rojiroji magazine vol.09 is out!
rojiroji magazine vol.09 - Now On Sale!
ロジロジマガジンの23年秋冬号を刊行いたしました。
今号のテーマは「谷中・根津・千駄木 いこう、飲み歩き」。4年ぶりの酒場特集です。
表紙を飾ってくださったのは、箏曲演奏家の中嶋ひかるさんと菊凪ゆうこさん。おふたりと一緒に、この町で飲み歩くことの魅力をあらためてみつめました。
定番のお店、新しくオープンした注目店。昼酒派の方も大歓迎。お酒の飲めない方には、ノンアルコールOKのお店がわかるようにしました。皆さんもぜひ今号を手にとって、飲み歩きを楽しんでください。そしてどこかのお店でお会いしましょう。
rojiroji magazineは1冊300円(税込み)。界隈の書店や飲食、雑貨店などいろいろなお店で販売いただいています。詳細は下の取り扱い店舗リストをご覧ください。
rojiroji magazine vol.09 取り扱い店舗リスト…
Amilas(アミラス)
東京都文京区根津1-19-4 2F
070-4025-5855
18:00-24:00(月-木)
18:00-25:00(金)
15:00-23:00(土・祝)
日・第1月曜日定休
Ignis(イグニス)
東京都文京区千駄木3-44-11
11:00-18:00
11:00-23:00(満月の日+α)
不定休
inclus (アンクリュ) wine and brewing
東京都台東区上野桜木1-11-11
21:00-24:00(木)
13:00-18:00(土・日・祝)
月~水・金曜日定休
ビアパブ イシイ
東京都文京区千駄木3-45-8
03-3828-7300
17:00-25:00(火-土)
15:00-22:00(日)
月・火曜日定休
irodori
東京都文京区千駄木2-29-4
12:00-19:00(月・木)
12:00-21:00(金~日)
火・水曜日定休ほか不定休あり
エスプレッソ・ファクトリー
東京都文京区千駄木2-26-6 スカイビル1F
03-3823-8320
08:00-20:00(月-土)
11:00-20:00(日・祝)
水曜日定休
往来堂書店
東京都文京区千駄木2-47-11
03-5685-0807
10:00 - 20:00(月-土)
11:00 - 19:00(日・祝 )
定休日なし
酒壺 しずく
文京区根津2-29-4
090-8872-9472
19:00-23:30
月・火曜日定休
焼鳥 朱夏
東京都文京区根津2-16-1
17:30-22:30(22:00LO)
03-5834-2554
谷中 清太郎
東京都台東区谷中3-1-3 2F
18:00-24:00
不定休
ワインバーC’EST QUI?(セッキー)
東京都台東区谷中7-18-13 初音小路
19:00頃-24:00
月曜日定休
ダモンデ
東京都文京区千駄木2-11-17
03-6876-0332
17:00 - 23:00
不定休
Cise(チセ)
東京都台東区池之端3-4-19
03-6884-1989
18:00-23:00(22:00 LO)
不定休
麺や ひだまり
東京都千駄木3-43-9
03-3821-5211
11:30 - 15:00(火-日)
18:00 - 20:00(土・日・火)
月曜日定休
BAR 星くず
東京都台東区谷中7-18-13
080-5169-5128
18:00-24:00
月曜日定休
谷中 松寿司
東京都台東区谷中3-2-7
03-3821-5087
12:00-14:00
18:00-22:00
月-木曜日定休
予約制
muku*roji(ムクロジ)
東京都文京区千駄木2-2-13
18:00-23:00
日・月曜日定休
YANAKA BASE
東京都台東区谷中3-2-8
不定期営業(松寿司のいなりずし販売など)
楽聞(ラモン)
東京都文京区根津2-6-6
17:30-23:30
月曜定休
0 notes
rojiroji magazine vol.08 is out!
rojiroji magazine vol.08、 ロジロジマガジンの23年春夏号を刊行いたしました。
今号のテーマは「谷中・根津・千駄木 新しい暮らし」。表紙には、尺八演奏家の津上弘道さん、金属造形家の今井貴絵さんに登場いただきました。おふたりと散歩をしながら、おやつを食べたり、買い物をしたり。この町で新生活を始めたあるご夫婦のインタビュー記事やニューオープンのお店情報なども掲載しています。皆さんの町歩きにぜひお役立てください。
rojiroji magazineは1冊300円(税込み)。界隈の書店や飲食、雑貨店などいろいろなお店で販売いただいています。詳細は下の取り扱い店舗リストをご覧ください。
rojiroji magazine vol.08 取り扱い店舗リスト…
Amilas(アミラス)
東京都文京区根津1-19-4 2F
070-4025-5855
18:00-24:00(月-木)
18:00-25:00(金)
15:00-23:00(土・祝)
日・第1月曜日定休
inclus (アンクリュ) wine and brewing
東京都台東区上野桜木1-11-11
21:00-24:00(木)
13:00-18:00(土・日・祝)
月~水・金曜日定休
Ignis(イグニス)
東京都文京区千駄木3-44-11
11:00-18:00
不定休
ビアパブ イシイ
東京都文京区千駄木3-45-8
03-3828-7300
17:00-25:00(火-土)
15:00-22:00(日)
月・火曜日定休
il ristopastificio da H (通称”青い扉”)
東京都文京区千駄木2-39-2 パステル千駄木1F
03-4291-9505
11:30-13:30 L.O.
18:00-22:00
水・木曜日定休・木曜は夜のみ営業
エスプレッソ・ファクトリー
東京都文京区千駄木2-26-6 スカイビル1F
03-3823-8320
08:00-20:00(月-土)
11:00-20:00(日・祝)
水曜日定休
往来堂書店
東京都文京区千駄木2-47-11
03-5685-0807
10:00 - 20:00(月-土)
11:00 - 19:00(日・祝 )
定休日なし
Hotel Graphy Nezu(ホテル グラフィ ネズ)
東京都台東区池之端4-5-10
050-3138-2628
雑貨と本 gururi(グルリ)
東京都台東区谷中2-5-14C
12:00-18:00
日・月曜日定休
和菓子薫風
文京区千駄木2-24-5
03-3824-3131
13:30-20:00(水-金)
13:30-19:00(土・日)
月・火定休
COCCIA(コッチャ)
東京都台東区谷中6-4-6
03-5834-2712
10:30-17:00
月・火曜日定休
COUZT CAFE + SHOP
東京都台東区谷中2-1-11
03-5815-4660
12:00-20:00
12:00-21:30(金・土)
水曜日定休
酒壺 しずく
文京区根津2-29-4
090-8872-9472
19:00-23:30
日・月曜日定休
ダモンデ
東京都文京区千駄木2-11-17
03-6876-0332
17:00 - 23:00
不定休
Cise(チセ)
東京都台東区池之端3-4-19
03-6884-1989
18:00-23:00(22:00 LO)
不定休
doudou(ドゥドゥー)
東京都文京区根津1-23-14
13:00-18:00(月・火・金)
12:00-18:00(土・日・祝)
水・木曜日定休
麺や ひだまり
東京都千駄木3-43-9
03-3821-5211
11:30 - 15:00(火-日)
18:00 - 20:00(土・日・火)
月曜日定休
FIVE COFFEE STAND & ROASTERY
東京都台東区谷中1-3-6
03-6876-7399
12:00 - 18:30(水-金)
11:00 - 18:30(土・日・祝)
月・火曜日定休
BAR 星くず
東京都台東区谷中7-18-13
080-5169-5128
18:00-24:00
月曜日定休
谷中 松寿司
東京都台東区谷中3-2-7
03-3821-5087
12:00-14:00
18:00-22:00
月-木曜日定休
予約制
蜜芋研究所
荒川区西日暮里3-15-3(谷中銀座商店街)
03-6845-5083
10:00-19:00
不定休
YANAKA BASE
東京都台東区谷中3-2-8
不定期営業(松寿司のいなりずし販売など)
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rojiroji magazine vol.07 is out!
rojiroji magazine vol.07、 ロジロジマガジンの22年春夏号を刊行いたしました。
今号のテーマは「歩き出す谷中・根津・千駄木」。表紙には、きものアドバイザーの草萠ミツさんに登場いただきました。ミツさんと町歩きをしながら、お茶を飲んだり、買い物をしたり。ランチスポットや界隈に点在する”海外気分”を味わえるお店も紹介しています。皆さんの町歩きにぜひお役立てください。
rojiroji magazineは1冊300円(税込み)。界隈の書店や飲食、雑貨店などいろいろなお店で販売いただいています。詳細は下の取り扱い店舗リストをご覧ください。
rojiroji magazine vol.07 取り扱い店舗リスト…
Ignis(イグニス)
東京都文京区千駄木3-44-11
11:00-18:00
不定休
一富士
東京都文京区千駄木3-34-10
03-5832-9633
18:30-23:00(火-日曜)
11:30-13:30(土・日)
月曜定休
il ristopastificio da H (通称”青い扉”)
東京都文京区千駄木2-39-2 パステル千駄木1F
03-4291-9505
11:30-13:30 L.O.
18:00-22:00(日曜 -21:00L.O.)
水曜日定休・木曜は夜のみ営業
エスプレッソ・ファクトリー
東京都文京区千駄木2-26-6 スカイビル1F
03-3823-8320
08:00-20:00(月-土)
11:00-20:00(日・祝)
水曜日定休
往来堂書店
東京都文京区千駄木2-47-11
03-5685-0807
10:00 - 20:00(月-土)
11:00 - 19:00(日・祝 )
定休日なし
閒茶(カンチャ)
東京都台東区上野桜木1丁目9-5
03-5842-1713
10:00-18:00
月・火曜日定休
Hotel Graphy Nezu(ホテル グラフィ ネズ)
東京都台東区池之端4-5-10
050-3138-2628
現在「テレワーク応援プラン」など特別プランあり
クリコ
東京都台東区谷中2-9-9
03-5834-1511
13:00 - 18:00 くらい
水・月曜日定休
和菓子薫風
文京区千駄木2-24-5
03-3824-3131
13:30~19:00
月・火定休
サクセション
東京都台東区谷中2-5-19
090-5793-1401
10:00 - 18:00
火・水曜日定休
酒壺 しずく
文京区根津2-29-4
090-8872-9472
19:00-24:00
日・月曜日定休
ダモンデ
東京都文京区千駄木2-11-17
03-6876-0332
17:00 - 23:00
不定休
BAR 天井桟敷の人々
東京都文京区根津1-23-9-203
03-3822-8638
19:00 - 24:00
日・月・祝日 定休
TRATTORIA NOBI
東京都文京区千駄木3-42-8
03-5834-7654
18:00 - 22:00
火曜日定休
ビアパブイシイ
東京都文京区千駄木3-45-8
03-3828-7300
17:00-25:00(火-土)
15:00-22:00(日)
月曜日定休
ひいらぎ 谷中
東京都台東区谷中5−4−1
11:00-16:00
月・火定休
麺や ひだまり
東京都千駄木3-43-9
03-3821-5211
11:30 - 15:30(火-日)
18:00 - 20:30(土・日・火)
月曜日定休
BINGO TACOS KITCHEN(ビンゴタコスキッチン)
東京都文京区根津2-19-4-2F
03-5834-7088
11:30-14:00
17:30-23:00
水曜日定休・月曜は夜のみ営業
FIVE COFFEE
東京都台東区谷中1-3-6
03-6876-7399
12:00 - 18:30(水-金)
11:00 - 18:30(土・日・祝)
月・火曜日定休
谷中 松寿司
東京都台東区谷中3-2-7
03-3821-5087
12:00-14:00
18:00-22:00
月-木曜日定休
予約制
木鶏
東京都台東谷中3-1-3
LINE ( @298kjrtd )
19:00 - 一斉スタート
22:00 以降にバータイムあり
火・水曜定休
YANAKA BASE
東京都台東区谷中3-2-8
不定期営業(松寿司のいなりずし販売など)
Juhla Tokyo(ユフラ トーキョー)
113-0022 東京都文京区千駄木5丁目38-9
18:00-23:00(水・木)
14:00-23:00(土)
13:00-21:00(日)
月・火曜日定休
慶(よろこび)
東京都台東区谷中1-2-14
03-5834-2440
18:00 - 22:00
11:30 - 14:30(火-金)
日・月曜日定休
取り扱い店舗は随時更新いたします。また、販売いただくお店も募集しておりますのでお気軽にお声がけください。
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rojiroji magazine vol.06 is out!
rojiroji magazine vol.06、 ロジロジマガジンの21年秋冬号を刊行いたしましたのでお知らせいたします。
今号のテーマは「アート&クラフト」。現代美術家の毛利悠子さんとスカイザバスハウスで待ち合わせをして、一緒に町歩きをしました。ショッピングしたり、ワインを飲んだり。ほかにもアーティストの方々と一緒にワークショップに参加したり、習い事に挑戦したり、楽しい企画が満載です。
コロナ禍で表現活動に自粛を強いられたこの1年半ほど。アーティストの方々もいろんな思いを抱えて過ごされたと思います。この町ゆかりのアーティストにスポットを当て、その思いを小さな冊子にぎゅっと詰め込みました。お店で手に取っていただけると幸いです。
rojiroji magazineは1冊300円(税込み)。いつものお店で、谷中・根津・千駄木の路地のどこかで、お会いした時に皆さんのご感想などもお聞かせください。今号もよろしくお願いいたします。
rojiroji magazine vol.06 取り扱い店舗リスト…
Ignis(イグニス)
東京都文京区千駄木3-44-11
11:00-18:00
不定休
il ristopastificio da H (通称”青い扉”)
東京都文京区千駄木2-39-2 パステル千駄木1F
03-4291-9505
11:30-13:30 L.O.
18:00-22:00
水曜日定休・木曜は夜のみ営業
器や韋駄天
東京都台東区谷中5-2
03-3828-1939
11:00-18:00
月・火曜定休
エスプレッソ・ファクトリー
東京都文京区千駄木2-26-6 スカイビル1F
03-3823-8320
08:00-20:00(月-土)
11:00-20:00(日・祝)
水曜日定休
圓心書会(書道教室)
東京都台東区谷中6-3-10 2F
03-6423-0553
日曜日定休
往来堂書店
東京都文京区千駄木2-47-11
03-5685-0807
10:00 - 20:00(月-土)
11:00 - 19:00(日・祝 )
定休日なし
閒茶(カンチャ)
東京都台東区上野桜木1丁目9-5
03-5842-1713
10:00-18:00
月・火曜日定休
Hotel Graphy Nezu(ホテル グラフィ ネズ)
東京都台東区池之端4-5-10
050-3138-2628
現在「テレワーク応援プラン」など特別プランあり
gururi(グルリ)
東京都台東区谷中2-5-14C
12:00-19:00
火・水定休
和菓子薫風
文京区千駄木2-24-5
03-3824-3131
13:30~19:00
月・火定休
ワインバーC’EST QUI?(セッキー)
東京都台東区谷中7-18-13 初音小路
(TEL非公開)
19:00頃-24:00(LO)
月曜日定休
Cise(チセ)
東京都台東区池之端3-4-19
03-6884-1989
不定休
スケジュールはInstagram ( @cise0205 )にて告知
BAR 天井桟敷の人々
東京都文京区根津1-23-9-203
03-3822-8638
19:00 - 24:00
日・月・祝日 定休
ビアパブイシイ
東京都文京区千駄木3-45-8
03-3828-7300
17:00-25:00(火-土)
15:00-22:00(日)
月曜日定休
ひいらぎ 谷中
東京都台東区谷中5−4−1
11:00-16:00
月・火定休
BINGO TACOS KITCHEN(ビンゴタコスキッチン)
東京都文京区根津2-19-4-2F
03-5834-7088
11:30-14:00
17:30-23:00
水曜日定休・月曜は夜のみ営業
plateau books(プラトーブックス)
東京都文京区白山5-1-15 ラークヒルズ文京白山2F
12:00-18:00
月-木定休
谷中 松寿司
東京都台東区谷中3-2-7
03-3821-5087
12:00-14:00
18:00-22:00
月-木定休
予約制
YANAKA BASE
東京都台東区谷中3-2-8
不定期営業(松寿司のいなりずし販売など)
Juhla Tokyo(ユフラ トーキョー)
113-0022 東京都文京区千駄木5丁目38-9
12:00-21:00(土)
12:00-20:00(日)
月-金曜日休業中
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rojiroji magazine vol.05 is out!
rojiroji magazine vol.05、 前号から1年半近いインターバルがあいてしまいましたが、この春ようやく発行に至りましたのでここにご報告いたします。
今号のテーマは「谷中・根津・千駄木 meets モード」なんとメインの特集はモード、つまりファッションです。ロジロジとファッション?谷根千で?と少し疑問に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、近年、この町にもファッションのお店をオープンしたり、アトリエを構えたりするクリエイターの方が増えてきています。また、その界隈の人たちが立ち寄るカフェやレストランも目につくようになりました。町に芽吹きつつある新しい潮流「モード」を私たちなりの視点でご紹介したいというのがテーマの趣旨です。
モードという言葉には、たとえば「自粛モード」のような状態を指す意味も含まれています。1年以上の長い間この自粛モードを強いられてしまう。こんなときだからこそ心躍る美しいものやファッションのパワーが必要なだと、私たちは考えています。そうした私たちの気分をぎゅっと凝縮した今号、手に取っていただければ幸いです。
rojiroji magazineは1冊300円(税込み)。いつものお店で、谷中・根津・千駄木の路地のどこかで、もしお会いできたら皆さんのご感想などもお聞かせいただけると嬉しいです。
rojiroji magazine vol.05 取り扱い店舗リスト…
Amanojak.(アマノジャク) 千駄木店
東京都文京区千駄木3-31-12
ワコーレ千駄木ビル1F
11:00 - 20:00
水曜日定休
Ignis(イグニス)
東京都文京区千駄木3-44-11
08:30-18:00(月-金)
11:00-18:00(土・日・祝)
不定休
チマキヤイシイ(ex. ビアパブイシイ)
東京都文京区千駄木3-45-8
03-3828-7300
13:00-18:00(土・日)
5月11日以降は要確認
緊急事態宣言に伴い月-金は臨時休業中
il ristopastificio da H
東京都文京区千駄木2-39-2 パステル千駄木1F
03-4291-9505
緊急事態宣言に伴いテイクアウトのみの営業
水曜日定休・木曜日は夜のみ営業
エスプレッソ・ファクトリー
東京都文京区千駄木2-26-6 スカイビル1F
03-3823-8320
08:00-20:00(月-土)
11:00-20:00(日・祝)
水曜日定休
往来堂書店
東京都文京区千駄木2-47-11
03-5685-0807
10:00 - 20:00(月-土)
11:00 - 20:00(日・祝 )
定休日なし
閒茶(カンチャ)
東京都台東区上野桜木1丁目9-5
03-5842-1713
10:00-18:00
月・火曜日定休
緊急事態宣言中は事前予約制
Hotel Graphy Nezu(ホテル グラフィ ネズ)
東京都台東区池之端4-5-10
050-3138-2628
現在「テレワーク応援プラン」など特別プランあり
Classico (クラシコ)
東京都台東区谷中2-5-22
03-3823-7622
12:00-19:00
火曜定休
gururi(グルリ)
東京都台東区谷中2-5-14C
12:00-19:00
火・水定休
穀雨(コクウ)
東京都台東区谷中3-12-4-102
03-5834-2432
緊急事態宣言に伴い臨時休業中
C.A.G.(セー・アー・ジー)
東京都文京区千駄木2-39-5
03-6276-8400
緊急事態宣言に伴い臨時休業中
お問い合わせはInstagram ( @gris.hat ) へ
Cise(チセ)
東京都台東区池之端3-4-19
03-6884-1989
緊急事態宣言に伴い臨時休業中
テイクアウト営業などはInstagram ( @cise0205 )にて告知
テーラー渡辺
東京都文京区本駒込5-7-14
03-3821-7720
10:00 - 20:00(月-土)
11:00 - 19:00(日 )
木曜定休
ひいらぎ 谷中
東京都台東区谷中5−4−1
11:00-16:00
月・火定休
plateau books(プラトーブックス)
東京都文京区白山5-1-15 ラークヒルズ文京白山2F
12:00-18:00
月-木定休
HomiHome(ホミホメ)
東京都文京区千駄木2−35−10
11:30-17:00
月-水・金定休
臨時休業など詳細はInstagram ( @homihome2015 )にて告知
谷中 松寿司
東京都台東区谷中3-2-7
03-3821-5087
12:00-14:00
18:00-22:00
月-木定休
予約制
Juhla Tokyo(ユフラ トーキョー)
113-0022 東京都文京区千駄木5丁目38-9
12:00-18:00 土・日曜
月-金曜日臨時休業
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Amanojak(アマノジャク)が千駄木にオープンしました
ふと気づくと師走。1年があっという間に過ぎるのは毎年のことではありますが、今年はとくに早かった気がします。そう感じるのは、新型コロナウィルスの影響で長い自粛期間があり、町のお祭りやイベントも中止が相次いで、起伏の少ない日々が続いたせいなのかもしれません。
今年はマガジンの発行ができず、ロジロジとしても少しさみしい年となりました。でもその一方で、町では新しい動きが芽吹いてもいます。少し前の話題になりますが、9月には突風のごとく気分のあがるニュースが飛び込んできました。ファッション業界でも話題のセレクトショップ、Amanojak(アマノジャク)が千駄木にオープンしたのです。
千駄木店のオープンは9月20日。その前日にはプレオープンのイベントがあり、ジャズライブやケータリングなどで店内が盛り上がっていました。若者たちに混じり、私たちもちょっとだけ顔を出しました。
そして10月のある日、あらためてふたりで買い物に。おしゃれなお店に出向くときは気分がぴりりと引きしまりますね。
Amanojak(アマノジャク)はいわゆるファッションのセレクトショップです。国内外のファッションブランドを取り揃えたお店で、2年前、北千住に1号店がオープンしました。千駄木のお店はその2号店にあたります。内装デザインは六本木のグランドハイアットなどを手がけた長谷川崇氏。インテリアもトム・ディクソンがつかわれていたり、この界隈らしからぬ?モダンでリュクスな印象です。
お買い物中は共同経営者の大津さんとスタッフのキャサリンさんにお世話になりました。アマノジャクは接客の丁寧さやフレンドリーな雰囲気も魅力です。エッジィなスタイルのお店なのにあたたかな雰囲気があり、なんとなく居心地がいい。楽しくショッピングができるし、またこのお店で買い物したいという気持ちになります。
私がアマノジャクを知ったきっかけは、2年前に掲載されたファッション業界紙の記事でした。メゾン・マルジェラやJ.W.アンダーソンなどエッジのきいたセレクションと北千住というエリアのギャップが意表を突き、すぐに興味を惹かれました。それからしばらくしてお店を訪ね、これはいいお店だなと。そして今回の千駄木店。徒歩圏内に好きなお店がオープンするだなんて、なんとラッキーなことでしょう。
店内をぐるぐると徘徊し、私はbatoner(バトナー)のニットを購入。ノルディック柄のニットは合わせるボトムを選ばず、とても重宝しています。ベージュのニットはカシミヤ100%でありながらたっぷりした重量感が贅沢で、これをさらっと着こなせる大人になりたいなと。じつは事前にチェックしていたパンツがあったのですが、すでに完売してたので次のチャンスを狙います。画像はありませんが、ミヤコさんはPlan-Cのスウェットを選んでました。
会計中も店内を物色したり、おふたりに質問したり。
アマノジャクのファッションを見ていると、今では死語になってしまった「モード系」という言葉を思い出します。でも彼らのつくるモードはかつてのいわゆる「モード系」とは違い、今の東京らしいスタイルとうまく融合されているのが素��らしい。一周まわって再発見されたモードと今の東京らしさがうまくミックスされていると感じます。その昔ファッション業界の片隅で仕事をしたことのある身としては感慨深くもありますが、この懐かしさと新しさが混ざりあう感じは千駄木という町のイメージとも重なる気がします。私たちよりずっと若い世代の人たちが、かつてのモードを再発見してくれて、無邪気にもみえる手つきで新しいスタイルに生まれ変わらせてくれている。そんな面白いチャレンジをこの町で起こしてくれていることに感謝し、これからも応援したいと思います。
大津さん、キャサリンさん、ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
Yukawa for rojiroji
Amanojak(アマノジャク)
amanojak.jp
東京都文京区千駄木3-31-12
ワコーレ千駄木ビル1F
11:00 - 20:00
水曜日定休
Instagram @amanojak._
各スタッフのアカウントも要チェックです
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谷根千のお持ち帰りメニュー - 店舗リスト【2020年4月版】
いまごろは春に刊行するrojirojimagazineの制作で忙しいはずでしたが、新コロナウイルスの影響でとりかかれずにおります。わたしのメインフィールドである出版・コンテンツビジネス界も大きな打撃を受けており、出張には行けないし、取材もままならないし、かなり時間に余裕がある……というかヒマ。
ユカワさんもリモートワーク(というより以前より自宅をオフィスにしております)なので、最近のロジロジといえば1日3食ふたりで、それも自宅で食べるという、かなり珍しい事態となっております。
こどもがいるわけでもないオトナふたりの所帯では、気軽に飲み食べに行くことが気晴らしになっていたわけですが、それができないのはかなりストレスフル。ただ��このウイルス禍で多くの飲食店のみなさんがテイクアウトやイレギュラーの営業を始めてくださっていることに助けられています。そこでここでは谷根千の飲食店のテイクアウト状況をまとめます。日々のお膳立ての参考になさっていただければうれしいです。
Miyako
◇
店舗リストは現在44店。情報はSNSなどで集めていますが、この状況ですので、メニューや営業時間などこれからも変更があると思います。リストと実際のメニューが異なる場合はご容赦ください。最新情報はお店の電話やSNSより直接確認されることをおすすめします。
rojirojiのSNSアカウントからも引き続き新しい情報をお知らせしていきたいと思いますが、TwitterやInstagramで活用されているハッシュタグ #谷根千テイクアウト もチェックしましょう。
リストの掲載はGWあたりまで続けていくつもりです。掲載情報に間違いや変更などがありましたらお知らせいただけると助かります。リストから漏れているお店の情報などもお寄せください。リスト掲載がご迷惑になる場合もお知らせいただければ削除いたします。ご連絡はメールやSNSなどからお願いします。
では、今月は地元の持ち帰りメニューをフル活用しておうちごはんを楽しみましょう!
Yukawa
店舗リスト(ほぼ五十音順)
千駄木 一富士
オードブルセット 3,240円(要予約)
釜めし、もつカレーなど
真空冷凍のほほ肉ハンバーグなど
東京都文京区千駄木3-34-10
03-5832-9633
11:30 - 13:30
18:00 - 22:00
月曜定休
Facebook: @sendagiichifuji
鰻と地酒 稲毛屋
うな丼など(要前日予約)
東京都文京区千駄木3-49-4
03-3822-3495
11:30 - 14:00
17:00 - 20:00
水曜定休
イル・リストパスティフィーチョ・ダ・アッカ(通称:青い扉)
ハム、サラミ、ラザニアなど。
東京都文京区千駄木2-39-2
03-4291-9505
11:30 - 14:00(土日・祝日)
17:00 - 20:00
水曜定休
Instagram: @il_ristopastificio_da_h
根津 駅馬車
日替わりお弁当とおつまみ、ビール
東京都文京区根津1-5-13
03-3823-3006
17:00 - 20:00
火曜定休
Twitter: @ekibasyanezu
Instagram: @ekibasyanezu
ミートショップおおたに
揚げ物など総菜各種
東京都文京区千駄木5-5-3
03-3828-0930
10:30 - 18:30
火曜定休
Okaeri
お弁当各種 756円
おまかせお惣菜4種盛り 540円
ドリンク各種 162円
電話予約推奨
東京都文京区千駄木2-2-13
03-5834-7464
11:30 - 15:00
18:00 - 20:00(月- 金)
日祝定休
囲味屋
おまかせ御飯 3,000円(要タッパー)
他応相談
東京都文京区千駄木3-44-16
03-3821-9883
15:00 - 21:00
月曜定休
Twitter: @akito_no_sigoto
花葉(かよう)
ワンコイン弁当
ほか中華メニュー各種
東京都文京区千駄木3-36-11 2F
03-6884-5741
11:00 - 15:00
17:30 - 23:00
火曜定休
呉宮(ぐおん)
韓国料理各種
東京都文京区千駄木3-37-20 3F
03-5842-1533
11:30 - 15:00
17:00 - 23:00
火曜定休
和菓子薫風
和菓子各種
文京区千駄木2-24-5
03-3824-3131
Twitter: @wagashikunpu
Instagram: @wagashikunpu
ケープルヴイル 写真館&カフェ
デリプレートランチ 900円(税別)
酵素玄米キーマ 1,100円(税別)
東京都文京区千駄木3-42-7
03-5834-8500
11:00 - 16:00(火曜~金曜)
11:00 - 19:00(土・日曜日)
月曜定休
Twitter: @capleville
千駄木腰塚
総菜各種(店先での販売)
東京都文京区千駄木3-43-11
03-3823-0202
10:00 - 19:00
総菜は土日のみ
Twitter: @sendagikoshi
コーツトカフェ
オリジナルデリボックス 900円
野菜たっぷり玄米カレー 650円
トマト煮野菜丼 650円
他、フードやお菓子類
電話、LINEで予約可
東京都台東区谷中2-1-11
03-5815-4660
12:00 - 20:00
木曜定休
Web: www.couzt.com
Instagram: @couzt
お好み焼き処 小奈や
お好み焼き各種ともんじゃセット
東京都文京区千駄木3-43-10
03-3822-2292
12:00 - 20:00
月曜定休
Twitter: @okonomi_konaya
バールオステリア コムム
お持ち帰りメニューは日替わり
SNSにて告知
15:00 - 20:00
火曜定休
Twitter: @COMUMtokyo
さんさき坂カフェ
日替わり弁当 1,000円(限定20食)
東京都台東区谷中5−4−14
03-3822-0527
11:00 - 17:00
水曜定休日
Twitter: @sansakizaka
洋食 タケル
おつまみセット
ほか応相談
東京都文京区根津2-10-1
03-3828-0888
11:30 - 19:30
火水定休
Twitter: @takeru_nezu
根津日本酒 多田
おまかせ弁当 一人前5,000円(要予約)
文京区根津2-15-12
03-5809-0134
16:00 - 20:00
月曜定休
Instagram: @nezu_nihonsyu_tada
ダモンデ
お弁当 各種780円
デリメニュー各種
東京都文京区千駄木2-11-17
03-6876-0332
11:00 - 20:00
不定休
cafe chotto
おもちかえりボックス(予約推奨) 950円
東京都文京区千駄木3-36-7
11:30 - 16:00
050-3709-8679
Twitter: @chotto0310
CIBI
各種ランチメニュー(ウェブサイト参照)
東京都文京区千駄木3-37-11
03-5834-8045
8:30 - 16:30
8:00 - 18:00(土日祝)
Web: cibi.jp
Instagram: @cibi_tokyo
野菜と日本酒 ちりん
野菜、野菜の肴、混ぜご飯など
20時までは立ち飲み可
台東区 谷中3-1-3-2F
03-5834-2292
17:00 - 22:00(月・火・金)
15:00 - 20:00(土・日・祝)
Twitter: @dada3701
Instagram: @hebihebi3701
BAR 天井桟敷の人々
お惣菜などは日替わり
東京都文京区根津1-23-9-203
03-3822-8638
17:00 - 22:00
日月曜定休
串焼とくり
若鶏のきじ焼丼 880円
鶏そぼろ丼 780円
角煮丼 880円
東京都文京区千駄木2-49-8
03-3821-8910
月曜定休
Instagram: @kushiyaki_tokuri
tono;4122
お持ち帰りメニューは予約推奨
東京都文京区千駄木4-1-22
03-3822-4124
11:30 - 15:00
17:30 - 22:00
月曜定休
Twitter: @tono4122
牛もつ 二鷹
オードブルセット 2,160円(要予約)
他、お持ち帰りメニュー各種
デリバリー、一富士うけ取り応相談
文京区千駄木3–43–9
070-3168-2929
17:00 - 22:00(火-土曜)
11:30 - 13:30(土日曜 / ランチメニュー)
月曜定休
Twitter: @nitaka20161209
上海家庭料理 海上海
メニューはこちら(Twitter内画像)、
その1
その2
東京都文京区根津2-29-3
03-5832-4787
11:00 - 14:00
17:00 - 21:00(お酒は19:00 / 店内飲食は20時まで)
Twitter: @haishanghai
PASA
ランチのカレーセット各種
ディナーのチキンカレー 800円
東京都文京区根津2-27-2-2F
03-3828-8575
11:30 - 15:00
17:30 - 18:00
日曜定休
炭火焼鳥 BIRDHILL
焼鳥や一品料理など
お持ち帰りは事前予約がおすすめ
東京都千駄木2-28-8
03-3822-8800
16:00 - 20:00
火曜定休
Twitter: @birdhill0204
バブバル
コムガー 900円
ココナッツカレー 900円
バインミー 600円
要予約
東京都文京区根津1-1-19
03-5834-7578
11:30 - 14:30(月-金)
12:00 - 14:30(土日祝)
17:30 - 20:00
4月無休
Instagram: @babu.bal_nezu
鮨みひろ
海鮮丼など
出前も応相談
文京区根津1-1-11
03-5842-1668
11:00 - 14:00(火曜休)
17:30 - 23:00
木曜定休
Twitter: @hiroyukiiwata
山本畜産
揚げ物やカレーなど
お惣菜は電話予約がおすすめ
東京都文京区千駄木2-10-11
03-3828-5014
11:30 - 12:30
16:00 - 18:00
日祝日定休
Twitter: @yamatiku
根津カレー ラッキー
カレーやナポリタンなど
SNSにて告知
他店との共同販売あり
東京都文京区根津1-16-13
03-5842-1480
11:30 - 14:00
18:00 - 21:30(日曜は夜営業なし)
月曜定休
Twitter: @NezuLuckyCurry
おにぎりcafe 利さく
ランチパック 800円など
東京都文京区千駄木2-31-6
03-5834-7292
9:00 - 20:00
水曜定休
Twitter: @risakusaku
レインボーキッチン
ハンバーガーなど
UberEATSも対応
東京都文京区千駄木2-28-7
03-3822-5767
12:00 - 21:00
月火水定休
Instagram: @rainbowkitchen0209
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rojiroji magazine vol.04 is out!
お待たせいたしました。ようやくrojiroji magazine vol.04発行にこぎつけましたのでご報告させていただきます。春号に続く秋号にするつもりが、あれやこれやですでに師走。今号は冬と早春号といたしました。
今号のテーマは「ほろ酔いワンダーランド」メインの特集は「酒場」です。長屋に店を構えるあのお店、路地裏にひっそりたたずむあんなお店やこんなお店... ロジロジのハシゴ酒に欠かせない名店、新店をご紹介しつつ、この町で飲み歩くことの魅力を皆さまとシェアさせていただきたいと思います。
また、前号でもふれましたが、この町を拠点に活動されているネイティブの方々。あらためてインタビューさせていただきました。ほか、町の人気犬の小特集など、私たちの思いをぎゅっと凝縮しています。
今号も1冊300円。ぜひ手に取っていただいて、できれば酒場で、谷中・根津・千駄木のどこかでお会いできると嬉しいです。
rojiroji magazine vol.04 取り扱い店舗リスト…
il ristopastificio da H
東京都文京区千駄木2-39-2 パステル千駄木1F
03-4291-9505
11:30-14:00
18:00-22:00
水曜日定休・木曜日は夜のみ営業
irodori (ワインカフェ)
東京都文京区千駄木2-29-4
営業時間はTwitterにて確認 (@irodoriwine)
火・水曜日定休ほか不定休あり
エスプレッソ・ファクトリー
東京都文京区千駄木2-26-6 スカイビル1F
03-3823-8320
08:00-20:00(月-土)
11:00-20:00(日・祝)
水曜日定休
閒茶(カンチャ)
東京都台東区上野桜木1丁目9-5
03-5842-1713
10:00-18:00
月・火曜日定休
酒壺 しずく
文京区根津2-29-4
090-8872-9472
19:00-24:00
日・月曜日定休
SPICE BAR コザブロ
東京都文京区向丘2-34-8
11:30-15:00(土・日)
18:00-24:00(水-金)
18:00-24:00(土)
17:00-21:00(日・祝)
月・火曜日定休
BAR 天井桟敷の人々
東京都文京区根津1丁目23-9 2F
03-3822-8638
19:00-24:00
日曜日、月曜日、祝日定休
Tokyobike Shop&Rentals 谷中
東京都台東区谷中4-2-39
03-5809-0980
11:00-19:00
10:00-18:00 土日祝
火曜日定休
旬菜鮪處 英(はなぶさ)
東京都文京区根津2-19-11 逢初1号館 2F
18:00-22:00 (LO 21:00)
水曜日、日曜日、祝日定休
ビアパブイシイ
東京都文京区千駄木3-45-8
03-3828-7300
17:00-25:00(火-土)
15:00-22:00(日)
月曜日定休
ベーカリーミウラ
東京都文京区千駄木2-2-15 原野ビル 1F
8:00-18:00
月曜日、火曜日、水曜日定休
谷中 松寿司
東京都台東区谷中3-2-7
03-3821-5087
12:00-14:00
18:00-22:00
月-木定休
予約制
谷中 まめたん
台東区谷中1-2-16
080-9826-6578
12:00-14:00
18:00-22:00(予約制)
月曜定休
慶(よろこび)
東京都台東区谷中1-2-14
03-5834-2440
18:00-翌2:00
月火休
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「Juhla Tokyo (ユフラ トーキョー)」 千駄木の”北欧”でまったり夕涼み
旧暦のお盆も過ぎ、諏訪神社のお祭りも終えて、夏の暑さもひと段落したようです。朝晩はなんとなく秋の気配を感じるようにもなりました。振り返ってみると、今年は梅雨が長かったせいもあり、本格的な夏はやや短かった気がします... いやいや、この週末はそれなりに暑かったし、しばらくの間は油断できません。そこで今回は、”千駄木の北欧”ともいうべき、谷根千の隠れ家的な避暑地?をご紹介いたします。
以前、酒はりという酒屋があった場所(過去記事)。不忍通りからみると動坂をのぼりきって少し先の左手。または養源寺の北側。千駄木のはずれにフィンランド&エストニア音楽のお店がオープンして1年あまりが経ちました。その名もJuhla Tokyo(ユフラ トーキョー)。rojiroji magazine vol.03(過去記事) でもご紹介しているお店ですので、すでにご存知の方もいらっしゃると思います。
そのJuhla Tokyo。この春にはバーカウンターもできて、千駄木にいながらにして北欧のカフェでチルアウトしてるような気分にひたれる、コーヒーやお酒が楽しめるカフェ&バーとして生まれ変わりました。不思議なもので、お店のコンセプトが「北欧」や「フィンランド」と聞くだけでなんだか店内に涼しげな空気が漂っている気がします。晩夏の夕暮れ、レアなフィンランドやエストニアの音楽を聴きながら、水出しコーヒーやビールを飲んでまったり過ごすのもいいですね。
メニューはJuhla Tokyo店内で焙煎しているコーヒー(Day Drip Coffee)と、フィンランドのビールやジンなどアルコールなどなど。私はコザブロ(過去記事)やビアパブイシイ(過去記事)のあとにちょい寄りしてお酒を飲むことが多いかな。画像のお酒はフィンランドのジン。画像のお酒はジントニック。フィンランドのレシピでつくられたジントニックはローズマリーの香りとクランベリーの甘味が特徴的です。ほかに、日本で流通してないレアなジンもいただきました。
店内にはDJブースもあって、金曜日はDJナイトを楽しめます。
マガジンでもご紹介しましたが、ご主人の小川さんは千駄木ネイティブ。この千駄木の地にフィンランドをテーマにしたお店を出す。こんな大胆は試みは地元の方ならではという気がします。コンセプトはとんがっているのにお店の雰囲気はゆるい。そのギャップもこのお店の魅力だと思います。
また、小川さんは音楽を通じた地元のコネクションを活かすべく、店内に仰木亮彦さんやSHOGUN BEATZなど、千駄木ゆかりのミュージシャンのコーナーも常設。さらに「Juhla yanesen sakaue festival」と題した音楽フェスのプロデュースなど、千駄木を拠点にマルチな活動を展開されています。谷根千の新しい風を感じますね。
その音楽フェス。来る9月28日に第2回が開催されます。rojirojiはすでにチケットも予約済み(リンク)。クラウドファンディングにも参加してサポートさせていただきました(リンク)。いまから当日が楽しみです。
Juhla Tokyo(ユフラ トーキョー)。新世代ならではの革新性でこの界隈にたくさん新しい風を吹き込んでいただきたい。これからが楽しみなお店です。
Juhla Tokyo(ユフラ トーキョー)
113-0022 東京都文京区千駄木5丁目38-9
17:00-23:00 水・木・金曜
11:00-23:00 土曜日
11:00-20:00 日曜日
7:00-11:00 木・金曜日
月・火曜日定休
*イベントなどで営業時間がかわるのでSNSなどで事前にチェックすることをおすすめします。
juh.la
Yukawa for rojiroji
photo #5,8 by kenta yoshizawa
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rojiroji meets tokyobike is out!
rojiroji magazine増刊号のお知らせです。Tokyobike谷中店10周年を記念して、『rojiroji meets tokyobike』と題した増刊号を発行しました。テーマは「トーキョーバイクがある谷中」。地域に愛されるTokyobikeの秘密をrojirojiとして探ってみました。
坂の多いこの界隈でもスイスイ走るTokyobike。グルメ活動やマガジンのお渡しなど、今や私たちロジロジ活動に欠かせない存在です。その第1号店が谷中にオープンして今月で10周年!記念と感謝の思いをこめて、谷中店とTokyobikeの歴史を私たちrojirojiがギュッと1冊のフリーマガジンに凝縮しました。
Tokyobikeを愛用する谷中在住の方々、これまで谷中店に関わったスタッフの皆さん、そしてこれまでのtokyobikeの歩みなど、tokyobikeのあれこれを網羅しています。そしてもちろんグルメ情報もご覧いただけます。おいしいもの好きのきんちゃん(こと、金井一郎社長)と夜の谷中をあちこちクルーズしました。
この増刊号はフリーマガジン(無料です!)。Tokyobike谷中店にて配布中ですので、谷中にお立ち寄りの際はぜひ手にとってご覧ください。
最後になりましたが、この増刊号を制作する機会をくださったきんちゃんはじめTokyobikeの皆さん、マガジンに登場いただいた方々、本当にありがとうございました。
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「C’EST QUI?(セッキ―)」 谷中でおいしいワイン&フードを楽しむ
私たちの名前、rojiroji(ロジロジ)とは、谷中・根津・千駄木に路地が多いことから、路地と路地が出会うところに面白い人、モノ、コトが生まれるのだという希望を込めてつけたものです。愛犬ジュディの散歩や、毎日の食材調達買など、路地から路地へとつたっていけば「あら、ここ建て替えてる」「今年もここんちの海棠はきれいだな」「閉店しちゃったか。次は何屋さんになるんだろう?」などの発見があり、今日も飽かずにテクテクと歩いています。
さて、この町に多く残る路地の中でもひときわユニークなのが初音小路。透明のトタン?でできた屋根が明かりとりとなっているアーケードつきの路地は谷中の「朝倉彫塑館」の並びに残っています。
ここは昭和24年に、当時日暮里の駅前にたくさん出ていた屋台を収納するカタチで生まれたマーケットだったのだそう。そういえば、私の生まれ育った世田谷でも下北沢や下高井戸の駅前に、昔は闇市だったというこんなマーケットがありました。八百屋やお肉屋さんが並ぶなか、輸入ものの化粧品やお菓子を扱っているお店があったのが「いかにも」な感じだったなぁ。ここで遠足のお菓子を買うのが楽しみでした。というのは、「ポッキー」や「アポロ」と違って価格がよくわからず、規則の400��分以上持っていっても誰にもバレなかったから。我ながら食い意地の張りすぎです、ハイ。
その初音小路、30メートルほどの細い路地に今は10軒ほどの小さな飲食店がひしめいています。たとえばカウンター7席と2階に個室があるイタリアン「nenecolo(ネネコロ)」は奥に座ってしまったら最後、トイレへ行くには並びのみなさんに一度立って外へ出ていただく必要があるほどの狭小店舗。でもその密着感が楽しく、知らない人とも話が盛り上がるユニークなお店です。
で、「C’EST QUI?(セッキ―)」。初音小路の中でももっとも奥に位置するこのお店のことは誰に聞いたのだったか……。「谷根千って日本酒を飲ませるお店はたくさんあるのに、ワインを飲めるところが少ないんですよね」とかなんとか、グチをこぼしていたときに誰かが教えてくれたような気がします。
C’EST QUIとは、フランス語ですよね? 私の第二外国語は中国語でしたので、仏語は解し得ませんが、グーグルによれば「Who are you?」というような意味を持つ仏語らしい。でも、これはさほど重要ではないはず。というのも、ここの女主人である関泉さんの「セッキ―」という呼び名を店名にかけたシャレだと思われるからです。
このセッキ―さんは荒川区生まれのこの辺ネイティブ。監査法人にお勤めするバリキャリ(泣けるほど死語)でしたが、フランスへ料理留学した経験を活かして、このワインバーをオープンしようと考えたのだとか。とはいえ最初の数年はここには書けないような苦労もあり、なかなか大変だったそうです。そういえばそのころ、19時くらいに店に到着してもまだ開店していないことがありましたが... いやいや、続きはお店でお話ししましょう(笑)。
お店をオープンしてまる12年。このあたりではそろそろベテランの域に入る?セッキ―さん。私たちは「おいしいワインを飲みたいな」という日はもちろんのこと、「ちょっとだけ美味しいものが食べたい」日や、「とにかくセッキ―さんと話したい」と思う日など、なにかと言い訳を作っては初音小路の奥へ足を運んでいます。
メニューはすべてビッグサイズのポストイットに書かれて貼られ、エアコンの風にひらひらとあおられていますが、私たちのおすすめはまず「お野菜たっぷり前菜の盛り合わせ」900円。これの何が好きかって、自家製マヨネーズに柴漬けをそえた蒸し鶏がほんとおいしくて。
ほかに「麻辣ミートソースパスタ」や「チーズオムレツ」なんかも定番ですが、その日によって日替わりの食材を気まぐれで料理してくれることもあるので、「今日はなにがおすすめ?」と聞いてみるのもよいでしょう。セッキ―さんのこの辺りのグルメ情報も聞けばその後のハシゴネタにも事欠きません。
肝心のワインはフランスを中心にボトルのリストが用意されています。でも私たちは大概グラスでお願いすることが多いかな。白とロゼを数杯、というのがいつものパターンです。
またこの店もカウンターで7席程度と大きくはないので、隣の人と袖すりあう内に会話が始まることも多々あります。ユカワさんは以前から大ファンだったアーティスト(天井にその方のポスターが貼られていますね)とここで出会い、勇気を振り絞るようにして話しかけていました。
有名である人も、無名である人も、等しくセッキ―さんの前ではおいしいものが食べたくて、口をあんぐり開けて待つ。そんな居心地のよい鳥の巣のようなお店。愛しき「C’EST QUI」です。
ワインバーC’EST QUI?
東京都台東区谷中7-18-13 初音小路
(TEL非公開)
19:00頃-24:00(LO)
月曜休
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rojiroji magazine vol.03 is out!
本日4月25日。rojiroji magazineのvol.03を発行いたしましたのでここにご報告いたします。前号からじつに2年4カ月ぶり。春号としては2016年以来ですのでまる3年ぶりになります。たいへんお待たせいたしました。
今号のテーマは「風と歩く、谷中・根津・千駄木」。見慣れたはずのいつもの町も、旅人のような心持で、ユルく眺めてみるとまた違う面白さが見えてきます。知っているつもりのあの人に別の顔が隠されていたり、おしゃれな新店のご主人が谷根千ネイティブであの人とつながっていたり... 私たちも初心に立ち返り、この町のおいしいもの、面白い人、楽しいことを再発見いたしました。この冊子を通して皆さまと町の魅力をシェアできれば幸いです。
また、今号から有料にいたしました。冊子制作に関るプロの方たちへのリスペクトの気持ちと、取り扱いいただくお店に少しでも利益がある仕組みにしたく、またマガジン発行を継続的な取り組みにするために、いろいろな思いを1冊300円という価格に凝縮いたしました。皆さまにもご理解いただけるとありがたいです。
お取り扱い店舗は以下の通り。新しいお店が決まりましたら随時リストを更新いたします。それでは皆さま、私たちの思いのこもったrojiroji magazine vol.03をどうぞお楽しみください。
rojiroji magazine vol.03 取り扱い店舗リスト…
ビアパブイシイ
東京都文京区千駄木3-45-8
03-3828-7300
17:00-25:00(火-土)
15:00-22:00(日)
月曜日定休
BAR 天井桟敷の人々
東京都文京区根津1丁目23-9 2F
03-3822-8638
19:00-24:00
日曜日、月曜日、祝日定休
蕎麦 松風
東京都文京区根津2-37-12
03-6882-0842
11:30-14:00
17:30-21:00
日曜夜、月曜日定休
あおやぎの自然手技療法
090-2416-5955
9:00-21:00
日曜日定休
和菓子薫風
東京都文京区千駄木2-24-5
03-3824-3131
13:30-20:00(水-金)
13:30-19:00(土・日)
月・火曜日定休 / 土日不定休
エスプレッソ・ファクトリー
東京都文京区千駄木2-26-6 スカイビル1F
03-3823-8320
08:00-20:00(月-土)
11:00-20:00(日・祝)
水曜日定休
COUZT CAFE + SHOP
東京都台東区谷中2-1-11
03-5815-4660
11:30-23:00
木曜日定休
il ristopastificio da H
東京都文京区千駄木2-39-2 パステル千駄木1F
03-4291-9505
11:30-14:00
18:00-22:00
水曜日定休・木曜日は夜のみ営業
SPICE BAR コザブロ
東京都文京区向丘2-34-8
11:30-15:00(土・日)
18:00-24:00(水-金)
17:00-24:00(土)
17:00-21:00(日・祝)
月・火曜日定休
Tokyobike Shop&Rentals 谷中
東京都台東区谷中4-2-39
03-5809-0980
11:00-19:00
10:00-18:00 土日祝
火曜日定休
谷中 松寿司
東京都台東区谷中3-2-7
03-3821-5087
12:00-14:00
18:00-22:00
月-木定休
予約制
Juhla tokyo(ユフラ・トーキョー)
東京都文京区千駄木5-38-9
営業時間・休業日はSNS等で要確認
野菜と日本酒 ちりん
東京都台東区谷中3-1-3 2F
03-5834-2292
18:00-23:45(月・火・金)
15:00-23:00(土・日)
水・木曜日定休
慶(よろこび)
東京都台東区谷中1-2-14
03-5834-2440
18:00-翌3:00
月火休
酒壺 しずく
文京区根津2-29-4
090-8872-9472
19:00-24:00
日・月休
一富士
東京都文京区千駄木3-34-10
03-5832-9633
18:00-24:00(L.O.23:00) 火曜~土曜(祝日以外)
18:00-21:00 日曜
ランチ11:30-15:00(L.O.14:30) 土日祝のみ
月曜休
閒茶(カンチャ)
東京都台東区上野桜木1丁目9-5
03-5842-1713
10:00-18:00
月・火定休
Classico (クラシコ)
東京都台東区谷中2-5-22
03-3823-7622
12:00-19:00
火曜定休
往来堂書店
東京都文京区千駄木2-47-11
03-5685-0807
10:00 - 23:00(月-土)
11:00 - 21:00(日・祝 )
定休日なし
根津 日本酒 多田
東京都文京区根津2-15-12
03-5809-0134
17:30-23:00( 火-金 )
15:30-21:00( 土・日・祝 )
月曜定休
PASA (パサ)
東京都文京区根津2-27-2 2F
03-3828-8575
11:30-15:00 / 17:30-21:00 (火曜-土曜)
11:30-15:00 (月曜・祝日)
日曜日定休
rojiroji magazine vol.03。皆さまからのご感想などもぜひお寄せください。メール(gmail: rojiroji.info@)やFacebook やInstagram(@rojiroji.info)のメッセージ、ツイート(@rojiroji_info)などでも結構です。いただいたフィードバックなども参考にさせていただきながら、今後は春、秋の年2回発行を目指します。これからもrojirojiをよろしくお願いいたします。
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「閒茶(カンチャ)」中国茶でゆるりとすごす昼下がり
前回、時の経つのが速いとお話ししたのは1月末でしたが、ふと気づくともう3月も末です。今年の1/4が終わろうとしています。しつこいようですが、光陰矢のごとし。今年はブログを毎月ふたりで更新するつもり(それぞれ最低1回/月)でしたが、記事を投稿したのは私の1度きり。春に復刊させる予定のrojiroji magazineも進めてはいますがどうなることやら。ちょっと心配になってきました。ワークライフバランスも言うが易しで、目先のあれやこれやとロジロジ活動を両立させるのはなかなか難しいというのが実感です。ああ、うかうかしてると今年も終わってしまう...
いやいや、愚痴はこれくらいにしましょう。慌ただしく日々が過ぎてゆくのなら、それを緩める少しの努力をすればよいのです。ある日の昼下がり、ふと思い立った私は上野桜木まで自転車をとばしました。
閒茶。「カンチャ」と読みます。2年前にオープンした中国茶の喫茶室です。
中は3人掛けのテーブルが3台。カウンター席はありません。テーブルは配置がゆったりなので、店内は落ち着いた雰囲気が漂います。
まずはオーダー。メニューは冊子になっていて、青茶、紅茶、黒茶など茶葉のタイプ別に分類されています。たくさんの種類の中から好みに合わせて茶葉を選べるのですが、初心者の私には難しいので、いつもはオーナーの渡邉有理さんにガイドしていただくか、季節のおすすめを選ぶようにしています。渡邉さんは初歩的なことから丁寧に教えてくださるので初心者でも安心です。
この日は春の気配を感じたくて、3月のおすすめ、爽やかさが感じられる「雲珠(うず)」にしました。台湾の高山烏龍(青茶)です。
お茶を淹れるのに蓋碗をつかうか、急須にするかを選びます。急須の方があつかいやすいと思いますが、ここはあえてなじみの薄い蓋碗をお願いしました。
さて、お湯が温まったところでティータイムのはじまり。まずは蓋碗(がいわん)、茶海(ちゃかい)、茶杯(ちゃはい)と茶器にお湯を注いで温めます。今回は渡邉さんに甘えてお手伝いいただきました。
そして一煎目。蓋碗に茶葉を入れ、お湯を注ぎます。注ぐときの加減ですが、茶葉にもよりますが、湯沸かしの口から落ちた湯が茶葉に当たる時に”玉”状になるくらいの細さと高さを保つのが目安とのこと。このあたりの塩梅は渡邉さんにアドバイスいただく方がいいかもしれませんね。というか、私は一煎目は淹れていただくこともよくあります。
そしてここがポイント。お湯を注いだあと、ゆっくりと2回呼吸します(茶葉により変わることもあります)。ゆっくり息を吸って(3つ数えながら)、吐く。この間合いがなんとも心地よいのです。せわしない心持ちが整うといいますか、時間の流れがゆるむこの感じ。
おいしいお茶菓子などもつまみつつ、なんと贅沢なひとときでしょう。この日は小豆と中国の黒米を煮てナッツと和えたものでした。おいしい。
二煎目、三煎目と味わうにつれて、蓋碗のあつかいも少しずつ慣れてきます。お茶の風味も淹れるごとに変化していくので、その違いを思いつつ、おしゃべりしたり、ぼーっとしたり、仕事のことなどはできるだけ忘れて、お茶の魅力に没頭します。
茶の世界を漂うことで、脳のストレッチといいますか、時間の感覚をいったんリセットできた気がします。難しいルールなどもないみたいなので、マイペースに自分なりの楽しみ方ができるのもいいですね。
閒茶でお茶を楽しむには短めにみても1時間はかかるので、時間に余裕をもっていらっしゃることをおすすめします。私はこれから月に1度は伺ってリフレッシュしたいと思います。渡邉さん、ごちそうさまでした。またよろしくお願いします。
閒茶(カンチャ)
東京都台東区上野桜木1丁目9-5
03-5842-1713
10:00-18:00
月・火定休
kanncha.jp
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「谷中七福神めぐり」 心機一転?3年ぶりに参拝しました
早いもので1月も下旬。月日の経つのが年々スピードアップしていて、今年の1月も生涯最速。あっという間に2月になりそうな勢いです(当人比・体感)。お正月休みも遠い昔のように感じられ、いまさらという気もしますが、3年ぶりに「谷中七福神めぐり」をしてきましたのでそのご報告を。
谷中七福神めぐりは、2015年(過去記事はこちら)、2016年 (過去記事はこちら) に続き3回目。今年はたいとう歴史都市研究会(通称:たい歴)の七福神めぐりに参加させていただき、20名ほどのグループで歩きました。朝9時に田端駅前で待ち合わせ、いざ出発です。
ここで谷中七福神の復習です。都内最古といわれる七福神。参拝する神様とコースは以下の通り。
1.福禄寿(人望) 東覚寺 北区田端2-7-3
2.恵比寿(正直) 日暮里青雲寺 荒川区西日暮里3-6-4
3.布袋尊(大量) 日暮里修性院 荒川区西日暮里3-7-12
4.寿老人(長寿) 谷中長安寺 台東区谷中5-2-22
5.毘沙門天(威光) 谷中天王寺 台東区谷中7-14-8
6.大黒天(富財) 上野護国院 台東区上野公園10-18
7.弁才天(愛敬) 上野不忍池 台東区上野公園2-1
今回はたい歴でご用意いただいた江戸切り絵図をみながら、当時の街歩きをイメージしつつ歩きました。
まずは東覚寺。
お庭も拝見しました。鯉を見て喜ぶミヤコさん。
甘酒を飲んで勢いをつけます(笑)
続いて青雲寺。
修性院。ここの布袋さまは恰幅がよくてフォトジェニック。ついつられて笑顔になってしまいます。
この日は天気がよくて暖か。ひともそれほど混みあってなく、町歩きが楽でした。
長安寺
みなさんと谷中霊園を歩きます。この日はお墓参りと七福神めぐりの人たちが重なって賑やかでした。
天王寺。奥に立っていらっしゃるのが毘沙門天さまです。
護国院。
ついにゴールの弁才天に到着。田端駅前から約3時間半の七福神めぐり。ここで記念撮影などして解散いたしました。地元を観光するのもオツなもの。今年も谷根千の町を楽しみたいと思います。
はい、ここで終わらないのがロジロジ流。七福神めぐりにご一緒したご近所さまお二人と根津で打ち上げ。藍染大通りに新しくオープンした「蕎麦・茶のみ処 カワイ」で食べて、飲んで、正月気分を満喫しました。このお店もそうですが、谷根千にお蕎麦屋さんが増えましたね。食べるばっかりじゃなくて、今年はそうした新店もご紹介しないといけませんね。
今年は気分も新たに七福神めぐりに行ってきました。rojirojiもリブートしてアクティブに。ブログの更新もコツコツ続けるつもりですのでよろしければおつき合いください。
今年もよろしくお願いします。
蕎麦・茶のみ処 カワイ
東京都文京区根津2-36-12
11:00-22:00
月曜定休(変更の場合あり)
twitter: @sobakawai
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「谷中 松寿司」 実直な町のお鮨やさん
飛行機で「Fish or Meat?」と聞かれたら、迷わず「Meat!」と答える私ですが、魚を食べないわけではありません。最近は寄る年波のせいか、rojirojj家の食卓にも魚が飛び乗る機会が増えてきました。とはいえ、好物は、好きな順に鮨、生肉、焼き肉(以下北京ダック、シウマイ、キクラゲ……)ですので、魚好きというよりはお鮨が好きなのかも。
でも、お鮨はなんといっても高価。ふたりで5万円も出せば美味しくて当然ですが、そうもいかないわけでして……というところに現れた救世主、それが「谷中 松寿司」の野本やすゆきさんです。
この方のことは、2年前にUmiさんのリースレッスンイベントを行った際(過去記事はこちら)に、参加してくれた料理家の本田よう一さんからも聞いていたのでした。
「ぼくの友達の料理家が週末だけ鮨屋をやってるんですよ」と。そのときは「週末だけお鮨? パートってこと?!」といささか怪しく感じていたのですが、その後、お店の前を通るたびに見れば、いつも「満員御礼」の札がかかっているではありませんか。
気になる…気になる…と思いながら早や2年。日々谷根千の町をテクテク歩きながらも、なかなか新しいお店にチャレンジできない腰の重い我々でしたが、ついにこの夏、デビューすることができました。
毎度のことながら、初めてのお店へ、とくに鮨屋に行く時は少し緊張するものです。ところが、
「こんばんは~」とドキドキしながら引き戸を開けたら、「どうも」と迎えてくれたのはやさしそうな笑みを浮かべた好青年で、ねじりはちまきをしていなければカフェのスタッフかと思うほど。「へい、らっしゃい!」などの「スシくいねェ」的なノリはどこにもなく、適度な脱力ぶりにこちらもすぐにリラックスできました。
聞けばこの店主、野本やすゆきさんは、戦前から千駄木で店を開いていたおじいさんから数えて3代目。若いころ(今もじゅうぶん若いけど)は鮨屋を継ぐのがいやで、料理家の道へ進んだそうですが、3年前に2代目であるお父さんが急逝してしまったことから、自分の代で店を潰してしまうのは忍びないと、平日(月~木)は料理家、週末(金~日)は鮨屋という二足のわらじを履くことになったのだとか。
ここでみなさん「アレ?」と思うでしょう。じゃあ、この野本さん、鮨屋の修業をしていないの? 大丈夫です、野本さんはおじいさん、お父さんの仕事を幼い頃から間近に見て、そして一緒にカウンターの中にも入っていた、しっかりと実力のある職人さん。最近ではホリエモンがツイッターで「(鮨職人が)何年も修業するのはバカだ」と発言したことが物議をかもしましたが、私はそこまで言い切れないものの、修業の長さはおいしさに必ずしも比例しない、ということは身をもって知っています。
では、ここでいくつか野本さんのお鮨を。
どれも奇をてらうことなく、まっとうな江戸前のお鮨です。リズムをつけて腰をゆらしたり、パンと手を叩くこともなく、穏やかに淡々と握られていくお鮨はどれも、「きゃ~!」と大声をあげるような驚きはないものの、軽く目をつぶって「うんうん」と味わいたくなる美味しさにあふれています。
特筆すべきはつまみのアジフライでしょうか。鮨屋で揚げ物は珍しいかと思いますが、ここだけは料理家としての野本さんが顔をのぞかせているのかしら。さっくりと軽く揚がったアジには、ガリを刻み込んだタルタルソースがたっぷりと添えられています。鮨屋と料理家がひと皿でうまく融合したつまみ、ぜひ味わっていただきたい逸品です。
また、お酒は千駄木の名店「伊勢五本店」セクレトなので間違いないし、すべて1合800円という良心的な価格もありがたい。そして、お土産のおいなりさんも美味。と、まさに近所にこ���なお鮨やさんがあるといいな~という絵に描いたような理想的な町のお鮨やさんなのでした。
気になるお値段も、鮨のおまかせコースが6,500円~なので推して知るべし。毎週とは言えませんが、毎月のように行きたくなる価格帯、うれしいですね。
谷中 松寿司
東京都台東区谷中3-2-7
03-3821-5087
12:00-14:00
18:00-22:00
月-木定休
予約制
www.matsusushi.tokyo.jp
Miyako for rojiroji
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谷根千のカレーランチ 6選 - 2018年の夏編
谷根千の夏。この時期、このあたりを歩いていてつらいのは通りに日陰が少ないこと。高層ビルが少ない町並みはたしかに谷根千の魅力なのですが、強い日差しを浴びながら歩き続けるのはつらい。すぐに汗だくになるし、体力も奪われてしまいます。こんなとき、私は無性にスパイシーなカレーを食べたくなります。
なぜだかわかりませんが、夏といえばカレーですね。スパイスの刺激がバテた意識を活性化するのでしょうか?意外と多い塩分や炭水化物がエネルギーを供給してくれるのかもしれません。まあ理屈はさておき、今回は晩夏の暑さを乗り切るための谷根千カレーランチをご紹介します。
一富士
夜のコース料理でおなじみの一富士ですが(過去記事)、休日限定でランチ営業があるのをご存知ですか? そのランチメニューの定番といえばもつカレー。牛スープとスパイスが馴染んだルーに、牛もつと、野菜やキノコがモリモリ入るリッチなカレーです。ご覧の通り、これだけで迫力のカレーランチといえるのですが、そこは一富士、この前後に前菜のもつ小鉢、サラダ、豚汁ならぬ"牛汁"、デザートもつく贅沢なランチコースに仕立てています。満足すること間違いなし。
一富士
東京都文京区千駄木3-34-10
03-5832-9633
18:00~24:00(L.O.23:00) 火曜~土曜(祝日以外)
18:00~21:00 日曜
ランチ11:30~14:30(L.O.14:00) 土日のみ
月曜休
www.sendagi-ichifuji.net
PASA(パサ)
根津はPASA(パサ)のダルバートランチ。ダルバートとは、ネパールで日常的に食べられる定食メニューのこと。ダルスープとライス、そして日替わりカリー、アチャールがワンプレートでセットになっています。3年前、このブログでもご紹介しました(過去記事)。マダムの丁寧な接客、やさしめのスパイスづかい、平日のライスお替り無料サービスなど、上品で落ちついた雰囲気の中、お腹いっぱいカレーを楽しめます。
PASA (パサ)
東京都文京区根津2-27-2 2F
03-3828-8575
11:30-15:00 / 17:30-21:00 (火曜-土曜)
11:30-15:00 (月曜・祝日)
定休日:日曜日
シルクロード
道灌山通りに面したインド料理店、シルクロード。オープンして2年近くたちますが、まだ知らない方も多いようです。さてこちらのランチタイム。おなじみのインドカレーもメニューにあるのですが、私はもっぱら日替わり限定メニューのビリヤニをいただきます。ビリヤニとは、インドの炊き込みご飯のようなお料理。こちらの日替わりはチキンとマトンが交互に? 出るようです。また、サービスで小皿のカレーがつくのですが、これはビリヤニに混ぜずにカレーだけでいただくのがシェフのおすすめ。シェフは日本語も堪能で、質問するとインド料理のことをいろいろ教えてくださいますよ。
店先の自販機で食券を買ってオーダーするシステム。ここで「持ち帰り」を選ぶこともできます。
「カレーは別腹」...たしかに、ここのカレーなら別腹いけそうな気がします(笑)
シルクロード
東京都荒川区西日暮里4-23-1
03-3822-7007
11:30-14:00(L.O.13:30)
17:30-23:00(L.O.22:30)
定休日:火曜日
とくじろう
往来堂の裏手にあるスパイスカレーのお店、とくじろう。オープンして1年未満の新しいお店です。元寿司職人のご主人がオリジナルで開発したスパイスカレーが売り。この日はダブルカレーに牛すじをトッピングしていただきました。
ダブルカレーとは、茶褐色のカレーソースに浮かぶライスの上に、さらにキーマカレーをのっけたこのお店の人気No.1メニュー。カレーソースは濃い色をしていて、スパイスの向こう側にわずかな苦味を感じます。ピリピリしたチリーな辛さは控えめですが、スパイスの風味と独特のコクが面白い。ご主人が元寿司職人という先入観から、(このコクは)かつお出汁ですか?と尋ねたところ、正解は出汁ではなく野菜のエキスなのだそう。細かくしたうえで煮込んであるので野菜はカレーソースに溶け込んで見えませんが、それがコクのある味わいにつながっているんですね。キーマと合わせると風味の複雑さが増してさらにおいしくいただけます。
とくじろう
東京都文京区千駄木2-47-10
03-6338-8373
11:15-14:30(土日祝 11:15-15:00)
17:15-20:30(月曜日はランチのみ)
定休日:火曜日
Ayubovan!(アユボワン!)
この夏に再オープンした(過去記事)という噂を聞きつけ、ランチタイムに何度か足を運んだのですが営業されておらず、ん、オープン延期か?と思っていたのですが誤解でした。ランチ営業は週末だけとのこと。
名物のスリランカ・カレーは健在。価格が1,400円(ドリンク付き / 無し:1,200円)と上がりましたが、以前よりボリュームアップした気もします。内容は、カレー2種(チキンカレー、パリップカレー)、ポル・サンボル(ココナッツと唐辛子の和え物ライム風味)、パパダム(豆粉の薄揚げせんべい)、バスマティ・ライス、そしてピクルス。ピクルス以外をよく混ぜるとおいしくいただけます。ほんのりスパイスと酸味の効いたやさしいカレーという印象もそのままですね。
ランチメニューは、このチキンのほかにポークランチ(ドリンク無し:1,300円)、全部のせランチ(チキン+ポーク、ドリンク無し1,500円)などが増えていました。私が訪問したときのスタッフは男性二人。以前とは違う方が営業されているようです。
Ayubovan!(アユボワン!)
東京都文京区千駄木3-46-9
050-5589-2315
17:00-23:00
11:30-23:00(土日祝日)
定休日:水曜日
SPICE BAR コザブロ
rojiroji blogに連続して登場のコザブロ(過去記事)。いま、雑誌掲載などマスメディアにもとりあげられている旬のお店です。スパイシーなおつまみとお酒、そしてシメのカレーという流れがコザブロ本来の楽しみ方だと思いますが、週末限定でカレーランチも楽しめます。ただし、カレーはチキン、ラムキーマ、チャナ(豆)、サメなど定番メニューのみですのでお気をつけください。
SPICE BAR コザブロ(スパイスバル・コザブロ)
東京都文京区向丘2-34-8
18:00-24:00(平日 / ラストオーダー23:00)
17:00-24:00(土曜 / ラストオーダー23:00)
17:00-21:00(日祝/ ラストオーダー20:30)
11:30-15:00 (土日祝のみ / ラストオーダー14:30)
月曜・火曜休
【番外その1】SPICE BIRD(スパイスバード)
この春、団子坂上のCafe Rinne(カフェ・リンネ)を間借りして日曜限定で営業していたスパイスバード。人気店だったのですが、惜しまれつつ7月1日で営業を終了してしまいました。営業の日は店先に行列ができるほど盛り上がっていたのですが、残念です。
カレーは1種か2種盛りを選べました。スパイスの香りと酸味が上品にブレンドされたカレーは、女性お二人で営業されていたお店らしいテイストという印象です。お皿にも気配りがあっておしゃれですね。
ところで、このスパイスバードみたいな業態を「間借りカレー」っていうらしいですね。近ごろはこうしたスタイルも人気のようです。スパイスバードさん、いつかまた谷根千のどこかで「間借り」されることを期待します。
SPICE BIRD(スパイスバード)
Twitter: @_spicebird
【番外その2】Gigi(ジジ):カレーランチは2018年10月で終了
製本機のあるカフェとしてオープンしたのが3年前。カフェだけではなく、夜はバーとしても営業を続けているジジ。現在は木曜日限定でカレーランチを出しています。
このカレー。カフェとは思えぬほど本格的な奥行きのあるうま味を感じるのですが、ご近所にお住いのインドの方が仕込みを担当されているらしいです。それほど辛みは強くなく、スパイスの香りとうまみ、酸味が混ざりあう上品な味わい。画像は大盛りなのですが、できれば特盛りにしたかった。限定5食と希少なカレーランチです。
Coffee&Bindery Gigi(ジジ)
東京都文京区千駄木2-44-17
03-5834-8926
11:00-23:00 (LO22:30)木-土
日~水定休
gigi.graphics
【番外の番外】rojiroji家
世のスパイスブームはチームロジロジをも直撃中。ランチ時には谷根千を飛び出し、御徒町の南インド料理屋、ビリヤニ屋まで遠征することもしばしばです。そんなとき、ミヤコさんはよくアメ横に立ち寄ります。その目的はスパイスがなんでも揃う大津屋。ここでレシピ本に載ってたスパイスをまとめ買いし、自宅であれこれ格闘しながら本格インドカレーづくりを目指しているようです。先日チャレンジしたレシピはフィッシュカレー。強い酸味が印象的なパンチの強いカレーでしたが、いつかご近所さまにも味わっていただきたいと思います。
もっと早い時期、7月の始めにカレーを特集しようと思っていたのですが、ふと気づくと8月も下旬。ずいぶん遅くなってしまいました。暦の上ではもう秋ということなのかもしれませんが、これからもうひと月くらいは猛暑が続くでしょう。皆さま、谷根千でもスパイスライフを充実させて、この残暑をのり切りましょう!
Yukawa for rojiroji
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「スパイスバル コザブロ」 でカレーな夜を味わう
わたしMiyakoがブログを怠けている間に「ビアパブイシイ」は近所でありながら移転し、千駄木交差点近くにあった仏像専門店「Ism」もクローズ。前回のYukawaさんが書いたブログにもあるように、まさに町は生き物だなと実感をしています。
最近のわたしたち。変わらず谷根千を散歩し、買い物し、食べ、飲み歩いています。お決まりとして通っているのは東大前の「NZ BAR&WINE SHOP」、日本酒なら「酒壺しずく」や「慶」、バーなら「天井桟敷の人々」……お酒ばっかりですね(笑)。
普段着のごはんをさくっと食べるなら、近所の「兆徳」(白山上)がお気に入りだったのですが、最近テレビなどに露出する機会が相次ぎ、長蛇の列! 安価でおいしいのですが、そのために30分並ぶのもなぁ……と困っていたところ、救世主が現れました。
白山上と団子坂の間、駒込大観音の斜め前に1年ほど前にオープンした「スパイスバル コザブロ」がそれです。店主の菅原孝三郎(すがはら こうざぶろう)さんは築地の老舗カレー屋や焼き鳥屋で修業したのち、生まれ育った千駄木(注:正確には向丘ですがほぼ千駄木ですね)にスパイスバルをオープンさせました。
「スパイスバル? それなに?」と思いますよね。わたしたちも思いました。スパイシーなカクテルが飲めるのかなって。でもその疑問はお店の前に佇めば即解決。すなわち、辺りにふんぷんと漂うカレーのかぐわしいアロマ! そうです。このコザブロのメインはカレーなのでした。
そもそもrojiroji家のふたりはスパイス大好き。「エスプレッソファクトリー」店主のナルミさんの先導により、「アーンドラキッチン」(御徒町)、「ハリマケバブビリヤニ」(上野)などへ通い、南インド料理の面白さに目覚めていたところでしたから、スパイシーな料理は大歓迎。「今夜は1杯だけ軽く飲みながらごはん食べようか」なんて気分の日は足繁くこちらに伺うことになったのでした。
ではここで「スパイスバル コザブロ」のお料理をいくつか。
わたしたちの定番は、旬の食材を使ったアチャール(スパイスマリネ)、鶏、ラム、ネギなどの串焼きをつまんだ後、2種のカレーを合盛りにしたカレーをレギュラーサイズ(大きい方)でオーダーし、半分こして〆るというコースです(上の画像はアチャール盛り合わせ)。
鶏、ラム、ネギの串焼き
ラムキーマとホタテとアオサのマッパス(期間限定)のあいがけ
サメとスパイシービーフカレー ケララ風(期間限定)のあいがけ
菅原さんの料理は単純に辛い!というものではなく、ときに酸味やピリリとした刺激を感じさせるなど、スパイスの影響を幾重にも感じさせる奥深いものです。カレーは、わたしがもっとも好きなのはラムキーマと旬の日替わりカレーの組み合わせですが、チャナ(豆)も捨てがたいし、Yukawaさんはサメカレーが好物。2種しか選べないのが時にうらめしくなります。
最近は、団子坂途中の喫茶店で週に一度間借りカレーが現れたり、そもそも千駄木には「PASA」などのネパール料理もあることから、この辺りのカレー好きには選択肢がたくさんあって悩ましい限りです。でも、“ちょっと1杯飲みながらカレー”なら「スパイスバル コザブロ」。これはいまのところ他に競合のない、間違いのないお店選びだと言えるでしょう。
SPICE BAR コザブロ(スパイスバル・コザブロ)
東京都文京区向丘2-34-8
18:00-24:00(平日 / ラストオーダー23:00)
17:00-24:00(土曜 / ラストオーダー23:00)
17:00-21:00(日祝/ ラストオーダー20:30)
11:30-15:00 (土日祝のみ / ラストオーダー14:30)
月曜・火曜休
Instagram: spice.bar_kozaburo
Miyako for rojiroji
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