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#妖精の煙突
bearbench-tokaido · 3 months
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五篇 下 その二
伊勢の参宮道で馬に乗ることにした北八。ところがその馬方が借金取りともめて…。
「俺も、さっきからいらいらしてたんだ。 まったく、いまいましい馬に乗り合わせたもんだ。 しかしまあ、まだ金も払っていないんだしこれまで、ただで乗ったのだからよしとして降りよう。」 と、権平に口をとらせて、北八は馬から降りる。
馬方が、その様子に慌てて駆け寄り、 「もし旦那。お前様が降りてはこの馬を取られる。乗ってて下さい。」 と、北八を馬に乗せようとする。 権平は、馬方と北八の間に割って入ると、 「いや、だめだ、だめだ。」 と、馬方を止めようとする。 「権平さま。何とかするから旦那をおろしては、気の毒だ。 さあさあ、乗ってください。」 と、北八を乗せようとする。北八は、馬方の勢いにあおられて、 「なにまた、乗るのか。しっかりたのむぞ。」 と、馬に乗った。
権平はやっきとなり、 「こりゃこりゃ長太。どうするつもりじゃ。 俺を愚弄するのか。旦那、降りてください。」 北八は、馬の上から、 「なんだと。また、降りるのか。 貴様たち、俺を降ろしたりあげたり、足も腰もくたびれた。」 と、言って、そっぽを向く。 権平は、 「そうは言っても私の馬になったんだから、どうぞ降りてください。」 と促すと、北八は、 「ええい、面倒だ。」 とじれったくなって、ぐっと飛び降りる。
「はてさて、降りなくてもいいです。 権平さま。こうしましょう。私も商売の途中でなんともしようがない。 せめて、家に帰るまで待ってください。 そのかわりここで、この木綿の綿入れを渡しましょう。」 馬方は、自分の着ている木綿の綿入れを指差して言う。 権平は、ちょっと考えて、 「そうしたら、それで、決着をつけるか。」 と、うなずく。 「もうこれで安心です。さあ旦那、乗ってください。」 馬方が北八を、また馬に乗せようとする。 「なに又、乗れというのか。もう勘弁してくれ。俺はここから歩いていく。 なんならここまでの金を払うから、もう、乗るのはいやだ。」 と北八は、もううんざりした様子である。 「そう言わないで、乗ってくださいよ。頼みますよ。さあさあ。」 と馬方は、馬の口をとって勧めるので、北八またしかたなく馬に乗ると、それを見ていた権平は馬方の長太に言う。 「さあ、約束のその布子、脱いでもらおうか。」 「いやそう言ったが、これも家に帰るまで待ってください。」 と馬方は、馬を引いて歩き出そうとする。
権平は、怒り心頭で、 「何を言う。おのれもう了見ならん。さあさあ、旦那。降りてください。」 と、長太の肩を掴むと、北八に言う。 「ええ、この分からず屋の連中め。 又、降りろといいやがる。もう、いやだ。 さあ、早くやれ。降ろせるもんなら降ろしてみろ。」 と、北八も腹を立てている。 馬方は、平気なそぶりで、 「旦那の言うとおり。降りなくても、いいですよ。さあ、行きましょう。」 と、馬を引いて行こうとするので、権平は、 「いや、何をする。降りなくていいとは、どういうことだ。」 と、真っ赤になって怒り出す。 権平はそのまま馬に取り付こうとするが、馬方はそれを突き退けて馬の尻を思いっきり叩いた。 すると馬は勢いよく駆け出して行ってしまった。
北八は、馬の上で、真っ青になり、大声を上げて、 「やあい、やあい。誰か、助けてくれ。こりゃ、どうする。」 と、必死にしがみついている。 権平は、走り出した馬を見て、 「馬を逃がすわけにはいかん。おおい。待て。」 と、追っかけ出す。
馬の上の北八は一生懸命馬のくらに取り付いていたが、馬はやみくもに走っているのでこのままではどうなるか分からないと、思い切って飛び降りた。 しかし、くらの縄に足がが引っかかり、真っ逆さま落ちて、したたかに腰の骨を打ってしまった。 「あいたたた。誰か、来てくれ。あいたたた。」 と一人でもがいていると、馬方がまず駆けつけてきた。 「もし旦那。お怪我はないかいな。どりゃどりゃ。」 と手をとって、引き起こす。 その横を権平が馬を捕まえようと、駆け抜ける。 馬方はこれを見て、そうはさせないと抱きかかえていた北八をそこにおっぽり出すと、駆け出して行く。
北八は、 「おおい待ちやがれ。俺を酷い目に合わせてそのまま行くのか。」 とぶつぶつ言いながら、起き上がった。 腹が立ったが周りに誰も居ないのでしょうがないし、馬方らを追っかけようにも足や腰が痛くてそれも出来ない。 やっとのことでそろりそろりと歩き出した。
借金を おうたる馬に 乗りあわせ 貧すりゃどんと 落とされにけり
北八はこの様子で、一首詠んだ。 やがて、矢橋村に着いた。
弥次郎兵衛は先を行っていたが、先程の馬のいざこざを露ほども知らないのでだいぶ先に来てしまったかと、ここで待ち合わせることにした。 やがて、引きずるようにやってきた北八を見て、 「おやおや、北八。そのなりはどうしたのだ。」 と、問いかける。 「いや、もう、話にもならない。とんでもない目にあった。」 と、さっきの状況を一部始終話すと、 弥次郎兵衛は、面白がって、一首詠む。
馬方が 一目散に 追いかける 落とされたる 北八残して
それより玉垣を通り過ぎ白子の町で、福徳天王を拝んで子安観音の別れ道で弥次郎兵衛が、一首詠む。
風をはらむ 沖の白帆は 観音の 加護にやすやす 海わたるらん
それからこの町を過ぎると、磯山というところに着いた。 ここには吹き矢をさせる店があるようだ。 その店の親父が往来に呼びかけている。
「さあさあ、遊んで行きなされ。 題目はなんとあの忠臣蔵の十一段の続きじゃ。 それ吹き矢。やれ吹き矢。 当てると不思議。たちまち変わるからくりじゃ。 新しい趣向も加わって、精巧なからくりじゃ。これじゃこれじゃ。」
北八は、その声に立ち止まると、 「ははあこれは『おかる勘平』か。 こちらは『魂胆夢の枕』と。いや、こいつをやってみよう。」 と、吹き矢筒に矢をいれて、ふっと吹く。 弥次郎兵衛は、北八の後ろからそれを見て、 「なんだ。はあ、えらいマツタケ(一物)が出た。こりゃおかしい。ははは。 与一兵衛、闇の夜は何が出るだろう。」 と吹き矢筒に矢をいれて、ふっと吹く。 「ひゃあ、妖怪が出てきたぞ。ははは。向こうはなんだ。」 と北八がそちら側へよる拍子に弥次郎兵衛にあたってしまい、体制を崩した弥次郎兵衛はその側に寝ていた犬の足を踏んでしまう。 「きゃんきゃん。」 と犬は、弥次郎兵衛にほえかかる。 「この畜生め。」 と吹き矢の筒で殴りつけると、犬もワンといって噛み付いてきた。 「あいたたた。畜生め。打ち殺すぞ。」 と怒るはずみに、どっさりと転げてしまった。 とそこに、煙草入れが落ちていた。 「転んでもタダではおきないとはこのことだ。ほれ、煙草入れが。」 と弥次郎兵衛が、拾おうと手を伸ばした。 すると向こう側にいる男の子が、引いた糸につらて煙草入れはするする。 「なんだ景品か。いまいましい。いっぱい食わされた。」 と弥次郎兵衛が出した手で頭をかくと、それを見ていた子供が、 「あほうじゃ。わははは。」 と、笑っている。 「こいつは、いい恥さらしだ。さっさと行こう。」 と北八が、吹き矢の金を払い出かける。
二人が歩いていると今度は、向こうにキセルが一本落ちている。 北八がさきにそれを見つけて、 「それ弥次さん。また、拾わないのか。」 とふざけて言うと、弥次郎兵衛は、 「いやもうその手はくわない。あれ、あとからくる親父が拾うだろう。」 と通り過ぎて振り返ってみると、あとよりきた親父が例のキセルを拾って、自分のふところに入れてしまいさっさと行っってしまう。 弥次郎兵衛は、その様子に、 「あれ、だましじゃなかったのか。」 と北八の方を見ると、 「ははは、お前は、ひどく運が悪いぜ。」 と笑いながらあるいて行く。
やがて上野の町に着いた。 さてどうしようかと二人がたたずんでいると、この辺りの人とみえて羽織、股引で下僕を供に連れている男が弥次郎兵衛に近づいてきた。 「突然ですが、あなたがたは、お江戸の方でございますかな。」 弥次郎兵衛が、 「ああ、そうだが。」 と、答える。
つづく。
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k1kawa · 3 months
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海という密室で創られたファンタジー
 カッコつけたタイトル考えないと気が済まなくなってしまった。というわけで『海の上のピアニスト』の感想と考察です。
 『海の上のピアニスト』現代(1945年頃)と過去(1900年から1933年まで)を交互に1900という謎めいた豪華客船のピアニストを追う物語。語り部は彼と同じバンドに属していたトランペッターのマックスです。マックスは1900というピアニストがどれだけ特別で最高だったか観客に語ります。対しその話を聴く人々は1900というピアニストの存在に訝しげ。そう、1900はマックスの口からのみしか語られていないのです。
 私としては1900は海の上でしか存在できない妖精的な何かだと思っています。突然タイトル通りファンタジー要素をぶっ込みました。話を戻して、こう考えた理由に作劇的な意味として、マックスが昔話をした一人である楽器屋の店主が1900に一切心当たりがない様子に疑問を抱いた点があります。
 一応1900は活動時期は多少噂されていました。だからレコード化の話も来たのです。
 作中、1900はジャズの創始者ジェリー・モートンとピアノ勝負をし勝利します。そのとき確かにカメラマンが同席しているのです。「海の上でしか演奏できない無名ピアニストがジャズの神を打ち負かした」。センセーショナルです。店主の年齢からして、かつ音楽に携わる者として「1900」なんておかしな名前のピアニスト、聞き覚えくらいなきゃおかしいのです。
 現代ではまるで1900のことを覚えているのはマックスただ一人のよう。あの青春から何十年も過ぎ関係者もほとんど亡くなっているならその状況も頷けますが、現代編はマックスが船を降りてから十年ちょっとしか経っていないのです。何より当の本人、1900は豪華客船が病院船になっても廃船になってもそこにいたという。
 ラストシーンで、作中何度も言われた通り「1900という人間は存在しないのだ」と私は確信しました。
 というより、「1900は海上でしか存在できない」のだと思います。
 ここからは考察というかは妄想に近い戯言です。冒頭の1900幼少期のシーン、彼の養い親だったダニーが不慮の事故で亡くなりそれを機に唐突に1900のピアノの才が開花しました。あの事故の際、仲間が「ダニー!」と叫びましたが私はてっきり1900を指していると思ったのですよね。つまりあの時ダニーは本来死ぬはずだった1900の身代わりになって死んだ、代償に1900は海の上でしか存在できなくなる、でも代わりにピアノの才を手に入れた……はい、これこそファンタジーな妄想です。
 あとあり得ね〜! と思ったのが1900とマックスの出会い。揺れる船上でぐるぐるリサイタル。物理法則と摩擦抵抗ガン無視してる……。物語に野暮な、はもっともですが思い出してください。これ全部マックスの口から語られています。何を明かされるかどう語られるかはすべて彼の裁量次第。嘘はついていなかったとしても誇張の可能性は十分にあると考えられます。
 そしてラストシーン。曰く1900はずっと船の中にいたと言います。身綺麗な姿で。まさにこの船だけで認識でき得るピアノの妖精。誰もが妖精と遊んだことがある。妖精と遊んだと話す子もいる。だけど大人になるにつれ妖精の記憶は薄れ見えなくなる……でもマックスにとって1900の記憶はあまりに鮮烈で美しく忘れ難かった。だから最後まで1900が見えたのでしょう。
 仮にマックスが1900の伝説を語り続けてもいずれ忘れられるでしょう。それが1900という存在しなかったピアニストなのです。
 ここからは個人的な感想です。
 煙草のシーン、あれだけ観たことあったのです。普通に観ると「ピアノ勝負中で主人公が超絶技巧披露して勝利した」シーンですね。でも勝負を最初から最後まで観ると違う。あんなに��しいシーンとは思ってもいませんでした。
 そもそも1900は「ピアノで勝負ってなんだよ」と思ってたのでしょう。私も「ピアノ勝負ってなんだよフロアを沸かせたら勝ち?(ラップバトル)」という印象でした。でもジェリーのピアノを聴くと1900の表情は一変。わくわくどきどき感動でいっぱいの顔です。きっと『きよしこの夜』は1900お気に入りの曲だったんでしょう。二番目の曲は聴いて気に入って自分で弾きたくなったのだと思います。
 でもジェリーは違います。同じ曲を弾かれたのを煽りだと考えました。だから技術重視の選曲をした。そこで1900はやっと「ピアノ勝負」の意味がわかり、実にくだらないと、そんなもののためにこんな技術をひけらかすだけのピアノを弾くのかと、失望の表情を浮かべます。1900のあの選曲は腹いせだったのです。そっちがそうならこっちも技術をひけらかす「だけ」のピアノを弾いてやる、と。結局場が盛り上がったのはお互い三番目の曲。だから「ジャズもクソだ」なのです。
 ピアノを弾き合い互いの曲を楽しむ。きっと船を降りられない1900にとって初めての経験でもっとも尊い感動だったでしょうに、向こうはそうでないと悟ってしまい、その失望を大好きなピアノにぶつける……何とも言えません。もしもこの勝負が1900を失望させるものでなければ彼は陸に立てたのではないか、そうなればそんな経験をたくさん得られたろうに……と思わずにはいられません。でもそうはならなかった。これは海の上でしか存在できないピアニストの物語だったから。
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groyanderson · 9 months
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【文豪バトル】じゃれ本バトル後編~パチンコじゃないよ!世界の海物語編~
♡経緯とかルールはこれとこれをよんでね♡ ♡前編はこちら♡
第二回戦のテーマは「海にまつわる話」。 文豪バトル第一回の時に話していた通り、それぞれの所有童話は以下の通りです。
🧿 🧚‍♂️ピーターパン🧚‍♂️ 🐕 🐢浦島太郎🐢 🍡 🧜‍♀人魚姫🧜‍♀
-------------------------------------------------- 🥊後半戦 Round1 🧜‍♀人魚姫🧜‍♀ -------------------------------------------------- 🐕🐢 とある国の近く、深い海の底に、人魚たちが住む城がありました。人魚の王さまと、その娘たちの城です。 6人の娘の末っ子、人魚姫は今日。15歳の誕生日を迎えたのでした。 人間の世界を見る事ができるのです。
🧿🧚‍♂️ 地上に出ると、虫のように小さく翼の生えた女の子と出会いました。 地上人はなんて小さいのかしら、と驚いていると、今度は自分と同じくらいの体格の少年にも出会いました。 その子は翼がないのに浮いています。
🍡🧜‍♀ 「すごい!まるで海の中を泳いでるみたい!」 人魚姫は楽しそうな声をあげる。その様子に少年は人魚姫を見てにこりと微笑む。 「ここは初めてかい?」 「ええ。私ずっと海の底に居たから」 少年は姫の手を取る。
🐕🐢 「海の底……?」 「そう、連れていってあげる」 人魚姫は少年の手をぎゅっと掴むと、海の中に引きずり込んだ! 「な!うわ、息が」 「できるでしょう?私と一緒にいる間は。さあ、私のおうちにいきましょう」
🧿🧚‍♂️ 海の中は冒険でいっぱいだった。妖精のように可愛いクリオネ人魚と遊んだり、恐ろしいワニと戦ったり。 そして何十年もの時が経ったが、人魚姫も男の子もずっと子供のままだった。
🍡🧜‍♀ ある日男の子はその事実に気付く。 その瞬間、楽しい時間は終わりを迎えた。 「あーあ、気付いちゃったんですね」 背後を見るとそこにはナイフを手にした人魚姫が。 「今回のループは上手く行くと思ったのにな」
🐕🐢 「くそっ!」 人魚姫のナイフを間一髪躱した少年は、あたりの棚や箱、とにかく距離を取ろうと手当たり次第に投げつける。 「意味ないってそんなの……え!?」 偶然投げた箱が開き、中から出た煙が人魚姫を包んだ
🧿🧚‍♂️ 「キャー!」 次の瞬間、人魚姫は老婆になってしまった。その箱は妖精の魔法で老いを封じ込めていたネバーランドの秘宝だった。 少年はナイフを奪い、足場のロープを切って彼女をワニの群れに突き落とした。
🍡🧜‍♀ かつて人魚姫だった老婆は手を伸ばす。 だがその手は虚空を掴むだけだった (これでいい) 老婆の体は光り輝き、少女に変わる 愛する人が幸せならそれでいい 綺麗な心を取り戻した少女は泡となり消えたのだった --------------------------------------------------
🧿「突然のループものどうしたwwwww」 🍡「え、良くない?めっちゃ良くない!?www」 🐕「急にループが始まってんの俺めっちゃ焦ったわ」 🧿「もう対立関係がわけわかんないから人魚ワニに食わせちゃったwwwww」
-------------------------------------------------- 🥊後半戦 Round2 🧚‍♂️ピーターパン🧚‍♂️ -------------------------------------------------- 🍡🧜‍♀ ピーターパンは空を舞う。 「今日も街は平和だ」 時計塔の真ん中で、街を眺め、緑色の服を着た少年は目を細める。 「だけど…」 そう言って少年はポケットを漁った。するとその中には小さなフックが入っていた。
🐕🐢 フックは、昔助けたカメとの思い出の品だった。 ピーターパンはフックにかかっていたカメを助け、命を救ったことがあったのだ。 カメは言った。 「そのフックを目印に御礼に行きます。持っていてください」
🧿🧚‍♂️ それからピーターはずっと、フックを大切に持っていた。 ところで最近、海賊の船長がワニに手を噛まれ、義手代わりにフックを手に付け始めたらしい。 ピーターはカメが勘違いしないか少し心配になった。
🍡🧜‍♀ 「待って!」 心配になったピーターはカメを追いかけた。 だがカメはその名にそぐわない脱兎の如く速さで空を駆け抜けていく。 「…っはあ」 ピーターは息を切らしてその場に止まる。刹那、手のフックが光る。
🐕🐢 フックが眩い光を撒き散らすと、あたりの風景が一瞬にして変わった。 タイやヒラメの舞い踊り、絵にも描けない美しさ! ピーターは思った。これは楽園(ネバーランド)?いや…… そして目の前に現れたのは、
🧿🧚‍♂️ きれいな小箱だった。 「これは開けた人が大人になれる魔法の箱だ!」 小箱に前足をかけようとしたカメを、ピーターが遮った。 「いやだ!大人になんかならないで!」 だけどカメは愛する人のため、一皮剥けた。
🍡🧜‍♀ 「ぁっあああ!」 「カメ!」 ピーターはカメへと手を伸ばす。するとカメはそんなピーターの手を取り、彼をベッドへと押し倒した。 「…僕を大人にした責任、取ってよね」 カメはそう言ってピーターに跨る。
🐕🐢 「でもごめんね、僕は永遠の『オコサマ』なのさ」 ピーターはカメとぐるりと体勢を逆転し、カメを甲羅を下に返した状態になった。 「ピーター……っ!」 ベッドの上でカメはヒレをじたばたさせる事しかできない。
🧿🧚‍♂️ ピーターはカメに覆いかぶさった。そして… 「そして、君達が生まれたのさ」 あれから数十年後。二人の愛の結晶達に、幼い頃の大冒険を語るカメ。 今度は彼らがネバーランドに行く番、なのかもしれませんね。 --------------------------------------------------
🐕「オメガバースBLかよwwwwなのかもしれませんね、じゃねえよwwwww」 🧿「すいません。BL文豪の本領が見たくてぶっこんだのはおいらです」 🍡「ていうか途中で攻守逆転してて笑ったwww相当マニアックだよこれwwwww」
-------------------------------------------------- 🥊後半戦 Round3 🐢浦島太郎🐢 -------------------------------------------------- 🧿🧚‍♂️ 昔むかし、浦島太郎という青年が海岸を歩いていました。 すると子供達がウミガメをいじめているではありませんか。 浦島は子供達を叱りつけ、亀を助けてあげました。 すると亀が急に人の言葉で喋りだしたのです。
🍡🧜‍♀ 「助けてくれてありがとうございます」 可憐で涼やかな、耳心地の良い声。その声音にドキリと浦島の胸が高鳴る。 それと同時に、ウミガメが煙に包まれ、その中から愛らしい女の子が現れた。 浦島は一目惚れした。
🐕🐢 「君がアカウミガメでもアオウミガメでも、オサガメだって構わない!僕と、共に生きてくれないか……!」 「まぁ!」 まんざらでもないウミガメは、まず実家にご挨拶へと、浦島太郎を竜宮城へ連れていったのだ。
🧿🧚‍♂️ 竜宮城は文字通り、竜と妖精が住む幻想的な異世界「ネバーランド」にあった。 カメは浦島を背中に乗せて空を飛ぶ。 浦島はこの幸せがずっと続けばいいのにと願うと、不思議な事に彼は歳を取らなくなった。
🍡🧜‍♀ これでずっとずっと、カメと一緒に居られる。 浦島は亀の背でそう思う。温度を感じないはずの甲羅がとても温かく感じた。 「浦島さん」 「僕、歳を取らなくなったんだ。これでずっと君と居られるね」 浦島は笑う
🐕🐢 「違うよ」 亀は言った。 「浦島さんは歳を取らなくなったんじゃない。千年の寿命を手に入れただけだ。人間にとっては永遠にも思える時間かもしれないけど……僕たち亀の寿命は知ってる?」 「万年……」
🧿🧚‍♂️ 友達としてずっと一緒にいられると思っていたカメよりも、自分は早く逝ってしまう。そう悟った浦島はちょっと大人になった。 「ありがとうカメ、とっても楽しかった。僕は人間界に戻って子供達を教育するよ」
🍡🧜‍♀ 「うん。そうして欲しい」 その瞬間、カメの足が泡に変わっている事に気付く。 「カメ、どうして!?」 「気付いちゃったんだ。叶わぬものに」 泡へと変わる中、笑顔でカメは話を続ける。 「君の幸せが僕の…」
🐕🐢 カメは最後まで言葉を続けることはできなかった。 最後は頭まで泡となり消え、最後に残ったのは、何ともつかない水の跡だけだった。 カメは蓬莱へ飛び立ったのだろう。きっと幸せに暮らしたのだ。永遠に…… --------------------------------------------------
🍡「僕たち亀の寿命は知ってる?」 🐕「万年……(デデドン)」 🍡「wwwwww」 🧿「ちょっと上手い雑学入れんなwwwwwww」 🍡「これもこれで亀とのカプになってるねww」 🧿「今回はBLじゃないけどねwww」
~後半戦戦終了~
🧿🐕🍡「お疲れ様でしたー!」パチパチパチ
🧿「じゃれ本自分達でやるとめっちゃ面白いな!」 🐕「リアル文豪もやってて一時期togetterで話題になってたよね」 🍡「ネット版ならリモートでもできるからまたやろうか」 🧿「ありがとう…これでやっと拠文大さんの紹介が書けるよ…」 🍡「twitter上げるからまとめたら連絡くれ」
🐕「それじゃ今回はこのへんで、」 🧿🐕🍡「めでたしめでたし~バイバーイ!」
つづく? (拠文大さんつぎ参加しませんか)
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turkey-trip · 11 months
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#6 カッパドキアガイド
こんにちは、カサダニアンです。
 
今回の旅、カッパドキアは2泊と丸2日間観光ができる場所です。
カッパドキアを観光する際のガイドとしてもらえると幸いです。
 
この記事では、カッパドキアの見どころについて紹介します。
 
〇カッパドキアどこにある?
カッパドキアは、トルコの首都アンカラから約250㎞離れて、アクサライ~ニーデ~ネヴシェヒル~カイセリ地方に挟まれて中央アナトリアに位置しています。
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〇なぜ洞窟?
2世紀にキリスト教が知られるようになったころ、カッパドキアはさまざまな思想、哲学、東方諸宗教の入り乱れるるつぼでした。
初期のキリスト教徒はおそらく、ローマの宗教的迫��から逃れてきた人々で、キリスト教徒の大部分は、タウロス山脈全域を占領したアラブ人の支配からカッパドキアヘ避難してきた人々でした。
これらの新しい住人たちは、丘の斜面を掘り、岩を刻んで教会を造り、内部をフレスコ画で飾ります。
こうしてカッパドキアの岩石地帯は修道院や修道士の祈り、教会などの大展示場の様相を呈するようになりました。
11世紀後半にセルジュク族がやってきたときには、カッパドキアには1000を越える宗数的施設があったそうです。
カッパドキアのキリスト教社会と、イスラムのセルジュクトルコの関係は友好的でしたが、14世紀に入るとオスマン帝国に吸収されてしまいました。
キリスト教信者のギリシャ人たちは、後世のトルコとギリシャの人民交換政策により、1920年代にカッパドキアを離れることになってしまいました。
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〇カッパドキアの地形が作り出す芸術
カッパドキアの地層は地上に見られる自然の奇跡の一つであり、中央アナトリアの火山が盛んに活動し、溶岩や火山灰に覆われた「堆積期」、そして火山活動の停止と共に始まった「侵食期」に於いて、自然が持っている二つの相反する作用が作り上げた作品と言えます。
ヨーロッパのアルプス山脈同様、南アナトリアのトロス山脈も地質年代上、新生代の第三紀(6500万~200万年前)に形成されました。
この時期、中央アナトリアでは活発な地殻の変動で深い亀裂や地盤の沈下が見られ、亀裂を這って地表に噴出しだしたマグマは、エルジェス、デヴェリ、メレンディス、ケチボイドゥラン火山を作り上げたのです。
そして、度重なる激しい噴火の後、中央アナトリアでトロス山脈に並行して走る火山連ができあがったのです。
火山の吐き出した噴出物は既に形成されていた丘や谷の上に長い時間をかけてゆっくりと降り積もり、周辺一帯は巨大な台地と化しました。
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〇地下都市
石灰岩を掘って地下8階から10階の深さにまで達している巨大な地下都市です。
完全に地下部分に作られていることとその規模の大きさから、他のカッパドキアの岩窟住居とは一線を画しています。
内部は、狭い通路から生活の場、換気孔までと様々な空間がまるで迷路をも想わせます。
地下都市での生活はキリスト教時代以前からすで営まれていましたが、一時は頻繁に利用されたのはアラブ人から逃れるキリスト教徒の避難所にもなりました。
アラブ人の脅威に様々な対策が練られるもどれも効を奏せず、キリスト教徒であった地元の人々はここに隠れて敵の撤退までの仮住まいとしていました。敵の侵入の危険に備え各階ごとに、石うすのような大きな丸い石板で扉を閉じられるようになっていました。
石板の直径は1.5m、いざという時はすぐに転がすことのできる場所に置かれていました。
他にも通気孔はもちろん、非難用のトンネルも備えるなど、この地下都市は完璧な防御の役割を果たしていました。
ここを訪れた人は壁を堀った箱型ベッドにも気を取られるかと思います。
その他にも内部には教会や学校、食料や物品の貯蔵庫、ワイナリーも作られていました。
通気孔は各階を突き抜けていてその幾つかは地下水まで達しているものもあり、井戸として水を供給する役割もありました。
見学可能なのは一部のみですが、観光ルートにはそれぞれ表示があるので是非足を止めてみてください。
カイマクルの地下都市では一番多い時期では合わせて約2万人、常時でも約4千~8千人もの人々が隠れ住んでいたと言われています。
地下都市が観光客の注目を浴びるようになったのはわずか50年前くらいからのことで、その前までは村人の貯蔵室や納屋として使われていました。
地下都市の内部を観光する際はガイドについて歩くか、矢印にそって注意深く進まないとすぐに道に迷ってしまいます。
長短さまざまな狭いトンネルが四方八方に延びていたり、通路を急カーブでえぐって窪みを利用した大きな部屋があったりもします。
頭上がとても低い場所や階段を使う場所もあるので頭上だけでなく足元にも十分に注意をして下さい。
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〇ウフララ渓谷
ウフララ渓谷(Ihlara Vadisi)は、カッパドキア南方のアクサライにある、自然的・歴史的に重要な価値を持つ谷です。
ウフララ村からセリメ村まで湾曲しながら続く、全長約18km、幅約200m、深さ約150mという雄大な谷は、この地にそびえたつハサン火山から流れ込んでいたメレンディス川によって削り取られて形成されました。
現在は小川となったメレンディス川は、生命の源となって谷底の豊かな緑を育んでいます。
自然の生み出した芸術に加えて、ウフララ渓谷でもう一つ特筆すべきは、切り立った高い崖の岩を掘って作られた5000もの住居と105の教会群です。
渓谷沿いには、カッパドキアを象徴する奇岩「妖精の煙突」が並ぶヤプラク・ヒサルやセリメ村もあり、まさに大自然の美しさと歴史的遺産の両方を楽しめる、知られざる観光名所といえます。
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〇セリメ修道院
カッパドキアで最も予想外の驚きの 1 つは、アクサライから 28 km のウフララ渓谷の端にあるセリメにある素晴らしい岩窟修道院です。
セリメには、ヒッタイト、アッシリア、ペルシャ、ローマ、ビザンチン、ダニシュメント、セルジューク、オスマンの各文明がありました。
セリメ要塞修道院の最も重要な側面の 1 つは、多くの主要な聖職者がそこで教育を受けたことです。 地域の軍事本部もそこにありました。
修道院は 8 世紀から 9 世紀に建てられたものですが、建物のフレスコ画は 10 世紀後半から 11 世紀初頭のものです。
描写には、昇天、受胎告知、聖母マリアが含まれます。
セリメ修道院はカッパドキア最大の宗教建築で、大聖堂サイズの教会があります。 大聖堂の内部には 2 列の岩柱があります。
これらの柱は、大聖堂を 3 つのセクションに分割します。
教会の大きさは驚くべきものです。 セリメ修道院内の凝灰岩から直接切り出された教会の柱とアーチには、かつてそこを占めていたさまざまな世代の痕跡が今も残っています。
初期の初期のイコンはよりはっきりと見ることができますが、後に描かれた詳細なフレスコ画は、トルコ人が部屋を料理に使用したときに表面を覆う煤の年月の下でほとんど見えません。
修道院には、修道士の宿舎、大きなキッチン、さらにはラバ用の厩舎もあります。
部屋の壁はかつてフレスコ画で飾られていましたが、ほとんど残っていません。
道路から修道院まで、急で滑りやすい丘を登る短いが挑戦的な道があります。
修道院までの道のりは、まずラクダが歩くキャラバン道の一部であるトンネルのような回廊を通ります。
セリメには大きなバザールがあったので、ラクダの隊商は途中下車と保護のためにやって来ました。 、ラクダは修道院の中央部に導かれました
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〇ギョレメ・パナロマ
カッパドキアの奇岩は6000年前、火山の灰と溶岩でできた柔らかい地層が侵食されて作られました。
旧石器時代にはヒッタイト人が住んでいましたが、その後クリスチャンがローマ帝国の支配から逃れるためにこの地を利用しました。
この時移住してきたクリスチャンがギョレメの奇岩の中に教会や家を建てます。
この地の地名である「ギョレメ」とは、「見てはいけないもの」「隠された場所」という意味を持つそうです。
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〇ギョレメ野外博物館
・入場料45トルコリラ
ギョレメの谷では遠い昔、信仰を共にした共同体の生活が営まれていました。
今日、野外博物館として管理されているこの谷の一帯には、独特の形の岩山を掘って造られたキリスト教の修道院が残されています。
共同体を提唱したのはカエサリア(カイセリ)司教の聖バシルでした。
彼は時代の浮薄な風潮を逃れて、人里離れたところで広域に分散して修行する小さな宗教共同体を提唱したのでした。
凝灰岩の一本岩を掘り抜いて建てられた教会の数は多く、365の教会が造られたという伝承もありますが、その中で現在も30ほどの教会が公開されています。
むき出しの荒廃した岩山を飾るのは、僅かに換気や採光のための窓や入口の開口部だけです。
これは人を避けて信仰生活に専念するためであり、また11世紀頃、ビザンチン帝国領内で熾烈を極めたトルコ人による迫害を逃れるためでもありました。
ギョレメに教会が建てられたのは850年以降で、11世紀頃には内部のフレスコ画が完成しました。都のビザンチン芸術の直接の影響を受けているとはいえ極めて素朴な絵です。
地元の後援者の資金提供で、専門の画家が壁画を描いていることもあり、時には肖像画入りで画家や後援者の名が残されていることもあります。
綿密な学術調査によれば、この後援者は地元の有力者達だったことが判明しています。
彼らは時折ここに集まり、大切な商談を行ったそうです。
これらの絵は8世紀中頃から9世紀にかけてビザンチン一帯で行われた偶像禁止が解かれた直後に描かれたものが大半です。
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「トカル・キリセ(ブローチの教会)」
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「円柱教会」
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「エルマル・キリセ(リンゴの教会)」
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「 カランルク・キリセ(暗闇の教会) 」
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「 サンダル・キリセ (サンダルの教会) 」
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「バルバラ・キリセ」
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「ユランル・キリセ」
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〇ウチヒサール城
・入場料10トルコリラ
ウチヒサル(Uçhisar)」とは、ギョレメとネヴシェヒルの中間にある町です。ウチヒサルとはトルコ語で「尖った砦」を意味し、巨大な岩山を掘って造られた「ウチヒサル城塞」を中心に巨岩要塞の麓に町が広がっています。
ウチヒサル城塞は3つの塔のような形をしており、カッパドキアの入口の一連の「要塞」のひとつでもあります。
ウチヒサルを遠くから見ると、無数の窓の付いた険しい岩山がそびえて見えます。これは岩壁をくり抜いて造られた部屋の窓です。
一部には、浸食作用で地滑りを起こして内部が露出してしまった部屋もあります。
そして、住宅地の下には数百メートルに渡って凝灰岩盤を掘り連ねた坑道があります。
この坑道は古代に掘られたもので、敵に包囲された際に外部と連絡を取って、水の供給を確保するために掘られたと言われています。
現在は浸食により脆くなって危険なことからここで暮らしていた人々は立ち退いてしまっていますが、数十年前まで人々が暮らしていた古い住居群も見られます。
また、ウチヒサルの岩の表面には「鳩の家」と呼ばれる無数の穴が開いていて、住民は昔からブドウ畑の肥料として使うために鳩の糞を集めていました。
鳩は赤色を好むため、巣の入口は赤色でペイントもされています。火山性で土地がやせているカッパドキアならではの生活の知恵です。
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〇パシャバー(妖精の煙突)
・入場料無料
パシャバー地区にある妖精の煙突をはじめ、カッパドキアの奇岩群は、長い長い時の中で自然の奇跡が生み出した芸術です。
中央アナトリアの火山活動によって溶岩や火山灰がこの土地に堆積し、それが風雨によって侵食されたことで、無数の表情を見せてくれるユニークな景観が形成されました。
こうして形成された凝灰岩のうち、下層の軟らかい部分が早く侵食されて細くなり、上層の硬い部分が残ると、妖精の煙突のような帽子を被った不思議な岩ができるそうです。
こうした奇岩は高さ40mに達することもありますが、自然による侵食はなお進行しており、下部の軟らかい部分がどんどん削り取られて最後には姿を消してしまうケースもあります。
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以上、日本語ガイドがいないので、この記事をガイド替わりにしてもらえると幸いです。
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lu4e-ms · 1 year
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僕には世界で一番可愛い、天使のような恋人がいます。そんな恋人の誕生日を隣で迎えることができて、僕は世界で一番の幸せ者だと思います。
誕生日前日。朝まで仕事で疲れてるはずだけど、君に会えると思ったら準備も全然苦じゃなくて、むしろ楽しくて。早く会いたいなって思ってたら丁度起きたのか君から電話が掛かってきて嬉しかった。付き合ってからもう一年半くらい毎日声を聞いているのに、会える日の朝は一段と心が躍ります。電話を切って服を着替えてから、いざ三ヶ月振りに君のいる街へ。スキップしそうになるのを抑えて向かいました。新幹線に乗って、もう何度目かの景色を横目にウトウトしてたらまたもやタイミング悪く仕事の連絡が…。でももう知らない!って気持ちで夜のために仮眠を取ってました。新幹線に乗ってるからっていう理由もあるけど、楽しみ過ぎて全然寝付けなくて、何度も時間を確認しちゃうんですよね。それに今頃何してるのかな、お風呂かな、ご飯かな、煙草かな、とか想像してニヤニヤしてますいつも。そうこうしてるうちに到着したけど、案の定今回も迷子になったので駅のホームで待ち合わせ。こっちに向かって歩いてくる君の姿に安心して、可愛くて可愛くて、改めて天使みたいだなって。君の周りを妖精が飛んでるんじゃないかってくらい輝いてます。あと髪型が最高に可愛かった。チョンチョンしてて猫みたい。近付いて肺いっぱいに君の匂いを吸い込んだ時がすごく好きな瞬間です。初めて会った日に比べたらちゃんと目を合わせられるようになったと思うんだけど、でもね、やっぱり泣きそうになるんだ。好きな人が目の前で動いて喋ってるって本当に奇跡みたいです。生きていてくれてありがとう。
合流してからは一緒にホテルに行って一旦休憩。途中タクシーの中での��の演技力は流石としか言いようがなかったです。軽々と賞を取れそうな程でした。隣に座ってるこっちがビビりそうなくらい見事な演技を見せられて、菅田将暉ってやっぱりすごいな、と思った僕でした。部屋に入って心の準備をして仕事場に電話をかけたけど、どうにも神様は僕らの間に入りたいらしい。仲が良すぎて嫉妬してるんでしょうか?お餅が焼けるくらいアツアツなのが気に食わないのでしょうか?今回も一緒に居られる時間が短くなってしまったけど、神様は少し勘違いをしておいでです。短くなった分密度は濃くなるんですよ、やーい。少し落ち込んだけど、泊まれる日数は変わらないから良かったです。同じ煙草を吸ってから、お店の予約の時間まで買い物に行きましたね。僕らが会う日って雨の日が多いけど、本当はあんまり嫌いじゃないんだ。君とより近付いて歩けるから。少しこちら側に傘を傾けてくれる優しさに嬉しくなるから。あっちじゃないこっちじゃないって二人で若干迷子になりながら(僕が方向音痴なだけ)お目当てのお店を探して、色々可愛い物を見つけたけど、前から欲しかったって言ってた帽子をプレゼント。すごく似合ってたしその日の服にもぴったりで可愛かった。やっぱり一緒に選んだりするの楽しいな。僕は毎分毎秒君のことを可愛いと思っているので、これ似合うかな、可愛いと言った物は全部買ってあげたくなるんです。懐が許す限り、君の周りを僕がプレゼントした物で溢れさせよう。多分そう思うのは、単に君が可愛いからつい買っちゃうぜ、ということと、君は僕の恋人でしょう?ってその物が目に入る度いつでも再認識させるための、言わば僕の自己中心的な重たい愛の塊です。これからも身につけてください。買い物をした後は予約してたお店に。店長さんが面白くて、沢山お酒が並んでて、お客さんも楽しそうで、初めて行くような所だから緊張したけどすごく素敵なお店だった。おすすめされたワニ肉は思いの外美味しくて驚いたし、迷うほど色んなお酒があって、頼んだ物どれも美味しかった。歳を重ねるにつれお酒が弱くなってしまった僕ですけど、まだまだ飲みたいって思ってた。酔っ払ってて無理でしたけどね。君は久しぶりのお酒でテンションが上がってて可愛かったです。飲み過ぎは良くないけどたまにはいいですね。とても可愛いですはい。可愛い笑顔を見てると僕もお酒が進むという���のですよ。煙草が一緒に吸えるのも最高でした。行く前に頼んであったオーダーカクテルはどちらも見た目から何から素敵で、沢山写真撮っちゃったな。君が詳しくイメージを書いてくれた僕のカクテルは、僕が僕であるために描いている姿そのものだったと思います。細かい所も見ていてくれてありがとう。説明を読んで感動して涙が零れそうでした。僕がイメージを書いた君のカクテルは、色々な角度から君を見た中の一面のようなカクテルでした。君の中の君がどうかは分からないけど、素敵なイメージカクテルだった。本人じゃないにしろ体内に君を取り込めて幸せ。それに緑で来なかったのには安心しました…。カメレオン…。だって…カメレオン俳優だから…。僕は悪くないです。沢山飲んで食べてさあ一服しようと煙草を吸いに行ったら、隣の人と話してる君の声が聞こえてきて少しばかり嫉妬していたのはここだけの話なんですが、楽しそうだったからよしとします。頑なに一人で煙草を吸いに行かせて一人で煙草を吸いに行ってたのは、君が隣に居ない間に周りを見渡しながら幸せを噛み締めていたからです。隣に居たら君に集中し過ぎて噛み締められないので…。何度も一人で行かせて噛み締めまくってました。ちょっと怒ってたけど、ごめんね。そういうことなのです。許して。そのお店を出た後は君がよく行くバーに。実は結構酔っ払っててあんまり思い出せないんだけど、君がこの曲はこうでこうでって説明しながら楽しそうに歌ってて可愛かったのだけは覚えてる。あんな風によく行くお店に連れて行ってくれるのすごく嬉しんだ。君の過去とか、歴史とか、そういうこと少しずつ知っていけてるみたいで。全部まるごと好きです。ありがとう。バーを出た後はタクシーに乗ってホテルに帰ったんだけど、今度は神様じゃなくて僕の膀胱が邪魔をして運転手さんを急かしてしまった…。これもやっぱり神様の仕業なのか?先にホテルに戻っておめでとうの準備をしたのに日付けが変わった瞬間をトイレの中で迎えてしまったのは悲しかったけど、誕生日当日、目を見てお祝いできたのは本当に嬉しかったです。変な帽子も割と似合ってて可愛かった。本当はスーツ着て薔薇の花束を持っておめでとうって言いたかったんですけどね。まず表彰状を読み上げて、誕生日のために少しずつ作ってたアルバムを渡しました。35になった男が渡して重たくないかな、と思いながら愛を沢山詰め込んで頑張って作ったから笑ってくれて嬉しかったです。喜んでくれてたらいいな。これからの一年、もっと沢山素敵な思い出が増えるだろうから、来年の誕生日はうんと豪華なのを作ることができそうです。僕は36になってるけどそこはどうか許してください。生まれてきてくれてありがとう。出会ってくれてありがとう。それから、僕と一緒に居てくれてありがとう。これからも愛し続けるから覚悟してください。お祝いした後は意味の分からない面白音楽を聞きながら睡魔にやられてました。(これも毎度になりつつある)今回はズボンに手突っ込んでなくて良かったです。その後は三ヶ月振りに君に触れました。可愛くて可愛くて、全部甘くて脳が溶けたみたいになるんだ。髪の毛の一本一本から足の爪の先まで全て可愛くて、閉じ込めて僕だけのものにしたいくらい。どうやっても飽きる日なんて来ないよ。君は世界で一番可愛いんだ。僕以外の誰にも触れさせないで。
二日目の朝は二人でまったりしてから起きましたね。髪の毛のセットをしてもらおうとしたら途中で「無理!」って言われたし貰ったベレー帽がうまく被れなくて悲しかったけど、前日にプレゼントした帽子を君が被ってくれて嬉しかったし、前に一緒に買った色違いの服で出掛けられたので最高の朝(昼)でした。あれもこれも初めてだけど、ペアルックも初めてです。見る度ニヤニヤしてました。やっと一緒に着られる日が来て嬉しかったな。その日も雨だったけど肩を並べて歩けるのでオールオッケー。まずは腹ごしらえにイタリアンのお店に。美味しいパスタとピザを可愛い君を前にしながら食べるなんて、幸せ以外の何物でもないよな。だけど君と一緒なら何でも美味しく感じるかもしれない。たらふく食べて幸せな気持ちになって、その後は煙草のお店を散策。ガラスの灰皿買えばよかったなって今更後悔してるけど、多分来月もあの辺歩くと思うから買いに行きたいです。思い出になるから欲しい。次に石のお店に入ったら、君が嬉しそうにこれはねって一つ一つ説明してきて可愛かった。好きなものというか気に入ってるものについて話す時、君はもうそれはそれは絶え間なく喋り続けるんだけどね、そこがまた可愛いしうんうん��て聞いてあげたくなるんだ。全然話聞いてくれないって言われたけどちゃんと聞いてるんですよ。可愛さに気を取られてる部分は少なからずありますけどね。すみません。以後気をつけます。怒ってる所も世界で一番可愛いけどね。欲しかった本も、君と会う日に買いたいなって思ってたから買えてよかった。その後も誕生日だからまだ何か買ってあげたくてお店をブラブラして、色んな所一緒に見て回るのデートって感じがして楽しかったな。目的を持って動くのもいいけど、こういうのもいいよね。一緒に居れるなら何でも楽しいですけどもね。ブラブラしてたら君に似合いそうな靴のお店にたどり着いて、色々見ながらどうかなって毎回聞いてくるの可愛かったな。何でも似合うよどれも可愛いねって思ってるけど、ちゃんと選んでって言われそうなので言いません。いや言ってたかも。でも気に入ったの見つけてプレゼントできて良かった。これで足元も揃ったので、僕のことしか考えられなくなる日が来るのもそう遠くないですね。しめしめ。歩き疲れてどこかで休憩しようって話してたらコラボカフェを見つけて、ちょっと二人でだらだら。君はよく分からないテンションになってキーホルダー買いまくってたけど、絶対つけないでしょ…とは思いつつ何度も席を立つ時の顔が可愛かったので僕も強くは止められず。悲しいことにお目当てのキャラは出なかったけど、これも思い出ですよね。その後はずっと行きたかった占いに。初めてなもんで仕組みが全然分からなかったけど、優しい占い師さんで良かったな。仕事も向いてるって言われたからこれからもバリバリ働いて、君と暮らすための準備をしようと思います。ちなみに完璧主義者ではない…けど博愛主義ねえ…少し当てはまってるかも?とは思いました。君のことも結構当たってて、実は知り合いですか?って感じだったね。君は君が思うよりずっと素敵だし、魅力的な人だよ。アイドルの僕が言うんだから間違いはない。だからもっと自信が持てるよう変わらず近くで応援するし、君は凄い!って褒めさせて欲しい。僕がずっと味方でいるからね。一緒に頑張ろう。次に僕らの相性を占ってもらおうとしたら、お姉さんにちょっと笑われながら占う必要ないですよ!って言われて、何だ何だ?って思ったけど、どうやら占う必要がない程相性が良いらしい。君が木で僕が水で、って話は笑っちゃったけど、そういう風になれているなら嬉しいなと思います。やっぱり僕らは運命の赤い糸で結ばれていたんですね。知ってましたけどね。ですよねって感じでしたけどね。これでより離れられなくなったでしょう?だから何年経っても隣に置いていてね。離れると糸で繋がった指切れちゃうからね。嬉しい気持ちになった後は恒例のカラオケに。久し振りにアイドルスイッチを入れたら思いの外かっこよくなり過ぎて焦ったな。どうしようかと思った。君は毎秒可愛いけど、歌う時は惚れ惚れする程かっこよくなります。そんな君の歌声を隣で聞けること、一緒に歌えること、本当に幸せ者だなと思う。やっぱり君と一緒に歌うのが一番楽しいよ。世界で一番素敵な歌声だしね。キャスの録画も何回も聞いてる。声というか喋り方というか、空気感が少し似てきた気がして嬉しいなって思います。笑い声もハモってるは笑ったけど確かにハモってたよ。仲が良いと似てくるっていうし、幸せの証だね。気付いたらあっという間で何時間も歌い続けてて驚いた。それ程楽しかったですよ、ありがとうね。帰り道にちょっとしたイルミネーション見つけて撮ってもらったね。今までイルミネーションってただ電気が光ってるだけじゃんとか思ってたんだけど、好きな人と一緒に居たらすごく綺麗に見えるということを知りました。これが恋愛マジックってやつか。35にして初めて知ったよ。手を繋いで帰って、コンビニでケーキ買ってホテルに戻りました。君はお酒、僕はおにぎりを食べるという不思議な空間だったけど、君のおすすめのアニメを見たらすごく面白くて見入っちゃったな。隣で同じものを見て過ごせるのって、当たり前のようで奇跡みたいに幸せなことだよね。いつもありがとう。酔っ払った君がとても可愛くて仕方ないので丸ごとかぶりつきたかったけど、大事にしたいから食べないよ。可愛さが増した君に触れて、愛しいなって何度も思って。頭を撫でながら眠りました。眠る時もずっと触れていたいけど、君はよく寝返りを打つので離れちゃって少し寂しい。だから起きたらすぐに触りに行くんだ。起きてからも頭を撫でたり指触ったり、あの時間がすごく好き。全然起きないから何してもいいので触りまくってます。幸せ。
起きてきた君が体調悪そうで心配だったけど、僕も心に余裕がなくて何度も声かけちゃってごめんね。でもどうしてもギリギリまで一緒に居たくて、辛いのにありがとう。誕生日の日に食べられなかったケーキを大急ぎでたいらげて、わちゃわちゃしながらタクシーに。運転手さんが気さくな人で、いい気持ちで乗れたの嬉しかったな。だけどタクシーに揺られながら、もうすぐ帰らなきゃいけないのかってずっと泣きそうだった。繋いだ手の温かさが切なくて、もっと一緒に居たいなあって考えてた。そういう時に限って帰り道はあっという間で、すぐ駅に着いてしまいました。駅で今回はホームまで見送ってくれるって聞いた時、手放しで飛び跳ねたいくらい嬉しかったよ。途中君を見失って焦ったけど合流できて、ホームまで一緒に行って。案の定泣いてしまったけど、いつものように抱き締めてくれて幸せだった。愛されてるんだなと思えた瞬間でした。しんどいのに本当にありがとうね。
会う度に好きが増していって、そろそろ爆発するんじゃないかと心配なんですが、それも全部受け止めてくださいね。重たいのも面倒くさいのも、ご愛嬌ということで。ウザがられる程可愛い、大好きって伝えさせて。次会うときは一緒にお風呂に入ろうね。約束ね。君が居てくれるから僕の生活は毎日輝いています。誕生日、一緒に過ごしてくれてありがとう。君の新しい一年に、僕との思い出も沢山増えますように。これからも隣で笑っていてください。心から愛しています。
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zazaizumi · 2 years
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カッパドキアの英語通用率がさすがトルコの代表的観光地だなぁという感じ。水が5リラ、ケバブが安くて80高くて100いくつとかインフレしてる。できればキッチン自炊チャレンジしたかったけど流石に夜は疲れてできない。
ツーリスティックすぎると疲れるかなぁと思ったけど、野外メインでだだっ広いから混雑感がない。人が集まるエリアでも撮影スポットはいくらでもありすぎるから待ち時間や列もない。イスタンブールより気楽。
スクーターで通常のツアーで寄る場所+ツアーでは絶対行かないであろうエリアを走り回った。めちゃくちゃ楽しかった。最初妖精の煙突と呼ばれるエリアに行ったつもりがその裏側のエリアにたどり着いてしまい。有名観光地がこんなにスカスカでいいの!?とびっくりしたらさすがに違かった。でも素晴らしかった。切り立った岩壁やぶどうの木ばかりで誰もいない、風の音しかしない。そんな場所が一大観光中心地ギョレメからほんの少し走っただけで行けることに驚いた。
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その後は有名観光地エリアに戻ってゼルブ野外博物館と妖精の煙突を観光。このあたりでお腹の調子が悪くなり妖精の煙突は手前まで見てすぐ引き返す。ラクダ岩を見てその少し上のテラスにも足を伸ばす。ユルギャップに向かう。ご飯が思ったよりは安くて美味しくいだけた。その後はふつうギョレメ野外博物館に行くところだけど。ツーリストトラップ気味で混雑もすごい、ゼルブのほうがいいとの情報見てNot for Meかもと思い、別の未舗装路からオルタヒサル城に行った。この道中が一番楽しかった。未舗装路ではあるけどだいぶ走りやすいほう。事前情報なしに寄った途中の教会のフレスコ画がすばらしくて息を呑んだ。
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車も人も少なすぎてここでエンストとかやらかしたら詰むなぁと思いつつ。オルタヒサルに到着。ガイドブックに定番外して泊まりたいならおすすめと書いていた場所で、たしかに素晴らしかった。安宿はなさそうだけど少しお金出すならこのエリアも大変魅力的そう。
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Sunset Pointと書いてある場所に行こうとしたら途中からオフロードにも程のあるエリアに迷い込んでしまい。今までの未舗装路とは桁違いに積まれた砂にタイヤを取られ。その先はとんでもない凸凹の砂地の坂道。何度スリップしそうになったかわからない。その先は、車どころかバイク一台通れるか通れないかの道。Google Mapあるあるで地図がずれていたっぽい。レビューにはロシア語でずれているという旨が書いてあったけどどうずれているのかが全く読み取れなかった。進行方向右側の崖に車が何台かいたからもう一本横の道だったのだろうと思いつつ、どう行くのかわからんかった。Maps.me使ったらもうちょいましだったかもわからん。これは無理だ引き返そうと思ったところでトレッキング中の観光客何人かに出会い。手伝ってもらいながらバイクの方向を転換してもらって元の道に戻った。上りは下りよりはマシだった。抜けた先の幹線道路に戻る道で7匹くらいの野犬と遭遇し慌ててバイクで逃げ去り。そのまま道を行くといい感じのサンセットポイントがあったからそこで日の入りを見た。
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ガソリン入れ忘れに気づいてオルタヒサルまで戻って給油。暗くなってきて焦る。ギョレメまで戻る。途中難所の石畳の急坂にあたり。下りだからか上りよりマシだった。さっきのオフロードに比べれば慎重に行けばなんとかなった。やっとの思いでギョレメに戻りご飯を食べる。レビュー水増し疑惑のあるお店だった。えらい高かったけど味はいうほど悪くはなくお腹いっぱいになり。ATMとバスオフィスに立ち寄り宿までたどり着いた。
爆裂疲れたけど楽しかった。よくまぁ転ばなかった自分を褒めたい。本当は翌朝もバイクに乗って遠くの気球ビューポイントに行くつもりだったのだけど、見事に寝坊した。仕方ない。疲れと暗さと寒さの中でバイク乗るのは現実的ではなさすぎたし。でもサンライズツーリングしてみたかった気もあるなぁ。オフロード迷い込まなければ余力残せたかもしれん。まぁ全てはたらればでしかない。
右側通行、最初の数キロは違和感すごかった。しかもしょっぱなから90キロ制限とかの道が出てくるものでそんなにかっ飛ばすのは怖い。抜かしてくれ〜と必死だった。オランダいたとき歩行者自転車目線からはわりとすぐ慣れたから今回もそうだといいなと思ったけど。バイク目線だとまた違うもので、かなり緊張した。右折が小回りにできるのは面白かった。右折左折する前には「右側通行!」とリアルに声出してから曲がってた。うっかり対向車線にでも入ったらと怖くて。
初海外ツーリング、全体的には走りやすかった。人気観光地周辺でも車通りは少ない。町中は人通りも車通りも多いけれど、バイクなら最悪歩道に逃げても許される。路駐し放題。道幅が広いからすぐ道端に一時停止して地図の確認や後ろの車に追い越させることができる。広い道の左折は信号が細かくあって最初戸惑うけど事故りにくい。制限速度いっぱいまで乗らず追い越されても道が広いからかそこまで怖くなかった。何よりツアーじゃ寄らないバスもないような絶景路を気ままに行けた自由がすばらしかった。もう少し安くて元気残ってればもう一日借りてもよかったかな。
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k18210 · 2 years
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【妖精の煙突】エスニックで魅力的なカッパドキア。
【妖精の煙突】エスニックで魅力的なカッパドキア。 #トルコ #妄想旅行 #海外 #カッコイイ動画 #ナニスル
トルコ中央部の地域「カッパドキア」をドローンで撮影した映像です。「妖精の煙突」と呼ばれる岩や熱気球、エスニックな建物の近くをドローンが撮影しているのですが、まるでCGのような不思議な風景が広がっています。 概要 トルコのカッパドキアをジェットコースターのように駆け抜けます。ここは、象徴的な熱気球、古代の洞窟の町、妖精の煙突のあるところです。Johnny FPV x Beautiful Destinations –…
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worldendpinhole · 2 years
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バレエ台本『砲台のある町』
三場のバレエ
登場人物
 妖精A
 妖精の女王
 その他妖精たち
 兵士たち
 町娘
 町娘の友人たち
 花売りの娘
 大学生の青年
 お年寄り
 その他町の人々
時代は現代、もしくは二十世紀中盤から後半のどこか。あるいは十九世紀かもしれない。
場所は東ヨーロッパを想わせる辺境にある田舎町。
第一場
   第一景
背景には山や谷が描かれている。舞台奥には階段状になった砲台があり、大砲が一門鎮座している。大砲の上に妖精Aが座っている。砲台脇にテントが張ってあり、その周りで食事の用意をしている当番兵たち。新聞を読んでいる兵士たち。チェスをしている兵士たち。カード遊びに興じる兵士たち等々、とても戦時中とは思えない平和な場面である。
食事の用意ができたという当番兵の合図(鍋を叩く)があり、兵士たちはそれぞれ重い腰を上げて、雑談しながら食事の配給の列に並ぶ。配給の量が少ない、他の兵士の方が量が多い、苦手なものがあるので入れないでくれ等で揉めたりするが、無事に食事を受け取った者から順にそれぞれ腰を地べたにおろしたり、階段に座ったり、壁に凭れかかったり、椅子に座ったりと好き勝手に食事を摂り始める。妖精Aは大砲から飛び降りて兵士たちの食べ物を順繰りに覗き込む。皿のスープに指を突っ込んで(熱くてびっくりする)舐めたり(美味しい!)、あくびをしたり、兵士たちにちょっかいをかけたり(但し兵士は気付かない。妖精の姿が見えないのだ)している。兵士たちは和気あいあいと雑談しながら食べている。
   第二景
町娘の登場。カバンを肩から掛けている。学校帰りである。町娘をからかう兵士たち。軽くあしらう町娘。普段から慣れているようだ。町娘の踊り。手拍子で囃す兵士たち。次いでひとりの兵士が立ち上がり、町娘に踊りを申し込む。一緒に踊るふたり。負けじと他の兵士たちも踊りに加わる。さらに花売りの娘、大学生の青年、町娘の友人たち、お年寄り等近所の人々も加わり大いに賑わう。花売りは花を撒き散らし、大学生や兵士たちは花売りを追いかける。町娘の友人たちは兵士たちと会話する。あるふたりの兵士が町娘の友人たちにデートを申し込む。友人たちは恥ずかしがってうつむきながら互いの顔を見ている。だが満更でもなさそうだ。お年寄りは静かに歩いている。その他の人々もおしゃべりを楽しんでいる。
   第三景
サイレンの音。空襲の合図である。兵士たちは慌てふためいているが隊長の指示のもと大砲に砲弾を詰めたり、大砲を頭上の(見えない飛行物体)に狙ったりと忙しい。兵士以外の人々は散り散りに立ち去る。その間、妖精Aは兵士の残した食べ物を食べている(人間のものに興味があるのだ)。
   第四景
爆弾が落ちた音がする。点滅する照明。ストップモーションで次々と倒れる兵士たち。
暗転。
第二場
   第一景
暗闇の中から妖精Aが浮かび上がる。ここは妖精の棲む世界である。舞台は一面漆黒に覆われている。妖精Aの踊り。そこに他の妖精たちが加わって踊る。妖精Aに語りかける他の妖精たち。人間世界のことを尋ねているのだ。絶望的な仕草で泣き出す妖精A。慰めようとするがどうしていいか判らない他の妖精たち。
   第二景
妖精の女王登場。その後に人体模型を抱えた妖精たち、人体模型を載せた大八車を引く妖精たちが続く。女王の命令でそれぞれ人体模型を地面に山積みする。その周りを取り囲む妖精たち。妖精たちの踊り。やがて妖精たちは一人一体、人体模型を抱えて退場する。ひとり取り残される女王。そこへ妖精Aが女王のもとにひざまずく。彼女の手を取る女王。そして立ち上がらせる。女王は客席を指す。
暗転。
第三場
もとの砲台があった場所。爆撃後の風景。以前の面影はない。焼け焦げた建物。まだ燻っている煙。凸凹の道路。崩れ落ちた壁。但し死体は存在しない。
ひとり生き残った兵士がいる。そこへ妖精Aが現れる。兵士、妖精Aに気付く。今度は見えるのだ。兵士と妖精Aは手を取り合って踊る。実に楽しそうだ。永遠に終わらない踊り。
しばらくして、花を撒き散らす花売りの娘を先頭に全ての登場人物が現れる。手には机や椅子、料理の入った熱々のお鍋に食器やグラス、燭台、酒瓶等々持っている。皆で宴の準備をする。全員着席すると同時に華やかな宴が始まる。
幕。
2022年7月1日から12日
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rometheeternal-blog · 6 years
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Traveller's Cave Hotel, Cappadocia. The view is amazing. Almost panoramic views of the Goreme town. Magical hot air balloon views in the early am. It is situated inside a real cave. Very toasty and warm inside the rooms. Click for reservation: https://goo.gl/D4q4ZW
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angora-onion · 7 years
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カッパドキアの青空 My blue sky at Cappadocia iPhone用の9月のカレンダーです。 It's a September calendar for my iPhone. #カッパドキア #トルコ #トルコ旅行 #世界遺産 #青空 #妖精の煙突 #cappadocia #turkey #travel #worldheritage #fairychimneys #bluesky #カレンダー #9月 #calendar #september #のーまるの日は月末とおついたち #のーまる部 (Cappadocia / Kapadokya)
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toubi-zekkai · 3 years
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厚着紳士
 夜明けと共に吹き始めた強い風が乱暴に街の中を掻き回していた。猛烈な嵐到来の予感に包まれた私の心は落ち着く場所を失い、未だ薄暗い部屋の中を一人右往左往していた。  昼どきになると空の面は不気味な黒雲に覆われ、強面の風が不気味な金切り声を上げながら羊雲の群れを四方八方に追い散らしていた。今にも荒れた空が真っ二つに裂けて豪雨が降り注ぎ蒼白い雷の閃光とともに耳をつんざく雷鳴が辺りに轟きそうな気配だったが、一向に空は割れずに雨も雷も落ちて来はしなかった。半ば待ち草臥れて半ば裏切られたような心持ちとなって家を飛び出した私はあり合わせの目的地を決めると道端を歩き始めた。
 家の中に居た時分、壁の隙間から止め処なく吹き込んで来る冷たい風にやや肌寒さを身に感じていた私は念には念を押して冬の格好をして居た。私は不意に遭遇する寒さと雷鳴と人間というものが大嫌いな人間だった。しかし家の玄関を出てしばらく歩いてみると暑さを感じた。季節は四月の半ばだから当然である。だが暑さよりもなおのこと強く肌身に染みているのは季節外れの格好をして外を歩いている事への羞恥心だった。家に戻って着替えて来ようかとも考えたが、引き返すには惜しいくらいに遠くまで歩いて来てしまったし、つまらない羞恥心に左右される事も馬鹿馬鹿しく思えた。しかしやはり恥ずかしさはしつこく消えなかった。ダウンジャケットの前ボタンを外して身体の表面を涼風に晒す事も考えたが、そんな事をするのは自らの過ちを強調する様なものでなおのこと恥ずかしさが増すばかりだと考え直した。  みるみると赤い悪魔の虜にされていった私の視線は自然と自分の同族を探し始めていた。この羞恥心を少しでも和らげようと躍起になっていたのだった。併せて薄着の蛮族達に心中で盛大な罵詈雑言を浴びせ掛けることも忘れなかった。風に短いスカートの裾を靡かせている女を見れば「けしからん破廉恥だ」と心中で眉をしかめ、ポロシャツの胸襟を開いてがに股で歩いている男を見れば「軟派な山羊男め」と心中で毒づき、ランニングシャツと短パンで道をひた向きに走る男を見れば「全く君は野蛮人なのか」と心中で断罪した。蛮族達は吐いて捨てる程居るようであり、片時も絶える事無く非情の裁きを司る私の目の前に現れた。しかし一方肝心の同志眷属とは中々出逢う事が叶わなかった。私は軽薄な薄着蛮族達と擦れ違うばかりの状況に段々と言い知れぬ寂寥の感を覚え始めた。今日の空が浮かべている雲の表情と同じように目まぐるしく移り変わって行く街色の片隅にぽつ念と取り残されている季節外れの男の顔に吹き付けられる風は全く容赦がなかった。  すると暫くして遠く前方に黒っぽい影が現れた。最初はそれが何であるか判然としなかったが、姿が近付いて来るにつれて紺のロングコートを着た中年の紳士だという事が判明した。厚着紳士の顔にはその服装とは対照的に冷ややかで侮蔑的な瞳と余情を許さない厳粛な皺が幾重も刻まれていて、風に靡く薄く毛の細い頭髪がなおのこと厳しく薄ら寒い印象に氷の華を添えていた。瞬く間に私の身内を冷ややかな緊張が走り抜けていった。強張った背筋は一直線に伸びていた。私の立場は裁く側から裁かれる側へと速やかに移行していた。しかし同時にそんな私の顔にも彼と同じ冷たい眼差しと威厳ある皺がおそらくは刻まれて居たのに違いない。私の面持ちと服装に疾風の如く視線を走らせた厚着紳士の瞳に刹那ではあるが同類を見つけた時に浮かぶあの親愛の情が浮かんでいた。  かくして二人の孤独な紳士はようやく相まみえたのだった。しかし紳士たる者その感情を面に出すことをしてはいけない。笑顔を見せたり握手をする等は全くの論外だった。寂しく風音が響くだけの沈黙の内に二人は互いのぶれない矜持を盛大に讃え合い、今後ともその厚着ダンディズムが街中に蔓延る悪しき蛮習に負けずに成就する事を祈りつつ、何事も無かったかの様に颯然と擦れ違うと、そのまま振り返りもせずに各々の目指すべき場所へと歩いて行った。  名乗りもせずに風と共に去って行った厚着紳士を私は密かな心中でプルースト君と呼ぶ事にした。プルースト君と出逢い、列風に掻き消されそうだった私の矜持は不思議なくらい息を吹き返した。羞恥心の赤い炎は青く清浄な冷や水によって打ち消されたのだった。先程まで脱ぎたくて仕方のなかった恥ずかしいダウンジャケットは紳士の礼服の風格を帯び、私は風荒れる街の道を威風堂々と闊歩し始めた。  しかし道を一歩一歩進む毎に紳士の誇りやプルースト君の面影は嘘のように薄らいでいった。再び羞恥心が生い茂る雑草の如く私の清らかな魂の庭園を脅かし始めるのに大して時間は必要無かった。気が付かないうちに恥ずかしい事だが私はこの不自然な恰好が何とか自然に見える方法を思案し始めていた。  例えば私が熱帯や南国から日本に遣って来て間もない異国人だという設定はどうだろうか?温かい国から訪れた彼らにとっては日本の春の気候ですら寒く感じるはずだろう。当然彼らは冬の格好をして外を出歩き、彼らを見る人々も「ああ彼らは暑い国の人々だからまだ寒く感じるのだな」と自然に思うに違いない。しかし私の風貌はどう見ても平たい顔の日本人であり、彼らの顔に深々と刻まれて居る野蛮な太陽の燃える面影は何処にも見出す事が出来無かった。それよりも風邪を引いて高熱を出して震えている病人を装った方が良いだろう。悪寒に襲われながらも近くはない病院へと歩いて行かねばならぬ、重苦を肩に背負った病の人を演じれば、見る人は冬の格好を嘲笑うどころか同情と憐憫の眼差しで私を見つめる事に違いない。こんな事ならばマスクを持ってくれば良かったが、マスク一つを取りに帰るには果てしなく遠い場所まで歩いて来てしまった。マスクに意識が囚われると、マスクをしている街の人間の多さに気付かされた。しかし彼らは半袖のシャツにマスクをしていたりスカートを履きながらマスクをしている。一体彼らは何の為にマスクをしているのか理解に苦しんだ。  暫くすると、私は重篤な病の暗い影が差した紳士見習いの面持ちをして難渋そうに道を歩いていた。それは紳士である事と羞恥心を軽減する事の折衷策、悪く言うならば私は自分を誤魔化し始めたのだった。しかしその効果は大きいらしく、擦れ違う人々は皆同情と憐憫の眼差しで私の顔を伺っているのが何となく察せられた。しかしかの人々は安易な慰めを拒絶する紳士の矜持をも察したらしく私に声を掛けて来る野暮な人間は誰一人として居なかった。ただ、紐に繋がれて散歩をしている小さな犬がやたらと私に向かって吠えて来たが、所詮は犬や猫、獣の類にこの病の暗い影が差した厚着紳士の美学が理解出来るはずも無かった。私は子犬に吠えられ背中や腋に大量の汗を掻きながらも未だ誇りを失わずに道を歩いていた。  しかし度々通行人達の服装を目にするにつれて、段々と私は自分自身が自分で予想していたよりは少数部族では無いという事に気が付き始めていた。歴然とした厚着紳士は皆無だったが、私のようにダウンを着た厚着紳士見習い程度であったら見つける事もそう難しくはなかった。恥ずかしさが少しずつ消えて無くなると抑え込んでいた暑さが急激に肌を熱し始めた。視線が四方に落ち着かなくなった私は頻りと人の視線を遮る物陰を探し始めた。  泳ぐ視線がようやく道の傍らに置かれた自動販売機を捉えると、駆けるように近付いて行ってその狭い陰に身を隠した。恐る恐る背後を振り返り誰か人が歩いて来ないかを確認すると運悪く背後から腰の曲がった老婆が強風の中難渋そうに手押し車を押して歩いて来るのが見えた。私は老婆の間の悪さに苛立ちを隠せなかったが、幸いな事に老婆の背後には人影が見られなかった。あの老婆さえ遣り過ごしてしまえばここは人々の視線から完全な死角となる事が予測出来たのだった。しかしこのまま微動だにせず自動販売機の陰に長い間身を隠しているのは怪し過ぎるという思いに駆られて、渋々と歩み出て自動販売機の目の前に仁王立ちになると私は腕を組んで眉間に深い皺を作った。買うべきジュースを真剣に吟味選抜している紳士の厳粛な態度を装ったのだった。  しかし風はなお強く老婆の手押し車���遅々として進まなかった。自動販売機と私の間の空間はそこだけ時間が止まっているかのようだった。私は緊張に強いられる沈黙の重さに耐えきれず、渋々ポケットから財布を取り出し、小銭を掴んで自動販売機の硬貨投入口に滑り込ませた。買いたくもない飲み物を選ばさられている不条理や屈辱感に最初は腹立たしかった私もケース内に陳列された色取り取りのジュース缶を目の前にしているうちに段々と本当にジュースを飲みたくなって来てその行き場の無い怒りは早くボタンを押してジュースを手に入れたいというもどかしさへと移り変わっていった。しかし強風に負けじとか細い腕二つで精一杯手押し車を押して何とか歩いている老婆を責める事は器量甚大懐深き紳士が為す所業では無い。そもそも恨むべきはこの強烈な風を吹かせている天だと考えた私は空を見上げると恨めしい視線を天に投げ掛けた。  ようやく老婆の足音とともに手押し車が地面を擦る音が背中に迫った時、私は満を持して自動販売機のボタンを押した。ジュースの落下する音と共に私はペットボトルに入ったメロンソーダを手に入れた。ダウンの中で汗を掻き火照った身体にメロンソーダの冷たさが手の平を���して心地よく伝わった。暫くの間余韻に浸っていると老婆の手押し車が私の横に現れ、みるみると通り過ぎて行った。遂に機は熟したのだった。私は再び自動販売機の物陰に身を隠すと念のため背後を振り返り人の姿が見えない事を確認した。誰も居ないことが解ると急ぐ指先でダウンジャケットのボタンを一つまた一つと外していった。最後に上から下へとファスナーが降ろされると、うっとりとする様な涼しい風が開けた中のシャツを通して素肌へと心地良く伝わって来た。涼しさと開放感に浸りながら手にしたメロンソーダを飲んで喉の渇きを潤した私は何事も無かったかのように再び道を歩き始めた。  坂口安吾はかの著名な堕落論の中で昨日の英雄も今日では闇屋になり貞淑な未亡人も娼婦になるというような意味の事を言っていたが、先程まで厚着紳士見習いだった私は破廉恥な軟派山羊男に成り下がってしまった。こんな格好をプルースト君が見たらさぞかし軽蔑の眼差しで私を見詰める事に違いない。たどり着いた駅のホームの長椅子に腰をかけて、何だか自身がどうしようもなく汚れてしまったような心持ちになった私は暗く深く沈み込んでいた。膝の上に置かれた飲みかけのメロンソーダも言い知れぬ哀愁を帯びているようだった。胸を内を駆け巡り始めた耐えられぬ想いの脱出口を求めるように視線を駅の窓硝子越しに垣間見える空に送ると遠方に高く聳え立つ白い煙突塔が見えた。煙突の先端から濛々と吐き出される排煙が恐ろしい程の速さで荒れた空の彼岸へと流されている。  耐えられぬ思いが胸の内を駆け駅の窓硝子越しに見える空に視線を遣ると遠方に聳える白い煙突塔から濛々と吐き出されている排煙が恐ろしい速度で空の彼岸へと流されている様子が見えた。目には見えない風に流されて行く灰色に汚れた煙に対して、黒い雲に覆われた空の中に浮かぶ白い煙突塔は普段青い空の中で見ている雄姿よりもなおのこと白く純潔に光り輝いて見えた。何とも言えぬ気持の昂ぶりを覚えた私は思わずメロンソーダを傍らに除けた。ダウンジャケットの前ボタンに右手を掛けた。しかしすぐにまた思い直すと右手の位置を元の場所に戻した。そうして幾度となく決意と逡巡の間を行き来している間に段々と駅のホーム内には人間が溢れ始めた。強風の影響なのか電車は暫く駅に来ないようだった。  すると駅の階段を昇って来る黒い影があった。その物々しく重厚な風貌は軽薄に薄着を纏った人間の群れの中でひと際異彩を放っている。プルースト君だった。依然として彼は分厚いロングコートに厳しく身を包み込み、冷ややかな面持ちで堂々と駅のホームを歩いていたが、薄い頭髪と額には薄っすらと汗が浮かび、幅広い額を包むその辛苦の結晶は天井の蛍光灯に照らされて燦燦と四方八方に輝きを放っていた。私にはそれが不撓不屈の王者だけが戴く栄光の冠に見えた。未だ変わらずプルースト君は厚着紳士で在り続けていた。  私は彼の胸中に宿る鋼鉄の信念に感激を覚えると共に、それとは対照的に驚く程簡単に退転してしまった自分自身の脆弱な信念を恥じた。俯いて視線をホームの床に敷き詰められた正方形タイルの繋ぎ目の暗い溝へと落とした。この惨めな敗残の姿が彼の冷たい視線に晒される事を恐れ心臓から足の指の先までが慄き震えていた。しかしそんな事は露とも知らぬプルースト君はゆっくりとこちらへ歩いて来る。迫り来る脅威に戦慄した私は慌ててダウンのファスナーを下から上へと引き上げた。紳士の体裁を整えようと手先を闇雲に動かした。途中ダウンの布地が間に挟まって中々ファスナーが上がらない問題が浮上したものの、結局は何とかファスナーを上まで閉め切った。続けてボタンを嵌め終えると辛うじて私は張りぼてだがあの厚着紳士見習いの姿へと復活する事に成功した。  膝の上に置いてあった哀愁のメロンソーダも何となく恥ずかしく邪魔に思えて、隠してしまおうとダウンのポケットの中へとペットボトルを仕舞い込んでいた時、華麗颯爽とロングコートの紺色の裾端が視界の真横に映り込んだ。思わず私は顔を見上げた。顔を上方に上げ過ぎた私は天井の蛍光灯の光を直接見てしまった。眩んだ目を閉じて直ぐにまた開くとプルースト君が真横に厳然と仁王立ちしていた。汗ばんだ蒼白い顔は白い光に包まれてなおのこと白く、紺のコートに包まれた首から上は先程窓から垣間見えた純潔の白い塔そのものだった。神々しくさえあるその立ち姿に畏敬の念を覚え始めた私の横で微塵も表情を崩さないプルースト君は優雅な動作で座席に腰を降ろすとロダンの考える人の様に拳を作った左手に顎を乗せて対岸のホームに、いやおそらくはその先の彼方にある白い塔にじっと厳しい視線を注ぎ始めた。私は期待を裏切らない彼の態度及び所作に感服感激していたが、一方でいつ自分の棄教退転が彼に見破られるかと気が気ではなくダウンジャケットの中は冷や汗で夥しく濡れ湿っていた。  プルースト君が真実の威厳に輝けば輝く程に、その冷たい眼差しの一撃が私を跡形もなく打ち砕くであろう事は否応無しに予想出来る事だった。一刻も早く電車が来て欲しかったが、依然として電車は暫くこの駅にはやって来そうになかった。緊張と沈黙を強いられる時間が二人の座る長椅子周辺を包み込み、その異様な空気を察してか今ではホーム中に人が溢れ返っているのにも関わらず私とプルースト君の周りには誰一人近寄っては来なかった。群衆の騒めきでホーム内は煩いはずなのに不思議と彼らの出す雑音は聞こえなかった。蟻のように蠢く彼らの姿も全く目に入らず、沈黙の静寂の中で私はただプルースト君の一挙手に全神経を注いでいた。  すると不意にプルースト君が私の座る右斜め前に視線を落とした。突然の動きに驚いて気が動転しつつも私も追ってその視線の先に目を遣った。プルースト君は私のダウンジャケットのポケットからはみ出しているメロンソーダの頭部を見ていた。私は愕然たる思いに駆られた。しかし今やどうする事も出来ない。怜悧な思考力と電光石火の直観力を併せ持つ彼ならばすぐにそれが棄教退転の証拠だという事に気が付くだろう。私は半ば観念して恐る恐るプルースト君の横顔を伺った。悪い予感は良く当たると云う。案の定プルースト君の蒼白い顔の口元には哀れみにも似た冷笑が至極鮮明に浮かんでいた。  私はというとそれからもう身を固く縮めて頑なに瞼を閉じる事しか出来なかった。遂に私が厚着紳士道から転がり落ちて軟派な薄着蛮族の一員と成り下がった事を見破られてしまった。卑怯千万な棄教退転者という消す事の出来ない烙印を隣に座る厳然たる厚着紳士に押されてしまった。  白い煙突塔から吐き出された排煙は永久に恥辱の空を漂い続けるのだ。あの笑みはかつて一心同体であった純白の塔から汚れてしまった灰色の煙へと送られた悲しみを押し隠した訣別の笑みだったのだろう。私は彼の隣でこのまま電車が来るのを待ち続ける事が耐えられなくなって来た。私にはプルースト君と同じ電車に乗る資格はもう既に失われているのだった。今すぐにでも立ち上がってそのまま逃げるように駅を出て、家に帰ってポップコーンでも焼け食いしよう、そうして全てを忘却の風に流してしまおう。そう思っていた矢先、隣のプルースト君が何やら慌ただしく動いている気配が伝わってきた。私は薄目を開いた。プルースト君はロングコートのポケットの中から何かを取り出そうとしていた。メロンソーダだった。驚きを隠せない私を尻目にプルースト君は渇き飢えた飼い豚のようにその薄緑色の炭酸ジュースを勢い良く飲み始めた。みるみるとペットボトルの中のメロンソーダが半分以上が無くなった。するとプルースト君は下品極まりないげっぷを数回したかと思うと「暑い、いや暑いなあ」と一人小さく呟いてコートのボタンをそそくさと外し始めた。瞬く間にコートの前門は解放された。中から汚い染みの沢山付着した白いシャツとその白布に包まれただらしのない太鼓腹が堂々と姿を現した。  私は暫くの間呆気に取られていた。しかしすぐに憤然と立ち上がった。長椅子に座ってメロンソーダを飲むかつてプルースト君と言われた汚物を背にしてホームの反対方向へ歩き始めた。出来る限りあの醜悪な棄教退転者から遠く離れたかった。暫く歩いていると、擦れ違う人々の怪訝そうな視線を感じた。自分の顔に哀れな裏切り者に対する軽侮の冷笑が浮かんでいる事に私は気が付いた。  ホームの端に辿り着くと私は視線をホームの対岸にその先の彼方にある白い塔へと注いた。黒雲に覆われた白い塔の陰には在りし日のプルースト君の面影がぼんやりとちらついた。しかしすぐにまた消えて無くなった。暫くすると白い塔さえも風に流れて来た黒雲に掻き消されてしまった。四角い窓枠からは何も見え無くなり、軽薄な人間達の姿と騒めきが壁に包まれたホーム中に充満していった。  言い知れぬ虚無と寂寥が肌身に沁みて私は静かに両の瞳を閉じた。周囲の雑音と共に色々な想念が目まぐるしく心中を通り過ぎて行った。プルースト君の事、厚着紳士で在り続けるという事、メロンソーダ、白い塔…、プルースト君の事。凡そ全てが雲や煙となって無辺の彼方へと押し流されて行った。真夜中と見紛う暗黒に私の全視界は覆われた。  間もなくすると闇の天頂に薄っすらと白い点が浮かんだ。最初は小さく朧げに白く映るだけだった点は徐々に膨張し始めた。同時に目も眩む程に光り輝き始めた。終いには白銀の光を溢れんばかりに湛えた満月並みの大円となった。実際に光は丸い稜線から溢れ始めて、激しい滝のように闇の下へと流れ落ち始めた。天頂から底辺へと一直線に落下する直瀑の白銀滝は段々と野太くなった。反対に大円は徐々に縮小していって再び小さな点へと戻っていった。更にはその点すらも闇に消えて、視界から見え無くなった直後、不意に全ての動きが止まった。  流れ落ちていた白銀滝の軌跡はそのままの光と形に凝固して、寂滅の真空に荘厳な光の巨塔が顕現した。その美々しく神々しい立ち姿に私は息をする事さえも忘れて見入った。最初は塔全体が一つの光源体の様に見えたが、よく目を凝らすと恐ろしく小さい光の結晶が高速で点滅していて、そうした極小微細の光片が寄り集まって一本の巨塔を形成しているのだという事が解った。その光の源が何なのかは判別出来なかったが、それよりも光に隙間無く埋められている塔の外壁の内で唯一不自然に切り取られている黒い正方形の個所がある事が気になった。塔の頂付近にその不可解な切り取り口はあった。怪しみながら私はその内側にじっと視線を集中させた。  徐々に瞳が慣れて来ると暗闇の中に茫漠とした人影の様なものが見え始めた。どうやら黒い正方形は窓枠である事が解った。しかしそれ以上は如何程目を凝らしても人影の相貌は明確にならなかった。ただ私の方を見ているらしい彼が恐ろしい程までに厚着している事だけは解った。あれは幻の厚着紳士なのか。思わず私は手を振ろうとした。しかし紳士という言葉の響きが振りかけた手を虚しく元の位置へと返した。  すると間も無く塔の根本周辺が波を打って揺らぎ始めた。下方からから少しずつ光の塔は崩れて霧散しだした。朦朧と四方へ流れ出した光群は丸く可愛い尻を光らせて夜の河を渡っていく銀蛍のように闇の彼方此方へと思い思いに飛んで行った。瞬く間に百千幾万の光片が暗闇一面を覆い尽くした。  冬の夜空に散りばめられた銀星のように暗闇の満天に煌く光の屑は各々少しずつその輝きと大きさを拡大させていった。間もなく見つめて居られ無い程に白く眩しくなった。耐えられ無くなった私は思わず目を見開いた。するとまた今度は天井の白い蛍光灯の眩しさが瞳を焼いた。いつの間にか自分の顔が斜め上を向いていた事に気が付いた。顔を元の位置に戻すと、焼き付いた白光が徐々に色褪せていった。依然として変わらぬホームの光景と。周囲の雑多なざわめきが目と耳に戻ると、依然として黒雲に覆い隠されている窓枠が目に付いた。すぐにまた私は目を閉じた。暗闇の中をを凝視してつい先程まで輝いていた光の面影を探してみたが、瞼の裏にはただ沈黙が広がるばかりだった。  しかし光り輝く巨塔の幻影は孤高の紳士たる決意を新たに芽生えさせた。私の心中は言い知れない高揚に包まれ始めた。是が非でも守らなければならない厚着矜持信念の実像をこの両の瞳で見た気がした。すると周囲の雑音も不思議と耳に心地よく聞こえ始めた。  『この者達があの神聖な光を見る事は決して無い事だろう。あの光は選ばれた孤高の厚着紳士だけが垣間見る事の出来る祝福の光なのだ。光の巨塔の窓に微かに垣間見えたあの人影はおそらく未来の自分だったのだろう。完全に厚着紳士と化した私が現在の中途半端な私に道を反れることの無いように暗示訓戒していたに違いない。しかしもはや誰に言われなくても私が道を踏み外す事は無い。私の上着のボタンが開かれる事はもう決して無い。あの白い光は私の脳裏に深く焼き付いた』  高揚感は体中の血を上気させて段々と私は喉の渇きを感じ始めた。するとポケットから頭を出したメロンソーダが目に付いた。再び私の心は激しく揺れ動き始めた。  一度は目を逸らし二度目も逸らした。三度目になると私はメロンソーダを凝視していた。しかし迷いを振り払うかの様に視線を逸らすとまたすぐに前を向いた。四度目、私はメロンソーダを手に持っていた。三分の二以上減っていて非常に軽い。しかしまだ三分の一弱は残っている。ペットボトルの底の方で妖しく光る液体の薄緑色は喉の渇き切った私の瞳に避け難く魅惑的に映った。  まあ、喉を潤すぐらいは良いだろう、ダウンの前を開かない限りは。私はそう自分に言い聞かせるとペットボトルの口を開けた。間を置かないで一息にメロンソーダを飲み干した。  飲みかけのメロンソーダは炭酸が抜けきってしつこい程に甘く、更には生ぬるかった。それは紛れも無く堕落の味だった。腐った果実の味だった。私は何とも言えない苦い気持ちと後悔、更には自己嫌悪の念を覚えて早くこの嫌な味を忘れようと盛んに努めた。しかし舌の粘膜に絡み付いた甘さはなかなか消える事が無かった。私はどうしようも無く苛立った。すると突然隣に黒く長い影が映った。プルースト君だった。不意の再再会に思考が停止した私は手に持った空のメロンソ��ダを隠す事も出来ず、ただ茫然と突っ立っていたが、すぐに自分が手に握るそれがとても恥ずかしい物のように思えて来てメロンソーダを慌ててポケットの中に隠した。しかしプルースト君は私の隠蔽工作を見逃しては居ないようだった。すぐに自分のポケットから飲みかけのメロンソーダを取り出すとプルースト君は旨そうに大きな音を立ててソーダを飲み干した。乾いたゲップの音の響きが消える間もなく、透明になったペットボトルの蓋を華麗優雅な手捌きで閉めるとプルースト君はゆっくりとこちらに視線を向けた。その瞳に浮かんでいたのは紛れもなく同類を見つけた時に浮かぶあの親愛の情だった。  間もなくしてようやく電車が駅にやって来た。プルースト君と私は仲良く同じ車両に乗った。駅に溢れていた乗客達が逃げ場無く鮨詰めにされて居る狭い車内は冷房もまだ付いておらず蒸し暑かった。夥しい汗で額や脇を濡らしたプルースト君の隣で私はゆっくりとダウンのボタンに手を掛けた。視界の端に白い塔の残映が素早く流れ去っていった。
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shimatakuya · 6 years
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into the wild🥀 水が干上がって出来た土地は、簡単に穴を掘ったり、加工する事が可能で、今もその地形を利用したホテルなどがあります。 とんがった形をした岩に、穴の空いた 可愛らしい見た目の岩たちは、#fairychimneys #妖精の煙突 と言われてます。 美しい馬の地🐎 という意味のカッパドキア🌞 #argosincappadocia #pigeonvalley #cappadocia #ottomanempire #kappadokya #turkey #travel #journey #piegeon #Uchisar #uçhisar #castle #fairychimneys #トルコ #カッパドキア #uchisarkalesi #beauty #モデル #loml #iwannagoback #travel #travelphotography #travelphotographer
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2ttf · 12 years
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groyanderson · 9 months
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【文豪バトル】じゃれ本バトル前編~悪をくじく日本のヒーロー編~
♡経緯とかルールはこれとこれをよんでね♡
以降、 無茶文豪→🧿 エアー文豪→🐕 BL文豪→🍡 で表記いたします。ふどちゃんさん餅なかったごめん。
🧿「以前海の童話やりたいって言ってたしそれで始めようか」 🐕「ネット版だとここに書いて送信すればいいんだな。   あれ、最初は自分の本じゃないんだ」 🍡「そういう仕様みたいだね、こっちもグロぷーのになってる」 🧿「じゃあ最初の一文だけは相手の童話の書き出しを真面目に書くルールにしよう」 🍡「あっバックボタンで退出しちゃった!戻れないどうしよ!」 🧿「進行不能になったwwwなんか別の童話でやり直すべ」
というハチャメチャ経緯で始まった第一回戦。 最初のテーマは「悪者を退治する話」。それぞれの所有童話は以下の通りになりました。
🧿 🦀さるかに合戦🦀 🐕 🍑桃太郎🍑 🍡 🤺一寸法師🤺
-------------------------------------------------- 🥊前半戦 Round1 🍑桃太郎🍑 -------------------------------------------------- 🍡🤺 それはある日の事。おばあさんが川で洗濯をしていると、川上からどんぶらこ、どんぶらこと大きな桃が流れてきました。 これはなんと食いでのありそうな桃だこと! そう思ったおばあさんは桃を持ち帰る事を決意した
🧿🦀 よいしょ、よいしょとおばあさんが桃を担いでいると、山から猿がやって来ました。 おばあさんは猿に襲われて、桃を取られてしまった上に大怪我を負いました。 それを偶然見ていた蟹がおばあさんに駆け寄ります。
🐕🍑 「大丈夫ですカニ!?おばあさん!」 「わたしは大丈夫、それよりも桃が!」 おばあさんは怪我をして動けないので、蟹にあのずる賢い猿から大事な桃を取り返してほしいと頼みました。 「わカニました。任せて!」
🍡🤺 「ていやっ!」 蟹はハサミを突き出し、猿から桃を奪おうと奮闘する。だが猿はその身軽さで軽々と蟹の攻撃を避けていく。 「…くっ、仕方ないカニッ。これは使いたくなかったけどッ」 蟹は光り、手に針が現れた。
🧿🦀 これはカニの仲間の蜂が託してくれた毒針だ。しかも猿はかつて刺された事があり、アナフィラキシーショックの恐れがある! 「ギャキーッ!」 慌てた猿の手から桃が滑り落ち、そこにあった臼にはまった。
🐕🍑 臼にはまった桃はパッカーンとまっぷたつ割れると、中から元気な男の子が出てきたのだった! 「なぜ男の子が!?」 猿はすでにアナフィラキシーショックで息耐えたようだった。 まさか、猿が生まれ変わったのか?
🍡🤺 「さ、る…?」 桃から生まれた男の子は猿を見て目を見開く。 「おま、え」 男の子は猿の横で膝から崩れ落ちる。 そして息絶えた猿の体を抱き締め、ポロポロと涙をこぼす。 「お前が犠牲になっちゃだめだろ」
🧿🦀 「キキャーッ」「ウホウホ」 命尽きた猿の背後で、野蛮に村を焼き続ける極悪猿軍団。 「…のせいで」 男の子は唇を震わせ、手元にあった栗の実を悪猿共に渾身の力で投げた! 「おまえらのせいでこいつはーっ!」
🐕🍑 バチン! 栗の実は焼かれた村の炎で弾ける。その栗の実ひとつひとつから、なんと小さな子供が生まれ、極悪猿軍団に立ち向かった! 「「「俺が、俺たちが、栗太郎だ!!」」」
こうして村は救われたのだった…… --------------------------------------------------
🍡「栗太郎!?」 🧿「栗太郎生まれてんじゃんwwwwwww」 🐕「だってwwwだって果物から生まれさせるしか桃太郎に戻す方法なかったんだもんwwwww」 🧿「ていうかホビアニ並に安直な蟹の語尾is何wwwww」
-------------------------------------------------- 🥊第一回戦 Round2 🦀さるかに合戦🦀 -------------------------------------------------- 🐕🍑 昔々、カニといじわるなサルがおりました。 カニは、みはらしのよいところでおにぎりでも食べようと散歩していると、サルが話しかけてきました。 「おいカニさんよ。そのおにぎり、交換してくれないかい?」
🍡🤺 「いいぜ」 カニは立ち上がる。 「ただし俺に勝てたらなあ!」 そう言ってカニは器用にハサミの先に小さな針を持ち、それをサルへと突きつけた。 サルは1歩後ろに後退る。 「カニ、お前いつの間に能力者にッ」
🧿🦀 だが所詮は小型甲殻類。高所から狙えば潰せる。 「こいつを喰らえ!」 猿は尻尾で瞬時に柿の木へ登り、未だタングステンの如く硬質な柿をカニに投擲。カニは秘めたる力を発揮するまでもなく戦闘不能!
🐕🍑 猿、勝利!物語完! かと思いきや、タングステンの如し硬さを誇っていた柿が、カニの甲羅にぶつかったことでピキピキとヒビが入った。 するとなんと、柿が割れ、中からそれはそれは元気な男の子が生まれたのだ!
🍡🤺 「なん…だと…!?」 柿の中から飛び出した子供は宙を舞い、地面に着地する。 その威圧感から猿の体に寒気が走った。後退り、土煙舞うその中心を見つめていると、猿はある事に気付く。 体が一寸しかない事に。
🧿🦀 「こいつは、栗!?」 子供…雫型の独特な頭の形に褐色肌、イガグリのような蓑、そして体が一寸しかない子供は、まさに栗の妖精だった。 「くらえ!」 栗の子が猿を睨んだ刹那、イガグリ蓑から無数の針が飛んだ!
🐕🍑 イガグリから飛んだ無数の針は、猿の顔に無情に突き刺さる! 「ウキャァアァァァア!!」 猿は倒れ、栗の子が勝利したのだった! 「このずるがしこい猿のことだ、もしかしたら、巣に何かお宝を隠しているかも」
🍡🤺 そう言って一行は奥へ奥へと進む。 するとこれみよがしに大きな宝箱を発見した。 「これは…もしかしてッ」 物語の主人公は前へと走る。中を開けると、彼の求めた宝が入っていた。 そう、それは打出の小槌だった
🧿🦀 プクプク、ブンブン!仲間の蟹や蜂らが祝福する。 打出の小槌を振ってみると、ざっくざく。 そのへんの野糞が黄金に変わり、空の臼には美味しい甘栗が溢れた。 蟹達はそのお宝で、末永く幸せに暮らしたのだった。 --------------------------------------------------
🍡「今度は栗太郎wwwwww」 🐕「なかなか桃太郎が生まれねえ…(戦慄)」 🧿「ていうか不動鼓さん、主人公が誰になってるかわかんない時『物語の主人公』はずるいぞ」 🍡「しょうがないのよ一個前しか読めないんだからwwwwww」 🧿「���wwうwwだwwけwwどwwさwwwwwww」
-------------------------------------------------- 🥊前半戦 Round3 🤺一寸法師🤺 -------------------------------------------------- 🧿🦀 昔むかし、さびしい老夫婦がいました。 ある日老夫婦が子供が欲しいと仏様にお祈りしたところ、奇跡が起こりました。 翌朝、手のひらに乗るほど小さな男の子が家に現れたのです。 老夫婦は彼を大切に育てました。
🐕🍑 老夫婦は子供の手のひらに乗るほどの大きさがなんか桃っぽいなあと思い、その子を『桃太郎』と名付け育てることにしました。 桃太郎は確かな愛情を受け、大きさこそ変わりませんが、心はすくすくと育ったのです。
🍡🤺 実の子のように桃太郎を育て、3人は幸せな日々を送っていました。 だがそんな幸せな日々はある日幕を閉じた。 「おばあさん、おじいさん、今までありがとう。アタイ行くよ」 2人の墓の前で桃太郎は針を握る。
🧿🦀 彼らの村は凶暴な野猿による害獣被害で壊滅状態に陥っていた。 小柄な桃太郎は猿退治のため、戦士を集める旅に出た。 そして契りを交わしたのが臼、蜂、栗、うんこ。みんな頼もしい仲間達だ。
🐕🍑 臼とうんこが時折ケンカをしていたものの、桃太郎たちはついに猿が住む猿ヶ島へとたどり着くことができた。 「おぉい、猿ぅぅ!出てこぉおい!!」 警戒して出てこない猿。桃太郎はまず蜂を偵察に飛ばした。
🍡🤺 「モモタロサァン、ボクにマカセテクダサァイ」 いつの間に入り込んでいたのか、桃太郎のポッケから一寸しかない体躯の小人が現れた。 「うわぁ!?」 桃太郎が驚いて後ろに倒れる。同時に小人が宙を舞った。
🧿🦀 「毒針千本」 小人はまるで栗のように無数の仕込み毒針を展開し、おびただしい弾幕を張った。 「ひ、ヒエ~ッ!」 大急ぎで撤退した敵。しかし運悪く落ちていた野糞に足を滑らせて臼に激突。即死だった。
🐕🍑 小人は勝利した。 即死した敵の死体は大きすぎて運ぶことができなかったが、アジトにはせっせと集めたのであろう金銀財宝、お宝がざっくざくと出てきた。これを持って凱旋しよう。 「おや、このお宝は……?」
🍡🤺 「打出の小槌だあッ!」 どこからともなく現れたいっすんぼうしは宝を手に取り叫ぶ。 小さな体躯の彼が小槌を振ると、その体が通常の人のサイズになった。 「これで会いにいける」 望みを叶えた少年は空を仰ぐ --------------------------------------------------
🐕「これだと一寸法師が最後おばあさんに会いに行く物語になるけどwww」 🍡「それwww」 🧿「ていうかようやく桃太郎生まれたのにwww退場したwwwwww」 🐕「なんでなんだよおおおおおおお!!!」
~前半戦終了~
🧿「あのお二人さ、桃太郎も一寸法師もラスボス鬼だったよね?」 🐕「だってさるかにだけ序盤で猿が出てくるから…」 🍡「敵が猿固定になるんだよwwwさるかに合戦要素強いのよw」 🧿「他童話との親和性も高いしなあ。針ってワード出てきたらもう栗と蜂両方出せちゃうし」 🍡「ていうかウンコなんで出てきたw」 🧿「原作にいるんだよwwww(※原作は馬糞)」
後半戦へつづく!
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turkey-trip · 11 months
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#1 どんな旅になるの?
はじめまして、こんにちは。
 
今回、お二人の新婚旅行、トルコの旅をお供させていただきます、”カサダニアン”と申します。
 
まずは、ご結婚おめでとうございます。
また、念願の新婚旅行で海外に行けてよかったですね。
トルコは私もおすすめの国なので、お供できてうれしいです。
 
この記事では、今回の旅の工程を簡単に紹介します。 
 
 
-- DAY1【7/11(火)】-------------------
・イスタンブールに到着する。
・イスタンブールからカッパドキアへ飛行機で移動する。
・ギョレメで絶品のトルコ料理を堪能する。
・カッパドキアといえばの、「洞窟ホテル」に宿泊する。
・ギョレメで宿泊。
 
「ディナー Seten Restaurant Cappadocia」
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「Arif Cave Hotel(アリフケーブホテル)」
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-- DAY2【7/12(水)】-------------------
・ギョレメで起床。
・早朝に気球ツアーに参加し、カッパドキアで世界一有名な気球からの絶景を楽しむ。
・グリーンツアーにて「地下都市」「ウフララ渓谷」「セリメ修道院」「ギョレメ・パナロマ」などを巡り、宿泊でしか味わえないカッパドキアならでは広大な景色を楽しむ。
・ギョレメで絶品のトルコ料理を堪能する。(2回目)
・ギョレメで宿泊。
 
「気球ツアー」
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「グリーンツアー 地下都市」
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「グリーンツアー ウフララ渓谷トレッキング」
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「グリーンツアー セリメ修道院」
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「グリーンツアー ギョレメパノラマ」
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「ディナー Topdeck Cave」
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-- DAY3【7/13(木)】-------------------
・ギョレメで起床。
・ギョレメで熊野さんおすすめのお店でランチ。
・ギョレメ周辺の「ギョレメ野外博物館」「ウチヒサール城」「パシャバー(妖精の煙突)」を徒歩とミニバスで周遊する。
・ギョレメで絶品のト��コ料理を堪能する。(3回目)
・夜行バスでギョレメからセルチュクへ夜通し移動する。
 
「ランチ La Vida A la Carte」
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「 ギョレメ野外博物館 」
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「ウチヒサール城」
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「 パシャバー(妖精の煙突) 」
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「ディナー Pumpkin」
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「 夜行バス(metro)」
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-- DAY4【7/14(金)】-------------------
・夜行バスで長旅お疲れ様です。
・セルチュクで少し早めのランチを堪能し、お昼から「エフェソス遺跡」を観光する。
・セルチュクからイズミルに電車で移動して、夕方からはイズミルの「聖ポリカルプ教会」「コナック広場」「ケメルアルトゥ」「アサンソル」などを観光する。
・トルコ人から評判の良いイズミルの料理を堪能する。
・イズミル空港のホテルで翌日のイスタンブールに備える。
 
「ランチ  Okumuşlar Pide Salonu」
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「セルチュク エフェソス遺跡 」
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「電車(izban)」
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「イズミル  コナック広場 」
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「イズミル 聖ポリカルプ教会」
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「イズミル  ケメルアルトゥ(バザール)」
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「イズミル  アサンソル」
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「ディナー  Balmumu Lokanta 」
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「タフエアポートホテルイズミルスクリーン」
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-- DAY5【7/15(土)】-------------------
・イズミルで起床。
・朝一の飛行機でイスタンブールSAW空港へ移動する。
・イスタンブールのカドゥキョイ(アジア側)でランチして、「モダ海岸」「壁画アート」「スレヤオペラハウス」などを観光する。
・フェリーで新市街側へ移動し、「鯖サンド」「バクラヴァ」を食べ、「ガタラ塔」などを観光する。
・路面電車で旧市街へ移動し、ホテルチェックイン後、「グランドバザール」「地下宮殿」「アヤソフィア」を観光し、旧市街でディナーする。
・イスタンブール旧市街で宿泊。
 
「ランチ  Çiya Sofrası 」
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「カドゥキョイ モダ海岸」
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「カドゥキョイ  壁画アート」
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「 カドゥキョイ  スレヤオペラハウス」
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「 カドゥキョイ→新市街 フェリー」
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「新市街 鯖サンド」
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「 新市街  バクラヴァ」
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「 新市街  ガタラ塔」
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「新市街→旧市街 路面電車」
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「旧市街 グランドバザール」
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「旧市街 地下宮殿」
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「旧市街 アヤソフィア」
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「キエベホテル」
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-- DAY6【7/16(日)】-------------------
・旧市街で起床。
・旧市街で朝の「アヤソフィア」と「ブルーモスク」を観光する。
・タクシーで旧市街からバラト地区へ移動、「カラフルな街並み」「レインボーステアーズ(カラフルな階段)」「カフェで休憩」などして観光する。
・アクサライ駅へタクシーで移動し、空港バスに乗ってイスタンブール空港へ移動する。
・さらば、イスタンブール。
 
「旧市街 アヤソフィア(リピーター)」
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「旧市街 ブルーモスク」
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「 バラト地区  カラフルな街並み」
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「 バラト地区  レインボーステアーズ」
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「バラト地区 カフェ」
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「アクサライ駅から空港バス」
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「さらばイスタンブール」
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pureegrosburst04 · 2 years
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https://youtu.be/bSpR9qdMlSc
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高級ゴールドデューク/バズー「満20歳以降のアダルトビデオ撮影は禁止されてんの知ってるよな?殴られてえのか?あ”?」AV女優「生活費がないんです、仕事にも就けなくて。でも生活保護で迷惑もかけたくないんです」ゴールドバズー「ばーか、タバコで税金納めるのと同じ綺麗事言ってんじゃねえよ、治療費に入院費で実際には社会の足を引っ張ってるだけなのと同じなんだよ豊かな暮らしの何の役にも立ってねえ。それと違って俺達はなア、承知の上でカッコよく吸う本当の絶対悪なんだよ」AV女優「そんなのもっと質が悪いじゃない」ゴールドバズー「あ”?」バキ‼️ガスドガ❗️ AV女優「ああ!やめてください…」ゴールドバズー「テメェも俺達の祖先と同じだ。強者で居る事に胡座かいてゴミみてぇな遺伝子作った愚かな人間だ。せめて”””霧島狩魔様”””と違ってチートスキルなきゃ空っぽで何の取り柄なしのゴミクズだとしても””高遠夜霧””みたいな最強として産まれたかったよ。だから俺様は犯した女全員に中絶させて悲劇の血統に終止符を打つぜえ!(黄金の真実)!!www」
ピーンポーンパーンポーン…人格排泄の時間ですw肉体操作の時間ですW ゴールドバズー「フヒっ💛」スタスタスタ… 残されたのはアザだらけで野垂れ死ぬAV女優
ガンガン❗️(ハンマーで叩く音) 姉妹の人格が入ったミニロボット「やめて痛い❗️」高級ゴールドバラバズー「ストレス発散道具が五月蝿いのだよww」ゴールドクイーン「もう女の子じゃないのじゃぞーwww?種付けプレスをされる元自分の身体にイジメられる鉄屑WWW」乗っ取られた姉妹(14歳)の身体1「早く貧弱で情けない鉄屑の前で種付けプレスして下さい🧡」乗っ取られた姉妹(16歳)の身体2「私達はそれぞれが聖なるおマンコと純潔のアナルで戦うのよ💛」ミニロボット「やめて❗️❗️❗️」
G(グランド)が奪った美少女姉妹(14)の体1「アソコをペロペロしないで!」ゴールドガッチャ「良いぞ(笑)」レロレロッ💛 Gが奪った美少女姉妹(16)の体2「ひんッ💛また一段とイヤらしくしてきましたわね…」パンパンパンパン🧡 Gが奪った体1「一体私のナカはどうなってるの……んん🧡」Gが奪った体2「落ち着いて状況を整理しましょう、私は純潔のアナルを…そしてアナタは聖なるおマンコに挿れられてるの……」Gが奪った体1「助けてお姉ちゃん!このままじゃ女の子の大事な所に……💛」パンパンパン🧡 Gが奪った体2「どうする事も出来ないわ…私達は卑しい絶倫ペニスから逃れる事は出来ないの!抵抗も無駄、でも…アナタと舌を絡ませて慰め清め合う事は出来るわ」ズンズン🧡 Gが奪った体1「いやあん💛」Gが奪った体2「負けないで!男に舐められちゃだめよ」Gが奪った体1「もうレロレロ舐められてるじゃない!!🧡」ゴールドクイーン「もうそろそろ膣にかけるぞ💛」Gが奪った体2「駄目よ!赤ちゃん出来ちゃう!」Gが奪った体1「純潔アナル負けるな!絶対に搾りとっちゃダメなんだからね!?純潔アナル頑張れ!逞しいチンポと戦え!純潔のアナル!!!」ゴールドバラバズー500「そんな美少女姉妹の希望をしゃぶりとるトドメ♂のピストン運動!!!」ドッビュルルルルルルル🧡 Gが奪った体2「んっほおおお💛」Gが奪った体1「…お姉ちゃん、私も…種付けされるの?🧡」Gが奪った体2「おっぱいもクリちゃんも勃ち向かわなくちゃいけないのよ!聖なるおマンコはきっと負けない!私の赤ちゃん部屋だって邪悪なる精子と闘うんだから痛くないように濡らして待つの!!!」
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〜20年後〜 ゴールドバズー「このゴミ共使えねー(黄金の真実)から捨てとけ」Ⅷ索グリーン/刀足軽No15「はい!ww」 G(グランド)が捨てたアラフォーになった姉妹の抜け殻「………」ゴウンゴウンゴウン…ジューー(焼却処理)❗️❗️❗️ 姉妹の抜け殻「あああああああ‼️‼️‼️」五萬レッド/手長No2「はははは!そのままお陀仏しろ産業廃棄物!!!wwww」ジューーー❗️❗️❗️…プスプスプス………
〜主人公サイド〜⤵️
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富豪05「””高遠夜霧””は強い人間だが…あいつにできるのは結局は闘いじゃなくて作業だ。そしてチートスキルも他の世界線では多分通用しない」御茶ヶ滝ウォーターワールド「理由は個人それぞれみんな著作存在という絶対的力を持っているから」超電波油アンタッチャブル「だから本当にフェアな条件で闘う事は出来ない。干渉する時点でアウトだからな」純粋硬派柱HyperPureEgrosburst05 富豪「そこまでは分かってるか。なろう世界と少年ジャンプ世界の宇宙の重力的制限等が同等?主人公同士の持っている力がスケール以外は千と千?それは俺らが住む2次創造世界を除く相手の世界の力量を勝手に決めつける冒涜だ」ミハエル=ケール「だから無干渉でしかいられない結論に辿り着いたんだろ?俺達が今読んでいる高遠夜霧が主人公の漫画の中だけを除いて…それの何が問題なんだ?」純粋硬派柱3人「”””それだよ”””、{{{無印04(大ボス)が俺の事殺してみろよ、女性を醜悪整形から守ってみろよ高遠}}}って読者目線利用しながらキチガイ全開で自殺者増やしてる訳」アイエフ「””””朝倉裕人””””。それが覚醒して尚、あるテストで【『23点』しか取れなかった…”””森永雅樹”””】に代わる…いいえ、本当の使える友達らしいわ」
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球磨川禊「ちょっと待った、富豪05。君なんで仲間気取ってここに居るの?www」御茶ワールド「彼は性格以外は悪い人じゃないよ、エンパスで過去を見たんだ」超電チャブル「言っちゃ悪いが[[[[高遠夜霧は朝倉裕人と霧島狩魔]]]]の絶対下位だ(赤き真実)」ミハエル=ケール「お前が言いたいのは能力の話じゃない。人格と本質のパラメーターについてだろ?全く同じ人生を送った時に差がでるもしもの魅力と影響力、著作存在に触れない格の違い…それは””夜霧””に致命的に欠ける部分」御茶ワールド「””霧島狩魔””は現実と呼ばれる世界の人間すらも騙すからね」球磨川禊「僕ほぼ相討ちだけどーー、そいつと融合した”””霧島04(裏ストボス)”””を一度倒しちゃったよ(チラッちらっ)WWWWW」超電チャブル「そ、それはスゴウイ(^◇^;)」アイエフ「それくらい別に普通じゃない(赤き真実)」御茶ワールド「ちょ……アイエフさん⁉️それ言っちゃダメな奴❗️❗️」球磨川禊「だって……そいつ倒すのが最終目的って…………二人に言ってなかった?」一方通行「そりゃ未成年を無限大の危険に晒さない表向きの理由だ」球磨川禊「前向きな50歩100歩だよね?」ワムウ「核兵器から人類を守るのは普通だがな、タバコの煙から少年を隔離するのは次元の異なる話よ」防聖孤島「あー、…実は俺達26回拳を交えて3回は勝てたんだよ。(赤き真実)」富豪05&球磨川禊「まじかよ、あの””””絶対神狼達””””は高次元から帰って来ないしやる事ないじゃん」御茶ワールド「””やる事はちゃんとあった””」超電チャブル「この前平和を懸けて””””麒麟丸さん””””って大妖怪と戦ったつもりだったんだが…」 〜
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麒麟丸「冥土の土産だ。いい事を教えてやろう」防聖孤島「あんた程の奴がそんな事を言うのか?」麒麟丸「俺が小物だとでも言いたいのか?」防聖孤島「…今まで最期の情けだとか、悔しがる顔が見たいとか言って確実な勝利を足下から突き崩すゴミ共を表版仮想大鉱山では何人も見てきた」麒麟丸「俺はそいつ等とは違う。貴様のような弱者が偉そうな口を…」防聖孤島「そうじゃない、貴方は本当に…慈悲深い心で言ってるんだ」麒麟丸「結局は我が軍門に下りたいとでも?…人間風情だものな」防聖孤島「そう、俺は人間だ。でもあんただってそうだろ?戦国時代の舞台も実在した妖怪もただの皮で真実は変わった人種同士の愚かな争いだ」麒麟丸「………萎えてしまった。貴様は男でありながら俺の喉元に刃を突き付けられない、しようともしない変人だ。…だから見逃してやる」防聖孤島「妖怪という人種が特別だと思うな、悪役だから自分がカッコ良く死んでも良い理由にはならない。そんな事考えちゃいけないんだ。貴方の代わりなんて何処にもいないんだから(黄金の真実)」〜
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純粋硬派柱PureEgrosburst04 防聖孤島「これだけは言える。””””蛇喰夢子さんも高遠夜霧君””””も幸せになるべくして幸せに生きてる。彼等は優しくてあったかい特別な人間だ。今、本当に許せないのはサイコパスレベル500 ソシオパスレベル500 邪悪レベル500の”表版仮想大鉱山(クソザコ)”。俺達と同じ不老不死スキルを持った{{{それ以上}}}の”””霧島04(ラスボス)”””。なんとか復活させずに倒す方法はないのか?」全員「………」アイエフ「このままじゃ……”””無印04(大ボス)”””に表版仮想大鉱山(糞ザコ)も無限に復活させられちゃうわね…(一体どうすれば良いのよ)」ワムウ「………💡。著作存在としてこの2次創造世界に<<格と魅力>>で認められた鍵となる人物を我は知っているッ!!」御茶ワールド「””””ジョルノ・ジョバーナ””””さん…と…」超電チャブル「””””ジョニィジョースター””””さんか❗️」
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〜オリギナールの使い〜
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 霧島04(裏ストボス)「世界はお前達を食い物にするだけだ ネットで女性(劣化猿)はステータスが低い男性に下劣なレッテルを貼り見下して悦に浸る 反対には薄汚い媚を売って結婚という名の奴隷契約でなw。食い物にする為のジャンルが嘲笑から恋愛に変わっただけなんだよ 成り上がってきた今までの努力を穢されて許せないだろう?寄生虫は殺さなきゃ(ニチャア)」御茶ワールド「それでも、ブラックハート様に様付けした黒歴史にはずっと輝いてて欲しかったよ」霧島04「たかが中ボス時代だった頃の俺を格落ちさせるのがどれだけ楽かぐらい知ってるのか?? “中ボス”はちょっと気を張れば爽快に蹴散らせる程度で”””ラスボス”””は死闘になるのが王道だなんて常識だろう?
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俺が女性に屈するなんてお前らが望んだ茶番じゃないか。わざと叶えてやったんだよ“”””守護女神””””如きが、””””ラオウ(真主人公)””””如きが、成長した俺を格落ちさせられなんかしない辛いだけさ(赤き真実) 思い出せよ、今言った事は全てお前の潜在意識からも引っ張り出した真実なんだから アイエフなんて忘れちまえよ。皆んなが幸せでも、皆んなが勝っても、全てが救われても、カッコつけなきゃ我が道(純粋硬派柱)はおしまいだろう?? [[女性を一途に愛したクールキャラ]]としてお前の代わりになる奴は居ない。だがそれを俺に近づけた[[[[[女性に無関心で残酷な上位クール互換]]]]]は何処かの次元には無数に出回っている(赤き真実)……だから、{{{初恋をする前の綺麗な頃に戻ろうよ、一緒に帰ろう}}}」御茶ヶ滝ウォーターワールド「…それが何?俺の代まで愛を失った先祖がいたら俺は居ない。人間は新種みたいに強くないww。でも男性から”””””アドラー(裏ストメインボス)”””””に、神に進化したら……全部終わっちゃうんだよ…」霧島04(裏ストボス)「チッ、(こいつはお人好しすぎる、闇堕ちなんて無理だな。現実であったら死んでもらうしかない)」  ジリジリジリ❕ 
アイエフ「あら、おはよう☺️」
御茶ワールド「…おはよう(((o(*゚▽゚*)o)))」
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