2020年8月末から愛知の実家に借り暮らし始めました。9月から始まる新城市の農業塾に1年間参加するため、家族と相談して取りあえず新城市でなく、蒲郡の実家にお世話になります。
コロナ禍で多くの方が生活に変化があったと思いますが、私も以前からやってみたかった農業に、こんな時だからこそやっと重い腰を上げることができました。まだ塾は始まっていませんが、大地にしっかり足をつけた生き方で、蜜蝋キャンドルが本物になるんじゃないかと、淡い期待をいだいております。
3 notes
·
View notes
ミキを仕込んで飲んでます。
お粥に、擦ったサツマイモを少々。数日でほんのり甘みのある乳酸菌の飲み物ができます。沖縄地方の伝統食のひとつで最近はクックパッドにもレシピが載ってる。甘酒に似てるけど、麹よりもサツマイモは身近にあるし味も原始的。お通じを大事にする我が家は時々思い出しては作っています。牛乳やジュースで割ったりして飲めば美味しく飲みやすいです。
0 notes
豆味噌を仕込みました。
大豆麹を醸すのは初めて。麹種は購入が面倒でも小さなパックで郵送代も本体も大豆麹を買うより安価。茹でた大豆に小麦を荒く砕いたものを混ぜ、麹種を付着しやすくする。小麦は迷ったけれど賞味期限切れの使い道に困っていた、はったい粉と、使い道に困っていた自家製ビール大麦。ビール大麦は外皮を家庭用精米機で削り荒く割いたもの。割いてから炒るのを忘れていたのに気づき、後からフライパンで炒った。とにかく初めてなのでサイトで調べて慎重に慎重に・・・ところが温度が難しくちょっと気を抜いたら納豆菌が繁殖してしまった。白い方の写真、ちょっと濡れている部分がふんわり納豆臭‼がっかりのがっかりだったのだけれど4分の1ほど省いて継続。ほどなく緑色の大豆麹が出来上がった!
大豆麹ができてしまえば塩を混ぜ詰めてちょっと水入れて密封。2キロの大豆では用意していた容器には入らなかったので失敗してちょうど良い量になった。2年も寝かせるって美味しくならなかったら怒るよ。
納豆菌に侵された大豆は冷凍庫でしばしお休み。後日、揚げ大豆なるレシピを見つけ美味しくいただきました。納豆のうまみが加わりうまし!揚げ大豆。
0 notes
2020年‼︎
明けましておめでとうございます。
今年も良い年になりますように!
https://www.instagram.com/p/B6vdICTprjF/?igshid=1j9o9xjpy1i9y
43 notes
·
View notes
今年はドングリ食に自信がついたようでクヌギの木の実を食べてみました。
ドングリのアクは粉にしてから水に晒すと容易に取れます。クヌギは実が大きいぶん効率がいいのでやり甲斐があります。包丁で半分に切って皮をむき、ミルサーにちょっとの水と実を入れて粉々に。後は器に水と一緒に入れて茶色の上澄みをすてる。何回か繰り返してアクをとります。
食べ方としては、粉々の実をクッキーにしたり、団子にしたり。もう一つは、布に包んで水中で揉みデンプンだけを取り出します。水中で揉みだしたデンプンはしばらく置いて沈殿させると簡単に上澄みを取り除くことができます。それを(写真はないのですが)鍋で練って葛餅みたいなものを作ります。味は、味付けしだい。辛いタレを付けたり、私はくずきりのように鍋に入れたりとかして食べました。
日本はドングリを食料として見ていないけれど、中国や韓国では普通に料理しています。最近はネット動画でアジア圏の人達が美味しそうに食べているのを見ます。偶然図書館で借りた本に、西洋でも古代の森ではオークの木の実を食べていたとありました。オークは落葉樹であるナラ(楢)の総称。ドングリの木です。
1 note
·
View note
何年も前に描いたドングリのくに
ドングリが好きなようです。
1 note
·
View note
↑黒田さんのインスタに展覧会の詳細載ってます!
陶芸家の黒田理恵さんの展覧会に、たまごの蜜蝋キャンドル置かせてもらいます。黒田さんのかわいいエッグスタンドに、たまごキャンドル。
1 note
·
View note
高黍の調整
あんなにたくさんあると思っていた高黍は脱粒した時点で約12キロ。
去年も使ったダンボールと扇風機の唐箕は、自宅のマンションでやってみたら狭いベランダではうまく選別できなかった。しかも今年は虫対策にニームを撒いたせいか、モミがなかなか取れない。一度水洗いして天日で乾かす作業をしました。そこでもカスやモミ、未熟な粒などが省かれました。(写真上)
それからいよいよお米でいうと精米。家庭用精米機で4合ずつ精穀していきます。見ての通りヌカ(2段目右)がいっぱい出てここでもまた量が減りました。そのまま食べると渋いので精穀は必要です。度合いはお好みで。どうしても粒が割れて残念な感じ。精穀しないで全粒粉にし、もち粉と混ぜて団子にするのも一つの手かも。しかし今回は全て精穀しました。黒いビニール袋のヌカ(下の写真)は畑の肥料に。
出来上がりの量は7.5キロ。約4.5キロも減りました。
2019.12
1 note
·
View note
冬なので暖かそうなのを作りました。
@iichi_japan でクリスマスキャンペーンなんです。
https://www.instagram.com/p/B5misPRpUZi/?igshid=7b3mqt61kijx
14 notes
·
View notes
HIRAKATA T-SIT 枚方蔦屋書店にて、なぎむしの蜜蝋キャンドル販売中です。
実家の愛知に帰省したついでに、大阪枚方まで行ってきました。事前のやり取りでは、展示販売はスタッフさんがやるので来店不要と言わ���ていましたが、どうしてものぞいてみたくて、初めての枚方へ。JR新幹線、近鉄、京阪と乗り継ぎ枚方駅からすぐのお洒落なビルでワクワク気分。
売り場は書店なんだけど、テーマ毎に集められた本とそれにまつわる雑貨や食品が一緒に並べられ、なんとも楽しく好奇心を刺激するスペース。
私の蜜蝋キャンドルは、憧れのベニシアさんの本などと一緒に、ハチミツも並べられた台でした。手にとって蜜蝋の香りをお試しできるように並べてあります。
店内は喫茶エリアもたくさんあって平日でしたがとても賑わっていました。ステキな場所に置いていただけて感激!お声をかけていただきありがとうごさいます。
お近くにお越しの際は枚方蔦屋書店へ足を運んでみてください!
2 notes
·
View notes
枚方 蔦屋書店 HIRAKATA T-SITE 3Fにて11月15日から12月25日まで。
なぎむしの定番、蜜蝋キャンドル3点が販売されます。
綿とリネンの繊維ををスピンドルで寄って、螺旋状の紐を編み、キャンドル芯から手作りしました。
蜜蝋はオーストリア産の香りのあるものと国産を配合。他には何も加えない蜜蝋だけのキャンドルです。ほんのりはちみつの甘い香りで、ホッコリゆったり冬の夜長を楽しめる蜜蝋キャンドルです。
1 note
·
View note
秦野の可愛い雑貨屋さん、グリーングレインで蜜蝋キャンドル販売中です。
インスタ載っけてくれました!ありがとうごさいます。😊
1 note
·
View note
脱穀した高黍は唐箕でゴミを取り省きますが、今年はその後一度洗って乾かして、精米機で精穀します。高黍は赤い部分が渋みでポリフェノールたっぷりなんだけどちょっと渋すぎ。市販のものもある程度、精穀してとっています。
洗って乾かしてる写真。まだモミが被ってたり、虫食いなどかけたものがまじってます。精米機で取れると思うんだけどなぁ。
1 note
·
View note
たかきびの脱穀
1 note
·
View note