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#遠鉄システムサービス
worktime-paco · 8 months
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who? paco
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◆渡辺パコ(わたなべぱこ)◆
コンサルタント/講師/メンター/哲学者 デジタルハリウッド大学教授 株式会社SAIKISS代表取締役 日本女子経営大学院講師 株式会社水族館文庫 代表取締役社長 グロービス・マネジメント・スクール 元講師
◆Concept◆
若い世代がもっと自由に自分らしくこの世界を生きていくための支援と仕組み作りがライフワーク。そのために (1)人として、仕事人としての成長とは何かを考察し (2)ビジネスと教育の中に仕組みを設計し (3)実際に若手を指導 (4)スムーズに進めない若手の個別相談、支援までを (5)哲学的洞察をバックグラウンドに行う。
◆研修講師分野◆
ロジカルシンキング/論理思考/課題解決 おとなの社会科(哲学/宗教/環境問題/持続可能社会/地政学など) ダイバーシティ/女性活躍推進 リーダーシップ/リーダー育成 社内アカデミー開設支援/運営
◆研修講師実績企業◆
ユナイトアンドグロウ/群馬銀行/タカギ/西部ガス/山九/AGC/ロッテ/京王百貨店/足利銀行/福岡県/長野県/北九州市/アサヒグループ食品/アサヒビール/キリンビール/富士急行/遠鉄システムサービス/アトムメディカル/セゾン情報システムズ/アコム/ほか
◆主な著書◆
「56の質問カードで身につくプロの課題解決力」 「はじめてのロジカルシンキング」 「論理力を鍛えるトレーニングブック」 累計発行部数 40万部以上
◆略歴◆
1960年6月26日東京生まれ東京都立西高等学校卒(31期)学習院大学 文学部哲学科卒(哲学)
コピーライター/クリエイティブディレクターとしてキャリアをスタート、企業広告・採用広告。会社案内などの制作に従事。担当企業1000社以上。
その後、ベンチャービジネスのインキュベーションに関わり、1995年から講演、講師として活動。企業研修実績多数。1997年よりネットコミュニティ「知恵市場」を主宰。2001年に八ヶ岳南麓にセカンドハウスを作り、週末を過ごす生活に。2009年より<おとなの社会科>セミナーを開始。2020年よりオンライン哲学セミナー【ぱこ哲】【ぱこ読む】。
◆公的職務◆
2006年 総務省過疎対策室 交流居住研究会 専門委員2007年 横浜市環境創造委員会 地球温暖化対策検討部会 専門委員2009年 行政刷新会議 事業仕分け(民主党政権第1回 第3ワーキンググループ) 民間仕分け人
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entetsureport · 4 years
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遠鉄グループ アメリカ(サンフランシスコ・シリコンバレー・ロサンゼルス)研修レポート
渡航日:2020年1月26日~2月1日
//////// 参加者 ////////////////
遠州鉄道 運輸事業本部  諸井宏司  中野修吾  小松博史  安間祐輔  袴田純司
遠州鉄道 グループ経営推進本部  鈴木昭史
遠鉄タクシー  松田真幸  
遠鉄自動車学校  中村博幸  後藤公利
遠鉄システムサービス  兼子直記
研修目的
●「聞く」「体験する」 MaaS導入事例による効果を現地で実際に聞き、体験する。また、最先端のICT技術により近い未来に起こりうる変化に対する情報に触れる。 ●「気づき」を得る 地域とともに歩む当グループに置き換え、今後の可能性などの気づきを得る。 ●「出会い」による刺激 世界で活躍する人たちとの出会いにより刺激を受け、今後の考え方、取り組み方に活かす。
研修「行程」
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1日目 1/26(日) AM サンフランシスコ 着 PM サンフランシスコ市内視察(AmazonGo他)
2日目 1/27(月) シリコンバレー 企業訪問(損保ジャパン日本興亜様のアテンド)   ・SOMPOデジタルラボ   ・プラグ&プレイテックセンター   ・テスラディーラー   ・スタンフォード大学
3日目 1/28(火) AM サンフランシスコ 班別視察   ・公共交通利用体験   ・サンフランシスコ市内散策 PM ロサンゼルスへ移動
4日目 1/29(水) 終日 ロサンゼルス 企業訪問(デンソー 様のアテンド)   ・ENVOY(AVEN社マンション見学含む)   ・Freebird Rides
5日目 1月30(木) 終日 ロサンゼルス 班別視察   ・公共交通機関利用体験   ・マイクロモビリティ利用体験
1/31(金)~2/1(土) 日本帰国
研修1日目 1/26(日)
 サンフランシスコ国際空港へ着陸。ツアーガイド上ノ畑淳一様のアテンドでサンフランシスコ市内を視察。移動のバス車内では上ノ畑様に現地のビジネストレンドについて講話いただきました。   その他、観光名所であるゴールデンゲードブリッジやカリフォルニアの大手スーパー「トレーダージョーズ」やレジなしコンビニ「AmazonGo」を視察。
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左:「ゴールデンゲートブリッジ」にて / 左:「AmazonGo」入店時にて
研修2日目 1/27(月)
 SOMPOデジタルラボ(損保ジャパン日本興亜) 貝原太郎様のアテンドでシリコンバレーの企業視察
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損保ジャパンデジタルラボにて
(1)MaaS戦略の最前線に立つ デロイトトーマツベンチャーサポート木村様から大改革をもたらすMaaSビジネスについて講義を受ける。
MaaSによる時代の変化 ●モビリティは「所有」から「共有」へ  2040年にはアメリカの移動距離の約8割がサービスモビリティ(共有)になるとのこと。
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~昼食~  昼食はハンバーガーでした。「本場のハンバーガーはやっぱりおいしい」と言いながら食べていると、植物由来の代替肉を使用したハンバーガーであることを告げられ驚きでした。
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左:プラグアンドプレイテックセンター / 右:インポッシブルバーガー
(2)テスラ試乗  テスラの車両はカメラとセンサーで光学解析することで周辺環境の情報を収集し、自動運転レベル4で走行する事が可能だそうです。  試乗ではオートパイロットと自動駐車を体験。ヒトよりも上手ではないかと思えるくらい運行はスムーズで乗り心地もよく、自動運転の実現は近い未来であると実感しました。
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左:テスラ車両の外観 / 右:テスラ車内
(3)Uber、Lyft 乗車  テスラからスタンフォード大学までの移動はライドシェアをしました。 初めての利用とあり、全員でスマートフォンの画面を確認しながら進めました。やってみると思いのほか簡単に呼ぶことができました。  車は3分~5分程度で到着、値段はタクシーよりも安価で、キャッシュレスで便利、心配していたドライバーの対応は丁寧で優しく、現地で定着している移動手段だと感じました。
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左:ライドシェアの配車光景 / 右:Uberで配車した車に乗車
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スタンフォード大学にて
研修3日目 1/28(火)
 3日目の班別行動では、サンフランシスコ名物のケーブルカーや電気バス、連節バスなど公共交通を利用して市内を散策しました。目的地までの経路や移動手段が豊富で、公共交通が充実している都市だと感じました。
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左:路面電車 / 中央:ケーブルカー / 右:ミュニバス 
 2018年にオープンした巨大なターミナル施設「セールスフォース・トランジット・センター」に立ち寄り。約50箇所のバス乗り場に次々とバスが発着する光景に圧倒されました。空中庭園には子供向けの遊具もあります。
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左:外観 / 右:バス乗り場 / 下:空中庭園 
 最新のIoT製品を展示・販売する店「b8ta」に立ち寄り。 商品の横に置かれているタブレットが商品説明をしてくれるので、店員とのコミュニケーションはほとんどありません。
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「b8ta」にて
研修4日目 1/29(水)
(1)ENVOY社視察 ENVOY社では、マンション住民向けカーシェアサービスという新形態のサービスを展開。
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マンション視察
ENVOY社  マンションの駐車場を利用するので、駐車場用地を自ら用意する必要がなく初期投資が少額で済む
不動産会社  自動車を持たない家庭もマンション購入者層として含めることが可能
マンション住人  「車の利用頻度は多くないが時々は利用したい。しかし購入するほどでもない。」という人にとっては丁度よいサービス。車の所有による維持費が不要。  ワンランク上の自動車を運転できる。  また、電気自動車はガソリン満タンで返却する必要がなく、帰ってきたら充電コードを差し込むだけで済む
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ENVOY社にて
(2)Freebird Rides社視察  Freebird Rides社が提供するアプリはレストランやバーの予約が可能です。 またUberやLyftといった配車サービスと連携しているため、お店までの移動のためにユーザーが個別に配車アプリを使用しなくても、お店の予約と一緒にの配車リクエストを行うことができます。さらにユーザーは飲食を楽しんだ後、キャッシュバックがあります。
 キャッシャバックを受けるためには、一定額以上の利用が条件となっている場合がありますが、Freebird Rides社のサービスは利用額の条件を設けておりません。条件を設定しないほうが顧客の利用単価は高くなるそうです。
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全米で展開しており、累計200万回以上のサービス利用回数を獲得。
Freebird Rides社  レストランから広告収入を得る。
レストランの利点  広告料はユーザーの利用に基づき支払うので費用対効果が高い。
利用者の利点  キャッシュバックがあるため、普通に配車アプリを使って移動するよりも交通費が抑えられる。
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Freebird Rides社の社内
研修5日目 1/30(木)
 5日目の班別行動では、これまでの研修で得た情報と、実際のロサンゼルスの街を比較しながら散策をしました。
(1)公共交通の利用体験 メトロバス(路線バス)とメトロレイル(電車)の決済がTAP(タップ)カードというICカードで済ませることができる。
 また、Google Mapで移動経路を検索すると、バス・電車���リアルタイムの遅延時間や現在通過している停留所名が表示され、観光客には便利な機能の一つだと感じた。
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左:路線バスに乗り込む / 右:TAPカード
(2)マイクロモビリティの利用  ロサンゼルの街中にはマイクロモビリティ(シェアサイクルや電動キックボード)が至る所に置いてあります。利用方法は専用アプリでマイクロモビリティに貼ってるQRコードを読み取るだけ。決済はアプリに登録したクレジッドカードで支払いとなる。乗りたい時に乗車、好きな所で乗り捨てることができるのがメリット。GPSで管理されているので乗車禁止エリアに進入すると動かなくなるなど管理が徹底されています。
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(3)日本とのWEB会議 現地時間 17:00 日本時間 9:00 にWEB会議を実施しました。
 WI-FIの関係で途中通信が途絶えてしまう事態もありましたが、約8,800キロ離れた地とリアルタイムに交信する事が出来ました。
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研修を終えて
人との出会い
今回の研修では「世界を股にかけて活躍する人」「イノベーションによって世の中をもっと素晴らしくしようとチャレンジしている人」と直接出会い、そのマインドに触れ刺激を受けました。海外には世の中を変革しようという熱い想いでビジネスに取り組んでいる方が多数います。デジタル技術が進展する昨今においては、新しい技術やサービスが遠鉄グループの事業に大きな影響を及ぼす可能性が常にあること痛感しました。
私達は積極的に情報収集を行い、将来どのような社会になるのか、もしくはどのように事業を展開していくべきなのか研究しなければならないと強く感じました。
MaaSについて
今回の研修での体験項目として、ロサンゼルス市が主導開発し、書籍やニュースで紹介されていたMaaSアプリ「GoLA(ゴーエルエー)」の利用体験を予定していましたが、サービス終了しておりました。「複数の交通モードの経路検索・予約・決済が可能」というだけでは利用者からの支持は得られないようです。
利用者からの支持を得るためには、視察したENVOY社やFreebid Rides社のように、社会のニーズを研究して「移動」に対して付加価値を提供する必要があると考えられます。
最近は日本の各地でMaaSに関する実証実験が行われ、地方再生の手段として取り上げられておりますが、安易に目新しさに惑わされず、私達の事業エリアの実情を踏まえたうえでMaaSを検討しなければならないと感じました。
>>>詳しい資料はこちらからダウンロード https://entetsu-c.jp/report/202002_america.pdf
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