Tumgik
umik-a · 8 months
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越えられない夜は少なくなったけど
迎えたくない朝はたくさん
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umik-a · 1 year
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「ねぇ」「なんで」 上手く言葉が出ない日は
世界の不幸を背負って眠ろう
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umik-a · 1 year
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プレエンドロール/えらすとまー
作詞/Vo. umika
あとどのくらいなら
止められるのだろう
見慣れた夜も抜けられなくて
片付けられない
真似すらできない
ただ そこにいて朝を待つ
ぱらぱらと先を読んだふりして
ずっと同じシーンで手が止まったまま
何も疑わずに次のコマが
また廻り廻って今日を動かす
明日が観えない日に
溺れるほどの光を映してくれた
紡ぐような日々を大事に束ねて
どうかそれらしく見えるようにと
添えたかったのはセリフじゃなくて
たった一握りの文字
拙い思い出とか撮りためて
君に繋げたいと願い流す
羨ましいなんてもう言いやしないよ
自分の手で選んだから
そんなフリは無駄だと思ってたでしょう
--きゅっと目を瞑りたいような眩しさに
だからアドリブならもっとちゃんと響かせてよ
--声を伸ばしたらそう届くまで
何も疑わずに 次のコマが
また廻り廻って今日を動かす
最後まで見届けてって笑うほどの
余裕もできたよ
確実に季節が移ろいはじめてて
朝を光が溶かす
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