: : 雨がアスファルトを冷やしてくれたので久しぶりに夕方散歩⚪︎ : 百日紅の花びらが可愛いね ☺︎ : : #雨上がり#夕方#おさんぽ#雨で散った花びら #愛犬#Chihuahua#チワワ#犬との暮らし#可愛い#cute#私の癒し#dog#perro#犬#love#dogstagram#keen https://www.instagram.com/p/Cg4L3Obvas0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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拡張 その3
ちょっと休憩と思い、水を飲む。ベッドわきを見るとオレのポーチがあった。あれ、ロッカーに置いてきたはずなのに・・・と思い中を見ると、道具とローションが入っている。道具を確認すると間違いなくオレのものだ。そうか、ローションをローション用のポーチに入れず、道具用のポーチに入れて、空のポーチをロッカーに閉まったと気づいた(2つポーチを持ち歩いていました)。道具を持ったまま外人の方を見ると「OK」と言い、外人は追加の用意をし始めた。・・・相手が追加するんじゃあオレもしないとな。と変な理由で自分を納得させごそごそと支度を始めた。・・・5・・6,いや8で!と決めてさらさらと筒の中に入れると、結局また10になってしまった。水を入れて溶かし、紐で腕を縛り最後のキノコ雲。ぐっと一気に押し込み紐を外し、腕を抑えてベッドに倒れ込む。足先から脳天までビリビリビリっと到達して体の中を駆け巡る。目ん玉ひんむいて快感に浸っているとドリチンがじわじわ熱くなるのが分かる。あ・・・あ・・・、と思っていると外人がオレのドリチンに口を付け、漏れ出るションベンは全部飲んでくれた。道具を片すと、外人はでかいチンポをビンビンにして待っていた。
どうみても20cm超えのチンポにローションをつけてオレを待っている。そして外人は自分のケツにもローションを塗ると、でかいハリガタをケツにねじ込み、準備万端の様子だ。オレもケツにローションを塗り、そのでけぇ生チンに跨った。膝がガクガクしてる。キマリすぎてる。倒れないように外人の肩に手を置いてゆっくりケツを沈めていく。熱い!こいつのローションはコカのスペシャルとか言ってたっけ、そのままケツにねじ込むとケツの奥の穴のところで一度動きを止める。まだ半分・・・いや、半分は過ぎてる。この奥の穴を・・・「ぐうううう・・・ううう」と声を出しケツを緩めながら少しずつ少しずつ、、、と、目の前に袋を出された。プシューっとスプレーをし、ラッシュスプレーを一気に吸い込みケツの奥の穴を貫通してさらにぐいぐい腰を落とす。ベロンとオレの左乳首を舐められた。「あっ・・」と瞬間ケツが一気にゆるみ、膝が震えてそのまま完全に腰を下ろした(いや下ろせた・・だな)
痛くはない、ケツの中、腹の中がいっぱいになって息苦しい。必死になって息を吸い、両乳首をいじられながらケツの中の生チンを締め付けたり緩めたり、ケツを振ったりと「気持ちいい」だけに集中して外人の生チンの上で暴れた。騎乗位のままケツを振っていると、今度は下から突き上げて来た。突き上げてる時はオレは動きを止め、突き上げが止まるとオレが腰を振る。ドリチンからは先走りだかションベンだかわからねぇ汁がタラタラ溢れる。ぬるぬるしてるからおそらく先走り、それを両乳首に塗って乳首いじり。両乳首をいじってるとチンポがさみしくなってチンポいじり。チンポと乳首を行ったり来たりしていると、外人がオレの両乳首をいじってくれた。
右手はドリチンいじり、左手が空いている。左はどうしよう、左は・・・自分のケツの穴を触った。自分のケツの中にでけぇ生チンが突き刺さっている。「あああ、生生生、生チンだ。生生生チンチン生・・・」とうわごとのように連呼してると「ヤー,bearback」と聞こえた。一回腰を上げ、チンポの先端を確認して生チンポを握りもう一度ケツを沈める。握りしめるチンポの長さを手で味わい、それをケツでもう一度味わいながらケツん中に生チンポをねじ込む。ローションまみれの手をベロンと舐めると、甘いような生臭いような味がして、ちょっと舌がピリピリした
そのまま時間も忘れ、ケツん中をズボズボやられていると外人が「アアア、イクヨ。イグぅゥオオオオオオオ」と雄たけびのような声を上げ、オレのケツの奥の穴の奥に種付けした。ブシューーっと腸壁を叩きつけるように噴射したあと、ドビュ、ドビュ、ドビュとすごい量のザーメンが出てる。そのまま外人はベッドに倒れ込んだ。オレもケツの中の種を感じるとドリチンがムクムクっと半勃起し、「すっげぇ、オレ外人に種付けされた、種、種、種!種付け、生でケツに種付けされた!」と頭の中で連呼し、しごいていた半勃起チンポは完勃起した。ぐぐぐっと種が上がって、ケツの中の生チンをギュウギュウに締め付けながら、倒れ込んだ外人の体や顔にザーメンをぶちまけた。
射精の快感とケツの中の快感を名残惜しみつつ立ち上がり、ケツから生チンをズルンと引き抜き、ザーメンまみれのチンポを咥えて種を舐めとる。「あぁ、ケツが開いたままだ。なんか閉じてねぇのが見なくてもわかる。ケツの穴を触るとぱっくり開いている(今思うと写メとっときゃよかった)。ドロドロのケツの中のザーメンを力んで手の平にひり出し、体、乳首、チンポに塗って全身をザーメン臭くしながらベロベロと手の平のザーメンを舐めとった。
その外人の横に寝て、ザーメンまみれの口でキスをして体をこすりつけ合いながらしばらくまどろんだ。
時計をみると8時過ぎ。この個室は浴槽が付いてるタイプの部屋だったので、お湯を張り、飲み物飲みつつ時間ギリギリまで汗をかく。
汗をかき、飲み物を飲んでいると外人が入ってきた。そのまま外人はチンポをしごきだして「オゥ、オゥ、モウ一回」と言い出すとチンポから2度目のザーメンが出た。すかさず口を開けたが、顔や口、首などに飛び散りうまく入らない。が、それでこの外人のザーメンの量がすげぇ量だったのが分かった。もしかして・・・と思い、浴槽の中でグッといきむとケツからザーメンがブジュルウウと漏れた。
お湯を入れ替え、ボディソープを浴槽に入れてシャワーで泡ブロっぽくして、再度汗をかくために湯船に浸かった。この部屋は11時までなので外人はそのまま帰ると。帰りにメモを渡された。外人の電話番号だった。きっと連絡をしてヤることになると、カクテルでフィストされるだろう。そう思うと、一瞬迷ったがメモをゴミ箱に捨てた。
そのあと大浴場のサウナと水風呂を行き来して、汗をかいた後、夕方のラッシュになる前に24を出た。
今思うともったいなかったなぁ。
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1月14日夕方から誰か↑て楽しめる人
居ませんか?と、ここにも載せて置いたのですがメッセは無く…今回はのんびり家で犬と過ごすしか無いな…と思って居たのですがwそこは折角相方が3日間も居ないと言う事と、ほんの少し🧊を持って居たので使いたかった…ここが駄目ならX105か
ナイモンしか無いと18日から載せて見た ギリギリ引っかからずに↑でと解る様に…
18日は駄目で19日にも載せて見ると1人連絡が来て午前中から出来ると思ったのだが出来れば夕方からが都合が良いと言われ夕方迄待って見ると更に遅くなると…その間にも載せて募集はして居たので夕方又別な人から連絡が先に連絡貰った人には他に決まったんでとメッセ送り後からの人と会う約束をして…そうやり取りして居ると遅くなったけど今から行くので混ぜて欲しいと断った人から連絡が来て…俺は後からの人と10位突いて楽しもうと話しして居て俺の手持ちが多分13位しか無かったのでシェア出来ないしと言ってのですが、もう1人の人はシェアしてくれないだろうか?と言うので後からの人に事情を話しして少しならと言う事になり俺は金は払わないと困ると伝え、結局3人でヤル事に、俺↑で複数って初めてで不安でした。そして夜20時位に待ち合わせて俺の家でキメセク…初めにモノ持って無くてシェアと言った人は少しでも良いと言う事だったので5入れたけど全然効かないと言う事で直ぐに追加3入れたけど、それでもシラフだと…俺と後から連絡くれた人は10入れたので先ず先ずは効いて居て、始めは来て貰った2人でキスしたり何か良い感じぽくなって居たので複数だとこうなるのが嫌だなぁ…と思ったりしましたが後から連絡くれた人はケツモロカンだと聞いて居たのでケツを責めてやると気持ち良さそうにして初めに連絡貰った人はカマグラ持ってると言って居たので飲んだのか?どうかは解らないがマラギンギンに固く↑も効き悪いとは言って居たのも有るのか?俺は勃起してるんだからケツ掘ってやれよ!生で!欲しいんだろう?と聞くと欲しい生で!と言ってたけど掘る事はせずにキスしながら自分で扱いてザーメン出して…
その後身支度始めて帰って行きました…
俺は手持ちが無いので初めての🅿さんに連絡して、前から���い合わせはして居てメッセ貰ったりして居たので夜なので明日の朝になら届けられると言う事で後から連絡くれた彼に届いたら返すから少しシェアして欲しいと言うと好きなだけどうぞと言われ朝迄に5を2度追加して…
その彼はフェラすると勃起してくれて
手マンを凄く喜んでくれてケツイキすると…激しいベロチューの嵐 強く抱き合うだけで気持ち良いのは初めての経験で彼にマラ握られてるだけで我慢汁出まくって来るし…朝になり少し↑届けるの遅くなると言う事で追加はせずに待って昼前に最寄り駅迄受取に行き届いたばかりの🧊をお互いに7突いて…良品だと言って居たが先ず先ず良い感じの品物でした
それから夕方迄キスにフェラにケツと楽しんで彼は最後��ザーメン連続で2発出して俺も彼の口に出して…シャワー浴びた後2人で横になり又キスしたり抱き合ったりして…マジ↑やって初めて気持ち良いと思ったキメセクの相性良かったのかも知れない…又会えると嬉しいけど…家も近いし…それにしても気持ち良かった身体中全部で気持ち良かった…
思い出しただけで今でも興奮する
本当に最高に気持ち良くキメセでした…
又会えてキメセ出来たら良いのだけど…
あんなに気持ち良いと後引きますよねw
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Glamorous Fellows - Various
000 Cover + Author Comments
001 [森薫] アメノウズメ
002 [冨明仁] フワリンモーニン
003 [山田果苗] ぺらぺらまるまる
004 [九井諒子] 彼女へのなり方
005 [高橋拡那] 湯姫伝説
006 [志岐佳衣子] にゅうげーむ
007 [松本水星] MISS.ほほかべ図書館の魔力
008 [宮永麻也] スミレちゃんとコウタくん
009 [八重樫莉子] 僕だけのポートレー卜
010 [真冬麻里] デッサンの時間
011 [サワミソノ] 空が飛べるだけ
012 [町馬順子] セクシー ドラッグ
013 [なかま亜咲] 落ちオチまっぱ
014 [設楽清人] アラジン
015 [戎島実里] ホラー映画撮影
016 [大武政夫] 90 59 88
017 [川田大智] ヒッチハイク
018 [緒方波子] 恋と肉
019 [山高守人] ドロップ&グラマラス
020 [佐藤春美] 特権的肉体についての考察
021 [中西芙海] 探究者、その名はカー夕ー
022 [二宮香乃] リリスの悪魔的生活
023 [浅井海奈] ぽんぽこ!
024 [須川佳] 太陽の子どもたち
025 [富岡二郎] かなえて!イヌ松さま 憧れのボディー!の巻
026 [原鮎美] 怪盗インス夕 グラマラス
027 [上瀬達也 ] グラマラスで いこう!
028 [高江洲弥 ] カガミの国
029 [山本ルンルン] 愛しの赤ずきんちゃん
030 [比嘉史果] うけもちの神
031 [佐々大河] 玉華のチャイナドレス
032 [高橋拡那] グラマラ捨て山
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0428
大窪さんと東山へ行く。フリマを適当にひやかして、午後は坂本龍一のインスターレーション?のチケットを買ってもらった。流石、満員御礼だったがお昼をいっぱい食べたので眠かった!なんとか目を開き続けたけど彼は寝ていたらしい。わたしも睡魔に応じて寝てれば良かった。
学生もしくはニートとばかり遊んでいるので、ひさしぶりに、一切財布出さないデートして、そういえば本来のわたしってこっちだったな、と思う。
祇園で夕方から軽く食べた。そのあとゆいと落ち合って、今度はルインズで飲む。まぶたに金を載せて、ゴールドベージュのセットアップで最高可愛い、と思っていたらその格好が原因でパートナーと喧嘩したそうだ。早く離婚しな〜!
ガボールでお茶して、一旦出町柳に帰宅したのち大窪さんに電話して「今から友人と家に行っていいか」と打診した。勿論承諾されたので買い出しして訪問、結構しっかり飲む。離婚した時の話を聞いた。帰り際ゆいに「大丈夫彼とは寝ないよ」と言われたんだけど、本当にそう済んだらいいのだが。
あの家住みたいなぁマジで。滞在費用減るし。
大窪さん曰く「ちゃんとした友達がいると知って安心しました」とのこと。そう見せたいだけであってさして尖った人間ではないしゆいはゆいで結構偏屈な変わり者なんだけどわたしといるとどうしても、社会とわたしをつなぐ架け橋役をやらせてしまうことが往々にしてある。
0429-0501
彼氏来訪、ずっと雨。去年も彼が来た時は雨だったな。可哀想ではあるのだけれど人と予定立ててる時に雨被ってくれた方が若干助かる。じゃないと家出ないことになりかねない。
バスを乗り継いで京都中のありとあらゆる建築物を見る。
・福山美術館(嵐山)
・丹(東山)
・ロクジアンギャラリー(同上)
・源光庵(北大路)
が良かった。
つまるところこの人はわたしに興味ないんじゃないかなと思った。でもそれはわたしが彼に興味ないことを示すことでもあるから、本人にはぶつけられなくて、京都駅で別れたあと、ちょっぴりほっとして、バスに乗って帰った。遠距離恋愛がしっくりくるような相手は、もう、その人じゃないってことなんじゃないのか。逆にこの人なのか?よくわからない。
0502-0503
富田さんとレンタカーで間人へ行く。のつもりだったが結局1日目は「出町からでも近いじゃん」とのことで滋賀に行った。2日目は天橋立・伊根・間人へ。大阪→京都→滋賀→福井→京都→兵庫→大阪と大移動した。
連休らしからぬ、寒いくらい涼しい日で、本当なら野宿の予定だったが断念して車中泊した。寝れないんじゃないかなぁと思っていたら気がついたら燦々と陽が差していて、普通に爆睡していた。まぁ、悪かないけど何回もするもんではないな。と思う。
告白に対する返答をしていなかったので詰められるのではないかと思っていたが全く詰められなかったので拍子抜けした。急いで画集の頁をめくっているみたいに、立て続けにいくつもいくつも綺麗な景色を見て、そのたびに車から降りてしばらく茫然とするのを繰り返した。
舟町では、澄んだ海底にウニがたくさんいて、ほしいなーと言ったら「貝盗むのって結構な犯罪だよ」と諭されてしまった。この町の人は、この欲求とどう折り合いをつけているんだろう。
車を返す時間に余裕がなかったので出町に寄らないで一緒に石橋まで帰宅した。銭湯に行ったあと、新聞配達までの時間までさまざまなことを話した。かっとなって、かなりきつい言い差しをなんどか差し込んだ。あなたは、神様を挿げ替えたくてわたしを選んだんだけでしょうと思ったけれど取り返しがつかないのがわかっていたから言わなかった。
傷ついたわけでもないのに涙がだらだら流れた。新聞配達のために彼が1時半に出勤して、1時間くらい、部屋の明かりをつけたままぼんやりしていた。
3日一緒にいて、ずっと楽だった。
0504
7時になって富田さんが帰宅した。手紙をもらって、その場で読もうとしたら止められたので鞄にしまった。
いくつもラブレターを書いてきた人生だったが、男の子から恋文をもらったのは初めてかもしれない。とても綺麗な字だった。2日ぶっ通しで運転した挙句徹夜でバイトに行ったので、ぱたむと気絶するみたいに寝入っていてしばらく眺めて家を出た。
また会うんだろうけれどもうこの駅には来ないなと思ったから商店街の角っこにある珈琲館かたすみに寄ってアイスティーとたまごサンドを頼む。もらった手紙を読んで、まただらだら泣いた。やってること昭和の歌謡曲みたいだなぁと思う。何がしたいのか自分でもよくわからない。ふかふかのたまごサンドをぱくぱく食べた。
京都に帰宅。しばらく仕事して、夜、祇園まで自転車を走らせたけれど人でごった返していて、出町柳に戻ってkatharsisに入った。バーテンの男の子が一人いるだけで、「やけ酒っぽいカクテル作ってほしい」と無茶を言った。普段、本当にお酒を飲まないので、カクテルグラスをゆっくり傾けるだけで緊張した。だらだらと話して、0時半に帰った。3月に京都に来た時はこの街で泣く可能性のことなんて、ぜーんぜん考えてなかったなとふと思う。
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2023/12/27〜
12月27日
出勤したらデスクにコシヒカリが置いてあり、今年もこの季節か…!と、昨年同様に良くしてもらっている職員さんに私の分も持ち帰ってもらう。
炊飯をする術もお米を食べる気もまだまだ起きない。
いよいよ年賀状をまだ印刷できてない、デザインを作れていないことが気がかりになり、今年は年を越してしまうかもしれないとか考えながら出勤した。
溜まっていたメールやお仕事を打ち返すように1日を終えて、少しだけ関西出身の方に大阪の報告をした。帰りは一期下の方が待っていてくれて一緒に帰ってもらって、博物館の話や名建築巡りっぽいことをした話などをたくさんしてしまって、なんでだかいま不安になっている。たくさん聞いてもらってしまった。
お仕事の困り事などを職場の方々の関係性の中で相談したり解決できるようになったのはよかった気がしていて、でも最近はもっと個人的な話までを職場の中まで持って帰るようになっている。
お仕事が個人的な生活に入ってくるのと同じように。
今日は今年最後の満月。
12月28日
昨晩からとてつもなく腰がだめになってしまい、ロキソニンに頼りっきり。痛みがないと動いてしまうので、効果が切れた時にどっと辛さが出てくる。1日の疲れと相まって夜がとても辛い。
生活の質が下がっています。
駆け込みで夕方に初めて行く整骨院を予約する始末。
そしてその予約のために終業のチャイムと共に急いで帰ってしまい、年末の良いお年を、職場の方々と良く交わせなかった。誰も気にしてないけれど、個人的になんかもう全て終わり!みたいないっときの開放感で交わされる年末の挨拶の感じが好きだったので、今年はそれができず、なんとなく明日からもまだお仕事が続きそうな元気さを保ってしまっている。
写真を撮りたくて三脚を持って出かけたけれど、出勤時に数枚しか撮れなかった。
昨日、職場の関西出身の方へ大阪のお土産(長崎堂のヴァッフェル)を渡したところ、ちょうどご実家から他店舗のヴァッフェル(京都のお土産とのこと)が送られてきたので、と一ついただく。
いちごのヴァッフェルだった。
明日の予定がキャンセルになってしまい悲しい年末年始休みの始まり。友人が体調を崩されているようで、会えず残念だし予定が狂って大変だけれど、でも本当に身体を大切にするべき。
今のわたし自身が、本当はこの帰り道にたくさん写真を撮ったり、帰宅してお掃除大会をしたりしたかったけれど、ほとんどの意識が腰のお見舞いに持って行かれている。
年賀状も作りたい。
一先ず、明日からは朝なるべく早く起きて、夜ではなくて朝にお掃除や片付けごとや年賀状作りをしたと思います。
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ちょこちょことケツ穴をオマンコの様にちんぽ突っ込んで掘りたいタチさんから誘われて連休は即やり&やり捨て感覚な流れで使われたりしていて、その後1人になったらダラダラとアナニー姿でいて、その時間はその時間で誰かにそんな姿を見られたい願望とか湧いて狂ってるタイミングに見せ合いのお誘いが届いて、滅多にしたくても出来る知り合いも少ないので、まさに最高なお誘いで即OK返事してさらけ出し見せつけしたりして興奮しまくりながら楽しんでました。
今日も昼間は使われたりしたけど、夕方以降は寂しく予定無しなので一旦落ち着いて普通の食事したりとかのんびり過ごして、夜になってからヒクヒク疼きっぱなしで、ゾワゾワゾクゾクもしたくなって…先程追加して1人遊び始めてしまいました。恥
撮って載せた事など一度も無いのに何故か変態姿なってるとこ見られたくて撮影したのを載せてみました…
モロとかは段々と引っかかったりな話も聞くようになったので全体モザイクしてわかりづらい動画なんですが、良ければ見てやってください
#kimezuri #キメオナ #キメズリ #変態
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昨日は、早番終わってから彼氏と会った。
久しぶりにタコパした🐙美味しかった。
タコは、ケチらずに大きく入れた方が美味しいことに気付いた。タコは高いからね、ついついケチりがち……。
お泊まりは1週間ぶりだけど何故か久しぶりに感じた。
今日は彼氏は在宅勤務だった。
夕方には空港行くから、それまでずっと一緒にいた。
最近はSAMANSAばかりずっと見てる。アプリのエラーが多いからそれだけ改善してくれれば本当に完璧なのに…!😗
月曜日には帰ってくるからそんなに寂しくないけど、付き合ってから、初めて遠い距離になる😗💭
会えないのは4日間くらいだけど、ちゃんとジム行って有意義な時間を過ごそうっと!
彼氏とは笑顔でいってらっしゃい~👋した。
さっき、さだはる🐹部屋んぽした時の。
↑
わりと早い段階で、眠いスイッチ入ったのか寝始めてビビった😲💓🐹💤
ベッドで散歩したから、眠くなったのかな。良いマットレスだ………(笑)
でもあれだけずっと小屋で寝てるのに何でそんなに眠たいのかな(笑)
可愛すぎたー
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何もない土曜日、9時に目が覚めて少しスマホを見てたらまた微睡んできて、二度寝したら12時だった。お風呂、キッチンの掃除をして洗濯槽ハイターして、15時くらいに湯船に浸かってのんびり。彼から連絡が来て、夜時間あったらご飯食べようと行ったら先約がいるそうで。誘って断られると小さく裏切られた気持ちになるから好きじゃない。でもいつも誘ってばかりな気がするのがさみしい。ぽっかり寂しい気持ちのまま部屋にいてもつまらないなと思って新宿に買い物に行った。ショートパンツとロングブーツを買って、少しだけ満足して帰ったらもうすっかり夜。自分の足の形に合うロングブーツを見つける難しい。あまりにもピタッとしてるブーツを買ってしまったからふくらはぎの形がもろに出るんだけど、夕方以降のむくんだ足でも、脚部分ではなく足がきつくなかったから買ってしまった。自分が思うより他人は自分の脚など見ていないので多分問題ないだろう。家でパパっと夜ご飯を食べて、ハイネケンを1缶飲んで、お散歩がてら夜までやってくれてるありがたい本屋へ。川上未映子のエッセイ読みたかったけど在庫なかった。代わりに読んだことがない中国の作家さんの本を買う。久しぶりに紙の本を買った。小一時間ほど本を読んで、帰宅途中のベンチで日記を書いてる。
ところで今日ずっと寂しかったんだけど、恋人ができるとこうなってしまう自分が嫌だ。誘って断られたら裏切られた気持ちになるし、誘われなかったらずっと少し寂しい気持ちで一日をやり過ごすことになってしまう。恋人がいない時期の方が安定してるんじゃないかと思うくらい。彼が私を好いているのも分かっているし、いい恋人だと思う、本当に。でも私は一緒に寝たいのにあなたはそうでもないのね、三連休の1日も会わないつもりなの?と心の中でどうしても責めてしまう。これなら遠距離が始まったほうがよっぽど健全かもしれない。会う予定があるとき以外会えないのが分かってるから。寂しさを紛らわすように買い物して、外に出て、東京タワー眺めて、いつまでも孤独を感じてしまうのはみんな同じなのかなあ。
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情報番組でよく見る世間の声とか、話題性だけで集められたタレントのコメントにうんざりしてしまって、辟易としてしまうのですが、ニュースで取材されるような世論についてどういった印象を受けますか?
そもそも、情報番組など見られますか?
朝の支度しながら習い性でめざましテレビつけるけど、ノリがしんどいときありますねー。時刻と天気が最低限わかればなんでもいいんだけど。平日休みのときもあるから、昼〜夕方の情報番組がついてることもあります。熱心に見るわけじゃないし、うるさいと思えば消すけど。
戦争も性加害も、みんな一家言あります、みたいな顔してて喧しいですね。でも、その方がいいのかもしれない、と色々考えたんですが、思いました。タレントの戯言や市井の声がきこえてこない世の中の方がよっぽどおそろしい。
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20240404🫢‼️🍣
あの頃はもっと夕方の空が明るかった。あの頃はもっと色んなことに興味があった。狭かった部屋も広かったように思う。そこに誰もいないみたいに。やけに暑い夜とか、まだ中身が入ってるロング缶を手から落としたこととか。そういった、確実に存在していたはずの空間や感情、人とか声とか音とか。
今なら全部なかったんですよって言われても受け入れることができる。それと、空の写真を取らなくなった。(飛行機がすごい低いところを飛んでいるときは撮るけれど。)これが多分歳をとることだと思う。過去を美化したいとか、逆に投げやりにしたいとかじゃない。それぞれ大切にしてもイイと思うし、忘れてもいいんじゃね、くらいの感じ。それができるようになった。高校のとき、チャリ通だった人、もう手放し運転できないよね。ほら忘れてるじゃんチャリ運転感覚。
これは「忘れる」という感覚がおもしろいよね、というはなし。上記つらつらとくだまいていることも、忘れてたことを考えて、手繰り寄せながら書いているし。あんなにうれしかったのにー!忘れた。すごい泣いたのに、忘れた。あの作品はストーリーが最高だった、忘れた。
だから、ふと思い出したときに、切なくなったり、恥ずかしくなったり、また嬉しくなったり。(あの時感じた、マックス感情ではないにしても)このプロセスがすごい仕組みですよねという。こうようくん宿題の漢字ドリルは?はい、やったけど家に忘れました。はいだめー。だめすぎ。
ちょっと話変わる。今の家の近く、コンビニ行く途中。方南町通り沿いのびっくり寿司は潰れた。まだ半年経ってないかも。マジにびっくり。店裏で「みならい」っぽい人がたばこを吸っていたあのびっくり寿司。今は建設会社の大きくて白いフェンスが建てられていて、中がどうなっているか分からない。デカいクレーンが何かをつくってる。びっくり寿司があった建物は取り壊されて、道から反対側の空が見やすくなった。ここ数ヶ月、最近のこと。
でもある日、そこの道に差し掛かる直前に、びっくり寿司があった時の風景が頭に流れる。いざ!道に入って見てみたら、あるのは壁と、その奥のクレーンだけ。同じ場所なのに、知ってる景色じゃない瞬間に、ほんの少しだけ混乱する。これは酔っ払った帰りとかによくある。
この脳内にしかなくなってしまった景色も、いつかは、全部忘れると思う。覚えておきたいわけでもないけれど、なんとなくここに書いておく。100年も1000年も経って、だれもが、びっくり寿司があったこと、そしてそれ以外のことも全てわすれてしまった時に、ネットの奥底からこの文章が見つかって、UMAみたいな扱いをされてほしい。「月刊ムーvol.10568923 特集!ビックリ寿司は実在したか」さようならびっくり寿司永福町店。一回も食べに行かなくてごめんね。
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1207-1211
1207
たくさん洗濯をした。朝から暖かかい日だった。キムチ鍋の残りにごはんと卵と餅を入れておじやっぽいものを食べた。この餅は母が仕事のお客さんからもらったもので(毎年餅つきするらしい)、食べきれないからと毎年わたしのところにもやってくる。わたしも食べきれなくて冷凍していたやつ。いや母はとっくに退職している。これはいつの餅だろう。いつのかわかんないけどふつうに食べられた。スープジャーにこれを入れてお昼にし、入りきらないぶんを朝食べた。
角川ふざけんなとバチぎれた日記を書いた。バチぎれた日記を書くとソワソワしてしまう。わたしはいろんなことをのろのろのろのろ考えているタイプで結論を遅らせがちなんだけど(意図して遅延させている面もある)、この件の差別的な宣伝文に関しては言える人がすぐ言わないとだめだと思った。「伝染する」はひどい。今後いろんな価値観や常識は変わっていく可能性があるけど、いま、この瞬間、「伝染する」にショックを受ける(受けた)人たちがいることを無視しちゃだめだと思った。どのような本も出版を妨げられるべきではないというのはそれはそうなんだろうけど、と同時にNOは言わなきゃと思った。このあいだの日記でも書いたけどわたしにはひどいミサンドリーがあり、自分のあたまで考えたつもりのことはまちがいだらけなんじゃないかと不安でたまらないし、実際しくじりも後悔も多い。でもそれはそれとして「伝染する」はありえねーわ。そう思ったいまのこの気持ちを大事にしたいと思った。
なんかいろいろ終わらなくて観に行きたかった映画を観に行けなかった。しょんぼりしながら帰って寝た。
1208
今日も暖かい。寒さに慣れてきたのもあるかもしれない。デニムのセットアップで出かける。セットアップって好き。太ってからメンズのセットアップをよく着るようになった。
甥の誕生日プレゼントを買う。妹にリクエストをきいたら絵本がいいとのこと。「からすのパンやさん」と「スイミー」が気に入っているからそれ以外のかこさとしかレオ・レオニとの指定。五歳になる。絵本の読み聞かせは書いてある文字をぜんぶ読んであげないと怒るそうで、奥付も音読しているらしい。偕成社、東京都新宿区市ヶ谷砂土原町…とかそういうの。わたしも親向けの解説とかぜんぶ読んでたな。
ブックファーストに行ったら絵本はほぼシュリンクされていて、中身が見られなくてちょっと困った。汚損防止だろうけど表紙しかわかんないんじゃネットで買うより不便だ…。
「どろぼうがっこう」、「だるまちゃんとてんぐちゃん」、「おんがくねずみジェラルディン」、「さんびきのやぎのがらがらどん」をチョイス。中身がわからないから自分の好きなものになる。ジェラルディンはえものおすすめ。だるまちゃんとてんぐちゃんだけシュリンクされてなかったのでぱらっと読んだ。こんないい話だったっけ…ちょっと泣きそうになった。
だるまちゃんがてんぐちゃんの持ち物をつぎつぎほしがり、お父さんに相談して近しいものを手に入れていく。天狗の下駄とか帽子とか。似ているものを探し、自分用を作り出していくさまがかわいくて面白い。あるときてんぐちゃんの鼻にちょうちょがとまって、だるまちゃんも長い鼻をほしがる。最初お父さんは蝶がとまるなら花だと思って色とりどりのお花を並べてみせるんだけど、ちがうそうじゃないんだ、花じゃなくて鼻なんだ、自分は長い鼻がほしいのだとだるまちゃんは訴える。お父さんはお餅をついて鼻を作ってあげて、だるまちゃんは立派な鼻を手に入れる。鼻の先に小鳥がとまって、てんぐちゃんも一緒によろこんで、めでたしめでたし。
めっちゃいい話だな。こういうのって、他人の所有物や身体の特徴をうらやましがるのはやめましょう、自分のあるがままを愛しましょう的なメッセージにしちゃいがちだけど、ほしいものをなんとかこしらえ手に入れるっていうのがいい。めちゃめちゃいい。飛躍しすぎかもだけどこれFTMの話だなって思った。
お昼はピザ。ドミノピザがブラックフライデーで600円というのをやっていて、ブラックフライデーってもう終わってないか?と思ったんだけど(一応ネットでも調べた、12/3までのキャンペーンと書いてあった)、店の窓には600円ですと書いてあるのでこれまだやってるんですかとたずねたらやっていた。一人で昼間からピザ食べるの浮かれてて面白いな。食べたらとても眠くなりやるべきいろいろが捗らなかった。夕方、通販とか書店さんへの荷物を送った。
夜ごはんはかぶと豚の炊き込みご飯。インターネットで見かけたレシピ。あとじゃがいもの煮物と、ほうれん草を炒めたやつ。ほうれん草はナムルかごまあえにしようかと思っていたけどめんどくさくなって塩胡椒で炒めた。炒めただけなのにやけにおいしくて、なんだか感心してしまった。それで(っていうのも意味わかんないと思うけど)久しぶりにヘミングウェイの『老人と海』を読み返した。
1209
甥の誕生日会。妹と妹の夫の勤めている会社の保養所みたいなところですき焼きを食べた。旅館みたいな畳の個室。甥が卵を割ってかきまぜてくれた。駅から保養所への道で父が転んで血だらけになり、店の人にばんそうこうをもらった。何やってんのと母は呆れ、父はばつの悪そうにしていた。これ以上言ったら機嫌が悪くなるからさっさと手当てして話題を変えようという連携プレーがあった。うちの父はいつも威張っていて口が悪く、その一方で信じられないくらいうっかり者で、離れて暮らしていると困った奴だなーとやや笑えるけど毎日一緒にいると扱いづらくて大変だろうなと思う。ただ母も言動に軽はずみなところがありわたしはしばしばぎょっとするので、まあちょうどいいんだろうなと思う。ちょっと飲みすぎた。瓶ビールを何本か飲んだあと、妹と父とわたしで日本酒の四号瓶をあけた。甥がどんぐりをたくさん拾った。一個ちょうだいと言ったら二個くれた。すべすべした立派などんぐりだった。すごく眠かったけど帰り道だったので新宿アルタ前のスタンディングにちょこっとだけ参加。STANDING DEMO QUEERS FOR PALESTINEっていうやつ。人多かった。帰ってから少し寝て、起きて小説を書いた。夜になっておなかがすいたのでコムタンを食べた。
1210
原稿を提出。ちょっとすっきりした気持ち。日記祭に行く。望月柚花さんと待ち合わせ。新しい下北沢にいまだ慣れないという話。ずっと慣れない気がする。バインミーを食べた。レバーペーストがこってりしていてパンがしっかり固くて、これだよ〜!というバインミーだった。
日記祭、わたしの探し方が悪いのかもなんだけど委託?の本がどこにあるのかよくわからなくていくつか見つけられなかった。売り切れもあった。うろうろ歩きまわって見つけらんない感じにきのうの父を思い出した。似てんのかな。口ばかり達者でうっかり者。でもいい天気であたたかくて、見つからないのもしょうがないなという気持ちになった。外でやるイベントいいな。隙間さんの『うつわ日記』と図Yカニナさんの『沖縄に六日間』を買った。
柚花さんと文章の話とか着物の話とかしながらビールを飲んだ。ミントマイナスマイナスのことを覚えていてくださってうれしかった。そしてしゃべっている途中、ネプリにしているステッカーのPalestinaのつづりがまちがってませんかと糸川さんがDMで教えてくださって、自分はほんとにうっかり者だな…と反省した。父はわたしの名前の漢字をしょっちゅうまちがえるのを思い出す。
ドーナツを買って柚花さんとバイバイし、国会前のデモへ。この日は黒のオールインワン(ツナギ)を着ていて、最近イベントとかスタンディングに行くときよく着てる。どこでも座れるしポケットいっぱいあって便利。日記祭行ってビール飲んでドーナツ持ってデモ行くのどうなんだと思いつつ、そのくらいで参加するおっちょこちょいがいてもいいような気もする。あとやっぱりこういうのにぶらっと行けるのは関東民の特権なんだろうなとは思うので、行けるやつは行っとくほうがいいかなと思っている。そこそこ元気で、子育てや介護やぜったい抜けられない仕事とかもな���し。
国会前のデモは年齢層が���くてちょっとびっくりした。ナクバを生き延びたパレスチナ人のお孫さんという方がスピーチしていて、胸が詰まった。警察がすごく多かった。地下鉄の出口を出たところで「イベントに参加の人ですか?」と道案内されかけ、イベントではなくないか…?と思った。
日比谷公園でドーナツを食べ、さっき買った日記を読む。隙間さんの日記、写真(LINEの画面のスクショ)がたくさん袋に入っているもので、公園でこの束をカサカサめくる時間がすごくいいなと思った。内緒話みたいな感じ。futouさんのツイッターから流れてきてなんとなく日記を眺めたことが何度かあって、すっかり忘れていたんだけどちょっと前にツイッターをフォローしてくださってああそういえばと思い出した。日記祭でお話してみたかったんだけどfutouさんから来ましたとか意味わかんないことしか言えなかった。このあいだ角川にバチギレた日記を書いたとき、「毎日書いてる日記だけど、怒っていることについて書くと日記ではなくなるな…。でもこの日これを考えていたという記録だからまあいいかという日記。」というツイートにいいねしてくれてうれしかったの。でもわざわざ言うことでもないなと思った。『沖縄に六日間』は旅日記的なものが読みたくて買った。装丁がすごくいい。国会前の時点でスマホの充電はだいぶ少なかった。電源のあるカフェとかに行けばよかったんだけど天気がよくて思わず公園でぼーっとしてしまった。『ピュウ』を読みすすめた。
体力的にきついかなーと思ったんだけど渋谷ハチ公前のプロテストレイヴをちょっと見に行った。すごくよかった。スピーチがパワフルなのもよかったけど、音楽がすごくよくて…。赤と緑のスモークもよかった。渋谷駅前、スリバチの底に煙と音と声が溜まり、うねっていた。通りすがりに足を止める人も多かったように見えた。これ何やってるんですかと聞かれたのでちょっと説明。ステッカーをあげた。つづりまちがってないほうのやつ。帰って肉を焼いて食べた。
1211
何も捗らない一日だった。きのうおとといと活動的に過ごして疲れているんだと思う。そりゃそうだよなと思う。労働の電話がかかってきたのを無視した。「こわいよお」とか言って布団にもぐった、部屋に一人でいるのにかわいこぶって。メールは返した。春菊とキムチでチヂミを作って夕飯にした。食べながら蘭たんの動画を見た。8番出口のやつ。夜になっても洗濯物はあんまり乾かなかった。今度参加するアンソロの小説を書き進めた。
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は、晴れております。
昨日も休み…で、朝から塗り仕上げた器物の確認やら、福さんとの散歩⁉︎やらをし、お昼過ぎからは年賀状作成やら、買物の運転手やらをし、夕方再度塗り仕上げた器物の湿度調整やらで一日が終了。
そして今日は息子を盛岡まで迎えに行ったり、その他アレヤコレヤと有りますが、今日も一つ一つコツコツ頑張ります。
アッと言う間に今年も最終週。
皆様にとって今年最後の一週間も、良い一週間と成ります様に。
https://jujiro.base.ec
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P3 Club Book Koromaru short story scan and transcription.
虎狼丸の優雅な一日
初夏の爽やかな日差しが心地よい日曜日。今日もなかなかの散歩日和だ。少し早めに出かけて、少し寄り道をするのもいいかもしれない。明確な言葉によるものではないが、だいたいそんなことを考えつつ、その柴犬は神社の石���から身を起こして軽くあくびをした。
犬の名はコロマル。正式には虎狼丸と書くのだが、本人 (本犬?) は字が読めないので、とくにその違いにこだわりはない。彼がこだわっているのは、毎日の散歩。先日、彼の飼い主である神社の神主が事故で亡くなって以来、新しく神社の主となった人間は、最低限必要な食事は出してくれるものの、散歩に連れて行ったり頭をなでてくれたりはしない。コロマル自身、前の飼い主だけが唯一の主人であると思っており、もし新たな神主が散歩に連れて行こうとしたとしても、以前のルートを変えるなど考えもつかないことだった。なので、今日もコロマルは散歩に行く。まず、長鳴神社からムーンライトブリッジを超えてポートアイランドの駅前まで。その後、再びブリッジから蔵戸台方面に戻り、町をぐるりと巡ってから神社に戻る。これが、毎日の長い散歩のロードマップ。
「わん!」
人間の言葉に直せば、さあ行くか、といった感じだろうか。コロマルは一声鳴くと、いつもののんびりとしたペースで歩き出した。
「あ、コロ助、おはよ!」
ふと、かけられた声に、コロマルは面倒くさそうに顔を向ける。それは、三つ編みの髪を頭の両側でお団子にした、小学生くらいの女の子。いつも、夕方ごろに神社で遊んでいる子だ。
実を言うと、コロマルはこの子が少し苦手だった。嫌いなわけではないのだが、ややコロマルを構いすぎる傾向にあるのだ。大人と比べて体温が高い子供が、気温が高い日にむしゃぶりつくように抱きしめてくることを想像してほしい。毛皮に覆われたコロマルの苦労は、その想像の軽く上をいくものだ。ただし、慈悲深いコロマルは、そんな女の子も無下には扱わない。この子がわりと苦労人であることを、コロマルは知っているのだ。そうしょっちゅうではないが、この子の両親は酷いケンカをするらしく、夕刻の神社で悲しみをこらえるようにコロマルに抱きついてくることがある。群れで暮らす犬族は、それこそ家族や仲間は命に等しい。それが仲良く暮らせない悲しみは、いかほどのものだろうか?そう思うと、コロマルは多少うっとうしくても、彼女に優しくせずにはいられないのである。
「あ、もう時間だ。ごめんねコロちゃん、舞子もう行かなきゃ。あーあ、塾面倒くさいなあ」
そう言って、彼女はコロマルの頭をひとなですると、廠戸台商店街方面へと歩み去った。うん、これぐらいのスキンシップが、コロマルにとってはちょうどいい。少し気分を良くして、コロマルも再び歩み始めたのだった。
潮の香りがする中、コロマルはムーンライトブリッジをてくてく進む。人間は、ここを観光地とかいう扱いでありがたがって見に来るらしいのだが、コロマルにとっては散歩ルート中もっとも退屈な行程である。というのも、橋の手すりが高すぎて、コロマルの体高では絶景と噂の風景も見えないからだ。しかも、やたらとたくさんの自動車が前から後ろから突っ走ってきて、危ないわ埃っぽいわ、嫌な油臭い空気を吐き出すわで不愉快ですらある。
であるからして、コロマルはこの場所を無心で歩く。なるべく潮の匂いにだけ集中し、遠くに見えるポロニアンモールの丸いドームを目指してずんずん歩く。時おり、ランニング中の人間が立ち止まって手を伸ばしてきたりするが、それも可能な限り無視してひたすら前へ。
しかし、それでも2度呼ばれると、つい立ち止まってしまう。コロマルが行ってやらないと、呼んだ人間は時々えらく傷ついた顔をすることがあるのだ。人間を傷つけることは、コロマルの本意ではない。なので、コロマルはあくまで “仕方なく” 人間に思うさま頭をなでさせる。コロマルはそういう自分の性格を時おり誇らしくすら思っているが、じつはなでられている間、ついつい尻尾を振ってしまっていることには気づいていない。コロマルはそんな犬だった。
「あれー、コロちゃん?こんなとこまでお散歩に来てるの?」
「あ、ホントだ。健脚だね〜」
ポロニアンモールに来たところで、厳戸台あたりでよく見る女子高校生に出会った。いつもの制服姿ではなく私服姿。セミロングの髪の子は、ピンクのタンクトップにデニムのジーンズ、ショートの髪の小さい子の方は、水色のワンピースを着ている。もっとも、犬であるコロマルにとって、服の違いは別にどうでもいいのだが。
このふたりは、けっこうコロマルのお気に入りである。水色ワンピースの子は、動物の扱い方を心得ているのか、コロマルが気持ちいい場所を的確になでてくれる。タンクトップの子は、なでかたこそ普通だが、あまりベタベタしようとしない点で好感が持てる。コロマルに触りたいという気持ちは、たくさん伝わってくるので、むしろもっと触ってくれてもいいのに、と思うことすらある。もし犬の言葉がわかる人がいれば、遠慮しないでいいよと言ってあげたいほどだ。まあ、そうそう都合のいいことはないと、犬ながらに買いコロマルはそう思う。
「あ、コロちゃん、こういうの食べるかな?」
そう言って、水色ワンピースの子が手に提げていた袋から何かを取り出す。赤いビニールに包まれた、棒状の何か。漂ってくるかすかな匂いに、ある期待を抱き、思わずコロマルの尾がぶんぶんと大振りになった。
「あれ?ソーセージじゃん。どーしたの?」
「え?あ、た、たまには自分で料理しようかと思って······さっきデパートで、ちょっと」
「ふーん、風花も料理したりするんだ」
「ま、まあね。あはははは」
ワンピースの子は何か焦った様子だが、すでにコロマルは、想像の中に広がるソーセージの味で心が一杯になっている。ワンピースの子は、そんなコロマルの期待に応えるように、できるだけ意いでビニールをむいてくれた。
「はい、どうぞ」
「わん!」
礼を言うのもそこそこに、コロマルはソーセージにかぶりついた。そういえば、朝食をとってからけっこうな時間が過ぎている。ちょうどいいタイミングの思わぬ幸運に、コロマルの心にじんわり幸せが広がっていく。やはり、何かを食べているときが、いちばん幸せだ。それがとくに、好きな人が手ずから食べさせてくれるとあれば、それ以上何を望むことがあろうか。
欠片ひとつ残さずにコロマルはソーセージをたいらげ、もう一度「わん」と礼を言う。
「どういたしまして」
とワンピースの子が答え、買い物の続きがあるからと、コロマルをひとなでしてどこかの店へと向かってふたりは歩き出した。ごくまれにだが、このようにコロマルの意思が、人間に通じているように思えることがある。それは単なる錯覚や勘違いかもしれないが、それもまたコロマルに満足感を与えることのひとつなのだ。
ともあれ、コロマルは今日彼女たちに会えた幸運に感謝しつつ、散歩の続きを楽しむことにした。いずれ、コロマルは先ほどの想像どおり彼の言葉を理解できる存在と出会い、この日もっとも幸運だったことは、ワンピースの子がくれた食物が “調理前” だったことにあったのだと知るのだが、それはまた別の話である。
散歩の折り返し点、ポートアイランド駅に着いたときには、太陽は南天を過ぎ、もっとも暑い時間帯を迎えていた。駅そばにあるオープンテラスのカフェは、日曜ということもあって満員。いつもなら、ここで小腹が空くタイミングとなるために、カフェの客に愛想を振りまいたりすることもあるのだが、今日はもらったソーセージのおかげでその必要もない。
とりあえず、涼しい日陰でも探そうかとコロマルが駅前広場を見回したとき、ぞわり、と背中の毛 が逆立つような感覚がした。無意識に、尻尾が丸くなって足の間に挟みこまれる。コロマルは、その感覚に覚えがあった。
--いた。
花塩そばのベンチに座った、白いドレスの少女。手には大きめのスケッチブックを持ち、空ろな目でしばし前を見つめては、手元に目線を移して右手を動かす。その作業を、少女はひたすら続けている。
コロマルは、あまりこの少女に近づいたことがない。別に危害を加えられた訳ではない。ただ、以前1度だけ、少女の前方にいたときにじっとあの目で見つめられた。それだけだ。その目が、コロマルは今も怖くて仕方がない。
言葉を持たないコロマルは、その印象をうまくまとめることはできないが、あえて説明するとしたら、それは生き物としてはありえないほどの、虚無に満ちた視線だった。コロマルの目からは、少女は既に死者に等しく見えた。
だが、そんな少女が。
「······おいで」
なんと、コロマルを認めて声をかけてきたのである。一瞬のためらいののちに、コロマルは少女のほうへと近寄った。丸めた尻尾は、気力を振り絞って常態に戻している。少女に対しておびえを見せることが、何となく申し訳なく思えたからだ。それがなぜかは、わからない。
コロマルが近寄ると、少女は手に持ったスケッチブックを数枚めくり、やがてコロマルにひとつの絵を示した。強弱が定まらない輪郭線、不安定な色彩。正直、犬であるコロマルに絵の良し悪しはわかりはしないのだが、その絵からは何か圧倒されるものが伝わってきた。それは、この世のすべての生き物が恐れるべく定められた、“死” そのもののイメージだった。
「······これ、お前よ」
その言葉に、コロマルは首をかしげて再び絵を見る。よくわからない。だが、コロマルの生き物としての鋭敏な感覚が、その絵にこめられた別のイメージを感じ取った。
これは、憧れ?
紙の上にすみずみまで満ち溢れる、死というマイナスイメージの中、ほんのかすかに匂う生への憧れというプラス。それはまるで、地平線まで広がる黒々とした底なし沼の真ん中から、すがるように空に向かって伸ばされた白い手。
「普通は······誰かに見せたりしないけど······お前は、勝手にモデルにしたから、一応······」
目を合わせず、言い訳するように少女は呟き、そそくさとスケッチブックを畳んでしまう。
「く~ん」
と、コロマルは、甘えるように鼻を鳴らす。少女に付きまとう、得体の知れない死のイメージは微塵も薄れてはいないが、それでも小さな小さな助けを呼ぶような気配が気になった。だが、少女にはそんな想いは通じず--。
小さな体に不釣合いな大きさのスケッチブックを抱え、少女は無言で立ち去ってしまった。
自分には、あの虚無から彼女を助けることはできない。それを本能的に知覚し、コロマルは少し悲しくなる。そしてコロマルは気づく。
--誰かを守れる力が欲しい。
そんな想いが、自分でも意外なほどに、強く強く満ち溢れていることに。それは、愛する主人を突然の事故で亡くして以来、自分の気づかない場所で、静かにっていた火だった。
それから、コロマルは沈んだ気分を晴らすように、ポートアイランド駅近辺をたっぷり散策した。今日はなかなか面白い人間が多く、別に吠えたり呻ったりもしていないのに「ちょっと!アタシは犬って苦手なのよ!犬は悪い人がわかるって言うし、アタシなんか噛まれるに違いないんだからね!しっし!訴えて慰謝料とるわよっ!」と叫ぶ中年男にじゃれ付いたり、なにやら月高の女生徒を付け回す同じく月高の男子生徒を、真似して尾行してみたりした。そして、ほんの少し気持ちが復活したところで、コロマルはポートアイランドをあとにして、行きと同じ道を辿って帰路に着く。
ポロニアンモールで立ち話をする主婦の、買い物袋から漂う匂いの誘惑に打ち勝ち、相変わらず埃っぽくて油臭いムーンライトブリッジをずんずん進み、ほんのちょっと厳戸台駅前に寄り道をする。これもいつものルート。
このあたりに来ると、昼が長い夏とは言え、すっかり日は傾きかけていた。駅前商店街に多数存在する食べ物屋からは、それぞれに違ったいい匂いが漂ってくる。とくに気になるのが、香ばしく焦げたソースの匂い。前に1度だけ食べたことがある、たこ焼きの匂いである。
ちょっとした気まぐれで、店主が散歩中のコロマルに投げてよこしたたこ焼きは、今までに経験のない美味だった。
「ホンマは犬猫にタコやイカはあかんのやけどな。ウチのはほら、タコ入ってへんから」
店主はそんなことを言っていたが、コロマルにとってはどうでもいいことである。ただ、もう1度だけ店主が気まぐれを起こしてくれないかと、このあたりで足を止める癖がついてしまったのが、我ながら情けない。
空腹をこらえながら、コロマルは商店街を進む。今日はあいにく、コロマルに食べ物を恵んでくれる気になる人間はいないようだ。いつも新しい神主が提供してくれる食事は、コロマルにとってはやや物足りない分量である。今日はちょっと疲れたので、もしかするとあれでは足りないかもしれない。今夜は、空腹をこらえて寝るしかないかと、コロマルが覚悟したとき。
「よう、コロちゃんじゃねえか」
後ろからかかる声。
大きく尻尾を振って、コロマルは声の主のもとに走り寄った。亡くなった主人を除けば、おそらくコロマルがもっとも大好きな人間だ。
「ほら、焦るなって」
そういって、その人は懐から容器を取り出し、地面に置いて開けてくれる。中身は何か肉を煮込んだもの。巌戸台商店街やポートアイランドでよく見かけるその人は、いつの頃からか、定期的にコロマルに食べ物を持ってきてくれるようになっていた。口調は乱暴だが、優しい人だ。
「よし、いいぜ。食えよ」
いつものことだが、コロマルは律儀に一声吠えて礼をいい、それから出された食事を食べ始める。あまり味を気にしないコロマルだが、その肉は絶品だった。濃すぎない味付け、適度な歯ごたえ、神社で出されるドッグフードとは雲泥の差である。食べながらコロマルは思う。色々あったが、今日は総じていい日だった。明日もいい日になるだろうか?
どちらにせよ、コロマルは毎日を精一杯生きるだけだし、日課の散歩も変わらないだろう。手が届く範囲の幸せ、それを守ることがコロマルの重要事であり、それは確かに、生き物すべての真理なのである。
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