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#YamadaYoji
speedou · 27 days
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It’s a Flickering Life (Yoji Yamada, 2021)
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yasuduckblog-blog · 12 years
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[映画]家族
1970年制作、山田洋次監督の映画である。乳飲み子含む家族5人で、長崎から北海道中標津まで鉄道で移動するという、無謀すぎる映画があるというので観た。確かにシャレになってなかった。
長崎伊王島でささやかに暮らしていた風見一家、しかしおとーちゃんの精一(井川比佐志)が失職を機に北海道中標津の開拓村に移住すると言い出して、嫁の民子(倍賞千恵子)、5歳ぐらいの息子、赤ん坊の娘、じいさんと5人で鉄道を乗り継いで北を目指す。 …だけならただのうきうきファミリー鉄道旅♪になるのだけど、もちろんそううまくはいかず、じいさんを預ける予定だった広島県福山のおじさんには「ウチは狭いし生活苦しいし(ぶっちゃけむり)」みたいなこと言われて泣かれるし、大阪では絶賛開催中の万博の熱気にあてられるし、東京では山手線の殺人的帰宅ラッシュにまきこまれるしでもう散々なのだ。そして追い討ちをかけるようにして、一家には決定的な悲劇が発生してしまう。そのせいで、オープニングであんなにつやつや輝いていた民子の顔色が、後半ずっとどす黒い。 どだい無理な話なのである。要はおとーちゃんのワガママなのだ。人生やり直し的な男のロマンを胸に秘めて移住を決意するけど、巻き込まれる家族側はたまったもんじゃない。気候も全く違うし酪農なんかやったことないし、そもそも貧乏だから移動すら大変だ。 そう、傍から観てると「なんでこんなどうしようもないとーちゃんの言うこと聞いてんだよ、もう無理じゃんこれやめようよ」ってシーンが何度もでてくる。すげーきつい。なんでかっていうと、彼らが逃げられないことを知っているからだ。どんなにひどい状況でも、民子やじいさんやこどもたちはとーちゃんについていくしかない。引き返すことも、やめることもできない。家族だから。 もしかしたら現代では女性の選択肢も増えたし、こういう男はもうずいぶん減ってきてるのではないかと思う。1970年代の高度経済成長期と今では状況も違うだろう。 しかし、この無謀な行程そのものがいわゆる「家族」を象徴しているような気がしてならなかった。 映画の中で、風見一家はカトリックを信仰しているというのがけっこう重要な要素になっていて、キリスト教をモチーフにした画がいくつか出てくる。それを見ていてなんとなく、教会で結婚式を挙げたときに新郎新婦が誓う、次の文句を思い出した。 「その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか」 それはとても素敵な誓いであると同時に、重い鎖でもあるのかもしれない。 ラストでは初夏のさわやかな根釧平原の緑とともに、人々の笑顔がはじける。そう、きついことだけじゃなくて、新しく生まれるものもたくさんある。そういうのを毎日、毎年繰り返して、年輪のようにきっと家族というのはできあがるのではないか。 という一見ハッピーエンドに終わるけど、まあその答はひとそれぞれだろう。家族にトラウマ持ってるともれなく鬱映画になるだろうし、特にそういうのなければきちんと腑に落ちてくれると思う。 でも1970年における多様な鉄道の風景(山陽本線のキハ58、開通したての東海道新幹線、山手線、東北本線、満員の根室本線、幻の標津線)、大阪万博のリアルな熱気、高度経済成長期の光と闇と人々の生活(車のローンに20年…)、そういうものだけでも観ごたえがある。すっごい変わってるところと、ぜんぜん変わってないところと。あとチョイ役の渥美清がかわいい。 家族 - goo 映画 http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD15261/index.html
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speedou · 4 months
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Tora-san’s Shattered Romance (Yoji Yamada, 1971)
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speedou · 8 months
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Tora-san’s Runaway (Yoji Yamada, 1970)
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speedou · 5 years
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What a Wonderful Family! - Yoji Yamada (2016)
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