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Geembi Blog

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[mvvo-art]

A big thank you to Teresa Pyskaty, MvVO ART photographer and Artist who volunteered her time to take photos of AD ART SHOW last May for the entire month at the Oculus at Westfield World Trade Center. Capturing such overwhelming creativity can only be done with an artistic eye like hers. You can see here some of her Art photography we exhibited in our show too. Her vivid and colorful images are a true representation of the person she is. A great soul. More on our egallery on Artsy. Honored to support Teresa in her artistic career. #art #femaleartist #photographer #femalephotographers #westfieldworldtradecenter #theoculus #theoculusnyc #downtownny #artshow #mvvoart #artandlifestyle #artsy #artnet #love #happy #colorful #kind #talent (at Downtown New York) https://www.instagram.com/p/B2ohUusHBiD/?igshid=1tqokgxxxeauf

#art #femaleartist #photographer #femalephotographers #westfieldworldtradecenter #theoculus #theoculusnyc #downtownny #artshow #mvvoart #artandlifestyle #artsy #artnet #love #happy #colorful #kind #talent

[the-styleinsight-magazine]

FURLA Meets Art! Go to Hara Museum

　　

　

今年、ブランド創立90周年を迎える「FURLA（フルラ）」が7月28日（金）〜30日（日）の3日間、原美術館で“FURLA DAY”を開催する。

アート界への支援、そしてより多くの人がアートを楽しめるように、という想いを込め、期間中は入館料が無料になる。

　

　

　　

　

これは、「FURLA」がかねてより実施している“FURLA アートパトロネージチャリティ”の一環で、原美術館でブランド公式サイト内の“FURLA DAY”特設ページを提示すると無料で館内を閲覧できるというもの。

この“FURLA アートパトロネージチャリティ”は、アート支援を目的に2016年にスタートしたチャリティで、今回のために著名人と「FURLA」がコラボレーションしたオリジナルデザインのバッグをサイレントオークションで出品、売上はこの企画趣旨に賛同した原美術館に寄付されていた。

今回はその寄付金を元に、「メルセデス・ベンツ アート・スコープ 2015-2017 漂泊する想像力」と銘打った企画展が開催される。

同伴者1名までOKのこのスペシャルなアート企画、ぜひ7月の週末は原美術館に足を運んでみて。

　

　

●FURLA DAY

期間:：2017年7月28日（金）〜7月30日（日） 

　　　 11時~17時 （入館は16:30まで） 

開催場所: 原美術館 （http://www.haramuseum.or.jp）

住所：東京都品川区北品川4-7-25

展覧内容：「メルセデス・ベンツ アート・スコープ 2015-2017 漂泊する想像力」 

利用方法:：原美術館へ入館の際、受付に下記のFURLA.com特設ページを画面、もしくは印刷してご提示ください。 (ご本人様ほか、ご同伴者様1名までご利用可)

FURLA DAY 特設ページ： http://www.furla.com/furladay

　　

　

　

　　

Yoko Kondo / Editor in Chief & Fashion Director（近藤陽子／ファッションディレクター）

#furla #news #fashion #artandlifestyle #haramuseum #weekend #tokyo #furladay #FURLAARTPATRONAGE #フルラ

[designbyblumberg]

Sketching day #sketching #designidea #artist #artandlifestyle #vaiņode #color #kurzeme https://www.instagram.com/p/Bsvp7bmj2XL/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=15xb7y64pxnoa

#sketching #designidea #artist #artandlifestyle #vaiņode #color #kurzeme

[unaartvisor-blog]

Cartier Crash watch, came to be a tribute of a Vice President at Cartier’s London office, who lost his life on a fatal car crash, and was wearing the Baignoire Allongée which melted, and with Salvador Dali sharing the same surrealist, non-conformist idea encapsulating the spirit of the time, the watch was born. #unaartvisor#cartier#design#artlovers#artandlifestyle#salvadordali#artoftime_

#cartier #design #unaartvisor #artandlifestyle #artoftime_ #artlovers #salvadordali

[blairvillanueva]

#ModernWomen knows how to sing and entertain guests in a most classical and elegant way. Now at RROAR {Ricco Renzo's Art Rage} Exhibit is now at the ground floor of @smaurapremier #urbanWomen #urbanblogger #lifestyle #BlairAndUrbanWomenAlwaysOnTheGO #elegance #music #TravelWithMe #ArtAndLifestyle (at SM Aura Premier)

#lifestyle #blairandurbanwomenalwaysonthego #travelwithme #artandlifestyle #elegance #music #urbanwomen #modernwomen #urbanblogger

[the-styleinsight-magazine]

菊池凛子がシャネルを纏う。『ハイヒール〜こだわりが生んだおとぎ話』。 Film “High Heels a Fairy Tale Born of Obsession" Starring Rinko Kikuchi

　　

靴も、衣装も、ストーリーもすべてが情緒的でスタイリッシュ。　　

詳しくはこちらから。

http://the-styleinsight.com/post/162234772595

#ハイヒールこだわりが生んだおとぎ話 #菊池凛子 #映画 #rinko kikuchi #artandlifestyle #イ・インチョル #cinema #film #fashion #chanel #karl lagerfeld

[the-styleinsight-magazine]

Recombination：Tokyo Exhibition by Kosuke Tsumura

津村耕佑氏の個展『Recombination』が東京・青山のスパイラルガーデンで開催される。

期間は、5月10日（水）〜21日（日）まで。

　　

　　

　　

　

津村氏のクリエーションはいまも昔も独創的で、見る者に新しい視点、異なる価値観を覚醒させる力を持っている。

それは彼自身が過去手がけてきたブランド「FINAL HOME（ファイナルホーム）」しかり、デザイン研究所drawで生み出すアパレル産業の枠を超えた作風もしかり。

“物と行為のレイヤーが生み出すポイントに着目することで芽生える創意”を軸に、心に浮かぶイマジネーションを日常的な衣服やインテリアに落とし込むことで、人と人とのコミュニケーションを図ってきた。

予想だにできないオリジナリティ溢れるデザイン、ユニークな発想力に刺激を受けた人も多いのではないだろうか？

　　

　

　　

　

今回の個展では、掛け軸と油絵、国旗、失敗作の絵画、様々な顔のパーツ、さらにプチプチやダンボール箱、古着などをパズルのように組み合わせ、アンバランスな日常の風景を顕在化させるという。

2009 年に細胞分裂にインスパイアされ考案した表現方法、「PUZZLE WARE（パズルウエアー）」を活用した作品群が展示される。

また会期中、「プチプチタングル」というパズル���ーツを繋げ、そこからドームや小屋を作り上げるという楽しいワークショップも開催される予定だ。

　

見て、感じて、考える。

武蔵野美術大学で教授も務める津村氏の頭の中を垣間みることで、ビジネスライクなファッションとはひとあじ違う、より孤高のクリエーションに感情が揺さぶられるはずだ。

　

　　

　

●Recombination by Kosuke Tsumura

会期：5月10日（水）〜21日（日）

会場：スパイラルガーデン（スパイラル 1F）

住所：東京都港区南青山5-6-23

Tel：[phone]

●プチプチドームづくり

日時：5月11日（木）、15日（月）、17日（水）

時間：各13:00〜16:00

☆参加無料、申込不要

　　

　　

　

Yoko Kondo / Editor in Chief & Fashion Director（近藤陽子／ファッションディレクター）　　

#Kosuke Tsumura #Recombination #art #fashion #artandlifestyle #spiral #aoyama #tokyo #exhibition #津村耕佑 #武蔵野美術大学 #imagination #inspiration #PUZZLE WARE

[the-styleinsight-magazine]

Amazon Revolutionizes Our Lifestyle

昨年の暮れ、東京・原宿に位置するEco Farm Cafe 632で、アマゾンジャパン主催のメディア関係者を招いた懇親会が開催された。

“Prime Holiday”と題された年末のこのパーティー、会場にひとたび足を踏み込むとそこは超満員、そして人をかき分け中へ進んでいくと歌手の野宮真貴さんが奏でる独特のメロディが会場を賑わせている。

  “Amazon プライム・ビデオ“やゲームアプリを体験出来るスペース、”Kindle”をチェック出来るロビーなど、まるで友人のホームパーティーに訪れたかのようなアットホームな空間の中で、私たちが最初に足を止めたのが“Amazonパントリー”と書かれたブースだった。

 　　

“Amazonパントリー”とはプライム会員限定のサービスで、これまでケース買いで購入することが前提だった低単価の商品が、ひとつ単位でまとめて注文出来るというもの。

 対象商品も幅広く、食品や調味料、お菓子、ドリンク、お酒からペット用品や雑貨、ヘルス＆ビューティー関連、日用品と、日常生活に必要なあらゆるものがいつでも注文出来るのが嬉しい。

　　

　　

　　

　　

　　

さらに、会場では“Prime Now”という専用アプリから注文した商品が1時間で届くというAmazonプライム会員向けサービスをプライム統括事業本部長の紣川氏が実際に試す場面も。

イベントではオードブルやシャンパンがドライバーによって配達され、ゲストに振る舞われるというシチュエーションがあり、このサービスの利便性の高さを裏付ける形になっていた。

また、この時期（2016年12月6日〜12日）にちょうど開催していたのが“サイバーマンデーウィーク 2016“。

5回目を迎えた日本での“サイバーマンデー”を記念し、2016年にはバッグや食品、おもちゃ、家電など、2万点以上の選りすぐりの人気商品がお値打ち価格で販売されていた。

また、Amazonプライム会員だけが参加できたセールでは、カスタマーレビューで星4つ以上の人気商品も登場していた。

 ちなみに今回人気の即完売商品は？と聞いてみたところ「COACH（コーチ）」のバッグやLEGOブロックに加え、食品だとワインセットやオリーブオイル、電化製品では一眼レフやモバイルバッテリー、美顔器、コテアイロンという回答が返ってきた。

さらに、会場では3000万もの映画やマンガ、ゲームといったコンテンツが楽しめる”fire”も好評だった。

このタブレットはプライム会員なら“プライム・ビデオ”で映画やアニメ、ドラマが見放題、もちろん電子書籍なども読むことができる。

そんなふうに、Amazonの革新的なあらゆるサービスを一気に堪能できた夜。

最後に見つけたのが、今話題沸騰中の”Amazon Dash Button”だった。

 これは、ワンプッシュで商品を注文できるAmazonの新しい試みで、生活必需品から飲料に至るまで幅広い日用品で展開している。

  今回紹介したのは主にAmazonプライム会員のサービスだが、これはまだほんの一部に過ぎず、他にも魅力的な特典が多く用意されている。

 ライフスタイル全般を取り巻くサービスを年会費3900円（税込）で利用でき、私たちの生活をより豊かに、便利にするのだから知っておいて損はないだろう。

プライム会員に登録すると30日間無料体験もできるので、この機会に試してみるのもいいチャンスかもしれない。

　　

　

URL：www.amazon.co.jp

　　

　

Text / Yoko Kondo & Kana Takeichi

#Amazon #prime #holiday #kindle #fire #amazon dash button #news #アマゾン #プライム #artandlifestyle #party #amazon prime #アマゾンプライム #fun #lifestyle

[the-styleinsight-magazine]

Amazonが変える新しいライフスタイルのカタチ Amazon Revolutionizes Our Lifestyle

アマゾンが打ち出す革新的なサービスの数々とは…？

昨年開催されたパーティ潜入レポート！

詳しくはこちらから。

Text / Yoko Kondo & Kana Takeichi

#Amazon #prime #party #Kindle #fire #amazon dash button #news #アマゾン #プライム #パ���ティー #アマゾンダッシュボタン #アマゾンプライム #amazon prime #lifestyle #artandlifestyle

[the-styleinsight-magazine]

パズルを組み合わせると何が見える？津村耕佑の個展へ行こう。 Recombination：Tokyo Exhibition by Kosuke Tsumura

　　

　

ありきたりの固定概念ではつまらない？

それならば、津村耕佑氏にデザインの面白さを教えてもらおう。

詳しくはこちらから。

http://the-styleinsight.com/post/160149366240

　

　　

　

Yoko Kondo / Editor in Chief & Fashion Director（近藤陽子／ファッションディレクター）

#Kosuke Tsumura #artandlifestyle #art #exhibition #Recombination #spiral #aoyama #tokyo #imajination #inspiration #puzzlewear #津村耕佑 #武蔵野美術大学

[the-styleinsight-magazine]

まだ、日本人があまり知らないトロントファッション。 Spice Up Our Life in TORONTO : Fashion Guide Episode 2

　　

　

トロントツアー、ファッション第2弾をアップ！

ここでもカナダをベースに、ワールドワイドに活躍するデザイナーをピックアップ。

地元っ子に人気のセレクトショップもこちらでチェック���てみて。

http://the-styleinsight.com/post/147621504360

　　

　　

　

Yoko Kondo / Editor in Chief & Fashion Director（近藤陽子／ファッションディレクター）

#toronto #seetorontonow #artandlifestyle #gotocanada #toronto fashion #style #fashion #canadian designer #hayley elsaesser #travel #exploretoronto #shopping

[the-styleinsight-magazine]

都会のサンクチュアリ、トロントアイランドへ行ってみた！ Peaceful Weekend in TORONTO : Traveling Is a Way of Life

　　

　

ただいまシリーズでお届けしている、カナダ・トロント旅行。

今回はウィークエンド編ということで、自然に恵まれたトロントアイランドへ行ってみた！

ちなみに、ここはお化けが出るというウワサの場所。

それにしてもダウンタウンからフェリーで約15分で、こんなステキな癒しスポットがあるとは！

続きはこちらから。

http://the-styleinsight.com/post/147491993390

　　

　　

　

Yoko Kondo / Editor in Chief & Fashion Director（近藤陽子／ファッションディレクター）

#toronto #seetorontonow #trip #travel #artandlifestyle #toronto island #peace #cycling #fun #weekend #artscape #gotocanada #lifestyle #happiness

[the-styleinsight-magazine]

Peaceful Weekend in TORONTO : Traveling Is a Way of Life

　　

　　

Twenty years from now you will be more disappointed by the things you didn’t do than by the ones you did do. So throw off the bowlines, sail away from the safe harbor. Catch the trade winds in your sails. Explore. Dream. Discover.

今から20年後、君はやったことよりもやらなかったことに、より後悔するだろう。だから、綱を解き放ち、安全な港から船を出せ。貿易風を帆に捕らえよ。探検せよ。夢をみよ。発見せよ。

　　

　

これは、『トム・ソーヤの冒険（The Adventures of Tom Sawyer）』などの著書で知られるMark Twain（マーク・トウェイン）の言葉。

よく新学期や新年度など、季節の始まりに引用されることがあるので聞いたことがある、という人も多いはず。

つまりは人生をヨットでの航海に例えているわけだけど、何もこれって10代や20代前半のためだけの言葉じゃない。

働くってなんだろう？自分が本当にやりたかったことって何？なんて、大人になってから気づく悩みや葛藤、はたまた忙しくてそんなこと考えてるヒマなんてないし、なんて人も、ちょっと手を止めてほっと一息ついてみてはどうだろう？

客観的に自分を見つめ直す、その理想型はやはり旅に出ること！

見て、感じて、笑って。そんな当たり前のことも、普段と環境を変えるとまた新鮮。

そこで今回は、カナダ・トロントでの週末の過ごし方を実体験レポート。

　　

　　

　　

　

カナダ・トロントでの週末は、��然とのふれあいを個人テーマにトロントアイランドへ。

オンタリオ湖に浮かぶ水と緑に彩られた楽園、トロントアイランドへは、ハーバーフロントからフェリーに乗ればものの15分で到着してしまう。

ゆったりと穏やかな時間が流れていて、ダウンタウンとはまたひとあじ違う別世界がここには待っている。

フェリーは合計3ヵ所あり、私が最初に到着したワーズアイランドは、1830年代に家族とこの地に住み着いた釣り人のDavid Ward（デビッド・ワード）から名付けられたことも後から知った（トロントアイランドは15個の島々で形成されている）。

　　

　　

　

　　

　

トロントアイランドから眺める水越しの摩天楼も別格！

ここではカヌーやボートにトライしたり、水辺のボードウォークを散策したり、ランチを持ってピクニックをしたりと、自然の恵みいっぱいのアクティビティが満喫できる。

（普段びっしり電磁波に埋もれているからか、そんな邪気を緑が吸い取ってくれているような錯覚にも陥る。。）

　　

　　

　　

　　

　

地元の女学生とも遭遇。

トロントアイランドには、アイランド・パブリック・アンド・ナチュラル・スクールや他にも小学校、幼稚園、教会や消防署、デイケアセンターなどがある。

島には現在262戸の民家があり、いまも約750人ほどの住人がここで暮らしているそう。

民家はどれもコテージスタイルで、よく手入れされた花々や緑に囲まれ、まるで童話の世界から飛び出てきたかのような可愛らしさ。

スーパーやコンビニ、薬局は島内にはないけれど、ここから約15分のフェリーで高層ビルが立ち並ぶダウンタウンの職場に通う人もいるそうだから、実際のところ生活に不便はなさそうだ。

　

　　

　　

　

ちなみにトロントアイランドは、19世紀後半にイギリスが先住民から土地を買い取った頃から区画整理が進み、20世紀中頃から新しいトロント政府による開発がはじまって、今では島全体がトロント市の管轄内の公園、ということになっているそう。

植民地時代以前には、ミシサガ族やオジブワ族といった先住民の聖なる地として愛され、スピリチュアルな伝統ヒーリングも行われていたとか。

そんな日本とは異なる歴史を感じつつ、島を散策してみるのもまた楽しい。

　　

　　

　

そして、オンタリオ湖に面した店で一番おすすめだとウワサのThe Rectory Cafe（ザ レクトリー カフェ）へ。

一軒家をまるまる使った、緑に囲まれた佇まいがまさに都会のサンクチュアリ！

　　

　　

　

そこで昼間からうっかりビールを舌鼓しつつ、この日のランチは軽めをチョイス。

ちなみにこちらでは、スターターからはじまりサンドウィッチやパスタ、肉料理、魚料理と種類は豊富（メニューはこちらからチェック）。

　

　　

　　

　　

　　

　

またこのカフェの良いところは、屋外がパティオになっていること！

そして奥に進むとそこはボードウォークになっているので、食後オンタリオ湖を眺めながら清々しい空気の中でウォーキングをするのもおすすめ。

もちろん自転車で走ることもできる。

　

　　

　　

　　

　　

　

そこで、私も実際自転車をレンタルすることに。

（ピストバイクというのだろうか？　自転車に普段乗り馴れていない人は、ブレーキがついていないので最初に注意を！）

島のちょうど真ん中あたりの位置に、アイランド・バイスクール・レンタルというところがあるので、そこで自転車をピックアップ。

また、すぐ近くにはボートがレンタルできるボートハウスもある。

そしていざ、ぐるりと島内をサイクリングへ。

　　

　　

　　

　　

　　

こちらの灯台（ジブラルタル・ポイント・ライトハウス）には、お化けが出るというウワサがあるそうだけど真実はいかに…？

　　　

　　

　　

　　

サイクリングの途中、ジブラルタル・ポイントにある「AETSCAPE（アートスケープ）」という場所にも行ってみた。

ここは元々、1832年にトロントアイランドのコミュニティが立ち上がった場所で、いまでは地元の人や海外からやってくる人を含め、さまざまなアーティストが共存するレジデンスの機能を果たしている。

　　

　　

　　

　

訪れた時には、ちょうどワークショップが開催真っ最中だった。

wifiが完備された長期貸しのスタジオやプライベートの宿泊施設もあり、キッチンを共有しながらここでアート活動を行ったり、畑を耕したりと様々な活動ができるそう。

そう、ここは利益追求型ではなく、クリエイティブな発想を育んだり、コミュニティの輪を広げるシェアハウスのような場所なのだ。

これまでに国内外含め、すでに1000人近くのアーティストが滞在していて、また実際に数々のプロジェクトが誕生しているという。

もし時間があれば、束の間都会の喧噪からエスケープし、こんな場所で自然と戯れながらあらゆる想いにふけってみるのも、新しいインスピレーションを育むきっかけになるかもしれない。

　　

　　

　　

　　

　　

　

そして一路、今度はトロントアイランドの中央に位置するフェリー乗り場に向かい、自転車を走らせるショートトリップは続く。

　

　　

　　

　　

　　

　

初めてトロントアイランドを訪れて、個人的にお気に入りになったのはヨットやボートが並ぶ景色や砂浜のビーチ、週末ピクニックにぴったりな緑の芝生だけれど、他にもゴルフコースや遊園地、またチビっ子が映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』な気分になれそうな船のアドベンチャー、Pirate Lifeなんかもある。

またかつて島にあった野球場は、当時のメジャーリーグチームだったトロントメープルリーフスのホームだったそう。

ベーブ・ルースの初ホームランボールが、スタジアムを飛び越えてオンタリオ湖に落ちたという逸話も残っている。

　　

　

　　

　

　　

　

こんなところで週末ライフを送れたら、なんて憧れを持ってみたものの、島内に家を持っている人は1年に最低でも220日はそこで生活をしなければいけないという決まりがあるそうで。

またなかなかアパートや貸し部屋がないらしく、借りるにしても貸すにしても島の住人が身元照会者であることが条件とのことで、結構難易度は高め。

また家を購入したいと思っても、常にウェイティングリストには500人以上が名を連ね、しかも購入資格があるのはリストに載っている最初の100人のみ、さらにそんな物件は1年に1,2軒でるかでないか、ということらしい。

それだけ人気ということなのだろうけど、ということは、フェリーでのアクセス自体は便利だからやはり週末日帰りトリップがちょうど良い、ということなのだろうか。

とにかく、トロントアイランドはエネルギーチャージができる！、そんなことを実感した旅だった。

　　

　　

　　

　　

　　

　

トロントアイランドからダウンタウンへ戻ると、東西約1kmに及ぶウォーターフロントと呼ばれるエリアでもこのようにすっかり夏模様。

なんて開放的！

ちなみにこのエリアでは、夏になると約2時間かけてオンタリオ湖畔からトロントアイランドを抜けるハーバークルーズや屋外のカルチャーイベントが人気だそう。

またまた余談ながら、クイーンズ・キー・ターミナル周辺にあるToronto Music Garden（トロント・ミュージック・ガーデン）もおすすめ。

なぜならば、あの世界的チェリストのYo-Yo Ma（ヨー・ヨー・マ）がデザインに関わっているから！

庭園のテーマが、バッハが作曲した無伴奏チェロ組曲第一番ト長調 BWV 1007というのも何だかユニーク。

上空から見ると庭園自体が何やらト音記号のようになっていて、6つの曲をモチーフに樹木や石、草花で彩られた各々の庭園がバッハの世界へと誘ってくれる。

　　

　

　

　

また別日には、トロントの西隣にあるミシサガ（Mississauga）へ。

この“ミシサガ”とは、カナダの先住民族の言語であるアニシナベ語で「Misi-zaagiing＝大きな河口、大きな河口にいる者」を意味するのだそう。

現在人口は約75万人、カナダで6番目に大きな都市で、オンタリオ湖に面した広大な自然と都会のコントラストが美しい、いま最も急速に成長しているマルチカルチャーな街として注目されている。

オンタリオ州最大の店舗数を持つショッピングモール、SQUARE ONE（スクエア・ワン・ショッピング・センター）もここミシサガにある。

　　

　　

　

ここで、ミシサガで最も人気だというシーフード＆オイスターバーのSnug Harbourへ。

こちらはミシサガのポート・クレジットというエリアに位置し、広々とした湖と緑を眺めながらの食事は別格！

　

　

　　

　

ここでも私が注文したものは割とベーシックなので、、詳しいメニューはこちらでご確認を。

　

　　

　　

　　

　　

　　

ちなみにミシサガにはトロント市民や地元の人たちだけでなく、オンタリオ湖でのクルーズを楽しむためにNYから週末トリップにやってくる人も多いそう。

確かにヨットやクルーズ船が多くあり、何とも羨ましい限り。

　　

　　

　

食後は、少し街を散策。

地元の子どもたちによる、ミシサガの歴史やカルチャーにまつわる絵を飾ったボードも。

　　

　　

　

それから、Mississauga Waterfront Festival（ミシサガ・ウォーターフロント・フェスティバル）もちょうど開催されていたので寄ってみた。

　　

　　

　

舞台は、ポート・クレジット・メモリアルパーク。

先住民の民族衣装をまとったカラフルなカーニバルや、屋外コンサートや劇場、遊園地などがあり、友達やファミリーと楽しめるアットホームな雰囲気だった。

特に今年は20周年を迎えたということもあり、6月17日〜19日まで3日間にわたって盛大なお祝いが繰り広げられた様子。

とにかく子どもたちが楽しそうで、ハッピーなフェスティバル！

　　

　　

　　　

　　

そして日本人からするとちょっと珍しい、トロントの街や先住民の歴史、ルーツを知るイベントとして、今回滞在したDelta Hotelから徒歩圏内にある、Fort York National Historic Siteで開催されていたIndigenous Arts Festival 2016も見学してみることに。

　

　　

　　

　　

　

ここでは、これまで先住民が大切にしてきた伝統文化に加え、コンテンポラリーになったアートや音楽、ダンス、文学、クラフト、食などを紹介していた。

また、砲兵隊の軍隊教練やマスケット銃のデモンストレーションなども。

何気に炎天下ですっかり日焼けしてしまったが、正午にはNa-Me-Res（Native Men’s Residence）によるアメリカインディアンの民族舞踊、Pow Wowを見る機会もあった（基本演技中の写真はNGとのことだったので、上がその前にこっそり撮ったもの）。

　　

　　

　　

こちらも、全体的にはさまざまな作品が販売されたフリーマーケットのような雰囲気で、どちらかというとのどかでファミリー向けな雰囲気。

ただ集まる人々の中には、自身のルーツやカナダの奥深い歴史に誇りを持っている人も多く見かけた。

　　

　　

　

え、一定の国の人しかアクセスできない？というのが残念ながら、この下の写真のインディアンな彼が『VICE』誌に紹介されていたのが帰国後の新たな発見。

どうやらPow Wowのチャンピオンであり、ヒップホップアーティストでもあるらしい。

彼も、自分のルーツをより知ろうとする愛国心のある若者の一人だ。

　

　　

　　

　

自然と都会とのコントラストが美しいトロント、そしてミシサガには、普段忘れてしまいがちな人間本来の温かさ、豊かな五感、一瞬一瞬の大切さを思い出させてくれる何かがある。

特に週末、とびきりの天気に恵まれた日には、ハートをパワーチャージするには最高のロケーションなのでは？

そんなピースフルな街に、またいつか足を運んでみたいと思う。

　

　　

　　

　　

☆Check out  one more Toronto Topic!

Spice Up Our Life in TORONTO : Fashion Guide Episode 1 トロントのファッションシーンはどうなっている？ 老舗百貨店でリアルリサーチ！

　　

　

　

　

Yoko Kondo / Editor in Chief & Fashion Director（近藤陽子／ファッションディレクター）

#toronto #seetorontonow #travel #artandlifestyle #lifestyle #weekend #toronto island #happy #nature #torontoPFR #trip #toronto trip #missisauga #MississaugaWaterfrontFestival #family #friend #powwow

[the-styleinsight-magazine]

ZARNY Charity for Children, What We Can Do Now!

　　

　　

日本でプレタポルテ、カクテル・ジュエリー、ブライダル、オートクチュールコレクションを展開する若きミャンマー生まれのファッションデザイナー、渋谷ザニーが自身のブランド、「ZARNY（ザニー）」のオンラインブティック上にて7月1日（金）から子どものためのチャリティ・プロジェクトをスタートする。

“全ての人がファッションを楽しめる日”を目指したい、という思いを胸に誕生したこのチャリティでは、まず第一弾としてミャンマーの無電化地域で不便な生活を余儀なくされている子どもたちに発電機を寄贈するのが狙い。

暗闇で発生する凶悪犯罪や暴力から子どもたちを守り、笑顔のあるライフスタイルを楽しんでもらうために、約160棟分の世帯に電気を供給すること、そしてそんな社会的活動を継続的に行っていくことで支援活動の幅を広げていきたいと考えている。

　　

このチャリティ・プロジェクトに賛同した方々の寄付金は同プロジェクトの活動資金として活用され、支援者には「ZARNY」よりお礼のメッセージカードやブランドのアイテムが贈られることになっている。

またこのような社会貢献活動が一般化してきた昨今の日本において、日本人としても見てみぬふりをすべきではない、と思うのが“日本における子どもの貧困”（もちろん、今回のミャンマーの子どもたちへの支援といったように世界情勢にも目を向けるべきである）。

厚生労働省の調査では、日本の子どもの貧困率は平成24年に16.3%という過去最悪の数字が顕著になっており、つまりは17歳以下の子どもの6人に1人が貧困である、という実態を映し出している。

なかでも問題は、シングルマザーなど“ひとり親世帯”の現実。

こういった“ひとり親世帯”の場合、実に貧困率は54.6%、2人に1人が現実的に厳しい生活を余儀なくされており、これは国連児童基金（ユニセフ）のデータによると、日本は先進国のなかでも子どもの貧困率がワースト上位、しかも右肩上がりで悪化し続けている現実を浮き彫りにしている。

日本の格差社会は、これからも広がりを見せていくだろう。

だけど、次世代を担う子どもたちに教育格差は必要なのか？

日本はGDP比に占める教育支出が他の先進国に比べて圧倒的に少ない教育貧国であることを、当事者だけでなくまわりの人、環境も理解して、子どもたちに現在のあらゆる政策のツケを回さないように、生きるための教育＝知恵を育む機会をもっと増やすべきではないだろうか？

より良い人生を送るための一助として、環境、人、時間が大事である、と『The STYLE INSIGHT』は考える。

その選択肢の幅を子どもたちから奪っては、日本の未来に元も子もないのでは？

「ZARNY」では、ミャンマーだけでなく、今後こういった日本の子どもの貧困問題にも目を向け、日本社会にも少しでも貢献ができれば、という思いも抱いている。

そんな大きいけれど熱のあるミッションに、『The STYLE INSIGHT』も寄り添っていきたいと思う。

私たちがいまできること。

チャリティに賛同、興味のある方は、こちらのオンラインをチェック。

↓

（オンライン上のCSR / CHARITY部門は7月1日〜スタート）

http://www.zarny-onlineshop.com/fs/zarny/c/CHARITY

　

　　

　　

　　

Yoko Kondo / Editor in Chief & Fashion Director（近藤陽子／ファッションディレクター）

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