寶可夢 朱紫 (Pokemon Scarlet Violet) DLC全可交換寶可夢分享
撰文:瑞破受氣包
特邀教員解鎖條件速覽
前期解鎖(通關主線):阿楓、寇沙、奇樹、海岱、青木、萊姆、莉普、古魯夏
與3位特邀教員交換寶可夢後:吉尼亞、克拉韋爾
與3位特邀教員交換寶可夢並完成牽絆事件後:蕾荷、泰姆、賽吉、凰檗、八朔、薩瓦羅、米莫莎
與5位特邀教員交換寶可夢後:辛俐、波琵
與8位特邀教員交換寶可夢後:也慈
通關外傳後:妮莫、派帕、牡丹
通關外傳後每日交替出現:丹瑜、烏栗
怎麼邀請特邀教員
通關藍之圓盤的劇情後前往聯盟社的活動室,與席藍交談即可開啟特邀教員功能。邀請一位特邀教員2次並與他們對戰後,在第三次邀請他們時與他們對話即可交換寶可夢。每次邀請需要花費200BP,因此需要600BP才能與一位教員交換寶可夢。
每次邀請需要花費200BP,因此需要600BP才能與一位教員交換寶可夢。
部分教員只有在完成與特定數量的教員交換寶可夢之後才能解鎖邀請。順帶一提…
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2021年3月24日(水)
<妙齢甘党女子>と<初老辛党男子>の春休み京都フィールドワーク、今回は宇治まで足をのばした。黄檗山萬福寺で普茶料理を楽しみ、平等院鳳翔館では雲中供養菩薩像と対面し、仕上げは京都市内に戻って笹屋伊織別邸で打ち上げた。抹茶ビールなるものを頼んだが、これでは辛党の沽券に関わると、普通の生ビールをお替わりしたことは言うまでもない。
ツレアイと次男は出勤。
ネギタマラーメン+ヨーグルト+豆乳。
空き瓶・缶、45L*1。
洗濯1回。
今日は、IM嬢と春休み最後のフィールドワーク、京都駅で待ち合わせ、奈良線で宇治を目ざす。
まずは黄檗駅で下車し、黄檗山萬福寺へと向かう。以前来たのは、義母が元気な頃で20年にはなるだろう。
今回の主要な目的は<普茶料理>をいただくこと。
普茶料理(ふちゃりょうり)とは、本宗の開祖隠元禅師が中国から伝えた精進料理で、「普茶」とは「普く(あまねく)大衆と茶を供にする」という意味を示すところから生まれた言葉です。
中国文化の香りがし日本の山野に生まれた自然の産物を調理し、すべての衆が佛恩に応え報いるための料理です。席に上下の隔たりなく一卓に四人が座して和気藹藹のうちに料理を残さず食するのが普茶の作法です。
禅宗では「五観の偈(ごかんのげ)」という食事の前に唱えられる偈文があり、食事をいただく事も修行のうちのひとつです。その事を踏まえ、素朴・幽遠な禅味のある三百数十年の伝統と風味をご賞味ください。
(萬福寺サイトより)
さすがにこの時期なので、感染症対策を施し、通気の良い大部屋でグループ毎に席が用意されている。いただいたのは3,000円の松花堂弁当、本来のコース料理は5,000円超なのでこれで十分。途中で担当の僧侶が挨拶に来られ、普茶料理の説明と、本来の形では供することが出来ないことの侘びがあった。
黄檗駅から宇治駅まで移動し、徒歩10分強で訪れたのは平等院、こちらも義母を案内したとき以来のこと。鳳凰堂の内部見学は90分待ちとのことでパス、ミュージアムで雲中供養菩薩像と久しぶりに対面した。
京都駅に戻ったが予想以上の人出、バスで梅小路まで移動して、笹屋伊織・別邸で軽く打ち上げた。
帰宅すると、<まいどおおきに露の新治です>のキリ番ゲットの粗品が届いていた。何度目のことか、近頃は数えることを放棄している。
ツレアイも早めに帰宅して、一緒に夕飯準備。残り食材を一気に片付けることが出来た。
風呂に入ってノンビリ、今週後半も有休を取って、来週からの新学期スタートに備えよう。
当然のことながら3つのリング完成、歩数は14,955歩となっていた。
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【自由研究】韋駄天は20世紀前半まで正体不明?!
「韋駄天は20世紀前半まで正体不明だった」
図書館から借りてきた本を見て目ん玉落ちそうです。
まだ全部読み切ってないしここはこの本のまだまだ序盤なのですが、私の心の平穏のためメモしていきます。
韋駄天は足が速い形容として今でも使われるため、日本でスカンダを紹介する時は韋駄天=スカンダ(だが韋駄天は建駄天などの音訳の誤字、道教の韋将軍信仰と混ざった?)みたいな説明になります。
(カルティケーヤとかムルガンとかスブラフマニヤとかクマーラとかグハはその後)
…ということで、誤字のまま日本には鎌倉時代からいてくれる韋駄天さん。
古くは、「仏説護諸童子陀羅尼経」に、子供に病魔をもたらす鬼として「騫陀(ケンダ)はその形、鳩摩羅天の如し」と説明されていました。
鳩摩羅天はクマーラ、元のスカンダの姿そのままで、六面で孔雀に乗る童子、子供を守る神様です。
姿は当たってるのだけど、この時点で善神と病神として分裂してます。
その後、曇無讖(385-433インドから渡来した翻訳僧)の訳した文書にのみ、「韋駄天」の文字が出てくると。
「韋陀」は、「ヴェーダ」の音訳語ということになってたけど、「韋駄天」はなんだろ、と、よくわからないまま!
それが、1916年 ノエル・ペリ氏の著作Le dieu Wei-t'o
(フランス語なのですが、韋駄天とか金光明経とか活字で入ってる!)
ここで、韋駄天=スカンダが確定されたようです。
日本でも運敞(1614-1693 真言宗)寂照堂響集や無著道忠(1653-1744臨済宗)禅林象器箋により、韋駄天の謎を調べていた方の文書が残ってるそうです。
3世紀から4世紀頃。曇無讖はインドから北京まで来て翻訳に携わり、原典が足りなくてインドに戻って北京に戻り、まだ足りなくてコータン(今のウイグル自治区)に行ってお経調達して、もう少し足りなくて今度はインドに使者を出して取りに行かせたそうです。
ちょうど、三蔵法師が天竺行って帰ってきた時期に。
その偉業はともかく、三蔵法師の時期から韋駄天は、若い軍神、くらいしか情報なしのまま中国で祀られてさらに正体不明のまま日本まで来てることになります。
(別の方により別の音訳もされているので、すぐに正体不明になったわけではないけれど、韋将軍と混ざって、韋将軍だか韋陀(ヴェーダ)だか韋駄天だかもう全然わからなくなったらしく)
…家を捨て名前も捨て仏門に入った方達の中で、お父さんもお母さんもお父さんもお兄さんも一緒、ちょっと配置換えあるけど上司も変わらず名前もそのまま、サラブレッドで実家の太いぼんぼんめ、と思ってたのですが、文字通り身一つで遠い国に連れてこられちゃってたとは…
もひとつ別の話をします。
ガンダーラやマトゥラーで盛んに石像がつくられ始めたころから、門や柱にも像が彫られました。
単なる装飾ではなく、建物を支える役目と、福を招き魔を追い払うためです。
ガンダーラでは、柱にギリシャ神話からのアトラス、門に夜叉大将パーンチカと鬼子母神ハーリーティのカップルがよく置かれました。
マトゥラーでは、柱はヤクシャ、門にはヤクシャの王クベーラとラクシュミー、後にガネーシャなどが置かれました。
【 軍神福神コンビ 】
パーンチカとハーリーティ
スカンダとガネーシャ
クベーラと大地母神、あるいはガネーシャ(クベーラが軍神化してから)
【 福神福神コンビ 】
クベーラとラクシュミー(吉祥天ラクシュミーが鬼子母神ハーリーティーと同じグループ→鬼子母神の娘になる兆し、また、ラクシュミーが福神を担うためクベーラが軍神化する兆し)
クベーラとガネーシャ
大黒天マハーカーラと鬼子母神ハーリーティ(マハーカーラが憤怒相だった頃、軍神福神コンビだったのが、マハーカーラが福神化した)
軍神福神も、福神福神も、元は夫婦や兄弟なのですが、役割の方が大事なのでコンバート可能みたいなのです。
毘沙門天クベーラは福神軍神を行ったり来たりしてるので、パートナーがころころ変わる。
鬼子母神ハーリーティの夫夜叉大将パーンチカは個別のエピソードがなくて影が薄いので、大黒天マハーカーラに交代させられたりしてます。
…軍神福神コンビって、鬼は外福は内だねえ。
も一つ。
黄檗宗では、布袋を弥勒菩薩の化身として祀ります。その背中合わせに、韋駄天が祀られます。
これも、布袋が既に仏となったお兄さん、韋駄天が千番目に仏になる弟、とする見方があるとか。
だがそれより、軍神福神コンビあぶれた軍神韋駄天と福神布袋でコンビ組み直したんだろう、と。
子供大好きでよく子供がまとわりついてる布袋さ���に、子供の守り神で自分も子供な韋駄天さんがくっついてるのかもしれません。
まだまだまだまだこの本先があるのですが、とりあえずここまで自分の中で整理しました。
今日読んでた本
大黒天変相
観音変容譚
彌永信美著 法蔵館 2002/5
ここで読んでた本の続きなのでした。
「布袋さんはお兄さんに似てる」
「そうかい、なら、韋駄天さんはわしの若い頃にそっくりだなあ」
お、と、韋駄天は背中合わせの布袋に振り返る。
「俺お兄さんと全然似てないんだ」
「そうかいそうかい」
「その内お兄さんと似てくるかなあ」
いつまでも子供のような軍神は、天竺から来た神々は、遠巻きに見守っているようなのだが、人間たちは正体がわからないという。
忙しく走り回っているのだけれど、たまに戻ってきて、少しだけ話をする。
この地は寒いとか、新しい鎧似合うかとか。
「孔雀知ってる?」
「絵では見たことがあるなあ。鳳凰のような美しい鳥」
「俺の孔雀は鳳凰よりきれいだよ」
「そうかい」
ここは寒いから連れてこなかったんだ、と、韋駄天は言って、黙り込む。
「お兄さんと孔雀と離れて淋しいか」
「淋しくないけど、ここは寒い」
「布袋さんなんぞ腹丸出しだがちっとも寒くないぞ」
振り返った韋駄天は、ぷっと吹き出す。
「ちゃんと着なよう」
「ちゃんと着てこうなのだからよかろう」
韋駄天は、笑ったまま布袋の脇に腰を下ろし、おお、と、振り向いた。
「生暖かい」
「そうかい」
「ちょっと暖まってっていい?」
「好きにせえ」
インドだと布袋さんくらいは薄着じゃないんだけどね、と、韋駄天は機嫌がいい。
「俺ね」
「うん?」
「インドだとちょっとは名前知られてたんだけど、ここじゃ誰も知らないの」
「そうかい」
「親の名前と、前に立てた武功でやってきたんだけど、ここじゃそれ全部なしで。鎧着た子供でしかなくて」
うんうん、と、布袋はお菓子を持たせながら聞いてやる。
「寒いし、孔雀いないし、お兄さんいなくて、しんどい」
「それでも、お役目果たして、韋駄天さんは偉いなあ」
お、と、お菓子をかじりながら韋駄天は顔を上げる。
「果たしてるかな?」
「名前も過去もなし、今の働きだけで、立派につとめとる。寒くて淋しいのによく頑張ってる」
うん、と、韋駄天はうなずいて、それからごしごし顔をこする。
「布袋さんお兄さんだと思ってもいい?」
「これはこれは、よい弟ができた」
へへ、と、韋駄天は笑って、自分の場所に戻る。
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