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sun-graph · 19 days
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ジョン・フォード監督『果てなき船路(原題:The Long Voyage Home)』BD/DVDのデザイン。
西インド諸島のある島に停泊中の商船グレンケアン。船員たちは下船を許されず、一人最古参のドリストルが酒を調達し、女たちを呼んでくる。船上は乱闘騒ぎとなり宴はお開きになる。大戦が勃発。船の積み荷は危険なTNT爆弾に変更。秘密厳守のため寄港地での下船は許されない。スミティが逃げ出すが連れ戻される。アル中の彼は夜間の船中で酒を物色して回る。その様子がスパイと間違われ私刑にされかかる。彼が必死に守ろうとした金属の箱の中にあったのは、士官を免官になり、船乗りに墜ちた夫を励ます妻の感動的な手紙だった。スウェーデン青年のオリーは、この航海を最後に故郷に戻り農場を始めるつもり。資金は充分貯まっていた。上着の襟首に貯めたお金を縫いつけて下船しても酒場では飲まないと約束する。ロンドンで下船する。北欧行きの船が出るまで時間があるので仲間と過ごす。仲間が咳を離れていた隙に闇酒場の従業員に身ぐるみを剥がされる。仲間たちに救われ、そしてカンパしてもらいロンドンを経つ。その騒ぎで卒倒したドリスコルは“悪魔の船”と噂されるアミンドラ号に引きずられて行ってしまう。救いになっているのかわからないが船という存在に、船乗りも娼婦も救われているのかもしれない。人は同じ過ちも犯すし同じ場所から抜け出せない地獄のように繰り返す。そんな様をまじまじと見せつけられるのが本作。コントラスト強めのグレッグ・トーランドが映し出す画は、どこをとってもかっこいいのだ。
さてデザインです。登場人物が多い本作。どのキャラクターも必要で不可欠な存在だ。彼等の状況は過酷そのもの。唯一の人間らしさは地上で過ごす時間なのだろう。きっと「これでお終い」と思っているに違いない。過酷よりも地上を謳歌している様をデザインに取り入れて表現しよう。そして、彼等どうように救い出す存在も合わせよう。欲張りかもしれないがやってみよう。でも登場人物が……多いな。それならば、「果てなき船路」というキャッチコピーを配した『The Long Voyage Home』という何かの広告のようにデザインしました。これでピチっと作品を説明出来たと思います。
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sun-graph · 19 days
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���ェデリコ・フェリーニ監督『白い酋長(原題:Lo Sceicco Bianco)』4Kデジタルリマスター版BDパッケージのデザイン
1952年。フェデリコ・フェリーニの長編監督デビュー作。音楽はフェリーニ作品に欠かせないニーノ・ロータ。そして、原案はミケランジェロ・アントニオーニ。
新婚旅行でローマにやって来た若い夫婦。時間に精密に動こうとする夫イヴァンと連続活劇『白いシーク』で主演スターの熱烈なファンである妻ヴァンダ。ローマでスター俳優リヴォリに会うことを勝手に想像し楽しみにしていた。隙を見てスタジオを訪れた彼女はリヴォリと念願の対面を果た。そして、撮影現場まで同行することになり共演まで果たす。一方の夫は夜の街でヴァンダを探し回る……。ちなみに、夜の街で出会う娼婦は、フェリーニの公私にわたるパートナー、ジュリエッタ・マシーナが『カビリア』役で出演している。
『夫と妻とスター』の奇妙な三角関係とテンポ良く続くスラップスティックな展開とユーモア。みずみずしくもあり叙情的でもある。すでにフェリーニ作品であることが確認出来る。見ている人の心に優しく寄り添う作品だと思いました。私のフェリーニ作品中で一番になりました。
デザインでは、『夫と妻とスター』の奇妙な三角関係を瑞々しく明確に表してデザインしました。
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sun-graph · 5 months
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ジョン・ヒューストン監督、グレゴリー・ペック主演『白鯨(原題:Moby Dick)』BD/DVDのデザイン
白鯨に復讐に取り憑かれ魅了されたエイハブ船長。取り憑かれたがゆえに怨念と云うファンタジーになっていた。時として怨念というのものは人を魅了する。一度、怨念の魅力に引き込まれると抜け出しにくい。他人事だった怨念は己のアイデンティティとなり確立されてゆく。そんな、船長と船長の怨念に引き込まれた船員たち(職が選べない時代の人たち)の航海と白鯨との死闘の物語。 まだまだ人類は惨敗する。惨敗のあとには何時もと変わらぬ何食わぬ顔した大海原に悠々と泳ぎ消える白鯨の姿。そのカラダにはエイハブの亡骸があった。 地球は静かである。自然は様変わる。人類だけが物騒で騒々しい。という様を惑星の爆発よりも高いエネルギーで、星が誕生する引力のように魅せてくれる。 観た後は何かしれない高鳴りと清々しい無力感、もうクタクタである……。
だから私もデザインで応えたい。受けたエネルギーに応えよう!エネルギーだけは雄弁だ!シレッともサラっとしないでエネルギーを人類に還元しよう!それは暑苦しいかもしれない。でも、そうなのだから仕方がない。ということでアートワークに落とし込みました。
ちなみに、この映画を観るのは約40年ぶりになる。子どもの私はアーネスト・ヘミングウェイ著『老人と海』と勘違いして観たので「えっ!」となり、そして、非常にカロリーを消費してクタクタになった記憶がある。それ以来ということになる。
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sun-graph · 8 months
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ラリーサ・シェピチコ監督『処刑の丘(原題:Восхождение / The Ascent)』BDのデザイン
本作はエレム・クリモフ監督『炎628(原題:Иди и смотри 英題:Come and See)』の妻でありソビエトの偉大な監督でもあるラリーサ・シェピチコの作品。
1942年、ナチス・ドイツ占領下の真冬のベラルーシ。パルチザン隊はドイツ軍の追手をかわしながら、銃撃戦の末に森の中へと逃げ込む。食料調達のため近くの農場へ。だが農場はドイツ軍に跡形もなく焼き払われていた。雪の中を進む。食料が豊富な村長夫婦の家がある。家で飼われていた羊を持ち帰ろうとするが、ドイツ軍と遭遇してしまう。
極寒の地。極限で見える美しい景色。究極の状況におかれたリューバクとソトニコフ、二人兵士の考え方の違いが慎重に映し出される。捉えれた丘の上にある絞首刑場、丘から望む谷の景色は桃源郷のよう。二人の選んだ道とそこに映し出される景色は聖書を想起される。
デザインでは、権利元から支給された写真素材から、劇中でも観た二人の兵士の印象的な場面が写真素材であった。 一人は偽らずに生涯を通す石の硬さを表すように前を見つめている、もう一人は生きるために上手く振る舞えない男を嘆いているように下を向いている。二人の兵士を象徴する写真だ。そう思い表紙のデザインに起用した。今回も日本語タイトルロゴを大きくし、凍てつく寒さと絶望をエレメントの先端で表したデザイン。
『炎628』でもそうだが戦争はただの地獄でしかない。 政治は政治家だけで決着してほしい。 日々を生きる民間人を巻き込まないでほしい。 誰も傷つけないでほしい。誰も殺さないでほしい。
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sun-graph · 9 months
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クリント・イーストウッド製作総指揮、テッド・ポスト監督『奴らを高く吊るせ!(原題:Hang 'em High)』BDのデザイン
この作品はクリント・イーストウッドのハリウッド凱旋作。監督は後に『マグナム・フォース』を手がけるテッド・ポスト!本作は日本で初のBD化となる。
デザインでは、恒例でもある限られた素材。それでも私はイーストウッドのファンなので、私を含むファンの皆様のために情熱を注ぎました。いかがでしょうか。世界一クールなBDデザインになったと思います。
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sun-graph · 9 months
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フランソワ・トリュフォー監督の三作品を収めたBDセット第二弾のデザイン
『野性の少年(原題:L'Enfant sauvage)』 『トリュフォーの思春期(原題:L'Argent de poche)』 『恋愛日記(原題:L'Homme qui aimait les femmes)』
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sun-graph · 11 months
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エレム・クリモフ監督『炎628(原題:Иди и смотри 英題:Come and See)』BD/DVDのデザイン 『炎628』の噂を耳してからどれだけの時間が経つのだろうか、こうして仕事で携わりようやく観ることが出来ました。 『勇敢な兵士』にただ憧れる純朴な少年。誰かが領土に侵略し村や人々を残さず抹殺する戦争。戦争は少年を兵士として招集する。『憧れの兵士』になれた少年。夢焦がれた戦争は、ファンタジーではなく地獄であった。少年は想いは打ち砕かれ地獄に引き込まれてゆく。 デザインでは、繰り返す地獄。出口の見えない地獄。少年は疲弊しいつしか老人のような姿になる。少年も見た目の変遷そのものが戦争を方上で一番雄弁であると判断しデザインとして提案しました。(ネタバレだろう。という声を目にするが、それは観た方が思うこと。目的は観た方だけではなく、未見の方にも観て知って欲しい。これがこの映画の存在意義だ。) この映画で起きたことは、実際に今起きている。 戦争は終わらない地獄。地獄にしたのは人間である。 人殺しは人の仕業である。 君たちは何をしているのだ?
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sun-graph · 11 months
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フランソワ・トリュフォー監督の三作品を収めたBDセットのデザイン 『黒衣の花嫁(原題:La Mariée était en noir)』 『『アデルの恋の物語(原題:L'Histoire d'Adèle H.)』 『緑色の部屋(原題:La Chambre verte)』はブルーレイ化は初なんだそうです。
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sun-graph · 11 months
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フランソワ・トリュフォー監督『アデルの恋の物語(原題:L'Histoire d'Adèle H.)』BDのデザイン 『レ・ミゼラブル』で知られるフランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーの次女アデルの狂気的な恋の情念を描いた作品。 若きイザベル・アジャーニが壊れゆく様を見事に演じていて魅了された作品でもあり、その演技に驚嘆します。この作品は彼女の演技が炸裂した発端ともえいます。 デザインでは、当時のキーアートを使いたいたいと思っていたのですが無く、寄り近い素材を構成、調整して作りお越しました。タイトルロゴのデザインは本編に近づけてまとめました。 そして、この作品は僕のトリュフォー映画の体験第1号でした。こうして仕事で再会するのはとても嬉しい。
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sun-graph · 11 months
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フランソワ・トリュフォー監督『黒衣の花嫁(原題:La Mariée était en noir)』BDのデザイン 「愛のシーンなしに愛の映画を作りたい」と切望していたというトリュフォー。結婚式で最愛の人を奪われた一人の女の復讐劇が本作。執拗に男に接近しては報いる主人公(ジャンヌ・モロー)。『突然炎のごとく』から一転、復讐のための冷徹な美女を演じている。創られた画、流れるようなテンポはこの作品の魅力のひとつだ。キルビルが好きな人には是非とも観て欲しい作品です。 私の場合、デザインを考える際は、支給された写真素材の見直しはもちろん、素材には無い公開当時の国内外のポスターやチラシなどに加え、過去に海外で発売されたソフトの様子を調べられるだけ調べます。ですが、なんでしょうこのイラストの強さ。絵画のように雄弁で秀悦。たったこれだけで成立しています。 そして、このメディアのサイズにしてもアイコン力は強く今でも充分伝わるだろうと判断し取り入れました。タイトルロゴは靭やかにしながら意思の強さを表せるようにデザインしました。 いかがでしょう。かっこいいですよね。
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sun-graph · 1 year
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トマス・ヴィンターベア監督『セレブレーション(原題:FESTEN / The Celebration)』BDのデザイン。 トマス・ヴィンターベアとラース・フォン・トリアーが起こした新たな映画運動「ドグマ95(Dogme95)」第一回作品である本作。 以下発売元より抜粋 デンマークの鉄鋼王ヘルゲの豪邸で還暦を祝うパーティが催されていた。長男、次男、親戚や友人たちが集結した。陽も暮れ晩餐会が始まる。長男が家族を代表してスピーチを行う。それは家族の秘密を暴く恐るべき内容だった…。人間の醜悪さ、家族の秘密、臨場感あふれる映像と予想不可能な展開。戦慄のサスペンスホームドラマ。 デザインを考えるにあたり、拡大する組織のように家族も同じ様に拡大し肥大してゆく。肥大すればするほど見えていた周りや人が見えなくなってしまう。人でも同じことが言えるだろう。見えなくなった周りや誰か個人は本当の意味での重要な存在でなくなる。そうした中に存在する周りである誰か個人には表と裏が確立する。この個人の表側は建前とするならば裏側は本性といえるだろう。それがこの作品の登場人物たち家族だ。その家族の肖像が浮かび上がるか闇に飲み込まれるかをキーアートにしデザインをした。
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sun-graph · 1 year
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ルキーノ・ヴィスコンティ監督『ルキーノ・ヴィスコンティ』Blu-rayセットのデザイン。 デザインは、棚に並べた時ヴィスコンティの自伝本の様に見えるようデザインしました。 ※以下、メーカーより抜粋 世界的名匠ルキーノ・ヴィスコンティの中期を代表する傑作。 耽美的嗜好へと連なるヴィスコンティのキャリアの中でも重要な『夏の嵐』(54)、文豪ドストエフスキーに挑んだ『白夜』(57)の2作品を収録。 ヴィスコンティが描き出す過激で耽美な2つの愛の物語です。 《収録作品》 『夏の嵐』 2Kレストア版 / 1954年 / カラー / 123分 出演:アリダ・ヴァリ、ファーリー・グレンジャー 『白夜』 HDマスター版 / 1957年 / モノクロ / 102分 ☆1957年ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞受賞 出演:マルチェロ・マストロヤンニ、マリア・シェル、ジャン・マレー
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sun-graph · 1 year
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ルキーノ・ヴィスコンティ監督『夏の嵐』BD/DVDのデザイン。 以下、allcinemaより抜粋 1866年、オーストリア軍占領下のヴェネツィアで観劇中の軍の将校と抗戦運動の指導者の侯爵との間に決闘騒ぎが起り、それを諌めに入った伯爵夫人は、従弟である侯爵を流刑にされながらも、その美貌の将校に狂おしく恋をする。 再び戦争が勃発し、密入国した侯爵は従姉のもとを訪ね軍資金の保管を依頼するが、夫人はその金を、将校に軍籍離脱の賄賂のためにと渡してしまう。祖国は敗れ、ヴェロナにいる彼の元に馬車を急がせた夫人の見たものは……。薄汚れた姿で恋人を探して兵舎を訪ね回る夫人=A・ヴァリの激情は、トリュフォーの「アデルの恋の物語」のI・アジャーニの比ではない。G・R・アルドと彼の死で途中交代したR・クラスカーのキャメラのゴージャスさ、全篇に響き渡るブルックナーの第七番。これぞイタリア映画 デザインでは、オペラ座から始まる将校と伯爵夫人の絢爛豪華な恋物語を表すような素材を基に表現した。 ※以下、メーカーより抜粋
1954年 イタリア映画 カラー 監督:ルキーノ・ヴィスコンティ 出演:アリダ・ヴァリ、ファーリー・グレンジャー
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sun-graph · 1 year
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ルキーノ・ヴィスコンティ監督『白夜』BD/DVDのデザイン。 ルキーノ・ヴィスコンティが、文豪ドストエフスキーの世界を耽美で静謐な悲しき恋の物語をモノクロームの映像で映画化。 映像舞台装置を彷彿させるがセットは美しくどのカットも一枚の絵画のように心に残る。 港町の橋上でたそがれる娘ナタリア(シェル)を主人公のマリオ(マストロヤンニ)見初める。彼女は1年前に再会を約束した恋人を毎晩待っている。彼女を踊りに誘い出すマリオ。ナタリアの心も彼に傾きかけたが、彼の腕時計の音にせき立てられるように橋上へ再び駆け出してゆく。しかし、待ち人はいない。ラストシーンは雪が降りはじめる。全てがセットというのが信じられない美しさ。そして完璧すぎる箱庭。 デザインでは、待つ女と振り向かせたい男の悲恋物語を表すような素材を基にビビットに表現した。 ※以下、メーカーより抜粋 1957年 イタリア映画 モノクロ 監督:ルキーノ・ヴィスコンティ 出演:マルチェロ・マストロヤンニ、マリア・シェル、ジャン・マレー 撮影:ジュゼッペ・ロトゥンノ 音楽:ニーノ・ロータ フェデリコ・フェリーニ作品でおなじみのスタッフが参加しているのも見所です。 1957年ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞受賞
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sun-graph · 1 year
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ベルンハルト・ヴィッキ監督『Die Brücke』(邦題:橋)のBD/DVDのデザイン。 監督は『パリ、テキサス』など俳優としても活躍したベルンハルト・ヴィッキ。大戦後のドイツ(西ドイツ)で製作された、戦争に翻弄された少年兵たちの悲痛な運命を圧倒的な戦闘シーンと戦争の正当性を美化し少年たちまでも無残な現実に飲み込んだ当時の様子を精密に描き出している伝説とも謳われている戦争映画です。 彼等が描いた兵士として戦地に就いた瞬間。この瞬間から想像とは違う現実を目の当たりにする。その瞬間をデザインにしました。 戦争に巻き込まれた人には未来がない。絶望と現実。今だからこそ見て欲しい作品です。
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sun-graph · 1 year
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鶴田法男監督『ほんとにあった怖い話 新装版』DVDのデザイン。 鶴田監督のこだわりが詰まった決定版。 同様にデザインも鶴田監督のこだわりが詰まったカタチになっております。
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sun-graph · 2 years
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ピーター・ハイアムズ監督 『破壊!(原題:Busting)』BD/DVDのデザイン。 エリオット・グールドとロバート・ブレイクのバディは最高です! この作品でも支給された当時のキーアートをリサイズすると共に当時の日本語表記のタイトルロゴのデザインを踏襲し大きくビビットに配しました。これによりエリオット・グールドとロバート・ブレイクのカッコ悪い二人の刑事VS麻薬組織の様子が浮かび上がるようにデザインにしました。 この作品でも、要素を凝縮したイラストはとても雄弁で、時空を超えた存在だと思っています。
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