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#ビールの美味い季節
sonmi1139 · 2 years
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choco322 · 1 year
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昨日のランチ🍴 ・ #ぶどう食堂さくら #sakura #六本木グルメ #六本木ランチ ・ #本日のお肉料理 #チキングリル #カルボナーラ #マルゲリータ #もちろんビール #ワイン ・ #テラス席寒め #ストーブはひとつしか無い #良い季節にまた来たい #美味しゅうございました ♡ #Japanesefood #food #foodie #instafood #instafoodie #foodgasm #foodpics #yummy #foodstagram #foodporn #飯テロ #lunch #ランチ #昼ごはん #昼飯 (六本木 ぶどう食堂さくら) https://www.instagram.com/p/Cox9JIuSbPl/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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xx86 · 11 months
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起きる機会を見失ったものたち
5年前ぐらいからTumblrの下書きを溜めるようになり、気づいたら下書きだけで200を超えそうになったので、今更出せない記事をごちゃまぜにしてみた。ある意味総集編。
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このあと何しようとなった時、美術館を提案してくれる人って素敵だなと思う。その時コンラッドにいたというのもあると思うけれど。あの辺りは美術館が多い。
傷ついているのはわたしで、痛いのはわたしだとずっと思ってきた。だけれど、あなたの反応を見てああわたしが傷つけたのだ、と思った。恐らくわたしが大切な人にされたら1番傷つくやり方でわたしは線を引いた。
この前名駅に行ったら袴姿の女の子達がたくさんいて、ああ卒業式の季節かと思った。金箔も水引も出てきた当時誰がやるんだこれと思ったけど、見慣れるとカワイイし尖っててクールでいい。私たちの卒業式の頃の流行りはドライで、ドライってやわ過ぎてぽろぽろしてフケみたいになるの、なんか嫌だったから。
卒業式、受付が始まった頃ヘアセットが崩れて、慌てて着付け会場だった近くのホテル電話して、小走りで駅を逆走していたら、丁度卒業式会場に向かうところだった友人にそっちじゃないよと手を取られたの、懐かしくて愛しい思い出だ。あとは宗教に洗脳された同じ学年の子が校長先生の話の後急に壇上に上がって話はじめたのが怖かったのが強烈に残っているぐらい。
全然食べたくないどん兵衛のニンニクバター味噌にお湯を入れる。全然食べたくない味がした。お湯を入れすぎたのか、若干味が薄い。最後スープを流したら容器の底から信じられないほどみじん切りにしたニンニクが現れてゾッとする。すぐさま水切りネットを変える。
段ボールを開けたらすべておなじにおいがした。洋服もスタンドライトも山吹色の土鍋も。私の部屋は、私はこんなにおいだったのだな、と思う。
お酒を飲んで、帰りたくなくて、近くの公園でアイス食べて花火してブランコを漕いですぐ気持ち悪くなって笑った。夏。ブランコを勢いよく漕いでヒールを飛ばして笑いながら拾ってくれるところまで含めて夏。ブランコ漕いだのなんて何年前だろう、と思いながら去年もそういえばブランコを漕いだ事を思い出した。夏だった。高台にある、動物のいる細長い公園。
深夜の公園は酔っ払った若者か、犬の散歩をしてる人か、ダンスをしてる人しかいない。気づいたら2時を過ぎていて、それぞれタクシーを呼んで帰る。今日もタクシーの運転手に近くてごめんなさいね、って言うんでしょと言われてよく分かってるなあと嬉しくなった。まだわたし達出会って1ヶ月ぐらいしか経ってないのにね。
やめられた先輩や上司達がずらりと並ぶ飲み会で、黙々と枝豆を食べなが周りのペースに合わせてビールを飲んでいたら、現先輩方から怪訝な顔をされた。やだしおらしいの変だよ、え?松田さんっていつも違うの?、全然違いますよーわたし達のこと先輩って絶対思ってないですもん、そうなんだ意外〜。ガヤガヤした店内に甲高い先輩の声が響く。まん丸にした目を向ける上司に言える言葉もなく、ただ苦笑いを返した。自分のつまらなさに苛立つ。
ちなみにいつものわたしと言うのは、先輩方にほぼタメ口で話し、名前にちゃん付けで呼び、飲み会では先輩に取り分けてもらい、みんなの制止を振り払って日本酒を煽るような女である。こんな後輩を可愛がってくださる先輩達の心の広さたるや。平伏してしまう。大好き。
もちろん先輩方にも最初からこんな態度を取っていたわけではない。2年目までわたしは趣味は裁縫とおかし作りで、ピンクのフリフリのワンピースを着て、淑やかでおとなしい子だと本気で信じられていた。そんな事は一言も言った事はないけれど。
わたしは所謂猫かぶりというやつだ。猫かぶりというか、初対面で慎重にいくタイプだと言って欲しい気もする。23年間生きてきて、わたしの性格というのが個性として簡単に受け入れてもらえないことを痛いほど学んできたから。わたしはどの学校でも1年生の10月ぐらいまではろくな思い出がない。どれだけ己を押し殺してひっそり生きているつもりでも、強烈すぎて受け入れられなかったと言われたりする。
わたしはWikipediaにつらつらと肩書きが沢山連なって結局何をやってる人なのかよく分からないって思われたいの、とあなたに言ったら君らしいねと穏やかに笑ってくれた。わたしらしいってなんなんだろう。
運命の恋なんて転がっていないし、運命の人なんて待っていたところで迎えにきてくれやしないのだ。
あなたが第2の故郷が軽井沢だというので、わたしの第2の故郷はどこにしようかなと言ったらお前は鎌倉やろ、と返してきた。よく覚えてますねと驚き半分であなたの顔を見たら、あたりまえやん何年の付き合いやと思っとるねんと得意げに言われたので、強めに叩いておいた。本当にそういうどうでもいいことばっかり覚えているのだ、この人は。たいせつなことは全部わすれてしまったくせに。
怖い夢か過去に大好きだった人と幸せになる夢ばかり見るから寝るのをやめた。頭が重たい。布団はちっともあったまらない。高速道路がすぐ近くにあるこの家は、深夜になるとよくトラックの走る音がする。朝5時をすぎるとスズメが鳴きだす。朝8時半になるとびっくりするような声をあげる子供達が外で遊ぶようになる。9時を過ぎると1時間おきにお寺の鐘が鳴る。この3週間で全部覚えた。
隔離されていた間に季節は確実に春に向かっていて、私はそれが悲しかった。片付けても片付けてもすぐ散らかる部屋の片隅に座り込んで春ってろくなことないから春なんだよなあと思う。ほんっとにろくなことない。部屋のファンを回す。すぐに夏が来るのだろう。きっと今年のゴールデンウィークは暑い。菜の花をダメにしてしまったのでひどいにおいがする。夏になるし気をつけなければ。
本当はもうあの時死んでしまいたかった、いや消えてしまいたかったよとあなたに言うと、そんなの俺が許さないと真っ直ぐ目を見て言ってくれた。ばかみたい。あなたはわたしが消えてしまっても別に何にも失わないのにね。わたしはあなたが死んでしまったら失うから死なないで欲しい。二度と会えなくなってしまっても、あなたがこの世界のどこかで息をしてると思えればわたしも生きていける。
新しい仕事何にしようとDODAをスクロールしていた時、どうしようもなく泣けて泣けて仕方なかった去年の夏。15の時から夢見て20で叶えて、たったの4年で諦めなければいけなかった夢。音が鳴らない黒のぺたんこ靴。オレンジ色のスカーフ。資生堂のルージュルージュを引いて無理やり鏡の前で笑顔を作る瞬間。しょっちゅうボリュームを調整しなければいけないインカム。もう二度とあの仕事は出来ないような気がするし、あの仕事をしたいのかと言われると分からないけれど、懐かしくて思い出す度胸が締め付けられる。
精神が安定している時は自分の精神が弱っていることなんてひとつも思い出さないのに、まるでアドレナリンが切れたスポーツ選手よろしく一定期間精神が落ち着いたらきちんと一定期間精神をおかしくする。まあでもだいぶ冷静になってきたんじゃないだろうか。冷静なふりが出来るようになったの間違いかもしれない。
世界が混沌としている今、こんなことでだめになっている私は贅沢なんだろうか。先生に言われた通りとんぷくを飲んだせいで今日は1日だめにした。だからあの薬は嫌い。嫌い嫌い嫌い。薬なんて大嫌い。大嫌いなのに一向に私の飲む薬は減らない。やんわり拒絶されているような気持ちになってへこむ。
お金で買えない幸せがある、と言われる度鼻の奥がツンとなる。知ってるよ、それが欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて、でも無理だったからお金で買える幸せを片っ端から手に入れていたのだ。
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相変わらず茶ぶりが美味い😋
キビナゴの三杯酢漬けも美味かった😋
夏焼酎のソーダ割りに季節の野菜とうもろこしがあう!
ビールでもいける!
@かごっまふるさと屋台村 バスチカ
 火の玉ボーイ
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honda-shigekazu · 1 year
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ニューミュンヘン 曽根崎店
冷たいビールが美味い季節になってきたと思う今日このごろです…。
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chisasarasa · 21 days
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240201
朝、鼻がつまっている。 最近、少し目もかゆくて、花粉の季節だなと思う。 引越しだというのに、予定をたくさん入れてしまって、焦る。 段ボールに荷物をつめていく。
髪を切ってもらった。 前髪を切ってもらった。ひさしぶりに。 前髪がない方が楽だけれど、前髪がないのは一人暮らしの間だけ、と決めていた。 一人暮らしではなくなって、日常ばかりが染み込んできて、詩がかけなくなったら、どうしよう、と思っている。
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240202
朝、寒くて起きられなかった。 昨日は春みたいな空気だったのに、今日はひえている。 手製本のレッスンの最終日。 約1年。手製本ならではの本のつくり方を教えてもらった。今日はいろんな糸綴じを詰め込んでもらった。 紙が、本になるということがほんとうに楽しい。 ハードカバーではないスイス装のアイデアを教えてもらう。フィンランドの、発音しにくい名前の監督の、映画のパンフレットみたいな。いつかつくりたい。
カレーを食べたくて、でも、カレーを作るのは面倒で、レトルトのカレールーを買って帰った。おいしかった。 髪の毛のにおいが、まだ美容院のにおいで落ち着かない。
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240203
大学の同級生と会った。 すっかりおじさんみたいだった。 わたしは大学の頃の記憶がほんとうになくて、思い出話があがるたびに、そこにわたしはいたのだろうか、と不思議な心地がした。 写真なんかを見返してみれば、おそらくわたしはいるはずなのだけれど。
ハンバートハンバートのライブへいく。 空き時間にコーヒーとミルクレープ。 ずっと。本を読んだり、詩を書いたり、していた。 そして、友人と落ち合う。 ライブの時、その場の曲をその人の声を、歌を、聴いているはずなのに、気づけば、自分の内に入り込んでしまって、もったいない、と、いつも思う。けれど、いろんなことが想起されるのも、それはそれでよいのではないか、とも思う。 ビールを飲んで帰る。 酔いが回ってしまって、帰り道、すべての音が遠のいていった。意識を失うかと思った。 友人が買ってくれたペットボトルの水を飲んで、電車に乗った。 1杯しか飲んでいないのに。ビールを美味しいと思うのに。
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240204
1か月と半分くらい前まで働いていた職場の人たちと会う。 ランチをして、お茶をした。
最近、人と会うことが多いけれど、みんな素敵で一緒にいる時間がたのしくて、自分も素敵な人なんじゃないかと錯覚してしまう。
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ichinichi-okure · 5 months
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2024.1.6sat_tokyo
鳥の声で目が覚めた。ちゅんちゅんちゅん。こんな朝の起き方理想的すぎないかと思うのだが、朝、雀がめっちゃ庭に来る。ちゅんちゅんちゅん。
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と言っても今は10時、正月の名残ということで昨日はわざと目覚ましをかけずに寝た。わざとじゃなく1月3日は目覚ましをかけ忘れて、新年最初のイベントには遅刻した。
昨日も朝から稼働した担当イベントの後に23時までコワーキングのラウンジでご飯も食べずに仕事した。えらい。帰ってから夜中に能登のニュースをずっと見てしまったので眠い。昨日は好きな人たちとたくさん話したし��地味に疲れて本当に体が動かないので、2度寝する。 11時にむくっと起きる。昨日水につけておいた小豆を炊く。大きい小豆のお汁粉大好き。いつも一応ちゃんと飾るお飾りも鏡餅も、なんだか気持ちが乗らなくてできなかったので、鏡餅用に買った餅を飾らないまま焼く。切り込みも入れたのに、ちくびみたいなお餅が焼けてしまった。おもろいな〜。
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来週は甲府にも行くし(楽しみにしてた天然ラジウム増富温泉・不楼閣にいく!)、夜もずっと予定があるので、今日明日はいろんな仕事を終わらせておきたいので頑張る。
15時、また動けなくなって地面に横になる。布団は危険だからだめ。こんな日は結構珍しいのだが、頭が考えることでパンクしてるのも影響してる気がする。無理すぎる。目を瞑る。考えることがたくさんある。GAZAのこと、戦争のこと、能登半島のこと、自分のこと、家族のこと、仕事のこと、近い未来のこと。
こういう時は音楽も、映画も、色々を見るのがキャパオーバーで難しくなる。なので家で作業する時はずっと無音。だけど、写真だけはみたい気がしていて、写美で始まったホンマタカシさんと、 松蔭美術館の牛腸茂雄さんや瀧口修造さんの展示は見逃さずに行きたいとぼんやり思う。
身体は地面に垂直のまま、石川県輪島市の知人である漆工の桐本滉平くんのインスタのストーリーをチェックする。今回の地震で、代々守られてきた、明治時代に工房として建てられた自宅が全壊全焼したと投稿していた。リアルな景色に目を覆いたくなるけれど、ニュースでは得られない、桐本くんのまさに今を切り取っている投稿を見ながら、今できることを考える。といっても寄付くらいしかできないのかもしれない。でも、こうやって遠くでも想うことができること、情報が共有できる時代というのは、本当に希望も多くある。 桐本くんは元旦から今もずっと、輪島の未来や、会ったことのない誰かを救うために、全力で動いていて、避難所のこと、道のこと、今この瞬間のみんなが必要な情報をSNSで発信し続けている。きっと本当に多くの人がこの投稿に助けられている。
私の1/1の16時6分は、埼玉のおばあちゃんちで10数人の親戚一同で集まっている時だった。お寿司を食べて、ビンゴ大会の手前でこの地震が起きた。まずはじめに私の携帯が聞きたくない大きな音で鳴った。その30秒後くらいにみんなの携帯が鳴って、すぐ地震が起きた。自分の携帯にはYahooの災害アプリが入っていて、画面には36秒後に地震が起きますと書いてあった。たった30秒だけれど、みんなの携帯とは30秒の差があったのだった。親の携帯にもアプリを入れなければ。そのままテレビをつけて、地震の情報を流しながらみんなで過ごした。私はXを見ながら地震や津波の情報を集めまくる。石川県には大事な友達たちもいる。途中お母さんが、血圧が高めで眩暈がすると横になりに寝室に行ったが、私は変わらず画面に張り付けになっていて、横にいたいとこの旦那のわたるくんが「ニュースも気になるけど僕は寝室の方が心配だよ」と言ってくれて、まさに…と思って、寝室に様子を見に行った。気持ちを落ち着かせながらその場にはいたけれど、帰る前に寝てた身体を起こして、お母さんから渡された”幸せが訪れますように”と書かれた封筒には3万円とビール券が入っていて、北の国からの泥だらけの1万円札くらい使えねえよ…………………………。とか考えながら、帰宅する電車の中でいろんな気持ちになり小さくバレないように泣いてしまった。
地震のSNSのこと。尊敬する、信頼する人たちからの情報はなるべく信じたい。そうなのだけど、発信をすることについて、映画監督の枝さんが信憑性の話をしていて、シェアができない、というようなことをSNSに綴っていた。良心を騙すような、いろんな詐欺も起きていて、ちゃんと調べてから行動したいと思いつつ、今は瞬発力なのではと思ったり、寒い季節がやってくるよなあと、頭がごちゃごちゃする。寄付について考えているとき、わざわざの平田はる香さんが「被災地に感情移入しすぎて普段の生活を失わないように。寄付はできる範囲で継続的に。1万円を一回より千円を10回百円10回でも。長期間にわたって支援しよう」と書いていて、まさにそう、1回で満足しないで、何度でも、と頷いたり。でも、自分の暮らしもちゃんとしなくちゃとか、ぐるぐるする。
ガバッと起きて、下北沢ボーナストラックに向かう。自転車で10分ちょっと。ギャラリースペースではカレンダーマーケットが開催中で、友達や自分がお誘いした出店者さんがいるので、挨拶をしに。到着してすぐにミヤジが良いカレンダーを案内してくれておもろい。ビール飲んで、ゲラゲラしながら、出店中のヤマグチナナコちゃんと、SAITOEさんに阿部龍一ブースの良さを発表して満足する。阿部の作品や思考は本当に素晴らしい。
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同施設内にあるキッチンスペースでは、今日は養生家の鈴ことさなえさんと、mizudoriのまみさんが出店していて、場所を管理しているりさPが、紹介したいと言って連れて行ってくれた。以前山梨の0-siteで開催されたイベントで、ちまきとホットワインを購入したことがあって、さらに昨年末にeatrip soilで開催のイベントでも見かけて気づいてくれていたらしく、その話もしつつ嬉しい再開。美味しい白味噌の雑煮と、出汁割り、おこぼれで微発泡の日本酒、出汁もご馳走になる。残り福。身体にあったお出汁や日本酒のことをお話しして、一息つく。ほっとする。今年一緒に何かやりたいな〜とお話する。嬉しい。
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続けてラウンジで残って仕事をしようと思ったけど、真っ直ぐ帰宅する。帰り道、怒鳴りながら自転車を漕いでる人がいて、「こわ〜」と思いながら、私が動線を塞いだようになった瞬間に(絶対に悪くない)罵倒されてしまったが、心を無にして道を変えたら、矛先がなくなったからか、さらに大きな声で背中越しにまた罵倒された。さらに無になって大きく深呼吸して、「あの人にもあの人なりの理由があるのだ」とほんの少しだけ思考して、記憶装置から抹消した。毎日いろんな人がいろんなことを抱えて生きてる。
さっきお雑煮食べたので、夕飯は野菜だけのサラダにする。菜の花が美味しいよ〜。そのまま残った仕事をしながら、明日も担当のイベントがあるので早く寝なくちゃとお風呂に入ろうと思ったところ、建築集団 々の野崎将太さんが、インスタライブをしていたので開く。実際に野崎さんは地震が起きてすぐに被災地に向かっていて、現地で簡易トイレを作ったり、生のその日の様子をレポートしつつ、今何をするべきなのかを投稿に残していた。野崎さんとは1回しか会ったことがないけど、仲の良い友人たちが信頼している人で、場作りも含めて作る建築は本当にかっこいいなあと思う。人としても。今回はあやおさんという実際に被災をした方と話す機会を設けていて、報道やSNSで流れていることと、実際に体感したことの違いや、これから起こりえること、今実際に起きていることなどを話していた。現状、今は被災した���に侵入する盗難が多発しているらしく、家を守るために車中泊して見張っている人も多くいるという。被災地が渋滞になるから、ボランティアに来ないでくださいという投稿もよく見るけれど、実際緊急物資などは、一般の人が通れない大きな道を使っているので、現状実際には関係ないこと、スカスカの道もあること、言ってるようにすごく渋滞している道もあること、だけどそれは明日にはわからないこと、被災地には本当に若者がいないことなどを丁寧に話してくれた。これから雪深くなり、外に出れていた人が避難所の中だけで過ごすようになることでのストレスのことなど、本当に今起きていることを話してくれていた。
あと、桐本くんが、地震直後、楽天モバイルだけが使えたことや楽天のキャリアが一番先に避難所に到着して救われたことを書いていて、忘れないようにしようとか。災害メモ作らなきゃとか。色々また巡ってしまい整理する。野崎さんは、阪神淡路大震災の時の経験が、今回の行動にもつながっているというようなことを話していた。身近な友達のアグネスも阪神淡路を経験していて、出かけるときはコンセントを全て抜くと話していた。私は3.11の時も京都に住んでいたので、大きな地震は経験したことがない。
お風呂に入った後に、GAZAのことを発信してくれている波田野州平くんのストーリーもチェックする。自分じゃ拾えない情報を集めてくれて、ずっと発信してくれている。戦争も本当にやだよ。自分にできることも考えるけど、もうちょっと勉強をすることもしなくては。自分は無知すぎる。 (そういえば1/13-19まで下高井戸シネマで2019年作の「ガザ 素顔の日常」という映画が上映される!見なければ)
お正月に起きたいろんなこと、秋から続く悲しい出来事、全部ぜんぶ終わりますように。願うし、動きたいし、できること考えたい。でも、まずは自分が悲しくなって倒れないように、心のケアもしつつ。メディアからも距離をとることをちゃんとして、一人で考えないで、隣の誰かと話すこと。会話して安心すること、みんなが考えてることを知ること。何もできなくてもちゃんと想ってるだけでもいいと思う。あとテンション上がりすぎないように、ちょっと落ち着くこと。余裕が無くならないように、自分のことも考えること。深刻になりすぎないように日常を過ごすこと。この日記も、そういう安心の場になるといいなといつも思う。日常をみんなに綴ってもらえるというかけがえのないこと、を、続けたいです。
元旦から文章にしたくて、自分の番じゃないけど日記を書いてしまいました。こんなことを考えながら、1m以上ある立派な泥ごぼうを夜中に炊き、ホクホクのごぼうができたよ。うまいです。幸せ。明日は楽しみにしてる新年会もあるのです。みんなに会えるの嬉しい。おやすみなさい。
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-プロフィール- 鷹取愛 東京 山ト波
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bastei · 1 year
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2022
夢を見るには眠すぎる
 目が覚めると外は一面の雪景色に変貌していた。「すごいって、早く会社行って雪かきした方がいいよ」と妻がいう。もう少しだけ布団の中でグダつきたい。隣で寝ている息子の顔を眺めていたいけれども、妻のいうようにぐちゃぐちゃになった顧客用の駐車場のことを考えると、もう嫌な気持ちでいっぱいになった。この季節は全部マイナスからスタートしていくのが嫌だ。たとえプラマイゼロまで持って行っても、くだらない書類の空白を埋めていかなければならない。寝息を立てている息子のさらに隣で寝ている娘の顔を覗き込むと、私に気づいて信じられないくらい笑顔で笑っている。妻は先に目を覚ましており、蛍光灯もつけず私のお弁当を作っていた。これから始まる絶望的な季節、金にならない労働が幾分か頭をよぎっているようだった。だいたいこの時期になれば”こんにちは、雪です。一年ぶりですね”といった具合に簡単な挨拶にくるものだったから油断していた。”あー降ってきやがったなー”と思った翌日には、特殊作戦群が扉の前に"ステンバーイ…"と待ち構えていた。
繋がりとか縁とか言うとちょっと恥ずかしい
 ここに集まった人みんなは"何かのご縁"で集まっていると思います。今日を迎えるにあたって、僕とイトーくんの縁はなんだろうと考えました。出身も違えば大学も学部も違うし、サークルも違うし、仕事も趣味も多分違うし、多分国籍が一緒くらいなもんで、たまたま今から10年以上前にいった神楽坂の竹子——ほんとうにひどい飲み屋ですよ——の一角でたまたま隣のテーブルに座っていて、たまたま私の元カノの友達——それも2、3回しか会ったことなかったんですよ——といっしょにいて、酔った勢いで話しかけてみて、そのまま仲良くなるという縁が、ここまでずっと残るとはあの時思わなかったです。今になってみれば何であの飲み会行ったかも、逆になんで自分があの飲み会誘われたかも今ではよくわかんないし、もうすこし気持ちが乗らなかったら外に出なかったかもなーとか、竹子のビールがもう100円高くて上等なものだったらあそこまで酔っ払ってなかったかもなーとか、その後なんとなく皆んなで東京タワーまで歩く気分にもなってなかったかもしれないです。なんというか僕はラッキーだなーと思ったんです。
 そうして思い返していると、一緒にいると楽しいかもとか面白いことがことが起こるかもしれないという予感のようなものが縁だったのかなーと思うのです。よくわからん人付き合いには、ふわふわと縁なんて言ってヘラヘラ誤魔化してしまうんですけど、今日はもう少しだけ踏み込んでみるとあの時確かに"いい予感がした"んだって、やっぱり楽しいそうだなって予感が、あの時したんだと思います。みなさんも、お二人も、きっとそうじゃありませんか。
 そして、その元カノの友達はイトーくんと飲んだくれているうちに、今では直接の大事な友達として、今日まで仲良くしています。彼女はいまロンドンにいて、ここに来ることができませんでしたが、手紙をいただいておりますので、代読させていただきます。
Hからの手紙を読む
 結びになりますが、今日はお招きいただきありがとうございます。奥様とは今日初めてお会いしますが、二人が本当に愛し合っていることが身にしみてわかって、すごく嬉しいです。イトーくんをよろしくお願いします。今日は李賀のように飲みすぎるなと妻から釘を打ち込まれておりますが、たくさんお酒を飲んで、仲良くなって楽しい気持ちで帰りましょう。こんにちの縁が、美しい予感が、ずっと続くことを祈念しまして、お祝いのあいさつとさせていただきます。
手紙���中で���られた、昔イトーくんが酩酊状態で突如として朗読した李賀の漢詩
琉璃鍾 琥珀濃 小槽酒滴眞珠紅 烹龍炮鳳玉脂泣 羅幃繍幕囲香風 吹龍笛 撃鼉鼓 細腰舞 況是青春日將暮 桃花乱落如紅雨 勧君終日酩酊醉 酒不到劉伶墳上土
ガラスの杯は濃い瑠璃色に輝いている。 小さな桶から酒が滴って紅の真珠のようだ。 龍を煮、鳳を包み焼きすると、玉の脂がジュージューと泣くようにこぼれる。薄絹の帳と刺繍した幕にいる囲まれた中に、かぐわしい風がそよぐ。 龍の笛を鳴らし、ワニ皮の太鼓を打ち、白く美しい歯の美女が歌い、細い腰をくねらせて舞う。まして春だ。日はまさに暮れようとしている。桃の花は乱れ散り、紅の雨のよう。 君に勧める。一日中、ぐてんぐてんに酔いたまえ。かの劉伶でさえ、墓にまで酒を持ってはいけなかったのだ!
今年生まれてきた娘についてのごく個人的な考察
 兄妹そろって妻寄りの顔つきなので、3人並んでい���と本当にそっくりだなーと思う。加えていえば、妻は3つ子なのでこの世に似ている顔が6つあることになる。ややこしい。
じゃがいもについて
「ねえ僕は実はさ、じゃがいもってあんまり好きじゃないんだ」
「えっ?! どういうこと?? 私むしろ入れるようにしてたんだよ?お腹いっぱいになるかなって思って、それも結婚してから5年もたってるのよ?本気で言ってるの?」
「そうなんだよ、そこなんだよ、だっておなかいっぱいになっちゃうじゃないか。それだけでおなかいっぱいになっちゃうのが僕はダメだったんだよ実は」
「飢饉かよって思ってしまうんだ。いや、フライドポテトとかは別になんともないし、なんというかコロッケとかはむしろ好きなんだ」
「めんどくせー男だなオメーは。むしろなんにでも入れてたわ。これでもかってくらい」
「汁物に入っているやつが、なんか違うなってなっちゃう。いや、食べるよ別に、なんていうか食べれないわけじゃないんだ」
「同じコストでいろんなもの食べたいんだよ。人参とか玉ねぎとかは同じ量食ってもお腹いっぱいにならないでしょう?他のものも食べれるわけよ、米とか」
「ところがじゃがいもってマジでお腹いっぱいになるじゃん。さっき道の駅で買った郷土料理の汁物のなかに死ぬほどじゃがいも入っててさ、これじゃあじゃがいもじゃんって思っちゃって最低だったマジ。それでやっと気がついたっていうかさ、じゃがいもそんなに好きじゃないって。好き嫌い殆どないからさーあんまり考えたことなかったんだよ。いままで。そもそも山菜汁にじゃがいもいれてくるあたりセンスないよ。あの店潰れるぞ。僕は山菜が食べたいよ」
「ポトフはよく食べるじゃん」
「ポトフはギリギリ許せる。味がするから。嫌いなわけじゃないんよ、普通に食べるし」
「めんどくせー男だなーーーマジで」
「カレーは?」
「カレーはじゃがいもっていうかカレーだからイケるな」
「5年も真顔で好きでもないじゃがいも食べるのやばいって」
「そういうの早くいってよ」
今年買って買ってよかったもの
小型のマッサージガン マツダのcx-5(ディーゼル4WD) デスストランディング(いまさらプレイして最高傑作だった)
この記事は2022 Advent Calendar 2022の5日目として作成されました。前日は nobokoさん、明日はまとさん⭐️🇶🇦さんです。
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ameironisomete · 1 year
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もう3月も半ば。こないだ年明けたのにって感覚。季節が変わったね。日中は暖かい。公園にシート引いて寝っ転がりたい。色んな花が咲き始めてほかほかしているだが花粉症で鼻も目も痒い
5月に申し込んだ資格の試験があるから勉強始めないと。
仕事着のズボンのボタンが止まらなくなって弾けて筋トレを始めた今日は3日目(ボタンが止まらないのは割と前から)
気になるは恋の始まりってどこかで見かけた。始めたいのに進まないし後退してるようだ
今回のPMSはメンタルにきていていつでも泣きたい気分。特に仕事終わりの電車がしんどい
気分は上がらないしモチベーションも上がらない強く生きよって言葉がしっくりきているから言い聞かせている
仕事終わりのビールは美味い。今日も美味い
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tmdiary · 8 months
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2023/09/30
9月30日(土)晴後曇
新しく作ったブログにMediumで更新していた過去記事を移行する作業をしていた。
過去記事の中でももう古くて必要のないものは移行しなかった。残しておきたいものだけ移行した形だ。
新たに作ったブログでは、出かけたところや買ったモノや本の感想などを更新していく予定だ。
夜飯は、すき焼き鍋セットを買ってきて豆腐を投入して食べた。最後に米を投入して満腹。そろそろ鍋類が美味しくなる季節だ。
明日から第3のビールが値上がりするが、家に置いておくと必要以上に飲み続けてしまうのでまとめ買いはしなかった。
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albireo0 · 1 year
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萌芽した感情と菜種梅雨
ビールは毒薬だとなにかの本で読んだことがある。ビールを飲めるようになったのは、ビールが美味しいと感じるようになったのはいつの事だっただろうか。「君って本当に美味しそうに飲むよね」いつかの誰かの笑顔も麻薬のように反芻し続けている。
もともと仲のいい伯母と近頃よく電話をする。滅多に催促しないのだけど、「次いつ帰ってくる?5月?6月?早く来なよ」と珍しいことを言っていた。来月に大きな手術を控えているということもあって不安に思っているのかもしれないと思う。そんな伯母夫婦が身内のお墓参りに行ってくれたんだけど、そこでわたしの母が昔縁を切ったというわたしにとって別方の伯母に偶然会ったらしかった。約20年振りだ。わたしは曖昧にしか覚えていないのだけど、写真の中の1歳くらいのわたしはスナックで働いていたというのも頷けるほど美人な彼女に笑顔で抱きかかえられながらこちらを見ている。(勝手に)縁を切った方の伯母はわたしの兄とわたしの生年月日を正しく覚え、兄が載った雑誌を今でも大切にしていると言っていたらしい。自分の知らないところで自分のことを強く案じている人が居るというのがとても不思議な感覚で、でも少しだけ嬉しくて悲しかった。彼女は70歳らしい。彼氏と一緒に楽しそうに暮らしているみたいよと聞いて親しくもないのに親近感を抱いてしまう。いつか笑顔で会える日が来るだろうか。そう遠くもない気がしている。わたしも、どんな未来が迎えようとも大切な人をずっと大切に思っていたいと思う。
雨が多く降り続く。天気予報士がよく口にしている単語をふとした時に思い出している。雨は昔から、好きだけど好きではない。季節に関する言葉を人から貰うのは好きだ。高校生の頃に密かに尊敬していた英語の先生が春先にこっそりわたしだけに教えてくれた「花曇り」という言葉も、好きだった人と見た東京の曇天も今となっては大事なお守りだ。いまわたしが孤独になりきれずにいるのはそんな言葉が心に根強く残っているからだった。全て消去してしまえば簡単にこの世からいなくなることだって出来るのに。でも、どんなに小さなお守りでもこの世に引き止められていられるものがあればまだいいんじゃないかとも思う。 ’23 0326 21:55
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beerdogblr · 1 year
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ゆずホ和イトの美味しい季節。このグラスは去年のガンバ大阪と箕面ビールのコラボグッズ。今年はにじゆら加わってガンバおさるの手ぬぐいらしく、早速(夫が)購入。 香緒里社長が「うちとコラボしたから降格したと思われたら嫌やわー」と去年最終節の前夜に原宿で話してたのが懐かしい😄今年はにじゆらも応援ってことで、勝ちましょう👍 #ゆずホ和イト #箕面ビール #クラフトビール #ガンバ大阪 #にじゆらは堺 #堺はセレッソのホームタウン #craftbeer #minohbeer https://www.instagram.com/p/Cnty6XZposm/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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karyoubinga · 11 months
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久しぶりに山。
低山登れるギリギリの季節…いや、暑かったですわ
久しぶりでパッキングのあれこれ忘れるのはいつものことですが、体力的にも不安だったんですが、今回のツレは登山経験者だったので足運びとかみてもらいつつ。
雨の翌日でドロドロ覚悟でしたがなんとか…
でも岩たくさんあるのはあんまり聞いてなかったよ!!よく見るモデルコースのスタートとゴールを逆にしたのですが、正解でした。
下りで岩場とかへっぴり腰で降りれない…Orz
昼過ぎ下山、お風呂、締めのお蕎麦とビールの美味しいこと!!
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juznimono · 1 year
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プロ野球を観た
日本がWBCに沸いた今春、我が家にもWBC旋風が吹き荒れていた。近藤選手の応援歌が好きだなあなどと思っていたら世間は日ハム時代の方を使うべきだという意見が主流だったようでちょっと凹んだ思い出がある
それから季節は過ぎても野球へのフワっとした興味は続き、観戦に行ってみたい気持ちは日に日に高まっていった。立地を考えて甲子園か京セラに絞る。甲子園周辺はこれまでも結構縁があったため、今回はオリックスの試合に決めた。よく連絡を取る友人がオリックスファンだったのも大きかった。舞台バンド漫画の話しかしない私が、急に野球を見たいのでついてきてくれとのたもうたのだから不審に思っただろうが、友人は快諾してくれた。一瞬友人カップルの観戦デートに混ざる可能性が出てなんだか面白くて話に乗ったものの、正気に戻った彼女が別日程をとってくれた。水差し女にならなくてよかった
(余談なんですが、物心つかない頃に千葉に観戦に行ったことはあります。「里崎!里崎!」とコールしたことしか覚えていない。確かキャッチャー。知っている野球選手を里崎選手一本で押し通していたら野球ファンの周囲の人間はみんな曖昧な笑みを浮かべてきました。何?)
友人がチョイスしてくれた観戦日は、女子をターゲットにした「織姫デー」(七夕とかじゃないんだ)という日だった。公式サイトを中心に事前情報や観戦マナーなどを仕入れるにつれてこの織姫デー、なんだか凄そうだというのがわかってきた。 イケメン投票で選ばれた選手がアイドルさながらにこちらを見つめる画像と黄色いネットの声は、最初にイメージしていたプロ野球のイメージとかけ離れていて驚いた。 野球を盛り上げるために色んな種類のプロが頑張っているのが感じられて、観戦前から「プロ野球、すげ~~」と感服しっぱなしだった。友人との共通の後輩に似た選手がいたので彼を推しと定めて(どの界隈でもとりあえず誰が好きかをなんとなく設定しておくと楽しさが倍増するタイプなので)当日に向けて姫になりきるべく色々と楽しく準備した。しかし来る当日朝、愛車のボンネットが熱々になって私は待ち合わせに2時間遅刻し、すべての準備を台無しにしてドーム前に半泣きでたどり着いた。ハンカチも、渡したかったお土産も忘れた。最悪の滑り出しだ。普通に心配してくれた優しすぎる友人に連れられていざ京セラドームへ
私はアイドルにもスポーツにも疎いため初めてのドームとの邂逅で、お上りさんのように大感動してしまった。 ドームでっかすぎる!巨大な水色のどら焼きみたいな摩訶不思議な建物。宇宙人が乗り捨てていったUFOですよと言われると、信じられないにしてもそういうコンセプトなのかなぁと思ってしまう。調べると自分が生まれる前に完成していたらしい。恥ずかしい
駅からドームの中まですごい盛況ぶりで、アイドルに扮したイケメン選手ののぼり(!?)が立っており、観客を出迎えてくれた。普段どんな比率なのかはわからないが確かに女性も多く見受けられた。友人のチケット発券を待つ間におじさん達が選手の批評をしたり、制服の学生達や、両チームのユニフォームを着た子達が楽しそうにしているのを見た。いいなぁ~。 事前に見た球場飯やグッズが気になっていたが、冷やかす気が起きないほどどの店も賑わっていた。友人曰く京セラの球場飯は微妙らしい
ドーム内へ続く入り口から見えたのはマウンドではなく対岸の客席だった。想像より遙か遠くに米粒大の人間がぎっしりと並んでいて、遠近感がめちゃめちゃになって混乱した。えっこんなに広いの・・・・・・?!なんというかハリーポッターのハーマイオニーのビーズバッグの中がめっちゃデカい魔法みたいだった。遅刻してきたのにずっと京セラの外観と内観に興奮している私を友人はどう思っただろうか。
チケットを片手に友人は内野席をずんずん進んでいく。5500円ならこの辺かな?の予想をぶっちぎって前へ進んでいき、選手の背番号が易々と見えるようなものすごいところで着席した。5500円で、この近さ。舞台ならこうはいかない。収容人数と飲食で収益を上げているのだろう。しかも選手達もちゃんと食べていけるお給料の仕組みになってるのが完成されてる。ありがたい
子どもが待つグラウンドに選手がやって来た。ものすごく遠い距離でボールを回している。めっちゃ速い。生で観るまでこんなに大きな規模感でやっているとは知り得なかった。ライオンちゃんがこの日のゲストでやってきていて一気にごきげんよう感が増す場内。そういえばなんか良い匂いがする柔軟剤を入り口で貰った
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空きっ腹に入れたビールが午前に車がぶち壊れたことを気持ちよく忘れさせてくれたところで試合が始まった。友人が横から解説を添えてくれるが周りの音にかき消されて聞こえなかったので、確かにデートで来たら自然と距離が縮まるかもなぁとか考えながらぼーっと観ていたら山﨑選手が先頭打者に打たれて一気に試合に引き戻された。つくりものではないのでうかうかしてたら二度と同じ瞬間は見られないのだ
「相手の下位打線の時とかにご飯を買えば良いよ」と言われていたが、どちらの攻撃も面白くてずっと座席から離れられなかった。あと横浜の応援歌がめちゃくちゃ良くて、体が勝手に動いてしまった。不勉強なもので一つ一つのプレーを事細かに記憶したり記録するのは出来なくてアホの感想になってしまうけれど、全部に一喜一憂して楽しかった。打って喜び打たれて関節が白く浮き出るほど手を握りしめたり、あとトンネルエラーも見られたし、謎のドッカン投球(申告敬遠だそうだ)もあった。打たれて「わ゛ーーー😵!!!」と叫んだ声がバシッと決まった好守備に「わ゛ーーーっ~~🫣🥹😙😙!?」に変化したり。
そして生まれて初めてホームランを拝むこともできた。斜め上をまっすぐヒューンとボールが渡っていったのが今も忘れられない。訳のわからない言葉を口走りながら跳びはね、ぐちゃぐちゃのハイタッチをした。もっと周りの喜び方を観察したり森選手に賛辞を送るべきだったのに、すべてがそっちのけになってしまうほど興奮した。森選手はなんと2本もホームランを打ち、2本目も我を忘れてしまった。もうホームランを前に冷静さを保つことは無理なんだと思う。友人も今まで聞いたことがない声でなにか叫んでいた
試合はオリックスが勝利した。スターターキットのような試合だった。友人はほっとしていた。私の初観戦が充実したものになるか気をもんでくれていたようだ。ありがたい。あとお土産でめっちゃ美味しい韓国海苔のおやつと可愛いおちょこと北海道ラーメンをくれた。神。 私もオリックスが勝ってくれて良かった。小賢しい私は遅刻と勝利で±トータルプラスになっただろうと踏んですっかり調子こきに戻って意気揚々と祝杯をあげに居酒屋に向かったのだ。選手の皆さんがもぎ取った勝利がこんな浅ましい操作に使われて申し訳ない。素晴らしい試合をありがとうございました
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プレー以外でも退屈させない工夫がそこかしこに見られて、総合エンタメですやんと思った。球団アイドルの女の子に手を振られてガチ照れした。たっぷり3時間を楽しみ尽くした休日だった 。奇跡的に1枚だけとれた1789が中止でしょげていたところに野球選手にジェンヌと通ずるものを感じてツボが刺激された。同時に宝塚も観た感じ。あ~オリックスバファローズ♪の歌と中川選手の応援歌(好みで覚えやすかった)をハミングしながら帰った
今度はオペラグラスを持って行きたい。ピッチャーの手がどうなってるのか観察したい。ユニフォームのズボンってどんな素材なんだろう。めっちゃ伸びそう
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ミリしらならぬ1試合観戦後のミリしりを書いていたけど似てる人コーナーになったので消しました。
私が事前に注目しようとしていた太田選手は怪我で出場できなかったようです。太田選手がまた治癒されたら絶対見に行きたいと思います
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hiraharu · 1 year
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もうすぐGW。今年はどう過ごすかお決まりですか?
例年GWの時期には、わざわざのお店も美しい新緑の風景に囲まれます。まだ予定の決まっていない方は、わざわざのある長野県を訪れてみてはいかがでしょうか。
わざわざのある長野県・東信地方は湿度が低く、晴天率の高い地域。澄んだ空気の中、ハイキングやBBQなどを楽しむのもおすすめです。
「北信」「中信」「南信」「東信」と 長野県は大きく4つの地域に分けられます。
地域別に異なる魅力がありますが、 実店舗わざわざがある東御市は、「東信」。
浅間山や八ヶ岳など美しい山並みの景色を楽しめ、避暑地・軽井沢もあります。東京から軽井沢まで新幹線で1時間弱、日帰りでも十分に観光をお楽しみいただけますよ。
ポイント① 東御市には、江戸時代から続く伝統的な街並み「海野宿」があります。その一角にお店があるのが「ガラス工房 橙」。
店内には工房で作られたすてきなガラス食器が並び、併設されているカフェですてきなガラスのうつわに載せられたスイーツやドリンクを楽しむことができますよ。
ポイント② こちらも東御市内、しなの鉄道線 田中駅の駅前には、 無添加ソーセージの「ソーセージハム男」のお店があります。
東御市やその周辺地域はワイナリーやヴィンヤード(ぶどう畑)が点在していて、今では「ワイン特区」として知られています。
ソーセージハム男の実店舗では、そんな美味しいワインと、地ビールとともにお食事を楽しんでいただけます。
ポイント③ さて、上信越自動車道「東部湯の丸IC」を下りて約15分ほど。見晴らしのいい御牧原の山の上には「パンと日用品の店 わざわざ」があります。
実店舗わざわざには所狭しと食品や日用品が並んでいます。オンラインストアで取り扱いの商品もございますので、ぜひ遊びにいらしてくださいね。お昼にはパンも焼けていますよ。
ポイント④ 実店舗わざわざから約15分ほど車を走らせると、美しい景観が広がる「芸術むら公園」にやってきます。公園内には、「問tou」があります。
店内は衣服コーナーと喫茶と分かれており、衣服コーナーでは季節の衣服やアイテム、うつわや定番の商品が並んでいます。手に取ってお確かめいただけますし、ご試着もいただけます。喫茶ではツバメコーヒーの美味しいコーヒーや季節のドリンク、スイーツやわざわざのカンパを使ったホットドッグを提供しています。
ポイント⑤ 今年1月にオープンしました、コンビニ+直売所型店舗「わざマート」は実店舗わざわざと問touの中間の位置にあります。
食料品・アルコール類・冷凍食品や日用品までと一般的なコンビニの平均的な品揃えである3000商品ほどのラインナップを目指し、「サッと立ち寄り、よいものが買える」がコンセプトのスピーディーに買い物をできる店舗です。わざわざでパンを焼いた日は、午後にはわざマートにもパンが届きますよ。
同敷地内には、4月29日にオープンを控える体験型施設「よき生活研究所」もございます。GWの頃にはご入店いただけるようになっていますので、ぜひお立ち寄りくださいね。
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#パンと日用品の店わざわざ #わざわざ #wazawaza #長野県 #東御市 #長野県観光 #芸術むら公園 #問tou #ゴールデンウィーク2023
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habashi-uno · 2 years
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巣くう虚無、琥珀色のお酒
2022.09.21.(水)
台風が過ぎてなお雲が犇めいている休日。洗濯物を干そうとベランダに頼りない腕を突き出すとその肌にひんやりとした空気と秋の匂いを纏った日差しが雲の隙間から柔らかくささった。いつもなら夏が未練がましく縋っているのに今年はやけにあっさりと秋へバトンを渡したな、と洗い上がったシャツをパンパンと叩きながら依然台風の余韻を残す重たげな空を見上げた。
私は夏が死んでいくのをきっとこの世の誰よりも嬉々として見届けている自信がある。「まぁ!今年もやっと死んでくれるのね!嬉しい!」と。それでいて誰よりも深く沈むのだ。またひとりぼっちの季節が来ると。季節の変わり目はいつも私を狂わせる。年々打たれ弱くなっていて、しなやかさに欠けていくのは気のせいではない。
来月から昇進することになった。今の職場でサブ、つまり副店長という立場になる。昇進することはかまわないのだけど、なんとなくタイミング的に上手く使われたな、という気がしてならない。以前の私ならきっと素直に喜んだのだろう。日々を充実させた、愛する人に愛されていたあの頃の私なら。捻れ具合にも��車をかけていて今では何周しているかもわかったもんじゃない。かわいくなくなったなぁ。
毎日毎日虚無がやってきては私の心をめった刺しにしていく。まるで通り魔のよう。なんの挨拶もなく、ノックをするわけでもなく土足で踏み込んできては手当たり次第に私の心を乱していく。原因は何かなんてわかってる。この単調な日々に、先の見えない将来に、私の弱さに嫌気がさしているからだ。そして私の頭がおめでたい恋愛至上主義だからというのもある。愛する人がいて、愛される日々があってこそ生きる意味を見出だせるというもので、それ以外は私の中で「幸せ」とはなり得ないのだ。(-なんて幼稚な考え!-)美味しい食事をしようと、柔らかな日に包まれようと、友人とお酒を酌み交わそうとも、それらは私を満たしはしない。それがとても失礼なことのように感じてその罪悪感がまた虚無たちを喜ばせる。果てしない悪循環。
そのせいにしてはいけないのだけど、最近は一人家でグラスを傾ける事が増えた。目減りしていく若さ。それに反して増えていく責任。私の人生はこんなはずじゃなかった。どこで間違えたのだろう、何が狂ったんだろう。何百回、何千回と繰り返したそのどうしようもない考えが飽きもせずにやってくる。変わっているのはグラスの中身だけ。ビールがワインになり、ワインがウィスキーになり。ウィスキーがアブサンになる日もそう遠くないような気がしている。そうなったらいよいよだな、とも。
結局今日も時間に弄ばれるような一日になりそうで朝からびくびくしている。部屋に入る風はすっかり秋めいていて安心すると共に私の心を揺さぶってくる。誰とも会う約束のない私は、日も昇りきらないうちからグラスに琥珀色のお酒を注ぐことになりそうだ。
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