Tumgik
#もうすぐ2歳
tomiya-a · 2 years
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定期投稿自宅の借景「初夏の森の借景」 ・ 早朝起き息子のお付き合い。 平日の疲れを取りたい大人はもう少し寝たいところ4時半から健康的に(?)起こしてもらい… ・ ぐっすり快眠中の4歳兄の愛用D-Bikeを拝借して部屋中を駆け回りご満悦のもうすぐ2歳次男。 ・ まだまだ赤ちゃん感ありますが、1年ほど前の前回の写真は一歳になって少しだったので見返すと頼もしくひと回り大きく成長してますね。 ・ #富谷洋介建築設計 #一歳児 #もうすぐ2歳 #借景 #森の借景 #ディーバイクミニ #早起き https://www.instagram.com/p/Cfhn4o6hgcW/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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aromarose · 1 year
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日曜日のお昼はのんびりしてるとちゅら🐶君ものんびり〜〜〜💖 きのこのクリーム煮パイ焼きました🥧❣️ (パイ生地は冷凍) #ちわわ#6歳#保護犬#familyになってもうすぐ2ヶ月#分離不安症#克服中#同じ人と繋がりたい https://www.instagram.com/p/CojLApIP2t5/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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uwabakix · 1 year
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早くもバトル勃発❗️ 圧倒的な体格差あるにもかかわらず、身軽さ生かして互角の戦いを見せるしじみ。 いやぁ想豫した以上に犬猫の同居飼い楽しいですねー🤣 #犬猫同居飼い #秋田犬 #雪ちゃん #もうすぐ3歳 #ノルウェージャンフォレストキャット #生後2ヶ月 #しじみ #犬猫バトル #ちっちゃくても態度はでかい #おもしろ動画 #いいねー #2頭とも可愛い (白石区) https://www.instagram.com/p/Cm9HC7DPly_K93b-mG-2pTT4yalhJ0xRnVRfW80/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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koch-snowflake-blog · 21 days
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沢口愛華 さわぐちあいか
生まれ: 2003年2月24日 (年齢 21歳), 愛知県
テレビ番組: 彼女、お借りします、 不適切にもほどがある!
身長: 155 cm
カップサイズ: F
スリーサイズ: 88 - 60 - 85 cm
主な出演作: 札束と温泉(2023年、主演)
他の活動: タレント、女優
 
本郷柚巴 ほんごうゆずは
生まれ: 2003年1月12日 (年齢 21歳), 大阪府 大阪市
身長: 157 cm
事務所: seju(GROVE株式会社)
他の活動: アイドル、タレント
愛称: ゆず
現年齢: 21歳
  
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kmnmscat · 10 months
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ドラゴン→デストラ その1
ドラゴンがまだ全盛期だった頃の過去話。いつも週末になると夜8時位に行ってヤリまくってた。
そこはシャワーとトイレがユニットバスになってるので、個室に入り鍵を閉める。そして鍵を閉めたらポーチから、あらかじめ用意していた詰10の中に水を入れて溶かす。その間シャワーを浴びてケツを洗う。入念にケツを洗った後、最後のすすぎのお湯をケツに入れた状態で、横にある様式便所に腰掛ける。そして腕にタオルを固く結び、一発でプスっと探り当てる。そのまま引くと筒の中が赤くなり、器用にタオルを外してズズズっと押し込んでいく。箇所を抑えたまま腕を上げ、深呼吸をするとスーっと頭ん中が冷たくなっていく。きたーーーー!って思うと同時にケツからお湯をブシューっと漏らす。一時期これにはまっていた。
これは昔、TELセク系の掲示板で知り合った人に聞いた体験。なんでもその人が相手の子に量を教えずに詰15渡したら、入れてパッキーーーンってなったと同時にションベンと糞を同時に漏らしたんだって。オレはスカトロも好きだか��やれるときはやるが、さすがにハッテン場だと迷惑かかるからお湯で疑似体験。
準備もできたので腕を抑えながら外に出て通路をうろうろ。こわばった顔に息が上がってると、それだけでわかるやつにはわかる。175cmくらいの筋肉質なやつにケツを触られ、手を引かれて個室にいく。鍵をガチャと閉めたらオレの両乳首をつまんでコリコリさせながらベロチューしてきた。オレは自分のヘニャチンと相手のギンギンの勃起チンポをいじっていると耳元で「キメてるだろ?」と低音でボソっとささやかれた。それで膝がガクガクしてしまい、ゆっくり座った。「あー、これガン堀りコースだな~」とか、「最初から飛ばされるとケツきついんだよな~」とか思っていたら、彼はローションを出して丁寧にケツをほぐしてくれた。いや、ほぐすというよりは指で犯されている感じだな。慣れた手で指を2本、3本と少しずつ増やされてRを吸い、乳首を軽くかまれるとケツがドンドン緩んでいく。それを見越して、生チンを入れて来た。14~5cmくらいで一人目だとちょうどいいサイズで、オレの呼吸に合わせてゆっくりズブズブっと生チンが入ってくる。途中で騎乗位に体位を変えて、オレのペースに合わせてくれた。根元まで全部入ったのを確認すると、ローションを足しながら徐々に動き始めた。こんな丁寧にやってくれるなんておそらくリバだろう、受けの状態がよく分かっている、本当に見事な流れだったんでうっかり惚れそうになる。騎乗位、正常位、最後は松葉崩しで奥の奥にくっせぇザーメンを種付けしてもらった。
彼は「ありがと」と言うと扉をあけてシャワーに行った。オレは鍵をわざと閉めずにケツマンに指を入れて、ザーメンを自分の腸壁にこすりつけるようにまんずりしてた。すぐにガッチビ体型の40歳くらいのやつが入って来て、オレの種マンに指を入れて確認。
「種マンなら大丈夫よな。」と言うと生チンをケツに突っ込み、勢いよくケツを掘り出した。さっきの彼がいなかったらヤバかったかもしれないくらい、激しくパンパン打ち付けて来た。きっと受け未経験のバリタチだな。Rを出し「ほら嗅げよ」と言われると、ケツに生チン入ったまま、鼻に小瓶当てて来た。
オレは片鼻を指で押さえ「すーーーーーーーーーーっ」と勢いよく吸い込んだ。そして反対の鼻には自分のRをポーチから出して、2種類の違う色のRを「すーーーーーーーーーーっ」と吸い、5秒くらい息を止める。はい、変態マンコの出来上がり。そのまま獣のように声出しながら汗だくになって交尾した。
「おらおらおら、種上がってきたぜぇ」と言うとケツを掘る速度が上がってきた。
「ほら、種付けるぞほらほらほら!」と言うと一瞬動きが止まり、ケツの奥にドピュドピュと種が打ち付けられるのがわかる。すげー勢いで結構な量がケツの中に出されているんだろう。
汗もかいたのでシャワーを浴びに部屋を出た。ケツの中の種はもったいないからそのまま残し、軽くシャワーで汗だけを流してから中央のブランコ部屋に行った。ブランコに乗ってるバリ受けが何人ものやつに掘られていた。ガンギマリになってる彼はアヘアヘ言いながらよだれを垂らしてる。そんなのを見ると、こっちもあがる。オレもその中に混ざり、チンポしゃぶったり、生チンケツに突っ込まれて掘られたりした。何人かのタチがオレやブランコくんに種付けすると、なんとなく人が散っていった。その後オレはブランコくんの駆け寄った。そのままケツマンに顔をうずめ、穴からジュルジュルっと種付けされたザーメンを吸い取ると、生臭くてツンとした味が口の中に広がりった。そのまま受けの顔をじっと見ると、ブランコくんもわかったのかヘロ顔しながら口を開けた。ダラーっと口の中に垂らし、そのままザーキス。口の中であっち行ったりこっち行ったりさせながら、最後は半分こしてごっくんって一緒に飲み込んだ。
時間は1時を回ったところ。ここの店は営業時間がオールじゃないので、次の店に移る準備をした。 
つづく
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kennak · 10 months
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今年、20台半ば過ぎにしてついに俺は大学に受かった。具体的に言うと北海道大学の医学部医学科である。俺は昔から医者になりたかった。中学生のときにはもう医者になろうと思っていた。しかし現実は非情であった。俺が高校1年生に上がった頃、俺を女手ひとつで育て上げてくれた母がぽっくりと逝ってしまった。そこで北海道の祖母の元に預けられることになったのだが、祖母はすでに70歳を超えており、さらに軽度の認知症であった。必然的に高校は転校か退学を迫られたわけだが、祖母の強い要望により俺は高校を退学して働くことになった。これが10年ぐらい前の話だ。とはいえ、俺は医者になる夢を諦めるつもりはなかった。祖母の友人のパン屋にて最低時給で働きつつ、少しづつ大学進学資金を貯め、高校卒業認定試験に受かった。しかし19歳のころ、今度は祖母が死亡。俺は天涯孤独の身になった。20代も半ばに過ぎたころ、ついに生活に余裕が出てきたので俺は念願の医学部受験に挑戦することにした。俺はことさら不幸自慢をするつもりはない。と言うか、自分が不幸だと感じたことはない。俺と同じ待遇でのたれ死んでいるやつは確実にいるはずだし、これが俺の標準だからだ。自分の状況に文句を言っているだけでは、明日の飯も食えない。さて、医学部受験の話に移る。俺は北海道に住んでいたので、道外の大学に行くことは資金的に不可能であった。北海道では大昔から医師不足が叫ばれ、コロナ前から自然に医療崩壊していると指摘されて久しいが、その割には医学部が3つしかない。北海道大学、札幌医科大学、旭川医科大学の3つだ。これが首都圏だったならば私立の医科大学という選択肢が視野に入るのだろうが、資金的に無理だった。私立医科大では受験料に10万円近くかかるし、そもそも受かったとしても授業料を借金だけでは賄えない。この仕組みを知った時、「そりゃ、医者の息子は医者になるわ」と思った。俺のような貧乏人は受験料すら払えないが、彼らはガンガン払える。スタート地点からして違うのだ。とはいえ、文句を言っていても仕方がない。俺は北海道大学の医学部医学科を焦点を当て、ついには受かった。1年間集中して勉強に捧げたため、生活費はとっくに底をつき、受からなければ首を吊るしかないという状況であった。当然、入学費や授業料が自前で払えるわけがないので、日本学生支援機構に借金をして入ることとなった。さて、ここでぶち当たったのが「給付奨学金制度」というやつだ。これは比較的最近生まれたもので、生活の苦しい学生に学費を給付するという制度だ。さらに、「給付奨学生」になると国公立ならば大学の授業料が無料(!)になるというおまけ付きだ。なんという良い制度であろうか。俺は早速申し込んだが、却下された。理由は「年齢」である。というのも、この給付奨学金制度では「高校卒業2年以内(20歳以下)」でないと対象外になり、問答無用で失格となるのである。俺は高校卒業認定をとっていたが、これも「1 8歳から5年以内(23歳以下)」でないと対象外。どれだけ貧しかろうと、どれだけ生活に困窮してようと、23歳以上に給付奨学金は絶対的に出ないのである。「それならば仕方がない。なら給付奨学金は要らないので、授業料を免除だけしてほしい」と言ったところ、これも却下であった。なぜならば「給付奨学生」でないと「授業料免除」には該当しないのである。それならば給付奨学金が無い時代の授業料免除はどうなっていたのか?それは大学が独自に学生の収入を元に授業料を免除できていたのだ。その頃には20代、30代だろうが、収入が少なければ授業料免除になる可能性が高かった。しかしながら「給付奨学金制度」が出来たことにより、「授業料免除制度」は「給付奨学金制度」の一部分扱いになり、20代は問答無用で借金をしなければいけなくなったのだ。俺は愕然とした。というのも、ほとんど俺と同じ待遇で医学部に入った5年生の先輩と話す機会があったからだ。その先輩は給付奨学金制度がない時代に20代後半で大学に入り、大学独自の授業料免除制度でなんとか大学に入ることができたのである。彼が卒業するまでは免除対象であるという。これはひどい。いや、ヤバい。不公平感が半端ない。国は「学び直し」を声高に叫んでいるが、これが今の実態である。謎の線引き、謎の境界線。まるでヨーロッパ人に勝手に国境を引かれたアフリカ人のような気分だ。追記:「給付奨学金」は経済的困窮者が大学に行けるようにするための制度だが、果たして高校を卒業してから2年以内に大学に進学しようと決められる困窮者が大多数なのであろうか?経済的困窮者は高校を卒業後、「大学に行く」というメリットがありつつも、働かなければ生活がままならない者が多いはずだ(俺は高校すら行けなかったが)。そういった人々が成人を迎え、「大学に行こう」と決めても、国が一律かつ絶対的に決めた「高校卒業から2年以内まで」という謎の縛りで困っている人はたくさんいるはずだ。そんな気持ちでこの記事を書いた。国に問い合わせて見ると、「卒業から2年以内」を変える予定は無いようだ。「どうして卒業後3年や4年や5年以内ではなく、2年以内なのか」と質問しても「そう決まっているから」としか言われなかった。俺たちは制度の中で生きているので、制度の内容によって人生は大きく変わるし、それは納得できる。しかしながら、「なんとなく」で決められた制度に人生を大きく左右されるのはキツイ。追記2:【これまでの授業料減免制度】大学に収入を報告する↓大学が学生の年齢など関係なく困窮具合を判断↓授業料減免【今の授業料減免制度】日本学生支援機構に給付奨学生として採用される(20歳以上は申し込みが絶対的に不可。理由は不明)↓給付奨学金を受けた人のみが授業料減免を受けられる
大学無償化の年齢差別がヤバい マジでやばい
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nanaintheblue · 6 months
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めちゃくちゃいやだけど記録しておこう。そう人生で何度あることでもなかろうから
選考通過の電話があった日は「ふーん まああんまり思いつめないようにしよー」と思う余裕があった。現実味がなかったこともあるし、うきうきしながらいろんな人に連絡した。通過したこと自体が嬉しかったからだ。
が、そこから3週間経過して、本当に、マジで、きついとしかいいようのない日々を送っている。
端的にきつい デスゲームに放り込まれた気分に近い 意識を保っている時間ずっときつい 人といる時間だけ緩和されるからそういう点では今は在宅勤務が悪い方向に働いている気がしないでもない 
ずっと「しにたい」「自殺したい」「意識を手放したい」しか頭に浮かんでこないんである
昨日20時半に思いついて図書館に予約資料を取りに行った。その帰り、自転車にまたがりながらなんだかぼろぼろ泣いてしまった。楽しく小説を書いて、その過程でプロになれればそれでいいんだろうけどわたしにはそれができないのだと思ったらかなしくてしょうがなかった。
結果を待っている間だけがきつくて案外そのあとはそうでもないということは前回学んだが、それでもしんどくてたまらなかった 朝起きた瞬間から「自殺したい」と思いながら起床して顔の筋肉ぴきぴきさせながらパソコンを開いてどうにか仕事はしている
つらいならもうやめればいい、誰かに強制されているわけではない……いまわたしは親にされたことをセルフでしているだけなのでは? と思ったらあまりの非生産性にまたぼろぼろ涙が出た 
どんな結果であれ今書くことを手放すことはあまりにも愚かな選択なのだろうけれど、お金もらえるわけでもないのにこんなこと楽しくやれる人、ではないのだ。わたしは。高校生の時からずっと。
楽しいからやってるんじゃなくて「書かなければ」という強迫観念がどうしても、ずっとあって、書いていない時はずっと自分を責める声がしていた 単なる自意識過剰といえばそれまでなのだろう
これを解決する方法は面白い小説を書くことしかないの、頭がおかしすぎる
とはいえすこし思いだしたことがある
死にたい……とどん底まで沈んでぐずぐずすることはある意味思考放棄なのでめちゃくちゃ楽でもあるのだということ。大学生の時こんな感じだったかもなあとうっすらとだけ思いだした こんなこと思いだしたところでって感じだが
それでもどうにか別原稿書いてるけどもうこんなのいいから終わりたい あと60年ぐらい命がもちそうなことを全く希望だとは今は思えない
…というのが二週間くらい前に書いた日記で以下昨日の記録
午前中に仕事をやっつけてあとはもう一日中眠っていた。一時間起きに目が覚めた。
声のトーンが明るくない時点で結果を察してしまい、本当にその通りの結果を告げられてぼんやりしてしまった。どういう結果であれ約束があったので着替えて銀座に行った。
ふりだしに戻ってしまった。
何かを失ったわけではなくむしろ前進と捉えるべきなのだろうがそんな前向きな気持ちが湧いてくるはずもなく、ぼうとしていた。
何が厭かって、もちろん全部いやなのだが、もし今後も小説を書いて、応募をする云々をつづけるのであれば、この一連の下りを、期待させられて一カ月きりきりまいで過ごさなければいけないこの一連を、少なくともあと一回はやらないと作家になれないということ。
ダルすぎる。
1.いったん小説を書くのを休む
→流れが来ているのだからやめるべきではない 休んだら休んだで自分を責めてしにたくなるのは目に見えているし人生の中で何回もそれをやった 今が一番踏ん張り時なんだから書くのをやめない方がいい!わかってる……わかったようなことを言ってくる人が一番むかつく おまえがやれよって思う 架空の声なのに…
2.がんばって書く
→それはそれで自罰的すぎるのでは?25歳から立て続けにやってきて、もう馬力が残っていない。というかそんなやつは作家になったところで続かないのではなかろうか。
デッドオアデッドの選択肢。わたしが3.自殺を選ばないのは自殺の成功率がとても低いことを知っているからでしかない。
なきながら鮨を食べたらすぐにお腹がいっぱいになった。やせたねと言われて、そうかもしれないと思う。一カ月間寝てばかりいたから筋肉が落ちたのだろう。シャンパンを煽っただけなのにストレスの負荷が大きすぎたせいか脳貧血を起こしてしまい、デザートが来る頃には耐えきれずに横になっていた。一生このままなのでは……と白濁する意識で思ったが、15分ぐらいで回復した。
丸の内線に乗っていたら彼氏か��LINEが来たので家に来てもらうことにした。死にたい!とピーピー泣いたがさすがに人がいると思い切り泣けないもんだなと思って、あとは黙って買ってもらったアイスを食べた。
たくさん寝た。
色んな人がいろんなことを言ってくることを考えるだけで疲れた。
作家になどなれないのでは、と思ってしまって、このわたしがなれないなんておかしい、と言い返す気力がどこにも残ってない。時運も実力のうちなのだから。
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dropoutsurf · 4 months
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モーガン氏のトレーニングや生活習慣の特徴は以下の通り。 ・一貫性:モーガン氏は1日平均で約40分、週に約30kmをローイングマシンでこぐというトレーニングを継続しています。 ・複数のトレーニング強度の組み合わせ:ワークアウトの70%は非常に負荷が低く、モーガン氏はほとんどマシンをこいでいないとのこと。残り20%は難しいものの許容できる中強度の負荷で、10%はかろうじてこなせる高強度の負荷でマシンをこいでいるそうです。 ・ウエイトトレーニング:モーガン氏は週に2、3回の頻度で重量を調節できるダンベルを使い、約3セットのダンベルランジ・ダンベルロー・ダンベルカールを行っています。 ・高タンパクな食事:モーガン氏は多くの高齢者よりも多くのタンパク質を摂取しており、1日あたりのタンパク質摂取量は一般的な推奨摂取量である「体重1kgにつきタンパク質1g」を超えているとのことです。
70代から運動を始めて90歳超でも30~40歳クラスの有酸素運動能力を持ち室内ボート競技で世界チャンピオンに輝いた男性の秘密とは? - GIGAZINE
高負荷低回数・低負荷高回数
老後,老化,老人,筋肉,筋トレ,トレーニング,肝臓,内蔵、栄養,運動強度,
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kijitora3 · 2 months
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バカ女を使って有名選手を脅迫するやくざと、売れればそれでいい週刊誌がタッグを組んで、今まで幾多のスポーツ選手を追い込み、スポーツ人生を破壊してきたんだろう
選手側にはメディア対応も法律の専門家もいなかったのが普通だったから、みんななされるがまま
しかし、時代は変わった 伊東選手がバカ女と恐喝やくざを徹底的に詰めて破壊すれば、それが後のスポーツ界の自衛手段になる 徹底してやってくれ
週刊誌? 昔からマスゴミはそういう社会のゴミとつるんで、あるいは自ら事実無根の記事をでっち上げ、それで脅迫することを繰り返してきた 戦後すぐまで新聞屋というのは、人を陥れて金をゆするヤクザと同類視されていたのだ 私の良く知る存命の人が、あのサヨクがやりたい放題だった戦後まもなくの頃、〇日新聞に内定したことを故郷の親族に報告したら、「大学出してやったのに、よりによって新聞に行くとは・・」と泣かれたそうだ 戦後しばらく今までなんだかマスゴミ錯覚があるようだが、日本における記者というのは、ヤクザと同じだ 欧米の歴史にあるような、権力と戦いながら自由を手にしてきた言論とは異なる 戦争のたびに戦果を書き立て戦争を煽り立てて部数を伸ばしてきたのが日本の新聞であり、もともと権力と戦ってなどいない ただの権力側についたヤクザに過ぎない
 それを、お得意の歴史書き換えでさも自由と民主主義を守る戦いをしてきたかのように嘘をつくのは、サヨクと新聞の得意技なわけだ
 で、今回の伊東氏に関わるでっち上げ事件は、日本のマスゴミの原形を明確に世に示した事件だというわけだ アサヒだろうが、waiwaiマイニチだろうが、中国の手先で経済知らずの日経だろうが、文春だろうが、新潮だろうが、中身は大同小異 本質は昔から変わっていない ただ、ちょっとお利口ぶったポーズをしているだけ
 今回も週刊誌だけが部数を伸ばしてはした金を得る利益を得ただろう 伊東氏のかけがえのないサッカー現役時代全盛期の数年間を無駄にして だが、マスゴミは変わらずのさばり続けるだろうが、それを終わらせる最初の一歩として、バカ女とそれを利用したヤクザを訴え、週刊誌を無視した今回の伊東氏側弁護士の選択は、完全に正しい。
 これについていい加減なコメントを投げてた映画監督もどきとか、いろんな評論家も、所詮はさげすまれた恐喝やくざマスゴミと同じ穴の貉だ
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tokyomariegold · 5 months
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2023年 (今のところ)の一生のこと
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こんばんは。tokyomariegoldです。 あやのです。
私は2017年頃からtumblrに投稿を始めて、その頃から「30歳で消えなくては」と、はっきりと思っていました。 写真(セルフポートレイトなど)と共にインターネットに置いた言葉達が、いつか消えてしまうのが前提である事は、インターネットを通して私がしたかった事をより効果的に伝えられるんじゃないかな、と考えた結果だったのだと思います。 (一通りやってみて、成功したのかどうかはよくわからないし、伝わらなくてもよかったとも思ってます。) 「ちゃんと消えなきゃね」と、自分とした約束を果たすために、30歳の誕生日に向けて毎日SNSの投稿を消した日々(それはとてもあっけなく悲しかったです。)を越えた2023年。 (30歳を越えても身体は全く残り続けているのです。) 生活をしていると、ふと「私はきっと一生〜なんだろうな」と思うことが多いのですが、でも去年までその“一生”は、とりあえず30歳までのことだったので、今年30歳になって、それを越えたこれからを思うと頭の中で自然と"(今のところ)"とカッコ書きされるようになっています。
そんな2023年、(今のところ)の一生、についてです。
(今のところ)一生、
2日に一回アボカドの断面で占いをして、 盆と正月は誰かといたくなる病で、 私を癒してくれる猫には出会えなくて、 帰り道に次のバスが来るまでバス停を遡り歩いてしまって、 バスを降りた後の夜道を歩く時に歌うのをやめられなくて、 (違う!)通勤通学はセグウェイで、 インターネットの女の子たちが大好きだけどまだ決して会いたいとは思っていなくて、 毎月満月をみんなにひとりで見て欲しくなって、 Xって言いたくなくて、 金曜の夜中に空の電子レンジが回るのを眺めて、 日記の更新を続けてもtumblrの治安は謎で、 アラームかけっぱなしで毎朝お部屋を出て、 無事帰って来られますようにと日々祈って、 家族でファミレスに行ったことがない人としか結婚したくなくて、 苦虫女を目指していて、 大晦日には“おとぎ話みたい”を観て、 社会で目まぐるしくなると写真をしたくなるし写真を真面目に考え始めるとそろそろ社会にのまれちゃおうかな!とあまのじゃくをやっている。 ちょっとずつ隠れて最悪をする以外で人生合戦に敗北しない術を探している。 土曜日の夜あたりにはふと自撮りをしたくなる(もう30歳を越えたのだから自分ルール的にはしな良いのに)。 全然たくましくなりたくなさすぎる。 そして面白いって言われて傷ついて、いいね!に救われています。
今のところ、一生、そんな感じです。
2023年、みなさんの(今のところ)の一生、は何ですか。 良いお年をお迎えください。
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tokidokitokyo · 1 year
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Child Rearing in Japanese
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子育て こそだて child rearing
育てる そだてる to raise (a child, plant, etc.)
育つ そだつ to grow up ( a child, plant, etc.)
すくすく growing up healthy
のびのび (growing) quickly
成長する せいちょうする to grow up, to develop
面倒を見る めんどうをみる to watch or to take care of (a child)
~児 ~じ suffix for young children (e.g. 2歳児 [にさいじ], a two-year-old child)
イヤイヤ期 イヤイヤき terrible twos (a period where children are becoming independent and have more frequent tantrums, etc.; usually 2-3 years old)
魔の2歳児 まのにさいじ terrible twos
寝かしつける ねかしつける to put a child to sleep
寝かす ねかす to put to bed
ぐっすり眠る ぐっすりねむる to sleep soundly
読み聞かせる よみきかせる to read aloud to another
暴れる あばれる to act violently, to struggle
乱暴する らんぼうする to behave violently, to be rowdy
叱る しかる to scold
すねる to pout, to sulk
ぐずる to complain about something
歯ぐずり teething
怒鳴る どなる to shout (in anger), to yell
嫌がる いやがる to express dislike, to appear to dislike
喜ぶ よろこぶ to be happy with something
優しくする やさしくする to be nice to someone or something
仲良くする なかよくする to get along with others
抱っこする だっこする to hug, to carry in one's arms (e.g. a child, a pet, etc.)
おんぶ piggy-back (carrying someone on your back, with their arms around your neck or shoulders)
肩車 かたぐるま carrying someone sitting on your shoulders
ハイハイする to crawl (on all fours)
四つん這いする よつんばいする to crawl (on all fours)
おむつ diaper
おしゃぶり pacifier
絵本 えほん picture book
おもちゃ toy
積み木 つみき wooden blocks
滑り台 すべりだい slide
ブランコ swing set
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upfunnow · 1 year
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約2ヶ月ぶりに変態しました。
いつも通り20詰めてチャチャっと入れて…
おーーキタキタ!!久々に良いネタ。
当たり強めで全身の毛が逆立つ感覚、脳みそびんびん。
シモ◎持続◎
早速相手探し。
前にヤった事ある20歳のむっちりイケメン君に連絡したら
今すぐ行ける!と即レス!
すぐに相手が見つかって良かったw
10分くらいで到着して、早速プレイ開始。
乳首やチンポを責められてから、既にギンギンに勃ってるむっちり君のチンポをしゃぶって一通り前戯を済ませ、さっそく生挿入。
レイプみたいにガンガン犯すのが好きなむっちり君。
正常位でムッチリくんの上反り太めP16でガンガン掘られて我慢汁が止まらない…
次はバックで奥を突かれまくったあと寝バックでも容赦無くガン掘り。
俺はケツイキしてても構わずガンガン掘ってくるのに興奮しまくり。
また正常位になって最初よりも更に激しくガン掘り。
「エロいしケツん中熱いし締まりもよくてマジ気持ちいい」
と褒められたw
「イっていい?」「やばいイクっ!!」とそのまま種付け。
種付けと同時に俺は潮吹き。
休む間も無く、今度はディルドを突っ込まれて種マンをぐちゃぐちゃにされた。
俺が感じてる姿を楽しんでるようで、30分近くディルドで奥を突きながらチンポを弄られて汁ダラダラ…
そしてむっちり君が勃ってきたチンポをケツに押し当てて、まさかの生チンポとディルドの二本挿し
気持ち良すぎてケツイキしまくり…
少し休憩して、またチンポが欲しくなったから
今度は騎乗位で挿入。自分で腰動かして当てまくってたら
正常位にされ、ガン掘り再開。
奥をめっちゃ突かれて俺は大量に潮吹き…
ピストンされる度にジャージャー出て止まらない…
潮吹きしてる姿に興奮したむっちり君が二発目を種付け。
俺は一度出始めると中々潮吹きが止まらなくなってしまうので種付けされた後も
チンポ挿れられたまましばらく潮吹きし続けてました…
こんなに潮吹いたの久しぶりw
その後はチンポと乳首弄られたり、ディルド突っ込まれたりして
永遠と犯しまくってもらいました。
めちゃくちゃ気持ちよかったですw
来週は🛫複数に誘われたから行ってくるかも!?
また更新しますねー
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koch-snowflake-blog · 5 months
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横野 すみれは、日本のグラビアアイドル、歌手である。大阪府出身。所属事務所はゼロイチファミリア。ソロ歌手としての活動レーベルは#HASHTAG RECORD。 ウィキペディア
出生地: 大阪府
生年月日: 2000年12月12日 (年齢 23歳)
身長: 160 cm
スリーサイズ: 86 - 56 - 85 cm
デビュー: 2014年
他の活動: アイドル、歌手
ジュニアアイドル出身であり、かつてはジュニアアイドルグループ「SweetCandy」、「iDOL Street」のストリート生を経て女性アイドルグループ「NMB48」にて活動していた。
少女時代は菓子作り好きが高じてケーキ屋になりたいとの夢を持っていたほか、学生時代はずっと吹奏楽部だったが足は学年の女子で最も速かったという。
愛称は、NMB48所属当時もゼロイチファミリア所属後も「すーちゃん」。
特技は、日本化粧品検定2級、足の速さ(50メートルを7.3秒)、クラシックバレエ、クラリネット。また、遠くから人をすぐ見つけることも挙げており、相手より絶対先に気付ける自信があるという。
  
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k-rush · 3 months
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旅荘野毛?
数か月前、横浜への出張が決まり、わくわくしまくって、マッサージしてくださるお店を探してみる。
アーユルヴェーダ?いいかも^^なんて思い、予約してみる。
その後、期日が近まるにつれて、テンションが上がっていたけれど、結構、何か月かごとに、コースも値段も変更されてるみたい。電話番号書いてある人が優先です、とも書かれ始めたり。その度ごとに、前に予約をお願いしているものなんですけど、って、確認がてらメールをしていたら、
「何回とご連絡いただいておりますが、予約については検討させてください。
当サロンは普通のアーユルヴェーダ施術サロンです。
性的サービスを売りにした様なゲイマッサージ店でもなく、また、極端な感情を持ち込まれても施術に支障を来たすだけになります。
これまでにも、同じような方がお見えになられましたが、全員トラブルを起こしています。原因は一方的な病的なまでの感情移入です。
大変申し訳ございませんが、そちらも今一度ご検討くださいます様、お願い申し上げます。」(原文ママです)
あ、そんなふうに思われてたんだ、僕、、
ごめんなさい、そういうつもりではありませんでした、、今回はキャンセルでお願いしても大丈夫ですか?ってメールしたけど、返事は来ず。
ま、いっか。しゃあない。多分、ちゃんとキャンセルできてるでしょ、って、自分に言い聞かせて。
次、次、ってな感じで(切り替え早いんです僕^^)、気になってたお店にメールしてみる。
空いてません、とか、時間が遅いので難しいです、とか、、うーん、なんとも、、
そんな中、おひとりの方と、予約を完了^^
おっしゃ、と思っていたら、当日、新幹線に乗る前のバスに乗る前にメールが来て、コロナになってしまいました、って、、
そっか、それは仕方ないですよね、、お大事になさってください^^って、返事をしたものの、、
いやいやそうは言うけどさ、淋しいじゃん今晩、、
って、必死になって、バスに乗ったあと、再度検索。よさげなマッサージやさんをゲット^^
当日、飲み会のあとで、ちょっと待ち合わせに遅くなってしまったら、帰ります、ってメールが来てしまって、、
あ、すいません、今戻りました、って、待ち合わせの10分後くらいに送ったら、戻ってきてくださいました^^優しいマッサージ屋さんで、よかったです^^若いごつむちさんを、がっつりと、堪能^^
飲んでたのもあり、僕は完了できず、、
解散後、どうしようかな、って思ったけど、以前爆サイで検索してて見つけた、旅荘野毛ってところに、行ってみることに。(えびす温泉ってとこもあったんですけど、やっぱり、ごろんとできそうなとこがいいかなーって^^)
(あと、まあまあ近くに、みんながまぐわるとこもあったみたいなんですけど、すでに50代やし、49歳までに見えるでしょ?っていうルックスでもないし、、
入られへんやん、ってなわけで、早々にあきらめました^^)
2月の半ばの木曜日、小雨降ってましたけど、そんなに寒くなくて、小走りで、10分くらいで到着。
動物園に近づく坂のあたり?とか覚えていたので、そのあたりでごそごそしてたら、赤い看板を発見。(えらいえらい、この野生の勘^^って、言うほどでもないですけど^^)
お、いいじゃん、この感触^^このこっそり感が、素敵です^^
入ってみる。ひっそりな感じ。ご年配の方が対応してくださる。設備は古いみたいやけど、小綺麗にされてるのがすごく伝わってくるし、親切。
ちょっと、昔あった浜松喜楽や、ビジネスイン久松(遠いんですけど、行ったことあるんです、2回も^^)みたいな雰囲気なのかな。コ��クリートの丈夫な建物で、床は赤いじゅうたんが敷いてあって、レトロな雰囲気。
こちらはね、暖房ついてないですけど、つけてくださっていいですよ、って。テレビの下に並んでるのは、雑誌サムソン。
わー、見たいなー、マンガ結構えろいやつあるし、、とか思ったけど、上に部屋がありますので、って教えてくださったので、上に。
おひとりいらっしゃいますよ、って言われたので、どうかなーなんて思いながら、上の部屋に行ってみると、あたたかい空間が。布団が敷き詰めてあって、シーツも清潔。
そこに、いらっしゃいました、おひとり。うーん、どうなん?
寝息をたててみえる。歳は一緒くらいなのかな。普通な感じ。
横を向いてみえるから、首筋あたりに鼻を近づけてみる。あ、少し、野郎の匂い。
もう、むらむらしてるんで、嗅ぎまくりながら、すぐさま舐めてしまう。
くうんくうん言ってる。受けなのかな?
まあいいや、浴衣の胸元あたりをまさぐる。あ、胸毛を剃ったあとの、ちくちくの感触。
あ、すっげ、この胸毛剃ったあとのちくちくたまんないです、とか、口走ってみる。
乳首は少し大きめで、感じやすそうな予感。もう、好き勝手してしまえ。
むしゃぶりついてみる。乳首にも、玉にも、竿にも。
この、ふかふかな感触がたまらない。やっぱ、歳が近い(勝手にそう思ってますけど^^)人の肌って、ぶにっていう感じがあって、好きだなあ。
あ、穴あたり、やわらかいんですね。いいかも。
まわりをねぶって、指なんか入れてみたりして。
このあたりの匂いって、なんてこんなにいい匂いがするんだろ。好き放題ねぶらせていただく。
そのうち、覆いかぶさってくださり、僕のも心地よくしてくださる。
あ、溶けそう、ほんと気持ちいい。あ、ほんとたまんないです、ちんぽ気持ちいいです、とか、口走ってしまう。
最近、まぐわってるときに、さわさわ亀頭責めされたり、じゅぼじゅぼねぶられたりすると、頭の中がものすごく気持ちよくなって、こんなこと、つい言ってしまう。
乳首もれろんれろんしてくださる。この人の舌、ものすごくエッチだ。
あ、乳首きもちいいです、たまんないです、溶けちゃいそうです、あーすげ、とか、つい言ってしまう。(でもたいした単語言ってないですね^^)
たまらなくなって、いってもいいですか?って聞いて、自ら暴発。
相手の方も、僕が下から見上げるような位置に半立ちになって、暴発してくださる。
もう、へろへろ。すんごい気持ちよかった。
書き込みでは、人がいませんとか書いてあったけど、偶然にも、まぐわってくださる方が1人おられて、僕は大満足でした。
また横浜に来られるかな。また会えるといいな。
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rock-the-baby · 8 days
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【小説:2024年GWの貧困JAPAN】
2024年のGW、衰退国家日本は通貨危機に陥り、円は数年で40%も下落していた。
かつてあれだけハワイ旅行が流行った繁栄国家は急速に衰退し、貧しく海外に行けない国民ばかりになっていた。
貧乏な白痴大衆を主な視聴者層にするテレビ局はこぞって、「日本人はハワイに行って自炊生活をしています!ハワイへの旅行客は貧乏旅行をみんなしています!」と報道していた。
「ハワイに行っても楽しくないんだ! 俺は家で遊んでるけど幸せなんだ!俺は勝利している!」と国民は精神的勝利をし、「すっぱいぶどう」を見せるテレビ局と、それをみて満足に浸る視聴者の相互補完関係は今日も保たれていた。
東京で36歳になったたかしはまだ結婚をしておらず、GWの暇を持て余していた。
海外旅行に誘う相手もいないわけではないが、友人は次々結婚していき遊ぶ人間も減り、今年は円安であまりにも高いので、趣味の一人海外旅行も行かずに、特にすることがない。
銀座や新宿、渋谷にふらっと出かけていくと、外国人観光客で店がごった返し、次から次へと商品を買っていくのをみる。
かつて白人のみ、そして次に金持ちの中国人ばかりだった観光客。
いよいよ貧しくなり果てたJAPANでは様変わりし、一体どこの国から来たのかわからない国の人々ばかりになっていて、彼らの国籍は全くわからない。
渋谷の道端で缶ビールを飲む連中に、横一列で歩いてくる人々。時折悪態をついて見下してくるような態度を取る外国人。
いよいよ富裕層だけではなく中産階級でも来られるようになった国、JAPAN。
かつて日本人が東南アジアなどにいって現地の人々を下に見て、それが態度に出ていたように、彼らにマナーも期待することはできない。
好きだった海鮮の店も外国人向け商品ばかりになり疎外感を感じる。
今や海鮮丼が3000円4000円で、もう自分では食べられない。
店の中では外国人らが「What a price! Delicious!(マジで安すぎ!うまい!)」とガツガツ食べている。
店員も外国人ばかりになり、オーナーも経営者もおそらく外国人になったのだろう。
一体自分がどこの国にいるのかわからなくなり、日本に金が落ちるのかもわからない。
疲れ切って自宅に帰り、仕方なく冷凍食品を温めて食べる。
誰かを誘って温泉旅行にでも行こうと予約サイトを開く。
一泊一人3万も出せばそこそこの宿は泊まれるだろうと思ったが、一泊5万10万は当たり前で、20万30万の宿も出てくる。
あらゆるサイトを確認したが同じで失望する。
そういえば先日大阪に出張に行ったときも会社の規定の宿予算で泊まることができなかった。
大阪の街で買い物に興じる大量の外国人たちをみて、一体なにが起きているのかを理解した。
両親にLINEをして、帰省すると伝える。
東京駅に行くと、大きなスーツケースを抱えた外国人でごった返している。
駅の広告には「Uber Eatsで美味しい食事を頼みましょう」とか、「Netflixでシティーハンターを独占配信」という広告がどこの壁にも画面にも出てきて、我が国資本の広告は藤原竜也のよくわからないSKyなんちゃらというIT製品の広告しか目立たない。
そんな自分も、Google Mapで乗り換え案内を検索し、手元にはiPhone、仕事の携帯はAndroid、東京駅まで来る途中はSpotifyで音楽を聞き、旅の写真はGoogle PhotoかiCloudに、旅行にブッキング・ドットコムやエクスペディアを使っており、新幹線に乗る前にスタバでコーヒーを買っている。
これらを使うたびに円が売られドルが買われ、円安を加速させる。
かつて世界中に自国の家電や半導体、車を輸出しまくって外貨を稼ぎ、世界トップの金持ち国家に君臨していたのは日本だと聞いても、にわかに信じがたい。
新幹線の改札に向かうが、特急券と乗車券が分かれるという極めて奇妙なシステムを理解できない外国人らが改札で混乱し、スマートEXの使い方すらわからないアナログ日本人もまた通れず混乱している。
自動改札なのに駅員が大量に配置されている風景は、毎年繁忙期の風物詩である。
東京駅で、新幹線のぞみ号に乗る。
弁当を買っていたら時間がなく、申し訳ないと思いながらもグリーン車に飛び乗って、自分の普通車車両を目指した。
東京駅を出る時に弁当を食べ始め、新横浜に到着する前に食べ終わりゴミを捨て、そこから静かに寝るのが常である。
運良くグリーン車の隣の車両だったのですぐ座席についたが、隣に座った大きな荷物を持った外国人らがどこに荷物を置けばよいのかわからず、立ち往生していた。
大型荷物置き場の予約もしていなさそうだが、荷物置き場が諸外国の鉄道と比べ極めて少ない我が国の新幹線に苦労するのは当たり前である。
無理やり荷棚に置いたりしようとしてはうまくいかず、今度は最後尾の座席の後ろのスペースを勝手に使ったりと右往左往し、あれこれと出入りが多くて自分も弁当を食べることが出来ない。
車両をよく見みると、他にも外国人が多く乗っている。
JAPAN RAIL PASSというJRが提供する格安乗り放題チケットがあるが、ひかりやこだましか乗ることが出来ない。あまりにも安すぎて日本人差別かと言われるほどだったので、こないだ値上げをした。
JAPAN RAIL PASSのおかげで多くの外国人は「ひかり・こだま」押し込まれて「のぞみ」には乗っていなかったのに、今日はやけに多い。
JAPAN RAIL PASSの値上げのせいか、それとも「円安でのぞみ安いからこれでいこうか」となったのか、それはわからない。
さっき通ったグリーン車も外国人だらけで、しかもインドかタイなのか、かつては想定もしていなかった国々の人がたくさん座っていた。
結局は「日本が安いから」たくさん乗っていることは間違いない。
デッキには、指定席を買わず自由席券でケチって乗ろうとしたのか、GWは全席指定なのを知らなかったのか、ずっと座り込んでたり立っている日本人がちらほらいる。
弁当を食べて飲み物を飲みたくとも、車内販売は先日終了した。
日本を代表する高速鉄道である東海道新幹線の車内販売すら、少子高齢化による人手不足には勝てない。
今やここで水一杯を調達することも出来ない。
東京からうっかり飲み物を持たず博多までのチケットを買ってしまったら悲惨だ。
三島を超えると車窓から、雪が多く残る5月の富士山が見える。
かつて日本国民に愛された「シンカンセンスゴイカタイアイス」こと、スジャータのアイスの販売もグリーン車に限られ、たかがアイスですら上級国民と下級国民で差をつけられる現実をひしひしと感じて辛い想いがこみ上げてくる。
そういえば、先日北陸新幹線でスノボに行った時も、グランクラスに乗っていくのは外国人、というかインド人ばかりだったのを思い出す。
格安SIMのギガ数が少ないのでケチケチと新幹線のWifiにつなごうとしたが、全く速度が出ないどころかろくにつながらず途中で諦める。
N700Sという新しい車両が導入され、一部車両ではWifiは2倍高速と言っているのに繋がらない。
隣の外国人もWifiと悪戦苦闘し繋がらず、話しかけられたが何か助けることもできず、お互い言葉は通じないが諦めた顔をしている。
本当に通信回線が用意されているのか疑問に思いながら眠りについた。
実家の最寄り駅(といっても車で時間もかかるが)につくと、老いた父親がプリウスで迎えに来ていた。
車窓風景は何年たっても変わらないが、よくみるとなじみの店が閉店し、空き家が増え、建物は残っていても人が少なく街がひっそりしているように感じる。
家に到着すると、田舎者らしく居間には大きなテレビがありニュースを流していて、母がそこでお茶を飲んでいる。
ニュースは「本日はこちらの地域に振り込め詐欺の電話がかかってきています」などと呼びかけ、その他にも「85歳の老人��コンビニに突入しまいました」とかいうニュースが流れ、その車がプリウスであると心の中で予想すると、やはり映像にプリウスが流れる。
「外国人の爆買いは凄かったなあ」と疲れ切ってソファに座ると、テーブルの上には新聞の折込チラシが置かれていて、そのチラシをパラパラとめくって父が「ワークマンが最近いいらしいぞ」とワークマンのチラシを渡してくる。
誰かのXの投稿で「日本人がワークマンが凄いだのなんだの言ってる間に、東南アジア人はパタゴニアを着てスキーをするようになりました」と見たのは、1年半前くらいだろうか。
あの時は「そんなことはない」と思っていたのに、迫りくる現実をひしひしと感じ、なんとも言えない悲壮感が漂ってくる。
テレビをぼーっと見ていると、夢グループの通販が始まり、誰が使うかわからないポータブルDVDプレーヤーが1万円で売られており、「やすぅ〜い!」とおばさんの歓声があがる。
「ねえ母さん、こんなの誰が買うの?」と母の方を見ると、居間のすみっこに夢グループと書かれた段ボールが置かれているのがちらりと見える。なにが入ってるのか怖くて開けられなかった。
ニュースを見ても老人向けの意見ばかり言うコメンテーターばかり、バラエティを見てもよく知らない低俗な安い芸人が飯を食ったり、ガハハとつまらない話でひな壇で笑い合うだけのものばかりしかない。
CMにはコンドロイチンとか腰痛、尿もれパッドだのといった広告ばかりが流れ、同じ国なので東京と田舎でここまで違うかと驚愕する。
ワークマンの折込チラシの横においてある新聞を開いてみる。
母がむかし「高級紙」と呼んでいた朝日新聞。
「天声人語というのがあったな」と昔を思い出していると、母がおもむろに「こんなのが最近は本屋さんにあるのよ」と「天声人語書き写しノート」という公式の謎ノートを差し出してくる。これが累計500万冊以上売れてるらしい。
発行部数が減り実質不動産屋となって食いつないでいる会社の政治思想機関紙が、今でもこうして高齢有権者に幅広く読まれている現実を知って、複雑な気持ちになる。
数年前、YouTubeの見すぎで陰謀論にハマり、ディープステートだロスチャイルドだと毎日言い続けていた父。
地元の友人も離れていった者も少なくはない。
そこでNetflixやAmazon Primeを契約しインストールしたiPadをプレゼントし、YouTubeとの接点を消したのが一昨年の年末であった。
陰謀論を唱えることは多少減ったものの、右翼韓国嫌いの父はNetflixは韓ドラばかりで嫌だと言うので、U-NEXTを契約して日本や中国のドラマも見��るようにしたのが去年の年末。
あれから4ヶ月経ったが、U-NEXTでは実は隠し機能でアダルト作品が見放題になったのを私は知らなかった。
案の定、自慢げにiPadを町内会に持っていった時にうっかり視聴中の熟女系アダルト作品が大音量で再生されてしまったそうで、なかなか停止の操作もできず、大きな恥をかいたという。
アダルトの世界も女優の高齢化が進んでいるというが、視聴者が高齢者が増えているのが理由なのだろうか。
元気にこんな騒動をしている親も将来介護が必要になると思うとつらい思いがある。
いつか家を処分するのを見越して、私がかつて着ていた服とか、使っていた本とかを処分していく。
私が寝泊まりしていたかつての子供部屋には、ショップチャンネルやQVCの箱が山積みされ、食べ物や健康グッズなどを買った形跡があり、母が浪費をしていないか心配になる。
戸棚からカセットテープやCD、MDが大量に出てくるが、カセットテープからMDへの進化には当時誰もが感動したのに、もう今や誰も使っていない。
ソニーのウォークマンに電池を入れて久々に再生してみるとまだ動くことに感動し、浜崎あゆみのSeasonsが流れ、当時の情景が思い浮かんでくる。
ケツメイシの「さくら」が流れてくると、自然に手に取ってしまった高校の卒業アルバムを開いた。
一緒に勉強や部活を頑張っていた彼らはいまどこでなにをやっているのだろうか。
音楽は記憶を蘇らせる道具だなと感心する。
優秀だった何人かの名前を検索して見ると、大企業で管理職についていたり、外科医となり手術をこなして人を救っていたり、田舎に残って地元のイベントを盛り上げていたり、名前が出てくると嬉しくなる。
「あいつらも頑張ってるんだな」と思うと、自分も腐らず頑張ろうと思えるのは、いつの時代も同じなのだろうか。
頑張って活躍してる彼らに連絡を取れたらと思っても、携帯メールが衰退しLINEなどが勃興した今、連絡先は断絶している。
高校時代や大学時代のメアドに連絡してもきっと届かないだろうと思うと、技術の進化と人間関係の継続性については本当に進化をしているのだろうか、と考える。
そうこうしているうちに夕食の時間になった。
久々の帰省で張り切って高い肉を買ってきたのだろう、久々のステーキだった。
彼らはもう年金暮らしだが、お金はあるのだろうか。
「こんな良い食材わざわざ買ってこなくてもいいのに」
そう言っても、
「いやいや、たいしたもんじゃないよ」
と返す父と母。
陰謀論にはまろうが、怪しい通販にハマろうが、子を想う親の心は消えていないことに少し安心する。
「同級生の春奈ちゃん、二人目の子供産んだって」
「成績良かった大介くんは、トヨタで働いてるんですって」
「栄町の美奈子ちゃん、不妊治療でやっと1人目生まれたらしいわよ、よかったわね」
どれも本人たちに直接聞いた話でもなんでもない。
田舎人たちは、ITもクラウドもキャッシュレスも遅れているはずなのに、都会人よりも他人の個人情報を細かく早く把握しているのはなぜだろう。
自分は、同級生たちにどんな情報が伝わっているのだろうか。
「なあ、たかしはいい人はおらんのか?」
ビールで酔った父からそう言われても、
「いや、特に」
としか返すことも出来ず、美味しいステーキのはずが味が落ちていく。
なんとも言えない雰囲気になるが、
「つらいことあったら、いつでも帰ってこいよ」
と父が言う。
それから両親とはたいして多くを語り合うことはなく、休みも最終日を迎えた。
翌日、東京へ帰るバス停に両親が送ってくれた。
同じように、都会へ帰っていく若者たちが何人かバスを待っている。
バス停のプレートもずいぶん劣化し錆びてきている。
地面のアスファルトも割れが目立つ。
「つらいことがあったら、いつでも帰ってこいよ」
父がまた同じことを言う。
バスに乗り、車窓から両親を見る。少しさびしそうな顔をして、前より小さくなったような気がした。
バス停のアスファルトの割れ目からは、たんぽぽが咲いているのが見えた。
そのたんぽぽが、妙に力強く、たくましく見えた。
バスが発車すると、どんどん小さくなる両親。
両親も私も、お互いが見えなくなるまで、ずっとずっとお互いを見つめていた。
—終---
https://x.com/japantank/status/1786595831841509692?s=12&t=2udZ4HodM8nXVRmb1FbVUA
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kennak · 2 months
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確定申告会場で自民党裏金事件への怒りが噴出している。少しでも不備があれば課税される国民に対し、「政治資金」は非課税の聖域。疑惑の国会議員の申告状況も明らかでないが、実は1960年代、国会で200人以上の申告漏れが公表されていた。国権の最高機関を舞台に、脱税と疑われる行為が繰り返されるのはなぜか。本紙「本音のコラム」で指摘した青山学院大の三木義一名誉教授(租税法)とともに、考えた。(西田直晃、森本智之) ◆自民の裏金議員へ「確定申告せよ」  「けしからんとしか言いようがない。雨の中でも義務を果たすのが、ばからしくなってしまうよ」  19日昼、納税者が続々と訪れた東京都港区の品川税務署の近く。年金収入などがあるという山田経一さん(77)は、確定申告を終えて憤りを語った。  そもそも、国会議員は、給与に当たる「歳費」こそ所得税が源泉徴収されているものの、月100万円の調査研究広報滞在費(旧文通費)、月65万円の立法事務費などは報告義務がない上に非課税だ。  山田さんは「十分に思えるほどの手当などがありながら、さらにカネが必要だというのはおかしい。政策を練るための最低限の手当だけにして、あとは一般国民と同様に確定申告すべきだ」。 ◆税務署の職員「みなさんの気持ちは分かります」  受け付け初日の16日には今年も、俳優の高橋英樹さんが申告を呼びかけた品川税務署。近くで取材を続けていると、怒りを口にする人たちが目立った。  記者が「裏金事件について…」と切り出すと、「実は、私は税務署の人間でして」と苦笑いする背広姿の男性も。「納税者のみなさんの気持ちはよく分かります」とだけ答え、足早に去った。  裏金のうち、政治資金であれば非課税とし、政治活動以外に使った分や未使用分は議員個人の「雑所得」として課税—。この国税庁の見解に照らすと、キックバックされた資金を「使用していない」と自民党の調査に回答した議員は、本来課されるべき納税義務を免れたことになる。 ◆納税を呼びかけた岸田首相に対し「どの口が…」  「野党が指摘するように脱税に当たるはずだ」と話したのは、品川区の自営業女性(54)だ。「国民が同じことをすれば罪に問われてしまう。信じられないほど不公平だ。岸田首相が納税を呼びかけたニュースを見て、『どの口が…』と突っ込みたくなった」と語気を強めた。  自民党内でも「キックバックを受け取った議員は納税すべきだ」との声が上がっているが、既に「政治資金」として収支報告書を一斉に訂正した経緯がある。課税すれば「矛盾」が生じるとして、否定的な意見が多いようだ。 ◆裏金議員の申告状況は  だが、確定申告を終えた加藤昭治さん(79)は「矛盾しているのは政治家たちの発言と行動のほうだ」と突き放す。「自分たちに都合の良いように解釈してしまっている。どんな裏金も裏金なんだから、しっかりと課税するべきだ」  そもそも裏金議員たちも今、確定申告をしているのか。国税庁の担当者に尋ねたが、「われわれは守秘義務があり、個々の納税者の申告状況を公にすることはない。議員であっても、一般市民であっても変わりはない」とのことだ。 ◆1966年「黒い霧事件」後には異例の公表  とはいえ、過去には国税庁長官が国会で、議員の申告状況を公表した前例がある。きっかけは1966年、自民党議員の不祥事が続発した政界の「黒い霧事件」だ。  「黒い霧事件」後、政治改革の議論の中で議員の課税問題が噴出。確定申告の時期を経た67年5月23日、衆院大蔵委員会で泉美之松(みのまつ)国税庁長官が調査結果を明らかにした。  課税対象になる所得があるのに申告漏れしていたなどとして修正申告、更正決定した国会議員は「現職議員が181名、前議員が22名、合計203名」で、金額は「トータル2億1800万円」。当時の衆参両院の定数の3割近くに申告漏れがある計算だった。  国会議員に対するこうした調査はこの時が初めて。異例の動きの背景に何があったのか、「こちら特報部」は19日に国税庁に質問したが、「なにぶん古い話で、行政文書の保存期間との兼ね合いもあり、すぐには答えられる状況ではない」とのことだった。 ◆当時の大蔵大臣は政治家の「特権」に言及  当時の大蔵委のやり取りは議事録に残っている。泉氏は国会議員の所得申告状況について「収入支出の申告は漏れているのが実情」「所得ありとしての申告は非常に少ない」と説明。質問した社会党の西宮弘氏は「一般の中小企業では収入はないかとウの目タカの目になって探しておるじゃないか。とても国民は納得できない」とかみついた。  これに対し、自民党議員の水田三喜男・大蔵大臣は「一番納税道義の高くあるべきはずの国会議員であるので、一般に対する所得の把握と議員に対する所得の把握は若干違ってもいい」と政治家への特別対応を認めるような発言。さらに、「議員に対する名誉の尊重という意味から、国会議員だから特にこれを調べなければならぬということは私はないと思う」とまで言った。  西宮氏は「それは大変な間違いだ。だからこそ政治家に対する不信感が高まっている」「税金を納めることが実にばかばかしくなってきた。私がそうなんだから、ましていわんや、一般の国民は」と猛反発。60年近く前のやりとりだが、何だか現在の自民党への批判を彷彿(ほうふつ)とさせる。 ◆国税は政治家からの逆襲に悩まされ…  一連の経緯を今月8日の「本音のコラム」で紹介した三木義一氏は「ちゃんと議員も申告しろという声が上がり、与党の議員も一斉に確定申告することになった」と解説する。  三木氏によると、議員側はその後、政治活動関連の支出をすべて必要経費に入れ、政治活動の収支が赤字になると申告。国会議員の給与に当たる「歳費」と相殺することで個人としての所得が低くなったとして、逆に支払い済みの所得税の還付を求める与党議員が続出した。政治家からの逆襲だ。  「これに国税が参ってしまった。あわてて雑所得は他の所得と損益合算できないように制度改正したが、そこまで。これに懲りたか、税務当局が政治家に対して継続的に何かチェックしているというのは今に至るまで聞いたことがない」 ◆「不正を見逃すことは許されるのか」  日本大の岩井奉信名誉教授(政治学)も「国税が政治に踏み込もうとすると『政治活動の自由を侵す』と批判される。それが政治家への対応を甘くさせている部分はある」と認める。「政治活動の自由には配慮しなければいけないが、不正を見逃すことは許されるのか。政治資金制度の第三者委員会を検討してもいい」  自民党が公表した安倍、二階両派への聞き取り調査結果には、不記載の理由を「派閥からの指示、説明」とする回答があった。三木氏は「所得の仮装隠蔽(いんぺい)ではないのか。通常なら重加算税の対象になるし、その場合は過去7年にさかのぼる。ところが自民党の調査は5年分だ」と指摘する。  「国税はこの結果に基づき、『隠れて裏金を受け取った議員の税務調査をやります』『きちんと疑義を晴らします。調査します』と言わなければいけない。それが、国税の役割じゃないか」 ◆デスクメモ  所得税の捕捉率は「トーゴーサンピン」(10・5・3・1)と言われてきた。源泉徴収されるサラリーマン(10)は他職種より高いという意味で、最も低いピン(1)は政治家だ。マイナンバーで漏れを無くすそうだが、最大の不公平は温存したまま? 是正する順番を間違えている。(本)
「納税ばからしくなる」怒りが充満する確定申告会場 自民裏金議員との「信じられないほどの不公平」:東京新聞 TOKYO Web
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