【所沢】ご当地フード!ところざわ醤油焼きそばが人気!【大衆居酒屋だるま所沢店】
【所沢】ご当地フード!ところざわ醤油焼きそばが人気!【大衆居酒屋だるま所沢店】
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皆さん、こんにちは!ブログを書いている大峯です。
皆さんは、所沢のご当地フード「ところざわ醬油焼きそば」と呼ばれる焼きそばを食べたとこはありますか?!聞いたことはあっても実際に食べたことがないと言った方が多いかと思います。
ところざわ醬油焼きそばは、安政3年の創業から続く老舗の「深井醤油」さんが、地元の製麺所「見澤食品」さんと開発した醤油味の焼きそばです。今回は、所沢のソウルフード「ところざわ醬油焼きそば」が堪能できるお店「大衆居酒屋だるま所沢店」さんを紹介します。同店の店長の鈴木春奈氏が腕を振るう絶品焼きそばは、テレビや見澤食品のYouTube、有名ユーチューバーなど沢山のメディアに取り上げられ、もっと沢山の方たちに知っていただきたいとの思いから新たな企画も考えているのだとか。
今日は、この絶品やきそばをご紹介します。
アクセス
場所は、西武鉄道所沢駅のグランエミオ改札口を出て…
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みんな知らない「実は略語」の言葉をまとめました。詳しくは...
食パン:主食用パン
食パンの語源に関しては複数ありどれが正しいかわかりませんが、有力な説を2つ紹介します。1つは、「主食用パン」の略。パンが日本に入って来た当時はイースト菌などもなく、比較的小さな菓子パンだけが作られていました。それからパンが大きく膨らむようになり、米の代わりになり得るようになったため、「主食用」と名付けられました。もう1つは、消しパンではない「食べられるパン」の略。昔は美術のデッサンなどでパンを消しゴム代わりに使用していたためです。
ブログ:ウェブログ
ウェブサイトの一種で日記形式のもの。英単語でも”blog”がありますが、もともとは”Web”と記録を意味する”log”が合わさった言葉である”web log”の略です。
軍手:軍用手袋
元々軍隊用の手袋として使われていたためです。日露戦争の際に、寒冷地を戦場とする兵士に支給するために考案されたものです。その後、荷物運搬や土いじりなど日常生活で使われるようになりました。
演歌:演説歌
元々は自由民権運動の政治運動家(壮士)たちが演説の代わりに歌った壮士節が始まりとされます。1930年代にジャズやクラシックが大衆歌に組み込まれていき、歌詞も政治とは関係のない叙情詩的なものに変わっていきました。
教科書:教科用図書
主に小・中・高および特別支援学校などで学ぶ時に配布される中心的な教材のことで、「教科用図書」の略です。教科書と教材の違いは、文部科学大臣の検定に合格したものが教科書と呼ばれます。
チューハイ:焼酎ハイボール
焼酎とハイボールを組み合わせた「焼酎ハイボール」の略語。焼酎やウォッカなど無色で香りのない酒類をベースに、炭酸で割ったものを一般的に指しますが、炭酸ではなくウーロン茶で割ったウーロンハイもチューハイの一種です。
ジャガイモ:ジャガタライモ
ジャガイモはそもそも南米原産の食材であり、日本には16世紀末にインドネシアのジャカルタからオランダ人により伝えられました。そのため当時は「ジャガタライモ」と呼ばれていましたが、後に略されていきました。ちなみに日本では中国語由来の馬鈴薯とも呼ばれます。
ワイシャツ:ホワイトシャツ
主に男性が背広の下に着るシャツのことですが、元々は和製英語である「ホワイトシャツ」の略。よく「Yシャツ」と記載されることがありますが、これは完全に当て字です。一方で、「Tシャツ」はアルファベットのTの字に似ているためこう呼ばれるようになりました。
割勘:割前勘定
友人との飲み会などでよくある割勘は「割前勘定」の略。割前とは分割してそれぞれに割り当てることを意味する言葉です。江戸時代後期の戯作者で浮世絵師として有名な山東京伝が発案されたと言われており、当時は「京伝勘定」と言われていたそうです。ちなみに世界的に見ると割勘の文化は少数派で、男性や年上が払うのが一般的のようです。
カラオケ:空オーケストラ
歌のないオーケストラの意味で、「空(から)オーケストラ」から「カラオケ」と略されました。カラオケは日本で1960年後半に誕生したとされ、その後世界に広がっていきました。そのため英語でも”karaoke”と書きます。ちなみに中国語では「卡拉OK」と突然アルファベットが出てくる不思議です。
バス:オムニバス
ラテン語で「すべての人のために」という意味の「オムニバス」が語源で、フランスの乗合馬車の発着所の雑貨屋の看板に書かれていたことに由来します。そこから多くの人が利用する乗合自動車をオムニバスと呼ぶようになり、その後略されました。
リストラ:リストラクチャリング
英語で「再建」を意味する”restructuring”から略されたものです。リストラと聞くと人員削減をイメージしますが、本来の意味は事業構造を再構築することです。その中の一環として、人員削減が起こります。
リモコン:リモートコントロール
英語で「遠隔操作」を意味する”remote control”から略されたものです。TVなどに向かってリモコンから赤外線をデジタル信号で送ることでチャンネルや音量などを操作することができます。
ソフトクリーム:ソフト・サーブ・アイスクリーム
海外では「柔らかいクリーム?」となり伝わらない和製英語です。英語では” soft serve icecream”であり、ソフトクリームサーバーの製造などを行っている日世の創業者・田中穰治が日本でソフトクリームを広めるのにわかりやすくするために省略したとされています。
ペペロンチーノ:アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ
唐辛子をオリーブ油で炒めたパスタ料理。正式名称は「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」と言います。イタリア語で「アーリオ」は「ニンニク」、「オーリオ」は「オリーブオイル」、「ペペロンチーノ」は「唐辛子」を意味しています。
経済:経世済民
中国の晋朝について書かれた歴史書である『晋書』に書かれた「経世済民」を略した言葉です。現在の政治と同じような意味で昔から使われていました。明治以降、”economy”の訳語として頻繁に使われるようになったようです。
首相:首席宰相
首席はトップを意味し、宰相は辞書で調べると「古く中国で、天子を補佐して大政を総理する官。総理大臣。首相。」と載っています。首相の言葉の中に首相が含まれている二重表現のような言葉です。ただ「首相」は日本国憲法に記載された言葉ではなく、報道などで使われる内閣総理大臣の通称です。
切手:切符手形
お金を払って得た権利の証明となる紙片のことを古くから「切手」と呼んでいました。日本の近代郵便制度の創始者である前島密が、“郵便物に貼って支払済を表す印紙”に「切手」という言葉をそのまま当てたそうです。
出世:出世間
元々は仏教語で、仏陀が衆生を救うためにこの世に出現することを指す言葉で、「出+世間」でした。そこから略され、日本では僧侶が高い位に上ることを意味するようになり、世間一般でも役職が上がることなどを指す言葉となりました。
断トツ:断然トップ
2位以下を大きく引き離すことを指す言葉ですが、元は「ずば抜けて」の意味を持つ「断然」と首位を表す英語の”top”が合わさった言葉の略。そのため「断トツの1位」という表現は二重表現になります。
押忍:おはようございます
朝の挨拶である「おはようございます」から「おっす」と短くなり、さらに「おす」へと略されました。そこから「自我を押さえて我慢する」という意味を込めて「押忍」という漢字が当てられました。
デマ:デマゴギー
大衆を扇動するための政治的な宣伝を意味するドイツ語の「デマゴギー」を略したものです。元の意味の通り、政治的な意味合いを持つ言葉でしたが、昭和になってから、単純に「嘘」や「根拠のない噂」の意味で使われるようになりました。
おなら:お鳴らし
屁を「鳴らす」の名詞である「鳴らし」に「お」をつけて婉曲に表現した言葉で、そこから一文字略されました。元々の言い方の方が上品な感じがあって良いですよね。というのも、一般庶民は昔から「屁」と言っていましたが、宮中に仕える女房たちは隠語として用いていたためです。
電車:電動客車
電動客車をより細かく表現すると、「電動機付き客車」または「電動機付き貨車」となります。電車は架線あるいは軌道から得る電気を動力源として走行しています。
電卓:電子式卓上計算機
計算機という本来役割を表す意味の言葉が略されています。1963年に世界初の電卓が登場し、1964年に現在のシャープから日本初の電卓が発売されました。当時の価格は53万5千円と車を買えるほどの値段でした。今では100均で売られているものもあるのに驚きですね。
ボールペン:ボールポイントペン
英語で”ball-point pen”と言い、これを略した言葉です。ボールという単語が使われている理由は、ボールペンの構造上、先端に小さな回転玉(ボール)があるためです。
インフラ:インフラストラクチャー
英語で「下部構造」や「基盤」を意味する”infrastructure”から略されたものです。電気・ガス・水道・電話・道路・線路・学校や病院などの公共施設など、私たちの生活に欠かせないものを指す言葉となっています。
シネコン:シネマコンプレックス
「コンプレックス”complex”」が「複合の」を表す英単語で、同一ビル内に複数のスクリーンを備えた複合型映画館のことを表します。国内の代表的なものとしては、TOHOシネマズ、イオンエンターテイメント、MOVIX、ユナイテッド・シネマなどがあります。
シャーペン:エバー・レディー・シャープペンシル
シャーペンが「シャープペンシル」の略ということを知っている方は多いと思いますが、実はこれも略語。1838年にアメリカで「エバーシャープ」という筆記具が登場し、その後1915年に現シャープの創設者である早川徳次氏が国内初となるものを考案し、「エバー・レディー・シャープペンシル」という商品名をつけヒットさせました。
ピアノ:クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ
イタリア語で「小さい音と大きい音を出せるチェンバロ」という意味です。いつの間にか「小さい音」を表すピアノだけに略され、楽器を表す名詞となりました。元のピアノの意味は今でも音の強弱を表す「メッゾピアノ」や「ピアニッシモ」と合わせて音楽記号として使われていますね。
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淫乱鳶の親子遊戯
朝、車に乗り込むとすぐさま親方…親父が、
「しゃぶれや…」
と命令した。有無を言わせぬ低く野太い声。
二超のニッカを履いていても前の膨らみからチンポのでかさがわかるくらいデカい。いつもののように屈み込むと手を伸ばして、紫色のニッカのチャックを下ろした。元は白かった汚れた褌の特に汚れた真ん中にためらいながらも舌を這わす。ザラザラした苦い味が口ん中に拡がる。ゴロンとしたそれは舌の刺激でたちまちデカくなり濡れた肉色を際立たせて褌を突き破りそうになる。
「オラッ直にしゃぶれ!」
「ウッス…」
大きく盛り上がった前ミツからねじるようにまだ半勃ちで柔らかいその巨大なチンポを引きずり出す。どす黒く拳のような亀頭に舌を絡みつかせる。独特の弾力と生臭い洗ってないチンポの饐えた臭いと味が拡がる。
「おおっ…気持ちいいぜ…」
親父のチンポはたちまち膨らみガチガチ勃起した。発達したエラをくすぐり、口の中にチンポを沈めていく。大分仕込まれたが大人の腕ほどの太さと長さのモノにはまだ慣れなくて真ん中あたりで既に口一杯になってしまう。それを親父が丸太のようなぶ太い腕についているデカい手の平で坊主頭を掴むグリグリと動かす。
「ウゲッ…!」
グブッと角度が合いズルズルと喉奥にマラを突き入れられた。金属のチャックが頬に当たる。ニッカの上からもわかるがっしりとした太股に手を掛けてなんとか逃れようとするが、助手席から身体をねじっている不自由な格好だから拒むこともできねえ…それなのに親父はまだ喉尺に慣れてねえ俺の頭を押さえ付けて、チンポをグイグイと突っ込んでくる。
「グググッッッ……ングゥゥゥ……」
俺が呻き吐き出しそうにすると、
「どしたっ!俺のチンポが欲しいんだろうが…!!」
「ングッンンンッッッ…」
確かに、俺も涙を流し鼻水が垂れ涎まみれになりながらもニッカの中の褌の中のチンポをデカくしてしまっていた。ガチガチになったチンポが褌に締め付けられてイテェ。
しばらく不自由な舌を動かしていると、ガシガシと頭を掴んで上下に振られる。親父自らも腰を振り始めると、
「いくぜ!呑めよ!」
言い終わる前に口ん中のチンポが喉奥で膨らみドクドクと脈打つとドロドロと濃い雄汁が喉奥深くに流し込まれた。
苦労しながら呑み込む��「まあまあだな。もう少し上手くなれよ。仕事もな」
「うっす…」
綺麗に舐め取っていると、余韻を楽しむようにポンポンと頭を軽く叩かれた。
それがなんかうれしかった。
俺、真治17歳。親父は健太郎40歳になる。
親父は髪を高く刈り上げた短髪。イカチィ顔にラウンド髭。脂肪が少し付いてきたがガッチリしている。腕も脚もブットクてまるでレスラーのような体型をしている。元々地黒らしいんだが日々の労働で日に焼けて色黒だ。職人にありがちだけど仕事に厳しくて頑固者だ。まあ、少し優しいとこもあるけど、セックスに関してはかなりのドSだ。その上デカマラでバリタチ。
俺も親父に似たのかガッチリ体型で坊主に近い短髪にしている。チンポは親父ほどではないけどまあまあデカい方かな。多分…野球をやっていたせいか腕も脚もそれなりに逞しいと思う。特にケツがドッシリとデカい。まあこのケツのせいで男同士のセックスを知るようになっちまった。それもド淫乱でドスケベな…
俺の親父は鳶をしている。俺も親父に付いて手元をしている。正確に言うと引きずり込まれたんだけど…
お袋は俺が小学校に入ったばっかりの頃亡くなっている。兄弟もいない俺はそれ以来、親父と二人暮らしだ。
俺が高校に上がった最初の夏の夜だ。野球の部活で疲れていた俺は泥のように眠っていた。しかし真夜中にうだるような暑さで目が覚めてしまった。
コトン…と音がした。それに何か声も…?
親父は飲みに出かけていた。親父が帰ってきた音か…
それでも何となく気になって暗い廊下に出た。親父の部屋の隙間から明かりが漏れていた。
「あ…う…」
変な声が聞こえた。野太い声なのに変に色っぽい感じの…部屋をそっと覗く。親父が横を向き作業着のままで立っていた。もう一人若い男が向かい合うようにいて親父に抱かれていた。同じような作業着を着ていた。
「オラッ、しゃぶれや!!」
言われるがままに親父の足元にひざまずいた男は、親父の作業着のチャックからチンポを取り出した。普段からデカいとは思っていたが、勃起しているのを見るのは初めてだった。
「ウグ…ゲッ…」
そのチンポをその男の口を割るように強引に突っ込んだ親父は、男の頭を押さえ付けて腰を揺すり始めた。
いつの間にか男の顔は涙と鼻水と涎とでグチョグチョだった。三、四分だろうか…
「オオッ!まず一発めイクゼッ!!」
親父が腰を震わしてザーメンをその男の口に吐き出しているのがわかった。口の端から飲み切れない汁がダラダラと流れ落ちた。
「オラッ!とっとと四つん這いになれ!」
親父は口を剥がすと、蹴飛ばすように乱暴に布団にまだゴボゴボ言っている男をうつ伏せにした。ニッカのケツの部分をビリッと大きく引き裂いた。
ケツがプリンと飛び出た。白くムッチリとしたデカいケツが印象的だった。そこに黒々と傘が張った巨大なチンポを宛てがうと腰を突き出した。
「ウガッ!ウワアアアアアアッッッッッッ!!!」
叫び声を上げた。親父の化け物みてえなチンポがその男のケツにズブズブというように埋まっていく。
ドスドスと腰を前後に動かす。やがて一旦抜いて仰向けにするとデカイ身体をその男に重ねる。親父は逞しい脚の足首をガシッと持ち上げるとチンポを穴にドンッと一気に突っ込んだ。
「ウギャアアアアアアッッッッッッッッッ!!!」
「そんな声出すな。息子に聞こえちまうだろう。それとも見られたいのか」
俺のことを言われドキッとする。
「ううっ…」
頭を横に振り歯を食いしばり堪える男。乱暴に腰を振る親父。ヌラヌラと出し入れされる黒いバットのような竿、その下でニワトリの玉子ぐらいの大きさの玉が入った玉袋が男のケツタブやにバシバシと当たっている。
その後親父は色んな体位で掘り続けた。
男は何度も射精を繰り返し、親父もその男のケツん中に何度となくザーメンを吐き出していた。
覗き見をする暗い廊下でTシャツとトランクスの格好で立ったまま、俺のチンポはずっと勃起したままだった。ギンギンに痛かった。我慢できずに扱くと先走りがヌルヌルとしていた。
グチャグチャヌチョヌチョ…クチュクチュクチョクチョ…とチンポがケツから出入りする音とチンポを扱くいやらしい音が俺の頭の中で共鳴する。
正常位で男がのけ反るように自分の腹にダラダラと射精をし、親父がチンポを抜き失神寸前の男の顔めがけてビシャビシャと激しく射精するのを見ながら、俺はパンツの中でドクドクと射精してしまった。
次の日。
カタンコトンと音がした。浅い眠りから目が覚めた。聞いていると親父はその男ともに早朝に仕事に出掛けたらしい。親父の雇っている人なんだ…ふ~ん…
中学三年生のとき同級生の女の子と初体験していた。柔らかくサラサラの髪、柔らかい唇、柔らかい肌に柔らかい乳房、竿を柔らかく包み込む恥部。みんな柔らかくてすごく気持ちよかった。
でも、そういうことに全く興味が無かったといえば嘘になる。
同じ時期に野球部の先輩や後輩、同級生と部室でエロ本の回し読みをしてセンズリの見せっこやチンポを握り合いして出しっこをよくやっていた。それが女の子とやるよりもすげぇ興奮して快感を得たのを覚えてる。
しかし、よりによって親父が…
そうだ…
ふと思い付いて、そっと親父の部屋に入った。
畳敷きに寝乱れた布団。敷布団は湿っぽかった。そこに鼻を押し付けるとそのザーメンや汗、体臭がツンとした。昨夜の情交を思い出してチンポがまたガチガチに勃ってしまった。
押し入れが目に入った。毛布やら汚れたシャツやらがグチャグチャに突っ込んである上の段、そして下の段の段ボールに目が止まった。
そこにあったのは大量のホモ雑誌にDVDだった。表紙やパッケージで容易に想像できた。
恐る恐る、その一冊を手に取ってみた。
際どい下着でポーズを取っているもの、男同士素っ裸で抱き合っているもの、ぼかしてはいるが昨日みたいなフェラチオやセックスシーンなどのイラストや画像に煽情的な挿絵で彩られた小説。
DVDを再生する。男二人が全裸で、仁王立ちした中年のガッチリした男のチンポをひざまずいて涎を垂らして美味そうにしゃぶっている。しゃぶっている男は若く逞しく男臭い感じだった。しゃぶりながら愉悦の表情を浮かべチンポをガチガチに勃起させて反り返っていた。
昨夜の光景と意識が合わさり異常に興奮してしまった。我慢できなくなり、その場でトランクスからチンポを引き出すと扱き始めた。
「ううっ…イクッ…!!」
あっという間に絶頂に達してしまい、その布団に大量の���ーメンを飛ばしてしまった。
それからは、親父の目を盗んでは雑誌やDVDでセンズリする毎日だった。
しゃぶらせている男を親父、しゃぶっている男を俺とダブらせるようになっていた。
そんなことが何日か過ぎたある日。それが妄想でなくなる日がきた。
その日の夜もうだるような暑さだった。なかなか熟睡できずウトウトしていた。
バタン!
部屋に誰かが入ってきた。気配から親父だということがわかった。
起き上がろうとする俺を荒々しく押し倒した。
覆い被さってくると唐突に唇に吸い付いてきた。ざらついた唇に舌、酒臭い息…
「う~…!!」
突然のことに必死で抵抗したが、身長が俺よりデカく重量のある身体でのし掛かられている上に手首も押さえ付けられている状態で、足をバタバタさせるのが精一杯だった。
そんな抵抗する俺を何度も何度も頬を殴りつけた。
親父はおとなしくなった俺をみると、
「じっとしてろ…おとなしくしてれば天国を見させてやるからよ」
頭を撫でながら、耳元で生臭い息を吐き囁くと再び俺の唇に舌を差し込んできた。
ネットリとした舌が舌に絡む。身体から力が抜けていく。
耳たぶを甘噛みする。首筋に舌が這う。
「ンッアッ!」
身体がピクッと跳ね上がる。
ハァハァと荒い生暖かいい息が首筋に吹き掛かる。
「親父…」
ふんっと俺のTシャツとトランクスを脱がし放り投げた。獲物をこれから味わおうとする獣の目つきだ。親父も作業服を脱ぎ捨てた。常夜灯の薄暗い光の中で親父の身体が露になる。日々の肉体労働で培われた身体は、ガッチリとした筋肉質でその上に脂肪がうっすらとついていて肉厚な感じだ。黒い肌に汗がシットリと纏わりつき男の…いや雄の匂いをプンプンと発散している。
ガシッと両手首を一纏めに掴まれた。脇を舌先でくすぐられ、乳首を摘まれた。ゾクゾクするような快感に思わず仰け反って、
「ウワアアアァァァッッッッッッ……」
声が出てしまう。
今まで感じたことの無かった快感に戸惑った。
胸に唇を這わしてきた。
「はうぁ!」
ビクっと身体を震わせる。
「いっちょまえに感じやがって…声出せよ…ほらっここはどうだ?!」
乳首を甘噛みしたり、乳首の周りを円を描くように舌を這わせたり乳首の先をくすぐったりと、念入りに舐め回した。もう片方の乳首は節くれ立った指で摘まれ抓られた。
「ンハアァハァ…親父ダメ…あぁ…」
親父の肩にしがみつく。俺のチンポはガチガチで親父の腹から汗まみれの胸にヌルヌルと擦られている。親父のバカデカいチンポも太股に当たって、ヌラヌラと先走りで濡れている。
脇の下、脇腹、腹をざらついた舌がネットリとはい回る。脚を上げられ太股をヌメヌメと舐められる。チンポの先を飴玉をしゃぶるように舌でこね廻される。
「ンアアアアアア…!!!」
すげぇ気持ちいい…女の子とセックスはしていたけど、フェラチオされるのは初めてだった。
よりガチンガチンになり、それを一気に根元まで咥え込んでしまった。
「ウアアアァァァッッッ!!!ハアアアアアアッッッ!!!イイッ!!すげぇイイッ!!!アアアァァァッッッ…」
浮き上がる腰を太股を掴み押さえ付けた。激しく頭を前後に振り続けていく。ネットリと舌が裏筋や亀頭の溝を擦り上げる。
ジュポッ!ジュポッ!ジュポッ!ジュポ!
いやらしい音が下半身から聞こえる。
「ウンアアアアアアッッッ…!ダメだよっ!!このままじゃ、イッちゃうよぉ!ウッウッウアアアアアアッッッッッッ!!!もうっっ!!!」
イク瞬間、玉袋を潰れる程握り締められた。強く吸い込まれた。
「ウガアアアッッッ!!!デルッ!デルッ!デルッ!デルゥゥゥゥゥゥッッッ!!!」
ガチガチギチギチに硬く張り詰めたチンポから、決壊したダムのようにザーメンがドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…
と、チンポがそのままもっていかれそうな恐ろしいほどの快感にを感じながら親父の口ん中に発射した。
その大量な汁をゴクンと飲み干した。
休む間もなくチンポから口を離すと、太股を高く持ち上げ今度はケツの穴を舐め始めた。
ヌルヌルザラザラとした感触に穴がヒクヒクとしてしまった。ケツタブに当たる無精髭の感触もたまらなく、
スゲェー…気持ちよすぎる…
「ンアアアアアア…」
思わず高い声が出てしまう。
「気持ちいいか?」
「アアア…気持ちいいよぉ…」
「そうか…」
身体を回転させると親父は黒々としたデカチンポを口元に持ってくる。
「しゃぶれ!」
ヌラヌラと先走りで濡れて反り返り、雁首も発達して太い血管が浮き出て丸太のようなグロテスクな巨大なチンポ。
フェラのやり方はわからなかったけど、ためらいがちにも口に含んだ。
初めて含むチンポ。それも親父の…
塩辛くて生臭かった。
デカ過ぎて亀頭しか入らなかった。
ケツを舐められる快感に声を上げる瞬間に、グリグリと無理やりに押し込んでいく。
喉奥を塞がれて、苦しくて吐き出しそうだけどなぜか嫌じゃなかった。
徐々に入っていき根元まで入ってしまった。
「舌動かせ!」
わからないまま、さっきしてもらったように不自由な舌を裏筋や亀頭の溝に這わせた。
「おおっそうだ!いいぞ!気持ちいいぞ!」
と言って腰を軽く振ってきた。そう言われるとなんかうれしかった。
「ングググッッッ…」
舌先が穴に入るくらいになってしまったケツ舐めに悶えながらしゃぶってると、
「イキそうだぜ!」
ガシガシと激しく腰を振ってきた。
「オオオッッッイクッ!全部呑めよ!!」
ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…と喉奥に流れ落ちるザーメン。
俺も親父の雄汁を飲んだ。
濃くて生臭くて苦かったけど美味かった。
「脚抱えてろ!」
「あっ、うっ…」
「オラッ!グズグズすんな!」
鬼のような形相で睨まれた。
「うっす…!」
言われた格好になる。想像してもかなり恥ずかしい格好だけど、それに興奮していた。また硬くなってしまったチンポからは、トロリと先走りが漏れた。
「ウグッグググッ…」
口の中に指が三本突っ込まれ、グチャグチャと掻き回される。
ドロリと、ザーメンと唾液で濡れた指をケツの穴に塗りたくった。
「うっううん…」
クチュクチュと穴の周りをいじっていると、
ズプッン…!
親父の太く節くれ立った指が穴に入ってきた。様子を見る感じで先をグニグニ動かして、俺の呼吸のタイミングに合わせてゆっくりと呑み込ませていく。痛みはあまりねえけど異物感が拡がる。
「根元まで入っちまったぜ。ギチギチとよく締まるな。いいか、これをオマンコに変えてやるな」
「オマンコ…?イヤ…あうっ…!」
グニグニグニグニと掻き回したり指を出し入れする。抜くと、
「もう一本入れるからな」
二本に増えた指が入ってくる。軋む痛みが走った。し���し、ゆっくりほぐされているとその痛みは薄れてきた。
「ンアアア…親父ぃ…」泳ぐように指をバタバタとさせる。痛みがなくなった分、快感が大きくなる。また少し緩んでくる。
「三本目だ…」
「ウグッイテェ…」
「そんなことじゃ俺のモノ、入らねぇぞ。俺のが欲しくないのか…?」
ゆっくりと回転させるように掻き回す。
「ううっ…」
そんな…欲しいのか、俺…親父のチンポ…
「欲しくねぇのか?!」
グニンと指を大きく回した。
「グワァアアーー!!欲しい…欲しいよぉーー!!!」
訳がわからないままに、答えてしまった。
指が四本に増やされた。グチョングチョンと掻き回し前後に動かしている。穴が開き切って痛いのに気持ちいい…
「ううぅ…親父ぃ…」
指の動きが速くなる。
「ひぃあぁぁ…いいっ…いいよぉ…」
「そろそろいい頃合だな。挿れてやるからな」
親父が自分のチンポを振って見せた。
太い樹の幹のうねのように血管が浮き出たどす黒いブットイチンポ。グビグビと言いながら拳ほどもある亀頭からは先走りをダラダラと垂らしまくっていた
先走りを塗り広げるとますます黒光りしてテカる。
「すげぇ…ああ…たまんねえ…親父よぉ…早く挿れてくれよぉ…」
自分の口から出る言葉だとは思えない甘ったるい声。どうしちゃったんだ、俺は…
親父は俺の両足をもちあげ腰と布団の間に枕を入れた。ケツが上向きになって脚が余計に開く。穴もグワッと拡がってしまいそうだ。
竿を合わせると…チンポのデカさは親父と同じくらいだった。自分で上から見るよりは大きいんだな。初体験した女の子も痛がって先っぽしか入らなかったもんな。野球部のヤツらもデカいって言ってたもんな…竿の根元をグイッと握りチンポを二本重ねると先端を手の平で包まれるようにグリグリと擦られた。
ヌチョヌチョと二本のチンポが音を立てる。親父の豆だらけの手の平が痛気持ちいい。
指の間から、先走りがドロドロと絶え間なく出てくる。すっかりグチョグチョになったチンポ。
「ふうぅ…もういいな…」
親父はビッショリ濡れそぼったチンポを、グチュとケツの穴に亀頭をあてがった。亀頭の先をズルズルと滑らす。穴がヒクヒクとしているのがわかる。
「入れるぜ…」
低く冷たい口調で言った。
親父のチンポが俺の穴を拡げながら、ゆっくりと入ってきた。
「おっおおおぉぉぉ…」「うぐぅ…イテェ…親父…痛ぇ…」
よりどころを求めるように、ふくらはぎを掴んでいる親父の逞しく太い腕をガッと掴んだ。
今まで感じたことのない激痛に圧迫感。
「オラッ!力ぬけよ。まだ先っぽだけだぜ。深く息吸ってゆっくり吐き出せ」
言われた通りにする。吐いて少し緊張が緩んだところにズイッと腰を出す。
「ンガアアアッッッ!!!」
ブチッ…大きな塊が穴を突き抜けた。頭を鉄パイプで頭をぶったたかれたぐらいの痛みと衝撃が突き抜けた。あの岩みてえな亀頭が入ってしまったらしい。
ゆっくり慣れるまで亀頭を抜き差しする。ヌポッヌポッと穴のところで引っ掛かるのが切ないくらい気持ちいい。穴が緩んみ始める。
様子を見ていた親父は、ごくゆっくりとチンポを押し込んできた。なじませるように、少し進んでは後退していく。
「あーすげぇ締まるなあ…アッチイし…大丈夫か?」
「ううっ…大丈夫だよ…」
メリメリメキメキと押し広げられる圧迫感、肉が引き剥がされそうな痛み…それなのに気持ちいい…
親父のあの巨根が入ってきているんだと思うと余計に。
「そうか…真治お前のその切なそうな顔もそそるな。これで全部だ…ぜ!」
ニヤッとした。グッとゆっくりとした動作で根元まで入れた。
「ウッ…ウウウッッ…ンガアアアッッッ…」
ズブズブズブン!!
奥に痛みが走るとドンッと奥の奥まで押し込んまれた。腸を押し上げられるような鈍い痛みが走る。でもそれ以上の快感も感じていた
「よっ…と…」
「うっうん…」
親父は抱き抱えるように身体を倒す。
「ングッ…!」
根元まで入っていたと思ったチンポがより奥深く入ってきた。親父の生臭い吐息が頬にかかる。
改めて近くでみる親父の顔。厳つくて男っぽいというか雄臭かった。やっぱりカッコいいよな。
親父のことガキの頃から好きだった、特にトラックに乗せてもらって横顔がすげぇカッコよくて好きだった…けどなんか…なんだろう…この感じ…
ギュウと強く抱き締めると、唇を寄せてきた。
舌先でチョロチョロとされくすぐったさに唇を開けられると歯茎をズルウと擦られ、口の中をネロネロと掻き回された。舌と舌が出会うとネトネトと絡み付いてくる。溢れる唾を全部持っていかれる、替わりに親父の酒とヤニ臭い唾液が流される。それを自然なように呑み込む俺。そんな唾液さえも甘く感じられ、頭がジンジンとし濃厚で蕩けてしまいそうな口付け。
ケツの痛みは圧迫感はあってもほとんどなくなっていた。その替わりジクジクとした疼きみたいのがケツの奥から湧き上がってきた。チンポが中でビクビクと震えるだけで快感に震えてしまう。
親父がゆっくりと腰を動かし始めた。
「ふぅ…ん…」
チンポからドクドクと先走りが溢れて止まらなかった。
ズリズリと奥を擦られるとたまらなかった。口を塞がれているから喘ぎ声もくぐもった、
「ンゥ…ゥゥ…ゥ…ゥゥゥ…」
が口の端から出るだけだ。奥の疼いたところをゴリゴリと擦られるとイキソウなくらい気持ちいい。
その疼きがケツ全体に拡がる。
ああ…もっと早く動かしてくれないかな…身体をモジモジと動かす。
「たまらねえか…?動かすぞ」
耳元で囁いた。
親父は両脚をガッチリと抱え直すと、本格的に犯し始めた。ズルズルと亀頭を残して竿を抜いた。内臓を全部持っていかれそうな感覚。引きずり出された内臓をブチョブチョと擦るように出し入れされる。そしてまたズブズブと奥までそれを押し戻すように差し入れた。グリグリと奥を擦ると、またズブズブと引き抜く…
「ウガ…ァァァ……」
声が出ちまう。ケツを犯されて感じている。指を噛んで必死に押し殺そうとした。
「声出していいんだぜ。ケツやられて声出すのは雄の証拠だからな。男らしく思い切り声だせっ!」
ドンッと今まで一番奥を突かれた。
「ウガアアアッッッイイッッッイイッッッ気持ちイイッッッアアアスゲェヨォー!!!」
腰の動きが速くなる。親父の玉袋がケツタブにバシバシとぶちある。
グリグリと擦られてケツん中が熱を帯びてトロトロになっていく。
ケツからはヌチョヌチョクチョクチョと粘膜が擦れる卑猥な音が立っている。頭ん中もトロトロ蕩けてくる。
「うぐあああぁぁぁ…親父ぃ…いい…いいよぉ…」
半端ない力強さとケツん中を容赦なく抉りまくるチンポによがりまくる。
「おおおぉぉぉ…真治…柔らけえのギュッギュッと締め付けやがる!おまえのケツ最高だぜ!!」
厳つい顔が快感に歪んでいる。その顔もなんか好きだ。
ズチャズチャズチャズチャ…グチョグチョグチョグチョ…
「んふぅ…はぁはぁはぁ…」「うおぉぉぉぉぉ…んおっ…」
声と卑猥な音が重なる。目一杯広げられた肉壁をゴリゴリと発達した雁首で擦り上げられている。痛いよりも熱い感じ、熱いよりも疼く感じ…自分の中で何かが膨れ上がって破裂しそうだ。
「ああっんんんんっ!いいぃぃぃぃ…」
ケツを犯られるのがこんなに気持ちいいなんて…女のように喘ぎまくっていた。
「はあ…マジいやらしい声出すじゃねぇか。ここをこうするとどうだ?」乳首を乱暴な仕草で思いっきり摘まれた。乳首も硬く勃起していた。
「ヒグゥ!!!」
ビクビクと背中から脳天にかけて電流が走った。ケツもビクビクと震えてチンポを締め付けてしまった。親父のチンポの形をよりリアルに感じる。強く逞しい男の…好きな男のモノが俺の体内に入っている…
「オオッ!すげぇ!!マンコん中グニングニンと動きやがる!!たまんねえっ!!!こいつは名器だぜっ!」
「はうっあっ!はぁぁぁああんっ!だめぇぇぇ…いやぁ…」
「すげぇ淫乱な身体してんな!ケツも乳首もモロ感だしよ!!俺の息子ながらかなりの好きモンだな!!オラッここをこうされっとどうだ?!」
「ウグッ?!!」
雁首がケツん中でも特に感じるところに当たった。そこに当たるたびに身体をビクつかせた。自然にケツの穴に力が入ってしまう。
「おらっ!どうだ感じるかっ!!!」
脚を折り曲げるようにグイグイと腰を強く押し付ける。デカいゴツゴツした手の平で胸を強く捏ね回される。
「うあっ?!当たる?!なに?!いやっ?!あふぅ?!あんっあおおぉぉぉぉ!!んっ!おおおぉ~ん!ダメっ!ひぎぃぃっひ~んダメッ!おごぉぉぉぉっ!はうあっ!らめぇっ!んあっギモチイイィィイィ!!!」
ガシガシとその感じる部分を集中して責めてくる。乳首も胸を大きく揉まれながら押し潰されるように指先で擦られ、あられもない声で喘ぎまくる。ダラダラと涎と先走りがこぼれる。
「真治たまんねえよ!その切なくていやらしい顔!くそぉぅ、たまんねぇ!!」
雄臭い顔がさらに歪んで、獰猛な獣の顔に変わっている。
ズチョズチョズチョズチョズチョズチョズチョズチョ…
ヌチョヌチョヌチョヌチョヌチョヌチョヌチョヌチョ…
「ううっ…親父…イキソウ…」
「おおっそうか!遠慮なくブチまけろっ!!」
腰を動かす速度を速め、深度を深めた。
ズシリと重い身体がのし掛かる。汗でヌルついた身体が滑り無精髭が頬にジョリと当たる。生臭い息が掛かり、ブチュウと唇にキスされた。ネットリとした分厚い舌が、口ん中を捏ね回され舌を痛いほど吸われる。
力が抜けて気持ちだけでなく身体までどこかイキソウになるような気がして首に両腕を回し、両足を腰に絡めた。
それでも激しい腰の動きは止まらず、身体がユサユサと揺れる。
「ウアアア…」「ウオオオ…」
揺れながら絶頂に向かっていった。
汗でズルゥと掴んだ手が外れ、親父の短い髪の頭に顔を突っ込んだ。親父の頭の汗と脂と埃の雄そのものの男くせぇ匂いが鼻いっぱいに拡がる。頭から吹き出る大量の汗を思いきり口から吸ってしまった。しょっぱい味が口の中いっぱいに拡がる。頭ん中でそれらが合わさってクラクラする。
親父のフェロモンを嗅ぎながらケツ…マンコを犯されている…
気が狂いそうなくらい気持ちいい…
マジよすぎる…
「オオオ…」
グチョグチョ…
「はああ…」
親父の快感の声…
卑猥なケツマンコの掘る音…
俺自身のよがり声…
「ああっ!親父っ!ケツ…マンコ…たまんねぇ…たまんねぇよぉぉぉっっっ!!!もっと、もっと掘ってくれぇぇぇ!!!!!」
「おおっいいぜっ!ガンガン突いてつき壊してやるぜ!!覚悟しろよ!!!」
「うがああっっっ!!!すっげぇぇぇっっっ!!!いいよぉぉぉっっっつき壊してくれよぉぉぉ!!!ああっすげぇ気持ちいいっ!!!」
「オオッ!俺もすげぇ気持ちいいぜ!!!」
ケツマンコを激しく犯されながら、親父の身体の重みと熱さを感じていると幸せな感情が大きく湧き上がってくる。
しばらくガン掘りをしていた親父が、
「うおぁ!そろそろイキそうだぜ!」
と叫んだ。
「うんあっ!俺も…!」
熱い塊がチンポの根元に込み上げてきた。
「ウゴオオオオオッッッイクイクイク…ウオオオオオオオオオッッッッッッッッッイクッ!!!!!!」
ズコンズコンと奥の奥まで何度かぶち込むと、ジュポン!!と派手な音を立ててデカマラを引き抜いた。
ドクドクドクドクドクドクドクドク…
ドクドクドクドクドクドクドクドク…
俺の身体にザーメンをぶっ放した。スゲェ熱くて濃くて大量だった。
「ウアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!!!!イグゥゥゥゥゥゥッッッッッッ!!!!!!」
俺も親父がチンポを抜いてザーメンを浴びせられた瞬間射精してしまった。
ドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッ…
ドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッ…
一段目は頭をはるか飛び越し壁にぶち当たった。あとは顔と言わず胸、腹、それに親父にもたっぷり降りかかった。
事が終わって息が整ってくると上に被さるように乗っていた親父が、
「悪かったな…」
とポツリと言った。
「…なんで俺を?」
「お前が俺のセックスを覗き見して射精までしていたのは知っていた。俺はお前のことずっと好きだったから…男として…我慢できなくなった。…軽蔑するか」
「ううん、しないよ」
それは本当だった。俺も親父ではなく一人の男として好きになっていた。
「これからもしたいか?」
俺はコクンと黙って頷いた。
ギュッと親父が抱きしめてきた。
グチュと腹と腹の間で汗とザーメンが混じった音が鳴った。
ズポンッと親父がチンポを抜いた。ケツ穴がヒクヒクと物足りなそうに動く。
「おらっ!」
蛙のように仰向けになっていた俺を、ぶっとい腕でひっくり返した。
「ケツ上げろや!四つん這いになれっ!」
「うっす…!」
言われるがままに、コンクリート敷きの床に手足を付きケツを突き出した。
「あっ…」
作業途中のフロアーから遠く街明かりが瞬くのが視界に飛び込んできた。作業員が全員去った建設現場。
こうされるといやがおうにも外で、しかも現場でやっている現実味が湧き上がってくる。
ケツにズブリとブットイ指を三本突き刺すと掻き回した���グチャグチャと音が鳴り目茶苦茶ケツマン汁が雄膣ん中に溢れているのがわかる。
指をケツから抜き取ると極太チンポを、すかさず二超のケツの部分が裂かれたところから閉じ掛けた俺の雄膣めがけてズドンと荒々しく突っ込んだ。
「ウガアッ!スッゲエッ!!」
俺のケツマンコは毎日何度も親父の腕みてえなチンポに犯されていたし、そして最近は、糞するとき風呂入るとき以外は極太の張り型突っ込んでいたから難なく一気に根元まで入ってしまう。
「本当に名器だよな。ズルズル入っちまうのに程よく締め付けてきやがる」
作業着を着たまま、本能むき出しで盛り合う俺たち���
普段とは違うところでと始めた盛り合いに興奮していた。
バックからガシガシと腰を振り、前後左右にケツん中をえぐりまくる。
高校は二学期が始まる前に退学した。
親父はさすがに止めた。でも元々、勉強は好きではなかったし、野球は好きだったけどそれよりも親父と少しでも早く一緒に働きたかった。
親父は抱きかえると後ろに倒れこみ座位の体勢になった。身体が作業着越しに密着する。
「はううっ…!奥まで入ってくるぅ…すげぇ…」
チンポがグインとケツの奥の奥まで突き上げられる。荒い煙草臭く生臭い獣のような息が吹きかかる。無精髭をチクチクさせながら耳たぶや首筋に舌を這わせてくる。痛みが計り知れないほどの快感に変わってくる。
「お前のケツマンコ最高だぜ!好きだぜ!真治…」
「んあっ…俺も親父のこと好きだぜ…」
ハイネックの裾の隙間から豆だらけのゴツゴツした手の平で汗にまみれた胸や腹を撫で回される。
「この分厚い胸の大きな突起も感度がいいしな…」
「ハウッ!ウウウッッッ!!!」
揉み回し小豆大ぐらいまで大きくなってしまった乳首をコリコリと擦り弄られる。親父のチンポでケツん中はグチョングチョンに捏ね繰り回されている。俺のチンポは先走りがダクダクと溢れて褌から染み出てニッカの前を汚している。
「はぁはぁはぁ、親父…もう…」「おおっ…俺もイキそうだ。一緒に行こうぜ」
首を捻るとキスを催促した。
親父は俺の後頭部を掴むと唇に吸いついてきた。ざらついた唇にネットリと絡む分厚い舌…濃蜜で蕩けそうなキス。
ケツん中がグニングニンと蠢くのがわかる。
親父のチンポから雄汁がドクッドクっと噴き出した。同時に俺のケツマンコがキュウッと締まるのを感じた。
「ウグゥゥゥ……」「ンオオオ……」
唇で塞がった口の端からくぐもった声をお互いに漏らす。
ドクンドクンと熱い濃い汁がケツの奥に種付けされた。
俺も褌の中にドロドロとザーメン…雄汁を吐き出した。
しばらく動けずにあまりの気持ちよさに酔っていた。
そんな俺たちを凝視している視線があるとは思わずに…
飯を大衆食堂で済ますと家に帰り風呂だ。
「久しぶりに一緒に入るか」
いつもは親父が先に入って俺なんだけど、今日の親父はなんかいつもより気分がいいらしい。俺も現場でやってやはり気が高ぶっていた。ヌルヌルと石鹸をつけて俺の身体で親父の身体を洗う。洗っている内にまた硬くなる。親父のもそうだ。親子揃って絶倫らしい。交代して親父が洗ってくれる。ケツの谷間に親父のゴツゴツしたチンポが当たって気持ちがいい。泡を流すと風呂に一緒に入る。ザパァとお湯が溢れる。親父があぐらをかいて座り、俺がその上に背を向けて座る。湯船が広いのでこうすると二人で入れる。ガキの頃のもこうやって風呂に入っていた。
俺のチンポに触ってくる。
「ずいぶん立派になったよな」
感慨深げに言いながら親父の手が俺の竿を上下に動かし始めた。背の高さは俺が少しデカイけど身体の横とか厚みは俺よりもある。それにチンポも親父の方が遥かに大きい。俺のも普通よりは大きい方、いやむしろ同級生や先輩とくらべっこしたときも俺が一番でかかった。でも親父に比べるとどうしても見劣りがしてしまう。それでもそう言われるのはうれしい。反対の手が俺の乳首をいじくっている。ケツに当たるチンポも気持ちよくてかなり感じてきた。親父が腰をズリズリと揺らす。ツプンと親父のチン
ポが穴に入り込みズブズブと根元まで入り込んでしまった。
「オオッ…こういうのも気持ちいいな…」
ユラユラと腰が浮かぶ感じで入れられている。まるで無重力の中でしているみてえだ。お湯が揺れてピチャピチャとお湯が揺れる。
「んあっ…」
お湯の熱さに頭がぼぅとして本当に夢見心地のまま雄汁をお湯の中に出してしまった。湯面にプカッと白い固まりが浮かんだ。
「おうっ…」
親父も同時にイッてしまっていた。ケツの中に大量に精液が流れこんできたのがわかった。
親父のチンポが少し柔らかくなって自然に抜け落ちるまでそうやって抱き合っていた。
そして、身体を拭くのもそこそこに裸のまま布団に包まって眠りについた。
「帰る前に、ここ掃除しとけ…」
ムスッとして俺に詰所の掃除を指示した。
「うっす…」
仕事が終りクタクタなのにな…
チラッとその指示をして着替えをしている小林裕一さんを見た。親父の元でもう10年も働いている。年は確か28だったかな。上半身裸の身体は逞しい。昔、柔道をやっていたって親父から聞いたな。
短く刈り込まれた襟足から続く日に焼けた太く逞しい首。その首から続く盛り上がった肩の筋肉。そしてその先には強靭な腕。二頭筋は血管がボコボコと浮き出ていた。胸もきっちりと分かれて信じられないほど厚かった。その胸には薄く胸毛が生えている。
少し出ているが堅そうな腹。下腹部には股間の物を覆っているであろう濃い陰毛がチラッと見えた。俺の視線を感じ後ろを向いた。汗を拭いているの背中もガッチリとして逞しく屈むとかなりデカくて引き締まったケツからブットイ太股が続いていた。
眉毛が太く日本男児といえば聞こえがいいけど、日に焼けた顔はイモ顔で俺がいうのもなんだけどもっさい感じだ。だが仕事の技量は俺が見てもかなりの腕前だと思う。親父も信頼している。
裕一さんは他のヤツにもそんなに愛想がいいわけじゃないけど、俺に対してはかなり風当たりが強いというか目の敵にされている。
原因はわかっているというか多分そうだろう。
俺があの晩目撃した親父と盛り合っていたヤツがこの裕一さんだからだ。あのあと、俺と親父が出来てしまって、俺が横恋慕したように思われているからだろう。実際そうなんだろうけど。
親父が他の遠くの現場に泊まりがけで行っているから、一番弟子の裕一さんが仕切るのは当然なんだけど。
なんか疲れるよな…
早く親父帰って来てくれねえかな。
うっ…?!
床に散らばった足袋やら手袋を拾い上げてビニール袋に入れて屈んでいたところを、ドカッとばかりに背中を蹴られた。
もんどり打ち立ち上がろうとしたところを頭を何か重いモノで殴られたと思うと意識が遠くなった。
バシッバシッと頬を叩かれ気がついた。
目を開くと、ガッチリした日に焼けた親父よりも年配の男がいた。いや男たちか。
どうやらテーブルの上に寝かされているみてえだ。手首と手足に違和感があった。テーブルの端に結ばれるように縛られていた。
「うっ…なに…?」
何をされるのか恐怖を感じる。
「めちゃめちゃにイカせてやるよ」「いや、めちゃめちゃイカせてもらうだろう」
別な男が下卑た笑いをした。
「へへっ…」「ははっ…」
卑猥な笑いがみんなから漏れた。
四人いる…ガッチリした男にガチムチのヤツに太めのヤツに顔がゴリラのようなレスラー体型のヤツ…
全員この現場で見たことのある男たちだ。仕事が終わったまま着替えてないのか汗臭い匂いをプンプンとさせている…
「なにするんだよー!やめてくれよっー!!」
身体を捩るように暴れるとバシッと頬を叩かれた。
「おとなしくしてれば手荒な真似はしねえよ。おまえが現場で親父とやっているのを見てムラムラしちまっただけだからよ…」
視線を感じた気はしたけど見られていたんだ。
まだ少し怖いが、俺に危害を加えるつもりはないらしい。ただ…
「しゃぶってくれや…」
ガッチリした男が、ズルリとニッカのジッパーを下げチンポを出した。デロンと出た半勃ちのそれは親父ほどではないけどかなりズルリと剥けていてデカい。他のヤツらも次々とニッカから取り出した。みんな細い太い長い短いの差はあるけどみんな巨根と言えるモノばかりだった。
覚悟を決めた。しゃぶって出させれば…
早く解放されると思った。それが甘いのはすぐわかったけど…
ガッチリ男にゴツゴツした手で髪を鷲掴みにされた。頭をグッと持ち上げられると、
「いいか!わかったか?これから俺のチンポを気持ち良くしろよっ!噛んでみろ!ケツに腕ぶち込んでやるからな!!」
ベシベシとそのチンポで頬を叩かれた。叩かれる内にそのチンポが半勃ちだったのが完勃ちになってしまった。やはりすげぇ巨根だ。
「口開けろやっ!」
薄く口を開いたところに、ズンッと口を割るように差し入れられた。
「ウゲェ…」
「おおっ…あったけぇ…」
親父以外の男のモノを初めて咥えてしまった…感慨も嫌悪感をも感じることもなく、いきなり喉奥まで突っ込まれ突き上げられてえずき上げてしまった。
腫れあがった巨大な亀頭が喉奥にゴリゴリ当たる。ゴツイ手で頭を押さえ付けられて揺すられてもっと奥へとガシガシと腰を使われる。それもかなり苦しいが、親父のチンポもかなり臭いけどそれよりももっと熟成したというか饐えたすげぇ臭いが口の中で充満し吐きそうだった。
「オラッ舌動かせや!そんなんじゃイケねえよ!」
ガンガンと喉奥を突いてくる。早くイッテ欲しくて必死でしゃぶった。
舌を竿に絡ませて裏筋をくすぐったり口をすぼませたりした。
「おういいぜ…もっとネットリと舌を絡ませろ…」
自棄になって一層舌を絡ませネットリとしゃぶり上げる。
「ううっ…チンポ全体が溶けそうだぜ…」
「そんなにいいんかよ…」
ゴクッと唾を飲み込む音が聞こえる。
「いいから、早く替われよ!溜まり切ってチンポから雄汁が弾けそうだぜ!」
「そんなにせかすなよ!マジこのクチマン名器だぜ」
ガッチリと頭を押さえると今まで以上に腰を突き出し速く動かした。
舌先を根元に這わした。親父の弱点だからもしかしたらと思った。そしてうまいことに、
「うおおっ…すげぇ…」「たまんねぇ…やべぇ…」
ため息まじりの声が頭上から切れ切れに聞こえてきた。
先走りと涎が口の端からダラダラと零ぼれ落ちる。
「うおおっ…くそっ…イキソウだぜ…いいか…全部呑めよ…」
ドスドスと腰を打ち付けると、
「アアアッ…我慢できねえっ!オオオッイクイクイクッ!!!」
チンポがグワッと膨らみ、
ドピュドピュドピュドピュ…
ビクビクと弾けて大量の雄汁を飛ばした。喉奥にぶつかりドロリと食道に垂れ落ちた。
それは濃くてただ苦ジョッパイだけだった。
「んあっ…」
親父にするいつもの癖でまだいきり立つチンポの汁を舌で掬い取るように舐め取った。
「おおっネットリと舌を絡み付かせやがって、本当にチンポ好きだな」
ヌポッと竿が抜かれると、
「へへっ、そうかい…んじゃあ…今度は俺が確かめさせてもらおうかな…」
「ンゲッ!」
次にガチムチのヤツが突っ込んできた。硬く長く喉の奥に突き刺さる。
「フムウゥゥ…」
「おおっ!こいつはいいや…あったけぇし汁でいっぱいでネットリしてるし…」
ガチデブが体型と同じような太めの包茎チンポを震わしてよがる。ザラッとチン滓が舌に粘りつく。
「いやらしい顔でしゃぶりやがって!オラッ、顔にぶっかけてやる!!オオオッイイッッッ!!!」
ビシャビシャビシャビシャと顔といわず上半身の作業着に汁が撒き散らされた。
レスラー男の馬鹿デカいチンポからなんとか雄汁を噴き出させた。
これで解放されるか…
「さてと、取りあえず一発出して落ち着いたから、ゆっくりと掘らせてもらおうか…」
「ンアッ!そんな…」
足首の縄を解かれるとニッカを引き抜かれた。
下半身素っ裸で地下足袋を履いたままで、脚を折り曲げられ上半身身体ごと虎ロープでテーブルにガッチリと括られるように縛られ固定された。
「やだよぉ…許してくれよぉ…」
「へっ!嫌だと言いながらチンポギンギンにさせて汁垂らしてんぜ!」
「ハウウウ…」
ビンッと弾かれゴシゴシと擦られた。こんなに嫌なのになんで勃っちまうんだろう…
「ったく、ガキの癖にイイモン持ってやがるぜ…」
先走りが溢れてグチャグチャと鳴る。
「まっ、マンコさえやれればいいから関係ねえけどな」
「ハグウ!」
ギュウとチンポを潰されるように握られた。
ドロリとチンポから大きな塊みたいなモノが溢れるのがわかった。
「へえっ…プックリと土手が盛り上がって使い込んだケツマンコしてるぜ」
「ガキの癖に熟れ熟れのオマンコだな…」
「ヒクヒクしてオマンコ汁まで垂れて来て卑猥だぜ!」
「ああ、誘っているみてえだな」
四人のギラギラした視線がケツ…マンコに突き刺さる。
「どれ、マンコの中の具合はどうだ?」
「ウグッ!!」
節くれ立った指がケツにズブリと突っ込まれた。それも一本ではないようだ。極太張り型で慣らされたケツマンコは掻き回されると、ケツ汁が自分の意志とは関係なく雄膣の中に溢れてくるのが分かる。そしてユルユルと開いてくる。グチョグチョといやらしい音を立てている。親父にそう仕込まれていた。
ジュプとケツから指が抜き取られた。目の前に入れていた指を突き出された。親指以外の四本の指が濡れそぼって粘ついた糸が引いている。ごく透明に近い茶色のケツマン汁がボタッと目の前のテーブルに垂れる。
「おいっ、指が淫乱なマンコ汁で汚れちまっただろっ!綺麗にしろ!!」
グボッと口に突っ込まれた。口が無様に歪む。仕方なく舌で舐め取る。口ん中に苦い味が広がる。舐め取る間にも別な指が一人だけでない何本もの指がケツマンコの中を掻き回す。
左右から指を穴に鍵状に曲げて引っ掛けるとグイッと引っ張られた。グワッと広がるケツマンコ。
「ヒィアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!!!!」
大きく開いたとこにズリズリと指が這い回り、ベロベロと長い舌が差し込まれ舐め回される。チクチクと無精髭がヒダに当たって痛い。中のヌルヌルと這いずり回る舌がすげぇ気持ちいいのとあいまって気が狂いそうだ。
「そろそろいいな。楽しませてくれよ!その替わりおまえの雄膣ん中、雄汁で一杯にしてやるからよ」
「ひっ、あっ…」
俺、どうなっちまうんだろう…
涙と鼻水、涎、雄汁まみれなのに相変わらずチンポだけはガチガチに勃起していた。
「オラッ、チンポ欲しいって言ってみろ!」
ガッチリ男がビタビタとチンポでケツの谷間を叩く。
「うあっそんな…」
躊躇していると、ズブッと俺が嵌めていた極太張り型が差し込まれグリグリとケツん中を擦られた。
「んああっ…ダメ…」
ズボンと張り型が抜かれた。中途半端に掻き回されケツがズクンズクンと蠢いて太いモノで徹底的に掻き回して突いて欲しくてたまらなくなった。
「うあっ…ああ…チ、チンポ欲しいっす…ああ、あ…うああっ…欲しいっす…」
「どこにだよ?はっきり言わねえとやらねえぞ!」
「ああ…ケツに…」
「ケツゥ…?ダメだな…ここはマンコだろうが…!」
グチャグチャと指で内ヒダ引っ掻く。グリンと指が回転する。俺の感じる所に当たる。
「ングググッッッ…アアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!」
「オラッ、もう一度ちゃんと言ってみい!!!」
ゴリゴリと前立腺を押した。
「ンアッ…ケツ…マンコ…ケツマンコにチンポぶち込んで下さいっ!!!ああっお願いしまっす!!!」!
「おうっよく言えたな!タップリぶち込んでやるからな!」
ガチガチのチンポがケツヒダに当たる。次の瞬間、ズブズブズブズブズブズブズブズブと怒張した熱く焼けた石みてえな竿が一気に入ってきた。
「ンガアアアアアアッッッギモチイイ!!!イイッッッアアアアアアイイッッッイイッッッ!!!」
股間に熱いモノがダラダラとこぼれた。
「へへっお漏らししちまったぜっ!」
「キッタネエなあ…」
なんかの布で拭かれた。
「んっ…な…?ぐっ…!」
「あんまり声出されるのもさすがにヤバイからよ…」
「んんっ…」
口に今ションベンを拭いた汚れた俺の褌を突っ込まれた。唾液で溶け出した苦ジョッパイ味が口ん中に広がる。嗅ぎなれた匂いとはいえ何日も洗ってねえ褌に男たちの雄汁の匂いが混じり饐えた臭いが一層ひどく鼻を突いた。
「ケツ、トロットロッだぜ!」
ケツ汁が溢れまくりビチャビチャと穴から溢れる。
ケツタブをビタンッビタンッと叩かれるとケツをヒクヒクとさせてしまう。
「へへっ、おいっ!そんなに締めんなよ!早くイッタらもったいねえだろっ!」
笑いながらまたバシバシとケツタブを叩く。
ガシガシとしばらく掘っていると、
「オオゥ!クソッヤベッ…オラッ、ケツマンコん中、種汁でいっぱいにしてやっからな!ウオオォォォッッッ!!!イクイクイク!イッチマウ!!!」
雄叫びを上げると、
ドボドボドボドボドボドボドボドボ!!!
すげぇ勢いで雄汁がぶちまかれた。
熱い半端じゃない量が何回も奥にぶち当たる。
ズルッと抜き取られるとき、開ききった穴からドロッと汁がこぼれてつい「ふあああ…」と間抜けな声が出ちまった。
「へへっ…そんなに物寂しいか?すぐにふさいでやるからな!」
「ングゥ…イッ…!」
ガチムチ男のが穴が閉じ切る前にズルリと次のチンポが入ってきた。硬くて奥まで突き刺さるチンポにケツが締まる。
「ふおおっいいマンコだぜ!」
大きく腰を振り動かし始めた。
「ああっ…すげぇ…」
俺の腰も自分の意志に反して動き始めた。
ニチニチと太いチンポでヒダを押し拡げられながら、俺だけがケツ丸出しで犯されている。他のヤツらは作業着からチンポだけ出した格好だ。
なんか俺だけがいやらしい格好しているようで、どちらが正常で狂っているんだろう。
無理やりにやられて、いやだと言いながら快感を味わってしまっている俺も仕方ねえとは思うけど、作業が終わった現場の詰所で汗と泥にまみれた臭い親父たちにいいように口とケツを犯されて慰み物になっているのが少し切なくて悔しかった。
「ん、んんっ…」
太めの男は特に体臭が酷かった。覆い被さられると腋臭とか股間臭が独特ですげぇきつい。臭いのは嫌いじゃないけど、ここまで臭いとな。ベロベロと舐められる唾もなんかすげぇ臭えし気持ちワリィ…けど…
一発やった二人は煙草を吸い一服しながら俺の乳首やチンポを身体の間から手を差し込むようにいじくっている。まだのレスラー男は凶暴な顔で睨んで自分のチンポをニチャニチャと扱いている。「おっ、おっ、おっ、イク…」
太めの男は、細かく震えると俺の中に種付けした。
「待ち兼ねたぜ…」
レスラー男がチンポをグイッと目の前に突き出した。
「ソープとかヘルスじゃ嫌がられちまうんだ。いつも手コキで出されちまうからな」
すげぇ特大だ…親父のと遜色ねえ…しかも竿にデカいイボみてえなのがいくつもある。さっきも口ん中ゴリゴリして痛かったもんな。どす黒くてすっげぇグロテスクだ。
こんなの入るわけねえよ…!
ズブッウッ!!!
「ングウオッ!オガッアアアアアアオオォォォォォォッッッッッッ…!!!」
褌の隙間から喘ぎ声が漏れる。褌がなければ絶叫していただろう。それだけすげぇ衝撃だった。
ズブズブズブズブズブズブズブズブズブンッ!!!
それがあまり抵抗なくすんなり入っいちまった。「おぉっ!!」
「すっげぇな!」
「あれが入っちまうなんてな!」
周りから口々に声が上がった。
大きさもそうだけど、イボイボがグリグリとヒダを押し潰すように動く。「ンギッ!ングッンンッッッッッッ!!!」
「いいだろう。俺の真珠マラ!好きなだけよがれ!!」
「ヒィギッ!ンアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!」
竿がズリズリと前後に動くゴリゴリが雄膣の中をまんべんなく当たり、もちろん感じるところ全てに当たる。
言われる間もなく喘ぎ身体をよじりのけ反る。
「ンッ!」
ベッと唾を吐かれ褌が抜かれる。ガッチリ男がまたチンポを口に入れて来た。
上と下を太い竿で塞がれ、乳首は他の二人に一人一人別々に勝手にいじくられ引っ張られた。
しゃぶりながらもペッペッと唾を顔に吐かれ続けた。ヤニ臭い唾は時折竿に掛かりチンポと一緒に呑み込まされる。ケツは種汁で溢れ顔も雄汁や唾で汚されて、自分が完全に墜とされてしまっていることに酔ってしまっていた。
「オオオッイクぜッ!!!しっかり受け止めろよ!」
ドバドバドバドバドバドバドバドバと音を立てるくらい勢いよく種付けされた。
すげぇ熱かった…
ズブボッン!!!
派手な音を立ててチンポが抜けた。
ダラダラと雄汁がこぼれ落ちる。
「さてと仕上げだ…」
ジャラと持ち出したのは黒光りした4~5mぐらいは長さの太いロープ状の金属製のモノを取り出した。それは輪っかの大きさがぶっ太い鎖だった。
「あうっまさか…」
「奴隷の証をケツん中に付けてやるな」
「画像を撮って脅かすよりも効果的な方法なんだぜ」
「これをやるとみんな俺たちから離れられなくなるんだよな…」
「へへっ…おまえ別なモノに変わるぜ…」
「あっ…いっ…」
二人掛かりでケツをグイッと押し拡げられた。
ヒヤッとする金属の冷たさに身体がビクンと震えた。ズルズルと火照ったケツに入ってきた。その冷たさが身体ん中に入ってくる。
「ウウッ…ケツ壊れちゃう…いやだ…奴隷なんて…」
��うっ…変わるなんてありっこないよな…でも…まさか…そうなったら…親父に合わせる顔がねえ…
「いやだあっーーー!!!」
身体を捩って抵抗する。
「うるせえよ!おまえにそんな選択権はねえよ!それにケツ、そんなに簡単に壊れねーよ。どんなド太いチンポを咥え込むドスケベなケツ穴してるくせによ!」
さらに冷たい金属の輪がケツ穴をこじ開ける。
「おおっ!やっぱスゲェーな!全部入っちまうかもな」
「いやあーヤメテくれぇー!!!」
異物がケツん中に入ってくるという異常な感覚に気持ちよさもどこかで感じていた。それが不安だった。
穴ヒダをグリグリと擦りながら入っていく鉄の鎖。ケツん中でカチャカチャと音がする。
こんなの狂ってる…感じるなんて変態だ…!くううぅ…
「はああぁぁぁぁ…」
「気持ちいいんだろ…チンポガチガチだぜ!」
ガシガシとチンポを擦られた。
「ヒイィィィィィッッッッッッ…!!!」
「50cmは入っちまったぜっ!」
腹がズッシリと重い。
「ヒイ…ヒイ…」
「これからが本番だぜ!」
「ヒグゥ?!」
グイッと鎖を引っ張った。ズルッと鎖の輪が一つ飛び出た。内側から無理やり引き出される痛みと快感。
「ウアアーン!」
ズルズルと鎖が何個か出た。ヒダがまくれ上がり閉じる寸前に次の輪がそれに引っ掛かる。
「ウアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!!!!」
ズルズルジャリジャリズシャ!
最後まで引き出された鎖がテーブルを叩いた。
ドクンドクンドクンドクン…ヒクンヒクン…
ケツん中が灼熱の炎で焼かれたようにアチィ。ケツヒダがグニングニンと別な生き物のように蠢いている。
ケツ穴の疼きに我慢できねえ…ケツが揺れてしまう。
「ヒィア…!!」
ズブリと三本のブッ太い指で乱暴に掻き回される。
「おおっ!スッゲェなネットリと絡み付いて締め付けやがる!!」
「よし!もう一度だ…」
「ヒイィィ…」
ダメだ…もう一度されたら…壊れてしまう…ケツも俺の精神も…
親父…
「助けてぇーーー!!!」
振り絞るように最後の声を発した。
バンッ!
扉が壊れるような音がして開いた。ふっと同時に明かりが消えた。
ガスッ!「ウッ!」ドサッ!「ガッ!」バキッ!「ハッ」ドガッ!「グッ!」
…ガサッ!ガサッ!…
静かになったあと、縄が外された。
起き上がらされると、バサッとジャンパーを肩から掛けられた。
もつれる脚に肩を抱えられ外に出た。車に乗せられた。助けてくれたのは、
「裕一さん…?」
相変わらず、ムスッとした顔で運転している。
「ったく…なにやってんだよ…」
なにされたかわかってんだ…?裸にされてチンポしゃぶらせれてケツ犯されたの見られていたのだろうか…
「…どうして…?」
「…ったく…ホントっ、鈍いんだからよ…」
「そんな…ならなぜ…」
助けてくれたんだよ…
「…仕方ねえだろ…親父さんにおまえの面倒を見るように言われているんだからよ…」
それだけ…のこと?
「…ったくよぉ…あんな風にされているのにアヘアヘヨガってやがって呆れたぜ…よほど助けるのよそうかと思ったぜ」
妙にイライラした声で言う。
「ごめん…ありがとう…」
「うん…まあ…よかったぜ…完全に手遅れになる前で…」
ふう…とため息を吐いた。対向車のヘッドライトに映る裕一さんの横顔が優しい。
「裕一さん…」
ドクン…!
なんだ…これ…?
胸が…?
「着いたぜ…」
「うん…」
ウチの玄関前に車が停った。
なんだろう…
この気持ちは…
「あ…」
「なんだ?まだ立てねえのかよ…」
裕一さんは車から降りると助手席に回り込むと、「ほらっよ…」
手を差し出した。少しだけためらったあと、オズオズと手を掴んだ。
ゴツゴツした手だけど大きくてあったかい…
車を出ると抱き抱えられた。
抱かれた感じも想像以上に逞しかった。そしてすげぇあったかい…埃臭くて汗臭いけど…その匂いと一緒になると日向にいるように落ち着いてくる。これが裕一さんなんだ…
いつの間にか肩に回した手をギュウと握っていた。
電気を点けて玄関を上がる。
「…風呂入るか…洗い流さねえと…」
「あっ…うん…」
もっとずっとこの匂いに包まれていたかった。
「ちょっと待ってろ」
裕一さんは脱衣所で俺が羽織っていたジャケットを脱がすと、靴下を脱ぎ出した。
「おっと…」
バランスを崩した。俺に掴まろうとしたが俺も足元がおぼつかなかった。グラッときて俺が上の状態で床にもんどり打った。
「つぅ…大丈夫か…」
「うん…」
胸に当たる。あの匂いが強烈に突き刺さる。
思っていた気持ちがそのときに一気に突き上げた。
「おいっどした?」
胸に頭を埋めたまま、クンクンと鼻を鳴らす。
「くせえだろ…それともこんな匂いが好きなのか?」
「好きなのは…好きなのは…裕一さんニオイだからっすよぉ…」
「…真治…?」
そう…俺は裕一さんのことを好きになっちまった。助けられたのもあるだろうけど、それよりも前から好きだったのかもしれない…親父との交尾現場を覗き見たときから…
嗅ぎながら裕一さんの身体を確かめるように撫で廻す。裕一さんの体温が伝わってくる。ジンワリと身体が温かくなってくる。匂いを嗅ぎながらこうしているとやっぱり安心する。
トクントクンと裕一さんの鼓動が伝わってくる。
「くそっ…ダメだ…俺も…いやっ…そんなに好きなのか…本当に好きなら俺の足の匂い嗅げるかよ…」
「うん…」
屈み込むと裕一さんの足に鼻を近付けた。深く吸い込む。ウッ?!マジ、クッセェ…納豆が腐ったような臭いだ。鼻が曲がりそうなくらい強烈な臭いだ。一日中足袋の中で履き続けた軍足は汚れと汗が染み込んで茶色く変色している。
その脱ぎ掛けた軍足に舌を這わせる。五本指の軍足をまとめて口に含む。しゃぶると湿り気を帯びた軍足が唾液で濡れそぼって苦い味が口ん中に溶け込む。
「すげぇ…」
もう片方の足の指もしゃぶる。
「美味そうにしゃぶるな」
「裕一さんの足美味いっす!」
マジにそう思った。足も親父のをしゃぶらされたことがあるけど、すげぇ臭くてたまんねかったけど、裕一さんのは臭いけどなんつうか、やっぱり美味い。
「なあ…しゃぶってくれるか…ここもよ…?」
二超の前がこんもりと山になっていた。
「でけぇ…」
思わずつぶやいちまった。はち切れんばかりの二超の前のジッパーをゆっくりと下ろした。黄ばんで汚れた褌の真ん中が大きく染みを作っている。
「ほらっ…」
震える手で勃起したチンポを褌の脇から引っ張り出した。そのチンポは長さも太さも俺や親父、さっきの男たちよりもデカかった。
蛍光灯の明かりの下で先走りがテカテカと光っていた。
それは既にギンギンに立ち上がっていた。先端はズル剥けで鈴口が大きく割れ、黒くくすみがかった竿は亀頭から下根元まで太い血管が幾重にも浮き出ていた。握っている手にドクドクと脈打っているのが伝わる。
「すっげぇビクビクと震えてる…すっげぇアッチイ…」
大きさを確かめるように、軽く上下に動かすとトロトロと先走りが溢れてくる。
「うはあ…たまんねえ…早く咥えてくれよ…」
巨大なチンポの先を鼻先に近づけた。
「うっ…」
「昨日、風呂入ってねぇからな…」
蒸せかえるような汗の匂いとションベンの匂い…そして裕一さんの雄の臭い…
迷わずにむしゃぶりついた。
赤く膨らみきっているチンポの先端を口に含む。
馬鹿でかい亀頭に舌を絡める。口を目一杯開きそのままズルズルと呑み込んでいく。喉奥をぶっ太い先端で突かれえずいてしまう。
「ウグッ…ゲッボ…」
「大丈夫か…」
コクコクとうなずく。
「そうか…あぁぁ…いいぜ!たまんねえぜ!さすが親父さんに鍛えられただけあるぜ!真治のフェラ最高だぜ…!!」
グチュグチュ…ジュプジュプ…ニュプニュプ…といやらしい音が口の端から漏れる。
先走りと唾液がボタボタと口の端から落ちニッカに染みを作った。
苦しくなって一旦離すと、先走りがダクダク出ている尿道を舌先でレロレロとした。すげぇ、ウメェ…もっと味わいたい…カリ首まで咥え直す。口の中にいっぱいに裕一さんの匂いが広がる。「ふっ、ふっ、ふっ…」
頭上から鼻息が聞こえる。俺の尺八で裕一さんが感じてくれている…!
うれしくなり、亀頭の溝や裏筋や根元をくすぐったり、玉をしゃぶったり蟻の戸渡りなんかをなぞったりした。
「うおおっ、おおっ、すげぇいいっ!」
と喘いで頭をギュッと掴む。
改めて根元まで咥え直して喉元を締め付け上下に動かした。
「おおっ…ヤベッ…イッチマウ…」
頭を離そうとした。でも裕一さんのモノが絶対飲みたかった。離されないようにガッシリ腰を掴んだ。
「ウウッ…マジイクゼ…真治…ウオッウウッッアアッオオオッイクイクイクゥゥゥゥゥゥッッッ!!!」
ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ…
濃く粘りのある液体が勢いよく喉奥にぶち当たった。戻しそうになりながらも全部受け止めた。
ゴクリと呑み込んだ。顔を見上げる。
「はあ、はあ、はあ…」
裕一さんの顔は上気し作業着に包まれた上半身が激しく上下していた。
頭を両脇から抱えられるように持ち上げられ顔が近付く。
「あっ…」
唇が合わさる。
舌と舌が絡まる。
ネットリと唾液と裕一さんの雄汁が絡まる。
キスは親父と何回もしたのに、なんか新鮮でうれしかった。
「たまんねえよ…妙にポッテリと赤くなった唇がやらしくてよ…」
唇を外すと改めて俺を見る。そしてまたキスをしてきた。さっきよりも自然に唇が開き受け入れる。
分厚く弾力がある舌がネットリと絡み付く。唇が離れる。
「ンハア…ハア…ハア…」
「喘ぎ声もたまらねえ…」
俺を抱きかかえるようにすると、顔と言わず身体の随所を舌で舐め回していく。
裕一さんの野獣のような仕草に俺の身体は熱くなり男を欲しがり始める。
汗がジットリと滲み出すその汗を舌ですくい取るように舐める。
「たまんねえ…真治の匂いがたまらねえ…」
そう言う裕一さんの身体も汗をジットリと掻いて男臭い雄臭い匂いを発し始めている。
「ングゥッ!!」
チロッ…乳首に触れたときには電撃が走ったように身体が震えた。
「可愛いぜ…」
ニッと笑顔を向けた。
「んっ…」
いきり立った俺のチンポを握った。
「すげぇ硬くなってるな…」
「んはぁ…」
大きな手の平で亀頭を包み込まれる。
グチュグチュと泡立つようなやらしい音が立つ。乳首を刺激されながらそうされるのが気持ちいいのかくすぐったいのかわかんなくて、止めようと両手で裕一さんの腕を掴んだ。裕一さんの腕は太くて逞しかった。
「すっげぇな、この先走り…」
グチュン…
「あっ…」
荒い息遣いが陰毛に掛かる。
「くっ…はっ…」
ガチガチになったチンポの先にゆっくりと舌を被せるとじっくりと絡めるように舐めてきた。激しいやり方しか知らなかったせいかそのユルユルとしたしゃぶり方に悶えてしまう。根元まで上下するチンポは唾液と先走りに濡れてテカっている。
「裕一さん…出ちまう…イッチャウよ…」
あまりの気持ちよさに腰を退こうとすると、ガッチリと腰を押さえ付けられてしまった。
「んああぁ!!ダ、ダメだよ…」
「真治…気持ちいいか」
チンポから口を外すと訊いてきた。
「…すっげぇ気持ちよすぎだよ…」
裕一さんはうれしそうに笑うとより深く咥え込んできた。完全にチンポが裕一さんの口に呑み込まれた。チンポ全体が柔らかいモノで包み込まれて舌がヌラヌラと竿を這いずりまわる。
「んあっ!もうっ…イク…」
思わず腰を突き出した。裕一さんの頭を押さえ付けたまま、ビクビクと腰を震わせて柔らかい粘膜を擦り上げるように射精した。
ドクドクドクドクドクドクドクドク…
大量の雄汁を裕一さんの喉奥にブチまけてしまった。
「ゲフッ…」
見ると裕一さんの顔半分はザーメンまみれになっていた。
「あっ…ごめんなさい…」
「すげぇいっぱい出たな…」
ペロッと舌で口の周りを舐めると、ニッと笑った。
そういえばさっきやられたときに出してなかった。やっぱ嫌々ってのはイケないものなんだな。
「美味かったぜ!おまえの雄汁。こっちの味はどうかな…」
「えっ…あっ…」
マングリ返しにされた。
「ああっすげえっ…真治のマンコ、土手が盛り上がっていてたまんねえ…」
グイッとケツタブが開かれた。
「ケツ、キバってみろ!」
「う…ん…」
ケツに力を入れる。グワッと穴が開くのがわかる。ケツ汁やさっきのヤツらの雄汁が漏れる。裕一さんは口に付けると舌でズルリと垂れた汁を舐める。
「あっああ…裕一さん汚ねえよ…」
「ああ、その汚ねえ汁吸い取ってやるからよ…」
顔を押し付けてくる。
舌が穴の…雄膣の膨らみにあたり汁がどんどん溢れ出て来てしまう。
ングッ、ングッ、ペッ、ペッ…
グニグニと舌が奥まで入り汁を吸い取り、吐き出す。
「はあ、はあ、」
「へへっ…汁がマン汁だけになってきたぜ…真治のマン汁はウメェよ…」
「アアウ…」
ヒダを舌が付きまくりダラダラとマン汁が出るのがわかる。しかもさっき鎖で擦られて熱く火照っていたのがよみがえる。
「ウグゥゥゥ…」
「たまんねえか?」
コクコクと無言で頷く。「俺も我慢できねえ…いいか…」
「うん…」
グニィと入り口を広げるように指で奥まで突っ込まれる。
「ふうぅんんっ…」
すぐにチンポを突っ込まれると思ったのに、グッと奥まで突っ込んでくる指の不意打ちに悶えた。
ズブンと指を抜かれて、マンコが拡がり物足りなく感じた瞬間、
「う…ん」
ズブリとド太い先端が入り込んできた。少しずつ少しずつゆっくりと亀頭が入ってくる。大きく張った雁首がズブンと入った。
ボリュームのある竿がズリズリとゆっくりと入ってくる。エラが張ってるのか、内ヒダがゴリゴリと擦られ気持ちいいところに全部当たる。先走りかザーメンかわからねえ汁がダラダラと垂れているのがわかる。奥まできて先が当たりズキンと痛む。
「痛いか…」
「うん…あ…いや…大丈夫だよ…」
「我慢しろよ。もう少しだ…」
「うっいっ…」
グインッと角度を変えたと思うと痛みとともにズブンと入っちまった。陰毛がフサァとケツタブに掛かった。
「すげぇ…俺のグップリと根元までハメ込んじまったぜ…」
ものすげぇ圧迫感と奥の奥にある感じるところがあるらしく、中でチンポがビクンビクンと震えるたびに刺激され痛いのにすげぇ気持ちいい…
「うー締めんなよ…気持ちよすぎるぜ…」
裕一さんは身体を折り曲げるとキスしてきた。
しがみつくように首を抱くと背中に腕を回しガッシリと抱き返してきた。ネットリと舌の根っこまで絡み付くようなキスと分厚い胸に抱かれている安心感からか痛みが遠のきケツが開いてきた。
ケツの奥がゾワゾワしてきた。
裕一さんの腰がゆっくりと動きだした。
一度、グッと奥まで差し込むとゆっくりと少し引く。またグッと入れ少し引く。
首筋にキスをしながら耳元で、
「すっげぇ気持ちいいぜ…おまえのマンコ…」
すげぇ上手い…ガン掘りじゃなく、ゆっくりと掘ってチンポの形をわからせるように掘り込んでくる。
「ウワア…」
涎と喘ぎ声が漏れる口を唇でふさいでくれる。チンポがズリズリと動いてヒダが絡み付くとたまらず舌もズルズルと裕一さんの舌に絡み付かせてしまう。上と下の口を同時に犯されているような不思議な感覚だ。
さっき散々犯られてそして鎖まで入れられて、ユルユルガバガバになっているはずなのに、マンコがチンポを咥え込んで離さない感じがした。
チンポを動かす振幅が少しずつ少しずつ大きくなり速くなってきているような気がする。あ…いや…ガシガシ掘り込んだかと思うとゆっくりと深く掘り込んでくる。俺のチンポは掘り込まれるつどにガチガチに勃起し、ビクビクと先走りを垂らしまくっていた。
感じまくっていた。
「ウアアアアアアッッッッッッイイッッッイイッッッアアアアアアッッッッッッマンコイイッッッアアアソコォオオダメェ…」
訳のわからねえ言葉を発していたのかよく覚えてねえ。持ち上げられて洗面台に載せられてM字開脚の格好でガシガシ掘られた。床に下ろされるとバックで激しく掘り込まれる。感じるところに当たりまくる。ケツがヒクヒクいってチンポを締め付けているのがわかる。チンポのデカさだけでなく裕一さんそのものを感じていた。
「すげぇ締まる!すげぇ熱い!すげぇいいっ!」いつイッテもおかしくねえくらい高まっている。
「うあっ!やべぇ!イキソウだぜっ!」
よりガシガシと腰を振ってくる。
「うあっ…」
種付けされる…
ケツの奥深くで熱いものが当たる…
そして俺も…
その時。ガラッとガラス戸が開いた。ごっついデカい影。
ドスドスと、俺たちがサカッてるところへ回り込むとヌッと顔を突き出した。
「うあっ、親父?!うっ…」
「おやっさん!!アオッ!」
ケツが締まり、ケツん中のチンポがその瞬間弾けたようにドクドクドクドクドクドクとケツん中に熱いモノが入ってきた。
「あふあぁぁ…」
俺もドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュと弾けた。
「たくなあ…何してんだよ。そりゃなぁ、こいつの面倒みろと言ったけどなあ…こんなことまで頼んだ覚えはねえけどな!」
怒ったような呆れたように親父が言った。
「スンマセン!」
裕一さんは申し訳なさそうな顔をして、作業着からチンポを出したままの格好で膝をついて親父にひたすら頭を下げる。
「ごめん!!この俺が誘ったんだ!裕一さんは悪くねえよ!」
「ふーん、なるほど…真治おまえが誘ったのか…まっ、そんなこたぁ、イイからよ…俺も気持ちよくさせてくれよ」
えっ?!見ると親父は怒っているどころか、スケベたらしくニヤニヤと笑っている。
「えっ?!は、はい?い、これからっすか?」
「おうっ!これからに決まってるじゃねえか!」
「わ、わかりましたっ!じゃあ、用意しますんで部屋で…」
「いや、ここですぐだ!」
「えっ、でも…」
「二人より三人でやった方が楽しいだろ!おまえのケツマンコも久し振りに可愛がってやるからよ。大好きなおまえのよがる姿、この真治にしっかり見てもらえ」
「そ、そんな…」
「本当に好きならばそういう本当の姿も好きにならなくちゃな。わかったな!」
俺たちに言い含めるように交互に顔を見た。俺たちは、どういうことかわからず顔を見合わせた。
「オラッ!グズグズしねえでさっさとケツ向けろいっ!!」
「あっ、うっす!」
二人で親父にケツを向けた。
「へへっ、両方ともいいケツしてんぜ…」
ケツタブを交互にピタピタと撫で廻す。
「さてとどちらから犯るかな…」
裕一さんのケツをパシパシと叩く。
「うくっ…」
「相変わらず張りがいいケツだぜ。それにケツ誰にも犯らせてねえみてえだな…」
「あくっ…ケツは親父さんだけのものっすから…」
裕一さんのケツを拡げて見ているようだ。
「ふん…」
「あう…」
もう一度、パシンと裕一さんのケツタブを叩いた。
「それに比べておめえは堪え性がねえな。なんだこのケツは…」
バッシン!
「フヒッ…」
「肉付きがよくてそそるケツだと言ってもよ…」
グイッとケツタブを開かれて、指をグニィと入れられた。
少なくとも一本じゃねえブットイ節くれ立った指がケツん中を掻き回す。「それにいくら不可抗力といってもな。すげぇガバガバになってんぜ」
えっ…?俺がマワされたのを知っている…?
「んはぁ…」
裕一さんが声を上げる。
「裕一が知らせてくれたのよ…」
「あふぅぁぁぁ…そうっす…」
「俺が行くまで待てと言ったのによ…」
「ああ…スンマセン!だって真治が…」
「裕一さん…」
「わかってるぜ…昔から好きだったもんな。真治のこと…」
「あっ…おやっさん…?」
「裕一さん…?」
横に並んでいた裕一さんの顔は真っ赤だった。親父にケツを弄られているだけでなってないのはさすがにわかる。
「裕一さん…」
「真治…俺…ごめんな…」
裕一さんは俺に嫉妬していたわけではなく、逆に想いを知られたくなくてわざとあんな素っ気無い態度を取っていたんだ。親父の恩を思って振り向かないようにしていたんだ…裕一さん…
「ふん…まあ…いいか…」
俺たちの顔を見比べていた親父は怒鳴った。
「オラッ!見つめ合ってねえでまずはチンポを濡らせよっ!!」
ふと洗面台の鏡に目をやると、親父のチンポがドクドクと音を立てて脈打っているのがわかるほど、鏡の中のモノはそそり勃っている。
「オラッ!とっとと咥えろよ!!」
「うっす!親方のチンポ、咥えさせてもらいますっ!」
気合いを入れるように、親父を親方と呼びニッカとパンツを膝下まで下げた状態で裕一さんは親父の前にひざまずいた。
「失礼しますっ!」
親父のブットイチンポを楽々と根元まで咥え込む裕一さん。最初は俺の目を気にしてたが、いつの間にか目の縁が赤く染まりトロンとして、口の端からは涎を垂らしてすっげえスケベな顔つきに変わってきた。
陶酔しきった顔で親父のチンポを咥え込んでいる。
そんなスケベ丸出しの裕一さんに興奮している。それに少し妬いている。裕一さんのチンポはうれしそうに先走りをダラダラ垂らしながらヒクヒクさせているからだ。
親父のチンポを咥えて興奮している裕一さんに…俺…裕一さんのことが本当に…
「見られながら咥えるのは久し振りだな…」
「うっ…うっす…」
裕一さんの顔が少し素に戻る。それを隠すようにより深く咥え直す。ジュボジュボと激しく音を立てるくらい前後させる。
「おいっ真治、何ぼんやりしてんだ!」
「えっ?!」
「おめえも一緒にチンポしゃぶれや…」
「あ…うっ…す…」
ヌラヌラと裕一さんの口に出し入れされる黒々としたチンポ。
ひざまずくと、太い血管が浮いた竿に舌を這わせ始めた。
ビクンビクンと脈打つチンポの根元を舌先でチロチロと刺激したり、玉袋を一個一個しゃぶったりする。裕一さんは拳みてえな亀頭をグリグリと扱くようにしゃぶったり、裏筋を軽く食んだりしている。
「ふおおっ…!」
親父の野太い喘ぎ声が頭の上から漏れる。体勢的に裕一さんが俺に覆い被さる形になっている。後ろから裕一さんのふんふんとした息遣いが聞こえる。体温と匂いを感じる。親父の久し振りの股間の匂いとあいまってなんか俺も興奮が高まってくる。
ヌルウと唇と舌が交差しポジションが交替する。それが何度か繰り替えされる。瞬間的に交わるだけだった唇と舌が両側から竿を挟むように絡まる。気がつくと肩に廻すように裕一さんの腕に抱かれていた。
「オオッ…なかなかいいぜ!」
ズルズルと舌を絡めたまま、親父の竿を行ったり来たりする。
まるでキスしながら、親父のチンポをしゃぶっているようだ。
直に抱き合いたい…直接裕一さんの温もりを感じたい…それを邪魔している作業着がもどかしい。
裕一さんがビッと上着のボタンを外した。ハイネックのシャツを捲くり上げた。
「あっ…」
ピトッと胸が触れた。
逞しくて分厚くてそして…
あったけぇ…すげぇ気持ちいい…
「あ…」
親父にグッと頭を掴まれた。
唇が離れる。いつの間にか完全に抱き合っていた。
「チンポはもういい。裕一はいつものように俺の身体を清めろ!」
清める…?
「…うっす…」
立ち上がると親父の作業着の上着を脱がせた。親父の身体は厚い筋肉にやはり厚みのある脂肪に覆われている。なんていうか長年自分の肉体を使って働いてきた貫禄がある。改めてみて惚れ惚れとする。親父の息子でよかったと思う。
「はあっ…汗臭せぇ…」
仁王立ちになった親父の首筋から胸と舌を這わす。分厚い胸にチョンと出た乳首を舌で舐めたり歯で軽く噛んだりする。
「おおっいつもより念入りだな。すげぇ気持ちいいぞ!やはり好きなヤツに見られているからか…」
「そんな俺…」
頬を染める。それを隠すように更に念入りに舐める。なんかかわいいな。裕一さん…
筋肉の盛り上がった腕を持ち上げるとうっそうと茂った脇の下を舐め始めた。
親父の強烈な体臭が狭い脱衣所に籠る。
「親方の臭いタマンネェッす!」
顔を涎でベタベタにしながら両脇胸腹背中を舐め回した。
すげぇ…それを見ながら自分の乳首をいじくりチンポを扱きまくった。
「よし!仰向けになれ!」
「…うっす…」
「えっ…あっ…そんなこと…?!」
「おっ、おっ、おおっ!!」
いつもの親父からは想像できねえ、野太いが少し高めのよがり声を出している。
親父は裕一さんの顔のど真ん中に、ケツを置くようにドカッとしゃがみ込んでいる。
「オラッ、もっと気ぃ入れて舐めろや!おおっそうだ。美味いか?さっきクソしたばっかりだからな…すげぇだろ。ああ…いいぜ…」
「…うっす…すっげぇ臭えっす…美味いっす…」
ビチャビチャと舐める音がする。スゲェ興奮する。猿のようにチンポを扱きまくった。先走りがネチャネチャと手にまとわりつく。
そうやってじっと見ていたら、親父が上気した顔で俺に来いという睨むような視線を送ってきた。
恐る恐る近付くと頭をグッと掴まれ、顔がくっつけられた。唇と唇がぶつかる。唇を割ってヌルウと舌が入ってきた。
突然のことで一瞬焦ってしまったけど、すぐに舌を親父の分厚い舌に絡め始める。ザラザラと無精髭が頬をくすぐる。ネロネロと艶めかしいその舌遣いに力が抜ける。口ん中に溢れる親父の唾をゴクゴクと呑み込む。
ウメェ…裕一さんじゃねえけど親父のヤニ臭い唾がスンゴクウメェ…チンポがガチガチになり先走りがダクダクと出て今にも弾けそうだ。気持ちよすぎて膝がガクガクいっている。
「真治坐って来い!」
「あっ、うっす…」
親父の坐って来いっていうのは、そのまましゃがみ込んで親父のチンポを自分から挿れろってことだ。
俺は腰を落とし始めた。
「おっと違う。後ろ向きに坐れ。そうだ」
「うっす?…うっ…ふう…ぅぅ…」
親父に抱かれるように腰を下ろした。熱く汗ばたみ匂い立つ身体にクラッとする。
「うっ!ううっ…いい…」
拳ぐれえの亀頭がズブリと入る。やっぱ…親父のチンポは全然違う…完ぺきにユルユルになっちまったマンコでも拡がる感じだ。それにデカいことはデカいんだけど当たるところに当たる…でも…
「ンガアアアッッッッッッ!!!」
根元まで完全に入っちまった。
「ンンッ…」
下敷きになっている裕一さんは身体を揺らし苦しそうだ。
親父はその足首をグイッと掴んだ。そして膝を折り曲げるように下半身を持ち上げた。ケツ穴が真上になりマングリ返しにされた。相当無理な体勢だと思う。
裕一さん、窒息しねえかな…にしても…裕一さんのマンコって…
「フングゥ…ゥウウッッ…」
「オオオッッ…舌が奥まで入ってくぜ…タマンネェッ…」
親父がだらしなく、口の端を緩めて涎を垂らしてよがる。
「オラッ!こいつのケツマンコ舐めてやれよ!」「えっ…?!」
裕一さんのマンコを近くで見るのは初めてだ。覗き見たときは角度や親父の陰でよく見えなかったからだ。
くすんで穴の中心は真っ黒でヒダが乱れまくって盛り上がっている。
裕一さんは俺のマンコを土手マンコって言ってたけど、俺のとどっちが卑猥だろうか…俺のと裕一さんのどっちのマンコが親父は好きなんだろう…
と、どうでもいいようなつまんねえことを考えちまった。
「久し振りだからな。いきなり俺のをぶち込んだらぶっ壊れちまうかもしんねえだろ。舌とか指とかで拡げろ。おっ、そうだ!先におめえがチンポぶち込んで拡げるのもいいな。まだマンコにチンポ突っ込んだことねえだろ?ちょうどいい、裕一に筆下ろししてもらえ」
えっ…?!!
「ホラッよ…」
「ウッウウン…」
耳元に息を吹き掛けた。親父の生臭い吐息が首筋に掛かり、思わず感じてしまいゾクッとした。
グイグイと裕一さんの股が拡げられる。
バックリと開いた穴。中から覗く赤い肉壁がヒクヒクと動く。
すげぇ…あまりの卑猥さにクラクラとする。ああっ俺も犯りてぇ。このマンコにチンポぶち込みてぇ。
頭を押さえ付けられている裕一さんのことをチラッと見た。ごめん…裕一さん…でも…我慢できねえよ。
「うっす」
と返事をするとケツを押し拡げた。
「すっげえ…」
改めて見てもすげぇスケベだ。中の赤いヒダがウニウニと蠢いている。
「おめえのも直にそうなるんだぜ。よく見とけよ」
やっぱ、俺のはまだまだなのかな…
「俺がタップリと使い込んで仕込んだからな。心配するな。おめえのもこんなマンコになるように今日もタップリと掘り上げてやるからよ!」
「うっす!お願いしやす!」
腹の下に力を入れた。なんか、裕一さんに負けたくねえ。
「おっケツがヒクヒクしやがるな。いい返事だぜ。覚悟しろよ!ホラッ!忘れずに裕一のケツマンコもいじってやれ!」
「うっす」
ヒクヒクしている裕一さんのケツマンコに舌を這わせた。途端ヒクヒクと入り口のヒダが反応する。
グッと親父のチンポが下から突き上げられる。
『ングググゥゥゥッッッ』
俺も裕一さんも上の口はケツで塞がれてるから、くぐもった呻き声しか出せない。俺もだけど裕一さんも声の調子からすっげえ感じてるのがわかる。
舐めてくとグチュグチュと唾液で泡立つ。ヌルヌルとイソギンチャクのように穴が開いていく。奥に舌を入れてみる。ヌメヌメとした感触。別な生き物のようだ。俺の穴も親父のチンポをヌメヌメと包み込んでいる。
「ふんはあ…はあはあ…」
指を入れてみる。一本は難なく入る。入るとキュッと締め付けてくる。指をどんどん増やしていくそれを全て呑み込んでいく。
「すげぇ、四本入ってる。うわっ五本めも?!」裕一さんを犯すということに異常に感情が高ぶり頭に血が上っている。
「ウンンアアア…ケツもなんかすげぇ…」
「なんかケツマンコもいつもよりも感じまくっているじゃねえか。ちょっとの間にオマンコすげぇことになってるな。アッチイしウニウニウネウネとまるでミミズ千匹みてえなオマンコだぜ!」
そんななのか…俺の…散々マワされたからな。しかも鎖まで…感触を思い出してジュンとしてしまう。俺もそんなすげぇケツマン味わってみてえ…裕一さんのはどんななんだろう…ううっもう我慢できねえ…
「よし!そろそろいいだろう。タップリと掘ってやれ!おめえの大好きなヤツのケツマンコをよっ!」
「よっと…」
親父は俺を抱いたまま立ち上がる。グッと奥までチンポが入り込んで内壁をゴリゴリとやられる。
「ングゥ…」
と声が出ちまう。
裕一さんが腕を床につき、そこに顔を押し付けるように四つん這いになる。
親父に抱かれながらやはり四つん這いの状態で顔を近付けた。ヌラヌラと縦にパックリと割れ赤いヒダが奥から見えヒクついている。少し饐えた匂いがした。汗や唾液や他の分泌物にほのかに薫るクソの臭いとか。
もう一度舌を裕一さんの穴な周りのヒダを舐めた。少しでも痛くねえようにと。唾を溜めてヌルヌルにすると穴に舌をこじいれた。
「ンンンッッッ…ンッンッンッ…」
押し殺したくぐもったよがり声を上げる裕一さん。顔を真っ赤にして葉を食いしばって堪えている顔も男らしい。
もう一度穴の周りをたっぷり湿らせる。
「んふぅ…ぅぅぅ…」
「ふん…いい声で啼くじゃねえか。俺の時と鳴き声のトーンが違うな」
「いあっ…そんな…」
「ふん…まあいいや…オラッおめえのもな…」
「ウアッ…?!」
ベッと親父が唾を手の平に吐き出すと、俺のチンポをグリグリと濡らした。親父の唾…ヌラヌラと気持ちよくそれだけでイッチマイそうだった。
親父に押されるままに裕一さんに覆い被さり密着した。チンポの先がヌルヌルと裕一さんのケツの谷間を滑る。一際柔らかいとこがあった。
親父の顔をチラッと見る。
「そうだ。そこだ!ヅブッといけ!!オラッよ!」
��父はズッと一旦腰を引いてチンポを後退させると、ドンッと勢いよくチンポでケツの奥を突いた。
「ングッ…!」「ングァ…!」
メリメリとチンポが裕一さんのケツん中に入っていってしまった。
「ウグオッッッ!!!」
ケツ穴に亀頭を当てたと思ったら。後ろから体重を掛けられ、メリメリっつう感じで、根元まで一気に入っちまった。
顔を反り返し横に激しく振り悶える。そんな苦悶の表情もセクシーだ。
ズクンズクンと裕一さんの中はウネリ熱を持ったようにアチィ。
これ以上は膨れ上がらねえくらいガチンガチンに反り上がったチンポがギチギチと締め付けられる。
「ううっ!すっげぇいいっ!すっげぇ締まる!裕一さんのケツマンコ、熱くて柔らかくて気持ちいいっ!ああっそれに…」
俺のケツマンコも親父の膨れ上がったチンポでいっぱいでゴチゴチと内壁を小突き回され快感が頭にビンビン響く。
「そうかっ、裕一はかなりド淫乱だからな。たっぷり掘り込んでやれ。よっ!」
親父がチンポを半分ぐらい抜いた。俺も引かれるように裕一さんのケツからチンポを半分くらい抜いた。
裕一さんの苦しそうな表情が少し緩む。
途端、ズブリとチンポを根元まで突き刺した。俺のチンポもまた裕一さんのマンコへ一気に突っ込むことになった。
『んっ………!!!!!!』
声にならない悲鳴を二人同時に上げる。
痛みと同時に快感を与えられている感じだ。
裕一さんの表情もそんな風に見える。
「うううっ、すげぇ…イキソウっすよ…」
俺のチンポはとっくに限界を超えていた。ウネウネと動きネトネトと絡まる裕一さんの雄膣がそれだけ名器だということなんだろうな。それに親父の化け物みてえなチンポでケツん中を掻き回されてるし。こんなの経験したらどうなるんだろ。俺…
「なんだ、はええな…仕方ねえな。俺も一発抜いたら替わるぜ」
「うっす…うっあっいっううっ…もう…」
「ウアアッ…裕一さん、中に出しちまうよ…」
「いいぜ…っ!真治おまえのなら中出ししても…いや、た、種付けしてくれよっ!」
「あうっ!もう持たない!ホントいいんすかっ?!す、スンマセン!アウッ!イクイクイクイクゥゥゥゥゥゥッッッッッッ…!!!」
ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ…!!!
「オッ、オッ、オッ!ケツすげぇ締まるぜ!俺もイクぜ!いいな!!ウオォォォォォッッッッッッ!!!」
親父は咆哮とともに、
グイッと俺と裕一さんを強引に引き剥がすと身体を返され持ち上げられた。
「ウゴゴゴッッッッッッ…!!!」
ズブズブズブズブとケツの奥の奥までチンポが入り込む。
ユサッユサッと身体を揺らしながら狭い脱衣所を歩く。振り落とされないように首ったまに抱き付いている俺のチンポからはまだイッテいる途中だったザーメンがダラダラと汁が垂れている。ビチャビチャと出し入れするたびに、ケツとチンポの隙間からから汁が飛び散る時折ドサッドサッと俺の身体を持ち上げ落とす。そのたびにケツん中のヒダが削られるような痛みと快感が走る。
「どうだ!さっきの裕一との駅弁とはひと味違うだろうがっ!」
憮然とした表情で汗まみれで叫ぶ。
「あっ…」
裕一さんとの洗面台でのことも見られていたんだ。顔が熱くなるとともに裕一さんと張り合う親父がなぜか可愛く思える。怒らすと本当に怖え親父なのによ…
ケツがキュンキュンと締まる。
「オオオッイイぜっいい感じに締まるじゃねえかイイッイイッオオオッッッ!!!」
大蛇のようにチンポがケツん中でうねると、
ドブッドブッドブッドブッドブッドブッドブッドブッ…!!!
大量の濃くてアチィ汁を吐き出した。
「ああっ…またイッチマウ…」
ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ…
ザーメンが親父の太い腹に掛かった。
「おりゃっ!!」
「ウグッ!!」
ケツ穴がめくり上がっちまったような衝撃が走る。
ズボッと俺から硬いままのチンポを抜くとドスンと床に投げ出した。
そしてすぐさま名残惜しそうに四つん這いのままになっている裕一さんの後ろ立ち膝になる。腰を掴むと、
「オラッ!イクゾ!」
「ウガアアアッッッ!!!」
いきなり、マン汁と雄汁で濡れた巨大なチンポをやはり濡れそぼってパックリ開いたケツマンコにぶち込んだ。
「ヒィアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!」
「ンンッ…まだちっとキツいな…」
俺ので拡げといたとはいえまだキツらしい。
獲物を仕留めるようなギラギラした目付き、出したばかりなのにガチガチにそそり勃つ巨大なチンポ。それがズボズボと根元から切っ先までしかも掻き回すように激しく前後させる。
そんな獣のような交尾に呆然としてしまう。
「ヒィアアアアアアッッッッッッ…!!!」
親父のチンポでそれだけやられると、さすがに苦しいのか、裕一さんは額に汗をジットリと掻き顔を激しく歪めている。それでもまもなく、
「ンアッアアアッアアッッッ…アッ、アッ、アッァァァァァァ…」
グジュグジュとケツの音が変わる頃、声の調子も変わってきた。
「どうだ、いいか?!オラッ!!」
そう言いながら、親父がズンッとケツの奥の奥を突いた。
「ウワアアアアアアッッッッッッ!!!スゲェイイッス!!タマンネェッス!!!」
雄哭き声を出し始めた。「オオッイイだろうが!!久し振りだもんな!だが、ちっとうるせえな。おい、こいつの口におめえの腐れ褌を詰め込んでやれ!」
「えっ?!でも…」
「好きなヤツの褌を咥えられるんだ、喜ぶに決まってんだろうが!早くやれ!」
「うっす…!」
裕一さんの前に回ると、丸めてあった汚れモノの中から褌を掴んで丸めると、
「裕一さん、スンマセン!」
ズボッと口に押し込んだ。
「ウグッウウッ…」
心なしか裕一さんのチンポがビクンとした。やっぱうれしいんだ…
「おめえだけ仲間外れってのもしょうがねえな!」
「えっ?!あっうっす…!」
観てるだけでも充分なんだけど…
「よしっ!こいつの下に潜ってまたチンポ、ケツに入れろ!三連結だ!」
三連結…?
俺が裕一さんのチンポをケツに入れるのか…?
そう言われると、またグチュンとケツが疼いた。親父のあの激しい腰遣い…裕一さんのケツマンコがグジュングジュンと啼いる。俺もまたあのチンポで犯られてぇ…
四つん這いの裕一さんの下に仰向けで潜る。足を裕一さんの腰に絡める。チンポもケツ穴もヌルヌルだからほぐすのもローションを塗る準備は何もいらねえ。腰を浮かしてビクビクといっているチンポをケツの谷間に擦り付けると緩んでいた俺の穴はすぐにズルリと咥え込んだ。親父のもすげぇ気持ちいいんだけど裕一さんのチンポはもっと気持ちいいっていうかシックリくる。
「オラッ!裕一、おめえの可愛いヤツのケツマンコだぜ!タップリ掘ってやれよっ!」
「ウウッ…」
そう言われたからか裕一さんのチンポが一廻り膨らんだような気がした。しかもさっきよりも熱くて硬い。裕一さんに背中に両腕を回された。ギュウと抱き締められる。
「ウウッ…スゲェ…」
俺のケツマンコがミッチリと裕一さんのチンポで埋まる。それだけじゃねえ。突きがさっきよりも何倍も激しい。壊れちまいそうだ。裕一さんの後ろでは、親父が休むことなく裕一さんのケツを掘り込んでいるからだ。
「ヒィアアアアアアアアアアアアツツツツツツツツツ!!!!!!スンゲェギモチイイッアオオオッンンイイッアアンッ!!!」
「おめえもうるせえな!こいつを口に含んどけ!!」
「ングゥッ…!!」
俺の口にも褌が突っ込まれた。臭いからして裕一さんのだ。
ガシガシズンズンドコドコと動きが、裕一さんのチンポを通じてケツマンコにも響く。振り落とされねえように足をグウッと強く絡め、首ったまにかじりつくように腕を絡ませる。
「オオオッッッスゲェぜ!!ケツマンコ全体がウニンウニンと動いてヌメヌメと絡み付いてきてタマンネェッぜ!!!」
「んぐあぁぁ…ぁぁぁ…」「ふぐうぅぅ…ぅぅぅ…」
俺と裕一さんの食んでいる褌の隙間からはよがり声が途切れなく漏れる。裕一さんの褌の臭いで一気に気持ちが上り詰めてしまった。
ウウッ…イキそうだ…
「オオオッ…イキソウだぜっ!よしっ!イケッ!一緒にブッぱなそうぜっ!!!」
「ウオオオッォォォォォォッッッッッッ!!!」「ウングゥゥゥ…!!!」「フングァァァ…!!!」
ドクンッドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバ…!!!
一際大きく突かれる。ズンッと奥を突かれたとき、グワッとチンポが膨らむと弾け飛ぶようにケツマンコの奥の奥に裕一さんの大量のザーメンが注ぎ込まれた。
俺のビクビクとイテェくらいに充血しまくったチンポからも、
ドブッドブッドブッドブッドブッドブッドブッ…
裕一さんと俺の腹の間に、雄汁をまだこんだけ出るんだつうくらいぶっ放した。
その上、射精し終わってもまだチンポがギンギンに反り上がっている。
「よっ…と、よかったぜ!」
親父がズボッンと裕一さんのケツからチンポを抜いた。途端、ズルッと裕一さんの腕の力が抜けた。俺も足も腕も力が入らず滑り落ちた。その拍子にズルリとチンポが抜けてしまった。
ドサッと俺にのし掛かるように倒れた裕一さん。
目をギュッと閉じ苦しそうだ。自由になった手でふさいである褌を取って上げた。
「はあ、はあ、はあ、」
息も絶え絶えで開いた目も虚ろだ。
それでも俺を見てニコッと笑った。
俺の口の中の褌も取ってくれた。
「裕一さん…」
「真治…」
唇が当然のように合わさる。ザラザラとした舌がネットリと絡み合う。まだ硬さを失わない裕一さんのチンポが俺のチンポがザーメンでズルリと擦られる。
ドロリとまだ竿に残っていた液が漏れた。
むせ返るほど室温が上がって部屋一面が雄臭く漂っているかなのか、ただ単に俺が淫乱過ぎるのか情欲が途切れない。
まだケツもチンポも疼いている。
「ふぅ…」
一休みとばかりにタバコに火を点けて俺たちを見ていた親父のチンポも、それが普通なようにヌメヌメ黒々とし亀頭が赤くテカって勃起したままだった。
たまんねぇ…
「また俺のマンコ掘ってくれよぉ!」
裕一さんに抱き付いたままケツを振った。
「なんつう格好してんだ!そんな状態でチンポをおねだりするなんてな。こんなに淫乱だったとはな。まあ、俺の息子だから仕方ねえか…ったくケツマンコを真っ赤に腫れ上がらせてザーメンが泡立って溢れ出してるのによ」
そう言われて真っ赤になってしまった。確かに、ガバッと脚を開いて開き切ったケツマンコおっ拡げてるなんて…しかも、
「おい、真治…」
と戸惑いがちに呼ぶ、上になっている裕一さんもいるのに。
「それにおめえ、裕一のことが好きなんだろう。それならまた裕一に掘ってもらえばいいじゃねえか。俺じゃなくよ。それともなにか、裕一よりも俺の方が好きなのか?」
「あっ…うっ…」
裕一さんの顔を思わず見た。そして親父の顔を見た。
…俺…どっちがより好きなんだろう…親父…それとも裕一さん…
怒るとすげぇ怖いし仕事のことになると厳しいし、けど優しいとこもたくさんあるし、強くて逞しくて仕事がバリバリできて、そんな中で男手一つで俺を育ててくれた親父…無口で無愛想だけど、やっぱ仕事ができてレイプされている俺を単身助けてくれた。抱く時もそんな俺に気を遣ってくれる優しい面もあって兄貴みたいな感じだし、それにニコッと笑う顔はすごく安らぐ。そんな裕一さんと…
どっちがより以上に好きなんだろう…俺は…
「俺が本当に好きなのは…」
「どっちが好きなんだよっ!!」
「うっ…あっ…」
親父は睨み付け、裕一さんは真剣な少し血走った眼差しで俺を見つめている。
「お、俺が好きなのは、お、親父と裕一さん両方ともだよっ!どっちも同じくらい大好きだっ!!!」
泣きそうな顔で叫んだ。甲乙つけろってのが無理なんだよぉ…都合いいけどそれが俺の正直な気持ちだし。
睨み付けたまま親父が前に回る。じっと俺の顔を見ている。ふざけるなってぶっ飛ばされる…
「ぶっ…あはははっ…!!!」
親父は急に笑い出した。
裕一さんもふっと表情が緩んだ。
「ったく…仕方ねえな…」
親父はひょいと俺の顔を跨ぐようにしゃがむと、ピシャと軽く頬を叩いた。
「俺もだ…」
「えっ…?」
「俺も、真治と裕一のこと同じくれえ大好きだ」「親父…?」
目の前にぶら下がっているデッカイ金玉袋を呆然と見る。その隙間から親父のニッとした優しい笑顔が見える。ああ…親父のこんな表情大好きだ…
「泣くなよ…なっ、裕一もそうだろう!」
「あっ、うっす…俺も親方も真治も同じくらい好き…大切に思ってます」
少しはにかむように裕一さんが答えた。
裕一さんも…?
「もちろん真治は息子としても愛してる。それに裕一も息子みてえなもんだし…仕事のパートナーとしても申し分ねえし…なんつうのかな…どちらも一人の男として好きだ!」
親父ぃ…
「俺も親方はやっぱ親父みてえな存在だし、仕事の先輩としても尊敬できるし、真治も生意気なところがあるけど仕事は真面目にこなすし覚えがいいし…一緒に仕事をするのは楽しいし…やっぱ…俺も男として二人が好きっす!!」
裕一さん…
えっ…ということは…
「三人とも両想い…いや三角関係ならぬ、三方想いということだな!」
親父を見て裕一さんを見る。呆然としている俺に二人は、
『ぶっ、あっはははっ…!!!』
吹き出した。俺もつられて笑っちまった。なんかうれしかった。三人顔を突き合わせて大笑いした。
チンポやケツからザーメン垂らしながら…
「…ということでだ。今から、親子、兄弟の契りを交わすぞ」
「へっ?!ちぎりって?」
親父の言葉に間抜けな声で返答しちまった。どういう意味かよくわからなかったからだ。裕一さんもポケッとしている。
あの後、三人で風呂に入り身体の汚れを落とした。かなり狭苦しかったけど…
すっきりしたところで、遅くなっちまったし明日は日曜日で休みっていうことで裕一さんも泊まっていくことになった。
親父の寝室に布団を引いた。二組しかないから俺が真ん中で寝ることになった。布団の継ぎ目が気になるけど、親父と裕一さんに挟まれて一番いい場所かもしれねえ。
寝る前に素っ裸で布団の上で車座になって、お疲れ様というかこれからの関係によろしくというかの乾杯を親父と裕一さんは缶ビールで俺は未成年つうことでコーラで。
こういうことは親父うるせえんだよな。隠れて煙草吸ってたのがバレたときは死ぬほどぶん殴られたもんな。で、その乾杯のあと親父が言いだしたんだ。
「つまりだ…」
ズイッと顔を前に突き出した。
「こういう場合三人の関係を、俺と裕一が親子として、裕一と真治が兄弟としての契りを交わしておくのが筋が通ってすっきりするだろうが」
確かにすっきりするかもしれねえけど、それってどういう…
「あの…親方…でも…そこまで言ってくれるのはうれしいっすけど…」
「裕一!馬鹿野郎が!!こういうことはちゃんとしとかなきゃいけねえんだよ!いい機会だしよ。おいおい、おめえを養子にするつもりだったからな」
「えっ?!親父?」
「親方…!それって…まさか…?」
「本当の親子になるのよ。真治とも本当の兄弟にな」
「親方…」
「両親を早くになくして、ずっと一人で頑張ってきたんだもんな」
「俺…親方に拾われてなければ今頃…だから…」
「そいつを言うな!」
裕一さん…そうだったんだ…確かに親父と養子縁組すりゃ自動的に俺と裕一さんは兄弟に、俺の兄貴になるってことだ…親父と裕一さんの間に何があったんだろう…と、それよりも…
突然のことに戸惑ってるけど、本当にそうなったらすんげぇうれしい。けど、裕一さんはどうなんだ?
「でも…」
「でもも、くそもねえっ!これは親方の命令だから言うことを聞けっ!!」
「親方ぁ…」
顔がクシャクシャになり、潤んだ声で裕一さんが親父に抱き付いた。
「いいんすか?!本当にいいんすか?!!」
「あったりめえだろうが!真治もいいよなっ?!!」
「うん!俺も裕一さんが俺の兄貴になるの大賛成だよっ!!よろしくな!兄貴!!」
「真治ぃ…」
真治さん…兄貴の肩の後ろに抱き付くように顔を寄せた。
つい涙ぐんじまった顔を隠したくて…
「それで話しを戻すが…」
えっ…?
少し落ち着いたあと、顔を上げた親父がチラッと俺を見て口の端を歪めてニヤッとした。すぐ口元を引き締めたが…なんか嫌な予感がする。親父がそういう顔する時って何か企んでいるんだよな…
「そういうことだから、契りってヤツをしなくてはならねえってことだ。身体を交わしてな」
「えっ…?」
そういうことか…でももう充分交わしたと思うんだけど…
「三人で完全に一つにならなくてはな」
それだってさっき…
「親方…」
「親父だ…」
「うっす…親父、さっき風呂場の脱衣所で三人で繋がったじゃないっすか」
そう三連結したよな。
「いやいや、あれじゃあ完全に一つになったとは言えねえ」
親父が大袈裟に首を横に振った。
「それじゃあどういう…?」
裕一さん…いや兄貴が訊くと、
「こういうことだ…」
親父はゆ…兄貴を俺から離して耳元に口を寄せると口元を手で隠して囁いた。
「えっ…��っ?!それはちょっと…あっ…それはわかるっすけど…あっ…うっす…わかりやした…」
「よし」
ポンと兄貴の肩を叩いた。
ふぅ…と息を吐くと、
「うっす…!」
緊張した面持ちで俺に振り向いた。
「じゃあ、始めるな。真治、いいか?」
だから親父、いいかって…どういう…何が始まるんだ…?
「大丈夫だ。やれるさ…おめえは俺の息子だし裕一の弟なんだからよ。その想いが本物ならな…」
「あっ…」
親父が俺の反対側の肩を抱き耳たぶを食んだ。
訳がわからねえままにそれだけで俺の身体は反応しちまった。
「いあああっ…!」
ギュッとチンポを握られた。あれほどさっきイッたばかりなのにガチガチに硬くなっていく。
「んあっ…あくっ…?!」
反対側から兄貴も首筋から耳の付け根に向かって舌を這わしていく。乳首を摘まれる。
「んはあっ…!」
頭をグイッと掴まれ親父に唇を奪われる。ざらついた長い舌が口ん中をねぶられる。舌をネトネトと絡め取られる。
「ングッゥ…!」
また頭を掴まれ今度は兄貴がニュルゥと唇に舌を入れていく。柔らかくて厚みのある舌が俺の舌を優しくついばむ。また頭を返され親父にそしてまた兄貴に交互に唇を突っ突き回される。そうしている内に親父と兄貴同士の舌がぶつかり絡り、そして三人の舌が絡まる。
抱き付いている親父のチンポがゴリゴリと背中に当たる。兄貴のチンポも腕にグリグリと当たっている。
俺、これからどうされるんだ…
二人の舌が唇を離れる。
「うっふ…」
耳元まで戻ると、ふぅ…と左右に熱い生臭いヤニ臭い息が吹き掛かる。そして、
「ふぁああぁぁああああぁぁぁ……」
ズルズルッ…と首筋から鎖骨、胸に舌が移動する。そうされながら段々と身体が斜めになり、ドサッと布団の上に押し倒された。
グッと両方から、デカい節くれ立った手で胸が鷲掴みにされた。太い指の間から小豆大に大きくなった乳首が盛り上がった。そこを同時に吸われた。
「ヒイィィィィィッッッ…」
「うぐっ!」「うんおっ!」
叫びながら思わず両手で掴んだのは、親父と兄貴の完全勃起したそれぞれの甲乙つけられないぶっ太い硬いガチガチのチンポだった。俺の手の中で押し付けられ血管が浮き出たモノがビクビクと動く。
「あっ、すげっ、ふとっ、いや、あぅ、いっ、うっ、んっ、いいっ、あっ、だめっ、いいっ、ああっ、おかしくなるぅぅぅ…いいっ……」
唇と舌、歯で摘まれたり舐められたり囓られたり愛撫される乳首は、左右で微妙に違う動きに翻弄される。腹が撫でられ、ヌルヌルとした感触でチンポから先走りが漏れているのがわかる。
スッと脇腹から太股に掛けて手が下りてくる。
「やっぱ、野球やっていただけあって太股ふっといな!」
「うっうん…」
親父が揉むように撫でる。
「はあ…それにケツもブリンとして弾力があってすげぇデケェ…俺、仕事中後ろから見ていてドキドキしてたんだ…顔がニヤけちまうのが大変で、顔をしかめて抑えてたんだ」
「んんっ…」
裕一さんが呟きながらケツタブを撫でる。
そうかあ…それで兄貴、いつもムスッとしていたんだ。
親父の手が内股に掛かる。
チラッと親父と兄貴が目配せしたような気がした。
グイッと左右からふくらはぎの下辺りを持たれ拡げられてしまった。ちょうど逆八の字の格好だ。
「ふくらはぎも発達してるな」
「結構、毛深いんすよね。これがまたたまんねえんすけど」
「あっ、ふっ…」
踵からふくらはぎ、太股まで汗ばんだゴツゴツした手の平がゆっくりといらやしく撫でられる。
「ひっ!はうんんあああぁぁぁ……いやあぁぁぁああ……」
ネットリとケツタブに二枚の舌が這い回る。穴にズルズルと入ってくる。交互に舐め廻す。
舌が外されるとブチュンと指が入ってきた。
開き始めた穴から、まだ残っていた汁とかがブチョブチョと出てきた。
グチョグチョグチョグチョ…と指が増えていく。二本、三本…それも両側から…合計六本のブットイ指でてんでに掻き回され捏ねくり回される。
「もう一本入れてやるぜ」
「ひぃ!そんな入らねえよ!!」
ヤバイよぉ…ケツマンコガバガバどころかユルユルになっちまう…辞めさせようと二人の腕を掴もうとしたら、
「おめえはこっち握ってればいいんだっ!!」
と、また二人のチンポを強引に握らされた。溢れる先走りでヌルヌルの。それでも身体を揺すっていると、グッと脚に二人の体重が掛かった。脚がまた大きく開き腰が少し浮いてしまった。腕はチンポ握ったまま膝立ちの脚に押さえられてしまった。逃げられねえ…さっきのレイプを思い出して少し怖くなった。
「安心しろ!まかせろ!男にしてやるからよ!!」
ニヤッと男らしい笑いをした。
「真治、俺たちを信じろ!なっ!」
ニッと兄貴が優しく微笑んだ。
「うっす!」
二人の笑顔に勇気づけられる。男になるんだ…どういうことかわかんねえけど、親父と兄貴を信じよう。
「んぐはあああぁぁぁぁぁぁ……」
「四本入っちまったぜ…」
「すげぇ中がグニングニンと動いてる…アチィし」
「どらっ…」
「ひあっ!」
両側からグニイというように横に大きく開かれた。
「オー真っ赤だな。ウネウネとヒダがうねってるしな」
「たまんねえっすよ…」ポッカリと開いた穴をシゲシゲと見られる。
スンゲェ恥ずかしいんすけど…
ああ…でもなんかスゲェ興奮する。チンポがズキュンズキュンいってるし。
開くのを戻されてグチョングチョンとしばらくされていると、
「もうそろそろ大丈夫みてえだな」
「そうっすね」
「えっ…?」
大丈夫って…?
「まず、おめえからだ」
「うっす!」
俺の両脚を抱え直すと、ギンギンの太竿を一気に俺の雄膣にぶっ挿した。
「フングウゥゥゥゥゥッッッ…!!!」
「スッゲェ!竿全体にネットリとヒダが絡み付いてきやがる!!」
拡がっていたものの散々ぶち込まれて腫れ上がっていたケツマンコにはかなりキツい代物だ。それでも難なくそのデカチンポを呑み込んでしまったみてえだ。
苦しがっている俺を見て、
「うるせえぞ!チンポじゃなく裕一や俺そのものを感じろ!」
「あっ…うんぐっ…」
親父は俺の頭の上の方から跨ぐとズンッとチンポを入れてきた。逃げようにも頭を脚と手で押さえ付けられている。ドクドクと脈打つ肉。これが親父の兄貴の味なんだ…
「うぐうっ…ああっ…!!」
親父が身体を前に倒し俺のチンポを咥える。あまり咥えられたことがないけど、親父の尺八は俺の感じる壺を知り尽くしているからそこを容赦なく責める。
根元まで咥え込んで喉奥で締め付けたと思うと唇で雁首だけを捉えて先っぽの尿道を舌先でくすぐったりさらにその唇を裏筋から袋へと持っていき玉をしゃぶる。
「んあっ!あんっ!いいっ!いいっ!!すげぇいいよっ!!!」
つい口元が緩みチンポが外れる。涎が飛び散る。鼻水も涙も先走りも垂れ流し状態だ。
「おおっ、おおおおっ、すげぇ、すげぇ、ふおおぉっ、すっげぇ、いいっ!真治のケツマンコ、すっげぇいいっ!!」
兄貴も俺のケツで感じてくれている。ガシガシと腰を突き動かす。ヒダが擦れて熱を持ち気持ちいいところに全部当たる。
「ああっ!ケツがアチィよぉっ!!」
「オラッ!クチマンコもちゃんと咥えろよっ!!」
「ングググッッッ…!!!」
グチャグチャグチョグチョヌチョヌチョと滑った音が部屋に響く。しばらく無心に犯していた兄貴が、
「親父そろそろ…」
「よしっ!」
親父が離れると兄貴は俺の手首を持って倒れ込んだ。
身体が起こされ騎乗位の格好になる。
「ほらっ、自分で動いて感じる場所に竿当ててみろ」
兄貴は俺が自ら動くのを待ち、動かずに待っている。
ケツマンコが疼きまくっている俺は、夢中で腰を上下左右に動かす。
「ケツを突き出していやらしい格好だぜ」
「ファン!そこいいっ!」
兄貴のチンポを腸壁に擦りつけまくる。待っていたように兄貴がそのポイントポイントを下から突きまくる。
「ウワアアアアアアアアアッッッッッッギモチイイッイイッッイイッッッ!!!」
その痴態を見て、親父の口の端がニヤリと歪んだ。
「ウグッ、ふ、太え…」
根元までズルズル入っちまった。自分の体重で普段は入り込まねえ奥の奥まで兄貴のチンポが潜り込んでいる。
しゃがみ込み前屈みになった俺に兄貴の手が伸びる。汗や他の汁でヌラヌラとした手がケツといわず身体中を這い回る。
バランスを取るようにその二の腕に掴まる。後ろからは抱き付くように親父が俺の乳首とヌルヌルになったチンポをいじくる。
腰を揺らし、一番感じるところに…どこも感じまくりだけど…自分で持っていく…
「ハアアッッ…イッ…」
「おっ、ここが一番感じるところか…」
「ああっ、す、すげぇっ!ああっ、チ、チンポ、アアアッッッ…当たるっ、当たるぅぅぅ…ンアッ!ケツが、ケツマンコがいっ、いいっっ!!!」
それがわかるとゆっくりとだが、確実にズンッズズンッと一突き、一突き、ピンポイントで当ててきた。
重い硬い拳で強く思い切り殴られてるような衝撃が走り、それがケツん中いっぱいに広がる。痛みが快感を上回ってる。
時間が経つに連れ、段々と風呂上がりの石鹸混じりの熱気が部屋ん中は獣臭い熱気に変わっていた。
その淫靡で淫猥な臭気に、ますますみんなの雄の本能が目覚めていくようだ。
「ウガアアアッッッ!すっすっげぇ!ダメッ!ウングアアアアアアアアアッッッッッッ!!!」
ズズズッッッと突き上げられたかと思うと、グリ���グリンと雁太のエラで掻き回されズボズボと大きく上げ下げケツヒダが捲り上がるように出し入れされたりしている。
雄膣は完全に開き切りユルユルになっている。訳のわからねえ汁がドロドロと垂れ流しになっている気がする。
「チンポビンビンだぜ!ケツマンコもすげぇ開いてトロマンになってるぜ…」
「ふぁぁあ…んんっ…」
肥大した乳首をグリグリと指先で潰しながら、親父が兄貴と繋がっている結合部のヒダをクチュクチュといじくる。そうされるとますます穴が緩んじまうような気がする。ニュプンと指が入った。
「アウッ!ダメッ!」
「ヒダが伸び切って、マンコすっかりユルユルになったな。いい感じだぜ!」
ピシャとケツタブを叩いた。
「ふぁん…そんなぁ…」
親父ぃ…締め付けようがねえくらい緩み切っているんだぜ。こんなマンコになっちまっていいんかよ。
出し入れしている内に指が増えてくる。二本入って中でグリグリとする。「イヤダァ!ケツがぁ、ケツマンコがぁっ…ハウアッ!拡がるっ!拡がっちまうぅぅぅぅぅ!!!」
三本の指が入っちまった。
ああ…まさか…
「アグッ!イグッ!!」
親父の太い指が一番感じるところをグリッと潰した。
ドピュドピュドピュドピュと激しくぶっ飛して兄貴の顔や上半身を白く濡らした。
グチュグチュグチョグチョと激しい音を立ててケツが拡げられながら。
「イッチマったか…よし、交代だ」
「はぁ、はぁ、」荒い息をしながら、まだイッテない兄貴はチンポを抜いた。ズルリと抜けるとき入り口のヒダに引っ掛かって「うっ…」と呻いてしまった。その時ドロリとザーメンが固まりのように出た。
兄貴はそれと自分に掛かった俺のザーメンを手で拭うと、親父のチンポに塗りたくった。残ったのは兄貴自身の竿に塗り込んだ。
そして背後に廻ると俺の太股を持ち上げた。あらわになったケツマンコに親父の視線が当たる。
見られ慣れているはずのケツマンコもこうして改めてじっと見られると恥ずかしい…
「マンコ汁垂らしながらケツマンコだらしなく開きやがって…」
腕みてえな巨大なチンポが目の前でヒクヒクとして先走りをダラダラと垂らしている。俺のザーメンと混じってテラテラと黒く鈍い光りを放っている。それを見てマンコん中がヒクヒクと蠢いてしまった。
ケツ穴に親父の拳大もあるチンポの先があてがわれた。
「イクぜ」
「んっああっ…太い…デカい…ああっ…ケツ、拡がっちまう…」
極太のチンポがゆっくりと入ってくる。完全に開き切っているはずなのに、拡がっていくのが嫌でもわかっちまう。
ズシンと根元まで入っちまった。ジンジンと奥がイテェ…親父は俺の表情を見ている。痛みがひいてくる。ジンジンとした焦躁感に変わってくる。疼いてたまらねえ!
早く動かしてくれよ…
「すげぇ…熱くて濡れ具合も最高だぜ。ヒダがネットリと絡み付いて吸い付くようだぜ!おいっ痛くねえか」
「あっうっす…」
親父は俺の顔の表情とマンコの状態を見比べるかのようにじっとしていた。親父な真剣な目が、痛め付けることが目的でなくあくまでも感じさせたいという思いが、一見粗雑に扱われている中で思いやりが伝わる。身体ん中がジンと熱くなっちまった。
そんな中でもビクビクと動くそれは俺の感じるところに当たりビクビクとやはりチンポをさせて先走りをながしてしまう。
「よし…そろそろいいな」
表情が緩んだからなのかケツん中の変化を感じ取ったのか。ゆっくりと一度抜く。内ヒダが全部捲り上がってしまいそうだ。そしてズボボボ…ズコンッと一気に押し込んできた。
「ヒァアアアアアアアアッッッッッッ……!!!」
奥の奥をこじあけられる痛みと快感に身を捩ろうとするが、兄貴に後ろから脚を持たれ身動きが取れねえ。その繰り返しが段々と早くなる。
「チンポガチガチじゃねえかよ!先走りをダクダクと流してよ!!ケツマンコ気持ちいいか!!」
チンポが伸ばされた兄貴の手に握られた。
「ヒィアアア…アウウッッ!うっす!!気持ちいいっす!!ケツマンコ気持ちいいっす!!!」
「そっか、気持ちいいか!そんならもっと気持ちよくしてやるぜ!!」!
「ウガアアアアアアアアアアアアツツツギモチイイッイイッアアアッッッッッッ!!!」
容赦ない腰の動きでズコズコと突き進んでは後退する。入り口からケツマンコの奥の奥まで感じまくってしまう。
「ウアアア…ンンンッ…」
上げる声を兄貴に塞がれてしまう。ネットリとした舌と舌が自然に絡む。
ジュボジュボジュボジュボグチャグチャ…と激しい粘膜の擦れる音だけが部屋に響いた。
「ケツマンコ全体がネットリと包み込んでヒクヒクいってるぜ。俺が見込んだ通りすげぇ淫乱マンコだな!」
こうしたのは誰だよぉ…と言う間もなく、ズボズボグチャグチャと犯す速さと激しさが増した。
「ウワアアアアアアアアア…ダメッだよぉ…ケツマンコ、ぶっ壊れちまうよぉ…!!!」
いきなりズッボ!とチンポが引き抜かれた途端に、ヒダが捲れ上がったマンコに背後から下から突き上げるように兄貴がチンポを突き刺してきた。
「ヒィアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!!!!」
「すっげぇネトネトと絡み付いてきやがる。真治のオマンコ最高だ!」
キスを首筋にしまくり、乳首をいじくり倒す。
兄貴が犯している間に親父は唇にキスをし分厚い舌で俺の舌を絡め取ったかと思うと唾液を吸いまた親父のヤニ臭え唾液を飲み込まされる。そしてバンザイをさせると汗で濡れた脇の下や脇腹、少しだけついた腹筋をヌルヌルと触りまくり、陰毛を絡めるようにすると腰を押し付け先走りで濡れたチンポと俺のマン汁で濡れたチンポを重ね合わせて亀頭をズリズリと擦り上げた。
俺はというと、想像もしていなかった攻撃に目を白黒させる。頭がこの事態についてこれない。ただただチンポをヒクつかせマンコをヒクつかせ、押し寄せる快感に身悶えるだけだった。
「おーたまんねえ!」
兄貴が言うと、ズボッと身体が持ち上げられるようにチンポが抜かれる。すかさず親父のチンポが入ってくる。
「おーすげぇ!ビクンビクンといってら!!」
腰から下が痙攣を起こしたようにガクガクする。しばらくドスンドスンと突かれたあと、また腰を持ち上げられ兄貴のチンポに突き上げられる。
木の葉のように二人の逞しい腕に抱え上げられ身体を行ったり来たりする。穴は奥まですっかりユルユルになり、根元まですんなり入るようになっちまった。そのためか突かれるスピードも速く激しくなってきた。
身体全体がマンコになったみてえでチンポ、チンポ、ふってえチンポで突かれたいことしか考えられなくなっちまった。
あっ…?気がつくと兄貴と親父のチンポとチンポが入り口でぶつかり合うようになっていた。亀頭が引き抜かれると同時に別な亀頭が入ってくる。その上交互に突かれる間隔が段々と短くなっていくような気がした。こうなると穴が拳大に拡がった状態のまま閉じなくなる。
本当にまさか…
ああ…でもそれならやって欲しい…そうすれば…
「いくぜ…」
親父の言葉にケツがヒクンと返事をした。
親父は手に付いた汁をベロリと舐めると、グイッと俺の両腕を引っ張るように斜めに倒れた。前屈みの体勢になったところに兄貴が膝立ちで擦り寄る。ケツタブを撫でていたかと思うと、
「ぐうっうううっ…」
谷間に兄貴の節くれ立った太い指が滑り結合部の隙間に入ってきた。一本、二本、三本…隙間を拡げるように親父の竿とヒダの間を指全体でグリグリと廻すように動かす。親父はビクンビクンと竿を跳ね上げていたけど、その間は動かずにいた。
「あっ、あっ、あっ、あうっううぅ…」
竿と指でまさに内臓をまさぐられているような、二重のあり得ない刺激に悶えちまった。
ググッと穴の隙間が拡がってきているような気がする。ヒダが限界を超えてキチキチパツパツになって悲鳴を上げている。
「入れるからな…」
ズルッと指を抜いた。と同時にそのできた狭い空間にグチュンと兄貴のチンポの先が押し込まれた。
「あうっ…やっぱ無理…やめて…ああ…」
その太さに怖じ気づく。
「真治なら大丈夫だ。身体もケツマンコも頑丈にできてるからな。何しろドスケベでド淫乱だから大丈夫だ」
親父にそんな褒められているんだか、けなされているんだかわかんねえこと言われても…裕一さん…兄貴ぃ…
「真治、俺も真治と親父さんと本当に一つになりたい…いいよな…」
「あ…うん…」
真剣な顔に思わずコクッとうなずいた。
ジュク…拡がったケツ穴の隙間に兄貴の先端がほぼ無理やり捩じ込むように差し込まれた。なかなか入らねえ…当たり前だ。腕二本入れられるのとそんなに変わらねえし。
「アグウッ!」
グリッと親父がいじっていた乳首を潰すように抓った。痛みがそっちに向いたせいなのか、ケツの強張りが外れた。その瞬間、
ギュム…!ヂッュブン…!!!
「ふんぎゃあっっっっっっーーーーーー!!!!!!ふってえぇぇよぉぉぉっっっーーーやっぱ無理だぁぁぁっっっーーー!!!裂けちまうぅぅぅっっっ!!!ウガッアアアッオオオォォォッッッッッッッッッ!!!!!!」
豚がひねり殺されるみてえな悲鳴を上げちまった。
ズボンッと拳大の亀頭が入り込んだ瞬間、頭をなんか重い鉄の柱の角にぶつけたような激痛が走った。
穴がビニール袋の持ち手の輪っかのところが伸び切って薄くなって、そしてブチンと切れちまって元に戻んなくなっちまうんじゃねえか…そんな恐ろしい思いがよぎった……けど…イテェ…けど…
「あっつっ!あうっ!あーイテェーイテェけど、スッゲェッ気持ちいいよぉぉぉっっっーーー!!!」
「そうかっ!もっ少し我慢しろよ」
グッグッグッメリメリと少しずつ少しずつ兄貴の竿が侵入してくる。
「ウアアアッッッ…オオオッ!!スッ、スッゲェ…俺のケツが…ケツマンコが…拡がっちまう!アウッ!スッゲェスッゲェェェッッッ…!!!」
親父の竿の上に兄貴の竿がゴリゴリというように入り込んでくる。スゲェイテェのにスゲェ気持ちいいのが我慢できなくて親父の身体を引き寄せて、ガッと親父を飛び越えて兄貴の二の腕を掴んじまった。
「ウギィ!アアアッ…!!!」
そのとき力が加わってしまい、ズズッン!と奥の奥が突かれ拡がっちまった感覚があった。兄貴の腰の動きが止まった。
「ううっ…!」
「すげぇ入っちまったぜ!触ってみろっ!!」
肩を掴んでいる手を結合部に持っていった。
「スッゲー…ッ」
自分でなぞるように触ってみると、ケツの穴パツパツキチキチに伸びて薄くなっているところにふってえモノが二本ぶっ刺さっている。
「ついに三人が一つになれたな…!」
親父が感慨深げに呟いた。そうだ!俺たち一つになったんだ…ジーンとしたものが胸ん中から湧き上がってくる。
「まだ、イテェか?」
俺の顔を覗くように、後ろから兄貴が訊いてきた。
「あ…」
そういえば、さっきの激痛は収まっている。その代わりに、ブットクカテェアチィモンが二本打ち込まれているモンスゲェ圧迫感とケツん中全体がジンジンしている快感がある。
「痛くねぇよ…」
「おおっ!やっぱ俺の息子だぜ!!」「そうか!やっぱ俺の弟だな!!」
並べるように親父と兄貴に言われてなんかスンゲェうれしい。なんか半人前なのに俺という男が認められたみてえで…
「これからだからな。本当の正念場は!」
「いいか?!」
「ウッス!!!」
親父と兄貴が俺に確認するように言うと、俺は気合いを入れるように返事をした。
二人の腰がゆっくりと動き出した。
ゆっくりと親父のチンポが引いていく。それに合わせて兄貴はより奥を突いてくる。
その初めての感覚に俺は思わず、
「うあっ…ぁぁぁ…」
ため息混じりの喘ぎ声を漏らした。
「ふおぉぉっ…締め付けるマンコもいいがこのトロントロンに蕩けたマンコもたまらねぇな。しかも、裕一のチンポがゴリゴリ裏筋を刺激してよっ!!!」
「うううっ!すげぇっす!!真治のトロマンに親父のカテェチンポがすげぇいいっす!!!」
「うっ、おおっう…ううっ…」
俺の口からも獣みてえな野太いうなり声が漏れ始めた。
そのとき本能のままに淫行に歯止めが利かなくなった雄の野獣が三頭になった。
「ハッ、ハッ、ハッ…!!!オッ、オッ、ォォォッッッ…」
親父のかすれた荒々しい声が耳元に掛かる。俺の耳の付け根や首筋を舐める。肩甲骨辺りには兄貴が舌を這わせてくる。どちらも不精髭が伸びたザラザラとしたのと舌のネットリとした感触が合わさって���マンネェッ!!
「フッ、フッ、フッ…!!!フンッ、フンッ、フンッ…!!!」
兄貴の荒い鼻息が耳の裏に吹きかかり、汗まみれの胸や腹がやはり俺の汗まみれの胸や腹に密着してヌルヌルする。それに挟まれた俺のチンポもヌルヌルと先走りを溢れさせている。兄貴の腕が俺の脇の下から入り頭をグッと押さえ付けるようにしながら、腰をガシガシと振り続けた。親父の身体の温もりと兄貴の身体の重みを感じながら、ケツマンコの中の二本のドデカくて硬くてアチィチンポに酔いしれていた。
一方が腰を引くと一方が突くという変則的な動きをしているから、常にエラの張った雁首で奥も入り口も擦られている状態だ。
「ハァハァハァ…ケツマンコ全部が…あっ…奥まで拡がっちまうっ!!たまんねぇよっ!!俺のマンコ、もっともっと突いて突き壊してくれよぉっっっ!!!」
「いいぜっ!真治っ!突きまくっていくらでも拡げてやるからなっ!!オラッ!イクゼっ!その快感で歪んだ顔もスゲェそそるぜっ!!!」
そう言う親父の厳つい顔が快感で雄臭く歪んでいる。俺も親父のそんな顔も好きだっ!
兄貴の顔は見れないけど、多分親父と一緒だろう。なにしろ親子兄弟なんだからな…
親父は俺の手を取ると指と指を絡めた。ゴツゴツと豆だらけの手の平に太い節くれ立った指。その上に兄貴のやはりごつい分厚い手が重なる。本当に一つになっているんだ。俺たち…
親父と兄貴に挟まれ、俺の身体は二人の間で激しく揺れまくる。
俺のケツ穴は親父と兄貴のチンポで拡がり切り、グボグボと卑猥な音を立てている。
振動で蛍光灯が揺れ、壁にユラユラと淫靡な影を揺らす。
布団はとっくにグチャグチャになって隅に追いやられている。膝が畳で擦れる。そんな痛みも快感の一つでしかなかった。
「親父ぃっ!兄貴ぃっ!すげぇっ!!スゲェいいっ!!!イイよぉぉぉっっっッッッ!!!!!!」
「タマンネェッ!!!ウオオォォォ!!!真治ぃ!おめえのケツ…マンコタマンネェッ!!!」
「オオオッホントタマンネェッよっ!!!真治のオマンコサイコーだぜっ!!!」
「オラッ!!一緒にイクんだぜっ!!!」
「ウッスぅっ!!!」
中のチンポの動きが一緒になる。拳二つ分の亀頭が奥の奥まで、縦も横も限界まで拡げる。
俺たち三人は快感の頂きに向かって、身も心も本当に一つになろうとしていた。
「最後だぜっ!おおっ!!オラッ!もっと声を上げろっ!!ギリギリまで犯しまくってやるぜっ!!!」
腰の振りがもっと大きく激しくなった。
「ウガッ!スゲッ!!マンコが、マンコが、ケツマンコが全部擦れるッッッ!!!!!!ウアアアアアアアアアッッッッッッッッッンギモチイイ!!!キモチイイッァァァァァァッッッタマンネェッ!!!!!!」
それだけでなく自分からも腰を振り、もっともっとマンコの奥の奥まで咥え込もうとしていた。
「ンンッッッハァアアアアアア…!!!スゲェッ…もう…チンポが…ケツマンコが…タマンネェよっ…!!!」
兄貴の粗いよがり声が耳元に熱く吹き掛かる。
「んあっ!」
それだけでも感じまくってしまう。
ケツマンコの中で親父と兄貴のチンポが激しく暴れまくっている。
「うあああああぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!!!!!!親父ぃっ!兄貴ぃっ!そこっアタル!アタル!アタルッ!!!ソコォ!!!イイッ!モット突いてくれっ突き壊してくれっ!!ウアアアアアアアアアアアアツツツツツツ!!!!!!!」
「オオオッ!!!」「望み通り突き壊してやるっ!!!」
俺の身体が蕩けて巨大な性器になっちまったみてえだ。そこに親父のチンポが兄貴のチンポが二本のチンポが一つの巨大なチンポになって、感じるところ全てをより以上に激しく擦りまくる。
すげぇケツがアチィ…ホントにぶっこわれちまうかも…それでもいいや…
頭が痺れてきた。イキてえけど、イキたくねえ…
チンポを咥え込んでいれば、親父と兄貴のチンポでマンコを突き上げられていれば、ただそれだけでマジもう何もいらねえっ…!!!
親父の太い逞しい首に抱きつきながら、兄貴の逞しい腕に抱きつきながらそう本気で思った。
俺のチンポは親父の腹と俺の腹の間でグチュグチュグチョグチョと潰されながらビチャビチャと汁を溢れさせていた。もう何度もイッテいる気がする。でも、
「ウガアアアッッッ!!!親父!兄貴!俺っ!もうっ!!」
「真治!さっきよりも濃いザーメン種付けしてやっからな!!」
「兄貴ぃっ!くれよぉ!欲しいぜ!!いっぱいくれっ!!マンコん中、種まみれにしてくれぇ!!!」
「おおっ!!俺もたっぷり濃い種、付けてやるぜ!!!」
「親父ぃっ!タネ…濃い種…種付けしてくれっ!!」
「オオオッ!!!わかった!!イクゼッ!!しっかり受け止めろよっ!!!」
「オラッ!!!イクゼ!オオオッ!イクッ!イクッ!!ウグオォォォォォッッッッッッ!!!」
ズコズコとマンコの入り口から奥まで、スンゲェスピードで突きまくる。そして、いったん雁首を残して引き抜いたチンポをドゴーンとスゲェ勢いで一気にケツマンコの奥の奥までブチ込んだ。
親父のチンポから、兄貴のチンポから、
ドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドク……
雄膣の壁にものすげぇアチィ汁がぶち当たった瞬間、俺は、
「ウグアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!!!!アチィヨォォォッッッ!!!イグゥゥゥゥゥゥッッッッッッ!!!!!!」
ドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグ……
頭ん中も汁で埋め尽くされるように、真っ白になっていった……
「うっ…?」
ピシャピシャと頬を叩かれている。
「おうっ気が付いたか?」
「うっ…俺ぇ…?」
「気ぃ失ってみてえだな」
そうか…射精と一緒に失神しちまったみてえだ…セックスで気絶するなんて初めてだ。
「よほどよかったんだよな。俺だってさっきまで動けなかったもんな」
「そうだな…あれだけ出してもこんなに出るんだもんな…」
気が付いたのは、二人の腕の中だった。気を失っていたのはほんの少しの間だったんだ。少し柔らかくなった二人のチンポがまだケツん中に入っている。
ほらっと見せられた親父の上半身が白く染まっている。ふと見ると、自分の腹も胸も白くベッタリと汁が付いている。
「スゲェー、俺、そんなに出しちまったんだ…」
「でも、おまえだけじゃないからな」
「そうだぜ。俺も絞り出されるように全部出ちまったからな」
「俺もだぜ。真治の腹の中が汁でドプドプいっているもんな」
親父がそう言って軽く腰を動かした。
「よっ…と抜くぜ!」
ズルリと二人のチンポが抜かれた。
「ウッ…」
ブバッ!ドボドボドボドボと大量の汁が畳に零れ落ちた。
「どれどれ、おースゲー!ビラビラになったヒダがポッカリ開いて赤い腸壁が見えらあ!ダラダラと垂れる汁が卑猥だぜ!」
親父がケツタブを左右に開いた。そして、俺の顔を覗き込むようにニヤリと笑った。
「よせよっ!恥ずいだろ!親父ぃ!」
照れ臭くて兄貴の厚い胸にしがみつく。へへっ、兄貴の胸も大きくてあったかいや…
「ばーか、なに甘えてんだよ!」
「テェ…だって…」
ゴチンと頭を殴られた。そう言いながらもニヤニヤ笑う兄貴。二人のやり取りが満更でもない顔で見ている親父。
「大好きだぜ!真治!!」と兄貴。「俺も愛してるぜ!真治!」と親父。
「俺も親父と兄貴愛している。大好きだっー!!!」
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2月20日に何とか↑相手見つかり
今入れて気持ち良いと書いたのですが
確かにその時はネタも悪くは無く良い感じだと思って始まった訳ですが…
昨日2月22日夕方迄の地獄への入口になるとは知らないで居ました…
その相手とはX105に今から会える人と募集して居た人に俺がメッセ出したのですが…
↑てから数時間経って追加用に🧊仕入れ様と🅿さんに連絡を取ったのですが
今回は仕入れた商品が駄目なネタで今差し替え商品待って居るので今回は間に合いそうも無いのでと言われ
結局追加無しで翌日朝迄過ごし俺は仕事が有ったので1晩寝ずに過ごしました
俺が仕事へ行く時に今日帰って来る迄部屋に居ては駄目か?と聞かれこの時に帰って貰えば良かったのですが明らかに何かおかしい感じがしてヤバイかもと思い
俺は一旦仕事へ出て3時間で自宅へ戻り
そうしたらネタを届けて貰える様にしたと言い出して それにもう少しこの部屋に用事が有るからと俺には理由の解らない事を言い出し…俺に会う前の日も20メモ入れたと言って居たので効き目が抜け無いのかも?位で居たんです俺は明日も仕事有るから余りもう入れられないと相手が仕入れたネタ15メモだけ買って多分夕方前に追加…相手は22メモ…
それから何か独り言を小声で話して居るのでキマリ過ぎて幻想とかなのか?と俺は何も知らないので思って居たんです
そして数時間後からは独り言と言うよりも誰かと話しをして居る様な感じに思えて…おかしい…俺はキマリ過ぎでは無い様な気がして来て…
俺はその日も寝ずに朝迄
相手は夜寝て居た様に思えるが唸り声を上げたりして…
お願いだからここで死なないでくれと
マジで思いましたから!
朝になり俺は仕事有るから起きて帰る準備して欲しいと言ってもちょっと待ってくれと中々準備してくれずに…
仕舞いには今日もここに居させて欲しいと…
本当の事言うと信じて貰えないだろうから言いたくは無いけど言うので信じる信じないは俺が決めるから言わないと解らないと言うとこの部屋には今人が5人居て
その人達が僕に意地悪を仕掛けて来るので話し合いがしたいと…
はぁ?ですよね!?普通
それは俺には関係の無い事何でしょ?と聞くと関係無い
これは僕とこの部屋の人達の問題だと…
なら申し訳無い仕事行くので帰って自分の家で話ししてくれと言うと
この部屋に居る人だからこの部屋じゃ無いと駄目だと言うので
もう時間無いから無理だからと言うと渋々帰りの準備仕出したかと思うと
この部屋の人達が僕に嫌がらせをして
警察に連絡を取った場合は俺にも迷惑が掛かるかも知れないからと言い出して
はぁ?これって何?一種の脅迫?
でも俺もこいつに警察に通報されても困ると思い仕方無く仕事早く帰るから
その時迄は居ても良いけど夕方には必ず帰って貰わないと相方が帰宅してしまうから困るのでと伝えると
それ迄にはこの部屋の人と話し付けるからそうしたら家にタクシー呼んで帰���からと言う約束をして…
仕事を早く終えて急いで帰宅すると一応服は着て居て それでもずっと2時間位部屋の壁等を見ながら小声で話しをして居て…俺は仕事中に彼の状況を検索して調べて置いたので大体の事を把握して居ましたので誰か居るの?と聞くと警察官が2人と婦人警官が1人居ると ほら見えるでしょ?と言うので俺には見えませんし用事も無いのでとにかくもう帰る用意して貰わないと俺も2日寝て無いし食事も3日食べて無くて倒れそうな位辛いのでと説明をして俺は専門家でも無いからこれは俺が勝手に思って居る事だけど君は誰か専門家の人に頼った方が良いと思いますよ
俺は何の力にもなれないしと言うと
専門家って?聞くので精神科のドクターが良いと思うと言うと精神科のクリニックには睡眠薬貰いに行ってると言うので
クリニックじゃなくて病院それも大きな病院で相談すれば心の痛みも取れると思うよと話しをしてタクシーを呼ばせて帰って頂きました…
3日間楽しかったですと…
それじゃ良かったですと返しましたが
彼の帰った後もう俺は大声で疲れたーと
1人叫んで仕舞いました!
多分俺の推測では彼の病名は統合失調症…
脳の病気…
でもちゃんと精神科に通って投薬して
治らない病では無いらしいですが本人1人では無理でしょうね…親族の協力無しでは
そして昨夜は麦酒飲んで御粥食べて寝られて良かったです!w
もう2度と絶対に関わりたく無いです
きっと病気さえ無ければ悪い人では無いのかと思いますが…
部屋の物は何も無くなった物も無く
それだけでも良かったです…
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久しぶりに、大塚から「今日ひま?」と連絡が来た。数えてみるともう半年以上2人で飲みに行ってなかった。でも当たり前のように私の最寄りのいつもの居酒屋で呑んで、いつも通り、悪い意味で本当になんでもない話をした。1人2200円きっちり割り勘。コンビニでアイス買って、適当な理由つけて2人でうちに帰った。
ビーズソファを枕にして2人で床に寝そべる。また、悪い意味でなんでもない話しをし、なんとなく一緒にお風呂に入った。
お風呂に入る前に大塚は軽くキスしてきて、私の服をぬがせてきた。慣れた手つきで私のスウェットに手をかけた大塚からは、いつもの柔軟剤のいい匂いがした。この匂いがすると、なんだか安心してしまう。大塚は適当だから、「そこにあるなら触っとかななあ」とか言いながら私に触ってきた。優しくも冷たくもない触り方だった。久しぶりなのにあんまり触られている気がしなくて、ここに自分がいる、って思えなかった。でも「もうあと2年くらいは誰とも出来ないかも」って言ってたくさん触ってもらって、たくさんキスした。わたしも大塚の大きな体に手を伸ばしてみる。腕の付け根とか、首筋、ふくらはぎの裏、指の爪の先。いろんなとこに触れてみた。一つひとつ形を確かめるようになぞって、押したり握ったりした。湯船の外でも、首の後ろから足の指の間まで丁寧に石鹸で洗ってみた。でも、いくら触れてみても大塚の肌は無機質で、滑らかでもガサガサしてる訳でもなくて、花瓶にでも触っているような、何にも触れられていない気持ちだった。人肌って、暖かかったり冷たかったり、柔らかかったり、ざらざらしてたり、あー、生きてる人間の感触だって思えるようなもので、そこから、その人の中に入っていけるような、そんな感じだったんだけどな。久しぶりに直接触る人の肌で、どれだけ心地よいものかと思ったけど、ただの「そこにあるもの」って感じだった。
大塚とは何回もしてるし、体は慣れて安心しているはずなのに、気持ちいいのかよく分からなくて、でもただ身体はいつもの通りに濡れてくから、お風呂から出たあと廊下で抜いてあげた。
終わってみても、行為の後の疲れだけが体に溜まって、パジャマをきて床にだらんと手脚を投げ出す。あんなに大塚とするの楽しいって思ってたのに不思議。全然大塚を好きな気持ちは変わっていないのに、体は変わってしまったのかしら、なんて。私がぼーっとしてる間に大塚はさっさと着替えて、ちゃっかり充電してたモバイルバッテリーを回収してた。「早起きするのいややからなあ」って言って、家の下に止めてた原付に乗ってそそくさと帰っていった。べつに、まあ少し寂しいけど、少し程度だし。
大塚を見送ってベッドに入り目をつぶると、舌の上に久しぶりに飲んだ精液の味が残ってた。「あんまり彼女とせえへんからなあ」と言ってた割には色も味も薄いし、苦くも甘くも不味くもなくて、ジムとバイトと研究室の往復の健康的な大塚の生活と、なんの感触も残らなかった私みたいだった。もはや少しくらい不味かった方が記憶にも残るのに。
でも、大きな体を浴槽の縁に腰掛けさせていた大塚がぽつんと口にした「彼女とあまりせえへんからなあ」という言葉は、なんだか少し寂しそうで、本当に「ぽつん」と音がするような声だった。いつも飄々と歩いていて、人に興味が無い距離で誰とでも仲が良くて、みんなといる時も、私とふたりでも、あまり自分の話をしない大塚からの内側に、ちょっとだけ触れられた気がした。それは暖かくて少し冷たくて柔らかくて、でもザラザラしてていい匂いがする、手のひらに収まる物だった。
悪い意味で本当になんでもない会話でしか埋められない私たちの距離の中に、大塚の言葉だけが生々しかった。
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「福岡6」
なんせ暑い、計画性がない、時間が余る。一人は食いしん坊なので、さばたろうのお腹いっぱいの状態で、別行動でグルメを求めて出掛けて行った。
残った二人は…チェックアウトギリギリの11時までホテルでダラダラ、私は頼まれた珈琲豆を買いに珈琲美美まで、んじゃ着いていきますと二人で、大濠公園まで行き、美美で、お使いの珈琲豆を買い���喫茶店は、12時からなんですねって聞いたら、いやーもうすぐ開店できますとのことで、少し待って美味しい珈琲ゼリーと、パウンドケーキを頂き、ここで、三人合流して、有り余っている時間を、残念な生き物展に行くことに、見てわかったのは、1番残念なのは、人間でした。まだまだ時間が余ってる。なんせフライトは21時なんだから、もう、これしか無いってことで、助けを求めて、映画館へ!君たちはどう生きるかを観るのでした。映画が終わり、扉を開けたら、そこは大阪であることを祈ったが、まだ、福岡でした。三人の感想は、映画館寒すぎる。と、わからん、何が伝えたいのか、わからん、でした。で、凄く体調を崩してしまった僕は、晩飯も無理だなと思い、地下の居酒屋で、皮巻き一本と、烏龍茶のみ、マジでしんどくなってきて、空港へ、奴らはラーメンを食べに行きやがった。凄い食欲、そのうちの一人は、さらにうどんを食べたとか!まじっすか、恐るべし胃袋です。ようやく21時、関空には、22時過ぎ到着、調べたら終電ギリじゃん!って帰りは頭痛が酷かった。なんとか、終電で帰宅し。翌日は、完全に風邪の症状でした。病院で検査したら、コロってはなくて、単なる鼻風邪のようでした。
これが、旅の思い出です^ ^
お終い
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お酒を飲めるようになりたい
アルコールがあまり得意ではなく、美味しさと楽しさが分からない。きっと損をしている。なぜって音楽を聴くのも美味しいものを食べるのもお酒があると無いとでは全然違うような気がするから。そして私の知ってるお酒を飲む人は、飲んでる時とても幸せそうで楽しそうな表情をしている。その楽しさを私も知りたい、その幸せをともに分かち合いたいと思う。クラフトビールの美味しさとか好みとか、美味しいワインの話とかできたら素敵なのに。
美味しい食べものアルコールとともについてくる。昼間だって、お茶する?も良いけどちょっと飲んでいい?と言える友達はかっこいい。ペールビール好きなんだよね。なんて私も言ってみたい。
私の好きなアーティストも美味しく酒を飲んで楽しんで行って欲しいとblue noteでのライブの時に言っていた。酒と音楽のマリアージュを私も経験してみたい。
お洒落なバーにも行ってみたいし、これ美味しいんだよね!とメニューからつまみを選んでみたい。もう一軒行っちゃう?とか、HUBでみんなでワーワー言いながら飲んだりとか、考えただけで楽しそう過ぎる。
今回の東京も、友達とたくさんおしゃべりして何時間も一緒にいたけど全然話題に困ることもなく、私の行きたかったレコード屋さん巡りにも付き合ってもらったし友達の行きたかった茶屋にも行ったし、そういうのもすごく楽しかった。
昔からの街と新しい街がごちゃ混ぜな感じがする。良いなと思う。古い大きな木々のある公園や古い街並みの向こうに見える高いビル。ガスメーターや郵便受け、模様の入った磨りガラス。古今が混在してる不思議。
いつもノープランで全然観光地的な所に行けて無いのが笑える。
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【かいわいの時】慶応二年(1866)五月十四日:大坂市中および近在の米屋打ちこわし(大阪市史編纂所「今日は何の日」)
第2次長州戦争のため将軍家茂をはじめ幕府側の諸軍が大坂に駐留中起こった大うちこわしで、当時「大坂十里四方ハ一揆おこらざる所なし」(幕末珍事集)といわれた。開港、万延の貨幣悪銭に加えて内戦にともなう長州藩の赤間関での流通閉鎖、大量の軍勢の大坂滞留という条件が加わって、米価が高騰した。そのため1866年(慶応2)5月8~10日に兵庫・西宮・灘・池田でうちこわしが起こった。13日夜から大坂三郷に隣接した摂津難波・木津・今宮・九条・上福島の各村で群衆し、難波村では14日早暁から竹槍をもって米屋等をうちこわし、雨中大坂市中をまきこんで、酒屋・搗米屋〔つきごめや〕・油屋を攻撃した。当時張紙に難渋者より老中様として大坂市中を焼き払うとあり、事件後逮捕された者は張本人は「当城内にいる」(将軍家茂のこと)とのべてはばからなかった。単なる都市貧民の蜂起とみるだけでなく、政治的意義の大きいものといえる。その後6月と9月に江戸とその周辺でうちこわしがあり、倒幕寸前の民衆運動が、大坂・西宮・兵庫から高揚した点が注目される(酒井一)。Web版尼崎地域史事典『apedia』による「慶応2年のうちこわし」の解説。
(写真)「時世のぼり凧(いか)」1866(明治大学博物館蔵)
この絵は慶応二年(1866)に描かれた『時世のぼり凧』という錦絵です。当時流行していた凧あげの様子を描いています。よく見ると、凧に品物の名称が書かれています《略》たびは真ん中あたり、ろうそくは真ん中より少し上、米は一番上に描かれています。実はこの絵、慶応二年の物価上昇について描いたもの。上方にある凧に書かれた品物ほど、物価が高騰していたことを示しています。一体どれぐらい物価が変わったのでしょうか(明治大学博物館)。刑事部門収蔵品紹介「江戸の物価と世直し一揆」より。
万延元(1860) 大坂米相場で1石=銀148匁だった米価が、慶応二(1866)、大坂商人の投機により、一時銀1000匁以上に高騰(コインの散歩道)。
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🍶ひとりではしご酒🍺 2022年7月7日 「都美人」山内邦弘杜氏を囲む会with地酒屋こだまin日がさ雨がさ 7月7日に、四谷にある「日がさ雨がさ」さんで兵庫県南あわじ市の都美人酒造さんの杜氏である山内さんから造りに関するいろんなお話を聴きながら、今イチオシの花鳥風月シリーズをいただきました‼️ 乾杯酒はアルコール度数9%の山廃純米おりがらみ無濾過生原酒「花シリーズ ミラクルローズ」山廃で低アル酒を造るのはかなり難しいようで、試行錯誤を繰り返し、5年かかってようやく辿り着いたそうです。 宮澤さんの料理をいただきながら、残り10種類の「都美人」を堪能しましたよ❣️ 「月シリーズ 月 生」 純米吟醸おりがらみ無濾過生原酒 天秤搾り 無駄な圧力をかけずに搾っているので、喉ごしがまろやか。 「風シリーズ ラファール」 山廃純米無濾過火入原酒 「月シリーズ 星 生」 山廃純米吟醸無濾過生原酒 「鳥シリーズ とり 生」 山廃純米無濾過生原酒 「鳥シリーズ うさぎ 生」 酵母無添加山廃純米無濾過生原酒 「鳥シリーズ かえる」 山廃本醸造無濾過火入酒 「鳥シリーズ さめ」 純米活性にごり無濾過生原酒 「鳥シリーズ かい」 山廃純米無濾過熟火入酒アッサンブラージュ 「月シリーズ 太陽」 山廃純米吟醸無濾過火入原酒 最後は24BYの「山廃特別純米生詰原酒 紺ラベル」❗️ 19年に伺った時は、見学できず、地元でしか売っていない日本酒を購入して帰りましたが、今度は、ぜひ見学したいです。山内杜氏お願いしますね。 今回会場になった「日がさ雨がさ」の宮澤さんには、サケおめ実行委員会で毎年発行している7月1日の「日本酒元旦」と10月1日の「日本酒の日」のさかずきんちゃんがデザインされたシールでお世話になっています。 ���催者のお一人である、「地酒屋こだま」の児玉さんは、勤務地にあるお店で、珍しい日本酒が紹介されると、購入させていただいています。児玉さんのおかげで、視野が広がっています。 #日本酒🍶 #日がさ雨がさ #地酒屋こだま #都美人酒造 #サケおめ実行委員会 #日本酒で乾杯 #日本酒好きな人と繋がりたい #日本酒元旦 #日本酒の日 #さかずきんちゃん #都美人花鳥風月鳥 #淡路島 (日がさ雨がさ) https://www.instagram.com/p/CgB18AjvfEi/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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GW最終日、相方の山本と会った。帰省明けの人と会う予定は入れたほうがいいのだ、そうして無理やり楔を打つ。都心の雑踏と、人っこひとりいない地元が地続きなことがいまだに信じられない。
会うのは2週間ぶりだった。顔を合わせるのは何度目かですっかり慣れた気でいたけど、この人のこと、やっぱりタイプなんだよなと思ってしげしげ眺める。
西新宿でライブ見た。踏襲したいネタの方向性やら見せ方やらが一致していて嬉しい。私もそっくりおんなじこと思ってた。そのまま歌舞伎町の爆安カラオケでネタ合わせる。なぜか早朝は無料のモーニングサービスがあるらしい、気の利いたラブホみたい。ここはかわいい感じでやってほしい、というオーダーに応えると、ごめん、それはちょっとかわいすぎる、とはにかまれて、こっちが恥じらうはめになった。マジでなんなんだ。
1人用の喫煙所に2人で押し入ったら、煙をもろに浴びてくらくらした。漏れ聞こえるブリンバンバンに、松永の顔好きなんだよね、と漏らすと、あー好きそう、と返される。自分は違うと思ってそうだけどお前もだよ、と毒づきたくなるのを当然飲み下した。
幡ヶ谷で飲んだ。スピリチュアル居酒屋、とさんざん聞かされていたけど、想像以上にオーナーがスピっていてウケた。こういうお店大好き。山本は1万���で「波動を変える」施術を受けたと聞く。運気はまだ巡ってきていないらしい。
勝手に潔癖だと思っていたから、性的な話は意図的に避けていた。が、お酒が進んでそんな話題になったときに、ペアーズの女の子と3人連続で寝てしまった、と聞いてちゃんとやることやってんじゃん、と大きい声が出た。彼に露骨な異性性を感じたことがなかったから、なんとなく見てはいけないものを見てしまったようで決まりが悪い。
2人で12合開けた。人生で1番日本酒飲んだかもな、と思っていると、ほかにもそう思える女性はいるんだけど、と前置きされて、〇〇ちゃんのことは恋愛感情を抱いたら戻れない人だと思っている、と呟かれた。
なんそれ。これって告白なのでは?と一瞬思ったけど、彼はただ頭の中を垂れ流しているだけなのだ。でもまあ、告白には違いない。あーなんかこの感じ、アプリで会ったただの異性だったら、このあと絶対セックスしてたな。危ない危ない。
彼がメンヘラで良かった。恋人が異性の友人と会うのは許せない、と言われたときに、この人と交際することはないのだと思った。だって私、そんなの絶対無理だもん!そのルートがないとわかって、心底安心した。そしてたぶん、彼も同じ理由で線を引いたのだ、と思うとなんだか泣きたくなった。
恋人ができたらコンビ続けられないかも、と腑抜けたことを抜かされる。サーヤとくるまじゃねえんだぞ。それにしても、解決策は私たちがつきあうほかないの、あまりにも詰んでいる。ほら、私はメンヘラとはつきあえないし。
酔った頭で出演するライブの日程を決めた。ペアーズのアポがけっこう入ってるんだよね、とぼやかれるけど、さすがにこっちを優先してほしい。
痛くて青くて、上等じゃんね。私は、楽屋裏のひりひりした空気を、ウケた瞬間の高揚を、また味わいたい。そして、ネタを終えたらお酒が飲みたい。クラブで瓶のまま飲むハイネケンとタイで生ぬるい風を浴びながら飲むシンハーに並んでうまいから、あれは。
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シャドウハート
ハイハーフエルフのクレリック。忘却と闇の女神:シャーの信徒で、ある遺物をシャーに届けるための使命がある。過去の記憶のほとんどがないが、それもシャーの試練として受け入れている。ホントかな~。オオカミがすごく苦手。お花が好き。
レイゼル
戦闘民族ギスヤンキの戦士。ギスヤンキ以外は劣等種として教えられてきたため、差別と偏見が激しい。根は気マジメで勉強家。いつか仲良くなれるのかな~。
カーラック
地獄にさらわれて悪魔の下で10年奴隷をしていた分、逃げ出した今は自由と善行への憧れが強い。地上で幸せになれるかな…。豪快で大らかで熱いハートを持ってる。実際燃える。
ウィル
ブレード・オブ・フロンティアと呼ばれる、悪魔狩りの英雄。異名は助けた人たちに付けてもらえたんだって。正義感と高潔さにあふれた王子様みたいな人だが、お父さんと仲良くできてないことがつらいみたい…。男子で一番若いが、一番まともである。犬派。
ゲイル
気さくな学者で魔法の天才。でも才能と同じくらい野心と慢心も強かったため、全ての魔力の女神:ミストラに怒られ、破滅の呪いを受けてしまった。ちゃんと反省できるかな…。猫が好きで料理がとくい。
アスタリオン
吸血鬼の奴隷として、200年生きてきたけど、たまたま脱出して自由になれた。主人への復讐を果たそうとしてるけど、うまくいくのかな~。ひねくれの皮肉屋の天邪鬼で、善行や正直さを示すとおこる。本心はどうなんだろ~ね。おさいほうが得意。猫派。
ハルシン
パンセクシャルでポリアモリーでナチュリストな森の祭司長。やさしくて心も体もでっかい。森をおそうゴブリンたちを止めようとして、仲間に置き去りにされてつかまってしまう。甘党でお酒にはすごくよわい。くまさんにもなれる。
ミンサラ
ハルシンさんの管理する、ドルイドの森を襲おうとしているパラディン。高慢で権威主義なアブソリュートというカルト教団の一員だが、複雑な経緯もあるもよう。悪いヤツだけど、本当に仲間になれるのかな~?!
スクラッチ&アウルベア
旅の途中で家族になるかもしれない動物。かわいい。とてもかしこい。
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ビール、ビール、ハイボール、ビール。後半に彼が飲んでいた男梅サワー、日本酒と柑橘系の酸味あるサワーを少し盗み飲んだ。楽しかったからって飲み過ぎである。
職場の他部署の先輩で、優しいな〜と思っていた人がいる。今年始め、軽くジャブ打ったのにスルーされてしまってから「どうせ長い彼女いるんですね〜」と気持ちに蓋をしていた。そうしたら急に8月に入って、インスタ経由で「今度、○○部の人たちで飲むのですが、一緒にどうですか?」と言われ、4人で飲んだ。なんで誘ってくれたんですかと聞くと「インスタ見てて飲むの好きなんだな〜と思ったから」と言われた。そうだけどさ。その時も、ビールビールビール。楽しかったが、「半年付き合っている彼女がいる」と知り、絶妙だなと思って半分勝手に落ち込んでいた。その後、初めてサシで飲んだ時の話を書く。
乾杯する時に、「かんぱ〜い」ではなく「こんにちは〜」とか「やっほ〜」と挨拶してしまう変な癖がある。やはりその日も「こんにちは〜」で✳︎✳︎さんに笑われてしまう。目を細くして笑う人だ。職場の話をし、山の話をし、カフェの話をし、パン屋の話をし、コーヒーの話をする。若干緊張していて、会話がぎこちなくなる時があったが3杯目にハイボール飲んでいるうちに完全に心が緩んでいた。「今の彼女と結婚するんですか」「わからないんだよね」「わからない?」「性格も落ち着いて静かで、似ているし落ち着くけれど好きなのかわからない。それを伝えて付き合ってる。好きになれるかなと思ったけど半年経ってもわからない」 なんだそれ、と思った。「それって答えでないのがもう答えなんですよ。✳︎✳︎さんは、明るくて連れ出してくれる人がいいと思いますけど」「確かにずっと好きになれないんじゃないかなって思ってる。なんならこのままずっと結婚できないんじゃないかって」「え、卑猥な話しますけど」「卑猥な話?」と笑われる。一拍置いて「それってセックスするんですか?」と聞いてしまう。「するねえ」 するんだ。「会うたび?」「会うたび。俺、性欲強いんだと思う」見た目から想像つかなくて「サイコーじゃないですか」と笑い出してしまう。「彼女いるのに飲みに行くってやべえ奴だなって思ってない?」「大人になっちゃえばよくあることかなとは思いますけど」 彼女いるのに来てくれるのかなとは思っていたことは伏せておく。久々にできた彼女との出会いや現状を聞いて、この人奥手なんだなと思う。内向的なアウトドア。「✳︎✳︎さんって弟ですよね」「なんでわかったの?」「めちゃくちゃ出てます。あと歳も離れてる」「5個上の兄がいます」「あとA型でしょ」「なんでわかるの」とまた目を細くして笑ってた。「お茶目ですよね」「あなたには敵いませんよ」
2軒目行こうかと言ってくれたけれど、お互い明日仕事なので帰ることにする。清算。外に出たら✳︎✳︎さんのリュックにしがみついて、周りをくるくる回ってしまう。じゃん負けでアイス食べましょ!と北海道に1番多くあり、道民が愛してやまないローカル大手コンビニ、セイコーマートに入る。じゃんけんには負けて、チョコミントアイスとブルガリアヨーグルトのアイスをそれぞれ食べながらケラケラと地下鉄まで歩く。出入り口まで着いて、もうバイバイなの嫌だなと思って少し間が空いた時に✳︎✳︎さんに抱きついた。笑いながら軽く抱きしめ返してくれて、2回目抱きついたら今度は強く抱きしめ返してくれた。余計帰りたくなくなって、手を取って頭に置いたらトントンと撫でてくれた。
「下まで行くよ」というから改札まで来てくれる。歩いている途中で「うちくる?」と言われたが、いかないのが良しと思って「今日はちゃんと帰りますよ〜」と返す。改札前のベンチで少し話す。この時には体温が上がって、アルコールが余計回ってしまって記憶があまりない。「好きですよ」と言った気もするし、「好意持たれてからがスタートだと思ってます」だとか「今すぐどうこうなろうとか思ってないので、今まで通りで良いです」とか気持ちを吐露しては言い訳していた気がする。彼は嬉しいと言い、「好意はあるんだろうなと思ってたけれど5個も違うからこうなるとは思わなかった」と言った。顔が近づいて、心の準備ができてなくて背けてしまう。ひとことふたこと話して、本当に帰る雰囲気になってしまったから「キスしないんですか」と言ったら軽く触れるキスを2度してくれた。わー!と叫び出したかった。居ても立っても居られなくなって、今すぐ逃げ出したいのと、ここで別れるのが吉と感じて、頬にキスして「じゃね!」走って改札に行く。改札通って手を振り、地下鉄に乗り込む。胸がどきどきしていた。
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いきなり偉そうなことを書いて各方面から顰蹙を買いそうなんだけど、あえて言う。僕は自分の日記より面白い日記を読んだことがない。これはハッタリでもなんでもなくて、それくらいの気持ちがないと何処の馬の骨とも知れないチャリンコ屋の日記に1,500円や2,000円を出して購入してくれている方々に申し訳が立たない。ただし「自分より」と言うのには注釈が必要。『富士日記』や『ミシェル・レリス日記』みたいな別次元の傑作は対象外として、近年、雨後の筍のように量産されているリトルプレスやZINEを体裁とした日記やエッセイ群を見据えての発言と思って頂きたい。商売としての仕入れはさておき、個人的に興味があったので色々と手を伸ばして読んでみたものの、そのほとんどが「私を褒めて。私を認めて。私に居場所を与えて」というアスカ・ラングレーの咆哮をそのままなぞらえたような内容、若しくは「持たざる者同士でも手を取り合い、心で繋がっていれば大丈夫」的な似非スピリチュアルなマジカル達観思想で構成されているので、正直ゲンナリした。しかもタチの悪いことに、そういうものを書いている人たち、あわよくば商業出版の機を窺っていたりするものだから、出版社や編集者の立場からしたらまさに入れ食い状態。「ビジネス万歳!」という感じでしょう。晴れて書籍化の際には口を揃えて「見つけてくれてありがとう」の大合唱。いやいやいや、ちょっと待って、あんたら結局そこにいきたかっただけやんってなりません?これまでの人生をかけて手にした「生きづらさ」の手綱をそんなにも容易く手放すんかい!と思わずツッコミを入れたくもなる。現世で個人が抱える「生きづらさ」はマジョリティに染まらぬ意思表明と表裏の関係にあった筈なのに、どっこいそうはさせないとばかりにどこからともなく湧いてくる刺客たちの誘惑にそそのかされては、呆気なく自らの意志で握手(悪手)に握手(悪手)を重ねる。ミイラ取りがミイラになるとはまさにこのことだ。以前、僕もある出版社の編集長から「DJ PATSATの日記を当社で出版させてほしい」という誘いを受けたけれど、もちろん丁重にお断りした。僕は自主で作った300冊以上の読者を想定していないし、それより多くの読者に対する責任は負いかねるというような趣旨の言葉を伝えた。そもそもなぜ僕が友人(マノ製作所)の力を借りながらわざわざシルクスクリーンという手間をかけて制作しているのかを理解しようともしない。編集長は口説き文句のひとつとしてECDの『失点・イン・ザ・パーク』を引き合いに出してこられたのだけれど、いま思えばそういう発言自体が安易というか不遜だと思わざるを得ない。結局その方は僕を踏み台にしようとしていただけだったので、負け惜しみでも何でもなく、あのときの誘いに乗らなくて良かったといまも本気でそう思っている。まぁ、これは僕個人の考え方/価値観なので他者に強要するものでもなければ、共感を得たいと思っている訳でもない。逆に彼らも推して知るべしだ。誰もが商業出版に憧憬を抱いている訳ではない。昔から煽てられることが好きじゃないし、賑やかで華やかな場面がはっきりと苦手だ。だからと言って消極的に引きこもっているつもりもなく、寧ろ積極的に小さく留まっていたいだけ。かつては各地の井の中の蛙がきちんと自分の領域、結界を守っていたのに、いつしかみんな大海を目指すようになり、やがて井の中は枯渇してしまった。当然、大海で有象無象に紛れた蛙も行き場をなくして窒息する。そのようなことがもう何年も何年も当たり前のように続いている現状に辟易している。そんな自分が小さな店をやり、作品を自主制作して販売するのは必要最低限の大切な関係を自分のそばから手離さないためである。何度も言うているように自営とは紛れもなく自衛のことであり、率先して井の中の蛙であろうとする気概そのものなのだ。自衛のためには少なからず武器も必要で、言うなれば作品は呪いの籠った呪具みたいなもの。そんな危なっかしいものを自分の意識の埒外にある不特定多数のコロニーに好んで攪拌させたりはしない。多数の読者を求め、物書きとして生計を立てたいのなら、最初から出版賞に応募し続ける。だからこそ積年の呪いを各種出版賞にぶつけ続けた結果、見事に芥川賞を射止めた市川沙央さんは本当に凄いし、めちゃくちゃにパンクな人だと思う。不謹慎な言い方に聞こえるかもしれないが、天与呪縛の逆フィジカルギフテッドというか、とにかく尋常ならざる気迫みたいなものを感じた。なぜ彼女がたびたび批判に晒されるのか理解できない。それに佐川恭一さん、初期の頃からゲスの極みとも言える作風を一切変えることなく、次々と商業誌の誌面を飾ってゆく様は痛快そのもの。タラウマラ発行の季刊ZINEに参加してくれた際もダントツにくだらない短編を寄稿してくれて、僕は膝を飛び越えて股間を強く打った。
佐川恭一による抱腹絶倒の掌編「シコティウスの受難」は『FACETIME vol.2』に掲載。
ついでにこれまた長くなるが、かつてジル・ドゥルーズが真摯に打ち鳴らした警鐘を引用する。
文学の危機についていうなら、その責任の一端はジャーナリストにあるだろうと思います。当然ながら、ジャーナリストにも本を書いた人がいる。しかし本を書くとき、ジャーナリストも新聞報道とは違う形式を用いていたわけだし、書く以上は文章化になるのがあたりまえでした。ところがその状況が変わった。本の形式を用いるのは当然自分たちの権利だし、この形式に到達するにはなにも特別な労力をはらう必要はない、そんなふうにジャーナリストが思い込むようになったからです。こうして無媒介的に、しかもみずからの身体を押しつけるかたちで、ジャーナリストが文学を征服した。そこから規格型小説の代表的形態が生まれます。たとえば『植民地のオイディプス』とでも題をつけることができるような、女性を物色したり、父���を��とめたりした体験をもとに書かれたレポーターの旅行記。そしてこの状況があらゆる作家の身にはねかえっていき、作家は自分自身と自分の作品について取材するジャーナリストになりさがる。極端な場合には、作家としてのジャーナリストと批評家としてのジャーナリストのあいだですべてが演じられ、本そのものはこの両者をつなぐ橋渡しにすぎず、ほとんど存在する必要がないものになりさがってしまうのです。本は、本以外のところでくりひろげられた活動や体験や意図や目的の報告にすぎなくなる。つまり本自体がただの記録になってしまうわけです。すると、なんらかの仕事をもっているとか、あるいはただたんに家族がある、親族に病人がいる、職場に嫌な上司がいるというだけで、どんな人でも本を産み出せるような気がしてくるし、このケースに該当する当人も、自分は本を産み出せると思い始める。誰もが家庭や職場で小説をかかえている……。文学に手を染める以上、あらゆる人に特別な探究と修練がもとめられるということを忘れているのです。そして文学には、文学でしか実現できない独自の創造的意図がある、そもそも文学が、文学とはおよそ無縁の活動や意図から直接に生まれた残滓を受けとる必要はないということを忘れているのです。こうして本は「副次化」され、マーケティングの様相を帯びてくる。
ジル・ドゥルーズ『記号と事件 1972-1990年の対話』(河出文庫p262-263)
僕は制作の際にはいつも必ずドゥルーズのこの言葉に立ち返っては何度も確認作業を繰り返し、ようやっとリリースにこぎつける。しかしそもそもが作品化を企んでいる時点で自分まだまだやなぁと思うに至る訳で、なんとも一筋縄ではいかない。そういう意味では滝野次郎という人がインスタグラムに投稿している日記のような文章には、はじめから読まれることを意図しているにもかかわらず、本来ならば読まれることを目的とした日記からは真っ先に削除されるような状況ばかりが羅列されていて、なかなかどうして凄まじい。馴染みの飲食店で見つけたお気に入りの女性店員を執拗に観察したり、断酒を誓った直後に朝から晩まで酒浸りであったり、謎の投資で10分間で40万円を失っていたり、銀行口座と手持ちの金を合わせても1,000円に満たなかったり、それでも「俺は俺を信じる」と闇雲に自身を鼓舞していたり、そうかと思えば急に脈絡もなくひたすらに左手のハンドサインを連投していたりと、しっちゃかめっちゃか。比肩しうるは円盤/黒猫から出版された『創作』くらいか。あらゆる規範から逃れるべくして逃れ得た、いま最もスリリングな読み物であることに間違いはないが、同時に、これは断じて文学ではない……とも言い切れない不気味な何かが海の藻屑のように蠢いている。
(すでに何らかの隠喩ではないかと勘ぐったり……)
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三連休、二日目。
天気良いけどまだダウン要るくらい寒い。早くジャケットとスカートでお出掛けしたいよ~。
難波に行った。
初、1人串家物語 行った🤭
1人映画、焼き肉、居酒屋、旅、串家物語←new!笑
1人だとしても、行きたい場所には行くけど、
1人で行っても楽しめない場所には多分行かないだろうな。遊園地とかはね!笑
あともう1人旅も退屈だから行かないだろうな~。これからは何でも彼氏と共有したいからね!
今年は1人花見🌸も、しそうな予感。(笑)
平日昼間は彼氏は仕事で会えないから、じゃあ平日は1人で行くしかない(笑)
それほど桜は好き😊
彼氏と花見するときはね~、お互いの国のご飯を作ろうって予定してるんだ🤭
日本で花見と言えば……なんだ?おにぎり?サンドイッチ?唐揚げと、卵焼きかな?
彼はきっと手作りの김밥も作ってくれるだろう🤭楽しみだ。
美容院で、二ヶ月以上ぶりにカットした。伸ばしてるとは言え、毛量が多くて扱い辛かったから、切ってすっきり!明日のヘアセットが楽しみだ。
お買い物した。+GUで半袖Vネック二枚買った。
人生初のスクラブ。デビュー(笑) 今日から週一でやる。
美白歯みがき粉と、尿素クリームも。
美意識をあげていくぞ。
今日も、そんなことでたくさん食べたけど、
ジョギング40分してきた🏃♀️✨
明日はようやく彼氏と会えるよ~楽しみ~。早くハグしたい………。
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サイドシートの君
ゆかは旅先で呼んだコールガール。
地元が近いのと趣味が合った事がきっかけで連絡先を交換した。
そしてお盆の帰省のタイミングで会う約束を決めた。
ゆかのいる町まで車で一時間ほど。
来るか来ないかは半信半疑だった。
約束を破るような子では無いと思ってはいたけれど、連絡の返信の遅さがちょっと気になっていて、来なければ来ないでいいやと思っていた。
約束の時間の十分前に待ち合わせ場所に着いて車を停めた。
ゆかに着いた事と車の特徴を書いたメッセージを送る。
来ても遅れるだろうと思い、二十分後に発走する競馬を予想して買った。
既読が着いたのは約束の時間を二分過ぎたあたり。
あと五分くらいで着くらしい。
少し安心した。
それから十分後にメッセージ。
車のナンバーはこれですか?と来て、車の後ろを振り向くと、こちらを見ているゆかと目が合った。
手招きをして助手席に呼ぶ。
ゆかが席に乗り込んでくる。
「すみません」
「久しぶり」
「お久しぶりです」
「元気だった?」
「はい」
「ありがとね、来てくれて」
「いえいえ」
「じゃあ行こうか」
プランを二つ提案した結果、神社に行って近くにある貝出汁のラーメンを食べることにした。
近くのコンビニでコーヒーを買う。
「そうだ、さっき競馬買ってたんだよね」
「そうなんですか」
「一緒に見る?」
「見ましょう!」
一緒に見たレースは見事に的中だった。
ゆかも喜んでいた。
車を走らせる。
車内ではゆかが同棲中の彼氏に薦められて見た頭文字Dの話を熱く語っていた。
今度聖地巡礼に行くらしい。いろは坂はあのまんまだよと言っておいた。
ゆかが今日着ている服はライトなロリータ風のワンピースで、童顔の彼女にはそれがとても似合っていたので伝えた。
嬉しそうに笑うゆか。ロジータというブランドらしい。
田舎道を走っているとひまわり畑を見つけた。
下りてみると一面ひまわりが咲き誇っていて、その後方にある風力発電のプロペラがまたいい味を出していた。
夢中で写真を撮るゆかは無邪気な少女のようで、転んてしまわないか心配になるくらいだった。
車を再び走らせて神社へ向かう。
険しい階段を上って本殿でお参りをする。
「五円あった」ゆかが財布から硬貨を取り出す。
「俺は欲張りだから五円が十倍あるように五十円にするよ」
「なるほど!」
神様に祈ったことは今日が楽しく終わりますように。きつねの神様は俺を助けてくれるだろうか。
反対側に下りて行くと無数の赤い鳥居が並んでいる。何度来ても圧倒されるが、ゆかも同じだったようだ。
ここで少し雨が落ちてくるが気にせずに歩いていく。鳥居の中を歩いていくと横に水場がある。そこに咲く蓮の花を見つけたのでゆかに教えると鳥居から蓮にスマホを向けて撮影した。
白い花びらが水から顔を出して咲く姿は可愛らしさだけではなく強さも感じた。何となくそれはゆかの姿にも重なった。
高台から鳥居が並ぶのを眺める。
雨が本降りになってきたので木の下で雨宿り。
ゆかの持っている赤いバッグには傘が入っていないらしい。
「折りたたみもってくればよかった」
「雨降るなんて考えてなかったよ」
「県の真ん中の方は降るって聞いてたんだけどなぁ」
「しゃあないよ、ここ真ん中じゃないし」
しばらく経ってもやまない雨。結局少し濡れながら歩くことにした。
雨降りにも関わらず別な色の蓮の花を見つけて二人で写真を撮った。
階段を上って下り、おみくじをひいた。
天然石が入ってるおみくじで、パワーストーンが好きなゆかにはぴったりだった。
昼食の時間になったので店へ向かうが、時期や時間もあって行列ができていたので、同じく貝出汁のラーメンを出している別な店で食べることにした。
運良くすぐに座れ、ゆかとあれこれ話した。
ゆかは小学校から高校まで卓球をしていたらしい。
大学ではクラゲの研究をしていて、クラゲの生態にも詳しかった。
「一応理系なんで」
確かに同人小説を書き方を聞いたら実に論理的に話を作っているなと感じていた。
そんな話をしているとラーメンが出来上がって食べた。貝の出汁とバターの風味がうまくマッチしていて絶品だった。ゆかも気に入ってくれたようだ。
店の外に出るとまたもや雨。
近くの公園にあった遊具も濡れていた。
「晴れてたらやりたかったのになぁ」
「これじゃ濡れちゃうね」
残念そうにするゆか。
ここの段階で時間は十三時をまわっていた。ゆかは十六時くらいまでならと言っていたので、次の場所を迷ったが、思い切って賭けに出ることにした。
市街地へ車を走らせる。
「あのさ」
「ん、なに?」
「夜の仕事、まだやってるの?」
「いや、しばらくやってない。昼の仕事で稼げるようになったから。このままやめようと思ってる」
「そっか、昼の仕事が順調ならいいね」
「うん、もう知らない人に会わなくてもいい」
「お疲れ様。よう頑張ったと思うよ」
「彼には絶対言えないけどね」
「体調もよさそうだね」
「うん、抗うつ剤は飲んでないし、元気になったよ」
「よかったよ」
ゆかの手に触れて握ると、握り返してくれた。
川沿いの堤防を走る。
カーステレオからは真夏の果実。
市街地にあるホテルへ入り車を停めた。
ゆかの表情は暗くて見えなかった。
「いい?」
「タダじゃ嫌」
「そっか」
その返答は予測していた。元々は金で繋がった関係だ。
「いくらくれる?」
価格交渉が始まるが、割とすぐにまとまった。
タッチパネルで安い部屋を選んで入る。横にあるシャンプーバーの香りが鼻についた。
部屋に入ってソファに座る。
唇を重ね、ゆかの胸に顔をうずめた。
その後の事は何となくしか覚えていない。何度もキスをして、何度も愛を囁いた。
そして二人並んで眠った。
ゆかの寝息を聞きながら時間を気にしていた。
リミットの時間はとうに過ぎている。
目を覚ましたゆかに聞いた。
「時間大丈夫なの?」
「ああ、うん。別に花火があるからそれまでに帰れれば。そんな花火見たいわけじゃないんだけど」
その日はゆかの住む町で祭りがあって二十時から花火が上がる日だった。
「そっかそっか。一緒に見る?」
「うーん、誰かに見られると嫌だから」
「だよな」
その後はゆかの書いた小説を読んだ。そしたら俺もゆかに自分の書いた物を見せたくなった。
「ゆかの事書いた作品があるんだけど見る?」
「えー!恥ずかしいからやだ」
「まあまあ、自分だと思って見なきゃいいからさ」
「うーん、ちょっと興味はあるんだけどね」
そしてTumblrに投稿してたコールガールを見せた。
時に笑いながら、時に考えながら読んでいた。
「この表現好き」
ゆかを花に例えた部分が気に入ったらしい。
「人の書いたもの見ると勉強になる。すごく読みやすかった」
「ありがとう」
「今日の事も書くの?」
「そうだなぁ、たぶん書く」
「めっちゃ恥ずかしい」
そんな事を話しながら、不思議な関係だなと思った。
現実で会った人にTumblrを見せたのは初めてだった。
彼女でもなければセフレでも無い。そもそも会って二回目の関係なんだから名前をつけようにもまだ難しいだろう。
それでもこの関係は何だろうと思いながら気づけば温くなった風呂に二人で入っていた。
洗面台で歯を磨くゆかに後ろから抱きついたり、服を着るのを邪魔してみたりした。
帰路につく。
夕焼けの時間だった。
この様子だとゆかの町に着くのは十九時くらいになりそうだ。
「今日さ」
「うん」
「何で来てくれたの?」
「えっ、うーん…誘われたし暇だったから」
「そっか。お金もらえるって思ってた?」
「いや、それはない。ただ会ったらするかもなとは思ってた」
「そうなんだ」
「うん」
途中の海辺で夕焼けの写真を撮った。
「すごくいいね!あとで送って」
「いいよ、今送るよ」
すぐゆかに送った。
「ありがとう」
そっとゆかの手に触れた。自然と繋ぐ。
車は海沿いの道を駆け抜けていく。
町に着くと大勢の人で賑わっていた。
「どこで下ろせばいい?」
「真ん中は嫌だから…朝会ったとこ」
そこへ向かって車を進めると、警備の人が立っていて入れなかった。
「ちょっと入れないな…」
「うーん、どうしよう」
ぐるぐると町中を周る。
「やっぱ入れないよ」
「離れたとこなら一緒に見てもいい」
「えっ、あっ、そっか。じゃあそうしよか」
「うん」
「食べ物買いに行こか」
「屋台はダメだよ。知ってる人いるかもしれないから」
「そうだな。コンビニでいいか」
その町にある唯一のコンビニで食事を買った。
その隣りにある駐車場から花火が見えそうだったので、そこに停めて見ることに決めた。
花火が始まる。
ここでもゆかは写真を撮るのに夢中。
俺も撮ってみたけれど、信号が邪魔して上手く撮れなかった。
合間に見せてくれるゆかの写真は上手に撮れていた。
プログラムの間、ひたすらゆかはスマホをいじっている。その動きが止まると俺のスマホに通知が来た。
「アルバム作った」
開いてみるとトーク画面に日付が入ったアルバムが出来ていた。花火や蓮、ひまわりの写真がたくさんおさまっていた。
「おー、いいね。ありがとう!」
「ふふっ」
ゆかはまた外にスマホを向けた。
「あの色はリンで…」
花火の色を見ながらそんな事を言っていた。
「覚えたことって言いたくなるよね」
ゆかが笑う。そうだなと俺も笑う。
あっという間に花火大会は終わった。
「帰ろっか」
「うん…」
帰りに降ろす場所を探しながら車を進めた。
「あっちに行くと公園がある」
「そこで降ろす?」
「いや、遠いからいい」
「行ってみようか?」
「うん」
公園に行くと暗くてよくわからなかったが、日中は眺めがいいだろうなと思った。
「あっちには小学校がある」
「行ってみよか」
何となくゆかの気持ちがわかった。
「あれだろ」
「なに」
「別れが惜しくなったんだろ?」
笑いながら言った。
「でも明日は友達と遊ぶから泊まれない」
「もうちょっとドライブするか」
「うん」
小学校へ入った。ゆかが通っていた小学校はかなりきつい坂の上だった。
「こんなのだからめっちゃ足腰鍛えられた」
「これは中々スパルタだな」
「でしょ」
小学校を後にして車を俺の地元方向へ走らせた。
「あれだよね」
「なに?」
「泊まっても寝ればいいじゃん」
「うーん」
「俺いびきかかないし」
「そうなんだ」
ゆかの右手に左手を重ねた。
「朝、めっちゃ早起きだよ?」
「いいよ。またここまで送るからさ」
「わかった」
「じゃあ、泊まろっか」
「親に連絡しとく」
コンビニでコンタクトの保存液とビールとほろ酔いを買った。
ホテルへ入る。今日二度目だ。
カラオケがついていたので酒を飲みながら二人で歌った。
夜は深くなっていく。
シャワーを浴びる。マシェリでゆかの髪を洗った。
洗面台でそれを乾かしてベッドへ入る。
互いに欲望のまま相手を求めあう。
眠っては起きて、キスをして、何度も何度も。
「俺に好きって言ってみてよ」
「言わない」
「いいじゃん、嘘でも言ってみなよ」
「嫌だ言わない」
「そっか」
力一杯抱きしめて、それをゆかも返した。
俺は六月にあったことを話した。
自殺未遂のことも。
「ガチで死のうとしたんだね」
「うん、そうだよ」
「生きててよかったね」
「ほんとそう思う」
「今も彼女のこと好き?」
「いーや、全然」
「そっか」
「新しい好きな人いるらしいし」
「いな��ゃ好きなの?」
「いや、そういうわけでもない。俺にはあわなかった」
「切り替え早いね」
ゆかの首筋にキスをして眠りについた。
結局は予定の時間にゆかは起きれなかった。
俺も軽くは起こしたけれど、別れを早くしたくないなんてエゴが出た。
「私ほんと時間にルーズなんだよね」
と言いながら、そんなに慌てないゆかが滑稽だった。
「私と付き合わない方いいよ」
「どうして?」
「時間守れないし、好きなこと話すと止まらないし」
「時間を守れないのはよくないな。でもそれはパートナーがちゃんとしてれば支え合っていけるんちゃうか?」
「うん…」
ワンピースを着ながらゆかは俺を見た。
「うしろのチャック閉める?」
「閉めよっか」
「自分でも出来るけど」
「いいよ、閉めるよ」
背中を向けたゆかの背中のファスナーを閉めた。
「上のボタンもかけて」
「はいはい」
ボタンを掛けて後ろから抱き締める。
「かわいいよ」
「ふふっ」
ゆかにかわいいと言うといつも笑う。
そんなとこはあざといのかもしれない。
「友達との待ち合わせ場所まで送ってくれるんでしょ?」
「うん、送るよ」
「やったー」
「そのかわり��
「なに?」
「お金は無しな」
「えー、少しも?」
「当たり前だろ。泊まったし送るんだし」
「ふふっ、そうだよね。わかった」
「交渉成立な」
「電車代浮いたからいいや」
「なんだよそれ」
ゆかが笑った。
ホテルを出てコンビニでコーヒーと朝食を買った。
予定時刻までに着かないのはわかっていた。
友達やら予約しているカラオケに電話をしながら、車の中でアイラインを引き、ルージュを塗った。
「ちょっとはおしゃれしないと」
「昨日と同じ服だけどね」
「それはしょうがない」
「そうだな」
「そうだ、スッピンどうだった?」
「あー、うん。可愛かったよ」
「ふふっ」
相変わらず笑う。
海辺を見ながらゆかは言った。
「普段海見ないけど、やっぱりこっちの海のが好き。向こうはなんか深くて怖いから」
戻ってこいよ。なんて言おうと思ったけど、別に俺がそれを言える立場じゃ無い。
「やっぱさ、十八年見た海は特別なんだね」
「確かにそうかもな」
「今回帰ったら、次見るのは冬か」
「その時も一緒に見たい」
「うん、いいよ。あっ、あとは会いに来てくれれば会えるよ」
「行きたいなとは思ってるよ」
海辺を過ぎて内陸へ入る。
あと五分で目的地。
信号で止まった時にゆかの唇を奪った。
信号の色が変わるのを感じで離れる。
ゆかの表情はどこか寂しげだった。いや、そう思いたいからそう見えたのかもしれない。
カラオケの前で降りる間際にもキスをした。
去り際にゆかは俺を見てこう言った。
「死なないでね」
短いけど重い言葉だった。
「そっちもな」
車を大通りへと向かわせる。
何度もゆかの耳元で囁いた言葉を思い出す。
車線を変えながら車を一台二台と抜いた。
「俺って本当に」
アクセルを踏んで帰路につく。
サイドシートにマシェリの香り。
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(第二部)
満月の日、寂しさがピークに達して、どうしようか悩みつつ、普段地味な姿をできるだけ派手に化粧して、長い髪をまとめてアップにして、体のラインがしっかり出るタイトなワンピースを纏って、下着を身につけずに、好きな人とよく歩いた街に出かけた。この衣装もプレゼントされたものだった。見知らぬ危険な地域とは違って、安心感があって、スリルはなかった。
しかし、胸に痛みを覚えながら、路地から路地へと渡り歩く。それはただ思い出になった場所を感傷に浸って歩いているに過ぎず、いつものようなひりついた感覚は味わえなかった。いつものようにシェリー酒を飲んだが、ちっとも酔えなくて、頭は冴えていて、清らかに感じていた思い出ばかりが頭を駆け巡っていく。
場所を変えて、同じ街の繁華街のバーで強めのカクテルを浴びるようにたくさん飲んで、裏通りのビルの谷間に倒れ込んだ。どのぐらい倒れ込んでいただろう。東の空から顔を出した満月が、高く昇ってビルの間の雲の切れ間から顔を覗かしていた。優しい声で私を抱き上げて、お姫様抱っこでどこかに連れて行こうとする。
聴き慣れた声。どこかで聴いたことのある声だった。しかも私の名前を呼ぶ。身分証明になるものは何も身につけてないはずなのにと薄目を明けると、結婚を反故にした元恋人だった。
私は気づかないふりをして、元恋人の行動を見守る事にした。連れていかれた場所は、ネオンサインの通りにある、けばけばしいホテル。受付を済ませ部屋に入って、ぽんと放り投げるようにベッドに寝かされた私は、もうすっかり酔いも醒めて、元恋人が自分をどんな風に扱うのか様子を伺っていた。
頬を軽く叩かれて、名前を呼ばれる。懐かしくて涙が出そうになったが、こいつは私を捨てて、他の人と結婚しているはずだった。唇をこじ開けるように、舌を絡めながらディープキスをしてきた。
「こいつノーブラだよ」
と言ったかと思うと、服の上からでも的確に乳首のありかを探し出し、乱暴に愛撫してきた。
そういつもそう。私はこの人に乱暴に体をこじ開けられて、欲望を満たすだけの女だったのだ。私は急に腹立たしくなって、
「あなたは結婚したのでしょう?お酒につぶれた女を介抱するふりをして抱くの!!!」
大声で喚き散らしながら、こいつの股間を思い切り蹴り上げた。こいつは茫然として弁解じみたことを言おうとしたが、痛みで口をパクパクとしているだけだった。私は涙を流しながら、怒りが頂点に達して、もんどりうってベッドのわきに倒れ込んでいるこいつを、何度も何度も足で踏みつけて、早々と部屋を飛び打した。
勢いよく飛び出して、アスファルトに引っかけて、高いピンヒールが折れて、歩けなくなったので、途中で脱ぎ捨てて、裸足で帰った。あいつが乱暴に唇をこじあけて、乳首にかすかに残る愛撫の感覚はあったが、これですべてを吹っ切ったような気がした。
これまで何人かの見知らぬ男性に乱暴されて、心も体もぐしゃぐしゃでばらばらになりそうだったが、何の偶然か必然か、のこのことと現れて、酩酊状態になった私を当然のように抱こうとしたこいつからやっと心が解放されて、離れられそうな気がした。
自宅に戻り、いつものように鏡に映った自分を覗き込んだ。やっと笑顔になれた気がした。不潔なのは私ではなくて、こいつであって、私はちっとも穢れてなんてない。服を脱ぎ捨てて、身体に刻みつけられた痣やキスマークの痕すらも、乗り越えるために越えなければならなかった試練だった気がした。
翌日、産婦人科に行って、丁寧に体を見てもらった。不幸中の幸いで、大きな裂傷があるだけで、他の心配事は何もなかった。
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