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#究極コラボご飯
hirasen · 1 year
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#ひらせん食堂 の #超豪華ランチ ( #笑 )は、 #納豆 と #ゆかり ®(https://www.mishima.co.jp/study/)の #究極コラボご飯 #究極コラボ #ご飯 !! #コレは 、 #ご飯がススムくん (https://youtu.be/fYCZsqYw0Oo)♪ #そのほか 、 #シロップ を #つけなくても 、 #あま〜いイチゴ #イチゴ #など 、 #美味しい料理が続々登場 ↑ #家族の皆様に感謝っす ☆ https://www.instagram.com/p/CnQ3DEQPwwM/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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doglok · 16 days
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【正直どれが良いの…?】猫に"本当に"マッチしているご飯選びの「究極のコツ」を大公開!#コラボ #くぅ先生 #キャットフード 今日は念願の「くぅのキャットフード研究室」獣医師のくぅ先生との初コラボ♪♪♪ キャットフードのオススメや有料会員さんに ... via YouTube https://www.youtube.com/watch?v=XEL3SYj1At8
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crydayz · 9 months
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230826 土
【8:00】
レコーディング・バカを開始。いいぞ今日は8:00スタートだ。もちろん出発できていない。昨日、呪術コラボT買ったあと吉牛でご飯おかわりした所為で眠くなって寝てしまったからだ。
----------------------- 不幸がいい。今の自分には不幸と惨めが足りなさ過ぎる。
「生きてないほうがいい」という実感が乏しすぎる。
あの薄ら寒い胸を風がビュービュー吹き抜けていく感覚。あれがあるから仕事できたのだ。
何をやってもどうせ報われない。けれどやるしかない、さもなくば居場所奪われさらに人生難易度が上がる・・という恐怖・脅迫。
あれがよいのだ。なんかやったら普通に報われて褒められて居場所与えられたら働かないって。だってそんなの自分にとっちゃ究極のゴールだし。そういう恵まれた立場をスタートラインにして人生始まった人はさらに上のゾーンへ進むのだろうけど「報われなさがデフォ」と信じて生きてきた人間は報われたあとに何したらいいのかがわからない。
いや、理性では分かるけど全然やりたくない。復讐果たしたんだからもうここでいいです、あとは今ある財産使った消耗戦でいいです・・的な気分になる。
ダメ。それじゃダサい。情けない。人間には人それぞれ、モチベーション維持する為の「燃料」がある。自分がモチベ維持するには「侮辱」と「不幸」が必須なんだ。
だから、さらなる可能性得る為に今ある幸せは、棄てる。
ない。なんも。嘘なの、全部キャリアとか。
でも、お客さんにはサービスする。よくわかんないけど、ダメダメな自分になぜか優しくしてくれる奇特なお客さんが一定数いるという認識でやる。自分がこれまで何をやってきたかは一切忘れる。
なんにもしてない、なんにもできてない。なのに自分を応援してくれる味方がいる。それだけに感謝し、それだけを「ヘンなの!」って思いながら主観は不幸まみれでやっていけばいい。
まずすべき事は「自分が幸せだと実感できる根拠の隠匿と排除��。そこからだ。
———
【14:40】
君たちはどう生きるか 観た。
大体の駿アニメは優しさの暴力で出来ていると思うんだがこれもそう。
少女としての母、女としての母、かつて女であり母であった老婆。
綺麗事ばかりではない命、己の全てを犠牲に捧げてでも争いのない理想の世界を創ろうとする男。
例え争いまみれの理不尽な世界であっても現実で生きる事を望んだ主人公。
こう書くとまるっきしエヴァだが実際そういう感じなんだから仕方ない。
説教臭さはなく、老人が死ぬ間際に観る優しい走馬灯のような映画だった。
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yfukuoka · 4 years
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‪【2762日目①】20‬20-08-09 料理の常識を塗り替え続けるsioの鳥羽さんと、やぶやの藪くんが一緒になったら、何が起こるのか。。。 . ‪o/sio@丸の内・二重橋前‬ _______________________________________________________ フジテレビNEXTスパイストラベラー コラボ “sio御三家カレー” ◎麻婆キーマ ◎シーフード ◎究極のダル ◎サラダ . ◎唐揚げ ◎プリン . ※8月いっぱいまで毎週日曜イベント。 藪くんの活躍は、自分のことのようにと言うと言い過ぎですが、友人として嬉しい。そして進化していく姿がいつも楽しみです。…ということが背中を押して、コロナ時代になってから半年ぶりに終日都心に外出しました。 . 最初に手が出るのは、やっぱり「究極」の名に引きづられてダル、豆のカレーに。 ああっこれ美味いヤツ! …ナンプラーを加えるという鳥羽さんのアイデア。ナンプラーの香りが感じられないのに、なんとも不思議なコクと塩味に仕上がっています。 天才と呼ばれる料理人はこういう料理をするのか。料理と料理のコラボ…とは違う、料理のジャンルの枠をピンポイントで飛び越えてくる視点は勉強になります。 . メインのシーフードは、バターチキンカレーのような外見ですが、口に入れてみると予想を裏切る展開に。仕上げに使われたアジョワンの香りがブワッと広がり口内を支配します。クリームなどの乳製品と相まって意外な着地点。こちらもインド料理の常識の外からのアプローチで、おもしろおいしい。 . 麻婆キーマ。番組内の中華キーマとはちょっと違うのかしら。アトランダムな肉の挽き具合で食感が楽しいです。肉感もオイルの使い方もスパイス感も、豪快な藪くんらしさの光る料理。男の料理のような荒々しさがあるものの、やさしい山椒の効かせ方がうまくて、上品さも兼ね備えた渋かっこいいオジサンさが、たまりません。 先週は中国の実山椒、今週は花椒だそうです。 . そして、バーミキュラで炊いたお米。カレーで食べるにはもったいないくらい、フワフワでairlyなご飯でした。米粒一つ一つが立っていて、まるで寿司職人が軽く握った寿司飯のよう。おかわりしてよかった^^ . そうそう、今回のイベントメニューではありませんが、o/sioの唐揚げとプリンもいただきました。奈良漬けのタルタルソース最高だ。 . sioの鳥羽さん、藪くん、それぞれの良さを出し合って行き着いた特別な料理。足し算ではなく掛け算。相乗効果とはこういうことなのだと、料理で味合わさました。 藪くんの生き生きとした笑顔に会えて心も晴れやかに。 料理って人を幸せにするものですね。 . ‪_______________________________________________________‬ 🇮🇳 #inda #indianfood #sio #osio #asianfood #asia #foodpic #foodstagram #instafood #food #tasty #delicious #spice #フジテレビ #フジテレビNEXT #スパイストラベラー #丸の内 #シオ #スパイスドランカー #やぶや #スパイス #カレー #カレースタグラム #カレー好きな人と繋がりたい #テイクアウト #フクドローン #ふくすたぐ‪らむ 令和最初の #米騒動 (o/sio) https://www.instagram.com/p/CDsnbIzgn4M/?igshid=18r7mc6rnqs9w
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kennak · 3 years
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先ほど放送された韓国MBC「PD手帳」の内容を見ながら簡単にまとめます。韓国の独島守備隊のチェ・ジェイク氏、挺対協のユン・ミヒャン氏が日本を訪問するたびにスケジュールが筒抜けで右翼や在特に囲まれる。それは韓国の情報機関国家情報院が彼らに情報を渡していたからと、元工作員が証言。 日本第一党(元在特会)の先崎は日本の公安警察との関係を「情報を流す流さないじゃなくてあくまで協力関係ですから」と。証言者は国家情報院→日本の公安→右翼と情報が流されると。逆に日本側は鈴木信行の訪韓時に韓国には教えてくれないと。韓国の情報機関が自国民の韓国人の情報を日本に渡している。 韓国の国家情報院は、日本の右翼が訪韓時、非武装地帯などへの「安保観光」や食事、高級車での送り迎えなど接待をするなど支援を行っていた。国家情報院が支援していた右翼は櫻井よしこを中心に結集していた。 櫻井よし��が中心になって立ち上げた右翼団体の国家基本問題研究所。ここが韓国人に賞を与えるという新聞記事があった。 コロナ禍で訪日できずオンラインで国家基本問題研究所から賞を受け取ったのはナクソンデ経済研究所のイ・ウヨン所長とメディアウォッチのファン・ウィウォン代表。徴用工や慰安婦問題に関する国家基本問題研究所を韓国で翻訳出版した功績を認められてのこと。もちろん内容は歴史歪曲本。 平和の少女像撤去を求め水曜デモを妨害する活動をしている二人は、櫻井よしこから直々に賞を授与され万年筆、賞金1万ドルを受け取った以外に、菅総理と萩生田文科相の祝辞が読み上げられたことに感動。 安倍とも仲が良く放送を首相官邸からするほどの櫻井よしこ。東京の恵泉女子学園大の李泳采教授は彼女が日本の右翼をまとめる中心的な人物、安倍を総理にするために活動してきた安倍の守護神と。 国家基本問題研究所の設立には韓国の国家情報院が支援を行い、キムヒョンヒや脱北者を紹介するなどしている。その事業に関わっているのは企画委員の西岡力。 また国家情報院は日本人拉致被害者に関する情報を渡していた。日本経由で韓国政府(=当時の保守政権)のために、北朝鮮をdisるため。その資金を受け取っていたのは西岡力を中心とした勢力という証言者。 国家情報院は、一般人の立ち入りなど考えられない庁舎内に国家基本問題研究所のメンバーを招き入れ、北朝鮮の詳細な情報についてレクチャーまでするズブズブっぷり。韓国の様々な組織が得た北朝鮮に関する情報を日本の一民間団体にタダで教えていた。それで西岡力らは日本の右翼の中で格上となった。 韓国の国家情報院からカネと情報をもらいまくっている国家基本問題研究所だが、やっているのは歴史歪曲。その攻撃とターゲットになってしまったのは、植村隆さん。 櫻井よしこの番組に頻繁に出演している日本の統一日報の論説主幹で、国家基本問題研究所の客員研究員の洪熒(ホンヒョン) 元駐日韓国大使館公使。「文在寅は共産主義者で中国共産党のスパイ」などと言ったフェイクニュースを流す。実は彼、陸軍士官学校卒で国家情報院の前身のKCIA時代から26年もいた。 洪熒は国家情報院を経て日本の右翼団体に入り、陸軍士官学校同窓生の国家情報院の先輩から工作資金を受け取っていた。それは保守政権の維持のための対在日韓国人工作。野党(現与党の民主党)に政権を渡さず、文在寅政権の後で保守政権を作り出すため。 この辺の繋がりについては以前から疑っていました。保守政権を再び誕生させるために、韓国極右が日本の極右に情報を流し、韓国をdisらせそれを韓国に逆輸入する流れですね。その結果、日韓関係はこじれ、メディアは嫌韓を煽り、日本に住む在日コリアンの人々は日々恐怖に震えることになったのです。 今日のMBCのPD手帳の動画はこちらからご覧いただけます。かなりざっくりまとめたのでより詳しい内容を知りたい方はぜひこちらをご覧ください。ただし、今のところ日本語、英語の字幕はつけられていません。https://t.co/hl3FTcyxIV?amp=1 実は日本のメディアが嫌韓に狂乱していたころ、複数のニューカマーのコリアンと他の外国出身の人にインタビューをしました。もちろん記事にするためですが、「日本に住む自信がなくなった」と涙ぐむ人もいて、自分自身が辛くなり、何も書けなかったことを思い出しました。 昨晩放送のPD手帳。後半部の要約もやりますね。 嫌韓ヘイトデモをする連中は道端極右、自民党のシンクタンクで安倍、菅両政権の政策にも影響している国家基本問題研究所は政策極右。国家情報院は北朝鮮を攻撃するために彼らを利用したが、それが(嫌韓、歴史歪曲等)ブーメランになって返ってきた。 2015年12月、朴槿恵政権下で交わされた慰安婦合意。慰安婦研究の第一人者吉見義明先生は10億円払うだけで何もしない、むしろ韓国側に平和の少女像撤去の努力義務を課す結果となったと。日本にとっては「大きな成果」。被害当事者は怒り、合意を履行しようとする韓国政府と市民との間で対立が起きた。 この問題だらけの日韓合意に国家情報院が絡んでいるというのが元大阪駐在の海外工作員の証言。ところが彼はこの業務からは外され、監査という名のホワイトルーム拷問にかけられた。海外での情報活動を国内政治に利用してはならないなどと当時の院長に指摘したことが問題になった模様。上司からも脅迫。 李丙琪(イビョンギ)国家情報院長から朴槿恵大統領秘書室長に栄転後も慰安婦合意に関する作業は続けられ、李氏が主導し続けたことは後の調査で明らかになっている。専門家は、合意内容が韓国独自のものではなく、日本の描いた構図に相当な影響を受けていることを指摘。 日本系韓国人の保坂祐二教授は国家情報院職員へのレクチャーで「慰安婦合意には間違った部分がある」と述べたところ、3人が反発。うち1人は「われわれは慰安婦合意に深く関わっていた」とし、日本の極右と変わらない主張を展開したと証言。慰安婦合意は日本の主張に合わせて作られたものではないかと。 慰安婦合意に関与したという当時の金玉彩(キムオクチェ)駐福岡総領事は、駐日大使となった李丙琪氏に国家情報院が「管理」していた日本の右翼政治家、右翼団体などを紹介した。金氏に彼らを紹介したのは国家基本問題研究所の洪熒氏。金氏は取材に交渉内容は秘密、櫻井よしこなんか知らない、嫌な女だと 国家情報院の資金を大統領官邸に上納した罪で実刑判決を受けた李丙琪氏の弁護士は、安倍が慰安婦合意で10億円支払うことになり右翼から非難されていると。一方で櫻井よしこは「安倍総理の外交的成功、決断のおかげ」と絶賛。「国際世論は日本の側にある、韓国にちゃんとやれと言っている」と。 結論としては国家情報院は組織防衛、そのための保守政権誕生と継続を、自国民の権益保護より優先させ、海外情報、日本の右翼との繋がりを国内政治に利用、嫌韓や歴史歪曲まで煽る結果となり、国内の被害者をも踏みにじる結果となったというもの。 慰安婦合意も日本のいいようにさせた結果。さらに、一時期日本で吹き荒れた嫌韓の嵐は日本と韓国の極右のコラボに知ってか知らずか乗せられた日本のマスメディア、出版社が煽りまくった結果という側面も。未だに嫌韓で飯を食っている人、以前食っていた人は大勢いますが国家情報院との関係は果たして? より詳細な内容をご覧になりたい方はこちらをどうぞ。安宿緑さんが翻訳されています。 https://t.co/iBPgjpZJ9p?amp=1
ゆーすけ/Fully vaccinatedさんはTwitterを使っています
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hoory · 4 years
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RT @livedoornews: 【限定10個】縄文土器をイメージした土鍋「JOMONごはん鍋」発売 https://t.co/KZZ5Gy5ASx 滋賀県信楽の陶芸家とコラボ。「究極のごはん」を届けるという企画のため、観賞用ではなく実際にご飯を炊くために制作。 https://t.co/vZZLY14yCT
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find-u-ku323 · 4 years
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『オンライン天皇』
「耐えがたきを耐え……忍び難きを忍び……」
 陛下がテクノロジーの進歩に慄き、思わず玉音放送の一節を諳んじた。  今や「国民統合の象徴」の役割は、偶像化されたポップアイコンに、良く言えば『発展』している──悪く言えば俗物化しているともいえるが。皇族の権威がマーケティングからプロデュースまで、「国威を損じない」ことを条件として全ての工程をアウトソーシングされている時代。陛下は自分の老体と朽ち果てかけた精神に鞭を打ち、ああしていただきたいこうしていただきたいという宮内庁職員の無茶ぶりに対応しているのだった。ゲリラ野外ライブ、熱闘コマーシャル、バンジージャンプ、果てにはストリップショーと、陛下自身が「これはさすがに国益にならないんじゃないか」と思われることまで挑戦なされた。そしてその度に国民は(引きながらも)熱狂し、「天皇陛下がこれだけお身体を酷使なさってでも、我々を何としても勇気づけようというお気持ちでいらっしゃるのだから、下々の我々も頑張らねば」ということで、経済や文化が発展していく。それが、今の年号になってから15年間も続いているのだった。  そして今日、陛下が初めて体験するのは、バ美肉──バーチャル美少女受肉、早い話がVtuberであった。 「世にこういうものがあるということはお聞き申し上げておりました。私も、いつか挑戦することになろう、とは存じておりましたが、なぜ今なのでしょうか」 「何を仰るんですか、陛下。むしろ、怪しげな地下宗教が跋扈する今、陛下が体を張って国民統合に導くことが大切なのです。そのためには、天皇陛下の肉体ではなく、アイコンとして国民に語り掛けることこそが重要なのです」  百年前なら陛下がそのまま国民ひとりひとりにお声がけするようにお話しくださればなんとでもなったのでしょうが、今はもう具体的な人間に対しての信頼は失墜してしまったのです、と職員は真剣な顔で語った。陛下も例外ではない、ということを伝えたいようだった。  背景にあるのは、職員の憂慮も当然の社会情勢である。名を聞けばテロリスト集団にも等しいと恐れられる一方、独特の宗教哲学から熱心な信者をじわじわと増やし続けている宗教団体が、近頃あちこちで爆破テロ未遂を起こしているのだ。まだ死傷者こそ出ていないものの、次はいつ、どこで何をしでかしてくるか分からない状況に、人々の不安と分断が増す一方だったのだ。  一方、御年110歳の天皇陛下はこのところ吐血と眩暈を繰り返しており、あまり体調が優れないようだった。そのため、ここ一年近く『公務』であるアイコンとしての職務を一切行っていない。しかしながら、いつでも人民のことを気にかけ、「あの事件のことはどうなりましたか」とか、「どうしたらこの分断を止められるでしょうなあ」といったことを、ご就寝の際、口にされるのだった。そのため、陛下も国民統合のアイコンとしての役目を果たすことには、今回ばかりは嫌がるどころか根源的な意欲を示していたのである。しかし、だ。その手段がVtuberというのは、まさかそんな古典的な手段を用いることになろうとは、と思っていたのであった。 「ある一時期の潮流としては、こういう、……かわいらしい女の子の姿をして喋ること、は流行していたのでしょう。しかし、やはり私には、これが性的消費の中にありながらも一時代の廃り流行りの類に巻き込まれていったものとしか見えないのですが」 「不躾なことで申し訳ありませんが、私などは、陛下が生身の姿ではもはや人前にお立ちなさるのは、さぞ肉体的にも精神的にもお辛いのではないか、と存じまして」 「心配してくださっているのですね。有難う。ですが、私はここ数日間、体が飛ぶように軽く、また口も昔のように達者に動くのです。稀なことですが、こうして身体の動くうちに生身の私がきちんとした形で国民の皆様に何かを申し上げるということが、そろそろあってもいいのではないかと」  陛下は事ここに至って頑固だった。目の前にカメラとモニターが設置され、セーラー服を着た銀髪ロングヘアの美少女、もとい陛下の虚身が映し出されていても。 「陛下がそう思われるのも無理はありません。伝統的に、何か重大な出来事を伝えるときには、歴代の方々は、必ず、顔をお見せしていた。そのやり方も間違いではないでしょう。しかし今、陛下もそうですが、我々に求められているのは、真正性などではないのです。それは、絶対的な信頼感と安心感なのでございます」 「それではお聞きしたいのですが──なぜ私が、その女の子の顔や恰好をすることによって、人々に信頼や安心を与えることが出来るのでしょう」  陛下は不満を示したのではない。不安を抱き、確実性を求めたのだ。その方策に実効性があるのかどうか、その点に関しては、内閣や国会で論陣を張る誰よりも厳しく理知的だった。もちろん陛下は政治に一切干渉することが出来ないため、宮内庁の面々はいつもそれを愚痴で聞かされているわけだが、今はそうした優しくも厳しい眼差しを、アウトソーシング先の男に向けたのであった。 「ご説明いたします。いわゆる『バ美肉』、つまり性別が違うキャラにデジタル空間上で『受肉』する行為は、確かに一過性のムーブメントとしての側面が否定できません。しかし、我々は『受肉』したキャラを用いて行われるコミュニケーションの中に、忘れ去られていた新たな可能性を見出しました」 「可能性、ですか」 「ええ。バーチャル空間で少女の表象を拝借し、それを纏って行われる対話──一方的なものでも構いません──では、受け手は話し手の外見や性別を度外視し、話し手自身の発話する内容に着眼するのです。例えば、悪人顔の人が『困ってるんだったらお金あげますよ』って言うのと、善人顔の人がそれを言うのでは、大きく受ける印象がお変わりになるのではないかと」  美少女化することにより、陛下が直接お話になるよりも国民が感じる圧迫感もない。国民ひとりひとりの反応をチャットで拾うこともできる。こうした細々とした利点もあるのだが、やはり一番は『外見を変えるだけで、しっかりと内容を伝えることが出来る』というところだろう。陛下は自覚していないが、かなり無骨で怖い顔をしている。笑うと幾分か柔らかで優しい印象になるのだが、宮内庁の職員も、他のプロジェクトで派遣された広告代理店の人間も、皆一様に言うのは「とにかく笑わないんです」の一言。それでは、やはり威圧感が残ってしまうのだ。  とはいえ、問題もある。顔や体を美少女に作り変えても、声だけは、老人のしゃがれた痰がらみの声にしかならないのだ。いくら可愛い見た目をしていても声がそれでは、今回の事態に対して国民の不安感を払拭するどころか、陛下の体調を気遣って自粛ムードが広がってしまうだろう。陛下もその点を心配がっているらしかった。 「なるほど、確かにその着眼点は一考に値するものと思われます。ならば、見た目だけではなく言葉遣いや声といった部分も変えていく必要がある、と」 「左様でございます。過剰に演出する必要がありましょう。例えば、親しみやすいようにフランクな口調にされるとか、配信中にやってくるコメントに『ありがと~』って返事をされるとか、後は、生歌とか、他の配信者さんとコラボ配信される、とかどうでしょう」 「この立場にいる以上、生歌となれば『君が代』一択になってしまうのでは……。というか、そこまでやらねばならないのでありましょうか……」 「たとえ陛下にあられましても、堅苦しくては何も受け入れられない社会になりましたからねえ」  あなた方がそうしたんでしょうが! 陛下は広告代理店の男に向かってそう言いたい気分だった。 「とりあえず、声に関しては何人か暇そうにしていた新人声優を連れてきましたから」 「そうですか。その方たちに私の声を託す、と。……人工音声ではいけないのでしょうか?」 「いえ、本配信では人工音声を使用します。さすがに陛下の仮の姿とはいえ、下手なことを本番で喋られても困りますから。それに手間もかかりますし」 「ということは、『アレ』を使われるのですか」 「そうです。やはり陛下はそういった方面にもお詳しい」 「あなた方から聞いたのですよ」  男と陛下が『アレ』と呼んでいたもの。生身の声を取り込み、それをもとに調音・アクセント・イントネーションなどを調節したうえで自然な人工音声にすることで『声バレ』を防止する技術。名前を「Barenu」というらしい。人工音声分野の研究は100年前から本格化していたが、人体の声の不思議はマリファナ海溝よりも深く、進歩と停滞を繰り返した結果として、完全状態・スタンドアロンな人工音声を諦めて、二次的に音声を生み出す方向へシフトした産物が出来上がったということらしい。  つまり、どうやら、連れて来た声優たちの声をベースにして、陛下が喋る声をそのまま変換して美少女化する目論見のようだ。 「それでは、私の声になってくださる方々を呼んでいただけますか」 「承知いたしました。すぐに連れてまいります」
 男が連れて戻ってきたのは、自分の持っているプロジェクトで使っているだけであとは仕事がないという声優たち5人であった。全員が、『この計画にかかるすべての機密情報について、事前事後を問わずSNS等で言外しないこと』を誓約していると聞かされて、ようやく陛下は少し表情を緩めた様子だった。一方、声優衆は陛下の強面と威厳に怯んでしまって、どうにも言葉が出てこないほどだ。 「とりあえず、皆さんおかけください」  関節に潤滑油の足りていないためにぎこちない動きをする宣伝用ロボットはよく街で見るが、それと同じような動きで声優たちはそれぞれ用意された椅子に座った。 「まずは、本日は集まっていただき、本当にどうもありがとう」 「いえいえ、こちらこそ本当に恐縮しきりです。本日はよろしくお願いいたします」 「よろしくお願いします。さて、今日ここに呼ばれた理由は、ご存知ですよね」  陛下は当然のように来訪事由を確認された。 「いえ、実は、私たちはよく分からないまま���類にサインして、これから起こることは他言無用と言われて、何をするのかさっぱり分からないままここまで連れてこられたのです」  しかし声優たちの中でもっとも気が回りそうな感じをしていた、ボブスタイルの女性がそう言ったので、陛下はたちまち頭をお抱えになってしまった。広告会社の男はいったい何をしにきたんだ、事前準備が大事だと散々言ったはずだろう、と。しかも、その男はやすやすとこう抜かしてくるのだから、余計に腹が立つのだ。 「陛下の口から、ご説明いただきたいです」  説明する役目を押し付けられた陛下は、嫌そうな顔ぶりを隠そうとはせず、しかし丁寧な言葉を使って、こう言った。 「皆さんにはこれから、私の『声』になっていただきたい」 「それって、どういうことですか……?」  事態を飲み込めないといった顔つきで、いかにもアイドル声優らしいツインテールをしゅんとさせた女性が言った。 「別に、私のアテレコをお願いしているわけではございません。あなたの『声』を借りて、人工音声化し、それを私が使う。そのことに、是非ご協力いただきたいと思い、ここに集まっていただきました」 「ん……? いえ、陛下は、その素晴らしいお声がありますから、そちらをお使いになればよろしいのでは」  紫の簪、ロングヘアでスラリとした顔の女性が、もっともらしい疑問を口にした。しかし、陛下を含めとする政府側の意見はもはや一致していた。 「いえ、そうではなく。ご存知かもしれませんが、私は『国民統合の象徴』たる責務があります。して、その使命を果たすために、私は生身の人間ではなく象徴として──いえ、VTuberとして活動していきたいと」 「待ってください、陛下、VTuberになられるんですか」 「ええ。あなた方からモニターが見えるでしょう。あそこに映し出されているキャラクターになるのですよ」  モニターには、銀髪で伏し目がちのセーラー服を着た少女が映っている。声優たちはみなそれぞれに事情をよく理解した。なるほど、これでは陛下の渋みのある声は使いにくいだろう、と。 「まさか本当にされるんですか」 「ええ。もう、私は覚悟を決めておりますので」 「しかし、私たちの中から使われるのはひとりですよね」 「その通りです。選ばせてもらうために、ここに集まってもらいました」   国民統合の象徴となるキャラクターに声を当てられるのは、この中のたった一人──決して世に顔は出せなくとも、声が有名になればいつか巡りくるチャンスのときに「あれ? この声、なんか聞き覚えがあるな」という導火線にはなりうる。その栄光を手にするために、いま、熾烈な競争が巻き起ころうとしていた。
「一番、本田葵」  陛下の仮の姿に声を当てる声優を決めるためのコンペが始まった。広告代理店の男曰く、「この子たちはオーディション受けてもなかなか受かってくれなくて、どうしようもなくなったのでここに連れてきちゃったんですけど、やはりそこは有望な声優の卵ですから能力は保証します」。 「『元より、国を司る使命を、何千年も前から持っている、我々からすれば、こういったことも朝飯前なのです』」  しかし、陛下は思った。──ああ、これはオーディション落ちるわ。  全てのセリフ、全ての文字に至るまで完全に棒読み。間合いがグチャグチャで、どういう気持ちで聞いていればいいのか全く分からない。インターネットに有象無象の作品が��れ、声優の受け口なんていくらでもあると思っていた陛下が落胆する出来は、いまから百年前の世界を生きている読者の皆様方でも想像に難くないだろう。 (この子だけがおかしいならまだ全然受け入れられるが、これは嫌な予感がするな)  そう思いながら、一礼する本田の姿を見送った。
 ところが、嫌な予感は当たった。人が変わっても、下手さ加減は変わらない。それどころか、何故なのだろうか、拍車がかかっている。感情が欠乏しているのだろうか? それとも、今日はじめて声優養成学校に入った子を連れて来たのか? いずれにせよ、陛下の不安は増すばかりであった。 「……あの。ちょっと確認したいんだけど、VTuberって感情要らないんでしたっけ」 「そんなことがあろうはずがありません」 「じゃあ、なぜこの方々を連れて来たんです?」 「仕事がなくて暇そうにしていた、陛下のキャラクターにぴったりの声優をお連れしてきた次第です」 「私のイメージに合致するということでしょうか? こんなことをあまり言いたくはないのですが、流石に感情の起伏がないのでは困りますよ」  陛下は表情を崩さなかったが、内心ではもはや激怒していた。別にうまい演技は期待していないし、必要もないだろう。しかし、親しみやすいキャラクターとして国民の前に現れる以上、さすがに無表情・不愛想というのでは困る。 『演じられない』声を借りるのは、陛下としては不本意であった。 「私どもとしては、声だけあれば良いのですよ。声を借りれば、あとはこちらの技術でテンションを上げられますから」 「先ほどもお尋ねしましたが、それはあの技術で出来るというのですよね。本当なのでしょうか」 「ええ。容易いことです」  そうだとしたらいいのですけれど、と陛下は少し戸惑ったように返した。 「それでですね、どの声が一番良かったとか、ありますか」  陛下はまったくそのことを考えていなかった。それも当然のことだ。なぜなら、今日集められた声優全員が、各々の思う下手な演技をし、そのことで陛下の集中力は一気に削がれていたからだ。声のことなど一切気にかけていようはずがない。 「と言われても、全然聞いてなかったので」 「えぇ、マジですか」 「そりゃあ……ねえ…………」  気のない返答を聞いた広告代理店の男は絶句したのち、思考停止した。これはいくら陛下に話をしても無駄だろうし、誰を推挙しても文句を言ってくるのは間違いない。ならば、もうこちらで声を選んでしまって、人工音声にしてしまおう、と。  さて、賢明な読者なら容易に予測できるかもしれないが、先も述べた通り、陛下は目測外れのことや効果の分からないこと、独断や推測に基づいた判断を良しとしないし、そのようなことが行われた際には怒髪天に至るのだ。このことを考えると、いくら陛下が頑固で人の話を深堀りしすぎるきらいがあるとはいえ、広告代理店の男が取った行動がいかに軽率なものかお分かりになるだろう。しかし、男はそれよりも政府側から提示された依頼、つまり『国民に対して安心感を与えるメッセージの発表』という計画の遂行を第一の使命と位置付けていたことから、陛下のお怒りなど問題にもならなかったのであった。
 午後10時。皇居の一室で配信が始まるまであと1時間。いつもならこの時間には就寝されている陛下も、この日ばかりは眠い目を擦ってカメラ・マイクのセッティングをお待ちになっていた。何せ御年110歳なので、視力の弱い眼・曲がり始めた腰・発声の弱さといった老化に伴う諸現象を補うのは難しさを伴う。そのため、陛下は配信二時間前に簡易的なスタジオに入り、こうして準備をされているというわけである。  ネット上では政府・宮内庁アカウントからの生配信について、「何が起こってるんだ……?」「どうせまたバンジージャンプだろ」「いやこんどこそアレ出してBANされるんじゃないか」「陛下に無理させないで」など、賛否の声がいくつも膨れ上がっていたが、やはり一年ぶりの「公務」を予想し怖いもの見たさで配信に集まろうとするものが大半だった。 「強いて言うなら、ということでこの子の声を使ってもらいたいんだが」 「左様でございますか。それでは急いで準備させます」  陛下のご意見を伺った広告代理店の男は、内心の焦りが滲み出ているのがわかった。先ほど自分が決めた声優の女性以外は、全員帰宅させてしまっている。今更『声の人』を変えるのはいくら陛下の頼みであっても無理な話であった。  一方、宮内庁職員は「陛下がついに実体を出るのか」「陛下のご負担が減る方法ならば」ということをしきりに口にしている。確かにそういったことを考えてはいるのだが、それ以上に彼らの考えているが口に出せない不安や懸念というのは大きく、「陛下に何か危険があってはいけない」とか、「陛下のメンタル面が不安だ……コメント欄に暴言が来てプッツン、というのもありそうだ」など、精神面で怖さを感じる者はかなりの割合でいた。彼らはどうやってメッセージを伝えるかというよりも、陛下のご安全が大事なのである。  その頃、新人声優の古坂悠美は焦りを隠せなかった。広告代理店の男から『君が「中の人」になることが決まった。……まあ、無理せず、気張らず、頑張ってこい』という連絡を受けてから有頂天で、何も手についていない。一緒にオーディションを受けていた4人は帰らされていたが、中でも一番親しくしていた本田からメッセージが入っていたことにも、古坂は気が付いていない。 「わたしが、天皇陛下の、なかのひと……」  このあと、いくつかサンプルボイスを録って様子を見たい、と呼び出されている。なぜそんなことをする必要があるのかはよく分からなかったが、そのときまで自分のやれることをやろうと思った古坂は伸びをしてそれから腹筋、発声練習を始めた。下手なりに声は出ているので、よく通る声が隣にいる陛下の耳にも届いていた。  それを聞いていた陛下は、少し違和感を抱いた。そんな彼の気持ちを代弁するとしたら、おそらくこんなところだろう──「あれ、この子を選んだんだっけ……? まあ、自分もよく聞いていなかったから、この子の声がこうなのかもしれないが。 ……でも違う気もするな」。しかし、事が進んでいる途中で口を出すのは躊躇われた。陛下の物事を判断するときの基準は、実効性と並んでスピードも重要なのだ。それを妨げるようなことを自分から言い出すのは良くない、と陛下は思っていた。  午後10時15分、古坂は広告代理店の男に呼び出されて、陛下のいる部屋とは別の個室に通された。身辺警護の宮内庁職員が険しい表情で彼らを見つめている。古坂はその強面さにも自らの不安感を増していた。自分のペースでリラックスしていたものが再び凍っていく感じを覚えたのだ。 「そんなに強張らなくてもいいぞ、古坂」 「そうはいっても、わ、私が天皇陛下の中の人って……」 「落ち着け──って言っても落ち着かないか、まあ気持ちは分かる。普段、あの中の5人では古坂の声が一番伸びがあるのに、人をリラックスもさせられる。それを陛下も見ていたんだろう。自信を持て」 「それは……そうですけど」 「それに、大事なことを一つ言い忘れていたが、今日やってもらうのは声を録るだけ。それだけだ」  古坂は、──あえて月並みな言葉で表現させてもらうとするならば──目を点にして驚いた。彼女は生配信で天皇陛下のアテレコをやると思ってここに来ているのだから、驚くのも当然である。 「でも、あと一時間もすれば配信始まっちゃいますよ」 「心配ない」 「心配ばっかりですよ私は!」 「そもそも、陛下には喋ってもらう心づもりでいたんだ。人工音声の技術を使えば、少し不自然だがそれが実現できる。そのベースにお前を抜擢したんだ」 「なんですか、それ。話が違うじゃないですか」 「だって、いきなり陛下の声になってほしいって言っても、君たち含め声優は協力してくれないだろう。自分の声を売りたいのに、後からあれの声をつけたのは自分だと明かせないような仕事を誰がやりたいと思う?」  広告代理店の男のいうことはもっともらしかったが、その中で非常に残酷なことを言っているということに古坂は即座に気が付いた。つまり声を天皇陛下に代用されるわけだから、言い換えれば自分の声をいわば無断で使われることに気が付いたのである。もちろん古坂も陛下に対する信頼がないわけではないし、よくわからないこととはいえ協力したい気持ちはあった。しかし、もし仮に陛下が変なことを口走ってしまい、その声が自分のものであることを仮にも特定されてしまったら──古坂は考えるだけで身の毛がよだつ思いだった。 「申し訳ありませんが、今回の件はお断りさせていただきます」  古坂には断る勇気があった。今回のチャンスをもしふいにしてしまっても、陛下のように人生は長いのだからもう一度チャンスが巡ってくるという、ある意味で根拠のない自信がそれを後押ししていた。 「今更断れると思ってんの? もう配信まで一時間もないんだよ。分かってたよね、途中からでもさぁ」  一方で、広告代理店の男は古坂の思いがけない言葉を聞いて焦り、脅迫じみた言葉を口にした。今ここで計画が頓挫してしまえば、陛下からはおろか、政府筋全体からの信頼を失い、自分が会社にいられなくなることを恐れたのだ。  こうしている間にも、陛下は着々と準備を進めていた。これは人々に渦巻く恐怖に打ち克つためのことなのであって、決して自己犠牲などではない、少なくとも今までやってきたようなことに比べれば身体的にも精神的にも幾分かマシなはずだ、と。熱湯の中に叩き込まれるわけでもなく、ゴリラと戦わされるわけでもなく、突然部屋から大量のゴキブリが出てくるドッキリを仕掛けられるわけでもない。大体私はリアクション芸人かっての。私は『国民国家における統合の象徴』なのだから、今回のようなことでひとりひとりの国民の側に降り立って話が出来る今回の試みには至極賛同していた、というようなことを延々と考えていた。陛下の自問自答が続く中で、御用人に任命されていた職員がようやく話しかけることが出来たのは、陛下が考え込んでから5分も経ってからだった。 「陛下、陛下! 今回の配信ですが、構成はいかがなさいますか。大まかなことは閣議で承認を得ていますが、内容までは決めていないもので」 「それは私が決めることでありますから、あまり口を挟まれますと困ります」 「……ですよね。すみません」  ここで読者の皆様からすれば、宮内庁側のお節介さはあまりに目に余るものだと思われるかもしれない。しかし、一度よく立ち止まって考えていただきたい。今まで──読者の皆様のいる百年ほど前──の天皇というのは、やはりこうしたことを行うときは「国事行為」として内閣の承認を得なくては行えず、事前にその内容は内閣側から確認を受けているはずだ。しかし、今回は陛下があくまで主体性を持って行う国事行為であるから、事前に何を語られるのか、宮内庁や内閣の人間は一切知ることが出来ない。これは非常に大変なことである。だが、陛下には様々な無茶ぶりを引き受けてもらった借りがあるので、国の機関があまり強気な態度に出ることが出来ない、というジレンマがこの短い会話の中に隠されているのである。ご理解いただけたであろうか。  午後10時30分。配信30分前にして、各々の思惑がぶつかり合い、話は平行線のまま進まない。陛下は黙々とやるべき準備を滞りなく行い、古坂と広告代理店の担当者は揉めに揉め、宮内庁職員はただハラハラと見守っていることしか出来ず、ネット上は「今回は普通に喋るんじゃね? 逆に」「とんでもないことをしでかすと思うぜ」と推測でタイムラインが埋まっていた。  古坂は態度を変えなかった。しかし広告代理店の男も引こうとはしなかった。沈黙の中にピリピリとした、何かこう、緊張にも似た怒りの空気が充満していたのだ。 「私はやりませんからね。下手なことをしゃべられると困ります」 「そう言われても、もうほかの人は帰してるんだよ。今更、別な人間に頼むわけにもいかないだろう」 「そういう風に泣き落としに掛かろうとしても無駄ですから。私、帰ります」 「待てよ。今回の報酬が凄いのは君も知っているだろうに」  古坂は大事なことを忘れていたという表情になった。そう。報酬額が、いつも苦労してアタックするオーディションで得られる仕事よりも、断然に高いのだ。最初は詳細を聞かされていなかったので軽い気持ちで応募したら当たってしまったくらいの感覚で引き受けたのを、古坂は忘れていたのだ。 「君が生活に困窮していることも、シングルマザーに仕送りを送ってもらってるのも、週6でバイトを入れているのも私は知っているぞ」 「なんでそれを」 「そりゃ、仕事を引き受けてもらうために必死でリサーチしたんだから、知ってないと逆におかしいんだが」  男の言い草に、古坂は怒るどころか呆れることさえ出来なかった。ありえない。そんなに個人情報を悪用してまで私の声をふんだくろうというのか。古坂のそうした怒りは当然だった……しかし、やはり目の前に提示された金額にどうしても目が行く。こんな額、普段の仕事のひとつふたつでは到底得ることは困難だろう。やはり、ここは自らの欲に従って行動するべき��──板挟みになった彼女はどうしようもなくなった気分だった。 「金なら出す。嫌ならやめてもいいが、落ちた4人には白い目で見られるだろうなあ。なんであの仕事を引き受けなかったの、って」  古坂にとって、お金の問題の次に厄介だったのは、オーディション仲間からの嘲りであった。もちろん、頭の中ではそうしたことをしない人格者ばかりが集まっている、あの人たちは良き友達であり好敵手だ、と理解しているのだが、一方でこの仕事を断ってしまえば、なんでこんな仕事を選ぶような人間と一緒にオーディションを受けていたのだろうと馬鹿らしくなった人から攻撃を受けないか、と心配になってしまうのである。平時なら冷静に考えてそうはならないと結論づけるのだろうが、ことが極限状態にまで進んでしまった今、普通の判断に舵を切るのは到底不可能な話だった。 「……私は、わ、たしは、……」  なぜだか古坂は悔しさと安堵の気持ちが入り混じって、涙を流してしまった。メイクが崩れることも気にせずに。目の前の男の思うようにされているが、従わなければ明日からの生活は崩れてしまう。大したことではないのだから、自分の中で受け入れてしまえばいい。彼女はそうやって、自分の中で諦めをつけたのであった。 「すみません、泣き言言って。私、やります」  広告代理店の男は満足そうににやりと嫌な笑みを浮かべると、彼の持っているそれなりの音質を担保されたこの場に出せる最大限の機材で声を録った。いくつかサンプルパターンがあり、怒りや面白がる声、悲しみ(これが絶望的なまでにフィットしていた)、嘲り、喜びなど、計50種類くらいの声を録り、大急ぎで同時に持ち込んだパソコンに音声処理をかけるのだ。まあ、陛下に下手と思われている声なのでどこまでその感情を再現できているのかには疑問が残るものの、ある程度のことは出来ているようだった。 「最後に、生歌を求められた時のレパートリーを録りたいんだけど、時間がないからとりあえず『君が代』歌っといて」  こんなに軽い調子で『君が代』を歌うよう命じられたのは古坂にとって初めての経験であった。
 こうして、大急ぎで録り終えられた素材をもとに、陛下の『仮の声』を作っていく。抑揚、イントネーションの調整はもはや機械に任せておけばある程度やってくれる。男がやらなければならないのは、むしろ陛下の側のセッティングであった。  扉を叩き、「陛下、いらっしゃいますか」と声をかける。 「はい。……ちょっと、遅いですよ。もう配信15分前ではないですか」 「申し訳ありません。声のバリエーションに少し苦労いたしまして」  それもそうだろうな。陛下は内心毒づいた。 「それは仕方のないことでしょう。さて、そろそろ声を準備してもらってよろしいでしょうか?」 「承知いたしました」  男は足早に機械をセッティングし、間に音声変換器を噛ませた最高品質のドイツ産のマイクを陛下の前に置いた。 「あーあー、マイクテスト、マイクテスト」  陛下の声は電子機械によって素早く変換され、たちまち若干無機質な美少女の声となって返ってくる。男は満足した。これが配信に乗るのか……いい感じに動いている、と。 「これでいいのでしょうか」 「もう万事オッケーです。陛下が元々柔らかいお言葉を使われていらっしゃるので、よくキャラクターと調和していて、見ている側もかなり気持ちがいいです」 「それは良かった」  陛下は戸惑いを感じながらも、やるべきことを果たすしかないという諦観をもって目の前のキャラクターを見据えた。そう、何も問題ない。生配信でどんな反応をされるのだろうか。それは少し不安もあるが、私はあくまでも国民に地下宗教に対して恐れず対抗することを、モードに合わせた口ぶりや態度で呼びかけるだけでいい。軽く、面白く、そしてわかりやすく。何度も自分の心の中で繰り返す。  そして、運命の午後11時を迎えた──。
 午後11時。配信開始とともに、ネットは大荒れになった。 「ふざけるな! 俺は陛下が見たいんであってVTuberなんて見たいわけじゃない」 「陛下が強い言葉を言ってくれるから、我々はそれに応えて我慢したりするんだけどなあ」  彼らの不満も仕方ないものであったのが特段に厄介と言える。いくら『中の人』が天皇でも、映し出されたのが全く知らないキャラクターなのだから、「誰だよこいつ」となるのは明白であった。そんな中、陛下の第一声は、こんなセリフだった。 「……こんにちは! 陛下の命を受けた堕天系VTuber、皇ミコトだよっ!」  再三申し上げているが、これは、明日めでたく誕生日を迎えて111歳になる天皇陛下が原稿として書かれている文字を読み、それが音声変換されて美少女の声になっているという寸法なのである。 「今日はわたしの配信に来てくれてありがとう! みんな、バウムクーヘン教が起こしてるテロ事件に怯えてると思うけど、ずっと自宅にいて身の回りに変化はない? 体調とか崩してない? 私は心配なんだよ~」  本当に陛下の言葉なのか、と宮内庁の職員たちは皆一様に舌を巻く。ありえない超常現象でも起きているかのような目をして、配信を見ていた。 「あ、質問が来てるね~。 なになに? 『皇さんは何なんですか?』 何なんですか……難しい質問だねえ。うーん。強いていうとすれば、『概念』、かなあ」  その返しにネット上のコメントは総ツッコミモードで切り返す。 「概念ってwwwwww」 「どんな配信なんだよコレ 宇宙だな」  陛下の怯えは最高潮に達していた。コメントがいわゆる『弾幕』状に流れるシステムも、自らのかりそめの容姿も、それに合わせて作られた口調も、自分が普段感じている時間軸とは別のものであると感じていて、そのことがとても気持ち悪く思えたのである。 「きょうは、皆さんに、とーっても大事な話をしにきました」  広告代理店の男がサブを務めていた。今まで流れていたポップなBGMの音量を徐々に下げ、フェードアウトさせる。こうして、陛下(の変わり身であるミコト)の言葉ひとつひとつを聴かせやすくするのだ。 「わたしは、陛下の言葉を代わりに伝える役割をもっています。だから、この言葉は、陛下の言葉だと思って、よく聞いてください」  ミコトの──いや、陛下の口調が、先のフランクさを失ってより丁寧なものに切り替わった。それを聞いたネット民が、コメント全体の雰囲気を変えていく。広告代理店の男は、ネットユーザーにおける全体的な雰囲気の同期性・流動性にかねてから着目していたが、このネット民の動きを見たとき、陛下を使ったこの壮大な実験はやはり成功だったな、と自画自賛した。 「バウムクーヘン教によって、日本はいま大変な局面を迎えようとしています。ともすれば、考えることがはばかられるような事態にだって、なるかもしれません」  その言葉を聞けば、夜ごとに響く街宣車の声を思い返すもの、地下鉄ハイジャック事件を思い返すもの、渋谷スクランブル交差点高濃度農薬散布未遂事件を思い返すもの、様々なことが聞いている各々の中で想起されるのだった。邪智暴虐の限りを尽くす時代の災禍に対して、どのように安心させていくか──遠き日の学生時代、心理学を専攻していた陛下は目の前にいる人たちに話しかけるように言葉を紡ぐ。 「もしかしたら、あした仕事や学校に行かれたあなたの家族やあなた自身に危害が及ぶかもしれない──もちろん、我々がそういったことを未然に防ぐための技術は格段に進歩しておりますが、不安は尽きないでしょう。そこで、」  陛下はその後も喋り続けていた。違和感に気づいたのは、エコーバックが美少女の声ではなくなったところからだ。突如、音声がひとりでに喋っていることに気付いたのは、さらにもう少し後であった。 「おい、どういうことだ!」 「早く配信を止めろ!」 「無理です、なんだこれ、乗っ取られてんじゃないのか」  宮内庁の職員たちと広告代理店の男の焦りっぷりと言ったら、もう滑稽さを通り越して呆れて物の言えない感じだった。陛下のほうを見やると、もうそれはそれは手から何から冷や汗をかき、目は焦点を合わせようとしない。何ということはない……誰よりも地下宗教の驚異と脅威を恐れていたのは、この国で最高齢の男性である天皇陛下その人なのであった。 『皆さん、バウムクーヘン教はご存知ですね?』 「うわ、これハイジャックみたいなもんじゃね」 「怖すぎ乙」 「とりあえず配信切れよ」 『バウムクーヘン教は、世の中をボトムアップで変えるために活動しています。貧困・搾取という資本主義社会の矛盾を解き明かし、我々の作る思想モデルの中で、皆平等で平和的な社会を暮らそうではありませんか。その前にたちはだかるものは、徹底的に排除していくつもりであります』  バウムクーヘン教が唱える理想は、所詮紛い物であることを皇居にいる人々は皆分かっていた。この理想にたちはだかるものというのは、たとえば既存の原理における搾取者、言い換えれば資本家だけを指して言われているのではなかった。つまり資本主義の論理で生きていて、それにより企業や官庁で働く──彼らの言い方でいうと、「わざわざ利用されにいっている存在」としての──我々を含むのである。言うなれば、「根本的に世界を覆しにかかる勢力」が、フィクションの中ではなく現実にうごめく時代が今ということなのであった。 『皆様の所属する企業の不満を解決し、資本主義からの隷属に終止符を打とうではありませんか』  このセリフは、主にネットを使用する若者から企業において虐げられてきた中高年層まで、幅広く受け入れられた。社会の憂鬱や鬱憤を代替わりする形で引き受けたので、初めはむしろ歓迎されていた。現に、今もその感覚の延長線上にいる者は、コメントで数こそ少ないものの称賛の声を上げていた。  しかし社会構造の変革を訴える声が先鋭化するとき、またその思想に思いを響かせるもの共が入信したとき、世界的に突如として大企業・資本主義的密集を打ち砕かんとするテロリズムが発生したのであった。 『いま、皇居のサーバーをコントロール下に置きました。次は高辺首相、政府官邸をアタックさせてもらう』 「早く配信を切れ! 逆探知は?」 「出来ません。どこから漏れているのかも全く」 「そんな馬鹿な! Barenuの技術的に、元の声を送ってここで変換しないと、あの声で配信することは不可能だ」 「ということは、Barenuの変換先のサーバが乗っ取られているということになるのでは」 「そんなはずはない……あれは暗号化されているので、外部からハッキングしてコントロールすることは困難のはずだ」  実行犯の宣言に皇居は激震した。Barenuにセキュリティホールがあったのか? それとも、皇居を含めた国家機関のネットワークがハックされたのか? どちらにしても、それは陛下が想定しなかった恐ろしい事態を発生させ、狂気の引き金を容易に引くのには十分すぎることが起こっているのだけは、全ての人々が前提として共有していた。
 この配信を見ていた古坂は、自らの不安が的中してしまったことに慄いた。そして同時に生き地獄へと放り込まれた気分だった。自分の声が、陛下を代役して喋っていたはずの声が乗っ取られ、恐れられているバウムクーヘン教に協力を求めるテロリズムを促してしまった。しかも、この声はあまりに自然で、誰も一人が裏で喋っていることを疑わないはずだ。私の声だと分かってしまえば、途端に白い目で見られるかもしれない。それは、あのオーディションの場にいた4人も同じ心境のはずだ。  スマホに来ていたメッセージは配信を見ていた間に膨らんで数えきれないほどだった。見なければという気持ちと、見てはいけないという恐れの間に震える手でそれをタップする。 「悠美ちゃん。情けないよ、私。魂でも売ったね、まさか?」 「ありえない。陛下の前で何やってるの」 「ふざけないでよ、悠美。もうブロックする、一切話しかけないで」  想像している通りの反応が無機質な文字列となって並んでいる。罵詈雑言のバーゲンセール。この世限りでおさらばだ。私は夜に走り、自らのこの声を呪った。この社会を呪った。この時代を呪った。陛下を呪った。広告代理店の男を呪った。両親を恨んだ。なぜこの時代を選んで、こんな目に遭わなければいけないのか。今頃、一流のアニメ映画にだって主演できる世界線があったかもしれない。あるいはそうでなくても、好きな作品に出演できるだけでも嬉しかった。だけど、声を利用されてそれが陰謀に使われてしまった今、それは叶わない願いになってしまった。もう無駄だ、この命は。バウムクーヘン教とか、どうでもいい。資本主義からの解放も、もはや私には関係のないこと。私はすっかり心を壊してしまった。自分の住むマンションの4階から階段で昇り、15階の踊り場から私は重力に従った。綺麗な星が逆さに見える。こういうのもいいね。バーチャルに声を売った私がリアルで死んだら、誰が私を殺したかで世間は持ちきりになるのだろう、ああ、それもいい…………。  古坂は自己恍惚に浸りながら、自らの命をバーチャルにもリアルにも似つかないところに置いて行った。
 翌朝、バウムクーヘン教は宣言通り政府官邸のホームページをハッキングし、こう書き換えた�� 「古坂悠美を殺したのは我々の手だけではない──天皇陛下、貴方だ」  陛下はそれを読み、まず古坂悠美とは誰なのかを考えた。私が殺したと宣うほどなのだから私がかかわった人物なのだと考えたが、数日間で接触した人物に思い当たる名前はない。そのように考えた陛下の思考回路は確かに正しいのだが、それは間違いを導くものだった。陛下が一生懸命考えても、あの声の主が古坂であるということが分からなければ、古坂という人物に辿り着くことは一切ない。  外の光を浴びるため、陛下は広い庭に出た。ここは守られている。 「私がいったい何をしたっていうんです」  バーチャル上のポップアイコンになり国民統合を図ろうとした陛下が呟いた独り言でさえ監視されていた。
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poiu9876ytre · 6 years
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【大食い】究極の晩ご飯 総重量約5.0㎏~鰆のおにぎり茶漬け&究極のお味噌汁~
ついに実現した夢のコラボ! こんなに緊張したのもこんなに笑ったのも初めてっていうくら本当に楽しいコラボ撮影でした(#^^#) ↓(前編)かねこさんのちゃんねる↓ https://www.youtube.com/channel/UCaak9sggUeIBPOd8iK_BXcQ
今回、分量とかもとくにないので こちらの概要欄の詳しいレシピはお休みさせていただきます(#^^#)
動画の中でどういった感じで作っているのかご確認いただければ幸いです(^^)
これまではファンとしてかねこさんの動画を見ていただけの僕が今回こうして僭越ながらコラボできたのも ずっとこのチャンネルを見てくださった皆さんのおかげです! いつも本当にありがとうございます(´;ω;`)
皆さんのおかげでかねこさんとお会いしたことで 僕自身の甘さであったり弱さであったり色んなことに気づかされました。 多くの刺激をうけて今回の愛知遠…
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mazinger-z-jp-blog · 6 years
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アニキとZ叫!水木一郎4DX大”Z”叫応援上映会降臨! 「パシフィック・リム:アップライジング」最強ロボコラボも!
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2月4日(日)ユナイテッド・シネマ豊洲にて【4DX版】大“Z”叫応援上映会 with水木一郎スペシャルイベントの実施が決定!
なんと『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』のオープニングテーマを歌う、我らが“アニキ”こと水木一郎が上映会に参戦!
さらにさらにこの特別上映会限定で、日米最強ロボットコラボとして、なんと!今年4月公開の「パシフィック・リム:アップライジング」の日本初公開の特別映像をいち早く上映!!!!
マジンガーZを愛して止まない、否、愛しすぎてマジンガーZの必殺技ロケット・パンチをオマージュした必殺技を盛り込んだと名言するギレルモ・デル・トロ監督が生み出した「パシフィック・リム」。今作では劇中の舞台が日本ということもあいまって究極コラボが決定!日本初公開の特別映像を上映いたします!こちらも目が離せません!
“アニキ”と一緒に歌って叫んで、「パシ・リム」最新作をチェックだゼーット!!
how to Z叫応援上映はこちらの記事をチェック!
初めての方でも大丈夫!初参加レポで予習!!
「パシフィック・リム:アップライジング」公式サイトはこちら
■会場 ユナイテッド・シネマ豊洲 
○2月4日(日)15:00の回 (上映前に舞台挨拶、「パシフィック・リム:アップライジング」特別映像の上映あり)
《舞台挨拶登壇者(予定)》
水木一郎(オープニングテーマ)、金丸裕(プロデューサー)
○入場者プレゼント
①メカニックデザイン柳瀬敬之・キャラクターデザイン飯島弘也 描き下ろし両面イラスト A4サイズ特製ポートレイト
②大“Z”叫応援上映マニュアル
※こちらの上映回は4DX上映となります。4DX鑑賞にあたっての注意事項は劇場ホームページ4DX専用ページをご確認ください。
http://www.unitedcinemas.jp/4dx/
※声だし可、サイリウムの持ち込み可、コスプレ可の上映回になります。静かに映画をご鑑賞されたいお客様には不向きの上映となりますので、予めご了承くださいませ。
※コスプレ可能の上映回となります。ただし、周りのお客様の視界をさえぎるような衣服の着用はご遠慮ください。また、4DX鑑賞に支障が出てしまう恐れのあるコスプレはお断りさせていただく場合がございます。
※4DXは傘や杖など鑑賞中にお手元にお持ちいただけない物は事前にお預かりしております。
※お客様の所持品が紛失・破損等した場合、保証はいたしかねますのでご了承ください。
※劇場内に着替えスペースのご用意はございません。劇場内でのお着替えはご遠慮ください。
※サイリウム、ペンライトの持ち込み及び使用は可能です。
※火器類の持ち込み・クラッカー・笛などの鳴り物の使用、飛ぶ・跳ねる・暴れる・物を叩くなどの周りの方のご迷惑になる行為は固くお断りいたします。余りに過剰に行われた場合は上映中止になる場合もございます。
※こちらの上映回にはマスコミ取材が入ります。映り込む可能性がございますので、予めご了承ください。
○チケットご購入について
※座席指定券は劇場窓口ならびにU-ONLINEでの発売となります。
U-ONLINEにてインターネット販売 
・U-ONLINE販売:1月31日(水)00:00~ (※1月30日(火)24:00~)
・劇場窓口販売:1月31日(水)劇場OPENより販売(残席がある場合のみ)
詳細は劇場ホームページをご確認くださいませ。
http://www.unitedcinemas.jp/toyosu/index.html
○チケット料金
4DX通常料金となります。詳細は劇場ホームページ4DX料金ページをご確認ください。
http://www.unitedcinemas.jp/toyosu/price.html?p=4dx
<注意事項>
※舞台挨拶付き上映の回は全席指定・定員入替制での上映となります。
※舞台挨拶付きの上映をご鑑賞いただくには、舞台挨拶の回の座席指定券が必要です。
※転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。
※場内でのカメラ(携帯カメラを含む)、ビデオによる撮影・録音等は固くお断りいたします。
※いかなる事情が生じましても、ご購入、お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
※内容等、変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。
○ユナイテッド・シネマ豊洲
http://www.unitedcinemas.jp/toyosu/index.html
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