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#ヒュパティア
highants · 7 months
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ヒュパティアの悲劇を描いたアレクサンドリアという映画があるので、正気を保ちたいなら一度観ることをおすすめするよ。
ヒュパティア - Wikipedia
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まあ、次第にパナマで起こっているデモや事件の背景が明らかになってきて、思い込み先行で歪な解釈を吹聴しながら共感し、時代や場所が変われば、イエスに石を投げて磔にしたり、魔女だと密告して火炙りにしたり、ユダヤ人をガス室に送り込むような連中と同様の、醜く悍ましい人間の悪意と大衆の狂気が浮き彫りになっていくだろう。
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sinrabansyo0123456789 · 10 months
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🙄続!!何でも会!!
ヒュパティアの話聞きたい!!
疲れてる所、ごめん!!
😅ヒュパティアの過去世。
親が違うかも。
父親は現在の父と違うかも?
母親は勿論違う。
天才って母も、その時の母かも。
🙄どんなか思い出せる?
😅厳し目の西洋人の親かな?
🙄他は?自分の人生。
😅ホボ分からない。
🙄そーいうもんかもね。
現在と違う?
😅かなり違う感じかな?
周りがお金持ちばっかだから、自然と変わるらしい。
小さい頃はお転婆って所は似てるらしい。
🙄ありがとう!!
😅いえいえ!!こちらこそ!!
 
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misasmemorandum · 2 years
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『ヒュパティア 後期ローマ帝国の女性知識人』 エドワード・J・ワッツ 中西恭子 訳
原題は "HYPATIA The Life and Legend of an Ancient Philosopher"
邦題を「女性」知識人とせねばならないのは、日本におけるヒュパティアの知名度のためか、知識人イコール男性、後期ローマの著名人イコール男性という固定観念のためか。おそらくは、こういう風に考える事を促す意味もあるか。
Twitterで見て、後期ローマ帝国に女性の知識人がいたのか!とオロロいて図書館で借りて読んでみた。
ヒュパティアは355年頃生まれで、父親テオンが哲学者で数学者で史料がちゃんと残っている知識人。この時代は、子ども達の教育は、良い教師選びも含めて、母親がするものだったそうだ。かねがね我が母が、子どもの教育を決めるのは母親と言っているのだが、これ、歴史的にもグローバルな考え方なようだ。(p32)
この時代のエリート教育は、幼児期は乳母に��り「適切な言葉遣いの手ほどき」と「しかるべきふるまいの教訓となる覚えやすい物語の分析」が教えられて、「特権階級の女児は七歳になると、たいていは語学とエリートの一員と目されるにふさわしい基本的な礼儀作法を習いはじめた」そうだ。で、思春期には文法学を勉強して、「雄弁に自信の考えを主張する技術を培い、古代のもっとも有名な文学作品の基本的内容を身につける訓練に集中」。これが重要だった理由は、当時使われていたギリシア語は、書き言葉は古典期のギリシア語とほとんど変わらなかったが、アクセントの種類や発音が大きく変わっていたから。古文を勉強しないと文献が読めなかったって事だね。(以上p33)その後、修辞学の勉強。男子の場合は20歳くらいまで勉強できたけど、女子は10代のうちに終えることが多かった模様(p34)。そして、エリート教育の最高段階、正式な哲学の教程に行くと、天文学、幾何学、算術などやアリストテレスとプラトンの作品を修める。(p34)でも、女性には行政食などへの就業の機会はない(p37)。ま、そりゃそうやわな、と思ったり。
で、このヒュパティアはなんと惨殺されるんだけど、それが390年からキリスト教が台頭して来て、既存の多神教の信者であるヒュパティアが犠牲になった模様。この為にヒュパティアは有名なんだそうだ。
ちょっと戻って、ヒュパティアは教師として哲学と数学を教えていて、この時代の生徒は男子なので性的なことが問題視されたりしたみたいだが、ヒュパティア自身は独身生活を選び、いっさいの性的関係を忌避したそうだ。多くの哲学者にとって「性的関係は快楽を保証するものではなく、子どもを授かるためのものとして理解いていた」そうで、結婚してても子どもが生まれて家族が揃った後は夫婦であっても性的関係を持たなかったんだって(p100)。オロロき。だからギリシャの彫刻とか男子の性器が子どものもののように小さいんだなと思った。それが男子の理想像だと習ったが、こういうことだったんだな。
ヒュパティアを前後して���性の知識人で史実として残ってる人もいるんだって。面倒なのでここには名前を書き写しはしませんが(ははは)。で、ヒュパティア同様、公的な場所で男子に数学を教えていた人もいたそうだ。この女性と男性が混じるのが問題とされるのは、「女性は男性よりも情欲に敏感であるという古代の偏見があったため」なんだって。だから女性教師は「独身を顕示することが男性よりもはるかに重要」だったそうだ(p137)。女性に対する偏見、いつでもあるよな。
さて、訳者の後書きがとても良かった。
 資質に恵まれていても、傑出した家門の出身であっても、女性には男性と同じように公的な職務を担うことが許されなかった時代のことである。男性の著作家たちはしばしば、厳しい家父長制社会の制約と規範の下に生きる女性達を「記録に値する」傑出した存在とみなせば理想化して賞賛し、そぐわない存在とみれば軽蔑のまなざしをなにはばかることなく注ぎ、矮小化し、戯画化すらした。読者は、記録を残す立場にある自信と使命感をこめて往時の男性著作家が開陳する女性への毀誉褒貶のなかに、読者は二十一世紀の人からみれば受け入れがたい偏見を見いして慄然とすることもあれば、自身の内なる偏見と共振する感情を見いだすこともあるだろう(p210 一つ不必要な「読者は」があるね)。
そして、
 現代ではとうてい受け入れがたい偏見が史料を覆うとき、歴史家はどのようにふるまうべきなのか。理想化された人物像は、象徴して生きる道を選んだ人のありのままの姿としてうけとめることができるだろうか。史料の毀誉褒貶をそのままに再話して理想化された偶像や矮小化された人物像を描くのではなく、等身大の歴史上の女性をその釈迦の実相とともに描き出すためにはなにが必要なのか。現代の歴史家に課された倫理的課題に、「古代の女性たち」シリーズは果敢に挑み、本書も帝政後期ローマの社会における「知の歴史」と政治がきりむすぶ複雑な諸関係を継続的な研究課題としてきた研究者の視点から、みごとに答えている(pp210−211)。
これ本当難しいだろうな。この本の著者は男性なのだけれど、訳者が知るところの男性特有の女性に対する偏見を持った書き方を全くしていないと書いている。私はこういう本は特に後書を先に読むので、本文を読んで同意した。
全部を興味深く読めた訳ではないが、古代ローマの一般的か教育と、女子の教育についてなどを知れて良かった。以上
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iyakuhonyaku · 6 years
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nancy-sy · 2 years
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2022年1月のご案内
2022年1月のご案内 #今月のおすすめ本 #賄賂のある暮らし #福祉国家 #ナチ・ドイツの終焉1944-45 #ヒュパティア #ノブレス・オブリージュ #スターリン #中国ファクターの政治社会学
2022年1月に送信した注文書をご案内いたします。    まずは毎月恒例「今月のおすすめ本」です。続いては新聞の国際面でもしばしば取り上げられているカザフスタン情勢に関する必読図書とも言える『〈賄賂〉のある暮らし :市場経済化後のカザフスタン』です。日本では他に類書はないでしょう。次にご案内するのはロングセラーとなっている『福祉国家 救貧法の時代からポスト工業社会へ』です。このところ民主主義の危機が叫ばれていますが、そういった本を読んでいるとしばしばこの「福祉国家」という言葉が出て来ます。現代社会を読み解くキーワードの一つです。    続いては、世界史の書籍二点がどちらも版を重ねたのでご案内しました。『ナチ・ドイツの終焉 1944-45』と『ヒュパティア 後期ローマ帝国の女性知識人』です。次は年末に刊行した新刊『ノブレス・オブリージュ…
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jushosaku · 2 years
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#毎日出版文化賞 に関するニュース 全10件
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河尻さんら喜びの声 毎日出版文化賞贈呈式 - 毎日新聞
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【プレゼントがもらえるオンラインイベント】男女共同参画イベント 名もなき家事deビンゴ!|島本町ホームページ - 島本町
世界的建築家、リチャード・ロジャース氏が死去 世界文化賞受賞者(産経新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
キリスト教会の腐敗・ギリシア的理性の終焉・宗教的原理主義の萌芽を象徴する非業の死―エドワード・J・ワッツ『ヒュパティア:後期ローマ帝国の女性知識人』本村 凌二による書評(ALL REVIEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
毎日出版文化賞:受賞作ドットジェイピー
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pomegranate-anar · 3 years
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今日だけ日本語で。。
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レイチェルワイズ主演の映画。2011年。
女性天文学者ヒュパティアの強くて美しくも辛い人生。
「宗教」を理由に、社会が分断され混沌へと陥る様子が丁寧に細かく描写されている。この時代から宗教は人間に悪用され人と人を引き裂く口実として使われてきたんだなと改めて思った。
そのなかで、ヒュパティアは何があっても信念を貫く。その姿は美しくて凛としている。
その一方で、ヒュパティアに想いを寄せる金持ちダオスと奴隷オレステスはブレすぎなんよ…
2人とも、最後まで愛ではなく自分の立場が大切で、取り繕うだけで芯がない。そーゆーところやぞ。ヒュパティアが振り向かないのは。ライラとマジュヌーンのゲイス見習ってくれよな。
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家族の繋がりを描いた名作。観て良かった。
福山雅治が演じる野々宮は、父との確執がある。父の再婚相手のことが愛せない。
父のことも母のことも自分のことも許せない。でも、あんなに嫌いな父の考えは内面化されているし、野々宮の子供に対する態度も、憎い父親そっくりなのです。
親になることは、自分と向き合うことでもあるんだなと思った。
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そして、ミーマイみまくった。
天海祐希のビルが、それはそれは素晴らしくてですね。。。
言葉遣いも身振りも自然に演じていた。ビルとしても自然だし、自然体の天海祐希でもあった。びっくりした。
サリー役の麻乃佳世さんもよかった。ハスキーな声がサリー役にぴったりだった。
真琴つばささんのジャッキーも、最高でしてね…あの迫力は真琴つばささんにしか出せない。
姿月あさとさんのジェラルドも最高。最オブ高。できあがっとる。
あの能天気なおぼっちゃま役を見事に演じておられました。
その他現在の花組組長高翔みず希さんの若かりし頃もみれて、めちゃくちゃ満足。
宝塚の闇は深いのであります…
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mokke-kke · 6 years
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MOOUSEION サークルクロス用イラスト ( http://moouseion.com/ )
ヒュパティアとクークーバーギアが図書館で本を選んでいる様子を描きました。
2018.07
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ryohei5 · 6 years
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エジプトで発見された謎めいた隕石「ヒュパティアストーン」には太陽系に存在しない構造をしていた
エジプトの南西、リビアの砂漠で1996年に発見されたこの隕石は、極めて謎めいたものであることがわかった。これは太陽系の歴史についてのわたしたちの理解を大きく揺さぶることになるかもしれない。  この石は、「ヒュパティアストーン」として知られている。  4世紀ギリシャの世界初の女性哲学者で数学者、ヒュパティアの名にちなんでつけられた。大きさは数センチ、濃いグレイ色の、表面的にはなんの変哲もない石だが、 Source: 何気
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mahhasokuhou-blog · 6 years
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1996年にエジプトで発見された隕石 太陽系内に存在していない組成であることが判明
1: 名無しさん@涙目です。(東日本) [CH] 2018/01/13(土) 10:29:15.02 ID:osYOoHvh0 BE:837857943-PLT(16930) ポイント特典
あり得ない石が発見されてしまいました。どこから来たのでしょうか?
エジプト南部で1996年に発掘された隕石に関する最新の研究結果が公表されているのですが、この隕石、 地球外から来たことは明らかなのですが、なんとこれまで人類が発見してきた隕石や小惑星のどれとも 組成が大きく異なっていることが明らかになりました。 通常の隕石の多くは大部分が珪素で多少の炭素を含むという、地球の組成に似た組成を持っているのですが、 「ヒュパティア」と名付けられたこの隕石はまったく真逆でした。 ヒュパティアは極めて多くの炭素化合物を含んでおり、それらのほぼ全てがミクロサイズのダイヤモンドでした。また、 炭…
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pikasute · 7 years
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セプティックフレッシュ『コデックス・オメガ』、発売まもなく BARKS 10作目のフルレンス・アルバムとなる本作は、新約聖書の最後に配される『ヨハネの黙示録』の“先にあるもの”を、凄惨かつ荘厳なブルータル・サウンドで描いた作品だ。ダンテ・アルギエリの『神曲』地獄篇からシャルル・ボードレール、数学者ヒュパティア、H.P.ラヴクラフトの ...
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