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#遊戯王好きと繋がりたい
uriuritoreka · 2 years
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come106 · 1 year
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🪄💓
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stainlessinferno · 1 year
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‪Drawing, 9 hours and 27 minutes in 🥱 ‬
‪Like and reblog it helps a lot🫠‬
‪#digimon #Rosemon #tcg‬
‪#デジモン #Sketch #イラスト #イラストグラム #イラストレーター #創作イラスト #イラスト好きな人と繋がりたい  #dejimon #デジモン #Anime #イオフィエル #いいね返し ‬
‪#遊戯王 #YuGiOh #유희왕‬
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centerlight · 5 months
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ぼくはセヴンスとゴーラの事を、(特にセヴンスの事を、)何らかの事情で学校に行け無かったり行きたく無かった(り、そしてかつてそう云う子供だった)ひとを救済する物語だと思って居て。
疫病関係により二年間位…学校に普通の通い方をする事が許されずに居る、画面の向こうの子供達に対し
二年がなんぼのもんじゃーい!
のスタッフ達の気持ちを込めて、王道は二年旅立って行ったのだと思って居るんですけど。
そう云うスタッフの姿勢に繋がる根底には、遊戯王からTHE COMIQに至る迄、ずっと、ずっと、カズキングが「家庭環境やあれこれで拗れる子供」や「自立」について懸命に丁寧に描いて下さって居た事が血肉として在るのだと思ってるんですよね。
家庭の不和が有ったり、家で自分を殺して居る様な〝良い子〟に刺さる物語を作り続けてくれたカズキングへのリスペクトとして、また其れが『遊戯王』でも在るから…様々なスタッフの手によって、今後もそういう物語を紡ぎ続けていくのだろうと思います。
だからこそ今迄の様々な遊戯王の試行錯誤が有り、その末に到達した姿として、セヴンスは限り無く美しい。凛として居ます。
遊我ネイルwithRは、多分三人とも学校(全日制)に向いてないタイプで、ロア様とネイル様については単位だけしゃしゃっと取って後は好きな事をしていた方が世界にとっても損失が少ないよ!(王道はその極端な所を極端に走って行ったね!)とずーっと思って居るので、今回こなみせんせえの側からもそういった、小学生の時からフラットな学校の通い方が出来る肯定を出して来られたの、滅茶苦茶に嬉しいです。(リンクスで王道を旅立たせるわけにもいかないので、その代替メッセージ、なのかもだが…)
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gren-dddd01 · 6 months
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( 片手に長尺の得物を携えた背を東へ見送ってから取り出した氷砂糖は一つの道標。指先に飛び付いて来るのは宵闇を抱える背。それを西へ送り、ひとつ落とした気合入れの息。脳を連れては北へと歩みを進める。
道のりは複数。入用の時の打開策も、目をくらます為の術も、万一の際、背を歩く今回の相棒を逃がす為の経路も下調べの内。さて。核は何処だろうか。と。
今回の依頼は双方からの壊滅要請。除去、掃除、強制撤退。言い換えれば言葉も少なくはない。然し肝心な目的が描かれていない。邪魔だから消してくれ、と。それだけ。取引はスムーズなものだった。報酬も嵩むものだった。地位、名誉、金、権力、その他諸々。それらを片手に易々と握る奴らは相当互いが憎かったらしい。
好意の反対は嫌悪、然し表裏一体。本当の背中合わせは無関心。それが祟ったのだろう。聞き出せばぼろぼろと情報が落ちてきた。顔、本名、組の構成と常に傍に居る内部SPの情報、愛用する煙草の銘柄や直近で何の策に手を付けたか、愛用する銃は何丁か。そんなところまで。
ぐるりと回した脳はその時に叩き込んだ記憶を頼りに進んでいく。きっと、この辺り。核が拠点に居ないのは当たり前の話、小規模ならともかく、ここまで大きな部だ、大将が城に居るわけもない。探ったのは通路が通せそうな場当たり。それでいて大通りが近く、かつ、一本挟���で裏の路地に直結出来る、場所。
ふと、東の方角から何やら喧騒が聞こえて。遠い銃声が反響して空が呻る。__死神のお出ましか。緩やかに上がった口角、それが愉しげなものに変わったのは数分後。
中核まで行った頃だろうか、と思案していた所で近くのビルの灯りが全て消えた__否、カーテンを閉めたのか。分かりやす過ぎる。ここに居るぞと手を上げているようなものだ、と。一気に距離を縮めた其処。
中からは思った通り鉄砲玉が現れた。遊ぶ様に、振り翳された腕を潜り、背後を取り一発。振り向く前に殴り飛ばしてから後頭部。よろめいた肋骨を思い切り蹴り飛ばせば重鈍い感覚。2本は行ったか。暫くは立てねえだろう。
それからは案外早い展開だった。数発で伸びる雑魚から、数分の闘いになる者。それでも手応えは弱い。核の傍に付いているヤツがこんな雑魚だとアタマも堪ったモンじゃねえだろうな、なんて。嗚呼、だから俺らに依頼が来たのか。納得。アサヒカワの土地の獄を脱した数々は中王区の都合により公にはなっていないものの、掻い潜った生死線の匂いは直感的に判るらしい。直接の闘いで互角ならば、人を使う他ないわけで。金で解決出来るのならば手も汚す心配もない。実に簡単な動機。
ふと、己を無視して一目散に逃げ出そうと__否、向かおうと、する男が一人。顔には焦りが張り付いて、その顔には覚えがある。見付けた。潜り込んでる密告犯は此奴。元より双方同士の当たり戦だった故、潜り込んでいた手玉だったろうがほんの少し時刻の早まった騒ぎに戦慄したんだろう。判っていて此方も二人を送り込んだのだから。男の正体はきっと西、丞武の送った方のビルの、頭領に付く地位、それの一個下。他を蹴散らしながら男を捕まえて容赦無く叩き潰す。息の根は止めぬ程度に、口は聞ける程度に。
アタリはビンゴ。察しはいい方だった。自分が向かえないのだと判ると直ぐに口を開いた。其れを入り口の方に控える脳へと発信。用無しは意識を暫く落とさせておく。打つよりも喋った方が早いと繋げた声線はきちんと届いたらしい。結果的に問題はない。
同時刻、己の端末に立ったピンはきっと有馬の情報。
外に繋がる道は幾数もあった筈だが、可笑しな事に全員が律儀に己のいる方に回ってくる。それに気付いたのは進んだ先、逃げ惑う奴が扉に手を掛けて、一向に開かずに此方に脚を変えたから。アイツの仕掛けた罠だろう、全ての扉の鍵は燐童の手の中。思わず口角も緩む。駆除したいものが彼方から寄ってくるのは都合がいい、文字通り袋の鼠。
思考を軽く回しながらの飛び蹴りは慣れたもので、蹲る台を踏み付けながらその後ろに直下に拳を落とす。立ち上がる前に捻じ上げた腕、関節の外れる音は存外間抜けな響き。己の服にも紅が程良く乗ったところで後ろの方から晴れやかな顔で向かって来る、この袋の首謀者。正直纏まりがいい、そう思った。バランスが全て。東西の2人は言わずもがな楽しんでいるだろうし、立てた作戦の核である脳に手出しはさせずに頭を狩るミッションは自分も昂る。全てを調和した関係性。最初は此処迄、…なんて考えるのは辞めた。
辿り着いた先の頭領は全てを悟ったらしい、命乞いよりも先に逃げ出した先、追い掛けたのは風の吹きしきる屋上。まさか身投げでも、そう思った瞬間に意図は悟った。同じ高さ、それに近い標高を示すビルは東に一つ。そして其処から伸びるプロペラと、飛び立つ機体。此処で空に逃げようなんて。然し確実に、核だけを回収し、逃げるには空からが一番早い。生憎飛び道具は何もない。一か八か、フェンスを登り其処から回収しようと低空になった瞬間、飛び移れば、と思い金属へと手を掛けた先、派手な音と共に火花を散らし機能を失い落ちていく機体。右を見遣れば得物を担く人影がひとつ。相変わらずいい仕事をしやがる。ガシャン、と掛けた脚を外して細めた瞳で見渡した、黒煙を纏う空。
これで東の頭の逃げ場はない。首根を掴み引き摺り込んだフェンス際、無理矢理押し付けて聞き出した全ての情報は燐童へ。中身のない蜂の巣ほど面白くないものはない。蜜をしっかりとこそげ取った後のガワは、そっと手を離して、瞬くままに、真っ逆さま。____東の組は此れで潰れたも同然。情報は全て己の手の中。
次は西の、と、思った所で端末に入る連絡。どうやら菓子は貰えなかったらしい。悪戯は成功しただろうか。二つ分の足音を鉄板で出来た階段に響かせながら出た外、向かうは其方、手の鳴る方へ。
暗闇の中に鳴り響く奇怪な替え歌は随分と御機嫌のようだ。塀にいた頃からの常の処世術。手をかけた人間は眼で値踏み。装備や服に記された階級を見極めてから懐を漁る。これがきっと此奴にも備わっているのか、それとも鼻が効いたのか。響く金属音はナイフの刃の音だけではなく、軽い音。目線が捉えたものは数個の鍵。その中に見えるのは確かに情報の中にあった紋様。頭領だけしか持ち得ないそれを彼が持っているという意味は確かに此処に有る。隠れ蓑が探れないとは思っていたが、馬鹿正直に拠点内部に鎮座してたとは。___西の組も、共に制圧。
適当に止まっていたバンを拝借。全ての情報は確りと参謀の手の中に。武器庫は一通り漁って担ぎ入れ、手当たり次第の金目の物は積んだ。きっとこの後入るであろう捜査を可能な限り撹乱する手筈も整え、足は付かぬように、きっちりと身を晦ます。
緋色に塗れた二人を回収しつつ自陣へと帰還。全てを金に換えるには骨が折れる。資産洗浄を一気にするのもリスクが高い。追々、暮らしながらにしようと思案しながらの帰路。アドレナリンは収まりそうにない、久々に動かした身体と頭。消耗した参謀を担ぎながら、再び陽気な唄を口遊む彼に渡したのは労いの為に与えた氷砂糖の袋の残り。狙撃者を運び込むのは任せて、入り込んだ。ドロドロの服はきっと総取っ替えだ。空の先に見据えた夜明けは思うよりも明るく、目が自然と細まる。無事全員帰還。報酬の概念は最早無く、有る物全てを総取り。暫くは街に降りる時に騒がしいだろうが、人を隠すには人の中。人口が少ないわけではない、きっとゆっくり、暮らせるだろうと。
ぐ、と伸ばした背。大きく放った欠伸。此の儘、この先も。緩やかに過ごせれば、なんて。到底穏やかとは言えない惨状を纏いながら呑気な思案。____目を覚ました二人と共に風呂の争奪戦になるのは数分後の話。)
___________All-Hallows Eve- All Souls Day.
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jzeiljzeiljzeil · 4 years
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It's your turn/貴方の番です。 タイトルが思いつかなかった… 遊戯王カードみたいなのが 出来ちゃいました… Space and Demon Kingにしようかなと思ったけど、保留にしました posted on Instagram - https://ift.tt/2KB8kVc
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musk-shichimi · 3 years
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髪型に纏わるどうでもいい私の歴史
【幼少期〜小学校3年生】
意思のないロンググルグル期
ロングヘアでグルグルパーマ。
母はピンクやフリル、リボンなどTHEブリブリ女の子なファッションが好きでそれをそのまま娘の私に投影した。
過去の写真を見ても似合っているとは思えないので完全に母の自己満。
【小学校4年生〜6年生】
怨念ショート期
反動で私はとても男の子に憧れた。
この頃から自分の意思でバッスバス髪を短くした。
生まれ変わったら男になりたいと公言し「女の子らしく」と言われる事にとても嫌悪感を感じた。
当時男の子たちの間で流行ったBADBOYの服を同じように身につけ、遊戯王やベイブレード、デジモンなどを無理やり楽しんだ。
それぐらい「女の子」が嫌だった。
【中学生】
ベリーショート1択期
超体育会系のバスケットボール部に所属。
生活指導の先生が顧問のため、身だしなみは厳しく髪はベリーショート1択。
定期的に髪を切らないと部活にも参加させてもらえないので当時はイレブンカットによくお世話になっていました。
【高校1年生〜21歳】
我が道を行くボブ期
中学3年で部活を引退し受験勉強に熱を入れている頃、猛烈にYUKIにハマった。
きっかけはたぶんラジオから流れた「JOY」。
YUKIちゃんの甘ったるいけど力強い歌声、独特の世界観を持つ歌詞に魅了された。
既に解散しているJUDY AND MARYの楽曲も余す事なく聴きまくり、YUKIちゃんに憧れてボブスタイルになる。
高校3年生で男受けを狙ってエクステでロングヘアにしたが鬱陶しくて1週間で引きちぎった。
1週間なのでこのロングヘアはノーカン。
【21歳〜26歳】
未練たらたらロング期
21歳で初めて本気で好きだった人に振られた。
お付き合いしていた2年間ずっとロングヘアが好きとは言われていたし、元カノを見渡しても女の子って感じのブリブリロングヘアばかりだった。
だからこそ自分を貫き通したかった。
見た目も大事だけど私という本質を見て付き合って欲しかった。
意地も強く逆らうようにめちゃくちゃに髪を短くし、美容院帰り彼は毎回「まぁいいねんけど」と言った。
振られた理由がそれだけではなかったと思う。
私の意固地な部分とか可愛げのない所が浮気に繋げて振られた。
当時は「いつかこいつを後悔させてやる」と思い、その日から髪を伸ばし始めた。
腰まで伸びた髪は周りからの印象も変化させよくナンパされるようになった。
たまに会う元彼からもロングヘアは好評で「ざまぁみやがれ」と思っていたが復縁する事はなかった。
【26歳〜現在】
ただいまボブ期
ロングヘアはそこそこモテた。
でも、ある日急にどうでも良くなった。
興味のない人にモテても無意味だなと。
ロングヘアの私は自分自身にどこか偽りがあってそんな私を好きと言ってくる人は大抵私のタイプではないと気付いた。
美容院に駆け込み、久々にボブに。
心が踊った。
「おかえりなさい私!」と叫んだ。
以前と違うのは前髪パッツンボブからワンレンボブにした事。
自分の思う女の色気もこれで補えている気がする。
髪を短くしてモテるかと言われたらそうでもなくなった。
でも私に心を開いてくれる人は私のタイプと言える人が多くなったので計算通り。
ロングヘアを乱しながらクラブに通いまくっていた頃とは違う。
分母は減ったけど分子が増えた。
女の子である事が気に食わなかった。
でも今は生まれ変わっても女の子でいたいと思う。
それは男の気持ちを共存させながら、女の武器を最大限に使っていけると実感するから。
母は未だにロングヘアが好きだがあんたは短い方が似合うねと言ってくれる。
誰がなんと言おうと私は私の好きにします。
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uriuritoreka · 2 years
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【買取強化中!!】 ◆#ポケカ ◆ #お茶会ごっこピカチュウ #プロモ 人気大爆発中のポケモンカードゲーム!超強化買取中です! 買取専用ホームページの、ウリウリトレカサイトオープン致しました! トレカ高価買取中です。 詳しくはホームページをご覧ください! →https://uriuritoreca.com/ ネットショップBASE →https://thebase.page.link/cCAm ✡️✡️✡️✡️✡️✡️✡️✡️✡️✡️✡️✡️✡️ 『ウリウリトレカでは査定者が社長!?』 ★会社が個人経営 ★実店舗を持たない ★HP管理も社長!? 他社様と比較し、必要経費を大幅削減しとにかく高く買取をしています! とにかく全てお客様に満足していただく事を目標に日々運営しております! ✡️✡️✡️✡️✡️✡️✡️✡️✡️✡️✡️✡️✡️ #遊戯王 #遊戯王カード #遊戯王デュエルリンクス #遊戯王好きと繋がりたい #遊戯王デュエルモンスターズ #トレカ #トレカ交換 #トレカケース #ポケモン #ポケモンカード #買取 #買取査定 #高価買取 #査定無料 #査定 #デュエマ #デュエルマスターズ #SDBH #ドラゴンボールヒーローズ #ドラゴンボールZ #宅配買取 #買取強化 #買取強化中 https://www.instagram.com/p/Cf3bOqip6co/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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come106 · 1 year
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遊戯王MD配信用イラスト
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stainlessinferno · 1 year
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Pulsemon [OC]
#DIGIMONSEEKERS #FANART #Graffiti #mechas #deadpool #marvel #darkhorse #dc #manga #sketch #デジモン #イラスト #イラストグラム #イラストレーター #創作イラスト #イラスト好きな人と繋がりたい #Art #digimon #デジモン #イオフィエル
#いいね返し #遊戯王 #YuGiOh #유희왕
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trinityt2j · 3 years
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ダ-ティ・松本 不健全マンガ家歴30年[-α]史 ●はじめに  この文章は同人誌「FUCK OFF!7」において書かれたものをベースにして逐次増補改定を加えていき、いずれ歴史の証言として、[というほど大袈裟なものでは無いが…]一冊の本にまとめたいという意図のもと、近年どんどん脳が劣化していくダ-松の覚え書きとしても使用の予定。事実関係は間違いに気付き次第 訂正。同人誌発表時のものも今回自粛配慮して、実名、エピソード等を削除した箇所有り。有り難い事に某出版社よりすでに出版打診があったがまだまだその時期ではない、マンガを描く事が苦痛になったら活字の方も気分転換にいいかも…。 /*マークは今後書き加える予定のメモと心得たし。 ●前史/修行時代・1970 さいとうプロの短くて濃い日々……  1968年に上京。数カ月後東京は戦場に。熱い季節の始まりだった。 2年後親元を飛び出し友人のアパートに転がり込む。場所は渋谷から井の頭線で駒場東大駅下車、徒歩5分。地図で見ると現在の駒場公園あたり。昼間でも裸電球を付けなければ真っ暗という馬小屋のような部屋。数メートル先には当時の建設大臣の豪邸が…。前を通りかかるだびに警備のおまわりがじろり。  いつまでも友人に迷惑もかけられないのでとりあえずアシスタントでも…と手元にあったマンガ誌をひっくり返し募集を探す。幸いさいとうプロと横山まさみち氏のところでアシ募集があり両方応募。どっちか一つ通れば…と思っていたら何と両方受かってしまい、双方に条件を聞く。当時高円寺 のアパート、風呂無し4畳半の部屋で相場12000円の時代。前者一ケ月の給料10000円、後者20000円との事。給料の方がボロアパートの家賃より安いとは…!どう考えても前者は食う方法がないと判断し、後者さいとうプロへ入社。  ここに居たのはたったの半年に過ぎないけれど今思えばこれだけで本が一冊描ける位の濃い半年だった。しかしこのあと2X年分も書かねばならないことを思えば今回はいくつかのエピソードを書くだけに留めよう。  ダー松が入った時は小池一夫氏[クビ?]、神田たけ志氏や神江里見氏、きしもとのり氏[現・松文館社長]等と入れ替わりの時で、きし氏の女���びの凄さと神江氏の絵のうまさは伝説になっていた。現在「亀有」「ゴルゴ」が歴代単行本の巻数の多いベスト1、2位だが[ともに100巻を越えた]、3位は神江氏の「弐十手物語」[70巻以上]だという事は知ってる人は少ないだろう。  当時の制作部は、さいとうたかを[以下ゴリ]をトップに石川班[ゴルゴ13、影狩り]、甲良班[バロム1]、竹本班[シュガー、どぶ等]の3つに分かれ、それぞれのキャップにサブ・チーフが一人づついて、ヒラが2~6人いるというシステムで総16名。独立し現在も活躍中の叶精作、小山ゆう、やまさき拓味の3名がそれぞれの班のサブ・チーフ。ダー松は石川班で左右1メートル以内に叶氏とゴリにはさまれ、のんびり出来ない状態で、はなはだ窮屈。叶氏はほとんどマンガ家になりたいとも思った事のなかった人で、設計事務所みたいなところで図面を引いていた人がなぜマンガプロダクションに来たのか不思議だった。格別マンガ好きというわけでもなかったせいか現在まで全ての作品が原作もので、オリジナルは一本もないのはそのせい?祭りなどの人がうじゃうじゃ出てくる群集場面が得意。 やまさき氏は大の競馬好き、現在競馬マンガを多く描くのは当時からの趣味が生きたというべきか。もう一つの趣味である風俗についてはここでは書くのは差し控えよう。小山氏は後日ここの事務の女性と結婚するが、当時はつき合っているとは誰も知らず、スタッフの一人がやめる時その女性に交際を申し込んだら、茶店に呼び出されて小山氏からと凄まれたと聞いたが嘘か本当かは不明。  ここでの生活は新入り[ダー松を含めて3名]は朝の9時前に会社に行き、タイムカードを押し、前日のごみをひとまとめして外に出し、トイレ掃除をして、16人分のお茶を2Fで入れて制作部のある3Fへの狭い階段をふらふら昇り、机ごとに置いて歩き、終れば、一息ついて買っておいたパンと牛乳を3分で食べて、やっとそれから仕事。しかし新入りの3名の内1人折茂は常に遅刻なのでいつも佐藤と2人でやっていた。佐藤も遅れる時はダー松1人で。辞めてから10年位、16人分のお茶を持って階段をふらふら歩きお盆をひっくり返す夢をよく見たものだが、実際ひっくり返したのは折茂と佐藤の2人で、よく茶碗を割っていた。 たまには夕方6時には帰れるが、普通は夜10時までで、アパートに帰って銭湯に行けばもう明日にそなえて寝る時刻、このくり返しの日々。週1日は徹夜で明け方に帰り、その時は当日の昼12時出勤。休日は日曜日のみで忙しい時はそれも取り消し。つまり休みは月3日。[これで給料2万円!]そんな日々の繰り返し。  夕方までは皆和気あいあいと仕事していたが、ゴリが夕方6時頃に「おはようさん」と現れると、全員無駄口がたたけなくなり、仕事場はシーンと静まり返り、以下その日が終わるまでは疲れる時間がただひたすら流れるのみ。 当時石川班は「ゴルゴ13」と「影狩り」を描いていたがゴリは主人公の顔と擬音のみ。マジックで最後に入れる擬音はさすがに入れる位置がうまいと感心。ゴルゴの顔はアルバムに大小取り混ぜてコピーがとってあり、忙しい時は叶氏がピンセットで身体に合わせて「これが合うかな~」といった感じで貼り付けていた。  その頃すでに「ゴルゴ」は近々終わると噂されていたが、現在もまだ続いているとは感嘆ものだ。 ゴリと石川氏が「ゴルゴ」の最終回の終わり方を話しているのを聞いたら、何ともつまらない終わり方。しかしあれから20年以上も経つ事だし、きっともっといい終わり方を考えてあるだろうなと思っていたら、先日TVで本人が最初から考えてある終わり方だと言うのを聞き、がっくり。企業秘密だろうから書かないが、作品の最初の方に伏線が数度出ているのでわかる人にはすぐわかる筈。  辞めた小池一夫氏とさいとうプロに何があったかは知らないが、漏れ聞く話では結構もめ事があったみたいだ。 「子連れ狼」で「ゴルゴ13」と同じ設定の回があった時、「小池のガキャー訴えたるー!」とゴリが吠えていたものだが、結局たち消え。さいとうプロ作品で脚本を書いた本人が辞めた後、他の作品で同趣向の作品を書いても著作権は脚本を書いた原作者のものだと思うがどんなものだろう。その回のタイトルは忘れたが、ある場所に居合わせた人々が武器を持った集団の人質となり、その中に素人だと思われていた主人公、実は殺しのプロフェッショナルがいて、次々とその集団を殺していく、といったプロットで、ミッキー・スピレーンの短編に同じような作品があり、本当に訴えていたら恥をかいたと思うが・・・。  そういえば事務の方には山本又一郎という男がいたが、後年映画プロデューサーとして 「ベル薔薇」や「太陽を盗���だ男」等を創る事になるが、この野郎が生意気な男で当時皆に対して10歳は年上、といった感じの振る舞いだったが後日俺と一つしか年が離れてなかった事を知り、そんな若造だったとは、と皆怒ったものだ。以来奴の事を「マタさん」から「クソマタ」と呼ぶようになる。  さて半年後に先輩たちが積もり積もった不満を爆発させる反乱事件が勃発し、2年は居るつもりでいたここでの生活も、辞めるか残るかの選択を迫られる。残ればさいとうプロの現体制を認める事となるので、ダー松も退社。 しかし反乱グループとは別行動をとって一人だけの肉体労働のアルバイター生活へ突入。超ヘビーな労働の製氷工場、人使いの荒い印刷所、命綱もない高所の足場で働く建設現場等々。トラックの助手をしていた時は運ちゃんが「本宮ひろしって知ってるか?うちの息子の友達でさぁ、昔、おっちゃんメシ食わしてくれーなんて言ってきたもんだが、今は偉くなっちゃってさー、自分のビル建てたらしいよ。赤木圭一郎みたいにいい男なんだ。」とうれしそうに話してくれたが、運ちゃんには悪いがそいつは今も昔も一番嫌いなマンガ家なんだ。あの権力志向はどうにかならんか。天下を取る話ばかりだもんなぁ。  ところで後日、単行本の解説で高取英が「さいとうたかをのヤローぶっ殺してやる!」とダー松が言ったなどと書いているが、小生はそんな危ない事言った覚えはないのでここできっちり訂正しておきます。 「会社に火ィつけてやる!」位は言ったかも・・・[嘘] 。 悪口は言っても別に怨みなど無い。ところでアシスタントとしてのダー松は無遅刻、無欠勤以外は無能なアシだったと反省しきり。理想的なアシスタントとはどんなものか、それはまた別の機会に。 *入社試験はどんな事を? *さいとうプロには当時ほとんどろくな資料は無かった? *ハイジャックの回の飛行機内部の絵は、映画「大空港」を社内カメラマンが映画館で写してきたものをもとに描く。 *当時のトーンは印刷が裏面にしてあり上からカッターでけずったり出来ない。 *トーンの種類は網トーンが数種、それ以外はほんの3、4種類位しかなかった。 *仕事中のB.G.M.はアシの一人が加山雄三ばかりかけるので大ひんしゅく。好評だったのは広沢虎造の浪曲「次郎長三国志」、初代桂春団次の落語。眠気もふっとぶ位笑えた。 ダ-松が岡林信康の「見る前に跳べ」をかけてるとゴリは「何じゃー!この歌は!」と怒る。名曲「私たちの望むものは」はこの男には理解不能。 ●1 9 7 1 ~ 1 9 7 4  持 ち 込 み & 実 話 雑 誌 時 代    当時は青年劇画誌全盛時代で、もともと望月三起也氏や園田光慶氏のファンで活劇志向が強く、 主にアクションもののマンガを描いて持ち込みに行っていた。今のようにマンガ雑誌が溢れかえって、山のようにマンガ出版社がある時代ではなく、数社廻るともう行くところがない、という状態で大手では「ビッグコミック」があっただけで 「モーニング」も「スピリッツ」も「ヤン・ジャン」も当然まだない。テーマを盛り込んだ作品を持って行くと編集から「君ィ、うちは商売でやっているんだからねぇ」と言われ、アクションに徹した作品を持って行くと「君ぃ、ただおもしろいだけじゃあねぇ」と言われ 「おい、おっさん!どっちなんだ?」とむかつく事多し。この辺の事は山のように書く事があるが、有りすぎるのでパス。 *そのうち書く事にする。  ただ金属バットで頭をカチ割って脳みそをぶちまけてやりたいような奴が何人もいたのは事実。今年[’97]「モーニング」に持ち込みに行って、断られた奴が何万回もいやがらせの電話をかけて逮捕された事件があったが、そのうちトカレフを持って殴り込みに行く奴が出てくるとおもしろい。出版社も武装して大銃撃戦だぁ!などと馬鹿な事書いてどうする!とにかく持ち込みにはいい思い出が何もない。そんな中、数本だけ載った作品は渡哲也の映画「無頼」シリーズの人斬り五郎みたいな主人公がドスで斬り合う現代やくざもの[この頃の渡哲也は最高!]、ドン・シーゲルの「殺人者たち」みたいな二人組の殺し屋を主人公にした『汚れたジャングル』、陽水の「傘がない」が好きだという編集さんの出したテーマで車泥棒とブラックパンサーの闘士とのロード・ムービー風『グッバイ・ブラザー』、拳銃セールスマンを主人公にした『ザ・セールスマン』、等々10本ちょい位。  さてその頃並行してまだエロマンガ専門誌といえるようなものがなかったような時代で、実話雑誌という写真と記事ページからなる雑誌に4~10ページ位を雑誌の味付けとして描かせてもらう。当時、お手本になるようなエロマンガなど皆無で、エロ写真雑誌を古本屋で買ってきてからみのポーズを模写。マンガで裸を描く事はほとんど初めてで、これがなかなか難しいのだがエロシーンを描くのは結構楽しい。当時出版社に原稿持って行き帰りにグラフ誌をどっともらって帰るのが楽しみだった。SM雑誌の写真ページも参考になる。なお当時のペンネームは編集部が適当につけた池田達彦、上高地源太[この名前はいけてます。また使いたい]等。その数年後、逆にマンガが主で記事が味付けというエロマンガ誌が続々と創刊される。 *さいとうプロをやめたあと編集や知人に頼まれて数人のマンガ家の所へ手伝いに行く。秋田書店「漫画ホット」で『ジェノサイド』を連載中の峰岸とおる氏の所へ行き、仕事が終わったあとまだ売れてない頃の榊まさる氏も交え酒を飲む/川崎のぼる大先生のところへ数日だけ/3000円たこ部屋/小山ゆうオリオンププロ *当時のアルバイトは記憶によると時給150~200円位/大日本印刷市ヶ谷駐屯地/坂/ *一食100円/どんなに貧しい漫画家もみかん箱の上で書くやつはいない/TV萩原サムデイ *ろくでなし編集者 ●1 9 7 5 ~ エ ロ マ ン  ガ 誌 時 代 に 突 入   実話誌は意外とエロは抑え目で描くように口すっぱく言われていたのだが、以前活劇っぽい作品を描かせてもらってたが潰れてしまった出版社にいた児島さんが編集する「漫画ダイナマイト」で打合せも何にもなしに好きに描かせてもらい、ここでエロマンガ家としての才能[?]が開花する。描いてて実に楽しく眠る時間がもったいない位で、人に睡眠時間が必要な事を恨んだ程。出来る事なら一日中休まず描いていたい気分で完全にはまってしまう。  初の連載作品「屠殺人シリーズ」はこの頃から/『漫画ポポ』。中島史雄氏は大学時代にこの作品を見ていたとの事で、トレンチコートにドクター・ペッパー模様のサイレンサーつきマグナム銃で遊戯人・竜崎一也が犯しまくり殺しまくり、サディスト、マゾヒスト、殺人狂、まともな奴が一人も出てこない性と暴力の祭典。ちなみにタイトルページは描かないでいい、との事でどうするのかと思っていたら編集部が中のワンカットを拡大してタイトルページを創り、1ページぶんの原稿料をけちるというせこいやり方だった。けちるといえば、原稿の1/3にCMを入れる際、原稿料を1/3削った会社もあり。 ●1 9 7 6 ~   後に発禁仲間となる高取英と出逢い、『長編コミック劇場』で「ウルフガイ」みたいのをやろうと、怒りに震えると黒豹に変身してしまう異常体質の主人公を設定し、獣姦のイメージで「性猟鬼」なるエロマンガをスタート!しかしその号で雑誌が潰れる。この路線は今でもいけそうな気がするがどんなものだろう。  この頃の珍品に「快楽痴態公園」がある。タイガースに11-0とワンサイドで打ちまくられ、怒ったジャイアンツファンのおっさんが公園でデート中の女をずこずこに犯りまくり、その間にジャイアンツは9回裏に12-11とゲームをひっくり返してしまうのである!その時のジャイアンツの監督はもちろんミスター長嶋、先発堀内、打者は柴田、土井、高田、王、張本等々がいる。タイガース監督は吉田、ピッチャー江本、キャッチャーフライを落球する田淵、そしてあの川藤もいる。解説は牧野…… ●1 9 7 7 ~   上記2作品を含む初の単行本「肉の奴隷人形」が久保書店より発行。後にリングスの会場で逢った佐竹雅昭氏はこの本が一番好きとの事だった。  「闇の淫虐師」もこの年スタート。一話完結でバレリーナ、バトンガール等々、毎回いろんな女たちをダッチワイフのごとくいたぶりまくるフェチマンガとして1979年まで続け、単行本は「堕天使女王」「裂かれた花嫁」「エロスの狂宴」「陶酔への誘い」「終りなき闇の宴」の全5巻。ちなみに今年「闇の淫虐師’97」を『コミック・ピクシィ』にて発表。いつか『闇の淫虐師・ベスト選集』でも出したいところ。 [’98に実現、’99には続刊が出る] ●1 9 7 8 ~   久保書店より第2弾の単行本「狂った微惑人形」。収録作品の「犯された白鳥」は持ち込み時代に描いた初のバレリーナもの。結構気に入っていた作品なのに、後年再録の際、印刷所の掃除のおばさんが捨ててしまい、この世にもはや存在しない不幸な子となる。[’99に宝島スピード・ブックに本より直接スキャンして収録]  エロ、グロ、ナンセンスの会心作「恍惚下着専科」を発表。サン出版より同名の単行本発行。また同出版より「コミック・ペット/堕天使画集」として今までの作品を続々単行本化。全10巻位。これは今でも古本屋で流通しているとの事で、まだまだ世間様のお役にたっているらしい。  この年、「堕天使たちの狂宴」を描いていた『漫画エロジェニカ』が発禁処分、来年でもう20年目となる事だし、当時の人たちと集まってその大放談を収録し「発禁20周年特集号」でも創ってみようかと計画中。さて当時の秘話としてもう時効だろうから書��てみるけど、前述の『堕天使画集』に「堕天使たちの狂宴」は収録される事となり、当然修正をガンガン入れて出版されるものと覚悟していたら、米国から帰国後出来上がった本を見ると発禁になった状態のまま再録されている!以下桜木編集長との会話 ダ/いや~、いい度胸してますね。 編/だって修正してあるじゃない。 ダ/その修正状態で発禁になったんですよ 編/・・・・・ ダ/・・・・ 以下どんな会話が続いたのか失念…… それにしてもサドの「悪徳の栄え」の翻訳本は発禁後20年以上して復刻されたけれど、「堕天使たちの狂宴」は半年もしない内に単行本になっていたとはエロ本業界とは何といいかげんな世界!しかし作品そのものは、今見るとリメイクする気にもならないどうという事もない可愛い作品で、結局あれもあの時代の姑息な政治のひとかけらに過ぎなかったのだろう。いい点があるとしたら一つだけ、それまでのエロマンガになかった瞳パッチリの少女マンガ的ヒロインを登場させた事位か。今の美少女エロマンガは本家の少女マンガもかくや!という位眼が大きいが当時としては画期的だったかも。 ●1 9 7 9 ~   この年の「淫花蝶の舞踏」は「堕天使たちの狂宴」よりずっといい/『漫画ソフト』。今年出た「別冊宝島/日本一のマンガを探せ!」でベスト2000のマンガがセレクトされているが、ダー松の作品の中ではこの作品が選ばれている。教師と生徒、二人の女たちが様々な男たちの手によってに次々ともてあそばれ、闇の世界を転々として再び巡り会う時、女たちは蝶と化し水平線の彼方に飛び去り、男たちは殺し合い血の海の中で屍と化す。ダー松作品にはこのように男根が女陰の海に飲み込まれてに負けるパターンが多い。[性狩人、遊戯の森の妖精、美少女たちの宴、人魚のたわむれ・・等々]  この年からスタートの「性狩人たち」シリーズ[劇画悦楽号]はバレエ、バイオレンス、SEXの三要素がうまくからみあい、それぞれが頂点まで達する幸福な神話的作品だ。ここから派生した路線も多く、美少年路線は’83の「聖少女黙示録」へ。身体障害者路線は’80の「遊戯の森の妖精」、’84からの「美姉妹肉煉獄」へと繋がる。’81の最終話「ハルマゲドンの戦い」ではせりふなしで24ページ全てが大殺戮シーンという回もあり、中でも一度やりたかった見開きで銃撃戦の擬音のみという事も実現。こんな事がエロマンガ誌で許される時代だった。ちなみにこの回は[OKコラルの決闘・100周年記念]だが、何の意味もない。単行本は最初サン出版より、その後久保書店より「白鳥の飛翔」「少女飼育篇」「ヘラクレスを撃て!」「眼球愛」「海の女神」の全5刊。現在入手出来るのは後の3刊のみ。[「海の女神」も最近在庫切れ]  この年出た「人魚のたわむれ」の表題作は性器に{たこ}を挿入するカットを見た編集長が「・・・[沈黙]・・・頭おかしいんじゃ・・ブツブツ・・気違い・・・ブツブツ・・・」と呆れてつぶやいていたのを記憶している。たこソーニューは今年出た「夜顔武闘伝」で久しぶりに再現。なおこの作品は’83にマンガと実写を噛み合せたビデオの珍品となる。水中スローモーションファックがなかなかよい。 ●1 9 8 0 ~   なぜか「JUNE」の増刊として作品集「美少女たちの宴」がサン出版より出版され、その短編集をもとに脚本化し日活で映画が創られる事となる。[「花の応援団」を当てたこの映画の企画者・成田氏は日活退社後「���の園」等を創る。]その際、初めて映画撮影所を見学し、せこいセットがスクリーン上ではきちんとした絵になってるのを見て映画のマジックに感心。タイトルはなぜか「性狩人」で、’96にビデオ化された。監督・池田敏春のデビュー第2作となり現在までコンスタントに作品を発表しているが、出来のいい作品も多いのになぜか代表作がない。初期の「人魚伝説」が一番いいか。  この映画に合わせて「美少女たちの宴」を2~3回のつもりで「漫画ラブラブ」で描き出すがどんどん話がふくらみ、おまけに描いてる出版社が潰れたり、雑誌が潰れたりで雑誌を転々とし条例による警告の嵐がきた「漫画大飯店」を経て、「漫画ハンター」誌上で完結したのは’83になる。この作品でクリトリスを手術してペニスのように巨大化させるという人体改造ものを初めて描く。  この年の「遊戯の森の妖精」は身体障害者いじめ鬼畜路線の第2弾!森の中の別荘に乱入したろくでなしの二人組が精薄の少女の両親達を虐殺し、暴行の限りをつくすむちゃくちゃな作品で、雷鳴の中、少女の性器に男達のペニスが2本同時に挿入されるシーンは圧巻!しかしこのとんでもない男達も少女の性のエネルギーに飲み込まれ、朽ち果てていく・・・。 ●1 9 8 1 ~   美少女マンガ誌のはしり「レモン・ピープル」誌創刊。そこで描いたのが「白鳥の湖」。虚構の世界のヒロインを犯すというコンセプトは、アニメやゲームのヒロインをずこずこにするという今の同人誌のコンセプトと同じかも。バレエ「白鳥の湖」において悪魔に捕われたオデット姫が白鳥の姿に変えられる前に何にもされてない筈がないというモチーフにより生まれたこの作品は、悪魔に男根を植えつけられたヒロインが命じられるままに次々と妖精を犯して歩き悪魔の娘となるまでを描くが、あまり成功したとは言えない。ただ人形サイズの妖精をしゃぶりまくり淫核で犯すアイデアは他に「少女破壊幻想」で一回やっただけなのでそろそろもう一度やってみたいところ。「ダーティ松本の白雪姫」はその逆をいき、犯す方を小さくした作品で7人の小人が白雪姫の性器の中にはいり、しゃぶったり、処女膜を食べたり、と乱暴狼藉![ちなみに両者をでかくしたのが同人誌「FUCK YOU!3」の「ゴジラVSジュピター」]この童話シリーズは意外と好評で続いて「ダーティ松本の赤い靴」を上記の単行本に描き下ろして収録。童話は結構残酷なものが多く、この作品も切られた足だけが荒野を踊りながら去って行くラストは原作通り。 *近年童話ブームだがこの頃もっと描いておけば「こんなに危ない童話」として刊行出来たのにとくやまれる。 「2001年快楽の旅」もこの本に収録。快楽マシーンを逆にレイプしてしまう、珍しく映画「2001年宇宙の旅」風のSF作品。  掲載誌を決めずに出来る限り多くのマンガ誌で描こうというコンセプトで始めたのがこの年スタートした「怪人サドラン博士」シリーズ。「不死蝶」シリーズや「美少女たちの宴」シリーズの中にも乱入し、「漫画ハンター」最終号では地球をぶっ壊して[その際地球は絶頂の喘ぎ声をあげ昇天する!]他の惑星へ行ってしまう。今のところ10誌位に登場。いつかこのサドラン・シリーズだけ集めて単行本化したいところ。ちなみに「サド」と「乱歩」を足して「サドラン博士」と命名。作者の分身と言っていい。 [後年、「魔界の怪人」として全作品を収録して刊行、04年現在品切れ中]  この年描いて’82の単行本『妖精たちの宴』に収録の「とけていく・・」はレズの女たちが愛戯の果てに、肉体が溶けて一匹の軟体動物と化す、タイトルも内容も奇妙な作品。作者の頭もとけていた? ●1 9 8 2 ~ 1 9 8 3   ’83年に「美少女たちの宴」が完結。全てが無に帰すラストのページは真っ白のままで、このページの原稿料はいりません、と言ったにもかかわらず払ってくれた久保書店、偉い![明文社やCM頁の稿料を削った出版社=某少年画報社なら払わなかっただろうな……と思われる……]この作品以外は短編が多く、加速度をつけてのっていく描き方が得意のダー松としてはのりの悪い時期に突入。また10年近く走ってきてだれてきた頃でもあり第一次落ち込み期と言っていい。マンガがスタンプを押すように描けないものか、などとふとどきな考えまで湧いてくる。思えば一本の作品には、いったい何本の線を引いて出来上がっているものなのか。数えた馬鹿はいないだろうが数千本は引いている筈。一ヵ月に何万本とペンで線を引く日々・・うんざりする筈です。  この頃のめぼしい短編をいくつか書くと、少女マンガ家の家に税務調査にきた税務署員が過小申告をネタにねちねちいたぶるが、アシスタントに発見された署員は撲殺される。そして板橋税務署は焼き討ちにあう、といった作品「[タイトル失念]xx税務調査」。[後日読者よりこのタイトルを「色欲ダニ野郎」と教えていただく。ひどいタイトル *編集者のつけるタイトルはその人のセンスが実によくわかる。しかしサイテ-の題だなこりゃ…。 果てるまで「おまんこして!」と言わせながら処女をやりまくる「美処女/犯す!」はラスト、狂った少女が歩行者天国の通行人を撃ちまくり血の海にする。「嬲る!」はパンチドランカーとなった矢吹ジョーが白木葉子をサンドバッグに縛りつけ、殴って、殴って、殴りまくる。段平おっちゃんの最後のセリフ「・・ブスブスくすぶっちゃいるが・・・」「打てッ!打つんだ!ジョー!」「お前はまだ燃えつきちゃいねえ!」とはエロ・ドランカーの自分自身に向けて発した言葉だったのかも。トビー・フーパーばりの「淫魔のはらわた」は電気ドリルでアナルを広げてのファック!とどめにチェーンソーで尻を切断!いまだに単行本に収録出来ず。[’98の「絶頂伝説」にやっと収録]「からみあい」は夫の愛人の性器を噛みちぎる。「危険な関係」はアルコール浣腸をして火をつけ尻から火を吹かせる。この手は『FUCK YOU!2』の「セーラー・ハルマゲドン」で復元。そういえばこの作品の序章と終章だけ描いて、間の100章位をとばすやりかたはこの頃の「禁断の性獣」より。女性器にとりつき、男性器に変身するエイリアンの侵略により地球は女性器を失い滅亡する、といったストーリーで当時聞いた話では谷山浩子のD.J.でこの作品がリスナーの投書でとりあげられ、ダー松の名はダーティ・杉本と読まれたそうな。ヒロインの少女がひろ子という名前なのでこのハガキが選ばれたのかもしれないが、作者は薬師丸ひろ子からとったつもりだったのだが・・。[別にファンではない。] 「女教師狩り」は映画館で観客に犯される女教師とスクリーン上の同名のエロ映画の二本が同時進行し、一本で二本分楽しめるお得な作品。 ’83は’80に「漫画エロス」にて描いた「エロスの乱反射」の最終回の原稿が紛失したため単行本が出せないでいたのを、またまた「仏の久保さん」に頼んでラスト近くをふくらませて「漫画ハンター」に3回程描かせてもらい、やっと’85に出版。見られる事に快感を覚えるファッション・モデルが調教される内に、次第に露出狂となっていき、街中で突然裸になって交通事故を起こさせたり、最後はビルの屋上でストリップショー。そしてカメラのフラッシュの中に飛び降りていき、ラスト1ページはその性器のアップでエンド!  本格美少年・ゲイ・マンガ「聖少女黙示録」も’83。レズの姉たちの手によって女装に目覚めた少年がホモのダンサーたちに縛られなぶられ初のポコチンこすり合いの射精シーン。そして性転換して女となった主いるが、その中の’84の「白い肌の湖」はタイトルで解る通りのバレリーナものだがポコチンを焼かれた男が、一緒に暮ら人公が手術で男になった少女と暮らすハッピーエンド。この作品は単行本「美少女ハンター」に収録されてす二人の女と一人の男に復讐するエンディングがすごい!まず男の性器を切り取り、片方の女の性器にねじ込んだあと、その女の性器ごとえぐり取る。そしてその二つの性器をつかんだまま、もう一人の女の性器にフィストファック!のあげく、その二つの性器を入れたままの女性器をナイフでまた切って、ほとんどビックマック状態でまだヒクヒクうごめく血まみれの三つの性器を握りしめるとんでもない終り方!全くダー松はこんな事ばかりやっていたのかとあきれかえる。もう鬼畜としか言い様がない!しかし「ウィンナー」を二枚の「ハム」で包むなんて・・GOODなアイデアだ、又やってみよう。 ●1 9 8 4 ~   「漫画ハンター」で「闇の宴」前後篇を描き、後日これをビデオ化。雪に包まれた六本木のスタジオで痔に苦しみながらの撮影。特別出演として中島史雄氏が絶妙の指使い、東デの学生時代の萩原一至が二役、取材に来たJITAN氏もスタジオに入ってきた瞬間、即出演で生玉子1000個の海で大乱交。カメラマンが凝り性で照明が気に入るまでカメラを廻さず、たった二日の撮影はやりたい事の半分も出来ず。撮影が終ると痔はすぐに完治。どうもプレッシャーからくる神経性だったみたいでこれに懲りてビデオは一本のみ。 この年の「肉の漂流」は親子丼もので、近所の書店のオヤジからこの本はよく売れたと聞いたが、一時よく描いたこのパターンは最近では「FUCK YOU!3」の「母娘シャワー」のみ。熟女と少女の両方が描けるところが利点。「血の舞踏」は久しぶりの吸血鬼もの。股間を針で刺し、噛んで血を吸うシーン等々いい場面はあるが、うまくストーリーが転がらず3回で止める。短編「果てるまで・・」は核戦争後のシェルターの中で、父が娘とタイトル通り果てるまでやりまくる話。被爆していた父が死んだ後、娘はSEXの相手を捜して黒い雨の中をさまよう。  またリサ・ライオンの写真集を見て筋肉美に目覚め、マッチョ女ものをこの頃から描き出す。しかしなかなか筋肉をエロティックに描くのは難しい。 ●1 9 8 5 ~   くたびれ果ててすっかりダレてきたこの頃、8年間働いてくれたアシスタント女史に代わってパワーのかたまり萩原一至、鶴田洋久等が東京デザイナー学院卒業後加わってダーティ・マーケットも第2期に突入!新旧取り混ぜておもしろいマンガをいろいろ教えて貰って読みまくる。「バリバリ伝説」「ビーバップハイスクール」「ペリカンロード」「めぞん一刻」「わたしは真悟」「Be Free!」「緑山高校」「日出処の天子」「吉祥天女」「純情クレイジー・フルーツ」「アクター」「北斗の拳」「炎の転校生」「アイドルをさがせ」「綿の国星」「いつもポケットにショパン」「バツ&テリー」「六三四の剣」永井豪の絶頂期の作品「バイオレンス・ジャック」「凄之王」「デビルマン」等々100冊以上とても書ききれない位で、う~ん・・マンガってこんなにおもしろかったのか、と感動! そこで眠狂四郎を学園にほうり込んで、今まであまり描かなかった学園マンガをエロマンガに、というコンセプトで始めたのが「斬姦狂死郎」。「六三四の剣」ばりに単行本20巻を目指すものの、少年マンガのノリは今では当たり前だが、当時はまだエロマンガとして評価されず、ほんの少し時代が早すぎたかも。’86に中断、今年’97に「ホリディ・コミック」にて復活!果たしていつまで続けられるか? →後に「斬姦狂死郎・制服狩り」、「斬姦狂死郎・美教師狩り」として刊行完結  前年末から始めた「美姉妹肉煉獄」は身障者いじめの鬼畜路線。盲目の姉とその妹を調教して性風俗店等で働かせ、娼婦に堕していく不健全・不道徳な作品で、肉の快楽にひたっていく盲目の姉に対し妹も「春琴抄」の如く己の眼を突き、自らも暗黒の快楽の世界にはいり、快楽の光に目覚めるラスト。 また、これからは女王様物だ!となぜか突然ひらめき「筋肉女」シリーズの延長としてフィットネス・スタジオを舞台に「メタル・クイーン」シリーズも開始。これは単行本2冊分描いたが、連載途中でヒロインの髪型を歌手ステファニーのヘア・スタイルにチェンジしたり、レオタードもたっぷり描けてわりと気に入っている。  10年近く描いた「美蝶」先生シリーズもこの年スタート!こうしてみるとマンガを描く喜びに満ちた大充実の年だったかも。 ●1 9 8 6 ~   この年は前年からの連載ものがほとんどだが、「エレクト・ボーイ」は空中でファックするシーンが描いてみたくて始めた初の超能力エロマンガ。コメディ的要素がうまくいかず2回で止める。この路線は翌年の「堕天使輪舞」で開花。  「夜の彷徨人」は自分の育てた新体操選手が怪我で選手生命を失ったため、その女を馬肉のごとく娼婦として夜の世界に売り渡した主人公という設定。しかし腕を折られ、女にも逆に捨てられ、そして事故によってその女を失ったあげく不能となってしまう。失った快楽を取り戻すため無くした片腕にバイブレーターを取りつけ、夜の街をさすらい次々と女たちをレイプしていくというストーリー。がっちり設定したキャラだったのにまったく話がはずまず、男のポコチンは勃起しないままに作品も不発のまま終る。  「斬姦狂死郎」が不本意のまま終わったため学園エロス・シリーズは「放課後の媚娼女」へと引き継がれる。当時見ていた南野陽子のTV「スケバン刑事・」とS・レオーネの「ウエスタン」風に料理。ラストの「男といっしょじゃ歩けないんだ」のセリフは一番好きな映画、鈴木清順の「東京流れ者」からのもじり。単行本は最初司書房から出て、数年後ミリオン出版から再販、そして’97久保書店より再々販ながら結構売れて今年また再版。この作品は親を助けてくれる有難い孝行息子といったところ。 ●1 9 8 7 ~   さいとうプロOBで那珂川尚という名のマンガ家だった友人の津田が「漫画ダイナマイト」の編集者になっていて、実に久しぶりに同誌で「堕天使輪舞」を描く。超能力エロマンガの第2弾。今回はエロと超能力合戦とがうまくミックスされ一応成功といっていい。この路線は「エレクト・ボーイ」とこの作品、そして’96の「夜顔武闘伝」も含めてもいいかも。一時、この手の作品は数多くあったが最近はめったに見かけない。しかし、まだまだこの路線には鉱脈が眠っているとにらんでいるがどんなものだろう。 ●1 9 8 8 ~   「放課後の媚娼女」に続いて抜かずの凶一無頼控え「放課後の熱い祭り」を2年がかりで描く。’89に完結し司書房より単行本化。そして今年’97に改定してめでたく完全版として復刊!この頃が一番劇画っぽい絵で、たった2~3人のスタッフでよくこれだけ描き込めたなと改めて感心!エロシーンがちょっと少なめながら中島史雄氏がダー松作品でこの作品が一番好き、とお褒めの言葉を頂戴する。  TVで三流アマゾネス映画を見ている内、むくむくとイメージがふくらみ、昔から描きたかった西部劇と時代劇がこれで描けると、この年スタートさせたのが「不死蝶伝説」なるアマゾネス路線。昔々青年誌の創世期にあのケン月影氏がマカロニ・ウエスタンを描いていたことを知る人は少ないだろう。俺もあの頃デビューしていたらウエスタンが描けたのに、と思う事もあったが、このシリーズでほんの少しだけその願望がかなう。  この頃、アシスタントやってくれてた格闘技マニアの鶴田洋久に誘われ、近所の空手道場通いの日々。若い頃修行のため新宿でやくざに喧嘩を売って歩いたという寺内師範は、もう鬼のような人で、行けば地獄が待っていると判っててなぜ行く?と不思議な位休まず通う。体育会系はマゾの世界と知る。組手は寸止めではなく顔面以外は当てて可だったので身体中打撲のあざだらけ、ビデオで研究したという鶴田の体重をかけたムエタイ式の蹴りをくらい、右手が饅頭のように腫れ上がる。先輩たちの組手の試合も蹴りがもろにはいってあばら骨が折れたりで、なぜこんなヘビーな事をする?と思うが、闘う事によって身体の奥から何か沸き上がってくるものがある。スリランカの元コマンドと組手をやった時、格闘家の気持ちが少しだけ判るようになった。 ●1 9 8 9 ~   ’94まで続く「美蝶」シリーズでこの年は『ノスフェラトウ篇』を描き、シリーズ中これが一番のお気に入り。同人誌の「王夢」はこれが原点。  短編では「悪夢の中へ」はスプラッタ・エロマンガで久しぶりにチェーンソゥでお尻のぶった切り!はらわた引きずり出し、人肉食いちぎり!顔面叩き割り等々でラストに「ホラービデオの規制をするバカは俺が許さん!」などと書いているので、この年が宮崎事件の年か?世間は彼が日野日出志・作のホラービデオ「ギニーピッグ」を見てあの犯罪をおかした、としてさんざんホラービデオの規制をやっといて、結局見てもいなかったとわかったあとは誰一人日野日出志氏にもホラービデオさんにも謝らす゛知らんぷり。残ったのは規制だけで、馬鹿のやる事には全く困ったもんである。先日の「酒鬼薔薇・14才」の時も犯罪おたくの心理学者が、「これはマンガやビデオの影響です。」などと相も変わらずたわけた寝言をぬかしていたが、馬鹿はいつまでたっても馬鹿のまま。少しは進歩しろよ!お前だよ、お前!短絡的で幼稚な坊や、小田晋!よぅく首を洗っとけ!コラ!  「獣人たちの儀式」は退学者や少年院送りになつた生徒、暴走族、ヤクザ達が集まって酒盛りしながら女教師たちをずこずこにしてOB会をひらく不健全作品。編集長が「また危ない作品を・・・」とこぼしたものだが、岡野さん、田舎で元気にお過しでしょうか。この頃の「漫画エロス」には「ケンペーくん」だとか「アリスのお茶会」だとかおもしろい作品が載っていたものです。「爆走遊戯」は伝説のストーカー・ろくでなしマンガ家の早見純が一番好きな作品と言ってくれたが、なぜだかわからない。人の好みはいろいろです。以上3本は単行本「熱き唇の女神」に収録。 「ふしだらな女獣たち」はフェミニストの女二人が美少年をいじめる話。これは「氷の部屋の女」に収録。 ●1 9 9 0 ~   この年の「美蝶」シリーズは『ダンシング・クイーン篇』。マネキン工場跡でJ・ブラウンの「セックス・マシーン」にのせて5人プレイをするシーンや文化祭でのダンスシーン等々結構好きな場面多し。暗くて硬い作品が多いので、この「美蝶」シリーズは肩肘張らずに、かなり軽いノリでキャラクターの動きに任せて、ストーリーも、そして次のコマさえも先の事は何にも考えず、ほとんどアドリブで描いた時もある。  「不死蝶伝説」に続いてシリーズ第2弾「不死蝶」は2誌にまたがって2年位続ける。これも結構お気に入りの一遍。 ●1 9 9 1 ~ 1 9 9 3   「性狩人たち」の近未来版、といった感じの「夜戦士」は学園物が多くなったので、マグナム銃で脳天をぶっとばすようなものが又描きたくなって始めたミニシリーズ。全5話位。松文館より単行本「黒い夜と夢魔の闇」に収録。  この年から知り合いの編集者がレディス・コミックを始める人が多く、依頼されてどうしたものかと思ったが、エロなら何でもやってみよう精神と何か新しい世界が開けるかも、という事から’94位までやってみたものの結果的に不毛の時代に終わる。与えられた素材が体験告白物という事で、非現実的なものは描けないという事は得意技を封印して戦うようなもので苦戦を強いられ、これって内山亜紀氏がやまさき十三原作の人情話を描いたようなミス・マッチングで不発だったかな。今後、もしやることがあれば美少年SMのレディス・コミックのみ。そんな雑誌が出来れば、の話だが。  いくつかやったレディコミの編集の一人「アイリス」の鈴木さんは同じさいとうプロOBで、マンガ・アシスタント、マンガ家、マンガ誌の編集、そして今はマンガ学校の講師、とこれだけ多くのマンガに関わる仕事をしてきた人はあまりいないだろう。これでマンガ評論でもやれば全て制覇だが・・・。  この頃はいつもと同じ位の30~40本の作品を毎年描いていたが、レディコミは一本30~40枚とページが多く結構身体にガタがきた頃で、右手のひじが腱傷炎になり1年以上苦痛が続く。医者通いではさっぱり痛みがひかず、電気針で針灸治療を半年位続けてやっと完治。その後、住んでいたマンションの理事長を押しつけられ、マンション戦争の渦中に巻き込まれひどい目にあう。攻撃するのは楽だが、話をまとめるなどというのは社会生活不適格のダー松には大の苦手で「お前等!わがままばかり言うのはいいかげんにしろー!」と頭をカチ割りたくなるような事ばかりで、ひたすら我慢の日々で血圧がガンガン上がり、病院通いの日々。確実に寿命が5年は縮まる。あの時はマジで人に殺意を抱いたものだが、今でも金属バット持って押しかけて奴等の脳みそをクラッシュしたい気分になる時もある。いつかこの時の事をマンガにしようと思っていて、まだ誰も描いてない「マンション・マンガ」というジャンル、タイトルは「我が闘争」。え?誰も読みたくない?  この間に出た単行本は「血を吸う夜」、「赤い月の化身」「熱き唇の女神」[以上・久保書店] /「牝猫の花園」「真夜中の人魚たち」[以上久保書店]、「美蝶/放課後篇」「美蝶/ダンシング・クイーン篇」「不死蝶/鋼鉄の女王篇・上巻」[以上ミリオン出版]。 ●1 9 9 4 ~ 1 9 9 5   ろくでもない事が続くのは厄払いをしなかったせいか、このままここにいたら頭がおかしくなる、と15年以上いたマンションから引っ越し。板橋から巣鴨へ移動し気分一新!以前からうちもやりましょうよ、と言われていた同人誌創りをそのうち、そのうちと伸ばしてきたものの遂に申し込んでしまい、創らざるをえなくなる。しかもそれが引っ越しの時期と重なってしまい大いに後悔する。しかしいろんな人にお願いして何とか一冊でっちあげ、ムシ風呂のような夏コミに初参加。これが運命の分岐点。レディコミもこの年で切り上げ、以下同人街道をまっしぐら。現在まで「FUCK OFF!」が9まで、「FUCK YOU!」が4まで計10+&冊創る。  ’95からダーティ松本の名前にも飽きてきたしJr,Sam名でも描き始める。 レディコミ時代は松本美蝶。あと2つ位違うペンネームも考案中。  この間の単行本「氷の部屋の女」「双子座の戯れ」[久保書店]、「黒い夜と夢魔の闇」[松文館]、「危険な女教師/美蝶」[ミリオン] ●1 9 9 6 ~   美少女路線の絵柄もこの年の「夜顔武闘伝」あたりでほぼ完成、今後また少し変化させる予定。しかしこの作品は超能力、アマゾネス、忍法エロマンガとでも呼ぶべきか。「グラップラー刃牙」みたいに闘技場での勝ち抜き性武道合戦までいきたかったけれど、残念ながらたどり着けず。  「冬の堕天使」は久しぶりの吸血鬼もの。都営住宅で生活保護をうけている吸血鬼母子のイメージが浮かび、そこから漫画家協会・加藤芳郎を撃つ有害図書騒動のマンガへ。吸血鬼少年が光の世界との戦いに旅立つまでを描き、「闇に潜みし者」は時空を越えて近未来での戦い。その間を描く作品を今後創らなければ。  「FUCK CITY 2006」はクソ溜めと化した近未来のTOKYOを舞台に久しぶりにダーティ・バイオレンスが炸裂!ハード・エロ劇画と同人誌風・美少女路線の合体は果たしてうまくいったかどうか?30ページほど描き足して、’97、9月にフランス書院のコミック文庫にて発売。[「少女水中花」]  「放課後の媚娼女」と「人形愛」刊行。[いずれも久保書店刊]前者は以前、上下巻だったのを一冊にまとめて。後者は近作を集めた同人時代を経ての初単行本で、同人誌を知らなかった読者はショックを受ける。メタルフアンから以下のようなお手紙を受け取る。「これはジューダス・プリーストの『ターボ』だ。ラストの『眠れる森の少女』は『レックレス』にあたる。しかしジューダスもその後『ラム・イット・ダウン』や『ペイン・キラー』という傑作を世に出した事だし、今後を期待したい」という意のダー松のようなメタルファン以外は意味不明の激励をうける。 ●1 9 9 7   同人誌「エロス大百科シリーズ」スタート!いろんな項目別に年2刊づつ計100ページ位を別刊シリーズとして出し続ければ10年で1000ページになり、以前「谷岡ヤスジ1000ページ」という枕に最適の本があったが、これも一冊にまとめて枕にして寝れば、目覚める頃は3回夢精しているなんて事に・・・などとまだたった40ページの段階で言っても何の説得力もないか。飽きたら2~3号でSTOPするだろうし・・。[推測通り「毛剃り」「美少年SM」「女装」3号でストップ中]冬にはやおい系にも進出の予定。  今年出した単行本は厚くて濃いエロマンガを集めた久保書店MAXシリーズ第2弾!「放課後の熱い祭り/完全版」と「夜顔武闘伝」オークラ出版。ともに大幅描き足して25周年記念出版として刊行。ティーツー出版よりJr,Sam名で「昼下がりの少女」、9月にはフランス書院より「少女水中花」の文庫本が出る予定で現在、この同人誌と並行して描き足し中。「斬姦狂死郎」第2部も「ホリディ・COMIC」誌にて6月よりスタート!年内創刊予定の『腐肉クラブ』なる死体姦専門のマンガ誌にも執筆予定。  さてさて25年間、旅行の時を除いて、現在まで2日続けてマンガを描かなかった事はほとんどない。これはその昔、伊東元気氏というマンガ家とお会いしたとき「今月何ページ描いた?」との問いに、「今月仕事ないんでぜんぜん描いてません」と答えたら、「そんな事じゃ駄目だ。仕事があろうがなかろうが、毎月100頁は描かなきゃ。」と言われ、以後その教えを守り[描けるページ数は減ったが]、マンガは仕事ではなくなり、朝起きたら顔を洗うのと同じで生活そのものとなり現在に至る。  今は何でも描けそうなハイな状態で、以前はたまには外出しないと煮詰まってしまうので週いち位ガス抜きをしていたものだが、最近はせいぜい月いち休めば十分の「純エロマンガ体」。[純粋にエロマンガを描くためだけの肉体、の意。ダー松の造語]  こうしてふり返ると、この路線はまだえぐり足りない、これはあと数回描くべし、なぜこれを一度しか描かない!等々、残り時間にやるべき事、やりたい事の何と多い事! 爆裂昇天のその日まで・・・      燃 え よ ペ ン !  なお続きは 1997年後期 1998年 INDEX
http://www.rx.sakura.ne.jp/~dirty/gurafty.html
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kyokantheaternews · 2 years
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いつも共感シアターを応援していただきありがとうございます! 毎週火曜日21時より生放送をしている「共感シアターナビ」では、"俺たち共感族!!“という視聴者の皆さまと戯れるコーナーがあります!視聴者の皆さまに「お題」を投げかけ、ご投稿いただいたお答えの中から抽選で10名の方の投稿をご紹介します。そして、その10名の中からさらに抽選で1名の方にどんな映画でも使える「ムビチケGIFT」をプレゼントします!そんな、4月19日のお題は「邦題が素晴らしい映画」です。以下の投稿は抽選の結果、読み切れなかった方の投稿を掲載しています。他の方の投稿も気になりますよね、ぜひ、ご覧ください!
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teppeiさん:『13日の金曜日/ジェイソンの命日』
お疲れ様です。いつも番組楽しみにしてます。山形の瀬田ミナファンの者です。「邦題が素晴らしい映画」ですが、自分は「13日の金曜日/ジェイソンの命日」です。まず、自分が知ってる限り、邦題で命日がついてるのは今作しか知りません。映画の中身も13日シリーズでも異色作で、まず冒頭でジェイソンが爆死し、ジェイソンの魂が人に憑依し、次々、悪さをします。なので、みんなが知ってるジェイソンが出てくる場面は冒頭とクライマックスだけです。あとシリーズ初、ジェイソンハンターというキャラが出てきて、なぜかジェイソンの倒し方を知っていて、何の役にも立たずに殺されます。個人的には大好きな作品ですが、タイトルに命日と付いているので、最終作かと思わせておいて、その後も宇宙に行ったり、フレディと戦ったり、リメイクしたりと節操のない所も魅力的ですね。
Xiuさん:『初恋のきた道』『狼たちの午後』
①初恋のきた道
英語タイトルは家路、中国語タイトルは私の父母という意味、しかしこの映画での初々しいチャン・ツィイーの魅力、そして最愛の人が来た道を皆で歩く感動的なラスト、この映画の魅力を上手くまとめて表現した、これこそ素晴らしい邦題だと思います
②狼たちの午後 邦題を良くする魔法の言葉、それは狼! 原題は猛暑日という意味のdog days afternoon、それをジリジリと破滅に向かって進む男達の姿を狼にたとえたこのタイトル、素晴らしいと思います!これや「狼よさらば」などの流れをくんだ、狼の死刑宣告(原題death sentence)も素晴らしいセンスだと思います!
以下オマケ… 隣のヒットマンズ! 複数形はマンズじゃなくメンだろ!
ザ・イースト!ザじゃなくてジでしょうが!
ビートルズがやってくるヤァヤァヤァ! そのセンスに思わず「ハァ?!」だよ!
僕のエリ 200歳の少女!ネタバレすなー!
仁義なき戦い 広島死闘編! それは原題じゃー! 後が無いんじゃ、すまんのう
リノス屋さん:『ビルとテッドの大冒険』『食べて、祈って、恋をして』『狼たちの処刑台』『死体と遊ぶな子供たち』
共感シアターの皆様。こんばんは!私の【邦題が素晴らしい映画】ですが…
作品のジャンルを問わず、とにかく語呂の良いタイトルに惹かれてしまいます。
私の主観なので、共感は得られないかもしれませんが、語呂が良くて今でも記憶に残っている作品が、
キアヌ・リーブスが若い頃に主演した…『ビルとテッドの大冒険』
アメリカの作家、エリザベス・ギルバートの回想録を映画化した、ジュリア・ロバーツ主演の…『食べて、祈って、恋をして』
マイケル・ケイン主演のアクション映画…『狼たちの処刑台』
昔のゾンビ映画…『死体と遊ぶな子供たち』
等々です。実は、『ビルとテッド』以外は未見なのですが、タイトルだけは見聞きした時からずうっと覚えていました。以上です。
さにわさん:『ジュラシックワールド/炎の王国』
私の邦題が素晴らしいと思う映画は『ジュラシックワールド/炎の王国』です。原題のFallenKingdom(和訳:堕ちた王国)の方が島の崩壊とウェルカムトゥジュラシックワールドなオチと合わせたダブルミーニングとして優れていると思います。しかし私の妄想解釈では違います!私は炎を『プロメテウスの火』だと拡大解釈しました。プロメテウスの火は『制御しきれない科学技術』の暗喩として用いられ、ジュラシックシリーズ共通のテーマでもあります。また、プロメテウスはギリシャ神話でゼウスから火を盗んで人間に与えた神で、火や知恵の象徴です。そのお陰で人間は文明を発展させたとされ、ゼウス(神側)からすれば悪、人間側からすれば善の存在です。ある意味、炎の王国のラストの決断は人間側からすれば悪であり、恐竜側からすれば善です。そして、物語後半の洋館追いかけっこに登場するインドラプトルと少女メイジーは互いに間接的な死者の蘇生ツギハギの体(ハイブリット遺��子)人口生命を表しており、舞台が洋館なのも含めてフランケンシュタインの怪物の現代版です。そしてなによりフランケンシュタインの副題は『現代のプロメテウス』です。ワールド1までが神話のプロメテウスならば、ワールド2は近代のプロメテウス、そしてワールド3では現在のプロメテウスを提示してくれるのではないでしょうか?元々は深い意味もなく島が燃えているから『炎の王国』と付けたのだと思いますが、こっちの方が原題より重層的な意味があるような気がしてなんか良くないですか?追伸:文字数超過してすみません。(だって単語がかさばるんだもの)
Japanese-moonさん:『猟奇的な彼女』
私の邦題が素晴らしい映画は2001年公開の猟奇的な彼女です。  原題は、엽기적인 그녀(ヨプキジョギン クニョ)といい、アプリで翻訳すると奇妙な彼女です。アメリカでリメイクされたときの原題My Sassy Girl(マイ サジー ガール)を翻訳すると、生意気な彼女です。日本では猟奇的な彼女と邦訳されました。私がこの邦題の素晴らしいと思ったポイントは、殺人鬼にしか使わない、猟奇的という言葉を恋愛映画に使っているところです。このおかげで、どこか普通とは違う雰囲気を漂わせているように感じます。きっと邦題のせいで、多くの人がホラー映画かと思うかもしれませんが、内容はロマンティック・コメディです。
孔明(MOVIE TOUCH)さん:『ダイ・ハード3』
原題が「DIE HARD:WITH A VENGEANCE(読み:ダイハード ウィズ ア ベンジェンス)」。WITH A VENGEANCEは「すさまじい勢いで、過度に」といった意味がありますが、「復讐が伴う」という意味も含めたダブルミーニングでもあり、本作の悪役の正体に繋がるタイトルです。もし邦題に復讐を匂わせる単語が入っていたならば、本作の初見時の印象は随分変わっていたと思います。過去作との繋がりを示しつつネタバレを匂わせなかった優秀な邦題だったのではないでしょうか。
アレスさん:『ザ・エージェント』
皆さん、こんばんは。早速今週のテーマ「邦題が素晴らしい映画」ですが、’96年公開のトム・クルーズ主演の『ザ・エージェント』。原題は「ジェリー・マグワイア」ってトム・クルーズ演じる主人公の役名なんですが、このタイトルだけ聞くと「誰…?有名人とか偉人なんですか?」って感じですよねぇ...(^_^;)それまでスポーツ選手の契約交渉は選手とマネージャーが所属先とやってると思ってましたが、それ以外にもスポーツエージェントなる存在がいることをこの作品を観て初めて知りましたので、『ザ・エージェント』はテーマが伝わって、とても良い邦題だったかと。
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uchu-household-blue · 2 years
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漫勉neo(12) 渡辺航さん 当日知る放送  減速しないね何かこの番組!。。 
弱ペダってまだやってるんだ!と真っ先に思うけれど、しかも週刊連載なんだ、そうだな世代としての少年誌ではなかったけれど。ああいう漫画家さんたちは、そうやってずっとキャラクターの成長を追っているんだよなって気付く。等身とか走行でないシーンのスピードとかもデフォルメ感あるよな。筆圧の薄いはやーい線とが良かった。書き文字とかも好みとしては素早いし見やすいコントラストあるものが見やすい読みやすいから、遊戯王とかも子供の頃「この書き文字が違かったら全然デュエルの印象違うんだろうな」って思ってた。 あぁ、ケンカやデュエルでソリッドビジョンに済めばいいけど、からかって追いやられていく露ともいる時事。同じに、普通になりたかった、大衆と、娯楽と全力。そこにいてみたかった、そこに。なぜこんな。
「自分の眼を通した正解」とか無意識の入り口のことを肯定的に見られて嬉しくなった。息をつけるというか。
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カラーも原稿用紙の裏に(物語の地続きがいいんですみたいなストイックなこと言ってた笑) 描くのだそう。ホルベインのアクリル。影に塗るブルーの上で紫がかった赤を載せていて、うわ、アスファルトのグレイッシュってこれだけで分かるんだ、みたいな気持ちに。灰色のアツさよね~~
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全力さと少年に向けての熱量を描きたい(自転車も自分で線作ってるんだ?!と思ったんだけど、先生自身の趣味を注いだこの競技のテーマらしく、自動的に自分でキャラ、動きと道路や背景、効果線などデザインするしかないことになってる)らしくて納得だった。「心と身体が��がって自転車が漕げちゃう」みたいなところがあるというのもそれだった。浦「あれやりたいこれやりたいから、おれがやるんだというくらいの事になった」イメージだけが頼り。頭の中の正解をやる!ということは、「破綻が起こらないところまではやれる」という語りもハッとする素晴らしさだった。。絵を描くとはよ。遊ぶって分かっていることとはよ。心の景色を守りきれる人間にならないと息が出来ないのかな、描き方かな。
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keronta12 · 3 years
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https://youtu.be/jh4Nd54AEug #ファーニマル・ラビット#シャドーボックス#shadowbox #遊戯王#遊戯王カード #遊戯王好きと繋がりたい #遊戯王はインスタ映えする #yugioh#yugiohcards#ハンドメイド #ハンドメイド作品#クラフト#アート#アートワーク#handmade #craft #artwork#card #cards #art #photography #collector #fullart #papercraft #tradingcards #papercut #paperart #遊戯王ocg https://www.instagram.com/p/COln2QWFIMX/?igshid=u44egp6a0k1x
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masstore · 2 years
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vのライブ
今日もlofi girl 流しながら記事を書く。
最近みなさん、遊戯王かポケモンアルセウスかの2択で動画をアップされているので、正直なところあまり長時間のゲーム配信は見ない方だから、また過去の動画を振り返っている。振り返る素材が多いというのは最高だ。
今日は昨年の緑仙が企画した「vtuber ロック革命」をみた。
順番をわからず見てしまったから、順を追ってみたわけではないのだが、あとから知って配信だとこういう構成もありなんだなぁと、すごく感心した。
それぞれのチャンネルで30分ずつ回して、バトンタッチしていくのは、バトンを繋いでいくようなイメージで絆感があって、さらに盛り上がったと思う。
あと選曲がそれぞれの好きなロックがあって、ファンは上がると思った。見せ方は人それぞれだったけど、ライブなどが出来なかった昨年だったからこそ、伝えたい想いがあって、それを歌で表現したかった緑仙の企画にそれぞれが思い思いの熱いマインドで回答しているなと思えた。
これからにじさんじ3Dがもっと進化して、表情などのバリエーションがもっと増えてきたら、感動のレベルがもう1段階上がると思うとワクワクした。
個人的に好きな歌声は緑仙なのだが、このライブでのベストは戌亥とこの「地獄屋八丁荒らし」だった。抜きのある感じの歌い方とか、ちょーおしゃれだと思った。
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