世界を作る」 https://www.facebook.com/events/309480002735319
■第13回「お金のいらない世界を作る~お金と地球」 https://www.facebook.com/events/178196845940685
■第14回「欧州ドイツ サーキュラーエコノミーリポ―ト」 https://www.facebook.com/events/588689174857531/
■第15回「サティシュ・クマールさんの『今、ここにある未来』から学ぶエコロジー」 https://www.facebook.com/events/567083023687802
■第16回 「World Food Day ♡ 世界食糧DAY “食べる”を考える」 https://www.facebook.com/events/264179434224681
■第17回シリーズ 生きるとは?『Mission 使命』 https://www.facebook.com/events/1041051579412500/
■第18回シリーズ 生きるとは?『Reincarnation 輪廻転生』 https://www.facebook.com/events/765366493817343/
■第19回シリーズ 生きるとは?『Cosmic Consciousness 宇宙意識』 https://www.facebook.com/events/356580135104330/
■第20回「”星の王子さま”から学ぶ 大人たちの生き方」 https://www.facebook.com/events/2096441320446930/
■第21回なぜ宇宙は美しのか?~ゆらぎの世界を探る~ https://www.facebook.com/events/2028902387157272/
■第22回「猫+▢=ハチミツ ~「問い」は世界を変える」 https://www.facebook.com/events/546901342466907/
■第23回「ビジネスイノベーションのためのデザイン思考講座」 https://www.facebook.com/events/2265622623526976/
■第24回「ぼくが映画を好きできらいになった理由 ~映画は自分の《こころ》を映し出す鏡である~」 https://www.facebook.com/events/643480639398519/
■第25回「Sence of Wonderな世界へのシフト~生きる歓びを取り戻す」 https://www.facebook.com/events/425589511595304/
■第26回「本当のサステナビリティを実現する、日本の美意識と SDGs」 https://www.facebook.com/events/205262403708331/
■第27回 緊急座談会 SDGs2030年へGO! 緑と水の地球を守ろう! 未来を変えるアクションと仕組みづくりを考える https://www.facebook.com/events/724809127956475
■第28回 緊急座談会「橋本淳司さんを囲む会」~水道民営化で水はどうなるのか https://www.facebook.com/events/677112429470545
■第29回 世界を変える、はじめかた」Change the World from Now!!~ コンシューマーからケアテイカーへ ~ https://www.facebook.com/events/422742241710410/
■第30回 <映画上映&座談会>『サティシュクマールの今、ここにある未来』 https://www.facebook.com/events/2348148325280579/
■第31回 未来は遊びで溢れている!! 遊ぶように仕事する!想像力のススメ https://www.facebook.com/events/1379225645578760/
■第32回 破壊から創造へ~イマジネーションの力~ https://www.facebook.com/events/2672984112937988/
■第33回 進化か?それとも後退か?エーリッヒフロムの”愛”を学ぶ https://www.facebook.com/events/2925988667453076
■第34回 ギフトエコノミー ~働く with 愛~ これからの働き方 https://www.facebook.com/events/520689698552982/
■第35回 今だからこそ、禅を学ぼう!“心を調える禅語” https://www.facebook.com/events/222586962115832/
■第36回 ラジオDeサステナ塾 https://www.facebook.com/events/902335080225232/
■第37回Ai時代の直観力・ひらめき https://www.facebook.com/events/300746710917894/
■第38回 日本の森から見える未来予想図 https://www.facebook.com/events/1301253433411351/
■主催:サステナ塾 https://www.facebook.com/sustainajuku ■協力:SSPC(SDGs超実践者委員会)、HOOPS!、イノベーションサロンZ、システムD研究会、セブメディの会、自転車事故をなくすっぺ委員会 ■協賛:カングロ株式会社 https://www.kanglo.co.jp
1 note · View note
takahashicleaning · 4 years
Link
TEDにて
ケビン・ケリー: なぜ人工知能で次なる産業革命が起こるのか
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
デジタル業界の予言者ケビン・ケリーは「ひとつの雨粒が谷間へ流れていく道筋は予測できないが、その大まかな方向性は不可避なものである」と言い、テクノロジーも同様に驚きはもたらしても不可避なパターンに突き動かされているのだと説きます。
そして、あらゆるものをスマート化するという流れは、今後20年で私たちの活動ほぼすべてに大きな影響を与えると語ります。
ケリーは、人工知能(AI)を受け入れ その発展の舵を取るために押さえておくべき、AIにまつわる3つの傾向を紹介し、「20年後に最も人気になり誰もが持つようになるAIを使った商品は、まだ発明されていない。だから皆さんもまだ間に合う」と締めくくります。
テクノロジーはどこへ向かうのか!少しお話ししたいと思います。新たなテクノロジーが、次々に到来し、それがもたらすものには驚かされます。でも、実は、テクノロジーの大部分は思っているより、ずっと予測できます。テクノロジーの仕組みには、必ず傾きがあるからです。
特定の方向に働くパワー。流れがあるのです。こうした流れは、ワイヤーやスイッチ、電子にある物理、化学的な特性そのものに由来するものです。これにより同じパターンが繰り返し生み出され、このパターンによって流れや傾きができるのです。
これは、重力のようなものと考えていただいても良いでしょう。谷間に落ちていく雨粒を想像してみてください。ひとつの雨粒が、谷間へと流れていく道筋は予測できません。どこを通るかなど分からないのです。でも、大まかな方向性は、不可避なもので下へ下へと向かいます。
テクノロジーにまつわる仕組みには、流れや必然性なるものがこうして刷り込まれているので、物事がだいたいどう進むのか推し量ることができます。ですから、大きな意味ではこう言えるでしょう。電話の出現は不可避であったが、iPhoneはそうではなく、インターネットは不可避だったがTwitterはそうではなかった。
今、さまざまな流れが同時進行しているわけですが、そのなかでも特に重要だと思うのが、「なんでもかしこくする」という流れです。私は、これを「認知化」と呼んでいるのですが、人工知能(AI)としても知られています。私はこれこそが、今後20年で社会に最も影響を与える発展であり傾向、方向性、原動力のひとつになると考えています。
もちろん。それはすでに始まっています。私たちは人工知能(AI)をすでに手にしていて、AIは目に見えないところで動いています。病院の管理棟では、AIがレントゲン画像を人間の医者より正しく診断しています。法律事務所でも法的証拠をくまなく調べるのに、人工知能(AI)が使われ人間のパラリーガルよりよくやっています。
皆さんが会場に来るときに乗った飛行機の操縦にも人工知能(AI)が使われています。人間のパイロットが操縦するのは7、8分だけで残りは人工知能(AI)が操縦しているんです。もちろん、NetflixやAmazonでは裏でAIが動いていろいろお勧めをしてくれます。今は、こんなところでしょうか。
それから、ご承知のとおり。もっと先進的な側面をあらわす例としてAlphaGoが世界トップ棋士に勝利をおさめたことがあります。でも、それだけではありません。ビデオゲームをすることは、人工知能(AI)と対戦することでもあります。
さらに、最近では、Googleは人工知能(AI)を訓練し、ビデオゲームのプレイ方法を学習できるようにしました。ビデオゲームのやり方は、すでに教えていたわけですが、ビデオゲームのプレイ方法を自ら学ぶのは新たな段階になります。
これが「人工知性」です!!
私たちは、今、この「人工知性」をどんどんかしこく高めていこうとしているのです。古代からの人類が蓄積した膨大な概念。
この大きな流れのなかで十分認識されていない側面が3つあります。この3つのことを理解すれば、人工知能(AI)に対する理解もぐっと深まるはずですし、AIも受け入れやすくなるでしょう。AIを受け入れなければ、AIの舵取りなどできませんから大きな流れを受け入れてこそ実務的なことも動かして行けるのです。
それでは、この3つの側面についてお話ししましょう。
1つ目は、私たち自身の知性は、何が知性たるかをほとんど理解していないことです。私たちは知能をとかく1次元で考えがちです。音で言うなら、音量がどんどん上がるようにです。
知能指数(IQ)がまさにそうです。ネズミのような単純で低いIQに始まり、つぎが、チンパンジー頭の悪い人と高くなって行き、私のような平均的な人間が来て、それから天才といったように、このIQだけで表される知能は高くな���一方です。これは、完全な間違いです。
これは、知能ではありません!!少なく��も人間の知能ではないでしょう。知能は、むしろ、いろんな音のシンフォニー、交響曲に近いもので、さまざまな認知機能で奏でられる音が集まったものです!!
人間には、多種多様な知能があります。演繹的な思考や感情的な知能。空間的知能など。おそらく、100種類くらいの知能をみんな持っているのですが、それぞれの知能レベルの高さは、人によって違います!
そして、動物は動物でまた別の一式。さまざな知能をひと揃え持っています。私たちと同じ機能を持っていることもあるでしょう。動物も人間と同じように思考できますが、持っている知能レベルの組合せが違うので、人間より動物の方が優れている場面もあります。
例えば、リスの長期記憶は、本当に卓越したもので木の実を埋めた場所をずっと覚えていられますが、それ以外の知能はより低いかもしれません。
私たちが機械を作るにあたっても同じように設計することになるでしょう。つまり、ある種の知性は、人間よりぐんと高くするけれども、ほかの多くは必要ないので人間には遠く及ばないままという風にです。私たちは、このようにしてさまざまな知能を 人工的に寄せ集め、より変化に富んだ人工的認知能力をAIに与えようとしているのです。そして、それはもっと特化したものになっていくでしょう。
計算においては、計算機の方が、すでに、限界をはるかに超えて人間よりかしこいですね。空間ナビゲーションは、GPSの方が 限界をはるかに超えてかしこく、長期記憶においては、GoogleやBingが、限界をはるかに超えて人間より上です。
私たちは、こうした様々な思考を、人工的に取り出し抽出して、今度は、自動車に搭載しようとしています。自動運転のためですが、そうするのも、それが人間のように運転しないからです。人間と同じようには考えない。そこがミソなのです。妄想、雑念、気が散ることもなければ、フラッシュバックでコンロの火の消し忘れを心配したり、会計学を専攻したら良かったと悩んだりもしません。ただ!運転に集中するだけです。
ただ、運転に集中するだけですよ?もしかしたら、こんな宣伝文句で販売されるかもしれません。「意識ゼロ」その車には、意識がないので、さっき話したようなことに雑念はなく気が散らないんです。
つまり、私たちがやろうとしているのは、できるだけ多くの種類の特定思考を作り出すことなのです。この空間をあらゆる種類の特定思考でいっぱいにしようというのです。
ビジネスや科学の最先端の世界では、難しすぎて、人間自身の思考だけでは、手に負えないような問題も実際にあることでしょう。そんなときは2段階で対処します。新たな種類の特定思考を作り出して、私たちがそばで協働しながら、とても大きな問題。暗黒エネルギーや量子重力といった問題を解いていくのです。
つまり、未知の特定知能を創造するというわけです。意味で違った考え方をする(think different)のに、役に立つはずです。違った考え方が、創造や富、新しい経済の原動力なのですから。
2つ目の側面は、私たちが人工知能(AI)を使うことで、次の産業革命が起きようとしていることです。
最初の産業革命が起こったのは「人工動力」とも言うべきものの発明があったからです。それより前の農業革命においては、何かを作るとしたら、すべては、人間の筋肉か動物の力を使わねばなりませんでした。それ以外にやりようがなかったのです。
産業革命における大きな革新は、蒸気や化石燃料を使って、この人工動力を生み出し、それを使って何でもできるようになったことです。ですから、今では、高速道路を走りながら、スイッチをポンと押すだけで250馬力を意のままに操れます。250馬力ですよ!
さらに、そうしたパワーを応用して、高層ビルや都市、道路を作り、工場では、人力では到底、作れないほど、大量の椅子や冷蔵庫などが生み出されるようになったのです。こうした人工動力は、また送電網を通じて、すべての家庭や工場、農場に届けられ、ただ、何かを接続するだけで、誰でもその人工動力を買うことができます。
これは、新たな革新の源にもなりました。農場では、手押しポンプにこの人工動力。つまり、電気を合わせて電気ポンプが生まれました。そんな変化が、何千、何万と膨れ上がる中で、その公式が生み出したのが産業革命でした。身のまわりのあらゆるもの。私たちが享受しているこの発展は、そのかけ合わせの産物なのです。
そして、今、同じことを人工知能(AI)でやろうとしています。人工知能(AI)はネットワークを通じて、届けられますから、あの電気ポンプを手に取って、それに人工知能を足せば、スマート・ポンプができます。そんな変化が何百万と生じれば、次なる産業革命となるのです。
高速道路を走る車は、250馬力を積んでいましたが、それに250の知力が加わって自動運転車になります。人工知能(AI)は、新たな公共資源となります。人工知能(AI)は「クラウド」という、ネットワークを流通していきます。電気がそうして広まったようにです。そして、かつて電化したあらゆるものを、今度は認知化するわけです。
ここで言いたいのは、これから出てくる1万のベンチャー企業の公式は、とてもシンプルなもので何かにAIを加えるだけです。この公式こそが、私たちがやろうとしていることです。それによって、これから、次なる産業革命を起こそうとしているのです。ところで、今、この瞬間ですが、すぐにGoogleにログインすれば、AIを自ら購入して6円で100回の処理をできます。すでに手に入るんですよ。
さて、3つ目の側面ですが、それは、この人工知能(AI)に体を与えることでロボットができることです。
ロボットがボットになり、私たちが、これまでやってきた多くの作業をこなすことになります。仕事も作業の集まりですから、私たちの仕事も再定義されるでしょう。一部の作業は、ロボットがするわけですから。でも、ロボットが入ることで新たなカテゴリーができ、新たな作業も大量に生まれることになります。
これまで必要だと気づかなかったものです。ロボットによって必要になる新たな仕事。新たな作業が生まれてくるのです。ちょうど自動化によって新たに作り出されたものの多くが、それまで必要とは思っていなかったのに、今では、当たり前になくてはならないのと同じです。
ロボットは、人間から奪う以上の多くの仕事を生み出していきます。大事なのは、アイデアで、ロボットに託す作業の多くは、効率性や生産性という観点で定義されるものであることです。肉体労働であれ、頭を使うものであれ、ある作業が効率性や生産性に落とし込めるものであれば、それはボットがやります。生産性は、もうロボットのものです。私たちはとかく時間の無駄遣いに長けていますから。
私たちは、非効率なことがすごく得意なんです。科学なんて、そもそも非効率なものでしょう。次から次へと失敗することで、前に進んで行くのです。試験や実験をしてうまく行かないから進展するのであって、それがなければ進歩しません。
科学はそれ自体に効率性がほぼ、ないことで構築されています!!効率性、生産性が無いのにイノベーションや幸福を創造している?どう言うことでしょうか?おかしいことでしょうか?考えさせられますね。
技術が、すべてのことを解決できると言いますが、我々が、100倍エネルギー効率のいい乗り物を作ることができるとすれば、大枠としてこれは正しい意見です。
しかし、エネルギー効率ではなく、生産性を高めた結果、イギリスは見事に産業が空洞化してしまいました!
革新も本質的には非効率、非生産的なことです。プロトタイプを作って、うまく行かない機能しないものを試すんですから、探検も元来、非効率、非生産的ですし、アートも効率的、生産的ではありません。人間関係も効率的、生産的ではありません。こうしたことに私たちが引き付けられるのは、それが、効率的、生産的でないからです!!
もう一度言います!!エネルギー効率ではなく、生産性を高めた結果、イギリスは見事に産業が空洞化してしまいました!!
何度でも言います!!エネルギー効率ではなく、生産性を高めた結果、イギリスは見事に産業が空洞化してしまいました!!
これでもバカのひとつ覚えのように、生産性を高めますか?基本的人権も無視して・・・
効率性は、もうロボットのものです。今後、私たちはこうした人工知能(AI)と協働していくことになるでしょう。人工知能(AI)は人間とは違う考え方をしますから。ディープ・ブルーが、チェスの世界チャンピオンを破ったとき、これでチェスも終わりと思われていました。でも、実際のところ、今のチェスの世界チャンピオンは人工知能(AI)ではありません!
人間でもありません!人間と人工知能(AI)のチームです!医療診断に最も長けているのは、医者でも人工知能(AI)でもなく両者のチームです!私たちは、これからこうした人工知能(AI)と協働し、将来は、どれだけボットとうまくやれるかで給料も決まってくるでしょう。
これが3つ目の側面でロボットは私たちと違い、誰もが使うものだから敵対するのではなく協働するものだということです。敵対するのではなく協働していくのです!
さて、これからの未来はどうなるんでしょう?
今から25年先にいる人が、過去を振り返って私たちがAIを語るのを見たとしたらこう言うでしょう「それは人工知能(AI)なんかじゃない インターネットだって、25年先に使っているのと比べたら���いのも同然だ」
現在、人工知能(AI)の専門家はいません。AIには多額のお金が流れており、何兆円ものお金がつぎ込まれています。非常に大きなビジネスです。でも、今後20年で期待される大躍進に見合うだけの専門家がいないのです。まだまだ始まったばかりです。まだ、すべてが始まって1時間。インターネットが始まって1時間。これから来たる未来が始まって1時間です。
これから20年後に最も人気を博し、誰もが使うようになる人工知能(AI)を使った商品はまだ発明されてもいません!!
つまり、皆さんもまだ間に合うということです。ありがとうございました。
キャシーオニールによると・・・
思考実験をしてみましょう。私は、思考実験が好きなので、人種を完全に隔離した社会システムがあるとします。どの街でも、どの地域でも、人種は隔離され、犯罪を見つけるために警察を送り込むのは、マイノリティーが住む地域だけです。すると、逮捕者のデータは、かなり偏ったものになるでしょう。
さらに、データサイエンティストを探してきて、報酬を払い、次の犯罪が起こる場所を予測させたらどうなるでしょう?
あら不思議。マイノリティーの地域になります。あるいは、次に犯罪を犯しそうな人を予測させたら?あらら不思議ですね。マイノリティーでしょう。データサイエンティストは、モデルの素晴らしさと正確さを自慢するでしょうし、確かにその通りでしょう。
さて、現実は、そこまで極端ではありませんが、実際に、多くの市や町で深刻な人種差別があり、警察の活動や司法制度のデータが偏っているという証拠が揃っています。実際に、ホットスポットと呼ばれる犯罪多発地域を予測しています。さらには、個々、人の犯罪傾向を実際に予測しています。
ここでおかしな現象が生じています。どうなっているのでしょう?これは「データ・ロンダリング」です。このプロセスを通して、技術者がブラックボックスのようなアルゴリズムの内部に醜い現実を隠し「客観的」とか「能力主義」と称しているんです。秘密にされている重要で破壊的なアルゴリズムを私はこんな名前で呼んでいます「大量破壊数学」です。
民間企業が、私的なアルゴリズムを私的な目的で作っているんです。そのため、影響力を持つアルゴリズムは私的な権力です。
解決策は、データ完全性チェックです。データ完全性チェックとは、ファクト(事実)を直視するという意味になるでしょう。データのファクトチェックです!
これをアルゴリズム監査と呼んでいます。
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて個人のプライバシーも考慮)
(個人的なアイデア)
アメリカのノーベル賞受賞経済学者ミルトン・フリードマン、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」も言うように、金融危機2008、コロナショック2020などの急落に直面する対策として、ゼロ金利、マイナス金利、金融政策が出尽くした後に、よく登場する最速実行再分配政策が、個人への緊急的な現金給付!!!
各国によってスピードは異なるが、政策閣議決定後、人間の限界を遥かに超えるスピード。1秒以内で現金到着が理想。各国競争してみれば、今後の恒久対策として中央銀行のデジタル通貨なども考慮しつつ、新産業が産まれプラスサムになるかもしれません。
MMT(Modern Monetary Theory)によると、現状の貨幣での現実的なアイデアとして、社会保障に還元される日本の消費税は現状維持しつつ、現金給付額にも消費税がかかるので現金給付額を上げて、毎月給付にすると消費税率と社会保障費下支えとが均衡状態になる?と同時に、実体経済の経済成長率「g」の下支えにも寄与する?
これらの総量が、急激な不況時の資本収益率「r」以上なら、もしかして?回復して正常な経済環境に戻る期間も短縮できるかもしれません。
<おすすめサイト>
データ配当金の概念から閃いた個人的なアイデア2019
キャシー・オニール: ビッグデータを盲信する時代に終止符を!
人類の革新。方向性のインスピレーション
人工知能が人間より高い情報処理能力を持つようになったとき何が起きるか?2019
ニック・ボストロム:人工知能が人間より高い知性を持つようになったとき何が起きるか?
フェイフェイ・リー:コンピュータが写真を理解するようになるまで
ジェレミー・ハワード:自ら学習するコンピュータの素晴らしくも物恐ろしい可能性?
ハワード ラインゴールド: 個々のイノベーションをコラボレーションさせる
アレックス・ウィスナー=グロス:知能の方程式
ルトハー・ブレフマン:貧困は「人格の欠如」ではなく「金銭の欠乏」である!
個人賃金保障、ベーシ��クインカムは、労働市場に対する破壊的イノベーションということ?2020(人間の限界を遥かに超えることが前提条件)
世界の通貨供給量は、幸福の最低ライン人間ひとりで年収6万ドルに到達しているのか?2017
ベティーナ・ウォーバーグ: ブロックチェーンが経済にもたらす劇的な変化
セバスチャン・スラン&クリス・アンダーソン : 人工知能(AI)とは何であり、何ではないか
セザー・ヒダルゴ:政治家をあるものに置き換える大胆な構想
人工知能にも人間固有の概念を学ぶ学校(サンガ)が必要か?2019
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷のハイブリッドな直送ウェブサービス(Hybrid Synergy Service)高橋クリーニングFacebook版
1 note · View note