第13回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネスアート合宿【初秋特別編】(2023年9月18日-19日 in 茨城県常陸太田)
第13回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネスアート合宿【初秋特別編】
(2023年9月18日-19日 in 茨城県常陸太田)
https://kanglohoops202309.peatix.com/view
https://www.facebook.com/events/690266253005922
今年で12年目を迎えたオープン合宿。今回は、初秋特別編です。「160年の古民家荒蒔邸、300年の菊地邸などの里山古民家、1000年古神社で過ごす心鎮めるマインドフルネス、本格有機農体験、手仕事ワークショップ、深い森と滝散策リトリート、参加者との交流ダイアローグ、創業200年八幡太郎義家ゆかりの湯で心と体を癒すなど、今年もゆったりと過ごす企画にする予定です。
茨城県の常陸の国は、元は日高見国とされていた土地。7世紀に令制国として常陸国が誕生。『常陸国風土記』によれば大化の改新(645年)直後に創設されました。ここは、古い里山だけに多くの文化遺産が残っています。昨年には、NHKの朝ドラマのあの「ひよっこ」の舞台にもなりました。今回は、天候、状態にもよりますが、御岩神社への巡礼も行う予定です。
そして、160年古民家荒蒔邸を拠点に、ゆったりとマインドフルネスな時間を体験をします。地元でも秘境の深い森や滝、古神社でゆっくりと過ごします。また、就農25年目となる布施大樹さんと美木さんご夫妻の経営する有機栽培農園「木の里農園」の有機野菜と共に、夜は本物の火や囲炉裏を囲んだ談義と自分達で仕込んだ自然食を頂き下鼓を打ち、焚火の灯で温まりながら、夜の思い出を刻みます。今も住人が住み続ける300年を超える古民家「菊地邸」(ご主人の話を聴けるかな?)で安土桃山時代の空気を味わいます。
このような素晴らしい里山で2日間共に過ごす程、贅沢な時間はないでしょう。里山の人たちとの交流や自然・大地の恵みを得ながら、ライフコーチ、スピリチュアルカウンセラー、アーティストの森夕花先生と共に人生の本来の目的を思い出し、明日への道を見出したいと考えています。今回も素晴らしい機会となることを確信しています。ご参加をお待ちしております。
主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部
https://www.facebook.com/hoops.kanglo
■旅の案内人:
★マインドフルネス&ライフコーチング担当:森夕花(もりゆうか)先生
●ライフコーチ/アーティスト/カングロ(株)取締役執行役員、尚美高等音楽学院ピアノ科卒業 京都芸術大学芸術学部卒業。ピアノ、声楽、シナリオ、演劇、ジャズダンス、日本舞踊などの自己表現を通して自分自身を探求する。1993年ドイツ、イタリアへの留学。その後、21世紀に入り、ハワイ、セドナ、インドのアシュラムを巡礼する。心理学、哲学、美学、手相、インド占星術、代替医療(中医学・ヒーリング)などを学び、 ヒーリングカウンセラーとして23年間、企業のライフコーチとして9年間、セッション、研修を行う。現在、「大人のためのアート思考講座」「Philoarts研究会」を主宰。趣味は、声楽、読書、人間観察、そば栽培、ヨガ、瞑想。特技、人・動物の心を読む、直観力、探求。好きな言葉は、「自由」「日日是好日」
★企画&案内人担当:藤井啓人(ちょろお)
●茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、俺のベランダ菜園。
★有機野菜:木の里農園
http://konosato.com/
■開催日:2023年9月18日(月)- 19日(火)1泊2日
※下記集合場所に10時頃に集まり、翌日16時頃に現地解散予定です
■集合場所:
道の駅さとみ(茨城県常陸太田市小菅町694-3)
http://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000003.html
■スケジュールイメージ:
※天候などの状況により変更となる場合があります
<8月26日(土)>
*10時:集合場所(道の駅さとみ)
※電車組は、JR常磐線東海駅からの送迎有り
*10時15分~:手打ち蕎麦ワークショップ
*12時~13時:自分の打った蕎麦で昼食&オリエンテーション
*13時15分:大中町の荒蒔邸へ移動しチェックイン
・1000年以上前に建立された大中神社にご挨拶
*13時30分~22時頃:
※概ね下記のメニューをゆるりと実施していきます。
・里美の滝散策(美しい秘境の滝を巡ります)
・300年古民家「菊地邸」訪問
・全員で夕食準備&自然食料理での夕食&片付け
・荒蒔邸の囲炉裏と焚火を囲んでのダイアローグ(対話)
・横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は個別清算)
*22時頃:自由時間
*23時頃:就寝
<8月27日(日)>
*06時:起床~朝のさんぽ(朝陽を拝むマインドフルネスウォーク)
*07時:全員で朝食準備&朝食(禅イーティング)&片付け
*09時~:森夕花先生のマインドフルネスアートセッション
*11時~:清掃・片付けをし移動
*12時~:御岩神社巡礼
*14時~:ゆっくり昼食&対話&クロージング
*16時頃:解散(電車組は近場のJR常磐線内の駅まで送迎します)
■宿泊場所:
里美 160年古民家の宿「荒蒔邸」
茨城県常陸太田市大中町1547
【地図】https://www.aramakitei.com
■当イベントの参加資格:どなたでもご参加可能です。
お気軽にお申し込みください。以下は参考です。
どなたでもご参加可能です。お気軽にお申し込みください。
※エコビレッジ、パーマカルチャー、トラジションタウン、半農半X、
スローライフ等に関心のある方
※マインドフルネス、スピリチュアル、メディテーション、ヨガ、
リトリート等に関心のある方
※お子様は、小学生高学年以上が良いと思います(過去参加有)。
お子様を同伴されたい方は、事務局に事前にご相談下さい。
■参加料:お一人様 3万800円(税込)※小中大学生は1万5400円(税込)
※上記には、参加費、宿泊費、夕食のBBQ及び翌日の朝食付き代が含まれています
(アルコールは最低限用意をしますが、多めに飲まれる方は持参頂いています)
※上記には、交通費、夕・朝食以外の食事、入湯料、工芸料などは含まれておりません
※小中高大生はお一人様半額となります(お子様同伴の方は、事前にご相談下さい)
※必要に応じ、領収書をご用意致します
■注意事項:※必ず目を通しておいて下さい
※コロナ対策のご準備をお願い致します
※当企画は、現地集合・現地解散企画です
※電車組は、JR常磐線「東海駅」にてピックアップ致します
※宿泊は、状況に応じ、女性専用部屋を用意します(枕、敷/掛布団あり)
※横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は500円、個別清算となります)
http://www.satomi-nakanoya.com
※工芸ワークショップは「常陸蕎麦・本格手打ち蕎麦教室」を予定(昼食込みで一人2000円程度)
※参加者同士、車での乗り合いをお勧めしております
※参加料は、事前振込制となっております(申込後にお知らせ致します)
(前日キャンセルは50%、当日100%のキャンセル料を徴収致します)
■定員:8名限定
※先着順。定員になり次第締切ります。
※最小携行人数は5名。参加者が5名を下回る場合、開催を見送る場合があります。
※小学生未満同伴の場合は、事前にご相談下さい。
■当イベントの申込方法【重要】:
※ 下記をご一読いただきお申込み下さい。
①下記URLの申込フォームにより正式エントリー
申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSft1YNO6SP4C-YGlgpacoHgGK-wLQ9t-NOybyJuhsVg8sNbjg/viewform
③②の返信メール内にある振込み先に前日までにご入金
(現地でのお支払いも可能です)
④これにて「申込完了」となります。
■協力:木の里農園さん、地元の仲間たち
■主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部
https://www.kanglo.co.jp
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📸百景園(浜北営農緑花木センター)/ JA Topia Hamamatsu Hamakita Green and Flower Center, Hamamatsu, Shizuoka 静岡県浜松市の“浜北の名園”『百景園』が素敵…! #崎山蒼志 、#りんたろー 。は浜北が育てた…江戸時代からの歴史ある“植木の街”浜北の植木/造園/園芸/ガーデニングの拠点:浜北営農緑花木センターに現代/平成年代に作庭された約4,000m2の回遊式日本庭園。観光マップには載らない、穴場の本格的庭園。 浜松・百景園(浜北営農緑花木センター)の紹介は☟ https://oniwa.garden/hyakkeien-hamakita/ // 【存続のためのお願い】 庭園情報メディア「おにわさん」存続のため、新オーナー(組織)を募集しています。詳しくは「おにわさん」で検索し、ウェブサイトよりご覧ください。 \\ ...... 「百景園」はJAとぴあ浜松(農協)の運営する『浜北営農緑花木センター』内にある日本庭園。 . 近年ではお笑い芸人のEXIT・りんたろー。さん、そしてアーティスト・崎山蒼志さん🎸を輩出した浜松市浜北区(旧・浜北市)…そして「おにわさん」中の人の出身地でもあります。(とか言うのおこがましいけれど説明の為にね…) 文字通り浜松市の北に位置する浜北。植木🌲の生産が盛んになったのは江戸時代末期からという歴史を持ち、現代でも主産業の一つとして挙げられる“植木の街”。 . 中でも、地元では“グルメストリート”と呼ばれる国道152号線沿いには植木の畑が多く並び造園業・植木屋が多く存在します。(…というのは住んでた頃は全然気付いてなかったし知らなかったのですが…) . 2016年のG7・伊勢志摩サミットの会場にはこの浜北で育てられたクロマツが展示されました🌴 . そんな植木の街・浜北の中核施設が「緑花木センター」。植木の販売・展示場のほか、野菜などの農作物直売所の「ファーマーズマーケット浜北店」、花の販売がメインの「夢花館」(ガーデニングの体験教室も💐)、そして子供たちのための芝生広場や遊具施設と後述の庭園から構成。 . また1972年からはじまり、毎年春と秋に開催される『浜北植木まつり』の会場でもあります。てことは昨年で50周年。そんなお祭りあったのか知らなかった…。 子供の頃に親の付き合いで「緑花木センター」に買い物に来た記憶はあるけど、場の記憶は殆ど無いんだよな…。 . そんな緑花木センターの中に1997年(平成9年)に作庭された日本庭園が“浜北の名園・百景園”。 浜北の庭園施設としては奈良時代の曲水庭園を再現した『万葉の森公園』の方が有名で、それに対して浜松関係の観光情報サイトには載ってない“百景園”ですが、正直こちらの庭園の方が日本庭園としてのクオリティは高いのでは…? . かく言う自分もこれまで紹介できていなかったし、子供の頃に見た記憶もないのだけれど… 続く。 ーーーーーーーー #japanesegarden #japanesegardens #kyotogarden #zengarden #beautifuljapan #japanesearchitecture #japanarchitecture #japanarchitect #japandesign #japanart #jardinjaponais #jardinjapones #japanischergarten #jardimjapones #bonsai #建築デザイン #庭園 #日本庭園 #静岡庭園 #庭院 #庭园 #静岡旅行 #浜松観光 #浜北観光 #遠州小林 #浜北 #hamakita #おにわさん (JAとぴあ浜松 ファーマーズマーケット 浜北店) https://www.instagram.com/p/CiY8PniPA2L/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ニンジンの皮ってむく?むかない?八百屋と農家の告白に衝撃広がる「知らなかった!」「初耳」 - ライブドアニュース
以下引用
ピーラーでむくニンジンの皮。このオレンジ色の皮を「むかなくていい」という八百屋や農家の証言が話題を呼んでいいます。
八百屋歴10年の「青髪のテツ|野菜のプロ」(@tetsublogorg)さんが「お店で売られてるにんじんに皮はついていません」「にんじんの皮は非常に薄く出荷前の洗浄でほぼ全て流れてしまいます」「売られているにんじんはまるごと身の部分。全て食べることができます」とX(旧Twitter)に投稿すると、ニンジンの栽培経験があるニシキオリ(@M_Nishikiori)さんが「僭越(せんえつ)ながら補足します」と洗浄前のヒゲ根が生えたニンジンやロールブラシでゴリゴリ洗う様子や、洗浄してピカピカになったニンジンの写真を投稿しました。
「知らなかった!」「初耳」「なるほど~」と驚きが広がったニンジンの皮問題について、写真を投稿した熱海ダモンデファーム農園長のニシキオリさんに聞きました。
ーーなぜニンジンの皮は洗うとむけてしまうのでしょうか。
「ニンジンの皮は非常に薄いため、ロールブラシと水だけでほぼ綺麗にむけてしまいます。例えるならサツマイモの紫色の薄皮や、じゃがいもの外皮の極薄さに似ています。私自身はニンジンの皮(皮と思ってる本体)は基本的にむきませんね」
ーーニンジンの皮はむくものだと思っていた人は多いと思います。
「ニンジンの皮は産地で行われる洗浄段階でほとんど無くなってしまってるので、本当は皮むきの工程って不用なんですよね(笑)。サッと水で洗ってそのまま使えます」
「ただ、市販のニンジンでも表面にうっすらと、日焼けした人の皮膚がポロポロとむけてる様に薄皮が薄ーく残ってる事も多い(ブラシの届きにくい肩の部分などに多く見られます)ので、気になる方やお料理の味のしみ具合などを均一にしたい方は、あえてピーラーで表面を削る方もいらっしゃるようです。
野菜や果物は、ニンジンや大根などの根菜なら接する土との境に皮をつくり、地上に出来るものなら外界との境目に皮を設けます。土中や外界の有害なものから自身を守るべく、天然の機能性成分を免疫機能として、皮などに集結させます。これが近年でも有名になってきた『ファイトケミカル』と呼ばれる成分であり、皮などを摂取する事で人体にとって強い身体作りに役立ってる事が解明されてきておりますので、積極的にリンゴやジャガイモなども皮ごと食べて、皮むきの手間を省きつつ、より健康的な身体作りにも上手く役立てていきたいものですね」
◇ ◇
ニンジンの皮は既にむけていたー。衝撃の事実にX上では「知らなかった…」「これからは全部食べます」と驚きの声が上がっていました。
熱海ダモンデファームのホームページでは地元産の有機質肥料を贅沢にたっぷりと効かせた熱海産レモンや柑橘類を販売しています。
青髪のテツさんは書籍「マンガでわかる やさいのトリセツ」(Gakken)で新鮮な野菜の選び方や野菜が長持ちする保存方法、節約テクニックを紹介しています。
(まいどなニュース・伊藤 大介)
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【ゆあちさん】史上初の雑談配信者グランプリ二連覇達成、その裏にあった葛藤と喜び
2023年4月に開催された雑談配信者グランプリでチャンピオンに輝き、史上初の同タイトル二連覇を果たしたゆあちさん。全タイトルでチャンピオンを獲得してきたゆあちさんが、今回の雑談配信者グランプリに賭けた想いとは。インタビューでは二連覇獲得までのエピソードや、視聴者さんへの熱い想いを聞きました。
ゆあちさん
これまでMirrativで開催されたグランプリの全タイトルでチャンピオンを制覇。最近ハマっているのは麻雀や農園づくりなど、リスナーさんと一緒に遊べるゲーム。意外な一面は「ズボラなこと」。リスナーさんからいただいたプレゼントも大切にしているので、部屋はいつもモノだらけ(笑)。※じつはインタビュー中もお母様が部屋のおかたづけを手伝いに来ていて、ほっこりした空気が流れていました。
あとは二連覇のみ!視聴者さんのエールが挑戦を促した
――今回の雑談配信者グランプリ、挑戦しようと思ったきっかけは何でしたか。
じつは最初、このグランプリに参加するつもりはありませんでした。2023年4月からMirrativ内の仕組みやルールが変わり、グランプリに参加しても応援してくださるリスナーさんにお渡しできるグッズの数に限りができたため、「応援してくれる皆さんにグッズを渡せないなら参加しても……」と見送ろうとしていたんです。
でもいざ始まってみたら、リスナーさんが「グッズをもらうために応援しているわけじゃないよ」「変わらず応援するから頑張って!」と背中を押してくれました。その言葉に勇気をもらい、グランプリ開催初日の夕方から参加を決めました。
――参加を決めたのは途中からだったんですね。一方で二連覇はやはり意識されていましたか。
私はこれまで全タイトルそれぞれチャンピオンを獲得させていただいているので、成し遂げていないのは「二連覇」のみでした。そんな私がめざすのならば……と思って、やっぱり「二連覇」の意識はありましたね。
実際走り出してみると、新しいルールに対するリスナーさんの戸惑いはありませんでした。「グッズを絶対に手に入れるぞ」と火がついた方はルーレットの枠を意識しながら計画して臨んでいた方もいましたし、一方で「グッズは目当てじゃないから」とチャンスを譲りながら応援に来てくれた方もいました。それぞれ自分の楽しみ方で配信を応援してくださって、結果的には順位が上がっていったんです。
こんなにふわっとした覚悟で参加していいのかな、と不安になることもありました。でも、背中を押してくれたリスナーさんの期待に応えるためにも「ためらわず頑張る」と心に決めてからは、ほかのチャレンジしている方のことはあまり考えず、集中して取り組みました。
チャンピオン獲得は、何回見てもすばらしい景色
――二連覇を達成した瞬間はどのように感じましたか。
これが通算5回目のチャンピオンですが、やっぱり何度体験してもチャンピオン獲得は「当た��前」のことではないんですよね。毎回、夢のような瞬間をリスナーさんと体感できて、ほんとうに素晴らしい景色を見せてもらっています。
自分のなかでいつか叶えたいと思っていた「二連覇」が、こんなにはやく実現できるとは思っていませんでした。「Mirrativ史上初の二連覇」という実績を残すことができて、このグランプリそのものの歴史の一端を自分と自分のリスナーさんが一緒に作っているんだというふうに感じられて、なんだか誇らしい気持ちでいっぱいになりました。
――グランプリTV出演も5回目ですが、ここだけのエピソードはありますか。
何回出演しても緊張はしますが、だんだんと運営スタッフの皆さんとも顔なじみになってきました(笑)。ちなみに今回はMCを務めるみっくすさんと衣装を合わせて挑みました!
ここだけのエピソード……そうですね、配信終盤でいただいたサプライズのデジタルフォトフレームは、事前に何も知らされていなかったので、ほんとうに驚いたし感動しましたね!
台本にも書かれていませんし、リハーサルでもサプライズがあるとは明かされないんです。本番直前に「ちょっとゆあちさん、外に出てもらっていいですか」と言われたときは、なにかトラブルがあったのかとドキドキしましたが、サプライズの最終調整をしてくれていたことがあとからわかりました(笑)。
――もはや「Mirrativといえばゆあちさん」と言っても過言ではない存在かと思いますが、ゆあちさんのなかで配信にかける想いは変わりましたか。
最近は公式配信から遊びに来てくださるリスナーさんも増えてきたので、すこしずつ影響力が高まっていることを実感し、改めて気を引き締めています。
なかには公式サイドの配信者だと誤解している方もいて、いろいろとMirrativそのものについて質問される機会も増えました。なるべく正しく答えられるように、私もMirrativについてどんどん詳しくなっています!
エモモを超えて直接リスナーさんに想いを届けたい
――グランプリTVで今後の目標について歌について話していましたが、歌に賭ける想いをお聞かせください。
エモカラ配信者グランプリの初代チャンピオンになったことは、自分の歌を認めてもらうきっかけになったと感じています。私自身、改めて歌が好きだという想いを再認識することができました。オリジナルソングも作ってもらい、それがカラオケや音楽配信アプリで配信されるという、もはや異世界なのかと思うくらいの貴重な機会にも恵まれました。
ただ、そのあとエモカラ配信者グランプリに挑戦したときは、惜しくも2位でして……。リスナーさんからも「ゆあちの新曲いつかな」と楽しみにしてもらっているので、また1位を獲得してオリジナルソングを歌いたいです。
そしていつか、そのオリジナルソングやカバーソングを交えたアルバムを作って、リスナーの皆さんに直接歌を届けるライブイベントをやりたいという夢もあります!いつも支えてくださっているリスナーさんを招待して、おなじ空間で歌を届けたいな……って。
――エモモを経ず、直接自身がステージに上がることに不安はないですか?
不安はもちろんあります。みんなが知っているゆあちと“違う”と思われることがこわい、という気持ちが大きいです。でも、「ゆあちはゆあちだから」と言ってくださるリスナーさんの言葉に、勇気をもらっています。
じつは先日、駅ポスターを初日に見に行って記念写真を撮っていたときに、偶然リスナーさんも来ていたんです。私のエモモだけを撮影していたから、もしかしたらリスナーさんかも……とは思いつつも、自分からはなかなか声をかけられませんでした。そしたら、私が話している声でゆあちだって気付いてくださって、リスナーさんのほうから声をかけてくれて……「本物のゆあち!?」って(笑)。
その方、その日が誕生日だったんです。誕生日だからゆあちの駅ポスターを見に来たけれど、まさか本人に会えるなんて、最高のプレゼントだ、目があっただけで幸せ、最高のファンサだって言ってくださって……すみません、思い出すと涙が(笑)。
こんなに喜んでもらえるんだ、なんて幸せなんだろうって改めて思って、リスナーさんとおなじ場を楽しみたいという想いが一気に高まりました。ライブイベントをやりたいという夢に向けて勇気がわいたのも、その方のおかげかもしれません。
――素敵なエピソードですね(涙)
もっといい景色をリスナーさんと一緒に見に行きたい
――今回は雑談配信でチャンピオンを獲得しましたが、ふだん雑談で工夫していることはありますか?
初めての方でもなじみやすいように、「〇〇さんいらっしゃい」ってお名前を呼んだり、アイコンのイラストについて話題にしたりしています。そこから話題はふくらんでいきますから、無理に話題を作らなくても雑談が弾んでいきます!
あと、雑談の途中から配信に来てくださった方には、すこし前の話題から振り返って「いまこんな話をしているよ」と説明したり。なかなか途中から話題を拾うのって難しいと思うので……。
環境によっては私が声を出せない、途中から来た方をフォローできないときもあるのですが、そういうときはいつも来てくださるリスナーの皆さんが文字起こしをしてくれたり、代わりにあいさつしてくれたりします。私の力だけでなく、皆さんがいい雰囲気を作ろうとしてくれているから、雑談配信も楽しくできていると思います!
――最後に視聴者さんへのメッセージをお願いします。
チャンピオンを何度も取るなかでずっと応援してきてくださった方も、公式配信から来てくださった方も、みんな私にとって家族と同じくらい大切な存在です。一人ひとりとの思い出があって、飽きずに私と一緒に配信を楽しんでくれて、ほんとうにありがとう、という気持ちでいっぱいです。
これからも、誰も追いつけない、それこそMirrativの伝説を動かすような配信者になりたい、という想いをもって配信を続けていくので、一緒についてきてほしいな、と思っています。そしたらもっといい景色を見せてあげるよ、ってリスナーの皆さんにはお伝えしたいです。
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映画『隠し砦の三悪人』
小林正樹監督、仲代達也主演の映画『切腹』(1962)を見たので、古い日本映画繋がり(?)ということで、U-Nextで黒澤明監督、三船敏郎、千秋実、藤原鎌足出演の『隠し砦の三悪人』(1958)を見ました。
私は結構な映画ファンだと思いますが、黒澤の映画はあまり見たことがありません。
『七人の侍』(1954)はテレビで見ました。『羅生門』(1950)は京大の学園祭で見たかな。『天国と地獄』(1963)もテレビで見ました。『椿三十郎』(1962)や『用心棒』(1961)や『静かなる決闘』(1949)もテレビで見たように思いますが、見たような気がするだけで、ひょっとすると本当は見ていないかもしれません。
『赤ひげ』(1965)はフランス留学中に向こうのテレビで見ました。『どん底』(1957)はピッコロ演劇学校研究科の中間発表会(ピッコロ・パッソ)でゴーリキーの『どん底』に出演する際、参考になるかなと思ってDMM. comでDVDを借りて見ました(私は巡礼の老人ルカを演じました。映画で左卜全が演じていた役です)。
『白痴』(1951)はやはりDMM. comでDVDを借りて見ました。ドストエフスキーについて論文でも書くつもりだったのか、同時期にジェラール・フィリップ主演のフランス映画『白痴』も見ました。でも結局論文は書いていません(笑)。
こうして並べてみると、テレビで見たものが多いですね。昔はそうでしたーービデオができる前、古い映画はテレビで見るか、映画館でリバイバル上映されるのを待つかしかなかったのです。
ビデオ屋でビデオを借りて見るのが当たり前になってから、そういうことをあまりしなかったのは、心のどこかで黒澤をバカにしていたからでしょう。
いや、バカにしていたは少し言い過ぎかな。でも、フランスのシネフィル(映画狂)の間では実は黒澤はそれほど高く評価されておらず、溝口健二や小津安二郎の方がはるかに高く評価されているというようなこともあって、心のどこかに黒澤は芸術家(アーティスト)ではなく職人(アーティザン)だという思いがありましたし今もあります。
で、この『隠し砦の三悪人』ですが……
えーっと、これ喜劇なんですよね。でも全く笑えません。
太平(千秋実)と又吉(藤原鎌足)という農夫が合戦場を彷徨っています。合戦に出て身を立て名を上げようと故郷の村を後にしてきたのですが、来てみると合戦はもう終わっていて、死体の始末をさせられただけーーこれからどうすべえと思っていると、合戦に勝った山名家に捕まり、負けた秋月家の城に隠された財宝の発掘をさせられます。
労働を強制されていた人夫たちが暴動を起こした(非常に大勢のエキストラが出演しています。金がかかったんだろうなあ)ので、二人はそれに乗じて逃げ出します。山の中で野宿していると、焚き火に使った木の枝に金の板が埋め込まれているのを発見します。合戦に敗れた秋月家の秘密の軍資金のようです。
他にも同じような枝があるに違いないと探していると突然、野武士のような男(三船敏郎)が現れます。男にどこへ行くつもりなのか尋ねられた二人は、「早川家の領地に行くのだが、合戦後とあって今いる秋月の領地と早川の領地との間は警備が厳しい、だから一旦山名の領地に入り、そこから早川の領地に行く」と適当なことを言います。
野武士は二人を隠し砦に連れて行き、そこで黄金の発掘をさせます。砦の周りに若い女がいますが、野武士は「なんでもない。あれは俺の女だから放っておいてくれ」と言います。
実は野武士は合戦で敗れた秋月家に仕える武士・真壁六郎太で、若い女は秋月家の姫君ーー六郎太は太平と又吉の言葉からヒントを得て、山名領を通って隠してあった金と姫君を早川領に送り届けることにします。
太平と又吉に黄金の発掘をさせたのは、二人の根性を確かめるためであり、金を埋め込んだ枝(というか薪)は泉の底に隠してあったそうです。ひどい話ですが、六郎太は彼らのことが気に入ったのか、はたまた他に手立てがなかったのか、二人を人足代わりにして旅立ちます。
でも、二人はそんなに立派な人間ではありません。喧嘩ばかりしていますし、隙あらば金を持ち逃げしようとか、姫君によからぬ行為をしようとか(彼らは女が姫君であることを知りません)、勝手なことばかりします。
一向はまず山名領に入ろうとしますが、国境の川を渡ろうとするとすぐに対岸の山名の人間に見つかってしまいます。六郎太は一計を案じて関所に行って、金を埋め込んだ薪を見せて、こんなものを山で見つけたと言います。
関所の役人は驚いて「どこで拾った?」と尋ね、山に人を向かわせます。六郎太は「その金は俺のだ。返してくれ」、「返さないなら報奨金をくれ」と役人に言います。面倒になった役人は「さっさと行け」と一向を通して厄介払いします。
なるほど……なのか? まあ、うまく行ったんだから結果オーライかな。
無事宿場に着いた一向は木賃宿で一泊ーーところがここで見知らぬ武士が六郎太たちの馬を買いたいと行って、強引に金を渡して馬を連れて行ってしまいます(なぜ抵抗しない、六郎太!)。さらに若い娘が売られ虐待されているのを見て姫が「あの娘を買いとる」と言い出します。こうして一向は馬を失い、娘を一人手に入れます。
彼らは荷車に金を埋め込んだ薪を積んで運んでいきます。馬に乗った武士数人に見咎められたので、六郎太は彼らを討ち、逃げた二人を追います。両手で刀を大上段に振りかぶり、足の力だけで馬に乗る三船敏郎の見事なアクションシーン! そのあと六郎太は勢い余って(?)山名家の武士・田所兵衛の陣地に入り込んでしまいます。
六郎太と田所は敵ながら旧知の間柄のようで、二人は正々堂々一騎討ちをします。武器はなんと槍。
刀での殺陣は珍しくありませんが、槍での殺陣は初めて見ました。
もちろん勝ったのは六郎太(だってヒーローですから)ーー田所は自分の首を取れと言いますが、六郎太は爽やかに笑って去って行きます。田所の部下たちは一切手を出しません。それが侍ってやつですか?
それからえーっと、山ではちょうど火祭りがあるので、一向は金を埋め込んだ薪を荷車に積んで火祭りの一向に合流して、他のみんなが薪を焚き火の中に放り込んでいるので、仕方なく自分達も同じようにして、翌朝みながいなくなってから焚き火のあとを掘り返して溶けた金を回収、袋に入れて運びます。
でも、結局は山名の手の者に見つかってしまい、太平と又吉は逃げ、六郎太と姫と宿場で買い取った若い娘は捕まってしまいます。
でも、ご心配なくーー六郎太に命を助けられた田所兵衛が逃がしてくれたので、彼らは無事、早川の領地に着くことができます。
一方、太平と又吉は早川の手の者に捕まり、白洲に引き出されますが、そこにいるのは六郎太と姫君と田所。二人は褒美として大判一枚をもらい村に帰っていきます。
上映時間は139分。な、長い。
いや、長くても面白い映画ならそれでいいんですが、これって……面白いんですか。
六郎太が知恵で困難を乗り越えていく話なら、それはそれで面白かっただろうと思います。台本の妙というやつです。でも、この映画では何もかもがご都合主義、結果オーライで動いているような気がします。
太平と又吉、凸凹コンビのやり取りはジョージ・ルーカスの『スターウォーズ、エピソード4』に影響を与えたーーつまり、太平と又吉はR2-C2とC-3POであり、六郎太はルーク・スカイウォーカー、勝気な姫君はレイア姫ということなのでしょうが、「だからどうした」と思ってしまいます(だいたいワタシは『スターウォーズ』を好きじゃないし)。
姫君を演じたのは上原美沙ーーそれまで全く演技経験のない女性だそうですが、台詞回しがひどい! 黒澤監督は上品さと野生味を兼ね備えているところが気に入って起用したそうですが、完全にミスキャストだと思います(個人的にはそんなに美人だと思わないし)。
やっぱり黒澤とコメディーというのは合わないんじゃないですか。
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2022建築レビュー#3
-建築レビュー#3(設計者: 100architects )発表者:新倉(M1)講評者:長谷川-
建築レビュー第3回目は、上海に拠点が置かれている100architectsが取り上げられた。100architectsはマルシアル・ヘススを中心にストリートアーキテクチャーと都市への介入を専門としたチームである。
彼らは「遊びは最も純粋な創造性である」をコンセプトに都市は年齢や社会的地位に関係なく、市民の遊び場実験計画アプローチを通じて、今日見ている都市景観を明日には超刺激的な都市景観に変えることを目的として活動を行っています。
今回は、彼らがつくりあげた3つの公共スペースや施設を取り上げ、それぞれの計画によって創造される都市景観を考察する。
事例1:「High Loop」[2020]
このプロジェクトは、閘北区(コウホクク)と静安区(セイアンク)を結ぶ蘇州川に架かる上海のプージロード歩道橋を改修する提案である。
橋の長さはおよそ1kmにおよび、ただの橋を作るのではなく、上海の密集した地域を通る、ユニークな都市の旅を提供する高架公園に変えることを目指してつくられた。灰色のアスファルトは大胆で明るい色に変わり、橋を一目引く高架都市のランドマークに変貌させ、さまざまな循環を色で整理し、橋を通過する際のリズムとスピードを表現している。グリーンの直線レーンは自転車やバイクの道路と定義し、歩行者の循環を遅くするためにマゼンタの曲がりくねった道が意図的に導入されました。歩行者がゆっくりと歩き、旅を楽しみ、上海の都市景観と蘇州川の特徴的な景色を楽しむことを目指された。
カラフルな塗装の景観を用いて循環システムを改善し、機能的なポケットを追加するだけで、デザインは既存の構造を変えるのではなく変換することを可能にした。
事例2:「Hermit retreat」[2021]
このプロジェクトでは伝統的なスタイルとモダンなスタイルの組み合わせが、田舎の環境でブティックツーリズムであると考え、中国の農村建築の伝統的な特徴をデザインしたつくりとなっている。
2つの異なる区画に分割された1つのホテルを設計するため、両方の区画を一緒に縫うことを目的として区画の間のメインパスが脊椎であるフィッシュボーンスキームを使用し、そこからセカンダリパスを介して全てのパビリオンに簡単にアクセスできる配置にしている。プレミアムでプライベートな居心地の良い空間を提供するために、同じ建物内の部屋ではなく、山の上に建てられた独立した木製ヴィラでユニットを整理し、プライバシー意識が向上し、より近い方法で自然と繋がるためのプライベートテラスを作り出している。ロビー棟は、地上から持ち上げられた屋内空間が存在し、グランドレベルにはゲスト間の社会的交流のためにオープンな公共スペースとなっている。
プロジェクト全体の延床面積は非常に限られていましたが、ロビー棟をオープンにすることで延床面積を抑え、ヴィラ・屋外テラスに多くの面積を取ることに成功した。
事例3:「Red West Gate」[2016]
このプロジェクトは地元の生鮮市場に占領されていたことで西門の文化が時間と共に失われ、伝統的な西門を嘉定のダウンタウンに改修することを目的に行われた。
文化遺産を取り戻すだけでなく、商業的・文化的活動の注入によって、地域の再活性化も目的とし、占領されていた生鮮市場には全体に広がる赤いデッキを架け、新しい小売店や文化的スペースが挿入された高架通路がつくられている。約800年の歴史を持つ嘉定は、職人技の伝統が強く、さまざまなアイデアや信念を尊重する文化として知られ、知識を伝える教育機関で歴史的に有名な街であるため、遺産を継承していく提案が考えられた。西門の舗装材料や壁の後ろに隠された小さなパティオ、ファサードに存在する特徴的な木工品など、現代的なものを取り入れながら、伝統的な形式を維持してつくられている。「社会に何かを還元する」という考えに基づき、商業活動だけでなく、地域全体の公共空間を改善した。
小売業者、売り手、地元の職人だけでなく、利用者は歩き、話し、共有し、楽しむための新しい公共スペースによって西門と嘉定とのコミュニティを生み出した提案となっている。
私は100architectsのプロジェクトについて、視覚的にその地域の人々や都市を楽しませる操作がされつつ、その土地特有のデザインコードの形態や色を反映させることでどこか親しみやすい建築となっているのではないかと感じた。
山中は外部空間の作り方が上手く、設計者の意図を表現するために色彩の使い方がされていると捉えた。
デザインを記号的に現すためのダイアグラム的な色使いを行うことで、図と地の可視化がされていると述べた。
出展:
https://100architects.com/project/hermit-retreat/
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春期特別自然体験活動2023-活動要項
●活動期間:3月27日(月)~4月7日(金) 全10日間
●休園日:期間中の土日曜日 全4日間
●活動時間:京北到着後~午後3時(基本活動時間)
●参加費用:全日38,500円・単日募集なし
(バス協力金・保険代・ 野外炊飯体験材料費込み・税込み)
● 野外炊飯メニュー:参加確定後に郵送にて
●個人アルバム:希望者のみ3,850円(税込)にて
●対象:森守協力隊ファミリー会員の3才児(年少組さん)~小学3年生まで(別途令和5年度会員費3,000円をお願いします)
●定員:18名
●主たる活動場所:森守協力隊事務所・森守自然農園・京北森林公園等
●持ち物:お茶・着替え一式・汚れ物用袋・ビニール袋2枚・タオル・カッパ(雨着)・替えマスクとマスク入れ・ククサカップ(マイカップ)・マイ箸・マイスプーン
また、活動に不必要な食べ物やおもちゃ等は持ち込み禁止です
●服装:主に野外で遊びます。活動に相応しい服の着用と準備をお願いします。お子さん本人が着脱可能なものが好ましい。長靴またはスノーブーツの着用
※活動に適切ではない場合、参加をご遠慮いただくこともありますので、十分にご考慮ください
●活動休止の場合: 朝7時の時点で警報が発令されている場合は、活動を休止する場合があります。その場合は、当日の参加者宛に電話連絡をします。日程終了後、相当分の参加費をお返しします。ただし、病気や参加者都合での返金は、出来かねます
●活動中の保険について:CONEの傷害保険に加入しております。安全には充分配慮し活動をしておりますが、けがや事故は不意におこりうる場合があります。不慮の事態で入院、通院などの補償は、この加入保険の補償の範囲内でのみ対処させていただきます
●写真撮影について:当活動を記録するため、毎日写真撮影を行います。その画像データは、HP・SNS・ポスター・チラシなど、運営法人の広報活動においても使用させていただきます
●送迎バスについて:詳しくはこちらから⇒【特別自然体験活動】送迎バス走行ルートについて
●参加受付:3月12日(日)午前9時00分より
ホームページ【参加申込】専用ページよりアクセスください
この活動は、特定非営利活動法人森守協力隊理事長 宮西恵津子が主催しております
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\ #竹屋陶板浴17周年/ 2022年11月23日(水・勤労感謝の日🎌) «企画⚐𝟛» #こだわりの晩秋マルシェ 𝟚𝟠店舗!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ こだわりのお店紹介2回目です(๑´ڡ`๑) 𓇼 𝟟 #カバオコーヒー @ kabao.coffee ・カバオ零改式(ぜろかいしき)ブレンド500円 ・本日のおすすめコーヒー800~1000円 ・カバオのハニーカフェオレ750円 ・カバオのハニージンジャーカフェオレ750円 ・カバオのホットジンジャー500円 ・カバオのハーブコーラMサイズ700円Lサイズ850円 ・スペシャルスイーツコーヒーセット数量限定1500円 車の中で焙煎する焼きたて健康コーヒーと、無農薬、無投薬や産地にとことん、こだわったスペシャルなスイーツと、スペシャルなスイーツに合わせたコーヒーのセットを提供致します。 𓇼 𝟠 #Dsmos @ sweets_dsmos みんなで食べれて体に優しいおやつ 卵、乳製品、小麦、白砂糖不使用クレープ、焼き菓子を提供しています。 𓇼 𝟡 #ふわり @fuwari.ushiku 𓇼𝟙𝟘 #マサちゃん農園 栽培期間中、無農薬、無化学肥料 ・朝採れ新鮮野菜 ・さつま汁 𓇼𝟙𝟙 #根本ファーム ・もち ・やきいも(紅はるか) ・米(自然農法) 今回、少量ですが、農薬や化学肥料を使わないで作った米とさつま芋などを出品します。私たちはごく小規模の家族農業です。 より多くの人が安全なものを安心してたべられる世の中になるといいなと思っています。 𓇼𝟙𝟚 #丘わかめ ・野菜(さつまいも、春菊他) ねっとり紅はるか、ほくほく紅あずま、人気のシルクスイートの3種類用意します。 𓇼𝟙𝟛 #カナン農園 ・野菜直売 ・焼き芋 竹屋陶板浴17th記念 11/23(Wed・祝)10:00- 企画⚐𝟙 記念講演会 「知って得する♡まけない身体の作り方」 企画⚑𝟚 身体整え施術体験会 足もみ若石・腸もみ・頭皮もみ・カイロプラクティック 企画⚐𝟛 #こだわりの晩秋マルシェ 27店舗🎪 企画⚑𝟜 17周年記念富くじ付き回数券 詳細はこちら▹▹▹ @takeya.tby 𓅨 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 𓅯 サイコーに気持ちの良い秋晴れですˊᗜˋ 朝夕涼しくなって、 お久しぶりのお客様にお会いすることが増えました。 先ほども15年前の常連さんが! お会いできてとっても嬉しいです♡ 「元気だよー」とたまには顔を見せて下さい♪ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 𓅯 ≪10月のスケジュール≫ 22日(土)足と靴の相談会♡ 24日(月)足もみ若石 25日(火)玄米お握り販売 26日(水)足もみ若石 26日(水)がん交流会♡ 27日(木)ストレッチ&フラダンス♡ 28日(金)ちくちく大人手芸部 29日(土)細胞喜ぶ呼吸法WS 31日(月)足もみ若石 ♡:参加費無料 ≪11月のスケジュール≫ 1日(火)玄米お握り販売 2日(水)足もみ若石 3日(木)ストレッチ&フラダンス♡ 7日(月)足もみ若石 8日(火)玄米お握り販売 9日(水)足もみ若石 10日(木)ストレッチ&フラダン♡ 14日(月)内臓整体 15日(火)椅子ヨガ ♡ 15日(火)玄米お握り販売 16日(水)氣功 17日(木)ストレッチ&フラダンス♡ 18日(金)ちくちく大人手芸部 19日(土)月1土曜日学習会♡ 21日(月)足もみ若石 21日(月)笑いヨガ♡ 22日(火)腱引き 22日(火)玄米お握り販売 23日(水)竹屋陶板浴17周年記念イベント🎪 24日(木)ストレッチ&フラダンス♡ 25日(金)内臓整体 28日(月)足もみ若石 29日(火)玄米お握り販売 30日(水)足もみ若石 ♡:参加費無料 ⚑⚐⚑ 𝕡𝕚𝕔𝕜 𝕠𝕦𝕥 ⚐⚑⚐ \ 竹屋陶板浴17周年記念講演会/ 2022年11月23日(水・祝) 落語と学びの90分! 『知って得する♡まけない身体の作り方』 成井諒子先生(外科医・温泉医療医) 奴久妻智代子先生(全員温熱療法研究者) 2人に1人がガンになる時代。 がんの予防にも、治療中の方も、 再発予防の方にも聴いて欲しいお話です。 #統合医療 #温泉医療 #全身温熱療法 #ハイパーサーミア #物語療法 #ナラティブセラピー - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 𓅯 #今こそ免疫力 #今こそ陶板浴 #龍ケ崎市 #温活 #温熱 #竹屋陶板浴 竹屋陶板浴 @takeya.tby 𓅨 茨城県龍ケ崎市栄町4356 ℡ 0297-64-3726 営業時間 6:00-20:00 利用料金 ¥1.200- (株式会社 竹屋陶板浴) https://www.instagram.com/p/Cj9topdB4pz/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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旅する珈琲 SideStory(Christmas Letter)
親愛なるサーチャー君
やあ、僕だよ。グッドスピリッツだ。久しぶり。
君はいまどこに居るんだろう。まだどこかの農園のシェードツリーの下で、のんびり昼寝でもしているんだろうか。
けど、いずれそろそろ君だって街に帰る頃なんじゃないかと思う。クリスマスから新年にかけて、石造りの街に住んでいる友人のところへ帰ると言っていたからね。
だから君の友人のロースター君に宛てて、小さな樅の木を送っておいたよ。
本当にささやかな緑だけれど、君だって知っているだろう? 樅の木は健やかさと常若の象徴だ。清々しい香りには厄災を退ける力があるとも言われている。
次の年も、きっとコーヒーの香りとともに、君たちの健康と旅路を守ってくれるに違いない。
今年は良いコーヒー豆に出会えたかい?
コーヒー豆は葡萄のように、同じ農園でも毎年出来が違うからね。
今年はどうだったろう。火山が噴火した土地もあったと聞くよ。
自然を相手に仕事をするのは本当に大変だ。
そういえば僕��ね、先ごろ、北の国で面白いコーヒーの飲み方を教わったよ。
なんとね、チーズを入れるんだ。カハヴィユースト。コーヒーチーズと言うそうだよ!
こいつの食感が面白くてね。固いし、溶けないので焼いて食べたりするらしい。噛むときゅっきゅと音がするんだ。
僕なんかじゃあ、すぐ酒の肴にすることを考えてしまうんだけど、土地柄というのは面白いね。コーヒーに入れるなんて想像もしなかったなぁ。
君は飲んだことがあるだろう���。
平たい薬缶でたっぷりコーヒーを煮出してね、カップにチーズを適当にちぎって入れて、その上に注ぐんだ。
簡単なものだよ。
けど、こいつが本当にしみじみと美味かった。
溶けないと言っても、そりゃあチーズに熱々のコーヒーだからね、多少は溶出すだろう。それが良い具合にコーヒーをまろやかにするんだ。
濃いめに入れたコーヒーに、チーズの塩気がまた美味い。そういえば、コーヒーに少しばかりの岩塩を入れる地方もあったね。
カップに沈んでいるチーズは溶けないから、匙で掬って食べるんだけど、実に面白い体験だったよ。コーヒーを飲んでいる、というか、スープを飲んでいるような感覚さ。
素朴で体が温まる、何より腹持ちのいいコーヒーだった。
そうそう、コーヒーが染みこんだチーズがこれまたすこぶる美味かったんだ。
きっとジャムなんかで甘みをつけても美味しいね。あと、少しばかりウイスキーを足しても最高だったかも知れない。いやラムのほうがいいかな。今度試してみようと思う。
良い案配のレシピが出来たらぜひ試飲して欲しい。
皆で焚き火を囲んで四方山話をしながら、木のカップのコーヒーをふうふう啜るのは楽しかったよ。
君が旅を愛している気持ちがなんだか分かってしまったな。
来年は僕も見知らぬ国へ行って、味わったことの無い酒の飲み方と出会いに行きたいと思う。
次に来る年も、その次に来る年も、良いものになるといいね。
いつまでも世界を楽しみに旅が出来るといいのだけれど。
次に再会できるときまで、どうか元気で居て欲しい。
新しい年に君たちと、お互いの幸運を祝して乾杯出来るよう、祈っている。
GOODSPIRIT
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第12回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネス合宿(2023年8月26日-27日 in 茨城県常陸太田)
https://kanglohoops202308.peatix.com/view
https://www.facebook.com/events/812427666889630
今年で11年目を迎えたオープン合宿。「160年の荒蒔邸、300年の菊地邸などの里山古民家、1000年古神社で過ごす心鎮めるマインドフルネス、本格有機農体験、手仕事ワークショップ、深い森と滝散策リトリート、参加者との交流ダイアローグ、創業200年八幡太郎義家ゆかりの湯で心と体を癒すなど、今年もゆったりと過ごす企画にする予定です。
茨城県の常陸の国は、元は日高見国とされていた土地。7世紀に令制国として常陸国が誕生。『常陸国風土記』によれば大化の改新(645年)直後に創設されました。ここは、古い里山だけに多くの文化遺産が残っています。昨年には、NHKの朝ドラマのあの「ひよっこ」の舞台にもなりました。今回は、天候、状態にもよりますが、御岩神社&御岩山への巡礼も行う予定です。
そして、木の里農園さんのコテージを拠点に、ゆったりとマインドフルネスな時間を体験をします。地元でも秘境の深い森や滝、古神社でゆっくりと過ごします。また、就農25年目となる布施大樹さんと美木さんご夫妻の経営する有機栽培農園「木の里農園」での援農・収穫体験をし、夜は本物の火や囲炉裏を囲んだ談義と自分達で仕込んだ自然食を頂き下鼓を打ち、そして冷たいスイカと花火で夏の日の夜の思い出を刻みます。今も住人が住み続ける300年を超える古民家「菊地邸」(ご主人の話を聴けるかな?)で安土桃山時代の空気を味わいます。
このような素晴らしい里山で2日間共に過ごす程、贅沢な時間はないでしょう。里山の人たちとの交流や自然・大地の恵みを得ながら、ライフコーチ、スピリチュアルカウンセラーの森夕花先生と共に人生の本来の目的を思い出し、明日への道を見出したいと考えています。今回も素晴らしい機会となることを確信しています。
主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部
https://www.facebook.com/hoops.kanglo
■旅の案内人:
★マインドフルネス&ライフコーチング担当:森夕花(もりゆうか)先生
●ライフコーチ/アーティスト/カングロ(株)取締役執行役員、尚美高等音楽学院ピアノ科卒業 京都芸術大学芸術学部卒業。ピアノ、声楽、シナリオ、演劇、ジャズダンス、日本舞踊などの自己表現を通して自分自身を探求する。1993年ドイツ、イタリアへの留学。その後、21世紀に入り、ハワイ、セドナ、インドのアシュラムを巡礼する。心理学、哲学、美学、手相、インド占星術、代替医療(中医学・ヒーリング)などを学び、 ヒーリングカウンセラーとして23年間、企業のライフコーチとして9年間、セッション、研修を行う。現在、「大人のためのアート思考講座」「Philoarts研究会」を主宰。趣味は、声楽、読書、人間観察、そば栽培、ヨガ、瞑想。特技、人・動物の心を読む、直観力、探求。好きな言葉は、「自由」「日日是好日」
★有機農指導担当:布施大樹さん(奥様:美木さん)
●東京都出身。東京農工大学農学部環境・資源学科卒業。在学中に沖縄の波照間島でのサトウキビ刈りアルバイトで農業に目覚める。栃木県の帰農志塾で研修後、1998年に現在地に就農。あらゆる野菜・作物の栽培、管理を行い有機農業の可能性を追求。家族で約2haの木の里農園の経営を行い、約50種類の有機野菜を全国に出荷している。
・木の里農園 http://konosato.com/
・種継ぎ人の会 http://tanetsugibito.com/
★企画&案内人担当:藤井啓人(ちょろお)
●茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、俺のベランダ菜園。
■開催日:2023年8月26日(土)- 27日(日)1泊2日
※下記集合場所に10時頃に集まり、翌日27日16時頃に現地解散予定です
■集合場所:
道の駅さとみ(茨城県常陸太田市小菅町694−3)
http://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000003.html
■スケジュールイメージ:
※天候などの状況により変更となる場合があります
<8月26日(土)>
*10時:集合場所(道の駅さとみ)
※電車組は、JR常磐線東海駅からの送迎有り
*10時15分〜:手打ち蕎麦ワークショップ
*12時〜13時:自分の打った蕎麦で昼食&オリエンテーション
*13時15分:大中町の荒蒔邸へ移動しチェックイン
・1000年以上前に建立された大中神社にご挨拶
*13時30分〜22時頃:
※概ね下記のメニューをゆるりと実施していきます。
・里美の滝散策(美し���秘境の滝を巡ります)
・300年古民家「菊地邸」訪問
・木の里農園にて有機野菜の調達体験
・全員で夕食準備&自然食料理での夕食&片付け
・よる花火とスイカのうたげ
・荒蒔邸の囲炉裏を囲んでのダイアローグ(対話)
・横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は個別清算)
*22時頃:自由時間
*23時頃:就寝
<8月27日(日)>
*05時:起床〜朝のさんぽ(朝陽を拝む)
*06時:全員で朝食準備&朝食&片付け
*08時〜:森夕花先生のマインドフルネスセッション
*10時〜:清掃・片付けをし移動
*11時〜:御岩神社、御岩山巡礼リトリート(標高492m)
*14時〜:日立おさかなセンター食事処で昼食&クロージング
*16時頃:解散(電車組は近場のJR常磐線内の駅まで送迎します)
■宿泊場所:
里美 160年古民家の宿「荒蒔邸」
茨城県常陸太田市大中町1547
【地図】https://www.aramakitei.com
■当イベントの参加資格:どなたでもご参加可能です。
お気軽にお申し込みください。以下は参考です。
どなたでもご参加可能です。お気軽にお申し込みください。
※エコビレッジ、パーマカルチャー、トラジションタウン、半農半X、
スローライフ等に関心のある方
※マインドフルネス、スピリチュアル、メディテーション、ヨガ、
リトリート等に関心のある方
※お子様は、小学生高学年以上が良いと思います(過去参加有)。
お子様を同伴されたい方は、事務局に事前にご相談下さい。
■参加料:お一人様 3万800円(税込)※小中大学生は1万5400円(税込)
※上記には、参加費、宿泊費、夕食のBBQ及び翌日の朝食付き代が含まれています
(アルコールは最低限用意をしますが、多めに飲まれる方は持参頂いています)
※上記には、交通費、夕・朝食以外の食事、入湯料、工芸料などは含まれておりません
※小中高大生はお一人様半額となります(お子様同伴の方は、事前にご相談下さい)
※必要に応じ、領収書をご用意致します
■注意事項:※必ず目を通しておいて下さい
※コロナ対策のご準備をお願い致します
※当企画は、現地集合・現地解散企画です
※電車組は、JR常磐線「東海駅」にてピックアップ致します
※宿泊は、状況に応じ、女性専用部屋を用意します(枕、敷/掛布団あり)
※横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は500円、個別清算となります)
http://www.satomi-nakanoya.com
※工芸ワークショップは「常陸蕎麦・本格手打ち蕎麦教室」を予定(昼食込みで一人2000円程度)
※参加者同士、車での乗り合いをお勧めしております
※参加料は、事前振込制となっております(申込後にお知らせ致します)
(前日キャンセルは50%、当日100%のキャンセル料を徴収致します)
■定員:15名限定
※先着順。定員になり次第締切ります。
※最小携行人数は5名。参加者が5名を下回る場合、開催を見送る場合があります。
※小学生未満同伴の場合は、事前にご相談下さい。
■当イベントの申込方法【重要】:
※ 下記をご一読いただきお申込み下さい。
①下記URLの申込フォームにより正式エントリー
申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSft1YNO6SP4C-YGlgpacoHgGK-wLQ9t-NOybyJuhsVg8sNbjg/viewform
Peatixからの支払いも可能です。
https://kanglohoops202308.peatix.com/view
②お申込後、24時間以内に参加受付受領のe-mailを事務局よりご返信させて頂きます。
e-mail:
[email protected]
③②の返信メール内にある振込み先に前日までにご入金
④これにて「申込完了」となります。
■詳細パンフレットを下記よりダウンロード頂けます。雰囲気だけでもどうぞ。
https://firestorage.jp/download/0043db17b8ec86a09890b17a59239b92fbadf08d
■主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部
https://www.kanglo.co.jp
■協力:木の里農園 布施大樹さん・美木さん、深津澄世先生、田中尚也さん、本橋寿幸さん、藤井家母、実弟
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先月、読売新聞に防災キャンプネタが掲載されましたが、その内容がWEB版にもアップされました‼︎ 見逃した方は、ご覧下さい。 熊本の方のポリ袋クッキングも勉強になりますよ♪ https://www.bosai-nippon.com/feature/2464 その他の防災キャンプネタはこちらでも確認できます。 「みんなで防災!キャンプの達人に学ぼう」公式サイトから過去放送分もご覧になれます♪ https://kbc.co.jp/camp/ #読売新聞 #防災キャンプ #防災 #キャンプ #camp #キャンプの達人に学ぼう! #みんなで防災 #TSUYAZAKIBASECAMP #津屋崎ベースキャンプ #ねたび自然体験農園 #アグリフィールズ #agrifields (TSUYAZAKI BASE CAMP 津屋崎ベースキャンプ) https://www.instagram.com/p/CPGXbHKtKbd/?utm_medium=tumblr
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なつくもゆるる 感想
notionで書いて、tumblrに持ってくるときに改行が消えたり画像掲載枚数の上限があったりで、読みづらいかもです。
2013年にすみっこソフトより発売されたエロゲ「なつくもゆるる��の感想。SF四季シリーズとしての前作「はるまで、くるる。」とストーリー的な関係があるわけではない。プレイ時間は20時間程度。スクショを見れば分かる通り、いわゆるロリゲーです。やったね。
あらすじかくの面倒くさいので、とりあえず公式サイトの紹介文をはっつけます。
ヒッポカムポス機能不全およびBDNF発達障害。
通称、自殺病。
簡単に言ってしまえば自殺する可能性が高くなる病気。
壁川学園は、この病を発症もしくは発病前の学園生達を集めた、全寮制の学園。
学園生達は夏休みの間、実家に帰ることが許されているのだけれど……。
新型咽頭結膜熱に感染してしまった当麻進は、病気から回復後も体内にウイルスが残っている可能性がある、という理由で2週間の外出禁止を命じられてしまう。
当麻進と同じ理由で学園に残ることになったのは、
同室で人妻好きの三田舜。
スコップを振り回す狭霧紫穂。
生物部長の水名りね。
会長の鹿島ユウリ。
それと、
遊びに来ていて感染の疑いありと判断された妹の当麻姫佳。
合計6人。
2週間の外出禁止期間を学園内でそれなりに楽しく過ごしていた6人だが、ある日の夜、停電が発生。
停電の理由を探している中で、学園から教師も寮監も保健の先生もカウンセラーも、6人以外の全員が消えていることに気付く。
しかも、電気だけじゃなくて、ガスも水道も停止。
6人は壁川学園の隣にある、壁川町へ出かけるが、そこで見たものは、誰もいない廃墟と化した街だった。
いったいここで何がおこっているんだろう?
どうしてこんな場所に自分達は取り残されたんだろう?
調べていく中で少しづつわかっていく世界の秘密。
自殺病の本当の意味。
重力の異常。
狂っていく時間。
夏休みの学園で見つけた、世界の終わり。
少しも嘘なんかじゃない、本当の世界の終わり。
そして、世界の終わりを許さない、
少年と少女達の物語。
まず簡単に感想を述べると、「SFミステリとしては最高」。ストーリーとして必要な設定や、エロゲのクリシェに対して(荒唐無稽なものはあれど)しっかりと意味づけがなされているので中盤以降はその伏線回収が読んでてめちゃくちゃ面白かった。その意味づけに対してSF要素を使っているので、SFのオタクとしては嬉しい限り。個人的に良かった点はたくさんあるので、まず批判点から挙げようかな……。
以下、ネタバレしか無いので閉じときます。絶対プレイしない人orプレイ済みの人だけ読んでね。
「SFミステリ"としては"最高」といったとおり、この作品エロゲとしてはどうなの……?という感じがする点が多数あった。なんならギャルゲとしても薄い気もする。というのも、ヒロイン4人の恋愛描写が非常に薄い。姫佳は登場シーンからラブラブ度120%だし、ユウリもいまいち主人公を好きになった理由がわからなかったし(これは単に読解力不足?)、りねに至ってはもう導入からしてアレだし……。メインヒロインであるところの紫穂も、(後述する"対象"が)なぜこの主人公である必要があるのか、という必然性のところから疑問点を抱いてしまう。土台となるSF要素があって、その上に半ば無理やりギャルゲ的恋愛要素を乗っけた感があるので、どうしてもそこら辺の描写に心を打たれなかった。キャラクターに魅力がないわけじゃないんですよ。むしろキャラクタ個人個人はかなり魅力的だと思う。純粋な可愛さがあります。
あとSF要素についてはびっくりするほど強いので、これエロゲにして多くのユーザー層はついていけるのか……?と思ってしまうところもある。前作(はるくる)はSF要素は非常にわかりやすくて、その見せ方がめちゃくちゃ上手かった。対して本作は割と序盤から生物学的要素をゴリゴリ提示してきて、終盤は超弦理論を元にしたSF要素が要素の説明も含めてガッツリ入ってくるので苦手な人は苦手そう。それぞれのSF要素の説明は図を交えたりしてて面白いんだけど、やっぱりある程度前提の知識が頭に入ってないと分かりづらいのかな……と思う。
結局最後はスケールがアホみたいな事になってキャラクタがかすみ始めるのもエロゲとしては致命的?。サブヒロイン全員が「踏み台」になってしまうので、サブヒロイン3人が好きな人からしたらスッキリしないんだろうなぁ……。その点前作はるくるはいい終わり方してると思います。王道展開だけどクソデカカタルシスを得られるので最高だった。
ここからは良かった点。悪かった点でもあるんだけど、やはりSF的要素が凄い。本作をSFのジャンルとして捉えるとすると、「宇宙」「未来」「仮想現実」「生物」あたりだろうか。宇宙、というより物理学かな……。素粒子物理学、宇宙物理学、超弦理論などが主軸になっている。加えて生物学的知識が多く出てくるのに驚いた。SFというとやっぱり時間渡航とか、ループとか、どちらかというと物理学的な知識がメインになってくる作品が多いと勝手に思ってるんだけども、本作では生物学――特に進化生物学や動物行動学、生態学あたりが適切なのかな?――の知識がガッツリからんで来るのが面白い。
主人公たちは学園で生物部に所属してるんだが、キャラクターの馴れ合いを眺めるだけになりがちなエロゲの部活動シーンでかなりしっかり生物部の活動をしているのは良かった。具体的に何をやっていたのかというと、学園内には海があって、その一部で生物部はタイドプールを使った実験をしている。タイドプールというのは潮の満ち引きによって岩場にできる小さな水たまりのこと。ほどよく海水で、いろんな生物がいるから生態系の観察に適しているそう。農林水産省のHPにはタイドプールに様々な生き物がいる理由について次のように書かれている。
タイドプールができる場所は「陸」と「海」のさかい目にできます。そのさかい目には魚、エビ、ヤドカリ、ナマコ、ウニ、カニ、貝、イソギンチャクなどの生き物がたくさんいます。それは、磯や干潟には岩や海藻などがたくさんあり、生き物にとってのエサが豊富にあることや、大きな生き物に食べられてしまう小さな生き物たちにとって、ちょうどよい隠れ場所になるからです。そこに、海水の満ち引き(満潮・干潮)によって、これらの多くの小さな生き物たちは、タイドプールに取り残されてしまうため、タイドプールにはたくさん生き物がいるのです。大きな生き物が入ってくることができないタイドプールは、小さな生き物たちにとって安全な場所と言えるのかもしれませんね。
で、生物部がタイドプールでやってる実験は「人での有無による比較実験」。タイドプール内での生態系の頂点は(本作では)ヒトデらしく、あるタイドプールではヒトデを完全排除、もう一方ではヒトデを放置、そうした場合どのような変化が生まれるかを観察する、という実験のようだ。で、結局どうなったかというと、ヒトデの非捕食者であるマツバガイが大量発生。現実にもこの事象の理由付けはまだ議論中らしいが、本作では頂点捕食者(ヒトデ)のおかげで生態系の多様性が守られていると仮定されている。
実際イエローストーン国立公園でも同じような事象が起こったそう。Wikipedia情報になるけれども、イエローストーン国立公園では1926年にハイイロオオカミが絶滅。その後1995年にハイイロオオカミを人為的に再導入して以降、90年代に増えすぎと言われていたワピチが減少し、さらにワピチ(アメリカエリクとも言う)によって過食されていたポプラやヤナギが健常に成長しだした。導入したオオカミはわずか8頭だったそう。なるほど、頂点捕食者の存在は全体のバランスを上手く取っているのか。https://blog.fore-ma.com/13/
イエローストーンのオオカミの再導入の件は作中でも触れられている。なんとオオカミがワピチを捕食する前からワピチの固体が減っていったらしい。さっき挙げたURLの記事ではこんな説明がなされている
まず、オオカミの登場によってエルクの活動と個体数が抑制されました。これは捕食はもちろんですが、オオカミが見回るエリアや逃げ場がない地形からエルクが撤退し、また捕食されるストレスが繁殖活動に影響を与えたのだそうです。するとエルクに駆逐されていたポプラが復帰。元々強い木なので一気に勢力を回復。早いものでは数年で4メートル前後に成長し、水辺に適度な木陰が形成されました。
さて、本作は全体として「進化」が重要なキーワードとして働いている。ネタバレをしてしまうと、主人公たちは「マンイーター(正式名称はグラビティーウォーカー)」という重力を感知できる新人類。人類の進化(と言っても進化には目的がなく、突然変異で生まれた固体がたまたま強く生き残って種に敷衍して初めて進化になる。この言説をエロゲで見ることになるとは)に伴って生まれたもので、実は学園はマンイーターの行動を調べるために作られたものだったんだ!という。学園内で自殺が多いのは"自殺病"によるものではなく、周囲にいるマンイーターの影響により本能的な恐れから自殺に至ってしまう、よって「マンイーター」と呼ばれるのだ(マンイーターというのは俗称で、正式名称は「グラビティーウォーカー」らしい)。主人公たちが自殺しないのは、学園内での「マンイーター」側だから。また、マンイーターは幼形成熟が多い(=ネオテニー期間が長い)。これもマンイーターが生まれるに至った進化の過程で発現したもので、幼形成熟、つまり「かわいい」ということは捕食者にとって捕食しにくい存在になる。一言でいうと、殺されにくくなる。女子供は殺しにくい、というアレだ。また、ネオテニーは環境変化に強いらしい。Wikipediaによると
進化論においてネオテニーは進化の過程に重要な役割を果たすという説がある。なぜならネオテニーだと脳や体の発達が遅くなる代わり、各種器官の特殊化の程度が低く、特殊化の進んだ他の生物の成体器官よりも適応に対する可塑性が高い。そのことで成体になるまでに環境の変化があっても柔軟に適応することができるとされる
とある。これらがマンイーターがホモサピエンスに比べて強いとされる所以。このあたりの、本作がロリゲーである物語的理由付けはめちゃくちゃ面白かった。
物語後半は生物学的要素から物理学的要素にシフトする。本作もいわゆるループものではあるのだが、よくあるループものだと2回めの周回以降、プレイヤーが知っている知識が物語ではまだ知られてないものとして進行する。対して本作では、物語を実質一本道にする代わりにループする度に物語はプレイヤーが前ループで得た知識が広く知られているものとして動いていく。(例えば、マンイーターの存在がバラされた√の次の√では、学園がマンイーターのために作られたものであることなどが既に常識となった世界になっている)。賛否両論あるシステムかもしれないが、物語の展開はテンポ良くなるので個人的には嬉しかった。はるくるも実質一本道だったし、あきくるもそうなのかな?ゲーム性を廃してストーリー性に寄せてくれるのはありがたい。
もうこの際全てネタバレしてしまおう。最後のTrue以外の全ての√はシミュレーションの中の世界。実際は西暦2000年代から10^72年後の宇宙。陽子と中性子は10^32年程で崩壊するため、あらゆる物質は崩壊。星もなにも無い宇宙が広がっていた。人類は身体を捨て、ブラックホールからのエネルギーで統合された精神のみを動かす存在と化していた。しかしそのブラックホールのエネルギーも潰える寸前で、宇宙はまもなく終わろうとしている。狭霧紫穂は人類の精神化の失敗の保険――現に失敗しようとしている――として生み出された存在。というのも、この事態はマンイーターが存在していれば防げたらしい。マンイーターは重力を感知し、場合によっては動かすこともできる。この宇宙から脱し、別の宇宙へと動けるのは、時空との繋がりがない「閉じたヒモ」であるグラビトンのみ。つまりマンイーターがいれば陽子が崩壊する前に別の宇宙へと情報を持っていけたかもしれない。しかし、マンイーターは2000年代初期に駆逐済み。後世の人類が調べたところによると、マンイーターの生存には夏休み前後の当麻進の行動にかかっている。狭霧紫穂は、これまでのデータを元にシミュレーションを繰り返し、時にはシミュレーション世界の中で当麻進に干渉しつつ、当麻進を鍛え上げてきた。√ごとに過去のループの知識が前提になっていたりするのは、シミュレーションを回すごとに過去のループの知識を組み込むように設定したから(全部リセットすると鍛えることが出来ない)。十分に重力を操ることができるようになった当麻は、宇宙空間でもなんかいろんな障害を乗り越えた後、新たな宇宙へと渡り始める。
登場人物の関係性を排除したらざっくり終わり方はこんな感じ。超弦理論についての説明が、一般的なSF作品よりだいぶ詳しくやっていたので面白かった(が、その分理論的なガバも多い。よく見るクソ長い終わりの見えない雲が宇宙ひもでした!っていうのはどうなんだ?)。全体的には超弦理論というよりブレーンワールド仮説を題材にしている感じ。まだ完全には解明されていない理論を元にすることで、説得力を与えつつファンタジスティックな物語展開に持ち込んで行けるのはSFならではだろう。
SF要素以外でこの作品を評価するとしたら、「戦闘描写」の存在が大きい。特に主人公、主人公の姉、ユウリ、喜多雲の4人は何らかの武術に長けている設定で、かなりの頻度で戦闘描写が入るのだが、体術の描写がここまで臨場感たっぷりに描かれているとは思わなかった。日常シーンは立ち絵を動かすことで雰囲気を演出している反面、戦闘シーンは立ち絵を動かさない、もしくは立ち絵なしのシーンになっている。文章に力があるので、下手に立ち絵を動かすよりこちらのほうが戦闘描写を楽しめて良い。というかこういう武術の知識ってどこで得るんだ……?
まだ言いたいことがあるような気もするが、とりあえず筆が止まったので各キャラクタについて色一言言っていきます。
当麻進
主人公。いかにも!って感じの主人公で、みんなから好かれている。前作(はるくる)では主人公の内面描写、というか地の文に謎の「イタさ」を感じたのだが、本作はそういうのもなく読みやすかった。あとロリコン。姉から仕込まれた「術」を使うが、別にそれで主人公最強になるわけではない(姉はある意味最強だが)。前述のシミュレーションの影響で、話が進む度に成長していくのが見どころ。
三田瞬
主人公の親友ポジ。ギャルゲの親友ポジっていいよね……。前作(はるくる)では親友ポジがいなかっただけに、存在が嬉しかった。ロリゲーなのに熟女好き設定なのは、主人公とヒロインたちのイベントには絡まないから安心しろ、ってこと……?(実際、主人公がヒロインたちに服ひん剥かれてイチャイチャしている横で平然とテレビを見ているシーンがあった)。終盤のとある展開は胸アツ。立ち絵の顔差分が少なすぎるのが残念……
水名りね
生物部部長。3年。他3人の乳成分を一人で受け持っているロリ巨乳枠。「~~なり法隆寺!」という謎の語尾を使っているが、これを使うに至った過去回想がかなり良かった。主人公との恋愛要素が薄い、というか���入がアレすぎて……(嫌いではない)。
当麻姫佳
当麻進の義妹。学園に入ったお兄ちゃんに久々に会いに来たら事件(?)に巻き込まれた。登場シーンから好感度120%なので特に恋愛の導入描写はない(一応過去回想がある)が、各ルートの中で一番まっとうに恋愛ゲーしていた気がする。他ヒロインのルートでも積極的に(?)ヤキモチを焼いてくる。かわいい。
鹿島ユウリ
金髪生徒会長。登場当初はクールなのだが、ユウリルート以降はキャラ崩壊寸前の面白キャラになっている。ギャップ萌えですね。ユウリルートもなかなか恋愛要素が薄い感じがしたが、どちらかというと物語の真相がどんどん明らかになっていくので恋愛まで頭の余裕が回らなかった(?)。私は全ヒロインの中で2番目くらいに好きです。
狭霧紫穂
本作のメインヒロイン。ゴスロリで、なぜかいつもスコップを持ち歩いているミステリアス少女。話し方がかわいい。事あるごとに犬化する。ワンワン!物語序盤では、街から人が消えたことを「世界の終わりだ!」と言って喜んでいるが、終盤でその理由が明かされる。彼女が「犬」っぽい理由もちゃんとあってよかった。シミュレーション世界の性格と、上位世界の性格とで別れている。
なんだかんだ本作は、狭霧紫穂が中心の物語なので、狭霧紫穂がキャラクターとして好きじゃない場合は最後の終わり方に納得がいかないんじゃないかな……と思う。私は一番好きなので大満足ですが。
どこで締めたらいいのかわからなくなったのでまとめます。最初にも書いたけど、本作は「SFミステリ」として見ればかなり面白い。むしろエロゲとしての要素の方が邪魔に感じる。エンドロールの最後で「夏への扉」が引用されるけど、どちらかというと「星を継ぐもの」の方がテイストとして近い気がする。渡辺僚一氏の知識――SFだけではなく、本作で特徴的だった武術についてや、自殺についてなど――とそれを物語に昇華させる能力は素晴らしいので、是非氏の書いた本気の「SF作品」を読んでみたいところ。
では、あきゆめくくるをプレイしてきます。
「きっとみんなの
ほんとうのさいわいをさがしに行く。
どこまでもどこまでも
僕たち一緒に進んで行こう。」
――宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
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滑り込み5ガッツのお知らせ🐿
どぎゃんとギリギリ5ガッツのお知らせ!
んだもしたん5月のくれになってしまいました。先月に比べ便利屋仕事はすこぶる減ったんですが芝居仕事が山とあり、公演地各地の事務仕事、屋外稽古場整備、舞台考案、そして脚本執筆とやっていたらあっという間に時がたっていました。信州松本は暑かったり寒かったり。寒暖差凄まじいのでちゅみ(息子)風邪をひき、家族に移して一周して治りかけたところで再び罹患のリ・サイクルをおこなっております。今ターンで己の健康死守すべし。
次回作秋の公演日程ぼちぼち決まってきました。すぐ6ガツですので次の案内で若干情報公開しようかしら。もちろん野外公演、スペシャルな遠方もあります。規模もちょこっと大きそう?現在わたしはその台本をせっせと進行中!迷わず進むぜ、色々と発信がおろそかになっていますが6月から稽古本格始動です!5ガッツのお知らせ!🍖🍖🍖
目次
1.やなぎーがくる!
2.脚本術
3.勝手に宣伝『楽市楽座』!
1.やなぎーがくる!
まずは私たち野らぼうにとっての一大トピック。なんと、新・劇団員加入です!(次回作までの限定参加)
常々、メンバーを募っていた私たちですが、野外で活動したいなんていう奇特な根性をお持ちの猛者には松本平では出会えず、諦め掛けていた此の方、なんと嬉しい知らせが届きました!京都より、劇団ベビー・ピー所属のやなぎー(柳原良平)が役者として参加してくれることとなったのです!なんと嬉しや!(野外稽古場も探していましたが某所を今シーズンはお借りできることとなりました🙌)
やなぎーはと言いますと、もちろん元々知っていた存在で役者としてのステージも何度か拝見したことあり、ベビー・ピーの芝居では松本市のすすき川緑地にてテント芝居の公演も行っているそこそこ旧知の中なのでございまして、年齢的にも芝居芸歴的にも私たちからしたらお兄さん世代に当たる大変経験豊富な頼れる(?)人物なのであります。テントでは全国巡業を数回行っているしテントじゃない公演でもツアーしたり、瀬戸内芸術祭招聘作品に出演したり、大地の芸術祭に出演したり、京都でも引く手数多の役者さんで、定期的にひとり芝居も行なっており魔剣Xなるそのシリーズもパワフル&おバカ街道まっしぐらで熱量で成り立たせる姿が目に焼き付きます。舞台を降りれば気さくな兄さんで話しだすとほとんどずっと喋っています。
芝居の経験豊富はあったとしても、テント芝居で旅巡業の経験も豊富となってくるとこれ以上の逸材はおりません。そして、何と言っても男手。私たちの劇団にスタッフとしても役者としても男性が加わってくれるのは大変嬉しいこと。きっと僕たちの芝居もひと味もふた味も変わってくることでしょう。たくさんお勉強させてください!
皆様もやなぎーのこと、どうぞお楽しみにご期待くださいませ〜🍑
2.脚本術
んで、今その脚本を書いている。しかしこれがまた、頭の切り替えムズかしい。
もともと脚本を書くこと自体は好きな部類ではあったんですが、それだけに邁進することなく、むしろ体を使ったり、実際手を使って道具を使って何かを作るといういうスキルの方に興味があったので、ここ5~6年はそっちの方に傾向しており、基本的な道具の操作や素材の選定、そしてそれぞれの難易度、美とされるものの違いについてはまがりなりにもわかってきたつもりでそれ自体は良かったんですが、しかし、その間にやはり架空の物語を書いたり、何か無駄なこと想像したり、そしてそのことにものすごくテンション上がって眠れなくなったりっていう能力が衰えてしまっていて、そのことが悲しい。
人間そう柔軟ではいられませんから、事務作業するときは理性モード、身体動かして作業するときは身体脳になっている。それぞれの作業の肝は違うし何が”旨い”かも違う。一方では超必要なことが他方ではテキトーでよかったり、その逆も然り。脚本は理性でも身体でも書けません。役者脳もまた違うところにあると思っている。
物語を書くには、現実の生活は置き去りにして作品に没入するその集中力と好奇心、お花畑を疑うことなくどこまでも飛んでゆくバカさ、能天気さが必要なんですが、こいつがなかなかすぐにはそう成れない。スイッチの切り替えだけに時間を要したりして、昔は相当緩かったんだなぁわたし。今の己に直面しています。
しっかし今後はこれでは行かれんです。日々コンスタントに文章書く習慣が必要。そして自分の回路を果敢に開放してやるべし。なんやかんや脚本も毎度毎度試しながらですがこれまで独学でやっておりますから、ここいらで何か方法論を仕入れることも必要になってくるんでしょうが、知識を知ってしまう怖さとつまらなさもわかっているので簡単には手が出せずにいます。もともとアウトサイダーアート(美術的教育を受けていない領域のアート)のシンパでもあることも相まって、下手くそでも匂いがあるならそれでもいい、とも思っている。道具使いなんかはその典型でもあって、最短ルートがわかるけどわかればいいってもんじゃない。表現はその���果よりも道筋、痕跡、手垢が肝なので最短を選んでしまうことで失ってしまうものは多いです。
他のアウトプットに比べ文章は、これは自分にとって気持ちがいいとか、こっちに展開すると筆が止まるとか、ひとまとまり書いて見直した時にしっくりくる/こないなどの差異で、自分の無意識の部分に対面することが直ぐにできるのでその点が興味深い。もっと時間をかけて向き合っていく態勢を作られればと考えております。いざ没入。
3.勝手に宣伝『楽市楽座』!
そんでもって5月はこれ、野外劇団楽市楽座の長野市公演があるのです。
楽市楽座とは=大阪を拠点に活動する野外劇団で家族3人、そして近年は娘萌ちゃんご結婚されて2世帯4人+猫で旅をしている現存する数少なき(というか唯一?)旅行商一家なのでございまして、その芝居は野外にて設置される回転盆舞台の上で演じられ、料金はなんと投げ先制。諸々が今や懐かしいどころじゃない先鋭味を帯びている野外劇団なのです。
私も以前観劇させていただいたことはありますが、長野県に住んでからはまだ行けてなく、今回久々の観劇に加えてこのご時世のそろそろ外でなんかみたい欲求が合間って大変楽しみなイベントになっています。
いくつかの公演が延期などの影響が出ているようなんですが、長野公演は無事開催される見通し!私どもちゅみも連れて馳せ参じる予定でございます。
自分たちが野外でやってる割に、なかなか野外で他の作品を鑑賞する機会がないんですよねぇ。そもそも数が少ないし。しかし最近小諸市のわかち座さんが自宅のブルーベリー農家の直売所を改装されて稽古場兼野外劇場みたいにされていて、そこに見学に行って来たんですがこれがすこぶる面白かったり、そこで紹介していただいた千葉県鎌ヶ谷市の劇団、鎌ヶ谷アルトギルドの演出の方が梨農家さんで自宅の梨園で公演(蜘蛛の糸)をされていてこれも面白かったりで、どれもこれも面白いんです。今後も演劇問わず野外での表現活動が多方面からなされることを期待しています。わたしはテント芝居はもちろん好きだが野外での活動をそもそもを愛している向きもある。来年以降はそういった方のサポート、他ジャンルの招致にも取り組んで行く予定です。
以下楽市楽座情報
劇団HP http://yagai-rakuichi.main.jp/
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野外劇団楽市楽座
「うたうように」長野公演
会場・湯福神社
5月29日(土)~31日(月)
19時開演(18時半開場)
(長野市箱清水3-1-2)
※入場無料投げ銭(予約なしの自由席)
★ゲスト出演
29日(土)タケダ(二胡)
30日(日)松本オブ・ザ・デッド(ピン芸)
31日(月)焼酎亭呑み鉄(落語)
(協力:ナノグラフィカ)
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恒例にしたかった浪曲コーナーも来月(数日後)にお預け。
🍖🗻🍑
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[翻訳] コロナ禍と印中対立のなかのインド華人
中国系インド人の愛と憧憬
2020年7月25日
アスミター・バクシー
ガルワーン渓谷事件後の印中関係緊迫化、コロナウイルス・パンデミックによる反中感情の高まりとともに、インド系中国人コミュニティは集中砲火を受けている
3月17日、41歳のミュージシャン、フランシス・イー・レプチャは、急遽切り上げたプリー〔※オリッサ州の都市〕旅行からコルカタに戻る列車の中にいた。新型コロナウイルスは全国でその存在感を示しつつあり、ナレーンドラ・モーディー首相が厳重な全国ロックダウンを発表する日も近かった。レプチャが家族と一緒にまだプリーにいた間も、彼がチェックインしようとするとホテルの宿泊客は反対の声を上げ、路上では「コロナウイルス」と呼ばれ揶揄された。
フランシスは中国系インド人で、母方と父方の祖父は1930年代に他の多くの人と同様に日本の侵略から逃れてインドに来た。彼らはダージリンで大工として働き、地元のレプチャ族の女性と結婚した。のちに彼の両親はコルカタに移り住み、そこで彼は生まれ育った。
このミュージシャンは1980年代に幼少期を過ごし、ドゥールダルシャン〔※インド国営TV局〕で『ミッキー・マウス』や『チトラハール』を見たり、マドンナに憧れたり、クリフ・リチャードの「ダンシング・シューズ」に合わせて頭を振ったりと、これらを6歳で楽しんでいたわけだが、童歌「ジャック・アンド・ジル」に関係があるという理由が大半だった。彼は流暢なベンガル語と「荒削りなヒンディー語」を話し、そして、彼によれば「ほとんどお向かいのチャタルジー一家に育てられた」という。
列車がガタンゴトンと進むなか、冷房寝台車の他の乗客たちは、彼には自分たちが何を言っているのかわからないと思い込んで、「中国人」について疑いの声を上げはじめた。フランシスはすぐさま口を挟んだ。「私は流暢なベンガル語で、自分がコルカタ出身で、中国に行ったことはなく、彼らに感染させることはないと説明した」のだという。「彼らの顔を見せてあげたかった」。
コルカタに戻ると、フランシスはプリントTシャツを注文した。彼はコルカタ・メトロのセントラル駅の真上に住んでいるのだが、それが明るい否定のメッセージとなり、かつ人種差別に対して有効なツールとなるだろうと考えた。フランシスのさっぱりとした白いTシャツの上の端正なベンガル語のレタリングには「私はコロナウイルスじゃない。コルカタ生まれで中国には行ったこともない」とある。
6月15日、国土の反対側では、俳優兼歌手のメイヤン・チャンが、過去13年にわたって本拠地と思ってきた都市ムンバイで、夕食をともにするために友人宅を訪れていた。彼らはテレビのニュースを見ていたが、その放送は特に憂慮すべきものだった。2つの核保有国が数十年間争ってきた境界である実効支配線に沿ったラダックのガルワーン渓谷でインド兵20人が中国軍に殺害されたのだ。
「衝突の後、ダウン・トゥ・アース誌のインタビューに答えた時、私の最初の反応は怒りでした。『どうして私が自分の愛国心を証明しないといけないのか。どうして私がインドを愛し、中国を憎んでいると言わなければならないのか』。私はその国のことを知りもしません。中国というレンズを通して自分が引き継いでいるものは理解していますが、それだけです。私にはインド以外の故郷はありません」と彼は言う。しかし、彼の経験上、怒りは何の役にも立たない。「その代わりに、私は異文化交流の美しさについて話しました。それはインド全土に存在するものです。私たちの外見だけを理由に自分たちの仲間ではないと考える人々には驚かされます」。
チャンもまた中国系である。彼はジャールカンド州ダンバードに生まれ、ウッタラーカンド州で学校教育を受けた。彼の父親は歯科医で、チャンもベンガルールで歯学の学位を取得している。彼は自分の家系を詳細に遡ることはできていないが、先祖が湖北省の出身であることはわかっており、そこは1月以来、ニュースを席捲している。新型コロナウイルスが最初に報告された武漢とは、同省の首都である。
37歳の彼は、主流エンタテインメント産業で名声を得たおそらく唯一の中国系インド人コミュニティ出身者である。2007年にTV番組『インディアン・アイドル』の第3シーズンで5位になり、2011年にはダンス・リアリティ番組『ジャラク・ディクラー・ジャー』で優勝し、さまざまなTV番組やクリケットのインディアン・プレミアリーグなどのスポーツイベントの司会を務め、『バドマーシュ・カンパニー』『探偵ビョームケーシュ・バクシー!』『スルターン』『バーラト』という4本の大作ヒンディー語映画に出演してきた。
しかし、この数ヶ月の間、彼もまたCOVID-19についての世間の興奮と、そして目下の印中対決についてのそれを感じている。パンデミックのせいで人々が人種差別的発言を黙認しているため、彼はオンラインや路上で野次られてきた。実効支配線での印中対峙後は、これに無言の圧力、あるいは彼が言うところの飽くなき 「愛国欲」が続いた。「医療、経済、そしてある程度の人道的危機の最中に国境での小競り合いや恐ろしい話が出てきて、どう考えていいのかわからなかった」と彼は言う。
中国系インド人3世として、チャンとフランシスは共通点が多いように見える。二人ともインドで生まれ、家系は中国に遡り、家業を継ぐという中国的伝統から逸脱し、ディーワーリー、イード、クリスマス、旧正月をまぜこぜに祝って育ち、フランシスが的確にもこの国の「微小マイノリティ」と呼ぶものに属している。
この二人はまた、パンデミックが世界中で反中国の波を引き起こし、米国のドナルド・トランプ大統領が新型コロナウイルスを繰り返し「中国ウイルス」と表現している時にあって、中国系インド人が味わっている苦難を象徴している。インドでは中国との国境問題が状況をさらに悪化させている。怒りの高まりにより、政府は59の中国製アプリを禁止し、大臣たちは中華食品やレストラン(大半はインド人によって経営されている)のボイコットを求め、中国の習近平国家主席の肖像が燃やされ、COVID-19と紛争は危険なまでに一体視された。
この敵意の副作用はチャンやフランシスのような市民や北東部インド人が被ることになり、路上で暴言を吐かれたり、家から追い出されたりした。デリー在住の中国系ジャーナリスト、リウ・チュエン・チェン(27歳)は、地元のスーパーで人種差別的な悪罵を浴びせられた。「私の母はいつもならウイルスから身を守るためにマスクをするように電話で言ってきたはずですが、国境紛争の後は顔を隠すためにマスクをするよう言われました」と彼女は言う。
印中関係が緊迫するなか、世代を越えて広がりつづけているトラウマである1962年の中印戦争の記憶が前面に出てきた。では、こんな時代にあって中国系インド人であることは何を意味するのだろうか。
中国人の到来
インドにおける中国系インド人コミュニティの起源は、1778年に海路でインドに上陸した商人、トン・アチュー〔塘園伯公〕、またの名を楊大釗に遡る。伝承によれば、アチューは当時のイギリス総督ウォーレン・ヘイスティングスより、日の出から日没まで馬に乗るよう、そしてその間に彼が通過した土地は彼のものになると言われたと、あるいは(より公式なヴァージョンでは)彼のホストとなったイギリス人に茶を一箱プレゼントしたおかげで土地を与えられたとされている。
フーグリー川沿いにあったアチューの土地は、現在はアチプルとして知られている。彼を讃えて記念碑が建てられ、中国系インド人の巡礼地となっている。アチューの後を追って何千人もの中国系移民が続いた。彼らの上陸港はコルカタであり、長年にわたっていろいろな職業の多様な集団が植民地インドの当時の首都にやってきた。
「1901年の国勢調査はカルカッタに1640 人の中国人がいたと記録している。中国人移民の数は20世紀最初の40年間、特に内戦と日本の中国侵略のために増加しつづけた」と、デバルチャナ・ビスワスは2017年8月に『国際科学研究機構人文社会科学雑誌』に掲載された論文「コルカタの中国人コミュニティ:社会地理学によるケーススタディ」1の中で書いている。
ダナ・ロイの祖父母も、日本による侵略の時期にインドにやってきた。コルカタの学校で演劇を教えている36歳の彼女は、『亡命』と題した作劇のプロジェクトに取り組んでいるときに、母方の中国人家系を辿った。「中国の家庭は一夫多妻制だったので、私の祖父は三度結婚しました。そのうち一人は中国で亡くなり、二人目は第二次世界大戦中に日本の侵略から4人の子供を連れて逃れました」と彼女は説明する。彼らの家は、広東省の小さな村唯一の二階建ての建物で、日本軍はそれを司令部としたのだという。
ロイの祖父は、その頃には既にインドで���出入業を営んでおり、���ンドにはヒンディー語と広東語の両方を話す中国系の妻がいた。彼の職業柄、家族を船で渡らせるのは容易だった。「叔父の一人には眩暈症があり、大きな音を怖がっていたのですが、(道々)聞いたところでは、村から逃げる際に日本の戦闘機に追われたからだとのことでした」と彼女は言う。
長い間、彼らは均質的集団として見られてきたが、インドに来た中国人は実際には相異なるコミュニティの出身だった。その中でも最大のものは客家人で、まず皮なめしに、最終的には靴作りに従事した。彼らはコルカタのタングラ地区に住み着いた(市内に2つあるチャイナタウンのうちの1つであり、もう1つはティレッタ・バザール)。このコミュニティは他のいくつかのグループのように一つの技術に特化してはいなかったが、ヒンドゥー教のカースト制度が皮革を扱う仕事をダリトのコミュニティに委ねていて、客家人にはそのような階層的制約がなかったため、彼らはコルカタで皮なめし工場の経営に成功することができた。
チャンが属する湖北人コミュニティは歯医者と紙花の製造に従事していた。「ラージ・カプールやスニール・ダット主演の古いヒンディー語映画に出てくる花は全部私たちが作りました。俳優がピアノを弾き、メフフィル〔舞台〕の上に花々が吊り下がっていたなら、それは全部我が家の女たちが作った物です」とコルカタ湖北同郷会会長、65歳のマオ・チー・ウェイは言う。
広東人は大半が大工で、造船所や鉄道に雇われたり、茶を入れる木製コンテナづくりに雇われたりしていた。1838年、イギリス当局はアッサムの茶園で働かせるため、多くが広東人の職工や茶栽培農夫からなる中国人熟練・非熟練労働者を導入している。
1949年に毛沢東率いる共産党が政権を握ると、中国への帰国は問題外であることが明らかになった。そのため、女性たちはインド在住の家族と合流しはじめ、すぐに東部諸州の中国人居住区にはヘアサロンやレストラン、ドライクリーニング店などが点在するようになった。
寺院が建てられ、コルカタのタングラとティレッタ・バザール、アッサム州のティンスキアには中国人学校ができた。賭博場や中国語新聞、同郷会館などもでき、春節や中秋節を祝うほか、中国の儀礼に従って結婚式や葬儀を行うようになった。
「彼らがコルカタに定住し始めた18世紀後半から、1960年代初めまで、中国人移民は、とりわけ同じ方言グループでの内婚や、文化実践、独特の教育システム、住居の排他的なあり方を通じて『中国人アイデンティティ』を維持することに成功した」と、張幸は彼の論文「中国系インド人とは誰か?:コルカタ、四会、トロント在住中国系インド人の文化的アイデンティティ調査」の中で述べている2。
このコミュニティと祝い事の時代は、1962年の印中紛争で突然終わった。戦前には5万人と推定されていた中国系インド人の人口は約5,000人にまで減少した。彼らの多くはその後、海外に移住した。
融合する文化
「アイデンティティとは、単に『私は中国人か、それともベンガル人か』というよりも複雑なものです」とロイは言う。「アイデンティティを主張したり断言したりする必要性を本当に感じるのは、それが奪われつつあると感じたときだけです。アイデンティティについて聞かれたとき、特にこのような時世には、『他のインドのパスポート保持者はこんなことを聞かれるだろうか』と疑問に思うのです」。
ロイは中国系移民と地元民との不可避的な混ざり合いの象徴である。彼の母親は中国系で、ベンガル人と結婚しており、一家はタングラやティレッタ・バザールから離れたコルカタ南部に住んでいる。ロイがこれらの地区を訪れるのは、たいてい中国式ソーセージを買うためか、たまに友人と中華の朝食を食べたりするためだ。
今日の中国系インド人は、中国的伝統が失われていく一方、国籍と文化遺産の間の摩擦が増えていくという二重の現実に直面している。例えば、かつてコルカタのチャイナタウンで行われていた旧正月の祝賀会は、ほとんどがプライベートなものになっている。チャンはただ友人を家に招待することが多い。ロイは親戚とご馳走で盛大に祝ったり、「みんなが忙しければ」ただオレンジを食べて祝ったりしている。
若い世代が広東語や北京語ではなくヒンディー語や英語を学びながら成長し、儒教のような中国の伝統的な宗教的習慣から遠ざかるにつれ、彼らのアイデンティティの中国的側面はますます衰えつつある。以前はそのアイデンティティの別称として機能していたタングラも、今や混合文化に道を譲った。また、環境問題により1996年には皮なめし工場が閉鎖された。
それでもフランシスのように、自分たちの文化を守るためにできることをしている人もいる。彼は友人と毎年の旧正月にはコルカタで龍の踊りを披露する。「私たちは衣装と太鼓を身につけ、旧チャイナタウン、新チャイナタウンその他、コミュニティが散在しているコルカタの各地で4日間にわたって上演するのです」とのことだ。彼らは彼が子供の頃に喜んで受け取っていた赤い封筒入りのお金を配る。
しかし、帰属と受容という、より大きな問題は残ったままである。チャンによれば、自身がエンタテインメント産業に加わっていることと「ヒンディー語とウルドゥー語に堪能」であること(彼はボリウッド作品を観て育ち、父親はマフディー・ハサンのガザル歌謡が大好きだった)は、人々が常に彼を「インド人」として受け入れてきたことを意味する。彼のファンは年齢層やエスニック・グループを跨いで存在する――『インディアン・アイドル』に参加していたときには中国人コミュニティが彼を支持し、より若いファンは彼が「K-POPスターやアニメ・キャラクターを彷彿とさせる」ゆえに彼を愛している。しかし、ソーシャルメディアで意見を表明することは、特に最近では危険であり、時に大騒ぎになる。
「CAA(修正市民権法)のような問題については、間接的に言及して自分の意見を伝えるようにしています。これは大事なことだからです」、彼は言う。ガルワーン渓谷での衝突の後、陸軍大尉を名乗る匿名アカウントが、彼のYouTube動画の一つにコメントして、国家に忠誠を誓い、インド人兵士への支持を公に表明するよう彼に求めた。「私はそれを大したことではないと思い、〔陸軍大尉という〕彼の名乗りに引っかけて『敵との戦いに集中してください、あなたの仲間の国民とではなく』と言いました」。
ジャーナリストのリウ・チュエン・チェンは、アイデンティティとインド政治の両方についての自身の率直な物言いは、コミュニティ内では異例であり、しばしばオンラインやオフラインで嫌がらせの標的になることにつながっていると述べる。「一度、エアインディアの飛行機に乗るとき、係員たちが私に有権者証ではなくパスポートを見せろと言い張ったことがありました。彼らは私がインド出身でないと信じていたからです」、彼女は言う。「私はパスポートを取ってすらいなかったのに」。
年長世代の政治との関わり方はやや異なっている。彼らは今でも中国政治を追いかけてはいるが、距離を置いている。「調査中、国民党シンパと共産党シンパの間にあるコミュニティ内の分断を感じました」とジャーナリストのディリープ・ディースーザは言う。彼は1962年の印中戦争の歴史を、当時強制収容されていたジョイ・マーの口頭の語りとともに記録した『ザ・デオリワーラーズ』3の共著者である。
「しかし、それだけです。彼らは台湾とPRC(中華人民共和国)の対立を私と同じように見ています。そこに親戚はいるかもしれませんが、台湾市民になりたいとか、PRCに忠誠を誓いたいというようなものではありません」。
このような関わりの多くは目に見えない。このコミュニティに共通する話として、彼らは頭を低くして注目されずにいることを好む。これは1962年に中国系コミュニティと関係者が強制収容された結果という部分が大きい。
消えない恐怖
1962年の戦争後、中国軍が国境東部のNEFA〔北東辺境管区〕、国境西部のアクサイチンに進出したとき、インド世論は怒りと疑念に満ちていた。インド人は当時のジャワーハルラール・ネルー首相の保証に憤慨し、中国に裏切られたと感じていた。今回もまた、この敵意の矛先はインドの中国系コミュニティに向けられていた。
作家クワイユン・リー氏が学位論文『デーウリー収容所:1962~1966年の中国系インド人オーラル・ヒストリー』4で書いているように、「国民的な熱狂に駆り立てられ、主流派インド人は中国人住民を追放し、時に暴力を振るい、また、彼らの家や事業を攻撃したり破壊したりした」。
リーは付け加える。インド当局は「毛沢東支持に傾いた中国語学校や新聞、中国系団体を閉鎖した。蒋介石(台湾)を支持する学校、クラブ、新聞は活動を許された。これらの学校やクラブは、マハートマー・ガーンディーの肖像とインド国旗を孫逸仙〔の肖像〕と十二芒星の〔ママ〕国民党旗の横に加えた」。
これらの状況は、当局に「敵国出身者」を逮捕する権限を与えるインド国防法が1962年に成立し、1946年外国人法と外国人(制限区域)令の改正が行われたことと相まって、ラージャスターン州のデーウリー収容所で中国系インド人を抑留するための「法的なイチジクの葉〔方便〕」になった、とディースーザは言う。
3000人近くの中国国民または中国系の親族をもつインド国民がスパイ容疑で逮捕され、最長で5年間拘束された。
「ガルワーン渓谷の小競り合いが起こったとき、私はそれについて思いもしませんでした。祖母が最初にそれを口にしました。『もし雲行きが悪くなったら、私たちは逮捕されるかもしれない』」、チャンは言う。「たとえ私達も同じことを考えていようがいまいが、そんなことは起こらないと彼女を説得するのが私のおじと私の役目でした」。
フランシスは1962年に当時10代前半だった母親がダージリンの祖母を訪ねており、二人とも収容されたという思い出話を語る。イン・マーシュも同様であり、1962年11月に13歳でダージリンのチャウラスタ地区から父、祖母、8歳の弟と一緒に収容所に連行された5。
マーシュのように、このコミュニティの多数の人がインドを離れカナダ、米国、オーストラリアに向かった。しかし、歴代の政府がこの歴史の一章を認めたり、謝罪したりしていないことを考えると、圧倒的なトラウマと裏切られたという感情は今日に至るまで残っている。
中国系インド人はなおも傷を癒やす途上にある。アッサム州の同コミュニティ出身の48歳の女性(匿名希望)は、ガルワーン渓谷事件の後、89歳の父方のおばから電話を受けた。彼女はまたも強制収容されるのではないかと心配していた。「私はそれを笑い飛ばし、心配させまいとしました。私はね、もしまたそんなことになったら、皆一緒に行ってダルバートを食べましょうって言ったんです」と彼女は言う。
大昔の法改正はまた、1950年以前にインドに来た、あるいはインドで生まれた中国人移民のほとんどは決してインド市民権を与えられないということを確実にした。例えば、彼女のおばは今や87年間インドに住んでいる。「彼女は今でも毎年外国人登録事務所に行って滞在許可証の更新をしなければいけません。ここは彼女が知っている唯一の故郷ですが、法的には決して帰属することはなく、常に部外者のままです」と彼女は言う。
以上のような要因が、生まれた国への忠誠心を公にするようインドのこのコミュニティをせっついている。例えば、ガルワーン渓谷の衝突の後、コルカタでは中国系インド人が「我々はインド軍を支持する」と書かれた横断幕を掲げてデモ行進をした。
「人々には中国共産党(CCP)が中国系インド人のことを大して気にかけていないことに気づいてほしい。彼らはおそらく我々が存在していることすら知らない。もし私が完全ボリウッド風でやりたいと思ったら、『マェーンネー・イス・デーシュ・カー・ナマク・カーヤー・ハェー〔※私はこの国の塩を食べてきた、の意〕』と言う〔=愛国心を歌い上げる〕ところまでやります」とフランシスは言う。「私の優先順位は単純です。私はインド市民であり、インド憲法に従って暮らしており、私の支持は常にこの国にあります」。
印中間の緊張がすぐには緩和されそうにないなか、アイデンティティと帰属意識の問題が頻繁に前景化されるかもしれない。チャンの不安もまた、このような思慮をめぐるものだ。「エンタテインメント産業の誰もが仕事はいつ再開できるのかと心配していたとき、敵のような見た目の顔をしているから自分には誰も仕事をやりたくないのではないかなどと、余計な不安を私が感じていたのはどうしてでしょうか」と彼は問いかける。
http://www.iosrjournals.org/iosr-jhss/papers/Vol.%2022%20Issue8/Version-15/J2208154854.pdf ↩︎
張幸(北京大学外国語学院南亜学系副教授)は女性。引用論文は2015年刊行の論集に掲載されたもの。これを補訂したと思われる2017年の雑誌論文あり。 ↩︎
http://panmacmillan.co.in/bookdetail/9789389109382/The-Deoliwallahs/3305/37 デオリワーラー(デーウリーワーラー)はデーウリー収容所帰りの意。 ↩︎
1950年カルカッタに生まれ、強制収容は免れたが1970年代にカナダに移民した著者が、トロント在住の客家人元収容者4人の聞き取りをもとに2011年にトロント大学オンタリオ教育研究所に提出した修士論文。 ↩︎
元デーウリー収容者で、収容経験を述べた『ネルーと同じ獄中で』(初版2012年、シカゴ大学出版会より2016年再刊)の著者。 ↩︎
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冬期特別自然体験活動2022-活動要項
●活動日:12月26日(月)~1月6日(金) 全6日間
●休園日:12月29日~1月3日
●活動時間:京北到着後~午後3時(基本活動時間)
●参加費用:全日23,000円・単日募集なし
(バス協力金・保険代・ 野外炊飯体験材料費込み)
● 野外炊飯メニュー:資料請求のうえでご確認ください
●個人アルバム:希望者のみ税込3,850円にて
●対象:森守協力隊ファミリー会員の3才児(年少組さん)~小学3年生まで(会員未登録の方は参加費とは別途令和3年度会員費3,000円をお願いします)
●定員:18名
●主たる活動場所:京北森林公園、森守協力隊事務所、森守自然農園等
●持ち物:お茶・着替え一式・汚れ物用袋・ビニール袋2枚・カッパ(雨着)・替えマスクとマスク入れ・ククサカップ(マイカップ)・マイ箸・マイスプーン・フェイスタオル
また、活動に不必要な食べ物やおもちゃ等は持ち込み禁止です
●服装:主に野外で遊びます。活動に相応しい服の着用と準備をお願いします。お子さん本人が着脱可能なものが好ましい。長靴またはスノーブーツの着用
※活動に適切ではない場合、参加をご遠慮いただくこともありますので、十分にご考慮ください
●活動休止の場合: 朝7時の時点で警報が発令されている場合は、活動を休止します。例外あり。その場合は、当日の参加者宛に電話連絡をします。日程終了後、相当分の参加費をお返しします。ただし、病気や参加者都合での返金は、出来かねます
●活動中の保険について:CONEの傷害保険に加入しております。安全には充分配慮し活動をしておりますが、けがや事故は不意におこりうる場合があります。不慮の事態で入院、通院などの補償は、この加入保険の補償の範囲内でのみ対処させていただきます
●写真撮影について:当活動を記録するため、毎日写真撮影を行います。その画像データは、HP・SNS・ポスター・チラシなど、運営法人の広報活動においても使用させていただきます
●送迎バスについて:詳しくはこちらから⇒【特別自然体験活動】送迎バス走行ルートについて
●参加受付:12月5日(月)午前9時00分より
当日以降ホームページの【資料請求】専用ページよりアクセスください
【お問い合わせ・ご相談】はメールにて(
[email protected])
この活動は、特定非営利活動法人森守協力隊理事長 宮西恵津子が主催しております
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北海道は秋冬こそ旬の食材が堪能できる……!
秋冬にかけオフシーズンとなる札幌市。混雑することもなくゆったりと旅行を楽しめるうえに、狩猟が解禁される時期だから「ジビエ(天然の野生鳥獣の肉)」の魅力を活かした料理を味わうことができるんだとか……。
ということで! Pouch編集部は、あの2人を北海道に派遣し徹底取材してもらいました。
それは……夜の4コマでおなじみの神ねことサチコです!
サチコ「あいにくの雨だが」
神ねこ「関係ないよー!また楽しい旅行レポートのお仕事だもん!それに向こうは曇りだって!行き先はねぇ」
神ねこ「バイオはすぐ採取するなぁ」
サチコ「さて、今回もガイドさんが来てくれています」
神ねこ「ということは…」
神ねこ「よろしくお願いしまーす!」
サチコ「耳つーんとするから気をつけな」
神ねこ「耳つーん?」
木下「軽いジョブですよ」
サチコ「怖すぎるんですけど」
木下「ここ新千歳空港もすごいんでお帰りの時にお楽しみくださいね!」
サチコ「ギリのギリまで食テロかます気なんだな……」
木下「車で札幌市内まで出ますねー」
木下「本州との違いなど見つけるのも楽しいかもですよ」
サチコ「展示の仕方とか違うかもな確かに」
神ねこ「なんかでかいのが多い……」
サチコ「活動的だったし迫力あったな」
サチコ「愛してるサッポロビール愛してる」
神ねこ(そういえばサチコがいつも飲んでるビール、この星のマークのやつだったな)
木下「サッポロビール博物館です!」
サチコ「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜美味しかった……。開拓ビールめちゃくちゃ美味しかったわ」
木下「お土産ブースで買えますよ」
サチコ「あるだけ買おう」
神ねこ「サッポロビール過激派じゃん」
サチコ「ここかー」
神ねこ「テレビで見たことある!」
神ねこ「がんばってレポする!」
サチコ「食レポとかできる気がしねぇんだけど」
神ねこ「がんばるしかない!」
サチコ「予約の電話すらつながらないという説得力よ…」
木下「いくら御殿という名前の通り、いくらが自慢のお店です!」
木下「お店の人呼んできますね」
神ねこ「すごいの持ってきたけど」
サチコ「すごいいくら持ってきてくれたけども」
店長「ストップが無い場合はあふれる寸前でストップさせていただきます!」
サチコ「?!!」
店長「漁師さん農家さんへの感謝の気持ちを忘れず、ご飯もいくらも一粒残らずにお召し上がり下さい」
木下「自慢のいくら、どうぞ頬張ってみてください!」
サチコ「美味しいいくらを口いっぱいに頬張るってこんなに幸せな気持ちになるのかよ……エステじゃん………」
神ねこ「心のデトックスだ……」
木下「お疲れですね」
木下「札幌といったら絶対にこれは忘れないで欲しいやつがあります」
神ねこ「名物かな?」
神ねこ「カレー?」
木下「TREASUREのスープカレーです。普通のカレーとはちょっと違います」
サチコ「食べたことないっていうか食べようと思ったことないもん」
木下「もったいな!!!!」
サチコ「神々しさがある」
木下「お分かりいただけて嬉しい」
木下「聞いてない……」
木下「いやほんとにハンバーグめちゃくちゃ美味しいですよね!」
サチコ「美味しすぎてびっくりしました本当にすみませんでした」
神ねこ「平謝りじゃん」
木下「トレジャーさんのインスタ見ると画像で元気になれますよ
https://www.instagram.com/soupcurry_treasure/?utm_source=ig_embed
サチコ「夜のすすきの良いなぁ…」
木下「では皆さんおやすみなさい!また明日!」
サチコ「めっちゃ綺麗だな」
神ねこ「セミダブルのベッド2つ!」
2日目に続く!
取材協力:AIRDO、札幌市 円山動物園、サッポロビール博物館、海味はちきょういくら御殿、スープカレー TREASURE、ホテルJALシティ 札幌中島公園
漫画・執筆:wako
【マンガ体験レポ】サチコと神ねこが行く! 秋冬の北海道食いだおれツアー(前編) | Pouch[ポーチ]
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