これ300いくつは「いや~キツいっす」って思ってたら時間切れっぽい
皆様ありがとうございました
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これsuper boop/evil boopしてもカウント1にしかならないのか
おぼえた
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誤ふぉろったと思ったけどまともな方(スパムじゃない)だったんでそんまんまにした
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i must say i'm enjoying this feature
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「send you boop」って来たからこれ自分以外には見えてる??
向こうの時間でギリ1日のうちにどうにかなるもんなのだろうか
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Today's tumblr experience.
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偶然が重なった結果爆誕したお気持ちオタク
この先、本日2024年2月24日に公開された「ウマ娘プリティーダービー」の新シナリオ「U.A.F. Ready GO!~アスリートのキラメキ~」及び3周年記念特別ストーリーのネタバレを含む、プレイ済みの方が読むことを想定した感想お気持ち長文があります。未プレイの方はご注意ください。
支離滅裂で読みにくい文章になっていても「可哀想なヤツ」と思って暖かい目で見てくださると幸いです
前置き(読み飛ばしても大丈夫な文章)
むかーし昔、「競走馬を擬人化したアニメ/ソシャゲができるらしい」との噂を聞いて、私は「ウマ娘プリティーダービー」のアニメ第1期をリアルタイムで見ていました。その時知っていた競馬知識は「オグリキャップ・ハルウララ・武豊」という単語だけ。そんな人間がアニメ1期を見て競馬にハマる…ことは無く、さらにアプリゲームの度重なるリリース延期により「ウマ娘」という存在だけぼんやり覚えているまま何年かが過ぎていきました。
そして2021年、アニメ2期の放送とアプリリリースが始まりました。「GIRL'S LEGEND U」の歌い出しに「自虐かw」とちょっと笑ったことをよく覚えています。
そんなある日「ウマ娘に出演している声優がとんでもない金額の馬券を当てたらしい」という話を聞き、競馬(中継)に少し意識が向くように。そこからしばらくして「とうとうヤツが来る―」と、とある馬が騒がれていたので、その馬…ソダシが出走するレースを見てみることに。それが2021年の桜花賞でした。そこからなんとなく毎週末時間が合えば競馬中継を見るようになり、同じく2021年の天皇賞・春でメロディーレーン・シロニイ・ゴーストのビジュアルで完全に競馬にどハマリ。そこからなんやかんやで時は経ち、ウマ娘と競馬両方が好きなまま現在に至りました。
新シナリオの感想
で、U.A.Fシナリオを早速プレイ。前知識として知っているのはシナリオ名と新キャラの名前だけという状態で挑みました。シナリオのあらすじはぼんやりとしか知らず、「なんかスポーツ?障害レース関係??」と思っていましたが、実際のテーマは「レースを引退したウマ娘/ウマ娘がレース以外で活躍出来る場所」でした。
最初の印象としては、「プレイヤー(が育成するウマ娘)がU.A.Fを優勝してしまっていいのか」と思ってしまいました。イベント成功のためにレースの現役選手に参加して欲しいというのはわかります。でもそこから本番大会での優勝を目指していくわけで。レース以外に活路を見いだしたウマ娘の活躍を、現役バリバリでレースを勝ちまくっているウマ娘の活躍が上回っていくのが、なんとも言えないモヤモヤ感というか。正直今文章を打ち込みながらも、まだ上手く言語化できていません。
でも第2回大会の開催が決定したという終わり方ですし、大会の規模も大きくするようなので、そこでは現役でレースに参加していないウマ娘だけで構成してほしい。が、現役のウマ娘がレース以外の道に出会う可能性を、このシナリオを見てしまった以上消せないとも思ったり。…なんて言いつつ「いい話」とは思いました。現実でも引退競走馬のセカンドライフについていろいろと話題ですし、ウマ娘もそこに切り込んでいくのかと。そこで簡単な感想を書こうとSNSアプリを開きました。
数日前に配信されたぱかチューブ内にてブラストワンピース(実馬)が登場しましたが、まさにレースを引退し「馬術競技」というジャンルのスポーツで現在大活躍中の馬なんですよね。なので「これで実馬映像だけで実装ナシってマジかよ」と叫び散らかしていましたw
黄金はどこへ
そんなことをしつつ、他のユーザーの感想やプレイする上で気をつけたほうがいいこと、新サポカについての情報やリアルの競馬の情報など、色んな情報を見るためにSNSを漁っていました。すると目に飛び込んできたのは
『アフリカンゴールド、引退』
(記事リンク↓)
(アフリカンゴールドのプロフィールはこちら)
競馬を見るようになってから、これまでにも多くの競走馬が引退していきました。もちろん私が好きになった子たちも、次々とターフを去っていきました。ですが偶然にも「引退競走馬のセカンドキャリア」を描いたウマ娘のシナリオと「応援している競走馬の引退発表」が重なってしまい、引退のショックが何倍にも膨らんでしまったのです。
その上、アフリカンゴールドは「セン馬」。
セン馬とは
去勢された馬のことである。競走能力はあるが気が悪く、成績の上がらない牡馬は、去勢すると従順になって成績が上がることがある。
JRA競馬用語辞典より
…ということは、種牡馬として子どもを残すことができないのです。つまり、産駒を追いかけてずっと応援しつづけることができないのです。
デビューした全ての競走馬が、その血を後世に残せるとは限りません。成績が振るわずに引退したり、活躍できてもアフリカンゴールドのようにセン馬であれば、子は残せません。どんなに血統表を眺めても、その馬の名前は出てこないし、産駒の活躍によりその馬の活躍が再び話題になる…ということも起きないでしょう。
U.A.Fシナリオでも「ずっと応援してた!!」って感じのファンもU.A.F出場によって久しぶりにそのウマ娘に出会う、安否を知ったような描写があります。自身でSNS等を更新して情報発信できるウマ娘ですらこのようなことが起きるのですから、競走馬の場合はより一層情報を仕入れることは難しく、ファンにとっては「引退」=「今生の別れ」になりかねません。そう思ってしまうと、アフリカンゴールドの引退がますます悲しく、さみしくなってしまいました。
ただしアフリカンゴールドは阪神競馬場で乗馬としての職に就くことが発表されています。(まだ)会いに行こうと思えば会える馬…ということを頭では理解していてもさみしさが襲ってくるのです。
追い打ち
そんなことを思っていたらあっという間に時が経ち、サウジカップデーの中継時間。Cygames社長藤田晋氏がオーナーのフォーエバーヤングがサウジダービーを勝利したところを見届けて就寝。この勝利で私の心は少し軽くなっていました。
U.A.Fシナリオ実装2日目。実は新シナリオの内容と3周年記念ジュエルパックの販売に気を取られて、3周年記念ストーリーを読まずに放置していました。
で、早速3周年記念ストーリーを読むことに。鉄球つぶし、身を挺してゴルシから妹を守るお姉ちゃんで笑い転げながら第2話へ。「勝負服のファッションショー」ということだったんですが、ここでさらに私の感情がぐしゃぐしゃになります。というのも、ウマ娘の世界において「勝負服」とはG1出走者にのみ与えられる服。重賞レースですら体操服で出走するなかで、その特別な服を身にまとうということは、G1の舞台に登り詰めることができた証なのです。
ここでU.A.Fシナリオのお話。ソノンエルフィーのトレセン学園所属時代の回想があるのですが、そこでは体操服姿で、勝負服が出てこないんですよね。もしかしたら彼女はG1出走の機会に恵まれなかったのかもしれません。ソノンエルフィーだけでなく、他にも数多くのウマ娘達がG1に出ること叶わず、自分だけの勝負服を作ってもらえないまま学園を去っていることでしょう。
シナリオ内でソノンエルフィーは「悔いなく走りきった」と笑顔ではっきりと答えます。それを見て「競走馬たちもこんな風に笑顔で終われるのだろうか」と考えてしまい、さらに悲しさ大爆発。
すでに似たようなことを書きましたが、ウマ娘は自分の力で次のキャリアをつかみ取ることができます。ですが「サラブレッド」という生き物は人間の手によって産み出され、人間の都合でその数を増やし、野生の世界では生きていけない生き物です。こっちの都合で産み出された以上は人間が仕事・役割を与え、生活の全てを人間が支えてなければならない…と私は思っています。
現実の世界でも「デビューした競走馬の中で、未勝利戦を勝ち抜けることが出来るのは全体の4割」とも言われ、G1どころか重賞にも挑戦することなく引退していった馬がたくさんいます。また種牡馬や繁殖牝馬として活躍したとしても、やがていつかはその職を降りる日がやってきます。私は競走馬に関わる仕事に就いていません。なので「競走馬として悔いなく走りきってほしい」、「命尽きる最期の刻まで幸せに過ごしてほしい」と願うことしかできません。
ですが幸いにも、引退した競走馬を支援する活動がたくさん存在します。その中でおそらくもっとも有名なのが「引退馬協会」の活動でしょう。
ウマ娘アプリリリース後に行われた、ナイスネイチャのバースデードネーションで多額の寄付を集めたことで話題になりました。またJRAの馬事振興行事にも多くの引退競走馬が関わっています(詳しくはこちら)。アフリカンゴールドのように競馬場内で乗馬となるのも馬事振興&引退馬支援の一環ですね。
アフリカンゴールドは「悔いなく走りきった」と思えたでしょうか。新しい仕事がすぐに見つかったのは安心ですが、今後乗馬を引退したときに、最期の刻をどこで迎えるのでしょうか。「幸せだった。楽しかった。」と思えるでしょうか。そんなことを考えて私はますます悲しみに浸っていくのでした。
※まるで「アフリカンゴールドがもうすぐ亡くなりそう」という勢いとテンションで書いていますが、彼はまだまだ元気でピンピンしています。ただ単に「現役を引退した」だけです。
長々と書いてきましたが、今ではすこしまともな精神状態になり、元気にU.A.Fシナリオを走っています。(上手い人ならなんとかなるのかもしれませんが)賢さ5枚に都留岐さんの編成で失敗しました。良い感じにか���合うと体力消費が1ぐらいになるので、見ていて面白かったです。リベンジしたいと思っているので、上手くいったらまた自慢しに来ます。
ここまでお付き合い下さりありがとうございました!!
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