カルガモ親子とは全く関係ない、兼業先の障害者福祉法人に関する事です。
障害者の人権を強く唱えることは、その分野の法人である以上、至極最もでありますし、私自身それに異議を唱えるつもりはありません。
毎年の総会で集まる度にそれを唱えることも、支援にあたる各職員への認識継続に必要な事であるとも考えます。
施設や施設利用者、職員に関心を持っている者が唱えるのであれば、それは違和感なく刻まれ意識付けされる事と存じますが、そうではない者から発せられても、違和感しか残りません。
そうではない者と申しましたが、もしかしたら唱える以上、相応の関心を持っているかもしれません。
でも、15年を超え勤務する中で、唱える法人の長及び運営陣誰1人として来られた事がない為、関心がないと判断し申しました。
たまに何かのついででも施設に顔を出して、利用者や職員とコミュニケーションを図ることで、利用者、職員の意欲向上に繋がり、改善点等にも触れて頂く事で、質の向上にも繋がっていきます。
これまで何度か来て頂けませんかと理由を示し、運営陣の一部にお願いをしましたが、届かなかったようです。
届いたものの、行くタイミングが図れないだけかもしれません。
なぜ施設に来ない?
なぜ利用者や職員とコミュニケーションを図ろうとしない?
吹けば飛ぶような規模のNPOであり、いつでも来ることができる環境なのに。
そしてその話を耳にする度、人権のスポットライトは少なくとも職員に当たっていないと感じるばかりです。
虚しい悔しい思いや怒りばかりが、その唱えを聞く度に、心へ広がっていきます。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
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TEDにて
ヒラリー・コッタム:機能不全の社会福祉システム制度を立て直すには?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
失業や薬物、家庭内不和が原因で、または、運に恵まれないせいで起こってしまう社会システム内での一般家庭の危機。
そこに介入し、立て直す役目を持つ社会福祉システム制度が、機能していないといいます。
ヒラリー・コッタムによれば、イギリスでは、典型的な、いわゆる崖っぷちの庶民の家庭を支える機関が、70以上あるのにも関わらず、本当に効果を上げている事業は存在していない。
支援を必要とする人々と福祉事業の間に親身で協力的な関係を築く仕組みを作るには?
自身が、ソーシャル・ワーカー(社会福祉士)であるコッタムが、社会システムに根深くはびこる複雑な問題を解決するにはどうするべきか��問いかける。
時に、貧困、社会格差、健康障害、失業、暴力、薬物中毒など。あらゆる問題がまとめて1人に降りかかっているようなケースがありますよね。そんな人のお話です。
福祉の定義は、「しあわせ」や「ゆたかさ」を意味する言葉で、社会システム内にいるすべての市民に最低限の幸福と社会システム的援助を提供するという理念を示しています。
介護の定義は、障害者の生活支援をすること。 また、高齢者・病人などを介抱し世話をすることとされている。
福祉とは、概念が異なります。
世界初の社会保障制度の設計に貢献し「ベヴァリッジ報告書」を発表したウィリアム・ベヴァリッジの時代の人々は、いわゆる「世俗的な人間」は、信頼できないからと。
代わりに、人格や感情を持たない「制度」やその中で機械的に働く役人などを重んじました。現代の制度の社会問題の捉え方にベヴァリッジが与えた影響は、計り知れないものがあります。
1948年。晩年のベヴァリッジは第3の報告書を発表しました。そこに、大変な失敗を犯してしまったと記しています。人とコミュニティを取り残す結果になってしまった。
そして、その結果として、制度も人々自身も制度や手続の範疇でしか、人を見ないようになってしまったと書いています。残念なことに、この第3報告書は、彼の前の報告書に比べてほとんど読まれませんでした。
しかし、現代では、人間の限界をはるかに超えたテクノロジーの力を使えば、人間関係でもってベヴァリッジのモデルをひっくり返せることが可能になっています。
ここでも、人間の限界をはるかに超えたテクノロジーのパワーを借りましたが、ソーシャル・ネットワークサイト(SNS)的な人と人の繋げ方はしません!
だからこそ、何十万、何百万ではなく、1,000人くらいの洗練された規模に集約できるのです。
巨大法人であれば、悪性になってしまい、必ずしも、巨大法人が、善性にはならないことの良い例です。
従来のシステムとこの新システムの結果を比べるのは、非常に難しいのですが、最初の登録者1,000人だけ見ても従来の福祉サービスの3倍の成果です。
費用は従来に比べてほんの僅かです。
人と人が顔を合わせて繋がり、真の人間関係を築くため、そして、仕事探しを支援するために人間の限界をはるかに超えたテクノロジーを活用しています。
そして、政治にはまったく興味はありません。テクノロジーに興味が有ります。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告し、諌め(いさめ)ています!
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(個人的なアイデア)
日本の場合・・・
高齢者が治療する医療から移行して、体力作りのリハビリのために介護へ申請するときに・・・
医療保険から介護保険へつなぐ書類の申請のデジタル連携を行政府のデジタル庁他がサポートすれば・・・
移行するための書類の申請のスピードが上がり利用者の手間が減るかもしれません。
できれば、時間をかけて半月くらいにまで縮めてくれると助かります。
これ以外は、医療保険や介護保険のサービスは充実しているので現状は問題ないのかもしれません。
そして
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
ロビンハンソンの言うように、現実の脳自体をデジタルデータにして、人間のシナプスやニューロンの動きを数値化していくことで、現在では、数値化できない概念をコンピューター上で数値化していくということかもしれない。
ヘンリーマークラムが、人間のシナプスやニューロンの動きを数値化しようとしているが、より大きく人間の限界を遥かに超えるような発想で。
しかし、人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
<おすすめサイト>
マイケル・サンデル:メリトクラシー(能力主義)の横暴
ケイド・クロックフォード:顔認証による大衆監視について知る必要のあること!
ニルス・ヴァン・ナーメン:自宅が未来の介護病院になる?
ニコラ・スタージョン:行政府が低収入者へのウェルビーイング(幸福度)を最優先するべき理由
この世のシステム一覧イメージ図2012
ルトハー・ブレフマン:貧困は「人格の欠如」ではなく「金銭の欠乏」である!
個人賃金→年収保障、ベーシックインカムは、労働市場に対する破壊的イノベーションということ?2022(人間の限界を遥かに超えることが前提条件)
世界の通貨供給量は、幸福の最低ライン人間ひとりで年収6万ドルに到達しているのか?2017
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