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#ホッブズ
moko1590m · 8 months
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万人の万人に対するマネジメント
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lastscenecom · 4 months
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・トマス・ホッブズは、人は他人と比べて自分のほうが優れているとと思うとき、プライドが高まり、気分がよくなって笑うようになると説明する。
紙魚:So-netブログ
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ryotarox · 1 month
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万物の黎明 人類史を根本からくつがえす (翻訳) | デヴィッド・グレーバー, デヴィッド・ウェングロウ, 酒井隆史 |本 | 通販 | Amazon
カスタマーレビュー
西欧史観への異議 人類の「先史」については文字記録がないこともあり、様々に書かれてる。 特に近年は、 歴史学者YNハラリ「サピエンス全史」「ホモデウス」、 進化心理学者Sピンカー「暴力の人類史」、 進化生物学者ジャレドダイアモンド「昨日までの世界」「銃・病原菌・鉄」 などが人気だ。 こうしたいわば「ビッグヒストリー」に(僕自身を含め)心踊らされた読者も多く、ブームと言っても良いほどだ。しかしグレイバーらは、本当にそうなのか、根拠が薄いのではないかと厳しく批判する。 そして、経済学者アダムスミスの「国富論」(1776)、政治学者ホッブズの「リヴァイアサン」(1651)、ルソー「人間不平等起源論」(1755)などの古典まで批判の射程は及ぶ。 アダムスミスに対しては「商品貨幣説」(物々交換が携帯可能な貴金属が貨幣へと発展した)に対してグレーバーの前著「負債論」で文化人類学の知見を以て否定している。 また「不平等の起源」についても、ホッブスが主張する「万人による万人との闘争状態」が、行政・国家といった機構により回避できるよう進化したという説(右派に好まれるという)、その対極のルソーの主張「かつて狩猟採集の民は上下なく平和に暮らしていたが、農耕牧畜による土地の囲い込み・土地私有・国家の領土争い、国民の社会的格差という不自由な状況が生れた」という説(左派に好まれるという)の両極またはその中間に人類の進化の歴史が位置づけられることが多いという。 これらに対しても、それらの根拠の脆弱性について(つまり「物語」に過ぎないのではないかと)指摘する。
こうした「先史への理解」はそもそもなぜ形成されてきたのか。そしてその「物語」はエビデンスに基づいているのだろうか。ハラリ、ピンカー、ダイアモンド、アダムスミス、ルソー、ホッブスらは、人類学者でも考古学者でもなく、先史をピックアップした歴史のトピックと持ち前の想像力で描いたのである。その歴史観(物語)はそれぞれに違いがあるものの大方共通する。つまり、
万物の黎明 デヴィッド・グレーバー、デヴィッド・ウェングロウ、酒井隆史/訳 | ノンフィクション、学芸 | 光文社
凄い本だ。人類史に関しては『サピエンス全史』が先例だが、専門家による人類史再検討書・素描書が『万物の黎明』の話→興味津々の声が集まる - Togetter
今後数十年は本書が人類史に関する議論の土台になるだろう。ビッグ・ヒストリーは万人にウケる。『サピエンス全史』もその先例だが、著者のハラリは専門家ではない。一方で、本書は専門家による人類史再検討書・素描書である。この本を読めば、『サピエンス全史』のヤバさがよくわかる。
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ari0921 · 3 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)3月22日(金曜日)
    通巻第8186号 
 希望の州と言われたアリゾナ州も不法移民で大混乱に
  人口の30%がヒスパニック、共和党が選挙で勝てない理由
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 野球キャンプ、TSMCの進出、インテルの工場拡大と雇用増加で景気浮揚が見られるアリゾナ州が、不法移民のもたらす危機に襲われている。アリゾナ州の国境対策は取締の弛緩、壁建設の遅れなどに加えて連邦資金が4月に枯渇する見通しとなった。
不法移民流入を防げないとなるとカリフォルニア、テキサスと並んで不法移民が殺到するおそれがある。
州知事は民主党のケイティ・ホッブズ。国境対策に予算増額を表明し、キルステン・シネマ上院議員(民主党から無所属)とマーク・ケリー上院議員(民主党、元宇宙飛行士)も同調している。民主党も立場を変えたのだ。11月の改選選挙ではシネマが不出馬となり、共和党候補が有利と伝えられている。
 
 アリゾナ州ヘレフォード国境では過去数ヶ月に最大の不法移民が通過したとみられる。
国境近くの牧場主などは、「壁が完成していないために侵略されているのです。そのうえ必要な人員を配置していません」と『ワシントン・エギザミナー』紙の取材に答えている。。
 アリゾナを通過する不法移民はヒスパニックが主で、アリゾナに留まるヒスパニック人口は急増、じつに3割を越えた。
 元凶はオバマ政権時代の「DACA」である。
これは「アメリカン五リームを持て馬手北若年移民に対し、強制退去の延期措置(Deferred Action for Childhood Arrivals)。2012年6月に導入された寛大な移民政策だ。16歳の誕生日前に入国し、就学中であり、高校の卒業資格をもつか軍隊から名誉除隊しており、有罪判決を受けておらず、国家安全保障に脅威を与える危惧がない等を条件とする。
 2017年9月にトランプ大統領はDACAを撤廃したが、2020年6月に連邦最高裁判所はDACA撤廃を「専断的で根拠を欠く」行為と認定してドリーマー救済廃止案を棄却した。
 だから不法移民は急増し、バイデン政権時代だけで1200万の不法移民が流入し、治安が極度に悪化した。11月大統領選挙、最大の争点はこの移民問題である。
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leomacgivena · 4 months
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トマス・ホッブズは、人は他人と比べて自分のほうが優れているとと思うとき、プライドが高まり、気分がよくなって笑うようになると説明する。
『差別はたいてい悪意のない人がする 見えない排除に気づくための10章』|紙魚
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mercuryspit · 2 years
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「���は できない子、アビゲイル・ホッブズ。」
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gtokio · 1 year
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はしがき
I Thoukydidesにおける「怖れ」の観念  Jacqueline de Romilly 訳註
II Thoukydidesによる情念の歴史分析  木庭顕 1 諸症状、および一個のパターン 2 或る病理学 3 病理学現象の歴史的要因 4 さらなる問題
III Thomas HobbesによるThoukydides翻訳  Luca Iori 1 Thoukydidesのテクストにおいて恐怖を意味する諸語が形成する連接布置 2 Hobbes訳における、恐怖を意味する語彙の布置 3 政治哲学の萌芽 付表I/付表II/参考文献
IV HobbesのThoukydides  Kinch Hoekstra 1 王政、貴族政、デモクラシー 2 古典と予防的戦争 3 秘かな教示 4 HobbesのThoukydides、その一側面 5 「政治的な」歴史 参考文献
V Hobbesの国際関係理論  Noel Malcolm
VI Hobbes政治哲学におけるde facto「転回」  Kinch Hoekstra 1 王権尊重主義──例外としてのReview 2 de facto理論──原則としてのReview 3 同意理論──Reviewと統治の受け容れ 4 自然主義──「である」から「すべし」を導き、「すべし」から「である」を導く 5 暫定的結論
若い読者のための小案内  木庭顕
Amazon.co.jp - トゥーキュディデースとホッブズ――真のリアリズムを求めて 木庭顕
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hinori205 · 1 year
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ホッブズは悲観論者で、人間の本性は邪悪だと主張し、社会契約に基づく国家(civil society)だけが、人間を卑しい本能から救える、と断言した。ルソーは、人間の本性は善良であり、「文明」は人間を救済するどころか破壊する、と語った。 彼らの正反対の見方は、この社会の最も深い分裂の源になっている。
ルドガー・ブレグマン Humankind
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takahashicleaning · 9 days
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TEDにて
ベン・カシーラ:3Dスキャナーでとらえる古代遺跡
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
世界中にある古代遺跡は、過去の文明について驚くべき手がかりを与えてくれますが、公害、戦争、放置などのために失われる危険にさらされています。
そこで、画期的な3次元リアルタイムスキャンシステムの発明者であるベン・カシーラは、自らの発明品を使って世界遺産を詳細に高速でリアルタイムスキャンし保存する活動をしています。
このスキャンした映像を見られるiPhoneアプリケーション(Mount Rushmore Virtual Tour)も���ります。(最後のデモをお見逃しなく)
世界初の3Dレーザースキャンシステムを作られた仕組みとは、長距離レーザースキャンで、レーザービームのパルスを送出してビームの飛行時間を計測、光が表面に反射して戻ってくるまでの時間を記録します。
スキャナは2つの鏡を使ってビームの水平角と鉛直角を測り、正確な「x、y、z」座標を求め点の位置を3次元可視化プログラムに記録。
このすべてが数秒以内に瞬時に行われます。一度に何百万という点の位置を非常に高い精度と解像度で収集できます。
従来の測量器具を使うと大急ぎでやっても取れるのは、1日にせいぜい500地点といったところです。それがこの装置だと1秒間に1万地点です。人間の限界を遥かに超えています。
この装置が測量はもちろん建築や3Dキャプチャを行う業界においてパラダイムシフトでした。
幸い開発当初よりもこの20〜30年におけるデジタル技術の発展は、私たちのデジタル保存の戦いに使える力強い武器の開発を可能にしました。
たとえば、3次元レーザースキャンシステム。
ますます強力になっていくコンピュータ3Dグラフィックス。
高解像度デジタル写真、それに、インターネット。
加速しつつある破壊を目の当たりにし、500カ所の世界遺産を5年以内にデジタル保存しようという試みです。
遺跡の維持費は莫大なこともあるため、いざという時に安心ですね。もっと拡大すると良いかもしれません。
オープンデータは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が
望むように再利用・再配布できるような形で、商用・非商用問わず、二次利用の形で入手できるべきであるというもの。
主な種類では、地図、遺伝子、さまざまな化合物、数学の数式や自然科学の数式、医療のデータやバイオテクノロジー
サイエンスや生物などのテキスト以外の素材が考えられます。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
2021年時点では・・・
自動運転車がクルマの周囲になにがあるかを認識するためにもLiDARが活用されている。
「LiDAR」は、「Light Detection and Ranging」(光検出と測距)の略。
レーザー光を利用して離れた物体の距離を測る仕組み。
電波を使って離れた物体との距離を測るレーダーもあるが、これのレーザー光版で、iPhoneなどのスマートフォンにも搭載されたこと。
LiDARスキャナは、光の反射をソナーのように使い広い範囲の距離(奥行き)を測る装置。自動運転やロボットのナビゲーションなどでも広く使われる歴史ある技術。
それから、技術革新による小型化。大量生産からコストが安くなり普及しつつあります。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(個人的なアイデア)
人里離れた場所にいる賢者の理由?
出エジプト記の根拠として・・・
追い出されたのを良い口実にしてエジプトなど強欲な都市に蔓延してたウイルス対策、将来のユダヤ人の一族を守るためもあるかもしれない。
古代エジプトは数千年の歴史があるので、ミイラ作りのため、解剖学も発展していただろう(逆に、解剖学を発展させるためにミイラを流行させた?)
細菌やウイルスに近い概念を発見していても不思議ではない。
古代遺跡もこつぜんとそこにいた人々が、一夜にして消え去る理由もコレかも。
この視点から全世界を見渡すと東西の宗教も問わず、古代中国の仙人や孔子、太公望、諸葛亮孔明も人里離れた場所に住んでいるのが良い証拠。
ブッダはこう言ってます。
「おまえは確かに人間の社会システムでは勝ち組に選ばれた人間かもしれないが
梵天(神)や大自然に選ばれる資格はない!そんな値打ちのある人間ではない」
と新型コロナウイルス2020のパンデミックからインスピレーションが来たので書いておきます。
そして
「パワーか、フォースか」のエピソード9 Episode9でも書いてるように・・・
バチカンで護られるように眠る聖パウロの遺骸は、いまだに安定して900の数値です。
個人的には、もしかして、古代エジプトのミイラも高いパワー維持のための知恵?と解釈できます(ミイラはパワーを維持する知恵?記録が残る数千年続いた古代エジプトならパワーに気づいても不思議じゃない)
日本の弘法大師「空海」以外にもこんな方がいたんですね。こちらも近い数値を示します。
900の数値とはすなわち、200 未満(199以下)の数値で生きている世界中の数億人の人々の生命を支えられるパワーです。
日本の神社の神域あたりは500から600の数値を示しているのも関係がありそうです。
つまり、個人以外にも人工的な行政府、政治システムの数値が高いほど庶民の生命を支えられる社会システムのパワーが底上げされ維持できるということ?
こう解釈するとロールズも似たようなことを提唱しているけど数値的な根拠を示しているってことかな?
トマス・ホッブズの解釈の根拠?200 未満(199以下)の数値の人達は、自ら自立的に判断できないため高いパワーの社会システムのサポートに頼らざるを得なくなる?
<おすすめサイト>
エピソード9 Episode9 - 各宗教と政治のチェックと指標について「パワーか、フォースか 改訂版―人間のレベルを測る科学 - デヴィッド・R・ホーキンズ Amazon」
Apple Vision Pro 2024
サジャン・サイニ:自動運転車はどのように「見る」のか
クリス・アームソン:自動運転車は周りの世界をどう見ているのか?
現時点2015年での時間の概念の解釈について
サラ・パーカック:宇宙から見た考古学
ユバル・ノア・ハラーリ:人類の台頭はいかにして起こったか?
マニュエル・リマ:人類の知識を表す視覚的表現の歴史
サキ・マフンディクワ:古代アフリカのアルファベットに宿る優美と洗練
ラジェッシュ・ラオ:インダス文字のためのロゼッタ・ストーン
ジュヌヴィエーヴ・フォン・ペツィンガー:ヨーロッパ中の洞穴に描かれた32個のシンボルの謎
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
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thetaizuru · 8 months
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 美は存在すると信じているし、精霊とか妖精のように存在する美もあると思っている。  古代から美は感性の領域に属する概念であり、人は感性によって世界を認識する。認識という行為は、人間のあらゆる日常的、あるいは知的な活動の根源にある。  認識論という哲学分野では、人はどのようにして物事を正しく知ることができるのか、人はなぜ誤った考えを抱くのか、ある考え方が正しいかどうかを確かめる方法はあるのか、人間にとって不可知の領域はあるか、あるとしたらどのような形で存在するのか、などの問いが扱われた。19世紀末ごろまでに、認識論の一部が哲学の外に出て心理学という学問を成立させる。認識論で問われた問題を科学的方法論によって研究しようと試み、実験心理学も登場し、仮説を立て実験データとの照合を論じてはいたものの、その仮説自体はやはり思弁に過ぎなかった。人間の認識についての問いは「哲学的な問い」だった。
 近代的な意味での認識論を成立させたのはデカルトである。  デカルトは、人間の感性を、霊肉二元論の立場をとって、肉体的な「感覚」と霊的(精神的)な「理性」に分け、認識の起源は理性であるとした。デカルトは理性を、人間が生得的に持った「内なる自然の光」と呼んだ。デカルトを引き継ぐ立場は「合理主義 (理性主義、大陸合理主義)」と呼ばれる。  認識の起源は経験であるとしたジョン ロックを引き継ぐ立場は「経験主義 (イギリス経験主義)」と呼ばれ、経験に先立って何らかの観念が存在することはなく、人間は「白紙状態 (タブラ ラサ)」として生まれてくると考え、生得説に反対する立場をとった。  これらの思想の相違点は、たとえば「大陸的-イギリス的」という区別で呼ばれるものの、どちらの思想も、1648年の八十年戦争の終結と、それによるネーデルラント連邦共和国(ほぼ現在のオランダ)の独立が非常に大きく影響した。オランダは1648年から17世紀終わり頃まで「黄金時代」と呼ばれる時代に入る。オランダ黄金時代は、レンブラントやフェルメールなどの画家が活躍した時代としても知られる。オランダの歴史においても、貿易、産業、科学、軍事、芸術が世界中で最も賞賛された期間でもある。  オランダにとっての八十年戦争の一部でもある三十年戦争(1618年-1648年)は、ドイツ(神聖ローマ帝国)でカトリック対プロテスタントの構図で始まったが、ヨーロッパ全体の戦争へと拡大し、宗教戦争とは言えない国際的戦争となった。結果として、神聖ローマ帝国は弱体化した。これにより、教皇や皇帝といった普遍的、超国家的な権力がヨーロッパを単一のものとして統べる試みは事実上断念された。  イギリス(イングランド王国)は三十年戦争に参加しなかったが、清教徒革命の内戦下(1642年-1649年、広義には1639年の主教戦争から1660年の王政復古まで)にあった。  宗派対立激化の結果、民衆にはヘルメス主義などの神秘思想が流行し、自分の目も感覚も明らかな証拠も信用せず、自分の経験すら偽りとしてまで、自らの教義に一致しないものを認めようとしない独断主義的な風潮が蔓延するというような社会情勢にあった。  オランダは、信仰の自由と、経済的、政治的な独立のために八十年もの間戦って勝利したという誇りと、他国で思想信条を理由として迫害された人々を受け入れることで繁栄したという自負があり、寛容の精神を重視した。この寛容な風土により、書籍の出版も栄えた。国外では論争の的になるような宗教、哲学、科学に関する多くの本がオランダで出版され、秘かに他国へ輸出された。17世紀のネーデルラント共和国は、ヨーロッパの出版社のようになった。  バートランド ラッセルは『西洋哲学の歴史』(1945)で次のように述べた。「デカルトは、ビジネスでフランスに数回、イングランドに一度行った以外は、オランダに20年間(1629-49)住んだ。17世紀における思索の自由のあった国としてのオランダの重要性は、強調しても強調しすぎることはない。トマス ホッブズは、彼の著作物をここで印刷する必要があり、ジョン ロックは、1688年以前のイングランドにおける最悪の5年間の反動期間、ここに避難していた。」  デカルトの「我思う、ゆえに我あり」という命題は、当時の保守的な思想である「信仰による真理の獲得」ではなく、人間の持つ「自然の光」を用いて真理を探求していこうとする姿勢を表現していると受け止められ、これが近代哲学の出発点となった。これは、「信仰の時代」から「科学の時代」への転換点でもあった。
 18世紀末に、合理主義と経験主義の両方の限界を示す形で二派の対立を統合したとされるのがイマヌエル カントであり、19世紀は、カントを受けつつその反動として、カントを批判し乗り越えようとする潮流が生まれる。19世紀のこの流れは、19世紀後半にはドイツ観念論と呼ばれるようになる。19世紀後半から20世紀頭にかけて、ドイツ観念論を批判し「カントに帰れ」という標語を掲げたカント的認識論の復興運動が起こり、これは新カント主義と呼ばれる。  日本に認識論が入ってきたのはこの頃で、日本語の「認識論」もドイツ語からの訳語であり、新カント主義の影響が大きいとされる。新カント主義者は「真善美」という言葉を好んで使い、この真善美の調和を人間の理想とする考えは、近代思想として日本にも受け入れられた。  カントによれば人間の認識には限界があり、神の存在証明や絶対的真理などの超越的で形而上学的な問題は原理的に答えを出せない問題であり、科学化もできないし、哲学として議論すべきものでもないと斥けられたが、ドイツ観念論の思索家たちはこれには不満で、カントが否定した神の認識可能性を再び主張する。またドイツ観念論は、カントへの反動として、あらゆるものを科学的方法により解明できるという信念を強めていく。  新カント主義は、当時西欧を席巻しつつあった無規範な科学的思惟に対抗した。特にドイツ観念論のヘーゲル派の流れを汲むマルクス主義は、精神や文化を物質の因果律により支配されるものとしていたため、人間もまた因果律に支配された機械とみなそうとしていると危惧し、彼らを批判して、カントに習い先験的道徳律の樹立と、精神と文化の価値の復権を試みた。
 19世紀後半の心霊主義ブームも、ドイツ観念論の潮流と同様に、精神や霊魂あるいは宗教などを科学的に解明しようという試みとしての側面があった。宗教の科学的解明というのは、特に心霊主義の初期においては、生活を縛り付ける教条主義的な権威からの解放や、腐敗の糾弾としての期待があった。あくまで科学だと主張を続けた団体も、科学化には至らず、ブームも去り、団体維持のためにオカルト(神秘主義)を取り入れた結果、当初の意味での心霊主義でもなくオカルトでもない疑似宗教となっていく。  心霊主義は自動筆記などの形で文学や美術にも影響を与え、また、文化的創作における精神面の科学的解明という期待があった。しかしこれも、インスピレーションやアイディアの作り方、根源的な創作動機などは、科学的あるいは論理的には説明することができないということを浮き彫りにした。  「芸術の社会理論」や「文化の科学的理論」などと呼ばれる、文化や芸術などを社会構造や時代的文脈などから読み解く考え方は、心霊主義やマルクス主義などと結びつく形で、特に評論においては現在においても影響を与えている。
 確かに、あらゆるものは社会や時代の産物であるという側面はあるのかもしれない。回帰運動や復古運動も時代を逆流させるわけではない。  20世紀が始まってから第一次世界大戦(1914年-1918年)までの期間、特にヨーロッパにおいては、見るからにこれまでと全く違う表現が現れる。歴史的に見ても特異な変化だが、1930年代の世界恐慌から第二次世界大戦(1939年-1945年)の間に世界もこれに続くことになる。大きな時代の変化により、まるで人の認識自体が劇的に変化したかのように、新しく現れた美術表現などは難解でわけがわからない。というか、これ自体が矛盾であり、現在においても一見わけがわからないってことは、人の認識自体は変化していない。  キュビズムや抽象主義、シュルレアリスムなどを読み解くキーワードとして使えるものに、20世紀頭に登場した「表現主義」の他に、「プラスチック」と「ディメンショニズム」というのがある。「表現主義(エクスプレッショニズム)」というのは、いわば「印象主義(インプレッショニズム)」の対義語であり、どちらも主観的リアリズムを描こうとしているが、印象主義は、目で見たものが、自分の内面でどのようなイメージ(認識。イデー。カントの用語では「表象」)になったのかを描こうとしているのに対し、表現主義は、もともと自分の内面にあるイメージをそのまま描こうとする。自己の内面にあるイメージを描くために、どのような形を与えるかというのが主要なテーマになり、これが「プラスチック(可塑性。形作ること)」であり、ニュアンスとしては「これまでにない自由な形を与えること」を意図している。そのため現実に既にある形(具象)ではなく抽象や非具象へと向かう。ピエト モンドリアンは自身の美術理論を「ネオプラスティシズム(新造形主義)」と名付けた。  そして20世紀頭に多くの人が世界認識の大きな変化だと捉えたのが、「この宇宙は四次元時空である」という概念の登場だった。H G ウェルズの小説『タイムマシン』(1895)でも「時間が第4の次元」だとされていたが、1907年ごろにドイツの数学者ヘルマン ミンコフスキーがアインシュタインの特殊相対性理論を四次元の空間として数学的に表したこと(ミンコフスキー時空)が多くの人にインスピレーションを与え、これをどのように表現するかという挑戦が始まった。1936年に美術理論化のチャールズ シラトが「ディメンショニズム(次元主義)」という語を作った。  またこれにより、これまでのヨーロッパの絵画表現は、三次元空間の中に、第4の要素として「光」を描くことを目的としていたということを再認識する。  相対性理論を始めとして、量子力学などの理論物理学が飛躍的に発展し、デカルトやカントが前提としていたニュートン力学に対する疑義が出され、認識論は改めて学問の基礎付けへと向かった。
 1960年代から1970年代にかけてアメリカを中心に世界的に行われた前衛芸術運動である「コンセプチュアルアート」は、マルセル デュシャンの、特に1910年代の作品や美術理論を、理論的支柱とした。デュシャンが、特に写実主義以降の19世紀の絵画を指して、美術が「網膜的になりすぎている」と批判していたことなどに影響され、「作品の具体化の否定」などにより、コンセプト(概念)を表現することを目指し、作品制作よりも芸術について論じることのほうを重要視した。  アンディ ウォーホルも、「コンセプチュアルな」実験映画を制作しており、コンセプチュアルアートの位置づけで見られてもいたが、「作品の表面だけを見てください。裏側には何もありません」と言い続けていた。  1950年代からのアメリカの抽象表現主義、ミニマルアート、そしてコンセプチュアルアートには、CIAの支援があったことが、1960年代末から70年代にかけて、暴露と情報公開のかたちで明らかになる。直接的な思想介入や市場操作があったわけではなく、冷戦下においてアメリカの文化的優位を世界に示すという目的で、海外での美術批評活動への支援が主な内容で、アーティストたちも支援があることを知らなかったが、情報公開は多くの人々が一挙に文化的な運動から退却していくきっかけにもなった。  なんなのかわからないものをなぜか解説したり批評したり論じたりしていたが、一体なにを認識していたのかわからなくなる。
 網膜的ではない光もあると思う。
2023年10月 ターニング アンド ターニング イン ザ ワイドニング ジャイア
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wincli11 · 9 months
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「クソどうでもいい仕事」著者の遺作、人類史の定説を覆す“5500円の本”の中身とは? | ニュースな本 | ダイヤモンド・オンライン
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moko1590m · 8 months
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万人の万人に対する搾取=資本主義
結果的に社会が発展してしまう
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blogmikimon · 9 months
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無限と自然
こんにちは😃
今日は書き続けてきた無限のブログの最終回、無限と自然についてです!
(前回までの内容:無一郎君、無限、無限2、無限3、無限と音、無限と音2、無限と音3)
これは鬼滅の刃のアニメからインスピレーションを得て書き始めたブログでしたが、書いているうちに思わぬ方向に進んで、内容もほぼないのに3ヶ月もかかってしまいました😅
長々とお読みくださってる方がいたら心から感謝です。多分いない👻
という感じで、このブログは主に私が読者の自己満ブログではありますが、今日の引用はとても勇気が出る内容なので、もしも読んでくれた方がいたら、ポジティブな気持ちになってくれると嬉しいなぁと思います✨
私もスマホのメモ帳に入れてよく読み返している内容です。
ではではさっそく前回から引き続き、ライフスパンという本から引用していきましょう✊
デビッド・A・シンクレア先生というハーバード大学医学大学院教授の、寿命を伸ばす研究に関する本です。
私が生涯をかけて研究している内容を批判する人は少なくない。
しかもそれは、ソーシャルメディアにたむろするような、名前も顔もない人々だけではない。ときにそれは同じ科学者であったり、親しい友人であったりする。
それでも私は、私たち共通の未来への明るい希望を捨ててはいない。否定ばかりする人間には同調しないことにしている。
名前も顔もない人々ってかなり辛辣な表現ですよね💦
その批判の内容は寿命を呼ばすことが不自然だという意見がメインです。
(なお、先生が主張されている “寿命を伸ばす” というのは尊厳死と合わせて議論されているようなチューブであちこち繋いで行う延命治療ではなく、健康寿命を伸ばすという意味です。)
では何が自然なのか。
より良い暮らしを送りたい、恐怖も危険も暴力もできるだけ少なくして生きられるようになりたい──私たちにそう思わせるやむにやまれぬ衝動こそが自然なのだ。
人間は地球で生き延びるために、数々の変化を遂げてきた。
その変化は、素晴らしきサバイバル回路と長寿遺伝子も含め、ほとんどが自然選択の産物であるのは間違いない。
生物は凄まじい進化を遂げてきて、その中には人間が起こした遺伝子の組み替えや変異もあるけれど、自然に起こったものの方が確かに多そうですよね。
そもそもの猿から人間への進化だって、研究室の中で起きたわけではありません🙅‍♀️
数十億年をかけて、環境が厳しいときに大人しくしていられなかった者は淘汰されていった。
しかし、人類が過去50万年のあいだに蓄積してき��様々な技術が、私たちの生存を大いに助けてきたのもまた事実である。
弱い遺伝子は自然淘汰されてしまいましたが、逆に私たちの発見(ペニシリンのような抗生物質等)が弱い遺伝子を生きながらえさせることもあるそうです。
チンパンジーが小枝を使ってシロアリの巣の中を探るのも、鳥が貝に石を落として貝殻を割るのも、サルが日本の温泉につかるのも、すべては自然なことなのだ。
幸運にもヒトという生物は、学習して技術を習得し、それを他者に伝えるのに長けている。200年ほど前からは、科学的手法と呼ばれるプロセスを編み出して活用し、それがさらなる学習を加速させてきた。
こう考えると、文化も科学技術もどちらも「自然」である。
例えば綺麗な景色を家族にも見せたいと思うこと。絵の具があれば絵を描いて、カメラがあれば写真を撮ること。これらもすごく自然なことですよね。
昔は魂を取られると恐れられていたカメラ、フィルム派の方々に邪道と言われていたデジカメだって、振り返ればひとつの進化であり、色々な発明全てが “自然” なのかもしれません。
より多くの人に食料を行き渡らせ、病気を減らし、そして、そう、健康でいられる時期を長くしようとする。そのための新しい工夫をするのは自然なことだ。
自動車に飛行機。ノートパソコンに携帯電話。家で飼われているイヌやネコ。眠るときのベッド。病気のときに人が人の世話をする病院。みんな自然である。
ホッブズの有名な言葉を借りるなら、人生が「孤独で貧しく、不快きわまり、獣じみて短い」状態に留まることで維持されていた人口を、私たちははるか昔に突破した。
そんな生物にとっては、どれもが自然なのである。  
ホッブズについてはこの前の方にも記載があります↓
イギリスの哲学者トーマス・ホッブズは、1651年に主著『リヴァイアサン』(光文社)のなかで、いわゆる「自然状態」にある人間がいかに悲惨かを綴った。
「学問も芸術もなく、文字もなく、社会もない。そして最も忌むべきは、むごたらしく死ぬことへの危険と恐怖に絶えずつきまとわれることだ」。
人間の圧倒的大多数がそんな一生を覚悟していた世界から、私たちはとうの昔に決別したのである。
確かに電気やガスのない前近代的な生活が自然だったという考えもあるのかもしれませんが、ではその頃の人たちが幸せだったのかというと、そんなことは無さそうです。
アンドルーワイル博士というアメリカの医師の“人はなぜ治るのか”という本に、この100年ぐらいの医療の歴史が書かれていますが、数十年前の医療ですら、今から考えるとあまりの適当な処置に本当に驚かされます。
もし私がそんな時代に生きてたら、病気になるだけでとても不安だっただろうなぁと思います。
ここまでで強調したいのは、”人為的なことであれ、そうでないものであれ、安心、快適に暮らすために起こったことは全て自然だ” ということかと思います。
私が思う「不自然な」ものは1つしかない。
「より良い暮らしを送るためにできることには限界がある」という考えを受け入れることだ。
そんな不自然な発想は、人類の歴史が始まって以来一度も現われたことがない。
私たちはいつだって、限界とされるものを押し広げてきた。というより、生物としての本能がそう命じるのである。
人間という生き物は、何かが起きたら新しい工夫で対応せずにはいられない。それが私たちの自然な本能だ。
たったひとつの “不自然なこと” は “限界を受け入れること” だそうです😱 限界はない、つまり無限の状態こそ自然であり本能なのです!
さて、私たちにはできるのだろうか。
当たり前だ。過去100年を振り返ってみればいい。
じーん。ホントここを読むたび泣きそうになります😭 当たり前だと強く言い切ってくれるところが素敵です。
私はお仕事もプライベートもなかなか上手くいっていない上に歳もいい感じに取ってきて😭、チャレンジしたり学んだりがすごく難しく感じられるのですが、そんなの関係ねぇ!ですね🤭
歳だから、能力がないから、時間がないから、〇〇だからこのぐらいでいいや… と、自分をと小さく見積もってしまうことは、不自然なことなのです!
不自然だから身体や心が縮こまって、気力が萎んでしまうのです。
自分の生活を快適にすること、つまり幸せになることにもきっと限界はないんだと思います💡
私は少し前までシニアがメインのクラスを持っていたのですが、耳が聞こえなかったり、あちこち傷めていてほとんどのポーズができなかったり。そんな様々なハンデものともせず楽しそうにヨガをする方々に、本当に学ばされました。
身体が不自由で、思い通りにならないことが多くても、諦めなければこんなに朗らかでいられるものなのかなぁ、私もこうありたいなぁ。と思ったのでした。
“夜と霧” という名著を書かれたアウシュビッツ生存者の、ヴィクトールフランクル先生という医師が提唱している、”態度価値” というものがあります。
それについて書かれている漫画もとてもおすすめなので、お時間ある時にぜひお読みくださいませ♡
態度価値について少し上のページから引用すると、
あなたにも、何かやりたいこと、かなえたいことはあるはずです。しかしながら、それをすぐに実行できる人というのはマレです。
そんなときに大切なのは「態度価値」を思い出すこと。
行動できなくても「やるぞ!」「今の自分はそれを行うために生きてるんだ!」というように、心の中で明確にそのことを思い続けることです。
とにかくどんな環境であっても、どんなに時間や条件がそろっていなくても、「心」の中だけでは、その炎を燃やしてください。
それだけでも、十分に意味はあるんです。
とのことです。
若い頃から何度も読み返していて、ウケる😂(のに元気付けられる)漫画です。
態度価値についてはこちらのコラムもおすすめです。
「どんな時にも人生には意味がある。未来で待っている人や何かがあり、そのために今すべきことが必ずある」ーー。ヴィクトール・E・フランクル
どんな時でも、できることに取り組む自分でありたいですね😎
では最後は、その “夜と霧” 内で引用されている、ドイツの政治家ビスマルクの格言で終わろうと思います。
人生は歯医者の椅子に座っているようなものだ。さあ、これからが本番だ、と思っているうちに終わってしまう。
やりたいことが多すぎて、お金も時間も足りなくて諦めそうになるけれど、できる限りでいいからひとつひとつに取り組んで、自分に納得していたいなぁと今日書きながら改めて思いました。
おしまい😅
またフワッと終わってしまいましたが伝わりましたでしょうか?
限界があるという考えを受け入れないこと。自分を小さく見積もらないで、無限の可能性を信じること。
不遇の時も心の中では情熱の火を燃やすこと。
私も全然できなくてトライする毎日ですが、偉い先生たちの言葉を信じて一緒に頑張りましょう✊
そんなことを受け取っていただけたら嬉しいです。
長くなりましたが、”無限というのは人間の本能であり自然な態度なんだ” というデビッド先生の主張から、受け取ったことや連想したことなどを書いてみました。
本は難しいけれど、デビッド先生も翻訳の方も優しく説明するためにとても工夫してくださってるので、わからないところは飛ばしながらでも、是非最後まで読んでいただきたい本です。
私もなんとか時間をかけて読み終わりました💦💦
健康や生き方についても学びの多い内容だと思います。とてもとてもおすすめですす💡
ではではぐだぐだと様々な内容を詰め込んだ無限のブログになってしまいましたが、次からはいつもの中身のないブログに戻ります😭 お暇な時にまた読みにきてくださったら嬉しいです♡
最後までお読みくださり、本当にありがとうございました🙇‍♂️
(引用)
デビッド・A・シンクレア 他2名
LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界
ヴィクトール・E・フランクル 他1名
夜と霧 新版
(おまけ)
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でもそんなの関係ねぇっ!小島よしおさん、メンタルめちゃ強です😂
太平洋に平和が訪れますように🏝️🙏
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ryotarox · 7 months
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【高校生のための西洋思想】ホッブズ・ロック・ルソー#11 - YouTube
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senpenbanka0426 · 1 year
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【Kenshi】白を究めし者へ - Part2【チートMOD有】
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パックビーストとしてガルを一頭購入。名前は適当にリーリーと命名。
一番安い個体を買ったから凄い小さいww まぁ、荷物さえ運んで貰えれば良いし、当分は担がれた状態のままになると思われ。
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で、スワンプの遺跡を巡ってたら研削盤を発見。うどんMODの建築に必要な素材で地味に見つけにくいんだが、オブジェクトが邪魔で取れないっぽい。
しゃーないから開発者モードにして建物消したわww セーブしてロードし直したら拾えたww
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で、別のスワンプの遺跡に移動。枝豆成分たっぷりの生物に乗っ取られた遺跡になっててワロタ。
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しかも結構強いww 買ったばっかりのパックビーストが死にかけて焦ったぞ!
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スワンプの地域を徘徊してる緑の野生生物とは別物っぽい? なんかやけに苦戦したわ。(こっちのメンバーのスキルがまだイマイチなせいもあるだろうけど)
それでも何とか全部倒して肉を抜いて遺跡内部の物は全部回収できたZOY。
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で、今度は北上してシェク王国領に行くか、とか思ってたらまた真っ白なキャラバンに遭遇。主人公の突然のオネェ言葉にワロタ。
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全体的しろーいww つーか、下駄の武術スキル+11って凄いなww
頑張ればティンフィスト超えられるのか……。うどんってすげぇ!
しかし、足装備でクロスボウ下がるのは珍しい。武術に全振りさせる為の装備ってことなのか?
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しかも前に会ったキャラバンとは別の派閥らしい。こっちも別に買わなくても商品眺めるだけで友好度上がったわ。
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で、キャラバンと別れた後、何となくでフォグタワーへ前進。そしたら初めてこの島にビークシングの巣が出来てるの見たww
ここも一応ヴェインって事なのか……知らなかったww
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シェク王国付近に戻って来たらまたうどんキャラバン発見。
スワンプとか都市連合領地だとそこまで見かけないが、シェク王国だと割と頻繁に会える気がする。(気がするだけかもしれんが)
しかし、ホントに白いから分かりやすいww 遠くからでもうどんの関係者だな!ってのが分かるww
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で、今度こそ眺めるだけじゃなく商品を買ってみる。
近接攻撃+12ww えげつねぇww やっぱ、うどんって凄いんやなって……。
いや、しかし、このストラップ関係の装備も拠点で作れるらしいんだが、こういうのを作りまくって装備させないとバーサーカーカントリーの工場って攻略できないくらい強いんだろうか。
最終的に30人くらいの部隊で行こうかと思ってたが、もしかして足りない?ww
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もし戦力不足だと思ったら更に奴隷購入するか、って思いつつその後、キャットを救出。研究してたハイブのマサルもシェク王国領でKoufu再開。
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で、キャットの筋力上げが終わった所でアグヌを救出。アグヌの筋力を鍛えた後はレイを奴隷市場から救出(購入)。
皆に高品質なダスターコートを買って南のウェイステーションへ帰宅。
もう店主が居なくなって商品が補充もされない店舗になってしまった事を思い出して、全ての商品を貰って行くことにww 警備も居なくなったせいで盗みの成功率100%になってたわww
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もうちょいレイの筋力鍛えるか、とか思ってクラウンステディ近くの銅鉱脈でKoufuしてたらまた逃亡奴隷のイベント発生。
これも運良く当たりを引いてハイブの仲間をタダでもう一人GET。やったぜ。
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ハイブと言えばもう一人居たのを思い出して今度はモングレルへ移動。ビープを仲間に入れて2人でKoufu開始。
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そうだ、バーンも仲間にしよう、と思い立ってまたマサルをパシリに走らせてバーンをGET。
フォグマン相手に軽く戦闘訓練しつつ鉄を掘っては売って全員にダスターコートとサムライの袴とそこそこ品質の武器を購入。
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モングレルの跡は北上して遺跡巡り再開。途中でもう一頭ガルを購入して部隊人数は全部で11人+2匹まで増えた。
まぁ、まだ足りないとは思ってるけど。
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途中で食べ物を買いに漁村に寄ったらホッブズ発見。お前もうどんを捏ねるんだよぉ!って事で仲間GET。
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東方面にも足を延ばしてヤギの塔を攻略。無事、うどんMODで地味に重要な「かじられた青本」もGET。
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蟹も何匹か狩ってカニ肉GET。アイコンがやたらとリアルでワロタ。
つーか、生きてるのにKenshiの世界ではもう茹で上がった色してるせいで蟹が動き回る食べ物にしか見えないww
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で、南東エリアとアッシュランド以外の場所を巡り終わって一旦、南のウェイステーションへ帰宅。
ホッブズはクラウンステディの銅鉱脈で筋力上げ。
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ホッブズの筋力が程よく仕上がった所で最初に諦めた武器庫へ再挑戦。
仲間も増えたし、最悪手足が無くなっても遺跡で義肢を沢山見つけたから大丈夫だろうって感じ。
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結果的には全然大丈夫だったww やっぱり戦いは数なんやなって……。まぁ、ある程度のスキルも必要だけどさ。
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そんで、その後はまた砂漠へ戻って都市連合の街へ。
うどんMODの研究に高そうな敷物が必要なんだが、店売りされてないっぽい? 色々な店を回ってみたが他のMODの影響なのか店売りされてるのを見つける事が出来なかったから貴族家へ侵入して盗んできた。
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で、ガルの鞄に建材を詰め込んでスワンプへ。
農業するならやっぱりスワンプかなぁ。ホーリーネーションを滅ぼしてブリスターヒル付近ってのも考えたが、まぁMODで軽量化されたスワンプの方が個人的には好みだったり(笑)
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正確な場所はこの辺↑。
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で、更に仲間を増やす為に奴隷市場へ。
そしたらレイの元主人を発見。
ブログには書かなかったが、興味本位でレイを仲間にした時に元主人「バーの常連」に暗殺かまして奴隷商の前に置いたんだが、ちゃんと奴隷にされてたっぽいww
元主人が髪を剃られ足枷をはめた姿を見てレイは何を思うのか……ww 試しに購入してみたら即仲間になってワロタ。
あと、スコーチランド人の男性も一人仲間になってくれたZOY。
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ただ、やっぱり購入で解放してやっても棒立ちのまま動かないNPCがやたらと多い気がする。1000Cat払ったんだから逃げるなり付いてくるなりすりゃ良いのに。
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って、思ったので2人ほど強制的に拠点へお持ち帰り。
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檻に入れたNPCを仲間に出来るMODを使ってみる。(MOD:Recruitable Prisoners - ALL)
ある意味チートMODって言われてたけど、確かにこれは簡単に仲間を増やせるなww まぁ、今回はそこまで多様はしないと思うが、それでもここで2人の仲間をGETできたZOY。
そんな感じで次回へ続く。
次回へ
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real-info · 2 years
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■表面化するアリゾナ選挙不正の数値改竄証拠
 これもゲートウェイ・パンディット、11/24の記事。指摘しているのは動かしようのないアリゾナ選挙不正の数値改竄証拠。「Hobbs was able to win the election after she somehow won over 50% of the post-election ballots, despite Democrats having only 17% turnout on election day(選挙当日の民主党の投票率が 17% しかなかったにもかかわらず、選挙後の開票では何と50% 以上を獲得し、ホッブズが知事選の勝者になっている)」ことや、「Maricopa County Moves Election Certification to ONE HOUR Before They Were Subpoenaed to Cough Up Election Records(マリコパ郡は、選挙記録調査で召喚される期限の1時間に前に、選挙証明書発行を前倒しで発行、既成事実化しようとしている…)」とのこと。2020年でも同様でした。なるほど表題にある「CROOKS AND LIARS(詐欺師と嘘つき)」ですねぇ。なお、前述の「17%->50%の怪?」については記事中に詳細への別リンクがあるので御参照。
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