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#読書家
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締切になると読書熱📖が高まるのは、逃避願望の表れでしょうか?活字中毒ゆえのオーバーヒートでしょうか?
“The Booklovers” 180×230mm
©️maya miyama 2023 紙にペン、鉛筆、色鉛筆
*ご依頼あると同じ絵を描き、何度でも販売しています。
Reading fever 📖 is increased when in the deadlines, Is it
a sign of the desire to escape? Or just overheating due to print addiction?
My small illustration “The Booklovers” 180×230mm
©️maya miyama 2023 Pen, Pencil, Colored pencil on paper.
* This was sold. If requested, I’m going to draw the same illustration and sell over and over again.
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danzoku · 5 months
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不幸を知れる時代
そこそこの読書家であるにも関わらず
私はヘビーな読書家が苦手。
なぜかというと
読書家はヘビーになればなるほど
不幸な話を「好き」と言うからである。
(経験に基づく偏見あり)
ただ、それは読書家の美点でもあり
不幸を知る人
であることは、人生をちょっぴり
楽にするかもしれない。
普通は知らないで済む不幸を知り
そして考えられる。
それは視野が広がるってことだし
他人事でも夢中になれるってことは
他人に優しくなれるってことだと思う。
読書家が 賢い と言われる由縁は
現実の不幸を見る準備ができている
みたいなところにもあると思う。
けれども、不幸話を好むような読書家は
人口の過半数には満たない。
その代わりに
今はSNSが 不幸を教える
時代かもしれない。
SNSに流れてくる
嘘が誠かはわからない不幸や
目を背けたくなるような
真実の不幸。
読書とは違ってほとんどの人が
ふと、不幸を目にできる時代。
自分にも降りかかるかもしれない不幸に対して
きっと皆準備ができている。
他人の悲しみを共有できている。
ないに越したことはない不幸を
「なくしたいね」って
言い合える。
不幸はパッと消える物ではないから
少しずつ少しずつ
皆でわかり合おうとか
医学を発展させようとか
なんとかして
皆でなくしていこうと
進んでいける。
悲しみを知った集合知は
悲しみを知らない集合知より
きっと良いはず。
不幸を知れる時代
それを
不幸だと思わずに
這いつくばってでも利用して
明日の不幸が減らせれば良いな。
と思った。
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sakatawhitesnow · 6 months
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「読書に集中できなくなった…」読書家だった自分を取り戻すためのリハビリ法 | だから、この本。 | ダイヤモンド・オンライン
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ricomahalo · 2 years
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久しぶり投稿です♥️ 今年にはいってなかなか毎日ゆっくり読書📖👓できる時間が持てなくて、読みたい本が沢山たまっている。。。😞💦 今日は少し時間ができた~✌️ので、まずはこの本から読もうと思う!! 時間対する価値観って考えたことありますか? 私は見た目は真っ黒日焼け女子だが🤭結構な几帳面できれい好きで母親みたいな女子でだ思う♥️ だから、時間も結構、気になっちゃうタイプだから、この本みたとき、ビビビーって理由もなく、はい、読みますね🎵って即購入しました🤗 同じ5分、10分が置かれてる状況とか価値観で随分違いがあると思う。 刻一刻と今も時間がすぎていく。 有意義過ごせる時間に対する価値観考えるのって人生を楽しむことに繋がってると思う♥️ さっ、読もうかな♥️ #読書家#本が大好き#本に囲まれたい #小麦肌#リアルモアナ #ハワイアン#自宅サロンやってます #ロミロミ#ワックス脱毛#ブラジリアンワックス#完全予約制#仕事多数なのでサロンは予約必須#愛犬家#保護犬 (at Soka, Saitama) https://www.instagram.com/p/CeIogngv7AyWO4jvCd3mbSOAt03MSwXTILBvqQ0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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findareading · 1 month
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頭の中にどんどん文字が吸い込まれ、周りから音が消える。この時間があれば他に何もいらない。瞬きさえ惜しいぐらい目をこらし、次々に頁を捲っていった。
— 琴乃葉著『愛読家、日々是好日1〜慎ましく、天衣無縫に後宮を駆け抜けます〜』(2022年12月Kindle版、一二三文庫)
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noctazure · 13 days
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“窮(きわ)むる所一心に帰し、一心多事に渉り、多事一心に収まる。”
(「兵法家伝書」・p118)
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sakura-zakki · 9 months
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読書の記録
ミステリーの書き方 日本推理小説作家協会 編著
ミステリー小説を書くつもりは無いけど、斎藤孝さんのお薦め本にあがっていたのと、小説はどうやって書かれるのか興味があったので、電子書籍で購入。
日本推理小説作家協会の作家さんにインタビューしたものをまとめているのですが、予想を遥かに超えたボリューム。
結局は、書き方は人それぞれ。最初からしっかり作り込む人と書き出してから作っていく人等、全く逆のことを言っていたりする。
しかし、常にアンテナを張り、色々なところから情報収集しているところは共通している。
小説を書くつもりの無い人にとっては、ちょっと着いていけない部分も多々ありですが、参考になったところはメモを残しておくことに。
【メモ】
✏俳句をやる人は、花を見たり、木を見たり、虫を見たりする目が養われてきますよね。表現する者の目になってみると、いろんな細かいものが自然に見えてくるはずなんです。そういう目を持った人が、表現者なんです。〈書く〉ということが表現ではなく、〈見る〉ということが表現なんです。 ≪北村薫≫
✏形容詞は読者のなかにあり、それを引っ張り出すような文章を書けばいい、ということだ。その努力を惜しまぬことが大事。つまり言葉をできるだけ使わずに描写する稽古だ。≪北方謙三≫
✏自分のなかではね、”た”は三回続けない。「……だった。/……した。」と来たら、次は「……する。」と変える。≪北方謙三≫
✏行間に思いをこめるとは言葉を削るということ。書きたいことを書かずに余韻を残し、具体的にどうこうではなく、そういう味を残したいと思っている。人物の感情のぶれや動きを全部書いていたらすごく長くなってしまう。物語をすすめる上で、基本的には都合のいい部分しか書いていないわけです。しかし、書かないけど何かがあるということを思いながら書いています。その書かない部分を読者に感じさせるかどうかが重要である。≪馳星周≫
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1ma2-fio · 1 year
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ミステリーな夢 さむくない…かな 雨が降りだしました 自分の人生の さいごに どうなっているのか そんなことを つらつらと考えて きっと一人だろうとか でも一人じゃないと 思えるように生きようとか 考えたけれど おもってもみないようなことが きっとこの先もおきるのだろうな そんな風に感じる朝 今日もよろしくお願いします #日記#エッセイ#日常#津軽 #古民家暮らし#田舎暮らし#実家暮らし #たまには無骨にアウトドアとか #猫がいる暮らし #昭和レトロでエモいかもしれない #雑で大雑把でかつ適度に生きている #キレイおしゃれシンプルからは程遠い日常をあえて発信する #チェアリング#たまにはお料理も #読書話#コーヒータイムに#映画話 #今日のことばもしくは詩のようなもの #のんびりまったり空を見上げる #ハッシュタグは自己紹介のつもりですよろしくお願いします https://www.instagram.com/p/Ck_tfx9BY3i/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tecchaso1988 · 1 year
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#読書 #シリコンバレー最重要思想家ラヴィカント #ナヴァルラヴィカント 2022年読んだ本の中で 今のところ一番何度も読み返した本! 賢いインド人は、ユダヤ人をも凌ぐと思う。 #読書メモ この世界で運に頼らずリッチになるには。 カネではなく、地位でもなく、富を求めよ。 富とは、君が寝ている間も稼いでくれる資産だ。 カネとは、時間と富を人に与える手段だ。 地位とは、社会階層内での君の立ち位置だ。 倫理的な富の創造は可能だと理解せよ。 富を密かに蔑む人から富は逃げていく。 地位のゲームをする人は無視せよ。 彼らは富の創造ゲームをあうる人を攻撃して地位を得ている。 長期的な人と長期的なゲームができる業界を選べ。 ミクロ経済、ゲーム理論、心理学、説得術、倫理学、数学、コンピュータを学べ。 努力量は勝負を決めない。 努力の正しい方向性を探り、定めよ。 努力のうち、1%が実を結ぶ。 つまり、努力の99%は無駄になる。 全てにおいて複利で考えよ。 今得意で夢中になれるものが君の「特殊知識」 特殊ちしきは専門性や創造性が非常に高い場合が多い。 ゆえに外注や自動化ができない。 ビジネスという名のスキルは存在しない。 ビジネスという言葉からは逃れよ。 うまい儲け話などない。 君をカモにあいようとしているだけだ。 100%のめり込めないなら100%のめり込んでいる誰かに大差で負ける。 自分をプロダクト化せよ。 君らしさで君に勝てる人はいない。 人生の大半は、君を最も必要としてくれる人やものを探す旅だ。 自分らしさで競争から抜け出せ。 君が人と競争しているときは、要するに人を模倣している。 人と同じことをしているんだ。 でも人はみんな違う。模倣してはいけない。 最高の仕事とは、学び続ける者たちによる自由市場でもクリエイティブな表現である。 自分の「名」の下に取り組む。 自分の名の下に失敗するリスクを張れる人が莫大な力を得る。 「社会が求めているがどうやって手に入れるか知られていないもの」という金脈。 人が欲しがる「おもしろいものを」作れ。 「君にしかできないこと」が必ずある。 より高い利益は上流にある。 遊びのように感じられれば最高の仕事。 「楽しいから創る」が一番強い。 金銭欲はカネで満たされない。 お金はほんの一部に過ぎない。 自分の行動の「長期的影響は何か」と考える。 迷ったら答えはノー。 「今この瞬間」はとてつもなく希少で価値が大きい。 欲望とは「欲しいものを手に入れるまで不幸でいます」というタチの悪い契約を自分自身と交わすことだ。 人は「手に入れたもの」に慣れてしまう。 幸福とは持てるもので満足することだ。 成功は、非満足から生まれる。 選択せよ。 人生は常に「1人ゲーム」。一人で生まれ一人で死ぬ。 何を解釈するのも一人だ。何を記憶するのも一人だ。 そうせ全て、塵になる。 君はいつか死に、すべてが意味を失う。 だから楽しもう。 前向きなことをしよう。 愛を伝えよう。 誰かを喜ばせよう。 ちょっと笑おう。 今この瞬間を味わおう。 そして、君にしかできないことをしよう。 他人から自由になれ。 他人の期待は「その人の問題」。 他人を喜ばせることに時間を費してはいけない。 彼らが幸せになるかどうかは彼らの問題だ、君の知ったことじゃない。 彼らを幸せのするのは君の責任じゃない。 君が幸せであることが、彼らの幸せにも繋がるんだ。 瞑想とは、社会のスイッチを切って自分の声に耳を傾けることだ。 瞑想に効果があるのは、瞑想そのものを目的として行うときだけだ。 ハイキングは歩く瞑想だ。 ジャーナリング(頭に思い浮かんだことをそのまま書き出すこと)は書く瞑想だ。 祈りは感謝の瞑想だ。 シャワーは偶然の瞑想だ。 静座は瞑想そのものだ。 意味を見出す人になれ。 真理とは、予測力を持つものである。 https://www.instagram.com/p/ClWEjs1vOHp/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tutai-k · 1 year
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旅人同士はすれ違い続けている
労働を退職した翌日、新幹線に飛びのるようにして、尾道へ向かった。 三年前も参加した「ライターズレジデンスイン尾道」に参加を決めていた。 本当は労働は12月で終わって、1月には療養期間が始まっている予定だったのが、結局なんだかんだ1月もめいっぱい働いてしまった。それでも、こんな長期の休暇を得られることなんてこのさきあるかないかわからないから、尾道へは行っておきたかった。 三年前、官製ワーキングプアの仕事から逃げるように参加を決めたときの幸福な時間――つまり、小説を書き、本を読み、ただそれだけのことを要求され……いや、それだけのことすら要求されずに生きていればいいだけだった記憶は、その職場を去り、次の過酷な労働に身を投じてもわたしを支える光だった。 尾道へ帰りたい。「行きたい」ではなく「帰りたい」とまるでもうそこがふるさとのように思える場所だった。 そうして、わたしは尾道へ帰った。
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旅の途中、いくつかブログを書いたから、旅を終えてしまったあと、語ることはそんなにないのだけれど。 書いたブログ↓
だけど、これだけは書いておきたいことがひとつ。 三年前、この「ライターズレジデンスイン尾道」に参加したとき、最初の一行を書き出した小説『浜辺の村でだれかと暮らせば』を、鞄のなかにしのばせていた。 「ライターズレジデンスイン尾道」には、一週間同居することになる他のライターさんたちとの交流パーティがあり、そこで自己紹介がある。自分がどんな「物書き」なのか、どんなものを作っているか……そんなことを紹介する。 それに使おうと思って持ってきて、結局、自分の本を紹介するのが下手くそなわたしは、その本を使わずにパーティの自己紹介を終えた。
そして最後の日。前日のシトラスサポーター体験でご一緒した漫画家さん(タイミングをおなじくして、尾道では「尾道漫画家残酷物語」という漫画家さん対象の企画があった。町歩きや交流会も一緒に行動した)が、「漫画家の家に滞在しているひとが、宿の壁に絵を描いている」と話してくれた。 同居している人もそうだが、「作っているもの/描いているもの」の話はしても、実際その作品を見せるということは一度もなかったし、わたしは、「旅先で何かを表現する人」の作品を見たかった。 尾道に滞在し、インプットとアウトプットだけをし続けている幸福な時間に生み出され、表現されるものを見たかった。 お邪魔してもいいと言うことだったから、わたしは漫画家さんたちの家にお邪魔して、壁の作品を見せてもらうことにした。
床に敷かれた新聞紙。漆喰に描きかけの絵。 まだ全貌はできあがっていないと言うことだったが、旅で得たものを表現し、そして、旅の記録を、ここに残して行く――そんな行いのまさに「いま」を見せてもらっている! それは叫び出したいくらいに幸福な瞬間で……。 「ポートフォリオも見せてもらいなよ」と声をかけられて、よろこんで見せてもらうことにした。 手製本でつくられたそのポートフォリオは、イラストや絵画表現だけでなく、刺繍や工芸、彫刻などさまざまな表現技法の作品がならんでいる。ひとつずつの作品を、作者の声を直接聞きながら受け止めていく贅沢な時間。一人の作家の、無数の作品にとびこんでゆく快感! 近頃視覚的な芸術に触れることから離れていたから、より新鮮に、より強烈に感じ取ることができた。
「人の意思が感じられるものがこわいから、自分で生活のための道具もつくる」 「人と違うことをしようと思ってしているのではなく、したいからしている」
丁寧な言葉を重ねて、表現をしていく上での繊細な観察眼であったり、周囲とのもどかしい軋轢であったりを話してくれる。わたしには鈍磨されている感覚もあったし、わたしもひとしく悔しいと思っていることもあった。 創作するということの根源に触れるような体験だった。
ポートフォリオには、ライブペイントの写真や、作品が多く収録されていた。 いろんなところで、即興で作品を仕上げていく。一ヶ月間、あるひとの家に滞在してその壁に絵を描いたという話もしてくれた。 旅をして……、どこかへ出かけて、「その場で感じたもの・あふれてくるもの」を表現し、完成させておいてくる。 それはなんてなんて素敵なことだろうと思った。 わたしは旅が好きだ。不思議なことに旅先では、本は読まないくせに、物語の構想はよく練れる。この尾道旅行でも、驚くくらい筆が進んだ。 ああ、そうだ、そうなのだ。旅をすることは、それだけで物語のかけらに触れることなのだ。 こんな長い長い旅をしたら、物語のかけらはいくつも拾い集められて、両手いっぱいになってこぼれてしまう。 小説という技法は、物語のかけらたちを編んでも、すぐに製本をしたり、だれかに見せられる物理にすることがむずかしい。 でも、旅先で、旅で得たものをおいてゆく……そんなことができればいいなあと思った。
出立の日、鞄の中に、ずっと取り出さずにしまっておいた『浜辺の村でだれかと暮らせば』を、取り出した。 「三年前、この宿で書き出したお話を本にしました。この宿のカフェにおいていただくことはできませんか」 宿の人に、おそるおそる話しかけたら、「作品ができたんですね。もちろんです、置きます」と快諾していただけた。 そんなことばが聞かれるとは思わなか���たので、戸惑いながら本を手渡したとき、三年前の尾道の旅がようやく「完成した」と思った。
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本を置いてくれたことを、宿のSNSで紹介をしてもらえて、すこしこそばゆいような……。
三年前の思い出を、宿の人に話した。物語を書き始めたことだけじゃなく、体験したことを、いくつも、いくつも。 三年前、尾道で出会った旅する整体師さんの名刺を、去年の12月の鎌倉旅行の折りに滞在したゲストハウスで見かけたことを、話しそびれたなと思ったのは宿のある山を下りきったときだった。 あの整体師さんその人とは再開しなくても、旅をする人間同士はすれ違いを続けている。
旅の最後、漫画家の家にもう一度立ち寄った。 ポートフォリオを見せてもらったときに、アンケート用紙をもらったのだった。旅のあいだに、回答が完成したので渡しに行ったのだ。 「きっとあなたの名を聞く日がくる」そう言って別れたが、連絡先は聞かなかった。旅を続けていれば、いつかそのひとの表現の痕跡に、たどり着くだろうと思ったので。
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highlandfeet · 2 months
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今月の読本「昆虫カメラマン、秘境食を味わう」(山口進 集英社インターナショナル新書)原点を辿る隔てのない人と食への眼差し。世界を巡る写真撮影と共にあった暮しの姿を
誰もが子供の頃にお世話になった「ジャポニカ学習帳」。世界中の美しくも驚異的な生き物たちの姿を鮮やかに捉えたその表紙の写真を撮り続けた写真家、山口進さんがお亡くなりになられて1年ほどが経った昨年末、一冊の新書が刊行されました。 ムック形式で定期刊行される、毎回、特定のテーマに基づいたコラムを集めた文理クロスオーバーの教養系オピニオン誌「集英社クオータリー kotoba」に、お亡くなりになる直前まで連載を持たれていたコラム「人は何を食べてきたか」全20本の原稿へ、著者がこれまでに撮影した膨大な写真から担当編集者の方が選び抜いたカットを添えて再編集した、ご本人名義では現時点で最後の著作となる一冊。 今回は『昆虫カメラマン、秘境食を味わう』(山口進…
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55megami · 6 months
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✍大人の女といわれる生き方 ひとり上手の流儀/家田荘子
私は結構縁というものを信じているし、いろんな縁で結ばれてできている自分の人生がもっと愛しく思える本だった。一生懸命頑張っていたら絶対に誰かが見ていてくれているものだし、困っていたら助けてくれる、そんな風にできているなと最近は強く思う。タイミングが合わなかったら縁がなかったのだと思うけど、もしかしたら自分と相手の過去の行いで縁は細くとも繋がっているのかもしれないね。心が温かくなる人に出会えることなんてやたら滅多にあるものではないと思うから、そういう人との縁をこれからも大切にしていきたい。
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danzoku · 2 months
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電子書籍つき本
そんな予定は全くないのですが
もし本などを出版する人になったら
アナログの本にデジタルデータも付属させたい。
一冊買えば電子書籍が1データついてくる! みたいな。
海外ではたまにあるらしい。
セットで一つみたいな売り方をしたい。
それが難しかったら、アナログの方に電子書籍割引きクーポンとかつけてあげたい。
そういう出版社でも立ち上げちゃう?
紙媒体と電子媒体、両方欲しい人多いと思うんだけどな。
もしそうなってくれたら私はもっと本買います。紙媒体の方はいつか手放しちゃうかもだけど…そういう販売方法を待っています。
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wazakka-kan · 7 months
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営業中。今日からこれ読む。副題の「農業の常識はウソだらけ」にひかれて読んでみたくなった本。
タイトルはセンセーショナルだけど、タイトル通りの内容とも思えず興味を持ちました。
私が好きな伝統工芸を取り扱うメディアでは、20年前ごろでしょうか、「やたらと職人技をもてはやす」ムーブメントがありました。
素晴らしいけどお高いので、いいなと思っても買えない人多数。気軽に使えないモノは、いまそのような礼賛ムーブメントが残っているかといえば、お気づきの通り。
私にも農家の親戚はいますが、ほぼ兼業で小規模。農業の可能性が尻すぼみだから兼業なのでしょう。
一方で農業の可能性を感じて脱サラ農家になった友人夫婦もいます。
有機やオーガニックがいいものだともてはやされ、文字を見るだけで思考停止で「これは体にいい」と手に取る方もいる世の中なので、全体が有機、オーガニックへ向かうのかといえば、そうでもないような。
種苗法では、モンサントがどうの、陰謀論じみた話も流れて、今の農業を取り巻く環境は、実地を知らない行政に振り回され農家はお気の毒、だから守るために反対運動するご活動が盛り上がりましたよね。
私は農業を育てる仕事ぐらいしか認識が無かったなと思い、それはどういった制度設計で行われているのかよく知りません。
それに、農業は他産業と毛色が違うと思ってきたけれど、商品を売ってお金を稼いでいるなら、IT企業ほどの変化速度は無いにしろ、他の産業と同様のカイゼンや進化があって当然なので、昭和から令和にむけて、どんな変化があったのかを俯瞰してみる情報を読んでみたくもありました。
チラ見してみたところ、読みやすそうで、楽しみです。
#ときどき読書 #農家はもっと減っていい #インテリア雑貨 #和雑貨 #江古田 #新桜台 #西武池袋線 #練馬区 #贈り物 #プレゼント #ギフト
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kuribayashisachi · 9 months
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勉強メモ 野口良平『幕末的思考』第3部「公私」 第1章 再び見いだされた感覚──第三のミッシングリンク1~4 ①
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明治10年代のはじめ。 西郷隆盛が西南の役で敗死。 つづいて木戸孝允が病死し、大久保が暗殺され、 「明治の三傑」が一度に消えてしまう。
日本列島はいまだ混乱の中。 後を継いだ次世代政局担当者たちはどうしたか。
この章では、大久保の跡継ぎ、①伊藤博文の大車輪の仕事を追い、 また、この政府のやり方に対して、思想家たちはどう対抗したか、 ②中江兆民と③福沢諭吉の格闘をたどる。
1章まるごとサクッとまとめたかったのですが、どうしても面白かったことをちまちま書きたくなってしまうので、①②③を分けて書きます。
いつもながら、私の学習したところをメモしているものなので、理解を間違ってるところもいっぱいと思います。 ぜひ、一緒に読んでくれる方があるとうれしいです~~!!
①伊藤博文の工学
著者は、伊藤やそのブレーンである井上毅の仕事を「工学」とよぶ。
どんな世を作るべきか、そのためにどのような根拠でどんなルールが必要なのか、という精神の働き、思想とは別物だからだ。
伊藤の考えは、方法というか手段というか作戦だ。
伊藤博文のことを熱意を込めて描く物語作家はあまりいないと思う。
おもしろいのは、精神史を辿る著者が、伊藤の仕事の結末を批判してはいるのだが、着実な実務家であった彼の仕事を、まるで側で見ている親友のように細やかに追っていることだ。
この節を読んでいて、 NHK大河ドラマ「花神」(1977年)で、長州の志士たちが外国大使館に忍び込んで、みんなは放火してぱーっと逃げちゃうのに、尾藤イサオの伊藤俊輔だけが戻って、ちゃんと火がついたかどうか確かめて(放火なんだけど)ふーふーしてから逃げる……シーンを思い出してしまった。 ナレーションで「師の松陰が、俊介は理屈はダメだが、細かいことをきちんとする性格だ、といっていた」というようなことを言う。
うん、こういう人はいてくれないと困る。
***
伊藤は、一刻も早く、日本列島の混乱をまとめ、欧米列強国から一人前の国家と認められる国を作らなくては、と痛切に考えていた。
三傑のことも、伊藤たちのことも、排除された人々は認めていない。 そういう人たちの多くが参加している民権運動は、もはや弾圧するだけでは静まらないし、憲法や国会がないのは近代国家としてまずい。
一番早く、確実に、目的を遂げるためにはどうすればいいか。
伊藤は、「いまの国民には、こういう高度な法律作���は無理!」 と判断し、とりあえず急いでエリートだけでやってしまおうと考えた。 エリートだけで憲法を作成してしまい、それを天皇の名でもって、人民に上から授け与える、というやり方だ。
伊藤は、自ら3度目のヨーロッパ留学を果たして、プロイセンの憲法作りを習得する。(すごいんだよね) そして、イギリス流の立憲君主制を見習おうという大隈重信を「政変」で追い落とし、どんどん仕事を進める。
もう一つ、秘密憲法作りと平行して、伊藤たちの進めたのが、「市民宗教」を国民に浸透させること。欧米でキリスト教信仰がいかに人々の頭と心を統制しているかに、彼らは目を見張っていた。 (アメリカとかの裁判で、裁判とかいう「法」や「制度」の場なのに、聖書に手を当てて宣誓する場面とかニュースで見ると、ちょっとびっくりしませんか?)
日本の市民宗教の神様は、「天皇」だ。
これを、教育の力を使って、子供の頃から「あたりまえのこと」として教え込むのだ。
そういうわけで、欽定憲法からまもなく「教育勅語」が発布される。どんな国民に育ってほしいか、「天皇の大事なお言葉」をしろしめし、全国の学校に天皇の真影を配る。
この伊藤たちのやり方を、著者は、思想家、久野収が中世の仏教体制になぞらえて呼んだ「顕密体制」という名で呼んでいる。
【密】「本当のことを知って政治をちゃんと仕切る一部エリート」と
【顕】「国民意識をもって、上の決めたことに従う一般国民」。 「きみたちみんな国民なのだから、天皇のもと、力を合わせて強い日本帝国を作ろうね、バンザーイ」と。
で結局、この「いまは急ぐから」と、伊藤たちがとった方法が、 いつのまにか「いまは」という条件が忘れられ、 「そりゃおかしいぜ! あんたらいったいなんで官軍になったんだ?」 と抵抗する声が、だんだんに聞こえなくなったことで、大日本帝国はとんでもない国家へと育ち、自国民のみならず、隣国、アジアの人々を地獄に突き落とす……のだ。
だが、伊藤はそこまで予想はしていなかっただろうと、著者は言う。
***
いっぽう、「これではおかしい!」「国」のあるべき姿を考えた人々もいた。
著者は、多くの同時代人に訴えかけた中江兆民『三酔人経綸問題』と、晩年の福沢諭吉(死後に新聞掲載)による「瘠我慢の説」をたどる。
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findareading · 8 months
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「おまえは何がいちばん好きなのかね?」 「趣味のことですか?」 「うん、まあ、そういったことさ」 「本が好きです」 「本か──どんな本だ?」 「そうだなあ、カート・ヴォネガット・ジュニアなんか好きですね。それから、ジャック・フィニィとか、レイ・ブラッドベリなんかも」 「──それは、その、みんな、ど、どういう本なのかね?」 「SFですよ」 「SFっていうと、つまり、空想……」 「ええ、空想科学小説っていうふうに訳されていますけれど、でも、この人たちのはちょっとちがうんです。いわゆる、 ざらにあるSFではないんです」
— 小泉喜美子著「日曜日は天国」(『ミステリー作家は二度死ぬ』2020年7月Kindle版、光文社文庫)
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