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#鉄馬舎
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太宰治の小説にも登場!津軽鉄道と赤い駅舎で「激馬かなぎカレー」を堪能する旅 | 「走れメロス」号に乗って
(via 太宰治の小説にも登場!津軽鉄道と赤い駅舎で「激馬かなぎカレー」を堪能する旅 - ニッポンごはん旅)
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komorebinomori-photo · 5 months
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昨日は、ココカラクラス、有馬5期さんのチョイスした明石海峡大橋のおさんぽ撮影会に行って来ました〜( ¨̮ )風ビュービューの劇さむ!😅手が悴んで痛くなりあかん〜!と叫びまくりでした。😂とにかく楽しすぎて、撮影が終わらない笑。みんな必死に撮ってました♡めちゃくちゃかっこいいの撮れましたよ。
またこの撮影会やりたい!私、どハマりしました😬あぁ、おもろかったです!
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さて、2024年もまもなくです!木漏れ日の森photoでは、カメラを始めたい!学び直したい方を募集しております( ・ᴗ・ )⚐⚑⚐
みんなでカメラ楽しみませんか〜(⁎˃ᴗ˂⁎)
〜〜〜〜〜〜〜〜
◆カメラをはじめよう!次回2024年スタート『ココカラクラス』【今日からCAMERAのある暮らし/♡生徒さん募集中
📢詳細・お申込みはハイライトよりご覧頂けます。
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◉第2木曜日クラス (1/18スタート予定) 有馬の学び舎 6期さん
【有馬の学び舎/ fish house cafe】14:00〜16:00
🚃 神戸電鉄有馬温泉駅 徒歩10分弱。
2024年 1/18、2/8、3/14、4/11、5/9、6/13、7/11(お散歩撮影会)、8/8(Lightroom)
全8回+卒展(日程は後日)
◉第3日曜日クラス (1/21スタート予定) 苦楽園の学び舎 5期さん
【苦楽園の学び舎/ emi flowerひづきの森】10:30-12:30
🚃 阪急 甲陽線 苦楽園口駅降りて徒歩5分。
2024年 1/21、2/18、3/17、4/21、5/19、6/16 、7/21、8/18ラスト
全8回+卒展(日程は後日)いたしました
◉ 第2水曜日クラス ( 2/22スタート予定) 芦屋の学び舎 4期さん
【芦屋の学び舎/ ar+ks(アークス) 2F】10:00〜12:00
659-0062 芦屋市宮塚町11-21 tel 0797-57-0003
電車の場合
🚃JR「芦屋駅」から南東へ徒歩10分。
🚃阪神電車「打出駅」から西へ徒歩7分。
2024年 2/22、3/28、4/25、5/23、6/27、7/25ラスト
全8回+卒展(日程は後日)
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◆受講料
全8回 月6,600円(税込) ×8+別途/卒展時(ギャラリー代、諸費用、作品制作費 )
一括、分割2回、お月謝のお支払いからお選びいただけます。
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myonbl · 6 months
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2023年11月4日(土)
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明日は私の誕生日、60代最後の記念日は東京遠征を企てた。昼は初めての浅草観光、夜は上野鈴本演芸場で憧れの柳家小ゑん師の高座を生で楽しむ。なんと、今夜は師の代名詞でもある<ぐつぐつ>を前から2列目で堪能し、次の紙切りでは<ぐつぐつ>をリクエストして切って頂いた。誕生日は毎年やってくるのだが、これほど充実した1日は恐らく人生初めてであろう(当社比)。つき合ってくれたツレアイと留守番の息子たちと同居猫・ココには本当に感謝している。みんな、ありがとー!
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4時30分起床。
日誌書く。
洗濯機回す。
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朝食は納豆そば。
弁当がないのでゆっくりとコーヒーをいれる。
洗濯物を干す。
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あちこち片付けをしてからの出発。
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途中、富士山がきれいに見えたことを確認し、持参したおにぎりで昼食。
東京から上野、地下鉄に乗り換えて浅草へ。
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雷門の前の人混みに圧倒され、浅草寺にお詣りしてすぐに離脱、旧猿若町の三座跡を確認し、隅田川沿いに戻って田原町から上野へ。
コンビニでビールとつまみを購入してからホテルにチェックイン。
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持参したおにぎりで小腹を満たし、鈴本演芸場へ向かう。主任の柳家わさび師のチラシ画像を提示して200円引きで入場、前から2列目に席を取る。お目当ては4番目の柳家小ゑん師、なんと<ぐつぐつ>だ!余韻の冷めぬ間に、次の紙切りでは2人目に<ぐつぐつ>をリクエスト、これは帰宅したら額装して家宝にしよう。
 仲入りでiPhoneの電源を入れるとすでに小ゑん師のTwitterには今夜の報告、すぐにコメントを書く。
終演は20時15分、徒歩5分でホテルに戻る。
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 小ゑん師から返信を頂いていた。
今夜の番組は、
「子ほめ」金原亭馬玉、「太神楽」翁家社中、「初音の鼓」桂やまと、「ぐつぐつ」林家小ゑん、「紙切り」林家八楽、「真田小僧」鈴々舎美馬、「おばさん自衛隊」三遊亭白鳥、仲入り、「漫才」風籐松原、「つぼ算」春風亭一朝、「粋曲」柳家小菊、「水屋の富」鈴々舎馬るこ
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自宅から運んだ瑞冠と🍷、コンビニで求めたヱビスビールで晩酌開始、アテは鈴本で求めた井泉のカツサンドとコンビニの惣菜。
一杯飲んで食べて、今夜は体重も忘れて楽しんだ。酒はすぐになくなったのでシャワーを浴びて早めに就寝。
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さすがによく歩いた、水分はセーブしながらの1,480ml。
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poddyshobbies · 7 months
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廃線跡探訪 ~ 西鉄宮地岳線(7)
ちょっと寄り道 ~ 西鉄宮地嶽駅旧線駅舎跡
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ソーラーパネルが並ぶ線路跡から外れて、北方向へ500mほど行った場所です。森林組合の駐車場になってます。
↓ 上のグーグルマップ内のピンク〇の位置からみた東方向
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↓ 川沿いから(緑〇の辺り)
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↓ 青〇の辺りから
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↑ 旧線駅舎跡の方向 ↓ 廃線跡(ソーラーパネル)方向
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↓ 西鉄宮地嶽駅旧線駅舎跡(廃線跡方向)
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北方向へ少し進めば宮地嶽神社のエリアで、近くの宮地岳宮前バス停付近の駐車場(小さい方)には「馬車鉄道停車場跡地」が残ってます。
2023.6.19 ~ つづく
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nekotubuyaki-blog-blog · 10 months
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今週の入手本(0708-0714)
『夜来たる』(アイザック・アシモフ著/美濃透訳/ハヤカワ文庫SF/Kindle版)
『鋼鉄都市』(アイザック・アシモフ著/福島正実訳/ハヤカワ文庫SF/Kindle版)
『そして誰もいなくなった』(アガサ・クリスティー著/青木久惠訳/早川書房クリスティー文庫/Kindle版)
『キッチン』(吉本ばなな著/カバーデザイン:増子由美/幻冬舎文庫/Kindle版)
『かもめ食堂』(群ようこ著/装画:牧野伊三夫/カバーデザイン:井上庸子/幻冬舎文庫/Kindle版)
『���飼いの暮らし──イギリス湖水地方の四季』(ジェイムズ・リーバンクス著/濱野大道訳/早川書房/Kindle版)
『宇宙のランデブー 改訂決定版』(アーサー・C・クラーク著/南山宏訳/ハヤカワ文庫SF/Kindle版)
『明けない夜を逃れて』(シャロン・サラ著/岡本香訳/mirabooks/Kindle版)
……上記8冊は、Amazonのまとめ買いキャンペーンを利用して購入しました。見聞きはするけれど読んではいなかったものや、読み終えてはいたもののほとんど内容を忘れていたものなどです。
『恋をする躰』(ジャネット・ウィンターソン著/野中柊訳/装丁:馬場崎仁/講談社)。先週入手した『フランキスシュタイン』を意識していたわけでもないのに、偶然にもジャネット・ウィンターソンの本が続きました。
『掬われる声、語られる芸 小沢昭一と『ドキュメント 日本の放浪芸』』(鈴木聖子著/装幀:芦澤泰偉/春秋社)。"はじめに"で語られる「のぞきからくり」と同型のものかはわかりませんが、偶然にも今日ついさっき、国立歴史民俗博物館で見学してきました。
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hokuto-yuasa-journal · 11 months
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20230610
雑記(サボテンの花、映画『怪物』等)
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サボテン鉢
味が出てきた気がする。
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兜丸
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鬼雲丸
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烏羽玉
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緋花玉
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大豪丸。すごくいい匂い。
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紅花団扇
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翠晃冠
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兜丸。播種して3年半で花芽がついた。
二価鉄とタンニンの自作液肥と家庭用のヨーグルトメーカーで培養した発酵性の液肥を希釈して潅水の度に与えているのだが例年より1.5倍ぐらいの速度で成長している。
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白刺翠平丸。一本刺から連なった刺が生えてきた。
成長した開花球がネットで5〜6万で落札されてるの見かけるとようやるなあと思う。枯らす可能性考えたらとても買えないので種から育てたという訳だがこの草姿になるまで既に5年近くかかっている。
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花王丸
成長点からトゲが吹く時の仕組みってどうなってるんだろう。GANTZの転送とか3Dプリンターの出力みたいなのを想像する。
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恵比寿大黒
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睡蓮(マニー・サイアム)の花芽
登山
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あまり時間が取れず一座登ったところで季節は梅雨に入ってしまった。
今年は甲斐駒(黒戸尾根)、赤岳(美濃戸口)辺りを登れたらラッキーぐらいで考えている。
映画
先日是枝監督の『怪物』を見た。以下多分ネタバレはない。
前回映画館で見た『イニシェリン島の精霊』以来またもや地獄みたいな映画だったがすごいものを見てしまった。繰り返される和音と不協和音。個人的にはこの十年で見た映画で一番ではないか。
子を守る母の姿は美しく、あるいは子を甘やかす姿は時に何よりも醜悪に映る。子を守る親に限らず人は何かを守る時に怪物にもなり得るのだと思った。
「君の立場になれば君が正しい。 僕の立場になれば僕が正しい。 」 誰かが誰かを責め立てる度にボブ・ディランの『One Too Many Mornings』の歌詞を思い浮かべた。立つ視点よってその姿や形はルビンの壺のように変化する。
自分がわざわざ映画館まで行って見る映画に求めているのは、見ることによって心的に何らかの外傷を負うこと、またその回復過程において獲得する新しい視点や魂の再生や精神の浄化なのかも知れない。人工的な夢とその共有装置としての「映画」による擬似的なトラウマ体験とその克服によって図らずも過去の心の傷を癒すという効能。
主人公の子役の子が爆笑問題の太田の子供の頃の写真にそっくりで太田が常々人生最良の時間だったと話す、小学校の夏休みの間中親友の悪ガキ二人で遊んで過ごしたという郷愁のエピソードと映画のシーンが二重写しに見えた。
是枝監督と太田は歳も近くて太田は埼玉の上福岡、是枝監督は練馬の出身で少年期の原風景をおそらくは共有している。
「是枝裕和 太田光」で試しに検索すると是枝監督が東武東上線に乗りながら太田の書いた『向田邦子の陽射し』を読んでいる旨の10年以上前のツイートが見つかる。
日曜日の爆笑問題のラジオに是枝監督がゲストで出たら面白いんだけど太田は是枝さんにいちいち突っかかりそう。
兎にも角にもすごい映画だった。
あの校舎に響く金管楽器の音がいまだに頭の中で鳴り響いている。
もっかい見たいけどもう二度と見たくないような。
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annoyinglyfreebeard · 26 days
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江戸っ子は江戸っ子のままというのは無理なのだろうか?
しばしば東京は、京都に一目置いているという、 しかし、それを感じない場所が存在する。 上野駅周辺地方だろう。 存じ上げているように、江戸っ子としての気持ちが 強く、京都何するものかという気持ちが強い。 だけれども、それと同じで、近現代になって 上野駅周辺と東北で鉄道で結ばれることになって その鉄道を使って集団就職に代表されるように 働き口や学ぶ場所がない東北出身者が、 件の駅のまわりにとどまり、その2世3世が 東北にルーツのある自分を使って人を脅すという カードも持ってしまった。 私も江戸っ子文化には一目置いているが、 あまり京都のように近畿圈という尺度だけで 完結している彼らの思想よりも 東北にルーツのない自分は戸惑ってしまう。 残念だけれども城東が心の拠り所にしている 東北だけれども、彼らが嫌いな大阪京都と 同じような心しか持ち得ない部分がある。 私は城東出身者を中心に、関西に反目する とき、東北を媒介にしたがる城東の人間が 彼らの家の周りにいる人を 上野駅成立以前の関東の基層文化と綯交ぜに した感じで、脅しの道具として使うのが 苦手、いやきらいで、 「関西に媚び諂わず、東北に心が溶かされない 関東」 というのがいつしか考えるようになった。 よく西の司馬遼太郎、東の半藤一利というが、 城東地方人としての尺度を優先する 半藤一利が苦手であった。 城東の人間が、東北を媒介にするのは、 前述の半藤一利氏のような東大卒のインテリが 知らず識らずに東北を媒介に煽動する部分と 彼らが假想敵に感じている山手との關係性で あのお高く止まった山の手に貧しい下町/城東が より貧しい東北を辯護するのは彼らの聖戰 のように天皇制を批判するものも、逆に 肯定し神聖視するもの双方に認められた からだろう。 その過程で、私見ではあるが、大井川より西の地域や 沖縄出身者などは、城東より西の多摩や大田区 は追放され、城東からみたら田舎者な彼らの 城東とは違う関東地方というのを覚醒させているのを 城東の人間は感じてはいないかもしれない。 「人は東北だけではない。東北以外を 入れても関東は関東である。」 ある一定の時代の関東のテーマだと思っている。
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yotchan-blog · 1 month
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2024/3/27 7:01:13現在のニュース
静岡市、アイスタ改修費148億円試算 建て替え236億円 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/27 7:00:24) 岸田首相「現職総裁が処分された事例はない」 不記載事件巡る自民処分で答弁([B!]産経新聞, 2024/3/27 7:00:04) イスラエル新興、ガザで使用のAI兵器輸出 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/27 6:54:07) 兵庫県豊岡市の城崎温泉、外湯めぐり彩る木造建築 通りに「庭」の趣 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/27 6:54:07) 川崎に生きる在日コリアン1世の女性、映画で伝える - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/27 6:54:07) 「マイペース」保つ二世帯住宅づくり 共用スペース工夫 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/27 6:54:07) 健康・医療に必要な電気と料金高騰 難題解決に議論を - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/27 6:54:07) 「20代のうちに読んでおきたい」ビジネス書 厳選15冊 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/27 6:54:07) ブルガリのシェフ、15年目 到達した「シンプル」の深み - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/27 6:54:07) 子育てにマイナ制度…行政相談のチャットボット “勉強不足”回答も(毎日新聞, 2024/3/27 6:50:37) マルコメ「糀美人」味噌10万個を自主回収 虫混入で - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/27 6:48:27) 山洋電気、カンパニー制導入 設備投資や人事を現場判断 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/27 6:48:27) 【公示地価2024】静岡県、商業地4年ぶり上昇 熱海は2ケタ伸び - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/27 6:48:27) 新幹線N700系車両のアルミ、生まれ変わってローカル線の駅舎に(朝日新聞, 2024/3/27 6:43:35) 大谷の潔白主張、米で高い関心 通訳の言い分二転三転、捜査の行方は(朝日新聞, 2024/3/27 6:43:35) NBAが不審プレー調査、賭博に関連か 選手予想で異常賭け金 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/3/27 6:43:23) 独、揺らぐウクライナ支援 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/27 6:42:31) 【公示地価2024】長野県、28年ぶりプラス 白馬村は30%上昇 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/27 6:42:31) 【公示地価2024】神奈川県、住宅地が3年連続上昇 「相鉄」効果 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/27 6:42:31) 【公示地価2024】千葉県、市川市・流山市の住宅地で上昇率10%超 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/27 6:42:31) 【公示地価2024】北関東、茨城県の住宅地上昇 JR常磐線沿いに割安感 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/27 6:42:31) 安倍派幹部を首相が聴取 「非公認」軸に処分へ調整 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/27 6:42:31) JR国立駅南口の木造商業ビル、27日開業 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/27 6:42:31) 長野県、アカデミー賞の山崎監督に知事特別表彰 松本市は市民栄誉賞:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/27 6:39:17) マルコメ製みそに虫の一部が混入、ゴキブリか 10万点を自主回収:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/27 6:39:17) 紅麴サプリ、死者は2人に 106人が入院 厚労省「被害は増える」:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/27 6:39:17) NHK、空きBSチャンネルで、能登半島地震の被災地向け放送継続へ:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/27 6:39:17) 北朝鮮技術者に資金流出か 不実内容で会社登記疑い、2人再逮捕へ | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/3/27 6:36:34) 矢部太郎さん、新刊に込めた思い 「光る君へ」乙丸人気に戸惑い(毎日新聞, 2024/3/27 6:36:31) 大阪桐蔭・西谷浩一監督の涙 元主将「昔は甲子園に縁なかった」(毎日新聞, 2024/3/27 6:36:31) 【公示地価2024】東北、宮城県の商業地4.6%上昇 各地で再開発 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/27 6:36:24) (ひと)オレクサンドラ・マトビチュクさん 戦争犯罪を記録するウクライナの人権団体代表:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/27 6:33:12)
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bearbench-tokaido · 2 months
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三篇 上 その一
あの有名な遠州灘も、この世の中の動きをとらえたのか、波も穏やかで、街道の松並木も穏やかな風に、くすりとも枝を鳴らさない。 往来を行きかう旅人は、互いに道を譲り合っているし、なごやかに、泰平の世の中を往来しているようだ。 荷物を運ぶ馬方の歌声もなんだか和やかに聞こえ、旅館の人足は、相場の通りの値段で仕事を行い、かごかきも駄賃をくすねることをしない。 目が悪い人も、女同志の旅も、まことに安心して行けるほどだ。 そのうえ、お伊勢さん参る小僧どもでも、誘拐されることもない。 こんな平和な世の中を、旅人が、東西南北に旅行している。
さて、かの弥次郎兵衛と北八は、大井川の川留めで、岡部の旅館に足止めをくっていた。 旅の疲れを癒していたのだが、それもそろそろ、飽きてきたころ、やっと、今朝、川留めが解かれて、幕府の御飛脚が川を渡り、その後、川を調べるための一番渡しもすんだと聞くと、二人は、そこそこに支度して、���部の旅館を出た。
街道のにぎわいは勇ましく、二人ともに気分が浮き足立ってくる。 しばらく行くと、朝比奈川(岡部町)に着いた。ここを越え、八幡、鬼島を過ぎて、藤枝の宿場の手前の白子町に着いた。 ここは馬方たちの休むための茶屋が多くある。もちろん、一般の客も立ちよる。
街道の両側に並んでいる茶屋の女中が、ステレオのように両側から呼びかける。 「お茶をどうぞ。」「お茶をどうぞ。」 「一膳飯をどうぞ。」「一膳飯をどうぞ。」 「お休みなさいまし。」「お休みなさいまし。」
馬方の唄も聞こえてくる。 「おれの、つれの、長松の~。 かかあは、蛸なんだあ~。 どうして、蛸だと、いうとだなあ~。 あんどんの、傘みたいに、足開く~。 しょうがねえ。しょうがねえ。ドゥドゥ。」
北八らに、別の馬方が声をかけてくる。 「旦那がた、馬に乗らないかね。たった、二百だ。安いもんだろ。 なんなら、金だけ貰えりゃ、後は、何も貰わなくても行くが。」 「ええい、二百も出しゃ、もっと色っぽい夜の馬にふとんの中で乗るわ。 糞ったれめが。」 と、北八が、答えると、 「なんだ、糞ったれだ。俺がいつ、糞を、糞を。」 と、馬方が怒り出した。すると、側にいた馬がタイミングよく糞をする。 「ヒ~ヒンヒン。」 馬方は、馬をポカッとなぐる。
「さて、ちょっと休んで行こうか。」 と、弥次郎兵衛は、茶屋の方を指差すと、そちらに歩き出す。 北八もその後についていき、茶屋へはいると、 「これ、姉さん、いい酒があったら、ちっとばかり出してくんな。」 茶屋の女中は、これに答えて、 「はいはい、爛にしましょうかね。」 と、問う。 「そうだな。」 と、北八と顔を見合わせ肯くと、続けて言う。 「で、肴は何があるんだい。」
そこで、茶屋の亭主が出てきて、 「へい、根深(根が白くて長いねぎ)とまぐろの煮たのがございます。」 と、言うのをうけて、北八が、 「いやあ、ねぎまの風呂吹き(練馬の風呂吹大根)か。それはいい。」 と言ったが、亭主は北八の洒落がわからず、 「いいや、これは、風呂吹きじゃなくて、ただの醤油で煮たやつですが。」 と、首をひねりながら、銚子と盃を持ち出し、まぐろを皿に盛ってくる。 弥次郎兵衛は、その皿の上のまぐろを見て、 「ははん、ねぎまと言うから、江戸でするように、生のまぐろの切り身をねぎの上で煮たのかと思ったら、どうやら、切り身を白焼して、後から、ねぎを加えて煮るらしい。どれどれ。」 と、食べ出す。
「さあ、俺も、食べよう。」 と、北八が、魚をあらためて見ると、どうやら魚が腐っているようである。 「おっとと。この魚は腐っているようだ。こりゃ、おおかた昨日のまぐろだな。」 それを聞いて、ここの亭主が、 「いいえ、いいえ。これは、昨日の魚じゃございません。」 「それでも、こりゃ食べられない。」 と、北八が、箸で魚をつついている。 その様子に、いらいらした亭主が、 「はあ、それじゃ、昨日のが悪かったら、一昨日のをあげましょう。 それなら、気分が悪くなってふらふら酔ったようになること請け合い。」 「ええい、ふざけたことを言う。だいたい、こんな酒で酔えるか。 こりゃ、半分は水だ。ペッペッ。もういいや、で、いくらだ。」 と、北八が、懐から金を出そうとすると、現金なもので、 亭主は、ニコニコしながら、 「はいはい。魚が六十四文に、酒が二十八文です。」 弥次郎兵衛と北八は、金を払い、 「うまくねえかわりに高くついた。さあ、行こう。」 と、ここを出る。
しばらく歩いていると、鎧が渕というところに着いた。 例の好きな道なので、弥次郎兵衛がとりあえず一首詠む。
この辺は 鞍のあぶみが 渕なれど 踏んまたがりて 通られもせず
旅を続けている二人は、平島ロ、田中を過ぎて、藤枝の宿場が近くなって、また、一首詠む。
街道の 松の木の間に 見えたるは これむらさきの 藤枝の宿
この藤枝の宿場の入り口で、ふろしき包をちょいと肩にかけた田舎の親父が、馬のはねたのに驚いて、逃げるひょうしに北八に突き当たる。 北八は水溜りのなかに尻餅をつく格好になって、かんかんに怒りだした。 「この親父め、目が見えないのか。倒れるときには、回りによく注意しろ。」 「こりゃ、ご免なさい。」 親父は、ペコペコと頭を下げて謝っているが、北八は、承知しない。 「いいや、ご免なさいじゃ、すまねえな。 山椒は小粒でもピリリと辛い、産声あげて、江戸城の天守閣の金の鯱をあおいで、産湯に、神田上水の水を浴びた男だ。」 親父は、ペコペコ頭を下げながらも、 「いいえ、あなたが浴びたのは、馬の小便がたまったところで。」 北八も、その臭いに、顔をしかめながら、 「ええい、その小便のたまったところへ、なぜ突き飛ばしやがた。」 「そう言われても、私も急に馬がいなないたのにびっくりして、突き当ったんで、どうしようもないことです。堪忍してください。」 と、さらに、ペコペコ頭を下げる。
北八は、それではおさまらない。 「なんだ、堪忍しろだ。嫌なこった。 俺は、酒天童子が鉄棒持って、交渉しにきても、大山の石仏さまが猪の隈取りの提灯さげて、謝りに来ても、いっさい、聞く耳はもたねえんだ。 あの久米の兵藤平内兵衛が、家で催促に居座った時も、堂々と、渡り合ったほどの男だ。」 親父は、頭をかきながら、 「で、それは、なんの話なんです。 何やら、面倒くさい事を言われているが、私には全然見当もつかない。 私は、この近くの長田村のものですが、村長をつとめた家筋で、今でも、代官や旗本の領主の陣屋での年賀の挨拶で、上席にすわる男です。 なにも、そんなひどく、がみがみ言われることはないではないですか。」 と、せっかくの北八の成勢のいい啖呵もさっぱり通じない。 「ええい、しゃらくせい。ちゃんちゃらおかしくて、尻がかゆいわ。 手前の頭をぶち割ってそのかけらでも拾わせてやろうか。」 親父は、ほとほと困った様子で、 「やれやれ、あんたは、ひどい人だ。 私の家にも荒神様がついていなさるに、そんな偉そうな口を利くなんて、大概にしなさい。」 「ええい、このすりこ木野郎め。」 と、北八は、とうとう親父になぐりかかる。 弥次郎兵衛も見兼ねて仲裁に入ってようやくに引き分け、 「北八、いいかげんにしろ。 親父さん、お前が粗相しながら、気が強え。もういいから行きなせえ。」 と、北八をなだめるうちに、親父はふくれっ面で不承々々に行ってしまう。
弥次郎兵衛は、この様子に、あきれたように一首詠む。
頭にのって きた八に今 たたかれし ヤカンあたまの 親父へこんだ
これに、二人は、高笑いしながら、瀬戸川を越え、それより志太村の大木の橋を渡り、瀬戸と言うところに着いた。 この瀬戸も、馬方どもの休憩する場所で、ここには、梔子の実で黄色く染めた染飯という名物がある。
焼き物の 名にあう瀬戸の 名物は さてこそ米も 染め付けにして
これは、愛知県の瀬戸で焼く陶磁器と同じ名で、こちらの瀬戸では、やはり瀬戸物のように、米を染めているということ。
さて、二人が歩いていくと、この町のはずれの茶屋に、さっき北八と喧嘩した田舎親父が休んでいた。 それを見つけて、弥次郎兵衛が声をかけると、親父はびっくりした様子だったが、 「やれやれ、さっきは、無礼をしました。 わしも、実のところは、一杯飲んだ元気で、ひどい事も言いましたが、あんた方が、許してくれたから、無事に村へ帰ることができますわ。 まあ、お礼とお詫びに酒でも、一つ差し上げましょう。 ささ、ここへ、座りなさい。」 と、親父は、自分の座っている横を指し示す。
つづく。
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kachoushi · 2 months
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各地句会報
花鳥誌 令和6年3月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和5年12月2日 零の会 坊城俊樹選 特選句
氷川丸の円窓いくつ北塞ぐ 昌文 十字架のかたちに燃る蔦紅葉 美紀 倫敦を遠く大使の冬薔薇 佑天 望郷の眠りの中に木の実降る きみよ 女学院に尖塔のかげ冬紅葉 久 冬木立の向かうをつくりものの海 緋路 昏き灯のランプシェードとポインセチア 和子 十字架を解かざる蔦の冬紅葉 光子 凍空や十字架赤き鉄であり 和子 誰も振り返らぬ早過ぎた聖樹 佑天
岡田順子選 特選句
みなと町古物を売りに行く師走 荘吉 窓は冷たく望郷のピアノの音 俊樹 氷川丸の円窓いつく北塞ぐ 昌文 冬館キラキラ星のもれ聞こゆ 美紀 冬日和トーストに染むバタと蜜 季凜 ガンダムを磔にする師走かな 緋路 革命は起こすものかも冬薔薇 緋路 誰も振り返らぬ早過ぎた聖樹 佑天 胼の手の婆キュー���ーを路地に売る 俊樹 古硝子歪めし冬の空はあを 久
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月2日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
神鏡の底まで蒼く冬の月 かおり 右手上げ思索のポーズ漱石忌 修二 綿虫のうすき影負ふ百度石 かおり 戯れにペアのセーターそれは無理 美穂 冬帝の裾に鉄橋灯されて かおり 赴任地は裏鬼門なり漱石忌 美穂 後戻りできぬ吊橋冬枯るる 愛 大枯野則天去私のここに居る 美穂 綿虫のことづてありと君に来る 愛 牝狐の頭に木の葉町娘 成子 憑き物を落とす霰に打たれをり 愛 落葉踏む音を楽しむ童かな 修二
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月3日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
亡き父よもう雪囲ひ始めしか 喜代子 百二才冬空へ帰られし 同 眠る山内で動めく獣達 都 年忘れ新入り下戸でじよう舌なり 同 門松の早や立ち初め禅の寺 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月7日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
冬菊を挿して祈りの夙夜かな 宇太郎 布教師の顎鬚白し報恩講 すみ子 投薬のまた一つ増え落葉蹴る 悦子 入隅に猫の目青し冬館 宇太郎 三途から戻りし者の年忘 同 闇一枚まとひてよりの浮寝鳥 都 露座仏の思惟の指さす空は冬 美智子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月9日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
冬の朝遠くに今日の始む音 恭子 空青く舞ふ白鳥の透きとほり 幸子 塀の猫すとんと消えて師走かな 三無 冬の雲切れて見下ろす日本海 白陶 枯菊のかをり残して括られる 多美女 路地裏に声の弾みし焼芋屋 美枝子 カリオンの音の明るさや十二月 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月11日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
寄せ鍋を囲みし人のまた逝きて 秋尚 まろまろと伊豆の山やま冬景色 怜 乾きたる足音空へ冬山路 三無 子離れの小さき寄鍋溢れをり のりこ 床の間に父の碁盤や白障子 三無 ご奉仕の障子新し寺の庭 和魚 信楽のたぬきと見合ふ障子越し 貴薫 煌めきをところどころに冬の山 聰
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月11日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
茶の花やエプロンで無く割烹着 昭子 風花にして降るとも降らぬとも 世詩明 ポインセチア抱けば幸せさうに見ゆ 昭子 武生花鳥必死に守る年の暮 みす枝 彩りも音も無く山眠りけり 英美子 雪まろげ仕上げは母の手の加へ 時江 糶終へて皮ジャンパーの急ぎ足 昭子 着膨れて女は手より立ち上がる 世詩明 古暦パリの街角にて終はる 昭子 街師走吹かるる如く人行き来 みす枝
令和5年12月12日 萩花鳥会
冬の月句友ともども偲ばれて 祐子 五羽が風邪萬羽が処分魔の鶏舎 健雄 冬の空めげず生きると決心す ゆかり 一年の抱負も薄れ年の暮 吉之 首かけし手袋母の匂して 美惠子
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令和5年12月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
この先は冬雲傾れ込む山路 あけみ 白菜を抱きかかへつつ持つ女 令子 こんなにも長年参じ近松忌 同 オリオンの名残惜しみて冬の朝 あけみ 晩秋や娘の云ふを聞き入れる 令子 さきたま花鳥句会(十二月十五日) 初霜や狭山の畑を曳く煙 月惑 頑なに一花残して冬薔薇 八草 終焉の一ト日のたぎり冬紅葉 紀花 枝折り戸の軋む庵や枇杷の花 孝江 今年酒老舗の店や菰飾 ふゆ子 くちやくちやの枯葉纏ひて大欅 ふじ穂 廃校を渋柿たわわ守りをり 康子 三年間無事に埋めよと日記買ふ 恵美子 何をするわけでも無しに師走かな みのり 落葉積む赤き帽子の六地蔵 彩香 嫁ぎ来て冬至南瓜を五十年 良江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
口重き男に隣り近松忌 雪 九頭竜の黙が寒さを増すばかり かづを 散る紅葉散りゆく黄葉なる古刹 同 枯菊や香りと共に燃え上がる 英美子 手焙に触れれば遠き父の事 同 賀状かく龍天空へ飛躍せり 玲子 父母の眠る故郷恵方道 やす香 山眠るひもじき獣抱き抱へ みす枝 鼻水をすすれば妻もすすりけり 世詩明 熟し柿つつく鴉は夫婦らし 同 人にやや離れて生きて帰り花 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月17日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
黒門の枡形山に裘 幸風 冬蝶を労はるやうに母の塔 同 眠る山起こさぬやうに歩き出す 白陶 隠れんぼ使ひ切れざる紅葉山 経彦 冬帝と対峙の富士や猛々し 三無 笹鳴や少し傾く城主墓 芙佐子 山門へ黄落の磴細く掃く 斉 黄落の野仏は皆西へ向き 炳子
栗林圭魚選 特選句
蒼天に山脈低く雪の富士 芙佐子 空を抱くメタセコイアの冬支度 三無 SLに群がる揃ひの冬帽子 経彦 かなしことうすれゆきたり冬霞 幸子 笹鳴の過ぐ内室の小さき墓 慶月 法鼓聴く銀杏落葉の女坂 亜栄子 古寺の法鼓の渡る師走かな 久子 冬帝や明るき供花を陽子墓碑 文英 笹鳴や少し傾く城主墓 芙佐子 枯芝の広場の狭鬼ごつこ 経彦
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月19日 福井花鳥会
赤き玉転がしながら毛糸編む 啓子 住み古りて遺木の数多なる落葉 清女 着膨れてストレス無しと云ふは嘘 同 雲たれて空塞ぎをり十二月 笑子 ささやきを交はす綿虫寄り来たり 同 神殿に大絵馬掲げ年用意 同 毒舌も競り合ふ友や年忘 泰俊 それぞれの色を尽して末枯るる 雪 小説を地で生く男近松忌 同 墨をもて仏描きし古扇 同
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令和5年12月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
母と娘の悲喜こもごもや古暦 雪 大いなる一つの鳥居や神の留守 同 近松忌日有り気の一文箱 同 筆に生れ筆に死す恋近松忌 同 初雪や瓦は白く波打てり みす枝 初雪や誰彼となく首縮め 同 さんざめく市井を抜けて見る聖樹 一涓 神々の眠れる山や風の音 ただし 捨て猫のすがる眼や雪催 清女
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月24日 月例会 全選句を掲載いたします。◎が特選句です。 当日の席題は「青」でした。
坊城俊樹選 特選句
 二百万余の英霊よ竜の玉 昌文  暦売る神となりし日遠くして 慶月  極月や足踏みかすか男衛士 音呼 ◎聖マリア棘やはらかき冬薔薇 和子  楽団の喧騒を待つポインセチア 順子  幔幕のうちは見せざり年用意 千種  聖夜待つランプの中の空青し 和子  悴んで十字架を小学生仰ぐ 順子 ◎十字架に鳩の休息クリスマス 要  朱き鯉悴みもせず行者めき 軽象  一枚の青空に垂れ冬薔薇 和子  著ぶくれのままカフェオレを飲むつもり 光子  著ぶくれの犬にユニオンジャックかな 佑天  冬帝のふくらませゆく日章旗 和子 ◎冬深む宿痾なる瘤持つ鯉へ 光子 ◎身じろがぬ寒鯉威してはならぬ 慶月  寒禽の寄り添うてゐる像の肩 政江 ◎擬態して聖夜の街に紛るるか 炳子  旧華族らしき猫背を外套に 順子  二の鳥居辺り冬帝在し険し 慶月  寒鯉の鐚一文も動かざる 千種  凍雲に閂かけよ大鳥居 月惑 ◎大鳥居いくつも潜りクリスマス はるか ◎きらめける虚構を踏みぬ霜柱 妙子  オルガンを踏み込むクリスマスの朝 光子 ◎くちびるの端で笑つて懐手 和子  数へ日の水あをいろに神の池 要  外套のポケットに怒りを握る 和子  冬ざれの鯉の影なき池の底 炳子  上野は勝つてゐるか像の極月 慶月  歳晩や動きさうなるさざれ石 眞理子  聖樹の灯巻き込んでゆくボロネーゼ はるか  冬眠の蛇を諾ふ斎庭なる 光子
岡田順子選 特選句
◎神の鳥冷たき影を像に置く はるか ◎極月や足踏みかすか男衛士 音呼  初対面黄色のマフラーして彼女 政江  花柊零るる坂の神父館 要  未知の先あるかのごとく日記買ふ 妙子  聖マリアと棘やはらかき冬薔薇 和子 ◎枯蓮のいのちの水に眠る朝 佑天  裳裾冷たき暁星のマリア像 俊樹  なかなかに僧には会へぬ師走かな 眞理子  十字架に鳩の休息クリスマス 要  鷗外の全集売れぬ隙間風 俊樹  窓越しに著ぶくれの手が師を招く はるか  朱き鯉悴みもせず行者めき 軽象  一枚の青空に垂れ冬薔薇 和子  著ぶくれの犬にユニオンジャックかな 佑天  霜晴や空ラのリヤカー巡回す 千種 ◎英霊の言の葉の外年詰まる 軽象  寒禽の寄り添うてゐる像の肩 政江  年逝くや素木の鳥居乾くまま 要  擬態して聖夜の街に紛るるか 炳子  数へ日の嵌つてしまふ小津映画 炳子  大鳥居いくつも潜りクリスマス はるか  きらめける虚構を踏みぬ霜柱 妙子  オルガンを踏み込むクリスマスの朝 光子 ◎くちびるの端で笑つて懐手 和子 ◎手つかずの落葉を散らす神の鳥 はるか  数へ日の水あをいろに神の池 要 ◎外套のポケットに怒りを握る 和子  サグラダファミリアみたいな銀杏枯れ 俊樹  風冷た悲しくなけれども涙 政江  二百万余の英霊よ竜の玉 昌文 ◎微動だにせぬ零戦と年忘れ 俊樹
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木漏れ日の森photo
体験Lesson &教室のご案内のお知らせ
私が行きたい
写真教室を
見つけるために
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◆詳細・お申込みはプロフィール欄 HP URLよりご覧いただけます。
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体験Lesson &教室のご案内では、教室での普段のLessonの雰囲気を体験していただこうと思います。
◆ちょこっと座学+ちょこっと実践(1.5h)
Lesson内容
『光を知ろう!』
◆教室のご案内(30h)
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⭐️どんな生徒さんが来られているの?
●年代: 20代〜60代の方まで幅広くお越しいただいております。30代40代50代の方が一番多いですかね( ´͈ ᵕ `͈ )
●男性女性問わずお越しいただいております。
女性が多いです。
●奈良、大阪、兵庫(淡路島、加古川、姫路、明石
)遠方からもお越しいただいております。
●みなさん、わきあいあいと仲良く楽しんでくださっています。
⭐️お休みしたい時
●木漏れ日の森photoでは、各沿線に教室がございます。
西宮 JR甲子園口駅
西宮 阪急苦楽園口駅
芦屋 阪神打出駅
神戸電鉄 有馬温泉駅
●他のクラスの同じLesson回に振替が可能です。
他の可愛い教室に行けるチャンス。
→教室巡りも楽しみのひとつ
他のクラスにお友達ができる。
ぜひ、一度、覗きにいらしてくださいね🌷
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◆日時
6/4(土)14:00-16:00
6/11(土)14:00-16:00
◆参加料
3,300円(税込)
◆会場
西宮 甲子園口の学び舎
カフェknut 2F HIDING BLOCK
住所 / 〒663-8113 兵庫県西宮市甲子園口2-6-20 (1Fには可愛いカフェがあります。)
・JR神戸線 甲子園口駅 徒歩3分
アクセス http://knut-ch.com/about
◆こんな方におすすめ
・写真の学び舎 木漏れ日の森photoってどんな教室なのか知りたい
・写真をちゃんと学んでみたい
・カメラの使い方が分からない
・写真仲間が欲しい
・撮影会にも参加したい
・自分に合った教室選びをしたい
・どんなカメラを買ったらいいのか分からない
・これからカメラを始める方
・楽しみながら写真を学びたい方
・ステップアップを目指したい方
・座学だけでなく、実践したい方
◆持ち物
カメラ(充電忘れずに)
カメラがない場合は、貸出あり
筆記用具
スリッパ
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兵庫県 西宮、芦屋、有馬温泉♨️に教室があります。
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3 notes · View notes
bailonglee · 3 months
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馬鹿は死ななきゃ治らない🤣✨
_-_-_-_-_-&_-_--_-_-&-&-&-&-&-_-&-_-_-
さて、
右膝は治った。
昨日の電磁波攻撃で味をしめたキチガイども、再びヤってきた…😔w
今度は左肩、左膝に集中照射w🤣
まぬけ千万w🤣
なぜ電磁波攻撃は有効か?
そこから教えてあげようw🤣😎✨
人間の体の組成として、8dB(デシベル)ほど、電磁波を吸収します。
携帯アンテナを建てる時、都市と田舎で出力を変えねばならない。人口密度が違うから。
設計者は、そのデータを元に、アンテナを設計します。
集団ストーカー、電磁波攻撃。
人間の体は8dB以上は電磁波を吸収しない。
なので、いかに有効に照射させるか?、これを研究したのが、SARという技術。
電磁波攻撃のメカニズム。
人間に電磁波を照射し、[不具合を起こした部分]を、更に不具合を加速させる。
つまり、不具合部分がジェネレーターとなり、更に増幅させる、これが、電磁波攻撃。
なので、
不具合部分が無ければ、電磁波攻撃は全く無効であるw🤣
エレキギター。
これは完全なるジェネレーター。
ピックアップという、永久磁石と幾重にも巻きつけられた銅線、ここに鉄で出来た弦を振動させる。
これを増幅させる事で、激しい音へ変換出来る。
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“炎症”、これがジェネレーターになってしまう…
こんな汚いやり口を考えたのが、残念ながら日本の731部隊、陸軍中野学校だ…
つまり、“生物兵器”という概念な。。
ま、
だからジェネレーターが無ければ、何も起きないw🤣✨😎
でかいPAがあっても、[ギター引く人]が居なきゃ、音は鳴らないのよw🤣✨👍
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さて、
昨日の攻撃成功に味をしめた馬鹿は、本日再び電磁波攻撃をしかけた。
今度は、左肩、左膝。
……🤤…
キチガイって、面白いね!w🤣✨✨✨
ジェネレーターが無い、つまり私は昨日休養のため、仕事を休んだw
つまり、どこにも筋肉痛は発生してないw
にも関わらず、ひたすら肩に電磁波当て続けてやがるw🤣
税金をばら撒きながらなw🤣
やはりキチガイは、死ななきゃ治らないようだw🤣🔥✨🤤
さて、
だから左肩にずっと違和感と、温かさを感じとるが、“うざっ!”でしかないw
まじめな話、やり口は、暴力団、反社のやり口だ。
人の弱みにつけ込み、人を攻撃する…
生長の家がどんな清く正しいを謳ってるか知らんが、傍から見れば反社同様、かつてのサリン事件同様、本物のキチガイ集団でしかないのよw🤤🤤🤤w
ま、そんな話でしたw👍✨
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱���嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快��、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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2023年に読んで「オォッ!」と思った本や作品……その1
『長靴をはいた猫』(シャルル・ペロー著/澁澤龍彦訳/河出文庫/Kindle版) 『台湾漫遊鉄道のふたり』(楊双子著/三浦裕子訳/装画:Naffy/装幀:田中久子/中央公論新社/Kindle版) 『聊斎志異(上下巻)』(蒲松齢作/立間祥介編訳/岩波文庫) 『灯台守の話』(ジャネット・ウィンターソン著/岸本佐知子訳/装幀:吉田浩美、吉田篤弘〔クラフト・エヴィング商會〕/白水社) 『新版 小さなトロールと大きな洪水』(ヤンソン著/冨原眞弓訳/さし絵・カバー装画:ヤンソン/講談社文庫/Kindle版) 『象の旅』(ジョゼ・サラマーゴ著/木下眞穂訳/書肆侃侃房/Kindle版) 『リリアンと燃える双子の終わらない夏』(ケヴィン・ウィルソン著/芹澤恵訳/イラストレーション:中島ミドリ/ブックデザイン:アルビレオ/集英社) 『透明人間』(ハーバート・ジョージ ウェルズ、著/海野十三訳/青空文庫/Kindle版) 『世界の終わりの天文台』(リリー・ブルックス=ダルトン著/佐田千織訳/創元SF文庫/Kindle版) 『去年を待ちながら 新訳版』(フィリップ・Kディック著/山形浩生訳/カバーデザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『ザップガン』(フィリップ・K・ディック著/大森望訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』(フィリップ・K・ディック著/浅倉久志訳/早川書房) 『火星のタイム・スリップ』(フィリップ・K・ディック著/小尾芙佐訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『マーダーボット・ダイアリー 上下』(マーサ・ウェルズ著/中原尚哉訳/カバーイラスト:安倍吉俊/東京創元社/創元SF文庫/Kindle版) 『珈琲と煙草』(フェルディナント・フォン・シーラッハ著/酒寄進一訳/東京創元社/Kindle版) 『シャーロック・ホームズ シリーズ全10巻 合本版』(コナン・ドイル著/延原謙訳解説/新潮文庫/Kindle版) 『イラハイ』(佐藤哲也著/佐藤亜紀発行/Kindle版) 『シンドローム』(佐藤哲也著/森見登美彦解説/カバー装画:西村ツチカ/カバーデザイン:祖父江慎+コズフィッシュ/キノブックス文庫) 『俺の自叙伝』(大泉黒石著/四方田犬彦解説/岩波文庫) 『ブサとジェジェ』(嶽本野ばら著/『三田文學 153 春季号 2023』掲載作品) 『珈琲挽き』(小沼丹著/清水良典解説/年譜・著書目録:中村明/講談社文芸文庫) 『不機嫌な姫とブルックナー団』(高原英理著/講談社/Kindle版) 『祝福』(高原英理著/装幀:水戸部功/帯文:渡辺祐真/河出書房新社) 『若芽』(島田清次郎著/青空文庫Kindle版) 『交尾』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『のんきな患者』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『城のある町にて』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『風立ちぬ』(堀辰雄著/青空文庫/Kindle版) 『自分の羽根』(庄野潤三著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『幾度目かの最期 久坂葉子作品集』(久坂葉子著/久坂部羊解説/年譜・著書目録:久米勲/デザイン:菊地信義/講談社文芸文庫) 『現代語訳 南総里見八犬伝 上下巻』(曲亭馬琴著/白井喬二訳/カバーデザイン:渡辺和雄/河出書房新社/Kindle版) 『キッチン』(吉本ばなな著/カバーデザイン:増子由美/幻冬舎文庫/Kindle版) 『かもめ食堂』(群ようこ著/装画:牧野伊三夫/カバーデザイン:井上庸子/幻冬舎文庫/Kindle版) 『ハピネス』(嶽本野ばら著/カバーイラスト:カスヤナガト/カバーデザイン:松田行正/小学館文庫/小学館eBooks/Kindle版) 『猫の木のある庭』(大濱普美子著/金井美恵子解説/装幀:大久保伸子/装画:武田史子/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫) 『ハンチバック』(市川沙央著/装幀:大久保明子/装画:Title: mohohan Year: 2020 Photo: Ina Jang / Art + Commerce/文藝春秋) 『文豪たちの妙な旅』(徳田秋聲、石川啄木、林芙美子、田山花袋、室生犀星、宇野浩二、堀辰雄、中島敦、萩原朔太郎著/山前譲編/カバーデザイン:坂野公一+吉田友美(welle design)/カバー装画:樋口モエ/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫) 『作家の仕事部屋』(ジャン=ルイ・ド・ランビュール編/岩崎力訳/読書猿解説/カバーイラスト:Guillaume Reynard/カバーデザイン:細野綾子/中公文庫) 『腿太郎伝説(人呼んで、腿伝)』(深掘骨著/左右社/Kindle版) 『硝子戸の中』(夏目漱石著/石原千秋解説/カバー装画:安野光雅/新潮文庫) 『思い出す事など』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版) 『文鳥』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版) 『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(川本直著/文庫版解説:若島正/ロゴ・表紙デザイン:粟津潔/本文・カバーフォーマット:佐々木暁/カバー装幀:大島依提亜/カバー装画:宇野亞喜良/帯文:魔夜峰央/河出文庫) 『駅前旅館』(井伏鱒二著/解説:池内紀/カバー装画・文字:峰岸達/新潮文庫)『硝子戸の中』(夏目漱石著/カバー:津田青楓装幀「色鳥」より/注解:紅野敏郎/解説:荒正人/新潮文庫) 『村のエトランジェ』(小沼丹著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『午後三時にビールを 酒場作品集』(萩原朔太郎、井伏鱒二、大岡昇平、森敦、太宰治、坂口安吾、山之口貘、檀一雄、久世光彦、小沼丹、内田百閒、池波正太郎、吉村昭、開高健、向田邦子、安西水丸、田中小実昌、石川桂郎、寺田博、中上健次、島田雅彦、戌井昭人、吉田健一、野坂昭如、倉橋由美子、松浦寿輝、山高登著/カバー画:山高登「ビヤホール」/カバーデザイン:高林昭太/中央公論新社編/中公文庫/Kindle版) 『対談 日本の文学 素顔の文豪たち』(中央公論新社編/巻末付録:全集『日本の文学』資料/中公文庫) 『40歳だけど大人になりたい』(王谷晶著/デザイン:アルビレオ/平凡社/Kindle版) 『人生ミスっても自殺しないで、旅』(諸隈元著/ブックデザイン:祖父江慎+根本匠(コズフィッシュ)/晶文社) 『ロバのスーコと旅をする』(髙田晃太郎著/装幀:大倉真一郎/地図制作:小野寺美恵/河出書房新社) 『本当の翻訳の話をしよう 増補版』(村上春樹、柴田元幸著/カバー装画:横山雄(BOOTLEG)/新潮文庫) 『書籍修繕という仕事 刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる』(ジェヨン著/牧野美加訳/装幀:藤田知子/装画:谷山彩子/原書房)
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yotchan-blog · 1 month
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2024/3/26 7:01:08現在のニュース
(インタビュー)国民のための公文書 元首相・福田康夫さん:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/26 6:58:03) 笑顔で交流、復興の力に 助け合うすべを伝える - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:57:08) 三池崇史監督「AIで今を捉える」 使い手集め映画制作へ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:57:08) データ流通、官民で基盤 デジタル庁が今秋にも指針策定へ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:57:08) 今週のクロスワード 藤原房前が登場する能の曲名 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:57:08) 死生観ゆるく語り合おう デス・デザインユニットの挑戦 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:57:08) 日本のウイスキー熟成100年、世界で築いた地位と文化 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:57:08) 福岡・大牟田の三池炭鉱三川坑跡 炭鉱の街支えた主力坑 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:57:08) 兵庫・「赤穂の塩」巡る革新と伝統 国内生産量の2割賄う - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:57:08) ダイバーシティ採用拡大、働き手にどう映るか 星賢人氏 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:57:08) しょうゆやスパイス、調味料の保存法 コンロ脇は避けて - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:57:08) 日本語学校、外国人教師が活躍 留学生のケアや海外営業 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:57:08) TXと流鉄、「ウルトラマン」テーマのスタンプラリー - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:57:08) 前橋市の「馬場川通り」改修完了、官民で市街地活性化へ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:57:08) 採用活動時期の規制 学生にも負担重く、撤廃検討を - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:51:03) 「休日も携帯電話つながるように」 勤務扱いになる? - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:51:03) 子の好みの性差、強制はNG 大人の社会のありよう映す - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:51:03) 国際バカロレアの探究学習 授業では学ぶ側に常に主体 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:51:03) コンタクトレンズ、高価格帯にシフト 新素材や遠近両用 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:51:03) 「イスラム国」ロシアを敵視 モスクワテロ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:51:03) 新潟・村上市、退職シニアが運転手 「過疎地の足」担う - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:51:03) 首相「決まっているものはない」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:51:03) 信州吉野電機、さくらねこグッズ販売 ノベルティーにも - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:51:03) 長野市、市庁舎を「美術館」に 各階で作品展示 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:51:03) 長野のフレックス、パターン工夫し端切れゼロのシャツ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:51:03) 長野銀行、キッセイ薬品工業の政策株ゼロに 3月時点 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:51:03) 「科学的判断されていない」検察側証人、「5点の衣類」巡り袴田さんの再審開始決定批判([B!]産経新聞, 2024/3/26 6:48:25) 長野県上田市、千曲市��の広域シェアサイクル - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:46:00) 山崎貴監督、松本市から市民栄誉賞 長野県は特別表彰 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:46:00) 黒部観光の玄関口でホテル増築 関電不動産開発、訪日客取り込み - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:46:00) ボーイングCEO、今年末に退任へ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:46:00) 残業規制、働き方変わるか1 市民病院「分娩できない」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:46:00) 新型コロナ657人の感染届け出 直近1週間、定点機関から長野県に:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/26 6:42:56) 能登地震、消防や県警の救援のべ4300人 長野県、支援の継続確認:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/26 6:42:56) 女性管理職98人、過去最高の14.4% 長野県人事異動2126人:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/26 6:42:56) 4千人分の情報入ったUSBメモリー紛失 佐久穂町、町長給与減額:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/26 6:42:56) 遊郭から温泉旅館、少年院になった安曇野の洋館 芸術家の活動拠点に:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/26 6:42:56) 生態系保全で新たに4カ所認定 長野県内の「自然共生サイト」:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/26 6:42:56) 長野のタケヤみそ、1製品自主回収 小林製薬の紅麴使用で:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/26 6:42:56) 大谷選手、声明発表へ 質疑応答なし、カメラ撮影も禁止 通訳の違法賭博関与疑いで([B!]産経新聞, 2024/3/26 6:42:09) <独自>北朝鮮労働者の暴動がアフリカにも拡大 北当局は200人を本国移送し厳罰へ([B!]産経新聞, 2024/3/26 6:42:09) 雨天で第1試合を13時開始に 27日は4試合日に 選抜高校野球(朝日新聞, 2024/3/26 6:40:02) 二階氏「政治不信招いた」 次期衆院選、不出馬を表明 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:39:32) 高知空港ターンテーブルでカツオのたたきの50倍オブジェを回そう…観光協会がCF募る([B!]読売新聞, 2024/3/26 6:36:10) 二階氏不出馬で衆院和歌山新2区に「穴」  候補者選びは難航か | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/3/26 6:36:05) 大谷翔平 水原一平通訳違法賭博問題についての質疑応答、撮影等はなし 声明発表の予定(スポニチ) | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/3/26 6:36:05) 特殊詐欺:特殊詐欺「非対面型」急増 SNS通じネットで完結 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/3/26 6:36:05) 「大声で怒鳴る」もDVに 改正法4月施行、注意点は? - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/26 6:33:45) 原発・出口なき迷走:耳かき1杯は「工程表を意識」 完了に300年 廃炉の行く末は(毎日新聞, 2024/3/26 6:33:36)
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fukurabi9 · 8 months
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1166 田舎者
当時、沖縄は日本国ではない。米国統治下でパスポートを持っており、ましてやひかるの生まれ育った島など、日本の地図には載っていない。 彼女の実家は、代々手広く卸問屋をしており、嘘かまことかは分からないが、皇族にもつながる由緒ある家だと言っていた。 そんな家柄が、ひかるみたいな見た目も格好も田舎者。ましてや沖縄とパスポートとなると、反対するのは当然だ。 座布団を投げ付けられ、しまいには塩を捲かれるありさまだ。 生まれて初めて他人さまに馬鹿にされ、コケにされる屈辱感は半端じゃない。 当時、沖縄生まれでパスポートを持っている。自分でも劣等感は感じていたが、それをもろに罵られると、人間の感情は火に油を注ぐようなものだ。 こんな人間、生きている価値がない・・ぶっ殺してしまえ!それくらい憤りを感じた。 しかし故郷で、今日もヘラで草取りに汗を流し、爪に火を灯して生きる両親の事を考えると、息子が東京へ出て殺人を犯した、なんて白い目で周りから見られて生きるのは、あまりにも酷だ。悔しくても、侮辱されても、頭を下げ続けたが、結果的に、許してもらえなかった。 彼女が、親兄弟、親戚含め全て縁を切り一緒になる、と言ってくれた時は、涙が止まらなかった。 ひかるは一生、彼女を路頭に迷わす事はすまい、と心に誓って新婚生活をスタートさせた。 新婚当時、女房の友達を含め7、8人、同年代の仲間でよく飲み食いをした。 その中に一人、独身の中山学がいた。 学はとんでもない男で、十数億もの資産を持ち、自由が丘の邸宅住まいだ。 外国製のカマロだとかいう、訳の分からない外車を乗り回していた。 日本の車は、ドアを閉めた時の音が軽すぎる、といって重厚なドアの音のする外車を次から次と乗り回していたのである。 親父を早くに亡くしており、母と2人の生活だ。 邸宅へ誘われていったが、庭には外車を4台収納出来る車庫があり、門の横には鉄格子で囲った、立派な犬小屋だ。 ひかるの三畳一間の生活、犬以下だ。 この犬がまたデッカイ、3匹もおり、人間なぞひと噛みで殺しそうで、それこそ血統書付のいい犬だという。 家の中へ入ると、そこにはまた、青い眼をした、ペルシャ猫だとかなんとか言っていたが、これまた血統書付の高級な猫だというのが3匹ほど、母親が可愛がっていた。 家のなかの家具や調度品は見た事もない、皇族のお宅ではないかと思われるようなしつらえだ。 泊まっていくようにと勧められ、泊まった。そこには全く見た事もない、そのために作らせたのかと、思われるような本棚があり、そこには、とんでもない百科事典等が、びっしり収まっている。 母親は上品な女性で、何人かのお手伝いを雇い、家の中や庭等、綺麗に作り上げていた。 なんで金があるのかと聞くと、学の祖父は次男ではあったが、長男を手伝い、その昔造園業をやっていたという。 貯木のため、原っぱだった土地をかなり持っていたので、兄貴に分けてもらったとの事だ。 その土地は自由が丘、あれよあれよという間に値上がりし、手が付けられない程の大金が転がり込んできたという。 本家の姪達は、20歳前だと言うのに二十億もの資産を相続、渋谷駅近くに億ションを購入し、優雅に遊び呆けているとの事だ。
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