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#j pop ランキング 最新
lachatalovematcha · 1 year
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yoshihiroyuki · 15 days
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The new single "System" has been picked up in the official playlist "新曲J-POP" of dヒッツ. Thank you so much!! Listen a lot!!
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jushosaku · 2 years
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#日本おもちゃ大賞 に関するニュース 全24件
日本おもちゃ大賞2022、ヒット賞は「すみっコぐらしパソコン」 - リセマム
おもちゃ大賞はコロナなど世相を反映 国内玩具市場は過去最高に - 日経クロストレンド
家族の声を完コピ、AIが読み聞かせ タカラトミー「coemo」、子どもも納得の再現度 - ITmedia ビジネスオンライン
「日本おもちゃ大賞2022」で優秀賞を受賞した「クルクルのりまき工場」を初展示!迫力のそうめんスライダーシリーズの展示も!【東京おもちゃショー2022速報レポート】タカラトミーアーツ編 - 電撃ホビーウェブ
自動のりまき機構」搭載! “作る”から“食べる”までの過程をオールインワンで楽しめる『クルクルのりまき工場』 10月発売:時事ドットコム - 時事通信ニュース
「チョロQ」など7商品が受賞 日本おもちゃ大賞2022 - 47NEWS
日本おもちゃ大賞2022 エポック社 2商品受賞!「キャラクター・トイ部門」シルバニアファミリー 赤い屋根の大きなお家 -屋根裏はひみつのお部屋- - PR TIMES
東京おもちゃショー2022レポート…過去最高の市場成長 - リセマム
国内玩具市場は史上最大規模へ。2021年度の調査結果を日本玩具協会が発表(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
『DX ドンオニタイジン』が日本おもちゃ大賞キャラクター・トイ部門大賞 戦隊ロボ史上最大の全高約36センチで話題 | 福島民報 - 福島民報
『仮面ライダー』シリーズ、日本おもちゃ大賞の特別賞に 初代『仮面ライダー』ベルトは驚異の380万個販売 | 福島民報 - 福島民報
国内最大規模の玩具見本市が3年ぶりに開催:東京おもちゃショー | イベント | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト] - J-Net21
乙葉さんダイヤブロック公式アンバサダーに就任 - PR TIMES
錦鯉渡辺隆「成功者だって言われました」チョロQのCM出演「ギャラいくらだ?」父親からも連絡(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
ダイヤブロック「OKOMEIRO(オコメイロ)L」が「日本おもちゃ大賞2022」で優秀賞を受賞! (2022年6月14日) - Excite Bit コネタ
チョロQ、ゼンマイからモーターへ 進化のきっかけは自動車EV化 - ITmedia ビジネスオンライン
バンダイの開発・設計技術で「りんご」と「ロブスター」が合体!?“アリエナイ合体”のロボシリーズ『ユニトロボーン』が新登場! - アットプレス(プレスリリース)
2022年06月18日 ロボット業界ニュースヘッドライン - ロボスタ
おすしのピタゴラスイッチや! タカラトミー「クルクルのりまき工場」でおすしの工場見学をしている気分♪ - Pouch[ポーチ]
祝1歳!シャオシャオ・レイレイ「アニア ジャイアントパンダ(上野動物園オリジナルモデル)」 6月23日発売 - 株式会社 上毛新聞社
タカラトミーアーツ、工場体験型クッキングトイ「クルクルのりまき工場」を発売 - マイライフニュース Mylife News Network
グッドスマイルカンパニー「POP UP PARADE ファイアーエムブレム 風花雪月 エーデルガルト フォン フレスベルグ」が1位!:Amazonホビー人気ランキングBEST10 - 電撃ホビーウェブ
「トイ・ストーリー4」フォーキー役声優は誰? 日本語吹替版ゲスト声優を一挙紹介! - 映画.com
【おもちゃ大賞2022優秀賞受賞!】宮本算数教室の賢くなるロジカルパズル 10名様にプレゼント 応募〆切6/26まで - 学研プラス公式ブログ
日本おもちゃ大賞:受賞作ドットジェイピー
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swaramayana · 3 years
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週間 都道府県別
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xf-2 · 5 years
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日本人メンバーを3人擁する『TWICE』効果もあってか、日本でも10代女子を中心に第3次韓流ブームが起きているようです(第1次は『冬ソナ』、第2次が『KARA』『少女時代』など)。
また、近年は海外でも K-POPが浸透しつつあるという話も聞きます。
そんな今回は、K-POPが “本当に” 日本および世界で人気があるのかを調査してみました。
K-POPの世界での人気について
2018年5月29日のニュースによると、BTS(防弾少年団)の『Love Yourself: Tear』がビルボード200で1位を獲得したそうです。
参考記事
K-POPが全米1位 防弾少年団、韓国初|産経ニュース
とりあえず、あの産経がこういった記事に触れること自体、個人的には意外でした。
ともあれ、同じアジアに暮らす人間としては素直に「スゴいな~」と思いますし、時代が変わったことをひしひしと感じています。ビルボード200って、”いわゆる” のビルボードですからね・・・すげぇ。
というわけで記事冒頭で既に答えを出してしまいましたが、確かにある程度流行っているというのは間違いなさそうです。
もちろん「韓国系アメリカ人による買い支えだ」とか「大韓民国国家ブランド委員会による国策・ゴリ押しだろ」といった意見もあるでしょうし、私もそういった背景はある程度あるのではないかと思ってはいます(推測に過ぎません)。
まあでも、そこまで具体的なソースを引っ張って来れるわけでもないですし、ここはもう “売れている” で良いんじゃないでしょうか。
2018年6月8日追記:リアクション動画の視聴回数について
J-POPと K-POPを両方取り扱っているリアクション系YouTuberのチャンネルを無作為に選んで観てみました。
Amaris Sheiloh Reacts
Angelina Eonni88
Dave Durbin
DualResTV
Hi, it’s Chai
MacRyanMac
Madison Rice マディソン
MATTYMATT Official
Ozla Tube
whatnowREACTS
率直に感じたことを書きます。
J-POPリアクションとK-POPリアクションの視聴回数が同等。中には、J-POPのリアクション動画のほうが上回っているものも
一部の人気アーティストに限って言えば、J-POPリアクション動画のほうが圧倒的に上回っている
K-POPの公式MVと言えば、今や視聴回数1億超えが当たり前の状況となっています。
一方で日本のアーティストの公式MVは、よほどのことが無い限り視聴回数10~100万クラスが一般的です。国内リスナーに対象を絞ったアーティストで、ようやく1000万クラスがチラホラと出てくる感じでしょうか。
ところが、上記 YouTuberのリアクション動画の視聴回数を見てみると、K-POPとは比較にならないほど人気が無いはずの J-POPリアクション動画が、互角かそれ以上の視聴回数をカウントしています。しかも中には、公式MVで10万クラスの日本のアーティストが、公式MVで億を超えるK-POPを上回っている場合もあるのです。これは一体・・・
このことから私は、以下のような仮説を導き出しました。
日本に “J-POPリアクション動画のファン” が多い
日本好きな外国人の中に “J-POPリアクション動画のファン” が多い
K-POPファンの多くは “K-POPのリアクション動画” に興味が無い
K-POPの公式MVの多くが、何者かの手によって水増しされている
その何者かは、K-POPリアクション動画の視聴回数まで水増しする余裕が無い
あくまでも仮説に過ぎませんので悪しからず。
ただ、仮に公式MV100万クラスのリアクション動画が1000回観られているのであれば、公式MV億超えのリアクション動画は “本来であれば” 10万回以上は観られていないと計算が合わないんですよね(単純計算です)。もっとも、日本にも公式MVの視聴回数が怪しいアーティストは存在するので、K-POPだけが一概に・・・というわけではありません。
と、そんなことを考えていたら、以下の記事を発見しました。
参考記事
BTS(防弾少年団)は新たな“アイドルファン活動”を根付かせた? 米ビルボード1位獲得の理由を分析|Real Sound
【お知らせ】Real SoundでBTSのBillboardチャートインについての記事を書きました|サンダーエイジ
【保存版】韓国の音楽番組でK-POPアイドルを応援する方法教えます!|いまトピ
韓国音楽番組 応援方法まとめ|BTOBうんぐぁんまにあ じゃむおりさんの部屋
記事によると、”スミン” という行為が K-POPアイドルファンの間で日常的に行われているようです。韓国国内のK-POPファンだけではなく “全世界のK-POPファン” にも浸透している応援方法みたいですね。
まあ、日本でも AKB商法(握手券・タイプ別CD)などがあったりしますし、リアルでやるかネット上でやるかの違いだと思います。でもって、AKBや坂道シリーズが “実(利益)” を取ったとするならば、BTSなどのK-POPグループの多くは “名(視聴回数)” を取ったということでしょう。
BLACK PINKの再生数水増しが問題になっているけど何でこういう写真公開してしまうんだろう? 普通に音楽として素晴らしいのに非常に残念だ。
80人がこの話題について話しています
Twitter広告の情報とプライバシー
K-POP人気国ベスト10(過去12ヶ月間)
『Googleトレンド』にて、K-POPがどの国で人気なのか調べてみました。※2018年5月31日時点
順位k-popkpop
1位キルギスブルネイ
2位カザフスタンフィリピン
3位フィリピンミャンマー
4位ミャンマーマレーシア
5位インドネシアシンガポール
6位ウズベキスタンインドネシア
7位ボリビアベトナム
8位ロシアカンボジア
9位モルドバボリビア
10位マレーシア香港
—13位 日本15位 韓国
—14位 韓国56位 日本
念���ためハイフン有り・ハイフン無し両方で調査しましたが、やはり微妙にランキングが異なっていました。
ちなみに両キーワードともにランキングしている国は、ミャンマー・フィリピン・インドネシア・マレーシア・ボリビアの5ヶ国。主に東南アジアで絶大な人気があるようです。
日本については両キーワードの順位に大きく開きがありますが、ハイフン付きで検索するタイプの方々が多いということでしょう(この “律儀にハイフン付ける” 感じが日本人っぽいな~なんてふと思ったり・・・)。
K-POPの音楽性について
K-POPを “韓国発のアイドルグループ” と定義するのであれば、音楽性で言うと大体以下のようなジャンルが挙げられるかと思います。
EDM(ブロステップ、エレクトロハウス、プログレッシブハウス、エレクトロポップなど)
ヒップホップ
R&B
トワーク
簡単に言うと、ブロステップは『Skrillex』、エレクトロハウス/プログレッシブハウスは『Avicii』みたいな感じのサウンドです(ヒップホップやR&Bのサブジャンルはあまり詳しくないのでご容赦ください)。エレクトロポップは、初期~中期の Perfumeみたいな感じです。
K-POPの傾向としては、Aメロ・Bメロがどんなにメロディアスでも、サビでブロステップを思わせる “ベースを強調したマイナー調のサウンド” をブチ込んでくる楽曲が多いイメージですね。
従来のK-POPサウンドはこのタイプが多かった印象ですが、近年では逆のパターン(AメロBメロがアタック感強めで、サビがメロディアス)もあったりするため、一概にひとまとめに出来ないとも思っています。
総じて言えるのは、K-POPは世界の音楽的流行の最先端に “寄せに行っている” ということです。2018年はレゲトンやフューチャーハウス、カントリーなどが来ると言われていますが、今後はその辺のジャンルも取り込んでいくのではないでしょうか。
ただ、音楽好きとして気になるのは「K-POPは今後、韓国ならではのオリジナリティあるサウンドを作り出せるのか?」ということです。
確かに、楽曲やダンスのクオリティは非常に高いと思うのですが、K-POPサウンドには “ならでは” の要素が見当たらないんですよね。「だったら Avicii聴いとけば良いかな・・・」みたいな感じで、替えが利くわけです。
もちろん、これはあくまでも “現段階での” 話なので、今後もしかすると突然変異を起こして、ものすごくユニークな新ジャンルが出てくるかもしれません。
ただまあ、現在の K-POPの隆盛が国策(大韓民国国家ブランド委員会)によるものである以上、音楽的な冒険はおそらくしない・・・というか出来ないと思います。
そもそも韓国の音楽市場は日本の約30分の1ぐらいの規模であり、輸出に大きく依存しているため、掛けた広告費用は確実に回収できないとマズいわけです。音楽を芸術というよりは “商品” として扱う傾向の強い K-POPが “置きに行った” 作風ばかりになってしまうのは、ある意味仕方のないことだと思います。
2018年11月6日追記:
Wikipedia『K-POP』ページの情報に倣い、韓国の音楽市場規模を日本の約30分の1と記載しましたが、現時点での市場規模は日本の約5.5分の1となっているようです。※2017年時点
参考リンク
Global music industry market share data|Wikipedia
世界の音楽売上データ|Wikipedia
日本でK-POPが嫌われる理由
記事冒頭でも触れた通り『TWICE』などの K-POPアイドルが日本の10代から支持されているというのは、ある程度は事実だと思います。
そりゃ、あれだけ日本のメディア(?)がこぞって押しまくっているわけですから、売れないほうが不自然です。これに関しては、秋元系アイドル・ジャニーズ系・LDH系が売れるカラクリと一緒だと思いますし、K-POPだけが特別というわけではないと思います。
日本で K-POPアイドルを純粋に応援できない人の割合が多い理由。それは、上に挙げた日本のアイドルのように “正攻法で勝負していない” という側面もあるとは思うのですが、やはり “母国に帰って反日発言をする” という行為による心理的嫌悪感が大きいのではないでしょうか。
これに対し「K-POPが人気なので、日本は韓国に嫉妬している」みたいな解釈をされる韓国の方もいらっしゃるようです。
ですが、同じくお隣の国である台湾にも日本以上の功績を挙げているものがあります。
例えば『鴻海(ホンハイ)』によるシャープの買収などが良い例です。近年、シャープは業績悪化に苦しんでいましたが、鴻海による買収がキッカケとなりV字回復を遂げました。これに対して、鴻海に嫉妬したりすることはありませんし、少なくとも私は「シャープが復活してくれて嬉しい」といった感想しか出てきません。
また『ASUS』も台湾の企業ですが、あの Apple社と互角に戦っています。
関連記事
2017年ノート市場はアップルとASUSの“二人勝ち”BCN調べ|ITmedia PC USER
ぶっちゃけ「日本企業だらしねえなぁ」といった気持ちは若干ありますが、ASUSに対して嫉妬するなんてことは全くありません。普通に「ASUSのノートPCってカッコイイよね」で終わりです。
音楽と電化製品なので例えとしては微妙ですが・・・ただ仮に今後、台湾から世界的なアーティストが出てきたとしても「おめでとう!」とか「同じアジア人として誇らしい」などといった感想を持たれる日本人がほとんどだと思います。東南アジアから世界的スターが誕生したとしても同様です。
まあ、この辺の話を掘り下げると途方もなく長くなってしまうので自重しますが、要は論点がズレているんですよね。
J-POPアイドルはK-POPアイドルに比べて魅力が無い?
最近、K-POP好きな外国人の間で J-POPが馬鹿にされているようです。中には、テキトーに日本のアイドルの楽曲を引っ張ってきて、わざと下げるような動画をアップするような炎上YouTuberなども存在します。
そもそも “K-POP好きな” という冠が付いている時点でアンフェアなのは明らかなのですが、J-POPの定義を “日本のアイドルグループ” といった狭い範囲で捉えているのであれば、確かに馬鹿にされても仕方ないのかな・・・とは思いますね。
海外の方々に楽曲やダンスの映像を見せると「日本のアイドルのパフォーマンスは “お遊戯会” レベルだ」と言われるようです。
この感想を額面通りに捉えるのであればディスり以外の何物でもないのですが、多くの日本のアイドルグループに共通するコンセプトとして “成長過程を見せる” という要素が大きいことをご存知の方も多いでしょう。日本と海外では、ルールが全く違うわけです。
一方、楽曲はハッキリ言って、K-POPアイドルとは比較にならないほどユニークで幅が広いし、良質だと個人的には思っています。とりわけ『エキセントリック』のような異質かつ中毒性の高い楽曲がアイドルシーンから出てきた時は、本当に驚きました。
ともあれ、どんなにお遊戯会と言われようと “成長過程をファンに見守らせる” というコンセプトは日本国内において一定の支持を得ているため、おそらく今後も廃れることは無いでしょう(良くも悪くも)。
加えて、そもそも日本のアイドルは基本的に国内の方々を対象にしており、外国の方々は対象外となっています。乃木坂46や欅坂46のMVが海外からだと IP制限で視聴できなかったり、一定期間を過ぎるとショートバージョンのMVに切り替わったりするのが良い例です。日本のアイドル(特に秋元さん関連)は “CDや映像作品を売る” のが前提となっているため、動画サイトを長期的な広告媒体として捉えていないのがよく分かります。
このやり方はこのやり方で「もったいないなぁ」と思う部分でもあるのですが、プロがマーケティングを行った上でベストなやり方だと判断したのであれば、我々のような素人が口を挟んでも無駄な気がしますね。売ってナンボだろうし。
ただやはり、この方のような良心的なリアクターですら苦言を呈してしまうほど閉鎖的な日本の音楽市場にも問題はあると思います。
関連記事
【2018年版】他とは何かが違う!新進気鋭の日本人向け外国人YouTuber5選
各レコード会社・日本レコード協会・JASRACなどの利権屋による過剰な著作権保護により、日本の音楽に触れる機会を奪われている海外ユーザーも多数存在するわけで・・・非常に残念です。
話がそれてしまいましたが、まとめるとこうなります。
K-POPアイドルと日本のアイドルは目指す方向性が全く違う
日本のアイドルは国内ユーザーを対象にしており、海外ユーザーを対象にしていない
日本のアイドルが未熟だと言われる理由は “成長過程を見せる” がコンセプトだから
日本のアイドルファンは、アイドルに完成品を求めていない(場合が多い)
楽曲は、K-POPとは比較にならないほど幅が広いし良質
ちなみに、日本にも『ベイビーレイズJAPAN』や『大阪☆春夏秋冬』などといった実力派アイドルグループはたくさん存在しますが、残念ながらあまり売れていません。これは、日本のアイドルに “パフォーマンス力の高さ” を求めているアイドルファンの割合が少ないことを示しています。
ただ、最近の『BiSH』の急激な推されっぷりを見ていると、日本の実力派アイドルもまだまだ捨てたもんじゃないなと思いますね。しかも、10代からの支持が多いというのを知ってビックリしました。
関連記事
続・雑食メタラーが選ぶ、ロック好きのための音楽性重視アイドル5選
2018年11月2日追記:
坂道シリーズの動画が海外からだと IP制限されて視聴できない件についてですが、先ほど改めて試してみたところ、イギリスでは日本の公式MVと同じものがそのまま視聴できました。
一方、アメリカでは日本の公式MVが視聴できない代わりに、VEVO(ヴィーヴォ)版が視聴可能です。日本からアクセスすると「お住まいの地域では著作権上の問題で所有者によりブロックされています。」と表示され弾かれますが、コメント欄で坂道シリーズの英語圏の反応が見れるので、興味があればチェックしてみると面白いかもしれません。
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BNK48の恋チュンも見れる!日本で視聴できないYouTube動画を見る方法
※VEVO:米ユニバーサルミュージック、米ソニー・ミュージックエンタテインメント、アブダビ・メディア・カンパニー(アラブ首長国連邦)により、2009年に誕生した動画共有サービス。ただし現時点では、同社が提供する動画の3分の2が VEVO公式サイトではなく YouTube経由でストリーミング視聴されている模様。つまり、サムネ左下に VEVOロゴが入っている以外は、YouTube用にアップされた公式MVと中身が基本一緒。
J-POPはK-POPに比べて魅力が無い?
前項ではあえて “アイドル” に的を絞りました。
何が言いたいかといいますと、つまりこういうことです。
K-POPは “K-POPアイドル” の略として使われる場合が多い
J-POPはアイドルだけではなく “日本の若者向け音楽全般” を指している
J-POPとは元々『J-WAVE』という日本の FMラジオ局が生み出した造語に過ぎず、特定の音楽ジャンルを表す言葉ではありません。大体、日本国内で J-POPというワードを使って音楽トークをするような人が果たしてどのぐらいいるのか・・・という話ですね。
実際私が10~20代の頃も、J-POPというワードが日常会話の中に出てくることは無く、むしろ “メロコア” “ハードコア” “ミクスチャー” “R&B” “ヒップホップ” “レゲエ” などといった、割と具体的なジャンル名を使って話をしていた覚えがあります。
そもそも日本には “V系” “演歌” “渋谷系” “下北系” “昭和歌謡” “アニソン” “カワイイメタル” “シティポップ” “ボカロ” などといった独自のジャンルが山ほどありますし、近年では日本の音楽から大きく影響を受けている “Chiptune(チップチューン)” “Future Funk(フューチャーファンク)” “Nintendocore(ニンテンドーコア)” “Vaporwave(ヴェイパーウェイヴ)” などといった海外主導のジャンルも出てきました。そしてこれらは、音楽評論家だけが使っているようなマニアックなワードというわけでもありません。
つまり、J-POPなんて言葉をわざわざ使っているのは日本人ではなく “日本の音楽に疎い海外リスナー” がほとんどだということです。しかも、彼らがこのワードをネガティブな話題で使う時は、大抵 “日本のアイドルグループ” のみを引き合いに出してきます。
前項でも書いた通り、J-POPを “日本のアイドルグループ” と定義するのであれば、K-POPアイドルとは比較にならないほどクオリティが低いと思います(パフォーマンスの面においてのみ)。ですがそこには、日本のアイドル事務所のマーケティング戦略が大きく関わっており、テキトーにやっているからクオリティが低いわけではないということですね。
これは私の持論なのですが、日本のコンテンツの強みは “ハズシ” や “抜け感” に尽きると思っています(どちらもファッション用語)。他にも “着崩す” なんて類語もありますが、私はファッションに限らず、日本発信のコンテンツには上記の要素が自然な形で含まれているように感じています。
例えば、アイドルにおけるハズシの要素は、”歌やダンスが荒削り” “ルックスを必要以上に追求し過ぎない” “とにかく全力” あたりでしょうか。また、日本のバラエティにおける “スベり笑い” “裏笑い” とかもハズシの一種だと思いますし、アニメやゲームにおける “メタ構造(登場人物が作者や創造主などの存在に言及する)” “超展開” みたいなものも、ある意味ハズシだと言えると思います。
とりわけ、日本の音楽における “ハズシ” の美学を最も如実に感じられるのが、最近のアニメソング(およびアニソン系歌手)です。
例えば『ルミナス (劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語OP)』『君の神話~アクエリオン第二章(アクエリオンEVOLのOP)』『Exterminate』などは、一つの曲の中に大量のコードが含まれており、初見だと展開が全く読めません。さらに思わぬタイミングで転調が入ってきます(”ルミナス” で言うとイントロ終盤~Aメロ序盤/Bメロ終盤~サビ序盤、”君の神話~アクエリオン第二章” はサビ後半、”Exterminate” はイントロ終盤~Aメロ序盤/Aメロ終盤~Bメロ序盤にかけて転調あり)。
上記3曲含め、近年のアニソンの傾向として “予定調和的な流れを意図的に乱してくる” というものがあります。”キャッチーでありつつも聴き手に先の展開を読ませないコード進行” などは、まさにアニソンならではの要素だと言えるでしょう。
もちろん、洋楽にその手の要素を含んだ音楽が全く無いとは言いませんが、そういった楽曲は “プログレッシブ・ロック” や “実験音楽” などの非キャッチーな音楽ジャンルに多い印象です。アニソンのルーツの一つでもあるパワーメタル(いわゆるクサメタル)などにもメロディアスで聴き心地の良いフレーズは出てきますが、様式美を重視しているせいかコード進行で遊びまくるバンドはあまり見かけません。
話がだいぶ横道にそれてしまいましたが、私が言いたいのはこういうことです。
日本のコンテンツには “ハズシ” の美学が自然に根付いている
ハズシの美学を理解できるセンスのある外国人が極めて少ない
日本の音楽市場は、メインストリームで実験できる体力を備えている
市場規模の大きいアニメソング市場は実験の場として最適ですし、秋元康さんのように “カップリング曲やアルバム曲で本来やりたいことをやる” みたいなことは、日本のアーティストは割とよくやっている印象です。
すごく日本びいきな発言だと自分でも思いますが、おそらく私が別の国で生まれていたとしても同じ結論に達していたでしょう。
関連記事
自分がもし外国で生まれていたとしても日本の音楽を好きになっていた7つの理由
日本の音楽は “キャッチー” かつ “複雑” で “エモい(最近流行ってるエモいではなくエモコアのほう)” のが最大の魅力ですが、外国人の多くがまだその魅力に気付いていない(ただし日本の著作権ヤクザによって触れる機会そのものを奪われているという側面もある)というのが実際のところだと思います。
最後に
当記事を執筆するにあたり、以下の記事を参考にさせていただきました。
参考記事
韓国アイドルは本当に日本で人気あるの?なぜ相次いで東京ドームでコンサートができるの?|非メジャーアイドルナビ
日本では人気凋落のK-POP、海外の評価はJ-POPよりも格上の理由|セレクト オーストラリア
K-Pop taking over the world? Don’t make me laugh|CNN Travel
他にも色々なサイトを参考にさせていただいたのですが、テーマの性格上どうしてもヘイト色が強めな記事が多いため、リンクは張らないでおきます。興味があったら各自で調べてみてください。
もうちょい英語圏のソースを探そうと思ったのですが、ビルボードで1位獲得しちゃっている時点でソースもクソも無いですからね。CNNの記事も2011年とだいぶ古いですし、その頃の K-POPへの評価と現在の K-POPへの評価はだいぶ変わっているかと思います。
あとがき
余談ですが(韓国が好きだとか嫌いだとかは一旦置いといて)私の個人的な音楽の好みとしては、圧倒的に日本の音楽です。
世界的な音楽トレンドに寄せまくっている K-POPは元より、影響元である欧米圏のトレンド音楽自体に興味が沸かなくなってしまいました。多分、EDM・ヒップホップ・R&Bおよび周辺ジャンル自体あまり好みじゃないのかもしれません。20代の頃は洋楽かぶれ過ぎて友人から引かれるぐらいだったんですけどね・・・
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2018年私的AKB48楽曲ベスト10
2011年の結果はこちら → 本隊編ベスト10 姉妹編ベスト10 派生編ベスト10 2012年の結果はこちら → 本隊編ベスト10 姉妹編ベスト10 派生編ベスト10 2013年の結果はこちら → ベスト20 2014年の結果はこちら → ベスト20 2015年の結果はこちら → ベスト20 2016年の結果はこちら → ベスト10 2017年の結果はこちら → ベスト10 --------------------------------------------------------------------------- 毎年恒例、今年リリースされたAKB48グループ楽曲の私的ランキングです。 今年も一昨年、昨年に続きベスト10での発表になります。 年を追うごとに「AKB48グループ」の定義が曖昧になっている状況ではありますが、今回もストイックなまでに坂道シリーズは対象外ですのであしからず…!
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1位 暗闇 / STU48 ■STU48 シングル『暗闇』収録 (2018/1/31リリース) 2018年堂々の1位は文句なしでこの曲でしょう。年初にリリースされたこともあって、以降「今年これを超える楽曲が登場するだろうか…」となってしまうくらい存在感のある1曲でした。サビで登場する「夜よ僕を詩人にするな」という表現がすでに詩人のそれであることを踏まえると、余計にこのラインが凄まじい響きを持って迫ってくるような気がします。アンセムでありクラシック!名曲オブ名曲!!! 2位 春はどこから来るのか? / NGT48 ■NGT48 シングル『春はどこから来るのか?』収録 (2018/4/11リリース) 北原里英さん卒業に伴うグループ第1章のエンドロールにふさわしい、アップテンポなのに(ゆえに)切なさ溢れるポップナンバー。かなり地味なAメロからサビにかけてメロディーラインがじわじわ盛り上がっていくところも、この曲で描写される季節の移ろいを具現化したような趣があってとてもよいです。リリース直後に行われた新潟でのコンサートの思い出も含めて外せない1曲。コンサート前のイベントで高倉萌香さんとバドミントンできたの、めっちゃ楽しかった…!(全然関係ない) 3位 涙の表面張力 / AKB48 ■AKB48 アルバム『僕たちは、あの日の夜明けを知っている』(Type-A, Type-B)収録 (2018/1/24リリース) 今年もリリースされたオリジナルアルバム(ジャケットの色味が暗すぎてサイン会向きじゃないので、次作はそのあたりの配慮を…!)からの1曲。BPM135のイーブンキック&パンチのあるシンセリフで引っ張るトランス~ユーロ歌謡的な意匠とスリリングでシリアスな世界観は、毎年恒例のアルバム曲リスニングパーティーことリクエストアワーでの初披露でも断トツのインパクトでした。岡田奈々さんによる切迫感のある歌い出しが最高! 4位 季節のせいにしたくはない / HKT48 ■HKT48 シングル『早送りカレンダー』収録 (2018/5/2リリース) 歌詞のテーマ通り、曇天をイメージさせるかのような重心低めのリズム隊とエッジの効いたギターが特徴的な1曲。梅雨や夏が訪れる前の描写がある点では表題曲の「早送りカレンダー」とも共通していながら曲調的にはまるで正反対というところに、このシングルがいかにコンセプチュアルなタイトルであるかが窺えます。CDにはクレジットがなかったためコンサートでの初披露をもって歌唱メンバーが明らかになったわけですが、センターを務める田島芽瑠さんの鬼気迫るパフォーマンスが印象的でした! 5位 Soft Serve / NGT48 (新潟SHOWROOM選抜) ■NGT48 シングル『世界の人へ』収録 (2018/10/3リリース) 48グループでは意外とありそうでなかったBPM速め(150くらい)の四つ打ちロックナンバー。某ロックフェスを意識したフォーマットなのかどうかはさておいても、テン年代のJ-POPらしい質感のサウンドが単純にカッコいいです。そんなアレンジに乗せてサビで歌われるのが「ソフトクリーム食べなくなった」だったり「糖質制限」というなかなか平熱なフレーズなのもギャップがあってイイです。 6位 会いたくて嫌になる / HKT48 (やっぱりみたらし団子) ■HKT48 シングル『早送りカレンダー』(Type-B)収録 (2018/5/2リリース) グループ内の「大人メンバー」を中心とした編成による1曲(センターは坂口理子さん)。その謎すぎるユニット名からはまったく想像できない、スタイリッシュかつ華のあるダンスビートとキャッチーなメロディは坂道シリーズのシングル表題曲に起用されてもおかしくない仕上がり。個人的には(同じくグループ内ユニットである)Chouでもこういう楽曲をやってほしい…絶対似合う…! 7位 ひまわりのない世界 / Fortune cherry ■Fortune cherry シングル『ひまわりのない世界』収録 (2018/12/19リリース) 今年のじゃんけん大会の覇者による1曲。AKB48としてではなくソロorユニット名義でのリリースになってからというもの、当人のキャラを生かした楽曲作りがなされているので、何気に毎回楽しみなんですよね。この曲も牧歌的なメロディがこの2人の雰囲気にぴったりだし、長いこと歌い継がれていきそうなエヴァーグリーン感もあるし、と思った矢先の突然の報せに衝撃が…。 8位 ジャーバージャ / AKB48 ■AKB48 シングル『ジャーバージャ』収録 (2018/3/14リリース) ここ数年のコンセプト先行型のシングル曲の中で、個人的にひさびさにヒットした1曲。「AKB流ソウルトレイン」という触れ込みについては果たして…という感があったのも事実なんですが、フタを開けてみたら派手なホーンとグルーヴィーなリズムセクション、それらをがっちり補強するAPAZZI氏による音圧強めのミックス(ここ重要!)に感服でした。SSAのコンサート(未参加)では一部の楽曲が生演奏されたらしく驚いたのですが、何とこの曲はフツーにオケが流されたらしく二度びっくり! 9位 夢力 / CGB41 ■CGB41 シングル『夢力』配信限定 (2018/4/22リリース) このグループ(と括ってしまってよいのだろうか…)には貴重な正調48節ど真ん中ナンバー。サビ始まりのインパクトとキャッチーなメロディ、単純にわかりやすくて最高!2019年こそは船に乗るぞ!!! 10位 ロマンティックなサヨナラ / NGT48 アンダーガールズ ■NGT48 シングル『僕だって泣いちゃうよ』収録 (2018/10/17リリース) いわゆる「その筋」の人であれば間違いなく反応してしまうであろうアーバン風味のシティポップ歌謡。間奏のサックスが艶かしいです。 --------------------------------------------------------------------------- 次点 蒸発した水分 / NGT48 ■NGT48 シングル『春はどこから来るのか?』収録 (2018/4/11リリース) 歌唱力に定評のあるメンバーは数あれど、この曲の歌い出し(超高音キーかつ鬼のような3連フロウ)にここまで情感を込められるひとは柏木由紀さん以外いないでしょう…! 次点 蜂の巣ダンス / AKB48 Team 8 ■AKB48 シングル『Teacher Teacher』(劇場盤)収録 (2018/5/30リリース) イントロや間奏で登場するピアノリフにUKハードコアの匂いを感じずにはいられない…!ゆえに最高…! 次点 センチメンタルトレイン / AKB48 ■AKB48 シングル『センチメンタルトレイン』収録 (2018/9/19リリース) 良くも悪くも楽曲面以外のトピックに事欠かなかったのは事実ですが、近年のシングル表題曲の中では指折りの名曲だと思います!
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isawa-nkb · 6 years
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平成の音楽を振り返る回、を振り返る
Twitterで散々告知していた、「軽音サークルOB(と現役)が集まって、『平成(OO年)といえばコレ』な曲を各々30曲ほど持ち寄り、平成を彩った名曲を振り返ることで平成という時代を総括する会」の第一回を、先日8/11の夜に執り行いました。その時に流した曲のリストが出来上がったので、会の模様を録音していた駄弁りデータを参照しつつ、ぼく視点で改めてコメントをつけてこの会の様子を残したいと思います。 一応ブログ末に録音したmp3を詰めた泥箱のリンクを貼るつもりではいますが、 会議が6時間を超える長丁場になってしまったのでさすがにそれを全部聞く暇人はこの世に存在しないだろうということで、文章にまとめた方がまだ追体験しやすいだろう、というのがこのブログ執筆の目的です。 録音データの書き起こし、というわけではないですが、脱線や菓子の受け渡しみたいな雑音が入ってるよりはむしろこの方がいいかと。勿論このブログ形式にしてしまうことで、筆者のバイアスがかなりかかってしまうことは重々承知してはいますが。
というわけで今回集まったメンバーから紹介。 ・ぷれしお 今回の首謀者。ブリットポップやシューゲイザーが専門ながら、J-popをほとんど網羅している平成の申し子。今回は「平成各年のオリコンシングルチャートTOP100を参照しつつ」「取り上げるのは1アーティスト1曲で被らないように」30曲を持ち込み、個人の思い出ではなく売上データからの分析的な検証を試みます。 ・まえぴ ぷれしおの同期。高校時代はジャズピアノを、大学軽音サークルではベースに持ち替えて精力的に活動したマルチプレイヤー。今回は「これぞ平成」な懐メロを多数用意してくれました。 ・伊38 筆者。賑やかし役。このブログに辿り着く人ならぼくの趣味はわかってると思うので割愛しますが、基本的に「他の人が持ってこなさそうな曲」をセレクト。このブログ内での「平成の語り」はぼく視点によるものなので文責はぼくにありコメントはぼく宛でお願いします。 ・各方面 軽音サークルの大先輩。筆者より10歳くらい上なのかな……? 今回は各年にハマった音楽を「表プレイリスト」「裏プレイリスト」にまとめ、交互に触れていくことで時代を多角的に検証します。年長者として、10代の多感な時期を平成と共に過ごした年代としての語り口に期待。 ・かっしー 軽音サークルの後輩。筆者より4歳くらい下。激動の平成音楽シーンにおいて数歳の差でいかに音楽体験が異なるのか。年少者からの視点が必要だとして今回参加。
この5人でお送りします。そして出来上がったプレイリストがこちら。 https://twitter.com/Plesio_/status/1028826230232047616 https://twitter.com/Plesio_/status/1028826235890102272
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わかりづらいですが、一人が一気にプレゼンすると平成30年を一息に駆け抜けてしまうので、「平成をだいたい10年ごとに分け、それぞれの年代で自身が聞いていた曲を5人がそれぞれプレゼン、それを3セット」という形式を今回採用しました。つまり上記プレイリストで誰がどの曲を持ち込んだかは結構ばらけています。その辺はぼくのこれからの語りで解説・補完していければと。
それでは前置きが大変長くなりました、適宜コメントをつけつつ、各曲を紹介し平成を振り返る回を振り返りたいと思います。
 第一部、平成初期(平成元年~10年くらい) まずは主催ぷれしおから10曲ほど。開幕はプリプリのダイアモンド。昭和じゃねえんだコレ、と思うのはぼくがまだ生まれてないからか。開幕にふさわしい明るいナンバー。 たまのさよなら人類。平成2年売上トップ10てマジ? 小田和正。ドラマから有名ですからね。 浜田省吾。「平成4年は売上トップにビッグネームが並ぶので、(彼の課したレギュレーション上)被りを避けるために」とのこと。 ZARDは平成初期では外せないですね。というか某番組のおかげで今も通用してますし。 ミスチルからはイノセントワールド。この後もスマッシュヒットが続きますが、その後のヒット曲の紹介のためにここでミスチルのカードを切ることに。しかしこれ「百万枚売れるメロが書けた!」と桜井が言うだけありますね、ラスサビからの畳みかける歌詞もエモ。 B'zもここで紹介。しかしこのLOVE PHANTOMイントロ長いな。当時は色々余裕があったというか。そして4つ打ち。と言いつつ現代の4つ打ちとはノリも扱いも違うけど。ちなみにB'zの松本氏はその時々の最新のギターの音色で録音するので、B'zファンを呼んで30年分振り返るだけで平成のギターの音色の変遷がわかるのでは感も。詳しい人を呼びたい。 SPITZ「空も飛べるはず」。これ以降ずっと何かしらの曲でランキングに居座り続けるモンスターバンド。ちなみに会ではデモ版「めざめ」を流していました。「君と出会えた奇跡が」を「君と出会えた痛みが」に変えるだけで歌詞の意味がぜんぶ変わるという、スピッツがいかに歌詞を大切に考えてるかという好例。 Kinki Kids「硝子の少年」。「20年経っても歌えるから」とごり押ししつつちゃんとスマッシュヒットを叩き出す作曲・山下達郎もすげえし、山下達郎の曲というプレッシャーを跳ね返して歌い上げたキンキもすげえ。 そしてGLAY「誘惑」。この10年で出てくるミュージシャンは平成をずっと席巻し続けるあたり、平成初期10年間がいかに強かったかわかりますね。というわけでぷれしお第一ターン終了。
次はまえぴのターン。一曲目は平成元年1月11日リリースという、滑りこみで平成な美空ひばり「川の流れのように」。平成の幕開けというよりは、これで昭和が幕を下ろしたといった方がいいでしょうか。ちなみに美空ひばりは同年に亡くなっているそうで、最晩年にこのテイクをCDに吹き込める美空ひばりもバケモノだなぁという……。 BE MY BABY。つい最近流行ったけど。初出はそりゃ平成だよなと。 おどるポンポコリン。そりゃ我々世代聞いてない人間いないよなぁ……。実際B.B.クイーンズはBeingの凄腕ミュージシャンを集めて出来たバンドなので演奏がすごいんですよね。 めざせポケモンマスター。説明不要。 チャゲアス「On Your Mark」。チャゲアスから敢えてこれを持って来るという。 MISIA、「Everything」。歌うっま……。先日のフジロックでの名演も記憶に新しく。20年以上通用し続けた歌唱力……。 残テ。ヱヴァはついに平成の間に幕を下ろせなかったね……しかしこのスネアやバスドラ、メタルというかハードロック的処理の音ではないかという。 ウルフルズ。優勝。バンザイ。しかし平成初期のポップス、重心が高いというかウワモノ勝負みたいなサウンド。キックやベースの低音が決め手になっていくにはまだまだ時間がかかります。 もののけ姫。平成ジブリといえば外せない。 あ、リストから漏れてますがここで安室奈美恵「Can you celebrate?」が流れました。平成を振り返る回をやろうと言い出したきっかけは最近話題になってた安室奈美恵からだったりします。 そして1999年、椎名林檎「丸の内サディスティック」でまえぴの第一ターンは終了。20年経っても軽音サークルのスタンダードであり続ける椎名林檎嬢の強さ……。
さてお次は不肖わたくし伊38のターン。Spookey Ruben「These days are old」タイトルではピンとこないかと思いますがYoutubeで10秒再生すれば「これぞ平成」とわかるかと。 小松未歩「氷の上に立つように」、倉木麻衣「Secret of my heart」。というかコナンのOPEDを30年分振り返るだけで平成を振り返られるんじゃないか? アニソンつながりで「月灯りふんわり落ちてくる夜」 小川七生 。オラはにんきものと迷ったけど、色々あったクレしんEDの中で唯一、かつ強烈に覚えてるのはコレ。 ポケットビスケッツ・ブラックビスケッツをそれぞれ。バラエティ番組の一企画として生まれたバンドだけど、今聞いても全然聞けるくらいオケが面白いし、千秋とビビアン・スーがべらぼうに歌うまいので企画バンドの枠を超えてると思う。実際ゴールデンタイム発でヒットチャートを動かそうというわけだから金かかってるんだろうけど。つまりは当時は色んな余裕があったんだなという。 ジュディマリ「そばかす」。ぼくリアルタイムではないんですが。YUKIの歌とTAKUYAのギターが圧倒的で未だに軽音サークルでコピーされるあたりね。 あと最後、一曲分枠が余ったので1999年RSRのブッチャーズを軽く流しておきました。というわけで次の方へ。
大先輩各方面氏。1989年はガンヘッドのテーマから開幕。そして1989年裏リストはBoredoms。これ持ってくるのか。 米米CLUB「浪漫飛行」。これも平成なんすね……で裏がHANATARASH。さっきボアダムス流したじゃないすか……ちなみに選外に人間椅子、ビョークの幼少期ジャズアルバムなど。 「SAY YES」チャゲアス再登場。歌うまいしメロがつよい。そして裏はマイブラとニルヴァーナ。1991年の選外としてはレッチリも。 1992年は「それが大事」大事マンブラザーズと、裏リスト「戦え! 何を!? 人生を!」筋肉少女帯。筋少も代表曲に困るバンドですが今回はこちら。 「EZ DO DANCE」。キンプリ、というかプリリズからリバイバルしてましたしね。そしてその年に裏で鳴っていたのがレディへ「Creep」。ちなみに翌年表プレイリストもTRF連チャンで「BOY MEETS GIRL」。 1995年、黒夢「SEE YOU」。90年代V系を持ってくるのはリアルタイム世代じゃないと……。裏リストはBjork「Hyperballad」。 電気グルーヴ「誰だ!」そしてBloodthirsty Butchers「二月」。ちなみに1996年はLUNA SEA「STYLE」X JAPAN「DAHLIA」 L'Arc〜en〜Ciel 「True」とV系の重要シングルが立て続けに出た年という。 1997年、Cornelius「Star fruits surf rider」、裏に池田亮司「+/-」。テクノ(?)な選曲。 1998年、HIDEの死んだ年ということで「ever free」。裏リストはまたBoredomsで「Super You」。選外にBoom Boom SatellitesとかSystem of a downの1stとか、ゆら帝「3x3x3」など重要盤が並ぶ。ちなみにリストでは先に出てましたが、Boa「Duvet」もこの年。
10年振り返ったのでここでプレゼンテーター交代、後輩のかっしーのターン。ただし平成初期は生まれて間もない(!)ので、当時見ていたアニメから「ニャースのうた」(クソ名曲)、おじゃる丸「詠人」(北島三郎なんだね……)を流して終了。生まれたときにはポケモンが存在していた世代……。
 というわけで第二ターム。プレゼンテーターは一周してぷれしおに回り、平成11~20年のヒット曲を俯瞰するターン。 1999年、宇多田ヒカル「Automatic」。説明不要。ちなみに会では岡村靖幸によるトリビュート版を流していました。 福山雅治「桜坂」。ちなみにこの年サザンの「TSUNAMI」も出てましたが、 サザンからは翌年の「波乗りジョニー」をチョイス。しかし桑田佳祐もつよいボーカリストですよねぇ。 「ピクミン愛のうた」。ゲームキューブってこの年だっけ……。 そしてSMAP「世界に一つだけの花」。クソ流行りましたねぇ。槇原敬之最大のヒット作というべきか。 ラルク「自由への招待」。イントロのドラムパターンが印象的だからとセレクト。 トラジ・ハイジ「ファンタスティポ」。堂本剛の歌がめちゃくちゃ上手い。 TOKIO「宙船」。会では中島みゆきのテイクを流していました。このように平成中期はジャニーズがかなり時代を持っていくチャートになっているとのこと。 「千の風になって」。クラシックでチャート入りしたのはこれと平原綾香「Jupiter」くらいなはず。 「羞恥心」。まぁ流行りましたからね……。ぼくはTwitterでさんざ言ってますがJ-popを殺したのは島田紳助とヘキサゴンだと思っています。実際この後年にはAKBが出てくるので、J-popの印象が変化するきっかけと言えなくもないという。
そしてまえぴにバトンタッチ。日立グループこの木なんの木はいいとして。 グランツーリスモより「Moon Over The Castle」。T-Square安藤まさひろ。まえぴが一番最初にやったテレビゲームだから、とのチョイス。そういや平成となるとゲーソンとともに過ごした人間とか呼んでみたい。 そしてレースゲームつながりで、リッジレーサー4より「Urban Fragments」。アイマス以前のナムコのゲーム音楽はつよい。 一青窈「ハナミズキ」。流れてたなぁそういや。 「知恵と勇気だ! メダロット」。ポケモン出したからには出さないわけにはいかないよなぁ。筆者は普通にコロコロ派でしたがメダロットとかサイボーグクロちゃんとかはアニメ見てた気がします。覚えてないけど。 Do As Infinity「冒険者たち」。そういやこの時代、女性ボーカルとトラックメイカーの野郎、みたいなユニット多かったですよね、デイアフタートゥモローとかガールネクストドアとか。そーいや遠ーい昔どっかで、「ガールネクストドアはテレビ主導・Mステ主導で流行りを生み出せるかどうかの最後の実験だった」という言説を読んだ気がします、実際ガルネクはイマイチぱっとしないで消えたような。時代の流行りとテレビ(と時代の変化)の関係も詳しい人に語ってもらいたい。 ちょっと時代遡って、「渚にまつわるエトセトラ」、「ハッチポッチファミリー」。ハッチポッチのインチキ洋楽カバー聞き直したい。 森山直太朗「さくら(独唱)」。そういや平成中期はバラードも結構ヒット曲多かったですね。Youtube前の時代なんで90秒で掴む、みたいなこともなかったですし。 というわけでヘラクレスオオカブト……じゃなくて「カブトムシ」aikoでまえぴの第二ターン終了。
というわけで伊38第二ターンですが、ぼくも平成10~20年は小中学生だったのでまだテレビっ子で音楽にも目覚めてない時代なんですね。 スキマスイッチ「全力少年」。当時はズームイン朝で若手ミュージシャンをプッシュする謎のコーナーがあったんですよね。そういう余裕があった時代ってわけですが、スキマスイッチは頑張ってましたね。雨宮天の「奏」は神。 続いてもズームイン朝枠で、nobodyknows+「ココロオドル」。ニコ動でも不動のMAD素材。というか映える声のMCを贅沢に5人も抱え、トラックも面白いし、ヒップホップブームの今再評価に値するのでは。今も活動してるか知らないけど。 矢井田瞳「My Sweet Darlin'」。どこで聞いたんだっけ…… 奥井亜紀「Wind Climbing~風にあそばれて」。グルグル見てたはずなのに全然覚えてない…… 塊魂を流そうと思ってサントラ借りたら入ってなかったので仕方なく流した「塊オンザスウィング」。松崎しげるも歌うまいな……。 ここまで誰も流してなかったので「Butter-Fly」かけときました。「カサブタ」と迷った。 申し訳程度ですが菅野よう子も流さなきゃなぁ。ということで「Tank!」を。というか菅野よう子詳しい人に菅野よう子クロニクル解説とかしてもらっても平成振り返れそう。ていうか誰も「プラチナ」流してねえじゃねえか今回。筆者はCCさくら見てないのになんでオタクになったんだろう。 FLOW「DAYS」。エウレカも見てないのになんでオタクになったんだろう俺。 「リライト」も「メリッサ」と迷った。 最後は岡崎律子のために割いた枠で、メロキュア「Agape」を流して伊38第二ターン終了です。メロキュアもリアルタイムじゃ聞いてないんですけどね。なんでオタクになったんだろう俺。
というわけで各方面氏。この辺から表リストと裏リストの境が曖昧になってくる気が。 1999年。Mad Capsule Market「MIDI SURF」、Merzbow「Electric for ICC」。選外にハイスタなど。 Radiohead、KidAより「Everything in its right place」。エイフェックスツインが「ダサい」と一蹴したとかなんとか。裏は大友良英率いるGround Zero。 Daft Punk「One More Time」。が出た年にデビューしたのがDCPRG。選外はOwls、Ghost and votka、レイハラカミ、ASA-CHANG&巡礼などなど。 2002年「Num-ami-dabutz」ナンバガ。裏はオウテカ。 Prefuse73「The End Of Biters」。裏はチルボドの4thより「Needled 24/7」。 2004年のアジカンからは「振動覚」というチョイス。裏は想い出波止場「触媒」。 選外にSquarepusher「Ultravisitor」、アジカン「ソルファ」、フジファブリック・ZAZEN BOYS・東京事変それぞれの1st 。ザゼンと事変が同い年って。 Bloc Party「Like Eating Glass」。裏は吉田達也率いる高円寺百景「Rattims Friezz」。 NATSUMEN「Whole lotta summer」、裏は日本エモ界の隠し玉・倉地久美夫「あつい日本」。 そしてここでヤスタカをセレクト。Capsule「Starry Sky」。ヤスタカのキックは2007年には完成してたということですね。裏は大槻ケンヂと絶望少女達「人として軸がぶれている」。 andymori「Everything is my guitar」。裏にgroup_inou「Coming out」。同年は9mm「Vampire」、相対性理論「シフォン主義」が出て第二次バンドブームでもある年。というわけでこれで1999-2008の10年間の(偏った)振り返り。かっしーへバトンタッチ。
1999年でもまだ1桁年齢のかっしーのターン。やっぱその辺の時代での音楽体験はアニメやテレビからが主に。 松本梨香「OK!」、クレしん「ダメダメのうた」。既に出た「めざせポケモンマスター」、「月灯りふんわり落ちてくる夜」に対して、同じアニメでも入り口が違うというジェネレーションギャップ…… 「カービィ☆マーチ」。筆者は実は当時好きじゃなかったんですが今ヤバいアニメとして再評価されてますね。もっかい見直したいなぁ。 そしてもう一つポケモンから、そもそもルビー・サファイア世代(!!)ということで「アドバンス・アドベンチャー」。筆者、逆に知らない曲だ…… ナルトより「悲しみをやさしさに」little by little。オアシスフォロワー。 ロードオブメジャー「心絵」。CCさくらじゃないんだね……。 「青春アミーゴ」。めちゃくちゃ流行ったなぁ。 その流れでKAT-TUN「Real Face」。ホント当時破竹の勢いだった。 嵐「Love so sweet」。やっぱ平成中期はジャニーズ外せない。 GReeeeN「キセキ」。流行ったなぁ…………というわけで第二ターム全員終了。怒涛の平成晩期へ続きます。
 というわけで平成21年~からの音楽。まずは例によってぷれしお氏によるヒットチャート分析リストから。 2009発売、2010にヒットしたゴールデンボンバー「女々しくて」。 そしてきゃりーぱみゅぱみゅ「つけまつける」。Capsule、Perfumeで実験を重ねたヤスタカの結晶。 進撃の巨人より「紅蓮の弓矢」Linked Horizon。まぁ紅白出てたしなぁ。 SEKAI NO OWARI「Dragon Night」。この辺からキックがえぐくなってくる。 BUMP OF CHICKEN「Hello World!」。EDのUNIZON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」と並んで名曲。 星野源「恋」。売上基準のリスト故触れないわけにはいかない。 そして小沢健二「流動体について」。なんか熟練戦士たちが復活してきたみたいなリストになってますね。 というわけで趣味をなるべく排して売り上げ参照したぷれしおの俯瞰リストは終了。余り枠は彼の趣味を。 ゆらゆら帝国「昆虫ロック」。ゆら帝は全部マストなのだけど、1stからこちらの選曲。 the brilliant green「冷たい花」。1998年。というかまんまOasis。彼らはBlurのカバーとかしてるし生粋のブリットポップの民。 アイドルからはBABY METAL「ギミチョコ」。というわけでAKBにまみれたランキングからうまいこと外した選曲をしてくれました。
続きましてまえぴ第三ターン。 「マツケンサンバ2」からスタート。あったなぁ……。 「群青日和」。説明不要。 「メルト」。Supercell。ついにボカロが出てきた。 「恋のマイアヒ」。そう、平成といえばおもしろフラッシュ倉庫を外すわけにはいかないんですよ……。日本で唯一オリコンチャートに食い込んだルーマニアの曲。 ゆず「栄光の架橋」。ちらっと書きましたがバラードが流行りましたよね平成中期。 「最初から今まで」冬のソナタ、流行ったねぇ……。韓流ブームも触れないわけにはいかないよなぁと。 というわけで少女時代「Mr TAXI」。日本の市場をアテにして日本語を歌いだす韓流アイドルたち。そういや会が終わった後にエクストラコンテンツとして「江南スタイル」流しました。 相対性理論「LOVEずっきゅん」。やくしまるえつこ、平成晩期の女性ボーカリストのスタイルとして触れないわけにはいかないですよね……これ以降ウィスパーボイス女性ボーカリストがぐんと増えた印象。しかし相対性理論のキモはバックバンドのシンプルかつクソ上手い演奏でもあります。というか真部のコード進行とかもかなり独特なので詳しい人にみっちり解説してほしい。 ここで今まで誰も触れなかったAKB48「ヘビーローテーション」。 そして最後、まえぴ曰く「平成に始まり、平成で終わったジャンル」こと”””青春パンク”””からガガガDXを。確かにメロコアはともかくとして、ゴイステから始まった青春パンクはもはやフォロワーもいないし、創始者の峯田和伸自身が石原さとみとキスするような俳優になってしまったという点からも、青春パンクはジャンルとして終わってしまったと言って差し支えないと思われる。実際ゴイステの曲とかは平成のノスタルジーを抱えた平成の人間じゃないと書けないというのは間違いない。ここ詳しい人に語ってほしいですね。というわけでまえぴのターン終了。
さて伊38の第三ターンです。一番書きたかったパートゆえ、少々長くなりますがご容赦を。 BUMP OF CHICKENから「グングニル」。第一・第二ターンではテレビ経由の曲を紹介した伊38ですが、それに対して(当時)絶対にテレビに出なかったバンプは、いうなれば「オルタナティブ」でした。まぁ僕がバンプを知ったのは中学の先輩だったか、おもしろフラッシュ倉庫だったか、あるいはその両方だったか覚えてませんが。 その流れでピロウズ「ハイブリッドレインボウ」。「テレビに出ない」どころか「永遠のブレイク寸前」たるピロウズは本当にオルタナティブだった。 そのオルタナティブという枠に、「ロックンロールは鳴りやまないっ」神聖かまってちゃんを。そして先日映画「恋は雨上がりのように」主題歌に採用された同バンドの曲「フロントメモリー」。 ただ映画主題歌版は、女性ボーカリストを呼び、亀田誠二がリアレンジしたもので、非常に聞きやすくなっているというか、の子自身のポップセンス・メロディセンスが非常によくわかる構成になっている。しかし「フロントメモリー」の神聖かまってちゃん本家版、それもYoutubeのPVテイクはどうかというと、ピアノが何やってるかもわからないし、高音がきついし音も悪い、非常に「聞きづらい」ものになっている。しかし”””それこそが神聖かまってちゃんだった”””というか、「そもそもポップな人間だったの子だが、売れるため・認知してもらうため・ニコ動で頭一つ出るために、敢えて尖ったことをしていた」、それはよく知られる神聖かまってちゃんの破天荒なエピソードだったり、そして音源そのものの粗さ・聞きづらさ・尖った音質であったのではないか。あるいは、ニコ動という”場”がそもそも、そういったパンクで破天荒な振る舞いを要求するような場だったのではないか、それこそがニコ動文化だったのではないか。という仮説を立てられないだろうか。ここはもっとニコ動にどっぷり浸かっていた人間にコメントをお願いしたい。 さてニコ動からボカロ文化をぼくからもほんの少々。「初音ミクの消失」。初音ミク登場当時に生まれた「機械のボーカリストが人間に勝てる部分とはどこか?」という問いに対しての安直な回答として「人間には歌唱不可能な超高速詠唱」が生まれた、その元祖の曲だと思う。これがヒトリエとかミイラズみたいな、後年の高速ラップ邦楽に逆輸入される流れになった。 もう一つ、「般若心経ポップ」から始まる一連のムーヴメントを。同曲が流行った際に、製作者がボーカル音源を配布したために「般若心経ブーム」が起こり、「般若心経ロック」やら「般若心経シューゲイザー」など、ありとあらゆるジャンルの般若心経が生まれた。この般若心経タグを巡っていろんな音楽ジャンルを知った、なんて人間もいただろうし、これに限らず「初音ミクが歌ってさえいればどんなジャンルでも聞ける」というリスナーは沢山いたと思われる。これは(にせものさんの言葉を借りれば)”””ガワの文化”””というか、初音ミク以前・以後でも「V系なら・アイドルなら・好きな声優なら、どんなジャンルの音楽でも聞ける」という、ある意味逆にボーダーレスな音楽趣味を持つ日本人の特殊な音楽観に繋げて語ることができると思われる。この辺も詳しい人たちと議論してみたいところ。 さてニコ動文化はこのくらいにしてぼくの高校時代からの邦ロック趣味変遷に戻ります。9mm parabellum bullet「The World」、あるいは「Discommunication」。バンプ狂いだった自分が衝撃を受けたテクニカル・バンド・ブーム。 そして凛として時雨。今回は「ハカイヨノユメ」。発売日にこれ買って、CDプレイヤーに入れた瞬間に吹っ飛んだ思い出の曲です。しかし、パワーコードとオクターブ奏法さえできればバンプ・エルレ・アジカンがコピーできたぼく世代に対して9mm・時雨・ホルモンが出てきたほんの数代下のバンドマンたちとは技術的に大きな隔たりがあるのが未だにコンプレックスです。 そしてこの辺をきっかけに残響レコードにハマっていく伊38。ハイスイノナサ「平熱の街」、そして「鏡面の波」。残響レコードの中でも最先端に尖っていたハイスイノナサがアニソンに接続したとき、得も言われぬ感慨にふけった思い出があります。 さて最後に、こうやってニコ動や残響レコードを経由してアンダーグラウンドに潜っていったぼくが辿り着いたのがネットレーベル文化。その中から未だ伝説的扱いをされている「HanazawaEP」より「恋愛サーキュレーション(Shoegaze arrange)」。ニコ動とはまた違う、宅録ミュージシャンの発表の場というものは刺激的でした。というわけで永遠の名曲「ヴァイオリンケースの夢を見る」を流してぼくの最終ターン終了。ケンセイオガタさんはやく公式円盤出してください。
さあ各方面氏。残業にまみれた暗黒期から抜け出したという平成晩期を振り返っていただきます。 2009年、モーモールルギャバン「Pop! 烏龍ハイ」、そして裏リストといいつつポップな、Neco眠る「猫がニャ~って、犬がワンッ!」。実際この辺からアンダーグラウンドですらポップになってくるという。同年の選外はNuito、TTNG「Animals」、サカナクション「シンシロ」、相対性理論「ハイファイ新書」など。 2010、七尾旅人「Search Boy」、神聖かまってちゃん「ロックンロールは鳴りやまないっ」。 2011年、the cabs「キェルツェの螺旋」、TTNG「Adventure」。超絶技巧ギターバンド2つが並ぶすげぇ年だ。 そして震災を経た2012年からは、LOSTAGE「Blue」、そして裏は面影ラッキーホール「おかあさんといっしょう」。震災を経て日本人は何を歌ったか?、に対してこの二つはとりわけ振り切れてますね…… KANA-BOON「1,2,Step To You」。に対して裏はうみのて「もはや平和ではない」。笑っていいともさえ終わってしまった今、もはや平和ではない日本でこの曲はある種象徴のように鳴り響く。 の翌年、Wienners「Video Girl」。言わずと知れたでんぱ組のコンポーザー。の裏で生まれていたのはD'Angelo And the Vanguard「エイント・ザット・イージー」。 2015年。ceroより「Summer Soul」一切の音すべてが必然のもとに鳴らされた 大傑作Obscure Ride。 に対してChon「Splash」。これまた妥協の一切ないサウンド。好対照な年。 MUSIC FROM THE MARS「Seaside, Seaside」。そしてこの辺から裏リストというより同率一位とい��感じになってくる。この年の裏選曲はOdol「逃げてしまおう」。 2017年、ものんくる「ここにしかないって言って」。 この辺りで各方面氏は菊池成孔のラジオを聞き始め、その影響で裏選曲としてジャズドミュニスターズ「革命」。 2018年。tricot「potage」。しばらく見てないうちに一皮どころか二皮くらい剥けたトリコ。ドラマーの交代らへんから音楽性が更なる深化を見せ、世界ツアーで得た経験値を完璧に開花させた名曲。そして裏選曲にCRCK/LCKS「No Goodbye」。ポップスといいつつ非常に複雑で難易度の高い音源をリリースする注目の音楽集団。を流して最終ターン終了。 そして番外編として「 BEAMS 40周年記念プロジェクト『TOKYO CULTURE STORY 今夜はブギー・バック(smooth rap)』MV」。平成を振り返る回、これさえ流せばよかったんじゃねえの?
というわけにいかないということで、大トリのかっしー。 宇多田ヒカルの再登場、キングダムハーツより「光」。平成において宇多田ヒカルは説明不要ながら何度でも取り上げたい。 AKB48「ポニーテールとシュシュ」。彼はハマった世代。そりゃそうか。 BUMP OF CHICKENから「ゼロ」。FF零式の主題歌。同じバンプでも入り口が全然違う……。 そして放課後ティータイムから「U&I」。曰くこれがなかったら彼は軽音サークルに入ってなかったという。実際当時は相当勢いがあったし、サークルでのコピバンも沢山あった。けいおんが与えた影響はやはり計り知れないと思う、もっと詳しく掘り下げてもよかったかもしれない。 UNIZON SQUARE GARDEN「流星のスコール」。ぼくがユニゾンの1stを聞いたときには「これで下北系の音楽は終わったな」と思ったのだけど、ユニゾンは以後どんどん音楽性の進化を深め、アニソンとも接続してファン層広げつつ、しかし核の「ユニゾンぽさ」を消して失わず、器用なだけのバンドとは違って非常に強度のあるバンドとして邁進していったなという印象。 Champagne「Starrrrrrrr」。ドロスでなくシャンペインが好きとのこと。しかしこの辺の音楽をバンド音楽ネイティブとして聞いてきた年齢層ズルいなぁ。 アジカン「ソラニン」。彼が軽音サークルに入って初めて演奏した曲だからとの選曲。アジカン何曲か上がったけど全然被らないな…… KANA-BOON「さくらのうた」。これきっかけにギターを猛練習するようになったとのこと。ちなみにKANA-BOONはこの曲がウケたのをきっかけに4つ打ちをやり始めて音楽性が変わっていったというが、この曲自体はそこまで4つ打ちを全面に押し出してるわけではないという。 Base Ball Bear「Perfect Blue」こちらも自身が組んだコピバンから。ベボベも取り上げる時期によって全然違うけど、こちらは非常にポップな時代。 そしてthe cabs「anschluss」。ぼくからはなんも言うことはありません。KEYTALKは殺す。 最後はtricot。Potageをかけるつもりだったが挙げられてしまったので「Wabi-Sabi」を。しかしどうやってバンドで合わせられるんだtricot。しかし、懐古的・郷愁的になりそうだった「平成を振り返る」というコンセプトの中で、最後にtricotやCRCK/LCKSといった「最新を更新し続けるバンド」の名前が挙がったのは、非常に前向きな最後でよろしかったのではないでしょうか。
というわけで以上、録音を聞きながらざっと書いてみました。ぼくのパートだけ長くなってしまったのは本当に申し訳ないですが、いずれにせよここまで読んでいていただき、長々とありがとうございました。 「あの曲がない、やり直し」などは今後の開催の際の参考にさせていただきたいのでお気軽にコメントを残してもらえればと思います。次回は9月頭に身内で、また何もかも未定ですが都内でも似たようなことをやれたらと思うので、直談判殴り込みの際はぼくのTwitter垢へリプかDMを。お待ちしております。
というわけで今回の駄弁りの録音です。平成のノスタルジアに浸りたい暇で暇で仕方ない方は適当に聞いてみてくださいまし。 https://www.dropbox.com/sh/rtbrnot2r26eyqx/AADxdHGXuJmtUx8TgYqYQ7x6a?dl=0
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mojimiinoya · 2 years
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drumrooster · 2 years
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urooboex · 3 years
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U-NEXT映画記録
U-NEXTに入ってる映画はたいへんテンション上がるものが多い!
けど、ポイント還元あるとはいえ月額2400円、家で楽しむだけの映画のサブスクにその値段を出す勇気がない。。ということで、ありとあらゆるメアドを使って無料トライアルを延々続けるという最悪のカス行為を繰り返してたら、ついに解約し忘れて2400円飛ぶということが8月頃に起こり、「まあこんだけ無料で使わしていただいたしな…」と思いつつも、元をとって来月には絶対に解約したいから色々見てる。
てか8月にお金払ってたから来月じゃなくてもう来週ぐらいには請求来る。
でもほんまにラインナップが素晴らしいから解約せえへん可能性が若干ある。感想を書く。ながい。
①mid90s
ちょうどオリンピックでスケボーが熱くなってた時にその勢いで見た。
スケボーは友達のに乗ってみたとき、想像以上にするする滑って怖すぎて一瞬でリタイアしたから、主人公の男の子に「すごいよあんた😰!?」と感心しながら見てた。新しい場所に行きたいけど現状はなかなか厳しくてどうすることもできんという若者の絶望感、閉塞感が完璧に表現されてダイレクトに伝わってきて苦しいきもち、でもやっぱ90年代のアメリカの夏の空気ってええな〜〜。。。ええ空気吸ったな〜〜。。。
あとレイ役まじかっこえーー技もすげーーと思って調べたらプロのスケーターやった。そらそうか。
②ポンヌフの恋人
ポンヌフの恋人のように踊らせて〜ドニラヴァンみたいにPOPになれんだ〜と銀杏BOYZの歌詞に度々登場して気になってた映画。タイタニック(未見)のあの有名シーンの元ネタはこちらということで予習がてら鑑賞。
主人公たちは湧いてくるエネルギーや感情を躊躇なく全力で外に放出しながら生きてて、いろんな意味で痛い!
綺麗なパリの街並みって画面で見すぎてなんか見慣れてしまった気がするから今までフランスにそこまで魅力感じることなかったけど、この映画の汚いパリを見たらすこし興味が湧いた。汚れてるものかっこいいやん、スニーカーとか。え?
③タイタニック
意外と見たことない映画ランキングNo.1作品をついに鑑賞。名作と言われるのにも大納得の映画やった。スケールもストーリーも桁違いにスゴかった。
主人公のジャックはちょっとキザな男の子やけど、いろいろ気取った演出やとしても非凡を味わわせてくれるのってとってもうれしいことやんなぁということと、「レオの顔そんなタイプではないけどこんなアタックされたら好きなるわなぁ」というほんまに反省すべきレベルのえらそうなことを思った。あたくしはちょろい。チョレイ
夜ふかししてて外うっすら明るなってきたころに見終わってんけど、朝方のぼんやりした空気と合わさってよい気分でした
④犬ヶ島
久しぶりにウェスアンダーソン作品見た。
声だけやけど、ひそかに(ひそかに??)好きであるエドワードノートンや松田龍平が同じ映画に出てるなんてそれだけでとんでもなくテンション上がる、高級ビュッフェみたいな映画。
スカヨハの声は相変わらずセクシー🐩
村上虹郎とグレタガーウィグの掛け合いあるのも豪華すぎ!
ウニ県メガ崎市っていうネーミングセンスもいい。
あと主人公の男の子の日本語が聞き取りづらすぎてワロタ。てかなんかみんな片言やった。なんでやねん。いやはや変な映画でよかった。
⑤JUNO
ファッキンテンポ鬼コーチのイメージしかないJ・Kシモンズが最高のパパ役で登場してほっこり。
でもまあティーンの妊娠を明るく描くという意外性のあるテーマ以外は特に。刺さることはなかった…
エレンペイジ久しぶりに検索したら性転換してエリオットペイジになっててびっくりした。
⑥ワイルド・スピード
ゴリ押しされてなんやかんやの初鑑賞。
まあでも思った通りな感じ。シリーズものの作品ならではのベタな高揚感や面白さが欲しいときに見よかな。
あと原題The Fast and The Furiousっていうの見て、ワイスピって世界共通じゃないんや、という気付きを得ました。
⑦リアリティ・バイツ
若き日のウィノナライダーとイーサンホークを見たいがために鑑賞。
途中からマジで何を見せられてるんやという内容ではあったけど
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いいセリフじゃ。その通りじゃ。
⑧レクイエム・フォー・ドリーム
めちゃくちゃ暗いドラッグムービー。
豪雨の日の暗い家の中みたいな映画やった。
数少なくはあるけども今まで見たジャンキーのキャラクターやストーリーの中ではダントツで生々しくてこわい!
澱み切った空気とサイケでスタイリッシュな映像のアンバランスさ、それによって増幅する不安定さ、素晴らしいな🤠🔥
⑨ロッキー・ホラー・ショー
高1の夏によくツタヤで借りるか悩んで、まあ今度でええか…となるやつを何回もした記憶が強い映画。
結構期待してたけど、まあ全然おもんなくて、しっかり肩透かしをくらった。
「カルト作品とされてる映画やししゃあない」という諦めがついてたから最後まで見れたけど、どのキャラクターにも感情移入できひんし、哲学的なものを感じるわけでもないし、コメディとして見るにもちょっと厳しいし、うーん、、。
強烈なビジュアルとかわけのわからなさとか公開された当時の社会には革新的やったんやろうと思うけど、現代っ子の自分には「いや…そのノリはわかったけど…だからなんなん?」みたいなことしか思えんかった。
要するに合わんかってんな、失礼しました。
⑩ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム
やたらよかったショーンザシープさん。
いつかYouTubeで制作風景を見て感動したことがあるから、なんかその記憶も相まってよかった。ユーモアも最高。ひつじのショーンって多分一生ええな。
⑪ダウン・バイ・ロー
ジャームッシュにハズレとか���う概念はありません。
i scream, you scream, we all scream for ice cream❗️なんやそれ
⑫テルマ&ルイーズ
映画って制作の裏側のこととか想像するとそれだけで結構おもろさ上がるし、なんやねんこれ!おもんないねん!とか思うこと少ない方やと思うねんけど、これはもう近年稀に見る文句のとまらん映画やった、、。無限に言えてまう気がする。ブラピのかっこよさもぼやけるレベルで気に入らんかった。男キャラは言わずもがなやけど、女も女でただのアホやのにかっこいい女たちとして描かれてるのがクソ寒い。シスターフッド?黙ってほしい。
女性版ボニーとクライドって評されてて、俺たちに明日はないもずっと気になってたけどちょっと見んとこかなぁと思った。
はー、、ずっと滑ってたなぁ(お前ら地獄から来たんかのシーンは、ややウケました。)
⑬リトル・ミス・サンシャイン
子供のぽんぽこりんのお腹ってなんてキ��ートなんやろな。
小さい頃に見たらハマってたと思う。
おじさんとお兄ちゃんの絶妙な空気感最高で混ざりたかった。図々しくてすみません。
かわいい映画やった。悪ない悪ない。
13本がんばりました。終
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release-info · 5 years
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J-POPメドレー邦楽 【50曲】 ベストソング 聞き慣れた曲❤️😊 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 ランキング 最新 – #YouTube #トレンド #米津玄師 #ポップ #ソング #曲 #話題 #ベスト #ランキング #歌 http://bit.ly/2IPHnva
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swaramayana · 3 years
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週間ランキング
https://mora.jp/ranking?genre=pre&term=weekly&month=curMonth&year=2020&period=yearly
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lynomiofficial · 4 years
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カラオケパセラ全店で流れる曲間CM出演権!!【男性限定編】
【イベント名】カラオケパセラ全店で流れる曲間CM出演権!!男性編 イベントとは??
指定の期間中の配信でファンから贈られるギフトやコメント、配信時間などで獲得できるポイント数のランキングに応じて特典が貰えます☆
カラオケパセラとは?
カラオケパセラは【癒し】と【寛ぎ】をテーマにバリ島直輸入の素材を用いたモダンアジアンリゾートのインテリアで「都会のオアシス」を演出します。
店舗は東京都内(銀座・赤坂・六本木・渋谷・新宿・池袋・上野・秋葉原)と横浜関内・横浜西口、そして初進出の大阪に展開中。
自慢のカラオケは独自集中管理による最強「MUEカラシステム」により、多大な曲数を実現してます。
最新の新譜はもちろんJ-POP・アニメ・演歌懐メロ・洋楽など全てお楽しみいただけます。
お料理もパセラ名物「ハニートースト」をはじめ、「旬鮮料理主義」に…
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cinemastylenews · 4 years
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映画『キャッツ』極上の日本語版吹替えキャスト<第二弾>発表!
全世界累計観客動員数8100万人、日本公演通算1万回を記録するなど、1981年のロンドン初演以来、今なお世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」。ノーベル文学賞の受賞経験をもつイギリスの詩人、T・S・エリオットの詩集を元に、「オペラ座の怪人」「レ・ミゼラブル」等の大ヒットミュージカルを手がけた制作陣の奇跡の作品が、遂に実写映画化!『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督をはじめ、製作総指揮に映画界の巨匠スティーヴン・スピルバーグ、ミュージカル界の巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーら名を連ね、映画、音楽、ダンスなど、多彩なジャンルから選び抜かれた珠玉のキャスト陣が個性豊かな猫たちを演じる2020年最大の注目作、映画『キャッツ』が1月24日(金)より日本公開となります。 日本含め世界で二カ国のみが許可された日本語吹替え版には、観客と同じ目線で『キャッ��』の不思議な世界を冒険する主人公ヴィクトリア役に女優の葵わかなさん、猫たちのリーダーであるマンカストラップ役に俳優の山崎育三郎さん。名曲「メモリー」で魂の歌声を響かせるグリザベラ役に歌手の高橋あず美さん、ふと��ちょ紳士的なバストファージョーンズ役に、お笑い芸人のロバート秋山竜次さん、マジックが得意で気弱なミストフェリーズ役に俳優・歌手の森崎ウィンさん、働きもので鉄道をこよなく愛するスキンブルシャンクス役に俳優・ダンサーの大貫勇輔さん、そして、猫たちの偉大な長老であるオールドデュトロノミー役に、女優の大竹しのぶさんが決定。数々のアーティストの楽曲アレンジ、プロデュースを手がける蔦谷好位置さんが日本語吹替え版音楽プロデュースを担当するなど、日本を代表する最高のキャストとクリエイター陣が参加しております。
この度、日本語吹替え版キャスト<第二弾>を発表!
オリジナル版で歌手のジェイソン・デルーロが演じるキャッツ界イチのワイルドな猫ラム・タム・タガー役に、大人気バンドOfficial髭男dismのボーカル・ピアノを担当する藤原聡さんが決定致しました!!!
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ブラックミュージックをルーツにした新たなJ-POPソングを生み出し、そのクリエイティブに溢れた高い音楽性からティーンのみならず大人までと幅広い世代に支持されているOfficial髭男dism。映画『コンフィデンスマン JP』主題歌にも起用された2ndシングル「Pretender」は、国内週間ストリーミング再生数の最高記録を樹立し、国内史上最短で1億再生を突破。それに留まらず、週間ストリーミングランキングの上位10位中5曲をOfficial髭男dismの楽曲が独占、10月9日に発売されたメジャー1stフルアルバム『Traveler』はオリコン週間アルバムランキングでは堂々の1位を獲得し、2019年の紅白歌合戦では白組として初出場も決定するなど、今最も注目を集める実力派超人気バンドです。 藤原さんが演じるのは、オリジナル版で歌手のジェイソン・デルーロが演じるワイルドな猫、ラム・タム・タガー。映画出演は本作が初となる藤原さんですが、今回の参加について「歌わせてもらえる、ということがとても嬉しかったです。セリフは初めての経験で不安もありましたが、とても楽しそうだなと思い、僕で良かったらと、参加させていただきました」と喜びのコメント。アフレコ収録では、「ジェイソン・デルーロの持ち味を取り込んだ上でアウトプットするのが、最初はすごく難しかったです。でも、一緒に作ってくださった収録スタッフの皆さんのおかげで、自分なりに、表情豊かに歌うことができたんじゃないかなと思います」と確かな手応えを掴んだ様子。また、「滑舌や発音をしっかりと指導していただいたのは、とても勉強になりました。別の角度から“歌”というものを知る事が出来たような気がします」と今回得た経験についても語った藤原さん。さらに以前は犬派だと語っていた藤原さんは最近猫派になりつつあるそうで、「映画の中で生き生きとしているキャラクター達を見ていると、もう“キャッツ派”にならざるを得ないですよね!そんな素敵な映画になっていると僕は思っています」と、太鼓判を押しています!その美声とダンスで全ての猫を虜にするラム・タム・タガーを、今日本中を虜にしている藤原さんがどのように演じるのか、ぜひご期待下さい!!!
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プロフィール/コメント ■ラム・タム・タガー その美声とダンスで全ての猫を虜にする、自由奔放でワイルドな猫。オリジナルキャスト:ジェイソン・デルーロ 日本語吹替え版キャスト:Official髭男dism 藤原聡(ふじはら さとし)
<藤原聡さん:コメント> 「歌わせてもらえる、ということがとても嬉しかったです。セリフは初めての経験で不安もありましたが、とても楽しそうだなと思い、僕で良かったらと、参加させていただきました。(アフレコ収録は)ジェイソン・デルーロの歌の持ち味を取り込んだ上でアウトプットするのが、最初はすごく難しかったです。でも、一緒に作って下さった収録スタッフの皆さんのおかげで、自分なりに、表情豊かに歌うことができたんじゃないかなと思います。『ここでジェイソン・デルーロがこういう口の動きをしているから、このタイミングで歌おう、こういうふうに歌うんだ』など、画との整合性を意識して歌うのが新鮮でした。そして、滑舌や発音をしっかりと指導していただいたのは、とても勉強になりました。別の角度から“歌”というものを知る事が出来たような気がします。映画の中で生き生きとしているキャラクター達を見ていると、もう“キャッツ派”にならざるを得ないですよね!そんな素敵な映画になっていると僕は思っています」 =================================================== ◆Official髭男dism 藤原聡さんプロフィール ブラックミュージックをルーツにJ-POP新時代の旗手を目指す山陰発ピアノPOPバンド「Official髭男dism」のボーカル・ピアノを担当。バンドは2012年6月7日結成、島根大学と松江高専の卒業生で結成されており、愛称は「ヒゲダン」。バンド名には髭の似合う歳になっても、誰もがワクワクするような音楽をこのメンバーでずっと続けて行きたいという意思が込められている。2015年4月1stミニアルバム「ラブとピースは君の中」をリリースし、デビュー。映画『コンフィデンスマン JP』主題歌にも起用された2ndシングル「Pretender」は、週間ストリーミングのランキングで驚異の24週連続1位を記録。 さらに、アニメーション映画『HELLO WORLD』の主題歌の「イエスタデイ」は配信されるや否や、3週連続で2位を記録。その 2曲に留まらず、週間ストリーミングランキングの上位10位中5曲をOfficial髭男dismの楽曲が独占している。 先日、2019年紅白歌合戦へ初出場することが発表された。
【ストーリー】 扉の向こうには、なにが待っているのー? 満月が輝く夜。若く臆病な白猫ヴィクトリアが迷い込んだのはロンドンの片隅のゴミ捨て場。そこで出会ったのは個性豊かな〝ジェリクルキャッツ〞たち。ぐうたらな猫、ワイルドな猫、お金持ちでグルメな猫、勇敢な兄貴肌の猫、不思議な力を持つ長老猫・・・様々な出会いの中でヴィクトリアも自分らしい生き方を見つけていく。そして今宵は新しい人生を生きることを許される、たった一匹の猫が選ばれる特別な夜。 一生に一度、一夜だけの特別な舞踏会の幕が開く。
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【作品情報】 『キャッツ』
■監督:トム・フーパー ■脚本:リー・ホール、トム・フーパー ■製作総指揮:アンドリュー・ロイド=ウェバー、スティーヴン・スピルバーグ、アンジェラ・モリソン、ジョー・バーン ■キャスト:ジェームズ・コーデン、ジュディ・デンチ、ジェイソン・デルーロ、イドリス・エルバ、ジェニファー・ハドソン、イアン・マッケラン、テイラー・スウィフト、レベル・ウィルソン、フランチェスカ・ヘイワードほか 
■原作・原案:T.S.エリオット、アンドリュー・ロイド=ウェバー ■配給:東宝東和
©2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
情報提供:ガイエ
2020年1月24日(金)一生に一度の体験を、スクリーンで!
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re2-01yasu · 5 years
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ピアニスト清塚信也の人気の魅力を徹底解剖!「バズリズム02」2019年9月6日(金)25時09分放送予定 ~ 日テレ公式チャンネル クラシックピアニスト清塚信也が番組初登場! 日本武道館単独コンサートを成功させる一方で バラエティ番組に多数出演するばど、多岐にわたる人気の秘密を徹底解剖! J-POPとクラシックの違いを、あの有名CM曲を使って演奏解説! ファンに大人気のライブの秘密はおもしろMC?? 厳格なお母様から受けた音楽教育メソッドに一同驚愕… スタジオライブでは、最新アルバムから「Dearest"B"」を披露!! さらに、「バカリズムと」企画 第4弾が始動!! コラボするアーティストとは一体?? <スタジオLIVEゲスト>フジファブリック/04 Limited Sazabys/Ivy to Fraudulent Game <あの人ランキング>大倉孝二 <ルーレッ撮るLIVE>水谷果穂 「バズリズム02」9/6(金)25:09〜26:09放送予定  ※放送日時は地域によって異なります。 ※ラグビーの試合により最大30分押しの可能性アリ  番組公式HP:https://ift.tt/1NW1Mew 番組公式Twitter:https://twitter.com/BUZZRHYTHM_NTV From Things I'm interested in https://ift.tt/3137h6I
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