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#暮しの手帖社
honnakagawa · 3 months
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1月25日(木)open 12-18
お日さまが出て、街の若いみんながお散歩がてら中川にわいわいとやって来てくれました。
携帯やコートに #freepalestine のメッセージを携えて。
ちょうど先ほど〈東京都がミサイル攻撃に備え「地下シェルター」〉というニュースを目にし、気持ちが重く沈んでいたところでした。
『暮しの手帖 28号』が発売となり、改めて花森安治の「武器をすてよう」という文章を読み返してもいました。
中川にもいつも並んでいる『一戔五厘の旗』の中にも掲載されている文章です。
一番最初に掲載されたのは、1968年10月に発行された『暮しの手帖』第1世紀97号。
56年も前から、花森さんは呼びかけている。
「地球上の、すべての国、すべての民族、すべての人間が一人残らず亡びてしまうまで、ついに武器を捨てることができないなんて。
ぼくたち、この人間とは、そんなにまで愚かなものだとはおもえない。
ぼくは、人間を信じている。
ぼくは、人間に絶望しない。
(中略)
武器を捨てよう。」
国内外のニュースに心が切り裂かれるような日々。
私は人間に絶望してしまいそうになることが、多々ありますが...
みんながこのままで良いと思っているわけがないのに、どうして世界は変わらないのだろう。
生きることが当たり前の世界、困っているときにすぐに躊躇なく手を差し伸べてくれる政治、それは特別なことでしょうか。
命は必ず平等に終わりがやってきます。
私たちはどう暮らしたいのか、考えながら生きる、選択する、ということが、必要ではないかと思います。
それは毎日の暮らしの中のひとつひとつも。
贅沢するな、とかそんな話ではありません。
街の若いみんなが当たり前のように、そんな話をして、そしていろんな行動をしている姿を見て、とても勇気と元気をもらったのです。
今日来てくれてありがとう。
今日発売の『暮しの手帖』28号には、またまた僭越ながら一冊の本をおすすめさせていただいております。
表紙は今井麗さんの作品「FLOWERS」。
庭作りに関心を持って、と書かれていて、この花たちを見ていたら私も花を飾りたくなって、庭から蝋梅を少し切ってきました。
4枚目の動画は、最近姿を見せなくなった庭のねずみくん。
小さな庭にも、入れ替わりがどうしても生まれます。
庭の生き物たちを思いながら、選んだ本のことを書きました。
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#今日拾った言葉たち #武田砂鉄 #暮しの手帖社 ライター・ラジオパーソナリティとして活躍中、暮しの手帖での人気連載をまとめた充実の一冊。 本を読み、新聞を読み、テレビを見て、ラジオを聞いて、街中の声に耳をそばだて、自分が気になって拾った言葉を、これってどういうことなのか考えて綴る。 YouTubeでいうところの"切り抜き"にプラスしてなかなか痛快な批評が繰り広げられ、どこからでも読み進められる、隙間時間読書向けでしょうか。 LIS摂田屋2F(@lis_nagaoka )にて販売中📕 ・ ・ ・ #ブックスはせがわ #書店 #本屋 #移動本屋 #移動販売 #移動販売車 #bookknock #LIS摂田屋 #雑誌 #書籍 #写真集 #文庫 #漫画 #絵本 #児童書 #エッセイ #小説 #magazine #book #新潟県 #長岡 #bookstore (Food & Lifestyle Store LIS) https://www.instagram.com/p/Ck5MnQvr-lt/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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leomacgivena · 1 year
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この大根の油焼きは、実は吉兆の創業者、湯木貞一の『吉兆味ばなし』(暮しの手帖社)で読んだもの。湯木さんが大徳寺の寺院でご馳走になったという料理。本では2~3センチ厚さに切って油で両面焼いて、水をちょっと足して煮て、醤油で味付けるというもの。
有賀 薫さんはTwitterを使っています
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tutai-k · 10 months
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わたしはいつも、まにあわない
先日、注文していた本が届いたから取りに来いと、いつもの書店から電話があった。小学生のころからずっと通っていた地元の本屋は、安定した収入が得られるようになってからは、月給の一割ぶん、かならず本を買うようにしていた。この日もその注文の品が届いたという電話だった。いつものように、「はいはい、行きます」と返事をして、そこで電話が切れるかと思ったら、「今月の末で閉めます」と言われた。 「えっ」という声は出たが、何を言えばいいのかわからなかった。「e-honで頼んである本があるから、また行きます」そう言って、電話を切ってしまった。
外食に行く金があるなら本を買ってくれと言っては親の機嫌を損ねるような子どもで、お小遣いをもらえばすべて本につぎこんでいた。
「なかよし」やコバルト文庫を買いに通った日々。 小学六年生のころ、お年玉で国書刊行会の「黄金の夜明け魔術全書」を買った。「こどもが一万円を超える本を注文するなんて、怒られたらどうしよう」と思いながらした注文はすんなりとできて、一ヶ月後、分厚い箱入りの本が届いた。 そこから興味が広がって、あの頃はまだ背表紙が黄色くなかった河出文庫の『黒魔術の手帖』を買った。あれが、長く付き合うことになる澁澤龍彦との出会いのはじまりだった。 中学生のときには、新聞の書評欄で見た高原英里の『無垢の力』を注文した。この本が紹介している本を全部読もう、と注文できる本は全部注文し、やっぱりそこから興味が広がって――森茉莉の『薔薇食い姫/枯葉の寝床』の講談社学術文庫を取り寄せてもらったとき、1000円を超える「文庫本」が存在することに衝撃を受けた。いまでは文庫も1000円を超えるのが当たり前だけれど、当時は4~500円で買えたのだ。 十代半ばは、熱心に投稿をしているころでもあった。コバルト本誌に詩や小説を投稿していたから、投稿作が採用されているかどうかをたしかめにもかよっていた。自分の作品や名前が載っているコバルト本誌を買って帰るとき、いつも、「いつか小説家になって、この書店にも本が並ぶのだ」と思っていた。
車、カメラ、服飾品、三ヶ月に一度のアフタヌーンティ……それなりのものに金を使ってはきたけれど、わたしは、人生でいちばんなにに金を使ったか、それも「どこに」金を使ったかと聞かれれば、きっとこの書店に違いない。それくらいに、とにかくここで本を買いつづけてきた。 生活費を除く可処分所得の��とんどが、この書店で買う本に変わった。
地方の書店で本を注文して届けてもらうと、一ヶ月はかかる。新刊本は、発売日には届かない。Amazonで本を買えば、取り寄せなんてしなくてもいい。インターネット書店も充実していて、一ヶ月近く待ってどうしてそこで本を買っているのか、と言われれば、わたしはただもう、「この町から本屋がなくなってほしくなかったから」としか言いようがない。 インターネットを使いこなして本を買うことは、だれもができることではない。子どもや、老人。本が欲しいと思ったら、書店へ行かなければならないひともいる。わたしもそういう「子ども」だった。Amazonというシステムが自由に使えるようになったのは、大学生か、社会人になってすぐか……それくらいだけれど、それまではわたしは本へのアクセスは、実際の書店へ行って本を買うしかできなかった。そんなひとはまだこの土地にはたくさんいて、そんなひとたちが「本を買う場」を、保ちたかった。わたしは本を買いつづけた。
今日は給料日だった。今月の給料の、「使える金」はすべてこの店で本を買うために使おうと思っていた。薄っぺらい給料袋を持って店に行き、本を腕に積み上げた。『トランスジェンダー男性学』と『これからの男の子たちへ』が面陳されていて、最後まで誠実な書店であろうとしているのだなと思う。地元の島を描いたルポルタージュが刊行されたときも、この書店は、丁寧に丁寧に、好奇心に抵抗するようなPOPをつけて売っていた。 レジに並んだ。 わたしのまえに並んでいたひとが、「高校生の頃から通っていたから、なくなってしまうのがさみしい」と店主のおじさんに話していた。だから、わたしは、なんだか何も言えなくなってしまって(二連続でそんな話をされたらおじさんもきっと困るだろうと思って)いつものように、ただ黙って本を買った。 「しおり、ほしいだけ持ってって」とおじさんに言われた。たくさん本を買った。いつもだいたい、1冊の本につき、3つくらいしおりを入れてくれる。今日もおじさんはひとつかみくらいしおりをいれてくれて、わたしはレジの横にならべてある、きれいなしおりを1枚だけもらった。
書店がなくなるのだ。わたしはこれから、どこで本を買えばいいんだろう。――新しい職場が書店なので、本は買おうと思えばそこで取り寄せてもらえる、だからこんなことを思わなくてもいいのに、「わたしはこれから、どこで本を買えばいいんだろう」とずっと考えている。 町から本屋がなくなってしまう。本が欲しいと思ったとき、インターネットにアクセスできず、この書店に行って「あの本が欲しい、この本が欲しい」と言っていた子どものわたしが途方に暮れる。
書店を出る。車に乗る。 まにあわなかったな、と思う。 今年の九月に、同人誌じゃない本が出る。日本全国、いろんな書店にこの本は旅立っていくのだろう。だけど、どこよりも、この本を、わたしはこの書店に並べてもらいたかった。 わたしの本との出会いを支え、そして、わたしの小説の資料を、物語の血肉を、つねにわたしに与え続けてきてくれたこの書店に、「わたしの本ができたんです」と言って帰りたかった。 わたしの本を、きっと丁寧に丁寧に売ってくれただろう書店に、わたしは間に合わなかった。
もう一週間ある。 なんとかお金の算段をつけて、もう一度ここで本を買いたい。
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watering76 · 2 years
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2022台灣文具店列表整理
此文章尚在編輯中。 這篇文章列出來的是特色文具店/獨立文具店,若想要購買英文書法用品,請見我另一篇文章的整理。
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▼台北
★鋼筆工作室:各大品牌鋼筆、書寫用具 ★大人小學古文具:古文具 、 古地圖 、時代物、謄写器 、喫茶室 ★小品雅集:各大品牌鋼筆、書寫用具、事務用品 ★水占文房:英文書法工具專門店,我的字帖在這裡販售唷! ★美好文具室:鋼筆、書寫用具、事務用品、紙膠帶、明信片、貼紙、美術用品 ★茉莉生活風格:鋼筆、書寫用具、事務用品、底片相機、紙膠帶、明信片、貼紙 ★禮拜文房具:鋼筆、沾水筆、墨水、生活雜貨、印章、裁縫用品 能藝文具華山店:吳竹商品專賣、麥克筆、墨筆、科學毛筆、字帖、墨水、書寫用品、事務用品 A Design&Life Project:書寫用具、事務用品、咖啡、香氛雜貨、鞋帽包包 尚羽堂:鋼筆、沾水筆、墨水、顏料 誠格美術社:鋼筆、沾水筆、美術材料 明進文房具:各大品牌鋼筆、書寫用具、事務用品、美術材料 日安小舖:(疑似已停業) 好心藝:纏繞用具專門、纏繞教室 Words我思文創:明信片專賣店 理想の部屋:紙膠帶專門店   品墨良行:美術、印刷用紙專賣店 沛芸的文具雜貨店:女孩貼紙、明信片、紙膠帶 針線盒:手帳、紙膠帶、明信片、貼紙、筆記本、印章 日日文創舖:書寫用具、事務用品、貼紙、紙膠帶、印章、扭蛋
▼新北
★賈絲筆咧:各大品牌鋼筆、墨水、英文書法用品、火漆章、手帳、簿本紙品、字帖 ★牽筆文具社:書寫用品、紙膠帶、印章印台、手帳 胖媽媽美術文具:書寫用品、美術用品、文具精品 王子創意文具國:橡皮擦的觀光工廠
▼桃園
★小鹿文具所 :鋼筆、墨水、沾水筆、明信片、貼紙、印章、生活雜貨 白屋小集:紙膠帶、貼紙、明信片、小擺件、手創器皿 緩緩日常・雜貨選物:生活雜物、明信片、貼紙、花企、乾燥花、小擺件 百色美術:書寫用具、事務用品、手帳、美術用品、英文書法用品 利百代彩筆文創館:鉛筆觀光工廠 雄獅想像力製造所:雄獅觀光工廠,全票五百元在觀光工廠中算比較高的...
▼新竹
★嗨賴文具工作室:鋼筆、墨水、手帳筆記本、紙膠帶、明信片、貼紙 暮らし生活道具家:陶藝、墨水、紙膠帶、貼紙 173雜貨:因疫情關係蝦皮及IG商品只剩一樣,不確定實體門市現在如何 內灣玻璃沾水筆:現場燒熱玻璃製作的沾水筆,內灣名物
▼苗栗
★共發:書寫用具、事務用品、生活雜貨 來本冊子Re:mainer:單一品項客製化手工書 小金石:以繪本桌遊、手作小學堂為主,文具品項較少 皇手製作-童正一手工原木筆:單一品項手作原木筆
▼台中
★六街文具房:日本進口文具專賣、書寫用具、印章、明信片、貼紙信紙....等 ★菓ノ文具曲:日本進口印章、卡片、簿本、編織線材、生活擺件、選物 ★有筆X鋼筆工作室:各大品牌鋼筆、書寫用具、紙品、明信片、手帳簿本、雜貨 ★茶筆巷文具生活:書寫用具、手帳簿本、生活選品、收納布袋、復古雜貨 ★覓靜拾光:咖啡、茶、酒、鋼筆、沾水筆、手帳簿本、鋼筆維修 ★iPaper:iPaper筆記本、鋼筆、沾水筆、日本文具 鋼筆工作室台中分舵:各大品牌鋼筆、書寫用具、紙品、明信片、手帳簿本 能藝文具審計店:吳竹商品專賣、麥克筆、墨筆、科學毛筆、字帖、墨水、書寫用品、事務用品 菩品:書寫用具、事務用品、紙膠帶、手帳簿本、生活雜貨、餐巾器皿 時代中西畫材:書寫用具、Molotow筆具、美術用品 詠昶鋼筆文具專門店:各大品牌鋼筆、墨水、事務用品 穀雨好學:日本生活雜物、印章、貼紙、紙膠帶、花器、擺件 發現了文房生活:書寫用具、紙膠帶、印章、便利貼、耳環小配件 實心裡生活什物店:實心美術手帳、布包、器皿、書籍、音樂 黑洞咖啡:鋼筆墨水販售試寫,主要是台中筆友聚餐廳,餐點亦佳! Melon文具禮品:火漆章、貼紙、印章、筆記本、紙膠帶
▼彰化
★愛治文具房:書寫用具、鋼筆墨水、事務用品、手帳簿本、特色貼紙、紙膠帶 魚露:明信片、紙膠帶、火漆章、生活雜貨、大小包包
▼雲林
歸途文畫室:鋼筆、墨水、紙膠帶、手帳簿本、印章
▼嘉義
★拾筆:書寫用具、鋼筆墨水、事務用品、手帳簿本、貼紙紙膠帶、印章 天才美術社:鋼筆墨水、美術用品、紙張、英文書法用品
▼台南
★同央美術:書寫用具、鋼筆墨水、事務用品、美術用品、英文書法用品 ★民安美術:書寫用具、鋼筆墨水、事務用品、美術用品、英文書法用品 什物:實體店鋪暫停營業中 墨客:實體店鋪已關閉 點店文具工作室:貼紙、紙膠帶、印章 文寶房:鋼筆、鋼筆墨水
▼高雄
★禮拜文房具:鋼筆、沾水筆、墨水、生活雜貨、印章、裁縫用品 小徑文化:小徑文化紙膠帶專賣店 灰灰商店:明信片、筆記本、布包、積木、明信片 森活小室:書寫用具、便利貼、紙膠帶、明信片、筆記本 菩品:書寫用具、事務用品、紙膠帶、手帳簿本、生活雜貨、餐巾器皿 墨里:鋼筆墨水、書寫用具、事務用品、紙膠帶、手帳簿本 森林小老木:印章印台、小卡、筆記本、花器、雜貨選物 no. 18 skyisland:明信片、紙膠帶,貓咪餐廳,主要是筆友聚會所
▼花蓮
★福福鋼筆店:鋼筆、墨水、手帳簿本、紙膠帶、明信片、貼紙、顏料、印章、畫材 ★歡迎光臨文具販賣部:手帳簿本、印章、紙膠帶、貼紙、書寫用具、卡片、畫材 腦弱文房具:腦闆娘紙品專賣店
▼南投
廣興紙寮:傳統手抄紙觀光工廠 造紙龍手創館:造紙觀光工廠
▼宜蘭
玉兔鉛筆學校:玉兔鉛筆的觀光工廠。
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blue-belta · 1 year
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巨匠たちのぬりえ
先週、 #練馬区立美術館 へ 「 #本と絵画の800年展 」を見に行きました。
お目当ては中世写本だったのですが、そこで思わぬものを見つけました。
1951年(昭和26年) #暮らしの手帖 社が刊行した 「 ぬりえ 」が展示されていたのです。
監修、編集は、 #梅原龍三郎 と #安井曾太郎 。
2人が選んだ当代の有名画家たちによる #塗り絵 と解説で、 #小磯良平 #熊谷守一 #鈴木信太郎 、 #宮本三郎 などなど錚々たる方々が名前を連ねています。
大好評で版を重ね25万部の大ヒットだったそうです。
水彩絵の具やクレヨンの品評もされていて、クレヨンの試し描きが展示されていました。
そこには #ホロ馬車クレヨン #王様クレィヨン 、#サクラクレヨン の3つの名前があったのですが、私はサクラ以外は知りませんでした。
ネットで調べたところ、ホロ馬車クレヨンはホーローの看板1枚だけ見つかりましたが手がかりなし。イラストはその看板です。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
王様クレィヨンは、今もあります。
正確にいうと、一度はクレヨンの製造をやめられたのですが、お客様からのお声があり、また復活されたそう。
その辺りの物語は、王様クレィヨンさんのサイトにありますので、読んでみてください。
群馬の会社だからから、西日本でサクラクレパスが優勢なのか、私は使ったことはないです。
サクラのサクラクレパスは、当時はもうできていましたが、ここではクレヨンを試し描きしたようです。
クレパスは柔らかく、クレヨンは少し硬いのかな。
イラストは当時のクレパスパッケージだと思われる��のを描いてみました。
「塗り絵」というと、ファインアートの方からは軽く見られることもあるのですが、ファインアートの巨匠たちが作っていたという事実に心強くなりました。
もちろん絵画のクオリティは遥かにおよばず、私の作る塗り絵とは別物だとわかっています。それでも勇気はでるかな。
「本と絵画の800年展」は4月16日まで。中世写本は一部を除いて写真撮影ができます。
それは後ほど別のページに描くつもりですので、また見てくださいね。
巨匠たちのぬりえについては、「暮らしの手帖 ぬりえ」で検索してみてください。暮らしの手帖社のオンラインショップのブログがヒットしますので、ぜひ読んでくださいね。
もちろん絵画のクオリティは遥かにおよばず、私の作る塗り絵とは別物だとわかっています。それでも勇気はでるかな。
「本と絵画の800年展」は4月16日まで。中世写本は一部を除いて写真撮影ができます。
それは後ほど別のページに描くつもりですので、また見てくださいね。
#art #coloredpencil #drawing #pensketch #travelersnotebook #色鉛筆 #トラベラーズノート #ファーバーカステル #ポリクロモス #fabercastell #polychromos #sketchjournal #スケッチジャーナル #1日1絵 #イラストグラム #今日何描いた 教室何描こう #絵を描く暮らし
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ignitiongallery · 1 year
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『ワンピースのおんな』刊行記念写真展
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3月29日(水)より、『ワンピースのおんな』写真 宇壽山貴久子、文 すまあみ(草思社)の刊行を記念して、twililightで写真展を開催します。
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『ワンピースのおんな』刊行記念写真展 会期:2023年3月29日(水)~4月10日(月) 会場:twililight(世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分) 営業時間:12:00~21:00   定休日:4月4日(火)、4月5日(水)
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4月8日(土)には細馬宏通さんをお招きし、写真家の宇壽山貴久子さん、文章を担当したすまあみさんと共にトークイベントを開催します。細馬さんと宇壽山さんは2017年に『ワンピースのおんな』について話したことがありますが、作品が完結したいま、あらためて同作品について再び縦横無尽に語り合う夜となるでしょう。ぜひご来店ください。
細馬宏通 + 宇壽山貴久子 + すまあみ トークイベント
2023年4月8日(土) 開場:19:00 開演:19:30 会場: twililight(世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分) 料金:¥2000(+1 Drinkオーダー)
*定員に達したため、キャンセル待ちの受付になります!
件名「『ワンピースのおんな』トーク」とし、お名前(ふりがな)・ご予約人数・当日のご連絡先を明記の上、メールをお送りください。
プロフィール
細馬宏通(ほそまひろみち)
早稲田大学 文学学術院教授。著書に「うたのしくみ 増補完全版」「いだてん噺」「ELAN入門」「二つの『この世界の片隅で』」「ミッキーはなぜ口笛を吹くのか」「介護するからだ」「今日の『あまちゃん』から」「浅草十二階」「絵はがきの時代」「絵はがきのなかの彦根」など。かえる目で作詞・作曲・ボーカル担当。
宇壽山貴久子(うすやまきくこ)
写真家。早稲田大学卒業後に渡米し、ニューヨークのFashion Institute of Technologyで写真を学ぶ。2002年『犬道場』で写真新世紀奨励賞。2014年に帰国、東京在住。主な作品に『SAME TIME NEXT YEAR』(2019)など。https://usuyama.com
すまあみ
壁画ペインター。東京都出身。17年間をニューヨークで過ごす。学生時代に出会った宇壽山氏に誘われ『ワンピースのおんな』のテキストを担当。ライターを経て、こども部屋のカスタムペインターに転身。現在は拠点を東京に移し、保育施設の壁画制作や、こどもと作るパブリックアートの制作に力を入れている。
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展示について
 『ワンピースのおんな』は、ワンピースを着た女性の写真に短い文章が付された見開きで、2009年から2020年まで『暮しの手帖』に連載された作品です。2021年12月に草思社から写真集が刊行され、京都と盛岡で写真展を行った後、この度twililightで展示開催の運びとなりました。
 本展ではプリントを数点と、未発表も含むコンタクトシート・コラージュを公開します。コンタクトシートとは、フィルムを印画紙に密着させて感光し実物大に焼いたもので、ベタ焼きとも呼ばれます。ネガはそのままの状態だと反転で見づらく、また撮影したカットをすべて大きく引き伸ばすのは費用がかさむことから、プリント制作の前に参考として作られるのがコンタクトシートです。これを鑑賞することで、撮影の雰囲気や写真選びの過程を感じていただけるのではないかと考えています。参考まで、写真集の表紙に選んだエレン・バーケンブリットさんのコンタクトシートについて簡単に説明しましょう。彼女は紺と紫のリバーシブル・ワンピース(=裏も表も着用できるワンピース)を選びました。撮影では実際に両面を着用してもらっています。コンタクトシートで紺色の面を着た彼女を見ることができるでしょう。
 作品構想の発端になったのは、本のあとがきに記したとおり、ある政治家が「出産不可能な年齢の女は生きる価値がない」という趣旨の発言をしたことに遡ります。わたしはアメリカと日本で50歳以上の女性たちにお気に入りのワンピースを着てもらい同一のカメラで撮影しました。またインタビューでは、すまあみさんが考えた服や人生についての質問を毎回ほぼ同じようにモデルに尋ねています。
 当初、撮ることで女性たちの力になれればという思いから始めた作品ですが、最終的に自分こそがモデルの方々によって力を与えられたことに気づきました。1冊の本になったことで『ワンピースのおんな』という作品は自分が予想し得なかった大きな熱を備えたと実感しています。この力を必要とする方々へ広く届けたいです。
宇壽山貴久子
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emurim · 1 year
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読売新聞の「こどもの詩」から。
暮しの手帖社 | 子どもから生まれる、みずみずしい言葉たち
"かさ
「(お店やさんごっこをしていて)
 これ(かさ)は
 あめのおとが
 よくきこえる きかいです」"
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konoano · 1 month
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暮しの手帖(5世紀29号)
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暮しの手帖(5世紀29号 2024年3月25日 発売)の「随筆」というコーナーに寄稿しました。
タイトルは「小泉八雲との有縁」です。
機会があれば、ご一読下さい。
そして、この場でひとつ、情報を解禁します。
8月末に、大人向けの翻訳小説を出版します。
『黒い蜻蛉(とんぼ) 小説 小泉八雲』というタイトルです。
私の去年1年間(2023年)は、小泉八雲だったと言っても過言ではありません(現在も推敲中ですが💨)。その1年のエッセンスをギュッと凝縮させて、本の完成前に『暮しの手帖』に掲載させてもらいました。これを読んで、本小説に興味を持っていただけたら、これからの続報を楽しみにお待ち下さい!
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黒い蜻蛉 小説 小泉八雲(8月27日 発売予定)
ジーン・パスリー /著
小宮由 /訳
佼成出版社
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暮らしの手帖
小泉八雲
ラフカディオハーン
こみやゆう
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honnakagawa · 7 hours
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5月5日(日)open 12-18
子どもの日。 風も日差しも強くて、暑い一日となりそうです。 子どもの皆さんも、大人の皆さんも、お気をつけてお過ごしください。
世界から、争い、略奪、虐殺、差別、そういう愚かなものが無くなりますように。 子どもさんたちが愉快に健やかに、かつて子どもだった皆さんも、心穏やかにいられますように。
そういえば、とバックナンバーも販売中の『暮しの手帖』第5世紀5号にはちきさんのお家の記事、表紙画もちきさん、そして絵本『しろいみつばち』が綴じ込みになっている第5世紀9号、それから2019年に吉祥寺美術館で開催された「きくちちき絵本展」の図録(こちらは店主私物となります)を、ギャラリー内に閲覧用として置いてみました。 『暮しの手帖』第5世紀5号に掲載の、ちきさんのアトリエからの素晴らしい窓景が、『やまをとぶ』の山並みとおんなじだ!と感動します。 原画とあわせてゆっくりとご覧ください。
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manganjiiji · 6 months
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選択肢はいらねえな作れ
心が世界だ。タイトル、引用ともに波羅夷空却の「そうぎゃらんBAM」より。この歌……好きなんだ、すごく……。ありがたい、私の人生を賛歌してくれる曲であります。空却ってそういうところがいいよな、坊主(僧)だからなのか、なんか、説教つーか、先生じみてるところが良い。最初から人を導こうという構えがある。そういう人によく惹かれる。誰かに自分の持てるもの全て与えよう(伝えよう)、自分がいなくなっても大丈夫なように。というスタンスの人。自分の終わりを前提とした教育家。みたいなこと?
スナックの体入に行き、結局今日の本入店は蹴った(連絡はした)。ママもキャストの女の子もみんないい人で、向上心があって、雰囲気が良くて、お客様の層も面白そうだったが、でも、だめだ。と思った。なんというか、夜職の厳しさにもうついて行く体力や瞬発力がない。とくにスナックは1人で団体を回すことが多そうなので(面積が狭くキャストが少ないため)、それを考えると、私のかなり苦手な1:多になる上に(人に対して気を使いすぎるため、同時に脳が処理できる相手人数はせいぜい4~5人)、絶対ここにいるの私じゃなくていいよな、というか私じゃない方がいいよな、が発生するので、そのマイナス点のために、無理だ!となった。そして、体入でわかったことだが、女の子の容姿のレベルが高すぎる。スナックってこんな感じ!!?ガチの「いい女」しかいないけど!!??となり、自分の容姿ではコンプレックスを持ち続けるだろうし、太っていることがまた苦しくなるだろうと思った。そして、時給換算したら初日なので仕方がないが1500円程度だったため、こんなに辛い思いをしてまで、わざわざ教育システムの鬼すぎる夜職をする必要はない、と思った。すでに時給の高い(1500〜2000)医療系テレオペのアルバイトに応募し、書類が通ったので金曜日に面接を受けてくる。かなり時給が高いので業務内容はハードかもしれないが、昼職のほうがまだ耐えられる気がする。とにかく今の私は容姿にかなりのダメージを負っている(適正体重+8kg、BMI25、肥満度Ⅰ)ので、その舞台に乗りたくないという気持ちが強かった。受かれば勤務開始を12月からにしてもらい、3月まで粛々と稼ぐしかない。大学編入学を前提としているが、お金のことを考えると、受からない方がむしろいいのかもしれない。しかし、大局的に考えれば、やはり私には大学で被虐待児童の児童相談所「以降」の人生について調査し、社会に訴える必要がある。これは個人的な復讐や自分への救済ではない。私はそもそも誰が聞いても「虐待だ」と思えるほどの仕打ちを受けていないし、もはや記憶もおぼろだし、自分は元被虐待児童といえるかと言われれば、それはかなり微妙なラインだと思う。ただし、家庭内が安全な場所ではなく、そのストレスで精神疾患を15歳で発症し、その後の10年間の健康で文化的な最低限度の生活を親に潰された人間として(未だに健康とは程遠いが)、周りの友人たちの自殺未遂や被虐待が他人事とは思えなかった。友人たちの世話や手助けに関しては、それを自分の支えともしていた(自分より力のない者を守るために立っていられた)が、ここから先は、抽象化された大勢の「友人」たちのために、この問題に気づいてしまった自分が「やらなければならないこと」だという気持になっている。何をどうしても体が勝手にやってしまうこと、自分がそうするようになぜか動いてしまうこと、それは私にとっては「自殺するまでに��神疾患を悪化させた、元被虐待児の友人のケア」であり、そのような人々がこの世に大勢いることの、世間への周知である。やりたいとかではなく、明確に「やるべきだ」と感じている。他でもない私がやるべきだと感じている。他に既にやっている人がいるなら嬉々としてその人の著書を紹介するが、残念ながらこの分野ではまだ「世間に轟く」ほどの影響力を持った書物はない。とにかく話題にしなければ。確かなエビデンスをもって。何が問題なのか明確にしなければ。解決策がわからなくても問題提起はしなければ。それを強く思う。ということでちゃんと大学に受かるように勉強をすべきだし(あと7日)、受かったあとに暮らしていけるだけのお金を作らなければならない。
今日は久しぶりに本を買った。全くもって買っている場合ではないのだが、以前から中を見たいと思っていた『モヤ対談』(花田菜々子)を書店で立ち読んだら止まらなくなり、観念して買った。左川ちか特集の現代詩手帖11月号も、結局買った(これは井戸川射子さんの連載している詩���よすぎて買って帰ってしまった。左川ちかの特集も少し読んでいるがとくに翻訳に関して面白い。きちんと左川ちかの詩を読んだことがないので、対訳の新刊が気になっている)。モヤ対談は、出会い系で出会った70人にそれぞれ読んでほしい本を薦めてみた、という感じのタイトルの本の著者で有名になった花田さんが、様々な分野の方の著作をテーマにその人と対談した連載のまとめ本。花田さんのこの世を生きるセンスは抜群だな、と思う。様々な書店を転々とした、とあるが、たぶん(私と違って)社員を経験しているのだろう。セレクトしている本もすごく良いので、「現代日本」と向き合うための真摯なブックガイドにもなっている。このモヤ対談を読んで、テーマに挙がっている、対談相手の著作を読みたいと強く思った。まだ全部は読み切れていないが、対談、かつ頭に入る時にノイズの少ない、軽快で明晰な対話を拾い上げてくれているので、どんどん読み進められる。
字書き同人女の日記、として話題になったらしい(と友人が教えてくれた)『罪悪感にさいなまれた日曜日の夕方は散歩に出ると良い』という同人誌(デカダンス川崎さん)をBOOTHで購入し、一昨日には届いていたと思う。とくにどこから読むとは決めずに好きなところを拾い読みしていて、人の日記を読むのが好きだなあと改めて思った。
書きたいことがまだまだあるが今一瞬寝ていた。夢の中で金原ひとみの『蛇にピアス』のラストのことを思い出していた。寝ます。
2023.11.21
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aiyco · 6 months
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じゅうぶん丁寧な暮らし、丁寧な仕事をされてる気がする。
大人になって、家族と暮して…
暮しの手帖、なんか読んでみようかなって思った。
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keisukedan · 1 year
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「暮らしの手帖」に書いた文章がアンソロジーに入って刊行された。食にかかわる文章の書き手が多いからなのか、女性の名前がここには多いが、背面にも筆者リストは続いていて、僕の名前は隠れた側にある。けっこう関心をもって見ている筆者名が多いので、その中に自分が入っているのは面白い。僕が書いたのは2018年。「アカラジェの歴史」という一篇。ブラジルとナイジェリアの食の移転に関するものだった。いずれのエッセイも2ページ半の短いもので、門内ユキエは短すぎて食い足りないみたいなことを言っていたが、すぐに読み切れる面白い長さでもある。暮しの手帖社。
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ignitiongallery · 4 months
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宇壽山貴久子 新作展『HOW MANY DAYS?』
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2024年2月14日(水)から3月4日(月)まで、twililightにて宇壽山貴久子 新作展『HOW MANY DAYS?』を開催いたします。これは2020年春から2023年にかけて撮影した写真とテキストで構成される展覧会となります。会場では写真集『HOW MANY DAYS?』とプリント作品を販売するほか、ライブやトークイベントなども予定しております。
お誘い合わせの上、ぜひともお運びくださいますようお願い申し上げます。
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会期:2024年2月14日(水)ー 3月4日(月)
開催場所:twililight
住所:世田谷区太子堂4-28-10 鈴木ビル3F&屋上
営業時間:12:00 ー 21:00
休業日:2月20日(火)、21日(水)、22日(木)、27日(火)
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《会期中イベント》
2月16日(金)
*定員に達したため、キャンセル待ちの受付です!
北里彰久ライブ&作者によるギャラリートーク
開場:19:00 開演:19:30 
定員18名
料金:2500円(+1ドリンクオーダー)
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2月17日(土)
トークイベント:岡本仁 + 宇壽山貴久子
開場:19:00 開演:19:30 
定員20名
料金:2000円(+1ドリンクオーダー)
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受付開始:1月14日(日)0時から
予約:[email protected] 
件名を「2月16日イベント予約」もしくは「2月17日イベント予約」とし、お名前(ふりがな)、ご予約人数、ご連絡先を明記の上メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信設定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
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プロフィール
宇壽山貴久子(うすやま・きくこ)
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1999年にニューヨークで写真家として活動を開始、現在東京在住。ポートレート撮影などの他、様々なテーマで作品を発表している。2002年『犬道場』で写真新世紀奨励賞。『暮しの手帖』連載を書籍化した『ワンピースのおんな』(2021 草思社)、『SAME TIME NEXT YEAR』(2019)など。
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北里彰久(きたざと・あきひさ)
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2009年よりフリーフォームなソロユニットAlfred Beach Sandalとして活動開始。2019年のアルバム『Tones』より現在の名義。2023年、最新アルバム『砂の時間 水の街』を発表。ブラジル音楽やブルース、ソウルなどから影響を受けた独自の日本語ポップスを奏でる。酩酊と素面の間
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岡本仁(おかもと・ひとし)
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北海道生まれ。 マガジンハウスにて『BRUTUS』『relax』『ku:nel』などの雑誌編集に携わる。2009年よりランドスケーププロダクツに所属し、コミュニティづくりやコンセプトメイキングを担当。主な著書に『果てしのない本の話』『東京ひとり���き ぼくの東京地図』『また旅』『HERE TODAY』『ぼくのコーヒー地図』など。
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展示について
 本展覧会は、2023年7月に刊行した作品集『HOW MANY DAYS?』から選んだ写真と、制作途上の『15歳と20歳のポートレート(仮)』などで構成する予定である。
 2020年4月、最初の緊急事態宣言が発令された数日後、近所でたけのこを買った。茹でる前に突然撮影しようと思い立ち、白い紙に並べ、窓からの光で撮った。その時「いつまで続くのだろう?」という言葉が頭をよぎり、“How many days?”を仮タイトルにしてとにかく撮り始めることにした。3年後、空(くう)に何かを描くように撮った写真と、日記のようなテキスト、コロナに罹患した友人数名へのインタビュー、途中で始めた15歳と16歳のポートレートなどで一冊の本を作る。いつか読み返す時までそっと土に埋めておくノートを残すように。仮の題名はそのままにした。
 2022年春、自分と最も縁のない十代半ばの人々にいちばん好きな服を着てもらい好きな場所で撮る試みを開始した。5年後にも再び同じ人を、その時点で好きな服、好きな場所で撮る約束をして。『ワンピースのおんな』(2021 草思社)はお気に入りの一着を身に着けた50歳以上の女性をモデルとした作品だ。この手法を部分的に継承しつつ、まったく異なるものになるだろう。
 独り言だった“How many days?”に、“until you grow up”という一節が加わり続いていくことになった。月日が流れる間、わたしの知らないところで被写体にいろいろなことが起こるかもしれないし、起こらないのかもしれない。その5年後を見ること。そして、5年後に5年前の写真を見ること。ふたつの視点によってもたらされるものはあるだろうか。
宇壽山貴久子
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写真集『HOW MANY DAYS?』
写真、文:宇壽山貴久子 / セルフパブリッシング / 184mm × 260mm / 124P / ソフトカバー
発行日:2023年7月12日
価格:3850円(税込)
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ebina-aya · 2 years
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2021年のまとめ
今年もコロナ禍が続きましたが、個人的にはそれなりに健康に過ごすことができました。
中学生以来、17年ぶりの熱量でミュージシャンに落っこちて、ファンクラブ入会などの「推し活」を始めたり、状況を見ながら友人と会ったり、オンラインで詩の合評会を定期的に行ったりして、感染対策をしながら楽しみも味わえたかな、と思います。
さて、活動や目標を振り返ります。
○寄稿
『現代詩手帖 2021年2月号』に「会話」という詩を寄稿しました。ちょうどこの詩を書いているときに依頼をいただいたので、よいものに仕上げようと思ったことを覚えています。諦めではないのですが、営業らしいことは何もしていないこともあって、寄稿の依頼はこないものだと思っているので、依頼を受けるときは詩人として覚えてもらっているのだな、とありがたく感じます。
○イベント
イベント自体はいくつも開催されていたのですが、一緒に文学フリマへ出ている友人と意見が一致して、全く参加しませんでした。参加するにしても、しないにしても、判断が難しい状況が続いているのが苦しいです。
また、オンラインの同人誌頒布イベントも、いくつか要項を見て迷ったのですが、見送りました。自家通販をしていないので、参加が厳しそうと判断しました。
私家版詩集のオンラインでの頒布は、自家通販がわたしには合わないと実感したので、今は架空ストアさんへの委託のみにしています。
○本
こちらも全く作りませんでした。私家版詩集や個人詩誌をいろいろ作って楽しい、というところから、もう少しじっくりと作っていこう、と変化してきたようです。
次の詩集は出版社から出したいと思って、見積もりを取り、製作期間等を教えていただいたので、じわじわ準備を進めています。来年中に出したいと考えているところです。年が明けたら、もう少し動きたいと思っています。
○目標
◎知識欲と表現欲は旺盛に、物欲は控えめに
これは△かな、どうなんだろう…?
まず物欲。床に座ってパソコンを使ったり本を読んだり物を書いたりするのが辛くなってきたので、机と椅子を買い、古くなった家電を幾つか買い替え、必要なものを絞って買うことはできました。机を置くためと引越ししたい気持ちが出てきたために、部屋を片付けていくと、意外と要らないものがあったので、買い物には慎重になりつつあります。しかし、ミュージシャンへ向ける熱量が高いので、CDとライブDVDを一通り買い、配信ライブは欠かさず視聴し、グッズもいくつか買いました。元日にはその存在を知らなかったので、人生いつ何が起こるか分かったものではないですね。
知識欲としては、今年の前半は頻繁に図書館に行きましたが、結局は自分の読みたい本が借りられていたり所蔵されていなかったりして、買って読む派に戻りました。わたしの読書はフィクションに偏っているのですが、新書や学術書、専門家による一般向けの書籍などノンフィクションのものも読みました。使う頭が変わるので面白いです。
表現欲は、詩を書く頻度が少し落ちた一方で、日記をよく書いたかなと思います。書くことから手を離さないように生活できました。「詩紙にちにち」も始めたことですし、一定のペースで詩と散文を書く試みをもう少し続けたいです。
◎引き続き、健康的に暮らす
これは○ですね。熱は出さず、風邪もひかず、食中毒にもならず。親知らずを4本とも抜くことになり、右手首が腱鞘炎になったので、さすが厄年!とは思いますが…。腱鞘炎は1ヶ月近く治らないので、注射を打たれました。人生で一番痛い注射で、薬液の量も多かったので痛みも長く続いて、心の準備をしたかったです…。
昨年から続けていた減量計画で、もうこれ以上痩せなくていいだろうというところまで体重を戻せたので、5月から腹筋ローラー・腕立て伏せ・ス��ワットの筋トレを始めました。7ヶ月経って、体脂肪率が1%弱落ち、ついでに体重も1.5kgくらい減り、体型もいい感じになりました。
精神面も、何やら仕事でドタバタしがちのわりには、落ち着いていて元気だなと思います。感染状況が落ち着いていた12月前半の週末に泊りがけで出かけて、翌日仕事、翌々日親知らず抜歯、抜歯後も休まず仕事、とこなして何ともないのが元気な証拠です。以前なら、土日に出かけただけで移動や人混みや音で疲れ切って、寝込んでいたに違いありません。
そんなこんなで、2021年も無事に終わりそうで、ほっとしています。来年も引き続き詩を書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
2021/12/25
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renmukouda · 2 years
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おでかけメモ「生砂鉄」
砂鉄ファンであることをちらりほらり言ってたら、友人が誘ってくれて武田砂鉄さんのトークイベントに行くことになった。
誘ってくれた友人が別件で行けなくな���、当日ひとりで行ってきた。せっかくだしと思い切って砂鉄さんの目の前の椅子に座ることにした。砂鉄さんはいつも聴いてるラジオ(アシタノカレッジやゴールデンラジオ)のままの砂鉄さんだった。
生砂鉄に会えただけでもうれしいのにトーク終了後、本にサインをしてもらい、あのバッジももらうことができた。
出版記念イベントの一環だったようで、暮しの手帖社の方たちも来場していて暮しの手帖だよりと『今日拾った言葉たち』と同じ装丁のノートまでお土産にいただいた(どうもありがとうございます)。11/01
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(トークイベント会場/三鷹UNITE)
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