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#町田市立国際版画美術館
rairaisannnonikki · 11 months
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行きたい展覧会のメモ
第108回企画 ヤン・シュヴァンクマイエル「怪談」展
▷ 恵比寿駅 Galerie LIBRAIRIE6/シス書店
7/8〜8/13
 チェコのストップモーションアニメで有名なヤン・シュヴァンクマイエルのコラージュ作品の展示。日本初公開のドキュメント、Kunstkamera 『クンストカメラ』の上映も。前に観たくて観たくて私がごねてた例のアレです。監督の自宅とか収集品を映してるやつと思われ。
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スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた
▷上野駅 国立西洋美術館
7/4〜9/3
 スペイン文化が版画を通じて各地に受容されていく様子をテーマにした企画展。特にスペインの代表作ドン・キホーテのイメージの変遷が面白そう。あと小企画展にデューラー「騎士と死と悪魔」出てるのでそっちも要チェック。
石黒亜矢子展 ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ
▷世田谷文学館
4/29〜9/3
 絵本作家、石黒亜矢子の展覧会。絵が…好き! 日本画っぽい画風で妖怪とか化け猫とかよく描いてらっしゃる。グッズもカワイイ。早く行けよここ4月からやってるぞ!!!!
出来事との距離 -描かれたニュース・戦争・日常
▷町田市立国際版画美術館
6/3〜7/17
 報道画系の展覧会。ここはいつも良い展示やってるので行きたい。しかし個人的に夏には行きたくない美術館なので日差しのない涼しい日に行こうね…(美術館に行くまでの階段しんどい) 常設展に新版画の作品が出てる。常設展の期間内に確実に行きなさい。
 その次の「版画家たちの世界旅行 -古代エジプトから近未来都市まで展」7/22〜9/24も必ず行こう。アンリ・リヴィエールとかホイッスラーとか必見の画家が出る。
杉浦非水の大切なもの 初公開・知られざる戦争疎開資料
▷川越市立美術館
7/8〜9/3
 三越の専属デザイナーとして有名な杉浦非水の展覧会。当時の第一線を走り抜けたデザイナーで装丁やら看板やら色々担当してる。あの頃といえば、この人!みたいな。新発見の原画とか気になる。
 あとは他にもマティス展とかガウディ展とかエルマーの冒険展とか色々。最低でも今回メモったやつは押さえておきたいところ。
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町田市立国際版画美術館を訪問
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版画と写真の因縁とはなんでしょうか。そんな展示が行なわれています。無料公開中。
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美味しいカフェ"けやき"もございますよ。この写真はカフェの壁一面がガラス窓になっている様子です。
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k-rabyu · 2 years
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昨日、行ってきた町田市立国際版画美術館。地味に面白い☺ http://hanga-museum.jp この人(内海柳子)の作品写真とのコラージュ的な版画なんだけど実にユニーク。こういう作品好き。次の展示も興味あるよ。 http://hanga-museum.jp/exhibition/schedule/2022-515 版画×写真 また、チャリで行って来ようと思う。 併設しているカフェは、ミカドコーヒの豆を使っているとの事、拘りのある美術館で良かった。 #町田市立国際版画美術館 #美術館 #art #版画 https://www.instagram.com/p/CjOjxTbhm0ruk-UP1DY2MBn6RhDDmMUjRHfkdg0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ryotarox · 12 days
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イラン・パッペ - Wikipedia
イラン・パッペ(英語: Ilan Pappé、ヘブライ語: אילן פפה‎ 、1954年 - )は、イスラエルの歴史家、政治活動家。エクセター大学教授。 自身の著書でイスラエル建国によって、パレスチナ人に対する民族浄化が行われたと主張。これらの主張からイスラエル国内ではほぼ完全に「国賊」扱いされている状況であり、殺害予告も受けたことがある[5]。
アート界の「先住民族ブーム」の陰で進む、歴史の忘却に警鐘を鳴らす。2024年3月11日に国立西洋美術館で起きたこと、2023年10月7日から——あるいは、もっと以前より、そして、この瞬間も——ガザで起きていること #3(文:山本浩貴)|Tokyo Art Beat
国立西洋美術館で開催中の「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか? —— 国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」。3月11日に行われた内覧会で、イスラエルのパレスチナ侵攻に対するアーティストや市民による抗議活動が行われた。 1954年にイスラエルで生まれたユダヤ系イスラエル人歴史家のイラン・パぺは、2006年に『パレスチナの民族浄化——イスラエル建国の暴力』を著した。2017年に邦訳が出た同書は、パレスチナ人がアラビア語で「ナクバ(大災厄)」と呼ぶ1948年前後の出来事を詳細に描く。その年にイスラエルが建国されたとき、そこに先住していたパレスチナ住民は計画的に追放され、さらには組織的な虐殺さえ被った。「シオニスト」はパレスチナにユダヤ人の民族的拠点を創設することを悲願とする人々を指すが(「シオニズム」は、そのイデオロギー)、戦後、こうした人々はそこにあった元々のパレスチナ社会を不可逆的に破壊した。パぺの本は、このナクバを一貫して「民族浄化(エスニック・クレンジング)」として解析している。 そこでパぺは読者に、こう問いかける。 「こういうことを想像してほしい。あなたのよく知る国で、少し前に全人口の半分が1年もしないうちに強制的に追放され、その国の村や町の半分が壊滅させられ、あとには瓦礫と石ころだけが残された、と。あるいは次のような可能性も想像してほしい。こうした犯罪行為がどういうわけか歴史書でまったく説明されず、その国で勃発した紛争を解決するためのあらゆる外交努力は、この大災厄を、無視はしないまでも、完全に脇に追いやっている、と」(イラン・パぺ『パレスチナの民族浄化——イスラエル建国の暴力』田浪亜央江・早尾貴紀訳、法政大学出版局、2017年、24頁)。
前回、ぼくはアイヌの過去と現在に関する日本人のあいだの「忘却と否認は深い部分で、ガザで起こっていることへの無関心と地続きの関係にある」と書いた。ここまで論じてきたように、昨今のアート界における「先住民族ブーム」を真に意義のある現象にするため、その文化や思想だけではなく、各地の先住民族が背負わされてきた負の歴史を知ることが不可欠だ。同時に、それぞれの先住民族の状況が地域により異なること、その歴史的・文化的背景が多様であることを認識しながら。加えて、イスラエルと同じくセトラー・コロニアリズム(入植植民地主義)を通して創設された近代国家のひとつである日本に生きる人々は、パレスチナ人が被る現在進行中の苦難に際して自らの足元を見つめ直す必要性に迫られている。私たちに求められるのは、過去と現在の様々な出来事を結び付けて思考しながら、それらの個別性にも注意を怠らない立体的な視座だ。
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kennak · 9 months
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こういう棚卸しは面白いな。関西も乗っかるわ。東京みたいに全部が一点に集中してないからエリアは京阪神+αで許してや。1 演劇あんま詳しくないけど、なんつっても宝塚やな。大箱は梅田芸術劇場、京都劇場、オリックス劇場あたりかな。それから、生き残ってる大衆演劇は阪神地域が中心なんちゃうかな。京都は学生が多いから小劇団もいっぱいあるで。増田はヨーロッパ企画のサマータイムマシンブルースを西部講堂で見たのがちょっとした自慢や。2 美術・建築建物が古いからな、世界遺産が5件あるで。姫路城、法隆寺、京都、奈良、百舌鳥古市古墳や。建物の中にも美術品がたくさんあるから、重文が町のそこらへんに転がっとるで。一見ただのベッドタウンでもいきなり西国三十三所に出くわす楽しみもあったりするしな。曜変天目基準やと関西は2点あるから関東より多いで。伝統建築だけやのうて、近代建築も京都・大阪・神戸の中心地に点在してるな。京都は南禅寺の水路閣、大阪は中之島の日銀、神戸は旧居留地が増田の好みや。もちろん現代建築も充実しとるで。ガラス張りの京都駅と梅田スカイビルは原広司の代表作やな。国立美術館・博物館やと、京都と奈良の博物館、大阪の国際美術館、それから万博記念公園の民族学博物館や。みんぱくはいいぞ3 メセナさすがにこれは大企業が多い東京の方が有利や。サントリーはなんで東京でがんばってるんやろな?ローム、京セラ、竹中工務店、神戸製鋼あたりが有名なんかな。4 伝統芸能落語は上方で成立して現代に至るからな、さすがに譲れんで。人形浄瑠璃もほぼ大阪の独自芸能や。歌舞伎は南座と大阪松竹座で盛んにやっとるで。能楽は明治期に東京に行ったけど、華道と茶道はほぼ京都文化ちゃうか?5 サブカルチャー関西やとほぼメインカルチャーな気もするけど、このカテゴリーでお笑いを外すのはありえんな。関西弁が方言の中で唯一全国どこでも意味が通じるのは7割ダウンタウンのおかげやと増田は思っとる。増田の経験やから今も盛んか分からんけど、京都にはオシャレ~な本屋やら雑貨屋もめっちゃあったで。6 漫画・アニメ出版社とテレビ局が東京に集中しとるからこれは東京が強いな。ただ京都には有名なスタジオがあるで。同人イベントはコミケほどやないけどCOMIC CITYが大規模にやっとる。インテックス大阪でやるから通称インテやな。7 音楽・映画元増田が書いてないけどこれも挙げとくで。箱の話がメインになるけどな。増田はクラシック畑やからいいホールが点在してる印象が強いんや。大阪のシンフォニーホールとフェスティバルホール、西宮の兵庫県立芸術文化センター、京都の京都コンサートホールあたりにはちょくちょくお世話になるで。でも海外オケの公演がなかなか来ないのは事実や。悲しいわ。ポピュラーやと大阪城ホールが一番有名やろ。ライブハウスがたくさんあるはずやけど、よく知ってる人が補完してくれるのを期待しとくわ。ジャズは神戸かと思ったらなぜか高槻で盛んやな。映画は(追記:単館が)京阪神合計で東京の半分くらいみたいやね。増田は行ったことないわ。8 食関西でこれを書かんと片手落ちや。京都と大阪の懐石、京都の精進料理とそばとラーメン、大阪の粉もんとスパイスカレー、神戸の鉄板焼きと芦屋の洋菓子、みんな最高やな。もちろんパンも充実しとるで。(追記)トラバとブコメのおかげでいろんなこと知れたから増田は嬉しいわ!ブログでなく増田に書いてよかった!トラバでも書いたけど、ゲームは活動範囲が関西に収まってないかなって思って外したんや!アリスソフト好きやで!はてな?あかんあかん!お茶の一杯も出してから出直しや!スポーツは野球とかラグビーとか考えたけどガンバのしょっぱい成績が頭をよぎって外してしまったわ!エリアは東京と比べるために京阪神+αに絞ったから滋賀と和歌山は入れてないし奈良も世界遺産でしか入れてないんや!すまん!石山寺も黒壁スクエアも高野山もパンダも大好きや!猛虎弁みたいな妙な関西弁は書き文字にするとなんかポロッと出てしまうんや!堪忍な!
関西の文化(追記)
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yotchan-blog · 1 month
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2024/4/18 7:59:26現在のニュース
第一生命「上場メリット最大限に」 M&Aで成長目指す 3000億円の投資枠を準備 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/18 7:57:07) ジョンソン米下院議長、週内にもウクライナ予算案採決 融資方式で - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/18 7:57:07) 水戸で護憲派団体が5月3日憲法フェス 本紙記者も講演(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/4/18 7:56:52) 白岡市シルバー人材センター 前理事長の報酬不正引き上げ 15〜23年 総会の決議得ず段階的に(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/4/18 7:56:52) 中高生と保護者の声 待ってます 埼玉県立高共学化巡りアンケート 5月17日まで県HPで(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/4/18 7:56:52) 春のコントラスト 狭山でヤマツツジ見ごろ間近(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/4/18 7:56:52) ALS患者の青木渉さんが市川で講演 私には、希望がある。(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/4/18 7:56:52) 民間企業から子ども食堂に冷凍食品など寄付へ フードバンク活用、神奈川県が仕組み構築:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/4/18 7:54:42) 愛媛、高知で震度6弱 岸田首相、被害状況の把握と救命を指示 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/4/18 7:54:10) スタジオジブリに「名誉パルムドール」…カンヌ国際映画祭([B!]読売新聞, 2024/4/18 7:52:14) SUBARU、日本代表の覚悟あるか 北米快走も踊らぬ株価 松浦龍夫 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/18 7:51:08) 地銀に政策株削減の波 資本効率の改善要求強く スルガ銀「5年以内に実質ゼロ」 助言会社の基準も考慮 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/18 7:51:08) 自助努力が不可欠 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/18 7:51:08) 理科室のお宝「剝製」「標本」歴史伝える100点 千葉県中央博物館(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/4/18 7:49:14) もふもふがごくごく マザー牧場、ヒツジの授乳公開(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/4/18 7:49:14) 「神奈川版ライドシェア」始動 新しい夜の足へ− 三浦で出発式(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/4/18 7:49:14) 加須に子ども食堂 共同活動拠点 「居場所」拡大へ11団体連携 埼玉県内初、市が運営費補助:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/4/18 7:48:33) 適地じゃなくてもいい? 「核のごみ」最終処分めぐり町議と国が質疑(朝日新聞, 2024/4/18 7:46:39) 米国のNATO関与に疑問符 米ユーラシア・グループ社長 イアン・ブレマー氏 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/18 7:45:55) 関西学院理事長・村上一平氏 環境の変化に臆せず対応 私のリーダー論(上) - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/18 7:45:55) 上川外相、G7会合出席 インド太平洋関与促す - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/18 7:45:55) 首相、韓国大統領に訪米結果を共有 電話協議 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/18 7:45:55) M6・4の地震、南海トラフ調査を始める「基準のM6・8」は満たさず([B!]読売新聞, 2024/4/18 7:45:14) 伊方原発・島根原発・玄海原発・川内原発で異常確認されず…原子力規制庁([B!]読売新聞, 2024/4/18 7:45:14) 加藤登紀子さん「ジブリ展」鑑賞 横須賀美術館を訪問(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/4/18 7:41:22) 葉山マリーナで海難事故対策 マリンスポーツ捜索サービス(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/4/18 7:41:22) 川崎市民ら70人が復興支援ソング 能登に届いて「誰かの希望に」 幸のナヲキングさん企画 サイトで配信(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/4/18 7:41:22) 目黒区長選 主な候補者の横顔(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/4/18 7:41:22) 米インフレ退治に誤算 FRB議長「予想以上に時間」 利下げ先送り示唆 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/18 7:39:10) 「平和統一」放棄 日本に秋波 いま北朝鮮が本当に考えていることは(朝日新聞, 2024/4/18 7:39:00) サケを捕る権利を アイヌ先住権訴訟を後押しした先祖のあみ針(毎日新聞, 2024/4/18 7:37:04) 茂木派「解散」を決定 自民名門「経世会」「平成研」に幕 政治団体の届け出取り下げ 政策集団で存続へ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/4/18 7:32:02)
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lifefind-blog · 2 months
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自己紹介-4
2011 Photo LA, 2011 USA 2010 The Photography Biennale, Skotia Gallery Santa Fe USA 1993 AOI Gallery Santa Fe USA 1993 Kirin contemporary award, Osaka & Yokohama Japan 1990 EXPO'90 Photo museum, Osaka Japan 1985 Taiwan international print biennale, Taipei fine arts museum R.O.C. 1983 Taiwan international print biennale, Taipei fine arts museum R.O.C.
Collections of Kyoto national museum ZEIT-FOTO SALON Polaroid international Polaroid Japan Graduate School of Science, Osaka University Japan Consulate-General, RIGA, Latvia
FUKE’s web page of Wix http://p3ksi4.wix.com/fukep
Art Blog of FUKE http://fuke.tumblr.com/
FUKE interviews
2015 From Taiwan English version https://rinse.io/articles/AU7j0Gg7CoGENWkSiOGi
2014 From France http://quidamlhebdo.fr/galerie-gajac-limpressionisme-japonaise/
2013 From Greece http://www.ltcollector.com/project/fuke-takes-beauty-of-ordinary-every-day-scenes-to-a-new-level-read-the-story-of-this-amazing-artist-from-japan/
2013 From USA http://fineart.about.com/od/Artists/a/Interview-With-Artist-FUKE-On-How-To-Establish-Your-Artist-Career.htm?utm_source=pinterest_ip&utm_medium=sm&utm_campaign=shareurlbuttons
Web pages about FUKE art works
FUKE 経歴 1957 香川県出身 1980 筑波大学芸術専門学群卒業 絵画コース版画専攻 1981 アメリカに旅行 NY、ボストン、LA、SFなどの美術館を巡る 1983 我孫子市でグループ展 スクウォッターズハウスギャラリー 中華民国国際版画ビエンナーレ 中華民国台北市立美術館 1985 中華民国国際版画ビエンナーレ 中華民国台北市立美術館 版画の空間構成を応用したコラージュ的静物写真作品の制作を始める 1987 写真作品を多数制作。平行してオートマチズム的なドローイングを多数制作 1988 東京で初個展「OFFERINGS」 ツァイト・フォト・サロン 大阪で個展 写真展+インスタレーション 「WEATHERINGS」 フォト・インターフォーム 写真のもとになる素材を画廊内に設置し移動するライティングを覗き箱のように見せる初の試み アサヒカメラ、フォトテクニック、WAVE(フォト新世紀)等の雑誌で作品が取り上げられる 1989 人体を記号化した「POSSESIONS」の巨大な絵画、立体作品、ポラロイド作品を多数制作する 1990 大阪でグループ展 「ポラロイド・スーパーイメージの世界」 花の万博写真美術館  1991 東京で写真展 「SUNLESS FLAGS」 ツァイト・フォト・サロン 週刊現代、デジャ・ヴュ、NHKBS東京発エンターテインメントニュースなどで取り上げられる 1992 コンセプチュアルアートに傾倒する。立体作品、プロジェクトを多数案出、数点の作品を制作する 1993 「NICAF」に写真作品を出品(パシフィコ横浜) 「キリン・コンテンポラリーアワード」 奨励賞受賞 キリンプラザ大阪と横浜で展示 サンタフェでグループ展 AOI Gallery 1994 丸亀市で個展「風景化」あーとらんどギャラリー 1994 ニューヨークで作品展示 AOI Gallery 1995 温泉撮影ツアーを開始する。以後10年にわたり継続、1000箇所以上を撮影(未発表) 単独車中泊旅行のノウハウを追及する 2003 デジタル写真に転向、カラー写真の新たな可能性を探求する 2006 東北、北海道に冬季撮影旅行(以後毎年)、雪の写真に自分のカラー写真の新しい方向性を発見する 2008 夕方と夜の水田を多数撮影する 兵庫県生野町で15年ぶりの個展 「水の沈静」 井筒屋 2009 岡山県奈義町で個展 「雪の沈静」 奈義町現代美術館 2010 年末から2011年1月にかけて東欧を旅行し撮影する。 サンタフェでグループ展 「The Photography Biennale」 Skotia Gallery 徳島県阿南市で個展 「雪の沈静」 このぶGallery 2011 ロサンゼルスでグループイベント Photo LA, USA ローマでグループイベント Lungotevere Vittorio Gassman Rome curated by Francesca Pietracci ニューヨークでグループイベント Water-Aid, Cooper Union The Great Hall New York USA
2012 台北でグループ展 Howard salon Taipei Taiwan ドイツでグループ展 Brisky galerie Stuttagrt Esslingen Germany curated by Mickey McCooper ローマでグループイベント Rising Love Rome Italy curated by Francesca Pietracci ローマでグループ展 La Notte 900 lab Rome Italy curated by Viviana Guadagno パリでグループ展 Space Artintheflat Paris curated by Samuel Raharison 神戸市でグループ展 「風景の夢」 Landscape dreams Kobe curated by Hitoshi Yamazaki
2013 ラトビアのリガで個展 Art Gallery MAYDAY 高知市で個展 Graffiti
2014 ラトビア、イマンタ文化センターで個展 南フランスのヴィルヌーヴ・シュル・ロットでカードプロジェクトを含むFUKE世界個展ツアー第一回展
2015 ヴィルヌーヴ・シュル・ロットでFUKE世界個展ツアー第2回展(総展示替えで、第一回と合わせ合計6か月余り開催) 茨城県つくば美術館でグループ展示1000人の顔 2016 さぬき市で個展 SAKKIES トークショー(ゲスト建畠哲氏) さぬき市で個展 NIKE ギャルリーヴィヴァン 寥修平と日本の15人の弟子達展 ツァイト・フォト・サロン 石原悦郎追悼展 “ Le bal ” Part3 - adagio cantabile
2015 ヴィルヌーヴ・シュル・ロットでFUKE世界個展ツアー第2回展(総展示替えで、第一回と合わせ合計6か月余り開催)
茨城県つくば美術館でグループ展示1000人の顔
2016 さぬき市で個展 SAKKIES トークショー(ゲスト建畠哲氏)
さぬき市で個展 NIKE
ギャルリーヴィヴァン 寥修平と日本の15人の弟子達展
ツァイト・フォト・サロン 石原悦郎追悼展 “ Le bal ” Part3 - adagio cantabile
2017 2月23日手を握ったまま母を看取る 医療、教育、食品、安全などに関��る情報調査を続行、多数の発見を行う
4月30日自宅の倉庫で再び出産した縞猫の親子全5匹を保護する。4匹の子猫は里子に
2018 FUKE作品を購入したコレクターが作品納入2カ月後に大抜擢され、大きな仕事を任される
北海道での巨大地震に心を痛め、北海道の雪のシリーズを多数仕上げ、北海道の魅力を伝える
地震、気象、健康、医療など多方面の情報収集と独自の調査を継続し、深めていく
2019 花とアート展 西脇市岡之山美術館 ゴーネス・フォトビエンナーレ ベルギー Musées Héritage de Goesnes - 5353 Belgique
2020 5月「裸の王様の肖像 Face of a naked king」シリーズを完成させる
2021 「暗闇の中の虹色 Rainbow color in the darkness」シリーズを制作する
2022 2月28日、ロシアの特殊軍事作戦開始の4日後に目の前の事故で愛猫を失う。外猫のキジは腕の中で息を引き取り、キジの意思を尊重して外に出したことを後悔する。自由意思を尊重することと、今の社会の仕組みの中で安全に生きていくことの天秤の扱いを誤ってはいけないと考えるようになる。
10月、カラーホールシリーズを完成させる。人生の中で大きな絶望に見舞われたり、愛する誰かを失ったりしたときに、祈りを捧げたり、心を預けたりする場所が今の社会には無いため、その受け皿になる架空の場所としての作品を作りあげた。
2023 古着をリメイクして、絵画的なデザインの服をたくさん作るようになる。 
作品コレクション
京都国立近代美術館、 ツァイト・フォト ・サロン、 ポラロイドインターナショナル、日本ポラロイド、 大阪大学大学院理学研究科、 ラトビア・日本総領事館
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happytime-en · 3 months
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「哀れなるものたち」と FIAT×MAJANI バレンタインチョコレー
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皆さん こんにちは。
近くの結婚相談所 ハッピータイム群馬桐生相生
婚活アドバイザーの金子です。
見た目は成人した女性なのに、よちよち歩きで片言でしかしゃべれず、思い通りにならないと駄々をこね、口に合わない食べ物を食べると口から吐き出してしまう始末。まるで幼児のような振る舞い。
実は彼女はある事情によりイギリス・ロンドンの橋から身を投げ自ら命を絶ったのですが、死体を発見した天才外科医ゴッドウィン・バクスターにより胎児の脳を移植され電気ショックにより蘇生し、新たな人生を歩みだしたばかりのベラという名前の女性。
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1日に15個の単語を記憶して徐々に知識を吸収し、ついには大陸横断の冒険に挑みます。ポルトガル・リスボンでは、初めて食べる生牡蛎とタルトの美味しさに驚き音楽やダンスに触れ、エジプト・アレクサンドリアでは、世の中は楽しい事ばかりではない事実を知ります。
様々な体験を通してかなりの知識は習得したものの、まだまだ本能のままに行動をしてしまうのでベラは周囲の人々を困惑させてしまいます。しかし移動中の船上で出会った高齢の女性とフランス・パリでとある商売を営む高齢の女性の教えや読書により理性を身につけます。歩き方も知識と理性が備わるにつれ、ぎこちない歩行から違和感のない歩行へと変化していくのです。
そして、ついに自分の生い立ちを知ったベラ。果たして彼女はどのような決断をするのか・・・。
女性版フランケンシュタインとも言える本作。手術シーンでは臓器が映し出され、アヒル頭の犬、豚頭の鶏など奇妙な動物が登場。衝撃的でショッキングなシーンが連続しホラー映画のようにも感じますが、コミカルな要素をふんだんに取り入れ風景などの色彩が幻想的で綺麗であり怖さや悲壮感は感じない不思議なストーリーで、ベラの成長を通して女性の自由や解放といったメッセージが込められており、全くタイプの違う映画「バービー」と同一のテーマである事を感じずにはいられませんでした。
「哀れなるものたち」は、昨年度のヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞しており、今年のアカデミー賞では「オッペンハイマー」の13部門に続き11部門にノミネートされています。
ベラを演じたのは「ラ・ラ・ランド」でアカデミー主演女優賞の受賞経験を持つエマ・ストーン。今作では「そこまでしてしまうの」と思わせる驚きな演技を披露しており2度目のオスカー受賞となるか?
ゴッドウィン・バクスターを演じたウィレム・デフォーは、これまでに数々の映画で個性的なキャラクターを演じており今作でも本領発揮です。
マーベル映画での超人ハルク役が有名なマーク・マーク・ラファロは、予想外な行動をとるベラに翻弄される怪しすぎる弁護士ダンカンをコミカルに演じていました。
ヨルゴス・ランティモス監督の作品を見たのは今作が初なのですが、凝った画づくりで、場面によりモノクロと美しいけれど人工的な色彩のカラーを使い分ける手法やシュールな笑いなど監督のこだわりを感じる作品でした。
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少し前に動画配信サービスでお茶目な宇宙人が登場す「アステロイド・シティ」を見たばかりな事もあり、ウェス・アンダーソン監督の作品の特徴との共通性も感じましたが、それぞれ異なる個性的な世界観の作品に仕上げているので両監督の作品を比較して鑑賞すると面白いと思います。
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一足早く、家族からバレンタインデーのプレゼントとして、嬉しい「FIAT」のチョコレートをもらいました。それにしてもなぜ自動車メーカーがチョコレートを販売しているのかな?と疑問に思い調べてみました。
1899年にイタリア・トリノに誕生した自動車メーカー「FIAT フィアット」 1796年にイタリア・ボローニャに誕生したお菓子工房「MAJANI マイアーニ」(ボローニャはマセラティの聖地でもあります)
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1911年にFIATが新型車Tipo4を発売するにあたり、そのノベルティとしてチョコレートを客に配ることとなり、その製造を依頼した先がMAJANI。 FIATとMAJANIのコラボ チョコレートは100年以上も前に誕生したようです。
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FIAT 500(チンクエチェント)の1/48スケールミニチュアカーがセットとなっており、おまけでFIAT 500のキーチェーンも付いていました。
ホワイトデーのプレゼントを考えなければ!
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siteymnk · 5 months
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2023年の文化活動(一覧)
昨年もたくさん行脚しました。特筆すべきはコロナ禍からの本格的な脱却、夏休みの北海道旅行、勤続30年目のリフレッシュ休暇で西日本周遊、だろうか。行きつけの美術館は展示替えの都度、再訪するルーチンが確立。思ってたよりコンサートにもたくさん行ってた(クラシック系が多い)。地方の美術館(県立レベルの)を攻略する楽しさを知ってしまったので、今年も隙を見て行ってみたい。
星野道夫 悠久の時を旅する@東京都写真美術館
プリピクテジャパンアワード@東京都写真美術館
野口里佳 不思議な力@東京都写真美術館
パリ・オペラ座─響き合う芸術の殿堂@アーティゾン美術館
ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ 柔らかな舞台@東京都現代美術館
MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd@東京都現代美術館
DOMANI・明日展 2022-23@国立新美術館
クリストとジャンヌ?クロード 包まれた凱旋門@21_21 DESIGN SIGHT
ハンドメイドジャパンフェス冬2023@東京ビッグサイト
室内楽・シリーズNo.22 デュオの世界 <チェロとピアノのための>@東京文化会館
驚異の声、驚異の言葉─未体験の音空間へようこそ!@横浜みなとみらいホール
Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx.:泉太郎@東京オペラシティーアートギャラリー
3331によって、アートは『    』に変化した@3331 Arts Chiyoda
恵比寿映像祭2023@東京都写真美術館へ
同潤会アパート渋谷@白根記念渋谷郷土博物館・文学館
引き寄せられた気配@トーキョーアーツアンドスペース 本郷
東京都水道歴史館
開館60周年特別展「横山大観と川端龍子」@龍子記念館
0~8848M・地上の紋――中国空撮写真展@日中友好会館美術館
毎年恒例の岡本太郎現代芸術展@岡本太郎美術館
六本木クロッシング2022展:往来オーライ!@森美術館
わたしたちは生きている!セタビの森の動物たち@世田谷美術館
それぞれのふたり 萩原朔美と榎本了壱@世田谷美術館
平原まこと 50周年 メモリアルコンサート@東京国際フォーラムCホール
吉松隆オーケストラ傑作選 吉松隆の<英雄>@東京芸術
動物会議 緊急大集合!@ギンザ・グラフィック・ギャラリー
VOCA展2023@上野の森美術館へ
藤子不二雄のまんが道展@豊島区立トキワ荘マンガミュージアム
昭和レトロ館
ヴォクスマーナ 第49回定期演奏会@豊洲シビックセンターホール
第52回邦楽演奏会@国立劇場
ダムタイプ|2022: remap@アーティゾン美術館
アートを楽しむ 見る、感じる、学ぶ@アーティゾン美術館
画家の手紙@アーティゾン美術館
重要文化財の秘密@東京国立近代美術館
明治美術狂想曲@静嘉堂@丸の内
今井俊介 スカートと風景@東京オペラシティアートギャラリー
収蔵品展076 寺田コレクションハイライト(前期)@東京オペラシティアートギャラリー
ブルターニュの光と風@SOMPO美術館
情景の地 ブルターニュ モネ、ゴーガン、黒田清輝が見た異郷@国立西洋美術館
エドワード・ゴーリーを巡る旅@松濤美術館 応挙と蘆雪@東京黎明アートルーム
「ラ・フォルジュルネ2023」 公演番号:313止まらない!若き活力の横溢と抒情 公演番号:324大作曲家に楽器の制約ナシ!SAXカルテットによる名曲の解答
島じまん2023@竹芝桟橋
デザインフェスタ vol.57@東京ビッグサイト
東京みなと祭@東京国際クルーズターミナル
ルーヴル美術館展@国立新美術館
清澄庭園
大阪の日本画@東京ステーションギャラリー
第63回 海王祭@東京海洋大学 越中島キャンパス
マティス展@東京都美術館
都美セレクション グループ展 2023
夢と自然の探求者たち―19世紀幻想版画、シュルレアリスム、現代日本の作家まで@群馬県立館林美術館
原始神母 THE DARK SIDE OF THE MOON 50th ANNIVERSARY@日比谷公園大音楽堂
本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語@東京都写真美術館
TOPコレクション セレンディピティ 日常のなかの予期せぬ素敵な発見@東京都写真美術館
田沼武能 人間讃歌@東京都写真美術館
発掘・植竹邦良 ニッポンの戦後を映す夢想空間@府中市美術館
プレイプレイアート展@ワタリウム美術館
下町七夕まつり@かっぱ橋本通り
モネ・ルノワール 印象派の光@松岡美術館
フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン@東京都庭園美術館
川崎水族館
F.A.T.2023 Summer Concert FireBird & AzBand & TAKEBAN@月島社会教育会館ホール
山下清展 百年目の大回想@SOMPO美術館
ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ@アーティゾン美術館
野又 穫 Continuum 想像の語彙@東京オペラシティー アートギャラリー
没後10年 映画監督 大島渚@国立映画アーカイブ
熊谷守一美術館
三井高利と越後屋@三井記念美術館
北海道旅行 ファーム富田 旭山動物園
恋し、こがれたインドの染織@大倉集古館
ブラチスラバ世界絵本原画展@うらわ美術館
特別展 古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン@東京国立博物館
誰かのシステムがめぐる時@TOKAS本郷
東京大学総合研究博物館
第21回東京音楽コンクール(ピアノ部門)の本選@東京文化会館
テート美術館展@国立新美術館
ガウディとサクラダファミリア展@国立近代美術館
ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会@森美術館
コレクション展2023-3@青森県立美術館
大巻伸嗣 地平線のゆくえ@弘前れんが倉庫美術館
弘前昇天教会
旧五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)
旧東奥義塾外人教師館
旧弘前市立図書館
山車展示館
弘前城
津軽藩ねぷた村
カトリック弘前教会
荒木珠奈 展@東京都美術館
ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2023 CIRCULATION -ひともまちもせかいもめぐる‐@臨海副都心エリア
生誕140年 モーリス・ユトリロ展@横浜高島屋ギャラリー
全日本模型ホビーショー@東京ビッグサイト
デヴィッド・ホックニー展@東京都現代美術館
「あ、共感とかじゃなくて。」@東京都現代美術館
ステファン・サグマイスター ナウ・イズ・ベター@ギンザグラフィックギャラリー
福田美蘭 「美術ってなに?」展@名古屋美術館
生誕120年 安井仲治YASUI NAKAJI: PHOTOGRAPHS@愛知県美術館
フランク・ロイド・ライト  世界を結ぶ建築@豊田市美術館
漆の彩り・黒と金の幻想 - 高橋節郎@豊田市美術館(髙橋節郎館)
コレクション展 歿後20年 若林奮@豊田市美術館
2023年度 第2期 コレクション展@豊田市美術館
山田寅次郎展@ワタリウム美術館
Japan Mobility Show 2023@東京国際展示場
黒田記念館(特別室開室)
横尾忠則 寒山百得展@東京国立博物館
東京国立博物館の寒山拾得図
デザインフェスタ vol.58@東京ビッグサイト
永遠のローマ展@東京都美術館
上野アーティストプロジェクト2023 いのちをうつす ―菌類、植物、動物、人間@東京都美術館
動物園にて ―東京都コレクションを中心に@東京都美術館
第64回 日本版画会展@東京都美術館
「今こそ、ルーシー!」 ~LUCY IS HERE~@スヌーピーミュージアム
大原美術館
そして船は行く@高知県立美術館へ。
大塚国際美術館
コレクションハイライト@福岡市美術館
芥川龍之介と美の世界 二人の先達─夏目漱石、菅虎雄@久留米市美術館
遠距離現在 Universal / Remote@熊本市現代美術館
第3期コレクション展:宮崎県立美術館
MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ@東京都現代美術館
MOTコレクション歩く、赴く、移動する 1923→2020 特集展示 横尾忠則―水のように 生誕100年 サム・フランシス
大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ@国立新美術館
第4回カルチャー芸術展@国立新美術館
第12回 躍動する現代作家展@国立新美術館
21世紀アートボーダレス展(2023)@国立新美術館
JAGDA国際学生ポスターアワード2023@国立新美術館
第63回全国矯正展@東京国際フォーラム
ゴッホと静物画―伝統と革新へ@SOMPO美術館
ピカレスク・ニュー展 Vol.8@ピカレスク
モネ 連作の情景@上野の森美術館
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chishiru61 · 5 months
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2023年下半期に見た展覧会
0701 ガウディとサグラダ・ファミリア展@MoMAT 0702 イギリス風景画と国木田独歩@茅ヶ崎市美術館 0702 生誕110年 傑作誕生・佐藤忠良@神奈川県立近代美術館 葉山 0706 ブルターニュの光と風@福島県立美術館 0708 谷川俊太郎 絵本☆百貨展@PLAY!MUSEUM 0711 テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ@国立新美術館 ☆0721 甲斐荘楠音の全貌 ― 絵画、演劇、映画を越境する個性(前期)@東京ステーションギャラリー *1 ☆0729 ソール・ライターの原点 ニューヨークの色@ヒカリエホール *2 0729 平間至展 写真のうた@ヒカリエホール 0804 「あ、共感とかじゃなくて。」@MoT ★0804 デイヴィッド・ホックニー展@MoT *3 0805 ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム@アーティゾン美術館 0806 蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる@国立新美術館 0812 特別展「古代メキシコ」@東京国立博物館 0812 スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた@国立西洋美術館 0813 私たちは何者?ボーダレス・ドールズ@渋谷区立松涛美術館 *4 0820 フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン@東京都庭園美術館 0825 甲斐荘楠音の全貌 ― 絵画、演劇、映画を越境する個性(後期)@東京ステーションギャラリー 0826 生誕100年 山下清展―百年目の大回想@SOMPO美術館 0902 挑発関係=中平卓馬×森山大道@神奈川県立近代美術館 葉山 ★0902 吉村弘 風景の音 音の風景@神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 *5 0907 三沢厚彦 ANIMALS@千葉市美術館 0917 虫めづる日本の人々@サントリー美術館 0920 版画家たちの世界旅行 -古代エジプトから近未来都市まで@町田市立国際版画美術館 1022 杉本博司 本歌取り 東下り@渋谷区立松濤美術館 1029 デイヴィッド・ホックニー展(2回目)@MoT ☆1029 ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン@アーティゾン美術館 1119 開館35周年記念 福田美蘭―美術って、なに?@名古屋市美術館 1121 テオ・ヤンセン展@千葉県立美術館 1122 展覧会のちょっといい話 絵本と近代美術のあれこれ@板橋区立美術館 1125 装飾の庭 朝香宮邸のアール・デコと庭園芸術@東京都庭園美術館 1202 「パルコを広告する」 1969 - 2023@PARCO MUSEUM 1203 「横尾忠則 寒山百得」展@東京国立博物館 表慶館 1203 開館記念展「皇室のみやび」(第1期:三の丸尚蔵館の国宝)@皇居三の丸尚蔵館 1203 生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ@MoMAT 1207 イン・ビトウィーン@埼玉県立近代美術館 1209 永遠の都ローマ展@東京都美術館 1209 大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ@国立新美術館 1209 イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル@国立新美術館 1214 モネ 連作の情景@上野の森美術館 *6 1216 「前衛」写真の精神: なんでもないものの変容@渋谷区立松涛美術館 ☆1216 「鹿児島睦 まいにち」展@PLAY! MUSEUM *7 1223 吉田ユニ「PLAYING CARDS」@ラフォーレミュージアム
*1 御多分に漏れず「あやしい絵」展でファンになってから待望だった個展、こんなに早く見ることができるなんてありがたい。ただ、やっぱり結構残っている作品は少ないんだなあ、というのが一番の感想で、そして作品のアクが強くて初めのインパクトや中毒性は強い分、慣れてくるとそこまでじっくり見るような感じにはならないなあ、とも思ったり(音楽とかでもそういう曲ってあるよね)。一方で、メインビジュアルにもなっていたメト所蔵の「春」なんかは特有のケレンを上手く折衷させた見ごたえの絵のある絵に仕上がっているんだけれども、結局それより先が無かったという。。展覧会中でも識者の言葉として紹介されていたけれど、ちょっと惜しかったというか、あともう少し絵師として活躍してほしかったなあと。でも、図版でしか知らなかった作品をいっぱい見られて嬉しかった。 *2 ソールライターの「良さ」がようやくわかってきたような気がします。残されていたフィルムをデジタル現像して順番に映し出していく大画面スライドショーのインスタレーションがとても面白くて、美術館ではない空間になった分、こういう演出ができるようになったのは良いなあと思いました。 *3 この夏のナイスワン。自分の中の「とても楽しかった展覧会」の1つの基準が、「一通り見終わった後に展示室で延々ゆらゆらしていられること」なんですが、久しぶりにそのトリップがきました。ホックニー特有のポップで人懐っこい色彩がやはり素晴らしく、いつまでも網膜にうつしていたくなるんですね。特に大型作品の展示空間に入ったときは、その色彩感に包まれるのが嬉しくて、思わずくるくると踊りだしそうになりました(?)。 展覧会は、初期から始まってロンドン、カリフォルニア、イギリスの田舎町、そして最近移り住んだノルマンディーと、活動場所で区切られた作家のキャリアを一通り追う構成。昔メトで大規模回顧展を見たはずなのですが、あまり記憶になく、、今回改めて見て、初期はかなりベーコンの影響を感じるなーとか、やっぱり色彩はマティス、後期のボナールっぽいなーとか、いろんな発見がありました。 この10年来ハマっているというiPad絵画は、長生き作家にありがちの、晩年にどんどんと・・・よく言えばダイナミック、悪く言えば大味というか雑になっていくアレなんだけども(ピカソとか)、ただ色彩だけで言うと、やはりホックニーそのものなんですよね。近づいてみると、マジで点とか線は小さい頃にwindows95のペイントソフトで遊んだ、落書きライクな感じなんだけども、遠くから見るとちゃんと「らしい」作品になっているのはさすがだなと思いました。 以下は蛇足なのですが、作品構成は、大型の油絵作品10点余りがテートから、それから複数のパネルを組み合わせた作品が同じくテートとポンピドゥーから1点ずつ、あとは作家蔵の超大型作品がメインで、その間を都現美所蔵の版画コレクション(これ一度まとめて見たかった!)で埋めていく、という感じ。つまり単に金にあかせてガサっと作品を連れてきたのではなく(それでも相当お金かかってると思うけど)、館にあるものが起点になっているのが良かったな。欲を言えば、作家のキャリアハイである西海岸時代の作品(プールとか彼氏とか出てくるやつ)が手薄な感は否めなかったですが、まあ贅沢を言うとキリがない。 *4 古今東西における「人形」の役割を紹介する展覧会で、人形と言えばやっぱりセクシャルな意味合いもあるけどさすがにそれは展示できないよねー、と思いながら見てたら、最後にばっちりあって、ここ(渋谷区)は本当にすごいなと思った。もっとやってください。 *5 環境音楽家・吉村弘の回顧展。展示室に直接音楽が流れているのかと思いきやそうではなく、しかし音楽を喚起させるような愛らしい絵楽譜や、それぞれの映像から聞こえる微かな音楽によって、展示室全体がとても豊かな音楽に包まれていた。そしてそこに、微かな外音や、来場者の衣擦れや足音、小さな話し声が「環境音楽」として響いている、というわけ。写真2枚目のサウンド・チューブという展示があって、観客がめいめいにこの筒を揺らしたり、ひっくり返して、筒の中に入った水音に耳を澄ましている(そして、とても良い音だなと思う)。しかしよく考えれば、聞いている音はありふれた水音であり、つまり世界には、このように耳を澄ますべき音に溢れているんだ、ということがメッセージされている。そうして美術館の外に出るとあら不思議、外を通る車の音や風で葉がさわさわと擦れる音、いつもこの美術館の帰りに寄る鶴岡八幡宮の階段を登る自分の足音、美術館のコインロッカーで使った百円玉をそのまま賽銭箱に投げた時のコツンという音などが、全てビビットに聞こえてくる。つまりこの展示は、美術館の中でだけで完結せずに、観客の日常に対する知覚を変えることで、展示室外にもその世界がずっと続いていく、ようである。言うまでもないけれど、そういう展覧会はとても良いものだと思う。 *6 展示自体はなかなか豪華なモネ展だと思うんだけども、チケット代とか人の捌き方とか借用元とか企画元とかそういう本筋と関係ない部分がやたら気になってしまったい。でも、3,000円払って美術展を見たい、という層がこれだけ(しかも若年層も多かった!)いるというのは、ある種の救いなのかもしれぬ。 *7 PLAY!特有の見せ方のうまさと、展示されている作品群の愛らしさが上手に噛み合った、とても視覚的に幸福感のある展覧会でした。見られて良かった。
<海外編> 1104 Rijksmuseum/Museum Boijmans Van Beuningen At Rijksmuseum 1104 Van Gogh Museum/Van Gogh along the Seine 1105 Stedelijk Museum/Nan Goldin – This Will Not End Well 1107 Musées royaux des beaux-arts de Belgique 1107 Musée Magritte 1108 Musée de l'Orangerie/Amedeo Modigliani. A painter and his dealer 1108 Musée du Louvre ★1109 MARK ROTHKO Retrospective@Fondation Louis Vuitton 1109 Musée Marmottan Monet/Berthe Morisot and the Art of the 18th Century ★1109 Musée d'Art Moderne de Paris/Nicolas de Staël 1109 Musée d'Orsay/Van Gogh in Auvers-sur-Oise,Peter Doig 1110 Musée de Cluny 1110 Bourse de Commerce/MIKE KELLEY Ghost and Spirit, LEE LOZANO "Strike" etc. 1110 Centre Pompidou/Over the Rainbow 1111 Musée d'Orsay
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shunsukessk · 5 months
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「遺跡としての晴海団地」参考文献
「遺跡としての晴海団地」は日本建築学会のウェブサイト「建築討論」で2023年1月から11月にかけて連載された。もしかすると、いつか誰かの役に立つかもしれないので、参考文献の一覧をまとめておく。なお、赤字は連載内で2回以上触れたもの。
都市
磯崎新「都市の類型」、『磯崎新建築論集2 記号の海に浮かぶ〈しま〉』、岩波書店、2013年。
磯崎新「建築=都市=国家・合体装置」、『磯崎新建築論集6 ユートピアはどこへ』、岩波書店、2013年。
レム・コールハース『S,M,L,XL+』、太田佳代子、渡辺佐智江訳、ちくま学芸文庫、2015年。 ・「シンガポール・ソングライン」 ・「ビッグネス、または大きいことの問題」
藤村龍至「超都市(ハイパー・ヴィレッジ)の建築」、『SD2021』、鹿島出版会、2021年。
山岸剛『TOKYO RU(I)NS』、山岸剛、2022年。
ジル・ドゥルーズ「無人島の原因と理由」、前田英樹訳、『ドゥルーズ・コレクション1 哲学』、河出文庫、2015年。
里見龍樹『不穏な熱帯 人間〈以前〉と〈以後〉の人類学』、河出書房新社、2022年。
晴海
『万博』1938年5月号、紀元二千六百年記念日本万国博覧会事務局。
「オリンピック中止 万国博覧会の延期 閣議で承認」、東京朝日新聞(夕刊)、1938年7月16日。
『万博』1938年11月号、紀元二千六百年記念日本万国博覧会事務局。
東京都中央区役所編『昭和32年版 中央区政概要』、東京都中央区役所、1957年。
東京都中央区役所編『中央区史 下巻』、東京都中央区役所、1958年。
『観光お国めぐり 東京都の巻(上)』、国土地理協会、1959年。
東京都中央区役所編『昭和35年版 中央区政年鑑』、東京都中央区役所、1960年。
「運転手、死体で発見 血だらけ乗捨てタクシー」、朝日新聞(夕刊)、1963年12月7日。
「個人タクシーご難 晴海 三人組強盗に襲わる」、朝日新聞、1965年8月10日。
「運転手しばり放り出す 晴海 三人組タクシー強盗」、朝日新聞、1966年5月26日。
「スペインが初名乗り 万国博参加」、朝日新聞、1966年8月27日。
三島由紀夫『鏡子の家』、新潮文庫、1969年。
「カーサ晴海」、『近代建築』1977年8月号、近代建築社。
東京都中央区役所編『中央区史三十年史 上巻』、東京都中央区役所、1980年。
日東製粉社史編纂委員会編『日東製粉株式会社65年史』、日東製粉株式会社、1980年。
『第二次東京都長期計画』、東京都企画審議室計画部、1986年。
晴海をよくする会『晴海アイランド計画の提案』、晴海をよくする会、1986年。
「ソ連の一万トン客船 あす初寄港」、朝日新聞、1987年3月20日。
東京都港湾局、社団法人東京都港湾振興協会、東京港史編集委員会編『東京湾史 第1巻 通史 各論』、東京都港湾局、1994年。
小柴周一「晴海アイランド トリトンスクエア」、『新都市開発』1998年1月号、新都市開発社。
『晴海一丁目地区第一種市街地再開発事業』、住宅・都市整備公団、晴海一丁目地区市街地再開発組合、1999年。
吉本隆明『少年』、徳間書店、1999年。
茅野秀真、大村高広「再開発地区計画の活用による一体的な広場・歩行者空間形成の実現──晴海アイランドトリトンスクエアにおける実践例──」、『再開発研究』第18号、再開発コーディネーター協会、2000年。
『トリトンプレス』vol.2、晴海一丁目地区市街地再開発組合、2000年。
『トリトンプレス』vol.5、晴海一丁目地区市街地再開発組合、2001年。
「晴海トリトンで「いい日常」」、朝日新聞(夕刊)、2001年3月23日。
「晴海一丁目地区第一種市街地再開発事業 晴海アイランド トリトンスクエア」、『近代建築』2001年6月号、近代建築社。
佐藤洋一『図説 占領下の東京』、河出書房新社、2006年。
夫馬信一『幻の東京五輪・万博1940』、原書房、2016年。
渡邊大志『東京臨海論』、東京大学出版会、2017年。
晴海団地
「港に近く、高層アパート群」、朝日新聞東京版、1956年1月22日。
大髙正人「東京晴海の公団アパート」、『国際建築』1956年11月号、美術出版社。
志摩圭介「団地ずまい礼讃」、『新しい日本 第2巻 東京(2)』、国際情報社、1963年。
「団地に住んでゼンソクになった 工場ばい煙規制へ」、朝日新聞(夕刊)、1963年10月8日。
種村季弘『好物漫遊記』、ちくま文庫、1992年。
種村季弘ほか『東京迷宮考』、青土社、2001年。
中央区教育委員会社会教育課文化財係編『中央区の昔を語る(十六)』、中央区教育委員会社会教育課文化財係、2002年。
晴海団地15号館(晴海高層アパート)
小野田セメント株式会社創立七十年史編纂委員会編『回顧七十年』、小野田セメント、1952年。
河原一郎、大髙正人「新しい生活空間へ」、『新建築』1957年1月号、新建築社。
野々村宗逸「住宅公団の晴海高層アパート」、『住宅』1957年4月号、日本住宅協会。
『建築文化』1959年2月号、彰国社。 ・大髙正人「設計の概要」 ・河原一郎、大沢三郎「都市の住居:高層アパート」 ・野々村宗逸「いつまでも豊かさを」
川添登「晴海高層アパート──将来への遺跡」、『新建築』1959年2月号、新建築社。
前川建築設計事務所「晴海高層アパート」、『近代建築』1959年2月号、近代建築社。
木村俊彦「構造計画論の展開と私の立場」、『建築』1962年1月号、中外出版。
ロジャー・シャーウッド編『建築と都市 臨時増刊 現代集合住宅』、エー・アンド・ユー、1975年。
「アンケート:パブリック・ハウジングの可能性」、『都市住宅』1980年8月号、鹿島出版会。
日本経営史研究所編『小野田セメント百年史』、小野田セメント、1981年。
日経アーキテクチュア編『有名建築その後 第2集』、日経マグロウヒル社、1982年。
レイナー・バンハム「世界の建築の日本化」、伊藤大介訳、鈴木博之編『日本の現代建築』、講談社、1984年。
枝川公一『都市の体温』、井上書院、1988年。
大髙正人、小西輝彦、小林秀樹「昭和の集合住宅史(6)高密度高層住宅 広島市営基町住宅と公団高島平団地」、『住宅』1992年3月号、日本住宅協会。
野沢正光「〝ささやかな悠久〞をおびやかすもの──晴海高層アパート1958によせて──」、『住宅建築』1994年10月号、建築資料研究社。
住宅・都市整備公団、日本建築学会編『晴海高層アパートの記録』、住宅・都市整備公団、1996年。
『住宅建築』1996年8月号、建築資料研究社。 ・小畑晴治、野沢正光、初見学、松隈洋「座談会──晴海高層アパートから引き継げるもの」 ・初見学「晴海高層アパート残照」
井出建「都市に住まうことの戦後史 「晴海アパート」取り壊しと集合住宅の未来」、『世界』1998年1月号、岩波書店。
志岐祐一「晴海高層アパート 可変性検証の記録」、『住宅建築』1998年3月号、建築資料研究社。
高橋郁乃「「晴海高層アパート」は歴史館に行き、そして晴海は…」、『建築ジャーナル』1998年9月号、建築ジャーナル。
前川國男
田中誠「住宅量産化の失敗と教訓──プレモス前後」、『今日の建築��1960年9月号、玄々社。
ル・コルビュジエ『今日の装飾芸術』、前川國男訳、鹿島研究所出版会、1966年。
佐々木宏編『近代建築の目撃者』、新建築社、1977年。
前川國男、宮内嘉久『一建築家の信條』、晶文社、1981年。
丹下健三「前川先生の死を悼む」、『新建築』1986年8月号、新建築社。
伊東豊雄「公共建築の死・前川國男を悼む」、『住宅建築』1986年9月号、建築資料研究社。
宮内嘉久『前川國男 賊軍の将』、晶文社、2005年。
生誕100年・前川國男建築展実行委員会監修『建築家 前川國男の仕事』、美術出版社、2006年。 ・井出建「前川國男と集合住宅」 ・「日本万国博覧会建国記念館 コンペ応募案」
前川國男建築設計事務所OB会有志『前川國男・弟子たちは語る』、建築資料研究社、2006年。 ・河原一郎「前川國男」 ・松隈洋「「生誕一〇〇年・前川國男建築展」という出発点」
団地
島田裕康「住宅団地におけるコンクリート塊の再生利用」、『月刊建設』1996年10月号、全日本建設技術協会。
原武史『団地の空間政治学』、NHK出版、2012年。
祝祭
岡本太郎、針生一郎「万博の思想」、『デザイン批評』第6号、風土社、1968年。
岡本太郎『新版 沖縄文化論』、中公叢書、2002年。
「五輪チケット、販売済みは収容人数の42% 7割が地元」、朝日新聞デジタル、2021年6月11日。URL=https://www.asahi.com/articles/ASP6C66BZP6CUTIL05R.html
「IOC広報部長、コロナと五輪「パラレルワールド」無関係強調」、毎日新聞デジタル、2021年7月29日。URL=https://mainichi.jp/articles/20210729/k00/00m/050/117000c
ギリシャ神話
ヘシオドス『神統記』、廣川洋一訳、岩波文庫、1984年。
呉茂一『ギリシア神話(上)』、新潮文庫、2007年。
賃金
労働大臣官房労働統計調査部編『昭和33年 賃金構造基本調査結果報告書 特別集計』、労働法令協会、1960年。
「賃金構造基本統計調査」、厚生労働省ウェブサイト。URL=https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/chinginkouzou.html
銀座
東京都中央区役所編『中央区史 中巻』、東京都中央区役所、1958年。
赤岩州五編著『銀座 歴史散歩地図』、草思社、2015年。
築地
テオドル・ベスター『築地』、和波雅子、福岡伸一訳、木楽舎、2007年。
東京タワー
電気興業社史編纂委員会編『電気興業 40年史』、電気興業株式会社、1990年。
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monotime · 8 months
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2023年10月のおしらせ
7(土)吉祥寺ZINEフェスティバル
14(土)第一回分倍河原ZINE fes.
22(日)第17回文学館まつり フリーマーケット
28(土)-29(日)KITAKAGAYA FLEA 2023 AUTUMN & ASIA BOOK MARKET
SURIMACCAサミット-いきもの編-
25(水)から「図案とおはなし」展/海老名市立中央図書館にて
10/7(土)吉祥寺ZINEフェスティバル
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吉祥寺ZINEフェスティバルに参加します。今回は武蔵野公会堂での開催になります。当日、ホールにてアニメーションの上映会も行われるそうです。ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。 吉祥寺ZINEフェスティバル 開催日:10月7日(土) 開催場所:武蔵野公会堂(吉祥寺駅徒歩3分) 開始時間:12時から17時 入場料:100円 現金払い
10/14(土)第一回分倍河原ZINE fes.
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初開催!第一回分倍河原ZINE fes.に参加します。告知画像を制作させて頂きました。主催は書肆海と夕焼さん、共催はマルジナリア書店さんで、分倍河原駅を降りて目の前のビルの3階にあるマルジナリア書店さんの向かいのスペースが会場になります。 参加者も募集されているそうです。詳細はこちら。 第一回分倍河原ZINE fes. 開催日:10月14日(土) 開催場所:マルジナリア書店向かい(分倍河原駅徒歩0分) 開始時間:11時から18時 入場無料
10/22(日)第17回文学館まつり フリーマーケット
町田市民文学館ことばらんどにて毎年開催されている文学館まつりのなかで、今年は自費出版の本やZINEを販売するフリーマーケットが行われます!展示室では「生誕100年遠藤周作展 ミライを灯すことば」展、映画上映会や、寄席などのプログラムもあります。 ほかにもこの日、町田では「ゆうゆう版画美術館まつり」「町田時代祭り2023」「生涯学習センターまつり」が同時開催されるとのこと。ぜひ町田へ遊びにいら���てください。
第17回文学館まつり 日時:10月22日(日)10時から16時 会場:町田市民文学館ことばらんど(原町田4-16-17) JR横浜線「町田駅」ターミナル口から徒歩8分 小田急線「町田駅」東口から徒歩12分 入場無料
10/28(土)-29(日) KITAKAGAYA FLEA 2023 AUTUMN & ASIA BOOK MARKET
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KITAKAGAYA FLEA 2023 AUTUMN & ASIA BOOK MARKETに参加します!「あいだで考える」シリーズ・戸谷洋志さん著『SNSの哲学』(創元社)でもお世話になった、ambooks ��萩多聞さんのブースにお邪魔させて頂けることになりました。 MARKET、FOOD、WORK SHOP、BOOK、LIVE、TALKと、もりだくさんの二日間。新刊「貝がら千話⑦」も持って行ける予定です。がんばります。
KITAKAGAYA FLEA 2023 AUTUMN & ASIA BOOK MARKET 日時:28(土) 12時から19時    29(日) 11時から18時30分 会場:CCO クリエイティブセンター大阪    大阪市住之江区北加賀屋4-1-55 名村造船所跡地 入場料:各日 500円(税込)再入場可・飲食物の持ち込み禁止 主催: LLCインセクツ
SURIMACCAサミット-いきもの編-
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SURIMACCAサミットとはリソグラフ印刷などでおなじみのJAMさんによる、シルクスクリーンの体験イベントです。今回は「いきもの編」。各地の会場にて、たくさんのいきものイラストからお好きないきものを選び、シルクスクリーンキット・SURIMACCAを使ってトートバッグにハンドプリント体験をすることができます。 SURIMACCAはわたしも普段からTシャツにプリントをする際などに使っています。ブロックみたいなカラフルな枠を好きなサイズに組み立てて、刷り終わったらコンパクトに片づけられるのでとっても便利。わたしは作品62「ねこのはなし」で参加しています。ぜひたくさん刷って頂けたら嬉しいです!
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現時点での開催予定は下記のとおりです。 開催期間(第一弾)「紙マーケット」 開催日:2023年10月20日(金)から22日(日) 時 間:10時30分から18時30分(22日は17時まで)予定 場 所:JAM/大阪市北区豊崎6-6-23 「紙マーケット」会場内にワークショップコーナーが登場します。 開催期間(第二弾) 開催日|2024年1月13日(土)から3月31日(日) JAM(大阪)、SURUTOCO(東京)、JAM(台湾)、全国のSURIMACCA+にて開催。 各店舗の日程は、こちらをご覧ください。 また、会場へ出掛けることが難しい方に、2023年10月19日10時から2024年1月18日までオンライン受注受付を行う予定だそうです!詳細わかり次第、追記致します。
10/25(土)から11/12(日) 「図案とおはなし」展 海老名市立中央図書館にて
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海老名市立中央図書館にて、図案から生まれたおはなし、そして原画作品を紹介する「図案とおはなし」展を開催します。展示場所は図書館2階の、3階へと続く階段室の一角です。 ぜひたくさんの方に見て頂けたら嬉しいです。
「図案とおはなし」展 開催日:2023年10月25日(水)から11月12日(日) 時 間:午前9時から午後9時まで 場 所:海老名市立中央図書館     神奈川県海老名��めぐみ町7-1     小田急線・相鉄線・JR相模線 海老名駅より徒歩7分
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展示期間中の11月5日(日)にはワークショップ『「図案とおはなし」してみよう』を実施します。図案を見て、どんなおはなしが思い浮かぶでしょうか?一緒にたのしい時間を過ごせたら、と思っています。
「図案とおはなし」してみよう 日時:11月5日(日) 16時30分から17時50分頃 場所:海老名市立中央図書館 1F学びのエリア 定員:12名 小学校高学年から お申し込みは10/18(水)から、1F図書館カウンターまたはお電話にて受付いたします。
------------ 11月にも引き続きたくさんのイベント・展示を予定しています。 いまのところの予定は以下の通りです。 お近くの際はぜひぜひお立ち寄りください。
・11/3(金)から23(水)トロールの森  蔵書室ふもと「本から始まる“対話”の世界」 ・11/11(土)文学フリマ東京37 ・11/18(土)-19(日)円頓寺 本のさんぽみち ・11/25(土)から   「貝がら千話7 刊行記念原画展」奈良 蔦屋書店にて
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
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kentarouchikoshi · 11 months
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 是非,訪ねたい展覧会です(๑˃̵ᴗ˂̵)
 この前も申しましたが,僕には何処か「マニアックな」ところがあり,他の人があまり興味を持たないところに興味を持ったりします。考えてみれば小学生の時代にも「室町幕府が滅んだ後に足利氏はどうなったのか」などと,もはや歴史の授業とは何の関係も無いようなことに強い関心を持ったのを思い出しました。インターネットというもののある今ならば調べるのは簡単なことで「将軍家は阿波公方家として,鎌倉公方家は江戸時代の喜連川藩主を経て現在も続いている」と瞬時に答えが出て参りますが,僕の小学生時代にはそんな便利なものはありません。学校帰りに市立図書館に行って子供向けの本を読んでそれでも答えが出ず,今度は大人向けのコーナーに行ってよく判らないながらも歴史の本を読んで答えを探すなどということをよく行っておりました。それでも答えが判らずガッカリすることも多かったのですが,本を読んで答えを探すという習慣や文章の読解力が多少なりとも身に着いたわけで,必ずしも無駄ではなかったでしょう。因みに中学生になっても「妙な関心を抱いては図書館に通って答えを探す」という習慣は変わらず,幸いなことに僕の中学は高校の併設校だったので,高校生向けの文献なども読んでいるうちにそれなりに判るようになりました。僕は今でも本を読むのが好きですが,それはこうした無益な知識欲が齎した副産物かもしれないなどと時に感じたりも致します。
 どうやらその妙な癖は,今も全く同じだったようです。僕が美術を好きになったのは成人してから随分と経った最近のことですが,それでもやはり普通の人とは少々関心の方向が違うように感じられることが無いでもありません。西洋美術については「印象派の興った時代に一世を風靡していたアカデミック美術というのはどのようなものか」,日本美術については「江戸時代にあれほど人気だった浮世絵は,明治になってどうなったのか」などなど。前者についてはまだアカデミック美術の展覧会に行き会ったことが無いのでネットで調べるばかりですが,後者についてはこれまでにも幾つかの展覧会で実際に作品を観ることが叶い「浮世絵の制作はその数を減らしながらも明治になってからも続けられ,1923(大正12)年の関東大震災で大きな打撃を受けつつも「新版画」として第二次世界大戦後まで制作が行われて続けた」という知識を得ることが出来ました。  そんな新版画の中で特に印象に残ったのが,若礼という画家による新版画の作品でした。非常に色鮮やかでエキゾチックな雰囲気を感じさせる作品に「素敵(๑˃̵ᴗ˂̵)」と感じさせられると同時に「『若礼』というのは何と読むのだろう?(。・о・。)?」と作品の脇に置かれた解説を見てビックリ!(。・о・。)! 何と若礼とはポール・ジャクレーというフランス人で「若礼」も「じゃくれい」と読むのでした。「外国の美術家が浮世絵の伝統に連なる作品を制作していたとは,これは何と素晴らしいことなのだろう (*゚∀゚)」とすっかり嬉しくなって帰宅後に調べたところ,彼は3歳で来日し生涯を日本で過ごした人なのでした。書道や日本の伝統音楽や舞踊にも精通した日本文化の達人だったジャクレーですが,一方でその華やかな色遣��はどこかヨーロッパを思わせるようにも感じられ,彼の作品についてますます興味深く感じられるようになったものです。
 そのポール・ジャクレーの展覧会が2023(令和5)年の7月26日まで,東京・原宿の太田記念美術館で開催されています。こちらの記事によると,彼は伝統的な浮世絵の技法を完璧に習得していた一方で,画題については日本国内に留まらなかったようですね。朝鮮半島や中国・オセアニアなどを描いた作品を観ると実に華やかで,僕が「色鮮やか」と感じたのも一つには彼の選んだ画題によるものなのかななどとも思わせられますね。特に南洋を描いた作品については,奇しくも同じフランス人の画家であるポール・ゴーガンの作品と比較してみたいなどと思ってしまいます。
 お天気の冴えない時期ではありますが,是非原宿に足を運んでジャクレーの魅力的な新版画を���賞してみたいと思っています♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
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maomitsui · 11 months
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展覧会いろいろ、4〜6月
いつの間にか新年度になったなあと思っていたら、あれよあれよという内に6月も半ばになってしまった。今年度は非常勤で4コマ授業を担当していて、ゼミも含むので講義を90分×4コマみっちり準備しているわけではないにせよどれも新ネタなので、週のほとんどがその日のために費やされている気がする。
最近みた展覧会では、町田市立国際版画美術館「自然という書物」展、国立西洋美術館「憧憬の地ブルターニュ」展、太田記念美術館「ポール・ジャクレー」展がよかった。
「自然という〜」では現代の目から見ればかなりヘンテコな自然描写の作品が多く出品されていて、興奮せざるを得ない。とくにロバート・ジョン・ソーントンの植物図鑑みたいな本『フローラの神殿』の描写がとってもおもしろかった。よくある博物図的な植物の詳細な記録の背景に、それが生息している地域のフンイキを伝える風景画が描いてある。「フンイキ」というのは、その風景が必ずしも再現描写に特化しているわけではなく、大いに空想や偏見も入り混じっていそうなため。科学的な知識を伝えることと全体的な雰囲気、イメージを伝えることの境があいまいなところは、18〜19世紀の風景画によくあることなんだと思う。ジャンル違いではあるがカプリッチョやピラネージの風景画など。そこでは装飾の役割が大きい――というのは、クロノロジカルな構成で学習的になっている展覧会前半のあと、後半でじっくり扱われており、それも見ごたえがあった。バズっていて図録がなくなってしまっていたことは残念。町田は最近話題の展覧会が多いからね。
「ブルターニュ」展は良質だった。お隣で開催中のマティス展がマティスの帝国主義的なところを説明していない、という批判がSNS上でみられたけれど、そういう人はこっちを見たらいいのに(「この展覧会(本、論文etc)には〜がないから不十分」、っていう批判、いつもいつも有効なわけではないと思うが)(ちなみにマティス展はよかったんだけどとくにブロンズがいいと思ったし構図のおもしろいのが多かったので、副題の「Path to color」は適切なのか?と感じた)。地味だから見ないのか、印象派だからバカにしているのかわからないけれど、西洋近代美術=パリ=支配的みたいな単純な図式から少し距離を取り、フランス国内にある複数の都市間での権力勾配や、「見られる」側である「プリミティヴな田舎町」ブルターニュへの視線を紐解いていくやり方は誰にとっても新鮮なのではないかな。状況は領邦国家だったドイツとはかなり違う。パリ→ブルターニュへの単線的なまなざしをしっかり説明してない、という展覧会評もあったけど、ちょっとは書いてあったし、見ればわからんか?というくらいはっきりしていた。作品の大部分を国内から集めていて、そういった作品がなぜ国内にあるのか?、日本の画家たちはパリ、ブルターニュをどうとらえたのか?も明かされる作りになっているところも教育的。
一方「ポール・ジャクレー」はナンボなんでも解説がもっとほしいところだが、所蔵者や遺族の意向など、色々と事情もあったりするからなんともいえない。展覧会のつくりに疑問は残るとしても、作品自体がたいへん魅力的でスリリングだった。ここでも、幼い頃から日本で暮らしたフランス人ジャクレーが描いた日本、朝鮮、中国、東南アジアなどの人々の版画が、強い西洋→弱いアジアといった単純すぎる図式をもう少し解像度高く見せてくれる。ジャクレーはフランス人といわれるけれど、生育環境や美術の学習はおそらくそうとう日本的であり(ジャポニズム的な受容ではなくちゃんと浮世絵の師匠に学んでおり、そういう分業体制で制作する)、しかしきっとかなり西洋人として扱われていて、じじつ自分自身にもフランス人としての自覚があったのかなと予想した(なぜか日本人以外のアジア人の顔面の描き方はすごく西洋人っぽかったりする――ずっと住んでいるのに「ガイジン」的な態度で観察したようにしかものを描かないのは、そういうスタイルを勧められたのか、自分でも戦略的によいととらえたのか)(解説に何も書いていないので推測)。確か同時期に、結婚してウィーンからやってきた上野リチとはまったく違う日本の受容だった。ジャクレーの絵にはいろいろと描写の問題はあろうが、批判だけするのはたやすい。日本には日本人しか住んでないなんてことなどありえず、かといってマジョリティとマイノリティとはそんなに一刀両断できず、そこには複雑な関係性が交錯しあっているんだということがしみじみよくわかる。そして困ったことに、偏った文化観で描いているのに作品はとてもきれい。昔の資生堂のポスターのようなパキッとしたコントラストがあったり。ここでも装飾の耽美的な役割が大きいと思う。
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catonoire · 1 year
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「日本の自然と多色摺木版の世界」展
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町田市立国際版画美術館で特集展示「日本の自然と多色摺木版の世界」を見る。特別展「自然という書物」の関連企画となっており、自然の造形を描いた近世日本の版本や版画が集められている。
まず当時の日本人がお手本にした中国の版本の展示。
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その後は日本のもの。
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広重の花鳥画と名所絵。たくさん展示されていたが、撮った写真に無視できないレベルの映り込みがあるため、映り込みがひどくないもの1点ずつのみ載せる。
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北斎の「百人一首うはかゑとき」。企画展の主眼からは離れてしまうが、3枚目の右下にいる2人連れのおじさんたち(4枚目がその拡大図)がかなりおもしろい。
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神坂雪佳の犬とカタツムリもいた。日本美術界のかわいい犬ランキングに絶対入ると思う。つい犬とカタツムリに目がいくが、竹の描写もとても巧い。
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琳派の皆さん。
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yurutto-monologue · 1 year
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#058 @三菱一号館美術館
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ヴァロットン―黒と白
マジックアワーでの入場。 開催を知ったきっかけは、確か美術館の年間スケジュール。 以前、町田市立国際版画美術館で見た際に「なんか面白い作家だなあ」という記憶がある。
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町田でのヴァロットンとの出会いのきっかけ「街頭デモ」 これこれ!版画でありながら、どこかアメコミっぽさもある気がした作品。また見られて嬉しい。
ヴァロットンの版画は黒がとても印象に残る。 一度作品を見た後に解説を読み、再度作品を見ると"…ん?"と止まるところがあって、本当は自分は何も気づいてないのではないか?という気分になる。 広範囲の白は「そこには何もない」「余白」と捉えるのに、広範囲の黒は「ゼロとイチの間の全てが隠れている」ようで不安になるのはこれいかに。
ミュージアムショップでは、作品が印刷された白と黒のTシャツがずらり。 好きな作品がなくて見送ったけれど、白黒しかないTシャツが並ぶのは圧巻でした。
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