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#真名瀬バス停
fukuhararuyc · 1 year
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#いい天気 久しぶりの葉山です。風もなくぽかぽかの午後、海岸沿いをかるーくお散歩してきました 気持ちいいー!笑 #葉山 #森戸海岸 #真名瀬バス停 #富士山 #江ノ島 #葉山から江ノ島 #葉山からの富士山 #青空 #海 #青い海 #ぽかぽか #青い絶景 #おじさんの休日 #20221208 (Kanagawa Prefecture) https://www.instagram.com/p/Cl6E5aovpjQ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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poddyshobbies · 1 year
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コンプできるか?深すぎる篠栗霊場(番外)郷ノ原バス停・ドラレコ映像
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西鉄の路線バスが通らなくなって10年以上になります。(2012年3月31日を最後に)
峠を下る篠栗方面のバス停
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現在は篠栗町の福祉巡回バスが運行。
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郷ノ原を出発すると、途中バス停は峠を下る向きのみ乗車可(登りは下車のみ)のようです。
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八木山峠の七曲りと呼ばれるこの辺りは桜の名所です。(写真は終わりの頃)
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峠を登ってきた八木山・飯塚方向のバス停跡。(コミュニティバスは折り返します。)
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> YouTube(ドラレコ映像)
国道201号・八木山峠 ~ 篠栗→飯塚方向(24分)
国道201号・八木山峠 ~ 飯塚・蓮台寺→篠栗・二瀬川(19分)
篠栗霊場を行く1(18分21秒)… 八木山峠から郷ノ原へ
篠栗霊場を行く2(20分28秒)… 12番札所から林道を通って山手地区へ
篠栗霊場を行く3(10分19秒)… 第25番札所からJR筑前山手駅の裏手まで
篠栗霊場を行く4(25分27秒)… 2の逆コースです
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raccoon-pizza · 5 months
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495:底名無し沼さん (ワッチョイ a314-BWWG):[sage]:2023/12/25(月) 15:11:04.86 ID:N8kC00ES0
軍道バス停から馬頭刈尾根に行けなくなってたんだね
瀬音の湯から行けるからいいけども
496:底名無し沼さん (スプッッ Sd1f-vdhk):[sage]:2023/12/25(月) 15:26:17.51 ID:x2Ol3ANsd
>>495
奥多摩VCの道情報見た
写真載せてくれてるが、崩れた道のすぐ先をトレランナー走ってるの笑っちゃうな
498:底名無し沼さん (ワッチョイ a314-BWWG):[sage]:2023/12/25(月) 15:48:13.20 ID:N8kC00ES0
>>496
本当だ笑
なんてタイミングで撮ったんだ
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kachoushi · 8 months
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各地句会報
花鳥誌 令和5年10月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年7月1日 零の会 坊城俊樹選 特選句
あぢさいや錆ゆくときもずぶ濡れて 光子 雨に白く汚されてゐる木下闇 緋路 サイレンも街騒もまだ梅雨の底 久 鉄骨が叩く鉄骨濃紫陽花 緋路 見覚えのビルはもう無くサルビアに いづみ 夏草のつぶやくやうな雨であり 和子 鉄条網梅雨の蝶さへ寄せつけず 同 支へ切れぬ天へ石柱梅雨深し 昌文 飛石をぬらと光らせ五月雨 久 その人は梅雨に沈みながら来る 順子 五月闇不穏な波の来るといふ はるか
岡田順子選 特選句
列車音遠ざかるとき浜万年青 はるか 庭石は梅雨のものとて黄泉のもの 俊樹 サイレンも街騒もまだ梅雨の底 久 鉄骨が叩く鉄骨濃紫陽花 緋路 雨の日の桔􄼷のうしろすがたかな 美紀 萱草のそびらに恩賜なりし闇 光子 潮入りのみづは昔や通し鴨 いづみ 支へ切れぬ天へ石柱梅雨深し 昌文 瞬ける雨粒蜘蛛の囲の銀河 緋路 雨に白く汚されてゐる木下闇 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月1日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
鹿の子啼く隠れの島に入日濃く 修二 たはむれの莨にむせし桜桃忌 久美子 寂しさを下から崩すかき氷 朝子 茉莉花の別れ際こそ濃く匂ふ 美穂 不如帰久女の夢と虚子の夢 修二 首の無きマネキン五体暑き日に 愛 蟬生る瓦礫の闇の深きより かおり ひまはりの花と育ちて銃を手に 朝子 バレエ団の窓へブーゲンビリア満つ 愛 蔓薔薇をアーチに育て隠居せる 光子 うつし世のものみな歪み金魚玉 かおり バス停のバスまで覆ふ夏木かな 勝利 梅雨空にジャングルジムがひつそりと 修二 襖絵の孔雀の吐息寺炎暑 勝利 君嫁して香を失へり花蜜柑 たかし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月6日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
らつぱ隊香り奏でる百合の花 さとみ 風鈴が相づちを打つ独り言 都 香水に縁の無き身や琥珀色 同 身ほとりの置き所無き土用の入り 同 滴りの奥にまします石仏 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月7日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
黒塀や蔵してをりし八重葎 宇太郎 ふりかへる砂丘の海の線は夏 同 葛切や玻璃にスプンの当る音 同 夏草の中の林道下りけり 同 ソーダ水斜めに建ちし喫茶店 同 向ひ風麦藁帽を光背に 同 白服を吊りたる明日の再会に 悦子 浜昼顔一船置きし沖を恋ふ 同 白南風旅の鞄をコロコロと 美智子 足跡や巡礼のごと砂灼けて 栄子 紫陽花やうた詠むくらし悔もなく すみ子 玫瑰の咲くや砂丘の果の路 益恵 躊躇なく風紋踏んで白い靴 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月8日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
早苗饗や手足を伸ばす露天の湯 幸風 はらからや薄れゆく過去心太 百合子 一品を後からたのむ心太 秋尚 青楓雄々しく抱ける年尾句碑 三無 天草の歯ごたへ確と心太 文英 朝顔に護符つけ市の始まりぬ 幸子 朝顔のつぼみ数へて市を待つ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月10日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
西日射す鏡に海女の手櫛かな 昭子 兜山古墳を包む大夕焼 ただし 良き事の有りや無しやの今朝の蜘蛛 信子 信州に梅雨のかけらの雨が降る 三四郎 石も又涼しきものの一つかな 昭子 香水や周囲の心独り占め みす枝 梅雨寒や口を預けて歯科の椅子 信子 うなだれて少年の行く片かげり 昭子 僧逝きて久しき寺の夏椿 英美子 猛暑日や万物すべて眩しめり みす枝 天近き牧牛の背や雲の峰 時江 コップ酒あふる屋台の日焼顔 英美子 サングラス外し母乳を呑ませをり みす枝 かぶと虫好きな力士の名をつけて 昭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月10日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
芋焼酎醸す香りの満つる街 三無 団扇さし出かける孫の下駄の音 ことこ それぞれが里の焼酎持ち寄りて あき子 老媼の団扇頷きつつ動く 和魚 児に送る団扇の風のやはらかく ます江 店先で配る団扇の風かすか ことこ 泡盛の味覚えたりこの良き日 同 団扇手に風のざわめき聞く夕べ 廸子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月11日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
沖縄の鳳梨乾いた喉癒す 裕子 青空や収穫の日の夏野菜 光子 夕暮れは車窓全開青田風 紀子 貝釦一つ無くした夏の暮 登美子 まだ聴けるカセットテープ夏深し 同 雲の峰送電線は遥かなり 令子 夕焼に路面電車が揺れてゐる 裕子 鐘を撞く寺は山上雲の峰 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月11日 萩花鳥会
透き通る海は自慢よ海開き 祐子 救助士の臀筋たくまし海開き 健雄 夏草や一対すべて青の海 俊文 生ビール久方ぶりや子とディナー ゆかり 引く波に砂山崩る海開き 恒雄 天の川点滅飛機の渡りゆく 美惠子
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令和5年7月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
羅を纏ひしものの身の一つ 世詩明 天国も地獄も自在孟蘭盆会 同 風の盆男踊りの笠深く 幹子 盆の供華華やいでゐる村の墓地 同 ギヤマンの風鈴揺れる蔵の街 嘉和 古団扇思ひ出の新しき 雪 縁側に男冥利の裸かな みす枝 ナツメロを口ずさみつつ草を引く 富子 蓮開く様自力とも他力とも やす香 神主の大きな墓を洗ひけり ただし 在りし日のままに夏帽吊し置く 英美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月16日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
田舎家の土間のだんまり朝曇 要 炎帝の遣はす鴉黒く群れ 千種 会釈する日傘に顔をなほ深く 同 夫恋ひの歌碑を見てより秋近し 炳子 飴色に枯れ空蟬の垂れ下がる 久子 古民家の故郷の匂ひ壁に黴 経彦 三���の酔ふ草いきれ庚申塔 眞理子 古民家の茅屋根匂ふ炎天下 三無
栗林圭魚選 特選句
蓮花の水面の余白空の青 亜栄子 カラフルな浮輪乗り合ふ市民バス 久 じやぶじやぶと揃ひのティーシャツ水遊び 三無 咲き足せる泰山木の真白かな 秋尚 森少し膨らませをり蟬しぐれ 慶月 水音に誘はれつつ灼くる道 眞理子 惜しげなく涼しさ放つ水車小屋 要 ひとときの静謐滝に対峙して 久子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月19日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
マッカーサーパイプ咥へてアロハシャツ 千加江 遠雷や織部の茶碗非対称 泰俊 二業地に一の糸鳴る夜涼かな 同 悠久の光り湛へて滴れり 同 青田風満目にして夕仕度 清女 脱ぎ様のまことしやかに蛇の衣 雪 退屈をもて余しゐる古団扇 同 洗ひ髪訪ふ人も無く待つ人も 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月21日 さきたま花鳥句会
沢蟹の渡る瀬石に日の名残り 月惑 空蟬や辞書に挟まる紙兜 八草 家眠る厨にひとりバナナ剥く 裕章 山の水集め男滝の帯となる 紀花 どら猫にまさる濁声夏の風邪 孝江 炎天に心字の池面雲動く ふゆ子 打水や土の匂ひの風生まる 康子 行くほどに街路華やぐ百日紅 恵美子 睡蓮の葉を震はせて鯉の道 みのり 八の字を書きて茅の輪を潜りけり 彩香 誘蛾灯今は無人の故郷駅 静子 枇杷熟るる眷属訃報また一人 良江
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令和5年7月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
半夏生何処が嫌ひと云はれても 雪 蛇にまで嫌はれさうな蛇苺 同 何処をどう突いてみても蟇 同 お隣りは今はの際と虎が雨 一涓 師の友は文教場址合歓の花 同 守宮まづ招き入れくれ舎入門 同 忘れじの人今も��蛍の夜 同 入道雲天下制する勢あり みす枝 藍浴衣片方だけにピアスして 昭子 サングラス外して妻は母となる 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月23日 月例会 坊城俊樹選 特選句
空蟬や地中の記憶あるらしく 要 靖国の坂みんみんの急くに急く 昌文 炎天に零戦仰角三十度 佑天 鳥居へとまぬがれがたき炎天を はるか その日近付き靖国の灼けてをり 慶月 みんみんの高鳴く魂の声として はるか
岡田順子選 特選句
熱き骨ぽきぽきたたみ日からかさ 眞理子 真白な祢宜の出て来し木下闇 政江 笛の音の遠くに生まれ夏の果 光子 零戦を撮る少年の夏休み 慶月 下乗せし老女紅濃く夏詣 同 英霊に七日の魂の蟬時雨 政江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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hi-highmt · 2 years
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第6回ふじさわ・えのしま観光ロゲイニング
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山サークルの企画で、ロゲイニング大会に初参加!
今回、サークルからの参加者は9名なのでA,B,Cの3チーム(各3名)に分けてエントリー。 走るチームが1つ、あとの2つは走らずユルユルと観光を楽しむはずが、私のチームは結構真剣になってしまい、お昼も食べずに歩き回りました(しかも最後は走っちゃったし)。
まずは受付を済ませて説明を聞きます。
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制限時間は、地図の配布からファミリーの部は3時間15分、一般の部は5時間15分。 15分というのは本来作戦を練る時間なのですが、我々は会場前のバス停に並びながら作戦を練ろうと地図を貰うなり会場を飛び出しました。
で、本来なら一気に江ノ島に向かう作戦だったのに、慌て過ぎて先に来た行き先の違うバスに乗ってしまい、捨てるつもりだった住宅街にあるポイントから攻めていくこととなりました。
でもマドリストの私としては、お屋敷街を歩くのは楽しかったです♬
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藤沢の住宅街から江ノ島駅周辺のポイントを潰しつつ、徒歩で江ノ島へ移動(本数の少ないバスと悉くタイミングが合わず)。
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こんな感じで、指定されたポイント毎に見本写真と同じアングルの写真を撮影します。 全員で一緒に行動している証拠にカメラは一つ。 メンバーも入れて撮影するので自撮り棒が活躍しました(他チームのメンバーからの借り物だけど、便利だったし今さらながら買おうかなぁ←後日購入)。
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江ノ島では、地元の方に教えてもらった裏手のマニアックなルートから灯台方面へ。
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中津宮の手前の階段から見た景色。ヨットハーバーが見えますね。
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二ツ山と呼ばれる断崖。 この後、2つのポイントを撮影して、片瀬江ノ島駅から鵠沼海岸、辻堂海浜公園へと海岸沿いのポイントを潰して行き、住宅街を彷徨った後バスで藤沢駅へ。
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という訳で途中は思いっきり割愛して、制限時間の15:15の4分前にゴール! 藤沢駅前辺りで少しだけ小雨に降られたけど、何とか最後までお天気が保ってくれて良かった〜
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こちら、マスコットキャラクターの「みらぞう」くん。 一緒に写真を撮れたら+50Pなんて所も2箇所あったので最後に両方行ったんですが、何と11:00〜12:00の時間限定ポイントだったようで…。 説明書はよく読まないとダ���ですね〜。 でも、宝探しみたいで楽しかったし、地図読みの良い練習になりました!
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marimi5 · 3 years
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#sea #seaside #sunset #busstop #真名瀬バス停 #夕陽 #海 #波 #いまそら #いまそら部 #写真好きな人と繋がりたい https://www.instagram.com/p/CT_xlQUFdbh/?utm_medium=tumblr
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葉山へ向かう途中にあった!
コレは。あの有名なバス停やな!
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aratarivers · 5 years
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自主映画5日目! 出演の方。
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isoyan · 7 years
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#xpro2 #xf23f2 #xf23mm #真名瀬 #真名瀬バス停
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tokyophotolife · 6 years
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title:travel MORITO KAIGAN,HAYAMA with Ellie model:エリー(Ellie) twitter:@e1l1l1i8e instagram:@e1l1l1i8e
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natsugase · 3 years
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『三十五秒』
 真夜中。キッチンに立つと、いつも着信がある。出ると、見通しのきかない無音が現れ、部屋から音が消えてしまう。じっとして、音が戻るまで数えて待つと、三十五秒ある。
 三十五秒で、人は、長い物語を生きることもできる。夜は港湾。停留所で待ち合わせ、空港を目指す。バスの曇った窓。単語をひとつ指で書き、袖で拭って消してしまう。窓の向こうには、音のしない稲光が走っている。
 バスを降りて二人、小走りに駆け出す。フライト時刻の迫るチェックイン・カウンター。手続きの段になり、名前を持っていないことを指摘される。名前、名前、わたしの名前。名を持たぬわたしの演者は、一人空港に残された。搭乗した恋人は、預け荷物と一緒に機上の人になって、未来から消えて。わたし役の演者は、周回バスに戻って、座り、
 三十五秒。ひとり、真夜中に立っている。キッチンに、換気扇の回る音が戻っている。
短文小品/夏ヶ瀬(なつがせ)
SNS : @ natsugase
※このテキストは、イラスト、写真、音読等とのコラボ用素材として使用することができます [CC BY-NC]
#散文詩 的な #短編 #小説 たち
#正直どういうタグつけたらいいかわからない
#本当は詩でも小説でもないもの
#文学へ片思いして #400��詰め原稿用紙一枚分の短文小品を書く
テキストしかないブログ
https://natsugase.theblog.me/
(※プロフィールにリンクあり)
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38nakao · 4 years
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狭いと広いに挟まれて
2020.07.04(土)曇り
 ずっと人間以外との動物と戯れたくて、足立区生物園に行った。大学時代の友人と。同じようなことを考えていたらしく、誘いやすかった。最初は牧場に行きたかったんだけど、わたしが日帰りで行くには良い場所がなくて東京でそんなに混まなそうな動物園か水族館をいくつか捜した。しながわ水族館か、江戸川区動植物園か、そこか。正直、東京って上野か多摩か井の頭にしか動物園ないと思ってたから、まさか足立区と江戸川区っていう下町にあるとは。舐めていた。
 水族館より動物園派、水族館は民営なのと維持費が高いから入館料が高いのと混雑すると生き物が見づらくなるからだ。わたしが背が低いのもあるけど、動物園は導線があまりないのと開放感があるので混んでも見たいものが見えないことはない。けど、水族館は目の前にカップルなんかに立たれると、もう見えないのだ。で、カップルは魚はちゃんと観ないくせに、クラゲとかアザラシとかラッコはしっかり観るし写真バシャバシャ撮るから嫌だ。せめて端っこに寄ってくれ。ラッコもクラゲもお前らの思い出づくりの添え物じゃない。
 足立区生物園にはライオンやパンダとかインパクトのある人気動物はいないけど、googleレビューで「展示内容がスタッフさんの工夫が見えて面白い」という投稿が多くて、動物への愛が見えそうでグッと来た。友人は大温室コーナーに舞う蝶に興味をそそられたみたいで、「じゃあ」と決まった。
 足立区生物園は竹ノ塚駅からバスか20分近く歩く、もしくは北千住・綾瀬からバスに乗らないと行けない。わたしはバスに乗って後ろの方に座ってたら、前からカサカサビニール袋をぶら下げながら缶ビール(確かプライベートブランドの発泡酒)片手に一番後ろに乗り込むオッサンが見えた。しかも、バスから降りてしばらく歩くと、「バス停どこあるー!?」とまた別の知らないオッサンから話しかけられた。「ねえお嬢ちゃん」とかも一切なく、5歩とか話しかけるには少し離れた距離から急に来たので、一瞬パニックになって「えっ、おっ、あそこ……」とまともに答えられなかった。あとわたしカロリーメイト食べてたし。「あーーなんだよ、分かりづれえよなーー」と同意を求められた。よく分かんないけど、変ではあったが怖いひとではなさそうだった。親しめるやばさ。足立区の洗礼を受けた。
 HPにはコロナ感染対策に入場制限をかけること、休日は混むかもしれないことが明記してあったが、今日はあまり良い天気じゃないのでそんなに混んでなくてするする観れた。券売機の音が仰々しくてびっくりした。壊れたらボンッて小規模な爆発してネジやバネがびよよーんて出そう。
 受付のあたりにボードがあって、エサやりやふれ合いタイムがいつやるかってタイムスケジュールが書いてあった。あと1時間くらいでピラルクーとサメの餌やりがあると分かり、時間を気にしながら1階から回った。そのお知らせボードに、「昆虫ごはんー今日のごはん:ゲンゴロウ」と書いてあって、まあ昆虫にエサをあげるのを公開してるんだろうけど、「本日のランチ」みたいな書き方だからゲンゴロウが食べられる側っぽいなと思った。
「今日のごはんって、ゲンゴロウがごはん? ゲンゴロウのごはん?」
 と分かりきったことを聞いたら、「えー!?」って言われた。友人の「えー!?」の言い方が好きだからつい下らないことばっかり言ってしまう。
 ネコザメとドチザメとウツボとハワイウツボっていう中々のパリピ水槽の、その真ん中に虚無状態のカサゴがいて、サメやウツボがいきいき動いてる中にその場に佇んでじっと上の方を見てたから「カサゴの陰キャ感がすごい」「あいつ大丈夫かなあ」といじり合った。でも奥の方で伊勢エビもじっとしてたから、カサゴとひっそり心通わせ合ってあってたらいい。
 11時半はそのパリピ水槽でエサやりの実演があって、ただでさえ活発だったネコザメらがエサがあると分かって歌え踊れのフィーバー状態になっていた。教育テレビのお兄さんみたいなお兄さんがトングでエサをやっていく。途中でトングが壊れ、自然界の恐ろしさを思い知る。わたしはサメの食べっぷりで頭がいっぱいになってたんだけど、友人がカサゴもフィーバーしてるのに気付いた。サメやウツボほどでもないが、さっきまで微動だにしてなかったのに明らかにエサを見て活発に動いてたので、ちゃんと水槽の仲間と馴染めてるみたいで安心した。でも、教室のヒエラルキー下のやつが仕方なく運動会や合唱祭頑張るみたいな感じかもしれない。
 その次にピラルクーのいる水槽に移動。大温室のなかにあるその水槽には、でっかい魚しかいない。シルバーアロワナとピラルクー、あとジャウーっていうナマズ。アロワナとピラルクーは「どうぶつの森」ってゲームで存在を知ってこんなでかい魚がいるのかと驚いたけど、あの水槽内ではジャウーが一番でかかった。エサも口を大きく開いて丸呑みスタイル、しかも割と気性が荒い方らしく現地で釣り上げて開いてみたら、腹から人骨が出てきたこともあるらしい。アロワナ、ピラルクー、ジャウー、こいつら全員南米出身。怖いね南米大陸。お兄さんがエサを入れたら、ボンッ!!!て凄まじい音と共に水しぶきがあがった。爆弾が落ちたみたいで、まさかそこまでダイナミックな食事と思わなくて結構ビックリした。ピラルクーはまだ吸い込むって感じだけどジャウーは呑む、って感じ。大きな音はエサと一緒に飲んだ水をエ���から吐き出すときのものらしい。すごい勢いなんだろうなあ。
 入園料300円なのにすごい楽しめた。要所要所に三つ折りのパンフレットが置いてある。金魚の水槽には「金魚の飼い方」とか今の企画展が虫取りなので「虫の取り方」とか「ダンゴムシのひみつ」とか。スタッフがテキスト考えてイラスト描いたりデザインしたりして、たぶん自分たちで刷ってる。そんな感じする。フォーマットが同じだもん。折り加工はどうしてるんだろ。きれいに真っ直ぐ、ちゃんと三つ折りになってるから機械を使ってるとは思うけど。展示のパネルも結構あったしルビも全部ふってあったし。あと、すごい良いなと思ったのはお土産売り場に、きれいな瓶に園のへびが脱いだ殻が入った状態で売られてたこと。ちょっと傷がついちゃったやつはジップロックの袋に入ってて瓶入りのやつより安く売られてた。「瓶にいれるとおしゃれ!」みたいな売り文句も添えられてて、使えるもんは全て使うみたいな根性が本当に良いなと思った。秋か冬あたりもっかい行きたい。年パスも1,200円しかない。近所だったら暇なとき行っちゃいそう。
  歩いてガストに行って昼ご飯を食べる。ぽつぽつと喋りながら。まだ解散するには勿体ない時間なので、竹ノ塚駅周辺をぐるっと歩いてみる。駅の近くに、ひとが住んでるのに生活感のないアパートを発見した。RPGだと世界観のにぎやかしのためだけにつくられた、物語に関係ない建物みたいな。道中、ニコニコ通り商店街って書いてあるのに別の看板には違う名前の、結局何通りなのか分からない通りを通った。前の仙川散歩でも感じたけど、竹ノ塚の周りも美容院や床屋が多かった。竹ノ塚ってあまり広くない範囲にいろんなものがみっちり集結してる感じ。広さはないけど、ちょっと縦長のお店がぎゅっと並んでる。ひとつの建物が大きくないので、みっちりしてるけど圧迫感がない。
 その後、秋葉原に行ったら竹ノ塚に慣れちゃったから、「建物が高いな」と思った。友人が「さっきのが空が広く感じた」と言っていたのに頷く。
 コトブキヤに行く。秋葉原のどっちかといえばオタクっぽいゾーンに行くのは久しぶりだった。今のオタクグッズは、わたしが一番オタクだったときの15年前に比べて、おしゃれだったり普通に持ち歩いても良さそうなくらい可愛い。デザインが良くなった。わたしが中学くらいのアニメイトにあるグッズって、アニメやマンガの原作のワンシーン切り取ったようなものが多かったもんなあ。ニンテンドー関連、ポケモンとカービィのちょっとお高め食玩入りフィギュアがすごい可愛かった。ハーバリウムとかアクアリウムの中に、世界観とキャラクターを落とし込んだようなフィギュアで、出来も良いし800円くらいだし、あと小さめだから飾りやすい。今はポケモンもカービィも遊んでないけど、欲しくなっちゃう。友人はテイルズの原画集を買っていた。
 デジカメ買ったけど、結局スマホで写真撮っちゃった。ここに載せるのはデジカメで撮ったやつ。
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kinchak · 7 years
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(バス来るな) マウントレーニアのCMで使われた 葉山の真名瀬のバス停🚏🚌 妄想を落書きしてしまった、やってしまった、、笑 #あんきもうそう と名付けよう笑 ・ #葉山 #真名瀬 #バス停 #妄想 #らくがき #落書き写真 #イラスト
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gkeisuke · 5 years
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20190121 徳島1日目
徳島1日目。30分間文章を書くことに集中してどれだけ書けるか、行ってみようやってみよう。
5時45分ごろ起床。予定だった電車を一本乗り逃してしまい、持っていくはずだった本1冊とタブレットを忘れたことに気付く順調な滑り出し。
ただ、今回は可能な限り荷物を削いで旅に出ようと思っていた。どちらも必須アイテムでは無かったので、結果オーライとしよう。
朝6時に見た月は赤みが掛かっていて、近くて大きかった。それでいて、目を離した隙に一瞬で瑠璃色に飲み込まれる。朝、最初に聴く1曲をThee michelle gun elephantの「世界の終わり」にするべきか、及川なずな(CV.広瀬すず)の「瑠璃色の地球」にするべきか悩んだが前者にした。
空港行きのシャトルバスに乗る。車で行っても良かったのだけど、駐車場の料金と同じくらいだし、東京の移動では出来るだけ身体を自由にしたかった。スタァライトの純なな小説同人誌を読もうとしていたけど、人間は7時間寝ろ教としては睡眠時間が足りてなかったので、動き出して10分くらいで蒸気でホットアイマスクを装着し、空港までの約2時間をほとんど寝て過ごした。
mp3プレイヤーを全曲ランダムで再生していたのだけど、空港に着くアナウンスが聞こえた時、プレイヤーが「Future Stream」を流してくれた。操作性は悪いが空気の読めるいいやつだと思う。
空港で宝くじを引いたり寿司を食べる暇は無く、すぐ検査を終えて出発することになる。最初の頃は飛行機が離陸する瞬間の心臓がヒュッとする感じにいちいち興奮していたが、なんとなく飛行機にも慣れてきた感じがする。
東京から「離陸する」という儀式が大事なのだろうと何となく思った。バスの中でも前の人がせわしなく席を移動したり、バスが止まるのを待てずに席を立って準備を初めて怒られたり、機内でもCAさんが「機内が揺れて危ないから」と言っているにも関わらず、横のおじさんは頑なにスープのふたを受け取ろうとしなかったりした。バスの中で動いても到着時間は変わらないし、スープのふたは一緒に捨ててもらえばいいのに。何をそんなに急いでいるのだ。もう東京は空の下だぞと思った。
機内では『こえ部vol.13』の麻倉ももさん特集を読んだ。興味深かった描写はボールペンで線を引きまくって読むという、国語の教科書みたいな読み方をしてしまったが、3人とも線まみれになった。感想は後ほど、ここではない方で上げます。
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11時ごろ徳島着。天気も良く、予定よりも早く到着する。着いてさっそく、明日に予約されている健康診断を先延ばしにする連絡をすることとなった。離陸したはずなのに、東京から呼び出しを食らい、やや現実感が戻って来てしまった。(完全にお前のせいだが)
空港のカウンターでレンタカーを借りる。日産マーチ。この車種に決めた理由は、徳島で日産マーチに乗りながら豊崎愛生さんの『march』を聴くという行為を行いたかったからという1点のみです。「家も車もいらないから 少し私と話をして」と歌われる曲なのだけど……。
レンタカーを借りるのは初めてだったので少し緊張したが、手続きは非常にすんなりと進んだ。明日も含めて、より安全運転を意識しなければならない。
CDを厳選して20枚持ち込んだものの、CDプレイヤーが付属していない痛恨のミス。古の人間なので、全ての車にはCDプレイヤーが付属していると勘違いしていた。Bluetoothを読み込んでくれることが分かったので、むしろCDを持って行かなくてよかったことが明らかになったが『save my world』と『約束タワー』の2枚はまだプレイヤーに同期していなかった……。
車が乗りやすすぎて感動する。バックの時のアシストがあるのも非常に便利で、自宅の車は相当なハンデを背負わされていることを再確認する。そのおかげで、他の車に乗ったときいつも感動できるくらい乗りやすいと感じるので、むしろ鍛えられてる気もするのだけど。
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うどん屋『一匠』に直行する。 平日の開店直後だったにも関わらず、私が入った段階で席が満杯になった。定番メニューらしい釜揚げうどんを頼む。お作法が分からない。隣の人の動きを盗み見て、テーブルに置かれた生姜をすりおろして、デカイ徳利みたいな陶器から注がれたダシにネギを入れて準備を進めていると、15分ほどでうどんがやってくる。
お隣の香川県の名物である讃岐うどんのようなコシの強い麺を想像していたのだけど、徳島のうどんはやわらかい。そして非常にやさしく、繊細な味がする。とても美味しい。これだけ人気なのがよく分かる素晴らしい味だったし、寝不足で弱っている胃に対してすごく嬉しくもある最高の食事だった。やわらかくて優しくて繊細、これが徳島だと勝手に頷いていた。
東京にも美味しいものはあるのだけど、繊細さが欠けていることが多い。85点くらいの美味しいものがたくさん並んでいるという印象で、ある種の「最適解」がたくさんあるという気持ちがある。激辛とか大味なのがウケたりもしている。まあそれもいいのだけど、やっぱりこういう美味しいものを食べたいんだよなと思う。またも東京へのヘイトが姿を現して、東京を引きずっておるなと感じる。
その後は四国八十八箇所の一番札所『霊山寺』へと向かう。初詣代わりに、みたいなニュアンスでいたけれど、そういう感じでは無さそうだなというのを一瞬で悟る。
売店へ行くとお遍路巡りに必要なアイテムが売っており、礼拝のお作法を教えてくれるというので、素直に聞いてみることにした。とても親切に教えて頂き、ロウソク、お線香、納経帳、納め札を購入する。何年もかけて細々と回る予定なので、衣装の類は購入を控えた。
納め札には、住所氏名日付などを書く。いつも参拝するときに思うのだけど、一日何人もお願いを聞いていて、神様もどこの誰だか分からなくなるよなと思っていたので、この「どこの誰」だか分からせるシステムは非常に理にかなっているなと思ったし、合掌してお願いをしている時も、ちゃんと住所氏名からお願いをするようにした。
礼拝の手順としては、手を清める、納め札を納める、お線香を三本あげる、お賽銭を納める、合掌してお経を唱えるというもの。これを本堂と大師堂の2回行い、  納経帳にご本尊と寺の名称を書いてもらいご朱印を押してもらうというもの。お経は流石に分からなかったので、カンペとして頂いた般若心経をオタク特有の高速フロウで唱える。それ以外の所作は可能な限り心を込めて行った。
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お遍路教本の最初に書いてあった「世の為に、自分を大きく生かしたい」という言葉、突き詰めると私の願いはそれだなと思ったので、完全にそれをお借りした。宗教にあまり興味はない(というかスフィアと豊崎愛生さんで忙しいので)が、何かをお願いしに行くときに、根本的な部分で思想が一致するのは悪いことではない。
おみくじも引く。末吉だったけど、書いてある言葉は今の私としては光栄なものであり、心に刻んでおくべきものだとも思ったので、引くべくして引いた末吉として財布の中にしまっておいた。
その後は、とくしま動物園にタヌキを観に行く予定だったのだけど、まさかの休園日。リサーチ不足を露呈する。お遍路の心得として、遍路中に起こった出来事は良いことも悪いことも修行の一環とし「ありがたいこと」と受け止めるべしというようなものがあった(意訳)。入念なチェックを怠らないための教訓として、ありがたいなぁと山奥の動物園を去っていった。
タヌキに会えなかった代わりに、金長神社という、平成狸合戦ぽんぽこなどでもおなじみの『金長たぬき』が祀られている神社を目指す。この神社、存続の危機という話があるそうで、確かに正直とてもありがたい(分かりにくい)場所にこじんまりと神社があって、カーナビを使っていたにも関わらず、軽く迷ってしまった。タヌキ様には道中の安全などを祈願する。
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日も落ちてきたので徳島市街に向かうことにする。道中はチャットモンチーを熱唱していた。夕暮れ時の徳島で聴く『キャラメルプリン』はエモい。
車がいいのもあるけれど、徳島の道路はとても走りがいがあった。景観に気を取られそうなタイミングもあり、始めた走る道なので気を付けなくてはならないのだけど、ほとんど押しボタン式の信号で、人もそういないので、止まることなくスムーズに運転することができる。
徳島の中学生は、男の子も女の子も工事で使うみたいな白いヘルメットをして自転車通学をしている。豊崎愛生さんの写真集にもそんな一枚があったなということを思い出す。あと、これは以前から死ぬほど言っているのだけど、徳島の女子高生は…………タイツ率が非常に高い(※この日記で最も重要とされる描写)
徳島市街につくと流石に駐車場が空いていない。仕方がないので、東京と同じくらいの料金を払ってデパートの駐車場に車を停める。
あたりやの大判焼きを久しぶりに食べることが出来た。あの男心をくすぐる製作過程もさることながら、出来立ての大判焼きは原点にして頂点という味がする。1個70円は経済が破壊されている。
その後は、もはや馴染みとなった街並を歩きつつ、アニメイト→ufotableシネマ→南海ブックスとオタク活動を進めていく。
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徳島の街のいいところは吉野川という一級河川が街の中に流れていることで、人は多く、車は行きかっているのだけど、青く澄んだ川が流れていることで、清浄さが保たれている。周囲は山で囲まれていて、ほどよく必要なものが揃っていて、空気が美味しい、ヤシの木が生えている。住民たちはゆったり阿波おどりを踊っている。東京からのコントラストとして、とてもちょうどいい場所で、それがこの街を好きなところだ。
1年に1回、この時期に徳島に旅行することを決めていると、定点観測的な視点を持つことが出来る。去年は沈みまくった1年だと各所ではきちらかしているけど、そんな中でも車が運転できるようになり、今日は今まで見ることが出来なかった景色を、やることができなかった体験をいろいろ行うことが出来た。この一年、全く前に進んでいなかった訳では無いのだなと、確認することが出来た気がした。
今まで食べたことがない店で徳島ラーメンを食べようと、東大本店へ向かう。東京にも出店している有名店なのだけど、東京も含めて、意外とここまで一度も食べたことがなかった。(というかほとんど『いのたに』さんで食べていた)
旅行中の食事は栄養価を気にせずに食べたいものを食べると決めているので、徳島ラーメン濃いめと雑炊セットを頼んだ。めちゃくちゃ美味しかったけど、雑炊でお米がお茶碗4杯分に膨れ上がり、お腹がありがたいことになった。
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好きなものを食べるのはよいのだけど、そんなに胃の容量が大きくないことを常に忘れてしまう。徳島一日目の夜は毎回毎回調子に乗って食べ過ぎて、お腹をパンパンにして、戻しそうになりながらホテルに向かうことになる。ここは何年経っても成長がないところだ。
ホテルへ向かう。今回は車があるので、予算の中で「いい宿を」という条件で選んだ。徳島市街から20キロくらい車で運転することになり、夜に運転するには街灯がなく、しかも道幅が狭く、車通りも少ない恐怖の道を行くこととなった。怖くなったのでプレイヤーからスフィアの楽曲をガンガンに鳴らし、歌って自らを鼓舞しながら進んだ。
着いた宿は目の前が海岸で、スーパームーンの日に相応しい「月」の名前が冠されていた。私以外に誰もいない、シンと張り詰めた空気の夜の海岸に煌々とした光が降り注ぐ。海面に反射する月はどこか幻想的で、ここには私のことを知っている人が誰もいないのだと、それがなんとなくワクワクすることのように思えた。
大浴場でお風呂をいただき、売店を冷やかし(おつまみが売っているのにお酒が売っていないありがたい売店だった)今に至る。
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一日目の話終わり。かなり乱暴に書いても、30分では書ききれず大分オーバーランしてしまった。これでも大分端折っているので、それだけ濃密な一日だったのだと思う。
明日の予定は大塚国際美術館へ行くことと、渦潮観潮船に乗ろうかなというくらいで、それ以外はホボ決めていない。何もやることが無ければ、やはり札所をまわることになるか。車を運転しているだけでも楽しかろう。飛行機に乗るのは深い時間の予定なので、じっくりと堪能したい。
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kusodream · 2 years
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2021年11月の夢
- 2021年11月30日 火曜日 7:01 夢 ゴールデンカムイの実写版を見る。監督は宮崎駿で、人物が走るときにカチャカチャ刀の鍔が鳴る音は実物からサンプリングしたものを使っている。
- 2021年11月30日 火曜日 6:44 夢 自宅でリモートワークしている人。
- 2021年11月29日 月曜日 6:53 夢 フリマアプリで80年代の龍騎の実写版アーケードゲームとダンレボの筐体を購入した。今は外に置いてあるが部屋が埋まるほどでかい。搬入のことを考えて具合が悪くなってくる
- 2021年11月27日 土曜日 8:35 夢 半分に切ったネギ、ピアス、温室のようなところ
- 2021年11月26日 金曜日 6:51 夢
- 2021年11月25日 木曜日 6:57 夢 幽白には桑原だけ実在のモデルがいた。 ちょっとした文章などにも好感が持てる。 今は現場のバイトをしている。
- 2021年11月24日 水曜日 7:10 夢 タイのようなところにいる。 天井のない路地みたいなところ。水はけが悪い。 口に角煮みたいなものをくわえさせられる。 時間を気にしている。
雪が降る中、気象予報士を育成するための学校に向かうのであろう男女二人組の姿を見る。
- 2021年11月23日 火曜日 9:42 夢 交際相手と職場の人。
- 2021年11月22日 月曜日 7:03 夢 宇宙から帰る
昨日の夢 パチンコで一万円負ける 玉を購入するのではなく硬貨をそのまま使う。500円玉が直に流れていく様子が見えた
一昨日の夢 学習机に台湾風の豚の干し肉が置いてある おじいちゃんがうろついている
- 2021年11月19日 金曜日 7:01 夢 シエラという名前の喫茶店が新しくできている。老人に人気の店舗。 雨降り。座る場所を探す、 シンクを熱いふきんで拭き取る主義の料理研究家
- 2021年11月18日 木曜日 7:01 夢 タイタンとDJ松永がいる。 オレンジ色のTシャツ。
- 2021年11月17日 水曜日 6:40 夢 粒々のアイス。愛知県。ホステスが二人、猫のようにじゃれている。水族館のような施設。移動する雰囲気。
- 2021年11月16日 火曜日 7:10 夢 動物園のようなアクリル板越しに見るとでかい蚊のような生物がいた。薄暗い通路、めぐみが笑っている。
- 2021年11月15日 月曜日 8:38 夢 何かを小さくする能力を得る。 おはしを2膳持ち、何かの後処理に向かう。 服、墨汁。
- 2021年11月14日 日曜日 7:02 夢 布団を取り戻す空き巣 緑のフリースを着ている母に似た人
- 2021年11月12日 金曜日 6:13 夢 上司が出てきた気がする。
- 2021年11月11日 木曜日 5:50 夢 山の上の方に古い古民家があり、そこにマイクロバスが停まっている。 誰か亡くなったらしく、白黒の不気味な纏みたいなものを動かしながら人々が歩いていく。 細長い屋内。 バスに乗り移動するのだが、思ったよりも遠くに来てしまい戻れない。携帯も財布もない。舗装されていない広場に釣具屋と生活用品を売る店。 公衆電話に近寄るが、電話番号がわからない。
- 2021年11月10日 水曜日 5:55 夢 仏壇整理。変わったところが開く。古い数珠や小銭など入っている 映画好きのフォロワーがいる、かなり子供、全裸。妹が勉強している 街中、スケボーで移動している数名の人、なにかの撮影
- 2021年11月9日 火曜日 6:27 夢 プールの遊戯施設に同級生二人。一人は泳いでいる様子が見える。加藤。亡くなったらしい。 なおくん。 食事ができそうだが汚い。 何か団体で来ているらしい。300万の占い。 漏らしている人もいるだろうなと思う。
- 2021年11月8日 月曜日 6:23 夢 ヘンケルスのペティナイフを過去なぜか妹の同僚にあげたことがあるのを思い出している(そんな事実はない) すごい時計屋、配信している動画を見る、後ろに店員がよく通る、長野かどこか、雪深い、ネオンがついている、醤油のネオンがある、暗い土間を抜けて奥へ入ると奥さんだけいる、猫が2匹いたのが一匹になってしまい落ち込んでいる。 時計屋ではなくもともとは履物屋。ヒンドゥー語で履物という意味。 プルーン味の小瓶に入ったジャムのようなもの。いろいろ種類がある。
- 2021年11月7日 日曜日 8:19 夢 どこかの売店のようなところでメロンパンを二つ購入する。暗い部屋にいるどぶねずみさんと食べる。 飲食店が寄り集まった施設。なぜか全ての店舗で用心棒を置いており、どこを見ても青い道着を着た人がいる。私も用心棒として使ってもらいたいのだが、特殊な靴を履いていないと体が浮き上がってしまいグリップがきかない。まず靴がないことには。 定食屋のようなものをやるらしい。中華テイストの店で、何か丸い殻のある果物・ザーサイ・泥のついた根っこのようなものの業務用セットを購入し、水につけておく。これがその土地の前菜の定番であるらしい。唐揚げくらいはすぐ作れるようになりたいと言う。米を電鍋で炊くが、2号だけ炊いたことに気づき、炊飯器が別でいるなと思う。 安達祐実の妹が帰ってくる。安達祐実が集合住宅の階段を登っていく妹に声をかける。
- 2021年11月6日 土曜日 10:02 夢 愛嬌のある若い男の頭の上にりんごを乗せる オモコロの新しいグッズが出るらしい、絵柄のピクシブ感がすごいので不安にかられる 浅瀬にいるアサリなど
- 2021年11月5日 金曜日 6:11 夢 なんかパンとかをもらう。
- 2021年11月4日 木曜日 6:12 夢 めぐみとサウナに入る。簡易なロウリュがある。オレンジのシート。卵を蒸している。雪が積もっており、そこで身体を冷やすことができる。暗い。おじいが柿を割っている。柿を知り合いのホテルに送るとそこでお客さんに提供してくれるらしいが、送り状としてコピーしている用紙を見ると鬱陶しがられているように感じられる。
- 2021年11月3日 水曜日 7:18 夢 室内のレイアウトを何かのソフトで考えている。植物を配置して白抜きになっている部分に色をつけている 木のベンチ状の本棚、背の低いもの、に本が並べてある、覗き込むと猫の手みたいなへこみが付いている手捻りっぽいマグカップや写真立てがある。よい室内。 選挙に同級生が数人出るらしい。道のところどころにおり、すれ違う。小雨が降る坂道を歩いて下っていく。出馬のための供託金?が本来70万円程度なのに、慣例的に700万円ほど必要とされていることに憤っている。 観光バスのような長い車に乗っている。観光地。おみやげのつまらないお菓子。
- 2021年11月2日 火曜日 6:07 夢
- 2021年11月1日 月曜日 6:41 夢 伏黒のポストカードに蝋が垂らされてるものがはさまってる本 片面がエンボス加工されている分厚いコンタクトレンズを着ける。違和感がすごい
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helloharuo-diary · 3 years
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7時間トーク
2011.8.29.Monday
昨日の流れで目を覚ましたのは横浜反町の友人宅。
彼との仕事は人間の生き様を学べる貴重な体験が出来る。
2人で今後の仕事や生きる方向性を語り合った。
その時間は有意義であり楽しかった。
とてもお世話になっている友人でありクライアントだ。
大事にする。
歩いて彼の家から事務所まで行き、昨日預けておいたカメラ機材をピックアップし、僕は彼と別れ1人反町駅から渋谷に向かった。
13時半、TSUTAYAの店内で久しぶりに再会をした。
この1年ニュージーランドにワーキングホリデーで過ごした元生徒に会った。
ランチを共にしながらお互いの事を話した。
彼女の歳が23歳と分かり僕はその倍の人生を送っている。
自分の子供でもおかしくない年齢差だ。
卒業しているからためらいもなく書くが彼女は、可愛く、美しい。
肌も奇麗で目も輝いている。そう"女性"になっているんだ。
そして嬉しい事に僕の話を興味深く聞いてくれる。
以前、静岡にも来てくれた事もある。
随分渋谷のカフェでおしゃべりをしたがお互い話し足りなく僕らはお互いの用事もあったので新宿に移動した。土曜日に瀬戸口君と行ったヨドバシカメラ近くのカフェに又行き、同じ席に座った。
このカフェは、バリスタがいてカプチーノを頼むとクリーム上に絵を描いてくれる。彼女は、何事も好奇心があり、そのバリスタが絵を描くところをお店の人に頼んで写真を撮らせてもらった。その行動は、バリスタの方には思いがけない事で喜んでいる様子が伺われた。
僕は、そんな彼女を見ていて微笑ましかった。
おしゃべりが終わったのは、8時半。7時間もトークしていた事になる。
彼女と別れ僕は、9時のバスに乗ろうと思ってバス停まで行った時に気付いた。9時にはなく次は9時半だと。しかたないから讃岐うどんでも軽く食べようかと新宿の街を歩いたが見付からなかったがそれで時間を潰した。結局いつものそば屋で冷やしキツネそばを食べた。
9時半のバスの乗る。
11時過ぎに東名御殿場に着いた。
土曜日、日曜日とそれぞれ寝床が変わった。
泊めて頂いた事には感謝なのだがやはり自分の寝床はいい。
疲れたが充実した3日間だった。
もっと頑張るぞ〜!
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