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asusyoku · 3 years
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『茜色に焼かれる』の石井裕也監督&『明日の食卓』の瀬々敬久監督、豪華コラボトークイベントが開催されました!
現在公開中の『茜色に焼かれる』の石井裕也監督、『明日の食卓』の瀬々敬久監督の豪華コラボトークイベントが7月23日(金・祝)にキネカ大森にて開催され、ここでしか聞けない貴重なトークを繰り広げた。
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『茜色に焼かれる』の上映後、『明日の食卓』の上映前に行われた今回のトークイベント。 まず『茜色に焼かれる』の上映後に行われたイベントでは、瀬々監督が石井監督に色々と質問を投げかけた。石井監督の『生きちゃった』(20)、『茜色に焼かれる』、『アジアの天使』を鑑賞し、すっかり石井漬けになっているという瀬々監督だが、今作『茜色に焼かれる』はどの様に始まったのかと石井監督に聞くと、「コロナになっちゃって、色々用意してた商業映画が飛んでしまってヤル気を失っていたんですけど、そんな中で急にどうしてもやりたい企画ができちゃって」と明かし、どうしてもやりたかった理由として「コロナになって色んなお達しがでて、その中でどう考えたって人間の感情とか心っていうものが置き去りにされていっているのは間違いなくて、そういう状況を去年6月位に感じまして。それと個人的に自分の母親が死んだ年齢を超えちゃったんですよね。そういうものすごいマクロなものとミクロなものが丁度重なって、やりたいなと思ったんです」と語る。
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石井監督が「自由3部作」と呼んでいる作品(『生きちゃった』(20)『茜色に焼かれる』『アジアの天使』)を観た時に、どれも共通しているのが芸風が変わったということだったという瀬々監督。「低予算というのもあるのかもしれないですけど、その場の空気感とかを大事にしていて、また共通テーマとして“生と死”というのが必ず出てきている。石井監督の中で、変化というようなものが訪れている感じがしたんですけど、いかがですか?」と投げかけると、「その前に…映画監督の人にこうやって聞かれるのは初めてで(笑)」と苦笑いする石井監督。「監督って独特ですよね。よく俳優の人に圧があるとか、目が恐いとか言われるんですけど(笑)。面白いな、あんまりないですよね…今日来てよかったです」と笑いあう2人。話を戻し、自身の“変化”について石井監督は「なんというか、商業映画を監督に徹して撮ってくださいと言われている時と、自分の衝動とか欲求で作る時の違いがあるかって聞かれたらあるんですけど、ないといったらないというか、そういうような感じですよね」というと、瀬々監督も「まさにそうです」とうなづく。続けて「なので自由3部作というのは、従来の日本映画の商業映画のシステムとは全然違う所でやったというので、学生の時の自主映画のシステムに近いと思う。だから低予算だし現場の人間も少ないしという状況で、稚拙な言葉ですけど気迫というか、そういうようなものを見せるしか最近の映像業界の地殻変動が起きている中で、太刀打ちできないっていう思いもあったし、あとはアクセルをいっぱい踏んでみて、自分がどこまで走れるのか確かめてみたいという気持ちもあったんだと思います」と語る石井監督。さらに「あとは配信とか、そういうものがある種のジャンルレスになっているし、異種格闘技戦を申し込まれているようなもの。まだ映画は旧態依然でしか作れないという状況が歯がゆくて、どうにかして変えていかないといけないなと思っているし、日本の映画界を変えるみたいな大それたことではなくて、自分の製作者としての方針みたいなものは決めないといけないなとは思っています」と語った。 そんな石井監督の作品について、瀬々監督は「石井君の映画は最後に抜ける所を作るというか、僕たちの日常から一個飛び越えているようなものが世界にはあるんだぞっていう所を示そうとする。それはやっぱりいつも見ていて素晴らしいなと。逼迫している状況なんだけど抜けを作るというか、そこに世界の素晴らしさとかを見せてくれる。今作『茜色に焼かれる』もまさにそうだと思うし、3部作でいうとそこだけは変わっていないと思う」と自身の考えを明かした。
さらに『茜色に焼かれる』で主演を務め、『明日の食卓』にも出演している尾野真千子さんについて、瀬々監督は「(『茜色』の尾野さんは)普段の尾野さんと近いなという表情がいっぱいある。まんまという所が多い。アテガキっぽい所もあったんですか?」と石井監督に聞くと、「まんまアテガキですね。また自分の母親をイメージして書いていて。尾野さんは5年前位に連ドラでご一緒して、そこで『なんかあったらなんでもやるでー』みたいな感じで仰っていて、それってつまり次呼ばれたら本気でいくでっていうメッセージなので、逆にその間は声をかけづらかったんですよ。今回、映画の年齢的にも概要的にも命がけになるものだったので」と、尾野さん出演への思いを明かした。
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続けて、『明日の食卓』の上映前に行われたトークイベントでは、さっそく石井監督が瀬々監督と以前会った時のエピソードを告白。「前に俳優の方とかも交えて飲みましょうというのがあって、李相日さんとか妻夫木さんとか女優さんとか色々な方がいらっしゃっていて、そんな中で一応お客さんで来ているので緊張するんですけど、そこで僕が強烈に瀬々さんを尊敬するきっかけになったんですけど、二の一番に率先して泥酔するっていう(笑)。でもこれはすごいことなんですよ。そうすると若手はいきやすいんです」と述懐すると、瀬々監督が「もうこれは飲むしかないなと思って(笑)。酔っぱらうしかないなと」当時を思いだすと、石井監督がさらに「喫煙所行く時も、抱えられるように…(笑)」と明かし、瀬々監督も「大人として、人間としてひどかったと思います」と話して会場の笑いを誘った。
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続いて『明日の食卓』の話になると、石井監督が「3人の女優さんが出演されるということで、本人の意思に関わらず競うようなというか、そういうのにトライする女優さんもすごいと思うし、それを演出する監督もすごいと思う」と語ると、瀬々監督は「でも一緒に共演するシーンはないですしね。1人5日から1週間、1人ずつ撮っていくっていう。初めての試みでしたけど。連ドラ3話分撮っている感じ」だったと話す。 さらに昨年、『護られなかった者たちへ』(今年10月公開)を6月に、『明日の食卓』を7月に、そして10月頃から『とんび』のなんと3本を撮影していた瀬々監督。さらに『明日の食卓』は3つのパートに分かれており、その作品数の多さにびっくりする石井監督が「普通に考えて、僕だったら全部に本気を出せないんですけど(笑)。それに関してどう思っているのか聞いてみたいんですけど…常に本気を出して、魂を焦がして撮って、よくなる場合とよくならない場合があるじゃないですか。またちょっと抜いて、よくなる場合とよくならない場合もある。そういうことは計算はしてやっているんですか?」と深堀りすると、それに対し「計算はしていないんだけど、本気の映画って格闘の跡が残ったりする。格闘の跡を愛せる時もあるけど、それが上手くない時もある。仕事でやっている時に、仕事でやってる割には、たまさかとんでもない作品になっちゃたよっていう時もあるじゃないですか。これは予想外にすごいことになったなとか、そういう面白い時がある。映画というのは非常に色んなパターンがある」と語る瀬々監督。さらに作品数の多さについては「フリーの時代が長いと、仕事を断るともう来ないんじゃないかという恐怖があるんですよね。8割がた断らない。断るのは2割位(笑)」と明かすと、石井監督も「映画.comとか見てても、ほとんど瀬々さんがやってる」と話し、瀬々監督も「そんなことはないですけど、でもそういう生き方を選んだから…だから酔っぱらったりするんだよ(笑)」と話し会場を笑わせた。
さらに石井監督から、「俳優さんを選ぶ際に、何を重要視されているんですか?」とベテラン監督である瀬々監督に質問が飛ぶと「人柄だよね(笑)」と即答する瀬々監督。「演技力ではなく?」と石井監督が聞くと「演技力より人柄だよね」とさらに即答。「でも悪い人がいい芝居するこもありますよね」と石井監督が聞くと「それは往々にしてあるよね(笑)」と答え、瀬々監督も爆笑。 またカット割りについて石井監督から質問が飛ぶと、「事前にカット割りはしておくけど、大体その通りにはいかない。とりあえず最初の1~2カット位しか考えない。あとはとりあえず撮ろう!と」なると瀬々監督が明かすと、石井監督も自身の撮り方との違いに興味津々の様子を見せ、なにをやっている時が一番楽しいかという問いには「ダビング」と答える瀬々監督。それには石井監督も同意し、「一番苦しいのは、脚本と編集じゃない?」と明かす瀬々監督。また『明日の食卓』で「好きなカットが3つあって、全部高畑さんだった」と話す石井監督。そんな高畑さんについて瀬々監督は「やっぱりウソをつけない人、芝居に。ごまかさないというか」と語り、尾野さんについては「化学反応の人。相手が投げた球で打ち方を変えていくというか。やり取りの醍醐味をよく分かっているというか、たぶん尾野さんのキャラがそうなのかなと」と話す。さらに主演の菅野美穂さんについては「菅野さんはもっと野性的というかリズミカルだし、菅野さんが一番面白いのは一気にあげていける、それが彼女の身体性だと思うんですよね。身体がスポーティー」だと明かした。
さらに石井監督が、今作に出演している「藤原季節さんがすごくよくて。最近出てきた人で面白いですよね」と話すと、瀬々監督も「昭和な感じというか、それが面白いよね。季節君のお芝居もぜひ注目して」と呼びかけた。
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asusyoku · 3 years
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7月23日(金・祝) 『茜色に焼かれる』『明日の食卓』トークイベント付き上映が決定!
『茜色に焼かれる』『明日の食卓』公開を記念して、キネカ大森にてトークショーの開催が決定いたしました!皆様のご来場をお待ちしております。
【日時】
7月23日(金・祝)
【イベント】
・トークショー①=『茜色に焼かれる』12:00の回、上映後
・トークショー②=『明日の食卓』15:00の回 上映前
【会場】
キネカ大森 1号館
【登壇者(予定)】
瀬々敬久監督、石井裕也監督
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
【チケット料金】
通常料金(両イベントご鑑賞のお客様は、各回それぞれの入場券が必要となります。)
※前売券の使用の可
※各種割引適用外
※株主優待券、各種招待券、本作の特別鑑賞券を除く各種鑑賞券は使用不可
【チケット購入方法】
■オンラインチケット予約
7月20日(火)24:00~(=21日(水) 0:00~)上映開始の20分前まで販売
※お電話でのご予約は承っておりません。
※オンラインチケット予約販売はクレジットカード決済のみとなります。
※オンラインチケット予約をご利用のお客様は、予約完了メールの画面提示、もしくはメール内容が印刷された用紙のご提示でご入場いただけます。
※上映開始直前は大変混雑が予想されます。予約チケットの発券が必要なお客様は、お早目に発券をお済ませください。
※上映開始までに発券が間に合わなかった場合でも一切の補償はいたしかねますので予めご了承ください。
 ■劇場窓口
7月21日(水) 劇場オープンより販売開始(9:35予定)
※混雑状況等により販売開始時刻は前後する場合がございます。
※チケットの窓口販売は、当日最終上映回の開始時間までとなります。
※オンラインチケット予約で完売となった場合は窓口での販売はございません。
【注意事項】
●チケットご購入後お客様のご都合による変更及び払い戻しは、いかなる場合におきましても行っておりません。予めご了承の上お申込みください。
●劇場内は、カメラや携帯端末などのいかなる機材においても録音/録画/撮影を禁止しております。このような行為が行われた場合は、記録された内容を削除の上ご退場いただきますので、予めご了承ください。
●上映会場に、マスコミ取材が入る可能性がございます。撮影などでお客様が映りこむ可能性がございますので、予めご了承ください。
●チケット購入時にご登録の氏名・緊急連絡先は、万が一来場者から感染者が発生した場合など必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。予めご了承ください。
●新型コロナウイルスの感染拡大状況やその他主催者の判断により、舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。
●トークショー、本編のご鑑賞の際には、会話や発声はお控えください。
●登壇ゲスト等へのプレゼントはお受けできません。
新型コロナウイルス感染予防につきましてはこちらをご確認下さい。
https://ttcg.jp/topics/2020/05201300_10996.html
 ■その他、混雑状況など詳細につきましては、劇場までお問合せ下さい。 キネカ大森 03-3762-6000 ※営業時間外、混雑時はテープでのご案内となります。
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asusyoku · 3 years
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瀬々監督、藤原季節を大絶賛!「明日の食卓」トークイベントレポート
映画『明日の食卓』のトークイベントが7月9日(金)、東京・シネマート新宿にて開催され、瀬々敬久監督と藤原季節がそろって登壇しました。『明日の食卓』についてはもちろん、2人の出会いや瀬々監督の若き日のエピソード、藤原さんが俳優を目指すことになった経緯などが赤裸々に語られ、大きな盛り上がりを見せました!
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瀬々監督が最初に藤原さんの存在を”認識“したのは、藤原さんが実在の脚本家・荒井晴彦さんを演じた映画『止められるか、俺たちを』で、瀬々監督自身も親交のある荒井さんを本人そっくりに演じていることに驚きを覚えたそうです。
藤原さんは、同作の主演の井浦新さんらに連れられて足を運んだ居酒屋で瀬々監督と遭遇したが「完全にデキあがった瀬々さんがいて(笑)、(泥酔した状態で)『クソっ!』とか言いながら号泣してて、最後は失神して、倒れてテーブルの向こうに消えていきました…。新さんから『これが瀬々監督だよ』と教えられました(笑)」と衝撃の出会いを明かしました。
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瀬々監督は、自らの20代、30代を「暗黒時代」と評し「借金地獄で大変だったよ(苦笑)。家にお金を入れられるようになったのは40代」と明かしましたが、そんな瀬々監督から見ても“インディーズ”の香りがする藤原さんは興味深い存在のようで、『明日の食卓』についてはそっちのけで、次々と質問を繰り出していきます。「いつ映画に目覚めたの?」という瀬々監督の質問に、藤原さんは「6歳くらいで『マトリックス』を見て覚醒しました。内容は全く理解しないまま、1日に何度も観てました。そこから、ジャッキー・チェンとかカンフー映画を観るようになりました」と明かす。さらに「19歳まで札幌にいて、演技の勉強は一切してなかったけど『俺は俳優になるんだろうな』って小学校の頃から思ってました。(笑)18歳で高校を卒業して、浪人して大学に入学したんですけど。演劇活動で数カ月で退学しました。学費を使い込んで演劇をやってたので…」と語り、会場は驚きに包まれました。
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そして話題はようやく本題の『明日の食卓』へ。以前の舞台挨拶で、あえて風呂に入らずに本作の撮影に臨んでいたと語った藤原さんだが風呂どころか「あまり大きな声では言えないのですが、実は家にも帰ってなかったんです…」と告白。高畑充希さんが演じる石橋加奈のクズな弟役をものにするために「目つきを悪くしたくて、どうやったらいいか? 家に帰んなきゃ良いんじゃないかと思って街を放浪してました。身寄りのない感じが出ればいいなと。でも(完成した映画を観ると)“目つきを悪くしている青年”にしか見えなくて、あんまり意味がなかったです」と苦笑い。そんな藤原さんを瀬々監督は「やっぱり藤原くんは面白い! お芝居に瞬発力があるし、映画が、現場が好きなんだなって感じが伝わってくる」と微笑ましく評価しました。
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また、藤原さんは本作について「自分の精神年齢が子どもってこともあるのか(苦笑)、子どもの目線でみてしまい、(親たちの姿に)自分の母を重ねたりしました」とも。特にクライマックスで、主人公のひとりが息子に自らの思いを伝えるシーンがあるが「僕の周りには、こうやって自分の感情を伝えてくれる大人が少なかったんですね。(自身が子どもの頃に)こうやって話していてくれたら、僕もわかったんだけどな…と思いました。そういう大人がいなかったので、自分にとって大人を遠い存在に感じていました。菅野さんが子どもを抱きしめて守ろうとするところとかは、もしかしたら自分も母親にこうやって守られたことがあるかもなって泣けてきました」としみじみと語りました。
これに瀬々監督も「俺も、自分は親じゃないし、子ども目線で見ているところがある」とうなずき、「特に批判は多いけど、(尾野真千子さん演じるあすみの夫を演じた)大東駿介くんの役とか、『ああいう人も、こどもだった』というのを描こうと思ったし、男性陣はみんな特に情けないし、ひどいとも言われるんだけど、感情移入して見ちゃう」と映画の見方を語りました。
藤原さんは、この瀬々監督の言葉にも深く同意。「男って、『それ言っちゃダメなのに…!』ということを言っちゃうんですよね(苦笑)。『その一言、いらん!』ってことを言っちゃう。客観的に見ると『ひどいなぁ』と思うんですけど、自分のことになると言ってしまう(苦笑)。よくないですねぇ…」と自らと重ねながら、苦笑を浮かべる場面も。
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トーク終盤、瀬々監督から「今後はどういう俳優を目指すの?」と聞かれた藤原さんは「与えられた仕事は何でもやって…」と答えるが、これを瀬々監督は「優等生ぶるな(笑)!」とピシャリ。藤原さんは改めて「立派な大人になりたいけど、周りと一緒のヤツにはなりたくない。ずっと主役がいいです。齢を重ねても主役がいい。ずっと“佐々木、イン、マイマイン”です(笑)。そうやって、主役で映画館に人を呼べたらカッコいいなと思います」と力強く宣言!
そんな藤原さんの意思表明を聞きながら、瀬々監督は改めて「今回、藤原くんに出てもらって嬉しかったです。インディーズから出てきた俳優という意味で、メジャーとかの垣根を取っ払ったところで勝負して、いま、こういう位置にいる俳優さんであり、面白ければ何でもやるという精神の持ち主であり、それはすごく素敵だなと思います。映画というのはいろんなものを飛び越えて、いろんなところに行けるものであり、それはまさに藤原季節の生き方そのものだと思います。今後とも応援してやってください」と集まった観客に呼びかけ、会場は温かい拍手に包まれました。
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asusyoku · 3 years
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『明日の食卓』トークイベント開催決定
瀬々監督×藤原季節さん
皆様のご来場をお待ちしております。
7月9日(金)
【時 間】 18:40の回(上映終了後)
【会 場】 シネマート新宿
【ゲスト】 藤原季節、瀬々敬久[監督] (以上予定)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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<チケットご購入について>
シネマート新宿オンラインチケットにて
https://www.cinemart-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php
‣発売:7月7日(水)0:00~(=7/6(火)24:00) より
‣料金:
通常料金
●ムビチケカードほか前売鑑賞券、各種割引はご利用いただけます。無料招待・鑑賞券はご利用いただけません。
●残席がある場合、当日劇場オープン時より窓口でも販売いたします。但しオンラインにて売り切れになる場合もございます。
≪感染症対策における注意事項≫
ご来場の際は、マスクの着用や検温をはじめとする新型コロナウイルス感染症予防ガイドラインへのご協力をお願いいたします。ご来場前に映画館ホームページ等からご確認のうえ、ご参加ください。
新型コロナウイルス感染症予防対策は、政府および全国興行���活衛生同業組合連合会の最新のガイドラインにより変更する場合がございます。また、一部の映画館、スクリーンでは対応が異なる場合がございます。
●舞台挨拶および映画ご鑑賞中のマスク着用、咳エチケット、ご鑑賞マナーにご協力をお願いいたします。
●観覧の際の発声、歓声および会話、立ち上がってのご鑑賞などはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。声援が起きた際にはイベントを中止する場合がございます。
●下記の症状、条件に該当する場合もご来場をお控えくださいますようお願いいたします。
①発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、味覚・嗅覚障害、目の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐。
②2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合など。
●新型コロナウイルス感染症防止対策の一環として、登壇ゲスト等へのプレゼントやお手紙、お花や差し入れなどはお受け取り出来ません。予めご了承ください。
●新型コロナウイルス感染拡大状況や政府自治体の要請により、止む無くイベント自体が中止になる可能性もございます。その場合の交通費や宿泊費等の補償はございません。予めご了承ください。
≪そのほか注意事項≫
・いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
・転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。
・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。
・当日マスコミ取材が入る場合がございます。予めご了承ください。
・ご参加にあたってのお願い事項にご協力いただけない場合、ご鑑賞をお断りすることがございます。その場合も返金対応はできません。予めご了承ください。
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asusyoku · 3 years
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川瀬陽太さん&瀬々敬久監督&ライターのSYOさんが登壇!公開記念トークイベントが開催されました!
6月26日(土)に角川シネマ有楽町にて開催された公開記念トークイベントに、瀬々敬久監督と瀬々組常連の俳優・川瀬陽太さん、そしてライターのSYOさんが揃って登壇しました。
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冒頭では川瀬さんが「コンビニの店員で出てただけではあったけど、瀬々監督より来てくれやと言われて来ました」と笑いを誘い挨拶。いっぽう瀬々監督とSYOさんは 「活弁シネマ俱楽部」というYOUTUBEの番組で本作のプロモーションで共演をしており、瀬々監督は今回SYOさんを招待した理由について「昔から若いイケている人を探すのが大好きで、SYOさんと会ったときに若くてイケてるなと思って来てもらいました」と明かしつつ「1人で接待するのは心もとないので応援に川瀬を呼びました(笑)」と笑いを織り交ぜ、川瀬さんとの昔からの付き合いの長さをのぞかせました。
続いて瀬々監督が、以前SYOさんのインタビューを受けた時に印象に残っていることがあると告白。「とある作品に『まだまだ映画には変える力がある』とコメントを書いたところ、SYOさんから『本当に変える力はあると思いますか?』と手厳しい発言が来た。その回答に対し放送事故かというぐらい1分間ほど沈黙してしまったが、SYOさんは本気で聞いているのだなと思った。その時からすごいな、ただのイケメンじゃないな」と説明。それに対しSYOさんは、「非常に汗が出ますね(笑)。手厳しいというか単純に自身の世代からすると瀬々監督のような方がどういう思いで映画を製作されているのかとても気になるので、聞いておかないと勿体ないなと思った」と質問の意図を説明。 瀬々監督はその“問い”に関してそれからも考えていたようで、「10代の頃から石井岳龍さんなどそういう方々が自主映画を作っていたら、いきなり監督になるというような若い力で世界を変えられるみたいな時代が来て、映画はすごいなと思ったのが始めた動機でした。じゃあ果たして変える力はあるのかと聞かれたら、これは未完の夢というか、完成されないけど夢としてやり続けるというのが回答なのではないのかと思いました。これが1ヵ月遅れの回答です(笑)」と過去のSYOさんの質問に対して改めて熟考した自身の考えを伝えました。
SYOさんは今回のトークイベントに対し、「僕自身小さい頃から知っていたので瀬々監督や川瀬さんとお話をするのはとてもプレッシャーを感じています」と伝えると、川瀬さんが「パワハラみたいで嫌じゃないですか。気さくですよぼくら(笑)」と場を和ませると、瀬々監督が「川瀬くんは昔抜けていて痩せていたんですよ。イケている若い人でしたよ」とコメントし、川瀬さんが「かつて僕もその列車に乗せてもらってはいたけれども、チュウチュウ吸ってこいつはもういいや、別のあいつや!と乗り換えていくのが監督のひどいところ」だとジョークを飛ばす場面も。それに対しSYOさんが「でも今回の作品の大阪のシーンは一番最初に撮られていたので作品のカラーを決める重要な役では」とフォローするが、川瀬さんは「それが監督はよく使う手なんですよ。最初に僕みたいなのを呼んでおくという。『-64-ロクヨン(前編/後編)』という大作があったじゃないですか。あれも、初日の一番最初の時に呼ばれて着いたら、これからいろんな大俳優と撮影しなくてはいけないということで監督の顔が死人みたいになっていて、『わし史上戦後最大の危機や』って言っていました」と当時の話で盛り上がりました。
瀬々監督がSYOさんに本作の感想を伺ったところ、「最初に奥さんと見ていたんですけど奥さんに『ごめんなさい』と言いましたね。というのも男性のよくないところが描かれているじゃないですか。ただ、形骸化されたものではなく男はこういうところあるよねという部分なんですが、例えば仕事が上手くいかなかったこと時の崩れぶりみたいなのを見て本当にいろいろ迷惑をかけてごめんなさいとまず謝ったというのを結構覚えていますね。映画的なところでいうとセパレートした話を描いているようでいて整っているというか、見ている側としてはつながって見えるけど、別々に撮っていて合わせていくのは素晴らしいなと思いました。当然ながら全体像が見えているのだと思いますが、それこそ高畑さんの撮影の時に頭ちょっと余白入れて演技してほしいという話があったじゃないですか」と語り、瀬々監督は余白の演技に対して「それは高畑さんの前に尾野さんが学校の先生に囲まれているので、尾野さんからバトンを受けるようにお願いします」と高畑さんに伝え演技して頂いたと撮影時を述懐。SYOさんは「引っ張る監督やサイドの方々が全体を見えているからこそなんだろうなと思って。別々の話ではあるが見ている側としては、シームレスに感情が繋がっていくのは気持ちよかった。また自分が住んでいる空間のすごく近くで起こっているような、自分のアパートの隣で起こっている話なのかなと思いました」と感想を述べました。瀬々監督はSYOさんの話に対し、「昔は映画を映画としてしか見てない。今は生活と地続きに見る自然というか違いを感じた」とこれまでの評論と比較すると「自分たちの世代は小さい話から大きい話まで映画にあるので、私生活と差をつけて見なくなったというのはありますね」とSYOさんは語り、川瀬さんは「瀬々さんの頃は評論の仕方については映っているもの以上の評論をしていたような時代であった。その頃はアートフィルム的なシーンが経済的な意味でも確立していましたよね」と過去を振り返ると瀬々監督も大いに同感していました。
SYOさんは「本作では、自分たちが普段出したいけれど感情を出せないという感覚があるのでそれを肩代わりしてくれている。3人の女優の方々がすさまじい演技を見せてくれるというのと合わせて、自身のストレスみたいなものを出せるというか。また世代の話ではないけど着飾ることに慣れている20~30代は、如何に自分を綺麗に見せていくかをSNSで出すが、本作では作りこまれてはいるが感情自体はすごく生っぽいの���いいところですね。映画を見ることで感情を増幅してもらうのもそうだけど、知らない感情をくれるというのも大事でなので、そういう意味でいうと自分の生活の感覚で見ているので感情で結びついているのかもしれないですね。自分ごととして映画を見られると特別な作品になると思います」と本作について瀬々監督と語りました。
さらに川瀬さんは本作について、「現場は高畑さんの現場のみでしたが個人的に高畑さんのところが一番好きでした。というのも耐えて耐えて折れそうになりながらも泣き出すのをこらえているのが今の空気感とすごく合っているなと思ったんですよ。みんななんかあったら折れちゃうかもしれない人がいっぱいいる気がするんですよ」と吐露。対するSYOさんも高畑さんの夜中の自転車のシーンが素晴らしいことに対し「そこらの俳優さんがやったら泣きが先に来ちゃうところは、高畑さんは意図を理解されていてすごいなと思いました。日常を過ごしていると泣きたいということがあっても我慢するという方向に動くじゃないですか。それをすごく感じられました」と語りました。
終わりには、瀬々監督が最初の“映画に変える力はあるのか”という問いについて再度SYOさんに質問したところ「あると思います。映画というメディアを通さなければ異なる世代の方や大先輩の方、偉大な方とかと話すことがないので、映画という共通なものがあると喋れるじゃないですか。映画って素晴らしいと思うし緊急事態宣言があって映画館で映画を見るという重要性を今一度感じたと思うんですね。これから復建というか何かあるんじゃないかと期待しているし、そうならないといけないなと思いました」と熱弁。そんなSYOさんのコメントに対し瀬々監督は「映画を作っていると宣伝含めいろんな新しい人で出会いができたりして、何かの繋がりになったり往々にしてあるんですけど、映画は作ること自体が運動というというか、準備することも運動体で、そうやって転がっていくことで多方面に広がっていくというのも映画作りの楽しみの一つです。そういう意味では本日はSYOさんに来てもらいましたけど、本作を見て頂いてこういう体験が実生活の中にも転がっていって頂けたらと僕たちとしてもとてもうれしいです。映画には力があるのでぜひ応援してください」と最後を締め括った。
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asusyoku · 3 years
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大東駿介さん&瀬々敬久監督&菊地健雄さん(監督補)が登壇!公開記念トークイベントが開催されました!
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本作で尾野真千子さん演じるあすみの夫、太一役を演じた大東駿介さんと瀬々敬久監督、菊地健雄さん(監督補)が6月25日(金)に「公開記念トークイベント」に登壇し、ここでしか聞けない気心の知れた3人だからこその濃厚トークが繰り広げられました。
冒頭で「東京の映画館で舞台挨拶やるの久しぶりやなと嬉しく思っています」と挨拶した大東さん。監督補の菊地さんは「大東さんとは(菊地さんが監督を務めた)『望郷』という映画でご一緒して。監督をやってからスタッフとして現場でご一緒するという珍しいパターンでした」と大東さんとの仲の良さを早速のぞかせました。
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今作が初の瀬々組となった大東さんだが「僕はもう嬉しかったです。菊地さんとはコロナ以前はプライベートでもよくお会いしていて瀬々さんのお話は聞いていたので、今回お話をいただいた時は嬉しかったですし、そこに菊地さんがいて下さるのもすごく嬉しかったです」と述懐。続いて今作の現場の印象について聞かれると、「(コロナの影響で)僕も撮っていたドラマがどんどん撮影中止になったり、そんななか再開しますっていう1本目がこの作品だったんですけど、そういう気持ちの中現場に入って撮影している時に『なんでこんな楽しいのかな』と思って。なかなか重苦しい現場やったんですけど、それで(瀬々組に何度も参加している)渡辺真起子さんに『なんでですかね』って聞いたら、『それは瀬々さんがめっちゃ映画が好きやからや』って言われて…。本当に瀬々さんの周りは、初めて体験する活気というか情熱があって興奮しましたね!」と印象深い現場だった様子。
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また原作からの映画化にあたって多くの作品を手掛ける瀬々監督は、映画化の決め手について「原作が好きか嫌いか、愛情が持てるか」と回答。「『明日の食卓』は原作の語り口が可愛くて眼差しが優しい。そういう所がいいなと思ったんです」と原作の魅力を語った。いっぽう大東さんは原作について「僕は感情移入して読みました。近年だいたい僕はこういう役なので、またですねって感じでしたけど(笑)」と笑わせながら「やりがいがありましたし、子どものことを考えると色々考えることが多い。情報がこれだけ溢れている中で、自分の感性、価値観というものを何をもって自分のものとしているのかと感じました」とも。それに対し瀬々監督が「昔はもっとシンプルだった気もする…」と言うと、大東さんもさらに「今は“実態”以外の情報が多い。まだ僕の世代ってそこの狭間にあったんですけど、原作を読んでいたらそれ以降の子供たちというのは実態がないものが多い。それがいいか悪いかは別として、それをそばで支えていく身として、ちゃんと実態を提供する意識というのは大事だなと。特に僕の役はまさにそれをほったらかしにして奥さんを責めてた人なので、演じた太一自身も子供の実態を把握していなかったし、(僕自身は)そうはなるまいなと思いました。恐ろしい時代ですよね」と今作が持つ深いテーマについても熱く語りました。
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さらに観客から、最後の大東さん演じる太一が母親の真実の姿を知って泣きじゃくるシーンの真意について質問が出ると、瀬々監督は「大東さん(太一)も、父親だけど子どもだっていうことを伝えたかった。みんなそれぞれお父さんお母さんなんだけど、かつては子どもだったみたいな所は結構重要」だと明かすと、観客からも「とてもいいシーンだった」という声が。大東さんは「(あのシーンは)本編を観たらばっつり無くなってるんじゃないかと思いながら(笑)」と冗談を飛ばしながらも、「台本には“泣きじゃくる”としか書いてなかったんですけど、本番でお母さんに『ごめん』と無意識で謝っていた」と撮影時のエピソードを明かす場面も。すると瀬々監督が「 (大東さんの息子役の)楓雅君も、あそこのシーンが一番いいシーンだったって言ってたんですよ」と明かし、それには大東さんも「僕は一生あの子についていきます(笑)」と返すなど、終始和気あいあいとした雰囲気のなかイベントは幕を閉じました。
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asusyoku · 3 years
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『明日の食卓』新たな公開記念トークイベント開催決定!
6月25日(金)、6月26日(土)に新たに下記の概要で「公開記念トークイベント」を開催することが決定いたしました!皆さまのご来場をお待ちしております。
■6月25日(金) 【時 間】 18:05の回(上映終了後) 【会 場】 角川シネマ有楽町 【ゲスト】 大東駿介、瀬々敬久[監督]、菊地健雄[監督補](以上予定)
■6月26日(土) 【時 間】 18:05の回(上映終了後) 【会 場】 角川シネマ有楽町 【ゲスト】 瀬々敬久[監督]、川瀬陽太、SYO[映画ライター](以上予定)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
<チケットご購入について> 角川シネマ有楽町オンラインチケットにて
https://reserve.smart-theater.com/?projectId=kadokawacinema-production&theaterBranchCode=017
6/25(金)  ‣発売:6月22日(火)0:00~(=6/21(月)24:00) より 6/26(土) ‣発売:6月23日(水)0:00~(=6/24(木)24:00) より
‣料金: 通常料金
●ムビチケカードほか前売鑑賞券、各種割引はご利用いただけます。無料招待・鑑賞券はご利用いただけません。 ●残席がある場合、各日劇場オープン時より窓口でも販売いたします。但しオンラインにて売り切れになる場合もございます。
≪感染症対策における注意事項≫ ご来場の際は、マスクの着用や検温をはじめとする新型コロナウイルス感染症予防ガイドラインへのご協力をお願いいたします。ご来場前に映画館ホームページ等からご確認のうえ、ご参加ください。
新型コロナウイルス感染症予防対策は、政府および全国興行生活衛生同業組合連合会の最新のガイドラインにより変更する場合がございます。また、一部の映画館、スクリーンでは対応が異なる場合がございます。
●舞台挨拶および映画ご鑑賞中のマスク着用、咳エチケット、ご鑑賞マナーにご協力をお願いいたします。 ●観覧の際の発声、歓声および会話、立ち上がってのご鑑賞などはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。声援が起きた際にはイベントを中止する場合がございます。 ●下記の症状、条件に該当する場合もご来場をお控えくださいますようお願いいたします。 ①発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、味覚・嗅覚障害、目の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐。 ②2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合など。 ●新型コロナウイルス感染症防止対策の一環として、登壇ゲスト等へのプレゼントやお手紙、お花や差し入れなどはお受け取り出来ません。予めご了承ください。 ●新型コロナウイルス感染拡大状況や政府自治体の要請により、止む無くイベント自体が中止になる可能性もございます。その場合の交通費や宿泊費等の補償はございません。予めご了承ください。
≪そのほか注意事項≫ ・いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。 ・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。 ・転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。 ・当日マスコミ取材が入る場合がございます。予めご了承ください。 ・ご参加にあたってのお願い事項にご協力いただけない場合、ご鑑賞をお断りすることがございます。その場合も返金対応はできません。予めご了承ください。
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asusyoku · 3 years
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大島優子さん&瀬々敬久監督が登壇!公開記念トークイベントが開催されました!
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映画『明日の食卓』の「公開記念トークイベント」が6月12日(土)に池袋HUMAXシネマズにて開催され、本作で重要な役どころとなる“第4の母”耀子役を演じた大島優子さんと瀬々敬久監督が2人揃って登壇。公開後だからこそ話せる撮影秘話や、本作での大島さんを「まるで新しい伝説」と絶賛していた瀬々監督との貴重なトークを繰り広げました。
冒頭で大島さんは「本日はコロナ禍の中でご来場いただき、鑑賞していただいて心から感謝しております」と挨拶。本作の公開前日に“第4の母”耀子役での出演が解禁となるやSNSを中心に大きな話題を集めた大島さんだが、瀬々監督も「大島優子さんが素晴らしいという反響が結構きている。誰だか分からなかったと。それだけ素晴らしかったということ」と早速その演技に太鼓判を押しました。
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そして実は本日、「角川シネマ有楽町」で本作を鑑賞してきたという大島さん。「一人でこっそり。誰も気づかず」だったといい、「母親ってすごい鬼みたいな顔をしてる時もあるけど、仏のように微笑んでいる時もある。それって子どもからの主観として見ていて、そういう表情などだけで親の心情を察知していた。親と子って鏡みたいだったなって思いだした。自分の母親もこういう瞬間があったんだろうなと思いだしながら観ましたね」と明かすと、瀬々監督も本作に出演している渡辺真起子さんから「(本作を観て)『お母さんに会いたくなった』ときたんです。やっぱりお母さんを思いだしたりするんだな」と心境を吐露。それに対して大島さんも「改めて感謝しなきゃなとも思いました。私は父子家庭なので割と父親とばっかりずっといるんですけど、でも母親は母親なりの目線で子どもを見て自分を奮い立たせているというか、母親って父親よりも信じたいっていう気持ちが強いのかなって思って…。架空でもいいし、何かを信じながら生きていこうっていう力が強いのかなって映画を観て思いました」とも。
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また大島さんのアイドル時代について、瀬々監督からいきなり質問が飛ぶと「女優業ではなく、アイドルのほうが天職だったかもと思っているんですけど、でもずっと続けられるほどエネルギーを作っていくということがアイドルは難しいかなと…。女優さんは作品によってエネルギーチャージが違うから、それがまた面白いなとも思っていて、もっとずっとチャレンジし続けていきたいなと言う職業です」と今の女優業への想いを明かす場面も。
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今回、瀬々監督とは初タッグとなった大島さん。本役についての思い入れを聞かれると「瀬々監督のファンだったので、お話しが来た時は二つ返事でやらせてくださいと。でも1シーンだけというのは、やっぱりすっごく恐かったですね。それまでの背景とか流れがない中で、唐突に出るっていうものほど恐いものはないなと。撮影の1週間前位から耀子のバックボーンを考えながら、毎日毎日ずっと考えていました」と述懐。「とにかく石橋耀子っていう人生がここにあるって思いながらやるしかなかった」とその苦労を吐露。そんな大島さんの演技に対し、瀬々監督も「素晴らしいなと思いました。凝縮された時間の中でだすのは大変だと思うし、ポンと出てきて断片だけで勝負するというのは本当に恐い仕事だと思う。それに果敢に臨んでいただいたってことだけでもありがたい、この映画の“隠れたMVP”だと思っているんですけど。それくらいのシーンだったと思う」と大絶賛。それに対し大島さんは「すっごくうれしいです。他の共演者の方々が凄まじく迫力あるお芝居をされていたので、自分の中では『あーっ…』ていう感じで思っていたら、監督が(出演解禁時のコメントで)あっぱれだと仰って下さっていて…。公開前に胸をなでおろせました」と安堵したことを振り返っていました。
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さらに耀子役を演じるにあたって、大島さんは周りの実際に子どもがいる友人に話を聞いたといい「温厚で子どもも好きな方なんですけど、『初めて育ててみて分かったよ』って。『1回プチッとなる瞬間が訪れるんだよね。そういう瞬間が自分にもあることに気づいた』って言っていて…誰にでも起こりえることなんだなと思ってそこを反映しました」とも。
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最後には、大島さんが「改めて今こういう時代になって、誰かに寄り添う気持ちというのを感じ取って持って帰ってもらえたらと思います。誰かと触れ合うとか連絡を取るとかが薄れているので、誰かを想う、寄り添うというのを思い出してもらえたら」とメッセージを贈り、瀬々監督も「『紙の月』を見た時に『この人すげえ』と思って、(NHK「連続テレビ小説」)『スカーレット』で『またすげぇな』と思って、今回こうして出ていただいて本当嬉しく思っています。これからも映画を観ることを大切にしてもらえたらと思います」と呼びかけイベントを締めくくった。
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asusyoku · 3 years
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『明日の食卓』公開記念トークイベント開催決定!!
映画『明日の食卓』の公開記念トークイベントを、下記日程にて開催することが決定いたしました!
6月11日(金)には、本作で監督補を務められた菊地健雄さん&瀬々敬久監督、6月12日(土)には、本作で“第4の母”耀子役を演じている大島優子さん&瀬々敬久監督がそれぞれ登壇いたします!
是非この機会にご来場ください♪
■6月11日(金) 【時 間】 18:00の回(上映終了後) 【会 場】 角川シネマ有楽町 【ゲスト】 瀬々敬久[監督]、菊地健雄[監督補] (以上予定)
■6月12日(土) 【時 間】 18:00の回(上映終了後) 【会 場】 池袋HUMAXシネマズ 【ゲスト】 瀬々敬久[監督]、大島優子(以上予定)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
<チケットご購入について>
■6/11(金)角川シネマ有楽町 ‣発売: 6月8日(火)0:00~(=6/7(月)24:00) 角川シネマ有楽町 オンラインチケットにて https://reserve.smart-theater.com/?projectId=kadokawacinema-production&theaterBranchCode=017
‣料金: 通常料金 ●お座席は左右前後の間隔を開けた状態での販売となります。連番でのご購入はできません。 ●ムビチケカードほか前売鑑賞券、各種割引はご利用いただけます。無料招待・鑑賞券はご利用いただけません。 ●残席がある場合、6/8(火)劇場オープンより窓口でも販売いたします。但しオンラインにて売り切れになる場合もございます。
■6/12(土)池袋HUMAXシネマズ ‣発売: 6月9日(水)0:00~(=6/8(火)24:00) ヒューマックスシネマ オンラインチケットにて 【P  C】 https://cinema.humax-cinema.co.jp/cgi-bin/pc/site/det.cgi?tsc=31000&ymd=2021-06-12 【スマホ】 https://cinema.humax-cinema.co.jp/cgi-bin/sp/schd/ttl_list.cgi?tsc=31000&ymd=2021-06-12​
‣料金: 全席1,800円均一 ●お座席は左右前後の間隔を開けた状態での販売となります。連番でのご購入はできません。 ●ムビチケカードほか前売鑑賞券、各種割引および無料招待・鑑賞券は、ご利用いただけません。 ●残席がある場合、6/9(水)劇場オープンより窓口でも販売いたします。但しオンラインにて売り切れになる場合もございます。
≪感染症対策における注意事項≫
ご来場の際は、マスクの着用や検温をはじめとする新型コロナウイルス感染症予防ガイドラインへのご協力をお願いいたします。ご来場前に映画館ホームページ等からご確認のうえ、ご参加ください。
新型コロナウイルス感染症予防対策は、政府および全国興行生活衛生同業組合連合会の最新のガイドラインにより変更する場合がございます。また、一部の映画館、スクリーンでは対応が異なる場合がございます。
●舞台挨拶および映画ご鑑賞中のマスク着用、咳エチケット、ご鑑賞マナーにご協力をお願いいたします。 ●観覧の際の発声、歓声および会話、立ち上がってのご鑑賞などはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。声援が起きた際にはイベントを中止する場合がございます。 ●下記の症状、条件に該当する場合もご来場をお控えくださいますようお願いいたします。 ①発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、味覚・嗅覚障害、目の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐。 ②2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合など。 ●新型コロナウイルス感染症防止対策の一環として、登壇ゲスト等へのプレゼントやお手紙、お花や差し入れなどはお受け取り出来ません。予めご了承ください。 ●新型コロナウイルス感染拡大状況や政府自治体の要請により、止む無くイベント自体が中止になる可能性もございます。その場合の交通費や宿泊費等の補償はございません。予めご了承ください。
≪そのほか注意事項≫
・いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。 ・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。 ・転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。 ・当日マスコミ取材が入る場合がございます。予めご了承ください。 ・ご参加にあたってのお願い事項にご協力いただけない場合、ご鑑賞をお断りすることがございます。その場合も返金対応はできません。予めご了承ください。
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asusyoku · 3 years
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映画『明日の食卓』の主題歌「Motherland」が5/28より配信中!
映画『明日の食卓』の主題歌「Motherland」が収録されたtokyo blue weepsのニューアルバム「Ascending Lights」が5/28より各音楽配信サイトにてリリースされました。
ラストシーンからエンドロールに奏でられる同曲は、劇中で描かれる母子たちの希望ある未来を予感させる優しいメロディとなっています。 映画とあわせて是非チェックしてみて下さい!
tokyo blue weeps - 3rd Album "" 1. Last Memories 2. Ascending Lights 3. Motherland ( 映画「明日の食卓」主題歌 )
〇主要3配信先 ■iTunes ■Apple Music ■Spotify
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asusyoku · 3 years
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遂に公開!映画『明日の食卓』初日舞台挨拶が開催されました!
本日5月28日(金)、遂に公開初日を迎えた映画『明日の食卓』の「初日舞台挨拶」がイオンシネマみなとみらいにて行われ、菅野美穂、高畑充希、尾野真千子、和田聰宏、大東駿介、藤原季節、瀬々敬久監督が本作で初めて観客を前に登壇いたしました。
横浜での舞台挨拶となり、「ここへ来られたこと、この出会いが嬉しいです。こんな時期でも、物語という宝物をプレゼントすることができます」と映画の公開への喜びを口にした瀬々監督。また主演を務めた菅野も、コロナ禍の中で「公開になるのかな?という気持ちで過ごしてきましたが、映画館でこうしてみなさんとお会いすることができて嬉しいです。コロナ禍で、物語の持つ力を改めて感じています。誰かの元気の素になるといいなぁと思いながら、今日という日を待っておりました」と初日を迎えての思いを語った。
映画の中で夫婦を演じた菅野と和田、尾野と大東、そして姉弟を演じた高畑と藤原という3組のペアでの登壇となったが、それぞれの共演について振り返ると、菅野は和田が演じた劇中での夫について「うちのダンナはビールばっかり飲んで、子どもとは遊んでくれるけど、私がやってほしいことはやってくれない(笑)」と話して笑いを誘いつつ、そんな夫を演じた和田は「菅野さんは、テストと本番で(演技が)がらりと変わるんです」と指摘。
そんな2人の激しいケンカシーンについて和田は「(菅野さんが放り込まれることになる)プールの水が汚かったんです。女優さんが入るので心配してたんですが、菅野さんは『全力で入れてください!』と言うので、それに応えて思い切りやりました」と明かす。菅野も2人の激しいやり取りを振り返り「育児って毎日ギリギリで、綱渡りですけど、ちょいちょい綱から落ちるもの。そういう怒りはわかりますので、ケンカのシーンは確かに凄かったですね…。極限状態ですけど、和田さんがしっかり受け止めてくださって、監督もグッと熱量が上がる瞬間があり、やりがいのあるシーンができてるな、と思いながらやっていました」と充実した表情を見せた。
続いて高畑は、藤原が演じた弟について「どうしようもない弟でしたけど、季節さんだったからなのか?どうにも嫌いになれなくて…」と困ったような表情で語り、いっぽうの藤原は高畑との近距離での芝居について「体臭とか大丈夫かな?と心配してました。瀬々監督の映画に出るということで“匂い立つ”感じが出ればと、お風呂に数日入らなかったんです」と驚きの告白をする場面も…!
尾野と大東も劇中でかなり激しいやり取りを見せているが、尾野は「私たち、関西人でして、気を抜くとすぐに関西弁になる危機感を持ちながらやっていました(笑)」と述懐。大東曰く、2人とも関西弁の中でも「かなりコテコテのほう」とのこと。そんな2人は壇上で、現場でのやり取りを再現。尾野がコテコテの関西弁で「標準語でいきたいねん、今日は」と言えば、大東が「そやな。シュッとしよ、今日は」とこれまた関西弁で返して笑いを誘い、尾野が大東が演じたとんでもない夫について「イヤですね。でも、全部が全部、イヤじゃなかったような気もしました」と言うと、大東は「それは…?大東くんが…?演じているから…?って、全部俺が言うてまったやん!言ってくれや(笑)!」と返すなど見事な夫婦漫才を繰り広げ、会場の笑いを誘っていた。
最後に菅野は「女性が日々抱えているモヤモヤ、孤独感は『自分だけのものじゃないんだ!』と思ってもらえる何かがある映画だと思います」と本作に想いを込め、「物語の持つ力を私は今、改めて感じているし、今日、こうしてみなさんが劇場に来てくださったことに励まされました!この映画との出会いに感謝しています。“明日の食卓”が豊かなものになりますように」と感謝の思いを口にした。
さらに瀬々監督も「いま、すごくつらい状況だと思います。この映画もつらい状況を扱っていますが、そんな状況でも、出会いがあったり、別れがあったり、気持ちが昂って、感動的な瞬間が訪れたりするんだということを描こうと思い、作った映画です。こういう状況の中でも、みなさんの中にそんな出会いや『いいなぁ、今日は』という瞬間が訪れることを願っていますし、そういう映画になっていれば幸いです」と強く呼びかけ、舞台挨拶は幕を閉じた。
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asusyoku · 3 years
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物語のカギを握る…追加キャスト解禁!
このたび、物語のカギを握る“第4の母”耀子役で大島優子さんが出演することが発表されました!
2014年に公開され話題を呼んだ『紙の月』では第38回日本アカデミー賞優秀助演女優賞をはじめ、第39回報知映画賞助演女優賞、第36回ヨコハマ映画祭助演女優賞など多くの映画賞を受賞し、2019年に放送されたNHK連続テレビ小説『スカーレット』ではヒロインの幼なじみ役を演じてその高い演技力が絶賛されるなど、その実力と共に昨今熱い注目を浴びている大島さん。今年も映画『生きちゃった』やドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)でのコミカルな演技など、幅広い様々な役柄を演じ切り大きな話題を集めている大島さんですが、本作では耀子役をほぼノーメイクで熱演しており、初の瀬々監督作品への参加について「瀬々監督の作品に参加できる喜び、そしてかつてない緊張感を味わいながらの刺激的な現場でした」と話し、さらに本作について「三者三様で描かれた母の存在が圧巻」とコメント。
いっぽう『64-ロクヨン- 前編/後編』、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』などこれまで数々の名作を生みだしてきた瀬々監督は本作での大島さんについて「今回も、後半の物語のカギを握る重要な役どころです。ただ出番はほんのわずか。それでも引き受けて頂けただけで感謝でしたが、現場はもっとスゴかった。僅か数時間の撮影の中で記憶に残る名シーンを演じてくれました。ただ、もしダメだったら映画の成否に関わるような重要なシーンです。それを一気にテンションの高い芝居で上り詰め、風のように去って行った。まるで新しい伝説に立ち会えたような瞬間でした」と絶賛。
果たして本作に登場する3つの石橋家と、大島さん演じる“耀子”がどのように交わり、衝撃の展開を見せるのか…?ぜひご注目ください!!
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【大島優子さんコメント】
「瀬々監督の作品に参加できる喜び、 そしてかつてない緊張感を味わいながらの刺激的な現場でした。
三者三様で描かれた母の存在が圧巻で、苦しくなるほどでした。そして“第四の母”として重要な役どころで参加させていただき、とても嬉しかったです。」
【瀬々敬久監督コメント】
「大島優子さんは朝ドラ『スカーレット』から俄然注目していました。身体の動きがしなやかで華があり、それでいて良きバランスで物語を支えているのが、なんだかスゲエなと、思ってました。今回も、後半の物語のカギを握る重要な役どころです。ただ出番はほんのわずか。それでも引き受けて頂けただけで感謝でしたが、現場はもっとスゴかった。あの山本キッドの伝説の1ラウンド4秒KOかのように、僅か数時間の撮影の中で記憶に残る名シーンを演じてくれました。ただ、もしダメだったら映画の成否に関わるような重要なシーンです。それを一気にテンションの高い芝居で上り詰め、風のように去って行った。まるで新しい伝説に立ち会えたような瞬間でした。大島優子、天晴れ!です。」
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asusyoku · 3 years
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『明日の食卓』初日舞台挨拶 開催決定!
日程:2021年5月28日(金)
■14:50の回(上映終了後舞台挨拶)※マスコミの取材が入ります。
■18:20の回(上映前舞台挨拶)
【会場】 イオンシネマみなとみらい
【登壇】 菅野美穂、高畑充希、尾野真千子、和田聰宏、大東駿介、藤原季節、瀬々敬久監督(以上予定)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
 <チケットご購入について>
●お座席は左右前後の間隔を開けた状態での販売となります。連番でのご購入はできません。
●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。
 【一般発売(先着)】
‣受付期間: 5月25日(火)11:00~ 
※但し、限定数の販売ですので、無くなり次第終了となります。
‣受付方法:
WEB予約 ≪ URL: https://l-tike.com/ashitanoshokutaku ≫(PC/モバイル/スマホ)
Loppi直接購入(ローソン・ミニストップ店内設置/Lコード入力にて購入)
‣決済方法: 
WEB予約   →クレジット決済・キャリア決済のみ
Loppi直接購入 →店頭決済のみ (レジにてクレジットカードも使用可能)
Lコード: 31580
‣枚数制限: 2枚まで
‣手数料  : WEB/モバイル→330円/1枚(内訳:システム利用料220円、店頭発券手数料110円)
Loppi直接購入→店頭発券手数料110円/1枚
【料金】
全席2,100円均一
 ≪感染症対策における注意事項≫
ご来場の際は、マスクの着用や検温をはじめとする新型コロナウイルス感染症予防ガイドラインへのご協力をお願いいたします。ご来場前に映画館ホームページ等からご確認のうえ、ご参加ください。
https://www.aeoncinema.com/cinema/info/l3/Vcms3_00016542.html
新型コロナウイルス感染症予防対策は、政府および全国興行生活衛生同業組合連合会の最新のガイドラインにより変更する場合がございます。また、一部の映画館、スクリーンでは対応が異なる場合がございます。
●舞台挨拶および映画ご鑑賞中のマスク着用、咳エチケット、ご鑑賞マナーにご協力をお願いいたします。
●観覧の際の発声、歓声および会話、立ち上がってのご鑑賞などはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。声援が起きた際にはイベントを中止する場合がございます。
●下記の症状、条件に該当する場合もご来場をお控えくださいますようお願いいたします。
①発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、味覚・嗅覚障害、目の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐。
②2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合など。
●新型コロナウイルス感染症防止対策の一環として、登壇ゲスト等へのプレゼントやお手紙、お花や差し入れなどはお受け取り出来ません。予めご了承ください。
●新型コロナウイルス感染拡大状況や政府自治体の要請により、止む無くイベント自体が中止になる可能性もございます。その場合の交通費や宿泊費等の補償はございません。予めご了承ください。
≪そのほか注意事項≫
・いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
・転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。
・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。
・当日マスコミ取材が入る場合がございます。予めご了承ください。
・ご参加にあたってのお願い事項にご協力いただけない場合、ご鑑賞をお断りすることがございます。その場合も返金対応はできません。予めご了承ください。
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asusyoku · 3 years
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『明日の食卓』完成記念報告会が開催されました!菅野美穂、高畑充希、尾野真千子らが初集結!
本日5月5日(水・祝)に本作の「完成記念報告会」が開催され、主演の菅野美穂、高畑充希、尾野真千子、3人の石橋ユウ君を演じた柴崎楓雅、外川燎、阿久津慶人、そして瀬々敬久監督が揃って登壇しました。
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実生活で2児の母でもあり、本作が10年ぶりの映画主演となったフリーライターの留美子を演じた菅野は「子供が生まれ、今回母親役をいただき、原作を読んで“これは世の中のすべてのお母さんが自分を重ねる役だ!”と思った」と作品への出演は即決だったと述懐。「コロナ禍となり、緊急事態宣言もあって子供と向き合う時間を経ての撮影だったので、運命的なタイミングでの出会いだと思いました」と思い入れを明かしました。
留美子(菅野)の息子・悠宇役の外川は、菅野について「いつも怒ってばかりの怖いお母さんでしたが、撮影後にはフォローしてくれたり、明るく接してくれたり、とてもいい人でした」と模範的な解答をすると、菅野は「私に言わされているみたいな感じになっている」と苦笑い。外川に対してゲンコツをする場面では「最後に一発入ってしまって…。(外川が)“え…”となって目もウルウルしてきて」(菅野)と熱演ゆえのハプニングもあったようで、瀬々監督が「凄い音がした!」と煽ると、外川も「痛かったです!」と告白して笑わせる一幕も。
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またシングルマザーの加奈を演じた高畑は「大阪の町工場で働いている設定で、私自身も東大阪育ち。ロケ地の土地や空気の懐かしさがかつて住んでいたところとリンクした」と撮影地の雰囲気に助けられた様子。加奈(高畑)の息子・勇役の阿久津が高畑に「僕は関西弁がド素人で、それを現場で練習していたら高畑さんが一緒に練習をしてくれました」と感謝すると、高畑は「救いになるような親子のシーンもあって、それをご褒美に辛い場面も耐えていました」と回想。
さらに専業主婦のあすみを演じた尾野は「私の役は悪い要素がてんこ盛り。でも現実のお母さんの方がもっと辛いんだと言い聞かせて前向きに演じました。母親など未経験な事ばかりだったので、人生の予行演習として楽しんでやりました」と明かし、あすみ(尾野)の息子・優役の柴崎から「撮影外の時間で尾野さんが全力でトランプで遊んでくれたので、毎日楽しく過ごすことができました」と和みエピソードを語ると、尾野は「100点!」と愛息子のコメント力に満面の笑顔でこたえていました。
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映画の構成上、女優陣の共演シーンは皆無だった本作。完成作に菅野は「お二人のお母さんとしての姿が素晴らしくて引き込まれた」と言えば、高畑も「お二人のシーンにはすごい瞬間も多く、のめり込んで見ていました」と賞嘆。3人の中で最後の撮影だったという尾野��「お二人がどのようなことをしていたのかを聞いていたので、私は私らしい家族をお届けできればというプレッシャーとワクワクした感情で撮影に臨みました。そして本編を見て、それぞれの大変さを目の当たりにして感動しました」と二人の母としての激闘を労う場面も。
一方、女優陣の熱演に瀬々監督は「菅野さんはチャーミング。そして後半では、すげえなこの人!狂っている!と思った。高畑さんは芝居に実感のある、嘘のない人でした。そして尾野さんは化学反応の人。その場で反応するコール&レスポンスで面白い表情をしてくれる。三者三様の魅力がありました」と手放しで絶賛。
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最後に主演の菅野は「コロナ禍で物語が人を励ます力を改めて感じているので、できることならば無事に公開日を迎え、世のお母さんたちには旦那さんを誘って映画館に行ってもらいたいです」とアピール。瀬々監督は「壊れそうな状況で希望と再生に向かう三組の家族を描いています。お母さんの目線から見た物語だけれど、同時に上手くいかない時点でどうしていこうか?という物語でもある。女性はもとより、かつて子供だったすべての人に観ていただきたいです」とメッセージを投げかけました。
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asusyoku · 3 years
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『明日の食卓』5月5日(水・祝)舞台挨拶つき完成披露試写会 中止のお知らせ
新型コロナウィルス感染症の感染拡大を受け、5月5日(水・祝)に予定させていただいておりました、舞台挨拶つき完成披露試写会の中止を決定いたしました。
マスコミ向けの舞台挨拶のみ実施をいたしますので、引き続き公式サイト、SNSでの告知をお待ちくださいませ。
楽しみにお待ちいただいていた皆様には、大変ご迷惑をおかけいたします。
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asusyoku · 3 years
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『明日の食卓』が6月11日(金)より、WOWOWオンデマンド、auスマートパスプレミアム、TELASAにて配信決定!
この度、映画『明日の食卓』が劇場公開日となる5月28日(金)の2週間後の6月11日(金)より、WOWOWオンデマンド、auスマートパスプレミアム、TELASAの3つの配信プラットフォームにて配信されることが決定いたしました。
どこでも鑑賞が可能な配信プラットフォームにて、本作をじっくりとご堪能いただけます。
なお、4月15日からは本作の「ナビ番組」がWOWOWにて放送&配信開始!「明日の食卓」完全ガイドと題して、4月~6月にかけてシネマchとプライムchにてリピート放送と配信を実施いたします。
こちらも是非ご覧ください!
■WOWOW『明日の食卓』完全ガイド (※すべて無料放送) ・3人の女優、渾身のキャラクター編  4月15日(木)午後0:45 ・3つの家族のカタチ、ストーリー編   4月16日(金)午後1:25 ・母として駆け抜けた現場、メイキング編  4月19日(月)深夜2:45 ・菅野美穂×高畑充希×尾野真千子、豪華トーク編  5月20日(木)よる10:50 上記の初回放送以降はプライムchとシネマchにて随時リピート放送。 WOWOWオンデマンドでも配信。作品の魅力を様々な角度から徹底解剖。出演者たちの貴重なコメントも収録。
■映画『明日の食卓』公開記念特集 <5月28日(金)>全4本 WOWOWシネマchにて 5月28日(金)の劇場公開にあわせ、菅野美穂、高畑充希、尾野真千子、それぞれの出演作と瀬々敬久監督作、計4本をWOWOWシネマchで特集。 『そして父になる』               5月28日(金)よる6:45 『DESTINY 鎌倉ものがたり』 5月28日(金)よる9:00 『ジーン・ワルツ』                  5月28日(金)よる11:15 『楽園(2019)』                          5月28日(金)深夜1:15
【WOWOWオンデマンドとは】 2021年1月13日(水)にWOWOWオンデマンドがスタート。BS視聴環境が整っていなくても、インターネット環境があればWEB上で加入することが出来るようになった。これにより、放送と配信の垣根が消え、TVでもスマホでもWOWOWのサービスが気軽に利用でき、放送同時配信、ライブ配信、アーカイブ配信、オンデマンド限定配信コンテンツなど多様な楽しみ方が提供されることになった。また、オリジナルドラマや海外ドラマの一挙配信、スポーツ中継での複数コート同時ライブ配信や関連番組の配信、さらにはオンデマンド専用コンテンツなども充実させていくなどWOWOWならではの施策も続々スタート。配信加入ルートにおいては申し込み月内であればいつでも解約可能となる無料トライアルを開始。WOWOWのコンテンツに今まで触れたことのない方でも、気軽にWOWOWを体験できるようになる。
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【auスマートパスプレミアムとは】 「auスマートパスプレミアム」は、スマホライフを充実させる便利なアプリや、おトクなクーポン、あんしんのスマホサポートなどを月額情報料499円(税込 548円)/初回30日無料でご利用いただけるサービスです。2019年11月19日より、従来の「おトク」、「楽しい」、「あんしん」特典に加えて、映像・音楽・書籍などのエンタメデジタルコンテンツをお楽しみいただけるようになり、2020年3月からはVRやマルチアングル動画などのau5G向けコンテンツも楽しめるようになりました。さらに人気アーティストの完全招待制ライブやチケットの先行予約といったリアル特典も拡充いたしました。なお、2019年12月18日より、auに限らずスマートフォン・タブレットをお持ちのすべてのお客さまが利用可能です。 最新の特典内容など詳細は、こちら https://pass.auone.jp/main を参照ください。
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【TELASAとは】 テレビ朝日とKDDIがタッグを組み、2020年4月にスタートした動画配信プラットフォーム。5G時代を迎える中、好きなときに、 好きな場所で、テレビ朝日の人気番組を始めとする、ドラマ、バラエティ、アニメ、特撮、スホーツ番組に加え、国内外の映画、ドキュメンタ��ーなど、新作やオリジナルを含む、豊富なラインナップをお届けします。スマホやPCはもちろん、テレビの大画面でも視聴可能です。ダウンロードすれば、データ通信料も気にせず楽しめます。月額料金は618円(税込)。初回15日間は無料です。(※) ※16 日目~月末までは日割です。 ※再加入の場合、無料期間は付与されません。 ※無料期間終了前に解約すると、料金の請求は発生しません。 【TELASA(テラサ)公式サイト】 https://navi.telasa.jp
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asusyoku · 3 years
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魂を揺さぶる本予告映像&本ビジュアルが解禁!!
この度、菅野美穂、高畑充希、尾野真千子ら豪華女優陣が魅せる、魂を揺さぶる本予告映像と本ビジュアルが遂に解禁に!
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本予告映像では、神奈川在住の仕事復帰を目指す43歳のフリーライターの石橋留美子(菅野美穂)、大阪在住の30歳のシングルマザーで息子を愛情深く育てながら懸命に生きる石橋加奈(高畑充希)、静岡で優しい夫と自慢の優等生の息子に囲まれ幸せそうに暮らす36歳の専業主婦の石橋あすみ(尾野真千子)、同じ「ユウ」という名前の10歳の息子を育てる3人の母親たち三者三様の「石橋家」の平和な日常が描かれていく。
しかし、突如として「ある日、ひとりのユウ君が母親に殺されたー」という言葉と共に衝撃の展開へと繋がっていき、子育てや家事に非協力的な夫に対し「協力し合おうって思えないの?」と問い詰める留美子の姿や、加奈に対し「僕のことはもう嫌いなんや!」と叫ぶ息子の勇(阿久津慶人)、そして「僕はいい子じゃない!お母さんもいいお母さんじゃない!」と狂気じみた表情で話す、あすみの息子の優(柴崎楓雅)を捉えたカットなど、それぞれのリアルかつ魂を揺さぶられるシーンが映し出されていき、三つの石橋家がたどり着く運命は私たち観る者の運命そのものかもしれないとメッセージを投げかける。
また主題歌を歌うのは、瀬々監督の『菊とギロチン』(18)で大杉栄を演じた、ミュージシャンでもある小木戸利光が実弟の小木戸寛と組むバンド・tokyo blue weepsの「Motherland」。2012年リリースのEPに収録されている「dear grandma」を瀬々監督が気に入り、本作のためにアレンジを加え、本編が終���った後に続く「明日」への望みをつなぐ。
さらにあわせて解禁となった本ビジュアルでは、菅野、高畑、尾野が演じる3人の母親たちがこちらを覗き込むような構図となっており、一見、光に包まれた幸せな雰囲気に見えるものの、真ん中には「息子を殺したのは、私ですかー?」という衝撃のコピーが添えられ、懸命に生きる3人の母親たちの三者三様の運命を予感させるビジュアルとなっている。  ワンオペ育児や困窮するシングルマザー、世の母親たちを取り巻く環境はかようにも過酷だが、それは決して母親だけの問題ではない。にもかかわらず、その多くを彼女たちが背負わざるを得ない現実がある。それぞれが子育てに奮闘しながらも、息子を心から愛する幸せな家庭を築いていたはずだったのに、どこで歯車が狂ってしまったのか…。
すでにマスコミ試写を鑑賞した女性たちから、高い共感度を得ている本作。社会、育児、仕事の狭間で揺れ動く女性たちの“決して他人事ではない”リアリティあるサスペンスエンタテインメントに、ぜひご期待ください!
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