Tumgik
#たらみのどっさりぶどうゼリー
yoooko-o · 9 months
Text
22/07/2023
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
2週間に1回は来たくなる場所✨
Tumblr media
桃と紅茶のフラッピンス🍑
前回はタルトペッシュ(桃のタルト)でしたが、今回はこちら🥰
Tumblr media
以前買った「桃のカクテルゼリー」は「桃ゼリー」に名前が変わっていました。私がアルコール入っているのか質問したからかな汗??
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
今年は鹿児島国体。さつま町はさつまるちゃん、薩摩川内市は西郷つんがここぞと登場しています。ぐりぶーは人気ない??国道3号線と国道267号線がクロスしているエリア。同じ交差点なのに一方は「大小路町」もう一方は「国道267号線入口」
Tumblr media
この日の昼に取り置きの電話を入れました🥭
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
いつも引っ切り無しにお客さんがいるけれど、この時は誰もいない瞬間がありました。
Tumblr media
さつま町の某所にて。さつま町でもFMさつませんだいが聴けるみたいです。キャッシュレスキャンペーンもやってるし、もっと利用しないと笑
65 notes · View notes
kennak · 6 months
Quote
20代で貧乏だった頃、毎食チキンラーメンを食べていたことがある。実家が微妙に健康志向であったので、子供の頃から袋麺やインスタント食品自体を口にする機会があまりなかったからだろうか。大学生の頃、自分で稼いだ金で食べるインスタント食品やファストフードがめちゃくちゃ美味しかった。会社勤めを始めた後も、零細に勤めてたのと、そもそも薄給で若者を働かせることが常態化していた業界だったので、慢性的に金がなく、それが不健康な食生活に拍車をかけた。なけなしの給料は、社会保障費と家賃と光熱費で消えていき、その残りで書籍を買うような生活だったから、夕飯を抜いたりすることが常態化していた。そんな生活の中で、すごく重宝したのがチキンラーメンだ。当時、袋麺は5つセットで200円台、セールなら198円とかで買えたので、安い時に買いだめて、しょっちゅう食べていた。ある時、ひょっとしたら、毎食チキンラーメンでもいけるんじゃないか?と思って、本当に毎食食べるようにしてみた。朝昼晩チキンラーメン生活の始まりだ。基本的に、食へのこだわりがなく、昨日の晩ごはんが今日の晩御飯と同じでも気にしない性質だったので、チャレンジ開始後は順調に家にあるチキンラーメンを消費していた。でも思いの外、終わりはすぐにやってきた。5日目の昼、14食目のチキンラーメンが美味しく感じなくなったのだ。そしてチキンラーメンを口に入れること自体を身体が躊躇し始めた。まずあの濃厚な香りが美味しそうだと感じなくなった。そして無理矢理口に入れても、飲み込むことができなくなった。麺をすすっても喉を通らないのだ。その時は無理矢理食べ切ったが、次の15食目、その日の晩はもう無理だった。あんなに好きだったものが目の前にあるのに、どうしても食べられないのだ。空腹を感じているのに、目の前のチキンラーメンを食べることを身体が拒絶するのだ。もっと空腹になれば、食べられるかもしれない。そう考えて、水以外は摂らないようにしてみた。空腹は最高の調味料というではないか。ましてやチキンラーメンは調味料ではない。食事なのだから、もっと美味しく食べられるはずなのだ翌朝は頭痛と空腹で目が覚めた。チキンラーメンの袋を開けると、あの濃厚な香りが、頭痛を悪化させ、吐気を感じさせた。まだ身体はチキンラーメンを受付ないらしい。つまり空腹が足りないのだ。水で空腹を紛らわせることにした。その晩、身体の震えが止まらなくなった。熱はないのに悪寒と頭痛がする。水を飲めば落ち着くが、チキンラーメンの匂いが少しでもすると、頭痛が悪化した。布団にくるまって寝ようとしたが、コメカミが脈動するほどの頭痛で寝られない。心臓の音が部屋に響く。安いワンルームの壁の向こうの生活音が鮮明に聞こえてくるような気がする。なんでこんなに苦しまねばならないのだろう自分は、ただ、チキンラーメンを食べたかっただけなのに思いたったように始まったこの生活は、唐突に終わりを告げた。学生時代から付き合っていた、県外に住む彼女が、翌朝訪ねてきたからだ。どうも前の晩、電話をかけてきた際、電話口の僕の様子があまりにもおかしいので、様子を見にきたらしい。僕はあまり覚えていないのだけれど、あとから聴いたところによると、耳元で喋られると、頭に響いて、頭痛が酷くなるとか、空腹でチキンラーメンが食べられないとかいって、泣いたり怒ったりしていたらしい。僕の部屋にやってきた彼女は、酷い顔で布団に包まる僕と、ゴミ箱に突っ込まれた大量のチキンラーメンの空袋と、食べるのを断念して流しに放置されたどんぶり、散乱するミネラルウォーターのペットボトルを見て、何かを感じたのだろう。とりあえずコンビニに走り、スポーツドリンクとゼリー飲料とプリンを買ってきて、少しずつ僕の口に押し込み、寝かしつけ、流しに放置されたチキンラーメンを片付け、部屋の空気を入れ替えた。夕方に目を覚ました僕は数日���りに頭痛から解放されていた。空腹は感じていたので、彼女にそういうと、とりあえずシャワーを浴びて服を着替えるように言われた。浴室の鏡に写る自分の顔は、眼だけギョロッとしているように見えた。僕たちは、ゆっくり駅前商店街を歩いて、普通のうどん屋に入って、僕はたまごとじ、彼女はキツネうどんを注文した。先に運ばれてきたのはキツネうどんだった。彼女は七味を手にとったけど、なぜかうどんにはかけず、そのまま僕から1番遠いテーブルの端においた。僕と彼女は、あまり話すこともなく、ゆっくりとうどんを食べて、店を出た。その足で駅に向かって、彼女はひとこと「また来週」とだけ囁いて改札をくぐって帰っていった。今でも年に数回、チキンラーメンを食べる。けれど、なぜあの時チキンラーメンだけでイケると思ったのかは思い出せない。スーパーで「完全食」という文字を見るたびに、これなら5日目を超えられるかもしれない、という思いが頭をよぎる。でもいまさらそれに挑むほど、僕は若くはないのだ。
毎日チキンラーメンを食べていた……
21 notes · View notes
itohkyuemon · 10 months
Photo
Tumblr media
茶房で愛され続ける、宇治抹茶あんみつが生まれ変わりました。 お茶屋ならではの贅沢あんみつ。 こだわり抜いた素材たちの紹介をさせてください。 〇濃厚抹茶ゼリー 鮮やかな緑色の中に宇治抹茶が爽やかに香る、風味を生かした甘さ控えめな味わい。 〇瑞々しい寒天ゼリー つるんとしたのど越しの良い食感とすっきりした甘さが特長。 〇ふっくらつぶ餡 色合いが美しく、風味豊かな大納言小豆を使用。 舌触りが柔らかく口の中でとろけるような食感。 〇もちもち白玉 少し大ぶりな白玉は口に入れると弾力があり、もちもちとした食感。 〇鮮やかな抹茶みつ 濃厚な抹茶とまろやかな甘みが特長。 別添えしておりますので、お好みの量をかけてお召し上がりください。 本格茶房で提供する、当店オリジナルスイーツ第一号の宇治抹茶あんみつをぜひご家庭で。 京都・宇治より心を込めてお送りいたします。 https://ift.tt/5fVQmk0
38 notes · View notes
lumi-kissa · 10 months
Text
Tumblr media
ひさしぶりに病気でした。
土曜日に急に高熱が出て、土日寝たきり🤒土曜日は車の中で寝たきりだったからしんどかった。
先週夫が会合で国内外の人々と接した数日後に発熱したので、おそらくその時にもらって帰ってきたウイルスが我が家に蔓延して、私→長男と熱を出したのでしょう。次男がもちこたえてくれるといいけど。
ひと足早く熱が下がった夫にすべての家事を任せているからすごくラク♪なので今朝測ったらもう熱下がってたけど次男のお弁当を作ったあと力尽きたフリしてグダグダしてる🤭
枕元には我が家の定番、病気セット。誰かが熱を出したらすぐこのセットを枕元に配達して、プリンとゼリーとヨーグルトとアイスと冷凍うどんとハチミツを買いに走ります。
病気セットの内容は、氷水(水分補給)、ハチミツレモン水(エネルギー補給)、ビタミンC粉末(早期回復)、タイガーバーム(鼻づまりと筋肉の痛み対策)。
高熱のあと、猛烈に喉が痛み始めたのでこないだ親友がくれたはちみつキャンディも常備しています。キャラメルみたいにソフトでおいしい。
それにしてもすごい雨☔⚡🌧
降り止まない雨の音を聞いてると色んなことを思い出して恐怖を感じます😢
11 notes · View notes
nmtn-kobi · 1 year
Text
以前、ODについての投稿を目にする機会がありました。目にしたその日、偶然にも、似たような状況になったことがあります。これはその時のお話です。
その日は、家で一人🛫して、有料ハッテン場に出かけた。最初は調子良く、途中、水分補給や栄養補給(ウィダーインゼリーや即攻元気ゼリー)をしながら、色んなシラフのデカマラに掘られていた。
仕込む前から起きっぱなしやから、寝てない時間が、36時間くらいになった頃。その時が来る。あるデカマラに騎乗位で掘られた時、大量の汗をかく。息が上がる。大量の汗は、水分補給のサインだ。と、いつもならなるところを、さらに巨大なデカマラを隣に見つけて目が眩み、自分から跨がってプレイを続行してしまう。プレイは気持ちよかった。だが、さっきよりもっと息が上がる。仰向けで寝転がる。心臓がもの凄いスピードで早鐘を打っている。呼吸がしづらい。深呼吸を繰り返す。
そんな時、投稿を思い出す。もしかして、これがODか?思い出したおかげで、ちょっと気持ちが落ち着く。もしそうならば、バッドに入らないようにしよう。ニュートラルを保とう。さてどうするか。まず、水分補給をしなければ。考えている間にも、寝ているにもかかわらず、立ちくらみみたいな症状が出てきて、手足も痺れてくる。立ち上がれるのか?
自分が🛫をしていることは、周りは誰も知らない。ダメ元で、隣にまだいる、さっきプレイをしたタチさんに、何か飲み物を買ってきてもらえないか頼んでみる。タチさんもしんどいらしくてすぐには無理みたい。むむ。これは立ち上がるしかないか。倒れないように気を付けながら、ゆっくりと立ち上がる。ふらふらするが気を付けていれば、寝ていた時よりだいぶ楽だ。よし。
🛫していると周りに疑われないように、ゆっくりではあるが、普通にロッカーまで歩く。持ってきている清涼飲料水で、水分補給をする。文字通り一瞬でまた喉が渇く。その時は、多少楽になるものの、また元通りしんどい。何度も水分補給を繰り返すも、埒が明かない。
ずっと寝てないので、試しに目をつぶってみた。楽になることに気付いた。そのままうなだれるように下を向くと、さらに楽になる。
立ったままが楽なので、そのままロッカーの前で考え事をする。
よし、覚悟を決めて、かかりつけの医者へ行こう。そうと決まれば、体を洗おう。これ以上キマらないようにシャワーは水だ。早鐘の心臓で体は熱くなっているからか、気持ちいい。
帰り支度の最中、あることに気が付く。早鐘の心臓って、ひょっとしていつものことでは?キマって気持ちよくなった時に、心臓の鼓動を確認したことがあるけど、そういえば今日と同じくらい早鐘だった。快感に隠されて麻痺してるだけで、体への負担は一緒なのでは?今日は何かの拍子で快感がなくて(ドーパミン枯渇したのかな?)、しんどさだけが目立った状態なのでは?
だとすると、医学的には正しい判断ではないかもしれないけれど、かかりつけの医者へ行くのはとりやめて、いつも通り「抜き」の作業に入ろう。まずは水分補給と栄養補給と睡眠だ。
有料ハッテン場を、朝方、後にする。そのハッテン場は、🛫を許可するどころか禁止しているので、何事も起こさずに出られたことにホッとする。初めに、定食屋さんでしっかり食事をする。家に帰り、水分補給を多めにして、睡眠。途中尿意を感じて何度か目が覚めるが、そのたびに水分補給を多めにして、再び睡眠。夕方になる頃には、早鐘もだいぶおさまり、楽になった。
この経験で、体への負担を再認識して、睡眠、水分補給、栄養補給などが大切だなと、あらためて思った次第です。
追記:
あとから振り返ってみると、多分、このときに一番必要やったのは、水分補給もさることながら、睡眠をとることだったと思う。睡眠不足からくる判断力の低下で、水分補給を忘れたり、ひょっとしたら、せっかくのデカマラもケツマンコに入っていなかったかもしれない(入っていても入っていなくても、ケツにデカマラをこすりつけられるだけで気持ちよくて、区別がつかなくなる)。プレイとしてもったいないことになるので、せめて24時間に一回は���眠もちゃんととろう。
30 notes · View notes
ndmnemosyne · 9 months
Text
2023.8.1
わたしのヒースクリフ、今日は唐突に思い出した赤ちゃん人形のことを少し話したい。その赤ちゃん人形は祖父母の家にあった。わたしが二、三才の頃だと思うが赤ちゃん人形をびろうどのおぶい紐で背中におぶわせてもらい、ぺたんと座って遊んでいたり、振り向いてこちらに笑顔を向けるわたしの写真がこの家のどこかにある。顔だけプラスチックの、三角の帽子をかむった、身体は綿の、ピンクの布団のような柄の、赤ちゃん人形。おぶわせてもらって遊んでたわね、と母に言うと、あれはねぇ、祖父がパチンコで交換してきたものだわよ、とのことで、とってもびっくりしたのよ。あの赤ちゃん、パチンコ屋にいたのねぇ!祖父母は家の中のおもちゃをわたしに絶対に外に出させなかった。赤ちゃん人形をおぶわせてもらえるのも、祖父母の小さな家の中でだけ。だからわたしはおもちゃをなくしたことがなかったのよ。
今日は補助に入れてもらい、いつもは見ることができない楽しい(しかしわたしは慌ただしくあわてて、頭の中では右往左往、もちろん現実でもうろちょろしている奇怪な人になってしまった)時間の補助として、手遊びと絵本を読ませてもらった。手遊びは念の為家から出動してもらったぬいぐるみも補助の補助の補助として連れて行っていたのだが、まあそれはそれで、大大大先輩になんとか形にして「もらえた」。大大大先輩たちはそれぞれ形は違うが、いつも新たなことを語らずに教えてくれる。こんなに享受していいのだろうか?光栄だとも思う。まあ、働き方としては最悪の形ではあるが……。
今日借りて帰ったのは『自分を傷つけてしまう人のためのレスキューガイド』(松本俊彦監修/法研)。松本俊彦氏は自身がニコチン中毒で禁煙できない依存症専門家なので、だいぶ信頼しているところがある。横道誠氏との往復書簡も密かに楽しみにしている。結びにある、自分に都合のいい対処法をいいとこどりをすることをおすすめしているところなどもポイントが高い。依存はそのもの・その対象と自分の境界線が曖昧だから、とわたしは感じているし、無理に剥がすと出来立てのかさぶたのように、被害が広がるということも身をもって知っている。だから今さら読むこともないのかもしれないが、それでも定点観測はした方がいいし、もっといい(もっとわたしが楽になる・楽に生きられる)方法はたくさん知っておきたい。大きい動きをすると、例えば船でも大きく方向転換をすると当たり前に大きく揺れるし、波も高くなる。わたしは大海をゆく船なのだから、ローコストで航行したいと今では思うようになった。そういう時に北極星は必要でしょう、ヒースクリフよりもね。
明日はイベントがある。念の為にちょっと作り足しておいたけれど、足りるだろうか?帰る時間もイベントに伴って遅くなるので、カロリーメイトのゼリー飲料を持っていくつもり。長丁場だがなんとか持ち堪えたい。
8 notes · View notes
redux-pain · 8 months
Text
chapter 12: Hospital conversation
あっ、いらっしゃい!
あ、ミカ、良かった元気そうで。
Welcome!
You look good, Mika.
[MIKA:] Oh, hi, guys!
[YAYOI:] I'm glad to see you looking well, Mika.
----
はい、これ。
わっ! ゼリーだ!
Here you are.
Yay! Jelly!
[YAYOI:] Here you are.
[MIKA:] Wow! Jelly!
[NOTE: This is more jelly/gummy candy than jar jelly.]
----
ありがと~、すごく嬉しいよ~。
元気そうじゃん。
Thank you! I’m so happy.
Looking healthy.
[MIKA:] Thanks! I'm so happy.
[RUI:] You look healthy.
----
あたりまえでしょ~? なにせ不死身のミカ様よ?
暴漢ごときに、そう簡単に やられるわけないでしょう!
Of course!  I’m the invulnerable Mika!
You can’t stop a tough girl like me that easily!
[MIKA:] Of course! Don't you know I'm the invulnerable Mika-sama?
Some hoodlum isn't gonna take me down that easy.
----
うん、安心した。
でさでさ ルイのお土産は?
That makes me feel better.
So, what’d you bring me?
[RUI:] I can see that.
[MIKA:] So? What'd you bring me?
[NOTE: "That makes me feel better" is more literally correct in this case, but I didn't find it completely natural in the English conversation flow.]
-----
シュークリームそれとも和菓子?
それともそれとも、クッキーなんか だったりする?
Cream puffs and sweets?
Well then, shall we have some cookies and milk?
[MIKA:] Creampuffs? Ooh, or traditional sweets, maybe?
Ooh, ooh, or maybe cookies or something?
----
ミカ、あんた…入院しているの? それとも食べに来ているの?
まあ、ミカらしいというか 何というか……。
Mika, are you hospitalized, or just here for the food?
That’s just like you,  how should I say...
[RUI:] Mika... are you hospitalized, or did you come here to eat?
Although I guess this is a classic Mika moment...
[NOTE: The second line does not play in my version of the game.]
----
で? なによお土産は?
もったいぶらないで、さっさと 出しなさいよ。
Yes? So where’s your gift?
Quit wasting time and let me have it.
[MIKA:] So? What did you bring?
Quit beating around the bush and hand it over.
----
……ない。
はあ? ……ない?
...I didn’t bring one.
What? ...nothing?
[RUI:] ...I don't have one.
[MIKA:] Huh? ...Don't have one?
----
ちょっとバタバタしてて、 忘れちゃったんだよね。
ええ~~~!!!
I was really busy and just plain forgot it.
No way!
[RUI:] I was in kind of a rush, and I forgot.
[MIKA:] No waaaaaayyy!!!
----
ちょ、ちょっとミカ。 ここ病院よ、静かに。
うっ……。
Mika, calm down. This is a hospital.
Hmph.........
[YAYOI:] M-Mika, please calm down. This is a hospital.
[MIKA:] Ugh....
----
ふふっ、それじゃゼリー 開けるから、2人とも食べる?
もちろん!
I’m opening the jelly. Do you two want some?
Most definitely!
[YAYOI:] Heh heh... I'm about to open the jellies. Do you two want some?
[MIKA:] Of course!
----
ありがとう、ヤヨイ。
ミカごめんね? 今度埋め合わせするからさ。
Thanks, Yayoi.
I’m sorry, Mika. I’ll make up for it next time, ok?
[RUI:] Thanks, Yayoi.
Sorry, Mika. I'll make it up to you next time.
----
美味しいものよ、わかった?
はいはい、もうこの ワガママっ子め!
It better be delicious!
Ok! OK! You’re such a spoiled little brat.
[MIKA:] It better be something delicious, got it?
[RUI:] Okay, okay! You're such a spoiled little brat.
-----
はい、2人とも。
ありがと。
Here you are, you two.
Thanks.
[YAYOI:] Here you are, you two.
[MIKA:] Thanks.
----
それと西条さんゼリー お嫌いじゃないですよね?
よければ食べて見て下さい、 どうぞ。
Saijo, you don’t like jelly that much, right?
Try some if you like. Here you go.
[YAYOI:] Saijou-san, you don't mind jelly, do you?
Try some if you'd like. Here you go.
====
よう、みんな来てくれたのか。
やあ、元気そうだね。
Hey guys.
Looking good, man!
[AKIRA:] Hey, you all showed up, huh?
[RYOU:] Hey. You look well.
----
はい、これ。果物の盛り合わせ。 後で野崎さんと一緒に食べてくれ。
サンキュ。
I got you a fruit platter. Eat it with Mika later.
Thanks.
[RYOU:] Here you go. It's a fruit platter. Eat it with Nozaki-san later.
[AKIRA:] Thanks.
[NOTE: Technically he didn't "get" the fruit platter, but that got lost because this scene was translated completely separately from the earlier scene where Iida makes him take it. Except for that it's a reasonable way to rephrase it in English.]
----
んで? 何でシンジはそんなに 暗い顔しているんだ?
ちょっとね……。
What’s wrong with Shinji?  Why the long face?
Well, you see...
[AKIRA:] So, what's up with Shinji? Why the long face?
[Shinji:] Well, see...
----
さっきモラルの無い発言をして、 山瀬さんに殴られたんだ。
ちょっと、何勝手にバラして るんだよ!
He said something rude to Yamase and she hit’im.
Why’d you just go and  tell him like that?
[RYOU:] Just now he said something morally reprehensible and Yamase-san clobbered him.
[SHINJI:] Hey! Why'd you just go and tell him?!
----
ぶっ……あはははっ!
そうか、朝から最高な眠気 覚ましだな。
Hahahaha!
This is the best way to wake up.
[AKIRA:] Pfft... Ahahaha!
I see. That's a great way to wake him up.
----
ぼくは失礼なことは言ってない つもりなんだけどね……
朝からというものルイの奴に、 どつかれたり、蹴られたりさ……
It’s not like I was rude to her on purpose...
I’ve been being bullied by Rui since this morning...
[SHINJI:] I wasn't even trying to be rude.
She's been hitting and kicking me all morning...
----
あいつ乱暴すぎるよマジで。
ルイって子供の頃からそうだったの?
She’s way too violent.
Was she always like that?
[SHINJI:] Seriously, she's way too violent.
Was she always like that?
----
まだマシなほうだ……。
そうだな昔のこと思えば、 ずいぶんとおとなしくなったよな。
She was worse as a kid...
Compared to back then, she’s calmed down a lot.
[RYOU:] She was even worse.
[AKIRA:] Yeah, she's really calmed down compared to back then.
----
げっ…うそっ…あれで……。
そうだぜ、なんて言ったって 子供の頃いちばん強かったんだからな。
俺なんかいつも泣かされていた。
You can’t be serious...
It’s true. She was stronger than everyone back then.
Always making me cry...
[SHINJI:] Gah... You can't be serious...
[AKIRA:] Yep. She was definitely the strongest one when we were kids.
She made me cry all the time...
----
うんそうだ、女王様だったな……
ぼくがダメだダメだって言うのに、 店の中で花火されたこともある……。
Yep, ”Queen Rui”...
One time she shot off fireworks inside a shop...
[RYOU:] Yep, "Queen Rui"...
There was one time when she set off fireworks inside the store even though I told her not to...
-----
火事になりかけたんだろ?
ああ、それで後でおじいちゃんに どれだけ怒られたことか……。
Didn’t it start a fire?
Yeah, the old man was so pissed off at us...
[AKIRA:] Didn't it start a fire?
[RYOU:] Yeah, and my grandfather was absolutely furious later...
----
あれもあったよな、花びら事件。 あいつ映画で見たんだったっけ?
花びらを敷き詰めたベッドを作れって、 電波塔の花を全部取りに行かされたな。
And the flower petal thing. She got that from a movie?
She made me scour the park for flowers to make a bed.
[AKIRA:] And then there was the flower petal thing too. I think she saw it in a movie or something?
She sent us off to pick all the flowers around the radio tower so she could scatter the petals all over her bed.
[NOTE: In Japanese, the words for "fireworks" and "flower petal" are hanabi and hanabira, so these two incidents also sound similar.]
----
ああ、そうだった……
その後、ぼくたち二人は警察と親から こっぴどく叱られたね。
それにあいつの前では、 眼鏡はかけられなかったんだよ。
Oh yeah...
We got scolded so bad by the police and our parents.
And I could never wear glasses around her.
[RYOU:] That's right...
And it was the two of us who got scolded horribly by the police and our parents.
And I could never wear my glasses around her.
----
似合わないんだから、って何度も 眼鏡にラクガキされたんだ……。
コンサートの準備させられたことも あったよな?
She said they were ugly and wrote all over them...
Didn’t she make you do all the prep for the concert?
[RYOU:] She would call them ugly and scribble all over them...
[AKIRA:] And then that time she made us do all the prep work for a concert.
----
あ、あはは、あれね。夕陽丘の住宅 公園でだろ?
ビールのケースを山ほど集めさせられ たよな。垂れ幕も作らされたし……。
Oh yeah, that. At Yushigaoka Park, right?
She made me climb up a mountain of beer cases...
[RYOU:] Oh, that, ha ha. You mean the one at Yuuhigaoka Park?
[AKIRA:] I had to collect a whole huge load of beer crates. And make a banner too...
[NOTE: "Yushigaoka" is an actual typo within the game, not Tumblr messing up.]
----
ぼくは、嫌がる同級生たちを、誘いに 行かされたのが辛かったよ。
す、すげ~、超級のガキ大将じゃん。
And she made me invite all the kids who hated me.
Whoa! the brat general!
[RYOU:] And she sent me around with invitations for all our classmates who didn't want to go. That was tough.
[SHINJI:] Wow! She was bullying way above her grade level.
-----
う~ん、どうだろ。ガキ大将っていう よりも暴君だね。
うん、暴君だな。
No. I’d say she was more like the brat terror.
Yeah, a terror indeed.
[RYOU:] Hm... no, I wouldn't say bully. More like tyrant.
[AKIRA:] Exactly. A tyrant.
=====
となりの部屋、 なんか盛り上がってるじゃん。
美味しいものでも食べているん じゃないの?
They’re pretty loud in the next room, huh.
They’re probably just eating something delicious.
[MIKA:] They're sure getting loud in the next room.
[RUI:] They're probably just eating something delicious.
----
確かリョウが果物持ってきていた みたいだけどね。
果物はパス!
I think Ryo brought a fruit plate or something.
Fruit? I’ll pass!
[RUI:] I think Ryou brought a fruit plate or something.
[MIKA:] Fruit? I'll pass!
----
私も好きじゃないし、確かアキラも 好きじゃなかったはず。
ほんとリョウは昔からそうよね。
If I don’t like it, Akira probably doesn’t either.
Ryo’s always been dhat way.
[MIKA:] I don't like fruit, and I'm pretty sure Akira doesn't either.
[RUI:] Yeah, Ryou's always been like that.
----
古い付き合いなのに、私たちの 好きなもの覚えてないんだもんね。
というか覚える気無し……。
He’s known us forever, but can’t remember our tastes.
Or he doesn’t want to...
[RUI:] He's known us forever, but he can't remember what we like.
Or rather, he doesn't even try...
----
そうなの、すごく繊細な人に 私は思っていたんだけど……。
あはは、どうかな……。
Really? I always thought he was very sensitive...
Haha, yeah right...
[YAYOI:] Really? He always seemed very sensitive to me.
[MIKA:] Ahaha, I don't know about that...
----
だけど小学生の私の誕生日に、 英語のウサギの絵本を贈る奴だからね。
マザー・グースでしょ?
He did send me a cute book on my 10th b-day.
Mother Goose, right?
[MIKA:] When we were in grade school, he's the one who gave me that English picture book with the rabbits in it.
[RUI:] Mother Goose, right?
-----
ああ、そうそう、そのグースって本。
小学生なんだから、英語なんて 読めないっていうの。
Yeah, yeah.  That goose book.
But it was in French, so I couldn’t read it.
[MIKA:] Yeah, yeah, that goose book.
Except I was in grade school, so I couldn't read English.
----
アキラはアキラで 誕生日におにぎり贈るバカだし。
そう、なんでも御父さんの真似して ケーキ作ろうとしたけど失敗……。
And Akira, the fool, giving people rice balls.
Oh yeah, he tried to make a cake, but failed...
[MIKA:] And then Akira is the idiot who gives you rice balls for your birthday.
[RUI:] Oh, yeah, he tried to make a cake like his dad and failed...
----
こっぴどく叱られたから、仕方なしに おにぎりを作ったって話だけど、
そんなの聞いたことある? 誕生日におにぎり持ってくる奴。
He got scolded real bad, so he made a rice ball,
Have you heard of giving a rice ball on birthdays?
[RUI:] Apparently he got scolded so bad he had no choice but to make rice balls instead...
...but have you ever heard of that? Someone bringing you rice balls on your birthday?
----
江戸時代か、って言うの、ほんと。
仕方ないからケーキ食べながら、 おにぎり食べたけど。
It’s from the Edo period.
It can’t be helped. I ate the rice ball with cake.
[RUI:] Like, seriously, is this the Edo period?
So what could I do? I ate the rice balls with my cake.
----
だけどうらやましいな~ いまも仲の良い幼なじみって。
私も居ないことはないんだけど、 こんなに仲良くないもの。
I’m actually envious. You have been friends so long.
It’s not like I’m not here, but I don’t feel as close.
[YAYOI:] I'm actually envious. You're all longtime friends who still get along today.
I'm right here too, but I'm nowhere near as close.
----
だからミカが危なくなった時に、 飛び出していけるんだね。
命の危険をかえりみずに助ける なんて、いまの時代じゃ珍しいよ。
That’s why when Mika was in danger, he ran to help.
Ignoring danger to save a life is rare these days.
[YAYOI:] That's why he ran to save Mika when she was in danger.
It's rare these days for a person to risk their own life to save someone else.
----
そうね~、良い奴だし、 いちばん信用できるのもそう。
もし逆の立場だったら私も アキラと同じことをする。
Yeah, he is a good guy, and I know I can trust him.
If it were me, I would have done the complete opposite.
[MIKA:] Yeah, he's a great guy and he's completely trustworthy.
And I'd do the same thing if he was in trouble.
----
だけどいまじゃ、ヤヨイ。 あんたも私たちの仲間なんだからね。
そうそう、もう幼くはないけど、 高校から始まった幼なじみ。
But, Yayoi.  You’re our friend now.
We aren’t ��hildhood buds, but since freshman year.
[MIKA:] But you're one of our friends now too, Yayoi.
[RUI:] That's right. It hasn't been a long long time, but you've been our longtime friend since freshman year.
----
だから何か心配事や悩みなんかあれば、 どんどん、言わなきゃダメよ。
それに西条君もそうだよ。 無口でクールなのはわかるけど、
もうみんな友達なんだからね。
If you have any worries or problems, you can tell us.
And Saijo, also. I know he’s real calm and quiet, 
but we’re all friends.
[RUI:] So come right to us if you ever have any worries or problems.
And you too, Saijou-kun. I know you're the strong, silent type...
...but we're all friends now.
----
うん、ありがとう!
Thanks so much!
[YAYOI:] Thank you so much!
5 notes · View notes
chisasarasa · 7 months
Text
Tumblr media
230728
朝、寝坊することなく起きる。 もう少し寝た方がよい気がしたけれど、ねむれないから、起きた。 昨日と今日の地続き感がつよい。 ねむかったのだろうか。 午後、なにもかもたのしくなかった。
-
230729
朝、また同じ今日が始まった、と思う。 つかれているのかもしれない。 今日か明日、休む日にしよう。失速。 ベランダのバジルを摘んで、食パンにケチャップ、バジルとチーズ。 バジルがひとひらあるだけで、ぐっとピザで、なんか感動した。
本屋。 納品のため、というのを言い訳に、本屋に行きたかっただけかもしれない。本を3冊あずけて、本を2冊買った。 本をお渡しすると、嬉しい、と言ってくださって本当に、嬉しかった。 少し歩いて、喫茶店。 コーヒーゼリーのサンデーとレモンスカッシュ。 さまざまある中から、コーヒーゼリーを選ぶとき、大人になったな、と思う。 コーヒーゼリーがデザートであることすら訝しんでいたのに。 黒いゼリーをスプーンで掬うと茶色に透きとおっていて、コーヒーの味が甘く、香ばしく香るから、うっとりと美味しかった。 窓の外では電車が走っている。 左に行く電車、右に行く電車。こまめに行ったり来たり。 眺めていたら、少し酔ってしまった。 薄々気づいてはいたが、体調がよくない。 帰宅して、シャワーを浴びたらじんわりとあたたかくて、体が冷えていたことを知る。 あついからと、冷たいものばかりを体に取り込んでいたのも良くなかった。 冷房をつけずに過ごして、ねた。
-
230730
朝、気持ちがわるい。 水分不足だろうか。よく分からない。むずかしい。 今日は土用の丑の日らしい。 実家でうなぎを食べる。 何か食べると、すぐにねむくなってしまう。 ちょっと昼寝して、買い物。 ずっとほしいほしいと思っていた、カメラを探す。 何がよいのかよく分からないまま、手に��っくりくるものを選んだ。 中古だけれど、十分きれいで、外箱から説明書、カメラストラップまですべてそろっていて、このカメラの持ち主だった人はなぜこれを買ったのだろう、と思う。たぶんほとんど使っていない。 家に帰ってきて、さっそく使ってみる。 写真を撮るのがたのしい。 これからはどんなお出かけにももっていきたい。 夜、今日も冷房はつけずに、サーキュレーターを扇風機として、ねた。
-
230731
朝、パンとパンとバナナを食べる。 うぐいす豆のパンがおいしかった。少し量が多かった。パンひとつにすればよかった。 仕事。 いろんな人が少しずつ手伝ってくれる。 ひとりで全部をやらなくていいって素晴らしい。 夜、ドライカレーを作って、食べた。 カレーを食べるのに冷房なしはさすがによくないと思って、ON。 炊いたお米のあまりをラップに包んでいるとあたたかさにほっとして、やっぱり冷えてしまっていた。 ねむくてねむくて、何もできないまま、ねた。
4 notes · View notes
makichibayu · 2 years
Photo
Tumblr media
lunch plate! 先日のお昼は、煮込みハンバーグ! 副菜に、生ハムとディルたっぷりのポテトサラダ。 これとっても美味しいので またレシピにまとめますー! ぶどうも美味しい季節ですね。 今回はデラウェア。 シャインマスカットを買いたいけど値段を見ていつも諦めてしまう、、。 でもまた去年失敗したゼリーにチャレンジしたい。 (4枚目、ゼリーが柔らかすぎて崩壊した笑) 器はグレーの色合いと形がお気に入りの広瀬佳子さんので、 3年前くらいに益子陶器市で買ったのかな。 やっぱり素敵だなぁ。 #igersjp #食卓 #おうちごはん #instagramjapan #今週もいただきます #wp_deli_japan #foodstagram #iegohanphoto #うつわ #おうちごはんlover #rox_captures #タベリー #ellegourmet #好吃 #카페스타그램 #ごはん記録 #フーディーテーブル #東京カメラ部 #今日のごはん  #器好き #お盆  #おうち定食 #おぼんでごはん  #てづくりごはん365 #煮込みハンバーグ #ハンバーグ #ポテトサラダ #ランチプレート #広瀬佳子 #ハンバーグランチ https://www.instagram.com/p/ChZk7ZFLiby/?igshid=NGJjMDIxMWI=
23 notes · View notes
tokyomariegold · 11 months
Text
2023/5/8〜
Tumblr media
5月8日 連休明けの大雨なんてだめ! 寒さで体の力がするすると抜け落ちてしまう。
いつも甘えさせてくれる、尊敬すべき友人のお誕生日だった。 明日は、おととい奈良で会った友人のお誕生日らしい。 もっと早く2人の誕生日に気付いていたかった。 奈良で何かプレゼントにお土産を買っていたかったし、なかなか遠方で会えないのに直接会ってお祝いをしていたかった…!
この連休に金沢の実家に帰省されてた方から、かわむらの甘納豆をいただく。なんて!素晴らしいお土産!「県民しか知らないお土産です」と言って渡してくれて「知ってます…!」と受け取った。
育休中だった上司が復帰していて、奥さんの入院中の病院食(良い旅館の夕ご飯みたい)と、アメリカで出産したお姉さんの入院中の病院食(3種類の液体と赤いゼリー)の写真を見せてくれた。 アメリカでは出産は病気ではないので、とりあえず栄養さえ取れればなんでも良い、という感じらしい。
連休明けで割と人見知りして過ごした一日だった。
Tumblr media
5月9日 やることがたくさんあって充実しているのに、泣きたくなる瞬間が多くて、それは明らかに新しい職場の環境が、新しい上司についていきたいけどもう無理かも、な気持ちがそうさせている。 誘われ笑いをする元気はなくなっていて、元気だな〜モードになっている。
頑張りたいけど頑張れなくて帰り道も泣いていた。 頑張りたいのは仕事ではなくて、今の新しい上司に嫌われたく無い、変に思われたく無い、というベクトルの頑張りたい、だから。それが誰も求めてない虚しいことだってわかっているから惨めな気持ちになって泣いている。
大学時代の後輩の一人も昨日お誕生日だったらしく、とっても頼もしく嬉しくなる投稿をInstagramで見つける。思わずメッセージ送り、スクリーンショットを撮ってひとまず今日の待ち受けにしてみた。 そう言えば最近、日記に個人名を書くようになった。
お昼休みにクリーニングに出した仕事着を受け取りに行った。 今回限りの利用になるだろうクリーニング屋さんは、洋服を持ち込む時にサイコロを振って出た目でポイントがつく。 洋服を受け取る時に棒のくじ引きをしてポイントが加算される。 今日はカウンター内に穴の空いた看板が立っていて、ボールが穴を通れば割引キャンペーンが追加。 たくさん勝手の異なるキャンペーンがあるのに受付の方は淡々とこなしていた。
午後はずっと立ちっぱなし動きっぱなしでそれもあって悲しくてへとへと。 そしてなんと明日は東京出張で、こんなことってある?と絶望している! 残り二つの奈良土産のどら焼きをあげたい相手なんていなくて、もう日持ちもあまりしないので、明日会えるかもしれない友人に脈絡なく渡しちゃおうかと思う。
目黒区庁舎の見学ツアーの抽選は、どうやら外れてしまっていたみたい。
Tumblr media
5月10日 やっぱり私のお部屋のバルコニーでなくとも、どこか近くで毎朝鳩が鳴いている。つらい。
少しだけ遅く起きて出張。 出張先の何も無い駅から現場までの道に、屋上にバラ園があるような少し鬱蒼とした雰囲気の豪邸がある。剪定した何かの木の枝先にアルミホイルを巻き付けてあるのを見ながら、いつも写真を撮りたいな〜と思いながら通り過ぎる。
午前中でお仕事を終えて、午後はお休みを取っていた。 こんなに気持ちがだめになっているとは思っていなかったけれど、先週の私、大正解! この出張先の近くの高校で国語の先生をしている高校の同級生と4年ぶりに会った。 何も無い町なので国道沿いのデニーズで待ち合わせをした。 彼女は4年前から同じ高校の定時制で異動なく先生をしていて、4年前に会った時は、配属されたばかりの定時制の高校の環境にとてもショックを受けていたように見えていた。今日はとてもはつらつとして、やっぱり仕事が生活のほとんどで趣味のようだ、と言っていて、少し安心。 定時制の生活は、朝ごはんを食べて、お昼過ぎに出勤して、学校の給食で夕ご飯を食べて、4時間授業をして、日付が変わる頃に帰宅するとのこと。 今日のデニーズではおやつにメロンパフェを食べていた。 お互いにそこまで変わったことはなく、1時間ほどの再開だったけれど、満足な時間を過ごせた。
またこんな感じで会おうね、と別れ、元気が残っていたので、というか元気になってしまったのでダムタイプのリベンジをした! 東京駅ひとが少ない…!と思ってしまう。
アーティゾン美術館は平日なのにかなり混雑していた。 ダムタイプの展示も会期末だからか平日だけれど人が多かったので、今日行くことができて良かった。 さっきまで日差しの元で何かが解体されている現場に立っていたのに、東京の綺麗な美術館で環境音と光が演出される暗い涼しい部屋にいることが嬉しすぎる。展示会場で彷徨ってふらふらして贅沢な時間だと思ってしまった。 アーティゾン美術館は学生さんは無料らしく羨ましい。これを贅沢とか思わずに、ふ〜んなるほどわからんね、みたいに体験していたいよね。
奈良のお土産のどらやきをやっと渡しきれて良かった。 早めに帰宅して、今日は療養に努めます。
Tumblr media
5月11日 日差しに当たり過ぎたからか昨晩はおかしな食欲で食べ過ぎてしまい、気持ち悪い夜明けに緊急地震速報が重なって最悪な朝だった。 川向こうとこちら側の防災無線が入り混じって物騒な雰囲気の中、鳥が喚いていて、Twitterでちーちゃんが呟いているのを見つけて少し安心する。 昨日、ちーちゃんのホームページを見つけて、とっても良くて、ちーちゃんが今写真をやっていて辛く無いといいな、写真の活動を続けて、これからも写真を見せて欲しいな、と思ったところだった。
それから少し眠って、変な夢を見て疲れて、明日は通院予定で体重を計らなくてはいけないのに食べすぎたことをくよくよしながら家を出た。 食べ過ぎておけば入院しないで済むのに、それでも体重が増えていることを体感して悲しくなってしまう。
地震の恐怖から誰かと連絡をとっていたくなり、昨日出張先で不意に見つけた藤本壮介の東京アパートメントのこと、もうすぐ産休に入る友人に出産前に遊びたいこと、平日休みに銀行に行かないといけないこと、ホームページが素敵だったこと、など、方々のお友達にメッセージを送ってしまう。とても、とても怖かった。
朝の地震の恐怖のストレスと、昨日の出張と、いろんな疲れが溜まっていてとても身体がもたなかったので、昨晩食べ過ぎていたけれどコンビニでわたぱちのチョコレートを買って少しだけ食べた。
驚くほど気力が回復してなんだか元気っぽく過ごせてしまった。今はただ明日の通院がどちらに転んでも恐怖でしかなくてもやもやしている。
Tumblr media
5月12日 職場の方と話していて、不意な流れで自分の身体のことと病気のことをカミングアウトしてみた。 母よりも若いお母さんの職員さんでいつも素敵な方で、更年期の話の流れから、私は7,8年ほど月経がなく、食事に少し不安がある中で、今日の午後は通院のため半休をとっている話をしてみた。 「かわいくて何でもそつなくこなせる優秀なお嬢さんでも、そう見えても、色々抱えちゃうことってあるんだね」と言ってくれた。
病院の近くにヴィーガン焼き菓子とコーヒーのお店があると知り、通院の前に寄ってみる。京都弁?のなまりのある可愛い店員さんに「髪サラサラですね〜」と言ってもらう。 キャロットケーキを食べたかったけれど、持ち歩きが難しいとのことで、オーツクッキーと抹茶のマフィンを買ってみた。
大学病院の敷地に入ると明日が文化祭なのか、お松の準備で賑わっていた。みんなでテントを立てたり委員会の人がハッピを着ていたり、なんか楽しそうで通院前の憂鬱が少しだけ落ち着く。
体重は微増。入院は凌げて、次回以降も落としたら入院という制限付きで活動許可をもらう。 なんだこれ。 先生から仕事以外の活動や趣味はあるか?と訊かれたので、写真のことや展示をしようとしていることをお話しした。もしかしたらこの病気と写真作品制作が紐づいているのかも、ということも伝えてみた。 先生もそれを感じていたようで「ちょっとなんと言って良いかわからないな…」と困っていた。
最近食べ過ぎていたのもあって、それでも意外と増えていなかった体重に少し安心して、また今日から色々気にしながらご飯を食べていきます。
夏の予定をさらに詰めようと大阪のホテルも予約。
Tumblr media
3 notes · View notes
from191970 · 11 months
Text
230604
青組、速いです!赤組、頑張ってください!
マニュアル通りのやる気があるのかないのか分からない実況と聴き覚えのある、あの急かされる音楽で目を覚ます。
今日は近くの学校で運動会が行われているらしい。
そういえば 私も放送委員で同じような実況をしたっけ、と振り返る。小学生の頃、放送委員は運動会で担当の時間に自分の好きな曲を流して良いというルールがあり、私は一番ハマっていたアイドルの曲を流した。当時好きだった男の子に 「これ絶対○○(私)が流したと思った!でもちょっと(テイスト的に)違くない?」 と言われたことを思い出す。
放送委員という権力の下に 私は中学生になってから軽く暴走していた。朝にミセス、昼にマイファス(騒がしくない曲)、ユニゾン(騒がしくない曲)などを流していた。挙げ句の果てには、とある先生から 「君が担当の日は騒がしいね。」 などと皮肉を言われたのだが、やはり捻くれていた私は 黙って聴いてくれ、と反省などしていなかった。今になって振り返ると、甚だ迷惑な生徒だったと思う。
今日は朝から起きることができたからなのか、1人で出かけようという気分になった。
お気に入りのヒスのキャミを着る。
12時半が過ぎた頃、東京駅に着く。
高校3年の時の担任が骨董市で露天商として出店しているので、近況報告を兼ねて久しぶりに会いに行く。お土産を買って行こうとふらっとお店に入る。
「紫のピアスめっちゃ可愛いですね!」
レジをしてくださったお姉さんについ最近開けたナベルのピアスを褒められる。
私ファーストピアスこんなに可愛くなかったんですよ〜
私、これファーストピアスなんです、1週間前くらいに開けたばかりで
そうなんですか!いいな〜 可愛いです!
ありがとうございます〜
勢いで開けたピアスに母は苦言を呈していたが、褒められたことで肯定されたような気持ちになった。
完全に気分が良くなったところで恩師に会いに行く。
先生、お久しぶりです!
ん?誰だ?
前回も 誰だ?と言われたので思わず笑ってしまいながらマスクを取る。
〇〇です
お〜!!久しぶり!
就活が終わったことを報告する。
先生には、進路相談の際に 世間的に需要がある方を選ぶか、自分のやりたい方を選ぶか、と悩んでいることを話したことがあった。
「自分がやりたい方をやりなよ。」
「学校名よりも学部よりも大学生活において何か一つやり遂げることを経験しよう。」
このアドバイスがあったおかげで、大学生活で一つ成果を残せたこと、自分が選択したやりたいことが実際に仕事で活かせること、何か道を選ぶ時に自分がやりたい方を選択できるようになったことへの感謝を述べた。
「大学で学んだことを就職して仕事で活かせる人なんてほとんどいないんだよ。俺だって、文学部は国語の教師になるしかないしな。だから、〇〇がやりたかったことが実際に仕事に活かせる所に就職が決まって良かったよ。いや〜今日は酒が美味く飲めそうだな〜。」
先生の最後の教え子になることができて光栄だったな、と思った。
電車に揺られ、14時半頃 高円寺に到着する。
今日は朝から何も口にしていなかったので、お気に入りの喫茶店に向かう。
アイスコーヒーとコーヒーゼリーを注文する。このお店はコーヒーゼリーのトッピングをアイスクリームか生クリームか選べるというちょっとした贅沢がある。
ゼリー好きなの?
はい、コーヒーゼリーが特に好きなんです。
マスターは、お店のコーヒーゼリーのこだわりや作り方などお話してくださった。そして、私の地元の話、就職後や残りの大学生活についての話を交わす。
「いっぱいバイトしてたくさん旅行に行きなね。」
学生生活もあっという間に終わりが見えていることに寂しさを覚えながら、残りの時間を有意義に使いたいと思った。
商店街に入り、以前行ったことのある古着屋さんに向かう。
インスタに投稿されていたハーレーのトップスが気になったためである。これは買わないといけない、と久しぶりに直感で感じたのだ。
店内に一歩足を踏み入れると古着屋さん独特の香りがする。素敵な古着屋さんは、あのお香の香りがする。
店員さんと話を交わす。就活が終わったご褒美に気になったトップスを見に来たこと、バイトを掛け持ちしようと考えていること、本当は古着屋さんや喫茶店で働きたかったこと。
「ウチ、最近 求人募集してて。」
求人募集って正社員さんだけかと思ってました
まあバイト場合によってはアルバイトも考えてて
え、そうなんですか!
オーナー上にいるので ちょっと呼んできますね
暫くするとオーナーの方がいらっしゃった。
どこから来たの?
私〇〇で、〇〇から〇〇分くらい下りです
下りなのか〜 場所どの辺りなの?俺の地元〇〇なんだけど
〇〇?!私も〇〇なんです、最寄りは〇〇なんですけど…
遠かったでしょ?俺も遠いのわかるから。
まさかの地元が同じという奇跡が起こり、最近で一番驚いた。
お二人にもヒスのキャミとナベルのピアスについて触れられる。有り難いことに他にも色々とお話することができた。
(君は)真面目でしょ?いい子だよね
やってみたかったら良いんじゃない?
お店を後にし、再び駅に向かう。予想外の展開にふわふわしながら歩く。やりたいことや夢は口にすべきだとよく聞くが、本当にその通りかもしれない、とぼんやりした頭で考えていた。
動揺した心を落ち着かせるかのようにコンビニに入る。レジ待ちの列に並ぼうと、近くにいた男性2人組を避けようとしたところウエハースが1つ落ちてしまった。2人と目が合う。
あ、すみません
こちらこそすみません
あの、〇☆*#!〜〜
1人は酔っているのかシラフなのか判断に困るような状態で、もう1人が申し訳なさそうに苦笑いをしていた。
なんか お姉さん いい匂いするね
おい、気持ち悪いからやめとけって
いえいえ 良かったです(?)
謎の会話をして店を出ると先程の2人も同様に駅に向かっており、自然と会話をする。
え!お姉さんそれヒス?
そうですヒスです
俺もさあ、30年前はヒス好きで!着てたんだよ
え、本当ですか!
うん、あの〇〇〇〇のデザインのあったじゃん、知ってる?〇〇〇〇!
〇〇〇〇って言うなよ
ああ!知ってますよ
ほら!知ってるって!〇〇〇〇!
50代くらいの方に見えたが、若い頃はヒスをよく着ていたらしい。高円寺を感じる。
お姉さんやっぱりいい匂いするね
香水ですかね?
お前、、セクハラになるぞ
香水〜??
酔ってるのか酔ってないのかわからないその人は私に近づいて匂いの元を辿ろうとしていた。
普段ならば警戒心を持って離れていただろうが、その時は何故か この人面白いな〜、くらいにしか思わなかった。
ヒス似合ってるよ!素敵!
お姉さん ごめんなさいね〜〜
いえいえ!ありがとうございます
電車に乗り、今日一日を振り返ってみる。
高円寺、やはり面白い街だ。
今日は本当に出会いに恵まれた日だったな、と
感謝した。
2 notes · View notes
tanakadntt · 11 months
Text
若村11番隊の小説(二次創作)
マリオちゃんの箱
遠征選抜第一試験閉鎖環境試験において、施設内に持ち込める私物は規定の個人コンテナに入る分だけである。
おおよそ二十センチ四方の箱の中身は持ち込み禁止のもの以外は自由だ。
七日間の生活において必要なもののチョイスはそれぞれの個性が強く現れて、試験後もしばらく話題になったものだった。
「なあなあ、閉鎖環境試験のときに私物で何を持ち込んだ?」
午後九時。
戦闘員と違い、オペレーターは七日間通して、同じ部屋を使う。
細井真織は端末の乗っているデスクの脇に設置された小さなテーブルに荷物を下ろした。荷物と言っても小さなクーラーバッグのようなコンテナ一つである。
ひとつ息を吐き出してデスクに腰掛ける。一日目が終わった。正確にはもうひと仕事が残っている。オペレーターには当日の報告書作成義務がある。
「めんどうなこっちゃ」
残業である。カメラで録画されているから、報告も何もないだろうが、その『報告書』も採点対象なのだろう。
今日はずっと喋っていたから、顎が疲れている。臨時部隊でチームメイトになったカナダ人のサポートである。彼は会話は難なくこなすが、読み書きはさっぱりだった。
彼曰く日本語による会話はトリオン体のおかげで可能であり、実際の日本語は一切出来ないらしい。
「まあ、英語で話したってや言われるよりはええけどな…」
普通の高校生程度の英語力はあるが専門的な部分までサポートするのは骨が折れる。
「…ん? カナダって英語やったっけ? フランス語やったっけ?」
端末で調べようとして手元にないのを思い出す。
三門市、という局地的な災害(と言われている)に英語も何も必要なかったが、遠征をきっかけにトリオン技術も日本だけでなく世界中から注目されつつある。これから必要になってくるだろう。
英語はやっておいて損は無い。何かあってもどこへでも行ける。あれは自由の翼だと主張するのは両親だった。その教えを受けて、英語はおろか全てにおいて人より抜きん出た兄たちを思い浮かべる。
「まあ、ええわ。何とかなるやろ」
三番目の娘は可愛がられるばかりで変なコンプレックスもなく、のほほんと普通に育った。
一方で上層部の評価は優れた並行処理能力を持つ貴重な人材となっている。
「ヒュースも日本語出来へんよって、あいこやし」
試験は始まったばかりだ。
報告書作成の前に真織は箱のような持ち込みバッグのファスナーを開けた。
入っているのは、洗顔用品、ブラシ、基礎化粧品、生理用品。これらは備え付けてあるらしいが念の為持ってきた。
あとは、
「アンタだけで寂しいかもしれんけど」
くたっとした犬のぬいぐるみを取り出す。コンテナにぎゅうぎゅう詰めたので少し潰れている。クリっとした目が真織の笑みをうつした。
「しばらくこの部屋でウチと二人で暮らすんやで」
端末の横に座らせると、今度は椅子に座り、端末を開いた。
カタカタと音をたてて、仕事に集中し始めた真織を彼は黙って眺めている。
「持ち込みの私物? 食べ物だ」
翌日の朝ごはんでの会話である。カナダ人は既に朝のシャワーを終え、さっぱりとした顔をしていた。
「へええ、食べ物の発想はなかったな」
半崎がパンを食べながら相づちを打った。ホームベーカリーのパンはできたばかりで切るのが難しく、見た目は不格好になったが、その分柔らかくて味は美味しかった。
半崎はゲーム端末と漫画、笹森は小説だったが昨日は疲れてまだ荷物を開けてもいないと言う。
若村はずっと黙っていたが、真織に問われて真っ赤になった挙句に「…写真」とボソリと呟いたので、誰もがそっとしておくことにした。
「戦場では食べ物も貴重だ」
ドヤ顔でドヤるヒュースはツッコミどころしかなく、やはりツッコむしかない。
「食いしん坊なだけやろ。だいたい、食べ物って日持ちするものなん? 冷蔵庫に入れた方がええんちゃう?」
「冷やす必要があるものは昨日食べた」
「え、部屋で?」
笹森が顔をあげる。戦場で食べ物云々と言うから、皆、携帯食料を想像していた。
「夕飯足りなかったか?」
若村が心配そうに声をかける。ヒュースは首を振った。
「いや、食後のデザートだ」
「デザート?」
若村はメニューを聞いたつもりではなかったがヒュースは真面目に答えた。
「ぶどうゼリーだ」
「ゼリーなんだ」
「ゼリーかよ」
「ゼリーかい」
若村以外の三人が同時につっこんだ。
「細井先輩は何、持ってきました?」
あとは真織だけが答えていなかったから、笹森が聞く。こういう時、ウチの隊なら流されるとこやなと思いながら答える。
「ウチは普通やな。こまごましたもんと、あとは…なんかかわいいもん」
ここで、スルッと普段は言わないようなことを正直に答えたのは普段ではない状況だったからだろう。いつもならツッコミの嵐(関西では親愛の情の表現方法の一種である)だが、ここは生駒隊隊室ではない。
予想通り、笹森はそうなんですかと言っただけだったが、一人だけ食いついた者がいた。
「なんかかわいいもんとはなんだ? 真織」
カナダ人である。
「え、いや、普通の犬のぬいぐるみやで」
「かわいい犬か…。見たいな」
そのまま、腕組みをして待っている。
(なんやの?)
他の三人を見るとぬいぐるみには全く興味がなさそうだが、ヒュースに合わせて仕方なしに待っているようであったから、朝食も終わっていたことだし、まだ閉鎖されていないオペレーターの��室から持ってくる。
ヒュースは遠慮なくぬいぐるみの首を掴んで持ち上げた。
「ちょっ…、丁寧に扱ってや」
「こいつか…、確かにかわいいな」
「そやろ」
照れ隠しにぶっきらぼうになったが、お気に入りの子を褒められて気分が良い。
そのまま、ヒュースはぽんと犬を本棚に置いた。
「なんなん?」
「個室に置いとくよりここがいいだろう」
「アンタが見てたいだけやろ」
皿を洗い終わった笹森と半崎がキッチンから出てくる。
「そろそろ九時近い、始めようぜ」
若村が声をかける。
『彼』が見守るなか、二日目が始まった。
終わり
3 notes · View notes
kennak · 2 months
Quote
12日 月曜日 祝日だったので家族と過ごす。 夜はポッドキャストの収録。 なんとなく喉に違和感があり収録中に咳払いが多い。マンガ「この世界の片隅に」を読んで寝る。 13日 火曜日 朝から10kmくらい走ってから仕事、喉に違和感が続く。 なんとなくだるいので熱を計ってみるが平熱。 午後に長丁場のミーティングがあり喉の違和感が増す。 調べ物をする必要もあるがなかなか集中できない。 もしもの事を考えポッドキャストの編集を早め済ませ、アニメ映画「この世界の片隅に」を見て寝る。 14日 水曜日 体調が悪いので走るのはお休み。 ちょっと遅めに仕事をはじめるも、ミーティング中に倦怠感がひどくなり全然集中できない。 検温しても平熱だけど悪寒がするので横になる。 このあたりで何かしらの感染症を疑いはじめ、隔離と消毒をはじめる。 仕事は無理っぽいのでその旨を各所に連絡し横になる。起きてみると悪寒は無くなっているが関節が痛む。検温すると38.5度。ゼリー飲料と水分を補給してとにかく寝る。 20時頃にカロリーメイトやゼリー飲料、いちご、バナナ、ヨーグルトを食べて寝る。病気になったらとにかく食べられるだけ食べて寝られるだけ寝るという考えを持っている。 22時半過ぎ、熱は37度台まで下がるが���怠感があるのでそのまま就寝。戦争の夢を見てうなされる。 15日 木曜日 朝6時。熱は36.5度。目立った症状はないが倦怠感だけは残る。旅の疲れが一気に出たのかと思い、無理はせず休むことに。 11時頃、念の為と抗原検査キットで試験したところ陽性。説明書には15分の様子を見るようにとあったが、1分もしないうちに濃いラインが出たので驚く。 近所の内科医院に連絡して外来へ。抗ウイルス剤(ラゲブリオ)と咳と痰の薬を処方してもらう。 抗ウイルス剤は自己負担で9,000円かかるため、ほぼ症状がない自分には必要ないとも思ったが、体内のウイルス量が減れば家庭内感染のリスクも減るだろうと言う。 仮にこれ以上家に感染者が増えると余裕で9,000円以上の経済的ダメージがあるだろうと考えて、咳や痰を軽減する薬と一緒に処方してもらう。 16日 金曜日 だいぶ回復したので様子を見ながら仕事。 食事も普通に取れる。味覚や嗅覚にも特に異常はない。 17日 土曜日 隔離生活がつづく。 これも養生だと思ってダラダラと過ごす。 しかしあまりに精神的苦痛を感じるのでやむをえず厳重に感染対策をして少し散歩。春の陽気を感じる。 YAPCの日記をようやく書き終えて投稿する。明日は京都マラソンか。 18日 日曜日 午前中は日記のデザインを整えたり、少し仕事をしたり。 積読をパラパラとめくってみるがあまり気分がのらない。 家事もできずに引きこもっているとだんだんと引け目を感じる。 精神的に参ってくるのでやむをえず午後に散歩。 京都マラソンの後片付けを眺める。 19日 月曜日 今日1日を家で過ごせば、5類感染症移行後の「外出を控えることが推奨される期間」が終わる。 以前から楽しみにしていた子供の学校の行事の日だけど、室内の行事であることを考えても今回は参加を見合わせるしかない。とにかくこの行事に参加できないことだけが悲しい。 今回の感染はごくごく軽い症状だけで助かったが、振り返ってみると火曜日に10km走るのやめて早く寝ておけば、もしかして発症を抑え込めたのではないかとばかり考えてしまう。
COVID-19 日記 - んっき
3 notes · View notes
oharash · 1 year
Text
五万の貞節
 もしこの人の目がダメになったら、俺の目を5万で売ろう。タダじゃもらってくれないだろうし金が欲しいわけでもないから5万だ。間違いなく「金の問題じゃない」と言われるだろうが、俺には予備の五感になりうる剛翼があるからいいんですよとかなんとか言って絶対に丸め込む。
 常夜灯を点にして映す虹彩ごと眼球を舐めながら、そんなことを考える。つるつるして気持ちいい、強張る体が可愛くて乳首をつねりあげると啼き声が漏れた。「左のが好きですよね」親指と中指で挟むようにこすって耳元に囁く。
 けいご、と呼ばれると嬉しくなってしまう。この人に求められるのが嬉しい、可愛い人のもっと可愛い顔が見たくていじめてぐちゃぐちゃに泣かせたくなる。俺この人が泣いてるの見るのばり好き。いいじゃん、この人痛いの好きだし、今だってちんこどろっどろにしてるし。
 はだけた浴衣に上気した肌、ってほんとにあるんだなあ。文字通り湯気が上がりそうなほど熱を持った炎司さんの肌はそれでも汗でしっとり湿っていて、俺の中の童貞が今日だけで優に百人は死んでいる。
「ね、自分の手で穴広げてくださいよ。入れやすいよーに」「な」「広げて♡」鋭い眼光を向けられても今ばかりは怖くもなんともない、だって従ってくれるから。
 散々ねちっこくいじった尻の穴からはローションが滲んでいてやらしいし、その上に居座るデカいちんこは使われなくてかわいそう。めちゃくちゃオス感ある炎司さんの下半身に俺のちんこを沈める。入り口がぎゅっときつくて内側は砕けたゼリーの感触、気持ちよすぎてすぐ出そう、無限に射精できる個性ってどっかになかと。
 炎司さんの顔を覆う左腕をひっぺがして押さえつけると彼は嫌だ嫌だと首を振った。本気出せば俺なんて放り投げられるくせに。喉の奥で愉悦が哄笑になって渦を巻く。
 わざとぐじゅぐじゅぐちゃぐちゃ音をたてる。「きもちーでしょ? これからオナるとき、尻と乳首だけでやってください♡ ちんこいじっちゃダメですよ」炎司さんの瞳がぐらりと揺らぐ。「だってもうちんこ使うことないけん。よかと? ヤならやめますうー」
 茶番じみたやりとりでも言うほどに興奮を呼ぶのはどうしてだろう。俺こんな性癖あったんだなあ、とも思うし、全部この人のせいじゃん、とも思う。
「づかわない、からっ」「ほんとですかーあ?」腹をぎゅうぎゅう締め付けて返事の代わりにするところなんて救いようがないほどえっちだ。ひっでえ大人。俺の背後から道がどんどん消えていく。一秒前の、昨日の、この人を知る前の俺にもう戻れない。けれどそもそもそんな俺は存在しなかったのかも知れない。炎司さんの目尻に揺れる炎がその瞳に照り映えて、それがやっぱり綺麗で、俺はまた5万で眼球を売ろうと考えたのだった。
3 notes · View notes
sryem · 1 year
Text
2022年12月8日
・今までスーパーでお米を買ってたけど、なんとなく近所のお米やさんに行ってみて、2キロ精米してもらった。目の前で大きな精米機が、そのサイズに見合った大きな音を立てて私のお米を精白していく。「精米したてでまだ温いから、おうち帰られたら袋の口開けといてくださいね」と店主のおばちゃんに言われた。無地のビニール袋に入ったほかほかのお米。家に帰って袋を開けて、嗅いでみたけどそんなにいい匂いではない。知らない匂いだった。それが嬉しかった。
チェーン店じゃないところで生活を構築すると、私は”ここ”に生きているのだと実感できる。システムがわからないところに行くのは怖いけど、それを超えた瞬間自由になれる。
・一昨日随分久しぶりに熱を出した。子供の頃は毎年必ず風邪をひいて必ず吐いていたな。大人になって身体が成熟したのか風邪をひかなくなったから、一人暮らしで初めて熱を出して、少し不安になった。関節が寒くて、服が触れた肌がピリピリする感覚。暑くも寒くもないから半信半疑だったけど、視界が赤かったから体温を測ってみたらやっぱり発熱していた。発熱すると視界が赤みがかるのは昔から変わらないのだ。
プリンやゼリーを買ってきてくれる人がいないのが寂しくて、風邪を引いたことを色んな人にLINEしてしまった。Twitterでも言ったし。恥ずかしい。風邪を引くとわがままな子どもになる。あるいは私の中のわがままな子どもな部分を制御できなくなる。でも孤独じゃないことがわかって安心した。風邪を引くと甘えていい権利をもらったような気持ちになってしまう。
・ 先月母親が月に2回二日酔いをしていて、なんだかとても嬉しかった。母は今一人暮らしだが、その歳のせいか、元来持っていたわんぱくな冒険家の側面は身を潜め、家で静かに暮らす日々を過ごしていた。長いこと一人じゃない人生だったから、一人に慣れていないんだと思う。一人でラーメン屋に行くのも抵抗がある人だ。そんな母が家から歩いて20分くらいのバーに一人で行き、年甲斐もなくしこたまお酒を飲み、「どうやって帰ってきたのかも思い出せないけどちゃんと帰ってきてた」と話していて、それが妙に嬉しかった。多分私は母親のそういうところが好きなのだ。彼女の中には、この世界を全身で享受しようとする少女がいる。うぶで無知で、恐れ知らずで、彼女はとても美しい。
若いときにしかできないことは多いけど、30歳にならないと様にならない遊びもあるし、40歳になってやっと分かる世の摂理だってあるだろうし、これからの人生も割と楽しみだ。身近なずっと年上の同性が人生を楽しそうにしていると、なんだか捨てたもんじゃないかもなと思える。
5 notes · View notes
hiraharu · 2 years
Photo
Tumblr media
【簡単ピクルスの作り方】
前菜に、おつまみに、あると嬉しいのがピクルスです。休日など時間のあるときにまとめて作っておけば、食べるときにサッと出すだけで立派な一品になります。ポリポリと手が止まらなくなるピクルスの作り方をご紹介します。
<用意するもの> ・きゅうり ・二十日大根 ・みょうが ・にんにく ・水 200cc ★江崎酢 200cc  ★粗精糖 45g ★ゲランド塩 5g ★=わざわざで買えるアイテム
・ ①野菜の下ごしらえ
野菜は食べやすい大きさにカットします。今回はきゅうり・二十日大根・みょうがを使いました。みょうがのピクルスはほんのりピンク色になり、見た目も華やかです。おすすめなのは新生姜。季節によっては新生姜の皮を剥いて小さくブロック状に切りつけておくと、すごくおいしい常備菜になりおすすめです。
これらに軽く塩をまぶして(材料外)少し時間を置いておきます。余分な水が出てピクルス液が薄まるのを防ぐことができます。 そして、野菜をきれいに瓶に詰めておきます。詰め方で見た目も鮮やかにできますので、楽しんでみてください。
②ピクルス液を作る
調味料を混ぜ合わせていきます。このピクルス液は甘さが少し控えめで酸味のバランスのよいピクルス液で、食べやすい配合となっていますのでぜひお試し下さいね。
調味料をすべて混ぜ合わせたら、火にかけます。ひと煮立ちさせてお砂糖がきれいに溶けたらできあがり。
③ピクルス液を瓶に注ぐ
あとは、完成したピクルス液を瓶に注ぎ入れます。熱々なピクルス液を瓶に注ぎ入れる際は、瓶の温度に注意してください。冬でキンキンに冷えた瓶に熱湯を注ぐと割れてしまう可能性がありますので、少し粗熱をとってから入れても大丈夫です。
冷めてから蓋をして、あとは漬かるのを待ちます。丸1日ほど経つと食べ始めることができます。浅漬けのがお好みの方はどんどんお召し上がりください。しっかり漬かったものが好きな方は長期間の保存に気をつけて。冷蔵庫で保管して、ピクルスを取り出す時は清潔な取り箸などを使用してください。1ヶ月くらいはおいしく食べられますよ。
今回はセラーメイトのガラス製保存瓶を使用しました!蓋部分の金具類も含めてすべて分解して洗えるので、梅仕事やジャム・ゼリー作りなど、あらゆる場面で活躍しています。
また、しっかり漬かったピクルスを種類ごとに分けて保存してもいいですね。ベジカクというガラス製の四角い器を使ってみました。中身が見えるので冷蔵庫の中でもわかりやすくて助かります。
このレシピを見返したいときは、こちらのnoteが便利です! https://note.com/waza2/n/n765ade7e8d90 レシピに加えて、使った道具や食材について詳しく説明しています。
・・・・・・・・・・・・・・・ ▼わざわざオンラインストア https://waza2.com/ ▼わざわざのパン・お菓子 https://kinarino-mall.jp/item-55763
3 notes · View notes