Tumgik
#尾形夢
remnorlia · 4 months
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リクエスト(6/7) ⑥新ヨシュアと新ネクで(必殺技の時のような感じで)共闘+α
新でのレジェンド組の必殺技というお題をもらったけど、前作でパートナーでの必殺技をもとにするか、今作の全員verでの必殺技にするか、それとも全く新しい形の必殺技にするか…どうやって描こうかすごく悩んだお題。 1枚目は③で共闘っぽい構図を使ったこともあって、同じ構図を避けるためアナログで色々構図を出して、線画を描くも別の構図にしたりカラー入ってからも修正が多かったり… 前回はヨシュアを手前にしたので今回はネクを手前にしようと思って③とは対比になるよう配置したら、ネクのポーズが難しい…! ネクのパワー放出?は左手なので、すんなり前に伸ばせない。 対比を諦めてネクを手前にした③と同じ方向にするか、対比をとって左手をどうにかするか…新旧アートブックを片手にどうにか後者で描いた。 レジェンド組で改めて必殺技を考えるなら、シキ(火)・ヨシュア(氷)・ビイト(電気)かなと思って前作の光の攻撃(ヨシュア)+今作の氷属性攻撃(ネク・結晶)を組み合わせてみた。 前作であったLv.2必殺技時の「お気に召すかな?」「当然だろ」という掛け合いも引き継がれていたらいいなあ。 ただし、前回のネクはまだちょっと拒絶感ありなムッとした感じで答えたのに対して、今回のネクは信頼感があっての答えだったらいいなあと思ったりする。 表情も、前作で戦う時は敵に対して全集中的なところがあったけど、今作では信頼感からくる笑顔や余裕も垣間見えたら良い。
2~3枚目は1枚目で悩んでいる間にその後の話を考えて描いていたので結構楽しかったな。 2枚目では2人が必殺技を使うなら、と考えて場所を宇田川町路地裏に設定。ゼタは巻き込まれて欲しいからね。 強敵出現で皆が苦戦しているときに、「苦戦しているみたいだね。手を貸そうか?」と颯爽と登場して欲しい。できれば後光が差すような形で太陽を背にして。 本当に救世主みたいに感じるんだろうなあ。レジェンド組は「ヨシュア…!」って驚きがあって、ネクはおそらく期待に満ちた目をしている。 新のTwistar組(ゼタ以外)は誰?ってなるし、ゼタはまた打倒ヨシュアのチャンスが巡ってきたとほくそ笑む。ミカギさんはもしかしたらどこかで眺めているかもしれない。 そんな期待(?)を背負ってヨシュア加入で攻撃力が大幅に上がったメンバーは勢いづいてバトル勝利。 この場でいきなりネク・ヨシュアが揃ったのは計算外だったけど、呼びに行く手間は省けたと不敵に笑って戦闘をしかけるもやっぱり計算をミスって必殺技をくらって地下に叩き落されるゼタ。ポークシティの悪夢再び。 ヨシュアとしては、以前は感情のままに力を使っていたネクに対してサポート的な力の使い方をしていたけど、今は力の使い方が上手になったから以前よりは制御しなくても大丈夫かなという気持ち+単に力を使うのが久々なことも相まって本気を出し過ぎて火力強めになると良い。 相手をのぞき込む時も片膝はつかなさそう。片膝をつくのはよっぽどダメージを食らった時ぐらいかな?多分ない。 ゼタが倒された時の反応は、レジェンド組はまたか…懲りないな…って感じで、Twistar組はめっちゃ強いゼタが簡単に倒されるなんてこの人(ヨシュア)は一体何者…?ってなって欲しい。 ネクあたりが簡単に紹介してくれるかな? フレットは思いつくままに、リンドウ&ナギが様子を見ながら質問しそう。 ヨシュアは生態が謎すぎるので、レジェンド組も質問するかなと思ったけど、そういう人だと認識していて意��と「今までどこで何してたんだよ~」くらいの質問で終わるかもしれない。
3枚目はヨシュアが他パートナーから詰められる場面。 まあ1人だけネクと必殺技したらそりゃあ詰められるよね!皆のネクだもん。なんで肝心なとこだけかっさらっていくの!ずるいずるい! ネクもネクで「あの時は仕方がなかった」と言いつつ、「正直ヨシュアが来てくれて、どうにかあいつ(ミナミモト)を必殺技で倒せて良かった」と思っていて欲しい。だからネクも一緒に詰められます。仕方ない。 あと、Twistar組がもし見ていたら、パートナー制の必殺技にびっくりするかもしれない。 必殺技って皆で力を合わせてやるもんだと思ってたけど、2人だけで成立するの!?すげー!みたいな。 改めてネクの能力の高さを実感するんだろうなあ。 レジェンド組は仲良しなのでネクが褒められると自分のことのように嬉しくなって、「そうだよ!ネクはすごいんだよ!」ってシキが前回のゲームのことを語ったり、「あんなこともあったよな!」ってビイトがネクの活躍を話し出したり。 そしてヨシュアが北虹戦か何かのふとしたタイミングで必殺技の話に戻して、シキとビイトがまた抜け駆けの必殺技に怒って再び詰めだすという。ヨシュア、そういうとこだぞ。
4枚目、ネクが怒りの矛先をずらすために「じゃあ今新しい必殺技をするなら何する?」と質問をしたら、やっぱり前作の必殺技をもとに考えるだろうなと。 前作のシキはにゃんタンで、ビイトはスケボーでの攻撃が主だったなあ。 シキのにゃんタンの攻撃は何故かツグミ戦で実装されていたから、にゃんタンを封じられると必殺技を考えるの難しいかも。 裁縫やデザインが得意だからそういうのを技に当てはめるなら、縫い付ける意味で敵を一定時間行動不能したり、デザイン的な意味で敵や味方を全く違う形状やタイプの敵にしたり? 無理やり感は否めないけど、実装されるならかなりトリッキーでフィールドをかき回しそう。北虹戦の時みたいに敵に回ると相当大変だけど… ビイトは今作スケボーを使わないなら派手な攻撃が好きそうだな~放電とか噴火とか広範囲に攻撃ができるやつ…ススキチ戦とゼタ戦でめちゃめちゃかぶっているな… あえて前作と同じスケボー攻撃で色んなスケボー技を繰り出すのも良いな。 属性固定も良いけどそれとは別で多少攻撃力が下がっても他属性も出たら面白い。 それか付属している属性によって攻撃が変わるとか。 でも今作ビイトではヘッドフォンもサウンドサーフもあるので、爆音とか音系の攻撃も良い。 どうしても暴走寄りになるビイト…ここはひとつライムと合わせ技とかするか? ライムはPCとか使って敵や状況を分析するハッカー的な技使って欲しい。ダメージを与えつつ攻撃力や防御力を低下させたり、特殊攻撃を一定時間封印したり。 尾藤兄妹の必殺技も見たいなあ。尾藤兄妹で必殺技を発動すると全能力値が何段階か上がるスキルとかもあったら良い。 前作ライムは登場シーンが少なかったので、今後はいっぱい出てほしいね… またすばせか続編が出ると信じているので、次はどんなバトルシステムや必殺技が出るか楽しみ!
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8scorpiotemple · 6 months
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MILO, HEIA, BUT FURRY(?)
趁著所謂的「天蠍月」的第一天來開個首貼。
我先碎碎念一下擬獸這條坎坷的心路歷程……
(小紅書字數過千,所以文字放圖片裡了)
會想擬獸化的原因,就是有一天我突然想到:是不是我上輩子挖了米羅的墳,還是踢了他的骨灰罈……上天才報復我,讓我這輩子幾乎天天對他示愛?
挖墳?踢骨灰罈……?好像有畫面了……嗯?小蠍子和大獅子?雖然感覺怪怪的不過……不同物種和體型差的動物相處感覺還挺不錯的?嗯……
於是就開始愉悅的補腦了,不過補腦歸補腦,首先要從一個想像畫面變成真實畫面,就得開始尋找擬獸的畫師,獸設畫師少,再加上擬獸幾乎都是擬「野獸」的,就是類似犬、貓科這類的動物,蠍子不是獸,牠是節肢動物。獸設類似犬貓科的動物,額頭上加幾撮瀏海,幾乎就可以把人擬獸還原個80%了,如果還有比較象徵性的飾品,例如眼鏡、頭飾、耳環這些,還原個90%不成問題,畢竟是看的出來這個擬獸的人型是誰。
但人要擬成蠍子……首先髮型這種東西就很噠咩了,想想蠍子的頭再加上人的頭髮……那畫面想著想著就可怕,再加上米羅也沒有特別屬於他的飾品,他們的便服說起來也挺普通的,所以在「自我補腦」這關我就卡住了,但我覺得還是跟擬獸畫師研究一下,或許憑著他們的專業看法可以突破?然而事情沒像蠢人想的這麼簡單,上一段說了,擬獸是擬「野獸」,蠍子不是獸,畫師們一看到擬蠍就拒絕了……被拒絕到我一度絕望的狀態(我是不是不止踢了米羅的骨灰罈,還有可能把他的骨灰揚了大海啊……)
後來還被懂擬獸的秋風說:蠍子挺難擬的,而且獸設又不是非得按照星座來。
我說:還好我倆都是動物系的。
(其實不搞兩個都是同獸設,像犬、貓科這些動物,主要也是因為相同動物互動上太單純,蠍子和獅子習性不同、體形不同,我補腦起來,這兩種相處起來還挺互補的。)
後來從一開始的擬獸TAG開始找,到最後連幻想生物、小動物、寶貝夢這些TAG也找過一次又一次,才找到願意接的畫師。
(找過小動物的畫師,畫師說蠍子不算小動物,喔,好像是這樣沒錯,我後來又找了幻想生物跟寶貝夢畫師,又被說這該算是小動物……所以蠍子到底算什麼我也不知道。米羅,別說前世了,今世我都想再踢你的骨灰罈。曾經一個畫師說,其實我們獸圈沒這麼複雜……可是我找了十個畫師,大概七個半拒絕我……半個的那個是不回應的。)
我給畫師看了米羅穿聖衣的圖片,希望能夠提供元素,不過也告訴畫師這聖衣不是他專屬的,這是傳承的東西,這位畫師似乎也有點小了解聖鬥士的世界觀,他就讓我給他看米羅的常服,可能他這時的想法還挺樂觀的,不過等到他看到米羅的常服,首先來個「……」,再來個「hhh」,隔著螢幕,我大概也了解他的OS──媽的完全沒有可用的元素。
……最後就是真的畫了個蠍子,顏色是米羅頭髮的寶石藍(我喜歡這個顏色的形容詞),尾巴黃金色(這是我自己後來跟畫師這麼提議的,結合一下黃金聖衣),尾巴的囊有天蠍的標誌,也象徵米羅MILO的名字開頭,因為我也已經沒什麼想法了,就這樣吧(安祥)
至於我擬獸的部份,跟米羅相比就順遂許多,我只是在要不要有後髮糾結了好一會,後來看了雄雌獅圖的比較,覺得有後髮比較像只公的,所以就只保留瀏海做個象徵這樣。
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當班上的詭異情侶在妳和他面前秀-兄長篇
⚠️MC在此為女性
⚠️此文章純屬妄想
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R.A.D,妳和他在教室裡,靜靜的享受著你倆獨處的時光。偏偏這時一對情侶走了進來,不知是無心還是有意,他們在你們前面的位置坐下。
妳和他一開始覺得不怎麼樣,但你們前面的那對情侶開始做妖。
「寶寶,我頭痛痛!」
「來我親一下,波波!痛痛飛走~」
如此肉麻的場面,讓妳寒毛直豎,雞皮疙瘩掉滿地。
那對情侶對著你們的方向投來挑釁的目光,似乎是在炫耀自己才是校園最甜蜜的情侶。
雖然理智告訴自己這根本沒啥好比的,但攀比心油然而生...
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在妳開口前,路西法已經搶先一步,用吻阻止了妳的行動。
男人抵著妳軟舌,在妳嘴裡肆意活動,彷彿要將妳的甜美吃乾抹淨。
由於路西法突然的行動,妳忍不住嬌喘了幾聲,兩人的唾液也滿溢而出。
路西法終於和妳分開,他用舌頭切斷與妳牽出來的銀絲,斜眼盯著挑釁你倆的情侶。
那對情侶一臉錯愕,但很快又恢復成不屑的模樣,他們也做了同樣的事來表示不服,那女人甚至喘的更誇張。
路西法的臉陰沉了下來,攤軟在惡魔懷裡的妳也是一臉嫌棄。
那對情侶結束後,又挑釁的看著你們
黑髮惡魔對著那對情侶狠狠瞪了一眼,陰沉臉和血紅的眼睛讓原本就不怒自威的路西法看起來更加恐怖
在此之後,那對情侶變的安份許多,妳很高興他們吸取了教訓,誰叫他們在傲慢的化身面前耍大刀呢?
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瑪門毫不客氣的大聲乾嘔,彷彿快把剛吃進肚子裡的食物吐出來
「你是故意的吧?要演就好好演!噁心死了!」 女惡魔不耐煩的對著瑪門嚷嚷
「喔?妳竟然也知道我演的很噁心?代表我學的很像啊,對吧?」
瑪門將妳摟的更緊,讓妳坐在他大腿上
「你只是嫉妒我們比你們恩愛多了!」對面的男惡魔也摟緊自己的女人叫囂著
妳和瑪門同時做出嘔吐的動作
「比我們恩愛是吧?」
瑪門陰著臉,將嘴唇緩緩貼上妳的脖頸,輕輕吸吮
妳摀著嘴,克制著自己不要叫出聲,但在瑪門大力的咬妳一口後而宣告失敗
「她的身上有本大爺的印記,我手上也有她的髮圈,但你們的呢?我沒看到啊!」
瑪門壞笑,那對情侶對著瑪門又叫又罵,最後兩人被他推出教室
「兩個遜咖,那麼噁也敢叫『恩愛』?我看叫『恩怨』還比較貼切」瑪門不屑的說道
「別的情侶在撒狗糧,他們卻在潑豬食」妳回應
妳和瑪門哄堂大笑,瑪門甚至還捶打著地面
「潑...潑豬食...哈哈哈哈哈...形容的好貼切...嘻嘻嘻嘻...」
等到你們笑完,瑪門牽著妳的手一起離開
在回家的路上,瑪門給妳買了許多昂貴的禮物,至於哪來的錢,妳不用猜也知道
貪婪的化身自有他賺錢的方法
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「愚蠢的平凡人...我都能做的比他們好」利維握著遊戲機嘟噥
看著鮮少主動的紫髮阿宅,妳起了壞心思
妳轉身跨坐在利維腿上,抬起男人的下巴與他面對面
「那能不能向我證明呢?Mr. Otaku? 」
妳放下利維的遊戲機,雙手貼著他結實的胸肌嬌媚的看著他
利維的臉瞬間炸紅,他感覺心臟快要跳出來,這種夢幻的場景對宅宅來說衝擊力太大了
惡魔臉上寫著驚慌失措,但雙手卻主動扣住妳的腰,當利維意識到時,早已進退兩難
「呦呦呦!裝純呢!看來嫉妒的化身也不過如此嘛!」對面的男人不屑的嘲諷道
這下利維完全被刺激到,他低吼一聲,冷不妨的在妳柔軟的脖子上咬了一口
妳來不及驚呼,紫髮惡魔就堵住了妳的嘴,他吻的很深,抱的非常緊,讓妳幾乎喘不過氣
等到利維終於放開了妳,妳才發現他剛剛用尾巴緊緊的纏繞著自己
「不要小看宅宅,而且我好歹也是個魔王」
利維沙啞的聲音不大,對妳來說很溫柔但對面的情侶聽出了句子裡的怒吼
利維將妳打橫抱起,在出教室前又瞪了那對做作的情侶一眼
原來嫉妒的化身也可以這麼Man啊...妳心想
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chaukachawan · 5 days
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こんちゃ、あろハムです
つい1年前の今頃は演劇のえの字も頭になかったのに偶然が重なって今では舞台に立って新入生を演劇に勧誘している。人生って本当に不思議なもんですねえ〜。さて、本題の役者紹介ですが、あれ?独断と偏見シリーズ流行ってるの、、、?結構色々考えたのですが皆面白いのを書いてくれてるのでこれまでふざけてた分今回くらいは自分が感じていることを素直に書いてみるのも良いのかも知れませんね。たまには、ね。さ、前置きはこれくらいにして、耳の穴かっぽじいて聞いて下さい。
園堂香莉(夢の住人α)
本当、器用な役者さんなんだなと今公演特に感じました。今回の3役とも全く性質が違うのに飄々とこなしてしまうなぽりが羨ましいです。実は稽古の時エレベーターガールのなぽりが好きすぎて気付かぬうちにガン見していたことは墓場まで持っていきます。エレガのマイムいつの間にあんな上手くなったの?5月にあるvaundyのライブ、どうだったかまた感想言いますね。
水琴冬雪(東雲)
私の演劇を好きになるキッカケを作ってくれた先輩なので、今公演でやっと役者として同じ舞台に立てるのが凄く嬉しかったです。役者として理想的すぎる発声と滑舌を持っているので演技しているところを見て自分なりにもこそっと真似してみますがまあー近づけないですよね。いつか背中が見える日が来れば良いな。あ、噛んで落ち込んでるベガさんも素敵ですよ。
緒田舞里(二宮光)
ちゃうかの大量の仕事をやりながら主役するってどんな生活、精神力してるんですか?絶対疲れてるはずなのに演技中全然そんな姿を見せないのは何故ですか?まりおさんの声の震わせ方、表情、目線の使い方がめっちゃ好きです。みんなの魅力を引き出すキャスパ、素敵すぎました。とにかくお疲れ様でした。ゆっくり休んでください。
たぴおか太郎(弁護士)
ちゃうかをイメージすると大体一番最初になすかさんが出て来ます。(withちいかわTシャツ)異議なし、毎回幕裏で笑っていました。あのなすかさんの通る声だからこそ6発6中でウケたのだと思います。オムニからお世話になっているのでなすかさんに褒められると尻尾振って喜んじゃいます。仕込み週になるとほぼ毎日全体LINEで謝ってるなすかさんが大好きです。
肆桜逸(検察官)
唯一の学科の先輩です。体験稽古でめっちゃ優しく話しかけて下さって、それが無ければ私はちゃうかに入ってなかったかもしれません。重い物持ってる時とか仕込みの時とか一番皆に声かけしてくれている優しい先輩です。オムニの時から思っていたのですが、ボケ寄りの役をやってるスチルさんめっちゃ好きです。あと、今公演の場転で行き詰まった時すぐ解決策を出してくれるのがすっごく頼もしかったです。でもキャスパのカウントを勘違いしていて呆然としていたスチルさんもなかなか良かったですよ。
帝京魂(深山登)
今公演で1番関わりがあった役者です。こんの爆発力のある演技を間近で見てみたいなあとは前々から思っていたのでそれが叶って嬉しかったです。演技している時の表情とか目つきが「入っている」感じがして役者として悔しかったです。あんな素晴らしい演技をするもんだから、私の存在感が消える!負けたく無い!と思って必死に練習しました。あと、この前サッカーマシンガントークしてごめんなさい。でもあれは聞いてきたこんが悪い。
縦縞コリー(市原優)
2公演続けての主役、本当にお疲れ様でした。こりの演技を見てると「ああ〜主役だなあ〜」とひしひし感じます。主人公、という言葉がお似合いです。新入生が入ってきても変わらず主演の座に立ち続けて下さい。恐らくこりは自分の中でこう演じたいとイメージしたものをそのまま演じることができる役者さんなんだろうなと勝手に思っています。凄いなああ。私もそうなりたい。線形なんてものも簡単に攻略できるんだろうなあ。
大福小餅(裁判長)
本当に、本当に頑張ったよね。舞監としても、役者としてもめちゃくちゃ頑張ってた。ここは手を抜いてもいいかな、こんくらいで良いかみたいなことを絶対にしない。キャスパも夜遅くまで残って、周りもほとんど帰ってるのに、すごく疲れてそうだったのに、「私出来てないからまだやりたい」って言ってたこふくの顔が忘れられません。こふくを傷付けるような人は私が絶対に許しません。みんなでこの可愛く勇ましい舞監をこれからも全力で支えていきましょう。
苔丸(村上)
器用すぎる。役者としても裏方としても。かっこいいと可愛いを両方バランス良く兼ね備えた役者さん。毎公演本当見事に違う役を演じていて、稽古初日どんな演技をしてくれるのか楽しみでした。色んな役をやってみたいとは思っても実際にやるのはめちゃくちゃ難しいし、苔丸にそういう色んな幅の役が任されるのは恐らくこれまでの演出全員「苔丸なら出来る」と大きな信頼を寄せているからなんでしょう。今公演、役の相談にも乗ってくれてありがとう。役者としても人としてもすごく信頼しています。
岡崎仁美(七瀬マイコ)
先輩としての頼もしさもあるのにたまに同期と勘違いしてしまうような可愛さを持っている方です。今公演の役、恐らくカヌレさんじゃ無いとあんなあどけない無垢な少女にはならなかったでしょう。カヌレさんじゃ無かったら誰がやってたんだろ。想像つかない。立て看、良すぎです。めちゃくちゃ好き。あれに顔はめて写真撮れなかったのが心残り、、、。次もまた看板作ってくれますよね?
衿君(夢の住人β)
実はちゃうかイチオシの役者です。公演ごとの私の推しキャラは大体エリックがやってます。普段は割と大人しめ(周りがうるさい)なのに皆をツボらせたときのウケ方は間違いなくちゃうかイチだと思う。静と動の演じ分けがめっちゃ上手い。だから人の注意が飽きることなくエリックに注がれるんだと思う。ラジパ、後ろでやってたから一回も見れ無かったけど写真で見てビックリしました。あんな笑顔してたんですね。あの写真は今公演1番のお気に入りです。
海泥波波美(夢の住人γ)
この人は何にも考えてなさそうに見えて(失礼)人の観察力がすごいなと思います。だから適当に言っているように思える発言でも実はそのおかげでちゃうかの空気は澱みなく流れてるんだと思う。今公演のあさぎの不気味なシーンちゃんとめちゃくちゃ不気味で大好きです。あの笑い方、良いですよねえええ。あそこで空気がひゅんっと変わる感じが大好き。楽ステのアドリブめっちゃ面白かった。回転扉が回らなくなって焦ってる時のあさぎの顔が忘れられません。
七枚目(郷田)
マキマさーん!チェンソーマン見たことないけどマキマさんだー!郷田さん好きぃいい!私も郷田さんに肩揉んでもらいたいよーー!ぜーんぜん怖くないよ!って言って欲しいよおお!って感じでみそかの演技は脳死しちゃうくらい好きです。通しの時とかずっと周りでウロウロしててごめんね。みそかの優しさと強さを兼ね備えた声が大好き。毎回言ってるけど。一生役者していて下さい。
ミル鍋(施設長)
相変わらず動きの付け方が上手すぎる。実は今公演からゆにの動きをパクってます。というか、ここ動きどうしようって思ったらゆにならどうするかなとイメージしてからその動きを真似してます。バレて、、無いよね!?多分まだ言われたことないから大丈夫。今回も動きに関することでゆにに相談させてもらったら、良いアイデアを即座に言ってくれました。流石です。吹田で一緒に練習したの楽しかったね。またやろう。製図なんてくそくらえ。
西峰ケイ(八戸)
面白すぎです。らびの面白さがフル発揮出来る役を見れてめっちゃ良かった。あの漫才、本当に驚きました。内容もさることながらテンポ感、間、動きの付け方、完成度が凄すぎてちゃんと面白かったし、あんだけお客さんを笑わせるの普通じゃないよ。ずっと練習してたもんね。なのに、そこだけじゃない。二宮と八戸のあの2人のシーン、周りからも散々言われたと思うけど本当に良かった。2人とも演技してるようには思えない空気感だった。あのシーンが今公演で1番のお気に入りです。
あろハム権左衛門(黒川)
キャラメルメル
白子(演出補佐)
誰よりも演劇への想いが熱く、そして演技指導をする時の「こんな感じ」が、レベル高すぎる生粋の演劇サイボーグ。役のことで相談した際、わざわざ私の役の解釈を色分けした台本を作ってくれた。あれは本当に助かりました。白子には前公演も今公演も助けられてばかりです。次の公演は役者として出てくれるのでしょうか?楽しみにしています。あ、授業の方も演劇と一緒にちゃんと頑張りましょうね。
近未来ミイラ・唯端楽生(演出・脚本)
もう散々褒めたしいっか。嘘です。褒め足りません。メガホン持ってスクランブル交差点のど真ん中で「俺は天才なんだぞおおおお!」って言ってもお釣り帰ってくるくらい天才です。ミイラの脚本は、こんな感じのストーリーを描きたいからこのキャラを作る、じゃなくてこのキャラの人生、生き様を描こうとして気づいたらストーリーが出来ていたって感じがし��す。付け足しのキャラクターがいない。ひとつのキャラクターがいなくなっちゃうだけでもストーリーが壊れてしまうような繊細で美しい作品。黒川の解釈を聞いたらめちゃくちゃ長文ですっごく分かりやすい表現で説明してくれたとき感動しました。ひとつひとつのキャラクターにこんな細かい想いが込められているとは思ってなかったです。出来れば他の人のアドバイスとか指摘とか一切聞く耳持たずにみいらの感じたこと、書きたいことをそのまま書き続けて欲しい。演劇のルール、文学のルールとかにとらわれない自由な作品をこれからもずっと描き続けて欲しいなあと勝手に思ってます。
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keredomo · 9 months
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愛の完成
 あなたが殺してくれと言うので、それなら一緒に死のうよ、と返した。  その即座の返答が、あなたには意外だったのだろうか。少しだけ悩んだそぶりを見せてから、そうするかあ、と返事が来る。あなたがその返事を打ち終えるまで、「……」と表示されるメッセンジャーのトーク画面を見つめていた。ようやく覚悟が決まったらしい文面に、「やった、念願の心中だ」とわたしは無邪気に喜んでみせる。あなたの数秒のためらいはなかったことにしながら、努めて無邪気に。「ようやく一緒に死ねるね」と。たった数秒かけて打ち込んだだけのあなたのしょうもない覚悟、その覚悟なんかに何の意味もないことを察しながら、それでも努めて無邪気に、無表情のまま、文面だけは無邪気ぶって同調し、あなたのそのか細い不安の尻尾を捕まえて自分のものにしようとする。  それは醜悪な独占欲の行使だったが、やっと、やっと捕まえたと思ったのだ。死の匂いのする愛の場処に、ようやくこの人を引きずり降ろしたのだと。
 *
 「殺してくれ」と言われて、「一緒に死のう」と返す。その姿ははたから見ればまるで幼い茶番のようだが、まったく笑えも救われもしないのは、私たちがこれらの言葉を至極本気で言い交わしているからだった。  われわれの交わす言葉に嘘も虚飾もない。それは、数年来、知力の限りを尽くして言葉によってやりとりしてきた関係の守ってきた、唯一の約束だった。ほかに何も交わせないからこそ、それだけは決して破ってはならない約束。言葉という、そもそもが虚飾になることをまぬがれないツールにおいてその約束を結んでしまった以上、われわれは言葉の粗さによって生の実を歪めることを受け入れ、それによって隙のない盤石な関係を築き、「われわれの倫理」という誰にも踏み込むことのできない倫理領域を作り上げた。われわれはその倫理の国の薄い空気のなかで必死になってのたうちまわってきた。いよいよ酸素も足らなくなり、死んでしまおうと計画し始めたのだった。
 息も絶え絶えになってしまった私たちは、本気でこんなことを言い交わして、しかし心に飼っている理性は、われわれがこの心中計画をどうしたって実現し得ないことを知っていて、あからさまに失笑してみせる。互いの頑強な理性がストッパーを担っていることを、本当は互いにわかっていた。どんなに苦しんだところで、理知に従って生きている私たちは恋愛のためには死ねない。この甘い甘い心中計画は永遠に果たされない。わかっていながら、われわれの築いてきた強固な倫理の要求にあらがえず、一緒に死のうと言い交わすことになってしまった。  なんてやるせない愛の睦言だろう。システマティックに煽られた感情にすぎないこの睦言には、けれど倫理を成立させるだけの情熱と真意がたしかに燻っている。社会的な倫理と私的な倫理の相剋は、私たちを無様に苦しめた。どんなにこの愛の深みに沈み込んでみたところで、死をもって完遂することはできないだろう。関係が袋小路に入ったところで、信じたいはずの互いの言葉が空虚なものとして舞う、苦しいばかりの中途半端な共依存関係がわれわれをずたずたに傷つけていた。二つの倫理に引き裂かれているがゆえの、中途半端な共依存関係。
 睦言が睦言に過ぎないことを知っている大人同士の、けれどもその寂しさがゆえに成り立つ、これは「完成された恋愛」だった。私たちのためだけに築いた二人だけの倫理が成り立たせる、何の澱みも、緩みも、破綻もない恋愛だった。言葉を拠り所として紡いできた関係は、それゆえ、互いの言葉への信用がなくなればあらがいようなく終わってしまうのだった。  一緒に死のうだなんてあからさまに陳腐でみっともないことを言い交わす羽目になってすら、私はまだあなたとの恋愛の甘い夢から覚めることができないのだった。関係して6年。交わしてきた膨大な言葉たちが溶け合って、私はとうに自分を見失っている。自分の大きな一部を、大きすぎる一部を、あなたに明け渡してしまっている。おのれの足だけではもう、立てなくなってしまっている。  わが半身となった者なしにはすでに歩くこともままならず、ようやく一緒に死のうと言い交わせても、言葉にすることでそれが土台不可能であることを理性でもって再確認するだけだった。一人で立てもしないが、二人で死ねもしない。おのれの一部を明け渡していると自覚することは、同時に、おのれの全てをあなたに明け渡すことができないと了解することであった。  あまりにも似すぎている者同士の、相互理解の深さが私たちを悲しみに追いやった。相手が私のために死ねないことなど、はじめからわかっていた。私が相手のために死ねないことも、わかっていたはずだった。
 あなたは言う。「あなたはこの先、誰と恋愛をしたってどうせ深く傷つき続けるだろう。だったら、その相手はわたしであってほしいと、身勝手ながら、そう思うんだ。どうせ誰かに傷つけられるなら、わたしが傷つけたい。わたしでいいじゃないか。わたしに、傷つき続ければいいじゃないか」。  あなたは言う。「あなたが恋愛で傷つく相手は、これからもずっとわたしであってほしい。一生、わたしであってほしい。どうせつく傷ならば、その傷はわたしによるものであってほしい。でなければ、わたしは気が狂ってしまう。あなたがほかの男に傷つけられることを考えると嫉妬に狂ってしまう、暴力でもなんでも行使してあなたを独占してしまおうという虚妄に身を灼かれてしまう」。
 あなたの言うことには一理ある、と思う。一理どころではなく、このわれわれの倫理に則るのなら、それだけが真実だと思う。あなたのその嫉妬心も独占欲も、人が抱くものとして、真っ当なものだと思った。それらは人が人に向ける感情の中でもっとも狂おしく、もっとも切実で、もっとも真剣なものだ。そして、あなたがそれを発揮できるのは、われわれの倫理の内側でのみだ。私はあなたの吐露したその切実さに絡め取られて、思う、確かに私にとっても、これからも傷つき続けるのであれば、その相手はあなたがいい。暴力的に独占されるのであれば、その相手はあなたがいい。  けれど、そうか。私はこの先も、傷つき続けるのか。私のもう一つの倫理がそれを拒もうとする。この叫ぶような痛みを受け取り続ける生を送るのか。あなたは、私が傷つき続けるこの世界から私を救い出してはくれないのか。そんな生を、私はずっと生き続けるのか。
 あまりにも強固なわれわれの倫理に絡め取られて、すでにこの身は牢獄の囚人のよう。あまりにも寒く、あまりにも惨めだ。けれど実のところ、どちらかといえば、私のほうがあなたを牢獄に引きずり込んだのだった。私はそれに気づいていた。その責任を果たさねばならないと思って、あなたよりも数年早く、私は二人で死ぬことについて静かに腹を括ったのだった。この結末は死にしかないだろうと結論づけたのだった。  括った腹の、括った紐が緩めば、臓器が汚い床にぶちまけられるだろう。赤黒い腸が跳ね、痛めつけられて穴だらけになった胃がべしゃりと形を崩し、膵臓がそこに黄濁して積み重なる。そのグロテスクな光景を見てもまだ、あなたは私を愛するだろう。破裂した私をも尚、あなたは愛するだろうと思えるほどの骨がらみの恋愛を、私はしていた。渾身でもって。そうしてようやくその汚濁にあなたを引き摺り込んだ。
 *
 ぼんやりと、視力の落ちた目で自分の暮らす一人きりの部屋を眺める。輪郭は揺らいでしまって掴めないが、それでも色彩だけは判別できる。本棚に差す書物の色を選べないせいで、夥しい色が自室にあふれかえっているのがゆらゆらと揺蕩って見える。これらの色々の、すべてに生気が宿っているような気もするし、すべてが死んでいるような気もする。この景色がそのまま私の存在にも反映されていることだろう。私のすべてに生気が宿っているような、私のすべてが死んでいるような――こんなマージナルで危うい生を、これからもまだ、生きるのか。とうに限界を迎えているというのは、どんな言葉で訴えても誰にも正しく伝わらない。私だけが知るところだった。私だけが、つかみどころのない人生に膿んでいた。それはすでに、生ではなく死であるように感じられた。  このぼやけた景色は「完璧な恋愛」の代償だった。愛は命を削る。私の命は削られていた。あなたの命もまた、削られた。
 心中の相談をしながら、あなたと私の感情はけっしてそこに乗ってはいない。ただ、理屈の上だけでの話をしてお互いを慰め合っているのだった。「死ぬの、どこがいい?」「東尋坊でしょう。遺体が見つからない場所がいい」「私もそう思ってた。身投げですね」「うん、そうしましょう」。  なんて空虚な会話だろう。私は唇の片方だけを吊り上げて笑う。ここにあるのは形式だけだ。私たちは間違いなく、何があろうと間違いなく、東尋坊で身投げなどしない。一緒に海の藻屑になることを選びはしない。倫理の強制力に従って口にしているだけだ。この会話すら、「あなたを深く深く、深く愛している」と告げるためのメタファーにすぎなかった。そこには形式だけがあった。  これほど陳腐でこれほど切実なメタファーもない。私たちは確かに、そのメタファーに乗せて、互いの思いを伝えあっていた。けれど、そもそもそこに載せるべき感情は、本当に存在しているのだろうか? わかっている。これは、心中というロマンティシズムに淫することもできないまま、ただ会話をつなげているだけの空虚なやりとりなのであった。愛と呼ばれる美しい交歓はすでに散ってしまって、私たちのあいだに残されているのは、責任、けじめ、矜持、昇華願望、そして諦めだけなのだとすれば、どうしよう。――愛って何だっけ?
   *
 私は知っている、あなたという人は、あまりにも歪なやりかたで、「本心」というものを置き去りにしながらこの世を生きてきた。その場の、場当たり的な誰かの要望に無我に応じることで生をやりすごしてきたあなたは、ここにきて、私の切なる終わりに対しても、いよいよ同じ態度をとっているのではないか。そして、私もまた同じであるからこそ、それに気づいてしまうのではないか。  当事者の私たちですら拾いきれないほどの数多の言葉を交わしてきたから、改めて語られずとも、あなたの生き様についてはよくわかっている。私が送ってきたのとは真逆の生をあなたは生きてきた。奇跡的なことに、互いの「愛」の定義だけが同じだった。だから愛をやれた。完成するまで、愛をやれた。愛は完成した。完成した愛は、そののちに、壊れようとした。
 完成とは「それ」が永遠になることだと、語義の上で、経験の上で、ずっと信じていた。それなのに、完成した愛も齟齬によって破綻しうるのだとすれば、一体何を目指してゆけばよいのだろう。  私はすでに、何によってその完成した愛が罅割れたかを理解している。互いに抱えてきた二つの倫理の矛盾がそこに歪(ひずみ)を生じさせた。その罅を修復するだけの力が、もう私たちには残されていなかったのだ。6年という歳月で、あなたも私も、おそろしく老いてしまった。私たちにはもう、愛のために無理を押し通す力が残されていないのかもしれない。
 私は言う。「あとはあなたを地獄に道連れにすることしかできない」と。その最後通牒に、あなたはもう何も言えなくなってしまう。  私は思う。人を愛することはこんなにも苦しいことだったかと。人を愛することは、人に愛されることは、こんなにもままならないことだったかと。それでもあなたを愛していると。愛する人の手を離すことはこんなに苦しいことだったかと。あなたを愛することができない日が、もう二度と、こないでほしいと。一緒に死のうと言った時に、理性をかなぐりすてて、感情のままに、お互いだけを見つめあって、一緒に死ねればよかったのにと。
 私たちが築き上げてきた美しい倫理によってすらそれが叶わなかった生を、これからどう生きてゆけと言うのかと。
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aotomako · 2 months
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久しぶりにtumblerを開いた。
前回アプリを立ち上げた時、昔の静謐さはすっかりなりを潜め(SNSに静謐さなどそもそもあるのか疑問だが)、MetaとTwitte社とTikTokが悪魔融合したかのようなそのUIに私は尻尾を巻いて逃げ出した。
あの頃のtumblerはもういない…、派手さがなくどっちつかずでとっつきづらいが、その静かで気の利かないところが彼の優しさでもあったのに。
そんな風にしてtumblerとは袂を分かったのだけれど、Twitterを追われ行き場をなくしたわざわざ聞いてもらうほどでもない140字×nが脳をぎゅうぎゅうと圧迫し始め、ロルバーンに気持ちを綴るもどうにも物足りず、結局冒頭に至る。
出戻ったから擁護するという訳でもないけど、もしかしてtumbler落ち着いた?デスクトップから見てるからそう感じるだけ?
私がtumblerから逃げ出した時は確かに悪夢のイルミネーションのような様であったのに、また少し落ち着いたように感じる。
まるで迷走に迷走を重ね形容しがたい大はしゃぎを披露した後、手痛い失敗をして老いも重なり徐々にトーンダウンしていった20代半ばの私のようである。お前は私だったのか…。
今なら私たち、上手くやれるのかもね。お互いずいぶん歳をとったし、ヨリを戻したっていいんじゃないかしら。
茶番はさておき、実際日記未満のちょっとした文章を書くちょうどいいプラットフォームに飢えていた。Twitterのご近所付き合いみたいなコミュニケーションを望むわけじゃないけれど、ロルバーンに淡々と書き連ねるローカル一辺倒はどうにも寂しい。
ただの駄弁りにいいねや承認なんていらないんだけど、何か1つトピックが読んだ人に引っかかってちょっとした議論が生まれたり別のトピックの糸口になる可能性が存在しているだけで、嬉しいような、自分にとっての希望になるような気がしている。灯台で誰に向けるでもなく、でもたまに何か返ってきたら面白いなと思いながらビカビカやっていたいのだ。
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codesk · 3 months
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好きな詞を語らせておくれ/作詞について実しやかに思っていること
度々テレビのフレーム補完について議論が上がることがある。
FPSが上がっているようにヌルヌル見えるアレだ。それが映像の良さを消してチープに見えるので気持ちが良く無いと言う。自分もそう思う。古い考えかも。
理由の一つはシャッタースピード。24コマや30コマを想定して作られているものがフレーム補完をされるとブレたりヒュンと動く物の軌道がゆっくり見えてしまいもっさり感が増してまるで蛇に足が生えたよう。高フレームレートで撮影された映像は、よほど速くなければモーションブラーはかからない。
アニメーションではプロが考え抜いたコマ割りや中割りに野暮なことをしないで欲しいと思う。ズェッタイキル
ちなみに、海外ではこのテレビのヌルヌルをソープオペラ効果と言うらしい(ヘェ~ヌルヌ
作詞についても同じことを思っており、最初から最後まで蛇足にアリアリと説明するのはアリーヴェデルチ(さよならだ)
以下、とにかく好きな歌詞と曲を書かせておくれ。
※あくまで個人の解釈です
♪くるり「琥珀色の街、上海蟹の朝」
詞の中に愛の告白も好きの一説も無いのに、愛情の深さが伝わるくるりの名曲。
上海の堅物なワルが小さい子猫を拾ったら情が湧いたような石壁に咲いた花🌺トカレフやヒビ、クーデターなど物騒な言葉が出るので安全な生活はしていないと思います。
心配であれこれ言ったり不安で仕方ない中、束の間の休息に上海蟹を食べている様子を方杖をついて見ているようなサビ。上海蟹はとても食べにくいので集中して一生懸命食べているなあと眺めているのでしょうか。岸田さんの優しい歌い方も相まって慈愛に満ちている気がします。
溢してもいいという一説が食べ物だけではなく涙や感情の比喩のようにも読み取れます。上手に割れるとありますが、もしかしたらこの子を逃すために決別を意識しているのかもしれない。というか多分、外輪船に乗せて別れていると思う。
ずっとサビで食べていた上海蟹が二人で食べる最後の晩餐だったのかもしれないと思うとエモい。説明不要。最高。
♪人マニア - 重音テト 原口沙輔さん
昨年、5万再生ぐらいの時にYoutubeで拝見して、歌詞の小気味良さとサビのキャッチーさに驚いた。コードが無いようで非常におしゃれでアングラなベースが印象的。
歌詞も度々聴いていくと、やるせねぇなあでも仕方ねぇなあでもやるせねぇなあと延々回っている自分に笑えてきたような虚しさを感じているのか
今日もどっかで誰かが炎上して、ツイ消しして、子供に夢を見せるほど素晴らしい大人になるはずだったのに、こんな大人になってしまった。もしくは、こんな大人で溢れてしまった。
やるせねぇなぁでも仕方ないなぁと最後には開き直って嘘を言う、その嘘を背負って生きていくんだなぁと完結しているようでなんというか安心しました。
学生の頃、高学年の人がカッコ良く視える現象があったかと思うのですが、いざ自分が高学年になった時にこんな感じかと思う感覚に似ている気がします。
全然本題と関係ないのですが、昨今落ち着いていた音圧競争に新たな刺客が現れたと一人感じています。音選びも秀逸で学ぶところが多くかってに拝ませて頂いています🙏
♪メランコリーキッチン 米津玄師
米津さんのこの曲がとにかく好きです。ただ、自分の解釈はハッピーエンドとは違いこの詞の人はどうしようもない人だなと思っています。
イントロお通夜のような夕暮れの雰囲気から始まるのですが、おそらく「あなた」が家出をしてしまったのだと思います。
自炊をするけど下手な料理しか作れない、「あなた」がいないと夜も塞ぎ込んでしまう。タイマーの電池も切れてる。あなたという存在に生活や精神面を強く依存していたことが分かります。
喧嘩をした後や自分が不機嫌な時も優しく懐柔してくれる、それにどれだけ救われてきたか感動的に言っているのですが、感謝の気持ちを言葉にするだけでは「あなた」は本当に救われるのだろうか。少々勝手過ぎるのではないだろうか。
「あなた」という存在は立派な人で恐らくこの人が居なくても生きていける気がします。帰ってくるのかどうか。それでもまた会えるまた元に戻れると信じている人。
そんなことを感じないほど良いメロディと詞が輝いていて本当に良い。そして虚しい。
イメージを崩してしまったら申し訳ないのですが、ハッピー以外もいいと思っています。(病気や死別の可能性もありますがナンセンスなのでスルーしています)
ーーーーーまとめ
自分はどうするのか。
こうやって整理をして思い浮かんだのですが、デッサンをするように陰影を描いて物事の形を浮き出すと良いのではと思った。
自分デッサンは下手なのですが、あれは物の重さや厚さや硬さなど正面や視覚から見えないところも理解して、キャンバスに書き起こす能力が必要だと思っています。それを陰影と呼ぶのですが、見えない裏側が見えるデッサンが自分は好きです。
具体的には、メロディの語呂と曲調にも寄るだろうけど、テーマに基づいて関連する言葉を選んであげると良いのではと思います。そりゃそうだよって感じですね。
例えば、愛はどうあがいても一つで完結することができないものです。仮に自己愛だとしても「我思う、ゆえに我あり」とこれはデカルトの言葉の引用なのですが、簡単に言うと自我と自分は同じものではなく、自分が自分と認識することで存在しているということです。あるいは、神様にそう認識させられているという説もあったと思います。
なので、愛の表現に対比は有効だと思います。故にユーエンミーのやつですね。君の〇〇が大好き!より、拒否と懐柔を行ったりきたりする方が愛っぽい気がします。
陰影を表現する方法で、情景を伝えるのも良いと思います。
しんと静かな空気は重たい物を。松尾芭蕉の有名な俳句で「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という素晴らしい句があるのですが、煩いはずの蝉の音が岩という密度の高くて重いものを通すことで心に閑散とした静けさをもたらしているように感じますみたいなアレです(言葉にするのが難しい)
また、放って置いてはいけないものを表現すると淋しいや後悔、愚かな感覚になって良いですよね、どこかで聴いた冷たくなったコーヒーなどはそれに近いのではないでしょうか。
ただ、ここまで言ってあれなのですが、最近のショート動画の流行によりサビにキャッチーで分かりやすいありふれた表現を用いることも重要だと思います。ぶっちゃけ気持ちよく踊れたら良いのかもしれない。テレビのヌルヌルも見慣れた人は何も思わないかもしれない。
血迷ったわけではなく、質は適切に磨けば磨くほど良くなると考えています。油の乗った魚は捌かなくても(マグロはしっぽ切る)ヒレや身の厚さに表れ、達人のデッサンはたった一筆でもその人が達者だと分かる。
思考を止めないように精進し、論理的に考えた結果その言葉が最適解だったというふうにしていきたいです。出来るか分からないのであくまでふう。
という自論、長々と失礼しました。
2024年も宜しくお願い致します。
とりあえず、無色に出した曲早くしようか。
4o
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tamanine · 4 months
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2023年に行った美術館
���きだった展示と行った展示全部、今年は西洋美術館・山口晃さんのおかげでセザンヌに入門できたぞ!
140字以内で好きだった展示、でも楽しい展示ばかりでした
内藤礼/すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している2022、ダムタイプ remap、山口晃/ここへきてやむに止まれぬサンサシオン、ゴッホと静物画
1月
内藤礼/すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している2022 神奈川県立近代美術館葉山
六本木クロッシング2022展:往来オーライ 森美術館
2月
エゴン・シーレ展 東京都美術館
ヴォルフガング・ティルマンス/MOMENTS OF LIFE エスパスルイヴィトン東京
3月
クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ 東京都現代美術館
4月
ダムタイプ|2022:remap アーティゾン美術館 (坂本龍一さんの音)
5月
マティス展 色、形、線、冒険のはじまり 東京都美術館
デザインに恋したアート アートに嫉妬したデザイン 中之島美術館
ALBERT GIACOMETTI エスパスルイヴィトン大阪
6月
須田悦弘/補作と模作の模索 ギャラリー小柳
横尾忠則 銀座番外地 ggg
7月
ワールド・クラスルーム:現代アートの国語算数理科社会 森美術館
(ミヤギフトシ/オーシャンビューリゾート、宮永愛子/Root of steps がすごく良かったです)
蔡國強/宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる 国立新美術館
モエレ沼公園(イサムノグチ!)
テート美術館展 光 ターナー、印象派から現代へ 国立新美術館
mimom/絵が在る展 ニュースペース パ
近藤聡乃/ニューヨークで考え中 ミヅマアートギャラリー
8月
西洋美術館展 常設展・美術館の悪いものたち 国立西洋美術館
9月
デイヴィッド・ホックニー展 東京都現代美術館
山口晃/ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン アーティゾン美術館
ケリス・ウィン・エヴァンス 「L>espace)(…」 エスパスルイヴィトン東京
エマイユと身体 メゾンエルメス
10月
イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル 国立新美術館
11月
目[mè]/さいたま国際芸術祭2023「わたしたち」 
ゴッホと静物画 伝統から革新へ SOMPO美術館(隣のビルに立入検査が入っていたけど良い展示でした、ありがとうございました…)
ポンピドゥーセンター キュビスム展 美の革新 国立西洋美術館
大巻伸嗣/「真空のゆらぎ」 国立新美術館
エコロジー:新たな生 銀座メゾンエルメス
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dkniade · 4 months
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タルタリヤ:「俺が欲しいのは勝利ではなく、磨くこと。」
公式の英語翻訳は「It is not victory that I seek, but improvement.」と言うことだ。
「勝利」と「鍾離」が同じ「しょうり」の読み方を持っているのか…?へぇ…それ以外も、面白い見方だね…尾形回帰さんの「セツナドライブ」の作詞もこう言う見方をしますね。
「駆け抜けてゆけ 無我夢中でいい
格好なんて気にしないで
ただ衝動に身体委ね」
つまり
「Cut through all that’s in your way; just lose yourself in the moment
And don’t worry about how you look
Just let impulse take over and guide your body」
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asanehi · 5 months
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【澤蕪夫人】第二章 彼此的秘密(上)
#魔道祖師 #曦澄 #雙性澄 #白虎渙 #生子 #獸交 #R18 #澤蕪夫人 #第二章_彼此的秘密_上
第二章(上)來了~ 還在嘗試文章到底要貼哪裡比較好 目前感覺Pixiv和CxC都不錯 大家有比較習慣用什麼網頁看文章嗎?
【CXC】文章外連(第一章這邊看~)
===== 第二章 彼此的秘密
  說起堂堂雲夢江氏家主,為何會心甘情願匿名下嫁三尊之一的澤蕪君?   事情還得追溯回半年前──
  「宗主!那頭怪物朝峽內跑去了!」   雲夢邊陲的山谷中,數道慌亂的腳步聲紛至沓來,踩出嘈雜的聲響,迴盪在懸崖峭壁之間。   來者眾人身上皆穿戴著雲夢江氏特有的黑紫色校服,都是些年紀約莫十來歲的少年,一看就是剛入道不久的愣頭兒青,個個腳步凌亂、吐納不勻,跑動時腰間配掛的雲夢銀鈴不斷叮叮鈴鈴發出震天響聲。   這般陣仗,若出去夜獵,怕是還沒瞧見半點邪祟鬼影,便先把方圓十里內的鄉間村民給吵醒了去。   看著眼前一干未成火候的弟子,跑在這些半大孩子前方的雲夢江氏宗主──江澄也不禁腦殼抽疼。   射日之征一役中,蓮花塢因開罪岐山溫氏,受其圍剿,舊有門生近乎死絕……所幸在澤蕪君的幫助下,江澄成功尋回因禍四散的殘存弟子,更開枝散葉、收納了新血,這才得以再振雲夢江氏盛名!   ……只可惜這些後進的弟子大多修為尚淺,儘管接受了不短時間的鍛鍊,卻依然達不到一般修士的水準,別說夜獵了,甚至連在天光白日下抓捕一頭作亂妖獸都能攪出如此驚天陣仗……   江澄忍著即將溢到嘴邊的怒罵,口氣不太好地朝咋咋呼呼的一干弟子喊了聲:「知道了還不快追上去!」說罷便大步一跨,朝妖物逃竄的方向突進了數尺。   與少年們的步履相比,江澄追趕獵物的姿態顯得十分幹練,他雙眼如電、箭袖輕袍,腰間雖同眾人一樣懸掛著清心鈴,但奔馳之間卻能身正而不震,完全不聞半點鈴響。   江澄雙眼直盯前方用四腳奔跑的白毛猛獸,並與該物維持著約半里的距離,右手壓在佩劍三毒的劍柄上,準備隨時上前給那妖物一劍迎頭痛擊!   可那東西速度極快、反應靈敏,即使穿梭在彎彎繞繞的山谷中也不顯半分停頓,饒是眾人之中身手最為矯健的江澄,一時半刻也追趕不上,只能尾隨其後,追擊了數十丈,這才跟著那東西鑽進了一道細窄的峽谷之中。   「看你往哪逃!」江澄心下大喜,加足了勁追了上去,打算趁妖獸轉彎落速時一口氣將之手到擒來!可不過一個轉彎,他卻詫異地發現,繞過彎處後,入眼的卻是一處絕壁,而在這死胡同中卻不見方才那巨大惡獸的身影。   「真是操了……」江澄皺眉停在山壁前,身後是追趕而來的雲夢江氏弟子。   少年們一路追趕而來已是氣喘吁吁道:「吁……宗、宗主……那東西呢?怎麼不見了?」   江澄沒有回話,只是睜著細長的眉眼從峽谷入口走至底部,沿路上並未瞧見足以窩藏妖物之處。搜尋未果後,他只能皺著眉將視線朝頭頂狹小的天際看去。   兩道垂直的峽壁挾得蒼藍色的天空只餘一道裂口,讓人有種宛如滄海一粟、坐井觀天的錯覺。   江澄瞇著眼,沿著山壁細細看了過去,頓時發現在五丈遠的峭壁上,竟藏著一處極難察覺的石窟!那石洞位在險處��洞內石紋與山體紋路極為相似,若非刻意尋找,任誰打此處經過都不可能察覺有異。   少年們隨著江澄的視線望去,自然也發現了遠處的石穴,頓時紛紛開口詢問:「宗、宗主……那洞穴該不會是怪物的老巢吧?可那東西又沒翅膀,是怎麼跳到山壁上去的?」   身邊的弟子說出了江澄心中的疑惑。那石洞長在幾近垂直的絕壁上,洞口沿著壁面而開,毫無立足點,連人都難以攀至該處,更何況是以四足行走的野獸。   「不無可能。」江澄回答著弟子們。他自然知道以那洞口的距離,一般生物很難輕易躍上,可眾人沿著獸印一路追趕至此,足跡卻在此處便消失無蹤,峽谷之中又沒有足以容納龐大異獸之所……唯有陡峭山壁上的石洞是唯一突破口。   「你們先回去,請縣衙增派人手過來,那東西體型龐大,光我們幾人無法將之運回城內。」江澄皺眉說道,並抽出佩劍三毒。   他們這次接到衙門的委託,幫忙圍捕這只不斷在城中肆虐的妖物,本以為只是普通的鄉野精怪,怎知竟如此麻煩!   峭壁難以攀爬,他今日帶出來的弟子又是些學術不精的外行,連御劍之術都還學得零零落落,又如何能隨他赴洞探查?現下看來……只能他一人犯險,入獸洞、擒妖物了。   聽到指令,跟在他身後的雲夢江氏門生,頓時面面相覷,擔憂道:「可是宗主,你一個人鬥得過那東西嗎?聽說那隻怪物昨晚吃了彩蓮村二十八隻羊、五頭牛、三大籠的雞,甚至還啃了八匹駿馬!弄得彩蓮村滿地血水殘肢,好生可怖!」眾人一聽,紛紛交頭接耳了起來,霎時間七嘴八舌,盡是慌亂害怕的耳語。   江澄聞言,沒好氣地轉頭怒瞪身後一群被謠言訛語嚇白了臉的弟子們,怒道:「身為雲夢江氏弟子,就算是碰到吃人怪物也需拔劍向前!就你們這畏頭畏尾的模樣,也配稱我雲夢江氏弟子?回去通通給我紮上兩個時辰的馬步!」   江澄恨鐵不成鋼地罵了好一會,這才拋出手中三毒,將之射入遠方峭壁山面,接著縱身躍起,以三毒劍身做立足點,輕功躍入那闃黑的石洞之中。
=====
  踏入石穴後看見的景象讓江澄有些意外,既是妖獸的老巢,他本以為會看見滿地殘屍敗蛻的景象,沒想到迎面而來的,卻是一扇用來隔開內裡與外室的屏風,屏風上繪製著簡單的山水景色,雁度寒潭,雁去而潭不留影,別具風雅。   江澄皺著眉越過了屏風,一股恬淡好聞的沉香香味撲面而來,完全沒有他想像中的腥羶血氣,更讓他吃驚的是,在這洞窟之中,不但陳列著簡單的桌、椅、几、案,其中的茶桌上,甚至還擺放著用紅花梨木打造的茶盤組,正泡著姑蘇特產的※水月茶。茶香揉合了沉香,幽幽地瀰漫在洞穴之中,有種說不出的恬淡自適。   他繼續往洞穴深處走去,只見這處石洞被陳設得十分雅緻,琴桌、棋席、書案、畫檯皆一應俱全,江澄甚至在一旁的石壁上看見了宋朝劉松年《※四景山水圖》春、夏、秋、冬的臨摹。   竟真有人居住於此嗎?江澄心中訝異,眉頭皺得更深。   眼前所見壓根不似妖物的巢穴,要不是洞中壁面還留有兇獸的爪痕和血跡,江澄甚至會以為此處乃是某位高人雅士的退隱之地。   「……怎麼會?」江澄越走臉色越發糾結,他在洞內實實在在搜了一圈,卻依然一無所獲,別說妖獸了,他連半點人影都沒瞧見。   「難道猜錯了?」江澄喃喃自語,轉身打算退回峽谷中再尋其他,可他方要走至洞口,卻被一旁閃出的黑影給撲了個正著。   「什麼東西!」他吃驚地大喝一聲,方想伸手抽出三毒,卻想起那劍還被他插在崖壁上,頓時心中大駭。   壓倒他的東西是一隻巨大的白毛老虎,有著比尋常獸隻更加龐大的身形,毛色極為乾淨,印著黑藍色的虎紋,不知為何,白虎的腦袋上綁著一條白色飄帶,乍看之下有些眼熟,但危急時刻江澄根本沒時間思考。   幾乎是在被撲倒的瞬間,江澄便奮力出腳踹向白虎的肚子,把那隻長得極俊的虎隻踢得發出哀鳴,被迫鬆開箝制。   江澄趁機滾向一旁,接著右手一翻,打算喚紫電,可預想中的帶電長鞭卻沒出現在他的手中,只劈啪地閃過幾絲微弱的電流便再無反應。   見狀,江澄頓時黑了臉。他怎麼忘了……這幾日他的※天癸將至,是他靈力最弱的時候,連御劍都有些餘力不足,又如何能召喚紫電?   既無佩劍三毒,又無法器紫電,江澄只能咬牙朝洞口奔去,試著在被巨大虎獸撕成碎片之前逃出生天!   可江澄動作雖快,卻快不過身手矯健的白虎,被踹得生疼的白虎憤怒地發出震天咆嘯,身子伏低、後腿一蹬,猛地朝江澄撲了上去,硬生生把即將奔出洞外的江澄給推入一旁石壁上突然出現的矮洞之中。   江澄這才發現這石窟中竟暗藏玄機!除了方才他搜過的石廳之外,竟還另有一間密室!   狹小的密室洞口在江澄和白虎滾入後便悄然密合,石門與石壁渾然一體,儼然看不出半點痕跡。
=====
  「我操!」江澄被白虎推進密室時嗑到了腦袋,霎時間眼冒金星,眼前殘影無數,喪失了逃跑的時機。   深怕就此成為白虎齒下亡魂的江澄,驚恐地不斷朝虛空掄著拳頭,不管三七二十一,用武松打虎的氣勢──先打再說!   可壓在他身上的猛獸,卻彷彿正在極力隱忍一般,硬生生吃了他幾記拳頭都不肯離去,只低聲咆嘯,吭哧吭哧地在他耳邊喘息,獸類特有帶點濕氣的鼻息全噴在江澄的臉上,叫他心頭大亂。   「該死的畜牲!」江澄口中發出怒吼,渙散的雙目總算聚焦,看清了正伸爪壓著自己前胸的兇獸,下一秒,他雙掌成拳,帶著赴死的決心,用盡力氣往白虎的腦袋砸去。   就算死,他也要和這頭惡獸同歸於盡!   江澄一擊即中,帶著被白虎反撲、咬斷脖子的決心,又接連砸出了好幾拳,可他想像自己被撕成碎片的形況卻沒有發生……不,確實是「撕碎」了,只見那頭巨虎以強而有力的兩隻前爪制住了江澄掙扎的軀幹,接著低頭張嘴一咬,「刺啦」一聲,「撕碎」了江澄的上衣。   這一口不但咬破了江澄的前襟,也扯開了他纏在胸口的裹胸布,就見從堂堂雲夢江氏宗主殘破的衣裳內,驟然彈出了兩隻白嫩渾圓的乳肉。   那倆東西尺寸雖不大,卻小巧可愛,上頭還點綴著細小的淡粉色豆粒,微微凹陷,令人恨不能將之挾起搓揉直至凸出。   屬於女子的胸脯並不稀奇,但長在一個大男人身上,就叫人瞠目結舌了。   事情的發展讓一人一虎皆有片刻的怔忡。   白虎瞪著江澄胸前那兩坨較一般男人突起的柔軟,一雙發紅的金色獸眼目光閃爍,藏著幾分震驚,但是隨之席捲而來的躁動,讓牠再顧不得這麼多,喉中低吼一聲,再次伏下腦袋,不過幾番功夫便將身下之人一身紫衣盡數咬碎。   「我操你這畜牲做什麼──!」江澄失聲大叫,伴著衣衫被撕咬成一條條的破布,他發現從壓在身上的白虎下體,鑽出了一只尺寸駭人且前端佈滿倒刺的獸莖,頓時大驚失色。   他總算知道壓在他身上的白虎想幹些什麼了……這隻畜牲!竟將他當成了雌獸,想與他交合!   江澄頓時拚了命地掙扎了起來,幾乎使出了吃奶的力氣,可隨著他掙扎加劇,白虎壓制他的力道也愈發強勁,屬於猛獸天生強悍的氣力,壓得江澄骨頭嘎吱作響,不一會便疼得他雙眼發紅,眼泛淚花。   「放、放手!痛死了……」江澄紅著眼眶,怒瞪身上的巨獸。   誰知那白虎竟十分通曉人性,聽他喊疼,還真減輕了一些力道。   但江澄還來不及喘口氣,那頭白虎卻挪動著偌大的腦袋,頂開了他的雙腿,強迫江澄露出雙腿之間的私密之處。   只見江澄雙腿之間竟無半根毛髮,乾淨素潔的鼠蹊耷垂著尺寸一般的陰莖,而在那肉粉色的軟物之下,卻沒有屬於男子該有的囊袋,取而代之的是一枚惟女子身上才能見得的神祕裂縫。   那裂縫光潔飽滿,像個鼓脹的白麵饅頭,入口的花唇緊閉,散發著乾淨清新的氣息,顯然並未被人開發過。   江澄這藏了二十多年的祕密,看得白虎呼吸加劇,一股股溫熱的氣息全噴在江澄的柔軟之處,惹得那無人知曉的秘境,敏感地縮了縮。   誰能知道,堂堂雲夢江氏的現任家主,不但是個下體寸草不生的「白虎」,還是個雙兒。
《待續》
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translationblog · 6 months
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ザムザ / てにをは feat.初音ミク - English Translation
Samsa / Teniwoha feat.Hatsune Miku - English Translation
Music by てにをは (Teniwoha) @edogawa_sampo
Illust & MV by ORIHARA @ewkkyorhr
Vocal by 初音ミク (Hatsune Miku)
English Translation by nonames
使い古した自分の名前にあえてキッチュなルビを振って
高潔を打ち負かせるくらいに恐ろしくなる 骨の髄まで 
On my old and worn out name, I instead adorn it a kitsch ruby.
I become more terrifying than the nobility, all the way to my bone.
今はどんなふうに見えてますか?
醜いですか?
それはそっか
どうか林檎を投げつけないで
胸にLock up Lock up ザムザ
Right now, how do I look?
Am I unsightly?
Of course I am.
O' please, I beg you don't throw apples at me.
Lock up, lock it up in your heart, Samsa.
『ズキズキズキ』
"throbbing, throbbing, throbbing."
「鏡をご覧」誰かが囁く
うまくいったら儲けものさ
甘い言葉も笑顔も通じない
走り出したらたらもう獣だ
"Look at yourself," Someone whispers.
If it all works out, everyone wins.
Sweet words or smiles won't come through.
If I start running, I'm already a beast.
月の真下をうろつきながら考えてた 夜すがら
悪夢にどの指立ててやるべきかってね
While wandering right below the moonlight, I was thinking of it all night long, of which finger should I put up to face my nightmares? that is.
ズキズキズキ 『ズキズキズキ』
ズキンズキンズキン 『ズキンズキン』
ズキズキズキ 『ズキズキズ��』
ズキ ズキ ズキン
throbbing, throbbing, throbbing
変われ
Change!
誰だって魂辛辛
ズキズキズキ
痛みと怒れる人(ラングラー)を喰らったったらった
Everyone barely gets by.
throbbing, throbbing, throbbing.
If I were to devour the pain and angry people (wranglers)
だのに何故だろう今も
ズキズキズキって
派手な尻尾を引き摺りゆく
ザザザザ ザムザ
Even so, why is it that even now,
Throbbing, throbbing, it aches.
Dragging along his gaudy tail, Samsa.
「現実はもういい」なんて云うなよザムザ
Don't say "I've had enough of reality," Samsa.
おーいえー
Oh yeah
『ズキズキズキ』
ザザザザ ザムザ
"throbbing, throbbing, throbbing."
Samsa.
「ごめんね。ちっとも上手に生きてあげられなくて」と伝えて
否定形の笑顔でも欲しくてニンゲン様なりきってる亡霊
"I'm sorry I wasn't able to live up to you at all." I told them.
Simply a ghost, pretending to be human because it wanted a smile even if it's that of rejection.
自分の弱音に相槌ばかりだった
当然あなたとまともにケンカもできなかった
All this time I was only nodding along to my own whinings, and of course, I never had a proper argument with you either.
ズキズキズキ 『ズキズキズキ』
ズキンズキンズキン 『ズキンズキン』
ズキズキズキ 『ズキズキズキ』
ズキ ズキ ズキン
Throbbing, throbbing, throbbing.
変われそうにないやいや
Change... It doesn't seem like it will!
冗談じゃない
夢を食べないで
ズキズキズキ
小洒落た絶望を歌ったったらった
This isn't a joke!
Don't eat away at my dreams!
My heart throbs.
If I were to sing of a trendy and beautified despair.
どうしようもない成れの果てでも
ズキズキズキって
いつか愛しい歌になるさ
ザザザザ ザムザ
Even as I was driven hopelessly to my wits end.
It still aches.
I am sure that it will one day become a lovely song.
Samsa.
ねえ123で飛んで ザザザザ ザムザ
一切合切蹴っ飛ばして ザザザザ ザムザ
あとがきで触れられもしない日々
ここで逃げ出したら 本当にそうなりそうだ
Hey, fly off by the count of three, Samsa.
Kick away anything and everything, Samsa.
Days where the postscript cannot even graze.
If I run away here, I think it might actually come true.
誰だって魂辛辛
ズキズキズキ
痛みと怒れる人(ラングラー)を喰らったったらった
Everyone suffers, nobody has it easy.
throbbing, throbbing, throbbing
If I were to devour the pain and angry people (wranglers).
だのに何故だろう今も
ズキズキズキって
林檎をかじるようにザザ ザムザ
Even so, why is it that even now,
My heart throbs.
As if biting on an apple,
Samsa.
どうしようもない成れの果てでもここにいる
シャガの花に毒されても
光は1時の方角にある
今は尻尾を引き摺りゆけ
ザザザザ ザムザ
Even driven hopelessly to my wits end, Nevertheless I'm still here.
Even if poisoned by the fringed iris.
The light is at 1 o'clock.
Go drag along your gaudy tail for now, Samsa.
だから「現実はもういい」なんて云うなよザムザ
Like I said, don't say "I've had enough of reality," Samsa.
おーけー?
Okay?
『ズキズキズキ』
ザザザザ ザムザ
Throbbing, throbbing, throbbing.
Samsa.
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I am not native to neither Japanese nor English so there might be mistakes and I'm sorry for any inaccuracies in the words used.
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8scorpiotemple · 1 year
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廢話很多的置頂
想了想,還是寫一下自己的食用說明。 
最主要的是我不容許沒人看過被官方遺漏的片段。 
(↑其實是約的仿動畫↑)
♌關於我自己:
目前只有經營老福特和半次元這兩個平臺,已經統一名字:赫赫醬子。 
無論什麼稱呼都行(只要別叫我媽咪就好,雖然知道那是禮貌稱呼,但那會讓我很尷尬),是一個喜歡米羅長達好幾千個日子的女子,但進入夢領域是去年21年的11月才正式踏入,對「夢女」這詞其實我是不太喜歡但目前也就成了普世一詞,也就只能接受。 
基本上沒有混圈,只有跟親友們玩一塊,算是屬於自我娛樂社交型,所以請不要用一些小員警定制出來的「規矩」來管我,不要自己愛被管還去管別人。 
因為不會畫畫所以喜歡玩梗圖(奇怪的邏輯) 
圖都是約的(不雷問畫師),文是自己寫的。 
以前也有跟親友們產糧,後來漸行漸遠,沉寂一段時間後,就變成單機版了,算是個角色推,特別喜愛買穀買周邊買手辦買神話。 
現在是標準約稿人+半吊子寫手人的綜合體,偶爾玩玩GSC、ob11這樣。 
未來就……隨便了。
雖然是個半吊子的寫手,但最低標準是不OOC,我以我的理解能力去寫出更接近米羅的個性,無論是車田正美的漫畫、東映的共114集的動畫、OVA冥王篇與黃金魂都是我寫出米羅個性的重點指標,除此之外的其他作品就再見拜拜不再相見。 
因為米羅的關係,所以我有點雷BL,早年被腐友安利過很多知名BL文,看的我的血管差點爆掉,裡面的米羅的人設不是我認識的那個人,雖然我的確認為「一千個哈姆雷特」,但如果你認為米羅是那種為了得到卡妙的青睞,他就自殘、傷害別人、尾隨卡妙屁股後面當個行走中的jing chong,那太好了,我們認識的米羅不是同一個人(曾經在半次元看過有人說,他看過有人把米羅寫成一個滿腦都是黃料的人……他的原作角色真的有這麼糟嗎?我都想哭了) 
套一句曾經看過一個夢女寫過他家夢角的一段句子:他(夢角)不需要一次次自我犧牲。 
我不懂為什麼為了成就卡妙的高冷形象,就需要犧牲米羅,很多作者把他寫成一個幾乎是制杖的人,整天滿口「妙妙妙妙妙妙……」
因為不能對朋友發怒,後來我一度很討厭卡妙……但後來想想,卡妙會這樣也不是「他的本意」,他的處境也是被寫的有夠糟,有時我甚至有點同情他。 
但為什麼說「對BL有點雷」,以前曾經看過像艾米那種的,感情是互相的,是歡樂的,所以或許「有點雷BL」,不如說是我「雷米妙文」。 
雖然但是,我完全可以接受GL(喂),不覺得兩個小姐姐很香嗎?想想就興奮…… 
♏關於對米羅: 
他是我付過情感的人,現在當然還是進行式中。 
對他的喜歡已經擴列出一夢一設多場景了(米赫鎖死),不過會喜歡上這種在同人爭議特別多的人,也真是……(遠目),但當時喜歡上他的時候是真的也沒這麼多風風雨雨的破事水,我喜歡的他,是當個助攻後輩的前輩就好,他的優秀,我知道就好,所以他在某年成為某部男主角的時候,我還真是有點懵……算了,這事不說也罷,太過黑歷史了。
總之因為他在同人的發光程度比原作還高(米羅:……),所以導致我在進入約稿的時候,一直看畫師們的食用說明:什麼可以接,什麼不能接,什麼不接自己畫的BL以外的CP,什麼不接爭議性很高的,什麼不接有官配的……剛好我這人又有被害妄想症(的確社畜),什麼事情肯定都先往不好的方向去想: 
──米X算是BL以外的CP嗎? 
──米X以外的CP爭議性很高嗎? 
──米X算是官配嗎?!(米羅+某人:喂……) 
所以剛開始跟畫師在說明的時候都懷著忐忑不安的心情去詢問……還好約過的畫師,沒有畫師說過我以上的不安因數,所以約稿的過程走的很順利,也認識很多很棒的畫師,不過的確也因為米羅是老番人的關係,被好幾個畫師拒絕(嘖) 
目前合集有九個,考慮到tumblr只能用標籤分類,所以以後會在最後放個分類標籤:
【座標在聖域天蠍宮】 
整個合集的走向以動畫為主,生活在聖域的赫雅穿插在其中,所以對《聖鬥士星矢》整部故事有概念的讀者,會更容易瞭解。 
主線主要的故事是: 
【幻夢情】 是三次元的赫雅陷入情網的初部。
【百年阡陌】 主要故事,也是���雅和米羅結識的故事。
【百年阡陌.開端】  赫雅的誕生。
如果以閱讀順序來說:【百年阡陌.開端】→【幻夢情】→【百年阡陌】
【百年阡陌】是主線,【天蠍宮的日常】與【一些沒有標題】算是副本類。 
完整夢設的故事走向的是以動畫為主,車田的漫畫為輔。 
【關於赫雅人事檔案】
單獨介紹赫雅的人設設定,不涉及米羅的話,幾乎都會往這裡放。
【鏡花水月浮生若夢】
沒有撒加之亂──史昂光榮退位、艾俄洛斯上位,雅典娜在聖域成長的IF線。
此時赫雅不再是天蠍宮的侍女,她是維斯塔教的教母,米羅在第二次跟她會面的時候,就被纏上了。
因為此合集不牽涉原作《聖鬥士星矢》,所以故事腦洞會更大億點點。
【最愛的男人是閨蜜】
跟《終末的女武神》聯名(?),把米羅性轉成米蘿。
【腦洞大開沙雕梗圖】 
一些腦洞梗圖,主要玩梗。 
本人理解不對《聖鬥士星矢》裡面的角色有任何詆毀的意思,如果你覺得有,那我們理解不一樣,抱歉。 
【分手火葬場】 
當妳要跟黃金聖鬥士分手的時候…… 
是早期做的梗圖,會在他們生日的時候貼出來。 
【異次元空間天蠍宮】 
一設一夢多場景,拋開《聖鬥士星矢》的框架,依舊以米羅和赫雅為主的故事。 
【三次元的日常花絮】 
說一些日常、買一些周邊、拍一些手辦、曬一些GSC、OB11娃的三次元生活。
最後,謝謝大家看到這裡。 
雖然最主要是想發揚我跟米羅的故事,但身為一個半吊子的寫手,還是希望你們會喜歡我的故事。 
總之,我是不會拒任何人,只要不是只存心來陰陽、KY我的話,我喜歡每一個為我贊心心和留言誇誇的可愛的你。
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kennak · 9 months
Quote
さてこの度、私のオフィス、スマイルカンパニーと業務提携をしていた松尾潔氏が契約終了となり、その事について私の名を挙げたことでネットや週刊誌等で色々と書かれております。私はTwitter、Facebook、インスタといったものは一切やっておりませんので、ネットで発信することが出来ません。そのため、私の唯一の発信基地であるこのサンデー・ソングブックにて私の話を皆さんにお聞きを頂こうと思います。少々長くなりますが、お付き合いください。まずもって私の事務所と松尾氏とはですね、彼から顧問料を頂く形での業務提携でありましたので、雇用関係にあったわけではない。また彼が所属アーティストだったわけでもなく、したがって解雇には当たりません。弁護士同士の合意文書も存在しております。松尾氏との契約終了についてはですね、事務所の社長の判断に委ねる形で行われました。松尾氏と私は直接何も話をしておりませんし、私が社長に対して契約を終了するよう促したわけでもありません。そもそも彼とはもう長い間会っておりません。年にメールが数通という関係です。今回松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に対して憶測に基づく一方的な批判をしたことが契約終了の一因であったことは認めますけれど、理由は決してそれだけではありません。他にも色々あるんですけれど、今日この場ではその事については触れることを差し控えたいと思います。ネットや週刊誌の最大の関心事はですね、私がジャニーズ事務所への忖度があって、今回の一件もそれに基づいて関与しているのでは?という根拠のない憶測です。今の世の中はなまじ黙っていると言ったもの勝ちでどんどん噓の情報が拡散しますので、こちらからも思うところを正直に率直にお話ししておく必要性を感じた次第であります。今話題となっている性加害問題については、今回の一連の報道が始まるまでは漠然とした噂でしかなくて、私自身は1999年の裁判のことすら聞かされておりませんでした。当時私のビジネスパートナーはジャニーズの業務を兼務していましたけれど、マネージャーでもある彼が一タレントでもある私にそのような内情を伝えることはありませんでした。性加害が本当にあったとすれば、それは勿論許しがたいことであり、被害者の方々の苦しみを思えば第三者委員会等での事実関係の調査というのは必須であると考えます。しかし、私自身がそれについて知ってることが何も無い以上、コメントの出しようがありません。自分はあくまで一作曲家、楽曲の提供者であります。ジャニーズ事務所は他にもダンス・演劇・映画・テレビなど、業務も人材も多岐に渡っておりまして、音楽業界の片隅にいる私にジャニーズ事務所の内部事情などまったく預かり知らぬことですし、まして性加害の事実について私が知る術まったくありません。私が中学生だった1960年代に初代ジャニーズの楽曲と出会って、ジャニー喜多川さんという存在を知りました。何年か後に初代ジャニーズの海外レコーディング作品を聴いて私はとても感動して、このサンデー・ソングブックでも特集したことがあります。1970年代の末に私の音楽を偶然に聴いたジャニーさんに褒めて頂いて、そのご縁で数年後に私のビジネスパートナーが近藤真彦さんのディレクターとなったことから「ハイティーン・ブギ」という作品が生まれました。その後もジャニーズに楽曲を提供する中で、多くの優れた才能と出会い、私自身も作品の幅を大きく広げることができ、成長させて頂きました。たくさんのジャニーズのライブに接することが出来たおかげでKinki Kidsとの出会いがあって、そこから「硝子の少年」という作品を書くことが出来て、昨年の「Amazing Love」まで彼らとの絆はずっと続いております。芸能というのは人間が作るものである以上、人間同士のコミュニケーションが必須です。どんな業界・会社・組織でもそれは変わらないでしょう。人間同士の密な関係が構築できなければ、良い作品など生まれません。そうした数々の才能あるタレントさんを輩出したジャニーさんの功績に対する尊敬の念は、今も変わっていません。私の人生にとって一番大切なことは”ご縁”と”ご恩”です。ジャニーさんの育てた数多くのタレントさんたちが戦後の日本でどれだけの人の心を温め、幸せにし、夢を与えてきたか。私にとっては素晴らしいタレントさんたちやミュージシャンたちとのご縁を頂いて、時代を超えて長く歌い継いでもらえる作品を作れたこと、そのような機会を与えて頂いたことに心から恩義を感じています。私が一個人、一ミュージシャンとして、ジャニーさんへのご恩を忘れないことや、ジャニーさんのプロデューサーとしての才能を認めることと、社会的・倫理的な意味での性加害を容認することとはまったくの別問題だと考えております。作品に罪はありませんし、タレントさんたちも同様です。繰り返しますが、私は性加害を擁護しているのではありません。アイドルたちの芸事に対するひたむきな努力を間近で見てきた者として、彼らに敬意をもって接したいというだけなのです。ですから、正直残念なのは、例えば素晴らしいグループだったSMAPの皆さんが解散することになったり、最近ではキンプリが分裂してしまったり、あんなに才能を感じるユニットがどうして、と疑問に思います。私には何も分かりませんけれど、とっても残念です。願わくば、みんなが仲良く連帯して、素晴らしい活動を続けていってほしいと思うのは私だけではないはずです。キンキ、嵐、他のグループもみんな末永く活動していってほしいと思うばかりです。先日、男闘呼組の再結成という嬉しいニュースがありましたが、同じようにいつか近い将来、SMAPや嵐、キンプリの再集合も実現するような日が来ることを、竹内まりや共々に願っております。性加害に対する様々な告発や報道というのが飛び交う今でも、そうした彼らの音楽活動に対する私のこうした気持ちに変わりはありません。私の48年のミュージシャン生活の中でたくさんの方々から頂いたご恩に報いることが出来るように、私はあくまでミュージシャンという立場からタレントさんたちを応援していこうと思っております。彼らの才能を引き出し、良い楽曲をともに作ることこそが私の本分だと思ってやってまいりました。このような私の姿勢をですね、忖度あるいは長いものに巻かれている、とそのように解釈されるのであればそれでも構いません。きっとそういう方々には私の音楽は不要でしょう。以上が今回のことに対する私からのご報告です。長々失礼しました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
山下達郎のサンデー・ソングブック 書き起こし
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don-dake · 5 months
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幻想喺香港嘅一個下晝
冇得出國,可以喺本地感受到香港茶餐廳嘅氣場都唔錯!咁啱表姐同我近排都閒日抽得時間可以一���出街。尋日下晝就預好一齊去試探先排先發現咗嘅一間港式餐館。亦都可以話係一間 「港式茶餐廳」 喇!雖然本地本來冇 「港式茶餐廳」 嘅文化嘅,但係因為呢幾年都受到香港幾大嘅影響,所以 「港式茶餐廳」 生意嘅發展喺本地越發越大!
而尋日試探嘅茶餐廳呢,就幾唔錯。聽講係由一對香港嚟嘅夫婦開嘅,所以如果要講 「正宗」,呢間就算係夠有 「正宗」 分嘞。裝設氣分方面亦都充滿!
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我覺得室內設計同一間(我喺電視上睇過幾次嘅)正宗舊款香港茶餐廳都有幾分似!而一開門入去就畀80/90年代嘅流行粵曲 「攻擊」 到…唔鍾意80/90年代嘅流行粵曲就話畀 「攻擊」, 鍾意嘅就話係時光倒流畀 「迎接」 返到 「黃金時代」 嘅香港喇!(笑)
我哋去嘅時候咁啱播緊王菲翻唱The Cranberries嘅 《Dreams》,《夢中人》,而非常鍾意呢首歌嘅我就難免忍俊不禁!😺 我哋喺嗰度成個時辰一共聽到…有差唔多七、八首歌咁多吧!我記得有聽到林子祥嘅 《數字人生》,譚詠麟嘅 《Lorelai》,兩首我哋認唔出嘅張學友,同許冠傑嘅歌,仲有一首草蜢歌,都唔知係咩名!(囧) 只認得把聲!(笑) 啊!仲有一首,《暗湧》,我曾經聽過王菲唱過,但係呢次係由一個男嘅唱嘅。邊個就又唔知喇!(笑)
食品又點呢?好難講喎…呢度冇幾多好啲茶餐廳款嘅餐館嚟比較,好難畀個公平啲嘅評論。如果同我以前試過嗰啲所謂 「茶餐廳」 嚟比,呢間就肯定贏過佢哋喇!(笑) 但係係咪香港之外似樣啲嘅其中一間呢…就要有一位喺香港長大嘅人嚟試下做比較先知嘞!(笑)
簡單啲評論嘅話,我就可以話我哋嗌咗啲小食冚唪唥都覺得唔錯,而因為菜單博大,有好多食品仲未試,我同表姐就覺得第時可以再嚟試下其他啲嘢。
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試過啲食品有:「天使西多士」,「菠蘿油」,「蛋撻」,「咖哩魚蛋」,同兩杯 「鹹檸蜜」。「矩形狗仔隊」 同 「化骨龍仔隊」 都飲食到好開心喔!(笑)
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後尾過咗晚飯之後又嚟一個 「咖啡時光」!為咗補翻下晝忘記畀魯史迪仔,瑪芬囡囡與龍仔影多啲相,就畀佢哋同咖啡與酥皮泡芙甜品影埋幾張。
新詞:
忍俊不禁 (🇭🇰🇲🇴 jan² zeon³ bat¹ gam³,🀄 ㄖㄣˇ•ㄐㄩㄣˋ•ㄅㄨˋ•ㄐㄧㄣ)
酥皮泡芙 (🇭🇰🇲🇴 sou¹ pei⁴ paau¹ fu¹,🀄 ㄙㄨ•ㄆㄧˊ•ㄆㄠˋ•ㄈㄨˊ)
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doublegroovesite · 1 year
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ジャパニーズ女性R&Bの先駆者DOUBLE.
最近話題のフェロモン系女性歌手が霞んでみえるほど、 DOUBLEのTAKAKOは、全身から妖艶なエキスに満ちあふれた日本屈指!のセクシーなR&Bアーティストだ。 そんなTAKAKOのことをもっともっともっと知りたくて、
LSは彼女の内に深く深く入りこんでみた。
Interview ①
● まずは子供の頃の話から聞かせてもらおうかな?
「子供の頃は、普通に童謡とか好きな子でした。 三人姉妹の一番上の姉が指揮をとって、 合唱とかして、 三人でずっと歌っていましたね。 食事の時も歌ってるので、母から「食卓でだけは歌うの、やめなさい!」ってよく言われてましたね」
● ホントに歌うことが好きだったんだね。
「家族みんな好きでした。その当時、テイチクカラオケの機械がウチにあったし」
● カラオケではどういう曲を歌っていたの?
「デュエットを父に強要されたりして。「東京ナイトクラ ブ」とか「赤いグラス」といったデュエット曲を憶えました(笑)。 それで小学生の頃から歌謡曲が好きになって、「ベストテン」とか「トップテン」といった歌謡番組を毎週見ていました。特に、松田聖子ちゃんが好きでしたね。小学校高学年くらいから、姉の影響で洋楽を聴きだすようになって、マドンナとかシンディ・ ローパー、デュラン・デュラン、カルチャー・クラブ の音楽を聴いていましたね。 その頃���たぶん「ベスト ヒットUSA」(洋楽のPVを流す当時は画期的な音楽番組)も始まったと思うんですけど」
● 初めて買ったレコード、憶えてる?
「杏里さんのアルバム。 杏里さんが主題歌(「キャッツアイ」)を歌っていたアニメが好きで。 三姉妹ということもあって、すごいハマって。 姉妹でお金を出しあってそのアルバムを買ったのが最初です」
● それからはどんな感じで?
「中学生になってからジャネット・ジャクソンの『リズムネーション1814」 に出逢って、すごく影響されましたね。 高校生の時はクラブミュージックを好きになって、よく聴いたりしてました」
● 歌うことが大好きだった女の子が、プロシンガーになりたい!と思い始めたのは、いつ頃からだったのかな?
「プロを意識したことはないんですよ。 もちろん歌手に なりたいというのは、女優になりたい、タレントになりたい、 と同じようなレベルで、 新潟の片田舎では、絶対にありえないことだって思ってた。 夢としてはありましたけれどなれるならなりいたい!ぐらいな感じでしたね。 現実的には、保母さんになりたい!って言ってたかな。 それは保母さんという言葉がめずらしかったからで (笑)。 本当になりたかったかどうかは別。 ほかにもマンガ家になりたいと思っていたし」
Interview ②
● 高校を卒業する頃になると、将来のことが急に現実味をおびてくるじゃない。その頃はどうだったの?
「高校生の時には、自分はキャリアウーマンになるもんだと思いこんでいました。かなり現実的になっていましたね(笑)」
● お姉さんの影響もあったのかなぁ?
「ほとんどウチの姉の影響だといっても過言ではないで す(笑)」
● キャリアウーマン志向のTAKAKOが、プロのシンガーになるきっかけを教えてよ。
「短大の時、姉が先に歌を歌うアルバイトに誘われたんですね。 その時に一人じゃどうかということで私も誘われてそれで一緒にやるようになったのがきっかけですね。だから歌を歌うというのは最初から仕事だった。夢としてというよりも、まず先にお金をもらうアルバイトから始まったという感じでしたね」
● それは地元の新潟で?
「そうです。でも最初はイベントとかでした。 例えば、ふるまちドンドン祭りで、 野外の特設ステージで歌ったりする感じ。野外で非常に寒い中、観客の反応もサムい中、さみしく歌ってましたね (苦笑)。 その時に歌っていたのはオールジャンル。マドンナも歌えばオールディーズも歌う感じ。そのなかで出逢ったのがメアリー・J.ブライジやマライア・キャリーだったんです。私にはR&Bが向いていることに気がついたのも、その時期でしたね」
● 当時はお姉さんと2人でステージに立っていたの?
「キーボードを演奏する男の人と3人で」
● デビューのきっかけは、確かレコード会社主催のオーディションだったよね?
「そうですね。オーディションに出してくれたのが、その時一緒に演奏してくれていた男の人なんです」
Interview ③
● オーディションに合格してからデビューまでの道のりは、平坦でもなかったとか?
「日本語で歌うということがデビューの絶対的な条件だったんですね。 まずそこですごい壁があった。 実際、英語の歌の方が得意だったので、日本語で歌うことがすごく大変だったし、スタッフもみんなそう感じていて。英語で歌う時の歌唱力や雰囲気を、どうやって日本語にできるかを模索していた感じでしたね。それができなければ意味がないし、ほかの歌手との差別化もはかれない。それで、なかなかデビューできなかったんですよね。上京してから2年間は、ずっと飼い殺しみたいな状態が続いていましたね」
● なかなかデビューできなくて、正直へコんだり、不安になったりしなかった?
「不安はなかったですね。でも、自分は何をやっているんだろう?と思ったりはしましたね。 それでも一応生きていけるだけのお給料はもらえていたので。ただ自分はもともと比較的働き者の方だと思うので、自分がなにかの役に立っていないとイヤなんです。そういった意味で、その頃は自分のアイデンティティが揺らぐような瞬間ではありましたね」
● それから横田基地内の外国人相手のクラブで歌い始めたんだよね?しかも、そこで日本人歌手がパフォーマンスをするのはなんと27年ぶりというのも話題になった。
「私たちがやっていたのはスモウラウンジという将校クラスのラウンジだったんですよ。 当時は今とは違う事務所でしたし、まだデビュー前でした。横田基地で歌ったのは、自分にとっても、とてもプラスになりましたね
Interview ④
● なるほど。上京して3年目の2月に「For me」でデビューするわけだけど、その時の気持ちを教えてくれるかな?
「デビューの当日、当時のマネージャーに、どういう気持ちと聞かれたけれど、別に世の中はなにも変わりませんよ、というようなことを私は答えてましたね。そういう意味ではシビアだったし、すごく客観的だったと思う。作品にしても、当時は作詞、作曲にいっさい関わっていなかったので。 突然前日とかに曲を渡されてレコーディングするかたちだったので、自分でハン ドルしている気持ちじゃなかった。 楽曲に関しても、いろいろ不満がありましたし。これが私たちのやりたいことじゃないんだというふうに思っていたので」
● 微妙だね。デビューはしたけど、自分のやりたいこととは違う。そのギャップと葛藤の狭間を行き来していたということだね?
「そうですね。自分自身がドライブ感を味わっていなかった。歌うお人形のように扱われているというか。いつも、そうじゃないの!という思いがすごく強くありました。 セカンドシングルまではそんな感じでした。でも今ふり返ってみると、この2枚は筒美京平さんが作曲していらしたんですよね。 私はポップスをベースに、 その中にR&Bのエッセンスを入れるという行為自体があまり好きじゃないんですよ。 R&Bをベースに、それをちょっとポップな方向性にするというのは私の中ではありなんですけれども」
Interview ⑤
● そんな状況が少しずつでも変わってきたのはいつからだったのかな?
「サードシングルの 「BED」からですね。 松尾潔さんとの出逢いがあって、プロデュースをお願いすることになったんですね。 自分のやりたいことを理解してくれる人がいたということがすごくうれしかった。それまでR&Bに対する理解者が少なくて、プラストレーションだったので。その時に初めて曲作りにもチャレンジしたんです。ただ曲作りとはいっても、私が勝手にフェイクで歌っている中からいいフレーズを探して、それを使ってトラックメイカーのマエストロTさんがメロディラインを作っていくというやり方だったんですね。すごくうれしいことだったんですけれども、また不満がでてきて (笑)。 これは思い描いているものではない!って。言葉もサウンドをもっているから、言葉を活かしたメロディ作りをしたり、このメロディのための言葉を選ぶ作業をしなければ、私の思い描いている耳に心地よい音にはならないんだということをその時に勉強したんですね。 それで次に出逢ったのが今井了介さん。今井さんもすごく理解を示してくれて。 私のやりたいものを中心に、お手伝いしたいというスタンスできてくださった。 MTRという録音機材を貸してもらって、使い方も非常に簡潔に教えてくださって。デビュー当時も、まわりのスタッフに自分で曲を作りたいと訴えてきたんですけれども、女の子にそんな機械をいじれるわけがない」みたいな感じで、ぜんぜん聞き入れてもらえなかったんですよ」
● どっちかというと、TAKAKOはそういう機械モノとか嫌いじゃないでしょう?
「得意ですね。で、すぐに覚えて、その時に初めて自分で作ったのが 「Shake」なんですよね。 その曲の評価が高かったというのは、私にとってはホントに光栄なことでしたね。 自分で曲ができた、コントロールできたんです。 ミックスまで立ち合って、指示を出して、ジャケット写真に関してもいろいろと自分が関われるようになったことで不満は一気に解消されましたね」
●やっと自分が満足できる作品「Shake」をリリース した直後に、お姉さんのSACHIKOさんの急逝という悲しい出来事が起こってしまった。 そのあたりの話は次号で、聞かせてください。
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biobiopatata · 10 months
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【Heartlands】曲解説
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Heartland というアルバムタイトルを考えていたのですが、複数形だとしっくり来ました。まあ、全部解説してしまうとつまらないので、理由は各自感じ取っていただければと…(遠藤)
以下、作曲者による曲解説です
2.Tetetete(原)
海外のボーイ・バンドの曲をイメージして作りました。スーパーボールのハーフタイムショーのような会場で、途中からドラムラインが出てくるような壮大な妄想のもと、、笑
自作の中では一番ポップな曲になったような?気がします。
アコーディオンが刻む「てててて」の響きが好きなので、タイトルもそのまま「tetetete」に。
3. 足の裏(遠藤)
斉藤友秋さんのイベントで遠藤里美ソロをやる際に作った曲。この時は、ライブまで時間的(&精神的)な余裕がないため、演奏するのが容易かつ、しっかりした構造にするために「曲の構造から作曲する」というスタイルをとりました。
当時は変なコード進行する曲ばかり作っていたので、世の曲って結構ワンコード…と思い作った曲。
当初はトリオ編成(Sax × 2, Bass)のために作ったので非常にシンプルでしたが、バンド用に少しゴージャスにアレンジしなおしました(FlとObのカウンターメロディーなどを追加)。構造は2管のユニゾンの対決、その後全員ユニゾン、というシンプルな流れになってます。
ベースラインはほとんど同じ音型のまま進行して強固にキープ(そのせいで弦の演奏者は指が異常に疲れる)その上でメロディーがユニゾンするというものです。
単純な構造ではありますが、「ナチュラルではないリズムやメロディーを2人以上で完璧にユニゾンすればなぜかユーモアが生まれる」というプログレ的なねらいもあります。
曲の情景としては、さまざまな地面の形状や景色に対応する、足の裏から見た世界を描いてます。
中尾さんへの演奏指示としては「歩きながらオナラをする感じでお願いします」と言ったところ、一瞬で理解していました。
リスナー側から見た音楽の面白さや快感とはどういうところにあるのだろう?と考えた時、反復や、リスナー側のメモリーと一致した感触なのかなと思うこともあり(初めて曲を聴いた時の喜びはまた別のものでもありますが)反復と、反復への裏切りに関しては、作曲する上で考えるポイントです。
4. abandon obsession(原)
執着を捨てるという意味のこの曲。
日々窮屈さを感じている時に、ビオパタにファンクなダンスナンバーを…と何故か思いたち、うまれました。
色々捨て去って、兎にも角にも踊ろうぜ!踊っとけばなんとかなる!という、普段あんまり思わない事を、逆にかたちにしたような曲です。
6. かめめぱやし(古池)
この曲は、単音の楽器が(当時は)6本もいるビオパタのために、
6声で、変拍子で、絡みつくようなフレーズの曲が書いてみたいなぁと思って作った曲です。
曲名は特に考えてなくて、初めて合わせた後にメンバーそれぞれに一文字づつ言ってもらって、それを繋げてタイトルにしました。
自分で演奏しようと思ってもなかなかに厄介な曲を、見事に形にしてくれました。
とても嬉しいし、聴いててとても楽しいです。どうもありがとう。
7. 草原境(遠藤)
実家で飼っていた犬の「ゆきちゃん」が亡くなった時にできた曲。身近な命がなくなると、曲ができてしまいます(以前作曲した「五十嵐川」は祖母が亡くなった時の曲)。犬のゆきちゃんは雑種で自由な女の子でした。動物たちが、周りからの視線を気にすることなく生きている様は、癒やされるということを通り越して元気づけられます。
進んでいるようで進んでいない、同じところをずっと回っていながらも景色は少しずつ変わっていく感じを出したかったので、それほどドラマティックな展開はありませんが、ユニゾンのメロディーは自然に出てきたもので、意外に気に入っています。
曲の全体のイメージとしては、まったく悲壮感のなかった、あっけらかんとした「ゆきちゃん」という存在を表せたのではと思います。
8. 消失(遠藤)
円盤から発行されていた雑誌「Comicミツザワ」のために作曲した曲。
1ページに納めたので短い曲です。また演奏にチャレンジしやすいようにとても単純で美しい曲を作ったつもり。
コード進行重視で作った曲です。シンプルながら楽譜から音が立ち上がった時、不思議な響きになったりギャップがあるのは個人的に嬉しいものです。
(読者が演奏してくれるのを期待しましたが、そういう交流は生まれなかったですね)
9. 雲間(原)
隙間というものが気になるのに、暮らしの中でちょっとした隙間(ドアがちょっと空いてたり、棚が少し開いてたり)を生み出しがちです。
その隙間から何かに見られてるような気がしてつい目がいってしまう。同じ様に、雲の間から見える月にもつい目がいってしまいます。でも、ずっと見てるわけではなくて、チラチラみて、違う事考え出したら忘れてしまう。そういう感覚を曲にしてみました。
10. 村の掟(遠藤)
2020年に、某バンドで演奏するために作曲した曲。
簡単で楽しい曲を作るというミッションのもと、15曲くらい作ったうちの一つをビオパタ用にアレンジしました。後から適当にタイトルをつけたのですがなかなか他と毛色の違う良い曲になった気がします。
自分としては、メロが単純すぎるので無意識に何かのパクリみたいになっていそうなのが気になっています。
一度加藤休ミさんの絵本ライブで「かんなじじおどり」という本にBGMとしてつけたのですが、何だか合っているようでした。
「日本人しか作れない曲」というのは確かにあると思うので、日本人らしさを作曲に活かせれば良いなと思ったりします。
11. 深更、雪(遠藤)
円盤から発行されていた「Comicミツザワ」のために作曲した曲。
少しだけアレンジを付け足し、さらに深夜感を出しました。雪国育ちなので、「夜中に大量に雪が降っていて、朝妙に静かだなーと思ったら雪に埋もれていた」感じを表現しました。雪の降る音を聞くのは難しいですが、人間の見ていない場所に静かに雪が積もっていくイメージです。
「分断されたメロディーを自然に繋げる」が裏テーマ。とにかく1拍三連が昔から好きなのです。ドラクエ3のエンディング「そして伝説へ」で目覚めました。
12. Empty Tango(遠藤)
biobiopatataは2012年の円盤によるタンゴ企画がきっかけで誕生したバンドですが、2017年3月に再度タンゴ企画が企画され、ビオパタも懲りずに招致されました。それに合わせ作曲しました。
初演は会場は入谷なってるハウスで、対バン「LimaTango!!」には当時のなってるハウス店長のリマ哲さんがいました。なってるハウスを退職される直前とのことで、新店長・小林さんと新旧店長アドリブソロ対決をお願いしたく、ビオパタでは珍しくアドリブソロの部分を作りました。(録音では遠藤ソロになっている)
イントロは、管楽器のメロディーだけでタンゴを表現できるか?をテーマとしてバラバラに聞こえるけどお互いが支え合ってグルーヴを作ることを目指しました。タンゴはもともとドラムが入ることが少ないようなのですが、リズム楽器無しでメロディでグルーヴを作ることでタンゴらしさを少しずつ作りだしていきます。
本編はダンスミュージックとしてのタンゴを意識しました。テンポが微妙に変わったりするのも、もしダンス作品としてストーリーがある振り付けがあったら素敵だな、という妄想のもとです。
曲のイメージは、引っ越しが終わった後、空になった部屋に思い出だけが浮遊しているイメージといいますか。
13. 山2(山本)
楽譜にしたときに音の横の流れが美しいのがいいなと思い、どのパートもなるべくきれいな旋律に感じられるよう心がけました。意図したわけではないのですが、結果的にその旋律が山々の稜線を描くような曲になったように思います。
15. BBK(遠藤)
初めはどういう経緯か忘れましたが、絵本作家の加藤休ミさんの絵本「ぼーるとぼくとくも」にBGMをつけるというミッションのもと作曲した曲。
ぜひ、絵本「ぼーるとぼくとくも」をご購入の上、一緒にお聞きください(休ミさんにはこのアルバムのジャケットも担当していただいています)。
絵本にBGMをつけるというのは初めての体験だったのですが、古い友人である休ミさんのことも自分なりに理解した上で、絵本を読み解いて音をつける作業は全く違和感なくスムーズに行うことができました。
ある年齢までしか見えない幻、トトロ的なものを感じて、楽しさ、奇妙さ、ワクワク感、不安定さなどを表現したつもりです。
主人公の少年の性格が垣間見られる冒頭、まだ別の世界へ飛び立っていない時点からなんとなく不穏な空気を漂わせています。
テンポが移り変わり、浮遊感のある景色が広がります。ひとしきり空で遊んだ後は、余韻のある状態で元の場所に戻ってきます。夢だったのかもしれないけど、それは確かに彼の血肉となって残るのです。私は幼少時、外で独りでいる時に数分気を失った記憶があり、その時の体験を思い出したりしました。あれは何だったんだろうとたまに思います…。
メロディーの上下で浮遊感を表しておりますが、譜面で見ると音型は雲のようにも少年の軌跡のようにも見えて視覚的にも浮遊感があります。
ライブでは加藤休ミさんが絵本の読み聞かせ���しているのですが、その時の状況次第で場面の尺が変わるため、要所要所でリピート回数の指示をアイコンタクトで行います。(ちなみに、加藤休ミさんの読み聞かせの入ったバージョンの音源も存在しますが、録音しながらなぜか感動のあまり泣いてしまったという。)
録音自体は2017年に行っており、全員での一発録音となっております(アコーディオンだけオーバーダブだったと思います)。伴瀬朝彦さんにギターを演奏していただいています。
この曲と「足の裏」はベーシックは全員で録音を行なっています。その他の曲は各メンバーが個々に録音したものをミックスしています。
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