Tumgik
#腐敗の礎
cerealandchoccymilk · 2 years
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[OUTDATED] Foundations of Decay - Japanese Translation
Putting this here for archival purposes since the official lyrics came out and I will update the version on lyricstranslate soon.
EDIT: Lyricstranslate has been updated!
Here's the Notion mirror for better readability etc btw
丘の上に立つ男を見ろ 彼は勝ったすべての戦いを夢に見る しかし運命はその顔に傷跡を残していた それが与えたすべての害と共に
そして老いに疲れ果て 彼はページをめくる 肉体を 重力に委ねろ
我々の死骸を寝かせよう 心がここに留まる間 我々の血を侵略させよう 私が苦しみながら死ぬなら さぁ、お前の確信が一過性のものだったなら お前の遺灰が朝日を浴びる川に流れますように そして害虫が蠢く中 我々は腐敗の礎に寝る
塔が崩壊した日*、彼はそこにいた そして道をさまよった その後我々は独自の塔を建て 根が腐るのを見るだけとなった
だがもう遅い お前はレースに参加している だから我々はせきたてる 耐えきれなくなるまでせきたてる
我々の死骸を寝かせよう 心がここに留まる間 我々の血を侵略させよう 私が苦しみながら死ぬなら そして、自身の手で彼の魂が飛ぶなら 彼の遺体を取り列聖させるがいい、今! それで彼は聖人として死ねて 彼女はいつまでも売女というわけだ
(ストレスが溜まってるな!?)
信仰に反し(アンチヒーロー) すべての生に反し(まるで清らかでなければならないかのように) 変化に反し(我々は遺跡を彷徨う) 我々は自由だ(罪悪感はお前のものだ)
お前は心を治さなければいけない そして休ませる祭壇を作らなければならない 嵐が弱まり雨が降るときには 洪水させろ、氾濫させろ、流してしまえ 我々がお前の最後の聖戦を乗り越えるときには お前は自分の死滅を朝焼けの中で迎え入れるか? 群がりが呼ぶ中、我々は礎に寝る――
そう、この方が慰められる そう、この方が慰められる 腐敗の礎に寝るのが 起き上がれ、腰抜けが!
- - -
* アメリカ同時多発テロ事件のワールドトレードセンター(ツインタワー)のこと。
Old English lyrics, for reference:
See the man who stands upon the hill He dreams of all the battles won But fate had left its scars upon his face With all the damage they had done
And so tired with age He turns the page Let the flesh Submit itself to gravity
Let our bodies lay while our hearts will stay Let our blood invade if I die in pain Now, if your convictions were a passing phase May your ashes feed the river in the morning rays And as the vermin crawls We lay in the foundations of decay
He was there, the day the towers fell And so he wandered down the road And we would all build towers of our own Only to watch the roots corrode
But it's much too late You're in the race So we'll press And press 'til you can't take it anymore
Let our bodies lay while our hearts will stay Let our blood invade if I die in pain And if, by his own hand, his spirit flies Take his body as a relic to be canonized, now And so he gets to die a saint But she will always be the whore
(You looked stressed out!)
Against faith (Antihero) Against all life (As if it must be pure) Against change (We wander through the ruins) We are free (The guiltiness is yours)
You must fix your heart And you must build an altar where it rests When the storm decays and the sky it rains Let it flood, let it flood, let it wash away And as we stumble through your last crusade Will you welcome your extinction in the morning rays? And as the swarming calls, we lay in the foundations
Yes, it comforts me much more Yes, it comforts me much more To lay in the foundations of decay Get up, coward!
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yoga-onion · 1 year
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Legends and myths about trees
Celtic beliefs in trees (13)
F for Fearn (Alder) - March 18th - April 14th
“The tree of Bran the Blessed - Fourth month of the Celtic tree calendar (Ref)”
Colour: purple; Gemstone: amethyst; Gender: male; Patrons: Bran, Apollo, Aranrhod, Odin, Lug; Symbols: shield + foundation, discrimination + inner confidence, loyalty
In Celtic also Norse mythology, March was known as the 'month of lengthening days', which wakes the alder from its winter slumber.
Alder trees are found in the northern hemisphere. Although it is a broad-leaved tree, only alder bears cones, so it is easy to recognise them at a glance in winter. Alder wood can survive completely submerged in water, and never far from water, Alder trees can most often be found lining the banks of a stream, loch, or river, or in boggy wet ground and swamps.
Alder trees, which fix nitrogen around their roots, are also soil-enriching blessing trees. The alder tree, which does not rot even when in water, appeared to be a source of great mystery to the ancients. However, the main reason why the ancient Celts worshipped the alder tree was its sap turns a deep red when exposed to air, as if cutting it would cause it to bleed.
The alder month is a time when the days lengthen, the winter chill slackens and the sun gains momentum, and the ancient Celts would have been uplifted by the blossoming of the alder and its various blessings. The alder tree, which sacrifices itself to fertilise the soil, was also considered sacred. While it was also said to protect the road leading to fairyland, it was also believed that if an alder was cut down, the person's house would burn down in a fire. According to Irish legend, the first man was made from an alder tree and the first woman was made from a rowan tree.
The alder is the totemic tree of Bran the Blessed, the god. He is a giant and king of Britain in Welsh mythology. According to legend, after fighting the Irish, Bran knew he was dying and ordered his fellows to cut off his head and bring it back to London. The party spent 7 years in Harlech and 80 years in Benbrook on the way, but Bran's head remained alive and undecomposed. Bran's head was buried in the White Hill below the Tower of London. Bran's totemic bird was the raven, so 2 ravens are kept at the Tower of London, but their wings have been clipped. This is because legend has it that if the ravens abandon the Tower of London and fly away, the UK will be destroyed.
Apparently, the ravens are loved and looked after, really well by the Beefeater Guards.
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木にまつわる伝説・神話
ケルト人の樹木の信仰 (13)
FはFearn (ハンノキ) - 3月18日~4月14日
『祝福された人ブランの木〜 ケルトの木の暦(参照)の第4月』
色: 紫; 宝石: アメジスト; 性: 男性; 守護神: ブラン、アポロ、アランロド、オーディン、ルグ; シンボル: 楯+基礎、識別力+内なる自信、忠誠
ケルト神話や北欧神話では、ハンノキを冬の眠りから覚ます「日が長くなる月」として知られていた。
広葉樹でありながら球果をつけるのはハンノキだけなので、冬にはひと目で見分けることができる。ハンノキの木は完全に水に浸かっても生きていけるので、小川、湖、川の岸辺や、湿地帯、沼地など、水辺でよく見かけることができる。
根の周囲に窒素を固定させるハンノキは、土壌を豊かにする恵みの木でもある。水の中にあっても腐らないハンノキは、古代人にとって特別な木に見えた。昔はハンノキを切り倒して沼沢地に道を造り、クラノグ(湖上住居)も、ハンノキで立てたのだ。しかし、古代ケルト人が、ハンノキを崇拝した最大の理由は、樹液が空気に触れると深い赤色になり、まるで切ると血が出るかのようだからだ。
ハンノキの月は、日脚が延びて、冬の寒気がゆるみ、日差しが勢いを増してくる時期であり、ハンノキの花開き、さまざまな恵みに古代ケルト人たちの気持ちも昂揚していただろう。また、自分を犠牲にして土壌を肥やすハンノキは神聖なものと考えられていた。妖精の国へ導く道を守るとも言われる一方で、ハンノキを切り倒すと、その人の家が火災にあって全焼するとも信じていた。アイルランドの伝説では、最初の男性はハンノキからつくられ、女性はナナカマドからつくられたことになっている。
ハンノキは、ウェールズ神話に登場する巨人であり、ブリテンの王であるブラン神のトーテムの木である。伝説によれば、アイルランド人と戦ったのち、死期が近づいているのを悟ったブランは、自分の首を刎ね、ロンドンまで持ち帰るよう仲間たちに命じた。一行は途中ハーレックで7年、ベンブルークで80年過ごしたものの、それでもブランの首は腐敗せず生き続けた。ブランの首はロンドン塔の下に広がる白い丘に埋葬された。ブランのトーテムの鳥はワタリガラスであったので、ロンドン塔ではワタリガラスが飼われているが、翼が切られている。ワタリガラスがロンドン塔を見捨てて飛んでいってしまうと英国は滅亡するという言い伝えがあるためである。
ロンドン塔のワタリガラスたちはビーフィーター・ガードたちに愛され、本当によく世話をしてもらっているそうです。
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fka-shanghai · 5 months
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104 :名無しさん名無しさん:2009/11/19(木) 14:57:38 よう、ニートども! 元気か。 今日はオレ様がお前ら腐れ豚でもアニメーターになれる方法を教えてやる。 まずは鉛筆を用意しろ。 鉛筆が無いやつは画材屋か文具店かホームセンターかスーパーで買ってこい。 ネット通販は駄目だ。 今すぐ買え。 Bを買え。 鉛筆削りが無い馬鹿はそれも買っておけ。 消しゴムは買うな。 必要ない。 紙はA4のコピー用紙だ。 これも手元に無い奴は今すぐ買いに行け。 用意ができたら描け。 とりあえず何でもいいから20枚描け。 すると手が慣れてくる。 緊張もほぐれる。 ウォーミングアップは終わりだ。 次に模写をやってもらう。 『電脳コイル ビジュアルコレクション』の模写だ。 他の本では駄目だ。全く駄目だ。 この素晴らしい原画集を表紙から強制的に順番に模写して行け。 消しゴムは使うな。 失敗した線を残したまま描き進めろ。 A4の紙を動画用紙だと思って適切な絵のサイズで仕上げろ。 決して小さな絵を描いては駄目だ。 鉛筆で線を引くときにも指を動かしてばっかりいては駄目だ。 肩を動かして描け。 全身で描くんだ。 この模写が一冊分終わったらアニメーターになれる。 間違いない。 この模写が一冊分終わったらアニメーターになれる、というのは嘘だ。 だがこのプロセスは必要だ。 まずは理屈ではなく経験によって体で覚えるんだ。 理屈はその後でいい。 さて、理屈だが、『アニメーターズ・サバイバルキット』を 注文して買ってもらう。 その他の本は一切読まなくていい。 『ディズニーアニメーション 生命を吹き込む魔法 ― The Illusion of Life ―』 も良書だが、 読むのに時間がかかりすぎるし、アマゾンでは現在在庫切れだ。 『アニメーターズ・サバイバルキット』は2~3日あれば読める。 よく分からない所があっても、とりあえず通読しろ。 読み終わった頃には、最初の方の内容は忘れているだろうから、 もう一度読み直せ。 ただし今度は模写をしながら読め。 全ページ分の模写だ。 これは絵柄が簡単だからかなり楽しい作業だ。 この再読&模写の作業が終了する頃にはありえないほどの自身が付く。 騙されたと思ってやってみろ。 ポイントは、教科書は『アニメーターズ・サバイバルキット』のみに 絞るということだ。 多少の違和感もあるだろうが、 とにかくこのアメリカ式の作画理論を身に付けろ。 勉強はまだまだ続くが、順番は守れ。 そうすればお前もアニメーターになれる。 上に挙げた2冊の模写が終わったら、『アニメーションの本』を注文しろ。 この本には、近藤善文が作った練習課題が載っているから、それをやれ。 2冊分の模写を終えた奴なら必ずできる課題だ。 だが、何の勉強もしていなくても、 いきなりこの課題を器用にこなす奴もいる。 そういう天才もいるが気にするな。 天才じゃなくてもアニメーターにはなれる。 この本はプロになったら必ず使う本だから必ず買え。 必ずだ。 巻末にある動きの実例集が役に立つ。 値段も安い。 動きの基礎が分かってきたら、今度は絵の練習をしてもらう。 絵は上手ければ上手いほどいい。 練習をしすぎるということはない。 その練習だが、まず人物画からやってもらう。 教科書は『やさしい人物画』だ。 たぶん、これはもう持っているだろう。 持っていない馬鹿は、大き目の書店で買うか、注文しろ。 だが、持っていても、 全ページ分の模写をやった奴はそんなにいないだろう。 やれ。 終わったら、人物画の練習はとりあえずやめておけ。 ここで色々な本に手を出して、 人物画ばかりやっていてもあまり意味がない。 次は動物画の練習だ。 教科書は、『動物画の描き方』だ。 この本を模写すると、 “あ、人間と~、動物って~、同じ~じゃん~”ということが分かるはずだ。 そのことが分かったら、人物画の練習を再開してもらう。 パースの込み入った勉強は、まだ必要ない。 今のところは『やさしい人物画』で学べる内容で十分だ。 あせってマグの本に手を出すな。
アニメーターになりたいという人集まれ - 絵が上手くなりたいお
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ari0921 · 7 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)10月30日(月曜日)
   通巻第7979号  <前日発行>
 EU理事会がウクライナ支援追加援助500億ドル
  ハンガリーとスロバキアが正式に反対にまわった
*************************
ゼレンスキーの支持率は89%から44%へ激減していた(RT10月27日)。EUの或る議員は「『世界でもっとも腐敗した国』がウクライナだ」と発言したそうな。弱り目に祟り目である。
10月26日から27日にブリュッセルで開催されたEU理事会は、ロシアがウクライナに対して引き起こした侵略戦争を強く非難し、ウクライナ国民への支持が変わらないことを宣言し、継ぎの決議を採択した。
「欧州理事会は、国連憲章への明白な違反であるロシアのウクライナに対する侵略戦争を断固として非難するとともに、国際的に認められた国境内におけるウクライナの独立、主権、領土保全とその固有の権利に対する欧州連合の揺るぎない支持を再確認する。欧州連合は、必要な限り、ウクライナと国民に強力な財政的、経済的、人道的、軍事的、外交的支援を提供し続ける」とした。
 ハンガリーのオルバン首相は10月27日、「キエフがモスクワに勝てないのは明白で、ハンガリーはEUの500億ユーロのウクライナ支援策に反対だ」とした。
オルバン首相はハンガリーのコシュート・ラジオで「数十億ユーロ規模の提案は「適切に練られておらず、真剣な交渉の基礎としてふさわしくないため、我々は提案を拒否した」と語った。
 EU委員会は「2022年2月以来のウクライナ支援総額は830億ユーロだ」として、これまでの援助額をあげた。
 くわえて追加援助500億ユーロである。
 内訳は、低金利融資で330億ユーロ、返済不要の補助金で170億ユーロ、さらに加算されるのが移民関連処理に150億ユーロ。
これはEUの予算修正が必要で、加盟27カ国すべての承認が必要。ハンガリーが反対して、決定は出来ない状態となった。
ここへスロバキアも反対に回った。
スロバキア新首相のフィツォは、10月26日、議会で演説し、「ウクライナ軍事支援停止。対ロシア制裁には加わらない」と表明した。選挙中から公約として掲げてきた。
スロバキアは1993年にチェコとの連邦を改称して独立、2003年にはEUとNATOの加わり、09年からは通貨もユーロである。
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takahashicleaning · 2 months
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TEDにて
ジョイ・サン: 資金援助の新しい形
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
2014年時点では、テクノロジーが、世界で極貧にあえぐ人達に直接現金を届けることを可能にしつつあります。
私たちもそうすべきでしょうか?
熟練の援助従事者であるジョイ・サンが、示唆に富んだ講演で貧しい人達を助ける2つの方法を紹介します。
経済学者たちは、これを「条件なしの現金給付」と呼び、文字通り条件なしで現金を支給します。
事前分配による給付金です。
事前分配による給付金です。
現代貨幣理論(MMT)に近いアイデアです。
ベーシックインカムを導入することで、軽犯罪を急激に減少させる効果が確認されています。
ベーシックインカムを導入することで、軽犯罪を急激に減少させる効果が確認されています。
ベーシックインカムを導入することで、軽犯罪を急激に減少させる効果が確認されています。
開発途上国の政府は、これを何十年もやってきましたが、今になって初めてこれまでの経験や新しいテクノロジーを駆使して支援を届けるモデルの実現が可能になりました。
インターネットや金融工学のイノベーションの発達のおかげで可能になっています。そこで、私たちが立ち上げたのが「GiveDirectly」です。
私たちは貧しい人達に現金給付を行う初の民間団体です。まずAndroidなどのスマートフォンを手にお宅を訪れます。お名前をうかがい、顔写真と小屋の写真を撮ります。そして、GPS座標を取得します。
その日の晩、クラウドコンピューティングに全データを送るとそれぞれのデータが専門家チームによって確認されます。この際、衛星画像などが用いられます。
そして、またお宅にうかがって、もし、スマートフォンをお持ちでない場合は簡易なスマートフォンを買ってもらい、数週間後、そこに送金します。
5年前には、実現不可能に見えたことが、今では、効率的に腐敗の心配もなくダイレクトに行うことができます。
注意事項として、基礎技術にリープフロッグは存在しません。応用分野のみです!
注意事項として、基礎技術にリープフロッグは存在しません。応用分野のみです!
注意事項として、基礎技術にリープフロッグは存在しません。応用分野のみです!
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
なお、ビックデータは教育や医療に限定してなら、多少は有効かもしれません。それ以外は、日本の場合、プライバシーの侵害です。
通信の秘匿性とプライバシーの侵害対策として、匿名化処理の強化と強力な暗号化は絶対必要です!
さらに、オープンデータは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が
望むように再利用・再配布できるような形で、商用・非商用問わず、二次利用の形で入手できるべきであるというもの。
主な種類では、地図、遺伝子、さまざまな化合物、数学の数式や自然科学の数式、医療のデータやバイオテクノロジー
サイエンスや生物などのテキスト以外の素材が考えられます。
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
そして
現実世界には、2つの金融の仕組みが長い年月をかけて構築されており、預金者からお金を借りてお金が必要な人に仲介業者(銀行の金融機関)を通じて貸し出すことを「間接金融」といいます。
代表的な間接金融の商品が「銀行からの貸し出し(自らの預金が源)」「手形」です。
日本は、こちらに重点が置かれていますが、世界では直接金融が主流かもしれません。
もう一つの仕組みとして、お金を必要とする相手に直接お金を出資するのが直接金融と言います。
主な直接金融の商品に有限責任の「株式」「債券」があります。ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家もこちらの分野です。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に��展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(個人的なアイデア)
Don tap scott is “block chain revolution”, such as Uber, Airbnb, TaskRabbit and Lyft. We are talking about shared economies. It is that equal peoples generate wealth together and share. It is a very powerful idea.
ドン・タプスコットが「ブロックチェーンレボリューション」の中で、UberやAirbnbやTaskRabbitやLyftといった。共有経済について話題にしています。対等な個人がいっしょに富を生み出し、共有するというのは。とても強力なアイデアです。
But, when you tell me that kind of company does not really share it! ! In fact, the success of these companies is due to not being shared. Furthermore, unless it is a country with high inflation, deflationary spirals will occur and gradually wages will not rise. The only solution at the moment is to tax and distribute widely to platform firms taking de facto standards with redistribution of wealth. This is important! ! I say.
でも、私に言わせるとそういった企業は本当に共有をしてはいません!!実際、これらの企業が成功しているのは、まさに共有しないことによってなのです。さらに、高インフレの国でないとデフレスパイラルが起きてしまい、次第に賃金が上昇しなくなります。現在の唯一の解決法は富の再分配でデファクトスタンダードをとっているプラットフォーマー企業に課税して広く配分するということです。ここが重要!!と言っています。
As a personal feeling, I think that around the dawn of Google until the financial crisis 2008 is the ideal form of redistribution. It might be even better if you incorporate block chains and virtual currency here.
個人的な感覚としては、金融危機2008までのGoogle黎明期の頃が再分配の理想形と思っています。ここにブロックチェーンと仮想通貨を組み込めば、さらに良いかもしれません。
As for the virtual currency, there are possibilities that three scenarios will merge into the hybrid in the future.
仮想通貨については、今後、3つのシナリオがハイブリッドに融合していく可能性があります。
First, virtual currency like bit coin substitutes investment and speculation. Second, platform firms taking the de facto standards issue and use virtual currencies. Third, we will utilize the virtual currency issued by central banks to support individuals with lower annual income (policy of the executive branch like helicopter money)
第一は、ビットコインのような仮想通貨が投資や投機を代用していく。 第二は、デファクトスタンダードをとっているプラットフォーマー企業が仮想通貨を発行、活用していく。 第三は、中央銀行が発行する仮想通貨を年収の低い個人の下支え用に活用していく(ヘリコプターマネー的な行政府の政策)
Current age of artificial intelligence. As other extended ideas such as MBS, REIT and ETF of effective monetary policy measures that began to be utilized after the financial crisis by the central bank, compensation other than options to raise taxes.
現在の人工知能時代。中央銀行による金融危機以降に活用し始めた有効な金融政策手段のMBS、REIT、ETFなどの他の拡張アイデアとして、賠償金をかける、税金アップ以外の選択肢。
In other words, central banks in each country actively purchase and forcibly buy industrial individual securities of platform companies that deflate goods other than the large public goods affecting low-income people who are currently de facto standards Support
つまり、いっそのこと現在デファクトスタンダードをとってる低所得者に影響大な公共財以外の財をデフレストリーム化させてるプラットフォーマー企業の産業個別の証券を各国の中央銀行が積極的に買取り、強制的に下支えして
Idea to stabilize price inflation by indirectly offsetting declines in prices by increasing the income of low-income earners by making profits on securities funded by basic income. Perhaps there is also the effect of increasing real GDP?
証券上の利益をベーシックインカムの原資にすることで低所得者の収入を増やし物価の下落を間接的に相殺させ物価を下支え安定化させるアイデア。もしかして、実質GDPも増加していく効果もあるかも?
In addition, central banks of neutral countries can improve redistribution function at basic income, as Plato says, it is possible to prevent the rise of populism which negatively falsifies dissatisfaction of the disparity which is the blind spot of ideal democratic politics maybe.
さらに、中立の各国の中央銀行がベーシックインカムで再分配機能を向上させることで、プラトンが言うように理想の民主政治の盲点である格差の不満を負に扇動していくポピュリズムの台頭を予防できるかもしれません。
In some ways, the information industry is also similar to credit markets.
情報産業はある意味、信用市場に似ているためもあります。
バイデン大統領は2021年。
財務長官にイエレン就任した際の経済対策の一環
「世界が相互に結びついたことのもう一つの結果が30年に及ぶ法人税率の引き下げ競争だった」
というマクロ経済学の結果を明示した前提で各国の多年の法人税引き下げ競争を終わらせ、20カ国・地域(G20)で協力して共通の最低税率を設ける国際的な取り組み
法人税に世界的な「最低税率」を設定することで合意するよう調整していると言います。
実現が遠い世界的なデジタル課税よりも現行法の範囲での現実的な提案をしたかもしれない!
日本国憲法尊守を前提で、こんなアイデアはどうだろうか?
幸福がポイント。
ベーシックインカムは、現在の社会保障にプラスしていくことを前提条件として考慮しています!
もう一度。
ベーシックインカムは、現在の社会保障にプラスしていくことを前提条件として考慮しています!
さらに、中央銀行のデジタル通貨で光熱費料金もある程度、補助金という形で個人単位を補助し、実質的に料金を下げて欲しい。
電気やガス事業は、国防と密接で独占せざるを得ないから競争して、むやみにインフラ崩壊させるよりも
デジタル通貨でベーシックインカム形式の光熱費補助にも特化して欲しい
「合成の誤謬を最小限に抑えること前提」
毎月国民一律皆給付ベーシックインカムは最優先だが、財源がない場合に備えて、特化オプションをそろえて柔軟に機動的に実行できる環境も重要です
「合成の誤謬を最小限に抑えること前提」
光熱費は毎月の消費なので貯金に回りづらいから庶民の生活下支えになる。
しかし、競争しすぎてもデフレスパイラル競争になるから、光熱費領域は慎重に設計することが肝要。
内閣府の「マイナンバー制度の定義」は「マイナンバーは社会保障、税、災害対策の3分野で複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用されます」
基本的人権侵害にあたるため、他分野へむやみに拡大するのは危険です。
金融の概念で分けられてはいる名称だが・・・
既存通貨に色は付かないので行政府が勝手に決めてる概念という前提で以下に展開します。
1、贈与。2、寄付。3、金融の貸付。
違いは、言葉の定義。
1、親族内。 2、他人同士で金利ゼロ返済不要。行政府経由なら「給付」という言葉の定義になる。サンデルの言う強者から弱者にマネーが100%流れれば善悪ない。 3、他人同士で金利ゼロか有りの返済付きで場合によりマイナス金利もある。
この場合、既存通貨は、追跡できないことが問題点。弱者をしつこく追跡することは法律違反で独占禁止法の優越的地位の濫用になります。通貨や人間が悪いわけではない場合が多い。
なら、政治資金規正法改正して、既存通貨の他に追跡できるデジタル通貨の形式で政治家限定で歳費支給したらどうなるだろうか?現状の歳費支給にプラスしてデジタル通貨分もプラスするから給与アップになる。追跡できるから不正もできない。
政治家への既存通貨での寄付は厳格に条件を決めた範囲内で政治資金規正法で透明化するのはいいこと。現実的に現状このルートは、デジタル通貨にせず、日本の場合は検察当局の存在理由も維持するためもあります。将来的にはデジタル通貨に完全移行が望ましいけど。
政治家からの既存通貨での弱者個人(選挙区内)への寄付は、自らの裁量で年収の低い弱者(選挙区内)だけに行うなら善性に沿うかもしれない。法律化しても問題ない。こちらも将来的には、デジタル通貨なら自動で透明化、効率化できます。
なお、国内の格差縮小にも貢献できるだろうし、万が一、強欲大中法人が賃金を下げてしまっても政治家が下支えできるという政治家本能やお互いの幸福も社会システムに組み込めます。
政治家から弱者低収入個人への寄付は概念では分配だと思うが、現行法では汚職?
法律が低収入庶民を苦しめる不思議?憲法違反?
<おすすめサイト>
ケイド・クロックフォード:顔認証による大衆監視について知る必要のあること!
ポール・ピフ:お金の独占が人と大企業を嫌なヤツにする?
ニコラ・スタージョン:行政府が低収入者へのウェルビーイング(幸福度)を最優先するべき理由
エリザベス・ダン:人を助けることで幸せになれる!でもそのやり方が重要
シヴァーニ・シロヤ:信用履歴が(まだ)ない人のためのスマートローン
デアンドレア・サルバドール: 低所得世帯の光熱費負担を低減するために
この世のシステム一覧イメージ図2012
個人賃金→年収保障、ベーシックインカムは、労働市場に対する破壊的イノベーションということ?2022(人間の限界を遥かに超えることが前提条件)
世界の通貨供給量は、幸福の最低ライン人間ひとりで年収6万ドルに到達しているのか?2017
データ配当金の概念から閃いた個人的なアイデア2019
マリアナ・マッツカート:投資家、危険を冒す者、改革者—それが政府?
ロジャー・スタイン:薬剤研究のための画期的な資金調達法
クリス・マクネット:サステナビリティな投資の論理
トビー・エクルズ:社会復帰への投資で社会変革を
日本経済と世界経済(KindleBook)現代貨幣理論(MMT)の欠点も克服しています!- 東京都北区神谷高橋クリーニング
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johnelic · 3 months
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Wikipedia書き抜き(更新中)
異歯性は顕著であり、頭蓋骨は後頭部でオーバーハングしている。二次口蓋は、咀嚼と同時に呼吸が出来た事を示している。大量の酸素を必要としていた彼らは恒温性を獲得しつつあった。身体を丸め、眠った姿のまま化石化した。
夜はボクシングジムで鍛練を重ねる裏の顔を持ち、部長の愛人を麻薬とセックスで籠絡する。1億円強奪殺人事件で奪った1億円を安全なヘロインに換えるため、市会議員の磯川とも接触。刺客たちも難なく始末した。
「しまったー! 99800円のパソコンなんてどう考えても安くしすぎだ! うっかり、してました」という特徴的なコーラスでインパクトを与えたが、「ウソテック」や「総鉄屑」「粗ーテック」「糞ーテック」といったあだ名(インターネットスラング)が登場するなど、同社は著しく株を落とした。
2019年に特化則非該当の「サラセーヌAZ」へとさらなる進化を遂げ、「サラセーヌ堅鎧(タフガイ)システム」が実現した。
その影響はこれ以外にもジバンの機械的な動作や、各種メカニックの描写などにも大きく現れており、このようなロボット戦士路線は宇宙刑事シリーズのような正統派ヒーロー路線への回帰が意図されたものとなった。また、当初は主人公とヒーローが同一であるような演出をしない効果的にアナクロニズムを生かした手法や、主人公と深く繋がる少女である五十嵐まゆみの登場など1950年代の特撮ヒーローを彷彿させる設定となっている。
再び首と身体が一緒になるのではないかと恐れて、頭と身体を二つの岩の頂上に置いて、その岩の裂け目の中に石像をおき、それぞれの寺院を建立した。二つの寺院の間は、以前は4ヨージャナあったが、今は1クローシャしかないと言われている。 わたしの師匠が見たとき、寺院は岩壁がくっついて入り口がなく、窓から見ると、両方とも台座の上に石像の破片のようなものがそれぞれ置いてあったと言う。
土間基礎のコンクリートを打設しました。仕上げに『ヘラコプター』を使用しています。 業界入りたての頃、先輩に出力を2倍にすると空に飛べると教えられ、しばらく信じていた事を思い出しました。
サマラの「蜘蛛歩き」と呼ばれる四つん這いで、手(肩)よりも足が前に出る股関節が外れたような人間では考えられないような不気味な動きはCGではなく、実際にサマラを演じたボニー・モーガンが行なっている。
水素の音は漫画だけではなく、多くの関連イラストも作成され話題になりました。多くの人が水素の音の通販動画の虜になり、作成されたのでしょう。ただ再現するだけのイラストだけではなくストーリー性を持つものも多くあったのです。 それもまた面白く、水素の音が長くトレンドに残った要因の一つでしょう。人の想像力は本当に素晴らしく、多くの関連イラストを見ているだけで時間をつぶすことができるでしょう。AA(アスキーアート)でも水素の音が作成されました。AAとは文字や記号を組み合わせて作られる絵のことです。ずれが生じたりするため、それを作ることは容易ではありません。 水素の音のAAは、もちろん「あぁ~!水素の音ぉ~!」という場面です。ほかにもある可能性がありますが、やはり話題になるのはこの場面でしょう。 イラストやMAD動画、ノムリッシュ版に漫画、そしてAAなど様々な場面で作り変えられるほど水素水が話題になったことがよくわかりました。
素晴らしい時間の過ごし方だと思います。将来私のために勉強することができて嬉しいです。 私は自分のPTSDと複数の外傷性脳傷害で正社員として働けなくなりました。 精神的にも身体的にも社会人として生活することは難しいけど、将来につながる勉強と大麻が今の私の希望です。
エチゼンクラゲが地球で果たしている役割が明らかになっている。エチゼンクラゲは体がベタベタしており、弱って泳げなくなると体の表面に細かいごみがまとわりつき、重くなって沈んでしまう。このような形で、地球の生物地球化学的循環(生物循環)に寄与している。 ズワイガニもエチゼンクラゲを捕食している。 細かくしてアイスクリームに入れ、エチゼンクラゲアイスとして販売されることもある。 2009年は大発生して日本各地で漁業に大きな被害を与えたが、2010年度はその千分の一に激減した。
広く好まれた見世物であり、熊や猿を連れた旅芸人が犬をけしかけたり、観衆に石を投げさせて娯楽とした。狂人の観察などと並ぶ人気の興行であり、芝居見物などと等しいごく普通の習慣だった。
シーモンキー(アルテミア)は普通の塩とエサではうまく育ちません。孵化は容易ですが、その後の育成は難しいです。シー藻はシーモンキー飼育に最適な藻。シー藻を入れると良質なバクテリアが繁殖し、それをアルテミアが食べるので餌やりが全く不要になります。死んだシーモンキーや糞はシー藻の養分となって水槽内で循環します。併せてシー藻が酸素を出すため酸欠が起きず水も腐りません。過去に失敗された方にもおすすめです。小さな容器では水温や水質が安定しないため、なかなかうまく育ちません。大きな容器で飼うほどに失敗が激減します。孵化率の低い中古の飼育セットも出回っているようです。アルテミアは生き物です、おもちゃではありません。小さな生物だからこそ最上の環境で育ててあげてください。お子様の教育にもお役に立ちます。
マディディティティはオレンジ色から茶色の体毛で、頭に特徴的な金色の王冠のような模様を持つ。尾は白く、手足は赤褐色である。自然保護の基金を作るために命名権を競売に出し、オンラインカジノ会社のゴールデンパレスが65万ドルで落札した。そのため、ゴールデンパレスドットコムモンキー(http://GoldenPalace.com monkey)とも呼ばれる。
26世紀の愛のピアノ音楽。Limb 1st。辺境の惑星でいま二人のピアニストの魂が出会う。どうしてわかりあえるのにこんなに時間がかかってしまったのか。さる東欧のX地区でソ連解体以前、アンダーグラウンドピアノレジスタンスがロケット基地を占拠した。ピアノを演奏する事により推進力を得るピアノエンジンが積まれたロケットに乗り、宇宙に脱出するレジスタンスの演奏記録。ヴァルカンピアノ砲照射、大気圏脱出後の強烈な光が。ピアノが宇宙に行くとどうなるんでしょうか。
最弱童貞の俺、非モテ女子に告ってイチャイチャライフを送ることにしました。~今更羨ましいと言ってももう遅い~
また、オリジナルデザインにしたらもっと良い物ができたのではないかという質問に対しては「デザインは全くのオリジナル。至る所に新しい機軸を取り入れている」と、このデザインはあくまでもオリジナルだという事を主張した。 今後の方向性としては、カラーバリエーションは考えず、トランス��ーセントではないバージョンやPentium IIIなどを搭載した高速化を考えているという。 ゲストとして招かれていたインテル株式会社の傳田代表取締役社長は、「今までパソコンはデザインが良くなかった。このe-oneでリンゴのマークの人たちがこちらに来てくれる事を期待している」と語り、会場の笑いを誘った。
生きているロゴマークは、ずっと「変わりたい」と願っていました。ある時、清い水と出会ったことで、色々な形に姿を変えることが出来る様になりました。その時から、ロゴマークはこのキャラクターと、ひとつになりました。ロゴマークは「なりたい自分になる」そう願いながら日々、より善き姿を求めて変化しています。
リング状に成型して焼き上げたいちご味のもちもち生地を、いちごチョコでコーティングしました。リング状に成型して焼き上げたいちご味のもちもち生地を、いちごチョコでコーティングしました。ファミマのいちごモッチうますぎて、口に入れた瞬間女の子座りして泣いちゃいました。
HONUMIスーパーナチュラルシステム 海の作り方発明しました。 水換え不要の凄い生簀・活魚水槽の特長 従来の生簀と当社の凄い生簀の比較
車が炎上、爆発。全身にヤケドを負い、病院で息を引き取るが、亡くなったのは替え玉で、本人は生きていた。亡くなった替え玉も、死んでも死にきれず、真棹を絞殺しようとした。しかし真棹を殺せず、それが事件にとって最大の誤算を生み出したため、洞窟で真棹を殺そうとした。
パンダは大量に竹を食べ、快速に排出する食べ方で、自分の体の需要を満足しています。一日の食糧は大体:筍23~40㌔、笹は104~18㌔、竹の枝は17㌔です。 パンダは垂直移動する習性があります。夏には高山へ筍を取り、秋と冬には雪のない中低山の地区へ移動します。 多量な竹が開花し、枯死することはほかの植物の更新を促進する役目があるから、生物種と生物系統の多様性を保持するには必要な過程です。一種の竹が開花しても、まだほかの食べられる竹があるから、竹の開花はパンダの生存を脅かすことにはならないはずです。しかし、現在パンダの生息地がごくわずかしかないし、分断化されているから、この「小島」での唯一の竹が一旦開花したら、パンダも食物に困る状況に迫られるのです。
クロムウェル夫人は、自分が設立した町が北京の裏側にあると思っていたため、町を「ペキン」と名付けたと言われています。(1700年代後半から1800年代初頭にかけて、中国と米国は地球の正反対の側にあると考えられ、町はしばしば中国の場所にちなんで名付けられました。別の例はオハイオ州カントンです。
藤原さんの主たる活動は北見の基地にて隊員(何十人という、最大時は84人と聞いています。元自衛隊員が多かったと聞いています。)と共に、地下に潜り火山の爆発と地震を止める仕事をしていました。
最初に迷乱する因は、3つの無明である 。 自己を認知しないという局面は、所取と能取としては生じていないので、実際上は「不迷乱」であるが、それが迷乱になる。たとえば「無名」が名前になるようなものである。これが①「同一性の無明」である。 「それを認知しない境界」という対象化、それが②「倶生の無明」であって、「輪廻と涅槃の両者」という顕現として生じる。 対象としての顕現を、知によって単なる二元的顕現に分割分離し、名称の指示対象を実体として概念構想する局面に至っては③「遍計の無明」と呼ばれる。
世界で唯一のアルビノゴリラ・スノーフレークは、かつてスペインの植民地だったアフリカの赤道ギニア共和国で捕獲された。群れの仲間は皆ハンターに殺され、スノーフレークだけが1966年にバルセロナ動物園に連れてこられた。2003年に皮膚がんで死ぬまで同動物園で暮らした。
4人は進級し、堂郷和太郎の協力を得て楓は写真部を創部する。そこに声をかけたのは憧憬の路で楓の写真を撮り、賞をとった三谷かなえだった。写真部は楓とかなえ、そして楓を支援する3人が集まる「ぽって部」を合わせた5人で活動する。楓は、父の訪れた場所を訪ね、父の残した足跡を辿る。 また5人とかおるの姉の塙さよみは横須賀に行き、ちひろとその友人のともちゃんに会う。しかしかなえは受験のため、私たち展を最後に部活を引退する。その後かなえは大学に合格し、高校を卒業した。
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misasmemorandum · 5 months
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『中世ヨーロッパ ファクトとフィクション』 ウィンストン・ブラック 大貫俊夫 監訳
中世(5Cから15C)に関する迷信について一次資料を出しながら検証する。
1)中世は暗黒時代だった:中世をはローマ帝国以降ルネサンス前の文化/文明のない暗黒時代と誤解されている。5〜8Cは確かに知的面は衰退したが、11〜15Cは人口増加により都市化し、交易が活発化、芸術的な創造性が復興し、リテラシーが拡大された。
中世ヨーロッパのほとんどの住民は、まさに後期ローマ帝国時代に侵攻内し定住した蛮族の末裔だった...。フランク族、アングロ=サクソン族、ロンバルド族、(スペインやプロヴァンス地方の)西ゴート族などは、みなすみやかにキリスト教に改宗し、ローマ法や統治の基本構造をある程度受容し、ヨーロッパの諸国家や文化的諸地域として今に続く諸王国を創建した。(pp44−45)
2)中世の人々は地球は平らだと思っていた。BC6以降から地球は球形だと言うのが西洋文明の共通認識だった
3)農民は風呂に入ったことがなく、腐った肉を食べていた。入浴は前に読んだ本の通り。腐った肉を食べるために必要なスパイスの方が肉よりよっぽど高価
4)人々は紀元千年を恐れていた。一部の人がそうだっただけ。
5)中世の戦争は馬に乗った騎士が戦っている。ゲームの影響による錯覚。中世の戦争にあっては、むしろ希少要素。ほとんどが歩兵だった。
6)中世の教会は化学を抑圧していた。ローマ帝国と中世における「科学」とはアリストテレスによるギリシア自然哲学。異教のものになるけど。これは、当時のカトリック教会を攻撃しようとした近世/近代の著述家たちによる創作。現代の科学とは異なるが、当時の科学はあった。
7)1212年、何千人もの子どもたちが十字軍遠征に出立し、そして死んだ。こう言われてるのは、当時のカトリック教会の腐敗していたと、当時の親たちが薄情だったと、十字軍がいかに無秩序だったかと攻撃したいから。近代の著述家による創作。1870年の神学教授や20Cの十字軍史家など。これを主張することによって、中世の人々は、神の力、キリスト教徒のエルサレム奪回を確信し、十字軍に行こうとしない大人をけしかけた。近代の人々は、カトリックが支配する中世ならではの悪、野蛮、蒙昧、残酷の象徴、中世カトリック聖職者(子どもたちを送り出した)とイスラム教徒(子どもたちを奴隷にした)の双方を非難出来るから。
8)ヨハンナという名の女教皇がいた。「女教皇に関する一連の言及はオリジナルの手稿には存在せず、十四世紀や十五世紀に複写した写字生が付け加えた」ものだそうだ。ヨハンナがいたとされる855年、896年、1099年は教皇周りが混乱していた。896年の1年間に教皇が3人いたりしたそうだ。一人は6日くらいで死亡した。何故女性教皇がいたと伝説が生まれたかと言うと、「おそらくローマ住民が、異教の神像を誤解して女性の教皇の表象だと思い込み、作り上げだ(pp262−263)」からだろうと著者は言う。後世の写字生が書き加えているのを見つけたのはすごいと思うけど、これは疑問が残るよね。
9)中世の医学は迷信にすぎなかった。がれのす(130−210)の体液理論を基礎にして、*当時の*理論があった。
10)中世の人々は魔女を信じ、火あぶりにした。15Cより前に魔女として処刑されたのは1324年アイルランドに一人だけ。性的で悪魔と結託した魔女はルネサンスと近世の産物。ほとんどの魔女狩りは啓蒙時代と言われる17Cにプロテスタントの地域で起こって、世俗の指導者により行われた。
11)ペスト医師のマスクと「バラのまわりを輪になって」は黒死病から生まれた。クチバシをつけたペスト医師の絵は17Cから。1619年るい13世の侍医が15cmのクチバシを使っていた。中には香料や香草が入っている。この他に「瘴気」、毒性のある腐敗した空気を防ぐために、ブーツ、ロングコート、帽子、手袋を使う。この「バラの〜」は知らなかった。
最後に、間違った歴史認識をする「くせ」のようなものを翻訳者があとがきに書いている。
①短慮軽率型:一つ、あるいは数少ない資料に記された内容を時代全体に敷衍すること。
②優劣比較型:異なる時代、異なる地域と比較して優劣を決めてかかること。
③人身御供型:歴史的な出来事の原因・責任を、何かしらの先入観に基づき、何か一つの主体に押しつけること。
肝に銘じないとね。
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onomasahiro99 · 7 months
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小野 正裕 (Ono Masahiro) - 富の伝承と文化の伝承
小野 正裕 (Ono Masahiro) - 富の伝承と文化の伝承
アメリカは世界で最も多く慈善寄付をしている国です。 ギビングUSA財団が発表した「2020年米国慈善寄付報告書」によると、2019年、米国の個人、遺産寄付、財団、企業は慈善団体に約4496.4億ドルを寄付しました。 アメリカの慈善寄付は、どのようにしてこの高みに達したのでしょうか?
アメリカの慈善事業の発展過程をたどってみると、富が蓄積された最初の黄金時代である19世紀後半から20世紀初頭にかけて、アメリカの富豪たちが大規模な慈善寄付を始めたことがわかります。 『アメリカの富豪はなぜ慈善活動をするのが好きですか? (一)』では、著者は当時の富豪企業家が置かれていた外部環境の変化について分析しました。一つは経済と社会関係の変化が富豪への寄付を推進する基礎要素を形成したことです。もう一つは政府の行政介入が富豪への寄付を促進する制度の基礎を築いたことを指摘しています。
社会批判が集中的な爆発し、政府の介入が続いたことで、先見の明のある富豪たちが反省を始めました。 彼らは具体的にどのように考え、またどのようにしたのか? 本記事では、引き続き詳しく解説しています。
激動する社会環境は、米国政府に変革を迫っています。 富裕層と起業家の役割問題も、さらなる論争を巻き起こしています。 経済生活の時代における起業家の重要性を疑う人がいないですが、アメリカ人の深��認識では、成功には善良な人格に基づく道徳的秩序��伴うべきです。しかし、ダーウィニズムに支配された弱肉強食の大企業のやり方は、この考え方に逆行するものであり、人々は起業家に対して両義的な感情を抱き、畏怖と不信の両方がありました。
大企業に対する態度について、支持派は、大企業の台頭は産業の進歩を反映したもので、それは良いことであり、より安い商品を提供し、より多様な商品やサービスを提供できるようになったと主張しました。改革派は、大企業はその経済力を利用して政府を引き込み、腐敗を引き起こすことで政府の手先になってしまったと主張しました。 彼らは企業家が公益を追求すること、またその冷酷さや腐敗を糾弾しました。批評家たちは、上院を富裕層の利益に奉仕する「大富豪クラブ」とまで表現しました。
特に1890年代半ばの経済恐慌の時期には、その不満は声高に叫ばれました。 アメリカでは社会的対立の兆候が非常に多く、カーネギーなどは民主主義が存続するのかどうか疑問に思っていました。 アメリカ社会では改革への意識が高まり、自由放任の原則に挑戦する古い価値観と新しい現実との間に緊張が高まっていました。
富豪たちの行動と現代公益思想の誕生 底辺の怒り、批判と抵抗、そして政府の改革に直面し、ヨーロッパ社会主義思潮が絶えず伝わってきて、大手財団にストレスを与えました。彼らは苦境から抜け出す道を探して、彼らの「強盗男爵」の悪いイメージを変える必要があります。 このような状況で、富豪や社会のエリートたちが反省し始めました。 一方、巨大な富の情報が自分の手に集中して、どのように富を処理しますか? 私有財産を守るにはどうすればいいですか? これは当時の大金持ちたちが直面していた時代の課題です。 再投資? 投資収益率は減少しています。消費? 富は消費能力をはるかに上回り、贅沢はもう不愉快になりました。 子孫に残しますか? 子孫に災いが及ぶことを心配して、富豪家族は子孫が衣食に困らない生活を送ることを望んでいますが、ハングリー精神を失いたくないし、巨額の富が彼らの互いの計算と傷害の伏線になることを望んでいません。
一方、富の所有者自身の生い立ちを見ると、彼らの多くは貧しい出身で、何もないところから出発しています。 制度の受益者として、彼らは動乱と革命が現状を根本的に変えるのを見たくなくて、温和で効果的な行動によって社会の矛盾を是正して緩和したいです。 彼らは自分が社会に貢献すべきだと考え、消極的に社会の矛盾を緩和するのではなく、積極的に自分の信念に基づいて社会の進歩を促進しようとしています。 最も簡単で便利な方法は、寄付して財団を設立し、公益を解決案とすることで、社会に利益をもたらし、子孫に事業を残すことができます。
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カーネギーは1889年に発表した「富の福音」の中で、慈善活動を富の創造過程で急激に出現した社会問題を解決する方法としています。 「私たちの時代の問題は富を合理的に管理することであり、裕福な人と貧しい人の間は兄弟のような調和関係であるべきだ」と本は述べています。 彼は富の集中による貧富の格差の拡大は文明の進歩にとって避けられない代償であり、金持ちは社会に対して避けられない責任を持っており、社会が安定し、自分にとっても有利であると考えています。 財を集めるには散財と同様に高度な経営能力が必要であり、富豪は生前に適切な運営を通じて富を公共に利益をもたらす事業に使うべきだと主張しています。
どうやって公衆に利益をもたらしますか? カーネギーはまた続編『公益寄付の最良の分野』を書きました。彼は富を寄付する鍵となる要件は、被援助者に自己救済に不利な傾向です。例えば怠惰、不真面目、救済に頼るのではなく、人々を鼓舞し、自分の努力に頼って行動し、現状を改善できるようにすべきだと考えています。 このポイントに基づいて、カーネギーは富を寄付する6つの「最良の分野」を提案しました。大学、無料公共図書館、公園、公共プール、教会を建設し、病院などの医療機関を設立または拡大します。
カーネギーのこの二つの文章はアメリカ公益事業の古典的な作品と呼ばれ、20世紀のアメリカ現代基金の発展の思想基礎を築きました。 同時代のロックフェラーの基本的な考え方と行動はカーネギーと一致しています。
二、寄付して財団を設立することは富豪たちが選んだ組織方式です。 財団は公益事業の重要なキャリアであり、富豪たちは財団という組織形態を通じて、社会環境の改善を目指しています。 発展の歴史から見ると、財団は通常、社会で推進者、協力者、触媒の3つの役割を果たしています。私たちは20世紀初頭の3つの財団からこれらの役割の影を見ることができます。20世紀初頭に設立された最初のリーダーシップのある財団は3つあります。それぞれ1907年に設立されたセッチ財団、1911年に設立されたカーネギー財団、1913年に設立されたロックフェラー財団です。彼らは理念、経営方法、寄付モデル、寄付分野の選択において模範的な役割を果たし、その後の財団の発展基盤を築いています。
三大財団はいずれも、理事会の設置やプリンシパルの任命など、企業の運営方式を導入しており、理事会は意思決定権を持ち、財団のニーズに応じて業務プログラムや優先順位を調整することができます。 それ以来、財団の経営は専門化に向かって発展し始め、常勤の職員も大幅に増え、次第に独立した産業となりつつあります。また、鉄道や通信手段が発達したおかげで、財団の視野はもはや寄付者のコミュニティ、宗教に限定されず、アメリカ全土、さらにはアメリカ国外にまで目を向けるようになりました。 寄付の分野では、大多数の財団が教育、医療、農業、物理学、化学、生物学、天文学などの科学研究分野に投資しています。スタンフォード大学、ジョンズ・ホプキンス大学、コーネル大学、ヴァンダービルト大学、シカゴ大学など多くの大学は、アメリカ南北戦争後の寄付によって設立されました。 同時に財団は、ニューヨークのMOMAやロンドンのV&Aなど、美術分野への寄付も好んで行っています。
企業家が公益事業を寄付する動機について、一般的な見解では、慈善寄付の免税はアメリカの富豪が財団を設立する重要な理由の一つであると考えられています。 これは、米国財団の発展の過程で、税収政策の調整が慈善寄付に重要な役割を果たしていることを否定するものではないです。 しかし、本論文で述べたタイムノードで、特に前述の3つの財団が設立されたとき、米国には明確な慈善税優遇政策はないです。 アメリカは1913年から個人所得税を徴収し始め、1917年まで慈善寄付免税の税法がありました。 そのため、「米国財団の発達は政府税制の奨励に由来し、脱税は創立者の主な動機である」という認識は正確ではないです。
しかし、一つ指摘できるのは、この時期の企業家は慈善寄付には寛大に見えますが、労働者の労働条件を改善し、労資矛盾を緩和するなど、企業の社会的責任の面ではコントラストが大きいことです。金持ちと貧しい労働者との間はずっと対立状態にあります。カーネギーを例にとると、彼は他の業界リーダーと同様に、労働者に困難で危険な労働条件を与え、労働者スト運動を鎮圧し、彼の工場で労働組合を設立することに断固反対しました。 一方で、彼は不幸者に対する関心はまた真実で、1919年に亡くなる前に、累計は3億3000万ドルを寄付して、自分の巨大な富を社会福祉分野に投入しました。 ロックフェラーの箴言は、「手に入るものはすべて手に入れ、与えるものはすべて手に入れる」というコントラストの表れとも言えます。
統計によると、1913年から1919年にかけて、アメリカの実質賃金は上昇するどころかむしろ低下し、1日8時間労働制が確立されたにもかかわらず、それが企業で普遍的に実施されるにはほど遠かったです。 8時間労働を求める闘いは、ロックナー訴訟によって一時中断しました。 ロックナーはベーカリー経営者で、労働者に1日10時間以上の労働を要求し、ニューヨーク州ベーカリー法に違反したとして訴えられました。 この法律は、ニューヨークのパン職人組合とマスコミによる絶え間ない闘争の末、1895年にようやく成立しました。 裁判所はロックナーに直ちに50ドルの罰金を支払い、50日間の服役を命じました。 ロックナーは、ベーカリー法は労働者階級を優遇する階級偏重の法律であり、憲法修正第14条の平等保護条項に違反すると主張し、判決を不服として連邦最高裁判所に上訴しました。 ロックナーに勝訴の見込みはないと誰もが思っていました。 しかし結局、高裁はロックナーを支持する判決を下しました。 原判決は次のように述べています。「この法律は、雇用主と被雇用者の間で契約を��ぶ権利、すなわち雇用主のパン工場における被雇用者の労働時間に関する権利を必然的に妨害するものであります。 自分のことに関して契約を結ぶ一般的な権利は、連邦憲法修正第14条が保護する個人の自由の権利の一部です」。 それ以来、「ロックハートイズム」が優勢となり、数十年にわたる労働争議と労働者運動を引き起こしました。
もちろん、8時間労働制を実施している企業もあります。 1914年、ヘンリー・フォードは比較的大胆な措置を講じて、労働者の給料を1日5ドル、勤務時間を9時間から8時間で、つまり「5ドル勤務日」に減らすことにしました。 当時、自動車業界では一般的に日当が2-3ドルでした。 このようにした結果、フォード社の労働者欠勤率は下がり、離職率も0.5%以下に下がり、同時に採用事務室の入り口には長い列ができました。 また、自動車の生産規模の拡大に伴い、自動車の生産量は急速に向上し、コストの低下は明らかで、有名なt型車の出荷価格は1950ドルから290ドルに下がりました。 フォードは「給料を1日8時間5ドルにすることは私がこれまでにしたことのない最もきれいな管理決定であり、それを6ドルに引き上げることは、私がその上でさらにきれいな管理決定である」と誇りに思っています。 この決定は、フォードが技術的に熟練した忠実な労働力を得ただけでなく、一部の労働者の給料を上げることで自動車を買うことができる大衆消費者を育成しました。 しかし、パイプラインの労働者は依然として疲れ果てており、革新効果は次第に減少しています。フォードの試みは結局、一部の企業活動が暴露した道徳問題や、鋭い階級対立、環境汚染、社会不安などの問題を解決することができませんでした。
もちろん、大富豪やその財団の公共福祉に対するアメリカの世論は必ずしも肯定的ではなく、批判は続いています。 一方では、財団がその富を利用して教育や医療制度、さらにはアメリカ社会全体の野心をコントロールし、最終的には一般市民を混乱させ、麻痺させ、地域社会に深刻な脅威をもたらすと批判されています。ある人々は、大富豪たちの「寄付」は利己的な喜びであり、恩着せがましく、優越感に満ちている、あるいは贖罪意識からくるもので、善行とはみなされないと批判しています。またある人々は、こうした公共の福祉は本質的に、自分たちの財産を守るための大コンソーシアムによる脱税であると非難しています。 善行です。また、これらの公共の福祉は本質的に、財産を守るための重要な方法である税金の支払いを回避するためのコンソーシアムであり、さらには、移転の犯罪を「清算」するための寄付を通じて不正な利得を求める不適切な手段の使用であると非難する者もいます。
では、富豪寄付基金の効果はどうでしょうか? これは非常に重要で評価が難しく、また答えなければならない質問です。 資中筠さんはかつて非常に重要な観点を述べました:「一つの社会の継続と発達はどのように発展と平等のバランスを取るかにある」。 この観点から、アメリカの財団は両方の面で積極的に貢献しています。 同時に、大資本家は基金会を設立することで税収減免と富の移転と継承による利益を享受し、基金会の資金運営によって大きな資本利益を得ました。
三.社会的な力としての財団は、新しいタイプの政府と企業の関係に貢献します まず、米国財団は社会的矛盾を緩和する上で大きな役割を果たしていることを認めなければなりません。 20世紀初頭、アメリカ社会の矛盾が鋭く、大規模な調整と改良が必要な時、財団は政府より先に教育、医療などの分野で救助を行い、先駆的な役割を果たしました。
1929年の大恐慌は、アメリカ社会のパニックと空前の激動を引き起こし、問題の深刻さは民間救済では解決できず、さらに起業家も危機で深刻な傷を負いました。 ルーズベルトの当選とニューディール政策の登場に伴い、アメリカの社会福祉は新しい時代に入りました。 「ニューディール政策」は社会保障体系を確立し、労働者の自由組織の権利と代表を選ぶ権利を保障しました。 また、民間寄付を大いに奨励し、大企業の寄付に対して一部の免税待遇を与え、民間寄付を奨励することを士気を高め、社会的結束力を高める手段としています。 このような状況の中で、いくつかの大財団は政府ができる限り社会を救うことに協力して、ルーズベルト新政は政府の介入政策と民間の寄付行為との対立を避けて、政府の行為が民間の慈善事業に完全に取って代わられないようにしました。
ニューディール政策の後、富裕層と一般大衆の妥協は成功し、経済は大きく成長し、所得格差は着実に縮小しました。1940年代から1970年代にかけて、アメリカの上位1%の富裕層の所得シェアは、1940年の約16%から1970年には7%にまで低下しました慈善事業も強力な力となり、ある分野では社会のアジェンダにも影響を与えることができます。例えば、ゲイツ氏は2014年のインタビューで、財団の活動の目的は、政策立案者に直接何をすべきかを指示することではなく、政策立案者が選択できる選択肢を増やすこと述べました。
その後、アメリカ政府の福祉政策は企業、民間公益寄付と並行して矛盾せず、相補的な新しい政商関係を形成しました。 政府にとって、財団は政府の遺棄を補い、政府が「していない、できない、またはしたくない」ことをすることができます。 一方、財団は政府の公益事業資金の不足を補い、政府が社会の矛盾を緩和し、社会福祉を満足させ、文化教育を発展させるのを助けることができ、またアメリカの価値観とイデオロギーを輸出する有効なキャリアとなり、政府外交政策の「見えない手」となります。 基金会にとっても、政府との関係は政府の意思決定への影響を増やし、自分の影響力とコントロール力を拡大することができます。 ロックフェラーが指摘したように、「ワシントンの国務院は私たちの最大の助っ人であり、多くの大使と部長たちは私たちが世界で最も遠い隅に新しい市場を開拓するのを助けてくれました」。
社会組織である財団と政府との間の人員移動もよく見られます。 アメリカの多くの政府高官は財団と密接な関係を持っています。 例えば、ロックフェラー財団だけでも、国務長官を務めた政府高官が3人います。 第一は、ラスク(Dean Rusk)は、トルーマン政権で国務次官、ジョンソン政権で国務長官を務め、2回の政府職務の間にロックフェラー財団の会長を務めました。 第二は、ジョン・フォスター・ダレス(John Foster Dulles)はロックフェラー財団の会長職を退き、アイゼンハワー政権で初代国務長官を務めた後、カーネギー平和財団の会長を務めました。第三は、サイラスヴァンス(Cyrus Vance)で、ロックフェラー財団の会長職から退任した後、カーター政府の国務長官を務めました。このように、この財団は「影の内閣」とも呼ばれています。
慈善寄付は社会の進歩を推進する重要な原動力となっています 20世紀以来の基金会は、アメリカ社会の改良を推進する三つの力の一つとみなされ、世界経済の発展を促進し、社会の進歩を推進し、貧困を減らし、健康を促進し、貧富の格差を解消する重要な力です。 彼らはグローバル財団の発展をリードし、今日でもグローバル文明を推進する上で重要な役割を果たしています。
財団の教育、科学研究に対する強力な支援、および知識の伝播と文化学術交流に対する熱心な提唱は、社会生産力の発展に積極的な推進作用を果たしました。 同時に財団は社会的弱者にも注目しています。 アメリカの特定の条件下では、人種の矛盾と貧富の差は常に深刻な社会問題です��る。 慈善基金は社会の不平等を根本的に解消することはできませんが、アメリカの1世紀以来の矛盾の先鋭化を防ぐ重要な力を構成しています。
特に、自然科学でも社会科学の分野でも、いくつかの新しい発明や研究は、最初の肝心な時に財団の助成に役立つことが多いです。成功が自信がない場合や、実際の利益が明らかでない場合、一般政府や企業はリスクを冒したくないからです。 この助成金の割合は小さいですが、「無から有へ」の推進作用を果たしています。
ロックフェラー財団を例にとると、1928年、ロックフェラー財団は英国人フレミングによるペニシリンの発見に資金を提供しました。ロックフェラー医科大学の設立後、数年以内に鉤虫症、流行性髄膜炎、ポリオ、黄熱病、梅毒の研究が飛躍的に進み、鉤虫症だけでも6500万米ドルが投資されました。1930年、ロックフェラー財団は近代的な職業・精神医学研究の先駆者となりました。ロックフェラー・ウイルス研究所に勤務していたテイラーは、黄熱病に対するワクチンの開発でノーベル医学・病理学賞を受賞しました。ロックフェラー財団は、フォード財団やその他の財団と共同で「緑の革命」プログラムを立ち上げ、米やその他の作物の収量を倍増させました。また、当時最先端であった遺伝学、生物物理学、生化学の飛躍的進歩や、検出器ミラーやX線分解装置などの研究機器の改良と発明も、すべて財団の支援によって実現しました。
同時に、財団が始めた新しいプロジェクトが、後に新たな政策として政府に引き継がれることも多かったです。 例えば、フォード財団のスラム対策「グレーゾーン」プロジェクトは、ジョンソン政権の「貧困との戦い」プログラムの先駆けとなりました。カーネギー財団の公共図書館と大学教員の年金プログラムは、公共の福祉に分類されました。ロックフェラー財団の公共図書館と大学教員の年金プログラムは、公共の福祉となりました。カーネギー財団は、公共図書館や大学教員の年金プログラムを開始し、これらは公的給付として分類されるようになりました。ロックフェラー財団は、第二次世界大戦後のアメリカにおける人口動態の変化を初めて分析しました。
今、主要な財団は、経済発展と平等のバランスを世界的に維持する上で重要な役割をしています。 例えば、ゲイツ財団は、世界保健機関、世界銀行、ユニセフと協力して、グローバルワクチン免疫連合(Gavi)を設立し、各国政府と関連機関に共同で資金調達してワクチンを購入し、低所得国の子供たちに提供するよう呼びかけています。 2019年までに、Gaviは7億1300万人以上の子供のためにワクチン接種し、1300万人の子供の死亡を回避しました。 この機関はまた、より多くのワクチンと物資をより安い価格で市場に導入することに成功しました。例えば、1剤で5種類の致命的な感染を予防できる5連ワクチンは過去の価格で3.65ドルでしたが、現在では1ドル未満に下がっています。
財団の設立と管理は富の分配と継承の構成構造となっています 現在、米国には特別で独立した慈善法はなく、憲法、税法、会社法、非営利団体法などの連邦および州の法律法規に慈善に関する規定と条項が散在しています。 米国の法律による基金会の税収規定は、基金会を富豪たち脱税のための有効な道具とし、財産を長期的に保存するための重要な手段の一つとなっています。
『アメリカ連邦国内税収法典』第501条(c)項(3)項の規定に従って、登録された基金はすべて所得税を免除する優遇政策を享受することができます。 慈善団体の収入は、私立財団の純利益に消費税を徴収し、目的に関係のない商業収入に課税することを除き、免税です。 また、慈善団体に寄付した組織と個人に税金控除を与え、個人が享受できる税金優遇はその年の税前収入の60%に達し、会社は税前収入の25%に達します。これは慈善寄付を大いに奨励しています。
米国国税庁は財団に対し、毎年財団の投資資産の時価総額の5%に相当する金額を慈善目的のために、支出することを義務付けており、余剰分は翌年度の最低支出額に対して積み立てることができ、最長5年間繰り延べられます。その結果、ほとんどの財団は、毎年わずかな部分のみを慈善目的に支払い、多額の資金を財団に留保しています。様々な投資を通じて、財団は「保全と感謝」という目的を容易に達成することができ、財団の財源が持続可能な発展を達成し続けるようにすることができます。ルンドバーグが言ったように、「財団を通じて、創設者はより多くの資金を得ることができ、より多くの資金を残すことができる」のです。
アメリカには慈善団体の支出比率をハードに規定する法律がなく、慈善団体の中には慈善の看板を掲げて私利をむさぼる人もいます。 統計によると、アメリカの数十の慈善団体の管理支出は70%を超え、一部は90%を超えています。 例えば2015年に明らかになったがん財団のスキャンダルでは、「アメリカがん基金」という慈善団体が受け取った1ドルの寄付金のうち、実際にがん患者に寄付したのはわずか3セントでした。 慈善基金はアメリカの現在の「贈収賄」方式の一つになっており、クリントンやトランプなどには自分の名前をつけた慈善基金があるとの告発もあります。 利益グループがある役人に賄賂を贈りたいとき、慈善基金に寄付することができ、基金は「個人の金庫」になります。 彼らはほんの一部を慈善活動に使うだけで、残りのお金は日常の花屋に使うことができ、その名の通り「行政費用」です��� このように、財団は発展の中で、富豪家族が財団を利用して利益を求める、財団と企業が互いに利益を求める、財団が不正に投資するなどの問題がよく発生しています。
米国政府は税制上の免除を提供する一方で、慈善団体に対する入会基準や運営上の要件を定めています。税法では、財団は毎年、その財務および運営活動の状況を文書化した詳細な年次報告書、フォーム990(公的慈善団体の場合)またはフォーム990-PF(私的財団の場合)として知られています。慈善活動の詳細が記載され、特定の質問に対する回答には、文書や説明資料の添付が義務付けられています。フォームの必須項目には、利益相反を回避し、慈善団体の資金の不正使用を防ぐために、団体の管理者の個人情報、相互関係、給与についても規定されています。慈善団体が免税を受けられるのは、申請書が内国歳入庁によって審査され、承認された後です。
米国政府はまた、法律ハードルール基金を通じて社会公衆の問い合わせ要求を満たし、社会監督を受けなければなりません。そうでなければ、国税庁は厳しい処罰を与えます。 税法によると、免税資格を取得した慈善団体は、免税資格申請書とすべての添付資料、年度財務諸表が公共書類であり、社会全体に公開して、公開して閲覧できるようにしなければなりません。一部の組織は厳しい鑑査を受けなければなりません。情報の透明性は慈善団体を監督する多くの機関を生みました。 これらの機関は慈善団体が提出した公開情報の抽出を簡素化し、財政状況、説明責任能力、透明性などの指標を用いて慈善団体を評価採点し、寄付者に参考を提供し、社会監督の目的を達成しました。 慈善資金を慈善事業に投入することを奨励するため、2021年1月『フォーブス』は過去のフォーブス400慈善ランキングの評価方法を変えました。 このランキングでは、ランキングメンバーが一生の間に財団に投資した資金を計算するのではなく、これらの財団からの寄付金に加えて、追跡できる直接の寄付金を集計し、フォーブス400ランキングのメンバーが実際にどのくらい寄付したかを試算しました。
慈善寄付が家族の伝承に与える積極的な役割は主に富の伝承と文化の伝承の2つの側面に現れています。 富の継承の観点から見ると、一方で、国家の巨額の遺産税の存在により、家族の富を基金会に移すことで富の最大の残存が実現し、「敗者」の出現により巨額の財産が急速に浪費されることも防止されています。 一方、慈善事業は家族に分散投資の機会を提供し、すべての財産を家庭の主要な経営業務に投入する潜在的リスクを回避します。 文化伝承の観点から見ると、慈善活動は「裕福な世代」たちの個人と家族に対する価値観の基本的な表現で、慈善活動が家族リーダーの存在の価値観を実践に追い込むのです。 アメリカでは、慈善活動は裕福な人々に子供と外部との接触を奨励する重要な手段とみなされています。 家族は慈善活動を通じて富の真の意味を理解し、親や先祖が行っている慈善事業に誇りを感じ、家族への更なる賛同を形成しています。 多くの後輩はこれによって先人の慈善事業を継続し、さらにはそれをより広い分野に広げました。 子孫に受け継がれるのは富の管理だけではなく、家族の慈善精神もあります。
慈善活動を通じて、家族の社会的価値も向上しました。 慈善事業への投資を通じて、ロックフェラーやカーネギーなどは自分のイメージの再構築を成し遂げただけでなく、アメリカ社会のあらゆる面で家族の影響力を高めました。 例えば、ロックフェラー家は長年ブルッキングス学会などのアメリカのトップレベルのシンクタンクを支援して、連邦政府の決定に直接影響しています。マンハッタン東区の土地を寄付することで国連本部をニューヨークに移転した話はさらに美談になりました。 国際交流では、フォード財団に代表される家族財団がアメリカ外交の先駆者となり、海外で直接または間接的にアメリカの利益を推進しています。
現在、ロックフェラー家族は第6世代に発展しています。 百年を経て、ロックフェラーの子孫たちは文化、衛生、慈善事業に積極的に参加し、大量の資金を大学に投資し、病院を運営し、社会全体で彼らの富を共有できるようにしました。 家庭の富の内部伝承に加えて、ロックフェラー家は彼らの富を使って社会に貢献し、家族の影響力を世界各地に浸透させました。
以上のことから、アメリカの慈善寄付の現代的発展の歴史を分析すると、慈善寄付は社会各界が合意を得ることができる事業であり、国、人種、宗教、文化を問わず、さらには異なる組織でも合意を得ることができ、参加者も積極的に行動します。 将来の発展には、より長期的な社会問題に対応して解決し、人類の進歩を促進するために、富の所有者と政府、司法機関、学界、新たに出現した業界協会などの様々な進歩エリートとの間に協力関係を築く必要があります。
アメリカの富豪が最初に財団を設立した寄付の動機を見ると、彼らが寄付を始めた目的は、自分たちが置かれている社会環境を変え、社会の矛盾を緩和し、さらに社会全体の環境を変え、社会の進歩を促し、教育、医療、芸術分野での寄付がより高い社会構造を示していることがわかります。 彼らの慈善活動は、すべての人の利益を最大化し、社会的矛盾を解決することです。 全体的に見ると、「いかなる慈善的動機に基づいても、慈善事業自体の目的は人類文明の福祉、幸福、文化を推進することである」。
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lastscenecom · 7 months
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ローマ市民は新しい法律を制定するために定期的に大規模な集会に集まりました。 これらの多くは、明らかに支配階級の権力を抑制し、腐敗した役人の責任を追及することを目的としていました。 共和国において、法律は専制政治に対する武器であった。 しかし、それは長続きしませんでした。 ジュリアス・シーザー、アウグストゥス、そしてその後継者たちが権力を掌握し、新たな帝国秩序の基礎を築いた後、振り子は逆に振れた。 徐々に、彼らは独立した法学者の権威を損ない、裁判官を彼らの意のままに動かしました。 紀元前 6 世紀までに、ユスティニアヌス帝がローマの法的伝統を形成する複数の法律と文書をまとめたとき、皇帝は「君主の気に入るものには法の効力がある」と宣言できるようになりました ( quod principi placuit Legis habet vigiem )。 「皇帝は法律から自由である」( princeps Legibus solutus est )。 ローマ法は専制政治と腐敗と闘う手段から帝国政府の手段へと変わっていた。
Law: instrument of oppression or tool of justice? | by Oxford University | Oxford University | Medium
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fey-t-ff · 1 year
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FF14地名:3.X ID
自分用、蒼天ID地名の日本語版・英語版まとめ。SSへの文字入れなどにご利用ください。ただし記事の丸々転載はご遠慮下さいませ。間違いなどあればtwitterの方に指摘もらえれば直しておきます。 2023.6.2更新。
  ●廃砦捜索 ダスクヴィジル Dusk Vigil 外郭中庭 Outer Training Grounds  閲兵ホール Gathering Hall   騎兵詰所 Barracks  作戦会議室 Lord Commander's Seat   キープ外壁 Outer Walls   キープ内部 Inner Keep  聖ガンリオル礼拝堂 Saint Guenriol's Chapel     ●霊峰踏破 ソーム・アル Sohm Al Foothills ソーム・アル:南の斜面 The South Face  南の斜面 The South Face  碧の崖 Greenlinn   ソーム・アル:霊峰の血管 The Veins  霊峰の血管 The Veins  紅の墓 The Red Crypt  蒼の墓 The Blue Crypt  霊峰の傷 The Wound   ソーム・アル:不義の山道 Betrayal  不義の山道 Betrayal  ヘス・アファー Hess Afah     ●邪竜血戦 ドラゴンズエアリー The Aery エアリー・エクステリア Aery Exterior  アク・ファール・ライ Akh Fahl Lye   エアリー・インテリア Aery Interior  テン・ウール Ten Oohr   エアリー・エイペックス Aery Apex  エルン・スコール Errn Scorh  ニーズヘッグ・アン Nidhogg An     ●強硬突入 イシュガルド教皇庁 The Vault 礼拝堂身廊 Chantry Nave  聖トールダン大聖堂 Saint Thordan's Basilica   教皇庁の身廊 Vault Nave   聖歌隊席 The Quire   礼拝堂側廊 Chantry Cloister  礼拝堂の昇降室 Chantry Lift
庁内庭園 Inner Sanctum  庭園東の昇降室 East Sanctum Lift  庭園の小ホール Chapter House  庭園西の昇降室 West Sanctum Lift   氷天宮 Hall of the Spear  氷天宮の昇降室 Spear Lift  氷天宮円堂 Rotunda  氷天宮礼拝堂 The Chancel     ●禁書回収 グブラ幻想図書館 The Great Gubal Library 黙想閲覧室 Reading Room 幻想書庫 School of Phantasmagoria 魔書の翼廊 Hall of Magicks エーテル学研究室 Aetherology End 奇想談話室 Convocation House 博物学研究室 Natural History Room 占星学研究室 Astrology and Astromancy Camera 夢想禁書庫 School of Fantastics 狂想禁書庫 Rhapsodies Quadrangle     ●蒼天聖戦 魔科学研究所 Aetherochemical Research Facility 機械兵器研究棟 Automachina Research  メインゲート Main Portal   スフィア・オブ・マーヴィン Marvyn    機械兵器研究棟 Automachina Research   試作機実験庫 Analysis and Proving    物資運搬路 Material Transport   生体兵器研究棟 Bioweapon Research  生体兵器研究棟 Bioweapon Research   物資分配場 Material Distribution   第VII培養層 Incubation Bay VII   第VIII培養層 Incubation Bay VIII   評価試験場 Evaluation and Authentication    特殊警戒通路 Security Passage   昇降機 Autolift   三闘神制御区 Triad Control  三闘神制御区 Triad Control  ニューロリンク Neurolink  ニューロリンク・ナセル Neurolink Nacelle     ●神域浮島 ネバーリープ Neverreap 飛び石の島 The Pebble That Skips  吹き荒れる随神島 The God Who Whispers   木々揺れる参道 The Trees That Sway  風惑う拝殿 The Wind That Summons   水巡る社庭 The Water That Sings  雲産みの社 The Cloud That Laughs     ●博物戦艦 フラクタル・コンティニアム The Fractal Continuum 艦首構造群 Forward Complex  博物戦艦総合デッキ Grand Deck   左舷構造群 Larboard Complex  歴史展示デッキ History Gallery   第III展示区 Exhibit Level III   右舷構造群 Starboard Complex  兵器展示デッキ Soldiery Gallery   特級キメラ培養室 High-level Incubation Bay   艦体構造群 Central Complex  博物戦艦防衛デッキ Security Deck   バイオレット管制区 Violet Ward   エメラルド管制区 Emerald Ward   クリムゾン管制区 Crimson Ward   現実拡張室 Reality Augmentation Bay     ●草木庭園 聖モシャーヌ植物園 Saint Mocianne's Arboretum 1F First Floor  熱帯展示室 Telmatology   密林の小道 Silvology   揺れる蓮池 Limnology   腐臭の庭 Zymology    乾燥帯展示室 Eremology   女王蜂の玉座 Amber Room   B1F The Underworks  聖モシャーヌの研究窟 The Study   芳香の食卓 Last Supper     ●制圧巨塔 シリウス大灯台(Hard) Pharos Sirius(Hard) 4F 5F Fifth & Fourth Levels  エーテル圧縮室 Aether Compressor   3F Third Level  エーテル貯蔵室 Fuel Chamber   2F Second Level   1F First Level  第二塔基部 Second Spire   地下 Weight Chamber  コボルド軍地下坑道 Sapper Tunnel   第66号前線培養室 Incubator 66     ●星海観測 逆さの塔 The Antitower 星の渚 Pleroma  空中魔法陣 The Manifest   最上下層 The Lower Reaches  浮遊舞踏場 Where Hearts Leap   最下上層 The Upper Reaches  賢者の研究室 Where Minds Toil  隠者の娯楽室 Where Souls Rest  星海展望室 Where All Witness     ●神聖遺跡 古アムダプール市街(Hard) The Lost City of Amdapor (Hard) 腐敗した市街地 Central Amdapor  腐敗した市街地 Central Amdapor   白魔道士の塔 Tower of White   封魔洞 Sanctum of Dreams  封魔洞 The Arrested Darkness   翼獣の縄張 Dark Wings   魔晶堂 The Crystallum  魔晶堂 The Crystallum   守護の聖域 The Protectorate     ●天竜宮殿 ソール・カイ Sohr Khai 悲嘆の前庭 An Answer of Sorrow  嘆きの庭園 Sudden Torment   哀しみの円庭 Unsevered Despair   静寂の宮殿 An Answer of Silence  ラタトスクの殿堂 Ratatoskr's Peace  祈りの身廊 Unstifled Prayer   悔恨の正殿 An Answer of Shame  追憶の柱礎 Shattered Remembrance     ●黒渦伝説 ハルブレイカー・アイル(Hard) Hullbreaker Isle (Hard) 軍獣訓練区画 Hell of Howls  生存者の海岸 Survivor Spit   行軍訓練区画 Hell of Malms  霧髭一味のアジト Runner's Reel  霧髭の宝物庫 Hidden Cache   海上訓練区画 Hell of Waves  黒渦闘技場 Maelstrom     ●峻厳渓谷 ゼルファトル Xelphatol 大渓谷の隘路 The Wishbone  営巣地門前 The Cage   タパソリ営巣地 Tapaxoli  タパソリ闘技場 The Tlachtli   ゼルファトル山麓 The First Mountain  神前祭壇 The Vortex     ●稀書回収 グブラ幻想図書館(Hard) The Great Gubal Library (Hard) 中層 Middle Floors  黙想閲覧室 Reading Room  幻想書庫 School of Phantasmagoria  魔���の翼廊 Hall of Magicks  エーテル学研究室 Aetherology End  奇想談話室 Convocation House  占星学研究室 Astrology and Astromancy Camera   最上層 Upper Floors  稀覯書庫受付 Rare Tomes Desk  断想閲覧室 School of Nihility  司書長室 The Last Lamp  思想稀覯書庫 Rare Tomes  Room     ●巨大防壁 バエサルの長城 Baelsar's Wall 長城下部 Lower Reaches  カストルム・オリエンス Castrum Oriens   ヴィア・プラエトリア Via Praetoria   長城内部1 Outer Reaches  長城内兵器庫 Armory   長城内部2 Inner Reaches  長城内兵器庫 Armory   魔導兵器格納庫 Magitek Installation   長城上部 The Walk  長城胸壁 Parapet   飛空戦艦発着場 Airship Landing     ●霊峰浄化 ソーム・アル(Hard) Sohm Al (Hard) ソーム・アル:不義の山道 Betrayal  ヘス・アファー Hess Afah  不義の山道 Betrayal   ソーム・アル:霊峰の血管 The Veins  霊峰の傷 The Wound  蒼の墓 The Blue Crypt  霊峰の血管 The Veins  炎獣の縄張り The Fever   ソーム・アル:霊峰の心臓 The Heart  霊峰の心臓 The Heart  大溶岩窟 Lava Tube
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yoga-onion · 2 years
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The Quest for Buddhism (80)
Noble Eightfold Path - 8 practices to free oneself from painful reincarnation leads to nirvana
In the Pali Canon's Bhavananuyutta sutta ("Mental Development Discourse", Anguttara Nikaya 7.67), the Buddha is recorded as saying (See image above).
The Buddhist path to liberation consists the Thirty Seven Factors of Enlightenment (Pali, sattatimsa bodhipakkhiya dhamma Ref). The most classical one is the Noble Eightfold Path, described in the Sutta Pitaka.
The Noble Eightfold Path is an early summary of the path of Buddhist practices leading to liberation from samsara, the painful cycle of rebirth, in the form of nirvana.
The Noble Eightfold Path was preached by the Buddha in his first Dharma teaching (Dhammacakkappavattana Sutta: Ref2). It is considered to be Marga (Pali: Magga, Ref4) among the Four Noble Truths (Ref3), and is also considered to be the specific content of the Middle Way.
The Eightfold Path consists of eight practices: 1) right view, 2) right resolve, 3) right speech, 4) right conduct, 5) right livelihood, 6) right effort, 7) right mindfulness, and 8) right samadhi ('meditative absorption or union'; alternatively, equanimous meditative awareness).
In early Buddhism, these practices started with understanding that the body-mind works in a corrupted way (right view), followed by entering the Buddhist path of self-observance, self-restraint, and cultivating kindness and compassion; and culminating in dhyana or samadhi, which reinforces these practices for the development of the body-mind.
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仏教の探求 (80)
八正道 (はっしょうどう)〜辛い輪廻転生から解放され、涅槃に導くための8つの修行
パーリ仏典の増支部 (ぞうしぶ、巴: アングッタラ・ニカーヤ 7.67)『バーヴァヌユッタ・スッタ (精神発展論)』には、ブッダが次のように語ったと記録されている:
僧侶たちよ、自分の心を瞑想的に発展させること (バヴァナ) に専念しない僧侶は、「ああ、執着することなく私の心が汚れから解放されますように!」と願っても、その心は解放されない。それはなぜか。「彼は自らの心を発展させていないからだ」と言わざるを得ない。何を開発していないのか?マインドフルネスの四つの基礎(四念住)、四つの正しい努力(四正断)、四つの自在力(四神足)、五つの霊的能力(五根)、五つの霊力(五力)、七つの悟りの要素(七覚支)、八正道においてだ」。
仏教の解脱の道は、三十七の悟りの要素(三十七道品、巴: サッターティムサ・ボーディパッキャー・ダンマ 参照)で構成されている。最も古典的なものが、経蔵 (きょうぞう、巴: スッタ・ピタカ)に記述されている八正道である。八正道は、輪廻の苦しみから解放され、涅槃に至る仏教の修行の道筋を初期にまとめたものである。
八正道はブッダが最初の説法(初転法輪: 参照2)において説いたとされる。四諦 (したい: 参照3)のうちでは道諦(どうたい 参照4)にあたり、ブッダの説いた中道(ちゅうどう)の具体的内容ともされる。
八正道は、①正しい見解(正見)、②正しい智慧(正思)、③正しい言葉(正語)、④正しい行い(正業)、⑤正しい生活(正命)、⑥正しい努力(正精進)、⑦正しい心構え(正念)、⑧正しい三昧(正定:「瞑想的吸収または結合」または「平静な瞑想的意識」)という8つの修行から構成されている。
初期仏教では、これらの修行は、身心が腐敗していることを理解すること (正見) から始まり、自戒、自制、親切と慈悲を養う仏道に入り、身心の発展のためにこれらの修行を強化するディヤーナまたは三昧 (さんまい、梵: サマーディ) に至る。
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thetaizuru · 1 year
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 「シルエット」とは、「輪郭の中が塗りつぶされた単色の切り絵」のことを言い、そこから「輪郭」や「ものの形」、「影絵」などを言い表す言葉としても使われる。この「シルエット」という語は、もともとは人名だったらしい。   フランス王ルイ15世の治世下で財務大臣を務めたエティエンヌ ド シルエットは、七年戦争が長引いたことでフランスが財政難に陥った際、特に富裕層に対して厳しい倹約を要求しなければならなかった。これにより、「安上がりで済ますこと」が人々の間で「シルエット」と言われるようになる。  切絵によるシンプルな肖像は人物の特徴を記録する最も安上がりな方法であり、エティエンヌ ド シルエットもこれを好んだため、このような肖像画のことも「シルエット」と呼ばれた。この「シルエット」と呼ばれる「切り絵による肖像画」は、その後、18世紀後半から19世紀前半に、ヨーロッパだけではなくアメリカでも流行し、「シルエット」の語が定着した。
 18世紀末より、シルエットは肖像だけでなく本の挿絵などにも用いられるようになる。複雑なイラストレーションよりも安価で容易な方法でもあり、また、その独特な雰囲気を好む作家も多く、演出技法としても用いられるようになっていく。  童話作家のアンデルセンもシルエットによる表現を好み、切り絵制作を得意とした。自作の切り絵などを貼った絵本を作り、友人への贈り物にした。  シルエットによる表現は、想像力を掻き立てることで、美しさや、あるいは滑稽さなどを際立たせる演出にも用いられるものの、やはり、暗く、怖い。   アンデルセンの、特に初期の作品では、主人公が死ぬ結末を迎えるものが多い。これは、若き日のアンデルセンが、死ぬ以外に幸せになる術を持たない貧困層への嘆きと、それに対して無関心を装い続ける社会への嘆きを、表現を通して訴えようとしたものだと解説されている。  1804年にナポレオン ボナパルトがフランス第一帝政の皇帝に即位(在位 1804年-1814年、1815年)し、イギリスやロシアと敵対する。フランスと同盟を結んでいたデンマークも、イギリスから砲撃や封鎖をされ、不況に陥っていた。  アンデルセンはそのデンマークに1805年に生まれる。貧しい靴職人だった父親は1812年から2年間従軍したが、1813年に国が財政破綻し、軍から支払われるはずの給金も得られなかった。  1835年に最初の小説『即興詩人』と『童話集』を発表したアンデルセンの、初期にあたる1830年代から40年代においては、作品にも現れる貧困層の窮状は写実的であり、多くの人が抱える問題意識でもあった。  七年戦争によって帝国の礎が築かれ、絶頂期となるヴィクトリア朝(在位 1837年-1901年)に入る頃の大英帝国でも、同様の問題意識はあり、アンデルセン(1805-1875)と同時代のイギリスの作家であるチャールズ ディケンズ(1812-1870)の作品にも、貧困層の視点からの社会風刺という形で描かれている。  問題意識としては多くの人が共有しているように見えながら、そこから抜け出す術を見出せないやるせなさは、アンデルセンの作品では、無関心を装う社会への嘆きとして滲んだ。  アンデルセン作品のこうした傾向は晩年になっていくにつれて緩められ、死以外にも幸せになる術があることを作中に書き出すようになっていく。  アンデルセンは1859年に書いた「子供のおしゃべり」という作品で、自身の名前の「アンデルセン(デンマーク語の発音ではアナスン。英語ではアンダースンまたはアンダーソン)」にもある最後の「セン」という言葉は「だれだれの息子」という意味で、それがついている名前はきちんとした姓ももらえなかった貧しい家の出ということを示しているという謂われに触れている。子供たちがそのことを話しているのを、一人の貧しい男の子がドアの隙間から覗いて聞いていて、自分の名も最後がセンで終わるので悲しくなってしまったが、でもこうして生まれてきたんだ、りっぱに生まれてきたんだ、と男の子は考え、そして大人になってりっぱになり、話をしていた子供たちもそれぞれ幸福になった、と書いている。作品は、あの時考えたり言ったりしたことは、あれはただの子供のおしゃべりだったのです、という終わり方をする。最後がセンで終わる名前の男の子はトルバルセンという名前で、アンデルセンの友人である世界的に有名な彫刻家のトルバルセン(1770-1844)をモデルにしている。
 1830年代にエッセイや小説で人気を獲得し、1837年から1839年に連載した長編小説『オリバー ツイスト』で人気を不動のものにしたチャールズ ディケンズは、貧しかった幼少時の経験から、労働者階級の視点に立って、日常生活と多様な登場人物を具体的に生き生きと描写した。エンターテイナーであることを常に心がけ、楽天的で理想主義的なハッピーエンドで締めくくるスタイルを貫いた。そのため、後期や没後の文壇からの批評としては、偶然に頼ったご都合主義的な物語展開と強引なハッピーエンドが批判の的にもなったが、現在に至るまで大衆からの人気が衰えたことはない。  ディケンズは写実主義に分類される。アンデルセンの初期の作品に滲んだ嘆きも写実性であり、1840年代のヨーロッパを覆ったリアリズムだった。そこからなぜか1850年代に大衆文化が花開く。
 「諸国民の春」 と総称される1848年から1849年にかけてヨーロッパ各地で起こった革命により、大国の被支配地域を中心にナショナリズムが先鋭化する。その後、英露対立やフランス第二帝政の成立(1852年にルイ=ナポレオンがナポレオン3世として皇帝に即位)などを背景として、クリミア戦争(1853年-1856年)が起こる。これはウィーン体制の崩壊を意味していた。  ウィーン体制は、ウィーン会議(1814年-1815年)以後のヨーロッパの国際秩序であり、フランス革命とナポレオン戦争で荒廃したヨーロッパを、それ以前の状態に復活させることにより大国の勢力均衡を図っていた。  ウィーン体制は、従来の君主制に立脚する列強を中心に、自由主義と国民主義運動を抑圧していたが、 産業革命による市民生活の発展や大国間の利害関係の複雑化などにより、1830年代から枠組みが揺らぎ始めていた。  「諸国民の春」により自由主義と国民主義を抑圧する機能が維持できなくなり、そして、列強間の平和維持の役割も果たせなくなったことが、クリミア戦争によって露わになった。  以降列強は、各国の国益の赴くままに帝国主義に走ることになる。イギリスは、その国力を持ってして「栄光ある孤立」を選択、大陸の列強は、欧州域内の勢力均衡を図るため交互に同盟を結び、ヨーロッパは産業革命と植民地主義を掲げた新たな時代へと突入した。
 イギリスの歴史区分では、1840年代ま��を産業革命の時代とし、1850年代からを資本の時代としている。「大衆文化」の成立も1850年代とされ、場合によってはそれ以前の大衆の文化は「民衆文化」や「世俗文化」として区別される。「大衆文化」成立の条件として、大衆の自主的な選択が反映されることが挙げられる。産業革命によって市場の環境が整ったことで、大衆文化が成立したと説明される。  労働と消費が市場を介して社会に反映されるようになっていき、アンデルセンの初期の作品に滲んでいた嘆きから、抜け出す術が見え始める。  一方でディケンズは、1850年代から社会への批判を強めていく。時事的課題に対するジャーナリスティックな関心を強め、クリミア戦争に関する攻府の無策ぶりや、制度の腐敗、慈善活動という名の偽善、金儲け主義と立身出世主義に嵌る産業界などを批判した。  アンデルセンもディケンズも、そして彼らの作品の読者も、変わっていく時代の中で、変わらない美徳を見出そうとしていた。  どんなに機械的に反復されているものでも、外的な賞罰なしには存続しえない行為の中には、美徳がない。
 1756年から1763年まで行われた七年戦争は、 オスマン帝国を除く当時の欧州列強が全て参戦しており、戦闘は ヨーロッパだけでなく、北アメリカ、カリブ海、アフリカ、インドで行われた。そのため、事実上史上初の世界大戦とも呼ばれる。世界中に影響を及ぼし、ヨーロッパにおける政治再編を引き起こしただけでなく、アメリカ合衆国の独立とフランス革命の遠因となった。  イギリスは、ヨーロッパでは同盟国プロイセンに対する資金援助を中心にして深入りせず、海上や植民地での対仏戦争に戦力を集中させた。  植民地での戦闘の勝利により、名誉革命以来長く続いていたフランスとの植民地争奪戦に終止符が打たれ、イギリスは北アメリカ大陸、インド、西インド諸島を掌握し、これらが後に世界最大の植民地帝国となる大英帝国の土台となった。  七年戦争を実質的に指導し、イギリスを勝利に導き大英帝国の基礎を築いたと称される南部担当国務大臣のウィリアム ピットは、「愛国者」「偉大な平民」と呼ばれ、自身もそれを好んだ。  「王 (宮廷)」への「忠誠心」を重要な美徳としていた時代から、「愛国心」と「平民性」を重要な美徳とする時代へと移る。大英帝国にとっては皮肉なことに、アメリカが独立の精神として重要だと捉えたのが「パトリオティズム」と「コモンセンス」だった。産業革命が進み、「シヴィライゼーション (文明)」と「シビリアン (市民)」を重要視するようになった頃、アメリカでは「シビルウォー (南北戦争 1861年から1865年)」が起こっていた。ヨーロッパではパリなどを中心に「シティ (都市)」と「シチズンシップ (市民性。市民権)」が重視され、現在のフランスの国歌でもある『ラ マルセイエーズ』 の中でも「シトワイヤン (市民)」という言葉がリフレインする。
2023年4月 シバリング コンツール エッセー
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akira19751212 · 2 years
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「長に忠誠心を持った部隊を率いるカリスマ女性」系キャラクター登場作品特集
命を託すに値する、最高にイイ女 貴・王族の主流派でない、腐敗と無縁の誇り高き一勢力の長。 あるいは、数々の死線を潜り抜けてきた、自身の定めた正義と仲間に筋を通す指揮者。 いずれにしても、そのヒトは、誇り高く、気高く、美しく、そして強い。 誰よりも厳しく、優しく、だからこそ一番傷付いている。 そのヒトの進む道は、常に義に厚い仲間と共にあり、同時に、道は彼らの犠牲と死体の山で出来ている。 しかし、そのヒトの為に死した仲間に、後悔は無い。 そのヒトが使命の、任務の、目的の、夢の為に進む限り、誰一人として無駄死にとはならないからだ。 全ては、忠を尽くすそのヒトの理想を叶える為の礎となる。 そして、そのヒトは誰一人として道となった者を忘れず、想いを共に連れて行ってくれる。 故に、そのヒトは命を賭けるに値すると確信させてくれる。 この記事では、そんな「忠義厚い部隊を率いるカリス…
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takahashicleaning · 2 months
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TEDにて
ヒラリー・コッタム:機能不全の社会福祉システム制度を立て直すには?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
失業や薬物、家庭内不和が原因で、または、運に恵まれないせいで起こってしまう社会システム内での一般家庭の危機。
そこに介入し、立て直す役目を持つ社会福祉システム制度が、機能していないといいます。
ヒラリー・コッタムによれば、イギリスでは、典型的な、いわゆる崖っぷちの庶民の家庭を支える機関が、70以上あるのにも関わらず、本当に効果を上げている事業は存在していない。
支援を必要とする人々と福祉事業の間に親身で協力的な関係を築く仕組みを作るには?
自身が、ソーシャル・ワーカー(社会福祉士)であるコッタムが、社会システムに根深くはびこる複雑な問題を解決するにはどうするべきかを問いかける。
時に、貧困、社会格差、健康障害、失業、暴力、薬物中毒など。あらゆる問題がまとめて1人に降りかかっているようなケースがありますよね。そんな人のお話です。
福祉の定義は、「しあわせ」や「ゆたかさ」を意味する言葉で、社会システム内にいるすべての市民に最低限の幸福と社会システム的援助を提供するという理念を示しています。
介護の定義は、障害者の生活支援をすること。 また、高齢者・病人などを介抱し世話をすることとされている。
福祉とは、概念が異なります。
世界初の社会保障制度の設計に貢献し「ベヴァリッジ報告書」を発表したウィリアム・ベヴァリッジの時代の人々は、いわゆる「世俗的な人間」は、信頼できないからと。
代わりに、人格や感情を持たない「制度」やその中で機械的に働く役人などを重んじました。現代の制度の社会問題の捉え方にベヴァリッジが与えた影響は、計り知れないものがあります。
1948年。晩年のベヴァリッジは第3の報告書を発表しました。そこに、大変な失敗を犯してしまったと記しています。人とコミュニティを取り残す結果になってしまった。
そして、その結果として、制度も人々自身も制度や手続の範疇でしか、人を見ないようになってしまったと書いています。残念なことに、この第3報告書は、彼の前の報告書に比べてほとんど読まれませんでした。
しかし、現代では、人間の限界をはるかに超えたテクノロジーの力を使えば、人間関係でもってベヴァリッジのモデルをひっくり返せることが可能になっています。
ここでも、人間の限界をはるかに超えたテクノロジーのパワーを借りましたが、ソーシャル・ネットワークサイト(SNS)的な人と人の繋げ方はしません!
だからこそ、何十万、何百万ではなく、1,000人くらいの洗練された規模に集約できるのです。
巨大法人であれば、悪性になってしまい、必ずしも、巨大法人が、善性にはならないことの良い例です。
従来のシステムとこの新システムの結果を比べるのは、非常に難しいのですが、最初の登録者1,000人だけ見ても従来の福祉サービスの3倍の成果です。
費用は従来に比べてほんの僅かです。
人と人が顔を合わせて繋がり、真の人間関係を築くため、そして、仕事探しを支援するために人間の限界をはるかに超えたテクノロジーを活用しています。
そして、政治にはまったく興味はありません。テクノロジーに興味が有ります。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(個人的なアイデア)
日本の場合・・・
高齢者が治療する医療から移行して、体力作りのリハビリのために介護へ申請するときに・・・
医療保険から介護保険へつなぐ書類の申請のデジタル連携を行政府のデジタル庁他がサポートすれば・・・
移行するための書類の申請のスピードが上がり利用者の手間が減るかもしれません。
できれば、時間をかけて半月くらいにまで縮めてくれると助かります。
これ以外は、医療保険や介護保険のサービスは充実しているので現状は問題ないのかもしれません。
そして
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
ロビンハンソンの言うように、現実の脳自体をデジタルデータにして、人間のシナプスやニューロンの動きを数値化していくことで、現在では、数値化できない概念をコンピューター上で数値化していくということかもしれない。
ヘンリーマークラムが、人間のシナプスやニューロンの動きを数値化しようとしているが、より大きく人間の限界を遥かに超えるような発想で。
しかし、人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
<おすすめサイト>
マイケル・サンデル:メリトクラシー(能力主義)の横暴
ケイド・クロックフォード:顔認証による大衆監視について知る必要のあること!
ニルス・ヴァン・ナーメン:自宅が未来の介護病院になる?
ニコラ・スタージョン:行政府が低収入者へのウェルビーイング(幸福度)を最優先するべき理由
この世のシステム一覧イメージ図2012
ルトハー・ブレフマン:貧困は「人格の欠如」ではなく「金銭の欠乏」である!
個人賃金→年収保障、ベーシックインカムは、労働市場に対する破壊的イノベーションということ?2022(人間の限界を遥かに超えることが前提条件)
世界の通貨供給量は、幸福の最低ライン人間ひとりで年収6万ドルに到達しているのか?2017
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
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53ng-blog · 2 years
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https://shioshio3.hatenablog.com/ 興味深い記事が流れてきた。共感はリソースであり、それは有限である、それによって共感格差が生まれるという視点は面白いものだった。記事内では白人の労働階級にフォーカスを当てて考察なされているが、日本においてはロスジェネ世代の労働階級男性がガッツリ当てはまるだろう。私は女性である時点で社会的弱者というカテゴリではあるもののメディア受けのいい共感リソース強者であることは言うまでもない。また私自身は能力主義の中では強者の層にあるため、弱者というカテゴライズは正確ではなく真の共感弱者とは言えない。このデータはかつてトランプが大統領に君臨したように、日本においてポピュリストが立ち上がった際に再び家父長制が台頭することを示唆している。それが悪であるかの議論はまた別の話になるのだが。
思うに、全ての人間を救うことはできない。どう掬い上げても弱者の中で弱者が再生産されることは容易に想像できる。なぜ救えないのかと言えば、人間が人間を救うこと自体が欺瞞であるからだ。ここに現民主主義の限界がある。現民主主義は権利を主張できる一方で、それを保証するリソースを持ち合わせていない(権利に対する責任は誰も負わないため)。ではいわゆるリベラルと呼ばれる社会主義が理想のように見えるが、それらの生みの親であるマルクス主義は間違った共産主義(主にソ連、中国、北朝鮮、一部ベトナム)を生み、我々はその失敗を目の当たりにしている。現状人間が自身の利己性を克服することができないのは共産主義の失敗からも見て取れるが、現民主主義と資本主義がそれを増長させていることも要素としてある。それはこのシナリオをなぞれば日本の民主主義は必ず腐敗することを示唆するものだ。資産が力と直結するとき、資産のないものの声は摘まれ、強者によって都合のいい政治が敷かれる時がやってくる。幸運なことに日本の民主主義はまだ機能しておりまだ寿命が残っている。しかしそれが数十年後なのかもっと先なのかは分からないが、どこかで必ず現状のシステムを転換させるべき時がやってくる。そしておそらくそれは科学の進歩と共にやってくると考えている。それはかつての産業革命がそうであったように、科学技術の進歩が我々の命運を握っているだろう。まだ見ぬ未来にある可能性を一旦無視すれば、現状で救われぬ人々を救える材料は信仰にしかない。ただし宗教における神は皮肉にも豊かさを齎した科学により死に、既存の神ではもはやなにもできない。しかし何かを信仰するとき、人間は真の利他を獲得する。かつての宗教が我々人類の歴史と文化を飛躍させたように。現状、記事にある救われる弱者は強者の利己的欲求に駆動され救われているにすぎないため、共感弱者は不公平という感情に取り憑かれる。そこに救いはない。今真の弱者が救いを得るには人間にすがるのではなく自身の中で哲学、宗教を持ち、新たな時代まで耐え抜く以外にないように思える。この先科学がエネルギー問題を解決するかもしれないし、人類の上位にあたる神の存在を見つけるかもしれない。いずれにせよ、科学がこれからの未来の指針となることを期待している。
もし律儀に読んでいる人がいるならばイデオロギーの話をしてすまない。ごくごく主観的な意見として残す。私が民主主義の限界を語るとき必ずマルクス主義をひっさげたリベラルが取り込もうとしてくるが、マルクスの教えには階級闘争とルサンチマンが基礎としてあることを忘れている。そのような負の思想で生まれたものが人類を幸せにすると言えるのか、私に社会主義を説く前に考えてほしいものだ。
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dreamingtime96 · 3 years
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馬鹿げてる。
何でなったこともない、男性の体で生きたことがない経験したことがないのに自分は男だと確信をもってそう思えるのかわからない。
ジェンダーアイデンティティなんていうのは心理的な枠組みであって、心の中のものだ。それを身体という自分自身を形作る表面に放出したところで性別は変わらない。あなたの臓器や骨格や体内の水分量や臓器の脂肪分なども含めた性差は変わらない。性別は心で感じているものが全てで体を蔑ろにしたセルフIDの考え方が浸透しきっているから性別を変えられる、異性になって生きていくことはできると思い込んでしまう。そんなの間違いだ。心は体じゃない。今の社会は境界のないイメージの世界だとわたしは思う。何でもかんでも共感し合い、感受性も何もかも同じチャンネルを共有しているように思い込む。イメージの中で私たちは他者と共存していると思い込み、イメージの中の他者に怒り悲しみ絆を感じている。そのことを無視している。自分の境界も希薄であり、窮屈である。自分の感じているものの違和感や苦しみの正体を知ろうとせず、それを全て心の中に感じているぼんやりした何かやあるいは不安や疎外感から、原因を直接性別のせいだと思い込もうとする。それを形成する性役割やその生きづらさや生きにくさが
実体としての臓器や遺伝子を含めた身体があるのに、男性的女性的といった社会から要求される性役割やそれに応じた女性像男性像に従うことが苦痛である場合、逆の性別になれば解決できるだとか自分は望まない体で生まれてきてしまった異性なのだと感じ取り、そうして異性として扱われたり自認を尊重されることでその人がようやく安心感をえたり救われるという社会ってどうなのだろう?
自分の感じるジェンダーやジェンダー表現が噛み合わない、ジェンダー表現を受け入れない社会に苦悩することもあるだろうが、そもそも
しかし、そうした適合することに拒否感を覚えたり自身のジェンダー表現を受け入れようとしない社会をひもとくとそこにはミソジニーと女性差別、ホモソーシャリティの問題が基盤に存在する。男性主観で男性の感じ方のみが正しい社会の中で、女性がそうした差別の実態や構造にアクセスすることは難しい。
また、感じ方だけが全てであり、それを直接今感じている原因であるかのように
そもそもまず異性のジェンダー表現は身体性別に等しいものと見なすことは全��の間違いだ。
本当の性別人々が生きにくい枠組みがすでにこの社会に存在していて、その人たちが旧的な枠組みから外れた新しいトランス ジェンダーという枠組みを用意することも正しいと思えない。
なぜならばトランスジェンダーの人々は結局異性のジェンダー規範を再生産しているだけでジェンダー規範を強化しているからだ。
性役割をただ異性のものに交換しているだけ。その性役割というのは搾取や支配を正当化する構造であり、性役割そのものがそうした支配と隷属の関係と、それらの歴史を見えなくする蓋のようなものである。それらが差別であると認識されず、差別を受けている女性という当事者が軽んじられ、差別を受けていることや男たちは間違っていると告発するだけで「それはあなたの思い込みだ」「そんな言い方はないんじゃないか」「男性への差別だ」と言われる。トランス差別だ!を唱える人たちもこれと全く同じだ。
性の多様性だとかいっているけれど全く多様ではない。
異性の性役割やジェンダーに適合したいのに社会が云々、孤独だ孤立しているトランス差別だ云々と唱えている人たちをみていると、本当に無神経でさすが男だと言いたくなる。あの人たちはなぜセクシーな女性的な振る舞いがしたいのだろう。それが差別的な記号であると知らないからだ。そのような記号を踏襲した女性ヒロインやそれが好きな物なら尊重してあげようよと言っているのも男だ。それは女からしたら差別なのだ。それを求められ、そのような記号的な存在とみなされ、男にとって快い範囲内の振る舞いやあからさまな蔑視や使い捨ての性対象として私たち女は男に用いられてきたからだ。いまだに女性は金にがめつい、イケメンには股を開く、性犯罪加害者でもイケメンなら無罪だというような蔑視は至るところで見受けられる。女性差別を主張する女性は醜い年増で若い女に嫉妬している。男側に視野を広げて男性も辛いですよね、という配慮や優しさが無いと賢い女ではない。至るところで私たち女性は無知だという設定で上から目線の説教を食らわされたり事あるごとにマンスプレイニングを食らう。鬱病で苦しい時病院に行った時ほとんど話も聞かず、怪しい治療のセールスをされたり「その程度のことで苦しいのか」という対応をされる。女性の性犯罪被害の話や性的対象とみなされる苦痛を訴えても、怒りを直接語ると感情的だと嘲笑される。女性の痛みに対して医療は鈍感であり、医療の性差が考慮され研究されるようになったの。男が女性に対して接する時の親切の中にも、見下し���蔑視感情がある。自分の気持ちを満たしたいための感情の吐口である場合や、ただ女と話したい、気分良くなりたいという感情があることもしばしばだ。それは女性にしかわからない感覚だが、それは思い込みだ、繊細すぎる、病院に行ったほうがいいなどと言われる。常に女性の感受性はずれがあるものという前提があり、気に食わないものをただ非難したいだけだとか、イケメンなら許すんだろうなどという偏見を飛ばされる。女性はしたたかで計算高く、高飛車で、あるいは男をたぶらかし、コケティッシュな振る舞いで翻弄するファムファタール的な記号は都合よく従ってくれる、暴力によって屈服させられることが可能な男からしたら、許容する範囲でワガママに振るまう可愛い女(でも自分がいなければ生きられない弱い存在)は素晴らしい存在なのである。長くファッションではそのような被虐的な立場であることを喜ぶように見せる観念が女性ジェンダー服に染み込んでいる。それは男ウケのいい服装として堂々としている。胸元だけ穴が空いていたりオフショルダーだったり、肩だけ透けていたり、ホットパンツだったり。コルセット風ワンピースやボディハーネスだったりの類もそうだ。そうした適度に『扇情的』な要素を含んだ服が女性を縛り付ける価値観であることをかわいさで覆い隠している。女性は展示品である。自分の個性を表明するために、わざわざそのような隷属的な価値観の服装を可愛いもので個性的で自分らしく生きることを肯定してくれるものと思わされている。逆に自分の個性や癒しや自己表現が自身の才能や能力やバックボーンなどに由来するものではなく、ファッションやメイクなどの装飾でしか自信を得られない。それは全て女性が装飾、それも男目線で構築された女性を支配するための記号で作られた価値に沿っていなくては人間以下であると社会的に定められていることと同義である。私たちは差別のプールに浸かりながら、自らその水を自分たちで再生産するよう、プールから出られないように仕向けられている。
しかし、私の見たところトランスパーソンの自認女性はそうした扇情的な(男から見て)服装やロングヘアだったりといいったホットな女性像をまといたがる。そうした扇情的な服などを女性のみがきることを許された服だという思い込みがあるのか?そうした性的な意味も含めて男から見た男の価値観に沿った魅力に満ちた女性こそが本当の女性であるという発想があるからなのではないだろうか。つまり、かれらもまた同じように女性を固定化された家父長制に都合のいい支配の記号だけを抽出した存在として、表面だけを女性とみなしているのである。また、トランスパーソンの自認女性は完全な女性だと支持している人々にとっても女性とは着飾る生き物であり、性的魅力に溢れた姿が正しい女性の姿で、女性というのはファッションやロングヘアであるとみなしているからだ。そのような女性像はメディアや創作、映画にも氾濫している。しかしそうした表現こそが女性差別で女性憎悪だと公然と言われることがない。ドラマでは高飛車でヒステリックな金持ちの女性は面白おかしく描かれ、舌足らずで幼稚でワガママな女性が男性を振り回す。いつも考えが足りなくて幼く、考えが足りずに失敗を繰り返す。それすらも可愛さの中に収納される。ハニートラップをしかける女性や財産目当てで玉の輿を狙うしたたかな女性キャラクターや、マウントを取ることを生きがいにしている女性や、素顔を隠して女性は足りない方がいいという発想がある。逆に馬鹿な方がいい、男の前で馬鹿を演じている女性はしたたかで賢いという想像を生身の女性たちが演じている。そうしたあざとい女性を同性がいやがったり、逆にあざとさをうまく演出する女性を同性が素晴らしいと支持することもある。世の中は腐っている。それはアニメの中でも同じだ。女子学生の制服の胸や股間の線が生地から浮き上がった絵が普通に存在し、それらが表現の自由というマジックワードによって擁護される。そうした絵がどれほど女性の尊厳を害するものであるかそうした表現が表現として成立していることは正しいのか?女性が怒りを語るとそのような絵を描いている人たちの仕事をフェミニストは軽視しているだ、絵に込められた思いを馬鹿にしているだ、いやなら見るな、絵に人権はないことを理解していないだと男たちは反発する。そしてお決まりのお気持ちだお気持ちだの連呼である。女性が差別を発信するだけで嫌がらせの対象となる。個人情報をばら撒かれる。執拗に自分の納得できるデータを出せと要求され、粘着される。馬鹿フェミだキチフェミとよばれ、精神病院に行けと言われる。性犯罪と結びつけるな、被害者を自分の主張のために利用するなんておぞましい。やっぱりおんなの敵は女だと性犯罪被害に遭わない立場からものをいう。アニメの中では女性たちが胸の大きさを比べて嫉妬し合う様子が当たり前にベタなネタとして描かれる。お互いの体型で嫉妬し合い、体重で一喜一憂し、潰そうとしていて、承認欲求の塊で、知性がない存在のように描かれる。痴漢被害を告発した女性や夫のDVで苦しんでいたり、妻が家事全てをやるべきという価値観から夫の世話や片付けをしないことや全ての尻拭いを無償でさせられている妻がSNSで怒りを投稿すれば女性器呼ばわりされて『マンカスゴキブリ』『専業主婦は寄生虫』『養ってもらっている分際で文句を言うな』というコメントが相次ぐ。挙句発言者の女性アカウントの顔や他の日常の投稿なども掲示板で晒されて品評される。アイドルをプロデュースするゲームには女子小学生や中学生のアイドルまでいる。女性差別的な価値観は当たり前に蔓延し現実の女性もアニメキャラクターのように属性化された存在として分類されている。自分の「需要」を理解してあざとく振る舞う女性は喜ばれる。男性の立場になって発言する弁えられるエマワトソンのようなフェミニストが真のフェミニストとして讃えられ、そしてそれ以外の男に奪われた権利を取り戻そうとする女性は女性の敵で足りない存在で、恋人も結婚もできない負け組で嫉妬している哀れな存在だと笑っている。けれど、そうした表明をしないだけで男は皆そのような幻想の中の女の姿やステレオタイプで女は足りない存在なのだというふうにこの社会が決めた通りに女を人間以下の存在と見做しているし、自分が単に不快になった時に突然黙ってみたり突然不快な態度をとって女性に機嫌を取らせようとしたり、女性が差別を語るとその発想や発言は間違いだと自動的に決めつけて笑ったり、女性が間違っているという前提で呆れた態度を発露する。社会的にも優位な立場であることは知覚している。アニメの中にはなんでも男の主人公に頼って甘える幼馴染がいて、すぐキレるのに短絡的な発想で失敗ばかりを繰り返し、生意気な態度をとっても結局は愛情の裏返しなだけで、突飛で無理くりな理由をつけて幼稚な発想で女性キャラクターたちは男性主人公が自分に好意を持つように迫る。女性たちに生理はなく、妊娠や流産や死産や中絶、同性愛者や性犯罪被害者は存在しない。また、そのような露骨な差別に満ちたキャラクターやなんでもいうことを聞いてくれる服従が約束された二次元の女性たちはその設定だけでも差別の結晶である。また、そのようなコンテンツは女性憎悪を招く。アニメやドラマや映画のように女性とは未熟で感情をコントロールできず、男に守ってもらわなくては生きていけない寄生虫で感情的な生き物だというふうに学ぶのだ。反発しても結局主人公を愛し主人公のことを必要とする女性キャラクターの存在は男がいなければ自力では生きていけないのだ。けれど、男にとってみればそうした女性は当然のようにコントロール可能な対象である。女性の隷属や無条件的な男に対する同意や賞賛や感謝を前提とし、そうした精神的ケアも含めた男にとって都合のいい存在であるとみなした関係性の構築をより強化する。社会的に蔓延している女性をコントロール可能な対象とする価値観がまた濃縮されるのだ。ストーカーが絶えないのも好意があるのにわざと反発して主人公を女性が創作物に多く、女性がコントロール可能な存在として描かれ女性をコントロール可能な対象として物扱いする社会だからこそ憎悪犯罪が絶えないのだ。アニメやドラマ、その制作者たちも当然女性を商品として扱っている。演じる女性の尊厳ではなく、キャラクターのことも女性を生きている人間としてみなさなち。実体のある尊厳のある人間ではなく、胸や尻や脚や扇情的なキャラクターと言ったようにバラバラの属性として分断し切断している。妊孕性でさえ性的なパーツである。実際アダルト業界では膣内射精やいやがる実の娘や生意気な上司を無理やり強姦して膣内に射精したり監禁して輪姦すると言った内容のビデオがシリーズ化され、レイプや盗撮や女子高校生がジャンルとして存在されている。酔わせてレイプしたり、女性に写真をばら撒くと脅すリベンジポルノが題材になることも知っている。トランスパーソンの自認女性は性犯罪被害の危険があるから身体女性と共闘できるはずで分かち合うことができるというのは大嘘だ。実際女性は身体が女性であるから差別をされ妊孕性でさえ性欲や征服欲を満たす存在として性的な利用価値を見出され、女性の恐怖心や絶望に陥れる様を見て楽しむ映像が出回っていて、盗撮映像がインターネット上で売り買いされ、身体が女性であるがために感情ケアを当然のように男たちは自分の周囲の女性に無言で求めてくる。性犯罪被害者の人権は皆無だ。電車には乗ることができない。酒を呑んで酔って自分を誤魔化して乗り切っても駅構内でぶつかられるし街中で空いた道を歩いていても後ろから突き飛ばされたりすれ違い様にジロジロと体型や顔を見られる。その苦痛やそれらが全て差別から派生した女性憎悪が引き金になっていることなどを告発しても思い込みだ自意識過剰だお気持ちだと言われる。女性が結婚するとキャリアが絶たれることや不利な状況に追いやられることが覆い隠され、家事などを無賃でこなすことをもとめられ、体調不良だろうとなんでも家事を妻任せだ。会社の上司や友人にはしないのに、妻の話を遮ったり妻がつわりで寝込んでいても平気で食事を作るよう要求して起こしたり名もなき家事を全て妻にやらせるのだ。そうした夫の無関心には女性差別が根底に存在する。私の父が家族共用パソコンでそうした履歴やビデオを保存し、家族写真のフォルダの中にさえ女性を強姦しているビデオの画像を保存していたように、言わないだけで多くの父親が女性の家族を疎ましい存在として邪険に扱いながらも精神的なケアを求めている。妻の都合や感情に対する配慮どころかそれすらも夫の視界にはない。それ以下の存在で、都合のいい時にプレゼントをわたしたり愛を伝えたりすればいいと思っているか、勝手に些細なことで怒っているんだと自分を哀れんでいたりするのだ。妻は同意なく自分の好きなタイミングで体に触れてもいい存在で、同意を得る必要さえないと思っている。選択の権利も余地も最初からない。私が同級生から性的な加害を受けた数日後も父は女子高生逆ナンパというタイトルの動画を見ていた。
トランスパーソンの自認女性と身体女性は全く違うどころか、女性であると認識し、女性になろうとして行っているメイクや服装、女性的と社会でみとめられた振る舞いをすること自体が女性への差別なのである。また、身体男性であることで意見や主張を間違っているものと咎められたり懲罰されてきたことから意見を話すことを恐れずにすんできた。直接的な感情の発露を認められてきた。また、身体男性として生きた経験は女性差別の蓄積でもある。もし単に性別違和があるならそれは脳の病気だ。しかし、性別は変えられる(実際は臓器に性差があるからそんなことは絶対に不可能だが)という幻想は徹底的に粉砕するべきだ。性別役割が徹底した社会の中にいきぐるしさがある人が自身をトランスジェンダーだと思うのならそれはこの社会が間違っているだけ、ともいえない。それは家父長制の影響とその本流から細分化した支流を含めた差別の複雑さや複合的な差別を無視したことになる。トランスパーソンの身体男たちは男だと。家父長制の中で優遇されてきたのだから、女性をコントロール可能な対象とみなす文化も当然疑問なく受け入れることができ、現在だって感情的な女性としての規範的な金型に沿わない女性を懲罰し、暴力で支配することや暴力をちらつかせることがどれだけ女性に『効き目』があるかも彼らは理解している。女性差別に染まっていない人間はいない。男は誰でも女性差別に対して無関心でいることや無関心でも生きていける立場を守られている。ケア要員として努めることを要求している時点でトランスジェンダーの人々は被差別対象ではない。好きな格好をしているだけで偏見の目で見られるなんて言う甘っちょろい苦痛なんかではない。それを人によって感じ方が違うから苦痛に客観的な視点や重さはない、どの人も守られるべきだと言う主張で、差別のもたらす弊害や女性の死を曖昧にするな。誤魔化そうとするな。お前らの感情なんかで私たちは消されてしまう存在ではない。共生という耳障りのいい言葉を使って侵襲しようとするな。お前たちにとって心地よい共生の中に私のような性犯罪被害者など存ないのだろう。反吐が出る、何が共闘だ。感じ方なんていう個人によって尺度の違うものなんかで、実在している差別の重みは消えない。お前らの感受性や視野にもその基礎や道徳観の根にあるものは家父長制を培養した憎悪が刻まれている。男としてどれほど優遇されているか?それなのに自分は弱者だと思い込むのは傲慢だ。そして優位性に基づいた感覚で女を裁量するな。女を名乗るな、女を奪うな。彼らの枠組みを保護することは自分を女性と認めない女性を懲罰的に見つめる視点や暴力性を沸騰させるだけだ。そうして守ろうとして配慮して譲ってやればやるほどヒロイズムに浸ってシス女性には私たちの苦しみなんてわからないだなんだと悲劇ぶるだけだ。女性憎悪に満ちた社会に対抗するために女性はどれほど傷ついても戦うことを強いられる。その中で死を選ばず生きることがどれほど過酷か。女性憎悪は解決されたものであるとみなし、露骨な差別以外は全てを除外し、女性の性犯罪被害そのものを例外視し、コントロール可能な対象とみなされ発言も全てを男より劣った亜流の存在とみなされ、花柄やハートや心配りや親切といった女性ならではの発想や特性をことあるごとに求められ制限されてきた私たち女性を別席に置いてきた男たちから、全てを奪い返さなくてはいけない。家父長制のその首を切り落として、私たちが生きる権利を取り戻しにいかないといけない。時計の針を逆回しにすることはいつでもできる。男たちこそ変われ!と言って何もしないでいるくせに男が少し平等だなんだとポーズをとっただけで理解してくださってありがとうございますと尻尾を振って理解してくれる男性を立派だと神聖視して救世主のように扱って応援するのはやめるべきだ。男の言葉を持ち上げるのも男こそ正統であるという思い込みによるものだ。その価値観こそ家父長制が作り出した女を支配下に置くことを許してきた足枷である。足枷をありがたがるのをやめよう。男が変わっているならとっくにこの世は変わっている。それでもこの世は変わっていなかった。そいつらは性風俗店で女を買い、スマホで女を虐待するビデオを見ることもできれば妻を無賃で搾取していながらそれを当たり前と思っている男たちだ。彼らは性風俗で溢れかえる繁華街や日々女性が殺されるニュースを見ても物騒な世の中になったとしか思わないし、それを見てもなんとも思わず素通りすることができる。そして電車の中では大股を開いて座り、大学進学は優遇され、高く設定された合格点に届かず志望校に行けなかった優秀な女性よりも劣った成績で進学し、妊孕性がないために就職や昇進も過大評価されている。男は無条件的にできて当たり前で成果を出せばそれは傘増しされる。女性の人権を奪ってあぐらをかいている男を見ながら男の認証や同意を求めようとするな。家父長制を処刑台に送り込まなければ私たちは殺され続けることを忘れてはいけない。差別を長らえさせることとは、私たちの今ある現実を無視することだ。
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