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#虚無僧
shakuhachi-kataha · 3 months
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折り紙で虚無僧を折ってみる☆金子みすゞの詩「折紙あそび」
ぜひぜひ♪↓
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newjackt · 1 year
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4/15(土)に #YOFFY とふたりでやる居酒屋BARのメニュー「おめおじゃメシ」を試作中! まずは無難なところで「マカロニサラダ」 まだまだ改良の余地ありだな 今夜はマカサラロケハンに行くこととしよう 本気出すぜ! 笑 楽しくやろーね 遊びにきてね♪ 4/15(土) 新宿御苑前 #虚無僧バー 営業18時~24時 90分飲み放題 3,000円 以降延長45分毎 1,000円 おめおじゃメシ 500円~ チェキ・物販・ショット・シャンパンあり こんな楽しい飲み屋ほかにない! https://www.instagram.com/p/CoHPIvqSZrG/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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littlesallywalker · 10 months
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日記
”モスめ...師匠”の夢を立て続けにみる。
Twitterでモスバーガーのリツイートキャンペーンに、
思えば勝手に応募してはずれ勝手に「モスめ...」とつぶやく師匠。
先日のようなしばらくTwitterを離れていたりするとまず、
モスめ師匠のホームにいって今の何かを知る。尊敬している。
このまえはたしか「ゆで太郎め...」とも発展していて笑ろてた。
2日もモスに通えてうれしかったです、あくまで夢の話。
ねむる前に先日の冬雨さんの作品集をざんばらに読む。
除湿をしてねむり朝は茜空、桃の実色の朝焼けとなった。
去年の秋のこと、実家の用事で一週間くらい地元に滞在した。
実家はもっともっと町というか駅に近いのだけど、
川を渡ってほたるの里へ行くのが好きなのです。
ハードオフもあるしね!たまにわくわくもする。
移転したけれど、かつてはブックオフもあって、
高校生のころはどっきどきの...書きながら俗っぽいな、
ただそこへ至る町と水のきれいさは湧水の町ならではもので、
地元はどの橋を渡っても水がとにかくうつくしいのでした。
一日でおわるようなことを一週間かけてして。猫と戯れる。
おいでや。よしよし。
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ウサギやのおじさんという、ご夫婦だったのだけど居て。
大学の研究にむけたハムスターとうさぎとひよこを卸すおうち。
平屋なのに中庭があって、本当にそれを卸してしまうの?くらい、
みんなみんなを寵愛して、最終的にチャリでめっちゃ運んでいく。
何がなんだかわからなさに憧れ、しげく通っていつも笑っていた。
思うとキテレツくん(友)と意気投合したのはURC系フォークで、
ぼくたちはそれらavexからCD出てた世代で再再再評価といった、
さんざん世間でこねくり回されたあとではあったんだけど、
それゆえ小僧たちが気軽に聴けもした時代にありましたよね。
ふたりとも細野晴臣っ子というか...関連作きりがないでしょう。
だから語り合うと話がとまらないのでとにかく温泉へ行った。
「だいたい知ってるだろう」の安心感はギターの弾き方にあって、
銀次ラグ弾ける?とか、無時代の会話を繰り広げていた。
ふたりとも朧に弾けて、彼はまたハナレグミが好きで、
ぼくの蓄積混合の部屋で青く青い「さよならカラー」のイントロを、
また赤く赤い顔して弾いてみてくれたことがうれしかった。
今ふと観ると「さよならカラー」のMVっていいのだよね。
ぼくは金延幸子ととうめいロボが好きな子でした。
今日はひさしぶりに弦を買いにいこうかな。
行く先がハードオフなのはだいぶかなしくおもうのだけど。
窓辺にいて晴れていてとても眩しい。
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昨夜なかなかいい料理を開発?。
まるちゃんの冷やし中華にツナとキムチのせた虚無冷やし。
ごま油が香って、なにやらよく食べられました。
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crydayz · 1 year
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230209 木
ホームを捨てよう。 ホームを捨てよう。 ホームを捨てよう。
【どうしてホームを棄てるのか?】
■行事だから 2年に一回くらい手続きでやるやつ。期間は半年~1年半。 定例行事みたいなもん。終えて戻ってきたらより「強く」なってるやつ。 まあ山籠りの修行と一緒。実はそれ以上でも以下でもなし。
■DVしない為 小さな世界で特権を持ちすぎると優しくて弱い人々を理不尽に責め立てたいという悪意が加速してしまうから。
■不安と飢餓を失わない為 味方がいない、許してくれる人がいない方がキャリアの積み上げと労働に集中できる。 帰る場所がない、話を聞いてくれる人がいない方が表WEBで居場所築く欲求湧いてくるから。
■謙虚でいる為 ホーム、巣が大きくなればなるほど人のエゴもまたでかくなる。 無駄にデカい自尊感情を抱える事になる。 職人と労働者と雄(オス)は自尊感情をゴミクズにしてこそ社会の潤滑剤になれる。 プレイヤー(主人公 / 消費者)ではなく、デザイナー・クリエイター(裏方建設者)である事を常にリマインドし立場をわきまえる。建設者は常に「透明な底辺」であるべきだ。
■厳しく残酷で強い人々の後を追う為 強者を追う為には「帰る場所」や「温(ぬく)い思い出」は邪魔になる。 追いかけたところで自分が何かになれるとかではないが、ホームに甘えた時点で前進と建設は必ず止まるのだ。今だって「なーにシリアスになっちゃってんの?」と肩パンする半笑いの自分がすぐ隣にいる。3ヶ月、半年ムスっとし続ければさすがにこいつの不透明度も薄くなる。温みのない残酷な世界の方が「リアル」になる。そうしたいからそうする。
■棄てると決めたものを自ら棄てられると気分が良い 断捨離といっしょ。理性が本能に打ち勝ったという実感が湧いてくる。 富士樹海の洞穴ん中で40日間籠もって荒行した僧侶の心が0.5%くらいは手に入る。 不足と飢餓を自ら大量摂取しその苦しみから逃げずに当初の目標成し遂げた者だけが手にする「強さ」と「身軽さ」がある。目標を途中で投げ出す人間は「弱くて足が重い」。 そう「強くて軽く」なる為、捨てて捨てて捨てまくるのだ。軽量化アンド強靭化だ。
■痛みのキャパと幸せのバッファを増やす為 痛みと孤独と栄養不足に耐えられる精神の獲得。より低カロリーに「幸せ」を得る為の思考法の確立、その資料探しをする為のモチベーションの獲得。 もう既に強く意識しはじめてしまっているが、この道を進めば「仏教的な視点」にシフトしてゆく事になるだろう。あえてそれを回避する意義は今のところ見いだせない。 強いて回避のメリット上げるなら「胡散臭さの回避」か。しかし回避した所できっと「新興宗教の立ち上げ」にしかたどり着かん。ならば僕はまだ社会的認知度が高く、枯れたシステムである「仏教」の方法論を模倣するわ。俗世との関わりに厳格なディスタンスを持ち、日々の生産性を意地でも下げない。理性の力で即座に自分をマシーン化する「スイッチ」を獲得するのだ。
■ぬるゲーよりもマゾゲーを 温みに肥えるな。許さず、許されるな。強くなる為に常に心を冷水に打たせろ。 面倒臭くてかったるくって悦びが少ない「絵描きの道」をストレスフリーで歩む為には、自分の存在を絵よりも更に「面倒くさい存在」に変えてしまえばよい。そうすりゃ飢餓と苦痛の塊である自分を癒す為に「絵」という「程よい苦痛」の中に逃げ込まざるを得なくなる。「しんどいもの」と逃げずに向き合う為には、自分の身の回りを倍しんどくすればいい。なあに、どのみちただのゲームだ。退屈に勝る地獄はないのだから、好きなだけ滅茶苦茶なシナリオ選んだらいい。
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kachoushi · 5 hours
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各地句会報
花鳥誌 令和6年5月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年2月1日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
立春を待たずに友は旅立ちし 喜代子 習はしの鰈供へる初天神 由季子 在さらば百寿の母と春を待つ 同 春遅々と言へども今日の日差しかな 都 橋桁に渦を巻きつつ雪解水 同 盆梅の一輪ごとにときめきぬ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月3日 零の会 坊城俊樹選 特選句
飴切りの音高らかに春を待つ 和子 風船消ゆ宝珠の上の青空へ 慶月 天を突く手が手が福豆を欲す 光子 葬頭河の婆万年を寒く座す 光子 飴切りのビートを刻み追儺の日 いづみ 虚無なるは節分の達磨の眼 緋路 老いてなほ鬼をやらふといふことを 千種 恵方向く沓の爪先光らせて 光子 とんがらし売る正面に福豆も 和子 錫杖をつき仏性は春を待つ 小鳥
岡田順子選 特選句
厄落し葬頭河婆をねんごろに はるか 柊挿す住吉屋にも勝手口 眞理子 豆を打つ墨染のぞく腕つぷし 千種 奪衣婆の春とて闇の中笑ふ 俊樹 亀鳴けば八角五重の塔軋む 俊樹 節分や赤い屋台に赤い香具師 緋路 錫􄼺の音待春の鼓膜にも 緋路 飴切りのトントコトンに地虫出づ 風頭
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月3日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
ものゝふの声は怒涛に実朝忌 かおり 実朝忌由比のとどろきのみ残る 睦子 久女忌の空は火色にゆふぐれて かおり やはらかな風をスケッチ春を待つ 成子 実朝の忌あり五山の揺るぎなし 美穂 歌詠みは嘘がお上手実朝忌 たかし 死せし魚白くかたどり寒月光 かおり 実朝忌早き目覚めの谷戸十戸 久美子 寒月や薄墨となるパールピアス かおり 寒月に壁の落書のそゝり立つ 同 ふはとキスこの梅が香をわたくしす 美穂 昃れば古色をつくす蓮の骨 睦子 寒禽の過り裸婦像歪みたる かおり 人呑みし海ごつごつと寒の雨 朝子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月9日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
両の手をあふるるあくび山笑ふ 美智子 春浅し絵馬結ふ紐のからくれなゐ 都 鰐口に心願ありて涅槃西風 宇太郎 柊挿す一人暮しに負けまじと 悦子 寒晴や日頃の憂さをみな空へ 佐代子 師の苦言心にとめて初硯 すみ子 この町を砕かんばかり月冴ゆる 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月10日 枡形句会
春菊をどさつと鍋に入れ仕上ぐ 白陶 落ちる時知りたるやうに紅椿 三無 装ひは少し明るめ寒明ける 和代 一品は底の春菊夕餉とす 多美女 中子師の縁の作詞冬の能登 百合子
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令和5年2月11日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
料峭の石橋渡る音響く 三無 苔厚き老杉の根に残る雪 あき子 羽広げ鴨の背にぶく薄光り のりこ 春まだき耀へる日の風を連れ 三無 吟行や二月の空は青淡き 和魚 春めきて日向の土の柔らかく 三無 春の陽を川面に溜めてゆく流れ 貴薫
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月12日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
古暦焚くパリの下町も焚く 昭子 豆撒や内なる鬼を宥めつつ みす枝 落日にして寒菊の色深し 世詩明 被災地の家もひれ伏し虎落笛 ただし 裸婦像の息づく如く雪の果 世詩明 雪吊の縄にも疲れ見えにけり 英美子 ありし日の娘を偲び雛飾る みす枝 それぞれの何か秘めたる卒業子 世詩明 今生の山河に満つる初明り 時江 九頭竜の河口に余寒残しをり 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
春立つや電車もステップ踏み走る 紀子 薄氷を横目に見つつ急く朝 裕子 商店街バレンタインの日の匂ひ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月13日 萩花鳥会
白梅と紅梅狭庭にうらうらと 祐子 熱燗で泣けたあの唄亜紀絶唱 健雄 如月の青空のこころ乗り移る 俊文 春の霜とぎ汁そつと庭に撒き ゆかり うすらひを踏むが如くの孫受験 恒雄 透きとほる窓辺の瓶や冬の朝 吉之 身に纏う衣減らざり春浅し 明子 躙り口扇子置く手に零れ梅 美恵子
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令和5年2月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
越前の雪の生みたる雪女 雪 又次の嚔こらへてをりし顔 同 一としきり一羽の鴉寒復習 同 横顔の考へてゐる寒鴉 同 老いて尚たぎる血のあり恵方道 真喜栄 節分会華を添へたる芸者衆 同 白山の空より寒の明け来たり かづを 紅梅や盗まれさうな嬰児抱く みす枝 老犬の鼾すこやか春を待つ 清女 佐保姫やまづ能登の地に舞ひ来たれ 嘉和 収骨の如月の手は震へつつ 玲子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月16日 さきたま花鳥句会
煮凝を箸で揺らしつ酒を酌む 月惑 春一番ドミノ倒しの駐輪場 八草 雪残る路肩を選りて歩く子ら 裕章 春立つや蠢く気配絵馬の文字 紀花 朽木根に残してあがる春の雪 孝江 見舞ふ友見送る窓の老の春 ふゆ子 鼓一打合図に開始鬼やらひ ふじ穂 スクワット立春の影のびちぢみ 康子 匂ひ来し空に溶けたる梅真白 彩香 生みたてと書きて商ふ寒卵 みのり 寿司桶の箍光りたる弥生かな 良江 春泥や卒寿の叔母の赤き靴 珪子
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令和5年2月18日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
総門を白く散らして梅の寺 斉 俯ける金縷梅の香や山門に 芙佐子 恋の猫山内忍び振り返る 斉 日溜りに小さき影なし猫の恋 白陶 腰かけて白きオブジェの暖かし 久子 鳥もまた盛んなるかな猫の恋 白陶
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月21日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
撫で牛に梅の香纏ふ天満宮 笑子〃 白梅の五感震はす香の微か 千加江 真夜の雪寝る間の怖さ知るまいの 令子 銀色の光ほころび猫柳 啓子 復興や春一丁目一番地 数幸 紅梅の謂を僧の懇ろに 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
一羽には一羽の矜持寒鴉 雪 憶却の先立つてゐるちやんちやんこ 同 煮凝りや良き酒飲めて子煩悩 同 来し方を語り語らず大冬木 同 此の人の思ひも寄りぬ大嚏 同 初春の遥か見据ゑ左内像 一涓 熱燗や聞きしに勝る泣き上戸 同 己がじし火と糧守りて雪に棲む 同 灯もせば懐古の御ん目古雛 同 もう少し聞きたいことも女正月 昭子 冬日向ふと一病を忘れけり 同 瀬の音にむつくりむくり蕗の薹 みす枝 夜中まで騒めき続く春一番 やすえ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
寒紅や良きも悪しきも父に似し 雪 退屈をひつかけてゐるちやんちやんこ 同 春立つや千手千眼観世音 同 路地路地に国府の名残り春の雪 同 節分会葵の御紋許されて 同 越前の夜こそ哀し雪女 同 瓔珞に鐘の一打にある余寒 清女 能登地震声を大にし鬼は外 数幸 春塵や古刹の裏の道具小屋 泰俊 蕗の薹顔出し山を動かしぬ 啓子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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ochoislas · 1 month
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ESTUDIANDO EN UN TEMPLO DE LA SIERRA ENVÍO RECADO A MIS AMIGOS DE LA CIUDAD
Una cesta de libros traje sólo, y en el bosque leyendo paso el día. Cuando veo los monjes trajinando, siento embargarme un ánimo sereno. En la desierta lonja abordan nubes; estorban cepas las torcidas cuestas. Tampoco está tan lejos de los muros, si estás ocioso, ven a cantar versos.
Weng Juan
di-versión©ochoislas
*
讀書山寺寄問城間諸友
止攜書一篋 長日坐空林 每見僧家事 便生静者心 虚亭雲片泊 仄徑樹根侵 去郭無多地 閒來相對吟
翁卷
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shichijyuniko · 2 months
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6/21~6/25:乃東枯
夏至、初候、[なつかれくさかるる]。冬至のころに目を出した夏枯草(カコソウ)の花が枯れる季節。
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乃東(夏枯草)とは、ウツボグサの花が枯れ茶褐色になった花穂のことを指し、虚無僧の笠に似ているとして「虚無僧草」の別名も。夏枯草は優れた生薬として利用されてきました。自然治癒の万能薬とされ「all-heal(全てを癒す)」という英名が付けられました。
↓余談とその他のイラスト
優れた生薬「all-heal」を広めたのは主に僧医でした。
また東洋医学の漢方では、自然界には陰と陽があり、万物に当てはまるという考え方(陰陽論)があります。これは暦にも適用され、夏至=年間で陽気が最も極まり、冬至=陰気が最も極まるとされました。靫草が花穂になるこの時期はまさに夏至です。
また靫草は矢を入れる容れ物「靫(ウツボ)」(横から見ると携えたキャラの尻尾みたいに見えるもの)が名前の由来です。
英雄の使用したウツボは時間が経つと付喪神になり、足が生えてきて自ら地を這うように歩く(フルウツボ)…という言い伝えもあるそうです。
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仮面キャストオフ。仮面は虚無僧から着想を得ています。
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neko73 · 3 months
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【尺八術】虚無僧スタイルで戦えるか検証!その予想外過ぎる結果に・・・!!#古武道#浅山一伝流
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qofthequinine · 5 months
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バウムテスト
木を描くやつである。見る人が見れば、ものすごい正確だ。緊急搬送されたときに書いた絵の結果は、「神経過敏で不安が強い。そして、何か衝動性を備えているが、それをぶつける場所がない」とのこと。
封切り直後にマトリックスを見に行った。まだ小学生の前だったと思う。親に連れられて行って、そこからAKIRAや攻殻機動隊やカウボーイ・ビバップにたどり着くのは高校卒業直前。でもまあね。攻殻機動隊の言わんとするメッセージは、実はもうすでに行われているのかもしれない。「ビジネスとしての戦争」。朝鮮特需が示すように、国同士が争うと、その他の国がテクノロジーを開発してしまう。核爆弾が代表的だけれど、正直、今やもっと特定の人物を暗殺する技術はいくらでも考えられる。スター・ウォーズのデス・スターのど真ん中に爆弾を落とすのは至難の業だったが、素人でもあのレベルのことができる。やっちゃダメだよ。絶対に。(でもこの頃、なんとなくみんな捨て身を覚えてると思う。生きなきゃ)
そんなことを思いながら、最近気がかりなのは菊地成孔のおじさんで、罹っていた昔の難しいガンが再発したらしい。でも、彼は次の舞台をちゃんと用意している。「必ずやる」と宣言した。でもその直前に楽器を競売にかけたり、なんかいろいろ終活みたいな感じだったので、嫌な予感がする。彼は非常に接しにくい人だと思う。でも才能はある(岸辺露伴は動かないの音楽担当)。
ただ、最後のマネキンとして選んだ小田朋美氏が、さてどこまで本物だろうか?ということなのだが、彼女はピエロというかクラウンというか、どこまでもエンターテイナーで、ライブツアー前の煽りとかも、ふざけるだけふざける。そんで舞台ではやばいんだからいいよね。東京藝大の作曲科の人なのに、なぜかジャズの畑に降りてきた。あとまあ、『ながいよる』の服選びのセンス。鎖骨よ。本当もう、なんかね、菊地氏に接して以降、服が変わったように思う。
で、まあ個人としては、暴れたりないのはもちろんのこと、一方で暴れたりなさを自分の精神的ダメージにしちゃうのが、よくないなあと思ってる。でも暴れれば暴れるほど、さらに暴力性が増す(エントロピーの増大)から、結局、長生きはできないだろうね。要注意は、ホームラン王とされた清原和博氏が、ホームランの快楽を忘れられずに白い粉に手を染めたことで、自分は絶対に違法薬物は摂取しないと決めている(大麻グミ怖すぎ)(もらいタバコもしない)。というか、緩和ケアとして大麻成分を使っていいってのは、なんかこう、人間が死に向き合うことを全く尊重していないように思う。確かセネカは、首の静脈を切って、可能な限り苦しんで死ぬことを選んだ。やっぱりね、今生との別れは、ちゃんと苦しくあるべきだよ。
ここからは日記というか、我が家はセルフメディケーションをよしとするんだけど、特におばあちゃんが、ブロン中毒気味というか、明らかに飯食ったときの咳き込み方が、ジヒドロコデインの喉の狭まり方故かなあと思う。で、用法は守っているとはいえ、やっぱり夏のあいだ中、ブロンの液剤をヘビーに使ってたのが気になる。言うて、自分もまあ、あんまり人のことは言えないまでも、コデイン系は消化器に来るからむずい。あとまあ、寝ると息が止まったりするからね。
さらには、母の朝一の咳き込みなんだけど、年齢ゆえだろうか?元々喉が弱いとはいえ、朝一番だけ咳き込む。歯磨きのやり方が良くないのかもね。
逆に、大学時代から食事の代金をビールに突っ込んでさらに日雇いしなきゃならなかった父が、もうすでに肝硬変起こってておかしくないのに、肝臓の数値が悪いぐらいにしかならない。化け物の類か?その子であり、母もべらぼうに強いので、自分は40%720ml二本飲み尽くして急性アル中で、病院にも運ばれずに翌朝登校した(流石に二日酔いにはなったけど)。
弟のみ、そういう不摂生を一切しないが、彼は強い人間不信があり、虚無僧みたいな感じ(鍵を無くしたチャリを学校から担いで帰るなど)なので、あいつだけはここから離れた場所で生きるべきだと思う。
まあいいや。
とにかく、やはり、悲しむときに悲しんで、苦しいときに苦しいと言って、喜んだり笑ったり、そういうのを素直に表現するのが人間だと思うけどさ、「わがまま」なんだよね。そういう教育があった。
でももっとさ、誰かに何かをしっかり言っていいんじゃない?喧嘩が嫌いなのはわかるよ。でもね、喧嘩してでも伝えなきゃならんことってあるよね。大事なことなんじゃない?
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774 · 7 months
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鳥取から本庄兄弟二人が親の敵をとりに来ていたのだ。 権八は難なく助七を斬ってしまう。 後から死体を見に行くと首が無い為、連れがいると推察し探しまわる。 三ノ輪に差し掛かったところの古井戸の近くで、兄の首を洗う弟の助八がいた。権八は助八も斬り殺す。
虚無僧になった鳥取藩士☆平井権八の人生を辿る🐾其の一|kataha
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asahi-yamane-art · 7 months
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世界中のみ~んなが幸せになれまちゅよ~に~☆
観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時。照見五蘊 皆空。度一切苦厄。 舎利子。色不異空。空不異色。色即是空。空即是色。受想行識。亦復如是。 舎利子。是諸法空相。不生不滅。不垢不浄。不増不減。 是故空中。無色無受想行識。無眼耳鼻舌身意。無色声香味触法。無眼界。乃至無意識界。無無明。亦無無明尽。乃至無老死。亦無老死尽。無苦集滅道。無智亦無得。 以無所得故。菩提薩埵。依般若波羅蜜多故。心無罜礙。無罜礙故。無有恐怖。遠離一切顛倒夢想。究竟涅槃。 三世諸仏。依般若波羅蜜多故。得阿耨多羅三藐三菩提。 故知般若波羅蜜多。是大神呪。是大明呪。是無上呪。是無等等呪。能除一切苦。真実不虚。 故説般若波羅蜜多呪。即説呪曰。羯諦。羯諦。波羅羯諦。波羅僧羯諦。菩提薩婆訶。般若心経。
けけけけけ~♪
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newjackt · 1 year
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4/15(土)に #YOFFY とふたりでやる居酒屋BARのメニュー「おめおじゃメシ」を試作中! これは「おめおじゃ!」の番組収録によく作って持って行くやつ! まさにおめおじゃメシ 半年醤油漬けにした青唐辛子とニンニクをみじん切りにしてクリームチーズで和えた、お酒がすすむくん! 4/15(土) 新宿御苑前 #虚無僧バー 営業18時~24時 90分飲み放題 3,000円 以降延長45分毎 1,000円 おめおじゃメシ 500円~ チェキ・物販・ショット・シャンパンあり こんな楽しい飲み屋ほかにない! https://www.instagram.com/p/CoHOj4Cyer1/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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team-ginga · 7 months
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映画『哥(うた)』
 U-Nextで実相寺昭雄監督の映画『哥』(1972)を見ました。
 「哥」は「うた」と読み、「1. うた、うたう声、2. 目上や親しい人を呼ぶときに使う呼称。近世以来の俗語では「兄さん」というほどの意味」だそうです。
 「歌」とは関係のない物語なので、ここでは「兄さん」の意味なのでしょうか。
 実相寺監督というと「ウルトラマン」シリーズで有名ですが、ATG系というか芸術系の映画を撮る監督でもあり、私は『無常』(1970)、『曼荼羅』(1971)、『悪徳の栄え』(1988)を見ています(『屋根裏の散歩者』、『D坂の殺人事件』、『ユメ十夜』も見ていますが、ちょっと傾向が違うのでノーカウントにします)。
 『哥』は『無常』、『曼荼羅』に続いて実相寺監督が「日本」を問う三部作の完結編とのことで、前々から見たいと思いながら見つからなかった映画です。そんな「珍品」があるU-Nextはすごいと言わざるを得ません。
 主人公の青年(篠田三郎)は滋賀県(なのだろうと思います)の田舎に住む弁護士夫婦(岸田森、八並映子)の家で住み込みの書生をしています。家には弁護士志望の助手(田村亮)とやたら色っぽい女中(桜井浩子)も住んでいます。
 篠田三郎はどうやら岸田森の父で大地主の嵐寛寿郎が女中に生ませた子どものようですが、やたら生真面目で融通が効かず、食事も白飯とおしんことはったいこしか食べず、毎日きちんと9時から5時まで働き、夜中の12時には屋敷を見回ります。彼はなぜか森山家の存続に使命感を持っています。
 はっきりとは出てきませんが、岸田森はどうやら性的不能のようで、妻に満足を与えることができません。田村亮と桜井浩子がセックスをしているのを見てしまった妻の八並映子は、官能の疼き(?)が抑えられないのか、篠田三郎の布団に入り込みます。もしよその男と関係を持つようなことになれば森山家の名誉にかかわると考えた篠田三郎は主人の妻と関係を持つようになります。
 あるとき岸田森の弟(東野英心)が帰ってきます。それを機に岸田森は家を弟に任せ、自分たち夫婦は京都に出ることにします。
 桜井浩子は岸田森を脅し200万円を手にいれ、田村亮と二人で代書屋を開きます(この時代にまだ代書屋ってあったんですかね。司法書士になって久しいと思うのですが……私の父は司法書士だっただけに気になりました)。
 遊び人の東野英心は家に女を連れ込んだり、おでんの屋台を引いている若い夫婦を呼びセックスをさせてその姿を写真に撮ったりしています。彼はさらに家を抵当に入れて借金を重ねます(家の名義は誰になっているのですかね。自分の名義でない家を抵当に入れることはできないはずですが……私の父は司法書士だっただけに気になりました)。
 東野英心からすれば生真面目に働く篠田三郎が煙たくて仕方ありません。怒りに任せて東野は篠田に「この家にいたければ飯を食うのをやめろ」と言います。生真面目で「ばか」がつくくらい正直な篠田は食事をとるのをやめて衰弱していきます。
 このままでは餓死してしまう……困った東野英心は兄夫婦を呼びます。しかし、篠田三郎は頑なに食を拒みます。
 東野英心と岸田森は家屋敷も山林も全て売り払い、その金を使い果たしてしまおうと相談します。それを聞いた篠田三郎は「やめてください。森山家は最後の砦なのです」と懇願します。
 そこでのやりとりーー「砦って何を守るんだ? 今の日本に守るべきものなどないだろう」、「だからこそ形を残しておく必要があるのです。形さえ残しておけば、魂はいつか蘇ります」ーーが「日本」を考えるということなんでしょうか。言っちゃあなんですが、私には意味ありげなだけで意味のない会話に思えてしまったのですが……
 東野英心と岸田森と八並映子は篠田三郎を連れて森山家の持つ山林に行きます。車から降りた篠田三郎は衰弱しきってもう歩けません。他の3人は彼を置いてさっさと行ってしまいます。
 フラフラになった篠田三郎はかつて山林で出会った旅の僧侶のことを思い出し、その姿を求めて這っていきます(僧侶は「墓なんか虚しいものだ。魂なんていつまでもあるものじゃない。百年かそこらでなくなってしまう。一番長く続いた魂さえ千四百年くらいのものだ」と篠田に言っていました。どういう意味なんでしょう。「千四百年続いた魂」というのは「日本の魂」ということなんでしょうか)。
 篠田が階段を這い上り一番上に着いたところで暗転ーー映画は終わります。
 うーん、なんなんだ、これ。
 これが1950年代の映画ならまだわからないではありません。でも、1972年の映画ですよね。
 私は当時中学生(映画の中で田村亮が「がんばらなくちゃあ、がんばらなくちゃ」と「ピンポンパン体操」の歌を歌うことにちょっとショックを受けました)ーーもちろんこの映画をリアルタイムで見る機会はありませんでしたが、時代の空気のようなものは知っています。そういう私からすれば、もうそういう時代ではなかったような気がします。
 まあ時代は関係ないのかもしれません(私は特定の時代の中に置かないと意味をなさない物語というのは嫌いです)。「ウルトラQ」でカメラウーマン江戸川由里子を演じていた桜井浩子がやたら色っぽい悪女を演じるのを見ることができただけでヨシとしましょう。
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moko1590m · 8 months
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江戸時代初期には、いわゆる隠れキリシタンや日蓮宗不受不施派の取り締まりのために、「寺請制度」がしかれた。これは、全ての人をどこかの寺院に所属する「檀家」とする制度である。この制度によって、一般庶民の間にも仏式葬儀を行うことが急速に普及していった。 ところで、仏式葬儀の様式そのものは、中世の曹洞宗にルーツがある。修行僧が亡くなった際、彼らの志を果たしてやるため、故人を正規の僧侶としての扱いで弔うしきたりがあった。これを後の時代に一般の人々の葬儀に応用したのが、始まりであった。 ここで、本来は「僧侶としての名」である戒名を、故人に付けることが始まる。しかし初めのうちは、仏式葬儀を行う場合でも、戒名を授けられるのは基本的に上流階級の人々に限定されていたようである。 一般庶民にまでは定着していなかった戒名の授与 そもそも上流階級の人々の間では、中世の頃から、当主の座を後継者に譲った前当主や、夫と死別した要人夫人などが、出家して男女僧侶になるケースが多かった。そしてその際には、無論僧侶としての名に改名するわけである。そのため、江戸時代に入り貴人が後半生僧侶となるケースが減ってきてからも、葬儀で戒名を授けられることの意味を、彼らはきちんと理解していた。 しかし一般庶民の間では、「現役引退後」に僧侶になることは、基本的に縁遠いことであった。従って、庶民たちは戒名を授けられることの意味を、余りきちんとは理解していなかったと考えられる。また、彼らの菩提寺の僧侶も、死者に戒名を授ける意味を、当時の庶民層の人々にも分かりやすく説明することができたかどうかは、はなはだ怪しい。そのため、江戸時代の前期には、庶民層の人々が戒名を授けられることは、一部の富裕な識字層の庶民を除いては、非一般的だった可能性が高いともいわれている。 「戒名は授かるもの」と書かれた偽文書の影響 そんな中、元禄時代頃の仏教界で、とある「秘密兵器」が作られた。江戸幕府の祖徳川家康の名を借りた偽文書で、名を『神君様御掟目十六箇条宗門檀那請合掟』という。この文書は書写され、津々浦々の寺に普及して庶民への説法に使われた。更には、寺子屋で児童の手習いの教科書にもされたほどである。 この偽文書の内容は、自分の菩提寺との関係を密にすることが必要だと説くものであり、その中に「葬儀では、戒名を授けられる決まりがある」というくだりがある。 つまり庶民の戒名は、「徳川様がそう決めたのだから、有り難く授かりなさい」という虚構の歴史を権威として傘に着ることで、江戸中期以降に普及していったもののようである。
戒名授与が定着したのはいつから?定着に一役買ったある偽文書とは?|格安の葬儀なら「心に残る家族葬」
(「神君様御掟目宗門檀那請合諚」が所収されている文献を探している。中国新聞2014年4月2日の緑地帯と... | レファレンス協同データベースから)
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kachoushi · 2 months
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各地句会報
花鳥誌 令和6年3月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年12月2日 零の会 坊城俊樹選 特選句
氷川丸の円窓いくつ北塞ぐ 昌文 十字架のかたちに燃る蔦紅葉 美紀 倫敦を遠く大使の冬薔薇 佑天 望郷の眠りの中に木の実降る きみよ 女学院に尖塔のかげ冬紅葉 久 冬木立の向かうをつくりものの海 緋路 昏き灯のランプシェードとポインセチア 和子 十字架を解かざる蔦の冬紅葉 光子 凍空や十字架赤き鉄であり 和子 誰も振り返らぬ早過ぎた聖樹 佑天
岡田順子選 特選句
みなと町古物を売りに行く師走 荘吉 窓は冷たく望郷のピアノの音 俊樹 氷川丸の円窓いつく北塞ぐ 昌文 冬館キラキラ星のもれ聞こゆ 美紀 冬日和トーストに染むバタと蜜 季凜 ガンダムを磔にする師走かな 緋路 革命は起こすものかも冬薔薇 緋路 誰も振り返らぬ早過ぎた聖樹 佑天 胼の手の婆キューピーを路地に売る 俊樹 古硝子歪めし冬の空はあを 久
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月2日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
神鏡の底まで蒼く冬の月 かおり 右手上げ思索のポーズ漱石忌 修二 綿虫のうすき影負ふ百度石 かおり 戯れにペアのセーターそれは無理 美穂 冬帝の裾に鉄橋灯されて かおり 赴任地は裏鬼門なり漱石忌 美穂 後戻りできぬ吊橋冬枯るる 愛 大枯野則天去私のここに居る 美穂 綿虫のことづてありと君に来る 愛 牝狐の頭に木の葉町娘 成子 憑き物を落とす霰に打たれをり 愛 落葉踏む音を楽しむ童かな 修二
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月3日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
亡き父よもう雪囲ひ始めしか 喜代子 百二才冬空へ帰られし 同 眠る山内で動めく獣達 都 年忘れ新入り下戸でじよう舌なり 同 門松の早や立ち初め禅の寺 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月7日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
冬菊を挿して祈りの夙夜かな 宇太郎 布教師の顎鬚白し報恩講 すみ子 投薬のまた一つ増え落葉蹴る 悦子 入隅に猫の目青し冬館 宇太郎 三途から戻りし者の年忘 同 闇一枚まとひてよりの浮寝鳥 都 露座仏の思惟の指さす空は冬 美智子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月9日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
冬の朝遠くに今日の始む音 恭子 空青く舞ふ白鳥の透きとほり 幸子 塀の猫すとんと消えて師走かな 三無 冬の雲切れて見下ろす日本海 白陶 枯菊のかをり残して括られる 多美女 路地裏に声の弾みし焼芋屋 美枝子 カリオンの音の明るさや十二月 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月11日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
寄せ鍋を囲みし人のまた逝きて 秋尚 まろまろと伊豆の山やま冬景色 怜 乾きたる足音空へ冬山路 三無 子離れの小さき寄鍋溢れをり のりこ 床の間に父の碁盤や白障子 三無 ご奉仕の障子新し寺の庭 和魚 信楽のたぬきと見合ふ障子越し 貴薫 煌めきをところどころに冬の山 聰
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月11日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
茶の花やエプロンで無く割烹着 昭子 風花にして降るとも降らぬとも 世詩明 ポインセチア抱けば幸せさうに見ゆ 昭子 武生花鳥必死に守る年の暮 みす枝 彩りも音も無く山眠りけり 英美子 雪まろげ仕上げは母の手の加へ ��江 糶終へて皮ジャンパーの急ぎ足 昭子 着膨れて女は手より立ち上がる 世詩明 古暦パリの街角にて終はる 昭子 街師走吹かるる如く人行き来 みす枝
令和5年12月12日 萩花鳥会
冬の月句友ともども偲ばれて 祐子 五羽が風邪萬羽が処分魔の鶏舎 健雄 冬の空めげず生きると決心す ゆかり 一年の抱負も薄れ年の暮 吉之 首かけし手袋母の匂して 美惠子
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令和5年12月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
この先は冬雲傾れ込む山路 あけみ 白菜を抱きかかへつつ持つ女 令子 こんなにも長年参じ近松忌 同 オリオンの名残惜しみて冬の朝 あけみ 晩秋や娘の云ふを聞き入れる 令子 さきたま花鳥句会(十二月十五日) 初霜や狭山の畑を曳く煙 月惑 頑なに一花残して冬薔薇 八草 終焉の一ト日のたぎり冬紅葉 紀花 枝折り戸の軋む庵や枇杷の花 孝江 今年酒老舗の店や菰飾 ふゆ子 くちやくちやの枯葉纏ひて大欅 ふじ穂 廃校を渋柿たわわ守りをり 康子 三年間無事に埋めよと日記買ふ 恵美子 何をするわけでも無しに師走かな みのり 落葉積む赤き帽子の六地蔵 彩香 嫁ぎ来て冬至南瓜を五十年 良江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
口重き男に隣り近松忌 雪 九頭竜の黙が寒さを増すばかり かづを 散る紅葉散りゆく黄葉なる古刹 同 枯菊や香りと共に燃え上がる 英美子 手焙に触れれば遠き父の事 同 賀状かく龍天空へ飛躍せり 玲子 父母の眠る故郷恵方道 やす香 山眠るひもじき獣抱き抱へ みす枝 鼻水をすすれば妻もすすりけり 世詩明 熟し柿つつく鴉は夫婦らし 同 人にやや離れて生きて帰り花 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月17日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
黒門の枡形山に裘 幸風 冬蝶を労はるやうに母の塔 同 眠る山起こさぬやうに歩き出す 白陶 隠れんぼ使ひ切れざる紅葉山 経彦 冬帝と対峙の富士や猛々し 三無 笹鳴や少し傾く城主墓 芙佐子 山門へ黄落の磴細く掃く 斉 黄落の野仏は皆西へ向き 炳子
栗林圭魚選 特選句
蒼天に山脈低く雪の富士 芙佐子 空を抱くメタセコイアの冬支度 三無 SLに群がる揃ひの冬帽子 経彦 かなしことうすれゆきたり冬霞 幸子 笹鳴の過ぐ内室の小さき墓 慶月 法鼓聴く銀杏落葉の女坂 亜栄子 古寺の法鼓の渡る師走かな 久子 冬帝や明るき供花を陽子墓碑 文英 笹鳴や少し傾く城主墓 芙佐子 枯芝の広場の狭鬼ごつこ 経彦
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月19日 福井花鳥会
赤き玉転がしながら毛糸編む 啓子 住み古りて遺木の数多なる落葉 清女 着膨れてストレス無しと云ふは嘘 同 雲たれて空塞ぎをり十二月 笑子 ささやきを交はす綿虫寄り来たり 同 神殿に大絵馬掲げ年用意 同 毒舌も競り合ふ友や年忘 泰俊 それぞれの色を尽して末枯るる 雪 小説を地で生く男近松忌 同 墨をもて仏描きし古扇 同
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令和5年12月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
母と娘の悲喜こもごもや古暦 雪 大いなる一つの鳥居や神の留守 同 近松忌日有り気の一文箱 同 筆に生れ筆に死す恋近松忌 同 初雪や瓦は白く波打てり みす枝 初雪や誰彼となく首縮め 同 さんざめく市井を抜けて見る聖樹 一涓 神々の眠れる山や風の音 ただし 捨て猫のすがる眼や雪催 清女
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年12月24日 月例会 全選句を掲載いたします。◎が特選句です。 当日の席題は「青」でした。
坊城俊樹選 特選句
 二百万余の英霊よ竜の玉 昌文  暦売る神となりし日遠くして 慶月  極月や足踏みかすか男衛士 音呼 ◎聖マリア棘やはらかき冬薔薇 和子  楽団の喧騒を待つポインセチア 順子  幔幕のうちは見せざり年用意 千種  聖夜待つランプの中の空青し 和子  悴んで十字架を小学生仰ぐ 順子 ◎十字架に鳩の休息クリスマス 要  朱き鯉悴みもせず行者めき 軽象  一枚の青空に垂れ冬薔薇 和子  著ぶくれのままカフェオレを飲むつもり 光子  著ぶくれの犬にユニオンジャックかな 佑天  冬帝のふくらませゆく日章旗 和子 ◎冬深む宿痾なる瘤持つ鯉へ 光子 ◎身じろがぬ寒鯉威してはならぬ 慶月  寒禽の寄り添うてゐる像の肩 政江 ◎擬態して聖夜の街に紛るるか 炳子  旧華族らしき猫背を外套に 順子  二の鳥居辺り冬帝在し険し 慶月  寒鯉の鐚一文も動かざる 千種  凍雲に閂かけよ大鳥居 月惑 ◎大鳥居いくつも潜りクリスマス はるか ◎きらめける虚構を踏みぬ霜柱 妙子  オルガンを踏み込むクリスマスの朝 光子 ◎くちびるの端で笑つて懐手 和子  数へ日の水あをいろに神の池 要  外套のポケットに怒りを握る 和子  冬ざれの鯉の影なき池の底 炳子  上野は勝つてゐるか像の極月 慶月  歳晩や動きさうなるさざれ石 眞理子  聖樹の灯巻き込んでゆくボロネーゼ はるか  冬眠の蛇を諾ふ斎庭なる 光子
岡田順子選 特選句
◎神の鳥冷たき影を像に置く はるか ◎極月や足踏みかすか男衛士 音呼  初対面黄色のマフラーして彼女 政江  花柊零るる坂の神父館 要  未知の先あるかのごとく日記買ふ 妙子  聖マリアと棘やはらかき冬薔薇 和子 ◎枯蓮のいのちの水に眠る朝 佑天  裳裾冷たき暁星のマリア像 俊樹  なかなかに僧には会へぬ師走かな 眞理子  十字架に鳩の休息クリスマス 要  鷗外の全集売れぬ隙間風 俊樹  窓越しに著ぶくれの手が師を招く はるか  朱き鯉悴みもせず行者めき 軽象  一枚の青空に垂れ冬薔薇 和子  著ぶくれの犬にユニオンジャックかな 佑天  霜晴や空ラのリヤカー巡回す 千種 ◎英霊の言の葉の外年詰まる 軽象  寒禽の寄り添うてゐる像の肩 政江  年逝くや素木の鳥居乾くまま 要  擬態して聖夜の街に紛るるか 炳子  数へ日の嵌つてしまふ小津映画 炳子  大鳥居いくつも潜りクリスマス はるか  きらめける虚構を踏みぬ霜柱 妙子  オルガンを踏み込むクリスマスの朝 光子 ◎くちびるの端で笑つて懐手 和子 ◎手つかずの落葉を散らす神の鳥 はるか  数へ日の水あをいろに神の池 要 ◎外套のポケットに怒りを握る 和子  サグラダファミリアみたいな銀杏枯れ 俊樹  風冷た悲しくなけれども涙 政江  二百万余の英霊よ竜の玉 昌文 ◎微動だにせぬ零戦と年忘れ 俊樹
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wangwill66 · 9 months
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家之格言
H:曾國藩「四字八句訣」『書蔬豬魚,考寶早掃,常說常行,八者都好,地命醫理,僧巫祈禱,留客久住,六者俱惱。』張英「讀不盡架上古書,卻要時時努力;做不盡世間好事,必須刻刻存心」古人智慧家訓常留子孫!!20230811W5
網路資料:
曾國藩十條家訓
家亡必有嫖和賭
家窮必有懶和惰
家敗必有暴和凶
家富必有勤和儉
家安必有忍和讓
家興必有禮和義
家和必有情和愛
家順必有賢和善
家庭不和,必有災殃
家風不正,禍患不遠
寵溺後代,後患無窮
艱苦則筋骨漸強,嬌養則精力愈弱。
1、勤快!拒絕墮落!增進自立自強之心。
2、早起,讓身體保持最良好的狀態,從科學的角度,很多人成功的更本原因就是身體狀態良好,讀書做事自然思路清晰。
3、守規矩!每一個家族的興盛,都來自於族人不斷的建立合理的規矩,越是大家族,規矩越多!創業難,守業更難!
家亡必有嫖毒賭
家窮必有懶墮痴
家敗必有暴虐凶
家富必有勤儉智
家興必有禮義誠
家安必有忍讓諒
家和必有情愛善
家順必有賢愛善
家亡必有嫖和赌,
家穷必有懒和惰,
家败必有暴和凶,
家富必有勤和俭,
家安必有忍和让,
家兴必有礼和义,
家和必有情和爱。
家庭不和,必有三殃;
家风不正,祸患不远;
宠溺后代,则后患无穷。
仔细想一想,此言不虚。
人生就是一個容器,裝下的快樂多了,煩惱就少了。
三分忙,七分瞎忙。
今天再大的事,到了明天,就是小事;今年再大的事,到了明年就是故事;今生再大的事,到了將來就是傳說。所以人生何必太清醒,凡事何必太較真。
蘇東坡有言:慎重則必成,輕發則多敗。
《小窗幽記》中說道:「謹慎之人,方能成大功。」
自己經手的事,要兢兢業業的做好,確保每一份呈於他人眼前的作品都能盡善盡美。
為人處世需秉持3個原則:
①、逢人敬三分;
②、尊重彼此立場;
③、大方敞亮且至真至誠。
責任擔當,不可或缺。
4點建議:
言必行,行必果;
件件有著落,事事有回音;
錯就認,認就改,別逃避;
分內之事,無論有無監督,都應盡心盡力。
切記交淺言深。人生不如意事常八九,可與人言無二三。
難得糊塗,關於第三人的評價,對方問起,一概微笑且不知。
範例:壞榜樣
另一個就是賭,有一個老鄉,不知道什麼時候愛好上了賭博。他把父親給他的買房子交首付的錢,拿去與朋友賭博,還欺瞞家人,說去出差了!輸光了幾十萬之後,回家裝可憐,跪在父親面前,一邊哭泣一邊打自己的臉,一邊說:「自己錯了!」
曾國藩「四字八句訣」。
具體內容:「子弟之賢否,六分本於天生,四分由於家教,吾家世代皆有明德明訓,惟星岡公之都教,尤應謹守牢記,吾近將星岡公之家規,編成八句云:『書蔬豬魚,考寶早掃,常說常行,八者都好,地命醫理,僧巫祈禱,留客久住,六者俱惱。』蓋星岡公於地命醫家世世守之,永為家訓,子孫雖愚,亦必使就範圍也。」
「書」者,勤奮讀書,廣博求知。
「蔬」者,自耕苗圃,栽花種菜。
「豬」者,開圈養豬,正所謂」養豬也內政之要者「——有肉吃!」
「魚」者,開塘養魚,如曾國藩在日記中所寫:「屋門首塘養魚,亦有一種生氣。」
「考」者,及時祭祀,敬奉祖考。在儒家的傳統教義里,正像曾國藩祖父所言:「後世雖貧,禮不可墮;子孫雖愚,家祭不可簡也。」
「寶」者,鄰里親朋,友善相待。「人待人,無價之寶也。」
「早」者,很明顯,早睡早起,生活規律。
「掃」者,灑掃庭除,勤勞整潔。既培養熱愛勞動,也彰顯居家品位。
「地命醫理,僧巫祈禱」,看風水、算命、和尚、巫道以及郎中,這些人,能遠離就遠離,別親近接納這些人,只能帶給你無盡的煩惱。
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