久しぶりにフラッと♩ #ちょっとずつちょっとずつ #当たり前を取り戻せ #てか昔は前にも進めないくらいいっぱいだったけど #ちょうどいい混み具合でストレスなく楽しめるようになったってことで #ポジティブに考えよ #相変わらずどれもこれも美味しそうでワクワク #ちなこの日のチョイスは羊チーズのパン #野菜たんもり #パンは香ばしくて中フワフワdeめちゃンマでした ✌︎ #そういやこれクリスマスマーケットの名物なのって聞いたら #知らんけどって返ってきた #ままままさかのドイツでも流行ってたんすか #知らんけど #そいやこないだ使わないアプリアンインストールしてベストナインも一緒に消しちゃった https://www.instagram.com/p/CmGlx3OA8XN/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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クリスマスを過ぎても、どことなくクリスマスムードを引きずったままのベルリンで(多くのクリスマスマーケットはなんと1月初旬まで開催されている)、
日本のように「年末」「年始」を特別に祝うような文化がないこの国で、本当に今日が今年最後の日なのかいまいち実感がないまま31日の昼が過ぎた。
お墓参りに寺に行き、神社で初詣をする、つまり仏教も神道も同時に信仰し、「八百万=あらゆるものに神は宿る」というコンセプトをうっすら受け入れて生きている日本人の「普通」が、他の国からするといかに「変わったこと」なのかを、「日本のクリスマス」を説明するたびに不思議に思う。
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いうまでもなく2023年は「国を引越す」という大きな変化があった年だが、そんな物理的な変化よりももっと驚く変化が個人的にはあった。
それは、いつの間にか「変わりたくない、このままでいたい」という気持ちの芽が、自分の心の中に生え始めていたことだった。
子供の頃から「遠く」の「何か」に憧れ、ずっと、ここではないどこかに行きたいと思っていたはずなのに(この心情をドイツ語では、ホームシックの対義語として「Fernweh;フェーンヴェー」と表現するらしい)、
このままこの街にいても、自分の本当にやりたいことは絶対にできないと分かっているのに、
これまで築いた生活を、習慣を、人間関係を、変えることに抵抗を感じるようになっていた。
少なくともそれは、20代前半までは感じ得なかった感覚で、自分がそんなことを思うようになるなんて、とショックだった。
これが「年を取る」ことかと怖くなり、同時に、初めてそう思えるだけ自分の何かが(瞬間的にでも)「満たされた」のだと驚いた。
岡崎京子の作品を読んだことがある人にしか伝わらない話をするが、彼女の作品に出てくる女の子たちは、読んでいて不安になるくらい自分の本能に忠実で、だからこそ羨ましいとも思えるような、刹那的な魅力を持っている。
彼女たちのように、自分の動物としての欲望に素直に生きていたら、きっと私は、「あんしん」のために「けっこん」なんかして、「かぞく」をつくることとかを最優先事項に置いていたかもしれない。数年前の自分が立てた、外国に住む計画なんか捨て去って。
でも、ユミちゃんでもりりこでもない私は、心に生えたその「安心の芽」をぶち抜いてでも、やっぱりベルリンまで来てしまったのだ(んー、でもユミちゃんが売春してでもワニを飼う理由、りりこが名声に取り憑かれながら仕事に耽溺する理由、やっぱりちょっと分かっちゃうよね)。
思ったよりその芽はしっかり根を張っていて、抜くのに時間がかかったし、抜いた後も結構痛みが続いた。「早くこの痛いの治んねーかな」と思いながら、たまに、あのままあの芽を抜かずに育てていたら、どんな花が咲いたんだろうとかぼんやり考えてしまうこともあった。
私の母は「置かれた場所で咲きなさい」という本を気に入って読んでいた。それを見た10代の私は、「そんなの絶対間違っている」と内心とても怒っていていた。置かれた場所が必ずしも咲くに適した場所ではないし、どこでどう咲くかは自分で選びたいと今でも思っている。
10代のような怒りと、30代のような「変化への不耐性」を持ち合わせながら、それでもやっぱり20代の私は、知らなかったことを知ること、できなかったことができるようになること、やりたかったことをやれるようになること、そしてそれらのための努力を惜しまないことを最優先事項に置くことにした。
今ベルリンは16時で、日本は一足先に新年を迎えた時間だ。
ドイツでは、新年にのみ花火の売買が許され、0時を回るとここぞとばかりに市民が打ち上げる花火の煙や騒音で溢れる街の様子は、家主のナディーン曰く「まるで戦争のよう」なのだそうだ。
日本の粛々とした年末、年越しそば、キラキラしたお節料理、初詣ついでに覗く初売りなんかを恋しく思いつつ、私は、ウクライナ人の友人とクラブのカウントダウンパーティーに行く。
そして、私たちが新年を祝う中、本物の戦争はウクライナでもパレスチナでも続いていて、今この瞬間も爆撃や虐殺が行われている。
神様、資本主義も恋愛も世界平和も、どうしてこんなに難しいんですか?愛する人と、末長く幸せに暮らしたいのは、人類全員が共通して持つ願いではないの???
800���もいるらしい神様の中の誰に聞けばいいかわからない問いの答えは、絶えず自分の頭で考え続け、自分の手で作り出していくしかないのだった。
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WIKO には、大江健三郎が招待されてたらしい。93. 94年のタームだったらしい。ベルリンの超高級住宅街で、戦前はユダヤ人のお金持ち達が暮らす一角だった地域に、ユダヤ人実業家達が出資して80年代にできた研究所。学問の力に信を置くので、滞在中の学者達には特に何も課す事なく、兎に角、世界中から招聘する50名の研究者達が、お互いの研究報告を聞きながら、共同生活していく上で新たな発想と、知を通した世界の結束が念頭にあるらしい。素晴らしい。日本には、こうした高等研究院みたいな概念が皆無だが、日本の知識層は人間も知恵も浅いから、そもそも必要無いのかもしれない。日本では戦時中に、気骨ある知識層は獄中死しましたからねぇ。。。
どんだけ金持ちだったんやねん?とツッコミしか入れられない旧ユダヤ人邸宅を改装し、個人のオフィスも準備され、図書館も充実している。高等研究所って、こうあるべきよねーっていう、素晴らしい研究環境。ハンブルグのバカが売りの金持ちが作った理念なき名ばかりの研究所とは雲泥の差だ。Kit伯父さんによると、毎週無料のドイツ語講座があり、ドイツ語も勉強できるらしい。そして、義務といえば毎昼食と週一回の夕食会に顔を出すこと。セミナー類は、興味関心がある研究者同士なんて、放っといたら仲良くなってしまうものなので、研究所自体が強制的に参加を促すセミナーは無いらしいが、毎週、研究者達が所内でどういう分科会を行うかは、週のスケジュールとして、時間と場所が、ホワイトボードに掲載されている。関心がある人達が集まり議論する形式になっている。なんとも自律している。
Kit伯父さんとはずっとお喋りしまくり。また来年、遊びに行く約束をしてお別れ。帰りはベルリン動物園駅からREに乗ってBerlinSpandau駅まで行けば、私の家から近いDamtorにも停まるICEがあるので、40分ほど、ベルリン郊外から中心h向かい、零下の中歩く事にする。観光よりも、ワシは人々の生活に興味あり。ベルリンはハンブルグよりも開かれていて、人々が自由な感じ。東京と変わらない。ワシも、ハンブルグじゃなくて、ベルリンに暮らしていたら、ドイツへのイメージが全く異なったものになっていただろうと、改めて思う。
凍てつく寒さの上に雪道なので、手術した側の膝に違和感を覚える。途中、気になるお店に入って温まりながら、一時間かけて研究所からカイザーヴィルヘルム教会のクリスマスマーケットへ。ワシは子供の頃から、別に屋台とかに心トキメカない人間なので、何故人々がクリスマスマーケットに心浮き立つのか意味不明。だからこそ、余計に気になる。どうして、クリスマスマーケットは、そこまで人々の関心を惹くのか?全くの謎である。
空いていたら13ユーロ程度の切符が、直前に買ったのと混んでいるので80ユーロだったが、指定席券もゲットできたので、座って帰路につけた。ハンブルグも雪が降っていたが、自宅近くのコロナーデン通りは、雪は積もらず、静か。帰宅後、久しぶりに料理。ポルトマッシュルームとトマトのリゾットと、人参の糠漬けとコールラビのサラダにしてレモンを振りかけて食べる。やっぱり、私が作る料理は美味しい。
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Halle の人々
さて皆様方お元気でしょうか。
こちらはクリスマスモード全開。街の中心にはクリスマスマーケットを始め町は大売り出し。あのケチなドイツ人の財布がガバガバになるという噂も。住宅の窓にはクリスマスのデコレーションなどなど町はロマンチック、どこか日本の正月のような雰囲気です。
気づけばこの2022年も残りわずかですが皆さんはどんなお年でしたか?
ということで今回は私の2022年のそうまとめです。
2022年の始まりには一年の安全と安心を祈願しました。一年の計は元旦にあり、なんて言葉を信じてベルリンの友人宅でしっぽり。旧正月を盛大に祝う台湾の友人には元旦だからなんなのよ、なんて言われてしっぽり。
そんなこんなで始まった2022年は始まってすぐの一月に仕事のク���宣告、まさにその言葉の通りクビが飛ばされあっちらホッチら。その後はその土地に残るのかなんて考えたり、新しい町に仕事を探しに出かけみたりしていたですが、流れ流され6月から満を辞して別れを告げたハレに戻ってくることになったわけです。
ちゃんとしたお別れ会をしたつもり。胸に刻んだハレノオモイデ。どうでもええわ。ということで帰ってきて元気ブンブンでございます。何より、8年近く住んだ町ですからね。
新しい仕事の面接が終わって1ヶ月後から、つまり6月から仕事を開始する運びとなり、その間に住んでいた家を引き払い、すぐにハレに住処を求めたわけです。ここから波は続きました。住居探しです。この際だから一人暮らしを。仕事先の近くに?ライプツィッヒで新しい出会い?いえいえ、ハレニ住むのです、と考えていたら最初の家の契約1ヶ月はあっという間に過ぎました。そして今に至るまで引っ越しを続けて来たわけです。半年で4つの住居の片隅に身を置いたわけです。ドイツは共同生活、シェアハウスが多いので腹切寸前横綱綱渡り借り暮らし生活と渡り歩いたわけです。毎度前振りが長くなりました。
さて、ハレに戻ってきてまた興味深い人と出会ったので今回は勝手に人を紹介してこの読者とも交々してもらいましょう。ハレ人物図鑑ということで分けて読むのがオススメです。とにもかくにも世界は広い、色んな人がいると改めて思うわけです。
Wanda(32)
1人目は特別支援学校の教職免許を取得中のベルリン出身のWandaさん。特別支援学校、特に身体に障害のある学校で働きたいらしいわけなのですが、彼女自身も右腕がないのです。義手があるのですが、普段はその義手をつけていない。ので片手で上手に色々としているのをみて感動しておりましたし、逆に人間は腕があって指があってさらに二本っていうのはすごい機能的だな、なんて思わされたわけです。そんな彼女の凄さはまだまだ。身体に障害を抱えている子を持った親やその子供に希望を!というネットワークをしているNPOの代表としても活動をしているのです。ドイツ全土のNPOだそう。プライベートではよく本を読み、短編集なんても書いていて、一度彼女の作品の朗読会にも参加したりさせてもらいました。高校直ぐにイスラエルでボランティアをしてイスラエル語もできて現在も通訳にできるレベルらしい。教育哲学や様々な差別意識について語っているのは印象的でありました。
Charly (29)
二人目は生物学を学び現在は有機農家で働いているベルリン出身のCharly。彼女はハレの近郊の村へ電車で毎日通い、畑仕事をして夜は町に戻ってくるということで、町に住んでる農家であるわけです。彼女が持って来てくれる売れ残り野菜は旬のものでうまかったのはいうまでもありませんが、面白いのは彼女は小さい頃からアマゾンに行くのが当然と思ったらしく高校を卒業して直ぐに一人で3年もブラジルを旅した自由人。遠距離恋愛を続けて、非常にものごとを深く捉えているというか、直感的というか。。そんな話はさておき、ここいらの若者は自分たちで農家をしている人がいる。町から少し離れたところで有機栽培をして野菜を家に直接宅配販売をするというスタイルの生き方をしているわけです。なんだか通勤農家なんてええなと恋におちそうに。彼氏もいました。
Lal (24)
三人目はハレ出身のLal。大学で人類学を学ぶ大学生、でダンサーでパフォーマー。彼女を何度かディスコ、パーティーで見かけたことがあるのですが、彼女はよく裸足で踊っていてその踊りのスタイルは、何かいかがわしいものを摂取しているような、なんだか人を虜にする魔女のような独特の雰囲気でありました。そんな彼女は私の周りでは少し有名人だったのです。しかし多くの人は勝手に予想できるのみ。彼女のプライベートはとても静かで、毎年夏にはギリシャに行き、アフリカからの女性避難民を支援するボランティアに行ったり政治的な面も持っていました。
何より彼女を見ていて、心から踊ることが好きな人がいるのだということがハッキリ分かったのでした。たまに猫と踊っていた彼女はインプロ演劇でも役者としても、企画側としてもイベントを毎年開催したりと、、彼女の生き方、いや彼女の生活そのものがインプロ劇とまとめられるのではないでしょうか。
そんな彼女の母が訪ねてきたが42歳で若くてぶったまげたのを覚えております。
まだまだ続きます。
Alina(34)
四人目は大学時代の友人であるAlina 。同じ講座やゼミナーを取ったこともあったのです面識はあったものの大学で話したことは一切なかったのです。そして自分がフィンランドに行くことになり、友人伝いでフィンランド人を紹介してもらうと、彼女が現れたのでした。私は彼女がドイツ人だとてっきり思っていたのでした。なんせ発音が、、そんな彼女の語学能力は彼女の今に至る道で極めたのです。彼女は20歳にフィンランドを離れ南米に渡り生活をしたようです。すぐに現地で彼氏ができてフィンランドとヨーロッパを行ったりきたりして、その後何故かドイツでベビーシッターをすることになったらしくドイツで大学へ行くことに。なぜかイタリア語も使えるので、五カ国マスターしている。現在は30歳半ばになりかけ仕事をしながら大学で教育学とフィンランド学のマスターを学んでいる。大学はバルト海沿いの町なので月に半分はその街で生活しその半分はハレで生活をしているのである。そのバイタリティはどこから、と尋ねると彼女はマスター取ったら給料がぐいっと上がるのよと鼻息を荒く元気に生活をしています。
そして最後に私に部屋を譲ってくれた人を紹介させていただきます。
Fabian (32)
Fabianは建築を大学で勉強をしたあとさらに建築デザインというものを芸術大学で勉強して、その後さらに大工の職業訓練をして、フリーランスとの大工として働いている。聞くところいいところの家出身らしいのですが、見た目はどこかで拾ったであろう古びた服を好んで着ておりました。彼との出会いはもう長いこと前になるのですが、3年前にいつか彼が日本に旅しに行くということで色々と情報を与えたことがきっかけで知り合いから友人となったわけなのです。彼は良い旅をしている。例えば日本に行った時も、彼はシベリア鉄道を辿って日本へ。それも彼はシベリア鉄道一直線ではなく、何度も乗り継ぎして見て回ったそう。ロシアは色んな文化があると言っていました。そして日本に到着するや否や自転車を買って大阪から東京へ自転車で。タトゥーがあるから何度か温泉は拒否されたらしいがいくつかの温泉を楽しんだそう。そして彼は昨年、アメリカを一年旅したというのです。貨物列車に乗り込みどんどん乗り継いていくという旅で、ロスアンゼルスからニューヨークへ。その旅で知り合ったカナダの家具職人の誘われてカナダで働くことになり私に部屋を渡してくれたわけです。彼はハレで線路の横の誰の物でもない空き地を見つけ、小さな家を建て、寝れるようにしたりパーティーをしたり遊び場を作っておりました。
いやはや長くなってしまいました。
そうです、今回はこういう人の綱渡りをして家を見つけたわけです。やっとデスよまったく。しかしドイツに来て色んな興味深い生き方をしている人と出会いが楽しくて今でもここに自分はいるのだろう、なんて今回書いててとつくづく感じておりました。
冬至も過ぎました。春はもうすぐです。どうぞ健康に、そしていつでも遊びに来てください。お歳暮お待ちしております。
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11月20日にちようび、あめよほうがはれになった
待ち合わせはそんなに決めへんスタンスで、会えるやろって簡単に思ってたらそうでもなくて全然ちゃうとこにおって。電話かけて、あ、あの子かなって一瞬思ってんけどどんな反応するのか気になって見つけてほしい気持ちもあってほんまに一瞬知らんふりしたけど会いたい気持ちが勝って案の定走った。会ってすぐ、人見知りされてるのも分かってそれがめちゃくちゃ可愛くてタイミング逃したけどその時点で、うわあハグしたすぎる!って耐えたのめちゃくちゃ覚えてる。でそのあとすぐ天神に向かってご飯屋さん探し。ソラリアの中の海鮮丼やさん。普段は食べたいものパッと決めれるのに、選択肢は選べたけどほんまに決められへんかったから恭平が食べたいもの食べれて良かった。対面で座るのも、手見られるのもなんか恥ずかしかったから周り見渡すことしかできひんかったって、多分バレてない。バレてなかったな。そこから猫カフェ。ひたすら猫が可愛くて、恭平ほったらかして愛でてたのはごめんなさい。あんなにSNSで名前覚えて行った猫カフェは初めてやったから行く前からもそうやけど、実際行っても可愛いを共有できたのが嬉しかった。彼女感満載の写真もたくさん撮れて、満足でした。はじめての猫カフェ楽しそうやったからほんまによかった恭平と行けて。メルちゃんとメルちゃんに手掴まれてる恭平がめちゃくちゃ可愛かった。その後恭平のお買い物行ったんか。いつも行く場所に恭平がおって隣歩いてることがなんか不思議な感じやった。店員さんに人見知りしてるのすぐわかるから、俺がでしゃばってええのかなって思いながら話しかけてもうてたけど。嫌ちゃうかったらええなって。クリスマスマーケットはもちろん楽しかった、ぐるぐるウインナーも美味しかったけど。手繋ぎたかったなってその気持ちが多きすぎてて早く車乗りたいなって思ってた。まぁ車乗っても手は繋がれへんかったけど、恥ずかしくて。居酒屋行く前の傘のくだりも、聞いたくせに選択肢は決まってて。あーチャンスやんって思ったのに、何回も手触れたのにそれだけで恥ずかしくて、嫌やったら嫌やなとか思って繋がれへんかった。腕組むの���なんかちゃうなってなったしな。やからお店でテーブルええですよって言われた時、カウンターでもええですかって聞くか悩んで。隣に居たかったなって、でも顔見れるから対面でもよかったかーって後々思う。カラオケで、何回も後ろからぎゅってしようと思ったけどまたできひんかったな。たまにちょっと苦しそうに歌うとこが可愛くて、実はチラチラ見てました。これもバレてへんはず。コンビニで雪見だいふく買って、ホテル戻って。多分後ろからしたはずやねんけど記憶飛んでるわ。お風呂上がりの恭平が可愛くて、ええ匂いやったのはめちゃくちゃ覚えてる。あと触り心地ええトラのパジャマね。ほんまに一緒に寝えへん流れ?ってだいぶ考えたけど。でもそれやったら俺が嫌やって思って枕投げ込んだけど、それでよかった。もうちょっと、いつもみたいにれんくーんって甘えてよって思ったけど。照れた顔が可愛すぎて、手出してええのかなって可愛すぎてどうしたらいい?って終始なってたけど。したいこと、して、可愛い表情も声も聴けて。したいって言うてくれて。おやすみ言わんと疲れて二人で寝て、隣に恭平の体温があるのが変な感じで。でも安心感もあって、朝顔見て好きなおはようございます聴けてうわって。なった。よ。
手紙、みたいな感じで書きたくないけどこの備忘録だけはまあええかってことにしよ。
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ドイツ・オーストリア旅行記(オーストリア編)
旅行記後半の更新しよう~と思いつつ年が明けてしまった! ともあれオーストリア編をようやくまとめました~。
またも長くなるのでHOMEから見た際の表示は畳んでおきますね。
◆ザルツブルク
ザルツ=塩、ブルク=要塞ということで、岩塩の町
目当てだった岩塩のお土産を買えたよー
お店の袖看板が伝統的なものを今も使っていてとても可愛いかった! 右側の看板がマクドナルドのものなのがおわかりいただけるでしょうか?
早くもクリスマスマーケットの空気
◆アルムドゥドラー
オーストリアのハーブ入りの炭酸飲料、すっきりしたジンジャーエールて感じでおいしかった!
こちらでは一般的な飲み物だそうで空港でも普通にペットボトルでたくさん売っていました。
◆ヴェルヴェデーレ宮殿
宮殿がそのまま美術館になっていてとても広く大きかった~ ツアーの自由時間だけでは回りきれなかった! 今回の旅のハイライトでもあるクリムト作品の鑑賞でしたが、「接吻」が思っていたよりもすごく大きな絵で驚きました!
大きいだけに照明で金箔ばかりが照ってしまって肌の色味が沈んで少し見えづらかったな~写真も撮り放題だしそんなに照らしていいの!? とちょっと不安に…笑
エゴン・シーレ展もやっていた?ようだったけど見られなかった、、
◆車窓からのウォルフガング湖
疾風ウォルフの名前はドイツじゃなくてオーストリア由来だったのか!
いずれにせよドイツ語圏ではありますが
◆ハルシュタットの町並み~湖の遊覧
船での遊覧、晴れ間でとても美しかった! 町並みも山並みも綺麗、秋の風が涼やかでまた良かったです
◆シュテファン寺院
寺院とかめちゃめちゃたくさん見てどれがどれだかわからなくなりつつある…!こちらもとても美しかったです 荘厳……
◆馬車
ウィーンの街中は馬車がめちゃめちゃ沢山走ってた~~!
いつもはミネルヴァに乗って出かけるジェロランだけど時々はミネルヴァを休ませたくて馬車デートするんでしょ知ってる知ってる
◆ウィーン国立図書館
あ~~ロラン君がお目当ての本を見つけて梯子を降りるのももどかしくそのまま梯子の上で本開いて読み始める光景が見える……ウッウッ
ジェロームに呼び止められて気づいた時にはもう数時間は読み耽っていて足を滑らせそうになりながら梯子を降りてくるんですよね
でジェロームにきちんと椅子に座って読めって怒られちゃうんでしょ……はあ~~知ってる……知ってた……ありがとう……
◆シェーンブルン宮殿
他の観光客のいない閉館後の時間に貸し切りで案内してもらえてとってもよかった~~こういうのはほんとツアーならではの利点ですね
ガイドさんめちゃイケメンやったし日本語もうまかった……
夜には厩舎を改造したホールでオーケストラコンサートも聞けました ダンサーさんがコミカルに踊る一幕もありカジュアルなコンサートでとても楽しかった~ 美しく青きドナウなど聞けてウィーンならでは とってもすてきでした
というわけで阪急交通社さんのツアーとっても手厚かったのでまた海外行く機会があったら利用したいです
道中のトラブルごともベテラン添乗員さんがシャッシャッと解決してくれてほんと頼りになったし心強かった~~ありがとうありがとう……
バス移動や食事なんかの時間も他のツアー参加者さんとずっと一緒なのですっかり顔見知りになって話す機会もたくさんあったんだけど、定年後のご夫婦や70代くらいの趣味仲間、母親世代のお友達同士、皆口を揃えて「元気なうちに旅行しておかないとね、今のうちだよね」と仰っていたのが印象的でした。
自分もまさにそう言って母親と旅行に来たので皆考えること同じですね。働いてばっかいても人生つまんないのでまた時間作って旅行したいです。妄想の肥やしにしたい笑
だいぶ間が空いてしまいましたが、ご覧いただいてありがとうございました!
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study abroad diaries ~タリン編~
こんにちは!
国際教養学部2年生、66代の横田あずさです。2年入会なので初めましての方がほとんどだと思います。帰国後はWICの活動にも積極的に参加するつもりなので、よろしくお願いします!私はバルト三国の北端、エストニアのタリン大学というところに留学しています。
エストニアという国はおそらくほとんどの方にとって馴染みがないと思うので、まずは軽くエストニアの紹介をします。初めに書いたように、エストニアはバルト三国の中でも一番北に位置する国で、北欧と言われたり東欧と言われたりします。力士として日本でも有名な把瑠都の出身国です。と言われてもあんまりピンとこないですね・・・。もう少し身近なところでいうと、Skypeの発祥国でもあります。実はエストニア、IT国家として近年注目されていて、行政手続きの99%がデジタル化されているとさえ言われています。この間はTwitterで「確定申告がない国」としてバズっているのを見ました。起業をしたいと考えている方、エストニアで事業を始めてみるのはいかがですか??
・・・怪しい勧誘みたいになってしまいましたがそうではありません。なんなら、私は別に起業に興味があってエストニアへ留学に来たわけでもありません。エストニアに留学しているというと必ずと言っていいほど「なんで?」と言われるのですが、私がここに留学を決めた主な理由は、敢えて全然知らない国に行ってみるのも面白そうだと思ったのと、こんなところにIT国家があるという意外性に惹かれたからです。それに治安がいいとか、ヨーロッパの割には物価が安いなどの細かい色んな理由が相まってエストニアへの留学を決意しました。よく考えたら(決める前によく考えろって話ですが)、純ジャパの初めての長期留学先してはちょっとぶっ飛んでいるような気もするけれど、なんだかんだエストニアを選んで正解だったなと思っています。緯度が高いので冬の寒さは東京などに比べたら厳しいし雪も長くたくさん降りますが、意外とすぐ慣れました。どちらかというと冬の日照時間の短さの方がキツかったかな・・・。冬至の頃は朝9時過ぎまで日は昇らないし、3時半には日が沈み始めます。日照時間が短いと1日が本当に短く感じられてなんだか焦るし、夕方以降の行動意欲も全然わかなかったです。その代わり夏は夜9時になっても明るく、気温も25℃くらいまでしか上がらないので、暑さが大の苦手な私にとってはとても快適です。評判通り治安もいいし、若い人なら大体英語は通じるし、総合的に見てかなり過ごしやすい国だと思います。
ちなみにタリン大学は、早稲田大学のように門があって中にキャンパスが広がっている訳ではなく、道沿いに直接校舎が建っています。いくつか建物があるのですが、1つだけ石造りの古めかしい感じの建物(1枚目の写真)で、あとは新しくて綺麗です。中が入り組んでいて未だにめちゃくちゃ迷いますが、このおしゃれな校舎はとても気に入っています。
私の平日のスケジュールはこんな感じです。
1コマ90分の授業が週に4〜5日、1日に1、2コマ入っています。ちょうど春学期が始まる頃にコロナの波が来た影響で、今はほとんどの授業がオンラインになっています。授業の回数も課題の量も、SILSと同じくらいという感覚です。タリン大学ではSchool of Humanitiesという学部に所属しているのですが(留学前に選んだ授業によって向こうから振り分けられました)、学部の枠にとらわれずある程度好きに授業を選べます。そこもSILSと似ていて、大きく環境が変わらなかったのは良かったな〜と思っています。ただ少し困った点もあって、SILS生にとって”What’s your major?” とか、” What are you studying? “は恐怖の質問として知られていますが、こちらでも同じ問題に直面しています。初対面の人には名前とセットで99%聞かれるので、一応毎回Humanitiesと答えていますが、そもそもHumanitiesが何なのかすら私はよくわかっていません。Humanitiesってなに。
住んでいるのは大学から徒歩5分くらいのところにある留学生用の寮で、イタリア人のルームメイトと二人部屋で生活しています。キッチンは4部屋、つまり8人で共用のため比較的広いので、友達の誕生日やクリスマスなどの行事の時には他のフラットから友達を呼んできてみんなで料理をしたり、出前をとってみんなで食べたりすることもあります。それ以外は基本自炊です。学食も挑戦してみたいのですが、大学に行く機会も少ないし、お昼をまたいで大学に滞在することがほとんどないのでまだ行ったことがありません。いつもいい匂いがしているのでとても気になります・・・。秋学期は大学のジムに契約して週に何日か通っていましたが、学期あたり30ユーロだったのがなぜか春学期から突然60ユーロに値上がりしたのでやめました。2倍は流石にひどいよ( ; ; )
夜はたまにパーティーに出かけることもあります。カラフルなライトがチカチカしている空間でお酒を片手に歌ったり踊ったり。日本ではコロナがあろうとなかろうと私は絶対に行かないような場所なので、新鮮で楽しいです。パリピになった気分が味わえます。
(友達の誕生日をお祝いした時の写真。私がまるで主役みたいな席に座っていますがこれは私の誕生日ではありません。(笑)友達はみんな寮の中で知り合った留学生ばかりなので、現状エストニア人の友達は一人もいません。せっかく来たのにもったいないような気もするけれど、接点があまりないのです・・・。)
(ハロウィンの時にはみんなで仮装してパーティーに行きました。これは寮の廊下で撮った集合写真。後列ど真ん中の魔女が私です。人生初仮装、楽しかった!)
休日は、部屋で一日中課題をやったりダラダラしたりしていることもあれば、お散歩がてらカフェに行ったり、モールにショッピングをしに行ったりすることもあります。タリンのいいところとして、とてもコンパクトな首都なのでどこへでもバスやトラムで気楽に行くことができるという点があります。大学や寮は町の中心部に近いところにあるのですが、空港やその近くの大きなモールまで行くのにも20分ほどしかかかりません。
そして何と言ってもタリンの一番の推しポイントは、中心部にある旧市街の街並み!エストニアへの留学を視野に入れ始めた時にネットでみてから一目惚れ。カラフルな壁と石畳の道も可愛いし、坂を登った先にある展望台からは魔女の宅急便に出てきそうな赤い屋根と真っ青なバルト海が見えてめちゃくちゃ綺麗です。この旧市街には人が住んでいるわけではなさそうですが、おみやげ屋さんや雑貨屋さんがたくさんあったり、カフェがあったり、小さいけれど何度行っても飽きない素敵なエリアです。最初の方に、起業したい方はぜひ!と書きましたが、旅行としてもぜひ訪れてみてほしい・・・!
(旧市街の入り口にあるViru門。)
(展望台からの景色。奥に海が見えます。)
(これは旧市街の真ん中にあるラエコヤ広場です。冬にはここに下のようなツリーとクリスマスマーケットが登場します。)
エストニア、少し気になってきましたか?この記事を読んで少しでもエストニアに興味を持ってもらえたらとっても嬉しいです。私自身この文章を書いていて、自分がエストニアを想像以上に気に入っていることに気がつきました。あと3ヶ月ほどになった留学生活、精一杯楽しみたいと思います。
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このトマトソースのレシピは、大学生の頃からずっと作り続けている特別なものです。チーズやバジル・オリーブオイルは全て大さじ1、その他調味料の比率もごく単純なものですが、このソースを使ったパスタを振る舞うと、みなさん間違いなく「美味しい!」と喜んでくれます。
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冬になると、決まってエストニアを思い出します。私にとって、第二の都のようになっているエストニアは、かつて21歳だった頃にフィンラ���ドを経由して一人で赴きました。あちらに住んでいる知人の家に身を置いて、10日ほど滞在したでしょうか。料理のできる環境にあったため、スーパーで食材を買ってきて自炊をしたのですが、その際に一番作ったのもこのパスタでした。
エストニアに行ったのは2013年のクリスマスのことで、首都タリンにあるラエコヤ広場(旧市街地)に出るクリスマスマーケットと雪のコラボレーションを期待しつつ赴いたのですが、その年は暖冬によりマーケットの屋根に雪が積もることが無かったのは残念でした。
しかし、例年と変わらない美しいマーケットには、移動式回転木馬やミトンのお店、そして白い息を吐きながらホットワインを飲む現地の人々が静かに暖をとっていました。その中にひっそりと私も加わって、いくつかの晩を過ごせただけでも、十分素晴らしくあたたかなものでした。
●ワインは甘く、予めオレンジやレモンが浮かんでいて、好みでカウンターの端に置いてあるナッツを入れることができました。私もカシューやアーモンド何粒かを入れていただきました。
詳しい事は伏せますが、滞在の名目は観光では無かったため、せっかくエストニアに行ったというのに美術館や博物館にも行かず、ただただタリンの街をうろうろしていました。それでも、宿泊施設を利用せずにアパルトメントの一室に滞在し、スーパーマーケットで買い出しをして自炊をするという「住んだ」ような経験が、私にエストニアを第二の都と感じさせているのでしょう。
ちなみに、スーパーは「カウバマヤ」という大通りの西突き当たりにあって、滞在中に5、6回足を運びました。最後の数日では慣れてきて、一人20時をまわる頃にも出向いた記憶があります。治安が良いので、結構自由に出歩けます。
滞在中に作ったものの一部。懐かしいお写真!
●マッシュルームとエビのアヒージョと、ミネストローネのようなスープ、ベイクドポテトとにんじんのバターソテー。※チキンはスーパーのおばさまが作ったお惣菜です。
自炊と言っても、作れるものは限られていました。口にしたものといえばジャガイモとトマトと、何かしらのハーブとにんじん、キャベツと言ったところでしょうか。トマトの缶詰も無論手に入りやすかったため、このパスタは必然的にエストニアでも主食と化しました。
(大好きなレシピですが、さすがに帰る頃にはおうどんやお味噌汁が恋しく・・)
とにもかくにも、美しいタリンの街では、道を聞いたり買い出しをしたりと自己流の楽しみ方をいたしましたが、道を聞いたり買い物をしたり現地の多くの方々に助けられる中、食の面ではこの「トマトパスタ」が一役買ったというわけです。
みなさまには、長い間作り続けている、人生を共にしているレシピはありますか。私はこのポモドーロです!
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中欧巡り プラハ編
チェコ🇨🇿 プラハ
1日、しかも夜だけ観光やったからほぼクリスマスマーケット
チェコビール飲んだんやけど、お酒あんまり飲んだことなかったからこれが美味しいんか分からんってゆう残念な感じです。
この勝手にチェコボーイって名付けた路上ライブしとったボーイたちが歌が上手くて、イケメンで、30分くらい聞いた。
この子たちがまた骨折してそんなパーカーだけでそら寒いわってゆう格好しとるのがスキ。
ほんでairbnbの建物へはたどり着けたんは良かったけど、
肝心の鍵の番号で開かへんってゆう。。
もしかしてこれじゃなくて他にどっかあるんか?
犬のマークのボックスの中にあるよってゆうてくれとったんやけど、どこ探しても見当たらんくて、建物の裏くらいにやっと見つけた!
でもなんでこんな見つかりづらい所にあるねんと思いながら紙袋の中のぞいたら、(いやしかもなんでこんな紙袋に入っとるねんって思いながら)
なんもない!
ほんで犬の絵よくよく見たら、犬のフン用の袋やったってゆうとんでもないことやって、なんともいえない顔して戻したわ。
二人とも夜遅いし怖いしそんなことでワロてられへんかったけど今思い返したら変な出来事やった。
airbnbの人に連絡して、鍵の番号間違えてました。。ってそんなことで許すわ
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ヨーロッパ周遊旅行2日目。
2日目は、お昼過ぎまでブリュッセルを観光し、その後、電車でアムステルダムに移動しました。
ブリュッセル観光
駅前で朝食
朝8時、朝食を食べに街を散策。美味しそうなお店がたくさんあって迷いました。駅前のカフェが盛況だったので、そこで朝食を取ることにしました。「Aux Gaufres De Bruxelles」というレストランです。
ブリュッセル中央駅のすぐ近くですね。
このお店でスタンダードだと思われるモーニングメニュー「English Breakfast」を食べました。コーヒー、オレンジジュース、ビーンズ、目玉焼き、ベーコン、パン、フルーツと、朝食にしては、ちょっと量が多いかも知れません(笑)
味は良かったです。特に豆が美味しかったです♪
朝食の帰り道、朝で通行人が誰もいない間にお掃除をする車が…。日本では見ないタイプの車種ですね。掃除専用の車があるなんて面白いですね。
朝のグランプラス
昨晩は、イルミネーションで煌めくグランプラスを見ましたが、今日は人のあまりいない朝のグランプラスを見に行きました。ぱらぱらと少し観光客がいる程度で、昨日の喧噪が嘘のように静かでした。
中国人観光客の方が私に話しかけてきて、写真を撮って欲しいと言われました。写真を撮ってあげると、代わりにあなたの写真を撮ってあげると言ってくれたので、お言葉に甘えて写真を撮ってもらいました。この度で唯一しっかり自分が写っている写真かもしれません(笑)
写真を撮っていたら、脇道から馬車が登場。観光客を乗せるための馬車か分かりませんが、中央に止まり餌をあげ始めました。韓国人観光客が写真を撮ろうと馬に触ろうとして怒られていました(笑)
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朝の小便小僧
朝の小便小僧。昨日に引き続き、観光客が集まっていました。全然大したことないのですが、やはり一度は見に来るんですね(笑)
小便小僧は、季節によって着ている服を変えているようです。小便小僧の近くには、小便小僧衣装博物館がありました。今回は、暖かそうな格好をしていますね(笑)
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チョコストーリー・ブリュッセル
ベルギーのチョコレートの歴史やチョコレート自体について学べる「チョコストーリー・ブリュッセル」という博物館があります。チョコレートについて知る以外に、チョコレートの試食や作成の見学なども出来ます。
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チョコレートの成分や体に与える影響などの展示があり、とても勉強になりました。
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全てチョコレートで作られている像。これを作るのにどれだけの時間が掛かったのだろうか、それを考えるほど綺麗に作られていました。
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一階には、お土産売り場があります。チョコレートの歴史についての本や雑誌、絵本などもありましたが、全部オランダ語のものしかなかったです。
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場所は、小便小僧のすぐ近くなので、グランプラスから小便小僧に来る間に立ち寄ると良いでしょう。
ロワイヤル広場
綺麗な庭園のある広場。4月~8月頃に来れば、庭園が花で埋め尽くされた素晴らしい光景が見れるとのこと。しかし、今回は冬なので、花が咲く前の枯れた庭園しか見れませんでした。それでも綺麗な庭園ですけどね。
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ブリュッセル公園
ロワイヤル広場のすぐ近くにある公園。子供達が元気に遊んでいました。ここも春から夏に来れば、綺麗な並木道や噴水が見れると思います。
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王立モネ劇場
1819年に建てられたオペラハウス。オペラやバレエの公演がここで行われています。この日は、モネ劇場前の広場で何か工事が行われていて、モネ劇場に入りづらい感じでした。そのためか、モネ劇場を見に来る観光客が少なく感じました。
サン・ミッシェル大聖堂
ブリュッセルで最も大きな聖堂。歴代王家がここで結婚式を挙げていることでも有名になっている。この日は、聖堂内で高尚な方が何か講演を行っていました。宗教に詳しくも無く、少し見ただけなので、何をしていたのかは分かりませんでした。
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ヌーヴ通り
全長約600mのショッピングセンター。もちろん、日本に無いお店がたくさんあり、ウィンドウショッピングをしているだけでも楽し��ったです。また、この通りに大きなショッピングモールがあり、トイレに困ったときは、このモール内のトイレを使うと良いです。(ベルギーには公衆トイレが凄く少ない)
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クリスマスマーケット
ヨーロッパのクリスマスと言えばクリスマスマーケット。ブリュッセル内の各地でマーケットが開かれていました。ベルギー料理やオーナメントを販売している出店の他に、メリーゴーランドや観覧車、アイススケートも提供していました。日本のクリスマスマーケットとは規模が異なり、さすが本場だなと感激しました。
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アムステルダムへ移動
15時頃でブリュッセル観光を切り上げ、ホテルでキャリーバッグをピックアップし、ブリュッセル中央駅に向かいました。
ブリュッセルからアムステルダムへの移動は、タリスという高速鉄道を利用すると良いという情報を得ていましたので、チケットカウンターでタリスのチケットを買おうとしたところ、カウンターのおじさんから「RapidかNormalかどちらだ?」と聞かれたので、私はRapidがタリスのことかと思い、Rapidのチケットを購入しました。
ところが、Rapidはただの快速電車のことで、タリスでは無かったのです。そもそも、タリスはブリュッセル中央駅に停車しないため、ブリュッセル南駅に行かないといけませんでした。
チケットは、オランダ語で書かれていて、内容が理解できなかったので、カウンターのおじさんの言われたとおりの時間の電車に乗り、アムステルダムに向かうことに。
ネットでは、タリスに乗ると1時間30分~2時間くらいで着く書かれていましたが、私の乗った電車は一向に着かない…。しかも、停車駅がやけに多い…。怪しいと思い、チケットを確認しに来た車掌さんに確認したところ、「これはICS(急行電車)でタリスじゃないよ。でも、アムステルダムに行けるから安心して。アムステルダムに行くには、ロッテルダムで一度乗り換えてね。」と言われ、ここでようやく自分が乗った電車がタリスではないことに気が付きました。
結局、アムステルダムに着くまでに約4時間も掛かってしまいました。この苦い経験も旅の醍醐味ですね(笑)
アムステルダムのホテルに到着
4時間掛けてアムステルダムに到着。ホテルは、アムステルダム中央駅から近い場所にあり、重い荷物を抱えている私としては、とても助かりました。私が泊まったホテルは「Avenue Hotel」というホテルです。
ホテルの部屋は、少し狭いですが、一人旅なら気にならない程度だと思います。値段は、1泊で約1万円でした。
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夜のアムステルダムを散策
ホテルに着いたのが19時くらいで、まだ時間があったので夜のアムステルダムを散策しました。
アムステルダムは、町並みがとても綺麗で、眺めているだけでも楽しめる街でした。特に夜はイルミネーションのおかげで、より綺麗に映ります。
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ヨーロッパ周遊旅行~ベルギー・オランダ・ドイツ~ 2日目 ブリュッセルからアムステルダムへ ヨーロッパ周遊旅行2日目。 2日目は、お昼過ぎまでブリュッセルを観光し、その後、電車でアムステルダムに移動しました。 ブリュッセル観光 駅前で朝食 朝8時、朝食を食べに街を散策。美味しそうなお店がたくさんあって迷いました。駅前のカフェが盛況だったので、そこで朝食を取ることにしました。「Aux Gaufres De Bruxelles」というレストランです。 ブリュッセル中央駅のすぐ近くですね。 このお店でスタンダードだと思われるモーニングメニュー「English Breakfast」を食べました。コーヒー、オレンジジュース、ビーンズ、目玉焼き、ベーコン、パン、フルーツと、朝食にしては、ちょっと量が多いかも知れません(笑) 味は良かったです。特に豆が美味しかったです♪ 朝食の帰り道、朝で通行人が誰もいない間にお掃除をする車が…。日本では見ないタイプの車種ですね。掃除専用の車があるなんて面白いですね。 朝のグランプラス 昨晩は、イルミネーションで煌めくグランプラスを見ましたが、今日は人のあまりいない朝のグランプラスを見に行きました。ぱらぱらと少し観光客がいる程度で、昨日の喧噪が嘘のように静かでした。 中国人観光客の方が私に話しかけてきて、写真を撮って欲しいと言われました。写真を撮ってあげると、代わりにあなたの写真を撮ってあげると言ってくれたので、お言葉に甘えて写真を撮ってもらいました。この度で唯一しっかり自分が写っている写真かもしれません(笑)
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11月下旬
※ただのメモです
11/16
放課後、最近狂ったように行っているジェラテリアに行ったのち帰宅。最近、こんなんでいいんだろうか。意外と残された時間は少ない。手紙も書きたいなーと思いつつグズグズしている。よくないよくない。
ちなみにこの日、ウィークデイに同居しているペネロペの従兄弟マーティンが、なんの話の流れか「スコットランド人は男なのにスカートをはいたりするとてもoddなpeopleだ」と言って、さらにYoutubeの動画(スカートをはいた男性たちが踊っている)を見せてきた。マジかーーーーー。正直、引いてしまった。彼は軍の将校さんだったらしいし、歳も歳だから確かに保守的なところもあるんだろうが、さすがになあ。。。しかしこれはこれでイングランドらしいのかもな、とは思う。4つの地域はそれぞれ全然違う国と思っている。そして差別が大好き。
11/17
仲良くなったブラジル人Joaoとお別れ。彼はとても気配りのできる大人だったので、寂しい。日本から持参したポッキーとキットカットを少しテート の袋に包んで渡した。語学学校は本当に「出会いと別れ」の連続。この2週間お世話になった先生Andyとも今日でお別れだった。
放課後はユーミン『時のないホテル』のモチーフともなったブラウンズホテルで、アフタヌーンティー。ロンドンのホテルアフタヌーンティーの1つの王道を体験できたことに充実を感じるも、特にサービスに関してはうーーん、、、まあこんなもんかーーーという感じ。結局ティールームは観光客向けなのかな、という感じはしました。仕方ないんだけどね。その分(?)、こちらからきちんと要望は伝えるようにした。窓際座りたい茶葉変えたいからメニュー見たい(おかわり聞かれて)ちょうど半分欲しいクロテッドクリームのおかわりほしいなど…。面倒なアジア人。
アフタヌーンティーのあとは、ハイドパークの"Winter Wonderland"を散策。まさしく夢の世界で、子どもの頃遊びにきたかったなあ。孫ができたら連れてきたい。しかしファンタジックで非日常的で本来僕は大好きなはずの空間なんだけど、あんまり長くいるとなぜか食傷気味になってくるのも事実。今度はもっと大勢で遊びに来たいなと思いつつ、帰宅。
11/18
大先輩ショウ・ヤマシタとロンドンで邂逅。もともと知ってる人とこちらで喋ることができるのはありがたい。ウェストミンスター寺院、2年ぶり2回目だったけどやはり良かった。その後ウイスキーを初めてストレートで飲むという大人の階段()を登ったのち、先方とお別れして夜はカレー。3回目のお店。
11/19
毎週末、今日こそ遠出したいと思いつつ結局。。。遅めの起床、のち学校近くの美味しいガストロパブで食事。サンデーローストを試す。注文したローストビーフそのものは可もなく不可もなく、しかもサイズがわりとアレだったんですが、周りの焼き野菜とグレービーソースにつけて食べるヨークシャープディングは美味でした。
午後はロンドン塔へ。サラッと見られればいいかな、と思いきや、とにかく見るもの聞くものがたくさんあって、閉館ギリギリまで楽しめた。歴史が物語のように、しかもそれが起きた現場で語られる面白さ(もちろん血生臭い話がほとんどなんですが)。歴史好きな人の気持ちが少しわかったような気がした。
11/20
昼は昨日と同じガストロパブで食事。コーニッシュパイも大層美味しかった。ジャガイモのマッシュを乗せたものを焼くのも"パイ"なんだね。
放課後、クラスメイトと1時間半くらいお喋り。タイから来た90は本当に日本のアニメや日本について詳しい。「アニメ好きな外国人が日本に興味を持っている」というのは外務省クールジャパン推進局のプロパガンダだと思っていたが、こちらに来てその実例を3例くらいみたから凄い。あとオタクの人じゃなくても、日本人だと言ったら幾つかアニメ・漫画の名前を出されたこともあった。工業製品だけじゃなくて、カルチャーの輸出品があるのは大事なこと。てかそれ、日本にとっての欧米諸国には当たり前にある。
11/21
昼、ポールのサンドイッチは美味しい(それだけ)。
放課後に家族へのエアメールを郵送。そして早めに帰宅して、今度はホストファミリーへのカード書き。日曜日に、コートールドギャラリーでカードを2枚調達しておいた。Penelopeには、スーティンが描いたメイドのポートレイト。Tonyには、ドガが描いたトランプで遊ぶ人たちの姿。外国語だと、「書きたいこと」ではなくて、「書けること」しか伝えられないのが残念だが仕方ない。気持ちだ気持ち。
11/22
出がけ、昨日書いたカードをさりげなく食卓において出るつもりが、こんな日に限って朝からPenelopeと鉢合わせ。仕方ないので、照れつつ直接渡すことに。昼は学校近くの老舗チェーン展開カフェでクリームティー。
放課後はコートールドギャラリーへ。スーティンによるエキシビション。ポートレイト中心なんだけど、顔や姿が不自然に歪められていたり、なぜか落書きのように色が重ねられてたり、でもどこか惹き込まれる感じ(語彙力…)。ベーコンが影響を受けているというのは納得だった。
夜はインディアンレストランのアクティビティのはずが、なんか適当な理由をつけられてキャンセルに。多分人が集まらなくて面倒だったんだろうなー、ここは日本ではない。仕方ないので代替に、この前マーティンが教えてくれたインディアンレストランへ。白身魚のカレーが大変美味でした。
11/23
朝から気分が上がらなかったので、休み時間にPaulのホットチョコレートを買いに行く。それだけである程度機嫌が上向く、安っぽい人間。
午後の授業のテーマは「サムライ」。テキストには、「今ではもちろん日本にサムライはいないが…」と述べられつつ、しかし「日本では、春に多くの男性が侍の格好をするイベントがあり、彼らはウィークエンドサムライと呼ばれている」という一文があり、おいおい、と。ちゃんと周りのグループの人には説明したが、もっと勇気を出してクラス全体に対しても発言すれば良かったと思っている。もう1人の日本の方が、「侍の格好したことあるよ~」とか言うもんだから、ますます誤解を解きづらくなってしまった、、自国の文化を間違って捉えられるの、辛い。まあそれはそれで一種の自意識過剰かもしれんが。
放課後は、本でリサーチしたSOHOのフランス菓子店へ。普通に美味しい。たくさん話す。さらにレスタースクエアのクリスマスマーケット、フォートナム&メイソンと一通り賑やかな通りを歩いてから帰宅。
11/24
放課後、『不思議の国のアリス』をモチーフにしたアフタヌーンティーへ。写真映えだけかと思っていたが、味もそんなに悪くなかった。
し・か・し
三段トレイも空になり、最後お茶飲みながら優雅にお話ししていた頃。急に皿の割れる音や悲鳴、ドタバタとした足音が聞こえ、ティールーム内が異様な空気に。みんな慌てて机の下に隠れ出し、、、「あ、なんかホテルの中に武装勢力が突入して来たんだな」と本気で思った(ていうかたぶん周りもみんなそう思っていた)。しばらくして、みんなある方向に逃げ出し始めたので、それに沿って慌てて避難(途中、おじさんに「伏せて!」と言われて怖かった)。ティールームのキッチンを通り、従業員通用口から逃げ出すも、まだ皆なにがあったのか分からずパニック。その後、「ホテル内の方が安全」と言われ、ホテル内の奥まった会議室に隔離され、、、
あの、逐次的な報告をするのが面倒になってきたので、その後の要点をまとめれば、、、
・ホテルではなにもなかった。
・オックスフォードサーカス駅で発砲があったとの情報があったので警察が動き、付近にいた人はみんな近くのビル内に避難勧告が出た
・だからこのホテルも念のためお客さんを安全な場所に隔離しようと思ったんだろうけど、結局なんで当初あそこまでのパニックになってたのかよく分からない。
・結論から言えば、そもそもの発砲情報も誤報で、実はオックスフォードサーカス駅でも何にもなかった。
・1時間くらいして封鎖は解かれ、外に出られた。
僕の感想もこの際箇条書きにすれば、
・今から思えば笑い話だけど、机の下に隠れているときは人生で一番死を身近に感じた。机の下から辺りの様子を覗き見た時、立っている男性の手に無いはずの拳銃が見えた、とみんな言った。僕も。
・非常口に向かって逃げる時、相当焦っていたのに咄嗟に携帯電話を探したので、僕は命より携帯電話が大事なんだということが分かった
・結局はオックスフォードサーカス駅でもなにもなかった、というのが興味深い。ブラックフライデーで街には人が溢れていたし、昨今の情勢も踏まえて「なにが起きてもおかしく無い」とみんなが思っていたからこその過剰反応なんだろうけど、要は何人かで「発砲音を聞いた!」というだけで街一帯を封鎖できるってことだ。
・もっと興味深いのは、僕がいたティールームがあそこまでのパニックをみせたこと。要は、誰も何か危険なものを直接見た・聞いたわけではないのに、、つまりみんな、誰も追いかけてこないのに慌てて逃げ出したことになる。自分は奥まったテーブルにいたからあまり状況がわからなかったのだけど、たぶん誰がが最初にパニックになってしまったのが周りに伝播し、増幅した(もちろん僕にも)のかなと思う。恩田陸の『Q&A』という本を思い出した。
ちなみにその後、私たちも仕切り直しにSOHO(しかも昨日と同じ店)でお茶を飲みましたよと。良い経験でした(?)
11/25
国会議事堂見学ツアーに参加。面白かったー。言葉は軽いけど、本当に「歴史の重み」的なものを感じた。議会ができたこと、二院制であること、それぞれにちゃんと歴史と理由がある。ある意味で、日本はそれを形式だけ真似ただけなんだよなあ。。と。みんなが言うように、庶民院は思ってたより小さかったです。ラーメン食べて帰宅。
11/26
ついに思い切って遠出…!バーミンガム へ。キャドバリーワールドを見てからの、市内観光。キャドバリーワールドに行ったのはもはやネタですね。ファミリーファミリーファミリーファミリー僕。って感じでした。ちなみにこのファクトリーがある"ボーンヴィル"というバーミンガム近郊の街は、工場ができたところから発展したそうな。キャドバリー社が家を作り、病院を作り、労働者のレクリエーションも用意し、、って、それ炭鉱と同じじゃないか。そういうところに興味が向くようにいつのまにかなってましたよ、という話。
市内で見ることができたのは、ほとんど美術館&博物館とクリスマスマーケットのみ。というか、割と中心地自体はこじんまりしていて、そこまで見るものがたくさんありそうなわけでもなかった、、?やっぱりロンドンは偉大なんだな、と。バーミンガムが名古屋、マンチェスターが大阪、リバプールが神戸、ってことでいいですかね?距離関係と規模的に。
11/27
午前中自主休講。午後の新しい先生Jamesが割と好きな感じだった。放課後は90と2人でデパートにお買い物。もちろんコミュニケーションの手段は英語。
夕食時にまーたBrexitの話をTonyが持ち出した。「そのせいで通貨の価値は下落して云々…」という彼に対して、Penelopeが「私たちはお金より自由でいたいんだ」と言っていたのが印象的。その気持ちはよく分かるが、そんな悠長なことを言っていられるのは、(客観的な事実として)この先そう長く生きるわけではないからだろうなと思う。シルバーデモクラシーだ。
11/28
90と子ども用知育ゲームで白熱。日本では馴染みないけど、90知ってたから世界的には有名なのかも。相手を詰ませることが主眼のゲームで、結構面白かった(小学生並みの略)。のち、昨日に引き続きアイスクリーム→パブ→タイ料理。どんなに仕事が辛くても、どんなに心を殺さなくてはいけないシュチュエーションに遭遇しようとも、若い子のことを、若いなー、若いなー、という大人にだけはならないと決意。
11/29
放課後はセザンヌのポートレート展を見に行く。りんごetcの印象が強いけど、実はポートレートも結構書いているそう。やはり独特の個性があって面白かった(語彙力)。
放課後はタパスを食べ、その後またSOHOのフランス菓子屋へ。あんまり覚えてないけど、たぶん例によって余計なこともいろいろ話したと思う。
11/30
午前の授業中に雪が降る。Let it snowを流してくれたJoeは、いつもながら本当に素敵な先生だ。午後、Jamesとお別れ寂しい。
放課後は、ロンドン到着時から楽しみにしていたモディリアーニ展を見にテートモダン。自分が思っていたより、目が入ってる(としか言えない)作品が多かったことに驚く。そして面白かったのは、VRモディリアーニ(謎)。モディリアーニの最後のアトリエを再現した空間を、ヘッドマウントディスプレイで体験できる。コンテンツ自体がどうとかというより、初ヘッドマウントディスプレイ体験で、面白かったーーー!!!終わってグラスを外した時、急に夢から覚めたような感覚が忘れられない。最近あれだけ騒がれてる理由が分かったよ、、、しかしこれある意味キケンかも。
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日記 2017/09/25-29
2017/09/25
会社に行く。帰る。帰りに買う、除光液。むだに倒置法を使う、書くことがとくにないので。
夜、少し熱を出す。
2017/09/26
起きる。夜にともだちと会うので早めに起きて準備する。熱は下がっていた。
石川信雄『シネマ』を持って会社に行く。
一日ぢゆう歩きまはつて知人(しりびと)にひとりも遇はぬよき街なり 石川信雄『シネマ』
でも私はけっこう、街で偶然人と会って驚きあってすこし喋って別れるだけの、あのスパークみたいな時間好きだ、とおもう。
夕方にともだちと落ち合って日比谷公園を散歩する。
日比谷公園は去年のクリスマスに相田さんとクリスマスマーケットに来て以来だ。クリスマスマーケットのない夜の日比谷公園は見通しが良くてきれいだった。キンモクセイの匂いをたどって木を探した。
ともだちに教えられて空を見上げると、真っ白な鳥が群れ飛んでいた。それがあんまり白��て、立体感がなくて、式神が飛んでるのを見るような奇妙な感覚がした。夜の8時頃に飛んでたあれは、なんだったんだろう。
生物の群れの動きのアルゴリズムを研究する群知能という領域があって、とある群鳥のシミュレーションモデルでは、集合・離散・整列の3つの単純な動作の繰り返しが基礎をなしている。
これがとても良く出来ていて、たまにこのシミュレーションをするだけのサンプルプログラムを動かしてはぼーっと眺めてたりするんだけど、話をしながらそのモデル名が思い出せなかった。帰ってから思い出した。「ボイド」だ。
ボイド(人工生命) - Wikipedia
2017/09/27
起きる。昨夜あんまりお酒飲んでないのに、見た夢が飲み会の夢で、目覚めた瞬間にものすごい二日酔い感があった。起きてしばらくしたら普通に戻った。
昨夜、帰りぎわに「いまいるひとたち以上に、短歌の話を深くできる関係ってこれからできると思う?」と聞かれたことを思い出す。それは、わからないけど、それよりもいまわたしのまわりにいるひとたちが誰も欠けないでほしい、永遠に誰も死なないでほしいと、そのときはそう言って、今朝、もう一度強くそう思う。
夜、相田さんと『里』の俳人の田中惣一郎さんと代々木の「ひつじや」で会う。田中さんとは同い年で、最近ともだちになった。
ひつじやはすごく良かった。チュニジアを中心とした多国籍料理のビストロで、料��おいしいし、お酒安いし、あまり馴染みのない国のビールやワインがたくさん置いてあって、ワインリストを読んでるだけで時間が過ぎてしまいそうだった。
先週相田さんに福田若之『自生地』を押し付けて、田中さんももちろん読んでいたので、『自生地』の話をする。『自生地』の半ばに真っ黒な頁があるのだけど、相田さんに貸したとき即その頁を開いて読んでたの、実はちょっと引いた、だって変な頁があるなあとは思っても最初から読むじゃんと言って責め立てる。すると相田さんに「これ言うと怒ると思うけど、ミステリ以外は先にあとがき読んじゃうし、葛原妙子の全歌集、索引眺めて初句のいいのを読みに行くことある」と言われる。怒らないけど、いみわかんない、と言う。
ひつじやを出るとまだ20時半だったので、新宿まで歩いて、田中さんが前に連れてってもらったという文壇バーに入る。文壇バーってはじめてで、主に財布の中身のことを考えてどきどきしていたら、入るなり田中さんがマスターに「Kさん(大御所)のキープって飲んでいいですか?」と聞いてびびる。しかも快く出してもらう。Kさんと田中さんにありがたがって飲む。
高校時代の話とか古今東西の変な映画とか薬理作用の話とかで盛り上がり、出る頃にはKさんのお酒はんぶんくらい飲んでしまって笑う。笑ったあとに怖くなって、またちょっと笑う。それを見たマスターに「いいのいいの、あの人稼いでるんだから。大人が稼いだお金で若者が飲む、そういうふうに循環してるの」と、バンッ、と言われて、そうかこれが文壇バーか、と感動した。
でもKさん、今後の人生でお会いすることがもしあれば、にせんえんくらい渡します、と心に誓って、帰る。
2017/09/28
起きると昨夜からの大雨が続いている。廊下で猫とすれ違う。雨の日はいつも不機嫌なので、軽く撫でるだけであとはあまり構わないでおく。会社に行く。
夜、すこし相談がありともだちに電話をする。電話をしてると猫が寄り付いてきて会話に混じろうとするので困る。30分の会話のあいだに3回咬まれる。
2017/09/29
すごく悲しい夢を見て目が覚める。リビングに下りると母も猫もいない。そういえば動物病院に連れて行くって言ってたな、と思い出す。
億劫がって髪をきちんと乾かさずに寝たので、前髪にひどく寝癖がついている。ドライヤーと水で寝癖を直す。
受賞の言葉がずっとうまく書けなくて、とうとう〆切の日になってしまった。ポメラDM100を持って家を出る。
久しぶりに取り出したポメラには、プレミアムモルツのポイントシールがなぜか一枚貼ってあった。七月にやった百首合宿でともだちに貸したから、そのだれかの仕業かな、と思う。もしかしたら誰かにシールもらって、いらないよって笑いながら自分で貼ったんだったかな。百首合宿が、あれはほんとうに楽しくてうれしかったことが蘇ってきて、気分がすこし回復する。
悩んでいた受賞の言葉は夕方にかちっと回路にはまり、そこからはすぐに仕上がった。7時頃に編集部にメールを送り、簡単にパスタを作って夕食をすませる。
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10月、11月は、トータルで240時間の超過勤務をしてしまったため、大量の代休を消化しないといけなくなったため、代休と土日を繋げて9連休にし、その期間にヨーロッパ周遊旅行をしてきました。選んだ滞在先は、ベルギーのブリュッセル、オランダのアムステルダム、ドイツのフランクフルトとミュンヘンにしました。
出発を決めたのは、出発日の3日前という弾丸旅行でした。普段ならエクスペディアなどで自分で予約しますが、今回は急ぎだったので、HISで航空券とホテルの手配をお願いしました。航空券とホテルだけ決めた弾丸旅行、さらに一人旅でしたが、結構楽しく旅行できました♪
今回は、ヨーロッパ一人旅をまとめたいと思います。
準備
弾丸旅行だったので、キャリーバッグに洋服や歯ブラシなどの生活用品を詰めただけでした。しかし、準備しておくべきだったと感じたものがあります。それは、ユーレイルパスです。
ユーレイルパスは、ヨーロッパを結ぶ鉄道全てが一定期間乗り放題になるパスです。一カ国のみなら必要ないですが、複数の国を周遊するのならば、買っておくと便利です。
しかし、ユーレイルパスを手に入れるためには、幾つか条件があります。
1つは現地で購入不可能という点です。日本で購入しなかった場合、現地ではチケットか特定国のみの鉄道が乗り放題のパス(ジャーマンレイルパスなど)を購入する必要があります。
もう1点は、パスが自宅に届くまでに時間が掛かることです。公式サイトでは、最低1週間と書かれていますが、2週間以上前から申し込んだ方が良いでしょう。
私は時間がなかったため、ユーレイルパスを諦めて、現地で毎回チケットを買うことになりました。
旅程
行きは11月30日 11:00に成田空港発、ベルギーのブリュッセル空港に同日15:15着の便に乗り、帰りは12月7日(土) 20:00 ミュンヘン空港発、12月8日(日) 15:00 羽田空港着の便でした。
11月30日はベルギーのブリュッセル、12月1, 2日はオランダのアムステルダム、12月3, 4日はドイツのフランクフルト、12月5, 6日はドイツのミュンヘンにそれぞれ宿泊しました。少ない日数で周遊するため、結構時間にゆとりのない日程となりました。実際もっと時間が欲しいと感じることが多かったです。
成田空港から出発
11時発の便に乗るために朝5時起床で成田エクスプレスに乗って向かいました。成田空港に行く際は、成田エクスプレスかリムジンバスで行くのが便利です。
この日は晴天!絶好の旅行日和でした。
ここから12時間の飛行…ただ座っているだけですが、非常に疲れますね(~_~;)
ANAだったので、日本語字幕ありの映画がたくさん観れるので、時間を潰すことはできました。アラジンとライオンキングが面白かったです(‘-‘*)
日本の航空会社以外だと、日本語訳のない映画しかないことが多いので、長時間の移動を伴う国に行く際は、日本の航空会社が良いと思います。
ベルギーのブリュッセル空港に到着
特に遅れもなくブリュッセル空港に到着。税関を通る際に他の国だと書類を書くと思いますが、何故かベルギーは不要でした。税関の人の愛想は良くも悪くもなかったです。特に困ることも無く荷物受取所へ。荷物も遅滞なく運び出されていて、ほとんど時間が掛からずに空港を後にできました。
ブリュッセル空港からブリュッセル中央駅へ
空港を出て目の前の階段を降りていくと、鉄道乗り場があります。そこでブリュッセル中央駅までのチケットを買い、電車に乗りました。チケットは、自動販売機とカウンターがあります。私は自動販売機の使い方が分からなかったので、カウンターで中央駅までのチケットをお願いしました。
この日は乗客は少なく、大きいキャリーバッグを抱えながらでも他の乗客の邪魔にならずに済みました。席と席の間が狭いので、大きいキャリーバッグだと入らないと思います。実際、私のキャリーバッグは入らなかったです。向かい合わせの席があるので、そこに座ると良いでしょう。
ホテルへ移動
20分くらいでブリュッセル中央駅に到着。そこから徒歩でホテルに向かいます。
ブリュッセルの道は、石畳になっており、キャリーバッグを運ぶにはとても不便でした。ホテルが遠い場合は、タクシーを捕まえた方が良いかも知れません。それくらい運び辛いです。
重いキャリーバッグを引きずりながら、目的のホテルへ到着。私が今回泊まったホテルは、「ホテル フローリス アルルカン グランプラス」です。二つ星のホテルで、安かったのでここにしました。1泊1万円くらいです。グランプラスに近いのも魅力的です。
部屋は狭いですが、一人なら全く問題ない広さです。アメニティーは、残念ながら何もなかったです。ヨーロッパの安めのホテルでは、アメニティーがないところが多いと聞いていたので、歯ブラシやシェーバーなどは持ってきていました。
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徒歩でホテル付近を散策
ホテルにチェックインした時間が16時、まだまだ時間があったのでホテル付近を散策しました。
グランプラス
グランプラスは、世界で最も美しい広場と称され、ユネスコに世界遺産登録されている場所です。実際とても綺麗な場所でした。しかも、今回はクリスマスだったので、クリスマスイルミネーションのショーを観れました!
そのイルミネーション見たさに、世界中から観光客が集まっていて、広場は大賑わいでした。グランプラスを見に行くなら、クリスマスの方が良いかもしれませんね。
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小便小僧
あの有名な小便小僧、その本物を見てきました。
広場の真ん中に堂々と立っているのかと思いきや、小さい像が端にポツンと立っているだけでした。ちょっと拍子抜けしましたね。
それでも観光名所のためか、多くの観光客で賑わっていました。
ギャルリ・サンテュベール
ギャルリとは、ショッピングアーケードのことで、��ャルリ・サンテュベールは雑貨やチョコレートショップなどが並んでいる場所になります。
ベルギーでお土産を買うためにここでショッピングするのも良さそうでした。風景が綺麗なので、ショッピングだけでなく、単純に眺めるだけでも楽しめる場所です。
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レストランで食事
ベルギー料理を食べたいと思いましたが、一人だとレストランには中々入りづらいですよね。
私も中々レストランに入れないタイプですが、キャッチのお兄さんが気軽に話しかけてくれて、「一人でも大丈夫だよ!入りなよ!」と言ってくれたので、レストランで食事することが出来ました。
入ったレストランは、「Les Mémoires de Grétry」というベルギー料理店です。店員さんは、みんなテンション高くて楽しかったですね。
食べた料理は、ベルギーの定番料理らしい「カルボナード・フラマンド」という料理を食べました。ビールで煮た牛バラ肉とフライドポテトが一緒に盛り付けられた料理です。牛肉は甘辛く、ビールに良く合うと感じました。ビールは、店員さんがお勧めしてくれたホワイトビールを飲みました。ビールも料理も美味しくて大満足でした♪
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初日終わり
4時間ほど歩き回り、20時を下回ったのでホテルに帰宅。ブリュッセルは、過去にテロがあったこともあったので、夜遅くに遊ぶのは控えました。
明日の予定を立てて就寝。明日は、ブリュッセルのクリスマスマーケットの観光です。
ヨーロッパ周遊旅行~ベルギー・オランダ・ドイツ~ 初日 10月、11月は、トータルで240時間の超過勤務をしてしまったため、大量の代休を消化しないといけなくなったため、代休と土日を繋げて9連休にし、その期間にヨーロッパ周遊旅行をしてきました。選んだ滞在先は、ベルギーのブリュッセル、オランダのアムステルダム、ドイツのフランクフルトとミュンヘンにしました。 出発を決めたのは、出発日の3日前という弾丸旅行でした。普段ならエクスペディアなどで自分で予約しますが、今回は急ぎだったので、HISで航空券とホテルの手配をお願いしました。航空券とホテルだけ決めた弾丸旅行、さらに一人旅でしたが、結構楽しく旅行できました♪ 今回は、ヨーロッパ一人旅をまとめたいと思います。 準備 弾丸旅行だったので、キャリーバッグに洋服や歯ブラシなどの生活用品を詰めただけでした。しかし、準備しておくべきだったと感じたものがあります。それは、ユーレイルパスです。 ユーレイルパスは、ヨーロッパを結ぶ鉄道全てが一定期間乗り放題になるパスです。一カ国のみなら必要ないですが、複数の国を周遊するのならば、買っておくと便利です。 しかし、ユーレイルパスを手に入れるためには、幾つか条件があります。 1つは現地で購入不可能という点です。日本で購入しなかった場合、現地ではチケットか特定国のみの鉄道が乗り放題のパス(ジャーマンレイルパスなど)を購入する必要があります。 もう1点は、パスが自宅に届くまでに時間が掛かることです。公式サイトでは、最低1週間と書かれていますが、2週間以上前から申し込んだ方が良いでしょう。 私は時間がなかったため、ユーレイルパスを諦めて、現地で毎回チケットを買うことになりました。 旅程 行きは11月30日 11:00に成田空港発、ベルギーのブリュッセル空港に同日15:15着の便に乗り、帰りは12月7日(土) 20:00 ミュンヘン空港発、12月8日(日) 15:00 羽田空港着の便でした。
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