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#みんなバナナが大好き
yoga-onion · 1 year
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Legends and myths about trees
Forest spirits and natives (3)
Menehune - Legendary dwarves who live in the deep forests of Hawaii
Menehune are a mythological race of dwarf people in tradition who are said to live in the deep forests and hidden valleys of the Hawaiian Islands, hidden and far away from human settlements.
The Menehune are described as superb craftspeople. They built temples (heiau), fishponds, roads, canoes, and houses. Some of these structures that Hawaiian folklore attributed to the Menehune still exist. They are said to have lived in Hawaii before settlers arrived from Polynesia many centuries ago. Their favorite food is the maiʻa (banana), and they also like fish. Legend has it that the Menehune appear only during the night hours to build masterpieces. But if they fail to complete their work in the length of the night, they’ll leave it unoccupied. No one but their children and humans connected to them can see the Menehune.
While archaeologists have never found remains of a distinctively small race of ancient people in Hawaii, many think the Menehune legend may well have a basis in fact. In 2003, a species of dwarf human was discovered on the Indonesian island of Flores. Homo floresiensis was only about 1 meter in height and fully bipedal. The skull has human-like teeth with a receding forehead and no chin.
Fossils have been discovered from 38,000 to 18,000 years ago, though archeological evidence suggests it lived on Flores between at least 95,000 and 13,000 years ago. It used stone tools and fire, and hunted pygmy elephants, Komodo dragons, and the giant rats found on Flores. Its discoverers believe that h. floresiensis is a dwarf form of Homo erectus. It is not uncommon for dwarf forms of large mammals to evolve on islands. Modern humans arrived on Flores between 55,000 and 35,000 years ago, and presumably interacted with h. floresiensis (Refrence: “The Three Menehune of Ainahou (Maui)” by Charles Kauluwehi Maxwell Sr).
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木にまつわる伝説・神話
森の精霊たちと原住民 (3)
メネフネ 〜 ハワイの深い森に住む伝説の小人族
メネフネとは、ハワイに伝わる神話上の小人族で、ハワイ諸島の深い森や隠れた谷に住み、人里から遠く離れたところに住んでいると言われている。
メネフネ族は、優れた職人で、神殿 (ハワイ語:ヘイアウ)、養魚池 (メネフネ養魚池)、道路、カヌー、家などを建設した。ハワイの民間伝承では、メネフネのものとされるこれらの建造物は、今でもいくつか残っている。彼らは、何世紀も前にポリネシアから入植者たちがやってくる以前からハワイに住んでいたと言われている。好物はバナナ (ハワイ語: マイア) で、魚も好物である。伝説によると、メネフネたちは夜の間だけ現れ、傑作を作り上げると言われている。しかし、夜の長さの中で作品を完成させることができなければ、その作品は無人のまま放置される。彼らの子供と彼らにつながることが出来る人間以外には、メネフネを見ることはできない。
ハワイでは、考古学者が小人類の遺跡を発見したことはないが、メネフネ伝説には根拠があると考える人は多い。2003年、インドネシアのフローレス島で、小人の一種が発見された。ホモ・フロレシエンシスは、身長が1メートルほどしかなく、完全な二足歩行であった。頭蓋骨には人間のような歯があり、額は後退し、顎はない。
3万8000年前から1万8000年前の化石が発見されているが、考古学的な証拠から、少なくとも9万5000年前から1万3000年前まではフローレス島に住んでいたと考えられている。石器や火を使い、ボルネオ象やコモドドラゴン、フローレス島に生息する巨大ネズミを狩っていた。発見者たちは、ホモ・エレクトスの小人型であると信じている。大型哺乳類の矮小型が島で進化するのは珍しいことではない。現生人類は、5万5千年前から3万5千年前の間にフローレス島に到着し、ホモ・エレクトスと交流があったと推定される (参考文献: チャールズ・クルウェヒ・マックスウェル・シニア著「アイナホウ(マウイ島)の3人のメネフネ」より)。
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benimadonna · 2 months
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どうも昔からお腹がはりやすい。
大学生の頃までは食べたら出す、てな感じのうんち製造機みたいな体をしてたが、会社員になってから便秘がちになった。妹がよく浣腸していて便秘の苦しみがわからなかったからよく浣腸ネタでいじってたが、自分が浣腸のお世話になるとは思わなかった。知らぬ間にお腹も張るようになった。だんなさんに腹を触られて、カチカチでかわいそうだと言われては、よくマッサージしてくれた。そのマッサージも時計回りではなく逆方向だったと気づいたときには失神しかけたな…無知はこわい。
ともあれ今では筋金入りのハリ腹になってしまった。
いろいろ考えて沢山の商品や行動を実践し、回り道しながらも知識を蓄えて、今では小腸の消化吸収に原因があるやろうなというとこまで見解が出た。昔から胃腸が悪いし消化が遅い。でも小腸にクローズアップするまでに時間がかかった。コマーシャルでは大腸のイラストを使ってるものが多いし、ヨーグルトや牛乳はお腹にいいよ、と好きなタレントが言うもんだから意識を刷り込まれていた。
発酵も自分には合わないものがたくさんあるし、乳酸菌も実は自分の体質的に合わないものが多い。小麦をやめたいがなかなかパンがやめられない。特に出勤前、時間がないからパン焼いて食べる、早食いになる。ここをたとえば味噌汁とごはんにしてみるとか。とにかく小麦は私の体に害だ。我慢���たら思い切り改善するのはわかっているから、あとは意思を強く持てばいいのだ。でも小麦が大好きすぎる。。とりあえず引き続き、低FODMAP食を意識して取り入れよう。
ちょいびっくりしたのは毎日たべてるりんごが高FODMAP食!バナナに切り替えよう、、、
後は最近実践してるのは血圧を考えて、キャベツの千切りとブロッコリーを食べること。会社近くの八百屋でお得意様になりつつある。100円ショップで買った、キャベツ千切りピーラーで、ふわふわの千切りもきれいに切れるようになってきたから、いつトンカツ屋でアルバイトしてもいい状態だ。ケルセチン豊富なタマネギの皮茶も粉末を溶かし飲んでいる。
2024年の腸内細菌向上計画は果たしてどうなるやら。
そういえば昔肌の常在菌モニターをしたことがあったが私の肌は善玉菌が多すぎるらしい。
やはり肌でも腸でも、7対3対1の常在菌バランスは必要だな。
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udenonaka · 6 months
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賞味期限がきれた食パンとたまご、熟しすぎたバナナ
毎晩、テレビ電話していても、会えない寂しさや孤独なきもちが無くなるわけじゃない。
ずっと、子どもがほしかった。
付き合った当初から旦那のことはずっと好きで、夢中で嫌いになったことなんて一度もなかった。
夢中になりすぎると、彼の首を絞めていることに気付かなくなる。行き過ぎた愛は、相手を不自由にさせる。
子どもができれば、彼に対する意識や執着が少しずつ無くなるだろうと思って、そんな理由で子どもを作ろうと思った時期もあった。でも、簡単にはできなくて、八つ当たりもした。理不尽な言葉も浴びせた。たくさんの喧嘩をしたけど、結局は彼が1番大切で、これからずっと2人だけの生活も悪くないと思った。
時間が経つうちに、この人との子どもがほしいと素直に思える時期が来て、不妊治療に踏み切った。悩んだあの時期は、今思えば必要な時間だったのだ。
これから誕生してくる愛おしい命を目の前に、わたしはなにを思うんだろう。
彼はどんな顔をするんだろう。
来週は2週間ぶりに旦那が帰ってくる。クリスマスイブに帰ってくる。どんどん大きくなる私のお腹を見て、嬉しそうな顔をする彼を早く抱きしめたいのだ。
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dropoutsurf · 4 months
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「女性のみなさん:24時間だけ、世界から男性がいなくなったと想像してください。この仮定のなかで、男性に危害は加わっていません。彼らは戻ってきます。この短い架空の時間の間、彼らは安全かつ幸せな状態にあります。あなたにとって何が変わりますか?その日、あなたは何をしますか?」 「AirPodsを両耳着ける」 「公園にピクニックを持って行って昼寝する」 「近所に大きな森林公園があるんだけど、ここ数年の間に起きた女性に対する暴力のせいで、大好きだった道をひとりで歩くのをやめたんです…そこを一人で歩きますね」 「夜にランニングする。一人でキャンプする。ヒッチハイクしてみる」 「人身売買され、監禁されているすべての女性と子どもを救うための捜索隊を作る」 「深夜3時に散歩にいく」 「クラブに行って、��っぱらって、踊りまくる」 「一緒に歩いて帰る人を待つ代わりに、好きなときにバーを後にする。夜中の2時に酔っ払って一人で歩いて帰っても安全だと感じるなんて、想像できる?」 「法律を変える。まずは女性の身体に関するものから改正する」 「イヤホンを着けた状態で公園を一人で走る」 「バナナを食べる」 「公共の場でアイスクリームをコーンで食べる」 「素敵なワンピースを着て、AirPodsを着けた状態で、安心して夜に外を歩く」 「安心してジムに行く」 「ゲームしているときにオンラインチャットに安心して参加する」
『男性が24時間消えたらあなたは何をする?』―女性たちの答えに「心配になる」「心が痛む」 - フロントロウ | グローカルなメディア
「AirPodsを両耳着ける」
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アンケート,投票,性犯罪,暴行,女性の生きづらさ,リスク,ただし悪い女性は残る, 男性の脅威も男性,男性の脅威から女性を守るのも男性,「〇〇が居なくなると安全になる」は黒人やLGBTQに置き換えると差別になるから質問自体が差別になる,
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littlesallywalker · 5 months
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日記
約束を3つした。
夢で木蓮を食べて瀕死、口を濯いで朝が来た。
果たせるのかな、いつも不安です。
バナナ、牛乳。
実家で母「こういうのは急に浮かんでくるのかい」
展で配ったへんな詩文集を読み眼鏡を外してそう言った。
年はあけた。産業道路沿いじんだいの脇を南に入ると、
鉄の戸に「大好き 煮っころがし」という落書き。
風と人とが吹き溜まりに日陰のまりもをつくる箇所。
ワイシャツも畳めない林檎も剥けない日々に入って、
眠ったきりだったことを再度っていうつもり。
トレーラーが横切ると8月のようにぶ厚い息、
そうなのだった、年はあけたのだった。
ラジオをつけたままの寝室を開き直り、
横滑りに音楽をかけ手と顔を揉んだ。
夜明けのそれぞれが印刷されていく。
とぼとぼと行く道に末永くとおもう。
この朝はコンビニへも行かない。
そろそろ年賀状をと机に広げ、
うっぱらった万年筆の感触で、
象に触れたい、とだけ書いた。
寝ても寝てもさめないで眠る。
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oka-akina · 9 months
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文学フリマ大阪
9/10文フリ大阪に行ってきました。出店はせず買い物だけ。出店は何度もしているんだけど一般参加って初めてだったので感じたことなどのメモです。 8月にコロナに感染してしばらく寝込んでいたので(まともに動けるまで結局3週間ちょっとかかった)、なんとなくリハビリのような旅行だった。とにかく体力が落ちていたので、あまりたくさんは動き回れず。前日に一泊し、文フリ当日は夜行列車(サンライズ瀬戸)��帰ってきた。すごくカラフルで楽しい時間だったので、旅行のいろいろはコピー本にでもまとめたいなー。
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(これは泊まったホテルの部屋。あんまりじょうずに撮れなかった。そもそも今回の旅行はあんまり写真撮らなかったかも)
文フリ大阪所感
・14時ごろ到着。人は多いけどそこまで混雑している感じではなかった。谷町線からOMMビルに上がって、なんとなくそれらしい人びとの後ろをついて行くと会場があった(ポスターとか看板はわかんなかった)。
・開催時間は11:00-17:00。14時からでも3時間あるのでゆっくり見て回れるだろうと思ったけどなかなかそうでもなかった。すごい当たり前なんだけど、本持って歩くと疲れるね…。
・見本誌コーナーに行ってみた。ふだん本置いて回収するだけなので新鮮。 出店者側のときは、表紙(表1)に見本誌票貼るのどーしてもイヤだったんだけど(見せたいものを隠しちゃうのが耐えられない)、見本誌を読む側からするとべつに気にならないな…と思った(隠れていても全体像はわかる、そりゃそう)。 そして思ったより見本誌の数は少ない印象。置いてない人も多いのかも。
・見本誌をいろいろ読んで、前書きとか後書きとかある同人誌やっぱいいな〜と思った。知らない人がこんなことを考えている、こういうわけでこの本を作ったという打ち明け話はやはり面白い。作品世界になかなか入っていけなくてもとりあえず後書きを読んでみて興味をひかれたり…というのはあった。 あとアンソロはどっかにコンセプトが書いてあると伝わりやすいかも。でもべつに書いてなくても読むときは読む。
・会場内に休憩スペースはなかったと思う(アンケート記入用の机椅子はあった)。 別フロアにカフェとかあるんだけど、疲れていたのでそこへ移動する気力がなく、疲れているのにずっとうろうろしてしまう…という意味わからんムーブをしてしまった(一般参加初心者すぎる)。
・同じフロアの屋外デッキ(川が見える)に出て、窓枠に座ってちょっと休憩した。同じような人けっこういた。
・14時だと完売している本も多かったけど、現地で完売するような本って通販や書店委託等なんらか別の入手手段がある気がする…のであんま焦んなくてもいい気がしている(コピー本とかは売り切っておしまいかもだけど)。
・書店で売っている本はわざわざ文フリでは買わないかな〜と思ってるけど(ここの書店で買いたいとかhontoのポイント使いたいとかもあって)、やっぱ買った本もあるな…。結局のところ気まぐれかもしれない。
・「書店で売っている本」が増えていたり、紙や印刷代の高騰だったりで、本一冊の値段は全体的に上がっている印象。何冊でも買う!何キロ買った!みたいな人も以前より少ないんじゃないかな(本をキロで表すのあんま好きじゃないけど)。
・アンソロや合同誌だとボリュームゾーンは1300円〜2000円くらい? 1000円ぴったりも多かったかな。 これはせっかくアンソロやるなら装丁のしっかりしたものをそれなりの厚みで作りたい、特別な一冊にしたいといった熱量かなーと思う。 コロナ禍初期、イベントの開催や参加が不安定だったので通販や独立系書店への委託に力を入れた人も多かったと思うけど、そういう流れからか、造りのしっかりした本が増えているように思う。通販するならあんまり小さい薄い本だと送料もったいないし、書店に置いたときに見劣りしない・埋もれないような本にしたいし…とか?
・ただシェア型書店とか私設図書館とかやっている実感としては、装丁がんばらないとだめとも限らない気がしている。これは装丁のよさに関わらず中身のいいものは売れますよというわけではなくて、またきれいな本はかえって埋もれるみたいなのともちがって、「読まれる」(≠売れる)はいろんな気まぐれの重なりあいであってなんでっていうのはよくわかんない…ということ。
・ぜったい通販とかなさそうなコピー本を事前情報ゼロであれこれ手に取るの楽しかった。やっぱそういうの大事だしイベントの醍醐味だよな〜と思った。
・スペース前に人が滞留しちゃう問題。島と島のあいだの通路はかなり狭いところがあるので、場所によってはかなり気になる。通れないなーって場所は無言で諦めた感じ。この滞留は、最後尾こちらです的な列というよりは知り合いやサークルメンバーがワイワイしてる感じだったかな(わたしが行ったの午後だったので)。会話に夢中になって気づいていないのかも。わたしもぜったいやらかさないという自信はないので気をつけよ…と思った。
・1スペース長机半分(90cm)なので、人間が2人横に並んだらだいたいはみでると思う。
・だから出店してるとけっこうおたがいさまだなって思うんだけど、隣がすげー売れてて自分がそうでもないと一方的に損させられてる感みたいなのはあるかもね。知り合いがいたら隣接で申し込むのが精神衛生上いいのかも。
・ずっと同じことしゃべりつづける呼び込みはわたしも苦手。圧がすごくてその一帯がお客さんから避けられちゃうとかあるので近くの出店者はストレスだよね…。ほかのイベントで呼び込みうるさいって話あんまり聞かない気がするんだけど文フリ特有なんだろうか。
・「無料で試し読みしていただけまーす!」って繰り返し呼びかけている人いたけど、試し読みが有料のほうがめずらしくない…???
・以前わたしも、隣がバナナの叩き売りみたいな感じでずーーーっと呼び込みしつづけていたことがあって(しかもけっこう噛む)、これは耐えられんと思ってがんばって声かけてみたけどはっきりうるせえとは言えなかった(「もしかして寅さんとかお好きなんです?」としか言えず、「は?」って顔された)。
・呼び込みしまくって本が売れるわけではないと思うんだけど、まー不安なんだろうな。黙って座っているのがその人には耐え難くて、しゃべりつづけてないと怖いのかも。あるいはしゃべり続けることがこの人にとってのイベントの楽しみ方というか。
・まー次回うるせえなって思ったら「うるさいですよ笑」って言ってみるようにするね…。そちらとこちらの快不快が衝突するのはある程度しょうがないので、今度はそちらが「呼び込みしたいのに迷惑って言われた!」って愚痴りな〜。
・作品を眺めているときに声かけられるのは迷惑とは思わない。わたしが図太いだけかもだけど、へーって聞いて買わずに去るとか試し読みだけするとかぜんぜんある。 ただまあ要するにコミュニケーションの話なので、会話があんまり噛み合わないことはある。「●●●●(その同人誌のタイトル)にご興味ありますか?」って聞かれて「???(初見なのでわかりません…)」ってなったり。
・通りすがりの人みんなに渡しているペーパー的なのも、個人的にはちょっとうっとうしい。だいたい断ってしまう。わかんないけど、せっかくイベントに来たからには自分で探して見つけた、手に取ったっていう体験を欲している気がするので、手当たり次第に配られたものってちょっとちがうような気がしているというか。わがままかもだけど。またふだんの生活で「チラシ配り=不要、受け取らない」っていう反応が自分の中にできあがっちゃってるのもあるかも。
・でも疲れてくるとなんでも受け取ってしまう。大学の新歓みたいに次から次へ、付近の人から渡される。そしてせっかくだからと目を通し、気になって通販したものもあるので出会いのきっかけになることはあるっちゃあるな〜と思った。
・出店者&来場者アンケート。パンフレットに挟まってるんだけど、今回初めてちゃんと目を通した。「あなたの年齢と性別(性自認)」って項目にぎょっとした。 その他・答えたくないという欄があって、まあ男女二択よりはいいと思うけど、そもそも同人誌の売り買いの場で性別を尋ねる必要なくない…? それを集計して何に使うんだろう。べつに何も分析したりしない(できない)だろうし、意味ない項目は作らない方がいいと思う。
・で、直接言ったろうかと思ったんだけど(アンケート提出した人にはステッカープレゼントと書いてあったので誰かスタッフの人がいるんだろうと)、回収ボックスんとこ行ったら事務局の人(代表?)が疲れ切った感じで座っていて気づいてもらえなかった。
・ブース番号と「#文学フリマで買った本」とハッシュタグが書いてある紙が全ブースに共通で配られていたようで、机に��っている人多かった。うろうろしているときにここはどこだかわかりやすかった。 けど、なんかこう統一フォーマットってあんま好きじゃないな〜とは思った。わたしがひねくれてるだけかもだけど統一したものを貼るくらいならみんなで迷子になるほうがよい…(といいつつすごい格好よく作ってあれば使いたくなるとは思うんだけど)。
・あとこの紙、ブース番号と出店者名のうしろにハッシュタグが書いてあるので、これだと「A-××のザネリさんが今日買った一冊はこれです」って感じに見えない…? あーーごめん、そうじゃないです、「買った本をSNSにアップするときはこのタグを推奨しています」って意味だとは、さすがにわかってます。このハッシュタグを使えって各ブースで訴えてるのがうっとうしいわと言いたかった。わたしがひねくれてるだけかもしんないけどそんならこのタグではつぶやかないでおこ〜とか思ってしまった。
・なんかいやなことばっか書いちゃうけどちゃんと楽しかった。以前アルファツイッタラーみたいな人が「文フリってブースも本もぜんぶ同じに見えちゃう」みたいなこと言ってたけど、ぜんぜんそんなことないな。 規模が大きくなってイベントの雰囲気が変わったという声はしばしば耳にするんだけど、いろんな本がそれぞれに存在している豊かさにやはり打たれる。まあわたしは参加歴がさほど長いわけではないからよくわかってないだけかもだけど。でもこんなにたくさんあるんだって途方もなさに圧倒されるし、うれしくなる。 そしてこんなにたくさんあるんだから自分が書く必要はない…みたいに思うことってわたしはあんまりなくて、これだけたくさんいろいろあるんだからわたしのも混ざっているのが自然だよなーって思う(すごい前向きみたいだけど)。
・ただまあ一度にたくさんの本を見る&うろうろして疲れるので、手に取った本をちょっとめ��って読んでみようとしてもうまくチ��ーニングを合わせられないとかはあるかも。手に取る気力もなくなっていく。なのでイベントじゃない場所で出会ったらもっと読みたくなったかもなーみたいなことは思う。そういうのも含めてめぐりあわせだとは思うんだけど。
・そして本を買うお金・読む時間には限りがあるので(もちろんいくら積読してもいいのは当然だけど、買われた本は読まれてほしい、やはり)、一回の出店者数・来場者数が増えていくことを素朴に喜び続けていいのかはちょっとわからない。収入が上がっていかないのに本の値段は上がっているので(傾向として)、「気になったらとりあえず買ってみる」という感じでもないし。そもそも文章の同人誌は漫画の同人誌より読むのに時間がかかるので、時間の奪い合いみたいなことも思う。 (なので作品を読んでもらえると、あなたのお金や時間をわたしの小説に使ってくれたのかと驚くし、本当にうれしく思う)
・ただなんていうの、自分含め以前から出店していた人がイベントの拡大にうーんとなっていると(うーんとなっている姿ばかり目立つと)、新たに始めたい人の邪魔をしちゃってないかなーと不安にはなる。早い者勝ち?っぽい感じになるのもなんかちがう気がするし。大規模イベントへの参加を減らして(ペースを落として)、小さめのにちょこちょこ出店するとか…などちょっと考え中。
・本を買うとき、なんか照れちゃってぜんぜん名乗れなかった(ときどき気づいてくださる方もいた)。 せっかく来たんだからあいさつくらいしよう、本の感想も言いたいしがんばって名乗ろう!と途中ちょっとやってみたんだけど、慣れないことをするからかなんかへんなテンションになった。。。立ち話が苦手なタイプ。。。(2、3人であまり目をあわせず2時間くらいしゃべるとやっとリラックスできる)
・本買うだけでテンションが乱高下してるんだから、出店者は相当気疲れするように思う。なんかへんなこと言ったりやったりしていても、あー疲れてるんだろうな、いっぱいいっぱいなんだろうなっておたがいなんとなく察せたらいいね…。
・あと自分が出店しているときは、ちらっと遊びに来るだけ、無配もらいに来てくれるだけでもほんとにうれしいんだけど(顔見せに来てくれるのがうれしい)、買う側になるとけっこう遠慮しちゃうね。 とくにほかのイベントや通販ですでに本は買っていて…という方のところはじゃましちゃ悪いかなーと思って行けなかった。ささっとあいさつだけしに行けばよかったかな〜とかとても後悔している。
・本の感想。せっかくお会いしたんだから伝えたい…!と思ったんだけど、これよかったですくらいしか言えず。へとへとに疲れていたのもあるんだけど総じて会話がへたくそだったなー。
・で、終わった後ごはん食べたら急にめちゃめちゃ元気になった。元気になったことがうれしくて「花びんの水を替えたお花のようにシャキッとしました」って自分のことを花束にたとえてしまったり、どうした?って勢いでしゃべり散らかしてしまったり…それはそれでとても反省。
長くなったので買った本の話はまた別途。イベント以外の楽しかったもろもろ(観覧車乗ったりサンライズ瀬戸に乗ったり)はまたコピ本にでもします〜。
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newpntls-island · 1 month
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https://music.apple.com/jp/album/lucky-girl-syndrome/1736730528?i=1736730661&l=en-US
Sunday,May5
起きてからベッドの中で一時間近くだらだらしていた。Over the Sun聴きながら準備。辛ラーメンが完食できなくなってきた。辛ラーメン、キムチ、豆腐、納豆ばかり食べていたここ数ヶ月の生活も終わりかもしれない。飽きてきた。ILLIT聴いてたら楽しくなった。最近は韓国アイドルがこのままならない生活の中でも確かに存在してくれてる事実に目の前が明るくなったりする、本当に不思議な気持ち。アイドルの捉え方として正しすぎるような気がする。電車の中でIUやRed Velvetを聴いて、ひとり平成初期韓国アイドルパラダイス。中学生の時の1D、ジャニーズ、西野カナ、BIGBANGが好きだった同じグループにいた女の子たちはみんなどこに行ってしまったんだろう?今何をしてるんだろう。あの子達と一緒に自習時間に好きなアーティストのロゴを下書きに油性ペンで書いてたあの日から、わたしはだいぶ一人で遠くまで来てしまったような気がする。真昼の各駅停車の埼京線は色んなことを思い出してしまう。全部地続きに繋がってきた、繋がっているなんて信じられない日がある。わたしは初めからここでこうやっていたようだ。またどこか遠くの街に逃げてしまったら同じことをこうやって無責任に考えるんだろう。今まで通りいられるとは思ってないけど、友達ではい続けたいよ、あなたは勝手にどこかに消えようとしてるんだろうけど、と言われた昨日のことを思い出す。職場で久しぶりのバイトの女の子に会って、何回も手を振り合っていた。喫煙者のお兄さんはデスクが目の前に移動になって、人の少ない日の職場ではずっと軽口を叩いている。歳の近いお姉さんともだいぶ砕けて話すようになった。ぼーっとしていたら仕事は終わった。ぼーっとしていたらいつの間にか最寄りだった。シャムキャッツの魔法の絨毯を聴いて、何もかもにぼーっとしてしまう。銭湯の前で煙草を吸ってスーパーに寄って、サラダを作って食べた。夜は長いのに会いたい人達に会うのは容易くない。会いたい人達の気持ちも自分の気持ちも分からない、本当に会いたいのかも分からない。今日はなんだかもう眠い。窓を開けていたら入ってくる風が気持ちいい。皿を洗ってお風呂に入らないと。バナナ切って蜂蜜ヨーグルトに混ぜた。
P.S. 💌
適当に聴いてたpodcastにSWIMMERのデザイナーの人が出てきてて、その後通販サイトを見た。天神のパルコのエスカレーターを上がったところにあるあのおもちゃみたいな店、吹奏楽部で同じパートだった可愛い物が好きな可愛い子が好きだったあの店。仲良い子と簡単にお揃いが手に入る場所だった。SWIMMERの珠暖簾が欲しくなった。珠暖簾ってこんなに膨大なインターネットの中でもなかなか見つからないね。心にガーリーを灯してたい、ずっと可愛い物に囲まれて暮らしていたい。わたしは背伸びしないでも大丈夫だよ、と言われる場所を求めてるんだと思う。
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orotimike · 3 months
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R05/09/27 の記録
パンケーキという食べ物はもはや眼(まなこ)で食べるものなのかしらん、などと思いつつ、山のように積まれたふわふわの〝それ〟を見つめながら、いよいよ出発の日になってしまった避けようのない事実にすでに疲れを感じていた。家族が羽田空港まで見送りに来てくれたのは大正解で、きっとひとりだったら何もかも分からずインフォメーション前でくたばっていただろう。2泊3日のひとり旅行と言っても、もう20年以上の付き合いになる友人の結婚式に参加しに行くのであって、これはただの旅行ではないのだ。式までに頑張ったダイエットのお陰でカロリーを気にせず食べられるのは嬉しいことだけれど、雲の如く膨らんでいるホイップクリーム、大きめに切られたバナナが極まってしまい、これからぼっちで飛行機に乗る恐怖に負け結局のところ3分の2ほど残してしまった。
1人きりになってからは、時計と睨めっこで、やっとこ無事に飛行機に乗り込めたと思えば到着間際でガタガタと揺れ始め、この揺れは問題皆無といった冷静なアナウンスが流れても、後ろのババアどもは騒ぐしガキは金切り声をあげるものだからこのまま死んだらどうしよう、などといった具体的な死が想像され率直につらかった。目的地に到着してからは空港内のコンビニで煙草を買い喫煙所で数年ぶりに深々と吸った。割と期待はしていたのだけれど、さほどよろめくこともなく、ただただニコチンを摂取しただけだった。駅からはまっすぐホテルに向かって歩きチェックイン、部屋になんとか辿り着き、窮屈だった靴やらズボンやら服を脱いでラフな格好になり、部屋に向かう途中で買ったサッポロクラシックを飲みながらまたも一服。iPhoneでKとビデオ通話しつつ煙草を片手にビールを飲む姿を見せると、悪だ!と笑うものだからそこでようやく無事に着いたことを実感する。
夕方からは友人たちに会い、地元の美味しい料理に舌鼓を打ちながらビールをぐいぐい飲み、トイレで嘔吐するまでには酔っ払った、とっぷりとしたほとんどの夜中、カツカツ慣れないヒールを鳴らしつつKに電話をする、たちの悪い酔っ払いに付き合ってくれた彼には感謝の気持ちでいっぱいで、叱られながらも着いた部屋はどことなく暖かった。
2日目は結婚式。終始柔らかな空気を纏って穏やかに進んだ。誓いのキスを冷やかす年齢でもなく、むしろ泣いてしまう涙腺のもろさ!白くきれいなドレス姿の友人が皆から祝福を受けて照れ笑いをして様々な感情をひた隠すたびに、ああ、この場に招待してもらえて、今でもその嬉しさに胸がギュッとなる。その後の2次会3次会にも参加させていただき、久しぶりに集まった友人たちの、今まで離れていた分のエピソードをつまみに酒を飲んだ。それぞれが夫や子どもとの生活を想い、毎日頑張っていることが痛いくらい伝わって、時間がゆるす限り、わたし達は懸命にしゃべり続けた。何も変わっていなくて、もしかしたら全てが変わってしまったのかもしれない、それでもまだこうして繋がりがある喜びを知った長い長い1日だった。アルコールで酔いつつも、わたしはもっと〝これから〟を大切にしようと思った。
もう既に、希望もどん底も知っている。美しいことばかりではない世の中だけれど、それでもわたし達はめげずに生きることを選択し続けてゆくだろう。それは大切な人たちの為でもあるし、己の為でもあるのかもしれない。帰りの家に向かいながら、そう色々なことを考えた。
自宅に着くと、Kと娘が出迎えてくれた。ただいま、と少し疲れながら笑い、2人が、おかえり、と言って笑った。
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tokyomariegold · 3 months
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2023/11/1〜
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11月1日 忙しくて頭が変に冴え続けている。 昨日の帰りも、へとへとなのに電車で寝ることができず、昔好きだったお菓子のコラージュ画像を投稿してしまった。 今日こそはお洋服を買って元気を出したい!と思っていたけれど、買う決め手にかけていて、最果タヒに影響を受けてカラーマスカラを買った。SHIROの昆布のやつ。
そして(?)ついにつみたてNISA口座の謎(!)が解決し、やっと0地点。なんだかんだ新NISAが始まるタイミングで開始することになりそう。今日は税務署へ行かなくて良くなった。
2日に一回は寝坊する遅刻魔の職員さんから、今朝も10分遅れる電話が入っていたようだった。でも遅刻途中で現場に向かう部隊と合流して、そのまま現場へ行ってしまい注意を受けていた。 (明日は我が身。気をつけよう。)
予定通り午後から都庁へ出かけた。 昼間はとても暖かくて、ただひたすら仕事のスケジュールを頭で考えて歩くことができた。
電車の移動中に週末の予定の確認や日記の文字起こしをして、あ、少し休もう!と寝ることもできた。 なんか自分の体が怖い。 やっとワクチンの副反応がおさまってきたところで、でもふわふわとした感覚で何か制御しきれていなさを感じている。
14時過ぎに都庁へ着き、30分足らずで用事を終えて年賀状を30枚買ってTOEICの英文を読みながら帰ってきた。
早い時間のスーパーは食材が新鮮にみえる。 今日もバナナとココアのムースみたいなのを作ってみた。
新宿西口広場では都?の主催11月1日の計測の日にちなんだイベントが開催されていた。 キャラクターのパンダの持つ天秤がやたら細かに描かれているのが気になった。
今月でお休みに入る上司の不在を考えると、不安でいっぱいなのであまり考えずに今は目の前のタスクを片付けるのと、年賀状のデザインをどうするのかと、年末に大阪に行っちゃおうか、について考えておきたい。
みんな風邪をひいていて、今日少し喉に違和感を感じたので新宿の地下の薬局で薬を買った。
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11月2日 朝、職場のある町に降り立つと、数十メートル先が見通せないくらいのすごい霧。 カメラを持っていない事を少し後悔したけれど、昨日の出張帰りの荷物があるし、それに負けてしまった。
今日も一日中忙しなくて、お昼休みにお散歩しながら聴いた音声放送の内容を全く覚えていない。 頭と身体がぴりぴりする感じで忙しかった。 それで、こうやって忙しくなるといつにも増して他人に対してひねくれたことを思ってしまって、みんな元気で声が大きくて正しいね、とか思いながらお仕事をしていた。
帰り道にBluetoothイヤホンの充電が少なくなってしまい「バッテリーイズロウ!」と度々警告される中で、どこまで聴き続けられるか試してみる。 愛浴びる→セントレイ→最終電車→くりかえしのmusic→メトロ→おしえて検索→clock→踊らない、の、途中で「パワーオフ」と電池が底を尽きてしまった。
明日からの三連休で学園祭があるらしいけれど、あまりお祭りムードがない。
とにかく冴えすぎている頭を鎮める方法を探してあげたい。
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cutecore-archives · 4 months
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『port - Import / Export EP』所感
#1. Song About Me & Human Beings
Pavementの”Pueblo”のチューニング(E♭B♭DFB♭D)で作った曲。激情ハードコアをやろうと思ったらこうなった。今聴くとヤケクソの5拍子に若いな〜と感じる。この曲特有のsadな雰囲気は他にあんまりない感じでカッコいい。
歌詞は安吾の『わたしは海をだきしめていたい』を下敷きに、恋焦がれている人に対する誇大妄想気味な眼差しを書いた。性的な関係がなくても、あなたが海と戯れている様子で僕は満足なんです、みたいな歌。
最近はめっきりセットリストから抜けているが、結成1年目の学祭野外ステージの最後に演奏したのはいい思い出。
#2. 札幌
徹夜で曲作りして上手くいかなかったけど、夜が明けてCOWPERSのライブ映像見てそのままギターを手にして15分で書いて、みんなで20分合わせて完成した曲。だから札幌。レギュラーチューニングながら、間奏の解放弦を使ったアプローチは今でもよく書けたと思う。Cコード(2カポだからキーはD)でこんな激しい曲になったのはミラクル。
徹夜明けなので朝には透き通る日差しが刺さる。革命の雰囲気に乗り切れずにフラストレーションがただ溜まっていく若者を題材にしている。1st EPで唯一の日本語詞。
ライブだと爆速になり、アステロの奴らは暴れ狂う。オモロいね。アンコールでよく演奏する。
リリース当時LPLのそうしくんが褒めてくれた(聴いた瞬間に鳥肌が立ったらしい)。本当に嬉しい。あと豊里がヤケに好きな曲。
#3. In Action
オープンD。この曲と「陸に帰る」をほぼ同時に書いた。たぶんデスキャブになりたかったんだと思うけど、マスロック的なアプローチも混入してしまった。拍の使い方は面白いと思う。サビは4/4なのに4/4に聴こえないし、14拍のフレーズがあったはず。portにしては落ち着いた曲調。曲作りでしょうきさんが苦戦してた記憶がある。
トラウマを追って戦場から帰ってきた軍人に、過去の思い出を振り返りつつ優しく寄り添う曲だったと記憶している。でも振り返ると散文的すぎて自分でもよく分からない。
リリース直後から全く演奏しなくなった曲。でも悪い曲じゃない。
#4. From Camel’s Back
port最初期に書いた。Pavement頻出のDADABE。エモリバイバルを意識した最初の曲。書いた頃の記憶がほとんどないが、フレーズが速すぎて当時の自分を憎んでいる。portで一番難しく、ギターのミスが多い曲かもしれない。それまではハンマリング/プリング/スライドの応酬だけど、サビ終わりの打って変わって開放的なフレーズはカッコいい。でもイントロの7拍子はやっぱりヤケクソかも。ドラムが7拍目で毎回ズドンなのが面白ポイント。
歌詞はサリンジャーの『フラニーとズーイー』を下敷きにした。というよりモチーフをそのまま持ってきている。シーモアやバディも歌詞に出しちゃったし。18歳〜20歳の曲は文学からイメージを拝借したものが多い。宗教的崇高さと世俗のギャップに悩む歌。やっぱりまんま『フラニーとズーイー』だ。あとタイトルの文法が少しおかしい(“a”を入れるべき)けど、語感を優先させてしまった。
今聴くとギターの撮り音を歪ませすぎたような気がしている。
個人的には、二流のエモリバイバルに堕ちずに、自分たちの色が良く出せた名曲だと思う。もっと人気になっていいと思っていたら、最近しょうきさんが「この曲が一番カッケえよ」と言ってくれて少しビックリした。portの中ではライブ定番曲として合意が形成されている。でも死ぬほどミスる。ムズいんだもん。
#5. Banana
portの前に組んでいたAmorous Mosquito最後の曲をportとしてセルフアレンジした曲。DADABE。アモラスはインディーポップやグランジやシューゲイザーをやっていたけど、ちょっとエモがやりたくなってこの曲を書いた。port版は更にパンク風のエモに仕上げた。イントロ〜Aメロの空気感のあるフレーズはお気に入り。アウトロのギターフレーズはメタルみたいでテクい。
歌詞は『ライ麦畑でつかまえて』を下敷きに、セックスについての気色悪さを書いた。「バナナ」は本当に陰茎のメタファー。そういう目線で歌詞を読み返したら面白いかもしれない。当時まろ鈴木に「Bananaの歌詞の意味分かったわ」と言われたので、多分バレていた。
豊里が好きな曲。個人的にあまり気持ちが乗らなくなってしまったのもあり、これも最近ライブでやっていない。今聴き返すと、諸々のフレーズはもう少し詰められた気がする。
レコーディングについて
2016年初めに、フラサンで2日間で録音しその後数日かけてミックスマスタリングしてもらった。岩崎さんレコーディング。ギターの音には全く納得がいっていないし、時間が許せばもっと色んな音を重ねれば良かったとも思う。これは完全にバンド、ひいては僕の音作りやディレクションの問題だった。しかし2015年初頭に結成したバンドがちょうど1年後に勢いで録音した事実にこそ価値があるのかもしれないし、そんな初期衝動を自ら価値付けすることにも問題があるのかもしれない。これらの反省が2nd EPの制作に若干反映される。
以上。忘れてて書き損ねていることがたくさんあると思うので、気が向いたら加筆修正します。
2024/2/20 太田直輝
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ehon-note · 4 months
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2024年2月12日(月)
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   『サンドイッチ サンドイッチ』 小西 英子/作 (福音館書店) 『サンドイッチつくろう』 さとう わきこ/作 (福音館書店)   どちらも、読むとサンドイッチが作りたく(+食べたく)なっちゃう絵本です。 前者は、ひとつずつ食材が出てきて、短い言葉でテンポよく進みます。 絵も大きくて見やすく、なによりとってもおいしそう! 後者は、お話がレシピみたいになっていて、子どもが実際にお料理してみたくなる感じです。 いろんな具材を用意して、最後は自分の好きなものをはさんで、いただきまーす♪ わたしなら、ぼくなら、どれをのせようかなぁと楽しくなりますね。       今、わが家でサンドイッチといえば、ホットサンド! 息子が以前から、食パン1枚で作れるホットサンドメーカーを欲しがっていて、 去年のクリスマスにプレゼントしたのです。 (ただ時期が重なっただけだけど。笑)  
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    購入したのは、〈燕三条キッチン研究所〉のホットサンドソロ。 これがもう、めちゃくちゃ手軽で、めちゃくちゃおいしい!! 「絶対母ちゃんが欲しくて買ったんでしょ~」と夫に言われるくらい、わたしが使ってます。 そんなつもりじゃなかったんだけどなぁ(笑)。   軽い食事用にはもちろん、甘いのも合う◎ いつかのおやつに作ったのは、バナナ+レーズン+簡単塩キャラメルソースの組み合わせ。 最高です。  
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    アウトドアしない人にも、ものすごくオススメです。 (IHは使用不可みたいなので、ご注意くださいませ)  
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heavenlydays09 · 2 years
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京都の祇園祭🏮
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京都で居心地良いカフェを見つけて、煙草が吸えるから彼がそのカフェを気に入り2時間も居座ってしまった。屋台も回りたくて祇園祭来たのに、先に居酒屋で焼き鳥を食べてしまう。そんなこんなでやっとメインの祇園祭に来たけど、お腹いっぱい&人が溢れすぎて、冷凍パインと冷凍 バナナだけ食べて帰った。久しぶりのこのお祭りの感覚、懐かしいような感じがしてワクワクした〜。
淀川の花火大会も楽しみ。神戸も琵琶湖も花火大会ないのに、大阪があるとは、、!
同棲を始めてからも、彼への好きな気持ちが増えるばかりで、嫌なところが全く見えなくて逆に戸惑う。同棲したら喧嘩しても仕方ないと覚悟してたのに。毎日大好きで、彼が仕事に行ってしまう時は寂しくて後何時間帰って来ないんだろうと考えてしまうし、平日も彼との時間が欲しくて仕方ない。最近は私の残業が増えてきたから、彼との時間減って悲しい。でも残りの夏は楽しみな予定がいっぱいで、私の誕生日に、お盆の金沢旅行、彼と私の母が会うという彼にとっての緊張なイベントと、花火大会に1年記念日。仕事のストレスでやられそうな日々だけど、頑張れそう、頑張る!
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hibikore-archives · 7 months
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よしもとかよ 「日々是好日」。vol.121 (2023/11/22 + 11/29)
2023   22nd + 29th november  
M1 powered by nature (Secret garden feat.Espen Grjotheim + Tracy Campbell)
  M2 vihma (Varttina)     M3 autumn leaves (Nana Mouskouri & Michel Legrand)
  M4 ちいさい秋みつけた (おおたか静流)     M5 ye Jacobites (Eddi Reader)     M6 we are blood (Rita Coolidge)     M7 les chose qui arrivent (Austine)       M8 meu pobre capitao (Maria Mendes)  
< 好日の素…球根を育てること、再び >
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  晩秋ともなると 木枯らしが吹いて、 枯れ葉が舞って…と、どこか 淋しいきもちになりそうなものですが… ヒヤシンスなどの球根植物は 晩秋から春にかけてのおたのしみ。   前回のテーマではないけど、 ここしばらくのうちに 球根植物が手元にいろいろ集まってきて たのしみが増えています。   昨年購入したヒヤシンスの球根は 鉢植えにして花を咲かせたあと 夏前に球根を掘り上げて乾燥して保管。 再び植えたところ、無事に芽が出てきました。   能登の祖父母の庭から 引っ越しさせたシラーは 芽は出たものの花を咲かせるには至らず。 植えっぱなしでよいとのことだったので 放置していたのですが、 さすがに先日、気になって 少し掘ってみたところ、 球根は無事のよう。 来春に芽吹いてくれることを期待しています。   草花交換会でやってきた 風知草の鉢に同居していたシクラメンは、 どんな花が咲くのかわからないので 夏越しにチャレンジ! シクラメンはいつも 夏にダメにしていたので 今回は事前に学習しました(笑。 そして…無事に夏越し成功! 目下は数ミリほどの葉が見えています。   同じく交換会で輿入れした ヒモサボテンの鉢の中には 謎の球根がひとつ。 ムスカリか何かかな?と思い ポリポットに植えて 放置していたら発芽!そして 花まで咲きました(笑! 咲いた花をもとに調べたところ、 チオノドクサという植物だったようです。 こちらも植えっぱなしOKとのことで 先日球根を確認してみると、 無事のよう。そして、もしかしたら 増えているかも…!   こんな風に球根植物の成長を 観察していると、 晩秋の淋しさよりも わくわくする気持ちの方が おおきくなってくるのです。
 
 
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< 日々是食べたい! … 里芋のバターケーキ >
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普段、おかずとして 食べている食材が、 お菓子にもなる、と知ったときって うれしい驚きがあるもの。   もうずっと前に お土産でいただいた、 里芋農家のおかあさんたちが つくったという 里芋のマドレーヌが おいしくて、忘れられなくて。   しかしレシピがないので… 試行錯誤しながら焼いてみたのです、 里芋のバターケーキ。   ヒントになったのは、バナナブレッド。 バナナを焼き込む際に フォークの背でつぶして たたくようにしていると 特有の粘り気が出てきます。 里芋にも粘り気があるので、 同じ手法でなんとかならないか、と やってみたところ、 生地の中に里芋らしさが残って しっとりほっくり、いい塩梅に。   ごまをたっぷりトッピングしたら しっとりした里芋の生地と クリスピーなごまの食感と香りが いい感じ!   晩秋になると思い出す、 大好きな一品になりました。
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manganjiiji · 7 months
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かくかくじかじか
おなかがすいて眠れない、または、興奮さめやらず眠れない。今日はとても楽しかった。といっても朝はかなり筋肉痛でからだが痛く、Twitterでお子の様子も心配で(病院行けたのか?)、気圧がぐんぐん下がり死体のようになっていた。湯船に熱い湯をはり、どうにかカラータイルをやりまくって、風呂を出て気合いで化粧して着替えて家を出た。家を出る時にはちょうど雨が止んでいた!
待ち合わせ場所で「ずーん…」という感じで立っていると、蝶子さんが駆けつけてきてくれた。私のテンションがしぬほど低いので、かなり心配させてしまった。そのあと、電車の逆方向に乗ったらしい赤森さんがわりとすぐに来て、腹ごしらえをしてから公園(動物園)へ行った。なんとなくプライヴァシーを意識してぼかしているが、吉祥寺です。雨のなか動物を見たり、東屋でChillったり、寿司を食べたり、ヤマネコがかわいかったり、3人でぼさーっとしたかんじでだらだら会話してすごく楽しかった。この3人、ふしぎな居心地の良さがあると思う、というか、言語がらんらんと横滑りしていくのだが、それがおもしろい。なんか変なことを言ってもゆるされるし(3人ともボケなのだが、かろうじて控えめに蝶子さんが突っ込んでくれたりする)。2人は美術への造詣も深いので、私にはよくわからないことでも何かふんふんと深く感じるところがあるんだろうなと思ったりする。今気づいたけど3人とも字書きだった。あと2人ともかなりおしゃれである。「いい女」オーラがすごい。私はひとり芋女で恥ずかしかった(GUのワンピースだし…髪は乾かしただけだし…)。でもまあ外見とか全然会ったらどうでもよくなった!楽しかった。フライングタイガーを見ている時私の中で盛り上がりが最高潮だった。帰路に着いてから、実は赤森さんの体調がそんなによくなかったらしいと聞き、ご本人に「(反応が悪くて)感じ悪かったですよね」と言われたが、全くそんなことは思わず、いつもどおりキレッキレのボケをかましていたし、反応にこの世界になれていない小さき人のような可憐さが相変わらずあり、よかった。蝶子さんはいつもどおりちゃきちゃきしたりぼけぼけだったりした。ぼんやりした3人組として力を抜いて会えた。ちるった。動物園では、あとカモシカとフェネックが良いと思った。
帰宅してから、私の大好きな燐一の神が更新されたのを読んで、我慢できなくなり、とうとう短編というか書きたいところだけ書いてしまった。神が「フリー素材です!」とおっしゃっていたのでその設定をお借りして書きたい、とツイートしたら、すでに「ありがとうございます」と言われてしまい、やば、やばい…書こう、今…!となり、1時くらいに書き終わってTwitterに上げた。深夜なので当然神は既にTLにいらっしゃらなくて、誰も反応しないだろうけどどきどき…としていたら、韓国の方が翻訳して読んでくださって、RTして感想まで言ってくださった!翻訳して日本語で…!嬉しすぎたので韓国語の翻訳を使い、英語も使いながら簡単だがリプライで謝意を伝えた。とてもとても嬉しいことをさらに言っていただけて、う、ど、同人…たのしい…!となった!小説だから海外の方と全然今まで交流がなかったけど、韓国の方はかなり翻訳にかけて読んでくださる文化があるみたいで、すごい…!!となった!!私もハングルの小説、翻訳にかけて読んでみよう!!と意気込んだ。(あんすたではハングルの小説をかなり日本の方も読んでいる!私も今度から読む。)
ということで、今日は1秒も勉強しなかった。やや余裕のある進行をしているとはいえ、大丈夫かよ…となった。大丈夫じゃない気がする。でも小説のようなものを久しぶりに書けて嬉しい。やっと自分に戻ってこれた感じがする。文字を組み合わせて文にすること、本当に好きだ。
体調記録やうつ状態のときのツイートをしていた鍵垢を本格的に自分用にしようと思って、一次創作用のほとんどツイートしていなかったアカウントを鍵垢にして、友人たちにはそちらに移行してもらった。といって、とくに鍵垢で何を言っているでもなく、本当に古い付き合いの友人の鍵垢(身の回りの事を言う用のやつ)と繋がっているだけである。今後はできる限り日常ツイートも全部公開アカウントでして、鍵垢はリプライに特化しようと思う。体調記録は自分一人のアカウントで引き続きつけていく。Twitterだと意識が朦朧としていても打てるし、日付と時刻をかってに記録してくれるし、検索も容易なので、やはり記録用に使ってしまう。すまん、日本ツイッター社。それか、いっそ闘病アカウントとして公開にしてしまおうかな?とも思う、アカウントの文字列を適当に変えて。しかし、それにしては過去のツイートがオタクの本垢運用時のそれなので(刀剣乱舞時代)、なにか変なことになっても困るか。やめよう。鍵垢にして封印しておくに限る。基本的には公開の本垢ひとつで完結するようにしたい。一次創作も今のところアカウントを分けなくていいかなと思う。日常ツイートも、公開アカウントで書ける範囲のことのみすればいいと思う。Twitterに書けないことは引き続き紙のノートに書くなり、メモ帳に打つなりして、アウトプットだけしていくことにする。
あまりにもおなかがすいて眠れないのでバナナを食べ、朝のミル���ティーを温め直して飲んだ。明日は診察の日なので本当に眠れないと困るが、4:20になってしまった。
2023.11.10
燐一小説のリンクを貼っておきます(ログイン限定)。
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miru56 · 1 year
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今日はタイ料理教室でヤムウンセン習ってきました😚✨ 少人数の募集で多数の場合は抽選とのことだったので、行けるかなとドキドキしながらの応募だったけど参加できることに。 志摩市国際交流員のバナナ先生(※) @shima.cir に教わるヤムウンセン、めちゃくちゃ美味しくできました❣️ 1枚目は先生のヤムウンセン。 6枚目は、みんなの作ったヤムウンセンの盛り合わせ❣️ みんなそれぞれ味が少しずつ違って、でもみんなそれぞれ美味しくて!なんて贅沢な試食😚✨ そして先生をはじめ主催スタッフさんたちや参加されてる方たちもみんな良い方ばかりでめちゃくちゃ楽しくて有意義な時間でした☺️✨ 行けて良かった!!! ※タイでは本名とは別に生まれた時にニックネームをもらうらしいのですが、バナナ先生は両親につけてもらったニックネームだとのこと😚🍌✨ 教えてくださる時のバナナを剥くポーズも可愛かったです☺️ 持ち帰ったヤムウンセンは晩ご飯にして、パクチーとライムプラス。 パクチー!合う!や、あたりまえだけど、合う!美味しい! そしてナンプラーにはライム、まじでナンプラーとライムは最強。 レモンよりライムの方が美味しいと思う。 バナナ先生も言ってたけど。 タイの人はあまりレモンは使わないらしい、と言うか日本に来てライムが高くてびっくりしたらしい。 ライム1個の値段でタイでは5〜10個は買えます😅 って。 そして参加されてた中にウクレレ奏者の方がいらっしゃって!!! ウクレレ!! 私つじあやのちゃん大好きで、ウクレレ持ってる(弾けないけど)そのウクレレ! Yeh☆'ie(イェーイエ) @omanekitai006 と言うデュオでウクレレ弾かれてて、明日(3/25)は恵那銀の森のスプリングマルシェで、明後日(3/26)は磯部の山原長寿桜まつりで演奏するとのこと。 もし興味がある方はぜひ😚 私も休みなら行きたかった〜!!! ウクレレの音色、めちゃくちゃ好き。 今までそんなにタイ料理食べたことないけれど、最近実はすごく気になってるタイ料理。 店でもグリーンカレーとかパネンカレーとかガイトートとか、夏になるとガパオライスとかも出してるけれど、一歩タイ料理にまた近付けたかな😚✨ https://www.instagram.com/p/CqLOKsnPRLG/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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makichibayu · 2 years
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bacon &banana sandwich! この間のお昼のワンプレートは ベーコンと焼きバナナにメープルシロップの 甘じょっぱいサンドイッチ! ふわふわのホテルブレッドに挟んで。 なんか断面がもっと美味しそうになるかと思いきやそうでもない笑。 和風ポトフと グラノーラヨーグルトも一緒に。 最近、出かけるときに寒さを警戒して着込みすぎて暑い、ていうのを毎回やってしまう。 洋服が難しい。 #パン部 #パンスタグラム #パン大好き #パン好きな人と繋がりたい #パンのある暮らし #パンのある生活  #igersjp #おうちごはん #instagramjapan #今週もいただきます #wp_deli_japan #おうちごはんlover #rox_captures #ellegourmet #フーディーテーブル #私のおいしい写真 #常備パン #今日のごはん #てづくりごはん365 #おうちカフェ #おうちカフェごはん #パンアレンジ #サンドイッチ #ポトフ #ランチプレート #ベーコンサンド (Yokohama City Japan) https://www.instagram.com/p/Cl3aYdWSD0Q/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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