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#田中 絹代
taishou-kun · 2 years
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Box 6 blu-ray films "Kinuyo Tanaka" pre-ordered today! - Carlotta Films - France - August 2022
Tsuki wa noborinu 月は上りぬ (Moon has risen) Japanese poster - Directed by Tanaka Kinuyo 田中 絹代 - 1955
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hiddenbyleaves · 3 months
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The Life of Oharu (Kenji Mizoguchi, 1952)
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shihlun · 1 month
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Yasujirō Ozu
- A Hen in the Wind
1948
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Chishū Ryū & Kinuyo Tanaka in "Ornamental Hairpin" (1941) dir. Hiroshi Shimizu 
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hidekokogure · 2 years
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amarough · 11 months
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突然更新、
「やぎさん」編です……。
前中後編の結構ながいお話です。相変わらず普通にエロ漫画なんで要要要注意。
現代の価値観ではまったくよろしくない表現が何箇所かあるけども、有難いことに編集部が「ここで自主規制なんかしたらこの漫画を発表する意味が無い」と力強く言って下さった 明るい志津摩が必死に隠していた複雑で暗い感情の渦、少しでも勘違いされずに伝わったらよいなと思います。
ここまで描けたの奇跡的、描き始めた時は本当自分が人でなしに思えすぎて怒られるのが怖すぎて精神的にキツかった、今もやっぱりキツい
みんなが読んでくれたおかげ、熱すぎるコメントたくさんくれたおかげ…ありがとうございます。もうちょっと頑張るね。
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ryotarox · 5 months
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大学は出たけれど(邦画 / 1929)の動画視聴 | U-NEXT
就職難だった昭和初期の時代背景が色濃く反映された、サイレント・コメディ映画 |1929年
監督 小津安二郎
現存するフィルムはごく一部ながらも、昭和初期の庶民の暮らしが丁寧な筆致で描かれた小津の貴重な初期作品。主人公を支える婚約者を演じた田中絹代の演技が瑞々しく輝く。 大学を卒業したものの、就職先が見つからないままの徹夫。故郷の母親には就職したとうそをつき、それを信じた母親は婚約者の町子を連れて上京してくる。2人に真実を告げられずにいた徹夫だったが、彼のうそを見抜いた町子はひそかにカフェで働き始める。
大学は出たけれど - Wikipedia
公開当時は70分の長編作品だったが、現存するのは11分ほどの断片フィルムのみ
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U-NEXTはこんなものまであるのか。
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gobangiri-news · 7 days
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4月23日(火)完成披露舞台挨拶付先行上映会オフィシャルレポート!
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このたび、映画『碁盤斬り』の豪華キャストが勢ぞろいし、4月23日に完成披露舞台挨拶付先行上映会を開催いたしました!本作は、草彅剛さんが冤罪に貶められた浪人・柳田格之進役に挑み、時代劇を初めて手掛けることとなった『孤狼の血』の白石和彌監督との強力なタッグが実現した感動のリベンジ・エンタテイメントです。本日は、草彅剛さん、清原果耶さん、中川大志さん、奥野瑛太さん、音尾琢真さん、市村正親さん、斎藤工さん、小泉今日子さん、國村隼さんというオールスターキャストと白石和彌監督が登壇した舞台挨拶を実施しました。撮影中のエピソードや、映画の内容にちなんで《リベンジ》したいことなどについてトークが展開され、大盛り上がりの舞台挨拶となりました!
寡黙な武士、柳田格之進を演じた草彅さんは、舞台挨拶冒頭から満面の笑みを浮かべ、充実感を漂わせました。撮影以来となる共演者との再会をよろこび、「みんなのグルーヴがすごくいい!」とニッコリ。自分の持っているものすべてを出し切れたと話した草彅は「幸せな環境で映画が撮れました」と報告し、大きな拍手を浴びました。撮影現場は作品に関わるすべての人、職人のこだわりが詰まっていたとし「みなさんのおかげで(格之進を)ちゃんと演じられました。代表作になったと思います!」と役を演じ切ったと胸を張っていました。格之進の娘・お絹役の清原さんは「現場で草彅さんを見かけるたびに、“父上”という気持ちになって。格之進として佇んでいらっしゃって、とても支えられました」と感謝。父・草彅さんの背中を「追いかけられたらいいな、支えられたらいいなという思いで見つめていました。草彅さんのおかげでお絹ちゃんとしていることができたと思います」との清原さんの言葉に草彅さんは「その言葉、一生大事にします!忘れません」と返し、父娘のほっこりトークで和ませました。萬屋の亭主・萬屋源兵衛役の國村さんは「タイトルにもあるように碁盤を挟んだシーンがたくさんあります。碁がテーマでもありますが、碁のシーンを通して、格之進の性格を伝えていくという意味合いもある作品です。碁のシーンで格之進の中身が変わっていくのを感じられると思います」と笑顔でアピールしました。萬屋の手代・弥吉役の中川さんは「すごくピュアで真っ直ぐな武士の子。小さい時に源兵衛に拾ってもらい、息子のように育ててもらった青年です。映画の中で起きる事件に大きく関わるという役どころ。囲碁がベースになっていますが、とても親近感のある、身の回りで起きるような出来事を描いた作品です。弥吉のポジションは苦しいけれど、応援したくなるような弥吉になればいいなと思いながら演じました」と役作りを振り返りました。音尾さんが演じた萬屋の番頭・徳次郎はトラブルの発端となる役どころでいわばトラブルメーカー。中川さんが「あの人のせいです!」とトラブルを引き起こした音尾さんを指さすと、「トラブルを起こして申し訳ありませんでした」とお詫び。中川さんと音尾さんのトークのコンビネーションで会場を沸かせました。撮影現場で印象的だったのは座らない草彅さんの姿と明かした音尾さんは「神経が研ぎ澄まされているのでしょうか。本番に合わせてググッとフィットしていくために、研ぎ澄まさせている姿を見ていました。今日は現場と違ってかなりふわっとしています」と撮影中とイベントでの草彅さんのギャップを指摘。音尾さんのコメントに「ありがとうございます、高倉剛です」と撮影現場で座らないことで有名だった高倉健さんになぞらえ、キリッとした表情を見せ笑いを誘った草彅さんは、座らない理由について「5秒で眠くなっちゃう(笑)。みんなよく眠くならないよね。僕は夜10時には寝るけれど、座ると眠くなっちゃうんだよね」とマイペーストークを展開し、会場を笑い声でいっぱいにしました。すべてのキャストと絡みがあった草彅さんは、撮影中のエピソードを次々と披露。音尾さんについては「ずっと写真ばっかり撮っているカメラ小僧」とニヤリ。「この話でいいの?」と確認しつつ、カメラトークは止まらず、中川さんに至っては音尾さんにすすめられたカメラを購入したことも明かされました。自身のトークの順番だったにも関わらず、どんどん共演者とのエピソードを話し続ける草彅さんに時折ツッコミを入れ笑わせた音尾さんはしっかりと作品に触れる場面も。「いい役をもらいました。今年も白石監督にお歳暮を送ります」と白石監督作品常連の音尾さんならではのおなじみのフレーズで盛り上がりました。國村さんとの共演シーンを振り返ると、「春のシーンだったけれど、実はすごく寒くて。映像では綺麗に映っているけれど本当は寒いんです!」と草彅さんが撮影時の裏話を暴露。國村さんが「きっと寒かったんやろうな、って思いながら観てください」と舞台挨拶後に鑑賞予定の観客に呼びかけると、草彅さんは「僕(格之進)と國村さん(源兵衛)のラブストーリーにも注目してください!」と本作のおすすめポイントを伝えました。格之進と因縁のある武士・柴田兵庫役の斎藤さんは「ずっとかっこいい!」と大絶賛の草彅さん。「佇んでいるだけですごくクール。なんでいつもそんなにかっこいいだ、チクショー!という気持ちを込めました」と対峙シーンへの意気込みを解説し笑わせました。町の親分・長兵衛役の市村さんについては「すごく気遣ってくれる大先輩」と感謝した草彅さん。「いつも元気ですごい。役者として見習いたいので、健康法を教えてくださいと訊いたら、親が元気なので、と言われて(笑)。遺伝だからって。元も子もない!」と大先輩からのアドバイスを期待しましたが、まさかの回答があったことも明かし、笑い飛ばしていました。彦根藩の藩士・梶木左門役の奥野さんについては「ずっと途方に暮れていた」と撮影現場での様子をレポートした草彅さん。共演者全員との撮影を振り返り「僕はみんなと交流があったので!」と一緒のシーンがなく、今日が初めての顔合わせとなるキャストへの気配りで、いろいろなエピソードを公開したと説明しました。「役柄としては非常にクソ野郎です…」と小声で話した斎藤さんの役作りは「正義への考え方」だと解説。正義の反対は悪ではない。もうひとつの正義という気持ちで兵庫なりの悪を演じたとし、格之進役の草彅さんとは「最小限の動きの競技である囲碁と殺陣。静と動、2つの対峙をやらせてもらいました。どんなに熱を沸騰させた状態でいても、格之進と対峙すると水が変わるというのでしょうか。研ぎ澄まされた空間になってしまう。そういう格之進に静かに鳥肌を立てながら撮影していました」と語りました。このコメントを聞いた草彅は「かっこいい…。“静かに鳥肌を立てながら”っていうセリフもらいます!」とニヤニヤ。これまでの斎藤さんとの共演経験を踏まえ「(対峙の)集大成のようなシーンが撮れました。感謝しています」と深々とお辞儀をしました。演じた役柄について奥野さんは「格之進に常につきまとっている役。格之進が実直で、健気で、武士らしい姿を見せてくれるので、全幅の信頼をおきながら、ただただついていく。彼の背中をただただ執拗に追いかける役です」と独特の表現で分析し笑いを誘��ました。草彅とは29年ぶりの共演となった小泉さんは「まだ剛くんが20代前半だった頃。少年っぽさが淡く残っていた時にテレビドラマで共演して。放送が始まって剛くんのキャラクターが人気になって、出番が増えていき、キャラクターが大きくなっていったのを覚えています」としみじみ。「当時から演じることを楽しんでいたし、すごく素敵でした。久しぶりにお芝居を一緒にしたけれど、背中が素敵で。主役としてすべてを背負って引き受けている姿に感動しました。この背中の役に立ちたいと思いながら、お庚という役を一生懸命演じました」と話す小泉さんに草彅は「キョンキョン大好きです!」と答え会場を盛り上げました。さらに草彅は17年ほど前に小泉さんからプレゼントされたTシャツにサインをしてもらったエピソードも明かしました。「和柄で、今回の作品に合っていて。撮影中の2週間、パジャマにしてました、洗わずに(笑)」と付け加え、さらなる笑いを誘いました。「春の撮影で花粉症がつらそうだった」と撮影中の草彅の様子を思い出した小泉さん。すると草彅が「かゆいし、鼻をかむと髭がとれちゃう。鼻をかむたびに(メイクの)直しが入って。それが1番大変だったかも」と撮影時の苦労を明かす場面もありました。市村さんとは「いつか一緒にミュージカルを!」という話で盛り上がったみたいで、イベントで草彅がその話を続けようとしたところで「今日は『碁盤斬り』の話をしましょう!」と市村さんが脱線を防ぐナイスなフォローを見せて会場を笑わせました。本作で時代劇に初挑戦した白石監督は「日本の映画史は時代劇とともに発展しました」と切り出し、「スマホの寄りを撮らなくていいなど、(現代劇とは違う)発見がいろいろとありました。今後もぜひ、時代劇に挑戦したいです」と充実感を漂わせました。こだわったのは江戸時代の光源だとし、限られた光源でどれだけの表現ができるのか、かなり攻めたとも話しました。さらに「普段はフレームからはみ出るような荒々しい映画をと思っているけれど、今回は美しい映画をという思いがありました」と初時代劇への見せ方にも触れ、注目してほしいポイントです。作品にちなみ“復讐したいこと”を尋ねられた草彅さんと清原さん。草彅さんは「今日の舞台挨拶をもう1回やり直したい。リベンジしたい(笑)」と少し俯き、「テレビカメラとかいっぱい入っているのに、どこが切り取られるんだろうと急に不安になってきて…」とここまでの自由なトーク展開を苦笑い。「では、私はそのリベンジを応援します!」と気合いを見せる清原さんに草彅さんは「清原さんはちゃんとしてたよ」と優しく返答。「これだけ(キャストの)みんなが集まるのは最初で最後かもしれないのに…」としながらも「映画をたくさんの人が観てくれたらリベンジできるかも!」と、今後もイベントが開催されることを願いつつ、たくさんの鑑賞を呼びかけるというナイスなPRで大きな拍手を浴びました。最後の挨拶では本作の宣伝を務める観客に向けて、SNS投稿時の「#(ハッシュタグ)」も発表。「#碁盤斬り」もしくは「#ごばんぎり」とのこと。「漢字は難しいから、ひらがなでもいいです。ご飯じゃないよ、ごばんだよ。このフレーズ気に入っているけど、いまいちウケなくて…」としながらも、最後までしっかりと映画を宣伝し締めくくりました。  
■英語タイトル“BUSHIDO(ブシドウ)”として 4月に開催されるイタリアのウディネ・ファーイースト映画祭のコンペディション部門での上映も決まっております。 さらに、フランスの配給も早々に決定しました。フランスの配給会社、ART HOUSE FILMS(アートハウス・フィルムズ)社の社長エリックさんからコメントをいただきました。 「演出も俳優陣の芝居もとてもいい。この映画は侍映画の伝統を引き継いでおり、とてもエレガントでよくできている」
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oniwastagram · 1 year
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📸東福寺 霊源院庭園 / Tofukuji Reigenin Temple Garden, Kyoto ——2022年秋に特別拝観。京都の紅葉の名所『東福寺』の通常非公開の塔頭寺院に、東福寺御用達庭師・曽根造園が2020年に作庭した枯山水庭園“翠陰苑”(お地蔵さまの庭)。織田信長・徳川家康の家臣/大名 #水野忠重 など水野家とのゆかりも。 京都・東福寺 霊源院庭園の紹介は☟ https://oniwa.garden/tofukuji-reigenin-temple-kyoto/ ...... 「霊源院」は京都を代表する寺院の一つで紅葉の名所『東福寺』の塔頭寺院。山内の最北部で東福寺仁王門から比較的すぐ、JR・京阪の東福寺駅や東福寺バス停から最も近い寺院の一つ。 . 通常非公開ですが、2022年11月に特別拝観をされていた際に初めて拝観。東福寺や世界遺産『天龍寺庭園』の御用達庭師・曽根造園作庭の複数の庭園“翠陰苑”があります。 . 前身の「天護庵」の創建は約670年前、南北朝時代の延文年間(1356~1361年)。後醍醐天皇の皇子と伝わる龍泉令淬和尚により開かれました。 . その後を継いだ東福寺62世住持・在先希譲和尚の代に「霊源院」に改称。 その在先和尚を画僧・吉山明兆🎨が描いた『絹本著色在先和尚像』や在先和尚が編纂した『松山集』、『海蔵和尚紀年録』などが霊源院に伝わる国指定重要文化財。 . 戦国時代〜江戸時代にかけては三河国出身で織田信長や徳川家康の家臣として活躍した水野忠重をはじめ、江戸時代に各地の大名や老中をつとめた水野家ゆかりの寺院に。 きっかけは「本能寺の変」🔥変の際に霊源院が水野忠重を匿ったことから、後に水野家から寺領を寄進。同じく武将〜大名として活躍した #水野勝成 の墓所も残ります。 続く。 - - - - - - #庭園 #日本庭園 #京都庭園 #京都紅葉 #建築デザイン #ランドスケープ #京都観光 #japanesegarden #japanesegardens #kyotogarden #zengarden #beautifulkyoto #japanesearchitecture #japanarchitecture #japanarchitect #jardinjaponais #jardinjapones #japanischergarten #jardimjapones #landscapedesign #kyototemple #枯山水 #枯山水庭園 #karesansui #特別拝観 #庭院 #庭园 #おにわさん (霊源院) https://www.instagram.com/p/CmULrbIPw5h/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ymyh · 1 year
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2023.5.17に見に行った展覧会(1):「コレクションルーム春期 特集 魅惑の昭和モダン」展@京都市京セラ美術館
*出展作家:菊池芳文、丹羽阿樹子、梶原緋佐子、中村大三郎、西山英雄、菊池契月、太田聴雨、池田遙邨、橋本明治、三上知治、光安浩行、市ノ木慶治、森脇忠、南政善、飯田清毅、木下孝則、中島清一、服部喜三、若松緑、勝田哲、由里本景子、菊池隆志、秋野不矩、西綾女、中川伊作、津田信夫、豊田勝秋、沼田一雅、溝口安太郎(八代龍文堂安之介)、香取秀真、森野嘉光、黒井光珉、伊東翠壺、山脇洋二、村越道守、奥村霞城、徳力彦之助、井田宣秋、平舘酋、山崎覚太郎、堂本漆軒、番浦省吾、二代鈴木表朔
*コレクションルーム内小企画「VOCA展 30周年によせて」出展作家:東郷靖彦、岡田修二、坂井淑恵、内藤絹子、岩城直美、小柳裕、中川トラヲ、居城純子、ロバート・プラット
*コレクションルーム内小企画「進化する工芸」出展作家:細田あずみ、増田晴香、酒井沙織、石塚源太、黒川徹、木野智史
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ari0921 · 2 years
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高山正之氏の論考をシェアさせて頂きます。
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【変見自在】変声人語
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 ポルポト派がカンボジアの首都プノンペンを制圧したとき、朝日新聞の和田俊記者は「アジア的な優しさが溢れていた」から、きっと明るい社会主義国家ができるだろうと書いた。その翌日から170万人の大虐殺が始まった。
 すぐばれる嘘を書いた理由は一つ。朝日の記者どもは取材しない。当てずっぽうで書くからだ。その大虐殺を裁く特別法廷が先日、最後の大物キュー・サムファンに終身刑を言い渡して閉廷した。
 そしたら天声人語がよせばいいのに、それをネタに一文を書いた。キュー・サムファンが虐殺を始める前、周恩来から「小さくてもいい。きらりと光る共産国家になれ」と武村正義みたいなことを言われたとか。
「でも忠告は無視された」と天声人語は続ける。
 以下、ポト派は「都市人間を農村に下放し、強制労働させ、知識人を殺し、ついには国民の4人に1人を殺すキリングフィールドを脱出した」と、まあ十年一日というか、昔から言われてきた話を並べる。
 余りに新鮮味がないと本人が思ったか「スパイをでっち上げ、処刑した背景には困難を誰かのせいにする統治の手法が窺える」と鹿爪らしく結ぶ。
 そんなものは毛筋ほども窺えない。
 執筆者は最後の法廷の訴因すら読んでいないらしい。そこには「チャム族などの虐殺を問う」という件がある。
 それはポト派大虐殺が「極端な共産主義思想」(朝日の社説)などではないことを十分に仄めかしているが、天声人語の筆者にはそれが分からない。
ここで言うチャム族とはベトナムに滅ぼされたチャンパ国の民のこと。今はベトナム南部からカンボジアにかけて分布する亡国の民で、彼らが織る絹絣(きぬかすり)は世界的に知られる。
 ポト派はクメール・ルージュを名乗るが、その主張は共産主義より前に、民族自決がくる。まずよそ者のチャム族や仏領時代に入り込んで彼らの国の政治経済を壟断するベトナム系住民を絶滅し、クメール人の国を取り戻すことにあった。
 天声人語の執筆者は知らないが、キュー・周恩来会談と同じ時期にもっと大物のヘン・サムリンが毛沢東に会っていた。
 会見の主題は淘汰すべき「よそ者」の線引きだった。一口によそ者と言ってもベトナム人もいれば華僑系もある。現にヘン・サムリン自身もフン・センも父親は華僑だった。それに純粋華僑も12万人はいた。
 彼らをどうするか。毛の答えは「構わないからみんなやっちまえ」だった結果外人はみな粛清の対象とされた。
 最初に淘汰されたのはメコン川に沿う一帯のベトナム系農民とチャム族たちで、その日からメコン川は死体で埋まった。次に都会に住むベトナム系がやられ、華僑もやられた。彼らの処刑場チュンエクは皮肉にも華僑の墓地だったところだ。
 カンボジア外交官と結婚した内藤泰子も右に同じ。下放され、夫と子はみな死亡。彼女もタイ国境の村で救出されるまで丸4年間の地獄の辛酸を嘗めた。
 ポト派は民族自決を掲げ、カンボジアを蚕食するベトナム人を標的にして大量虐殺をやった。後に中越紛争を仕掛けるくらいベトナムを憎む支那がそれで早くからポト派を支援した。
 自身も華僑系ゆえに粛清を察知したフン・センがベトナムに寝返り、ポト派は潰された。入り乱れる民族間の憎悪。それを抜きにポト派を語れないのに、この天声人語には民族のミの字もない。おまけに文章は超へたくそとくる
 先日の天声人語は安倍さんの国葬に「10億円以上」かかるとか埒もない文句を並べていた。朝日の慰安婦の嘘で日本は韓国にもう100億円を超す国費を使っている。それを弁償してから言え。
 そしたらこの秋から執筆陣がやっと変わると社告があった。嘘と不勉強と傲慢はもうやめてほしい。
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criteriondiary · 14 hours
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The Moon Has Risen
「月は上りぬ 」田中絹代
Directed by Kinuyo Tanaka • 1955 • Japan Starring Chishu Ryu, Shuji Sano, Hisako Yamane
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お前、俺のこと好きか? ーー好き 大好きか? ーー大好き
小津安二郎は、これを本当に書いたのか?節子と昌二が喧嘩をするシーンで、ドラマチックな曲が無理やりのように挿入される。ドラマを無理やり作ろうとするクローズアップが見ていて、痛々しい。
節子役の北原美枝(石原裕次郎の妻)の演技も、厳しい。もう少し、余裕を持って演じさせた方が、物語に深みが出ると思うが、そんな余裕は、田中監督にはなかったのかもしれない。小津が本を書けば、どうしても、小津と比べてしまうので、それはそれで、プレッシャーだったのかもしれない。
2021年にこれがカンヌで上映されたようだが、最後の昌二の強引なセリフなどは、現代の西洋人に理解できるのだろうか。。。今の日本人でもきついのでは。。。
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comeoncommonichiura · 12 days
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自己紹介(𠮷田真子)
 2024年4月1日に入社いたしました、𠮷田真子(よしだまこ)と申します。自己紹介をさせていただきます。
 まずはじめに、先日は東京と大阪にて歓迎会を開いてくださってありがとうございました。大阪支店の建築室への配属から早くも半月が過ぎ、大阪支店のみなさんに助けていただきながら新しい環境に少しずつ慣れてきたこの頃です。
 明るく前向きに誠実に業務に向かい、ひとつずつ着実に自分の力を伸ばしていこうと思っております。日々の生活を楽しめるように勉強していきます。よろしくお願いいたします。
 以下より、プロフィールと私のことを4つほど特筆して紹介させていただきます。
ーーーーープロフィールーーーーー
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出身地  京都府京都市 誕生日  8/15 大 学  近畿大学大学院(広島) 研究室  都市歴史
●好きなもの 運 動  バスケットボール 趣 味  旅行、制作など 食べ物  手羽先、カレー 場 所  海、劇場、雑貨屋 建 築  円通三匝堂、Therme Vals (Peter Zumthor)  本   石造りのように柔軟な ー北イタリア山村地帯の建築技術と生活の戦略ー ーーーーーーーーーーーーーーーー
①性格  小4から高3まで、9年間バスケットボールを続けてきました。中高でキャプテンなどもやっていました。なんでも一発でできるタイプではなかったですが、運動はできるほうでコツコツ励むことが得意です。
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 良くも悪くもマイペースなところがあるので、何事も周囲のペースを見ながら取り組むことを意識するようになりました。よく楽観的な人間に見られます。
 また、実はインドアな面もあったので、ほかより友達が多方面にいた10代だったと思います。書道や茶道を習っていたり、テーブルゲームや絵を描くこと、手芸、ぼーっとすることも好きでした。  今年度からも、趣味を謳歌して社会人生活を楽しみたいと思います!
②大学で考えていたこと 【研究】  都市歴史分野の中でも特に「産業史」と「都市構造」に興味を持って活動していました。地域の経済活動の軸となる産業が���都市を発展させ、建築を豊かに作り上げてきたことに強くエネルギーを感じていたからです。史料の情報を古地図に照らすと、人間の活動が手に取るように浮かんでくるのが面白いところです。
 調査対象地は、瀬戸内とイタリアでした。私が掘り起こしてきた産業のほとんどがすでに近代化によって消失したものでしたが、絹産業(ボローニャ)や弁柄産業(吹屋)、精蠟業(内子)、柑橘産業(瀬戸内、関前諸島)、漁業などがありました。
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【設計】
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 上の写真は広島尾道で撮ったお気に入りの一枚です。猫に道を通せんぼされている郵便屋さんです。信号の無い歴史的市街地の一時停止ルールは、猫でした。風景も含めてこの写真をよく見ると、それぞれの町のルールは都市構造や都市空間の中にあることを感じます。都市や建築空間の中にある人間の予測不能な行動が面白くて好きです。
▼この一枚から着想し、2022年度日本建築学会設計競技に応募し、日本3位をいただきました。尾道に教室分散型の小学校を提案し、どの地方でもよくある社会問題を都市空間の個性によって解き、地域の価値を生かせないかと考えていました。  読み手を意識したレイアウトとプレゼンテーションの仕方を工夫して挑み、1位が見えていたので後悔もありますが、こういう反省が私の原動力になっています。
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③広島での生活  大学で広島県東広島市に18歳から6年間住んでいました。実家の災害避難所である京都の二条城にも入場したことがないので、おそらく京都より広島のほうが思い出が多いと思います。広島での写真を共有させていただきます。
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④学生時代の趣味  高校生の時は日本で十分やわ〜と思っていたのですが、大学生になってなぜか複数回、海外旅行に行きました(イタリア、フランス、スペイン、スイス、カンボジア、香港、台湾)。バイトで貯めたお金はすべて国内か海外への貧乏学生旅行につぎ込んでいました。
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 でも、英語はほとんど話せません。パッションとボディーランゲージとイージーイングリッシュが相棒でした。感覚的に動き、五感で捉えることが多いです。
 自己紹介は以上になります。私は多趣味なので、いろんなことに興味を持って楽しんでいる人間だと思います。またぜひ、面白そうなことがあれば教えてください。どうぞよろしくお願い致します。
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shihlun · 4 months
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Kinuyo Tanaka
- Love Letter
1954
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shikatakashi · 1 month
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公演情報:舞台「可哀想の人」
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劇団フジの大阪公演、今年も書き下ろしました。 ぜひ見届けに来ていただけると嬉しいです。
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劇団フジ大阪第31回6月劇場
「可哀想の人」
作・演出 四方 京
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§公演日時 2024年 6月29日(土) ①16:00〜 ②19:00〜 6月30日(日) ③11:30〜 ★15:00〜 ※ 開場はそれぞれ開演の30分前 ※ ★はアーカイブ映像を撮影するための上演です。未就学児を連れての入場はご遠慮ください。
§会場 大阪市立芸術創造館 https://geijutsusozokan.jp/
§チケット 一般 4,000円(全席自由)…①〜③の公演 映像撮影観覧 3,500円(座席指定)…★の公演
【予約方法】 A)カンチケ(事前決済) http://kan-geki.com/events/ticket/39?route_id=385pv35e ※四方京取り扱いフォーム
B)予約フォーム(当日精算) https://forms.gle/J8ETLULzMw5VDjjT9 ※出演者・関係者を選ぶ欄がありますので「四方京」をチェックお願いします!
C)ギフト用チケット https://gekifuji.stores.jp/ ※贈ったあとから日時指定できるギフト用のチケットです。
§出演者 田辺 浩子、稲田 乃其望、後藤 健司、木部 未菜実(以上、劇団フジ)/松本 絹華/植野 登紀子(シーグリーン)、金﨑 康晴、川上 葵香、徳冨 志奈、平田 涼、松本 依知佳、光希(イズム)
§スタッフ 音楽:ほずみずほ 舞台監督:木村 延哉|照明:遠藤 智|音響:桑本 直美|演出助手:田辺 浩子、稲田 乃其望|デザイン:井上 彩音|制作:四方 遼祐 製作:齋藤 純子 主催・著作:(株)劇団フジ
協力:イズム、シーグリーン
関西元気文化圏参加事業
§あらすじ 紗理奈は、大学時代は軽音楽部でバンドを組んでいた。学内ではまあまあ人気があったけど、それを仕事にするなんて考えたこともなかった。そんな選択肢、彼女の中にはなかった。だから、その選択をして路上ライブを続けている友だち:藍歌のことは心から尊敬するし応援したいと思う。たまに、心がチクリとするけれど、自分も藍歌と同じ選択をしたら…と考えることもあるけれど、自分にあの生き方はできない。人生はその時々の選択次第で変わって行くから不思議だ。 そんなとき、突然団地のコミュニティデザインを担当することになった。“コミュニティ”の希薄化とか“コミュニケーション”の大切さとか、そんな企業理念が嫌いなわけではなかったけれど、紗理奈はあくまで事務職だ。プレイヤーではない。「やるかやらないかは置いておいて、とにかく一度ついてきて!」と上司に連れられて行った団地には……。ヤングケアラーの中学生:花蓮をはじめ、老老介護を続ける人、男に捨てられ独りで子育てを続ける女性……。え?可哀想?放っておいてよ、私たちは私たちで生きているんだから!
§お問合せ 劇団フジ 制作部
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作・演出コラムを執筆中! 稽古の模様・葛藤を綴っております。こちらも併せてチェックをお願いします!
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gobangiri-news · 3 months
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脚本家の加藤正人さんによる書き下ろし小説「碁盤斬り 柳田格之進異聞」発売決定!
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このたび、映画『碁盤斬り』脚本家の加藤正人さんによる書き下ろし小説「碁盤斬り 柳田格之進異聞」(文春文庫)が3月6日(水)に発売することが決定しました。映画『碁盤斬り』は、落語の演目として長く親しまれてきた「柳田格之進」を題材に、『日本沈没』『クライマーズ・ハイ』『凪待ち』などを手掛けてきた脚本家の加藤正人さんが、3年半の月日をかけて書き上げたストーリーです。小説ならではの登場人物の細かな心情の描写はもちろん、劇中でも登場した若き日の格之進の姿をさらに掘り下げたエピソードや、映画のラストの〈その後〉も描かれているなど、作品の脚本を担当した加藤正人さんならではの内容となっています。そして、映画のティザービジュアルとして描かれた、イラストレーターのゴトウヒロシさんによる、精悍な眼差しで今にも斬りかかりそうな主人公・柳田格之進の姿が印象的な書影も公開となりました。映画とともに、小説もぜひお楽しみください!
■加藤正人さんコメント 落語の「柳田格之進」は、囲碁を巡る人情噺である。落語のみならず、歌舞伎、文楽、講談など、古くから人々に愛されてきた物語には、日本人が愛するキャラクターが登場する。格之進もまた、魅力のある人物だ。貧しい浪人暮らしをしているが、品性があり、武士としての矜持をしっかり守り抜いている。物語に登場する他の人物も、大切な人のために自分は犠牲になっても構わないという高潔な精神を持っている。こういう人物や倫理観を描けるのが、時代劇の素晴らしさだ。日本人の心の底には、何よりも人間の品格や礼節を重んじるという道徳観が流れているはずだ。今の若い人たちにも、格之進のような人物像を受け止めてもらいたい……。そういう願いを込めてこの小説を書いた。
■書籍内容 娘の絹とふたり、江戸の貧乏長屋で暮らす柳田格之進。彼は、身に覚えのない罪をきせられた上に妻も喪い、故郷の彦根藩を追われた身だった。しかし、かねてから嗜む囲碁にはその実直な人柄が表れ、江戸で多くの知己を得る。ある日、旧知の藩士により、彦根藩での悲劇の真相を知らされた格之進と絹は、復讐を決意する。絹は仇討ち決行のために、自らが犠牲になる道を選び……。父と娘の、誇りをかけた闘いが始まる!
■書誌情報 書名:碁盤斬り 柳田格之進異聞 著者:加藤正人 発売:2024年3月6日 定価:792円(税込) ページ数:288頁 https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167921842
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