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#コバルト
gifgifk · 1 year
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tagong-boy · 1 year
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Tatakae!! Iczer 1 - Act I
kanou nagisa (加納渚)
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tottiitottii · 1 year
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第75回 コバルト・イラスト大賞  応募作品(カラー・モノクロ 各1点)
佳作として、結果発表ページへのイラストの掲載と選評をいただきました。
以下は応募作品を描くにあたり自主的に作成した設定資料です(※選考対象外)
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nkok · 1 year
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2025年度大学入学共通テスト「情報I」試作問題 #大学入試センター #おうちごはん #炭火 #焼鳥 #やきとり #手羽先 #血肝 #みんち #こころ #正肉 #土佐 #姥目樫 #釜浅商店 #庖丁にやさしいまな板黒 #藤次郎 #dpコバルト合金鋼割込 #牛刀 #210mm #近畿大学陶芸部 #近畿大学情報学部 https://www.instagram.com/p/CmG5IGRPfnp/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yanomura · 11 months
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In the 1963 Astro Boy episode 182 "狂ったコバルト", I learned that some of Cobalt's lines were taken from the Kumamoto folk song Otemoyan. So I asked Cobalt to dance the Otemoyan.
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wander0169 · 2 months
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OZettさん主催のグリッドパーティーに参加しました!楽しく素晴らしい企画をありがとうございます。参加者一覧と詳細はこちら↓
▲ OZettさん主催のグリッドパーティーに参加しました。皆様とってもあたたかく、素敵なお友達をたくさん描けてうきうきでございました。引用元の愉快な画面をご覧あれ!こちらは全部ぱらしー版。
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▲ 最高のサスライでいっぱいで何度でもどきどきどきどきできます。しています。素敵に描いてくださりありがとうございます!気になったら作者様をチェックだ。
キャラ名 / 参加者 Twitter ID
ライティー / OZett @OZett2
サスライ / ぱらしー @wander0169
ボス / コバルトØ爆弾 @k0baruto4
リカルド / おゐ也 @oinari_ni_onari
シュウ / あじゃぱ @ajapa_raraku
グルトン / オドマネ @mimimumumu5
ディアバウ / きつね @Kittttune_Daze_
リラ / ポミタ @Pomita_2
20240225
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samanthasss · 7 months
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【アティの趣味】
隻眼の魔女アティの帽子には様々な種類の植物が絶え間なく生い茂る。それらが帽子の上でも生育できるよう、魔法の力でその環境を保っている。
彼女の機嫌の良し悪しで生える草花の種類や色が変化するらしく、弟子コバルトは、その様子を見て師匠の機嫌を察しているとかなんとか。
因みにアティの機嫌の良い時は、色とりどりの草花が生えるらしい。 (帽子の上で植物を育てることは彼女の趣味)
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lastscenecom · 11 months
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ライトノベルを中心に、コバルト、角川ビーンズ小説大賞、電撃小説大賞、ハヤカワSFコンテストなどなど。新潮の日本ファンタジーノベル大賞も出したかな。そういう感じです。 純文学は初めてです。なぜ純文学を書いたかというと、去年一番自信があったファンタジーが落選し、もう駄目だと思ったからです。
芥川賞の市川沙央さん、障害当事者という取り上げ方「かまわない」…「中2病」でライトノベル(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
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kennak · 29 days
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2 年前、ナトリウム イオン電池のパイオニアである Natron Energy は、 特別に配合されたナトリウム電池の準備に追わ 大量生産に向けて れていました。 同社は2023年のキックオフ計画を少し過ぎたが、バッテリーの大量生産に関してはそれほど後れを取らなかった。 同社は今週、急速充電、長寿命のリチウムフリーナトリウム電池の生産を正式に開始し、エネルギー貯蔵ゲームにおける興味深い新しい代替品を市場に投入した。 ナトリウムは、私たちが地球と呼ぶ惑星上にリチウムの500倍から1,000倍も豊富に存在するだけでなく、その調達には地球に傷を与えるような同じ種類の抽出が必要ありません。 ナトリウムとリチウムの姓の比較を超えて、Natron 社は、自社のナトリウムイオン電池はアルミニウム、鉄、マンガンも含む豊富に入手可能な汎用材料から完全に作られていると述べています。 さらに、ナトロンのナトリウムイオン化学用の材料は、地政学的混乱のない信頼できる米国拠点の国内サプライチェーンを通じて調達できます。 コバルトやニッケルなどの一般的なリチウムイオン材料については同じことは言えません。 として近年関心が高まっています ナトリウムイオン技術は、より信頼性が高く、より安価な エネルギー貯蔵媒体 。 エネルギー密度はリチウムイオンに劣りますが、より速いサイクル、より長い寿命、より安全で不燃性の最終用途などの利点により、ナトリウムイオンは、特にデータセンターやEV充電器のバックアップストレージなどの定置用途にとって魅力的な代替品となっています。 2013 年に設立された Natron は、ナトリウム イオンの研究とイノベーションの新しい波の先駆者の 1 つです。 そして、ほとんどのナトリウムイオン設計は研究室に残っていますが、Natron は世界初の大規模な生産オペレーションの 1 つを開始しました。 同社は今週初め、ミシガン州オランダの製造施設でテープカットセレモニーを行い、正式な生産開始を祝い、これが米国初の商業規模のナトリウムイオン電池生産であると称した。 「ナトリウムイオン電池は、より高い出力、より速い再充電、より長いライフサイクル、そして完全に安全で安定した化学反応を備えた、リチウムイオンに代わるユニークな代替品を提供します」とNatron創設者兼共同CEOのコリン・ウェッセルズ氏はイベントで述べた。 「私たちの経済の電化は、新しい革新的なエネルギー貯蔵ソリューションの開発と生産にかかっています。私たちナトロンは、紛争鉱物や環境への影響が疑わしい材料を使用せずに、そのようなバッテリーを提供できることを誇りに思っています。」
リチウムフリーのナトリウム電池が研究所から撤退し、米国での生��に入る
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violettranslations · 1 month
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Effect comes over
霞むモノクロ銀色の夜 遠く遠く浮かんで揺れる 琥珀に融ける始まりの光 淡く淡くしぼんで見える
On a mist-draped, monochrome-silver night, it drifts to the surface and shimmers far, far in the distance. The light of the beginning melts into amber, appearing so pale, pale and withered.
くもり硝子ぼやけた空白 重ねた手を離して壊れる ポケットのなかしのばせたNOEL くちに含んだままで繰り返す
Fogged glass, blurred space. I release our clasped hands and fall apart. I'd hidden the NOEL in my pocket. As I hold it within my mouth, it repeats.
幻になればあなたと浮かぶわ    わたしの
If it turns out to be an illusion, it'll rise to the surface with you. My
そらに褪せた光貫いて やがてひとつの記憶は 星の彼方透明にふさがって どうして あまねく続く世界は閉ざされて まぶしすぎる暗闇は 瞬く間に太陽につながって染まってゆく
sky is pierced by a thin ray of light, and eventually, a single memory is clearly sealed beyond the stars. Why is it that this universally enduring world is closed off, that the overbright darkness is in an instant tied together with the sun and dyed in it?
はがれ落ちた少し乾いた影を踏みつけて コバルトの地平線を手で覆う 立ちこめる眩めきにもたれて 夜の銀色を覆い隠す
Stepping on a flaked-off, slightly dried-out shadow, I cover the cobalt-hued horizon with my hands. Leaning on the dizziness that enshrouds it, it masks the silver of the night.
ずっと途切れてたテレパスが笑う 止まってた時計の針がまわりだす
The ever-disjointed telepath smiles. The still hands of the clock begin to turn.
遠ざかっていく あなたの影も消えて 今すぐに 虹色になるわ  わたしの
It's receding into the distance, and your shadow is fading, too. At this very moment, it's shining with all the colors of the rainbow. My
そらに褪せた光貫いて やがてひとつの記憶は 星の彼方透明にふさがって どうして あまねく続く世界は閉ざされて まぶしすぎる暗闇は 瞬く間に太陽につながって染まってゆく
sky is pierced by a thin ray of light, and eventually, a single memory is clearly sealed beyond the stars. Why is it that this universally enduring world is closed off, that the overbright darkness is in an instant tied together with the sun and dyed in it?
やがて星の瞬きも消えてハロウの揺らぎ コバルトの地平線に向かってく 立ちこめる眩めきにもたれて
Eventually, even the twinkling of the stars will cease with the fluctuation of the waves as they head for the cobalt-hued horizon. Leaning on the dizziness that enshrouds it,
夜の銀色琥珀に融ける
it melts into the silver amber of the night.
月の明かりがぼやけてく 早く支度して虹の 橋をすぐに渡るのよ 空の彼方までのぼろ
The moonlight blurs as I quickly prepare to cross the rainbow bridge at once. I'll ascend beyond the sky.
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kitsuneponchan · 8 months
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小説と本と賢くないお姫様の話
 毎日夜9時更新の小説「グロリアの物語」、あと一週間弱で完結です。長かったですが覗いてくださる方どうもありがとうございます!
 これは中学生の時に書き始め大人になって完結させた作品で、私の代表作はこれ、と言う予定です。当初の文の雰囲気や書こうとしていたことをできるだけ残しながら、不自然でないように無理やりなんとか整えてあるので多少迷走はしているかもしれません。でもリアルタイム10代による小説の一面もあります。
 スタート時自分の年齢と同じ14歳の少女が主人公でした。世に出だした賢いお姫様の話にはそろそろ飽きてきたところでした。それもいいけど、賢いお姫様は大抵人生の最初に勉学以外にも生きるのに必要な愛情や教育を受けた事で得られる武器を持って生きていくのに対して、世の中には周囲からお姫様のように恵まれてると思われていながら、実際は必要な武器を持たされず世に放り出される子供が実はたくさんいます。私はそういう人に出会ってきました。私はその子供たち、そういうお姫様の話が書きたかったのです。  だからグロリアは賢くないお姫様で、泣いたり怒ったり、わからないわからないとぐずぐず悩んで味方も作れず頼っては駄目な人に依存し、まるで子供のようです。(実際10代は現代日本では子供とみなされます。お姫様は本来子供でもいいはずです)持って生まれた性質にはお姫様的なものがあるので、世間的には有利、有能とみなされて、失敗すると怒られたり、理解されず困っても助けて貰えなかったりする、そういったギャップにも苦しまねばなりません。
 だからグロリアには本を与えました。本は彼女の友達です。苦しい時も本が彼女の心を救います。これは読むべき、という有名な本でなく、現実に役に立つかわからない本ばかり読んでいたかもしれません。興味が湧いた本をブラウエンやゼクセン領主の書斎から持ってきて広げ、好きなところから読んで、いろんなことを考え、わからないところは後回しにして、絵を見ながら勝手な空想をしていました。賢くはないんです。でも多分本が彼女を作りました。
 私も子供の頃からそれと似た感じで本を読んでいました。お小遣い等は貰っておらず、お金が無くて独身時代本はあまり持っていませんでしたが、学校の図書室の床に座り込んで世界の民話全集の「メルヒェン十二ヵ月」「アラビアンナイト」等を端から読み、講談社X文庫やコバルト文庫の作品に出てきたジェイン・エアや嵐が丘、その他いろんな本を読みました。  一番衝撃を受けたのが高1の頃何気なく手に取ったベディエ『トリスタン・イズー物語』、ゲルハルト・アイク『中世英雄物語』です。私はこういう話を読みたかったのに見つからないから自分で書こうと思って小説を書き始めたので、これらを先に読んでいたら自分で小説を書くことは無かったかもしれないと当時思ったくらいです。  クラスメイトに借りた宝塚のビデオの歌詞の名詞を百科事典で調べてボルジア家や塩野七生を知って、女子パウロ会の発行した漫画でクォ・ヴァディスに出会い、親が読んでいた氷室冴子からヘッセ、ゲーテ等ドイツ文学にちょっと興味を持ち、そういった本が少しずつ私を作ってくれたようです。友達も少なくテレビにもラジオにも触れず(ネットも無く)田舎の閉鎖空間で育って世間を知らなかった私には、現代小説は感覚が違いすぎて馴染めなかったのですが、昔の外国の話には何故かわくわくしてドキドキして涙していたのが懐かしいです。
 グロリアも大人になって文章を書くかもしれません。大人になっても波乱万丈の人生が確定していますが、落ち着いたらペンをとってみて欲しい。多分お金持ちなので、紙はたくさん使えると思います。
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teningosui · 1 year
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Shinjuku Gewalt - Seishun (Translation)
意欲して失う事が
What I desire and then lose
今日若い僕の正義なんだと言った
I can say with confidence that’s justice for me as a young man today
真新しいカンバスに引く
I was seeing summer in the cobalt line
コバルトのラインに夏を見ていた
drawn on a brand new canvas
振り向いて飾る後悔の
I turned around and said 
そんな女々しさが嫌だと言った
I hate the cowardice of regret
夢のまま留めている
I’m caught in a dream
星を繋いで空を切った
I cut the sky by connecting with the stars
ペシミスト気取りで1人屋上に立っている
Now, standing at the rooftop, pretending to be pessimistic
いま少年は止め処も無い衝迫を止めて
a boy has to stop his unstoppable urges
冷たいペンの切先にきっと此の世のすべてを
The cold tip of the pen surely must burn
強く激しく燃やしているのだろう
strongly and violently, everything in this world
夢なんて希釈して君ばかり大人になってゆく
Dreams are diluted and only you are all grown up
時間が僕らのプロットを破り捨ててゆく
Time is tearing up and throwing away our plot
俗情に揺らぐ理想がまた色褪せてゆく
Ideals swayed by worldly affairs fade away again
諦めに歌う僕の事も忘れて
As I sing with resignation, you forget about me 
光るランニングライト掻き鳴らしたディストーションのギター
Glowing headlights, plucking the distorted guitar 
夏のハイパスで誤摩化して君に届けて
Mistakenly delivered to you on a summer high pass
夕日に陰ろう街を背に差し掛かるアウトロの台詞
the outro dialogue approaching the city in the shadow of the setting sun.
「見ろ。あれが僕の青春の光だ」
Look! It’s the light of my youth.
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ari0921 · 3 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)3月18日(月曜日)
    通巻第8180号
 アンゴラのチャイナタウンの規模が三倍に
  欧米市場重視から中国はアフリカ市場開拓に転換したが。。。
*************************
 3月15日、アンゴラのロレンコ大統領が訪中し、北京で「中国・アンゴラ・ビジネスフォーラム」を開催、中国の関連企業多数が参加したという。
両国間の��易は2023年に230億ドルに達した。中国はアンゴラから日量30万バーレルの原油を輸入している。
 十年ほど前、リスボンの町を歩いていて驚いたことがある。
 若者たちが行列を作っていて、ハローワーク(職業安定所)で「アンゴラ派遣社員募集」に応募する風景だったからだ。
立場の逆転? (TRADEING PLACESという)。
 嘗てアンゴラはポルトガルの植民地だった。旧宗主国が旧植民地に職を求める。ま、英国にしても嘗ての植民地インドの移民の末裔が首相ですから。。。
 さて欧米で、中国制裁の影響がじわりと出始め、市場規模を急減させた中国は、新しい市場開拓にアフリカを選んだ。過去十年に亘って、欧米を出し抜いての投資ぶりは瞠目されてきた。BRI(一帯一路)を標榜し、アフリカ各地で道路建設、鉄道施設、発電所建設などのインフラ整備は中国の得意芸。賄賂と手抜き工事が付帯するのも、いつもの通りだった。
 アンゴラ重視は石油とガス。このために中国は道路、発電所、鉄道に加えて空港近代化にも協力、現時点でも新たに17のプロジェクトを展開しており、中国企業が25社、およそ30億ドルを投資している。
 アンゴラの首都ルアンダ(人口450万人)は摩天楼が建ち並び、リゾート地区には豪華な別荘タウンもあるが、「チャイナタウンは三倍の規模になるだろう」(『環球時報』、3月17日)。
 とはいうものの中国のアフリカ諸国への投資は凹凸が激しく、資源国には投資拡大、そうでない国々には投資縮小、撤退。じつは後者のほうに傾斜が激しくなった
 アフリカにおける中国人労働者数の統計がある。
 2015年にアフリカではたらく中国人は263696人だった。
 2022年に、その数は88371人と三分の一に激減していた。中国はパンデミックの影響だと言っている。
 ちなみにアフリカにおける日本人は大使館、ジャイカ関係を含めて2014年に8236名だったが、2023年には6528名に減った(外務省の公表数字)。
 アンゴラをのぞき、目立つ国は次のようである
 アルジェリア;嘗て石油プロジェクト関連で9万人がいた。現在7000人。
 エジプト:7000人の中国人労働者は2000人に減った。石油が出ないからだ。
 コンゴ: コバルト鉱山を独占する中国企業は駐在エンジニアを3000名から8000人に増やした。
 ジンバブエ:リチウム資源埋蔵が豊富で投資を増やす傾向にある。ジンバブエはもとより親中国であり、この国の法定通貨は人民元が、ドル、ユーロとならぶほど。ムガベ元大統領の選挙はTシャツからポスターに至るまで中国が丸抱えだったっけ。
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tutai-k · 10 months
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わたしはいつも、まにあわない
先日、注文していた本が届いたから取りに来いと、いつもの書店から電話があった。小学生のころからずっと通っていた地元の本屋は、安定した収入が得られるようになってからは、月給の一割ぶん、かならず本を買うようにしていた。この日もその注文の品が届いたという電話だった。いつものように、「はいはい、行きます」と返事をして、そこで電話が切れるかと思ったら、「今月の���で閉めます」と言われた。 「えっ」という声は出たが、何を言えばいいのかわからなかった。「e-honで頼んである本があるから、また行きます」そう言って、電話を切ってしまった。
外食に行く金があるなら本を買ってくれと言っては親の機嫌を損ねるような子どもで、お小遣いをもらえばすべて本につぎこんでいた。
「なかよし」やコバルト文庫を買いに通った日々。 小学六年生のころ、お年玉で国書刊行会の「黄金の夜明け魔術全書」を買った。「こどもが一万円を超える本を注文するなんて、怒られたらどうしよう」と思いながらした注文はすんなりとできて、一ヶ月後、分厚い箱入りの本が届いた。 そこから興味が広がって、あの頃はまだ背表紙が黄色くなかった河出文庫の『黒魔術の手帖』を買った。あれが、長く付き合うことになる澁澤龍彦との出会いのはじまりだった。 中学生のときには、新聞の書評欄で見た高原英里の『無垢の力』を注文した。この本が紹介している本を全部読もう、と注文できる本は全部注文し、やっぱりそこから興味が広がって――森茉莉の『薔薇食い姫/枯葉の寝床』の講談社学術文庫を取り寄せてもらったとき、1000円を超える「文庫本」が存在することに衝撃を受けた。いまでは文庫も1000円を超えるのが当たり前だけれど、当時は4~500円で買えたのだ。 十代半ばは、熱心に投稿をしているころでもあった。コバルト本誌に詩や小説を投稿していたから、投稿作が採用されているかどうかをたしかめにもかよっていた。自分の作品や名前が載っているコバルト本誌を買って帰るとき、いつも、「いつか小説家になって、この書店にも本が並ぶのだ」と思っていた。
車、カメラ、服飾品、三ヶ月に一度のアフタヌーンティ……それなりのものに金を使ってはきたけれど、わたしは、人生でいちばんなにに金を使ったか、それも「どこに」金を使ったかと聞かれれば、きっとこの書店に違いない。それくらいに、とにかくここで本を買いつづけてきた。 生活費を除く可処分所得のほとんどが、この書店で買う本に変わった。
地方の書店で本を注文して届けてもらうと、一ヶ月はかかる。新刊本は、発売日には届かない。Amazonで本を買えば、取り寄せなんてしなくてもいい。インターネット書店も充実していて、一ヶ月近く待ってどうしてそこで本を買っているのか、と言われれば、わたしはただもう、「この町から本屋がなくなってほしくなかったから」としか言いようがない。 インターネットを使いこなして本を買うことは、だれもができることではない。子どもや、老人。本が欲しいと思ったら、書店へ行かなければならないひともいる。わたしもそういう「子ども」だった。Amazonというシステムが自由に使えるようになったのは、大学生か、社会人になってすぐか……それくらいだけれど、それまではわたしは本へのアクセスは、実際の書店へ行って本を買うしかできなかった。そんなひとはまだこの土地にはたくさんいて、そんなひとたちが「本を買う場」を、保ちたかった。わたしは本を買いつづけた。
今日は給料日だった。今月の給料の、「使える金」はすべてこの店で本を買うために使おうと思っていた。薄っぺらい給料袋を持って店に行き、本を腕に積み上げた。『トランスジェンダー男性学』と『これからの男の子たちへ』が面陳されていて、最後まで誠実な書店であろうとしているのだなと思う。地元の島を描いたルポルタージュが刊行されたときも、この書店は、丁寧に丁寧に、好奇心に抵抗するようなPOPをつけて売っていた。 レジに並んだ。 わたしのまえに並んでいたひとが、「高校生の頃から通っていたから、なくなってしまうのがさみしい」と店主のおじさんに話していた。だから、わたしは、なんだか何も言えなくなってしまって(二連続でそんな話をされたらおじさんもきっと困るだろうと思って)いつものように、ただ黙って本を買った。 「しおり、ほしいだけ持ってって」とおじさんに言われた。たくさん本を買った。いつもだいたい、1冊の本につき、3つくらいしおりを入れてくれる。今日もおじさんはひとつかみくらいしおりをいれてくれて、わたしはレジの横にならべてある、きれいなしおりを1枚だけもらった。
書店がなくなるのだ。わたしはこれから、どこで本を買えばいいんだろう。――新しい職場が書店なので、本は買おうと思えばそこで取り寄せてもらえる、だからこんなことを思わなくてもいいのに、「わたしはこれから、どこで本を買えばいいんだろう」とずっと考えている。 町から本屋がなくなってしまう。本が欲しいと思ったとき、インターネットにアクセスできず、この書店に行って「あの本が欲しい、この本が欲しい」と言っていた子どものわたしが途方に暮れる。
書店を出る。車に乗る。 まにあわなかったな、と思う。 今年の九月に、同人誌じゃない本が出る。日本全国、いろんな書店にこの本は旅立っていくのだろう。だけど、どこよりも、この本を、わたしはこの書店に並べてもらいたかった。 わたしの本との出会いを支え、そして、わたしの小説の資料を、物語の血肉を、つねにわたしに与え続けてきてくれたこの書店に、「わたしの本ができたんです」と言って帰りたかった。 わたしの本を、きっと丁寧に丁寧に売ってくれただろう書店に、わたしは間に合わなかった。
もう一週間ある。 なんとかお金の算段をつけて、もう一度ここで本を買いたい。
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coolmika745 · 4 months
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Oni Dance (鬼舞) Summary Part 2
Volume 8 summary contains spoilers of Michifuyu's familial background.
Volume 5
Entering a new chapter! Secrets and past revealed…!? Michifuyu's past is filled with many mysteries. What is the fate surrounding him? Michifuyu begins to learn how to ward off supernatural forces from Abe no Seimei's two sons, Yoshihira and Yoshimasa.
Behind the scenes of his struggle, his servant Yukichika accidentally encounters his past relative, Tokusa. Meanwhile, the devilish hands of the demons (as in Joyo (魔)) working behind the scenes reach the princess of the Fujiwara clan, who is about to enter the court, and an incident occurs in which the princess loses her sanity after smelling a certain incense and attacks those around her. A consultation is brought to the Great Onmyoji Abe no Seimei. A tense new development in the highly popular Heian Onmyo picture scroll.
I have a question. Who is Tokusa (徳佐)? I couldn't find any information on them.
Volume 6
Amidst the chaos of the palace, the Onmyoji begin a counterattack. The Onmyo Dormitory was attacked by oni, but the damage was minor, and Michifuyu, who was caught in the fire during the attack, quickly recovered and resumed his training. He started to encourage himself. However, the evil hand soon reached the palace. A deceptive scent fills the air, and people who have lost their minds attack Michifuyu and the others! Michifuyu struggles with Yoshimasa and Tsuna, but in the midst of confusion, Michifuyu, his servant Yukichika, Ashiya Doman, and Abe no Seimei - their respective pasts are finally revealed.
Volume 7
The Ukon no shosho's (Minor Captain of the Right Division of Inner Palace Guards) residence was burnt down by a suspicious fire. Knowing that the oni are trying to kill the Ukon no shosho, they used and eliminate any clues to the investigation, they decide to accompany Ukon no shosho as his bodyguard as he evacuates to a villa in Uji. In addition, Yoshimasa, who was completely defeated by his older brother Yoshihira, who had lost his mind, and another talented student Koji, is injured and follows Michifuyu to Uji. However, the attack from the vengeful oni is brutal...Will Michifuyu's hidden power be released?
Volume 8
Subara no Michifuyu is an apprentice onmyoji at Onmyo Dormitory who possesses a mysterious power. Although his adoptive father is different, he is the son of the genius civilian Onmyoji Ashiya Doman. What incident happened between Doman and the young Abe no Seimei? When Seimei visits his residence after receiving a request to examine his son who has a high fever, he finds Ashiya Doman there.
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dempameat · 10 months
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むしろ問題はコバルト編集部よりも、新聞記者などが「流行っているから」というだけで作家にリスペクトのないまま取材をし「こういうのって処女じゃないと書けないんでしょ」などと言ってのける――当時の様子は『いっぱしの女』に書かれていますが――、こちらのほうにあったと思います。
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