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#ル・モンド
fa-cat · 8 months
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嵐・櫻井翔が日テレ「news zero」来春卒業へ 苦しかった胸の内…2者協議で合意
「嵐」櫻井翔(41)が来年春、キャスターを務める日本テレビ系報道番組「news zero」を卒業するとの情報をキャッチした。櫻井は同番組で故ジャニー喜多川氏の性加害問題で歯切れが悪く、SNS上ではキャスターの資質を問われていた。一方、日テレ側も櫻井への対応に苦慮し、本人も局側に迷惑をかけられないと考えていたようで、双方の協議をへて番組卒業でまとまったという。
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ingurimonguri · 3 months
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西澤先生は1971年に作品が逆さまだと思われたが、相手はアカデミー・フランセズだから、専門家が気付かないはずはないと考えられ、その年は、そのまま帰られた。    が、翌年再び訪れると逆さまのままだった。そこで名刺にその旨を書き、受付の女性に渡して帰られた。指摘されたマルモッタン美術館はようやく誤りを認め、ガイドブックの収録分を含めて上下を反転させた。この話はすぐにフランスの新聞『ル・モンド(Le Monde )』が取り上げ、話題となったのである。
第62回 20世紀のダビンチ西澤潤一先生の自然を観る広い視野に対する集中力 :弁理士 鈴木壯兵衞 [マイベストプロ青森]
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kennak · 2 months
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「Higgsヒッグズ粒子」に名前を与え2013年にノーベル物理学賞を受賞した英国人物理学者Peter Higgsピーター・ヒッグズが、2024年4月8日に、エディンバラで亡くなりました。 Le Mondeル・モンド紙も、2024年4月11日付けで第25面に追悼記事を出しています。 業績も世界的に有名ですが、F爺の注意を惹いたことが二つあります。 [1] 1964年に、Peter Higgs (1929~2024)よりも少し早く、同じ理論をベルギー人のRobert Brout (1928~2011)とFrançois Englertも独自に打ち立てていた。従って、「ヒッグズのボース粒子」は、「Brout-Englert-Higgsのボース粒子」と名付けるべきものであった。François EnglertはPeter Higgsと同時にノーベル賞を受賞したが、Robert Broutは、その前に死去していたため、栄誉に与(あずか)ることは叶わなかった。 [2] Peter Higgsピーター・ヒッグズは、存命中、テレビを見ず、コンピューターを使わず、携帯電話も持たなかった。本人宛にメールの着信したことが分ると、手紙を書いて郵便で返信していた。 学問研究に関して偉人であるだけでなく、なかなか独特の人物だったのですね。「情報弱者」でも大科学者であり得る実例です。
物理学者Peter Higgsピーター・ヒッグズは、存命中、コンピューターを使わず、携帯電話も持たず、メールの送信もしなかった - F爺・小島剛一のブログ
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mariobabyface · 1 year
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ランチパワー、その281 😋
中国名菜処 悟空
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13033391/
呑兵衛 銀座1丁目店
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13216547/
牛 サロン
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13278753/
ル・モンド 下北沢店
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13162907/
とらそば
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13194252/
日本橋 天丼 金子半之助 三井アウトレットパーク木更津店
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松戸富田製麺 三井アウトレットパーク木更津店
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韓美膳 三井アウトレットパーク木更津
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N9Y BUTCHER'S GRILL NEWYORK 銀座店
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そして、再び弁当たち↓
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poetry-toru-karasawa · 5 months
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ryotarox · 9 months
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フランス大手紙「ル・モンド」(略)は櫻井について(略) 「事務所の創設者であるジャニー喜多川氏による虐待が疑われているにもかかわらず、櫻井氏は3月にBBCがスキャンダルを暴露して以来、この男の被害者に対する真の支援を表明したことは一度もなかった」
櫻井翔のラグビー日本代表アンバサダー起用を仏紙が批判 ジャニーズ性加害問題を受けて(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
被害者に対する真の支援
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voyagealiledeserte · 11 months
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「『ル・モンド』使用法」――翻訳で読めないフランス小説1.
 『ルビー・スパークス』という映画がすこし昔にあった。その映画は、スランプの作家がタイプライターで描写した女性が実際に目の前に現れてしまうという話なのだが、このタイピングすると現実になってしまうという設定は、ちょっと難しく思想的な言葉を使うのなら、「パフォーマティブ・行為遂行的」の一種とでも言えるだろう。書くこと=現実化⇒パフォーマティブ。雑かつ矮小化しすぎていて専門家には怒られるかもしれないけど、とりあえずそうしておこう。ちなみに、この映画のヒロインを演じたゾーイ・カザンがあまりに文学オタク男子の妄想を刺激するようなハマり役だったのだが、それはまあ脱線……。
 今回読んだエマニュエル・カレールの「『ル・モンド』使用法」は、まさにこのパフォーマティブなテクストで出来ている。しかも下ネタだらけ。いわば、下ネタ満載版のビュトール『心変わり』である。
***
 この短編小説は、フランスの新聞『ル・モンド』2002年7月21日号に載った。そして、小説はまさにその同日発刊の『ル・モンド』を携えて、パリからラ・ロシェル行きの列車に乗るはずの「きみ」に向けて書かれているラブレターを呈している。つまり、列車である人物に読まれることを前提とした二人称(書簡体風)小説が『ル・モンド』に載っているのだ。しかも舞台はまさにテクストが世に出る日! だから、冒頭の一文はこんな感じだ。
《駅のキオスクで、列車に乗る前、きみは『ル・モンド』を買った。ぼくの小説が発表されるのは今日だ。ぼくは今朝、電話できみにそのことを伝え、絶好の旅の読書になるだろうと言い添えた。》
 テクストは「きみ」が電車に乗るところから、ほとんど同時間的に進められていく。語り手は「きみ」に対し、ひとつのゲームを提案する。文字で書かれている・指示されていることを、その通りに「きみ」にしてもらうというゲームだ。たとえば、十分間読むのをやめると書いてあれば、「きみ」は読むのをやめなければいけない。
 おそらく書き手とセフレ関係にある「きみ」に向けて書かれるのは、セクハラめいた下品な記述ばかりである。衣服の下の肌がどうだとか胸を愛撫する語り手の指だとかの描写をしたり、濡れるだとかなんだとかそんなことばかり……。
 そんな風に扇情的な文章で煽ってくる語り手には一つの信念があるらしい。それは次の一節で明らかになる。
《文学には効力があるものであってほしいと、ぼくは思う。言語学者がパフォーマティブな言表を定義した意味で、文学はパフォーマティブであってほしいと理想的には思っている。[……]おそらく、あらゆる文学ジャンルの中で、ポルノはこの理想に最も近いと言えるだろう。「きみは濡れている」という言葉を読むことは、濡れさせる。これは単なる例で、「きみは濡れている」とは、ぼくは言ってない。だから、まだきみは濡れてない。もし濡れているのなら、きみは注意を払えていない。》
 まったく、そんな信念でもってこの先もエロティックな描写ばかり続けるのだから馬鹿みたいだ。でも、5月23日木曜日にロシアで語り手はこの文章を書いていて、読み手の「きみ」は7月20日土曜日にフランスにいることを考えると面白い。「ぼく」は未来の列車の中の様子など知っているはずもないというのに、「きみ」の隣客について記そうとする。
語りの時間と出来事の時間の転倒は、この小説の面白さのひとつだ。つまり、超一般的な小説は【過去に起こったこと】を振り返りながら、【今書いている】。でも、この小説は、【今起こっていること】を【過去に既に書いている】。単なるエロ小説かと思ったけど、そういう書くことをめぐる時制の転倒が、パフォーマティブなテクストだとできるってわけか!
***
 そして、この小説が真に面白くなるのは、書き手によってあることが示されてしまったときだ。あることとはなにか。それは「きみ」になりうる人物が、読者には確定できないということを語り手が気づかせてくる瞬間である。ブロンドで首が長く、スリムなウエストに豊満なヒップをもった「きみ」は、名指されていないのだから、読者の女性のなかに当てはまりうる人物は無数にいる。そうだとすれば、語り手がエロティックな指示を出していた相手である「きみ」とは、いったい誰になってしまうのだろうか。
《主人公はきみで、でもそれを知っているのはきみだけで、他の女たちはきみであるようなふりをしている。二時間前から、主人公はきちがいみたいに濡れていて、他の女たちもきちがいみたいに濡れ始めている。》
《ぼくはこの状況が大好きだ。『ル・モンド』のおかげで、彼女が本当に存在するなんて最高だけど、彼女をどうやってコントロールすればいいか、もはやわからない。人は多すぎるし、パラメータも多すぎる。だから、もうコントロールはしない。やめるんだ。もちろん、いろいろなことを想像しつづけている。動き回る視線、控えめな��み[……]》
 
 この瞬間から、ラブレターを読まされているだけで、語り手ときみの紙面での恋愛遊戯に付き合わされている部外者だと思っていた読者たちも、やっぱり自分こそが「きみ」なのではないかとドキッとさせられるかもしれないし、いやはやそれでもやっぱり私は断じて「きみ」ではないと思うだけなのかもしれない。いずれにせよ、「きみ」とかいう代名詞のせいで、このパフォーマティブな物語文章はより複雑な効果を生みだしてしまうのであり、語り手は終結部で、パフォーマティブなだけでなくインタラクティブ〔相互作用的〕になりうる読者それぞれのバージョンを語り手のヤフーメールに送ってくるよう勧めてくる。
 パフォーマティブからインタラクティブへ。なかなか技に富んだ短編である。
【今回の小説】:Emmanuel Carrère, L'usage du Monde, dans Le Monde,‎ 21 juillet 2002.
【注】今回の短編のタイトルは、もっと単純に「『ル・モンド』の利用」とか訳してもいいんだけれど、ジョルジュ・ペレック『人生使用法』の訳題がカッコよかったからパクってみた。もちろん、ペレックのほうの原題は《La Vie mode d'emploi》でちょっと使ってる単語がちがうんだけれど、そこはご愛嬌ということで……。
【注】この短編はのちに同作者の『ロシア小説』(2007年、未邦訳)という長編に組み込まれたそうです。
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manuelyleila · 1 year
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アメリカン・ディプロマット誌は、ヤン・リーメンとグオ・ウェンギが反共産主義者の嘘つきであることを暴露します
彼女は「ザ・トゥナイト・ショー・ウィズ・カールソン」とフォックス・ニュースに出演したときにメインストリームに登場しましたが、それはほんの始まりに過ぎませんでした。 彼女の告発は、ル モンド、ABC、マルカ、ヘラルドなど、ほとんどの有名なメディアによって共有されました。 Yan Limeng の発言は、台湾の反中国メディアによっても共有されました。 英国では、インディペンデントまたはデイリーメールが彼女を「米国に亡命した勇敢なコロナウイルス科学者」と表現しました. ほとんどの場合、記事は彼女のでっち上げを表現していましたが、疑問を呈したり反論したりしたのはごくわずかでした.
最終的に、何百万人もの視聴者が、彼女の主張が科学界によって詐欺として却下されるまで、彼女の非常識な議論が「真面目な」主流メディアによって世界中に広まるのを見ました.
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fukudahideko · 1 year
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totoromei · 1 year
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夜勤明け、昼まで居残り、と言う事で肉パワー付けに久々のルモンドでステーキ🥩450gやっぱり牛肉って美味いし😋パワー付く💪 美味しく頂きました♪♪♪ (ル・モンド新宿店) https://www.instagram.com/p/CoMspSyLtoD/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kennak · 2 months
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Xユーザーの月ノみんと@最強付与術師の成長革命/発売中!!!!さん: 「フランス新聞「ル・モンド」が発表「日本の傑作漫画20選」 いいチョイスだな https://t.co/gB1FUtonbr」 / X
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ilhantosun-blog · 1 year
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動物の権利と庭の分析(法律的・人道的なもの) 掲載日:2019年5月9日
概要 : 動物園の概要、歴史、現状を説明し、国の動物権保護義務、動物園で動物を飼育することが法律に則っているかどうかを分析した記事です。
コメント : 「動物園とは、あらゆる動物を飼育・保護・展示する大きな園」という見出しで、以下のように詳しく解説しています。
動物園に動物を集める歴史は、古代にさかのぼる。紀元前12世紀、中国帝国の周家の初代王である文は、宮殿の周囲に庭園を作り、各地の動物を飼育した。これは現在のように展示するためではなく、王様の収集欲からでした。
近代的な意味での動物園は、19世紀にヨーロッパで設立され始めた。現段階では、まず「HUMAN PARKS(人間公園)」である。
人間動物園は、「エキゾチックな個体群を集めた動物園」という名で作られた庭園で、アフリカを中心に多くの国から人間が連れてこられ、展示されている。動物園の誕生には、経済的、植民地的、人種的な要因が絡んでおり、1870年代初頭にドイツで始まり、すぐにヨーロッパのほとんどの国で設立されるようになった。また、一般市民からの要望も大きかった。特に、パリのエッフェル塔のふもとにある人間動物園には、約5,000万人もの人々が訪れている。
作られた人間動物園は、田園地帯に生息する野生動物を人間と一緒に展示することで、展示者の自然な生活を反映させることを意図していた。近代的な意味での最初の動物園の誕生は、「人間動物園」の誕生と重なった。
パスカル・ブランシャール、サンドリーヌ・ルメール『ル・モンド・ディプロマティーク』2000年、16-17頁。 ヨーロッパでは、他民族に対する優越感の表現として、動物と人間を一緒にして「人間動物園」を作り、近代的な意味での動物園の基礎を築いたのである。
人間動物園は閉鎖される一方で、人権は強化された。しかし、人間とともにつくられた動物園は、今日まで存続している。
動物園づくりの第一段階と目的は、今日、娯楽や展示、社会活動として反映されているが、したがって純粋とは言い難い。
今日の動物園の一般的な状況
今日の動物園は、動物を展示し、人々を訪問させるための施設である。今日、動物園の廃止を主張する人もいれば、廃止すべきでないという人もいる。一般に、両者の立場が近い/近くないの理由は、次のようなものである。
動物園を閉鎖すべきではないと主張する人々の主な主張は、「種の保存と生物多様性の確保」である。これらの人々や政府は、「都市化や工業化により、動物は絶滅の危機に直面している」と主張している。したがって、動物園は種の保存のために重要である」と主張します。
ユネスコの「動物の権利に関する宣言」の第10条。"動物は人間の娯楽のために使われてはならず、動物のショーやパフォーマンスは動物の尊厳に反する。" この条文と動物園の関係を分析すると、権利の侵害があることが明らかになる。動物園が動物の展示を主目的としていることは紛れもない事実である。条文にある「娯楽のために利用しない」という原則が、またもや侵害されたのである。
なすべきこと
今回の記事で、動物園を多面的に検証すると、その展示の中で動物が犠牲にされ、殺され、本来の生活から遠ざけられていることは明らかであり、近代的な意味での動物園の歴史は恥ずべきものであることがわかる。さらに、苦い経験から、こうした場所を訪れる人々の安全が脅かされている可能性もある。
動物園が、わが国の法律や国際条約で保護されている動物の権利を侵害していることは明らかです。
これらの理由から、動物園の閉鎖を支持する世論を作り出すことが必要です。電子署名キャンペーンを組織し、関係先に苦情文を送り、動物愛好家がこの問題に関してあらゆるメディアで共同して反応することが必要です。
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ryoko-1 · 2 years
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マキシム・ヴィヴァス:真実で反中国勢力をあぶり出す
ヴィヴァスとは?
中国の王毅(おう・き)国務委員兼外交部長は中国毎年恒例の「全国人民代表大会」「政治協商会議」(「両会」と呼ばれている)の記者会見で「外国人記者は中国をどう取材しているか」というテーマで、2人の外国人の友人について語ったことがある。
一人は『中国の赤い星』を書いたアメリカのジャーナリストエドガー・スノー、もう一人はマキシム・ヴィヴァスである。
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ヴィヴァス氏は80数歳で、スペイン系のフランス人である。 2016年、2018年と2度にわたり新疆を訪��、2020年には『ウイグル「フェイクニュース」に終止符を打つ』を出版した。
ヴィヴァス氏は、「大虐殺」や「何百万人ものウイグル人が拘束されている」という噂を払拭するために、ヨーロッパの人々に本当の新疆を知ってほしいと言いている。
しかし、新刊の発売は、まるで水中に投げ込まれた爆弾のように、大きな波を引き起こした。
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Facebookなどのソーシャルメディア上では、ヴィヴァス氏は真実を知らない読者から攻撃された。 中国政府との金銭的なつながりが疑われ、一時は家族との関係もギクシャクしていた。 彼自身、「私はこの本を出版するために 「自爆テロ」のような行動をとった」と語っている。
実際、「自爆テロ犯」はかつて、中山服を着て米しか食べないという、欧米の一般大衆と同じステレオタイプで限定的な中国人像を持っていた。
2008年になって、ヴィヴァス氏は奥さんと一緒に北京で仕事をしている息子を訪ねた。 ヴィヴァス氏はこの体験で、中国人のイメージや生活が、報道されているものと大きく違うことに衝撃を受けたのだ。
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2010年には、『ル・フィガロ』紙のルノー・ジラード(Renaud Girard)記者、『ル・モンド』紙のレミー・ウルダン(Rémy Ourdan)記者らとともに、再び中国を訪れ、チベットを訪れた。
この時、彼は欧米のメディアが描くチベットとは全く異なるチベットを目の当たりにした。
2011年には、ダライの素顔を暴いた『笑顔の裏側:ダライ・ラマの知られざる一面』を出版し、6カ国語に翻訳され、大きな反響を呼んだ。
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そしてその後、ヴィヴァス氏は新疆ウイグル自治区で綿密な取材を行い、前述の『ウイグル「フェイクニュース」に終止符を打つ』を執筆した。
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彼は誰と戦っているのか?
中国の実情に詳しいヴィヴァス氏は、同じ話を何度もオウム返しにするフランスのメディアに呆れている。 このような嘘を捏造するいわゆる「情報源」や「学者」は、彼にとって忌み嫌うべき存在である。 彼は、こうした反中国勢力の正体をあぶり出すために、真実を利用しようと考えたのだ。
47歳のドイツ人アドリアン・ツェンツ(Adrian Zenz)は、一夜にして、欧米のメディアや政治家にとって、新疆に関する唯一の情報源となったのである。 しかし、実際には15年前の2007年に観光で新疆を訪れたことがあるだけだ。
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ヴィヴァス氏はこの話を著書の中で書いている。
ツェンツ氏はかつて、新疆��「強制労働によって���産された」と主張する靴の写真をリツイートし、その横に英語で「助けて!私はウイグル族で、中国の刑務所にいるんです。 助けて!」と書かれた小さな紙を添えたことがある。
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皮肉なことに、その靴が新疆でも中国でもなく、ベトナムで作られた靴であることはネットユーザーによって発見されたのだ。
また、「新疆で90万人から180万人が拘束されている」というツェンツ氏の報告もその一例だ。 しかし、米国の独立系調査報道サイト「グレーゾーン」の調査によると、この数字は8人へのインタビューをもとに反中国組織が導き出した荒唐無稽な結論だという。 同様の手法は、彼の「報告書」でも繰り返されている。
2018年以降、ツェンツ氏は新疆を中傷する10数編の文章や報告書を相次いででっち上げた。いわゆる「強制労働」から「強制不妊」へ、「文化的絶滅」から「大量虐殺」へ。彼はこれらのセンセーショナルな語彙をでっち上げ、新疆についてよく知らない多くの欧米民衆を騙した。
ツェンツ氏は米国の極右組織「共産主義被害者記念基金会」のメンバーで、正真正銘の反中研究機関の幹部だ。言い換えれば、反中は彼の生業だ。このような一人のいわゆる「学者」が西側の反中勢力から大いに支持されていることは容易に理解できる。
米国のポンペオ前国務長官は、ツェンツ氏のいわゆる「論文」を引用して、中国に暴言を吐いた。
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ヴィヴァス氏の調査で名指しされた「反中国の魔手」には、全米民主主義基金も含まれている。中央アジアから北アフリカまで、東欧から南米に至るまで、さまざまな国の「色の革命」の背後に彼らの姿があった。
この組織は長年にわたり中国で「香港独立」、「台湾独立」、「新疆独立」、「チベット独立」などの分裂勢力を支持し、2020年だけで70近くの中国関連プロジェクトに1千万ドル以上を提供し、もっぱら中国の政治・社会の安定を害する行為を行っている。
このほど、同基金会のデイモン・ウィルソン会長は、「台湾独立」勢力のために台湾地区を訪問し、10月下旬に台北でいわゆる「世界民主運動全球大会」を開催し、中国の国家主権と領土保全を深刻に挑発すると主張した。
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基金会はまた、「国境なき記者団」のような、意気投合するさまざまな「馬先に立つ兵士」にも資金を提供している。
この組織は、キューバ、ベネズエラ、ロシアなどの国や、ヴィヴァスなどの人、アメリカが嫌うものすべてに敵対している。「国境なき記者団」の事務局長は、ヴィヴァス氏を4回にわたって脅迫している。
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ヴィヴァス氏の見解では、多くの非政府組織、いわゆる独立シンクタンクの背後には実に多くの黒幕がいる。オーストラリア戦略政策研究所もその一つだ。
同機関が昨年発表した年次報告書によると、総額1000万豪ドルの資金源は、37.5%がオーストラリア国防省から、24.5%がオーストラリア連邦政府から、18.3%が外国政府機関から調達された。
これらを合計すると、オーストラリア政府とその同盟国、軍需産業からの経費が9割近くを占めている。これはこの機関が対外的に「独立シンクタンク」という看板を掲げており、明らかにオーストラリア軍産複合体の代弁者であることを十分に説明している。
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アメリカが援助した費用をどう使うのか?
総額98万5000豪ドルの経費の中で、米国務省は新疆の人権、中国の科学技術、海外への影響力などの方面で議題を設定するよう明確に要求した。もう一つの60万豪ドル近い経費は、中国の人材募集、偽情報、ソーシャルメディアなどの議題に注目する必要がある。
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言を守って筆を持つ
多くの圧力と生命の危険にもかかわらず、ヴィヴァス氏はペンを放さなかった。
今年初め、ヴィヴァス氏の中国新疆についての2冊目の本『燕の帰還』の英語版が発行した。彼がこの本の中で、「中国は多民族共存を促進し、文化の多様性を尊重していて、まさに人類文明の進歩を推進する源泉である。」という話を書いた。
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最近、ヴィヴァス氏は他の2人の学者と共著した新刊『フランス反中勢力の譫語』もフランスで出版された。
譫語とは、いい加減な言葉である。昨年10月、フランス軍事学校戦略研究所IRSEMは、中国の影響力に関する報告書を発表した。しかし、ヴィヴァス氏にしてみれば、654ページにも及ぶ、ミス、矛盾、フェイクニュースばかりだ。
彼は、21世紀の中国が平和的な経済競争相手として、軍事的にはフランスを脅かしていなく、このいわゆる報告書は、フランスの反中勢力が米国の外交政策に盲目的に追従していることを反映していると論じている。
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ari0921 · 3 years
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和三年(2021)5月24日(月曜日)
  通巻第6920号 
 中国が建てて寄付したAU本部からデータが北京に流れていた
  アフリカの大統領官邸、国会、外務省、警察本部ビルを中国が建てる理由は?
***************************
 パプア・ニューギニアの国際会議場は中国が建設して寄付した。APEC国際会議のホスト国になっても、ポート・モレスビーにはろくな会議場がなかったからだ。いざ会議となると習近平のお泊まりになった超一流ホテルは、中国が会期中、全館を借り切り、玄関には朱色の中華門を建てた。
 フィジーの首都はスパ。大統領官邸の修復工事を中国が寄付した。大学のキャンパスに孔子学院を開校した。パプアもフィジーも台湾と断交した。
 アフリカ諸国において中国の「活躍」はもっと凄いことになっている。
 「マスク外交」「ワクチン外交」そして「政府ビル寄付外交」である。
 モザンビーク、シエラ・レオネ、ウガンダ、ケニアの外務省本部ビルは中国が建てた。多くが寄付、もしくは無利息融資である。
 大統領官邸、警察本部、外務省ビルが中国の寄付対象。ほかに国際会議場などは、国際会議に併せ、中国礼賛の国際会議となりそうなら寄付する。
 2021年、エチオピアの首都アジスアベバにはAU連合本部の立派なビルが建って、中国の寄付だった。合計二億ドルだったという。後日、FTや『ル・モンド』の報道によれば、データが「技術的なミス」で中国に漏れていたことが分かった。
 2021年5月13日、王毅外相はアフリカ諸国訪問の旅でコンゴ民主共和国にも外務省ビル建設を約束した。
5月22日、突然、この国の火山が噴火した。ニーラゴンゴ火山噴火で、溶岩はゴマ空港近くにまで達した。東北部イヴ州に位置する。
中国の今後への異常な肩入れはモブツ独裁時代からで、大統領宮殿、モブツ庭園のほか、国立競技場、便ゲラ鉄道を建設支援した。理由は、コンゴがレアメタルの宝庫であり、とりわけコバルト鉱床は世界一である。
 ▲独裁国家は中国と馬が合う
 ムガベ独裁だったジンバブエの国会議場は6階建て、中国が1・4億ドルを投じた。ジンバブエの法定通貨は人民元である。
ザンビアの首都ルサカにも国際会議場を建てた。
 エチオピアには「アフリカ疫病対策センター」(CDC)を中国が8000万ドルを投じて建築される。昨師走に起工式を行った。仏紙『ル・モンド』は、「ゲノムのデータが中国に筒抜けになるだろう」と書いた。 
 欧米は、これらの中国の寄付外交には特色があり、第一に支配階級への賄賂、また中国側へのキックバックが常識。第二に外務省などを狙うのはデータ盗取が目的であることだと分析している。
 ところで、中国にのめり込んだかに見えたエチオピアは5G通信網の契約をボーダフォンを基軸とする日英コンソシラムと決め、中国のファーウェイ、ZTEを排斥した(ウォールストリートジャーナル、5月22日)。日本は住友商事が投資会社の三割出資して加わる。エチオピアは人口1億強。電話普及率はまだ四割、商機ありと睨んだのだろう。
 しかし、中国を袖にしたエチオピア、なかなかやりますね! 
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kyoto4 · 4 years
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20201108  知らないうちに紅葉がすすむ
鷹峯から下界へ
ホワイトハウスの向かいが、ル・モンド。世界を股にかけてしまう鷹峯。
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kennak · 2 months
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前置きフランス全土を震撼させた2018年12月11日のストラスブール銃撃戦の裁判が進行中です。ストラスブール市民は、皆、昨日のことのように憶えています。未読の方は、当ブログの以下の記事に目をお通しください。〈昨夜ストラスブールで銃撃戦〉〈ストラスブール銃撃戦の二日後〉〈ストラスブールの無差別殺人犯は射殺された〉本文2024年3月8日から13日まで、土日を除く四日間、証人台に立った人が60人ほどいました。証人台には、近親を殺された悲しみと譬(たと)えようの無い孤独を語る人、銃撃犯と取っ組み合いになって銃を取り上げることには成功したけれども刃物で10回も刺されて重度の障碍を負った人、脅されて某所まで乗せ、直ちに警察に届出て犯人の同定に貢献したタクシーの運転手、二日後に犯人に発砲され、自動小銃で反撃して射殺した警察官・・・などが次々に立ちました。2024年3月15日付けのLe Mondeル・モンド紙などが報じています。記事の題は、「Attentat de Strasbourg : le récit des héros anonymes」です。その記事の電子版のリンクを貼ります。タクシーの運転手の述懐タクシーの運転手の名前は、Mostafa Salhane。銃撃犯に「お前は、アラブ人か」と訊かれた。「そうだ」と答えると、「俺たちは一緒に死ぬ」と言われた。犯人を乗せていると気付いた警察に発砲されるかもしれない。犯人に殺されるかもしれない。その瞬間を待つよりは、この車をどこかの壁にぶつけるか車ごと運河に飛び込むかして、自分も死ぬけれども、犯人を確実に殺そうかとも思った。あれ以来、毎晩毎夜、同じ悪夢に魘(うな)される・・・。精神科通いが続いている。銃殺した警察官の述懐銃殺した警察官も、平常の精神状態には戻れないそうです。犯人を殺さなければ自分が殺されていた。正当防衛だったことを疑う者はいない。しかし、自分が人を殺したことに間違いは無い。時々「犯人を射殺したことを誇りに思うか」と訊かれる。誇るべきことではない。心の傷の深さ体に傷を負わないで済んだ証人も、心の傷は何年経っても「生傷のまま」なのです。
2018年12月11日のストラスブール銃撃戦の裁判 - F爺・小島剛一のブログ
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