Tumgik
liccachin · 7 years
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白山ハイク。
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前から気になっていた白山へ、 2泊3日のハイクに行ってきた。
双六と黒部五郎の山行を計画していたんだけど、 あいにくの天候で行き先変更。 途中まで向かう方向が同じだったこともあって、 白山にした。
駐車場についたのが朝方、 
その頃すでに人が動いたのが見えたけど、 
寝ずに出発してきたのでとりあえず仮眠。 起きて準備していたら登山口までのバスに長蛇の列。 しまったやってしまったと思ったけど、 思いの外すぐバスに乗ることができた。
登山口からは樹林帯をひたすら登る。 日帰りができるくらいなので休憩しつつのんびり歩く。
 と言いつつ多分ガシガシ歩いていたと思う。
北アルプスよりはいいとはいえ天気は曇り。
 昼頃にはガスガスで辺りは真っ白。
クロユリが咲いているという声に気を取られて、 小屋への分岐を見過ごすトラップにはまったりしつつ、 南竜ヶ馬場の小屋に到着。
テン場で設営を済ませてしばしお昼寝。 昼寝後は近くを散策。 テン場の周りには川があったり、 お花畑があったりと見所たくさん。 ちょうど花のシーズンでいろんな花を見ることもできた。
2日目は御前峰を目指した。 荷物はデポして行動するだけの荷物を持って出発。 朝のうちは向かいの山がときどき綺麗に見えたりも。 
でもお昼に近づくにつれてだんだんガスに覆われた。
御前峰では完全に真っ白。 お池巡りをして見るも池なのか雪渓なのかわからないところも。 それでも道中はいろんな花が咲いているのを見ることができた。 前日に罠にはまったくらい珍しいと思ったクロユリも、
 たくさん咲き乱れていた。
曇り空の中では風が吹くと肌寒く感じて、
 室堂小屋でのんびりコーヒー飲んでまったり。
テン場に戻ってうだうだしてから、 夕飯の支度をし出したら雨が降ってきた。
 このテン場にはキャビンもあるから炊事場が完備されていて、 雨宿りしながらご飯が食べれて最高の環境。
寝る前に諸々の用を済ませるために小屋に寄ったら、
 2階の休憩スペースでスライドショーを始めるタイミングだった。 
折角だからと立ち寄ってみた。 雑魚寝スタイルもOKで布団が無造作に敷かれていた。 もちろん雑魚寝でゴロゴロしていたら途中から記憶をなくした。 スライドショーが終わると同時に目が覚めて、
 結果的に気持ちのいいお夕寝ができた。
寝床に戻って就寝。 天気が悪いから星空も期待できないから起きることなく、 翌朝を迎えた。
3日目は別山を経由して下山。 別山までのルートもなかなかいい感じだった。
木道があったりお花畑や池もあって見所たくさん。 稜線に出て見るとバッチリ御前峰が見えた。
別山は貸切状態で少し休憩をして眺望を堪能した。
別山からの下山ルートのチブリ尾根がなかなかだった。
 なんだかジブリみたいな可愛らしい名前とは裏腹に激下り。 樹林帯をただただひたすら下る。 背丈を越える薮に塗れるから眺望なんて全然ない。 チブリ小屋から先は沢を下る感じてゴロゴロと石がある、 もう別山に来ることはないなと思えるほどのトレイルだった。
ブツクサつぶやきながらお昼前に下山。
そういえば2日目の朝、 見たことのあるお姉さんがいて声をかけて見たら、
 やっぱりOMMLITEに出ていた方だった。 こんなところで出会えるのも楽しいね。
Jul .29-31 1day:一ノ瀬ビジターセンターP>別当出合>甚之助避難小屋>    南竜ヶ馬場野営場 2day:南竜ヶ馬場野営場>弥陀ヶ原>室堂平>御前峰>    室堂センター>弥陀ヶ原>南竜ヶ馬場野営場 3day:南竜ヶ馬場野営場>別山>御舎利山>チブリ尾根避難小屋>    一ノ瀬ビジターセンターP
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liccachin · 7 years
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イシダ塾 マウンテンパニックエディション。
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ハイクしに来たメンバーを驚かせるため、 御在所へ遊びに行ってきた。
ドッキリの話にのってくれたのはIくん。
時間がに限りがあったけど、 タイミングが合いそうでってことで、 一緒に驚かせに。
Iくん(以下塾長)が提案してくれたコース設定が、 まさかの鈴鹿の三座を縦走。
塾長が未開の地である部分の下見を兼ねるコース取り。
早朝待ち合わせてまずは入道ヶ岳を目指す。
学生の頃から経験のある人の脚との違いをまざまざと見せつけてもらった。ヒーヒー言いながら登るわたしを涼しい顔で励ましてくれた。
新緑が朝���に照らされて眩しい。 気持ちのいい朝。
北の頭の手前から馬酔木が群生していて 稜線付近では馬酔木のトンネル。 トトロに出てきそうな世界。 まだ花をつけている木があって花を楽しむことができた。 入道ヶ岳に来られてラッキー。
椿さんの奥之院をお参りして、 鎌ヶ岳を目指す。
この鎌ヶ岳までの稜線がなかなかの強者。 痩せ尾根で走るのに勇気がいる。 登りが苦手で走れない上に痩せてるからなかなか走らせてくれない。 イワクラ尾根は私も初めてで、 四肢を使ってよじ登るポイントもちらほら。
鎌尾根のキノコ岩では高度感を見せたくて、 再度戻ってみせてくれる塾長。
途中でベテランハイカーに声をかけてもらった。
雨に降られたり強風に煽られたりカミナリにビビったり、 でなんとか鎌ヶ岳到着。 鎌ヶ岳は大人気で山上には登山客がいっぱい居た。
ここでちょっと休憩。 エネルギーチャージで固形物を摂る。 この固形物がこの後に思いの外効果を発揮し、 改めて固形物の大切さを再度知ることとなった。
残すは御在所岳。 鎌ヶ岳から武平峠は気持ちよく走ることができた。 武平峠を過ぎて直ぐに、 向こうから走ってるのが見えてましたと声をかけられた。 御在所岳への最後の登り、 塾長は宣言通りに追い込みをかけてきた。
ハイクではゆるゆるなのにランはちょっとスパルタ。 ちゃんと技術面の指導とサポートもしっかりしてくれるんだけどね。
最後の階段をヒーヒー言いながら登ってたら、 上の偵察してくると駆け上がって行く塾長。
御在所岳でのドッキリが不発だったらどうしようと、 不安もありつつここまでがんばった。
塾長が上にあがるとものすごいビックリした声が。 声の主はビックリし過ぎたHちゃん。 ビックリし過ぎてよろけて足を擦りむいてた。 こちらもびっくりするぐらいまさかのタイミング。 御在所岳の山上って結構広いのに、 わたしたちが到着する時間にその場にいるなんて。 ドッキリ作戦は大成功。
入道ヶ岳から縦走してきたって伝えたら呆れてた。
御在所岳の上では3人に混じってランチタイム。 わたしはランスタイルだったから上のレストランを利用。 ハイク組は持ってきていた食料を分けてくれて、 塾長とわたしをもてなしてくれた。
塾長は時間に限りがあったから、 あっという間に去っていったので、 わたしはハイクできた3人と一緒にゆるりと下山。
さすがに三座を縦走した後は脚にくる。 裏道であってもヘロヘロで踏ん張りが効かなかった。
なんだかんだ盛り込み過ぎた山遊び楽しかったぁ。
ゆるゆる歩くのも大好きだけど、 たまにはハードに攻める山遊びも好き。
塾長、わがままに付き合ってくれてありがとう。
椿大社P≫北尾根≫北の頭≫入道ヶ岳(奥の院)≫イワクラ尾根≫水沢峠≫ 鎌尾根≫岳峠≫鎌ヶ岳≫武平峠≫御在所岳≫国見峠≫裏道≫蒼滝トンネルP
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liccachin · 7 years
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春の女子ハイク。
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ついに会えたノコリン。 ぽかぽか陽気の中で納古山ハイクに行ってきた。
この時期としては珍しく遠征ハイク。
メンバーは、Hちゃん・Mちゃん・Nちゃん。
登山デビュー者も登れる山ってことで、 Hちゃんが納古山をコーディネートしてくれた。
早朝に名古屋で待ち合わせて岐阜県へ。 名古屋からは割と近いらしい。
道の駅に車をデポして登山スタート。
最初は林道をてくてく歩く。
登山口からは登りが続く。
人口林の単調な道だけど、 春の木漏れ日が差し込んで、 すごく雰囲気ある風景だった。
この日は小春日和で、 ハイク中は半袖Tシャツでもよかったと思えるくらい。 本当に絶好の天気だった。
中級コースになっているけど、 小さい子どもも楽しそうに登っていて、 登山デビューにはもってこいの山。
2ヶ所ほどクライミングみたいに、 四肢を使って岩肌をガシガシ登るポイントもあったり、 手軽な中にも少しスリルを味わえる。
この時期は埃や花粉などで遠くまで見渡しにくいんだけど、 ぼやっとながら雪を被った御嶽山を見ることができた。
コースタイム通りに頂上について、 ノコリンとご対面。
写真好きは早速撮影会。
タイミングがよかったみたいで、 頂上のテーブルが空いていて、 その一角を陣取った。
でHちゃんのクッキングスタート。 今回はモツ鍋と水餃子。
モツ鍋を用意している間に、 餃子を包むというワークショップ付。
モツ鍋はこだわりのスープがうまうまで、 ついついスープを飲み干してしまいそうだった。
いつもわたしの胃袋を掴んで離さないハコメシ。 今回もお腹いっぱいになった。
下山は初級コースで、 登りとはまた違った雰囲気でてくてく歩く。
途中の人口林がノルウェーっぽくて、 ノルウェーごっことはしゃいで写真を撮った。
あっという間に春の女子ハイクは終了。
再び名古屋へ戻って、 最後はhちゃんと東桜パクチーで打ち上げ。
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liccachin · 7 years
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多度山トレイルラン
今回は23キロのチャレンジコースで参加。 走り出してすぐに発作みたいな咳がでだして、そこから呼吸が定まらず走れなくなってしまった。なんとか落ち着いたら走るようにするけど、すぐに走れなくなる。折り返しの手前で仲間とすれ違う。 どうやっても走れずでほぼスピードハイク状態。気持ちのいい下りでさえ走れなかった。第3エイドあたりでようやく呼吸が安定して来たので、そこからは走るようにした。結局まともに走れたのはスタートしてからの3キロと第3エイドからの1.5キロくらいで、散々な結果になってしまった。 不調が出だしたのをちょうど後ろでみてたGくんがデコピンをしていったけど、リタイアしろってサインだったらしい。そんなことにも気づけなかった。 ゴールが遅くなってしまって状況がわからないままだったから、仲間がものすごく心配してくれていた。時間が許す限り待ってくれていた仲間もいたみたいで、間に合わなくて本当に申し訳ないなと反省。 ゴールしてからは呼吸も落ち着いて来て、会場の雰囲気を楽しめた。食欲はあって、Hちゃんがレース後にと用意してくれたフルーツを食べて、レース特典のチケットで焼きそば・イチゴクレープを完食。 その後はお茶をして風呂を済ませて打ち上げへ。 丸1日、みんなと過ごせて楽しかった。
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liccachin · 7 years
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雪中テン泊。
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ついについに、 雪山でテン泊してきた。
雪山ハイクは山を登り始めてから、 わりとすぐに始めてたけど、 テン泊となるとスキルがぐっと高くなり、 なかなか手が出せなかった。
低山の鈴鹿といえど、 厳冬期はいろいろ装備も必要。
今回は奇跡のコンディションで、 雪山テン泊が実現できた。
てんくらの予報はまさかの0℃超え。 しかも風速もきつくなくてオールA評価。 通常ならまだ−3℃くらいの気温で、 風が吹けば体感温度は−10℃になることもある時期。
久しぶりに10キロ超えの荷物を担いで、 雪の付いた直登のトレイルをヘトヘトになりながら歩いて、 なんとか避難小屋までたどり着いた。
テントの設営をどこにしようかと、 風を確認しつつフラフラ。
そこそこ風を凌ぐ木があるフラットな場所を選んだ。
今回新しい幕を手にいれて山で初張りのGくん。 雪山ってこともあってテンション高めで、 設営中ずっと一人でぶつぶつ喋ってた。
そうこうしてたら後追いしてきたNさんが現れ、 3人雪山ではしゃいだ。
この奇跡のコンディションにもかかわらず、 小屋の利用者もいなくて泊組は私たちだけ。 山上は貸切状態。
日が暮れる前に夕飯を済ませて、 日が暮れてからはささやかな宴会。
グダグダしてたら下界の明かりが点灯して、 びっくりするぐらい綺麗な夜景を見ることができた。
寝るにはまだ早いと、 そのあとも飲んで喋って。
そうこうしていたらお酒もなくなってしまい、 体が冷え切る前に寝ることにした。
テント内は思った以上に快適だった。 即席湯たんぽも作っておいたからシェラフの中はぬくぬく。 気がついたら寝ていた。
それでも夜中過ぎに、 湯たんぽの暖かさはなくなり少し寒さを感じたので、 秘密兵器のカイロを投入。
カイロの暖かさでまたすぐ寝たようで、 気づいたら朝だった。
テントから顔を出すと、 正面に日の出が見えた。
鈴鹿で日の出を見るのは初めて。
あたり一面が赤く染まるモルゲンロート。 本当に綺麗だった。
もちろん写真も撮った。
雪上での幕張りがメインだったから、 翌朝は身支度を整えたらささっと下山。
途中9合目から8合目は傾斜がきつく、 トラバースするよりも滑った方が楽だし早いから、 シリセードで下山。
これが思いの外ナイスライディングで、 今回のハイクで一番はしゃいだかも。
2本も滑ることができて楽しかった。 2本目の最後に木にぶつかりそうになったのは内緒。
下山はあっという間で、 そのあとは温泉入って打ち上げランチ。
上木食堂でさっきまでいた山を眺めつつ、 体に優しいご飯をいただいた。 この日のランチが心なしかひな祭りカラーだった。 もう春なんだな。
そんなこんなで雪山テン泊終了。
楽しい2日間だった。
Mar.04-05.2017
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liccachin · 7 years
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スノーハイク in 竜ヶ岳。
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またまた雪の鈴鹿を歩いてきた。 今回は地元の竜ヶ岳。
竜ヶ岳にリクエストをくれたOくんは、 年越しハイクで訪れた高見石小屋のスタッフ。 三重にいる知人に会いにくるタイミングで、 スケジュールを合わせて鈴鹿へ。
コーディネートしてくれたのはHちゃん。 ラッセル要員のKくんも一緒に。 4人でわいわいスノーハイク。
登り始めてすぐに雪がちらつく。 樹林帯を雪が舞う風景は幻想的。
普段は蛇行するトレイルも、 雪がつくと分かりづらく、 歩けてしまうこともあって直登気味になる。
思った以上に雪深くて足が取られることも。
稜線に出るころには雪も風も強くて、 コンディションはイマイチ。
そのぶん雪のコンディションはまずまずで、 湿気を含んでいたけどバフバフできた。
しばらく稜線ハイクを楽しんだけど、 風が強くなってきて思った以上に時間がかかり、 ピーク手前で断念。
ソロでハイクに来ていた人たちも、 ホワイトアウト気味の天候にピークを断念していた。
その後はちょっとトリッキーなこともありつつ下山。 ときどきシリセードしたり楽しかった。
下山後は阿下喜温泉で押せを流して、 噂の上木食堂で遅めのランチしてハイク終了。
盛りだくさんの楽しい1日だった。
Photo Kくん
Feb.14.2017
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liccachin · 7 years
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スノーハイク。
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久しぶりにソロで雪山ハイクをしに、 藤原岳に行ってきた。
この2週間くらい前から、 鈴鹿の北部ではガッツリ雪が降ってくれて、 ここ数年では一番の積雪量。
1合目こそ雪がなかったものの、 2合目からは雪が着きだして、 4合目辺りからは真っ白に。
そこそこ登ったところからスパイク装着。 雪の上をザクザク歩いた。
思った以上の積雪で、 8合目からは直登する状態。 なかなか脚にくる感じ。
小屋に着いたとき山上は既に賑わってて、 登山者はスノーシューやカンジキで、 スノーハイクを楽しんでた。
スパカン装着してスノーハイク。 バフバフとはいかなかったけど、 雪の中をモフモフできて楽しい。
今回は天狗岩の方がキレイな気がして、 初めて天狗岩に行ってきた。 小屋からは30分歩くんだけど、 そこがまた雪でいい感じになってて、 気持ちよかった。
岩の手前まで行ってみると、 スパカンを装着したあたりから一緒になってたハイカーさんが、 こっちがオススメだよと岩の先まで誘導してくれた。 1人だったら雪庇の横を通過する勇気はなかったな。
天狗岩の先に立つと、 今までに見たことのない鈴鹿の絶景が現れた。
地面が雪で覆われてどこまでも白い鈴鹿。 空気が澄んでいて空が高い。 凛とした雰囲気がステキ。 しばらく一緒になったハイカーさんと、 山の話をしながら眺めを楽しんだ。
昼ごはんがまだだったから、 ハイカーさんと別れて、 眺めのいい場所を陣取った。
思いの外暖かい日で、 外でご飯が食べられた。 こんなことなら、 もう少し調理できるものにすればよかったと 少し後悔。 その分ゆっくりお茶できたから、 まあいいや。
ソロであっちこっち歩いて下山。
下山してみてビックリ、 朝来た時よりも車が増えてて、 有料の駐車場も8割くらい埋まってた。
そういえば、 行きも帰りも山上でも、 スパカンが気になる人がいっぱいいて、 いつも以上に声をかけてもらった。
とにかく絶好のハイク日和だったな。
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liccachin · 7 years
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年越しハイク。vol.02
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2017年のスタートは、 贅沢にも北八ヶ岳。
布団に潜り込んでしばらくして、 下からカウントダウンをする人の声が聞こえていたけど、 毛布の暖かさが心地よくて出られず、 目が覚めた時には元旦だった。
アラームよりも早く目が覚めて、 布団の中でモゾモゾ。
初日の出を見ようと準備する人が動き出していた。
日の出時刻までまだ時間があったから、 先に朝ごはんを食べることに。
Hちゃんおもてなしのお雑煮。 相変わらずのクオリティ。
その後も持ち寄った食材を摘んでいたら、 外が明るくなってきた。
高見石小屋の裏にある展望台へ向かったら、 既に御来光待ちの人でいっぱい。
初日の出はあいにくの曇り空で、 スッキリしなかったけど、 雲の切れ間から射す光が神々しいかった。
寒いからまたすぐに小屋に戻って、 ストーブの横でぬくぬくしながらだらだら過ごした。
前日の大忘年会が楽しすぎて、 少々お疲れだったりも。 2日目は小屋でゆっくりして下山。
仲良くなった小屋のスタッフと、 みんなで写真を撮ったり、 持ってきたカイトを揚げて遊んだ。
凧揚げ、これぞ正月。
もう一泊したいなんて言いつつ、 渋の湯の登山口に向けて出発。
2日目は曇りがちな天気だったけど、 北八ヶ岳はグレーな感じも趣があって素敵。
鈴鹿では見たことがないような、 繊細な氷の結晶についつい足を止めて写真を撮る。
降りるだけの2日目は、 写真好きで度々足を止めてはいたけど、 縦走するハイカーだとあっという間に終る。
無事に渋の湯の登山口に到着。
下山後は温泉行ったり、 初詣とランチ珍道中
高見石小屋の年越しハイクは、 想像以上に楽しくて、 恒例行事にしたいくらい良かったな。
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liccachin · 7 years
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年越しハイク。vol.01
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お誘いもらって、 北八ヶ岳へ年越しハイクに行ってきた。
今回は初めて電車での遠征。
いつもの車での出発とは勝手が違って、 いつも以上にドキドキ・ワクワクした。
名古屋でHちゃんと合流して長野入り、 茅野でNさん・Oさん・Tくんと待ち合わせて、 渋の湯の登山口へ。
登山口の駐車場の名物女将さんは機嫌良さそうだった。
歩き始めて直ぐ雪で足元が安定しないから、 チェーンスパイクを装着。 装着してからはザクザク歩けて楽しい。
思ってたより雪が少なくて、 歩いていると暑くなってきた。
天候も申し分ないくらいの晴天。
そういえばメンバーのウェアがみんな黒で、 忍者のよう。 どうやら好みが似ているらしい。
行ってみたかった場所に寄り道してもらえて、 念願の黒百合ヒュッテを訪れることができた。
お昼はここのビーフシチュをチョイス。
山で出されるご飯とは思えないくらい、 具がゴロゴロ大きい手作りシチュでおいしかった。
一息ついて今回の宿の高見石小屋へ向かった。
歩き出して直ぐにハイカー仲間のK夫妻に遭遇。
もしかして出会うかもとの情報は入っていたけど、 まさか本当に会えるなんて思ってなくて、 バッタリ会えてうれしかった。
そこからはK夫妻も一緒に歩いた。
中山峠では青と白の世界を堪能。 みんなで写真を撮った。
中山峠から高見石小屋までは下りが続いて、 ヒップソリを借りて遊んでみた。
なかなかの下りでめちゃ滑る。
喋って遊びながら歩いてたら、 あっと今に高見石小屋に到着。
受付を済ましてから自炊エリアでストーブの横を陣取って、 年越しパーティスタート。
料理上手な二人のおもてなしが半端なかった。
バインミー風サンドイッチ・ハコカリー・トムヤムクン・ 鴨ねぎうどん・ラムレーズンのアイスクリーム
他にも持ち寄ってきた食材を摘む。
多国籍なメニューに珍しがって、 周りの登山客がテーブルを覗いていく。
いつの間にかとっぷり日も暮れ、 星空がキレイとの声が聞こえたから外へ出てみると、 びっくりするくらい満点の星空。 いつもは直ぐに見つけられるオリオン座も、 探さないと見つけらないくらいの星屑。
さすが星空観測で有名は高見石小屋。
それでもこんなに見えることは滅多にないらしい。
頑張って撮影をしていたけど、 寒さには勝てなくて小屋の中へ。 ストーブにあたってぬくぬく。
夜は高見石小屋恒例の大忘年会。 忘年会を仕切ってくれた司会者が盛り上げてくれて、 小屋の宿泊客みんなが自己紹介したりして、 思いの外楽しい時間だった。
お酒やつまみも振る舞われて、 飲んで食って。
この忘年会の後半がすごかった。 フリータイムみたいな状態になってから、 まさかの小屋のスタッフも交えてのギア談義。 小一時間ほど濃い時間が過ごせた。
あまりに楽しくてヒートアップしていたらしく、 Hちゃんは少し退いていたとか。
楽しい時間はあっという間でお開きに。
小屋の布団に潜り込んだら、 毛布の暖かさに包まれていつの間にか寝ていた。
(つづく)
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liccachin · 7 years
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試走トレイルラン。 4月に開催される、 多度山トレイルランのチャレンジコースを 試走してきた。 ほぼスピードハイクだけど。 メンバーは、 奈良からのゲストTくん、 Hちゃん、Tさん、Gくん。 天気がものすごくよくて、 展望台やパラグライダーの発射台からは、 濃尾平野が一望できた。 こんなに見渡せたのは初めてかも。 Feb.19.2017
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liccachin · 7 years
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モリコロ駅伝。 TARで参加するハーフ駅伝に、ひょんなことから参加してきた。当日は朝から雪。うっすら雪化粧した会場は劇寒の中レースはスタート。 第一走者として出たのはいいけど、いろいろ配分をミスった。スタートのポジションを間違えて、最初の1キロをあおられてしまう。でオーバーワークな感じで2.5キロあたりで失速。それでも食らいついて、会場がみえてきた。もうゴールだとダッシュをかけたら、ゴールの右側の登りを折り返すというコースだった。ゴール手前でヘッドコーチに最後のあおりを受けて、第二走者にタスキを託した。 なんともトリッキーな5キロだったな。 任務を果たした後は応援に。久しぶりに会う人にはじめましての人、このメンバーで駅伝出れて楽しかった。 #駅伝 #tokai air runers
Feb.11.2017
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liccachin · 7 years
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今年最後のレースはロング。 そして、レースに出てちょうど1年。 いろんな意味で節目となる伊勢レース。 各関門をギリギリで通過して、ゴールはギリッギリの1分前。なんとか完走できた。ゴールするのを待っててくれた仲間がいて、ホントうれしかった。 思ってた以上に両脚攣りまくって、レース中は悶絶したことがチャラになる。 今回も楽しかったな。 2016.12.18
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liccachin · 7 years
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多度山のトレイルを試走。 撮影に同行して20Kを走ってきた。 ま、ほぼスピードハイク。 今回のルートは、 来年の春に開催される多度山トレイルランの チャレンジコース。 多度峡からは入り奥に進む。 天気が良くてパラグライダーの発射台からは、 木曽三川はもちろん、 御嶽山もクッキリ見えた。 御嶽山の後ろには白くなった南アルプスも。 さらに奥に進む。 神社があって鳥居をくぐて、 境内を通過する不思議なルート。 レースの折りかえり地点になるけど、 地図にもあまり出て来ない、 ひっそりとした恋姫山。 名前とは裏腹に表記は力強い。 そして恋姫山のすぐ近くに田代池という池があって、 ここが思いの外ステキ。 池は既に氷が張っていて、 さながらアイスリンク状態。 対岸の池のほとりで、 キャンプなんかしたら気持ち良さそうだ。 池を楽しんだ後は来た道を戻り、 多度山の方へ下山。 多度大社の周辺は紅葉がギリギリ見頃で、 赤と黄色の絨毯がキレイだった。 近場なのに何で今まで来なかったんだろうと、 後悔するくらいステキなトレイルがいっぱい。 これからはコソ練しにこよう。 来春のレースが楽しみだ。 歳が明けたらまた遊びに行こう。
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liccachin · 7 years
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今回は御在所の麓でカフェをやってるSさんのリクエストにより、 御在所へご案内。 アテンドはMくん。 同行者はNちゃんとわたし。 話が尽きなくて喋りっぱなし、 珍語・珍回答が満載でお腹かかえて笑った。 そんなんだから、 あっという間に山頂公園に到着。 とりあえず、 御在所のてっぺんへの三角点を確認して、 みんなで写真を撮った。 鈴鹿とはいえ冬シーズンに突入した時期、 立ち止まると寒い。 今回はゆるゆるハイクだから、 お昼もゆるゆるでレストランを利用。 アゼリアで名物らしいカレーうどんを食べた。 帰りは別ルートでささっと下山。 Dec.5.2016 中道登山口>中道>山頂公園> 一ノ谷新道>中道登山口
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liccachin · 8 years
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京都RIDE vol.02。
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春に流れてしまった京都RIDE、 秋に計画してもらってようやく開催。
おしゃれキャンパーさんたちに混ぜてもらった。 大阪・兵庫・岐阜・三重から集合。
待ち合わせ場所の五条の駐車場からスタート。
嵐山を目指して桂川沿いを進む。 風が強くて少々寒いけど気持ちいい。
嵐山は紅葉シーズンでビックリするぐらいすごい人・ひと・ヒト。 渡月橋なんか立ち止まってなんていられない。
冷えた体をコーヒーで温まろうと、 コーヒースタンドのARABICA COFFEEに来たけど、 ものすごい並んでた。
この後は仁和寺を目指して東へ進む。
人通りは多いけど走っていて気持ちがいい。
仁和寺で紅葉を少し堪能して、 修学旅行感な集合写真を撮ってみたり。 団子を食べてみたり。
その後は炙り餅を求めて今宮神社に向かった。
こちらもすごい人。 向かい合う炙り餅のお店も行列。 しばらく並んでみたものの、 後の時間が押し気味になり泣く泣く諦めることに。
というわけで、 ある意味一番のメインのランチをしに街の方へ。
途中で素敵な池があって足を止めて、 みんな思い思いに写真を撮った。
ランチはみんなが行きたかった「山音食」さん。
見てみたかった山と道のMINI2を試着させてもらって、 美味しいミールスでお腹いっぱい。 暖かい部屋でまったり。
その後はコーヒーを求めてTRAVELING COFFEE。 廃校になった学校を利用した建物は、 どこか懐かしくてほっこり。
その後はRくんリクエストのギャラリーVOU。 なんともシュールなモノがたくさんあって心くすぐられる。
面白そうなZINEがいくもあって、 気になるギャラリー。
三重野龍さんの個展は、 日本語の面白さを改めて気付かされたな。
そんなこんなであっという間に終了。
vol.03は食べられなかった炙り餅スタートだとか、 次回も楽しみだな。
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liccachin · 8 years
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すき焼きハイク。
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鈴鹿の山ですき焼きを食べようって話から始まり、 女3人のテン泊ハイクへ行ってきた。
いつも遊んでくれるマイバディのH姉と、 この秋から東海エリアに引っ越してきて、 今回が初の鈴鹿になるAちゃんをご案内。
2人を駅まで迎えに行き、 山に向いつつスーパーで買い出しをし、 登山口についたのは11時頃。
色々周ろうかとも思っていたけど、 日が暮れるのが早くなってきた時期だから、 直接テン場へ行くことにした。
2人ともハイク慣れはしてるからあっという間に峠。 そこからは30分ほどでテン場に着いた。
テン場につく手前で偶然にもハイカー仲間のRさんに遭遇。 もう一杯コーヒーどうですかとお誘いして、 4人でランチとコーヒータイム。 と言いつつRさんにほぼほぼコーヒーを入れてもらっていた。
色づきはじめた鈴鹿の山はとってもカラフルで、 テン場はさらにいい雰囲気になっていた。
話をしつつテントを設営していると Rさんは焚き火の木を集めてくれていた。 きっとRさんがいなかったら、 この後の楽しい焚き火タイムは過ごせなかった。
引き止めてしまったばかりに、 この後帰る途中にアクシデントがあったようで、 なんだか悪いことをしたなとちょっと反省。
谷にあるテン場はあっという間に日が当たらなくなり、 焚き火をしつつハコ食堂のオープン。
お品書き ・長芋ステーキ ・すき焼き ・トマトすき焼き(2回) ・鶏ちゃん ・バンショウ
持ち寄りのご飯はどれも美味しすぎた。
デザートは焚き火で焼きマシュマロとコーヒー。 焚き火の周りで暖をとりながらぎなぎなする時間が好き。
この後焚き火が燃え尽きるまで、 ぐだぐだ過ごして就寝。
この日は奇跡的に夜も��風でベストコンディション。 この時期だというのにテントに結露さえしていない快適さ。
朝食は定番になりつつある、 フレンチトーストりんごのソテー添え マッシュルームのアヒージョ 柿
昨夜あんなに食べたのに、 3人でバゲット1本をペロッと完食してしまった。
コーヒーを飲みつつ写生大会なんかをして、 今までのハイクにはなかったくらいまったりした朝の時間。
その後は身支度をして、 初の鈴鹿のAちゃんをご案内いするためプチハイクに向かった。
この時期いい雰囲気のブナ清水へ。
どこを歩いても終始雰囲気があってずんずん歩けてしまう。 しかも脚力のあるメンバーだからあっという間にキノコ岩まで。
キノコ岩でちょっと遊んだ後は県境尾根を根の平峠に戻って、 朝明の駐車場で下山。
下山後は温泉に行って遅めのランチ。 最近みんなが食べているトミーの焼きそば定食。 もちろん完食。
しかし、よく食べたな。
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liccachin · 8 years
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絶叫ハイク。
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撮影の仕事に便乗して、 乗鞍に行って来た。
メンバーは、Tさん・H姉・Kくん・わたし。
マイカー規制があるのでバスで一気に畳平まで。 2,000m超えるのに車で行けてしまうのが面白い。
あっという間に行ける分歩く距離も短いし、 乗鞍ってあんまりなんじゃいかと思ってたけど、 完全になめてた。
こんなに北アルプスを一望できるなんて知らなかった。
おまけに中央アルプス・南アルプス・富士山・八ヶ岳、 山々を見渡すことができた。 こんなにみられるのは年に数回しかないのだとか。
思ってたよりステキだったのでテンションが上がり、 絶叫ハイク。
途中にある小屋の雰囲気が外国みたいだったから、 ヨセテミセ国立公園だとふざけたことを言ってみたり。
楽しすぎたデイハイクだった。
心残りは帰りに寄った高山の夕飯処。 完全に失敗した。 今度はオススメを教えてもらってから行こうと思う。
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