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#ジュヌヴィエーヴ
takahashicleaning · 6 months
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TEDにて
ジュヌヴィエーヴ・フォン・ペツィンガー:ヨーロッパ中の洞穴に描かれた32個のシンボルの謎
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
書き言葉は、人類文明の代表的な特徴ですが、一朝一夕で誕生したわけではありません。
最古の完全な文字体系ができあがる何千年も前。私たちの祖先は、自分たちが身を寄せていた洞穴の壁一面に幾何学的なシンボルを書き付けました。
古人類学者であり、岩壁画研究者でもあるジュヌヴィエーヴ・フォン・ペツィンガーは、ヨーロッパ中の洞穴に残された古代のしるしを研究し、コード化しました。
研究結果には、一定のパターンが見受けられ、図形を使ったコミュニケーションや、一瞬で消えてしまわないようメッセージを保存したり伝達したりする能力が、私たちが考えるよりずっと古くからあったことを示唆しています。
一握りの外れ値を除くと残る幾何学記号は、わずか32個です。たった32個です。3万年という期間のヨーロッパ大陸全体で、それだけしかありません。
これはごく少数です。もし、これがいい加減な落書きや飾りなら、もっと多様な種類があるはずですが、そうではなく私たちが発見したのは、時空を超えて繰り返し描かれている記号です、
中には、初期に勢いがあり、やがて、人気が衰え消滅した記号や後の時代に発明された記号もあります。
しかし、全記号の65%が3万年の間。ずっと使われ続けていました。線や長方形や三角形や楕円や丸などです。
こちらは、氷河時代末期の頃のもので、ピレネー山脈の高地にある1万年前の遺跡に描かれています。何千キロにもわたる範囲に広がる記号もありますが、分布パターンがもっと限られている記号もあります。
ある領域だけに限られたものもあります。これらの記号が制作者にとって、意味のあるものだったことは間違いありません。
こちらの浅浮き彫りの彫刻は、2万5千年前のものでフランスのヴェナスクの岩にあります。私たちには難しいですが、当時の人々に意味がわかっていたことは確実です。
これほど多くの遺跡で長きにわたり、同じ記号が繰り返し描かれたことは、当時の芸術家たちが意図的に選択していたことを示します。
幾何学的な図形にある特定の文化的に認められた通用する意味があるのだとしたら、それは世界最古の体系的な図形によるコミュニケーションである可能性が非常に高いでしょう。
世界最古の図形によるコミュニケーション体系の例には、シュメール語の楔形文字、エジプトのヒエログリフ、中国の古代文字がありますが、いずれも4~5千年前に生まれています。
それぞれ数を数える記号や絵文字のような表象から成る原型をもとに誕生したのですが、それらが表す意味やイメージは同じです。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
(個人的なアイデア)
不思議なシュメール文明について・・・
西洋占星術と四柱推命は、根っこがバビロニア?四柱推命は中国じゃなくシュメール文明から?
翻訳された現実の粘土板の記述には、興味深いことが記されています。
45万年前から30万年前くらいは真偽不明。しかし、30万年前から偶然の一致か、不思議と考古学と一致してくる。
鉱山で働くアナンナキ。アヌンナキの手作業を引き継ぐ原始労働者によって、猿の遺伝子操作?を創り出しています(これは、日本神話のイザナギ、イザナミに似ている)
エンリルは鉱山を沈め、メソポタミアの原始的な労働者をエディナに連れて行きます。
彼らが繁栄することが許すとき、ホモサピエンスは繁栄し始めていきます。

20万年前。
その間、地球上の氷によって生命は停滞します。
10万年前。
再び暖かくなっていきます。アンニナキ(聖書のネフィリム)は、増え続ける懸念を持ち、人間の女性と結婚しています。
7万5000年前。
「地球の呪い」が始まります。新しい氷河期。さまざまな種、回帰型の人間が広がっており、そのうちクロマニオンが生き残っています。
4万9000年前。
エンキは、アヌンナキと共に人々のメッセンジャーを政府に呼び寄せる。
エンリルは怒っており、人類を破壊する予定です。
1万3000年前。

彼女は地球にニビルの差し迫ったアプローチは、巨大な津波を引き起こし、人類への差し迫った災難が明らかにすることを誓うためにアヌンナキを引き起こすことを実現。
1万1000年前。
エンキは宣誓に違反し、潜水艦?を建設するよう命じる。洪水が起こる。アヌンナキは、軌道上の宇宙船?からの災害に従います。
エンリルは、道具や種子を残りの人類に分け与えられることに同意します。 人類は高地を耕作し始める。エンキは動物を家畜化する。
1万500年前。ここらへんから人類の歴史と一致し始める。
ノアの子孫には、3つの領域が割り当てられています。アップル生まれの息子、ニヌルタは、谷を転覆し、川を乾燥させてメソポタミアを居住させる。
エンキは、ナイル川の谷を占めています。シナイ半島は、ポスト・ディルドゥー宇宙港?としてアヌンナキを保有しています。
モリア山(エルサレムが立つところ)にはコントロールセンター?があります。
現実の粘土板の記述らしいけど、何を言っているのか、意味がわかりません。
<おすすめサイト>
フィリップ・フリーマン:古代ケルトのドルイドの一日
ブランドン・クリフォード:古代の驚異的建造物に隠された建築の秘密
エリザベス・コックス:古代エジプトの医者の一日
サラ・パーカック:宇宙から見た考古学
ユバル・ノア・ハラーリ:人類の台頭はいかにして起こったか?
マニュエル・リマ:人類の知識を表す視覚的表現の歴史
サキ・マフンディクワ:古代アフリカのアルファベットに宿る優美と洗練
メアリー・ルー・ジェプセン:未来のマシンで脳からイメージを読み出せるか?
ラジェッシュ・ラオ:インダス文字のためのロゼッタ・ストーン
<提供>
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anamon-book · 9 days
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フラナリー・オコナー 楽園からの追放 ジュヌヴィエーヴ・ブリザック、香川由利子・訳筑摩書房 装幀=岡田和子
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rural-alice · 13 days
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I will wait for you
閉めきった部屋でクラシカルな映画をみていると、中学生に戻ったようなふしぎな心地がして、その頃に感じていた、寄る辺ない気持ちまでもがよみがえってくる。わたしはとうに大人になってしまったけれど、ここではないどこかと、わたしではないだれかに、今でも焦がれつづけている。
傘屋の娘ジュヌヴィエーヴが、ガレット・デ・ロワのなかからフェーブを探りあて、紙の冠をいただく。宝石商カサールは、その姿を聖母マリアに喩えるのだが、当時のわたしには妖精のようにみえて、髪のなかに尖った耳が隠れていそうだ、と思ったのだった。この場面でジュヌヴィエーヴがまとっているのは華やかなピンクのドレスだから、ガラドリエル的なエルフではなく、ティンカー・ベル風のフェアリーを思い浮かべたのだろう。
『シェルブールの雨傘』は、物語に関していえば、どうということはない映画だ。愛しあうふたりがひき裂かれ、のちに別の相手とむすばれる、という、いささか乱暴な説明でもこと足りてしまう。遥かむかしから繰り返されてきた、典型的な、ありふれた悲恋をえがいた物語なのだ。
でも、名作といわれるだけあって、この作品にはいくつもの魅力がある。カトリーヌ・ドヌーヴの美貌にはうっとりしてしまうし、ジュヌヴィエーヴの心情をあらわして、暖色から寒色へと移り変わってゆく衣装もすばらしい。メインテーマの哀切なメロディも、過剰なまでに観客の気分を盛りあげてくれる。雨に煙るシェルブール駅に、雪のふりしきるガソリンスタンド、どの場面を切りとっても美しく、淀川長治が評した通り、フランス映画らしい映画だと思う。
明日はどうやら真夏日になるらしく、テレビをつけると、ほぼ全域が赤だの橙だのに塗りつぶされた、けばけばしい日本列島ばかりが映しだされる。みているだけで暑くなってきて、リモコンを放りだす。夏に屈しないためには、とにかく体力をつけなくてはならない。
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team-ginga · 2 months
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映画『シェルブールの雨傘』
 NHK. BSお昼の洋画劇場(と勝手に命名)でジャック・ドゥミ監督の映画『シェルブールの雨傘』(1964)を見ました。
 非常に有名な映画ですが見るのは初めてです。
 え?
 今まで見たことなかったの?
 フランス文学者なのに?
 映画好きを自認してるのに?
 隠しても仕方ありませんーーはい、見たことがありませんでした。
 あらすじは知っていました。でも、だからこそ「そんな単純なメロドラマ見たくねえや」と思っていたのです。
 歌が全て吹き替えだというのも、ワタシ的にはマイナス要素でした。
 で、実際見てどうだったかというと……
 「つまんねえ映画だ」というのが正直なところです。
 主演は言わずと知れた(?)カトリーヌ・ドヌーヴ。彼女の出世作ですね。
 ドヌーヴは一般的には美人なのでしょうが、私はあまり魅力的だと思ったことがありません。また、ドヌーヴ出演の映画は結構見ているはずですが、あまり印象にも残っていません。
 『昼顔』、『反撥』あたりは良かった……というか私の好きな映画です。でも、どこまでいっても『昼顔』はルイス・ブニュエル監督の映画、『反撥』はロマン・ポランスキー監督の映画。ドヌーヴの映画という感じがしません。
 『シェルブールの雨傘』のストーリーは非常に単純です。
 シェルブールの街で傘屋を営んでいる女性の娘ジュヌヴィエーヴは向かいの自動車修理工場で働く青年ギイと恋仲です。
 ギイは20歳、ジュヌヴィエーヴは16歳ーー今とは時代が違うんですかね、16歳だけれど高校には行っていない様子で、二人は結婚してガソリンスタンドを開こうなどと寝ぼけたこと……あ、いや夢のようなことを言っているのですが、ジュヌヴエーヴの母親は「まだ早すぎる」と反対しています(そりゃそうです。そりゃ母親の言うことが正しいわ)。
 あるとき母親の元に税金の追徴金支払いの命令書が届きますが、払うべき金がありません。母親は仕方なく宝石を売りに行きますが、思ったほどの金額にはなりません。
 すると親切な紳士が近づいてきて「私がその宝石を高く売ってあげます」と言います。母親は宝石を渡し、紳士は「明日店に伺ってお金を渡します」と言います。
 え?
 な、なんと不用心な。こんなの詐欺に決まってるじゃないですか。
 でも、カサールという名前のその男は本物の紳士でした。彼はきちんとお金を持って店にやってきます。
 そうこうするうちにギイは召集令状を受け取ります。時は1957年ーーフランスはアルジェリア戦争の真っ最中です。ギイは後ろ髪を引かれる思いで戦地に旅立ちます。
 ギイの出征後、ジュヌヴィエーヴは自分が妊娠していることに気づきます。もちろんギイの子どもです。
 さあどうしよう……と思っているところにカサールが現れ、ジュヌヴィエーヴと結婚したいと申し出ます(カサールはジュヌヴィエーヴ本人に言うのではなく、彼女の母親に結婚の申し出をします。随分と前近代的な話だと思いますが、フランスでも1950年代はそうだったんですかね)。
 カサールはすぐには返答は求めず、「3ヶ月後にまた来るので、それまでに考えておいて欲しい」と言い残して旅に出ます。
 その後、ジュヌヴィエーヴのお腹はどんどん大きくなり、ギイからの手紙はだんだん少なくなります。
 3ヶ月後、再びシェルブールを訪れたカサールは、ジュヌヴィエーヴのお腹が大きくなっているのを見ても全く動じることなく、「お腹の子どもは二人の子どもとして育てよう」、「僕と結婚してください」と言います。
 うーん、なんちゅうお人よし……あ、いや、なんていい人なんでしょう。
 というわけで二人は結婚します。
 そんなこととは知らぬギイは、ジュヌヴィエーヴへの手紙に「子どもが生まれて、男の子だったら名前はフランソワにしよう」などとお気楽なことを書いています。
 戦地から帰ってきたギイはジュヌヴィエーヴが結婚したこと、ジュヌヴィエーヴの母親が経営していた傘屋は所有者が変わったことを知って愕然とします。
 やけになったギイは自堕落な生活を送ります。やがて、孤児だった彼を引き取って親代わりとして育ててくれた親切な女性が死んでしまいます。ひとりぼっちになってしまったギイは死んだ女性の看護婦(なのだと思います)をしていたマドレーヌという女性に求婚し、相続した遺産でガソリンスタンドを経営します。
 それから数年ーーギイとマドレーヌにはフランソワという名前の男の子ができています。クリスマスの夜、マドレーヌとフランソワが出かけている間に、ギイのガソリンスタンドに1台の車が止まります。
 運転しているのは……わかりますよね……幼い娘を連れたジュヌヴィエーヴです。
 ギイはジュヌヴィエーヴを事務所に連れて行きます(子どもは車の中に置き去りです。母親としてそれでいいのか、ジュヌヴィエーヴ)。
 二人は事務所の中で抱き合う……なんてことはもちろんありません。あっちゃダメでしょう。二人はただお互いのその後を言葉少なに語り合います。
 ジュヌヴィエーヴの子どもはもちろんギイの子で、名前は……フランソワーズ(フランソワの女名前)です。
 ジュヌヴィエーヴはギイに「フランソワーズに会う?」と尋ねますが、ギイは黙って首を振ります。
 ジュヌヴィエーヴの車が去っていき、マドレーヌとフランソワが戻ってきて、ギイとフランソワが雪合戦をするところでオシマイ。
 うーん、この映画どこがいいんですか?
 偏見かもしれませんが、20歳の男と16歳の女が愛だの恋だの、生きるの死ぬのと言っても、私は本気にできませんし、ジュヌヴィエーヴも母親も結婚のことをギイに知らせなかったのは、あまりと言えばあまりに不誠実ではありませんか。
 作り手としては「甘く切ない恋物語」を作ったつもりなのでしょうが、私には「どこにでも転がっているようなつまらない男とつまらない女のつまらない恋物語」にしか思えませんでした。
 逆に言えばそこが受けたんでしょうか。1964年といえばアルジェリア戦争が終わってまだ2年しか経っていません。ジュヌヴィエーヴとギイのようなカップルはフランスに少なからずいて、この映画はそういう人たちの心に響いたんでしょうか。
 それともセリフが全て歌になっているという形式が新しかったのかな。
 いずれにしても、私は好きじゃありませんね。
 まあ、こういうこともあります。
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aiaooo · 9 months
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情報解禁から割と時間経っちゃったけど、ミュージカル「シェルブールの雨傘」で、ギイ役として主演することになりました。の話!ようやく書きあげられたー。
シェルブールの雨傘は、たとえば「いいよ!」みたいな相槌レベルでもなんでも、全部の台詞が歌に乗る形をとってて、事務所主催じゃないミュージカルにも何度か出演させていただいてるとはいえまた新しい挑戦が待ってることに気が引き締まりつつもワクワクしてる。原作の映画はカンヌでグランプリを獲ってるし、日本での上演としては過去にはトニセンの坂本くんとか、芳雄さんも主演されてたミュージカル作品でもあるから余計に。芳雄さんが主演されてたときの俺は「俺って歌の才能あるんじゃね?」って調子乗ってた井の中の蛙で、ミュージカルって世界があることすらよく知らなかったし、坂本さんが主演されてたときなんかは音痴の烙印押されてたんだから、わかんないもんだよなー。
だからここだけの話おふたりのギイは存じ上げなくて、映画、そして今回との違いがどんな風にあるのか未知数なんだよね。ネタバレしないギリギリのラインで書くとこの作品は戦争が招く悲恋の話なんだけど、映画では相手役のジュヌヴィエーヴが主演で一番辛い時のギイのシーンは全く描かれていないから、そこが深く描かれてたりすんのかなとかさ。この時代だからこそ、その部分は俺がギイ役を務めさせていただく意義を初日に向けて考えていきたいな。
もし機会があればみんなに俺のギイをお届けしたいところだけど、映画はフランス映画ってだけあってジュヌヴィエーヴの服とか雨傘屋の建物の色彩がポップで可愛いから見てみて欲しい。あ、もちろんそんときは感想待ってまーす。
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terumi-k · 11 months
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【R18】悪役令嬢の純潔
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これは「乙女ゲームのエンディング後」の物語。 美しい悪女に、不埒な男の手が伸びる。
乙女ゲームの悪役令嬢ジュヌヴィエーヴは、正ヒロインを退け、王太子を射止めることに成功した。 結婚しても「毒妃」と呼ばれ、国民からの人気は最悪。夫である王とも不仲で、結婚後3年たってもバージンのままだった。 そんなジュヌヴィエーヴの寝室に、ある夜、怪しい男が忍び込む。
Amazon (Kindle Unlimited対応) 300円
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honyakusho · 11 months
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2023年6月29日に発売予定の翻訳書
6月29日(木)には13冊の翻訳書が発売予定です。 「自動的に富が増え続ける『お金』と『時間』の法則」は気になりますね。
日本人の心を旅する あるフランス女性の眺めた日本と日本人
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ジュヌヴィエーヴ・エルヌフ/著 内田謙二/翻訳
書肆侃侃房
無限発話
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性売買経験当事者ネットワーク・ムンチ/著 萩原恵美/翻訳 金富子/監修 小野沢あかね/解説
梨の木舎
漢語文字学史
黄徳寛/著 陳秉新/著 陳祥/翻訳 王勇萍/翻訳 高橋俊/翻訳 遠藤隆俊/監修
汲古書院
《渦巻く水》の超科学 : 未来を救う「シャウベルガー理論」の全貌
オロフ・アレクサンダーソン/著 遠藤昭則/翻訳
ヒカルランド
ドイツ基本法 歴史と内容
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クリストフ・メラース/著 井上典之/訳
信山社出版
『詩経』の形成 儀礼化から世俗化へ
陳致/著 湯浅邦弘/監修・翻訳 湯城吉信/翻訳 古賀芳枝/翻訳 草野友子/翻訳 中村未来/翻訳
東方書店
女たちの独ソ戦
ロジャー・D・マークウィック/著 ユーリディス・シャロン・カルドナ/著 五十嵐徳子/翻訳 ほか
東洋書店新社
イノベーション
マーク・ドジソン/著 デビッド・ガン/著 島添順子/翻訳
白水社
ルクレツィアの肖像
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マギー・オファーレル/著 小竹由美子/翻訳
新潮社
大谷翔平 二刀流メジャーリーガー誕生の軌跡
ジェイ・パリス/著 関麻衣子/翻訳
辰巳出版
JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則
ニック・マジューリ/著 児島修/翻訳
ダイヤモンド社
オペラ座の怪人
ガストン・ルル―/著 ささきあり/編集・翻訳 朝日川日和/イラスト
Gakken
美女と野獣
ボーモン夫人/著 岡田好惠/編集・翻訳 福きつね/イラスト 佐藤久美子/監修 横山洋子/監修
Gakken
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kozuemori · 1 year
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今日の東京は雨模様です。桜が散り、鮮やかなツツジや藤、チューリップや木蓮が、自分達の出番を待っていたかのように私たちの目を楽しませてくれますし、ハゴロモジャスミンの香りも季節が巡ってきたことを教えてくれます。明るい太陽の光に包まれた花々の姿はイキイキとして美しいですが、雨や曇りの日に見せる表情にもまた、捉え難い魅力があります。
それはまるで、役者が舞台に立っている時と舞台裏にいる時の二つの面を持っているかのようです。私たちの人生にもまた、舞台と舞台裏の二つの場所が用意されています。『晴れの舞台』という言い方があるように、太陽光のように明るいスポットライトを浴びて注目され、喝采を受ける時もあれば、舞台裏で失敗しながら練習し、休息して英気を養い、目標に向けて準備に勤しむべき時もあります。スピリチュアルな視点から見ると、舞台裏の方が『晴れの舞台』です。悩み、苦しみ、光を求めて努力を積み重ねている時、周りにいるスピリット達はあなたに注目し、喝采を送っているのです。
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先日、『社会から虐げられた女たち』という邦題のフランス映画を観ました。ヴィクトリア・マスによる史実を元にした歴史小説が原作です。なんとなく見始めた映画ですが、主人公がミディアムでした。(このパターン、実に多し)霊界について描かれた映画だと分かると、次はインチキ霊媒師がいつ登場するのか(このパターンもまた多し)、あるいは恐ろしい悪霊がいつ現れるのか(このパターンも残念ながら多し)、ストーリー展開を冷静に追っていたら意外に良作でした。(原題は『狂女たちの舞踏会』。邦題とポスターヴィジュアルが惜しい!暴力的なシーンがあります)
物語は19世紀末、フランスのブルジョワ階級に長女として生まれたウジェニーが、文豪ヴィクトル・ユーゴーの国葬に参列しているシーンから始まります。当時まだ女性達の社会進出が許されず、自由や権利も抑圧されている中、ウジェニーはヴィクトル・ユーゴーの著書『静観詩集』を読み耽る本の虫で、男性だけが参加を許されている討論会に出たいと主張したり、しばしば家の中で霊の姿を視る、ちょっと変わり者です。ある日、モンマルトルのカフェで出会った芸術家風の男性から、スピリティズムの創始者アラン・カルデックの著作『霊の書』を紹介されます。本を読み進めるうちに霊の存在を確信した彼女は自分に霊能力がある事を家族に打ち明けますが、厳格な父親に精神病院に入れられてしまいます。その病院の名前は、ピティエ=サルペトリエール病院。(写真上)パリの13区に現存する総合病院で、英国王室に新しい風を吹き込んだダイアナ妃がこの病院で息を引き取ったというのも因縁深いです。
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当時、この病院は精神疾患と診断された女性たちを治療という名目で拘禁していた施設でした。実在したジャン=マルタン・シャルコー医師による非人道的な治療や催眠療法などの見世物のような公開実験が行われていた実際の様子(写真上)が、この映画の中でも描かれています。精神疾患と診断された女性たちの中には男性優位社会の中で権利を主張したり、社会規範に対抗した人々も含まれていました。そして霊媒であるウジェニーもまた、異分子、危険人物と見なされて収監されます。
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ある日、ウジェニーは患者達を日々厳しく監視している看護師長ジュヌヴィエーヴの亡くなった妹と交信し、彼女にメッセージを伝えます。ジュヌヴィエーヴはそのエビデンスの正確さに驚き、動揺しますが、愛に溢れたメッセージの内容に深く癒され、霊の存在を確信します。この映画では、男性優位社会からの抑圧に苦しむ2人の女性が真の自由を得るまでの葛藤を、身体をきつく締め付けるコルセットを脱ぎ捨てるシーンや女性同士の友情、霊の存在を否定する男性とそれを受け入れる女性、といった対比の中でシンボリックに描いています。また、家族の中で唯一ウジェニーの霊能力を理解し、支え続けた弟のテオがゲイという設定という点も興味深いです。
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ウジェニーがテオとジュヌヴィエーヴの助けを借りて精神病院から脱出したのは、この病院で例年開催される仮装舞踏会の最中でした(写真右上)。四旬節(イースターを迎えるまでの40日間)に行われるこのパーティの間、思い思いに着飾った患者達は勿論、興味本位でやってきた招待客達や医師達も皆、我を忘れて大いに踊り、騒ぎ、本能のままに振る舞い、誰もが正気と狂気の境目のあやふやさを持っている姿を映し出しています。
映画の冒頭でウジェニーが熱心に読んでいたヴィクトル・ユーゴーの著書『静観詩集』は『瞑想詩集』とも呼ばれ、足繁く降霊術に参加していたと言われているユーゴーが愛娘であるレオポルディーヌの突然の事故死に直面して書き始めた作品です。その中の詩の一編には、こう書かれています。「私たちがこの世で終わりだと思っているものは、実は始まりなのだ。」
この映画もまた、この詩人をシンボリックに表した権威主義、男性中心主義や家父長制というひとつの時代が彼の死と共に終焉を迎え、20世紀に向けて花開くフェミニズムや多様性の夜明けを描いた作品なのです。
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夏学期クラス(5月〜7月)へのお申し込み受付中です。今学期から新しく『サンスクリット般若心経クラス』が始まります。インド・チベット密教で現在も唱えられている、サンスクリット語での般若心経を学ぶクラスです。5回に分けてゆっくりと発音を確認しながら学んでいただけるので、マントラやサンスクリット語が初めての方でも安心してご参加ください。日本語の般若心経との違いを比べてみるのも楽しいと思います。また、トランスクラスも水曜日クラスが新たに加わります。
夏学期クラスへのお申し込みはこちらからどうぞ。継続の方は直接ショップからお申し込みください。
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今後のイベント・ワークショップ
・4/21, 22, 24   プラクティカル・ミディアムシップ 
・4/27  アイイス・ドロップイン・ナイト お申し込みはこちらまで
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markingrecords · 2 years
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コミック作家としての活動の傍ら、Ô PaonやWoelv名義で音楽を発表していたカナダ・ケベックのアーティスト、ジュヌヴィエーヴ・カストレイ。Mount EerieことPhil Elverumのパートナーでもあった彼女は2016年、癌との長い闘病の末に、35歳でこの世を去りました。彼女を偲んで、交流の深かったミュージシャンが参加したトリビュート・アルバム『Ô』が静かにリリース。ダークな絵本のようにうつくしくて恐ろしい荘厳な世界を、Mount Eerieをはじめ、 Ashley Eriksson (LAKE)、Black Belt Eagle Scout、Karl Blau、Nicholas Krgovichなど全14組がカヴァー。この作品を通じて、彼女が残した素晴らしい音楽に触れてほしいです。 分厚いゲートフォルド・ジャケットの内側には、全曲の歌詞が英語とフランス語共に記載。細部まで故人への敬意と愛に溢れた仕上がりになっています。初回プレス限定。レーベル分の売り上げはシアトルのフレッド・ハッチンソンがん研究所(Fred Hutchinson Cancer Research Center)に寄付されるようです。 #markingrecords #vinyl #record #recordstore #indie #matsumoto #genevievecastree #genevièvecastrée (Marking Records) https://www.instagram.com/p/Cio-vilBFYd/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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cellophanemaryjane · 2 years
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私にもサブカルのこと書かせて-5(特にジョアンナと欲望について)
90年代を通じて起きた60年代リバイバルブームのおかげで、幻の作品やカルトと言われていたものが次々よみがえりました。黄金の7人をはじめとする映画とサウンドトラック(ビートレーベルのイタリアーノ・チネ・ジャズ)、セルジュ・ゲンズブール、セルジオ・メンデス、沢田駿吾、ヌーヴェルヴァーグ、月曜日のユカ、キャンディ、ジョアンナ、唇からナイフ、バーバレラ、アンナ・カリーナのアンナ、うたかたの日々(これは見てない)、断絶、そしてミケランジェロ・アントニオーニの欲望。書き連ねていくだけでソワソワしてきます。「マジソンズ」のサイトを見ると、おしゃれ系以外のカルト作品もだいぶ引っ張り出されてたんだなぁと思いました。
それにもちろんアンディ・ウォーホル。
この頃はサントラやボサノヴァ、フレンチポップスのリイシューがメインで、ガレージバンドやサイケ(いわゆるナゲッツ系)のリイシューはもうちょっと後でした。そして忘れられない名シリーズ「カルトGSコレクション」がありました。(まだ持ってる)
60年代の映画は基本的に女の子はかわいいのに男性はまだ古臭い人が多かったです。「傷だらけのアイドル」のようにミュージシャンが出ている場合は少しましでした。そんな中でテレンス・スタンプとデヴィッド・ヘミングスはぶっち切りにかっこよかった。
私は「キャンディ」や「マジック・クリスチャン」のようなブリティッシュコメディがとても苦手で、というか60年代の映画は話自体は面白くないものが多かったと思います。モンティパイソンも映画しか見たことないけど多分合わないだろうなぁと思うし、「茂みの中の欲望」も「何かいいことないか子猫チャン」もつまらなかった。「黄金の7人」シリーズや「トプカピ」「唇からナイフ」のような泥棒ものは面白かったです。映画としての面白さといわゆるハリウッド的ではないアンチヒーロー、アンチヒロイン的な俳優そのものの魅力は、もう少し後のアメリカン・ニューシネマの方に軍配が上がると思います。
「ジョアンナ」については、なぜかあの映画を絶賛する人たちがいました。装苑の映画ページをやっていた長沢節は100点プラスという点数をつけていたし、パルコの本屋で見つけたWAVEという雑誌の60年代イギリス特集号のロックムービーガイドというページの最後に、「自分にとって宝島的感性の「ジョアンナ」という映画は宝物です」みたいなことが書かれてたし(筆者名は忘れてしまった)、当時見たわけではないけど、マジソンズのサイトを作ってる方もこの映画泣いちゃうと書かれていました。
これは期待するでしょ。見に行くでしょ、シネヴィヴァン六本木に。シードホールは間に合わなかったから。
すっっごいつまんなかった。
よく考えたらこの映画褒めてるの男ばっかじゃんか。私そもそもこういう「すぐ誰のことも好きになっちゃう女の子」受け付けないんだった。あと妊娠エンド。ゴダールの映画にもそういうのあるけど妊娠ですべてを解決するなよ。それと羽仁進の「恋の大冒険」っていうクソ映画、ジョアンナのエンディングパクってるでしょ。
ジュヌヴィエーヴ・ウェイトは確かにとてもかわいかったです。でもさぁロンドンに居候できるフラット持ってるおばあちゃんがいるとかさぁ。
シネヴィヴァン六本木でジョアンナの次に掛かったのが「欲望」でした。フライヤーの裏に書かれた小西康陽(いい加減にして…)の文章にはむかつきつつ、いやがおうにも期待は高まりました。何しろおしゃれキッズだけではなく、映画ファンとロックファンも「欲望」には注目していたのです。少ないお小遣いの中、WAVE(こっちはレコード屋の方)でサントラも購入しました。ハービー・ハンコックとヤードバーズ。
結果的に、「欲望」は素晴らしい映画でした。最初から最後まで続く緊張感と謎めいたストーリーにおしゃれでこだわりの伝わる映像。カメラマンとして葛藤を抱えつつなんとなく流されてしまうデヴィッド・ヘミングスと大人っぽくて美しいヴァネッサ・レッドグレイヴ。当時のスーパーモデル、ヴェルーシュカとペギー・モフィット。私は特にファンではないので思い入れはないけど、ロックファン垂涎のヤードバーズのライヴシーン。(The Whoにも出演依頼が来ていたそうです。The Whoだったら完璧すぎたので、ヤードバーズでもまぁいいや)それから、アシスタントの女性が着ていたカーキ色のシャツドレス、骨董品店でデヴィッド・ヘミングスが買う大きな木のプロペラ!
不条理なストーリーというのを私は「欲望」で初めて見たので、その後不条理作品というのを見るときはどうしても比較対象としてしまいます。そうしてみると「欲望」は意外とシンプルで、無駄な情報や思わせぶりすぎる場面がなくて見やすい作品だと思います。
最終日に行ったせいか会場は満席で後ろは立ち見、お座布団を貸し出していて通路まで人であふれていました。
ヤードバーズのシーンで変な笑い声を出す人が1人いたけど、会場からクスクス笑いがもれたのはその後の、デヴィッド・ヘミングスがライヴ会場の混雑から逃げ出そうとするのになぜか追いかけられる→なんでかと思ったらジェフ・ベックが投げたギターのネック無意識に持ってた→人混みから離れてポイッと捨てる、という場面です。こういうクスッとする場面があるところも好きです。
ジェーン・バーキンは当時も今もあんまり興味がないのでうんまぁという感じでした。
シネヴィヴァン六本木に行ったのはその時2回だけで、黄金の7人と続編は渋谷のシードホールで見ました。六本木のはレイトショーだったのでWAVEと青山ブックセンターで時間を潰していました。青山ブックセンターといえば漫画にビニールが掛けてないから立ち読みできるのです。(ただしジャンプの漫画とかはない)シードホールではアンディ・ウォーホルの「チェルシー・ガールズ」も見ました。私にとっては一大イベントでした。それ以外は深夜放送やBSで見て、「断絶」はレンタルで見ました。「断絶」も大好きな映画です。あのころリバイバル上映のいくつかの協賛にはトランスコンチネンツが参加していて、コラボアイテムとか出していました。だいたいピチTとかだったから欲しくなかったけど。
あとおしゃれリバイバル上映ではなくていわゆる名画座のたぐいだと思うのですが、池袋にアクト・セイゲイシアターというちっちゃいホールがありました。ホール���もなかった、規模としては視聴覚室くらいの広さでした。そこに学校をさぼって行き、3人くらいの観客でフェリーニの「サテリコン」を見ました。
それとヴェラ・ヒティロヴァの「ひなぎく」!!! ビデオを買ってそれはもう何回も何回も見ました。あの映画は本当にかわいいどころの騒ぎじゃなかったです。あの映画には女の子の心の中にある全てが詰め込まれていました。
ラス・メイヤーのリバイバル上映もあったけど、とにかくお小遣いをやりくりしている高校生にはチェックしきれませんでした。
(つづく)
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takahashicleaning · 3 years
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TEDにて
ジュヌヴィエーヴ・フォン・ペツィンガー:ヨーロッパ中の洞穴に描かれた32個のシンボルの謎
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
書き言葉は、人類文明の代表的な特徴ですが、一朝一夕で誕生したわけではありません。
最古の完全な文字体系ができあがる何千年も前。私たちの祖先は、自分たちが身を寄せていた洞穴の壁一面に幾何学的なシンボルを書き付けました。
古人類学者であり、岩壁画研究者でもあるジュヌヴィエーヴ・フォン・ペツィンガーは、ヨーロッパ中の洞穴に残された古代のしるしを研究し、コード化しました。
研究結果には、一定のパターンが見受けられ、図形を使ったコミュニケーションや、一瞬で消えてしまわないようメッセージを保存したり伝達したりする能力が、私たちが考えるよりずっと古くからあったことを示唆しています。
一握りの外れ値を除くと残る幾何学記号は、わずか32個です。たった32個です。3万年という期間のヨーロッパ大陸全体で、それだけしかありません。
これはごく少数です。もし、これがいい加減な落書きや飾りなら、もっと多様な種類があるはずですが、そうではなく私たちが発見したのは、時空を超えて繰り返し描かれている記号です、
中には、初期に勢いがあり、やがて、人気が衰え消滅した記号や後の時代に発明された記号もあります。
しかし、全記号の65%が3万年の間。ずっと使われ続けていました。線や長方形や三角形や楕円や丸などです。
こちらは、氷河時代末期の頃のもので、ピレネー山脈の高地にある1万年前の遺跡に描かれています。何千キロにもわたる範囲に広がる記号もありますが、分布パターンがもっと限られている記号もあります。
ある領域だけに限られたものもあります。これらの記号が制作者にとって、意味のあるものだったことは間違いありません。
こちらの浅浮き彫りの彫刻は、2万5千年前のものでフランスのヴェナスクの岩にあります。私たちには難しいですが、当時の人々に意味がわかっていたことは確実です。
これほど多くの遺跡で長きにわたり、同じ記号が繰り返し描かれたことは、当時の芸術家たちが意図的に選択していたことを示します。
幾何学的な図形にある特定の文化的に認められた通用する意味があるのだとしたら、それは世界最古の体系的な図形によるコミュニケーションである可能性が非常に高いでしょう。
世界最古の図形によるコミュニケーション体系の例には、シュメール語の楔形文字、エジプトのヒエログリフ、中国の古代文字がありますが、いずれも4~5千年前に生まれています。
それぞれ数を数える記号や絵文字のような表象から成る原型をもとに誕生したのですが、それらが表す意味やイメージは同じです。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
<おすすめサイト>
サラ・パーカック:宇宙から見た考古学
ユバル・ノア・ハラーリ:人類の台頭はいかにして起こったか?
マニュエル・リマ:人類の知識を表す視覚的表現の歴史
サキ・マフンディクワ:古代アフリカのアルファベットに宿る優美と洗練
メアリー・ルー・ジェプセン:未来のマシンで脳からイメージを読み出せるか?
ラジェッシュ・ラオ:インダス文字のためのロゼッタ・ストーン
<提供>
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「ピカソとの17年」
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geniusbeach · 3 years
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12月30日
 一週間ぶりの煙草はあまり美味いものではなかった。尻を病んで立てなくなった日から二週間が経つ。今はようやくマシになり、移動が叶うようになった。ピーク時の痛みは想像の遥か上空、銀河系を超えて見知らぬ天体にまで達し、私は布団の上で悶える見たこともない生命体に成り果てていた。しかしそのうちに得た天啓がある。人間とは穴に過ぎないのではないか。器官として、存在として。なりなりてなり余れる虚無、その移動。我々は、通過し合う宇宙の欠陥だ。口から煙るタルホロジー。ただ繰り返しになるが、あまり美味いものではない。
 年の瀬、ある個体が人体のバグを乗り越えても、全体的なバッドトリップは終わりそうにない。冬至を境に輝きを増した黒い太陽。赤い箱の革命家。燃えるマチュピチュの頂。燻る骸のような吸殻。疾走する冷凍トレーラー。一睡も許されない日々だけが誰も知らない聖地へ参道のように続く。三途の川を横切るか、流されるかだ。私はひらり別のページをめくる。
 東京をうろつくジュヌヴィエーヴ・アルタディ。エナドリ味MVのズムギャル。ラップハーコーフランセ、バッズ。煌くグルーヴのカイディとディーゴ。ポッピン専用モーファック。かと思えばモルチャット・ドーマの暴力的なマシンドラム。泥臭イケデリックなイシャック・バンジョー。キング・アルファの謎ダンス。あとバルニーめっちゃラップうまい。ジー・ヤマザワも。カズマ、エイスクー、ダイチ・ヤマモト、ショーキ・ナカオ。よく聞いてたのはこれくらい。あとはコーディ・キュリー、タイコ・スーパー・キックス、デヴィン・モリソン。
 読んで印象深かったのは高祖保、吉本隆明、ペソア。それから、決定的に良かったのは中上健次。夏という、記憶にない、しかし紛れもない自分の季節に回帰するための、この上ないタイミングで現れた一冊。いや三冊。暑い部屋で貪り読んだ。受肉したならば、やはり血なのだ。どれほど隔たったとしても軽視することはできない。汗をかき、ようやく私も少しばかり地が固まったのかもしれない。
 疲れた。もうやめよ。良いお年をお迎えください。
 
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closetintheframe · 7 years
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60.70年代の映画とファッションに関する往復書簡「フレームの中のクローゼット」はじめます。
こんにちは、松田水緒です。 2011年から、既成のものに逆さまの向きで直接、絵を描きつける という手法でペインターとして活動しています。 雑誌や書籍の挿絵なども、たまに描かせていただいています。
突然ですが、こちらでは、 国分寺のヴィンテージファッション店の店主で、 60年代・70年代映画ファッション研究家でもある ジュヌヴィエーヴ金子さんとの往復書簡ブログ 「フレームの中のクローゼット」をはじめます。
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ここでは主に60・70年代のファッションや映画にまつわる話を、 たまに私の描くイラストもそえて、マイペースにお届けできたらと思っています。
ジュヌヴィエーヴさんは、国分寺にある60・70年代ヨーロッパ婦人服専門店「アヌーシュカ」のオーナー、そして60・70年代映画ファッション研究家でもあります。
ジュヌヴィエーヴさんから、あまり人が取り上げないような、 当時の映画や衣装のことなどを教え��いただくたび、その知識の質と量に、私だけがそれを独り占めする勿体なさと申し訳なさを感じていて、 なんらかの形で、どこかにいるであろう興味がある方々にお届けできないものかと考えていました。
そんな折、6月13日のアニタ・パレンバーグの訃報を受け、 「彼女のニュースも、もうあまり世の中では取り上げられないのかもしれないですね」という内容のメールとともに、かねてから二人の間で構想が持ち上がっていた「往復書簡の公開計画」を、折角だったらアニタ・パレンバーグの 追悼からはじめたらどうか、というご提案をいただきました。 とても光栄なお話でした。
学生時代、友人たちと前を通りかかるだけでも緊張していたお店「アヌーシュカ」。国分寺駅南口の坂を下った、雰囲気のある古い大きな国分寺マンションの半地下の、当時はアンティークショップが立ち並んでいた「アンティークアヴェニュー」に、ずっとあります。
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「アヌーシュカ」のショーウィンドウとそこに写り込む風景
1987年、国内で最初にレディースのイギリス古着を扱ったのが 「アヌーシュカ」だそうです。 十数年前、一方的に「アヌーシュカ」のファンですと猛アピールした私を、 とても優しく受け止めてくださって以来、オーナーのジュヌヴィエーヴさんとは主にメールでやりとりさせていただいています。(ちなみに店頭にいらっしゃるのは妹さんなのです。なんとカッコ良い姉妹!)
「アヌーシュカ」というお店は私にとって 映画「パフォーマンス」でミック・ジャガーとアニタ・パレンバーグが過ごした ロンドン郊外の怪しいマンションに匹敵する、日常と非日常の境界のようなところなのです。
学生時代、私には特に好きな海外のスターが何人かいて、 その筆頭が、60年代後半のミック・ジャガーとその恋人のマリアンヌ・フェイスフルだったのですが、ジュヌヴィエーヴさんは私よりも前から、ずっと深くミックとマリアンヌと、ローリング・ストーンズの世界に生きてきていました。
博物館レベルに貴重な当時の品々が陳列してある「アヌーシュカ」店内の アクセサリーの棚からカウンターにかけての壁に、 豪華かつ無造作に貼ってある貴重な雑誌の切り抜き、 「アルファヴィル」のアンナ・カリーナや伝説のブランド「BIBA」の写真などにまじって、若く美しいマリアンヌ・フェイスフルのモノクロ写真が ずっとあることからもそれがわかります。
そのマリアンヌと、光と影、天使と悪魔、白猫と黒猫のように対をなす存在で、ストーンズのメンバーたちと次々にただならぬ関係を築き、 女王のように君臨していたのが、先月亡くなった、アニタ・パレンバーグです。 私がストーンズとその時代に、強く思い入れを持つきっかけとなった 1970年のイギリス映画、ニコラス・ローグ監督 ミック・ジャガー主演の 「パフォーマンス」にも、ミックの恋人役として出演しています。
長くなりましたが、6人目のローリング・ストーンズとも言われた女性「アニタ・パレンバーグ追悼」で、このブログをはじめたいと思います。
アニタ・パレンバーグの経歴をこのあと掲載するのですが、当初、私(松田)がウィキペディアを切り貼りしてまとめたものをお送りして確認していただいたところ、恥ずかしながらかなり信憑性が危ぶまれる情報だらけだったということで、あらためてジュヌヴィエーヴさんに1からまとめていただき、下記に転載させていただきました。新事実もあり、教えていただき嬉しくなってしまいます。
では、気が向いたときに書き綴っていく、映画とファッションにまつわる往復書簡「フレームの中のクローゼット」どうぞよろしくお願いいたします。
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画像:ローリング・ストーンズ・ブック(草思社)ディヴィド・ドルトン編P107より アニタ・パレンバーグとミック・ジャガー
アニタ・パレンバーグ
1942年4月6日、ローマでイタリア人の父と ドイツ人の母のもとに生まれる。 父に送られたドイツの寄宿学校を16歳で退学するが、 四カ国語に堪能となる。 ニューヨークへ渡り、アンディ・ウォーホルのファクトリーや、 実験劇団「リヴィング・シアター」に参加した後、 パリでファッションモデルのキャリアをスタートさせる。 1965年、ローリングストーンズのミュンヘン公演の楽屋で、 ブライアン・ジョーンズと出会い交際に発展するが、 次第にブライアンから暴力を受けるようになり、 1967年、アニタ、ブライアン、キース・リチャーズの三人で モロッコ旅行中にブライアンのもとを去り、キースと恋愛関係になる。 そのドラッグとスキャンダルにまみれた関係は、 1979年、ニューヨークのキースのアパートで、 17歳の少年がアニタのベッドで自殺するという衝撃的な事件を きっかけに2年後の1981年に終わりを迎えた。 2000年代にドラッグを完全に断ってからは、 デザイナーを目指しロンドンのセントラル・セント・マーティンズ でファッションを学んだり、モデルのケイト・モスとの交流などにより、 再びファッション・アイコンとして注目を集めていた。 2017年6月13日、C型肝炎の合併症により75歳で死去。
主な出演作品 ●A Degree of Murder ( Mord und Totschlag, 1967 ) ※ ●キャンディ ( 1968 ) ●バーバレラ (1968 ) ●パフォーマンス ( 1970 ) ●ミスター・ロンリー ( 2007 )
※ブライアン・ジョーンズが音楽を担当。
アニタ・パレンバーグ経歴まとめ:ジュヌヴィエーヴ金子
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Photo(c)Yukiko Yamamoto
↓「anouchka」 access http://townnote.jp/10147735/map
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『女は女である』 1961 フランス イタリア
監督
ジャン=リュック・ゴダール
脚本
ジャン=リュック・ゴダール
原案
ジュヌヴィエーヴ・クリュニー
製作総指揮
ジョルジュ・ド・ボールガール
カルロ・ポンティ
出演者
ジャン=クロード・ブリアリ
アンナ・カリーナ
ジャン=ポール・ベルモンド
音楽
ミシェル・ルグラン
主題歌
挿入歌 アンナ・カリーナ
『アンジェラのシャンソン』(Chanson D'Angela)
撮影
ラウール・クタール
編集
アニエス・ギュモ
リラ・エルマン
製作会社
ローマ=パリ・フィルム
ユーロ・インタナショナル・フィルム
配給
フランスの旗 ユニデックス
日本の旗 新外映
http://beaubeau.jp/yuki/une_femme_est_une_femme.html
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kinnokuraya-blog · 7 years
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1000円出品しました。 有名デパートで定番ブランドのランゲージ(Language) JENEVIEVE(ジュヌヴィエーヴ) セット売り 美品 未使用 1000円スタート です。 ランゲージ(Language)とは、 日本のアパレル会社「バーズ・アソシエーション」が展開するファッションブランド。 「SEXY×EDGE×POST TREND」をキーワードに、新たな価値観を求め、 カジュアルとドレッシー、シンプルとモード、 セクシーとスポーツ等相反するテイストをMIXしたfeminineな大人のスタイルを提案。 JENEVIEVE(ジュヌヴィエーヴ)とは、 日本のアパレル会社「マザーインターナショナル」が展開するレディースファッションブランド。 着た時に、安心感と懐かしさ、ほんの少しの緊張感を与えてくれる・・ それが服創りのコンセプトになっているJENEVIEVE。 オンワードホールディングス ポップでガーリーな雰囲気のオリジナルブランドで有名デパートや池袋パルコ、ルクア大阪など全国の主要なファッションビルでお目にかかれます。 懐かしさを感じるJENEVIEVEのスカートに、 上品さ漂うLanguageの肩に透け感あるTシャツは誰にも真似できないお洒落な装い♪ セット売りですので、二つのブランドの服が同時にGET☆ スーパーや安売り量販店などの服とは、素材、デザイン、カット縫製など比べ物にならない 手の込みようですのでご理解、ご了承の上、価値と値打ちのわかる方の入札をお待ちいたします。 ■サイズ (Tシャツ) 着丈:56センチ 肩幅:36センチ 身幅:41センチ 裾幅:43センチ 袖丈:43センチ ■サイズ (スカート) 丈:63センチ 裾幅:50センチ ウエスト:68センチ ■状態 タグが付いた新品未使用品の状態で汚れなどはなく美品でございます。 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/description?aID=k258747364 #ランゲージ #Language #JENEVIEVE #ジュヌヴィエーヴ #ランゲージ #ファッション #洋服 #ブランド
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