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#足湯三昧の日
yoooko-o · 2 years
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07/07/2022
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patsatshit · 7 months
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世の中は空前のサウナブームらしい。各種情報メディアを駆使して街の銭湯にたどり着いた全国の猛者たちが昼夜問わず約50 - 120 ℃の高温室内で肌を触れ合わせる姿を想像してゾッとしない訳がない。合言葉は「整いました」とのことで、僕はこれを珍奇サウナ偏愛者による「型に嵌ったフロー」と誤読して勝手に溜飲を下げている。チンコだけに、風呂だけに。これはなにもサウナ好き���揶揄しているのではない。むしろ彼らは街の銭湯の隆盛に大いに貢献している。そんなサウナブームを皮切りにして、いまでは銭湯での音楽ライブやDJイベント、更にレコードや書籍を販売する催事までもが行われて、みな一様にそれなりの賑わいをみせているようだ。この数年で銭湯を舞台にしたMVや楽曲がどれだけ製作されたことだろう。これについても、関わった人たちは広義の意味でのリノベーションに一役買っている。公共性の再編とでも形容しておこうか。因みにカセットテープレーベル”Ital.”を主催するケイタくんはサウナ好きではなく、古参にして無類の(ただの)風呂好きである。とある書籍の記述により誤解を招いている可能性があったので、一応。かくいう僕も幼少期に住んでいた家の並びに銭湯があったので週の半分くらいは利用していた。お尻に石鹸を塗りたくって誰が一番速く床を滑ることができるかを競い合う「尻軽レース」に挑戦したり、友人とタッグを組んで肩車をする、もしくは自力で壁をよじ登って女湯を覗くなどの愚行三昧で、いずれも店主にこっぴどく叱られた。16-18歳の頃にはいまも豊津駅の近くにある福助温泉で深夜の清掃アルバイトもさせてもらっていた。誰もいない時間帯の業務目的とは言え、禁断の女湯に足を踏み入れるのは、性欲みなぎる多感な時期の男子として、当たり前にドギマギした記憶がある。ロッカーの片隅に置き去りにされた下着を見つけたときは興奮を抑えきれなかった。いま思い返せば老婆が使用している類の肌色のそれであったが、当時の自分としては貧相な妄想に薪をくべるものであれば、なんでも良かったのだ。バイト終わりにはトイレにこもって自身の陰茎を握り締めた。そんな日の翌朝は決まって寝坊してしまい、定刻の登校に間に合わなかった。そういう小さな欲望の積み重ねが、人を大人にするのだ。僕はいまでも家族で福助温泉に通っている。番台では当時と変わらぬ寡黙な女将さんが節目がちに帳面を捲っている。いまも昔もこの人に向かって性器をさらしているかと思うと、未熟な僕は今更ながらに不思議な感慨に浸ってしまう。女将さん、俺はちゃんとやれただろうか?やるべきこと、果たすべきことを全うできましたか?女将さんは大人になった僕を認識している筈だが、なにも言わない。もともと極端に口数の少ない方だったので、僕の方からも敢えて話題を持ち出すこともない。30年前、父親と一緒に股間を露わにしていた僕がいつしか父親になり、今度は自分の息子たちと共に股間を露わにしている。女将さんはすべてを見て、知っている。心底かなわないと思う。数十年間ずっと変わらぬ姿勢でペンを握る女将さんの手許にある帳面、あそこに世界の秘密、いや、もっと言えば「世紀の発見」がしたためられているのではないかと勘繰らせるほどの圧倒的な寡黙。安易に適温を求めてはならない。静寂の裏側で、湯は激しく沸いている。
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もう一件、自分が子どもの頃から足繁く通い、お世話になっていた近所の銭湯、新泉温泉があったのだが、昨年惜しくも閉館してしまった。電気風呂の横に鯉が泳ぐ大きな水槽があって、息子たちも一番のお気に入りだったので、残念で仕方がない。隆盛と没落。この世の均衡が保たれたことなど、かつて一度もなかった筈だ。そもそもフロー(風呂)強者が言うほど簡単に物事が整う訳がない。新泉温泉の最終営業日、もちろん親子で最後の湯に浸かりに行った。しかしそんな日に限って長男がロッカーの鍵を紛失してしまい、浴室や脱衣場を血眼になって探し回るも見つからない。僕ら家族の異変に気がついた店主やその場にいたお客さんも誰が言い出すともなく、一緒になって鍵を探してくれた。床を這いずって探しているうちに銭湯の老朽を伴う歴史が手のひらを通じて伝わってくる。今日限りでもうこの場所には通うことができないことがわかっているので、自ずと込み上げてくるものがあった。鍵は古びた体重計の裏側から発見された。その瞬間、店主以外の全員が全裸のまま快哉を叫びハイタッチした。長男もほっと胸を撫で下ろしていた。これこそが裸の付き合いというものだ。帰り際、息子たちは自分たちで描いた新泉温泉の絵と手紙を店主に手渡した。僕は「実は子どもの頃から通っていたんです」と伝えると店主は「わかってたよ、自転車屋さんのとこの」と言ってくれた。適温を求めてはならない。いつだって現実は血反吐が出るほど残酷だ。それでも僕たちは新泉温泉の湯を忘れない。店主はその日の入浴料を受け取らなかった。
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このように僕個人にとっても銭湯には様々な思い入れがあり、いまでも大好きな場所に変わりはないが、それは昨今のサウナブームとはまったく関係がないし、死んでも「整いました」とか言いたくない。そもそもが自分の性器を他者にさらすことも、他者によってさらされた性器を目の当たりにすることも得意ではない。むしろはっきりと苦手だ。世の男性の数だけ多種多様な性器が存在する。サイズ、形状、カラーバリエーション、味、ニオイ等々、どれをとってもふたつとして同じものがない。股の間にぶら下がっているという設置条件がこれまた滑稽で、あのルックスのあの人にあんな性器が、とか、あのガタイのあの人にあんな性器が……みたいな、得たくもない新規情報が視覚を通して脳内に流し込まれるので、煩わしいことこの上ない。挨拶を交わす程度だった近隣の人々とばったり銭湯で遭遇してしまったら、その日を境にして、顔を合わせるたびに性器が脳裏にチラついてしまう。実際に息子の同級生の父親数名と銭湯でチンコの鉢合わせしてしまったのだが、以降、なかなかパパたちのチンコの造形を払拭できなくなる。これはまさに不慮の追突事故、ごっチンコというやつだ。会社員時代、憧れの上司と出張先で入浴を共にする機会があったのだが、どちらかと言えば華奢に分類されるであろう上司の股間には目を覆いたくなるくらいに巨大なふたつのフグリがblah blah blah、いや垂れ下がっていたのだ。洗髪の際にバスチェアに腰掛けておられたが、信じられないことに巨大すぎるフグリはべちゃりと床に接地していた。以来、上司がどれほどの正論を振りかざそうが、客先でのプレゼン時に切れ味鋭くポインターを振り回そうが、どうしたってスラックスの内側で窒息しかけているであろう巨大なフグリを想起してしまう。程なく僕は退職した。とにかく性器というのにはそこにあるが故に素通りすることが難しく、極めて厄介なシロモノである。それが「ない」ことで逆に「有して」しまう諸問題と真摯に向き合ったOBATA LEOの最新作『目下茫洋』は、数多あるフェミニズム関連のテキストとは一線を画する。あまりにグロテスクでおぞましい、だからこそ美しいなどという常套句を粉砕する「弱さ」に貫かれた思考の遍歴。貫く我々♂ではなく、貫かれる♀の身体から滴る分泌液で書かれた紋様のようで、誌面に一定の形状で留められている訳ではない。読む者の素養に左右されるようにして、その形状は刻一刻と微細に変化するだろう。こちらは無数に排泄するが、あちらはたったひとつで対峙している。なにも戦地は彼の地だけではない。戦場は僕やあなたのすぐそばで、いまもネバっこく股を開けている。
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臍の下に埋め込まれた爆弾を抉りとるための努力を続けながら、同時にあるのかわからない最終地点に向けて爆弾を運ぶ。本当は抉り取ることはできないとわかっていても、背骨を曲げて運び続けることが、すなわち生きることになっている。『目下茫洋』
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wabisukepons25 · 2 months
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また今日も残業だった。クソ上層部のクソ女との接待。俺がテメェみてぇな女好きになるかよ。アイツのキツい薔薇とホワイトリリーの香水の匂いがまだする。吐き気がする。
深夜1時。外は雪がちらつき、空は雪が街の光に反射してか薄明るい。そのせいで回りがよく見える。歩いているのは俺一人。足跡も俺の後以外には雪が覆ったんだろう、見当たらない。頭に雪を散らし、疲れ切った男が一人ただ家路に向かっている。それだけの悲しい風景。
雪が浅く積もった階段を、重い足を引きずりながら3階まで上がる。一段、一段上がる事に口から湯気が立っては消えを繰り返す。手すりを掴む手は凍え、痛みさえある。やっと自宅の所々赤錆びたドアの前に着いた。換気扇からまた別の匂いがしている。
ホワイトムスクの匂い。これは嫌いでは無い匂い。
そして微かな血………生臭く、錆びた、喉に張り付き締め付けるような…同棲者からよくする、もう嗅ぎなれた匂い。
凍える手でベルトに付いた小物入れから家の鍵を探し出��、少し回しにくくなった鍵穴に差し込む。5、6回揺らしただろうか、スンと鍵が回りその勢いに体が傾く。
「ただいまぁ。帰ったで」
玄関で革靴を脱ぎ廊下に上がる。寝室から明るい光とゲームの音が漏れている。また遊んでる。こちとら散々疲れてやっとこさ帰ってもう1時だってのに。腹は空いたわ、眠いは、風呂入りたいわ…。廊下は冷たく、棒になり感覚が薄れた足裏に痛みという感覚を取り戻させた。ため息を吐きつつキッチンを抜け、寝室を開ける。
「おかえり。遅かったねー」
ソファーに腰かけこっちをチラリとも見ずにテレビ画面を凝視し、コントローラーをポチポチしている「嫁」がいた。
鼬。俺の親友兼嫁である。人生どういう事か俺は股間に逸物の付いている人間と籍を入れたのだ。
白銀の腰程までに長い髪。異様なまでに整った中性的な顔。長い睫毛。細い指としなやかで柔らかい、筋肉があまりない女性的な身体。余りにも綺麗で魅入ってしまう高価な人形の様な見た目。それなのに俺の前だと何を言ってるのかさっぱり分からない宇宙人になる。いっそ自分は金星人だと言ってくれれば俺は納得するだろう。あぁ、実に勿体ない。
「血の匂い。残っとる」
「狼ちゃんは鼻ええよね。ウチわからんで」
声を返すもテレビの画面を見たまま。俺の疲れ切った顔をちらりとも見ずに。
「ゲーム、止めろよ」
「ちょっとまって今セーブ出来るとこ行ってるから…。はい。終わり。お疲れ様ー。ご飯あっためるね。お風呂も沸かし直してくる。その間に別データの雑魚狩りしてくれると嬉しい…けどその顔、怒ってる?」
眉間にシワが寄っているのに気が付いた。怒ってる?あたりめーだろ。のんきにゲームしやがって。キレてるよ。黙ってソファに座って手袋を脱ぎ、ポケットに捻じ入れる。手際よく目の前のテーブルにお茶、箸、白米、卵スープ、空芯菜の炒め物、回鍋肉が並べられる。食欲をそそる匂い。ついがっつく。だが回鍋肉にレンジの熱が行き渡っていないのか冷たい所がある。噛む度に熱すぎる所と冷えきった所が口の中で場所を取り合い、とても不快に感じる。イライラが募る。
「風呂出来た。んじゃ、ゲームしてるから。お風呂は抜いて洗っといて。んで先寝てて」
俺はゲームより存在下なのかよ。脱衣所で服を脱ぎながら自分の情けなさに辛くなった。タオルを取り、鉛のように重くなった腕で体を洗うのは面倒だと感じながらも、なんとか体を洗い終えた。ピンク色のラベンダーの匂いの湯船から湯気が上がっている。色も匂いも嫌いだ。しかも長い髪の毛が1本浮いている。なんで最後に取らないんだ。湯船に浸かった胸にピチャリとその髪が張り付く。つまみとり浴槽の縁に貼りつけようとするも指に白銀の髪がまとわりつきなかなか取れない。諦めてその指を浴槽に沈めた。
このまま寝てしまいそうだ。しかし寝ぼけて溺死するのはあほらしいので渋々浴槽から出た。栓を抜き、いつの間にか指から離れたあの忌々しい髪の毛は排水溝に渦を巻いて意図も簡単に吸い込まれていくのが見えた。そのまま海まで流されろ。
柔らかいバスタオルで体を拭き、畳まれたいつものルームウェアに着替える。サングラスはなく眼鏡が畳まれてタオルの上に置いてある。人のものかってに触るなよ。髪を乾かし、重い足を引きずってどうにかソファーまで辿り着き、横になる。同居人はまだフローリングに座り、のんびりとゲームをしている。それを横目に見ていているとさらにイライラが増していく。
いつの間にか睡魔に襲われる。重い瞼を閉じかけた時、鼬がソファーに手をかけて覗き込んできた
「狼ちゃん、お疲れ様。…まだ怒ってるん?何に?」
何?何っててめぇの中途半端な家事やゲームばっかりやってる態度にだよ。本当は俺の事どうでもいいんだろ。俺はお前が言う理想を演じ続けてるだけだしな。昔のひ弱だった「オレ」なんか嫌いなんだろ。…俺はあの頃と変わっちゃいない。どうせお前は「オレ」を見てない。「オレの全部」を。そんなお前の態度や言葉や…全部。全部が腹立たしい
「全部」
「全部か…。そっか。ごめんね。いつも完璧じゃなくて」
「完璧を求めてんじゃねーよ!お前さ、俺に色々指示だけしやがって。んでなんだ?自分は遊んでばっか、我儘三昧か?俺の事少しでも考えた事あるんか!?…どうせ『オレ』の事どうでもいいんやろ」
「狼ちゃん、ウチってそんなに…本当に狼ちゃんの事、少しも考えてないように見える?本当にどうでもいいなんて…考えてるように思える?」
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鼬の口が固く結ばれて、手は震えている。金と紫のガラス玉の様な眼には雫が溜まり始めて、1粒俺の左手の甲に落ちた。その冷たい雫に我に返る。雫が心にしみていく。怒りは徐々に静まり焦りが生まれる。そして気が付く。俺の言葉はナイフになって鼬の心を刺してしまった。そのナイフの柄を持っているのは俺だ。俺は…
また俺は鼬を泣かせてしまった。
俺のことを少ししか考えてない?どうでもいいように思ってる?軽率な言葉だったかもしれない。 そうだ。飯は作ってあった。飯食った後に直ぐに風呂も入れた。風呂に入ってる間に服は仕舞われて、着替えと眼鏡は出してある。俺が気がついてないだけでまだ沢山気を遣われてる。
きっと鼬ちゃんは俺が計り知れない程に「俺」も「オレ」の事も考えている。
「…泣くなよ。鼬ちゃん、俺の事思ってくれてるんだよな。俺、家帰って何から何まで鼬ちゃんにしてもうてた…。それやのに酷い事言ってしまった…ごめん。鼬ちゃんも疲れとるのに…俺の事思ってくれて、しかも疲れてるのを気遣って全部面倒見てくれて、…ありがとう」
鼬は赤くなった目を丸くしてる。両手で顔をぐしぐし拭いさる。そこには涙が止まり頬を赤らめたなんとも愛らしい笑顔があった。少し驚いたし腹の当たりがじんわり熱くなった。 俺、やっぱり鼬ちゃんの事好きなんだな。
「んへへ、狼ちゃんが分かってくれて凄く嬉しいです!あのさ、嫌じゃなかったら…今日は一緒に寝る?」
霜の降りた窓からは、雪が降っているのが見える。月光は部屋に差し込みベッドに柔らかな光の毛布を敷く。狭いベッドに大人二人。窮屈だが握ったその手は暖かかった。
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nh1026 · 3 months
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2.23~2.26 inはるちゃんち!
会えないと思ってた2月に会えました!準備してる時も向かってる途中もほんとに会えるの…?って。嬉しい気持ちと不安な気持ち。でも行ってる途中もLINE返したら返ってくるから先月とは違う!って嬉しくなってた。今回も倉吉駅までお迎えに来てもらいました!バス降りたらはるちゃん。はるちゃんだーってなった!はるちゃんの車ではるちゃんち!!しかも車の中でも手繋いでた!わあ。嬉しい!って。嬉しいのとなんかちょっと恥ずかしい?照れくさい?のが混ざった感じ。無事にはるちゃんちについてキャリーケースに靴下したりした後にはるちゃんちのこたつ!ぬくぬく。よしよしもしてくれた!はるちゃんがずっとあにょーおはにゃしがって言ってた(笑)5回くらい聞いた気がする!だからその度になぁにって。その時からもう思ってた!はるちゃんの顔がいつも通りだって。にこにこだし、ちゃんとなっちゃんのこと好き(?)なんだってお顔。あにょーおはにゃしが!って何回か言われた後になんだっけ、一緒にいたいって言われた!すごく嬉しかった。だからなっちゃんも一緒にいたいって言った!はるちゃんがなっちゃんのほっぺ触ってて指ですりすりーってしてくれるの好きだから好きぃぃぃぃってなってた。(語彙力)その後だっけ??はるちゃんにプレゼント!あれ、おはにゃしの前だったかも!記憶が!とにかくはるちゃんにプレゼント渡しました。少し形が変わったワドルディとシカケテガミ。あとはクリスマスに渡す予定だったチャーリーブラウン!シカケテガミはすぐ読んでくれた!すごーいって。想像してたよりちゃんとした絵本だった!!ちゃんとはるちゃんの顔となっちゃんの顔を作りました!はるちゃんの髪型はこれだ!ってやつがあったけどなっちゃんのはなくてこれなっちゃん??って言われてしまった!(笑)髪色もコロコロ変わるからとりあえずの茶色でした!シカケテガミ!絵本!喜んでもらえたかなぁ。にこにこしてたから喜んでくれた!と思う!かわいいはるちゃん動画に収めました。かわいいね。あ、お手紙も!動画も!初めてQRにして読み取ってもらいました。あの動画も作りながら泣きそうになってた。「人一倍努力して人一倍泣く人」ってところがあーはるちゃんだなーってなってあの曲を選びました!毎日頑張ってるはるちゃんは偉い。手抜いてるよって言うけど自分の仕事じゃない(?)し派遣なのにそんな大変なことするなんてすごいし偉い。泣きそうになるっても言ってたし!毎日頑張ってるはるちゃんすごいしえらい、尊敬!それからお手紙読んでもらってる間におにぎり!って思ったんだけどはるちゃんは読むの早いから食べ終わる前に読み終わってた(笑)それからしばらく引っ付いてた気がする!ぎゅーーって。なにするー?ってはるちゃんから聞かれたけどほんとに何もしなくてもただ引っ付いてるだけでいいのになぁってなってた。でもはるちゃんはテレビ見ながらなにか他のことしたりするって言ってたから!なっちゃんと引っ付いてるだけじゃ暇なのかな?って(笑)でもほんとになっちゃんははるちゃんとぎゅうぎゅうしてるだけで何時間でも過ごせる気がする。久しぶりだったりもっと引っ付かせてよーって。記憶が曖昧なんだけど16時まで寝るって言って寝ちゃってたのは初日だったかな。なんか30ふんくらい寝てた!らしいです!ぐーぐーも言ってたって。この時はなっちゃんが前!後ろからぎゅーされると気持ちいいんです。あとたまにはるちゃんが触ってくるのも好きだったり。わー。わあ!いつかも後ろからぎゅーされてる時に触られた!しかも中に手入れて!なっちゃんのなっちゃんのなっちゃんを!すぐ気持ちよくなっちゃうからやめてよ!!って!なってた!(笑)16時に起きてお買い物!DVDとケーキとお買い物!無事にラプンツェルもドラえもんも借りれた。それからシャトレーゼ!人が多くてわあわあなってた。ケーキ以外も色々あったから何かいる?って聞いてもいらない!って。ほんとにいらないなら賞味期限とかあるし無理に買うのもなーってなって結局ケーキだけ!残念。はるちゃんはいちごが乗ってるモンブラン?でなっちゃんはガトーショコラ。目が悪くなったのか乱視が酷くなったのか文字があんまり見えなくて!はるちゃんが横からPayPayないかもーって。じゃあ現金かー、支払い下手だからまた小銭が増えちゃうって想ってたらPayPayある!ってはるちゃんが教えてくれてよかった!ってなってた。教えてくれてありがとうございます!自分の番が来てPayPayあるかな?とか見るの苦手だから事前に知れて嬉しかったです!(笑)無事にケーキも買えてお買い物。なんかのお店でした!バスボールも買えた。迷ってたんだけどとりあえず2つにしてあと1個は明日とかに買う?って。だからお弁当のやつときなことうめって名前がついた犬のやつがあったからこれ!って(笑)意見があった!!そのあとはセリア!なっちゃんの歯磨きコップとくしも忘れてたからくしも。ガチャガチャも少しあったからガチャガチャも見ました!それから夜ご飯のお買い物。鍋とかハンバーグとかオムライスとかって言ってたからどれかかなぁって。気温が低い日に鍋にしよう!っておうちで話してたから初日は鍋になったんだっけ!確か!鍋に入れる具材も少し違った!鍋のもやし好きです!なんかもやしとキャベツと人参入ってるやつ買いました!安定にはるちゃんがカゴ持ってくれてた。ありがとう。なんかふたりで夜ご飯の買い物するのも楽しいなってなってた。なっちゃんだけかな!!同棲してるみたいで楽しい!きゃあ。豆腐とかもはるちゃん一人だと入れないって!なっちゃんも家でする時は入れるけど確かにふたりでってなったら絶対多いよなってなって!野菜とお肉!なんかお会計の時毎回?思ってたけどはるちゃんはポイントカードとか出してて知ってたけどすごい!ってなってた。ここもなっちゃんとはるちゃんの違い!なっちゃんが持ってるのは楽天くらいかな、あ、Tカードもあったかな。イオンでミスド買った時もアプリ開くの面倒ではるちゃんに出してもらった(笑)袋につめつめして帰宅!!
はるちゃんに帰りました!これも毎回内心にまにたしてたことです。はるちゃんちに帰るんだ!って!はるちゃんちに帰って夜ご飯作り!引っ付いてばかりのなっちゃんでごめんなさい!はるちゃんが他のことしてる間になにか準備してていいものなのかな、でも他人の家だし勝手にされるのも嫌かなって考えちゃう!お風呂掃除も!はるちゃんが洗濯してる間にしちゃっていいのかな、でもはるちゃんちのお風呂だし勝手に掃除されるのも嫌かなぁとか。考えてたら2日目?三日目?にあーなっちゃんにお風呂掃除してもらえばよかった!って言われてやっぱり!!!!ごめん!!ってなった。ごめんなさい!!なんかお皿洗いも。洗うスポンジは把握したんだけど洗うタイミングというか!今洗って大丈夫ですか?ってなっちゃう!(笑)あと洗ったあとも!はるちゃんが洗うならなっちゃんが拭こう!ってなってたけどはるちゃんはすぐ拭かないタイプなのか!と。なっちゃんは家で洗ったあとすぐ拭いてしまっちゃうからそこも違うとこ!どれで拭くかはまだ把握できてない。今度まじまじみないと。洗ったあとはどこにしまうのかな!そこも見ないと!あ!話が逸れた。そんなこんなではるちゃんにお鍋を作って貰いました!野菜が柔らかくなるまでーってホームアローン見てたらスープがなくなってた(笑)なっちゃんは基本料理中台所から離れないタイプだから1回テレビのこと戻るのヒヤヒヤしちゃう!大丈夫?大丈夫?って(笑)野菜炒めみたいになっちゃったからうどん入れて焼きうどん?煮込みうどん?にする?って。急遽変わりました!でもおいしそう!って。うどん入れたら色が薄いからめんつゆ足す?ってはるちゃんが足してました!どばどば。完成!はるちゃんがお皿についでくれた!はるちゃんが味噌汁作ってくれた!なっちゃんの髪が伸びるようにワカメ!(笑)2人でちゃんとした夜ご飯です!美味しかったです!!はるちゃんも言ってたけど最後は味が濃かったです!(笑)でもおいしかった!食べ終わったあとも!はるちゃんが食後のデザートは何食べるー?って聞いてきた!あれ、この日はみかんだったっけ??食べたばっかりでみかん!ってなってました!(笑)はるちゃんも食べる!食べるのになんでこんなにスタイルいいの?ってこの4日間すごいなってた。はるちゃんのみかんをわけわけしました!!種なかった?って聞かれてから初めて種があるみかんだったんだ!って気づいた。はるちゃんがくれたのは全部種無し!すごーい!種ありが全部はるちゃんの元へ!申し訳ない!(笑)それからー、それからお風呂!先に入らせてもらいました!はるちゃんのお風呂だって。相変らずのドキドキ。お風呂上がってうさぎのパジャマ!可愛いって言ってくれた!うれしい。だから調子に乗ってはるちゃんがお風呂入ってからしーんってなったから湯船かな?ってなってなっちゃんのうさぎを送りました!この時もかわいい!って言われた!嬉しい!!はるちゃんのうさぎです。この日だっけ?はるちゃんにtumblr見せた!見たい!って言われたから!そしたらはるちゃんがずびずびしちゃった。嫌な思いさせちゃったって。感情のままにだらだら書いて見返しもしてなかったからどの部分でそう思わせちゃったのか分からないけど!嫌な思い?悲しい思い?はいっぱいしたけどこうしてはるちゃんと一緒にいれるからいいんです。よしよししました!ぎゅーもした。それから髪乾かしあいっこ!これは定番!なんかこの時はるちゃんが乾かしにくそうであー背高くてごめんねってなっちゃう。床でいいから座るよ!って(笑)断られるのわかってるから言わないけど!そんな!床に!って(笑)乾かして歯磨き!歯磨きの後はおふとんです。はるちゃんをあっためる!なっちゃんのお仕事!!手も足も。それから夜だからえっちなこともした!わあってなることいっぱい。新発見!はるちゃんはする方が好きでなっちゃんはされる方が好き。あと初めて舐められた。汚いし絶対変な匂いとか味だしだめだよっても思うけどほんとに気持ちよくて舐められるってこんな感じなんだってなってた!とだけ書いておきます!もう恥ずかしい!書かない!(笑)
2日目!なんか割といつも起きたらはるちゃんからおっぱい触られてる!ってことが多かったのに今回なかった!朝は遅くに起きて準備してマック!はるちゃんお目当てのハッピーセット!ハッピーセットとか滅多に買わないから何にしよーってなってた。サラダ美味しそうだなーでもサラダで足りるかな!ってなってたらはるちゃんがポテト買いたいって言ってたから真似っこした!マック買ったらおもちゃの中身が気になってずっと透けないかなーとか形でわからんかなーとかやってた(笑)はるちゃんちに帰ってから開封したらワドルディ!!これで悔いは無い!!あれ、ドラえもんも2日目に見たんだっけ…?違う気がする!ドラえもんも初めて見たけど面白かった!!マック食べながらラプンツェルです!久しぶりに見るからうきうきしてた。食べながらだとどっちかに集中しちゃうからはっっ!はるちゃんがもうあんなに食べてる!って定期的になってた(���)ある意味不器用なんです!見る方が食べる方に集中しちゃう。相変わらずラプンツェルもよかった!!!船の上のシーンが一番好きかも。あと、髪の毛切られた時のその髪色の方がいいってってところが!かっこいい!ってなる。きゅん。はるちゃんも面白かったって言ってくれて良かった!!次はなんの映画かなぁ。引きこもりの日は映画の日にするのもいい!映画見たら返しに行ってカラオケとお買い物!カラオケは本気なのかな、冗談なのかなって思ってたら本気!わーい嬉しい!!カラオケに行って1曲も歌わなかったのははるちゃんと初めましての時以来です!!はるちゃんの歌を初めて聞きました!はるちゃんの肩にこてんってしてました!懐かしいなぁってなりながら!はるちゃんの歌声を堪能しました!1時間だったからあっという間だったけど。歌って!って言われることも無く終了しました!それからお買い物。ハンバーグにする?って。はるちゃんと夢のハンバーグ!!いつもは三人分だし大体の量はわかるけどはるちゃんこんなに食べれるのかな!とか色々考えてた!(笑)お肉とハンバーグのやつ?買って、なっちゃんはナプキンも買って!袋くださいが言えなかった!!!1人だったらちょっと上着に隠しつつ車まで持って帰るやつ。はるちゃんが入れていいよって言ってくれたからお言葉に甘えた!はるちゃんの運転ではるちゃんち。はるちゃんがただいまーって言うからおかえりーって言った!おてて洗ってハンバーグ作り!なっちゃんの後悔はどこかにスマホ立てかけて撮っとけばよかった!って!はるちゃんのハンバーグはハートの形にしました。焼けるかなぁって不安だったけど無事にハートの形のまま焼けて安心!はるちゃんが作ってくれたやつはなっちゃんの!食べる前に写真撮った!あと食べる時毎回思ってたけどあー寒い時期じゃなかったら隣に並んで食べたいなーって。いや!寒い時期でも全然はるちゃんの横に行けるんだけど!はるちゃんがなっちゃん寒いよーって言いそうだなって!ご飯食べる時ですら距離を感じてしまう!これは3日目のお昼ご飯の時も思ってた!ほんとは隣に座りたいけどテーブル席で隣ははるちゃんが恥ずかしがっちゃうかなって(笑)ちゃんと向かいに座った!そんなこんなではるちゃんと初めて一緒に作ったハンバーグも完食しました!!はるちゃんの食後のデザートは確かチョコレート。シールがベタってついてるタイプのやつ!2個くらい入っててこれは平気なの?って聞いたら無理!って言うから2個とも食べさせてあげました!(笑)1家に1台なっちゃん!どうでしょう!それからそれからお風呂の時間。一緒に入りたい思いははるちゃんより強かった!でも生理なっちゃったし…って。あとお腹ぶよぶよだしって。でもはるちゃんが入りたい!って言ってくれたから一緒に入ることになりました!先に入ってからはるちゃん待ってる間ドキドキ。どうしたらいいの!どの向きで座ったらいいの!って(笑)はるちゃんが入ってきたら顔にタオルかけられてはるちゃんが洗い終わるの待ってた!いいこでしょ。はるちゃんと一緒に湯船。色んな意味でのぼせそうだった!はるちゃんの裸だーって。あとやっぱりはるちゃんは細くてスタイルがいい!ってなってた。あーこんな太っててごめんなさいって。のぼせる前にはるちゃんに先に上がって貰った!お風呂上がったらまたまったりして髪の毛乾かし合いっこして!今回ははるちゃんが気を使わずに(?)お風呂上がりのココアを飲んでくれてて嬉しかった!夜はまたえっちなこと!生理中なのに触らせてしまった…!いつか忘れちゃったけどはるちゃんがなっちゃんのおっぱい舐めてる時に「あーなっちゃんに子供が出来たら取り合いになっちゃうよ」って言っててその時なんかすごいにまにましてた。わぁって。女の子同士だから子どもは出来ないけど!今真剣に?改めて?考えたらもし子供ができるんなら幸せなのかな!っても思う!色々抜いて考えたら好きな人と自分の遺伝子が!って(笑)あと子供にもやきやきするはるちゃんかわいい、張り合うのかわいい!ってなるし!なんかはるちゃんは何も考えずに?何気なしに?言ったことかもしれないけどなんか、なんでかな、すごい嬉しかった!!でも考えすぎななっちゃんははるちゃんがいう子供が出来たらーははるちゃんとなっちゃんの子どもの話では無いのかな!?って考えちゃった!そんなぁって。でもなんかとにかく嬉しかった!なんでかは分からない!(笑)はるちゃんにいっぱい触ってもらってからおねんねした!あんまり覚えてません!でもたぶん夜更かしでした!
次の日はお出かけの予定をたてたからアラームかけてた!でもお腹痛くてもうちょっと寝たいー…ってなっててあとごふんーとかワガママ言った気がする!ごめんなさい!でもちゃんと起きてから準備して小さいハンバーグとキャベツとメロンパン。わー、朝ごはんらしくない朝ごはん!(笑)朝から贅沢だ!!それからはるちゃんの車でドライブ!はるちゃんの助手席は好きです!乗ってるだけでにまにまする。はるちゃんの車ははるちゃんの匂いだし!はるちゃんと手が繋げるし!酔う時は酔うけどドライブは好きだから!!遠くまで運転ありがとうございます!目的地は恋山形駅と大江の郷(?)です!恋山形駅は前はるちゃんが教えてくれたやつ。いつか行きたいねって。それ覚えてた!でも遠いのかな、遠いのに行きたいって言うのもなってなって行きたいとこ探してた時に少し遠回しにピンクのとこー?って聞いた!(笑)連れて行ってくれて嬉しかった!遠いのに!ありがとう。恋山形駅ついたら人が少ない!写真取り放題!絵馬も買って何書く?何かく?って。はるちゃんが書いてくれた。でも書いたやつの文字の方?の写真撮ってない!!って今更気づいて後悔してる。あと知らない人から写真撮ってください!ってはるちゃんが頼まれてた!一緒にスマホ覗き込んでた!撮りますよって言ってくれたからとってももらったし!わーい。それから階段降りてフォトスポットみたいなとこにスマホたてかけて動画も写真も撮った!付き合わせてしまって申し訳ない!!でもスマホ立てかけて動画撮るの好きだから嬉しい!後で好きなとこスクショできるし。それでもういいね!ってなって車乗っていっとき走った時にはっっ!せっかくこんなフォトスポットだったから写ルンです持ってくればよかった!ってなって写ルンです持ってきたら良かったねって言ったらはるちゃんが持ってきてる!!!って(笑)すごい!!!持ってきたはるちゃんと写ルンですって口に出したなっちゃんすごい!(笑)またまた戻って写ルンですでも撮って次こそ!出発!お昼ご飯はうどん!なんかもう定番になりつつある?(笑)はるちゃんはうどんとご飯も食べてた!すごい!!すごい?のかな、でもなっちゃんも食べる時は食べる。炭水化物と炭水化物(笑)はるちゃんの前だとまだ可愛こぶりたいんでしょうか!!いらなーいって(笑)でも食べたいのに我慢してた訳じゃないから!なっちゃんのうどんも美味しかった。冬なのに冷たいやつ!それからー、それからまた車に乗ってイオン!写ルンですの現像?もできるねって。イオンのカメラのキタムラに行ったら10日くらいかかりますねって!まさかの!でも近くで早いとこがあるらしかったからそこにしようかって。そっちにいった!そしたら18時半?とかになるって!それまで時間潰せるよねってなってそこに預けて!ドンキ!バスボール買った!あとインナー持ってきてなかったから買った!これで少しは安心!って。はるちゃんはかさも買ってました!それからー、また違うイオン!ゲーセン。プリクラ撮りたい!って思ってたんだけど言えなくて確かはるちゃんから言っくれた!撮る?って。違ったかな!その前にクレーンゲーム!ワドルディ!ちゃんと両替して挑みました!とれなかった、悔しい!!!えーん。はるちゃんからはマシュマロもらった!なっちゃんはブラックサンダーをあげました!!はるちゃんがクレーンゲームするの珍しいなーって見てました!それからプリクラ!はるちゃんとは二度目。久しぶりに撮ったからわあってなってた。はるちゃんとは滅多に撮れないから!はるちゃんが横向いてたりで加工がついてなかったりなっちゃんに近づきすぎて加工が歪んでたり(?)してて文句を言ったつもりじゃなかったんだけどそう聞こえちゃったみたいですごい文句言う!!って言われてあーごめんってなってた。滅多に取れないから1枚でも無駄にしたくない!!って(笑)でも1枚1枚全部宝物です!あと個人的に印刷されて出てくるやつのデザイン?が凄い好きだった!カフェオレ!今はこんなのがあるんだって。それから!それからなっちゃんのお土産を見に1階まで!選ばれたのは梨でした!(笑)はるちゃんから貰ったことあるやつ。美味しかったから!はるちゃんから貰った梨のクッキーも美味しかった記憶がある!あれはどこで買えるんだろうか。なんかお菓子屋さんって聞いた記憶もあゆ!それからミスド!!この前も2個買ってたから2個買うつもりでひとつめのポンデリングは迷わず取ったんだけどあと1個何にしようって思ってたらはるちゃんが1個でいいーって!1個で足りるのか!!と思いつつ自分だけ2個買うのもなぁってなってお会計!あとから聞いたらなっちゃんが1個だったから1個にしたって!!ちゃーー!!!やっちまった!(笑)なっちゃんはそんなすぐ決めれないからあ。あとなんか後で思ったんだけどはるちゃんは2月のパン屋さんのパン買ったのかな!まだだったら一緒にパン屋さんのパン買うのもいいなって。次!次というかいつか会う時?今年中に1回ははるちゃんとパン屋さんのパン買いたい!京都にパン屋さんあるかなぁ!ミスド買ったらはるちゃんがなっちゃんにケーキ買ってくれるって!なんかタルトみたいなのの写真あってこれ美味しそうって言ったらそこに行くことになって!でも行ったら思ったより大きいしお値段が!!高い!なっちゃんははるちゃんにこんな値段払ってないから同じくらいの値段でいいよーーって。そしたらまた探してくれて!でもこの辺が1番具合悪かった。地下に降りたりしてる時もあー階段…って。イオンの時も思ってました!普通のときはなっちゃんも1階くらいだったら降りるけど!あー!エレベーターがいいよおってなりつつちゃんとはるちゃんに合わせた!!地下に降りてからなんか色々あるとこ?見てて。選ばれたのはプリンでした!プリン好き。プリンだったらはるちゃんに食べさせて貰えるかなって下心満載。自分で食べたけど!!はるちゃんにプリン買ってもらって。車の所まで歩いてる時も具合悪かった。その後イオンに戻ってスプーン買った!もう貧血で頭がずっと回ってる感覚でやばああああってなってた!(笑)座りたい…って!それからまたはるちゃんに運転してもらってカメラのキタムラ!少し早かったんだけどもうできてたみたいで!その場で確認したけどすごかったです!ほんとにスマホでみれるー!って。それからまた最初のイオン!はるちゃんがあんまりお腹すいてないねってなってサラダ!ヘルシー!サラダ買ってフードコート。ここではなんと隣同士に座ることに成功致しました!!!!わーい!!!はるちゃんとサラダむしゃむしゃしてさらーっとヴィレバンみたりして車!はるちゃんに運転してもらってはるちゃんち。これまたびっくりするくらい寝てたみたいです。はるちゃんに起こされて起きたらお家についてた。え!?って。でもすごい後悔した。あー運転してもらってるのに…って。ごめんなさい!でもいいよって言ってくれた優しいはるちゃんです。それからまたバスボール!毎日バスボールなんて良く考えれば贅沢!今日はどうなのかな、一緒に入るのかななんて考えてたらはるちゃんが何分後にくればいい?って(笑)普通に聞いてくるから!なんか可愛いなってなってた!一緒に入る気満々なの可愛いなって!だから昨日と同じで!って。また一緒にお風呂。きゃー恥ずかしい!今回の方が恥ずかしくてのぼせそうでした。いつかお風呂でそのまましちゃう事もあるのかなって考えて余計逆上せた。お風呂上がって!サラダだったからお腹すいたぁって。ルマンドアイス!1個半分!お互い食べさせた!はるちゃんから食べさせてもらうの好き。甘やかしてくれーってなる!それから歯磨きしておふとん。またえっちなこと。わあ、もう思い出すだけでなんかきゅってなる。はるちゃんはSなのかなって自分で言ってた!だからなっちゃんはMなのかなって。割と本気で思いました!!はるちゃんから手抑えられてるのもあーってなってなんか、好きでした。気持ちよさから逃げれないよーって。わあ!もう!以上です!恥ずかしい!(笑)あ、誕生日おめでとう言ってもらった!はるちゃんが1番です。嬉しい。生きてて1番幸せな誕生日!はるちゃんとぎゅーしてねるのほんとに好き。寝返りが打てなかったって言われた時は申し訳なかったけど!あといびきと歯ぎしり?も。ほんとにうるさくて申し訳ない。はるちゃんの睡眠を邪魔して申し訳ない!安定にいつの間にか寝てて。朝起きてからもえっちなこと。もうこんな時間だー!って。起きてからドーナツ!準備してプリン!朝からプリンなんて贅沢だー!美味しかったです!ありがとう。それから新幹線とって。どうやって帰ろう?って。なんと平日はバ���がないらしい!!じゃあ姫路で乗り換えるやつかなぁって。高いけど仕方ない!って思ってたらはるちゃんが岡山まで送るよーって、恒例の!(笑)じゃんけんでかったらーって。
はるちゃんが勝ったから岡山まで送って貰うことに!!ほんとにいいの?って。すごい遠いのに!!!ただ送るだけのために!!ってなってた。でもいざ送って貰ったらはるちゃんと長くいれるのいいな…ってなってた。普通ならバイバイしてる時間になっちゃんといれるよってはるちゃんもにこにこ嬉しそうで気を使って送るよって言ってくれてた訳じゃないのかな…?って少しだけ思いました!ここでも途中寝かけたり寝たり!コンビニ寄った時ははるちゃんにお菓子とお飲み物!もっと買いたかったけど買いすぎは気を使わせちゃうかなーって、そんなにお菓子いらないよ!とかなってもなーって(笑)岡山着いてからはイオン探索!てっきりすぐ改札まで送られるものだと思ってたからまだ長く居れる!って嬉しかったしはるちゃんも言ってたけどはるちゃんとは久しぶりの岡山。だから!なんかすごい特別感というか。なんか!なんか初めましての時みたいにあれどこだっけ?倉吉じゃなくて!(笑)名前忘れちゃったけど!はじめましてのとき行ったとこをもっかい行くのもいいかも!ってなってた。岡山のイオンでもゲーセン!ゲーセンいる時かなぁ、お母さんから何時に帰ってくるのってLINEがきててあー一気に現実だぁってなって少し落ち込んでた。あ、ワドルディは取れませんでした!!それからそれからもう17時だしって駅まで。あー、寂しいな、帰りたくないなって。一気に寂しくて泣きそうになってた。改札のとこについたらあと少しのやつと30分くらい時間があるやつとあって。今でも泣きそうなのに30分もはるちゃんといたら泣いて迷惑かけちゃうよってなったから早々にまたねってした…(笑)でもその意味無かったくらいエスカレーター乗った瞬間涙出てきた。あー、また会えるよね…?って。でも今回はちゃんと早く帰った!!えらい?お家つくの早かった。この前が遅かっただけだけど!えらいー?(笑)次は京都ですかね。2ヶ月会えないですかね。がんばろーっと。
追記!(?)
いつか忘れたんだけどはるちゃんがトイレ入ってる時に驚かそうと思って!全くそんな感じも出してなかったし急に思いついたから顔にもでてなかっただろうから絶対驚く!って自信満々だったのにわぁ!ってしたらなっちゃんもトイレー?って普通の顔で言われた!!(笑)はるちゃんを驚かすまでの道のりは険しそうです!!またチャレンジします!
いつか触られてる時にあー手に収まっちゃうよーって言われて!大きくなってーって。前は収まらないよーってにまにましながら触ってたのに!って。小さくなったのかなぁって。マッサージは効果なしかな。はるちゃんに頑張って大きくしてもらおーっと。
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shukiiflog · 3 months
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イキヤ真澄樹しみれーと9
アイロン、抱擁、稔さんの家、とニコル
あれ…アイロンのスチーム機能とかだったのか 蒸気みてえな 湯気みたいなのがゆらゆら いっぱいにしてた気がする
…だんだん寒くないと やってけなくなったんです
「気味悪いだろうから見せられないとか言ったな」
居なくなってしまえ みな同じめに遭え
「なんの負担すか…(O O) 昔から力だけが取り柄なんすよ 真澄さん抱えるくらい羽毛扱ってるようなもんです」
4949cry — 今日 01:30 「…」息を呑んだら真澄が気付く…「確信て?」
sz — 今日 15:33 「言えま…せん まだ… 真澄さんの介抱、ちゃんと治るまで俺に続けさせてほしいから… 」 ここで言って認めてしまったら 介抱するために身体に触れることを、自分に許せなくなる
sz — 今日 16:23 イキヤ言えないといいつつも目まわりとかじゅわっと滲むように赤い…欲情…
4949cry — 今日 17:28 イキヤくん…( ・∇・)
sz — 今日 17:30 下心ありありでますみんの介抱している…
4949cry — 今日 17:36 真澄ちゃんと気付いている…( ・∇・)
sz — 今日 17:36 気づかれているーーー?!?!? イキヤは気づかれてるのかどうなのか、そういうこと(欲情)がはたからみてバレたり察せられてしまうものなのかどうかも、すべてがまだ未知
4949cry — 今日 18:49 真澄はイキヤくんの好意に性欲含みなことは察したけどそれよりもイキヤくんがあったまったりふれあったりすることを怖がってた方の心当たりがあるのかどうかが気になってて、注意が向いてるとこがイキヤくんとズレてるw
sz — 今日 18:50 イキヤは聞かれれば答えるぞぉぉ あったまったり触れ合ったりすることを怖がる理由はイキヤだいたい自覚している
sz — 今日 18:58 イキヤは「なにかに性的に欲情する」感覚はこれまで無機物に対して抱いたことがあったりしたから、欲情の感覚には覚えがあって、 ただ人間相手に抱けるとは思ってなかったしずっと望んでもなかったから、戸惑ってて、 でも真澄に対するこれは多分… て、本人も思ってるから「確信があるかも」っていう発言になってる
sz 「言えま…せん まだ… 真澄さんの介抱、ちゃんと治るまで俺に続けさせてほしいから… 」
sz — 今日 19:03 あと、これ言っちゃったことでもう、全部暴露したのと同じことじゃねえの… っていま、不安になってる… 真澄を見つめてた顔、不安げに眉が少し下がって、目線が下のほうに彷徨って伏せられた…
4949cry — 今日 19:25 「…あったまるのが怖かったのはどうして?」
sz — 今日 19:31 「あったかい…あつい ものが、…苦手… や、…怖くて もう五歳くらいの頃からずっとそうで 記憶も感覚も幼すぎて、もしかしたら生まれつきなのかもしれないとも…思うことはあるけど、 …」 自分の右胸から肩に手のひらを当てる… 「このへんに でかい火傷の痕あるんすけど
sz — 今日 19:39 俺が五歳くらいの頃に、俺の父親と揉めた大人が腹いせに、俺を自分ちに連れ去って、何日間かその家に俺は誘拐軟禁されてて その間に、その大人から 胸にアイロンを強く押し当てられて床に仰向けに押しつけられて焦がされた その痕が …このへんに残ってて 気味悪いだろうから見せらんねえけど、少しカーブした三角形とか均等な小さな丸い模様とか、いかにもアイロンの痕以外のなにものでもねえなってかんじの痕で
sz — 今日 19:47 …記憶が曖昧だけど あれ…アイロンのスチーム機能とかだったのか 蒸気みてえな 湯気みたいなのがゆらゆら いっぱいにしてた気がする …あったかくて水気が多い…靄 とか 風呂の湯気も、なんか… …嫌だから 風呂も湯では入りたくなくて ちょうど俺の家は俺がぜんぶいろいろやってたから、自分の好きなようにできるのをいいことにずっとろくに湯に浸かったりしないで避けて生活できちまって …だんだん寒くないと やってけなくなったんです
sz — 今日 19:55 夏とか暑い時期はガンガンにクーラーつけた部屋でいつも絵描いてて 今でもよく「極寒地帯」とかって揶揄されます 全身ぼんやり表皮が痛むくらい寒い中にいたら落ち着く ……全身猫舌みてえな 普通の人にはあったかくて心地いいくらいのぬくいモンが、俺には火傷しそうに熱く感じる そのたびに火傷が軋むみたいに疼く
sz — 今日 20:04 …ぜんぶがアイロン押し当てられたせいなんじゃなくて、その後の俺の生活習慣が巡り巡って今の あったかいのが怖いって 漠然と 火傷しそうで避けちまう体質に…なった のかもしれない です 」 「…あったまるのは怖い
4949cry — 今日 20:06 「…そうか」
sz — 今日 20:06 全身保ててる冷気の緊張が 解けちまって 溶けて 崩れて かたちを保てなくなって 死んじまうような…気がしてました …でも違った 真澄さんに触れられるまで、死なないで済むなんて知らなかった」
4949cry — 今日 20:08 …これもトラウマって言えるのかね…理屈じゃどうにもならない恐怖心 僕が 触れるまで…か 急に一人だけすり抜けるなんてことがあんのか? 「気味悪いだろうから見せられないとか言ったな」
sz — 今日 20:10 「? はい」 普通の火傷…ってのがどんなか知らねえけど、でも、俺のは異質で気味が悪いと思う 人体にこんなあからさまな無機質な人工物の痕がありありと有るってのは、不気味な様だと思う
4949cry — 今日 20:14 「見せること自体に抵抗が無いなら今見せられるか」
sz — 今日 20:15 「はい 相手に抵抗がないなら、俺には抵抗ないから」
4949cry — 今日 20:17 「…見せて」
sz — 今日 20:17 「範囲と箇所的に上脱がねえと… ここで脱いでいいすか」 服どう脱ごうか裾に手かけてもぞ…とかしつつ
4949cry — 今日 20:24 「うん」
sz — 今日 20:24 ーーーーー! 服脱ごうと腕クロスさせて裾持ち上げた姿勢で固まった 「…見せたら 真澄さんが …傷つく ような気がする … ……もしそんなら、見せません こんなつまんねえもんで傷ついてほしくない」
4949cry — 今日 20:28 「…見なきゃ無いってもんじゃねえだろ」微笑む…
sz — 今日 20:29 …… 「…」 こく、て頷いて 上脱いだ 右胸に肩あたりまで大きなアイロンのあとくっきり 肋も鎖骨も目立って浮き出た 骨が浮いて痩せきった薄い上半身
4949cry — 今日 20:33 見つめる…
sz — 今日 20:33 じっとする…
4949cry — 今日 20:33 ゆっくり手を伸ばす 嫌なら余裕で避けられるゆっっくり…
sz — 今日 20:33 避けない…
4949cry — 今日 20:34 火傷の後に手のひらをそっと当てる ぽかぽか体温 ちょっと熱あるかますみん
sz — 今日 20:35 あつい… 触れて…平気なのか こんなモンに
4949cry — 今日 20:35 そっと肩まで撫でてまた余裕で避けられるゆっくり動作で、抱きしめる…
sz — 今日 20:36 静かにおとなしく抱きしめられる…
4949cry — 今日 20:36 ぬくぬく…
sz — 今日 20:37 少し迷って…真澄の背中に腕をまわして抱きしめ返した
4949cry — 今日 20:37 …僕が 助けられない人なんて …たくさんいる、たくさん … 酷いことだが現実で 僕は特に何もできなくとも悪では無いしありふれたことだ 自分だけが幸運にも恵まれた道を無事に生きてきたことを後ろめたく思っていたら世の中に幸福な存在は居なくなっちまう … 居なくなってしまえ みな同じめに遭え 僕も 加害者も みんな同じ目に遭って 全部滅んでしまえ 空虚な幸福より地に足のついた絶望がいい
4949cry — 今日 20:44 …そんなこと できるアテもねえな ふ、と息ついて抱きしめてたの離す…
sz — 今日 20:45 おとなしく離される…
4949cry — 今日 20:48 「…樹に合わせた食事をしてる?」
sz — 今日 20:48 ! 「え…え、…そうですね」 だいぶ長いこと満足いくまで肉食ってねえのは、まあそうか… それより真澄さん早く休ませねえと… 抱き締めるなんてまたこの人はこんな身体で無茶な動作して…
4949cry — 今日 20:52 「記憶していた以上に痩せてるな 食いたいもんあったら自分だけでも食べな」 ソファから箪笥に歩いてっていくらかお金出してくる 差し出す はい
sz — 今日 20:54 「いやその …(O O)…俺の主食…好物、が、…焼肉なんで 外で食ってきたとしても、においが樹さんキツいんじゃねえかなって…(O O)」 ここで焼かねえで外の店とかで食ってきても、焼肉食ってきた人間、かなりのにおいを全身に纏って帰ってくることになるし…(O O) 帰ってきてすぐ風呂入って洗濯したら済むかな…(O O)
4949cry — 今日 21:01 「ついでに服の替えを用意すりゃいい いまだに洗い替え一着じゃねえの」
sz — 今日 21:04 「(O O)そうします。(即決)だから真澄さんは今すぐベッドで横になってください、無茶しすぎです」 上裸のままだったのをまた着て、咄嗟に真澄の膝下に腕差し込んでだっこしようとして、 「…(O O)傷の位置… 抱えんのが難しくてよくねえな…」 毒づくw ひとり愚痴…
4949cry — 今日 21:08 急に跪いた感じのイキヤくんの動きで抱き上げられそうだったの察しているますみんw 「歩けるさ いちいち抱えられてちゃうつひこの負担ばっか嵩むだろ」
sz — 今日 21:13 「なんの負担すか…(O O) 昔から力だけが取り柄なんすよ 真澄さん抱えるくらい羽毛扱ってるようなもんです」 強がりではなく実際イキヤにとってはそんなもんなのである
4949cry — 今日 21:17 「…」びっくりますみん ベッドに横になると身体の負担でさすがに眠りそう そんでまた魘される…( ・∇・)
sz — 今日 21:19 看病イキヤ… 横になった真澄の首まわりとか顔まわりとかホットタオルで拭いてなんとかこころばかりでもすっきりするように… 眠ってる真澄のそばについて …祈る あ、イキヤのマンションとイメージぴったりのもの見つけたから参考資料にあげるやで これ イキヤが買ったのはど真ん中あたりにある、これの一室
4949cry — 今日 21:25 すごww
sz — 今日 21:25 マンションあたりの景観とか建物も、これ
4949cry — 今日 21:25 ますみん眠剤のんでない寝落ちなのでホットタオルですぐ目さます…
sz — 今日 21:25 イキヤが今あんま貯金ないの、分不相応なこの買い物をしたせいでもありそう 目覚しちゃった…
4949cry — 今日 21:27 「…」拭いてくれてる…? まさか眠ってる間にも付きっきりで居るのか? 「…ありがと…、」
sz — 今日 21:28 「なにか欲しいものありますか…」水とかタオルとか…なんでも 真澄の髪の毛に触れてそっと頭撫でる… 「起こしちゃってすみません」 心配イキヤ…
4949cry — 今日 21:34 「…」頭撫でられた… 以前より頭撫でを受け入れているますみん 「…、」答えようとして上手く声を出せなくて咽せる… 夢の中で声押し殺してたからかな 「…樹 を 迎えに、…っ」
sz — 今日 21:37 ! 真澄の体の痛めてない部分さすさすしてあっためる… 「大丈夫ですか 樹さんの迎えなら俺行ってきます」
4949cry — 今日 21:41 頷く… 「ん …ありが と」むせて目が潤む…どうにか呼吸整える… 「…危ないことがあったら樹を抱えて走って逃げろ」
sz — 今日 21:46 「ーーーなにか ありそうなんですか 」
4949cry — 今日 21:53 「わからない…」わからない 体感 この程度なら以前は 静観を選んだか? 夢と混同している? …近ごろ穏やかに過ごしすぎて …怖い …一人に なりたい、 「何もなければそれで、」…っ それで うつひこに頼るのか?
sz — 今日 21:58 イキヤ、のみもの持ってくる… 「喉潤せますか 少しでも…」 「迎え行ってきます 樹さんと会えたら真澄さんに無事かどうかの連絡入れますか?」 ベッドサイドの真澄が寝てても腕伸ばせば手が届くところに、真澄が一人で留守番してる間に必要になりそうな飲み物とかタオルとかいろいろ揃えて置く…
4949cry — 今日 22:04 「…」連絡 「連絡はいい …」
sz — 今日 22:05 「分かりました …いってきます」 … ちょっとだけ迷ったけど真澄の顔の横に手ついて傷に触れない程度に軽くかぶさって真澄の額に唇寄せた… …おまじない …真澄さんも、無事でいて…
4949cry — 今日 22:10 「…!」 一瞬ますみんの目がこどもみたいになった…
sz — 今日 22:12 ますみんと間近で目が合う…
4949cry — 今日 22:12 頷いてベッドからイキヤくん見送る…
sz — 今日 22:13 「…」… キスしたらさっと身を翻して部屋を出て速やかに迎えにいく… こどもみたいなますみんの目が脳裏に焼き付いてる…
4949cry — 今日 22:21 樹さん、別ルートで稔さんとこのドラッグパーティに誘われたタイミングかもな 帰宅せずに誘われた仲間内で遊びに行こうとしていたところへイキヤくんが…
sz — 今日 22:22 おお 今日の昼間に私もちょうどそろそろ稔さんが来る気配がすると感じてたわ どのタイミングの樹さんと会わせようか まだ稔さんちに行くより前がいいかな
4949cry — 今日 22:24 稔さんとこ行っちゃっててもいいのか どうだろう ちなみに樹さんニコル状態である
sz — 今日 22:25 行っちゃってたらイキヤが久しぶりに稔さんと話すな 行っちゃってたら、崖の僻地なので行き帰りだけでかなり大変だが… イキヤが稔さんちに乗りこんでくる 「ご無沙汰してます。連れの迎えに来ました。タクシーが入ってこれる地点まで車お願いします」 稔さんに対して、しれっと 樹さんの手をひいて自分の後ろに自然に庇うみたいなポジションに立つ… 稔さんの家の中 リビング パーティ始まってる
4949cry — 今日 22:31 「えっ!?」樹さんびっくり 「うつひこ!」ぱああ 笑顔
sz — 今日 22:32 他のメンツに絡まれるかもなイキヤ… 多分��まってるの樹さんの知り合いだけじゃなくて他のグループも一緒くたにいる… 「樹さん ここ来てからもうなんか飲み食いしました?」にこ… 何を混入させるか分からないような連中の巣窟 …稔さんは薬を持ってる…
4949cry — 今日 22:34 「みんなで食べてるよ!」樹さん何も口にしていない たくみにかわしている 飲食の不自由さゆえ
sz — 今日 22:35 ナイス イキヤははっきり、「ニコル」だと分かってる… 以前見たことがあるから 「真澄さんが心配してます。迎え頼まれたんで来ました。一緒に帰りましょう」にこ…
4949cry — 今日 22:38 「…それでうつひこが来たの?」きょと
sz — 今日 22:39 ヤジが飛ぶ… 「相変わらず人相わっるww」「行屋クンじゃん」「そうそうあの空気よめねえ」 「稔さんの昔からのオキニね」「ガキの頃からだろ、何、どんだけヤったの?」「行屋クンにそういうネタ振る?ww非モテいじっちゃかわいそう」
4949cry — 今日 22:42 樹さんびっくり顔でそっち見る…
sz — 今日 22:43 すでにだいぶ酒が入った口さがない連中… 稔さんきーてない 酒だけじゃなくヤクも入ってタガが外れてなんかやたら爆笑したりする イキヤ「………」連中を黙って睨み下げた 場の空気が凍りつく…
4949cry — 今日 22:45 「…うつひこのこと言ってるの?」おろ… 「うつひこ…この人たち変になってる…」ぷるぷる…
sz — 今日 22:47 「…そっすよ。だから俺と帰りましょう」樹さんに向けてにこ そばの棚の上にあった稔さんのキーケース掴んで稔さんのほうに投げる 稔さんナチュラルに片手でキャッチ
4949cry — 今日 22:48 こくこく頷いてイキヤくんの手ぎゅって握る…
sz — 今日 22:52 「描いていない割に活きが良い 」 「送ってください」 「… いいだろう 」 稔さん車でタクシーが入ってこられるところまで送ってくれる… イキヤは樹さんの手握り返して頭優しく撫でて、車の中でも少し庇うような姿勢で樹さんに寄り添う…
4949cry — 今日 22:55 「ウィタ うつひこと知り合い?」 ぎゅー!ってイキヤくんに抱きつきながら稔さんに言う
sz — 今日 22:56 「イキヤのことなら赤子の頃から知ってるさ 」 「お前たちに接点が生まれた経緯のほうが余程聞きごたえがありそうだ イキヤ」 イキヤ「いくらでも端折っていいなら話しますよ、また次の機会に。 ああいうパーティもどきの時にこの人が 樹さんが混ざっていたら、 注視して 守ってくれませんか、俺が迎えに来るまで」
sz — 今日 23:04 「なんの筋合いもないが 一先ず請け合ってやる 」
4949cry — 今日 23:04 「…」すりすり…むぎゅむぎゅ 「俺もういかない…」
sz — 今日 23:04 ! 「…そうしてもらえたら、嬉しいです あそこは危ないですから」
4949cry — 今日 23:06 「危ないのにきてくれたの?」むぎゅ…
sz — 今日 23:07 ふ…「危ないから来たんすよ」 「樹さんが無事でよかった」にこ… …そう見える …見えにくいけど、まだ何もないように見える… この人は、ニコル
4949cry — 今日 23:08 にこー!
sz — 今日 23:10 地点についたので車が停まる… イキヤが樹さんを腕で抱え込むよ���にして守りながら車から一緒に降りる…
4949cry — 今日 23:10 「ウィタばいばい」
sz — 今日 23:11 「樹 」 運転席の窓から稔さんの腕が樹さんのほうに伸びてきた! 樹さんの頭に指先が少し触れたところでイキヤがガバッと樹さんを自分のほうへ抱き締めて引き寄せて守った 「… どうした イキヤ そんなに怯えて
4949cry — 今日 23:15 怯えて…? 樹さんイキヤくんの様子伺う…
sz — 今日 23:16 稔さん薄ら笑み… 不穏… イキヤは怯えてるというより警戒してるかんじの様子だけど、稔さんに言わせると大事なものに手を出されそうになって震えて怯えきって大事なものを腕に抱え込んでるように見える …というふうにわざわざ意地の悪い言い方をした 「……知ってるでしょうが、俺もガキの頃とは違うんで」
4949cry — 今日 23:20 樹さんがイキヤくんをガバッと抱き返した! ガード姿勢
sz — 今日 23:20 イキヤが樹さん抱き返した ガード返し
4949cry — 今日 23:20 「うつひこをいじめちゃだめ」
sz — 今日 23:21 「もっともだ 弱いもの虐めはいただけない 」に… 暗にイキヤが弱くなったと言っている
4949cry — 今日 23:23 「子供の頃から知ってたのにウィタはずっと何してたの」 ぷく!
sz — 今日 23:24 「そういう苦情は俺でなく二親に問うといい 」薄ら笑み
4949cry — 今日 23:24 「おかしくなってる人の中に置いといたんでしょ!ばーかばーか!」 「親かどうかなんて関係ないじゃん!」
sz — 今日 23:26 「イキヤの周りにおかしくない者などいないさ 一人として 」
タクシーきた
4949cry — 今日 23:28 「話逸らすなー!」
sz — 今日 23:29 「送りありがとうございました、じゃここで」イキヤ、話を遮りつつすぐタクシーのほうに樹さんと乗りこむ… タクシーの中で樹さん宥める…なでなで…「あの人と話しても永遠に掴みどころないすから…(O O)」
4949cry — 今日 23:30 むす… ぷく…としたままだがイキヤくんに撫でられてぎゅって抱きつく
sz — 今日 23:32 イキヤはちょっと後ろめたいようなきもち… ニコルだからこんなに好意的に接してくれるのをいいことに、普段よりたくさん甘やかさせて構わせてくれる…のがどうしても嬉しくて…
4949cry — 今日 23:34 「やな思いさせてごめんね」むぎゅ
sz — 今日 23:34 「やじゃないですよ、樹さんに何もなかったから」
4949cry — 今日 23:38 「やなこと言われた」むす… 「うつひこのこと好きな人が聞いたらやな気持ちになる」
sz — 今日 23:47 「……そ…う、ですね …気をつけます」 言われ慣れてるしノーダメージだし、これまではそれで傷つく人なんていなかった …でも今は 真澄さんと樹さんがいる… 俺だけなら何言われてもいいなんて、横着が過ぎる… 反省イキヤ…
4949cry — 昨日 00:08 「いい子ー!」にこー!なでなでー!
sz — 昨日 00:09 なでなでされてちょっとくすぐったいイキヤ… 「樹さんが好きです」 今なら好意を伝えたって、気分を害さないでくれるかもしれない …そんなのは、卑怯かもしれない 樹さんの状態に付け入って甘えてる …でも …甘えさせて… …伝えさせて 「樹さんが好き…」
4949cry — 昨日 00:17 樹さん好きって言われて嬉しそうである 「うつひこかわいいー !」 むぎゅ!
sz — 昨日 00:18 ぎゅ…… タクシーますみんがいる部屋へ着く…
4949cry — 昨日 00:22 樹さん軽やかに降りる イキヤくんの手とる
sz — 昨日 00:22 引かれるままイキヤもひらっと降りる…
4949cry — 昨日 00:25 ご飯食べないと樹さん演劇行ってから何も食っていない( ・∇・)
sz — 昨日 00:25 おおう イキヤはこのままの樹さんを部屋にあげたら、真澄とそのまま会うことになるんじゃ、役のままで会わせていいのか、とか考えてる 真澄さんといるときは役にはならない…
4949cry — 昨日 00:28 樹さん部屋入っていく
sz — 昨日 00:29 見守る…
4949cry — 昨日 00:29 「ただいまー」 ますみん眠っている… 「… 真澄?」
sz — 昨日 00:29 イキヤが真澄の容態みる…
4949cry — 昨日 00:30 樹さん声のトーンが明らかに戻った 「真澄?!」駆け寄ってますみんの容態みる… というか樹さんは自分が看る側になったことほぼないので名前呼んで起こそうとするだけな感じ 起きないますみん
sz — 昨日 00:31 どうなっているますみん…
4949cry — 昨日 00:33 眠剤のんで寝た( ・∇・)
sz — 昨日 00:33 ほあ…
4949cry — 昨日 00:33 死んだように眠るますみんを初めてみる樹さん 自分が飲まされてた薬を飲んでるってなかなか思い至らない 真澄が死んだと思って?焦ってるかも
sz — 昨日 00:35 「薬で… 眠ってる 」 「…のかも …薬の殻ねえかな」見渡して少し探す… 「効いてる間はそっとしときましょう…」
4949cry — 昨日 00:40 「…、…っ、 …」 イキヤくんに抱きつく樹さん
sz — 昨日 00:41 抱きとめるイキヤ… さすさす… 「大丈夫です 脈も息もある 」
4949cry — 昨日 00:42 「… そう …」 少し身体離してじっと真澄を見る… 「なら …よかった」
sz — 昨日 00:44 MRIどうですか ついでに悪夢も もし魘されてたらイキヤにはなんか靄が見える
4949cry — 昨日 00:48 みてるだろうな悪夢…
sz — 昨日 00:49 とするとイキヤは心配してるし穏やかな睡眠だとも思ってないか…
4949cry — 昨日 00:49 あと無意識に蹲ったりして患部に負担かけてそう 「…真澄が眠るとこ ずっと見てなかったから …」
sz — 昨日 00:52 「今の身体の間は…なるべく眠っててくれるのがいいのかな 起きてると真澄さん、俺や樹さんを気遣うのをやめねえから…」 イキヤがそっと布団持ちあげてめくって、負担かかってる患部の具合を注意深く見ながら、身体を優しく撫でてマッサージして、全身弛緩してくったり無理なく伸びるまで、丁寧にさすり続ける…
4949cry — 昨日 00:58 しばらく魘されて嫌な汗かき始めたりするが、だんだんおちついてくる… その様子をじっと見る樹さん
sz — 昨日 01:01 「樹さん すみません、これが済んだらすぐ飯作ります」にこ…
4949cry — 昨日 01:18 「…それって何してるの」
sz — 昨日 21:22 「マッサージ…みてえな… 身体に強張りあるんで、それが取れやすいように触れてます」 稔さん…のことは、今の樹さんに聞いても話通じねえのかな、役の間の記憶はねえって真澄さんが言ってたし…
4949cry — 昨日 22:46 うみー 「…真澄に聞かなくてもわかるの?」
sz — 昨日 22:48 「本当は聞けたら一番確かなんすけど… 眠ってるから、見て分かる範囲…でやってます」
4949cry — 昨日 23:05 樹さん、ごはん作り始める… 俺にはうつひこがやってることできない…
sz — 昨日 23:07 作らせてしまった… イキヤは真澄の身体から緊張とり去ってほぐせて魘されてるのも少し落ち着いて見えてきたら、そっと出ていく… 樹さんの料理手伝う…
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mizuta01 · 10 months
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25
書くことない日記ー
ひさしぶりに、料理教室に通うことにした。一日目,街中の看板で立ち止まり,その中にある簡素なキッチンでわたしが支度をしているとふと、知っている顔が目に入る。「こんにちわ」「あっ」それは、ちょうど2年前、友人の友人として知り合ったエーくんだった。「こんなとこで、なにしてるの?」
「ひまだから、ちょっと習おうと思って」
「へーっ」
わたしは椅子に座り,こんな���ころに来ている知人の顔をじろじろと見つめていた。先生が来て,生徒が数人集まると教室が始まり,今日はいきなりデザートを作り始めた。
「最近,どお?」
エーくんではなくわたしが聞いてみると「まあ、ぼちぼち」との声。
「ふーん」
わたしは言い、特に話すようなこともなかったが、「でも、何か気が滅入るよね」
といってみる。
「なにが?」
「エ。だって、こんなに人が、こんなところにいっぱい集まってきて何してるのかなって思うじゃない」
「なにが?」
「エ…」
だって、こんなにいっぱいの顔が、こんなにいっぱいのゴミが、感情論が,一箇所に集まってきて,それはたしかにその意味なんてわたしはわかっていないが「でも良い筈ないじゃない」そう思い、わたしはそれで,ふと数年前の話の続きをしているつもりになっていたが、もしかするとエーくんの場合、放っておいたうちにごく都合の悪い成長を遂げた観葉植物みたいに、何もかも忘れ去ったあとでまたもや自分なりになってあるのじゃないかと思った。
わたしは、(勝手だな。)と思い,それから急激に腹が痛くなったのでその後はゼリーの完成を待たないまま、キッチンスタジオのトイレにこもって時間を過ごした。
それからわたしは、次の習い事であるプールの方へ向かった。脱衣所で水着に着替え,プールの方へ歩いていき、皆と一緒に体操をした後で泳いだ。プールはいつまでも足がつかず、わたしは、とにかく不快だったが、エーくんのことを思いやらないことにした。
それから帰ってからその続きを作るために,わたしはパッケージしてきた材料すべてをボウルにいれて夜,自分の台所でそれを混ぜている。
白熱光のオレンジ色の光ーそれに頭を照らされながらわたしは湯をわかし、そしてそれを注ぎ入れる。その間に生クリームを泡立てながら、(なんでこんな、ばかばかしいことをやってるんだろう)と考えていた。わたしは、それでありとあらゆる他人の身勝手を思い出し,たしかにわたしだってそれは、身勝手ではあったが、釣り合わないだろうと確信していたのである。
わたしはまあまあ凶暴な気持ちでそれらをすべて終えたあとで、とくにそのなかのいろんなことに対する解釈をいまだ持たないでいる、言語障害みたいな男のことをこれからは、わたしからもっと切り捨ててやろうとおもっていた。
そうこうするうちに数日が過ぎていった。
ー数日後
わたしは、会社で、「チンパンジーを都会で飼うためのゲーム」を作らされていた。チンパンジーを都会で飼うためにはまず、森へ行ってチンパンジーを捕まえてこなければならない。それから、ふさふさの毛が生えた、人間とはまったく手足の長さがちがうチンパンジーを住宅でコンパクトに飼い慣らすための環境、食糧、それから、まあまあ循環するための空気や水について考えなければならないのだが、わたしはその会議室のひとつの椅子(備え付けではなく急きょもうけたパ��プ椅子)それだけ考えてるうちに憂鬱になってきていた。
「どうしてこんな、不毛なことしなきゃならないのかしら」
わたしは言い、それを他の社員がめざとく見つけたようだ。「審査員の方、わたしはその態度は問題だと思います」という。
「問題とは?」
「なぜ、チンパンジーをひとの社会で飼うのかという質問は、なぜ、エネルギーは需要よりもまず供給から考えなくてはならないのかとか、なぜ、宗教に意味があるのに社会には答えがないのかみたいなことを言っているのとおなじだと思います。どうしてひとは呪術を使うのか。それは、呪術は手段ではなくて,人の体の一部だからです。チンパンジーについてなぜ、考えなければならないのかではなくて、とりあえずわたしたちは、チンパンジーについて考えることで世界が繋がると思っています」
わたしはそれでだまり、周りの方が「すべてのことをチンパンジーのせいにする会」について話をずらしはじめていくのをきいていた。
わたしはそこで暇になったために、エーくんではなくいまいちどエル子のことについて考えさせられていた。エル子というのはある三次元のゲームに出てくる女剣士のキャラクターで、わたしはどうしてそれがよいのか、自分の中のエゴと切り離してどうしても考えたほうが良いような気がしていた。わたしはそこで、白昼夢みたいなものを見て,その中で,会議の三分の一くらいは嘘で塗り固められていると告げられていた。
ーー会議はそれでおわり。チンパンジーは実物よりも1/40のスタイルでその全ページに書き加えられることになった。わたしは、チンパンジーと、それからそこで発見されたと言う新しく不可思議な社会構造については、「みつけもの」というより他ならない気持ちになっていた。その不可思議な社会構造は、いろんな宗教と土地勘を曖昧にかさねあわせたような理論で,でてくる単語ひとつを調べるたびに自分の家仕事に通じるような話がわんさかでてくるのだ。わたしはそれから、自分の家仕事についてまじめに考え直したくなっていたのだった。わたしがしてきたことは,すべてが感情論で、勘だらけのようなことだったが、表層にいつもいるじゃまをしてくるだけの輩を避けてみれば、いくらか世界の方に繋がる考えは未だあるように思えてきていた。
とにかく、どれだけ罵倒されようが,百万回くらい聞いた旧北京原人の話を聞かされようが、自分にとってためになる、嘘でない情報が入ってくるならそれでいいんだと思うことにする。親戚のおばさんだって、「そうしなさい。他人のことなんていちいち、聞かなくていいよ」って言うだろうと思った。
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thedevilsteardrop · 11 months
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夜明け
願いを叶えてあげましょう。代わりにあなたはひと月のうちに、私の名前をあててごらん。
寝室から一歩出る。空気が流れたのを肌に感じて玄関に向かった。そうでなければあと三日は自堕落にゴロゴロと寝そべったまま過ごしたところだ。 特にマットも敷いていない木目を晒した玄関先の床。 「よう」 振り向いた表情は上機嫌をわかりやすく描いたような笑み。ドアが閉まるより大きな風圧を立てて上着を脱ぎ捨てる。そっけなかった冷たい床に随分上等な玄関マットが敷かれた。 この部屋に勝手に鍵を開けて入ってくるなんざこの人しかいない。 「何か食べます?」 「くれ。お前が食おうとしてたやつでいい」 「そう?」 まぁ何を食す予定だったわけでもないが。自堕落の気が変わったことにして一度買い物に出掛けることにした。 先に風呂桶を洗って湯を張っておく。玄関マットを踏まないよう床の端を歩いてリビングへ戻るとさっさと服を脱ぎ始めていたその人を抱きかかえて風呂場に放り込んだ。 「いってらっしゃい」 「…。いってくるね」 硝煙のような匂いがする。 それでもこの人はなかなか死なない。
黎。夜。世界の外側へすり抜けてくる。 渡り鳥か蝶に例えやすかろうと思う、やたらと大きな羽織の上着、あれは翅だ。けれど実際どういう人なのか全く知らない。今回初めてというわけでもなく、どういう法則性かもわからん連絡無しの突撃を僕のかましてきてはまた知らん間に去っている。知らん間じゃない時もある。僕の居ない部屋にも実は入り込んでいるのか、そこまでは調べていない。 仮の宿のようなもの、道路の凹凸のようなもの あの人はそこに不意にさし込む夜の闇みたいなもんで けど僕にとってはむしろあちらが、…。 買い物を済ませて帰ると玄関マット上着は玄関先から無くなっていた。出て行ったのかと思ったがリビングにそいつが移動していて、裸に僕の服を羽織っただけの黎さんもそこに居た。 「おかえり」 頷いて抱き上げて膝にのせる 風呂上がりのまま歩き回られちゃ水滴で跡がつく。 手を伸ばしてドライヤーを取ると温風を髪にあてた。 「ひっひ」「大人しくして」 笑って跳ねる身体を片足で囲って支えると余計に笑われた。胸元に頭が当たって服に髪が刺さってくる 乾いても濡れたように光る、くせのつきようも無さそうなほど真っ直ぐな黒髪。 ずっと艶艶していてやめ時がわからん。 ある程度あててから手でわしゃわしゃとかき混ぜたら全体温かかった。まぁいいだろう。 食事を作り始めようと廊下に置いたままにした食材を取りに立ち上がろうとした。 「なぁ」 それを止められた。 「先に」 膝の間に座った黎さんが振り向いて目を合わせてくる すぐさま唇も合わさった。 「……、」僕の前髪を両手で避けられる じっと目を合わせてくる、キスの間も目を閉じたりはしないらしい 艶艶と 煌煌と 髪よりも一層輝く両の目 眩しいな。 誘いに応えるようにして舌を絡めて 身体を隙間無く沿わせるように 両腕と手の平を使って撫でる 胸と胸が重なる、呼吸するたびにほどよく息苦しくて息が上がる 細い脚が僕の腰にがっちり纏わり付いてきた 「……    」 体温も匂いも どちらのものかわからなくなる。
一通り終わって黎さんに彼の吐いたゲロを片付けてもらいつつ、傍らで食事の準備を始めた。 「お前もなかなか据わってる」だの言いながら上機嫌を崩さない彼は案外きちんと清掃作業を済ませてくれる。 僕ののんびりしたヤり方でどういう理屈でああなるのかわからないが、あの人は絶頂するとなると酷く痙攣に任せたような激しい呼吸と哄笑で狂ったように暴れてはその衝撃で胃液を吐き散らかす。珍しいことではなかった。都度ぶん殴られるか引っかかれるか、すわ食いちぎられそうになるのをどうにかやり過ごしてことを終えている。別パターンもある。そんなバリエーションいらねえんだがな。 「服の替え、選んで着てください」 「はいよ」 これも毎度ながら、片付ける間は全裸だ。まぁ汚れたら面倒って合理的な話。 あの反応でも悦いのは事実らしい。ちょっと楽しくなってくるほどに派手な反応で、やることなすこと。あんなけ見事に返してくれたら、嬉しみもあろうってものだ。 「できましたよ」 簡単に作ったサラダやソテーをテーブルに置いた。寝室から出てこない黎さんを呼びに行く。 こっからまた抱き合うことになるかどうかはその時の気分次第だろう。今回は、どうだかな。
黎さんと知り合ったのは 某所のオープニングセレモニーだったか。 知り合ったと言うほど正攻法でも無かった�� 会場から抜け出すあの人の誘いに乗った。口実は随分と堂に入った彼の仮病、もしかしたら本当のことだったのかもしれない。車に乗せてそのままその日使っていた部屋の一つに連れ帰った。 まるきり穏やかな日常を数日間かそこら、共にした気がする 今でこそ会う度にやることヤってはゲロったりグロったりしてくあの人だけどそん時はまだそうでもなかった。至って真っ当に初対面で、それなりに円満だった。一般的には初対面で自宅まで車に同乗しすぐさま口付けて抱きしめあって寝るなんざ実現を疑われる行為らしい、と 僕の方は一応知っている、けれど数えるほどの例外も知っていた。初対面で刺されて拘束されて恋人になってくださいと言われても僕は了承しただろう。色んなことに対して、断るほどの理由を思いつかないから。 黎さんと過ごしたその期間は 随分久しぶりの感じだった、アホみてえに体調がよくなるほど、休息と補給を繰り返したのが その間 自分の呼吸を教えるみたいな巧みなキスを何度もされた いい匂いに、抱きすくめるには丁度いい体格 一人で住んでたら得られない快適な空間があの人のせいで出来上がって心底うんざりした それが嫌なのか、自分でもよくわからないけど 穏やかさってのは不穏を感じる 大抵の他人も物も安定したらぐらつき出すんだから。
最初の夜 ソファで寝そべって背に腕を回してやわくくっついたまま寝物語を聞かせた、Tom Tit Tot 悪魔の名当て
おやおや美しいお妃様。どうして泣いているのでしょう?
……話し始めたのは 名前を聞かれた時だった、「別に本名を言えってわけじゃない、呼ぶ言葉がほしかっただけだ」と彼に言われて 被せて僕が訊いて 彼も聞き返したので、寓話と違いそこには悪魔ばかり二人居た
悪魔は言う なんだそんなことですか、アサで金を紡ぐくらい 私が力になりましょう。 毎朝アサを渡してくれれば、夜には金の糸にして きっかり五かせ、さしあげましょう
「その代わり ひと月のうちに、私の名前をあててごらん」
お妃は、それを聞いてこう思いました 「ひと月もあれば、当てられるだろう」と
妃が頷いて応えると、 悪魔はアサを受け取って うれしそうに微笑みました
「もしも名前がわからなかったら、私がお前の命をもらうぞ」
……
さてひと月後、いやそんなにも経って居なかったあたりでまた現れたその人はあっさり僕の名前を呼んだ。 あろうことか連れて行ったのとは別の家にだ、どうやってだか押しかけて、鍵を勝手に開けて窓から入ってきた。面白すぎて笑いながら抱き上げて汚ったねえ服を剥いで風呂場に放り込んだのを覚えている。 以来名前で呼ばれるかと思いきや、他の呼び方をされることも多い。その中で悪意を感じたことはない。 悪意、か どうだろう、呪いかもしれない 名で縛るというのは。 悪魔も名前を当てられれば人に良いように使われて仕舞い、名当ての寓話は古今東西いくつも散らばっている どれも名付けの持つ一側面を如実に描き出している ならそうして 僕を捉える彼が、ひょっとして拠り所にでもなるだろうか 他にどんなでも縛られること、捕らえて置いて固められるあてが、あったためしもないのに、 いつまた来るかわからない 二度と来ないかもわからない 彼に、縛られるだって? それをしないために いくつも別の名を呼びかけてくれる? よほど拠り所の無さそうなのは彼の方だと、思う、のだろう。きっと誰もが。知り得もしないが
それからも黎さんは僕に会いに来た。
「普段と違った香りを纏わせておられる」 指摘された方を視線を上げて見る ここに居ない人のことで考え込みすぎた ボックス型に置かれたソファの隣席に座る相手へ笑顔で応える 「お嫌ですか?」 「いや。香水かな」 「何の香りだと思います」 相手が何事か答えるのを聞くとも無しに聞いて曖昧に濁す 吹き抜けの天井に螺旋した大階段 透明なエレベータ 大窓から降り注ぐ外光 ホテルの設計を頼まれた時にはよくよく使い倒すモチーフだ。そこかしこに植物を配置する隙を作って彩りを足す、実際にはほとんど色など無い空間なのに陽の光が全ての色を射し込んでくる 香りと称される体臭は黎さんが来た時の残り香かなにかだろう もう一週間ほどは風呂に入っていない、けどここらじゃそのくらいよくある話だ。毎日のようにふんだんな水を使って身を清めるなぞよほど条件を満たした河川のある地域に限られる 流れが速く、澱みを留めおかない 澄んだ河川。水辺に清めの機屋などたてる無臭の国 日本はそこまで水が豊富でもないのに、土建で工夫をしている。建築技術は生命活動から苦痛を遠ざける 次はどの家で住むのだったか、鍵を無くしてしまった スリに盗られたわけでもなく予定の飛行機から変更になって行き先が変わったからだ すぐに使えない物を持ち歩くのが苦手だった。鍵を捨てたくらいでどうなるわけでもない。 「今夜はどちらへ?」 「夜には日本へ。ここからすぐ飛行場に移動します」 「おや、残念 早いお帰りだ」 なにやら親交を深める目的の誘いを夜から昼に変更してあつらえようと提案されている、それを受けて場所を変える 断るほどのものでもない 「では車を手配しましたので、行きましょう」 はいはい。
荷物の中に紛れ込んだ知らない物も 空港まで付いてきた知らない者も マスターキーの管理がなってないホテルも 土地の境目が 全て取り払う口実をくれる、境界というのはありがたい そうでなきゃ余計なものがどこまでもくっついて いつしかこの身から抉らねば切り離せなくなったりして 癒着 痛えのも重てえのも抱えきらんよ あがいてはしんと静まった何も無い空間に逃げ出す、それが牢獄であろうと
だから偶然だった、そこに居たのは。 疲れて帰国して適当に決めた部屋。さすがに誰にも予測され得ない偶然のはずが、あの人は当然のようにふらりと入ってきた シャワーの水音も湿った浴室も カーテンのさざめきも床の軋む音も全て 一段落付いて過ぎ去った後の室内で、また一通りそれが騒いで シャツ一枚羽織った黎さんは寝室まで来ると髪が少し乾ききらずにいる僕の頭を両手で撫でた 「出迎えは無しか。寂しいね」 ちゃんと構って良い子だ、と 全く違う音を拾う 僕が居ない部屋にもあたら闖入しているのかと、けど。起き上がってこちらからも触れようと手を伸ばしたら黎さんはその手を取って身体に巻き付かせた。誘導されるがまま腰を抱く 膝に座り込んだ彼が振り返って性急に深く口付けられる、別個の存在が居るという安堵が刺激に上塗りされて 「……――、」唾液の音が響く 腹の底で灯がともるように芯が熱くなる、ここまで急に急き立てられたのは初めてのことかもしれない 荒くなった呼吸で鼻腔に吸い込んだ息 くらりと酩酊するような錯覚がする 彼の匂いが、洗い流しても確かに残っていた。それにまた安らいで また刺激がくる 股ぐらに居座った彼の腰を抱く手が、上から押さえられたまま動かせずに、服を捲り上げてむき出しになった下半身が卑猥にくねって僕の下肢を撫でてくる 僕が手を離さずに居たら彼は上から押さえるのをやめて、後ろ手に僕のズボンをくつろげてきた 「そのまましてみろ」 「……、そのまま?」 口付けを離してそれだけ言うと黎さんはベッドに両手をついた すり、と尻でそれを撫でられて抱えた腰を見下ろす 先端がもう当たって今にも入りそうな、このまま、後ろから? 慎重に手で抱えて腰を進めてみる 伏せたままの彼の背が一瞬跳ねた。両手がシーツを握り込んで皺を作る 指先で皮膚がうっすら汗ばんだ気がした 「…――は、」息を どうにか吐いて、肉を割入っていく ならしもせずに入れることなんざ無い、この時ばかりしか きついな どれだけしつこく焦らして解かしてきたかを少し思い出した これじゃ口付けることもままならないし 表情も うかがいづらい 「――――、」 このまま、というのが 体勢も全部なら、一方的に揺さぶって出して終われってことだろうか、全部お前の好きにされたいだとか擬似的な支配を好むやり方も要求されたことはある、誰しも知り得ない、愉しいのは大事なことだけど 喘ぐ声も身を捩る動作も、吐き散らかすことも無い 「……黎さん」 名前 を 思わず、呼んだ。 僕はまだ呼びかけたことが無かったかもしれない 無かったかも しれない、 全部入れてから腕を腰に回して背中から抱きしめる じっと まだ、中で馴染むまではさすがに、きつい 顔を伏せた顔に近づけて息を訊いた、 固く丸められた背と両手 食い込みそうな指を解すように片手ずつ、温めて握って
「………… やめろ」
僕が何か言う前に、黎さんがそう言った。すぐに手を離して上体を起こす 「……」 蹴り飛ばされることも考えたけど引き抜いて距離を取るまで黎さんは大人しかった。傷めるような何も覚えはないけれど一通り見て聞いて確かめておく。触れることはしなかった。特にこの後すべき処置も無さそうで、それならまぁ、ここはこの人に預けて外にでも出ようか。さっさと自分で扱いて出して ティッシュで手を拭う 咽のつかえが取れたようにほっとしてしまった 用が済んだような 「真澄」 もう離れていた意識を引き戻される 立ち上がりかけていた脚が折れてもう一度ベッドに沈む 頬を両手で包んで、口付けられた 甘やかすように 「……悪かった」 暗い寝室にその影も捉えられないまま布団を被せられて、止まる ふと片手でそれをずらした時には黎さんは居なかった 布団だと思ったそれはあの人がいつも羽織っている上着だった。
まだあの人は僕を捨ててはくれないらしい。
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naieonu · 1 year
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0328群馬 四万温泉 1人旅メモ
上州ゆめぐり号 バス
バス停は初見ではちょっと見つけにくいから余裕持って到着!結構待ってる人がいたから一緒に乗るのかなと思いきや同じバスに乗り込む人はなし。あのバス停から乗るならほぼ満席のところに乗り込むから、通路側の方が出入りしやすいなあと思いつつ景色も楽しみたいからやっぱり窓側座りたい。バスなので道路状況で遅れてくる可能性あり。ちゃんとバス停で待っていれば来るから落ち着いて待ってて、と言われてもそわそわするけど(笑)乗り換えなどがあれば余裕持ったスケジュール組みを。バスから乗ると車窓が高いから高速でも視界が開けてて楽しい。景色を存分に見たいなら車を挟まない左窓側だなあと当たり前のことを感じる。
上里SA
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普段無免許でSAに近づける手段がないからテンション上がる。休憩時間20分。お手洗い済ませても余裕あってササッと買い物ならいける。はちみつのラングドシャーと悩んでメープルパンケーキクッキーを購入。6枚入594円のリッチクッキー!後で旅館で食べようっと。
バス降車
上里SAから最初の渋川温泉まですぐ。え、待って。もしかして群馬ってめちゃめちゃ近い…?と距離感バグ発動。だって無免許でバス乗って2時間で着けるんだもん、めっちゃ近い。渋川温泉、伊香保温泉、四万温泉に近い中之条駅、草津温泉と温泉エリアを回っていく。流石、ゆめぐり号って名前なだけあるわ。伊香保温泉の石段街が見えてうわー!って心の中で騒いでた。行きは左手に見えるので、もし左の座席に座ってたらバシャバシャ写真撮ってた(笑)バス乗ってるだけで観光出来ちゃってるじゃん。ちなみに石段街手前で伊香保グリーン牧場もあってこちらは右手でした。私は中之条駅南で降車。降りたのも私だけでした。渋川、伊香保もあんまり降りてる方いなかったから皆お目当ては草津かな?降りて最初に思ったのは「道路幅広っ。」でした。あと山の方だからかまだ少し肌寒い。4月間近だけど薄手のコート必須。駅までは1本道だから迷わないけど徒歩5分くらい離れてる。乗り換えまで時間があったからお手洗い済ませて散策、しようと思うも道しかない。コンビニもない。お店はポツポツあるけど入って食べるにはちょっと時間が足りない。お昼時だったけど開いているお店も少なめ。人も部活に向かう学生か時間も気にせずお喋りするおじいちゃんおばあちゃんかしか居ない。ここはのどか代表地区だなあ。時間の流れがゆっくり。中之条駅の中に待合室があったから座って待つことに。バスが来たり、電車が来たりすると駅員さんがアナウンスで教えてくれるから乗り逃す心配もなさそう。少しずつ少しずつ、同じように観光目当てっぽい方が増えていく。
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四万温泉行きバス 乗車
なんだこいつ…?みたいな木彫りの馬?牛?ヤギ?が示す時間通り、四万温泉行きバスに乗車。バス停は近くに3つあった。奥四万に続く川に沿って40分ほど乗車。バスに乗ってたら着くから全然苦じゃない。寧ろこんなに楽にここまで来られていいのかレベル。
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積善館
四万温泉バス停到着。そのまま折返し運転になるっぽい。ちょっと開けてて目立つし、小さな待合所もあるから分かりやすそう。ちょっと登っていくと、今回来ようと思った目的地の積善館に到着。そんな気はしてたけど影に隠れてて急に現れる感じ。千と千尋の神隠しの初めてハクに出会う赤が印象的な橋。いろんな角度から撮ったけど、やっぱり千尋たちを真似てなんとなく左側を歩きたくなる。息を止めて歩いてみたけどまあまあ苦しい距離感(笑)子供の肺活量だし、カエルに驚かされたら息もしちゃうわな。廉に写真を見せたら「右側の建物が千尋とリンの寝床みたい。」って言ってて、既視感の正体はそれだ…!ってなった。
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積善や
橋を渡ってすぐ左手にある食事処。メニューもガッツリから軽食まで幅広く。今回お風呂には入らなかったけど、入浴とセット割もあるらしい。上州豚三昧セットを行きたかったんだけど、この後のスケジュールを考えておにぎり&上州豚汁セットにすることに。上州豚にはどうしても触れておきたかったのと、この後うどんは食べる予定があるので。よくよく考えたら千尋が橋を渡って最初に食べたのはハクにもら��たおにぎりだったなあって思いを馳せながら食べたら本当に美味しかった。おにぎりは具なし。たまご焼きは気持ち甘め。素材の美味しさで食のありがたみを感じた。ちょうど食べてる間に日が照っていて、私が外に出ると雨がパラつき出す。山の天気は気まぐれ。曇っているけど綺麗な写真は既に撮れて��るから許す。
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売店も着いていて、千と千尋の神隠しの実写のような積善館の写真ポストカード(全7種)と四万温泉の入浴剤と積善館冷酒を買うことに。Suica対応。全国旅行割も対象だったけど、チェックイン時間に間に合わず。また明日でも使う機会はありそうだから今回は通常で支払。
四万温泉協会
お得になるクーポンが貰えるらしいと噂を聞いて訪問。こじんまりしてて役員さんも穏やかな雰囲気。必要以上には話しかけてこなくて「ご入用でしたらお声掛けください。」って感じ。1冊100円のクーポン付き観光ガイド。100円だし、旅の思い出にもなるかと思って購入。上手く使えれば元は勿論取れる。ちなみに使いきれなかった店の分はまた来た時に提示すれば使えるらしい。
・楓月堂の夢まくらと温泉まんじゅう
商店街を巡ってアフタヌーンティーのお供とお土産探し。まずは和菓子系を求めて楓月堂へ。誰もいないタイミングで入ろうと狙うも名物和菓子の夢まくらがあるからか必ず1組はお客さんが入ってる印象。私が行ったのは平日とは言え学生の春休み期間だったけど、これくらいの時期がちょうど良かったと思う。もっと混雑を避けた時期に来ていたらすれ違う人ももっと少なくて寂しさすら感じてたかもしれない。誰かと一緒ではないけど、気づけば向こうから地元の方か観光客が歩いてくるくらい。夢まくらはくるみ味とゆず味の2種類。最低2種類×3個の6個入り600円から。未知だからお土産として持ち帰って家族3人で分けて挑戦しよう。温泉まんじゅうは1個100円から。歪なのは70円で売ってるからそちらにしてアフタヌーンティーのお供に。つぶあんはよく残っててこしあんは売り切れた。人気に偏りがあるのか、出してる数に偏りがあるのか…?
ジュピターズカフェのワッフルとダージリンティーと下仁田ネギmenmen
行く旅館のおもてなし具合が分からず、ホットティーが飲めない状況だと発狂しそうだったので、念のためダージリンティー確保のために入店。本当は名物の上州牛バーガーが食べたかったけど夜ご飯も考えると手が出ず。代わり(?)にワッフル(ミックスベリー&バニラ)を頼むことに。オシャレな雰囲気で、パッと見手前にある3テーブルしか受けられないのかと思いきや、廊下の奥にテーブル席はまだまだあり。お土産コーナーにあったうどんで作ったチップスことmenmenの下仁田ネギ味を購入。こちらも後で食べよう。
わしの屋酒店のカモミールティーと四万ブルーサイダー
泊まるすぐ隣に酒店を発見。おばあちゃんと白い柴犬かな?日本犬ぽいキリッとした顔立ちのワンちゃんがお出迎え。外に出たがるでもなく、お客さんに絡みまくるわけでもないお利口ワンちゃん。ワッフルを買ったばっかりで行っちゃって悪いことしたなあって思ったんだけど、最初は興味を示してたワンちゃんもくれないって分かったら静かに離れていったし、そもそも店内にこれだけ魅力的な食べ物が揃ってても悪戯しないってことは本当に落ち着いた子なんだなあって。あんなワンちゃん初めて出逢った。こんなところで人生の発見があるとは。カモミールティーはカモミールティー大好きなお母さんにお土産。四万ブルーサイダーはいろんなところで名前は見掛けていたけどやっと実物に出逢えたのでこちらも購入。
四万温泉やまぐち館
宿に着くと駐車場の入り口に従業員の方が数名待機していて、「お泊りですか?」とお出迎え。普段明るい時間にチェックインすることが少ないから他のホテルや旅館ってあんまり詳しくないけど、今まで泊まった中で1番おもてなしが行き届いている気がする。中に入ると立派な館内飲食店やお土産屋さん。1人旅で行くから安そうな宿を選んだだけのつもりだったけど、もしかしてめちゃめちゃ良さげな旅館だったりする…?確かにGoogleの星は多かった気がするけど…!チェックインスタートしたばかりの時間だったので少し混み合っていたけれど、広めのロビーにいくつも1人掛け用のソファがあるから全然苦痛じゃない。全国旅行支援を使って8800円+クーポン2000円分だったかな。
部屋に入るとセミダブル(?)の大きなベットが2台とテーブルとチェアが2脚。ユニットバスは狭めだけど、温泉に浸かるので問題なし。まず掛け布団が信じられないくらいふかふかで、何回ボフッてダイブしてもまた空気で膨らむというか。しかもめちゃめちゃ軽い。あの布団何だったんだろう。ホテルのベット担(?)的に家に欲しい。そのまま寝てしまいたい気持ちになったけど、夜更かししたくないしティータイムするんだ!と自分を奮い立たせてなんとかチェアまで移動。どれくらいのおもてなし感か分からず、事前に紅茶と水を買い混んで行ったけど何の心配もいらなかった。事前メールで「チェックイン時間が変わったら事前に連絡ください。」って頻りに言われているのはなんでだろう?と思ったら、空調で部屋が温められているのは勿論、ポットのお湯も湧いていた…。おもてなしが凄い…。ティーパックは多分緑茶とほうじ茶2種類。湯飲み+急須とグラスがあった。最高のティータイム。ワッフルはミックスベリーソースとバニラアイスでどう考えても間違いなく美味しかったし(持って帰ってくる行程でもっとアイスが溶けるかと思ったけど半分以上は固形として残ってた。)、メープルパンケーキクッキーのケイクテイルがまためちゃめちゃ美味しくて。クッキーの間にメープルやバターのクリームがサンドしてあるラングドシャースタイルなんだけど、袋を開けた途端メープルの甘い香りが広がるの。クッキーサイズで小さめなのにあんなに広がるの凄い。こっそり食べるには向いてない。(どういうシチュエーションの話…?)サクサクの軽いクッキーで美味しかった。多分東京土産のクッキーだと思うけどまた買いたい。それから下仁田ネギ味のmenmen。ネギだからピリッと辛めなのかなと思いきや、ネギとうどんとタレの甘さで軽くて食べやすかった!大満足。贅沢ティータイムでした。
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お題目大露天風呂
そして念願の温泉!温泉は結局3回入ったけど、個人的にはここが1番良かった。温泉は内風呂、露天風呂(高温・低温)の3種類。ここの低温が寒すぎず熱すぎずちょうど良かった。石に腰掛ければちょうど胸元くらいまで浸かれて、四万川を覗き込まなくても眺められる。内風呂や外風呂から入った後に来た方は温いと感じてあまり長くはいない印象だったけど、��を避けるためにたまたま外風呂(低温)から入った私は、普段は15分くらい浸かっていればいい方なのに30分くらい中にいられてたし、自分にマッサージしながらボーッと川の流れを見つめていられるような何にも追われていない時間が幸せだった。本当に長閑(のどか)な世界。時間軸が都会とは違う。低温で芯まで温まって、高温や内風呂で外側もサクッと温めるのがちょうど良かったなあ。
積善館
お風呂の後は外出。19時から女将の紙芝居もあるらしいけど、今回は素泊まりで夜ご飯も外に食べに行かないといけないし、目的がハッキリしているからそちらを優先。食事付きは確か上州牛付き会席の2万円越えのプランしかなくて、豪勢なんだろうけど予算オーバーで断念。旅館の中で完結してしまったらもう外には出られないだろうからそういう意味では良かったのかも。夜道を歩いて昼間にも行った積善館まで。商店街以外のところは山道だから通りに置いてあるライトくらいで、川も流れている分視界も開けてて、晴れていれば星がよく見えただろうなあ。今回は曇っていたこともあって、とにかく真っ暗でお店もほとんど開いていなくて静かで、1人で歩くには怖さを感じるくらいだった。ビビる相手もいないくらい静かなんだけど…(笑)その後行った飲食店の店長さんが言ってたけど、「ここは水商売のお店がないから暴走族が来ない。だから暗くて静かだけど治安はいいんだよね。」とのこと。なんか分かる気がする。人と全然すれ違わなくて寂しくて心細いとは思うけど、夜道を歩いていたら何処かから誰かに追いかけられそうっていう不安はあんまり感じなかった。積善館前に到着するとそこだけ写真スポットとして賑わってた。ハクの腕に掴まって一緒に橋を渡るシーンが思い出せるライトアップ。私と同じように少し離れた宿から歩いてここまで来る方も多いみたい。
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蒼水庵
気になってたおっ切り込みうどんのお店。入店後第一声が「カウンター席でもいい?今日ワールドカップのライブビューイングしてて、ちょっと煩いかもしれないけど大丈夫?」だった。街の人が結構集まってくるのかな?でもこの辺りで夜まで営業しているお店他にないからいいか、ということで了承。この日は店長と店員さんの2人体制だったけど、「普段は僕(店長)1人でやってるから、一度に案内出来るのがせいぜい3組まででそれ以上はお断りしてしまうからラッキーだったね。」とのこと。予定が読めるなら予約すべき。カウンター席に座ると目の前にはお酒の瓶たち。何度も来る方用に名前を付けて保管しているものもいくつもある。21時までは切り込みうどんも提供しているからムーディーな雰囲気になりすぎないし、店長も気軽に話しかけてくれて気付いたら自分の今回の旅の話もすらすらと喋ってしまってて。あれ、もしかして私が求めてた気軽に行ける1人飲み出来るところってここなのでは…?カウンター席なのもあるけど、多分テーブル席でぼっちでもこちらがバリア張らなければ気軽に話しかけてくれる気がする。東京にも欲しい、こんなところ…!どうせだったら飲もうと思って、梅酒と甘露酒を注文。甘露酒はどうやら杏?みたい。どっちも美味しかったなあ。上州牛のおっ切り込みうどん。テーブルにIHがあって自分たちで煮込んでいくスタイル。麺は少なく感じても茹でて膨らむし、雑炊もあるから少なめでも足りそう。私は普通にしてお腹パンパンで苦しくなった(笑)温度調整は気をつけて、麺はくっつかないように定期的にかき混ぜて。砂時計で時間を測ったら保温モードへ。少し細かいけど作り方の手順もメニューと一緒に渡されるから大丈夫。上州牛は脂乗りが良くて柔らかくて美味しいし、うどんも満足感高い。店長の思い入れが詰まったカレーの味変も美味しかった。雑炊はどう考えても美味しいに決まってる。美味しいものいっぱい食べて幸せなお腹の苦しみだったなあ…(笑)
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桧大浴場薬師の湯
宿に帰還。お腹いっぱいで満たされてもうなんもしたくないこのまま寝たい状態だけど、今温泉に入らなかったら後悔すると思って少し布団に横になってから入浴へ。先程入ったお題目大露天風呂の1階上。景色は気持ち上流寄り。障子の和風の雰囲気のお風呂。川は覗き込めば望める感じ。お風呂は内風呂、露天風呂(低温・高温)の3種類。露天風呂の温度は体感的に言うと桧大浴場大露天風呂(高温)、お題目大露天風呂(高温)、お題目大露天風呂(低温)、桧大浴場大露天風呂(低温)の順だった。先に高温から入ったせいかもしれないけど、高温は熱め、低温は温めに感じた。ササッと浸かって、上がったらそのままふかふかのお布団でバタンキュー。最高。
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iseilio-blog · 1 year
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02/23  柴寮偶記
新聞挖挖哇:老人與錢20190411(詹惠珠、戴志揚、翁燦燿、鄭嘉欣、周映君) - YouTube 這樣說很容易誤導;正確的作法是自己要留存足夠的金額。 ── 護理師拉童害手脫臼 桃市教育局重罰幼園3萬提報不適任 - 生活 - 自由時報電子報 (ltn.com.tw) 時有發生,非常可惡! ── 日台美食おすすめ | Facebook 日本的蚵仔好像都很大-太大。 ── 消化一下:台湾“自由凤梨”,请岛内同胞先消化一下 - YouTube 一年前的東西,現在應該要刪除,否則成了大笑話。 ── 【古樂系列】唱吧!巴洛克美聲!花絮影片 - YouTube 這樣的小型音樂會應該更多的散布在台灣的各個角落;多團體而長期的舉辦,將給台灣的文化,甚至及於政治 帶來很大,並且全面的提升。 ── 得寸進尺!共機侵門踏戶擾我空域還驅離我國軍機 曝中國4軍艦突闖美日南海演習為...│廖筱君主持│【新台灣加油 完整版】20211101│三立新聞台 - YouTube • 打兩顆 50機槍子彈貫穿機腹示警;依階段升級。• 誰在乎就誰ㄍ有壓力。 ── 在大陸沒經歷過 所以才好奇嘛!大陸爸媽初來台灣時竟對這些事有興趣?孫明寺說:因為之前沒經歷過呀!【圓臉麥麥】 - YouTube 漂亮的女生都被台灣人娶回家了。 ── 為什麼不要嫁給台灣男生!🔥23歲從日本嫁到台灣太衝動。。?|【Ma上聊聊】|【我是Mana】 - YouTube 千般的好,其實心機深沉另有所圖,所以成了人家的老婆不是嗎?唉! ── BBC節目重溫【英國廣播公司全球問答在台灣】CC字幕《特別企劃》 #9 |BBC GLOBAL QUESTIONS IN TAIWAN - Program Replay - YouTube 台灣人、新加坡人,包括所有在海外的 “華僑”,羅致政、黃介正、吾爾開希都是 “逃離中國”。 傳統、文化,是時時在轉變的,這還不去說 中國 是一個七十年以上歷史的共產政權。 ── 精彩片段》沈明室:台海發生衝突從日本到台灣只需要2天...【年代向錢看】2023.02.10 - YouTube 老是談怎麼防衛,就不敢去想戰場在中國;他可以打你,你不可以打他,這是那門子戰略?如果只有一個台灣倒也罷了,現在連美日,甚至歐洲都可能參戰,就只為一個台灣?放心,不會打。中國只可能知難而退吧。中國不打也一樣要打,否則後患無窮。完整封鎖,開除球籍,其實也就完事了。沒事沒事! ── 【台灣演歌���】完整公版 第9集│邱蘭芬 x 洪第七 x 金門王+李炳輝│八大節目《經典好節目》 - YouTube The house of rising song 大節女 ── 【震傳媒|新聞不芹菜】EP313|獨家專訪陳水扁前總統,解析新政治、新變局 - YouTube 認同阿扁的說法。 ── 【完整版】吃牛肉聊鮮肉 名作家顛覆三觀 20220502【李昂、廖輝英】 - YouTube “性” 是雌雄的天賦關係;陪伴是退而求次,男陪男、女陪女,是不得已的終局。愛的種類太多;甜蜜來自性,這是夫婦之所以為夫婦的重要羈絆。大河人生;請多多服用威而鋼! ── Facebook 撤出兵員,漸次切斷台金關係。 ── 變調的中國夢?|#謝金河 #矢板明夫 #汪浩|@華視三國演議|20230211 - YouTube 中國應該永遠由中國共產黨統治。 ── 老夫老妻別期待激情,以免誤了人生 - 鄧惠文 自講 -【心事有人知】 - YouTube 可以有的,阿惠。“性” 是生物雌雄的天賦關係;陪伴是退而求次,同性陪伴,是不得已的終局。愛的種類太多;激情來自性,這是夫婦不同於其他關係的重要羈絆。就是說-失去熱情是人生現實,心理活化不易,激情卻可以從激化而重生;這就是物理治療。很大的問題倒還不是失去熱情,而是對互動已經不習慣,冷漠,甚至噁心。大河人生,請多多使用潤滑油、威而鋼! ── 假弔唁真統促?中共涉統高官不請自來 不惜造假身分來台啟人疑竇 國台辦批粗暴擋弔唁團 踢爆中方自導自演喊停 藍白竟聲援膛炸?│許貴雅主持│【新台灣加油 完整版】20230213│三立新聞台 - YouTube • 中國官員的面貌實在看不出文明、文化,甚至醜陋,原因不明。•hm,也可能是五千年太久。•內含有異,越趨細小。 ── (2) 20190112 宛儒畫廊慈善音樂會 An Evening of Music, Art and Charity - YouTube 有這麼多藝文活動、觀眾及人物,台灣人真幸福。 ── 親密關係恐懼 - 鄧惠文 自講 -【心事有人知】 - YouTube 1.需有一方先開口。2.去麗晶 Robin's 吃牛排,3.北投住旅店,洗溫泉(帶內用潤滑劑)。4.上愛情旅店。5.出國旅遊。豐儉由人;是一個療程,無關情愛。 ── 公開訴願資料 陳明通:不能讓林智堅含冤莫白 - 政治 - 自由時報電子報 (ltn.com.tw) 一定要消滅國民黨,否則台灣永無寧日。 ── 台灣人的"黑歷史"!?聽完這集內心感到相當的沉重【蔡正元|有哏來爆】2022.04.27 - YouTube 喜歡日本的不止台灣人。 ── 台灣人的"黑歷史"!?聽完這集內心感到相當的沉重【蔡正元|有哏來爆】2022.04.27 - YouTube 喜歡日本的不止台灣人。殖民本質有什麼好談的?要不要談談 228?肝腸塗地、血流成河的天安門事件?這也沒什麼好談的。台灣人能夠脫離中國的愚昧,託的就是日本的殖民教育;這和香港、新加坡、印度、北美洲、南美洲都沒有什麼兩樣。因為那就是之一個殖民時代。洋人來台?那是大帆船時代。這些都已經是歷史!台灣人喜歡日本不止老人,現在年輕人更是喜歡:動畫、漫畫、產品精緻、街道乾淨、人民素質高。仔細看一下,戰後新創產品,大多數是日本。中國書讀傻掉了嗎?連韓國人都不如。赴日旅遊,韓國人佔第一位,台灣人第二。很幹吧?失去政治舞台的蔡正元。科科 ── 美方的话茬,我们选择不接,想见王毅主任,布林肯需要拿出诚意来 - YouTube 這樣的姿態不會比較高級。 ── 精彩片段》明居正:台灣空前難受.但是空前安全...【年代向錢看】2023.01.24 - YouTube 台灣將成僑鄉! ── 【日本人台灣散步系列】早上的淡水, 與我知道的不同面貌. 捷運站出發, 中正路, 市場和清水嚴. 朝の淡水、僕の知らない顔が。MRT駅を出発して中正路, 市場、清水嚴 - YouTube 吃的之外,還有從某一個點看過去就是躺著的觀音 - 觀音山,還有大帆船時代的西班牙紅毛城。台南是荷蘭。 ── 《獨!謝金河.明居正專訪!中國就是吃人的體制!全球經濟被拖累?!封殺中國2025!美中科技戰開打!習近平內外交戰?!》【年代向錢看】2023.01.24 - YouTube 長達半年不現身,不出來溝通,很難用不會說話,不懂得溝通可以說明解釋。問題是到底蔡英文碰到了什麼問題,陷入什麼困境, 這才是值得追究的。否則恐怕大家也都陷入不自知的怠惰。 ── 【阿布的口袋名單】在地囝仔帶路~東門市場真內行的吃貨行程!米粉湯、豆花|【就是這味】 - YouTube 豆花最早是+薑汁 ── 如果國民黨沒來,台灣會被美國接管嗎? - YouTube 老在政治轉不出來!別忘了清朝皇帝怎麼說台灣。台獨、華獨,通通是毒。 每個朝代的庶民都是 “逃離”-逃離中國 ;包括競爭失敗的 “中華民國”。原因除了歷代中國的戰亂與庶民的窮困之外, 尤其地處邊陲的福建。 在將近 100年前,福建差不多就只是一片荒地。曾經回到廈門的陸配、外祖母這麼說 :「很荒 !」; 就是說很荒蕪。(四萬萬五千萬-49 年國民黨數字,百年前人口分配到邊陲實在不多。)百姓的出路只有脫離家鄉,呈幅射狀的 跑到台灣, 或其他地方試試運氣。這就是今天 “華僑” 滿天下的原因。這個現象到今天還是沒有改變。 ── Wagner: Tannhäuser - Overture - NBC Symphony Orchestra/Toscanini (1948) - YouTube First conductor I met in my life : Toscanini . ── 我的外公是他!唱懷舊老歌的林承光先生 - YouTube 剛好有這一篇: https://iseilio-blog.tumblr.com/post/680959964389523456 ── 日台交流広場(台湾と日本) | Facebook 可以互補,直到盡可能的美好;只是需要時間。 ── ── 中國是怎麼形成的?|#杜正勝 #矢板明夫 #汪浩|@華視三國演議|20230225 - YouTube 每個朝代的庶民都是 “逃離”-逃離中國 ;包括競爭失敗的 “中華民國”。原因除了歷代中國的戰亂與庶民的窮困之外, 尤其地處邊陲的福建。 在將近 100年前,福建差不多就只是一片荒地。曾經回到廈門的陸配、外祖母這麼說 :「很荒 !」; 就是說很荒蕪。(四萬萬五千萬-49 年國民黨數字,分配到邊陲實在不多。)百姓的出路只有脫離家鄉,呈幅射狀的 跑到台灣, 或其他地方試試運氣。這就是今天 “華僑” 滿天下的原因。這個現象到今天還是沒有改變。 ── 【京都旅遊】錦市場美食散步😋豆乳甜甜圈、海鰻天婦羅、奶油紅豆鯛魚燒、豆皮奶油可樂餅、史努比茶屋☕️關西京都自由行|實彩子Misako’s Vlog - YouTube 卡娃意 ── Facebook 他這是 “先說先贏”。 ── 不久將出現"電動車墳場"!? 電動車電池多年後恐成災難 歐美急規範廢電池回收不入土 花東後山"台灣礦場"獨家曝光 礦主鏡頭前吐甘苦|苑曉琬主持|【薪動大未來 完整版】20230226|三立iNEWS - YouTube 沒有聽到說竹鹽有什麼比較好。 ──
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kazuhirofijita · 1 year
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今日は祖父母の墓参り。 祖父母の墓は縁もゆかりもなければ、周りに畑しかない相鉄線「ゆめが丘」駅から歩いて30分近くかかる寺にある。 掃除とお参りを済ませて、帰りはドリームランド跡地まで歩き、ドリームランドの正面玄関そばの雑居ビルにある老舗レストラン「レストランファミリア」で晩飯。 味自慢「カツカレー」を頂いた。 ここはまだドリームランドに人が来ていた1980年に創業。自分が子供の頃、正月に親戚が集まった時は年玉にぎりしめてドリームランドのゲームコーナーで遊び、夜は従兄弟たちと一緒にここで飯を食った。味も店の雰囲気などもまるで覚えていないが、 ファミリアが入居する雑居ビルの屋上に設置された「中華三昧」の屋外広告が妙に印象的で記憶に残っている。おろらくそれ以来来てないから40年近く前の事だ。 当時看板を見つけたアングルから眺めたら、雑居ビルがまだあり、記憶を頼りに階段を登るとファミリアが営業していた。 早速、カツカレーを注文。 当時はカツが分厚くて衣がサクサクしていた印象が残っていた。ツが絶妙で美味かった。 だが久々のカツカレーは俺が成長したせいか、または昨今の材料費の高騰の影響か、カツがハムカツか?と思うほど薄っぺらかった。多分価格を据え置くためにこのようなカツになったのだろう。 カツは微妙だが、カレーはスパイスが効いていて、むしろカツなしても充分満足できる美味さだった。 食後に珈琲をいただいたが、インスタントだった。 珈琲風味のお湯を飲みながら窓際の席に座って外を眺めると、当時窓の外から見えたワンダーホイールやメリーゴーランドの煌びやかなネオンの輝きは今はもうなく、通り過ぎる車のヘッドライトと街灯が、閉園から20年経ったドリームランド跡地を照らしていた。 #戸塚ドリームランド #ドリームランド #レストランファミリア (横浜ドリームランド) https://www.instagram.com/p/Cl3vjRxLcAw/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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arakawalily · 2 years
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かの有名な中国料理のトップシェフ👨‍🍳巨匠の譚 彦彬氏から、Tシャツデザインをご依頼いただき打ち合わせをさせていただきました❗️ 譚シェフは、大手スーパー、セブンイレブン、カップラーメン、中華三昧など監修もされ、かなり有名です❗️ 赤坂と銀座で人気の高級広東料理店「赤坂璃宮」さんが、虎ノ門ヒルズの虎ノ門横丁に、「香港焼味酒家」という新ブランドを展開されました❗️「赤坂璃宮」焼き物専門店のこのお店は、焼味の腕前が日本一として知られる梁氏と、赤坂離宮譚彦彬シェフが立ち上げた香港焼き物の専門店です❗️ 焼物(シウメイ)は、豚や鳩、アヒルなどの旨みを引き出した広東料理の名品。赤坂璃宮さんの理念が伝わる味や雰囲気はそのままに、香港の味わいをカジュアルに楽しむことができますよ❗️ 本日は、まずは、名人が焼くシウメイ『焼味』の、特製窯焼きチャーシュー、広東式ローストダック、ゆで鶏のネギ生姜ソースの豪華三種盛り🐓 をいただきました❣️カリカリ、その蜜の味とジューシーな旨みとムチっとした噛み応えは格別、しびれますよ、旨すぎます~❣️鶏好きなら是非味わって欲しい逸品です。北海道の大きなプリリーホタテの蒸物の下には、ニンニクソースたっぷりの春雨が敷いてあります。レタスの湯引きオイスターソースは新鮮な瑞々しさ❗️牛ハチノス煮物も柔らかく上品な味わい❣️スペアリブの豆豉蒸し土鍋ご飯は、いくらでも食べれそうなジューシーな旨味❗️豚足も、口ですぐ溶けて無くなりリー🐷どの料理も、目が飛び出しそうなおいしさですよ❗️ 最近は、料理人人生60年、広東料理の第一人者譚シェフの広東料理の真髄を伝える1冊が出版されました❗️美しく迫力ある料理写真は、本格中国料理を志す後進のため、初公開となるレシピ多数を含む料理レシピ85品、“湯”(スープ)レシピや乾物の戻し方などの基本も掲載し、“譚 彦彬の味”を後世に伝える素晴らしい名本です。 赤坂離宮さんの、風味絶佳の味わいをイメージして、この本を熟読して、デザインをさせていただきます❗️ #香港焼味酒家 #赤坂璃宮#赤坂離宮銀座店 #焼味#虎ノ門ランチ #虎ノ門横丁 #虎ノ門ヒルズ #虎ノ門グルメ#赤坂離宮本店 #譚彦彬 #とらのもん #虎ノ門ディナー#広東料理#叉焼#荒川リリー#lilystudio#tシャツデザイン#グルメデザイナー#銀座ランチ #銀座グルメ#銀座中華 #土鍋蒸し #tranomonhills #虎ノ門横丁グルメ #虎ノ門横丁ランチ #虎ノ門ヒルズビジネスタワー#デザイナー荒川リリー#中華料理好きな人と繋がりたい (香港焼味酒家 赤坂璃宮) https://www.instagram.com/p/ChnmMGsvGZq/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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f-1uff · 2 years
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「一人でお酒飲んでる」
「そこそこ飲んだ気がする」
「ねえ、おいでよ、誘う人がいなくて」
鳴り響いた携帯電話、嫌な予感が胸を過れば私もステージで歌う人間になっていたのかもしれない。
正午を過ぎる頃。連勤に早朝出勤が常の生活。二度寝三度寝とはよく言ったものだ、私にとっては一度寝でしかない。給水時間は長距離走に必須だろうと。寝具に包まれていたいという欲求の最果てには何があると考える?──ご名答、睡眠に過ぎない。
だから、そう。いつもなら、そんな囀りなんてBGMにして眠るのに。何とは無しに、開いてしまった。液晶の上部分でふこふこと動く通知のバーに、人差し指を伸ばしてしまった。
「んや、寝起きだし連勤続きでちょっと人の形を保てていないので」
「大丈夫、俺も飲みすぎてるしまた今度ね、ちゃんとしてる時に」
「あ、待って、でもやっぱり来てほしい」
「待つよ俺」
「今からシャワー浴びてメイクして服着て電車に乗ってだとそこそこ時間掛かりますよ?」
「すっぴんでもいいよ、可愛いから」
「とりあえず」
見知ったQRコード。水色から緑への誘い。
綴る言の葉を追い、追われる関係においては私自身希薄さを求めていない。特に違和も無く、その四角を受け取った。
「何処行こうかな、今居るお店はホームだからちょっと気恥ずかしいかも」
「お店はお任せしますよ、好きに連れ回してくださいね」
「じゃあ会ってから決めよっか」
──
「駅にはつきましたよ、今何処ですか?」
「迎えに行くね」
ふるふる。着信音。道に迷った挙句現在地さえ把握していない女、その女を探す男。必死になっている声が何だか可愛くて、必死になっている原因は私だと知っているのに、喉が笑いを隠せない。
「こんばんは、お疲れ様です。結構探しましたよね?」
言を交わした相手に"はじめまして"は如何もそぐわないような気がした。生憎此方は生粋の迷子力と我儘な性分、謝罪なんて程々に。歩みを進める彼についていくだけ。
「とりあえず女の子迎えに行くとだけ行っていつものお店出てきちゃった、そこ連れてくよ」
「行きつけですよね?別のお店で良いですよ」
「大丈夫でしょ」
「そもそもどういう体裁で私はそのお店に入れば」
「彼女だとでも言っておく?」
「相当酔ってますね」
昨日は別の子と飲んで泊まっただとか何とか。でも何にも手は出していない、だとか。少なくとも顔を合わせた当日に言うような話ではない内容をはらはらと溢すものだから、此方が動揺してしまった。
途中、すれ違った初老の男性。彼からお店の常連だと紹介され、よく分からないまま手を握り挨拶。紹介される程近しい仲ではないのでは、とか、何とか、表情に出ていなかったかは不安になったが。
扉を開けた先、並ぶ瓶。
カウンターとテーブルが幾つか。雰囲気もお店の規模も、私好みだった。
頼んだアルコールを徳利から飲まないのかと誘うものだから、素直に口をつけた。そこからどれだけ飲んだのかは定かではないが、選んだ肴が同じだったものだからつい笑ってしまった。私がカウンター越しにスタッフと会話している最中、私の手を自分の太腿にするりと滑らせたことを覚えている。服の生地を自慢でもしたいのかと目を向ければ、知らん振りで猪口を傾ける。とんだ人間の隣に座ってしまったものだと。
大方机に並ぶ、というより、冷蔵庫内に並ぶお酒をある程度口にした後。左右だけに透明な仕切り、ひとつの椅子と換気扇。煙草を吸えるのか聞くのとほぼ同時にライターと箱を持った私に死角はない。
燻る煙。目先は火先。片の腿を椅子に預け、ぼんやりと視界の中の文字を追う。私の幸せな時間、の中に突然フェードインする人影。隣に居た男。
「吸い、ましたっけ」
「いや、吸わない」
「どうしたんですか、お水飲んで待っててください?」
「たばこ、って、美味しいの?」
あどけない顔。何だか少しだけ意地悪をしたくなって、煙を顔に吹きかける。避ける間もなく噎せる君が如何にも可愛らしくて、頭部を掌でひとつだけ、撫でた。
「ごめんね、苦しかったね」
もう敬語も何もぐしゃぐしゃだった。一つしか変わらないのだから呼び捨てで構わないし敬語も使わなくてもいいと道中に言われたから、少しだけ崩しても許されるだろう。
私の言葉に返をせず、煙草を眺める目の色。人差し指と中指に支えられた火を、預ける。
「一口だけ、試します?」
一寸の間、けふ、けふりと咳き込む姿。黒目を目蓋で隠す。喉奥に潜り込もうとする異物を体内が拒んでいるのだろう。私が潜めた劣情も、重ねて隠しておきたかった。
少しだけ拗ねた表情が不意に近付く。
厚い君の前髪と、梳いた私の前髪を経て額がぶつかる。重なってしまった、視線。視界の端に、店員と、カウンター客が映る。空間として潜められてはいないのに、瞬間的に世界が二人に閉じた。私の睫毛が君の黒髪を揺らすものだから、何だか面白くて、小さく、くふりと鼻が鳴る。
緩りと傾く顔に、静かに目を瞑ってしまった。
音を鳴らさない、唇を合わせるだけの口付け。ゆっくりと離れていくのが名残惜しくて。線の揺らがぬ瞳を目視して、睫毛を下げた。
柔い皮膚の温度を感じながら、僅かに舌先を伸ばす。絡み合う口内の体温。欲しがったのは何方でもなくて、日本酒の味が微かに薫るものだから、それだけ、それだけだったはず。
──
「この後、どうしましょうか」
「まだ俺が終電あるってことは二人とも帰れるね」
「帰りたいんですか?」
「まだちょっとお酒は飲み…」
「ちょっとコンビニ寄っていいですか、いいですね」
相当飲んだはずだった。四合を空けた後に私を誘った君も、閉店時間までに六合以上を空ける羽目になった私も。その割に視界も足取りも問題はなく、駆け込んだコンビニで苺のフラッペとチョコレートを買った。少しでも糖分を摂るべきだという私の判断の横で、お酒を手に持つ姿を認めてしまった。
「…空いてそ」
「何がです?」
「駅直のビジネスホテル、ツインで取っちゃった。帰ってもいいよ」
「来てほしいんですか?」
「うん」
そこから先、何となく浮ついた足。生温い空気に湿りそうな気に添えられた冷えた苺が、酷く美味しく感じた。
──
買い込んだお酒と、お湯を注ぐだけのお味噌汁。私の好きなお惣菜。テーブルに並べるだけ並べて、気が付けば君はバスローブに着替えていた。君が横たわるベッドとは別の寝具に腰掛けて、ぼんやりした声色で声を交わす。
「買ったの、飲む?」
「飲んでもいいですけど、ちょっと眠いかも」
「まあ分からなくは、」
君の言葉の端を閉ざすように、距離を縮めた。
伸ばされた片腕に首を預ける。
「腕、寂しそうだったので」
反射のように私の身体を抱き締める腕は思ったより逞しくて、胸元に顔を埋めた。タートルネックの黒が鼻に擦れる。私の右手は、パイル生地の白を潜り、腰骨の横から背に滑っていく。
「いつも女の子をこうやって誘ってるんです?」
「いや、俺からは手出さないよ」
「へえ…」
首に埋めた声を開き、見つめた瞳。窓から差す街の灯りに煌めく唇が欲しくて、視線を目蓋で切った。
外の電車音と、舌の絡む水音がやけに脳に響く。
服を脱がされたって、ホックを外されたって、心の中は見せない。分かったような気になんて、させない。
外された瞬間、ふるりと輪郭を失う双丘に手を伸ばしておいて。太腿に潜り込ませた膝で、子宮ごと揺らしておいて。
「これで、何をどう我慢するんです」
目の前、胸の飾りに人差指を押し当てれば、喉仏から小さく零れる甘ったるい声。下着を手の甲で撫でれば、兆す熱は明らかだった。
瞬間、視界が揺らぐ。
シーツに縫い付けられた肩。
一瞬だけ重ねられた唇は、身体を這い、下腹に潜り込んで、撫でて、押し込んで、吸って、犯す為の玩具と化す。
数時間前まで、煙を上手く吸えなかった口しか知らなかったのに。一人で触っててなんて、呟けたなんて。
自信はないと溢す君にあんまり自分を卑下しないで、なんて返せる余裕、ある筈もなく。襞を割り裂く欲情に、語彙の失われた低い音の感嘆。答える嬌声は、言葉を交えるにはひとひらが限界。目眩に近いような曖昧な思考の中、得られる悦を伝えるだけの唇で。
「ね、…噛んで」
夜が終わっても、直ぐに煙草には手を出さないだろう。
見上げる先の瞳孔に滲む焔を、見つけたから。
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mvrider3 · 2 years
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ひらゆの森
雪深い奥飛騨温泉郷の中心にある温泉施設。
日帰り入浴は夜9時までだが宿泊すると朝8時まで好きな時に温泉を堪能できる。
駐車場入り口。目印となる足湯灯台。その名の通り足湯を愉しめる。
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かがり火が焚かれる風情ある入り口
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畳敷の大広間の休憩所が数カ所あり日帰りでもゆったりできる。
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お風呂の入り口。長い廊下も畳敷の上床暖房が入って裸足でもポカポカ
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吹き抜けの天井がレトロなサウナ付きの大浴場。
こちらは残念ながら夜9時まで
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7ヶ所の湯船を持つ露天風呂。(女風呂は9ヶ所らしい。見たことないけど(T ^ T)
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天気が良ければ満天の星の下で風呂三昧
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こちらは戸を開けると露天になる珍しい鉄鍋貸切風呂。2つあり宿泊者しか入れないが24時間利用可能。洗い場もあって良い感じ🤭
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cestlavie-sevenstar · 3 years
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01/21 ヤクザと家族 The Family 試写会に参加しました
*ネタバレどころか全編通しての感想なので一定期間が経過したら本記事は非公開に移行いたします🙆‍♀️
*記事全体でお名前や役名などを敬称略にて記載させていただいている部分が多数あります。ご不快に感じられる方がいらっしゃいましたらブラウザバックしていただけますと幸いです。
2021年1月21日(木)、映画「ヤクザと家族 The Family」試写会に参加させていただきました。年末年始は「1月29日を迎える」ことを目標に繁忙期を生き抜いたため、当選通知のメールを見た瞬間私の2021年は終わったような気持ちでした。(誇張表現)
今回も初見時の気持ちをフレッシュに残しておくべく、鑑賞しつつこんな感じでメモっていました。 黒い文字が上映中のメモ、緑の文字は帰宅後に補足で書き足したメモです。
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これまでは人に見せることを前提とせず目と耳に入ったことや感想を自由にメモっていたのですが、今回を機にメモを見返しつつ(時に載せつつ)感想ブログなどもしたため始めてみようと思い、画像と文字を投稿しやすそうなTumblrを開設してみました。普段芸術と程遠い業務にいそしむ会社員の感想を眺めて「わかる〜」「いやわからね〜」みたいな楽しみ方をしていただけたら幸いです。
今回はB6ノートに見開き10ページ分ひたすら悶絶しているメモとなりました。
映画開始から終了までの時系列順で書いています。ちょこちょこ下記のようにスクショで掲載します。
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水中から始まる…… フレッシュなダイイングメッセージみたいな文字で書き始めているのですが映画冒頭、あぶくに包まれながら沈んでいく推定・綾野剛さんの映像がとても綺麗でした。今思い出すと「ああ〜Familia……」という感じです…… 一緒に見に行った方が観賞後、「この映画は山本賢治の走馬灯なんじゃないか」という話をされていて打ちのめされました。
そう言われてみると最後の沈むシーンでは刺された血液か返り血かで体の周りにもやのような赤が浮いていますが、冒頭の沈む映像ではそれがなかった気がするので山本さんの自己認識的な映像なのかな〜とも考えていました。 確か右手を伸ばすようなカットがあり、写っている手がなんだか小さく見えたので「19歳の前に胎児からスタートなのかな?」と斜め上なことを考えていたのですが、上方に伸ばした手を自分で見上げているので確かに小さい感じに見えるんだな〜とも考えていました。
1999年
小さい原チャリの山本賢治くん(19)が着席するまでの一連、白い上着で葬儀場に入って行く俯き気味の後頭部が愛しかったです……読み間違いかもなのですが喪主が山本賢治に読めて、あ〜頼れる親族いなかったんだ……とすでに泣きそうになっていました。
少し後のシーンで山本宅が映る時、お父さんの名前で賞状も雑多に積まれていたのが何だったのかな〜と思いながら観賞後にサイトを読んだら証券マンだったとのことで、優秀な社員さんだったのかな……と思いつつ母親も離婚などではなく亡くなっているという記載からかつての山本家に思いを馳せて切なくなっていました。
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いちはらはやとかわいい 市原隼人さんをドラマ版『ROOKIES』で知り、『猿ロック』『ボックス!』くらいしか見たことがないながらにくしゃっと笑う顔が好き^〜〜〜と思っていた高校生時代を思い出しました。原チャに足乗せて数珠をいじってるの大変かわいかったです。数珠は手作りなのでしょうか🤔2019年で大原の墓前にも赤マルと一緒にお供えされてるのを見ると三人でお揃いで作ったのかしら……と深読みして涙する私でした。
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おかねにはしゃぐのかわいい 夜の堤防で強奪してきたクラッチバッグを開けるシーン。大原を演じる二ノ宮隆太郎さん、お顔は存じていたのですがお名前が出てこず、さらに事前にあまり情報を入れないようにして映画に没入しに行ったので「大原」「細野」の名前が最後までわからず迷走したメモになっています(言い訳) バッグの中から20万円くらいが出てきて堤防でめっちゃはしゃぐ大原が大変かわいかった……1999年でも2005年でも大原が笑ったり喜んだりすると見ているこっちもニコ……☺️と笑顔になるのが不思議でした。
このシーンで月におシャブさんをかざして「きれェ」って言う細野もやばいけど投げ捨てちゃう賢治くんの衝動性も心配な感じでした。この衝動性が2005年の川山を瓶でゴン事件に繋がるんだろうな〜と思いつつ……
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あかちゃんあやすいちはらはやときゃわ オモニ食堂で赤ちゃんの翼くんをせっせとあやす細野の笑顔がほんと〜〜に好きで…… 山本・細野・大原の三人でいっぱい食べてるのめちゃめちゃかわいい空間でした。
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くみちょうかっこいい 帰宅してから追記したメモもだいぶ頓珍漢なのですが「激シブ」と書きたかったんだと思います。
この食堂乱闘事件の最後、大原が出口手前の机に綺麗にぶつかって気持ちよくひっくり返して走って出て行くのも爽快でした。(どんな感想?)
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ドアちゃんとしめるけんじくん 寿司パに呼ばれた賢治くんがビルの入り口ドアを後ろ手ながらちゃんと閉めるのが偉いな〜と思って見ていました。(今思うと金文字の「柴咲組」を見せるためかな〜とも思いつつ) この後商店街を走る時も「どけどけ!」だったのが「どいてどいて!」になって、後に続く言葉の方が優しい感じになる辺りに人柄を感じてグッときました……
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はねられたあとはしるけんじくん 雑誌の『キネマ旬報』だったかで綾野さんがスタント無しで挑んだというのは読んでおり、事前公開された映像も見たので心の準備はできているつもりだったのですが劇場で見ると迫力が凄まじかったです……は、はねられている……あと確か長回しがはねられた後も続いていてハラハラしていました。
そしてこのあと盃交わす場面までほとんどメモ取ってませんでした。SNSの完成披露会を見られなかったので一緒に行った方に教えていただいたのですが、あのシーン本当に蹴られているということで……よくぞご無事で……😭 香港までの密輸(入国)船のサイズが意外と小さくて、時々ニュースで見る国境近辺の船ってそういえばこんな感じだったな〜と思い出していました。 あと加藤こと豊原功補さん、『のだめカンタービレ』の江藤しか知らなかったので「なんか見たことあるような…」とは思いつつ一瞬気づきませんでした……!江藤塾の指導が「ヤクザのとりたてみたいな指導しやがって!」と千秋に言われるのですが江藤と加藤全然違う人間ですごかったです……
ところでこの臓器くん三人が密輸されかけるくだりの辺り、賢治くんが柴咲組との関係を否定したのに中村の兄貴が迎えに来てくれて三人とも助かってる描写の理由が1回目だとわからなかったので今後わかるまで見に行きます(ムビチケを追加で積んだ顔)
盃交わすシーンで縦書きのクレジット入るのめちゃめちゃテンション上がりました。かっこいい……ここのシーンの背景や人の配置とお顔など、後で出てくる方いらっしゃるのかな〜と思いながら見ていて白文字を読んでいなかったので結局エンドロールまで気づかなかったのですが今回岩代太郎さんが音楽だったそうで、初めて映画のサントラ買ったのが『武士の献立』だったのでエンドロールでもテンション上がる事態になっていました。
2005年
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おしりまで入ってるの 銭湯で山本さんが湯船に向かう後ろ姿のシーンで刺青が背中通り越しておしりと太ももにまで入っていた衝撃のメモ。 そういえば私も小学生くらいの頃、近所の銭湯にどうしても行ってみたかったのですが連れて行ってもらえなかったことを思い出しました。(誰彼構わず話しかけては走り回って物を壊す子供だったのでいろいろな意味で人生変わるところでした)
大原と細野の背中にも線彫りでごっついでかい刺青が一面に入っているのですが、山本賢治さん(25)の気合の入り様がエグいかっこよかった……何年かけて彫ったのか…… 米国にいた時スナック感覚で一緒に刺青入れよ〜と誘われた際、断りつつ色々調べて知ったのですが、線ではなく面の刺青は痛さも尋常じゃない上にグラデーションは彫り師さんの技術も問われるところとのことでお尻やふとももとか脇の肋骨のあたりみたいな皮膚の薄そうなところにまで見事に入っているのを見て山本さんの六年間に思いを馳せたりしていました。あと全然関係ないですがお風呂めっちゃ気持ちよさそうで私も帰宅してお風呂沸かしました。
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中村「てれるな」かわいい 安易に「かわいい」という形容詞を使いがちなのですが魅力を感じた時にさくっとメモする時やっぱり「かわいい」とか「かわ」って書くのがラクという。 若頭襲名?就任?のお祝いをされてぽつっと一言中村の兄貴が「照れるな」と言うのがかわいかったです。立ってるだけでめちゃめちゃ怖いし1999年の方でも怖かった中村さんが口を開くと思ったよりフランクで端々にポップさが垣間見えて「あっ好き」と引き込まれた瞬間のひとつでもありました。ドラマ『アンナチュラル』の宍戸だ!!と思って警戒しながら見ていたのですがここで警戒を解いて仲間だ〜🌼と思いながら見ていたので2019年の方で落ち込みました……(鑑賞中に落ち込む視聴者とは)
このシーンで細野が「これ山本の兄貴からです」のような文言で中村さんにプレゼント(とは言わないのかしら……)を渡す時、言い方や間の取り方があまりにも自然なモブっぽくて一瞬細野だと思いませんでした。山本さんから中村さんにお祝いの品を渡すだけの舎弟の役割を果たしている細野aka市原隼人にグッときていました……
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せんえんくれる オモニ食堂で小学生の翼くんに千円札をくれる山本さんのシーン。一万円とかではなく、でも小学生には大金の千円札をお小遣いにくれる山本さんのバランス感覚がとても好きでした。愛子さんが止めるでもなく受け取っときなと言う様子になぜか嬉しくなってました。そして翼くんがンマ〜〜〜かわいい……その翼くんと会話してる時の山本さんと細野がこれまたンマ〜〜〜かわいい……あの笑顔は無形文化遺産認定の日も近いです。
「子供と会話すると笑顔になるよな〜」と思いつつ見ていたのですが今思うと大原くんと亡くなった翼くんのお父さんが似ていたというところから、自然と人を笑顔にさせる特性みたいなものを翼くんもお父さんから受け継いでたのかなぁとか、いろんな人の居場所になってたオモニ食堂を切り盛りしてるお母さんから学んだりしてたのかなぁとか色々考えていました。
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ジッポのチーンかわいい この「かわいい」も魅力的だったな〜の「かわいい」です。2005年の山本さん喫煙シーンで印象的なジッポライターの開閉音、薄い金属音がおしゃれで好きでした……小中学生の時分、ジッポに憧れて百均やらドンキやらで安いのを買ってはガチッとかバチッみたいな音を立てて開閉させていた勢なので「かっこいい……」と痺れていました。あと山本さんの手が綺麗で二倍痺れました……
2019年、山本さんの出所後に「柴咲組一同、盛大に」のシーンで煙草に火をつける時は百円ライター的なジッという音になっていて泣きそうになりました。対比がエグい……
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くうきのかわりかた 2秒前まで翼くんと近所のお兄ちゃんみたいな会話をしていた細野が山本の電話の様子を見て一瞬で空気を切り替えるのがビリッと来ました。オモニ食堂の壁際に飾られた七五三か端午の節句かの人形を挟んで会話していたのも何故か記憶に残っています。
この画面大原があまり映ってなくて若干寂しかったりしました。三人でご飯食べにくるの可愛かった……ビールの乾杯の時にグラス合わせる位置が特に山本さんが上という感じもなく三人でかんぱ〜いってなってたのが本当に好きでした。(見間違いだったらどうしよう…)山本さんの貴重な笑顔……
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あめちゃんなげるのかわいい この「かわいい」は「かっこいい」と「かわいい」が半々くらいのかわいいです。去り際に細野が翼くんに2つか3つか何か投げるので「小銭?にしては雑…?」と思っていたらキャラメルなのかラムネなのかアメなのかオレンジ色の細長いのを翼くんが両手で受け取ってて可愛くて死にました。 お菓子を持ち歩く細野……
続くクラブ C'est la vie で敵対勢力が煽りに煽るシーン、細野が身を乗り出してゴリゴリに睨んでる中、山本さんが微動だにせず立ってるのがめ〜ちゃ怖かったです……まじで身じろぎひとつせず川山のことをじっと見ている様子が、あ��りにも静かなのに絶対静かな訳がない嵐の前の大気そのものでひたすらぞわぞわしました……
川山が立ち去った後でママが気を取り直して女の子たちに声をかけるのがまた好きでした。ママの肝の据わり方よ……
そしてここで登場するみゆきちゃんこと工藤由香。青いドレスが似合ってて素敵でした。今思い出すと冒頭や最後の海を思い出すような深い青なのですが、由香ちゃんの明るい人柄と真逆な色かつ尾野真千子さんの雰囲気にぴったりの綺麗な深さだったな〜と思いました。(小並感)
自己紹介もなく隣に座り山本さんの親指の付け根部分にガラス片が入っているのをそっと取ってくれる由香ちゃんを見つめる山本さんの目元がサングラスと前髪でわかりづらかったのもエモでした。わかりづらいけれど、川山と話していた時とは完全に異質の静けさ……
さっきまで流血沙汰の事件起こしてた男が、自分で気にもしていない(蔑ろにしている)傷に気づいて手当てをする由香ちゃん、彼女の来歴が映画の中ではほとんど見えないのも「山本の走馬灯」と考えると納得でした。
ついでにこの後ホテルに呼び出される由香ちゃんのシーンがめちゃめちゃ可愛くてニコニコしながら見ていました…… 由香ちゃんの到着で、画面には映らないジッポの音が「山本さん緊張してるのかな…」という感じでかわいかったです。そして由香ちゃんの私服(チェックのシャツワンピースとフードつきダウン)が青いドレスとこれまた180°正反対とは言わずとも90°くらいの位置にある感じでとてもかわいかったです。◯まむらかパ◯オスか……
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ぺちぺちたたかれてる かわいい 抵抗する由香ちゃんのぺちぺちパンチが大変かわいかったというメモでした。
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そういえば山本さんの背中におわしますは修羅でしたね
抵抗している由香ちゃんに動揺しまくる山本さん、さっきまで貫禄凄かったのに急に中学生男子になってニコニコしちゃいました。川山とか加藤にこんな態度を取ったら親族もいない由香ちゃんは臓器ちゃんコースでもおかしくないのに、運転しておうちまで送ってくれる…… ここで携帯渡して「入れろ」だけ言われて、一回でちゃんと正しい情報を打ち込んで渡してくれる由香ちゃんの律儀さもかわいかったです。ラブコメ映画ならここで一回ギャグ挟んでから山本さんが「あいつ…!」って思ってるときに携帯に由香ちゃんから連絡入るパターン……🤔💭と思考が逸れるくらいかわいいシーンでした。
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セーターのおじちゃんかわいいね… この「かわいい」も「かっこいい」と「魅力的」の混ざった感情でした。川山の件で加藤との会談に中村の兄貴を連れて行く柴崎さんにスルッと流されてしまって立ち尽くす山本さんに肩ポンしながら「たまには兄貴に花持たせたれや」のようなことを言うおじちゃんがその場面で一人だけスーツではなくセーター着用だったのがかわいいな〜と思った感想。
ビリビリに張り詰めた空気の中で元凶とも言える山本さんに声をかけようにもかけられない(かける勇気が出なさそうな)雰囲気の中、かる〜い感じで声をかけてくれるおじちゃんが大変好きでした。何かあったときに気持ち的にラクにしてくれる方が職場とかに一人いてくださると心理的安全ダンチだなぁなどと今打ちながらしみじみ考えます。みんな頼ってひっそり相談に行く感じ……
あとこの「たまには」という一言、最初はおじちゃんが気を遣ってくれてる感じかと思っていたのですが、2019年の方で中村の兄貴と乱闘になる場面で出所したての山本さんに兄貴が「いつもいいとこどりしやがって」みたいなことを言っていたのを考えると、1999年〜2005年の6年で相当派手に活躍していたんでしょうね山本さん……
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出待ちしてるのかわいい これは紛れもなく「かわいい」でした。クラブの前で車で由香ちゃんを待ってる山本さんのシーン。この直前の事務所でソファで仰向けで煙草吸いながら起き上がって天井見上げてまた吸って……というシーンの山本さんは手首や体の動かし方から漢と色気の混ざり合った匂いを画面越しに感じるほどかっこいいのに、由香ちゃん呼び出して「無理なんで……」とわりと年単位で寝込みそうな断り方をされて無言クラクションパーーーーーで強制的に呼び止めるあたりの流れまじでラブコメでかわいかったです。
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みゆきちゃんにオラつけてないのかわいい まさしく。別に山本さんが「オラついている」訳ではなく「ペースを乱されまくっている」と書きたかったのですが勢いでメモっていたのでこんな書き方になってしまいました。語彙力……
このシーンではまだ「ゆか」という名前が出てこなかったので鑑賞中のメモが「みゆきちゃん」記載。
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ドライブ(きょうせい)かわいい 由香ちゃん青いドレスのまま上着だけ持ってきてドライブしてたような気がします。白い上着に青が映えるな〜と思いながら見ていた気がするのですが見間違いかな……次見る時確認します。
そして今気づきましたが「(強制)」と言うと常田大希さんが年末にSNSで公開していた綾野剛さんとのメッセージを思い出します。どんなおせちだったんだろう……ちょろぎ入ってたのかな……🤤
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顔が良いあやのごう 夜明けの海岸で由香ちゃんに「どうやって儲けてんの」「なんでヤクザやってんの」のような質問攻めにされるシーン。今回のメモぶっちゃけ6割くらい綾野剛の顔が良い(または諸々が「かわいい」)で埋まっていたのですが、この辺りから各俳優さんの様々な「美しさ」に魂が震える映像になっていった気がしてメモ内容が圧倒的に表情のことや空気感についての言及になっていたので我ながら記述が曖昧で頭抱えました。咄嗟の語彙力 増強 方法 検索👆ポチ
夜通しドライブした二人が由香ちゃんの気軽な質問からほんの一瞬だけお互いの深いところに触れる描写が夜明け前の一瞬の空を思わせてエモでした。
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まじすか!? かわいい ここからしんどかった…釣りに出かけた柴咲さん・山本さん・運転手の大原くんの三人が車内で会話しているシーン。 電話で呼び出された時山本さんが着てたセーターかわいかったな〜というのも記憶に残っています。そういえば山本さんが住んでるところって柴咲組の寮的なところなのかしら🤔最初に由香ちゃんが呼び出された時、ドアに避難経路が貼ってあったのでホテルかと思ったのですがそういえばこの場面でも同じベッドな気がするのでホテルじゃなくて家なのかな……?
運転手の大原くんが嬉しそうに相槌を打つのが可愛すぎて劇場でニマニマしてました。「こいついっつもお前の話するんだよ」みたいなことを柴咲さんに言われて山本さんが呆れてるのに「すみません!」ってお返事しながらニコニコしてるの本当にかわいかったです。
気を張ったり気が立ったりがデフォルトの中で大原くんみたいな人がそばにいるとホッとして笑顔になったり少し安心したりするんだろうなぁ、愛されてるんだなぁと思って(由香ちゃんとのラブコメからのエモの流れで完全に油断していたこともあり)完全にリラックスしてたところで二人乗りバイク………………………………
ずるい……………………… 大原くんの魅力にフォーカスした直後のこれはずるい……………………
今思い返すとこのシーンも多分長回しでした。どこからどこまでだったんだろう……完全に頭から世界観に浸って「釣りか〜何が釣れる時期かな〜」とか考えてたのでめちゃめちゃ衝撃でした…… そしてここで山本さんが車を振り返って呆然とする流れが辛いのにめちゃめちゃ綺麗でした。昼前の太陽の明るさ……
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ないてるいちはらはやと 翼くんを撫でて笑おうとする細野がぼろぼろ泣いてしまうシーン。シンプルにつらすぎて胸にきました。トレーラー映像で主題歌が入る前あたりに映る煙、煙草かなぁと思ったらこの大原の葬儀のシーンだったんですね……ずるい……
この時の翼くん6〜7歳でしょうか。物心ついてから初めて参加したお葬式だったのかな、と思うと普段と様子の違う知ってる人たちの中で細野ならいつもみたいに笑ってくれる!と思ってたりしたのかなぁみたいなことも考えて辛み増してました。ちょっと戸惑うような様子が辛かった…… 細野の翼くんと接する時のあの笑顔が印象的に描かれていたからこそ辛さが倍増(どころの問題じゃない)でした。
そういえばこの後から細野の笑顔がちょっと変わったような。🥲 2005年ではもう笑うシーンがなく、2019年の方でも相当苦労したんだろうなぁという感じで笑顔の雰囲気が変わっていて辛かったです……パパしてる時ももう翼くんに笑いかけたみたいな笑顔じゃなくて……無形文化遺産儚い メタい感想だと「笑顔」ってそんなに種類分けられるものなの……?と市原隼人さんの表現ぢからにタコ殴りにされていました。安仁屋……
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けいさつとヤクザの髪型 ちがうのすごい 柴咲さんと大迫が会話するシーン。画面右側に柴咲さんと中村の兄貴、左側に大迫と若い警官?が映るのですが、中村の兄貴も警官も「髪が短く襟足は刈り上げに近い感じ」「スーツ」「姿勢良く立ってる」とほぼ同じ条件のはずなのに、どう見ても右側がヤクザで左側が警官だったのがすごかったです。さらに場面的に逆光でほぼシルエットだったにも関わらず明らかな差異があったので痺れました。
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ケン坊なのかわいいな…… 入院している山本さんのお見舞い兼報告?で柴咲さんと細野が病室を訪れるシーン。もうすでに嫌な予感はしていたので感想がかわいいポイントだけフォーカスして書いてありました。柴咲さんが「ケン坊」って呼ぶの本当に愛が深くてなんでか泣きそうになります…… 花籠を置きながらずっと泣きそうな顔をしている細野の私が代わりに泣きました。(なんで?)
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えっ えっ顔が良い あやのごう…… だいぶ動揺しています。ベッドで横になった山本さんの思考をなぞるように俯瞰でゆっくり回る画面のシーン。天井視点というべきか何と言うか…… 1999年に侠葉会から逃げる賢治くんのシーンでも画面がぎゅん!と回って大混乱なところがあってすごく好きでした。
あの静かな表情が怖いのか美しいのか、ぞっとするのか狂おしいほど愛しいのか、全部詰まっていて文字通り息が止まりました。二重幅の目元がずっと脳裏に残っています。
そしてこの後クラブの中で山本さんに紙袋を手渡す細野、サイトのキャスト紹介の写真もしかしてこの場面では……?と気づいて地に倒れ伏しました。苦しい……
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な…中村さん…… 1999年でおシャブさんを扱わない柴咲組に「じゃあ何をやってるんだよ」みたいなことを聞いた賢治くん19歳に、凛と張りのある声で答えていた中村さんを思い出しました。山本さんとはまた別の理由で耐えきれなかったのかな中村さん…… 屋上でゴルフしてる柴咲さんと山本さんを見てる時の中村さんの目線がなんとなく不穏だった気がしたのですが、中村さんは任侠の人でした……😭
刺殺する時は刃物を縦ではなく肋骨に沿うように横にして差し込むと致命傷になるみたいな話を思い出して現実逃避しながら見ていたのですが銃を選んだ山本さんと刃物を選んだ中村さんの違いみたいなところにも思いを馳せていました。 (そういえばサイト読むとドス的なものではなく包丁だったんですね)
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そぼくなゆかちゃんハウスかわいい 質素倹約大学生の一人暮らしアパートとてもかわいかったです。調べたら2005年といえばファーが流行したりエスニック柄が流行した時期らしいのですがそんなものの影もない本棚やキッチンの生活用品のカゴに生活を感じてグッときました。そこに転がり込んでくる血まみれの山本賢治……
震えてる山本さんに動揺しながらも少しずつ落ち着いて癒してくれる由香ちゃんと、最初触れるだけのキスをするのがすごくグッときました。
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みあげるとき 19さいだ… 翌朝、事務所に帰ってきた山本さんがソファに座ったままぼんやり柴咲さんを見上げて立ち上がるシーン。1999年、加藤の元から助け出された後を思い出しました。ESSE のインタビューで綾野剛さんが語られていた内容もふと思い出し、朝陽の入る光景に胸が痛くなりました。 その後で柴咲さんが山本さんが怪我をしている左肩を大切にして首元を引き寄せて、自分の白い上着を気にするそぶりも見せずにガッと抱き寄せるのがまた辛かったです……(あまりにも当たり前のように深く抱き寄せてたのでしばらく柴咲さんの上着が白いことにも気づきませんでした) 大迫が入ってきて手錠をかけているあたりのシーンで柴咲さんの上着に血がついててウグ……となっていました。
よりにもよって連行される時のニュースを翼くんがガッツリ見ているというのも辛かった……来なくなった大原、逮捕された山本さん、細野は一人でオモニ食堂にご飯食べに行ったりしたんでしょうか……2019年の方だと細野と翼くんのコンタクトが一切なかった気がしてまた辛いです……
怪我が治ってないのに歩かされて収監されてる山本さんが辛すぎると同時に、真っ暗な中から明るいところに出る流れの表情に鳥肌バキバキでした。
2019年
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2019年の方が青いの…?(色)がめんの 早朝出所する場面から始まることもあってか映像が青くて「あれ…?」と思うなどしていました。初めて見る丸メガネの若い子と中村の兄貴が迎えにきてくれて、「細野くん来ないんだ…」とざわざわしていました。
そして事務所に到着すると剥がされている金の「柴咲組」。剥がされた後のスプレー跡が残ってるのが傷跡みたいでまた辛い…(この後ほぼ「つらい」「しんどい」しか形容詞が出てこない)
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19才の鼻のキズのこっちゃうんだなぁ 出所後にすっかり様変わりした街並みを見上げながら事務所に戻り、多分14年ぶりに柴咲さんにも会うシーン。和装の柴咲さんに嬉しそうにしてる山本さんの鼻に傷跡が残ってるのがなんとなく印象的でした。
20年経ってるんだなぁと思いつつ、2005年の加藤との会談での「俺のたまでも取ってみるか」はもちろん何気ない会話の一言でも声の厚みがめちゃめちゃかっこよかった柴咲さんの声が弱くなっててめちゃめちゃ不安になりました。
あとこの事務所が映る時に「がらんどうだ………」と思った覚えがあります。置いてある小物の数が著しく減ったとかではなかったと思うのですが、何が違ったんだろう……2005年の時から人が減ったのに様子が変わらないから寂しく見えたのかしら……次見に行った時確認します……
そういえば美術の部谷京子さんが『容疑者Xの献身』の方と後で調べて知って唸り倒しました。寂寥感とあたたかさが混在する空間大好きです……
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SEKISUI HOUSE 山本さんの新居のアパートの壁にSEKISUI HOUSEのロゴがありましたという。なぜこれメモったんだろう。しんどさが限界点突破して何か関係ないものメモりたかったのかな……
このシーンの前でたぶん大原くんのお墓参りをしているんですが、そこで赤マルお供えしてるのと、あと多分ほどけてる数珠がお供えしてあったのも印象的でした。お揃いで作ってたのか、それとも細野が趣味で作ってたのを置いてったのか、ちょっと次見る時に三人が1999年と2005年でおそろっちしてるか確認します……
丸メガネの子がしょんぼり辛そうに条例の話をシンプルにしてくれるのを聞いてから山本さんがまず由香ちゃんに連絡取ろうとしてるのがかわいかったです……しかし繋がらない…… ここのスマホ使い慣れてなさそうなところがまた紛れもないかわいさでかわいかったです。通信機器って差し入れできないんですね……
そしてこの後の出所祝いが😭ひ、ひたすら辛かった……… 「柴咲組一同、盛大に」という文言はきっと昔から使われてきたもので、山本さんも何度も聞いたことのあるような乾杯の掛け声なんだろうなと思いつつ、どうしてもかつての賑やかさを思い出してしまって辛かったです……煙草に火をつける音が百円ライター……ビールは瓶のプレモル……(これも現実逃避メモ)
追い討ちをかけるようにシラスの密漁シーンが入り、大変な寒さに違いないだろうに「これで食わせてもらってんだよなぁ」的なことを言いながらはしゃぐようにしてるオジキたちがしんどかったです……
そして現存していたオモニ食堂😭よかった……!あった……!変わらず待っててくれる愛子さん、久しぶりの細野……!でもやっぱり笑い方が変わってるというか、なんかあんまり山本さんの方を見てなかったような……この辺りメモがくちゃくちゃ(文字が重なってて)になってて己の動揺を見ました🥲
配偶者を「ヨメ」って呼ぶ細野かわいいな〜と思いつつ、丸めた千円札をぎゅっと押し付けて出て行くまでの流れが辛すぎました。慰めるでもなく何か言うわけでもなく一緒に時間を共有してくれる愛子さんの存在に私も救われていた沈黙のシーンからの翼くん帰宅。上着こそ赤ですがまんま1999年の山本賢治(19)でかわいい〜!となるやら翼くん〜😭となるやら、感情のジェットコースターでした…… あとで加藤と会話してる時にも思ったのですが、翼くんの敬語の使い方が大変最近の若者感で好きでした。何が違うんだろう…🤔何が最近の若者感なんだろう……
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ふうとうにフッてするんだね… 親父の入院費を中村さんが徴収するシーン。細かい仕草なのですが気になりました。確かに新しい封筒を開いて紙の端を指で支えて、こう、中の空間を広げて……みたいなのをモタモタやるより一発でガッと開くので効率的ですね。完全に現実逃避の着眼点的メモです。
ここで出所祝金を封筒ごと出して全額出す山本さんもしんどみでした😭お守りみたいに持ってる…… (この部分、あとで由香ちゃんが14年間300万円に手をつけなかった部分と重なるなぁと思っていました)
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な…中村さん… おシャブ………………でもいろんな作品見てても「覚醒剤や大麻って儲かるのか〜」と思うので組を守るために背に腹だったのか……と思いつつ、本当に困窮するまで手を出さなかったであろう中村さんの葛藤を思って泣きそうでした🥲
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ひかりのかげんすごいすき 車のライトの前で取っ組み合いする中村さんと山本さんのシーン。足が長い二人がこういう画面で喧嘩すると足しか映らないんだな〜と辛さから逃げる思考をしつつ、画面の中央に車を置かない、全部見えない、どっちがどっちかわからなくなりながら怒鳴って掴んで引っ張って引きずり倒して、という二人の感情の発露を息を呑んで見入っていました。この時どこかのタイミングで月も映ってたと思うのですが、1999年に細野がシャブをすかしてた半月と同じだったりしたのかな……早くもう一回見に行きたい……
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中村さんよかった…やってない… 「そこまで落ちてねぇよ」的なことを言いながら自分のハンチング帽?で山本さんをぺしってする中村さんの仕草に「照れるな」の時と同じホッとする気持ちで気が緩んで泣きそうでした。ちょっと嬉しそうな山本さんの表情に私も嬉しくて…😭
(そういえばFitbitの記録見たら多分大原くんの死から2019年中盤あたりにかけてめちゃめちゃ落ちててすごい落ち込みながら見てたんだなぁと思いました)
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出待ちしがち山本けんじ 韻を踏んでいる😄煙崎市の市役所職員入り口前で由香ちゃんを出待ちしているシーン。最後自宅前でも出待ちしてましたね。 私個人「来るかわからない」「いるかわからない」「会えたところでめちゃくちゃ嫌な顔をされるかもしれない」状態で待つのが辛すぎて無理の民なので、山本さんの忍耐力や相手を想う気持ちの強さに泣きそうになった場面でした。(よくわからないところで泣く系)
月の出ている夕方の海、かつて隣で見た明け方とは異なりこれから暗くなる空の下で会話して、送ってもらってからあの時の血のついたままのお金を持ってくる由香ちゃんのいろいろな気持ちを思うと辛すぎてダメでした………
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キムチチャーハン(うまそう) 現実逃避メモ。お夕飯作ってる娘・あやちゃんが可愛くて可愛くて……😭😭そしてたぶんこれはキムチチャーハンではなくてケチャップライスでした。笑
昨年の『ドクター・デスの遺産 THE BLACK FILE』でも父だった綾野剛さん、今回は「父」としてあやちゃんに接する場面がありませんでしたが、先日公開された主題歌FamiliaのMVでおずおず近づいて抱きしめてくれるあやちゃんに腕を回して抱き返す姿になぜだか救われた気持ちがしました。(歌詞と学生服のあやちゃんが映った瞬間から涙が止まらなくて1日あけてからもう一回見ました)
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オヤジからぬけろって言われるの… 入院した柴咲さんを見舞った山本さんに優しく柴咲さんが「お前はまだやり直せる」と言うシーン。辛かった…
ドラマ『アンナチュラル』5話で鈴木さんがミコトに「何が間に合うの」「果歩はもう死んだ」と返して刃物を握りなおすシーンを思い出しました。 山本さんにとっては何も間違えていなかった、やり直すことはなかったんじゃないかな、と思う反面、妻と自分の子供と静かに暮らすためには「やり直す」必要があったのか……と思うといろいろな感情で諸々ぐるぐるしました🌀
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な…中村さん…… 除籍後、密漁するオジキたちのカットの後で車中で細い注射器で………………おシャブを打つ中村さんのシーン………………………だったと思います……
ハンドルに寄りかかって乱れた髪を手でさらにくしゃっと握りながらメガネがズレるのも構わない様子にめちゃくちゃ……落ち込みました……中村さん……
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謎に上から(笑) 加藤宅でお話ししてるシーンで翼くんがタメ語になる瞬間。この場面でも翼くんはずっと敬語でお話ししていて無用な軋轢を産まないというか禍根を残さないと言うか、処世術的にというか極端に悪い言い方をするなら日和見寄りな部分で現代っ子っぽいな〜という印象でした。あっ最近の若者感ってこれかしら…?
加藤の「時代遅れ」な助言の裏にしっかり見えてる支配欲に笑っちゃいそうな雰囲気が、絶えず続けられる撮影にも現れてるような気がしつつ、意外なところで動揺している様子が意外なようなちょっと安心するような気持ちで見ていました。お父さんのことが気になっていた翼くん……
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く…くまさんカップ……! 工藤宅で朝ごはんを一緒に囲む山本さんがくまさんカップでスープなのかココアなのかをいただくシーン。この穏やかな朝ご飯の空気と山本さんの柔らかい表情をトレーラーで死ぬほど見てはいたので、これ多分後で崩れ去るんだろうな〜のような予想をしつつ色々気持ちの準備とか覚悟とかしていたのですが、まさかくまさんカップとは思っておらず「かわいい」という気持ちで脳がパンクするかと思いました。と言うよりもパンクしまして準備していた覚悟的なものも全部粉砕したのでこの後のシーンのしんどさ全部真正面から浴びてしまって「もうやめて…やめて…」と泣いてました……(好き)
山本さんにくまさんカップを使わせるに至るまでのあやちゃんと由香ちゃんと山本さんのやりとりも考え始めると辛すぎました。かわいい。辛い。かわいい…………ゆるして…もうやめて………(好き)
空色の車で市役所と学校に二人を送るシーン、学校までのちょっとの時間をあやちゃんと二人で過ごす山本さんが愛しくて泣いてました。この辺りずっと泣いてる…… 「最近ママ楽しそうだよ」って言うあやちゃんに穏やかに笑ってる山本さんがもう無理でした。愛しい空気のままここで見終わりたい……と大号泣している自分と、ここからの展開に期待全開で姿勢を正してアドレナリン分泌の大号令を出す自分が同時に存在したので多分このシーンで私の副腎は副腎皮質も副腎髄質も絶賛大稼働していました。
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ありがとうほそのくん… 社長に無理を言って産廃処理工場に勤めさせてくれる細野くん。本当にありがとう……「初めてこいつに感謝したよ」みたいなことを山本さんが笑いながら言うのですがそんなところまで含めてかわいいシーン……………と思っていたら、二人の正面に座る若いの(かみやくん?)が口を開いた瞬間から不安でたまりませんでした。翼くんともまた違う若者口調……
そして場面が変わって翼くんがけつもち?しているお店に大迫が来るシーン。しかし一枚上手の翼くん💪いやここで頼もしい写真の証拠と、さっきのシーンでの記念写真の対比がエグい……
翼くんに一枚取られたのが悔しかったのか���八つ当たりみたいに産廃工場に来る大迫さん。シーンが繋がってたせいか余計そう見えてしまいました。大迫さんへいい感じに負の感情が向いた鑑賞中でした。
そういえば大迫さんもざっくり20年以上刑事を務めているんですよね。ドラマ『MIU404』のガマさんに一瞬思いを馳せていました。ふと思い出すと米ドラマ『The Mentalist』や『NCIS』だと現場に出てくる定年後の刑事ってあんまり出てこない印象があるなぁとも考えていました。『The Mentalist』に至っては『MIU404』の陣馬さんポジションのレギュラーいなかったような🤔ミネリはマメジかな……
「全部終わりだよ」とくずおれる細野、にやつく大迫と山本さんのやりとり、続く由香ちゃんとのシーンはただ呆然と見ていました。目も合わせてもら��ないまま「お願いです、出ていってください」と泣かれて��下座されて、敷居を挟んで立ち尽くす山本さん……
ここで気づいたのですが、どのあたりからか山本さんのセリフがどんどん少なくなってってる気がしました。元々しゃべる立ち回りはしない山本さんでしたがますます口を開かなくなって……いたような……
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まばたきもしないでないてるの… 病院にかけつけた山本さんが危篤状態の柴咲さんに「まだ親父って呼んでくれるんだなぁ」と言われてまばたきもせずぽろぽろ涙をこぼすシーン。微笑んで「俺の父親は親父だけです」のように返す声で心臓がぎゅっとしました…
このシーン、不謹慎ですが見入ってしまいました。綺麗だった……
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6組「彩」ってしんどさよ… 転校?の挨拶をするあやちゃんの左奥、教室の壁に大きく貼られたクラスの標語が皮肉すぎました。名前の漢字、あやちゃん「彩」じゃなかったっけ……
このシーン山本さんが事務所から由香ちゃんの携帯に留守電を残すモノローグが入っていて嫌な予感しかしなくてずっと心臓ばくばくしていました。 そして帰宅すると家がからっぽの細野………土砂降り……
そして半グレの仲間達と金属バット持参で傘もささず父の仇のもとへ向かう翼くんと、その時にはもう着手している山本さん。返り血を浴びた表情がまさに背中の修羅そのものでした……担架で運び出されていた大迫はまだ息があったのか否か……
血まみれのまま朝方の堤防でぽやっと煙草を吸って2、3回軽く咳き込む山本さん、バイクの音が3人分聞こえてたような…… そして泣いてる細野……
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このカットがチラシなの!? 心の底から思いました。「ただ、愛した」という短いコピーと薄い空の色にどんな場面なんだろうと思っていたので、ここかぁと胸が熱くなりました。
刺されながら抱きしめて「ごめんな」と返事をする山本さんの体からどんどん力が抜けて、それでも溢れるほどの愛情がそこにあったような気がして息を呑みました。 細野の右頬にべったりと血が残っているのが脳裏に焼き付いています。
そして冒頭の沈む山本さん。海水の中で目を開けて、海面に手を伸ばそうとするような動作をしていたと思うのですが正直泣いててあんまり見えてませんでした。早く次見に行きたい……
後日、大きな白い花束を持って堤防に来てくれる翼くん。山本が吸っていたセッターを一口吸ってから箱ごと供えて立ち去ろうとするとあやちゃんが入れ違いでやってくるシーンがまた最高に好きでした。
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お母さんゆずりのグイグイ…… 翼くんに「あんたヤクザ?」とどストレートな質問を投げかけ、「お父さんってどんな人だったの」と質問を重ねるあやちゃんに、夜明けの海岸で山本さんにグイグイ質問していた由香ちゃんを垣間見て涙腺にきました。その後の翼くんの表情の変遷がまためちゃめちゃ好きでした……
血を分けた家族、血や肉の繋がりを超えた家族、いろいろな家族が描かれる中で、ただ愛した人たちと一緒にいたかった山本さんの人生を時系列で見せてもらえてしばらく放心していました。 幸せは人によって異なり、一緒にいたい人と築く家族の形も世帯の数だけ存在すると改めて思いつつ、山本さんが幸せだった時間も一緒に見せてもらえたことが私にとって幸せでした。
感想何かちょっといい感じの感想で〆たかったのですが全然なにもまとまっていないので月間シナリオ2月号で掲載されているという台本を読みつつ1月29日を待ちます。あと円盤にインタビューやオーコメや未公開映像があったらいいな〜と思いつつ円盤も待ちます。あと今後藤井監督や綾野剛さん・舘ひろしさんをはじめとしたみなさんが今後いろんな媒体でまた『ヤクザと家族 The Family』について言及される機会があるだろうと願いつつ各種媒体おっかけながら生き延びます。生きます。
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ichinichi-okure · 3 years
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2021.2.6sat_kyoto
10時起床。 土曜日は弁当づくりもゴミ出しもないから心のままに目覚めることができて精神的に緩まる。わたしの腕枕で寝ている猫を起こさないようにそーっとベッドから抜け出し、すでに起きて牧草をポリってるうさぎにおはようを言い、台所で湯を沸かす。夫はまだ熟睡。 ラジオ(アルコ&ピースのD.C.GARAGE)を流しながら白湯飲み。弟の誕生日なのでLINE。洗濯機回し。iPhoneのアプリで麻雀を半荘(日課にしているわりには強くならない)。 夫が起床、近所のグラウンドへうさぎの散歩に出る。わたしは掃除など。ハウスメンテナンスのひとが来て、ベランダの屋根修理の下見。
ラジオ(おぎやはぎのメガネびいき)を聴きながら昼飯の支度をする。夫婦揃ってクソメンクソガール。特に批評のコーナーがすき。 菜の花とあさりのスパゲティ、サラダ(サニーレタス、大葉、トマト、アボカド、紅芯大根、らっきょう)。最近は毎日のように菜の花を食べている。
先日、春が立った。今日は晴天で陽光まぶしく、外気もぬるい。切れている珈琲豆を買いに行った。わたしは珈琲をあまり飲まないので豆選びは夫。こだわりがなく、いろいろなところで少量ずつ買って試したいらしい。今回は近所の旅の音コーヒーの深煎りにした。 向かいの八百屋でヤーコンと手づくりこんにゃくと裸の女性の箸置きを買う。まてりあほるまにも寄って古いものを物色。植物の実の話になり、店主さんにわたしが持っている種子の本を貸す約束をする。だからかな、おまけでソテツの実を3つもらった。
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帰り道、自転車屋でタイヤに空気を入れ、夫は髪を切りに、わたしは履歴書を買いに。金曜日にハロワで仕事を紹介され、月曜日に面接が決まった。ここ数ヶ月、無職。でも、なんとなく左京区という土地に助けられ、モラトリアムを満喫している。働くことがすきなのか未だにわからないけれど、どこかに雇われていないと不安になってしまう。自営一本で行くほどの勇気もいまのわたしにはない。生きがいだと胸を張れるような仕事をこれから経験するのだろうか。そもそも、わたしの生きがいは仕事ってことにいつかなり得るんだろうか。なんか違う予感がする…兎にも角にも、奮い立つタイミングなんて人それぞれだし、いっか。
ユニクロに寄る。幻獣ユニコーンとの親和性が高そうなベビーピンクのスウェットジャージ、上下それぞれ990円だったから買う。トランプの孫娘がピコ太郎の歌真似をした時(YouTube参照)に着ていたみたいなやつ。夫と週3回、5キロほど走る習慣ができ、それに適した衣服を少しずつ増やしている。 ジョギングを始めてからというもの、見慣れたはずの景色に新たな発見が多すぎて驚く。学生時代からの20年近く、わたしは今までこのまちの何を見て暮らしてきたのか。節穴具合に引くわ〜。身魂と共に眼も磨き続けたい。
夕方、帰宅。日が長くなったな。お茶を淹れて飲む。少し読書。今朝届いたばかりの貝原益軒『養生訓』。以前の装丁で欲しかったから中古でもとめた。
ラジオ(三四郎のオールナイトニッポン)を聴きながら夕飯の支度。 山わさび卵かけごはん、わかめのお揚げの味噌汁、鰹のたたき、野沢菜の漬物。腹八分目。いいぞ。味噌汁の鍋はもう空だと言っているのに、もしかしたらすこしだけ残っているかもしれないと希望を持って確認しに行った夫の姿がなんかよかった。 後片付けの最中、わたしがイラっとしてしまい、小言がもれそうになったけれど、せっかくの楽しい土曜日だしね。「泣いたり〜笑ったり〜泣いたり〜笑ったり〜愛をちょうだい〜」という自作の歌をいつものように口ずさんで曖昧にした。夫は「フワフワフワフワフー」と合いの手を入れてくれる。
毎週土曜日恒例の銭湯通い。サウナと水風呂の反復は自律神経が調ってすこんと眠れるし、肉体疲労も回復するから欠かせない。 銭湯に行く度に思い出すのは金井美恵子の『噂の娘』、28頁から29頁のあたりの文章。公衆浴場の風景は昭和も令和もさほど変わりがなくて妙に安心する。
21時ごろ家に戻り、アマプラで映画『はじまりへの旅』を観た。資本主義的な生活を捨てて森で暮らす家族の話に逆行して、コンビニで買ったすっぱムーチョ(期間限定販売のすっぱさ増量のやつ)をつまんだ。誘惑に勝てなかった。湖池屋の調味技術には頭が下がる。
録画していたドラマも観る。誰に頼まれたわけでもなく、毎クールほぼすべての局の連続ドラマを���画視聴している。癖みたいなもの。性(さが)みたいなもの。これがもう何年も常。今日は『直ちゃんは小学三年生』、『モコミ 〜ちょっと彼女、ヘンだけど〜』、『その女、ジルバ』の3本を消化。今季は良作ドラマ続出で視聴する側としてもモチベーションが高め。
2時ごろ就寝。 わたしがよく眠れるようにと、夫は毎晩、足の裏を揉んでくれる。ありがたい。
愛ちゃんからこの日記の話をもらって、わたしの1日なんていつも変わり映えしないし、どうなんだろ?と思ったけれど、あえて事細かに振り返ってみれば、今日という日ならではの出来事ばかりで成り立っていることに気付く。 「似たような1日だけど、全然違う1日だよ」って、木皿泉脚本のドラマ『すいか』の台詞を思い出した。
ープロフィール- つん 39歳 京都 主婦・カタルSiSのぬるゆ・未分 女性二人組で「カタルSiSのぬるゆ」というPodcast番組を不定期配信。「未分」という屋号でたまに行商。現在、求職活動中。 @nrqrn @nuluyu_sis @_mibun_
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lllusioninthehead · 4 years
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2020/08/01
今日は久々に月を見上げていた。目黒駅でいくつか買い物を済ませたあと。
月を見ると彼女は必ず海が見えると言った。
月の海。クレーターの名前を一つ一つ教えてくれた。「水があるわけじゃないのにね」
湯島の自宅で、サラダのトマトを皿の端っこに押しのけて、ペンシルビルの最上階でバーベキューをしたりもした。
彼女は野菜を食べない人だった。
「カブトムシになった気がするの」とよくわからない反論をしていた。
火を通したものであれば少し食べてくれる時もあるので煮物や炒め物をよく作ってあげた。よくわからない理由は他にもたくさんあったがそのたびに年齢と性別を引き合いに出してきた。
「男と女じゃ、流れる時間が違うのよ」と言った。彼女は29歳。確か自分は25歳頃だったと思う。休日に知り合いの古着屋に顔を出したときに見覚えのない人が見覚えのないタバコを吸っていた。
目が合って、次に吸っているたばこを見た。目線を動かせばよかった。しばらく見たあとではあまりにも不躾で躊躇われた。
机に広げた煙草の葉。それを紙で巻いている。手の動きはぎごちなくて、どこかやっつけ仕事のよう。苛立っていたのだろうか。
「なに?」と少し顔を上げ、眉をしかめた。彼女は綺麗な人だった。眼が大きい、鼻が高い、唇が官能的…。そんなことは全然なくて、すべて平均的なパーツがついていて、それが彼女の美しさだった。
「誰にでも好かれてしまうから」とベッドで気だるげに言った。三回目に会ったときに近くのホテルで。「あなたは私を好きにならない気がしたの」と言った。その鬱屈した感覚はよくわからなかった。
確かに、人を好きにならない。相手を欲しいという連続した欲望が気持ち悪い。欲は刹那的でいい。「私もそれに乗っかるわ」と身体を重ねた。
「好きな人がいても、恋人がいても、数カ月しないとセックスしたくなるのよね」たまにはしようね。女性の性欲がいまいちわからず曖昧に頷くだけだった(いまもわからない)
求められる役割があれば、その役をはみ出さなければ、相手の望んだものを与えることができた。それは転校を繰り返した自分の隠れた特技だ。
足りないものを補充することで、居場所を作る。
ホテル代も食事代も彼女が払った。「お金に困ってないから気にすることはない」と言った。アメリカで弁護士をしていたという彼女がなぜ、古着屋で店番をしているのか。「店長が服の買い付けにきたときにナンパしたのよ」と言う。店長は中年のアメカジが良く似合う背の高い(自分と同じくらいある)女性だった。
女性の欲望は少しずつエスカレートしていった。
「首を絞めて」「紐で手首を縛って」「強く乳首を噛んで」「お尻を叩いて」
そういう趣味がまったくない、普通のセックスで充分満足な自分からすればやや難解なオーダーだった。女性に比べれば、男なんて飼っている獣は単純で直情的でバリエーションのない貧相なものだと知った。
「これ使っていいよ」と道具を渡されることもあった。
〇〇してもいいよ。と言うのが彼女の特徴で、あたかも男が望んでいるかのように導いてくる。それは彼女の恥じらいなのか無意識なのか。
褒められることを嫌うのも彼女の特徴だった。
「私は行動以外は信じないよ」といつも言っていた。使い始めたばかりのスマートフォンに連絡があった時に過不足なくセックスを提供して翌日の午前には帰る。時に朝食を作って。たまに彼女の気まぐれで飲みに行く。
彼女はなんでもよく喋った。アメリカンフットボールにアメリカでハマったこと。その選手と恋をしたこと。あまりに嫉妬深くて疲れてしまったこと。顧客のバカな相談。人種によってのコミュニティの違い、キューバで聞いたジャズの素晴らしさ。なぜ、弁護士を休職しているか。
「男は嫉妬深くて、女が知らない自分を見せるとすぐに不機嫌になる」
あんたはそれがない。
そう、言われてしまうとそうするしかない。それがないように。言葉で縛ってくるのは彼女の特徴だった。彼女は何もこちらのことは聞かなった。興味がないのだと思う。セックス以外は一緒にいるメリットはなくても、20代の男にとってセックスができるだけで別にいいと思えるのだ。種として衝動に支配されているのが10代、20代の男だ。
1か月ほど、彼女から連絡がこないことがあった。
次会った時、彼女は肩を火傷していた。治りかけていたけど、痛々しかった。なるべく触らないように。彼女は上に乗って身体を動かした。寝ている彼女の火傷あとにキスをした。「一生残るわ」と言った。
一週間後にアメリカに戻ると紙煙草を吸いながら告げられた。
弁護士事務所に勤めていた際に日本人の上司と不倫関係になり、奥さんに訴えをおこされた。日本の裁判所に出廷する必要があったというのが事の真相のようだった。肩の火傷のことは聞かなかった。
もう、本当の意味での恋はしないのかもしれない。振り返ってみてあれが恋だと名前をつけられるものも少ない。
ただ、月を見て思い出す人がいる。同様に海を見て、星を見て、空を見て、桜を見て。些細なところにも、触媒が宿っている。
忘れてしまうよりは幸せなのだろう。恋と呼べなくても。
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