Trip to Taiwan, April 2024 - Day 2: KAVALAN Whiskey Tasting
After the distillery tour, whiskey tasting and souvenir purchase.
蒸溜所見学後のお楽しみ!ウイスキーテイスティングとお土産購入。
蒸溜所の隣に立っている「酒堡 Sprit Castle」には、有料試飲のバーとギフトショップがあります。蒸溜所見学のあとはこちら!
▼有料試飲スペースはめちゃくちゃ広いので、大量のお客さんが来てもダイジョウブw
複数の樽をブレンドしたウイスキーはNTD100(約500円)/ 10ml、1つの樽からのウイスキーはNTD200(約1000円)/10ml。全部で4種類が飲めます。
「せっかくだから全部でしょ!」ということで、4種全部を注文。NTD600(約3,000円)ですが、2人で分けるので十分です。
\きゃー!!🥃✨/
4種類それぞれ、ものすごく個性がある...!
果実みのあるフルーティーなもの、ナッツのようなもの、チョコレートやバニラのようなもの、、、こうやって蒸溜所で比較試飲しないと個性って分からないものですね。とっても勉強になった!
▼バーカウンターには他の種類も並んでいたので、団体ツアーとかでは他のも飲めたりする企画とかもあるのかも。
そしてギフトショップコーナーへ!
こちらは大きいボトルの販売エリア。
「酒堡獨家販售」というラベルが買いてある、蒸溜所のショップ限定のものは「Madeira Cask Single Cask Strength Single Malt Whiskey」という希少なもの。シングルカスク=1つの樽から詰められたもの、です。
▲NTD1,600 / 300ml、日本円で約8,000円なので買えなくはないのですが、ウイスキー飲まない私のお家に、高いウイスキーがあっても困るのでここはスキップ。
こちらは、50mlサイズのチューブに入ったものが並んでいるスペース。1種類NTD150〜290くらいなので比較的買いやすい!
ということで、試飲して美味しかった、
・Single Malt Whiskey Podium 46% 50ml
・Single Malt Whiskey WINE OAK 54% 50ml
を購入。
また、KAVALAN蒸溜所を持っている会社「金車」は、台湾最大手の飲料メーカーで、ビールブランド「柏克金 Buckskin」というのもつくっています。
これも売ってたので、Buckskinの
・Tropical Lager
・Peak IPA
・Coast IPA
を購入。楽しみ〜!
ギフトショップの前にあるアイスクリームやさんで、ウイスキーアイスとビールアイスをいただいてツアー終了。
やっぱりお酒の工場見学は楽しい〜!ブランドへの愛着度も上がるし、新しいこと勉強できるのはいいなあ。行って良かったです!
▼(追記1)お土産
我ながら良いお土産チョイス!
帰国してから「まあ、台湾の大手だしねえ」とあまり期待せずにTropical Lagerを飲んだのですが、予想を大きく裏切る美味しさ!これめちゃくちゃ美味しい〜!夏にガブガブ飲むのに最高のトロピカルなテイスト❤️
【2024年4月 台北の旅】
・Day 0
・Day 1
└ 四海豆漿大王
└ 迪化街(油飯・蚵仔煎)&WANGTEA LAB
└ Gin&Tonic Pa 2024
└ 寧夏夜市→六堆夥房
・Day 2
└ KAVALAN Distillery
└ KAVALAN Tasting Room & Gift Shop👈THIS
・Day 3
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Trip to Taiwan, April 2024 - Day 2: KAVALAN Distillery
This trip, the main event of the second day, was a visit to the distillery of the internationally acclaimed KAVALAN whiskey.
この旅行の2日目のメインイベント、世界的に評価が高いウイスキー「KAVALAN」の蒸溜所、「金車噶瑪蘭威士忌酒廠」見学へ!
台北から、KAVALAN蒸溜所がある宜蘭(いーらん)へは、バスで約1時間の旅。前日にバスターミナルの場所はチェック済みだったので、スムーズに行けそうです。
▼宜蘭行きのバスは「葛瑪蘭汽車客運」(KML)という会社がサービス提供をしています。台北駅バスターミナルで、往復でNT$140(約700円)のバスチケットを購入。
割引がきくので往復で買いましたが、台湾のSuica「悠遊カード」でも乗れるらしい。
▶︎10:00 台北駅バスターミナルから出発
行きのバスは3列シートで、飛行機よりもリッチな座席w
USB充電もできてめちゃくちゃ快適です。
▶︎11:00 宜蘭バスターミナル到着
宜蘭で有名な小籠包屋さん「正常鮮肉小籠湯包」でお昼ごはんを食べ、宜蘭駅でタクシーをピックしていざKAVALAN蒸溜所へ!
▶︎13:00 KAVALAN蒸溜所
めちゃくちゃ広い!
事前にOnlineで13:00からの日本語ツアーを予約していたので、12:55に見学棟の入口に集合。この日は10名くらいの日本の方と一緒に解説ツアーに参加しました。
\でかい/
1号棟は2005年4月設立、その後ろの2号棟は2016年設立だったかな?1号棟の方に見学��ースが作ってあります。
▲蒸留棟の左側にそびえるモルトタンク。1号棟と2号棟それぞれにモルトが供給されるパイプがついているとのこと。
▲入口。2005年のリリースから、世界的なウイスキーのコンペティションでも賞を取っていて、とても有名です。
(が、会社でその話してもみんな全然知らないんだよな...まだまだ知名度が低いのか、周りの人の酒知識が少ないのかどっちなんだろう...)
入口に置いてある樽から滲み出ているウイスキーのタレ、「香り嗅いでみて」と言われたのでお試し。
す、すごい...!濃厚なチョコレートやバニラのような香りがします。
見学ルートは、ウイスキーの原料と製造工程に沿って解説してもらうことができます。まずは原料になるモルト。
▼モルトとピートモルト。ピートモルトはしっかりとピート(泥炭)の独特なスモーキーな香りがします。(実はこの香りが苦手な私...w)
このモルトから麦汁を作り、酵母で一回発酵させます。
そして、蒸留して、樽詰めして熟成するとウイスキー完成。
やはりウイスキーの命は「樽」なので、KAVALANでは4種類の樽を使っているとのこと。
左から
・Vinho Barrique(ポルトガルの白ワインの樽)
・Brandy Cask(フランスのブランデーの樽)
・Port Cask (ポルトガルのポートワインの樽)
・Bourbon Barrel(アメリカのバーボンの樽)
それぞれに特徴が出るみたい。
樽の作り方の解説だったり、
内側の「焼き」を入れる(後から調べたら「チャーリング」というらしい)レベルによって香りや味わいが変わるという解説。KAVALANではミドルくらいの焼きにしているって言ってたかな。
▲焦げ。蒸溜所のどっかのスペースではこのチャーリングも見学できるらしい(私はみてないけど)
樽の種類と熟成の経過時間によって、どんどん色付いていく様子も見ることができます。「新酒(New Make)」は透明なんですが、オロロソ(シェリー)やポートワインの樽で熟成したものは結構早い段階で色がつくのね。
そして「Angel's Share」(=天使の分け前)と言われる、容量が減っていく様子。広島の桜尾蒸溜所でも、海からの暖かい風で結構減りが早いというのを教えていただいたのですが、さらに温暖な気候の台湾もこの減りが多いのかも。
ここからはいよいよ、実際に使われている機械があるスペースへ。
▲「糖化」(麦汁の糖化・マッシング)の工程。
「ビールと同じ工程なんですが、ここではビールは作っていません。ウイスキーの原料になるのとビールと、何が違うかわかりますか?」というガイドさんの質問に、颯爽と手を挙げて 🐰「ホップです!」と答える私。(ビール脳...w)
▲「蒸留」の工程。
ポットスチルがたくさん並んでる〜〜〜かっこいい〜〜〜
つやつやである。
この形は「ポットスチル」という単式蒸留器。ウイスキーの蒸溜所といえばこれ。
こっちに並んでるのはハイブリッド式(ポットスチルとカラムスチル(連続式蒸留機)が繋がっているタイプ)かな。
萌えます。工場萌えます。かっこいい......!!!
そして最後にバレルハウス。樽の熟成庫ですね。
KAVALANのバレルハウスは、すべて縦置き。縦に積んで、ぎっちりと紐で縛っている理由は、地震対策のためとのこと。広島の桜尾蒸溜所では、モルトウイスキーは横置きで、グレーンウイスキーは縦置きにしているとのことだったので、蒸溜所によってこだわりがあるのかもね。
バレルハウスはガラスの向こう側だったのにも関わらず、見学エリアまでものすごくウイスキーの香りが充満してた!酔っ払っちゃうくらいアルコール濃度の濃い空気で大満足でした。
▼この倉庫の中に、いったいいくら相当のウイスキーが保管されているんだろう...w
ツアーに申し込まなくても、無料で見て回ることができるのですが、日本語ツアーに申し込んだからこそゆっくり説明いただけたので、とても良かったです。
蒸溜所見学の後は、いよいよテイスティング!
【2024年4月 台北の旅】
・Day 0
・Day 1
└ 四海豆漿大王
└ 迪化街(油飯・蚵仔煎)&WANGTEA LAB
└ Gin&Tonic Pa 2024
└ 寧夏夜市→六堆夥房
・Day 2
└ KAVALAN Distillery👈THIS
・Day 3
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Trip to Taiwan, April 2024 - Day 1: Gin&Tonic Pa
One of the purposes of this trip was the event called "Gin&Tonic Pa". "Pa” seems to stand for ‘Party,’ so it's a gin and tonic party.
今回の旅の目的の一つ、「Gin&Tonic Pa 大島琴酒節」。「Pa」は「Party」の略らしかったので、ジントニックパーティーってことね。
実は、「台北でジンのイベントがある」というXのPostを見て即チケットを買ったんだけど、どういうイベントかはわかっていなくてw 広い会場があるわけでもなさそうだし、どういうイベントなんやろかと謎のまま行ったのは秘密w
▲受付は迪化街のお寺「霞海城隍廟」の隣にあるでかい建物のところです。
▲「オーガナイザーのサム」がインタビューに答えていた
まずは、オンラインで購入した前売券のQRを受付で見せて、イベントのリストバンドとプラスチックグラスをゲット。迪化街に点在する会場になっているお店の中にあるブースでこれを見せると試飲ができる、という仕組みのイベントみたい。いわば「ボトル即売会の試飲し放題プラン」みたいなイベントなのね!(とここでやっと理解)
ちなみに、私が購入した前売券 NT$150は、おみやげボトルがついてくるプランだったので、どんなのがもらえるのかなと思っていたら、
250mlサイズの、思っていたよりもしっかりしたボトルがもらえましたw これがもらえて、さらに試飲し放題で750円なんてお得なイベントじゃん〜!(後から調べたら、このボトルは販売価格NT$1000相当だったらしい。5000円...!?!?大盤振る舞いにもほどがあるぜ)
台湾のジンだけではなく、各国から輸入されたジン・リキュールも出店しているので、とにかく飲めるだけ飲みます。
まずは受付の隣にあったエリアの「PEDDLERS GIN Co.」ブース。
(欧州系のブランドかと思ってたら、ガッツリ中国のメーカーだった...!w 上海のメーカーなのかな。インスタもとてもオシャレである)
この「Salted Plum Gin」が、ジンっぽくなくて(というか、カテゴリ的にはリキュールだと思う)、梅というより梅干し感のある養命酒で面白かったです。
🐰「... これは ... あぶない ... ストレートで飲んでたら死ぬぞ...」
ということで、一旦コンビニでお水と炭酸を購入。会場で試飲するものに炭酸やトニックを入れてもらうにはお金がかかるようなのですが、セルフでやる分には問題なさそう。いざ次のお店へ。
こちらは右手にまず輸入ブランドのブース。
「GINARTE」はめちゃくちゃパッケージ(箱のほう)が可愛い、イタリアのブランド。これはFrida Kahroというメキシコのアーティストのコラボイラストパッケージのものみたい。超可愛い。
そして大好き!なタイの「IRON BALLS GIN」。ボトルが個性的で、味もとてもエスニック。ボタニカルのポイントは陳皮だったような気がする。ひっさびさに飲んだけどやっぱり好きな味。またバンコクいきたいな...
そして左手は台湾ジンメーカー「東太陽製酒 East Sun Distillery」のブース。(ここのジン、パッケージに書かれている「WINDSPEAR」で調べても全く情報が出てこないのが謎w)
めちゃくちゃ種類があります。
「ボトル即売会」イベントなので、購入を目的に試飲してくださいね、ということなので、私も買いますよ。
(みんながどんどん試飲くれっていうので、すでに並び順がバラバラである)
このナンバリング系は多分シングルボタニカルフォーカスなシリーズで、この中だったら
・No.4 香菜(パクチー)
・No.7 紫蘇(しそ)
が好みだったな。どっちもボタニカルをはっきり感じる良い出来。
限定のも色々飲んで、いちばん可愛い「薔薇興虎」という限定のピンクのジンを買いました。ボタニカルは「玫瑰」(バラ)・「水蜜桃」(ピーチ)・「水梨」(なし)・「馬告」(マーガオ/山胡椒)。
たらふく飲んだので牡���オムレツ食べながら休憩して後半戦。
「Fleisch」というコーヒー屋さんのブースへ。
1Fはカクテルバー営業、2Fがボトル即売ブース、3Fが季の美のイベント会場。台湾では季の美がすっごく人気なのか、入口から大行列...我々は1Fと3Fはスルーで、2Fのブースに参ります。
▲「琴為何物」(ジンとは?)というネオンはこの日のために作ったものかな。カワイイ😍
2Fのボトル即売会ブースで、台湾ジンを狙っていただきます。
こちらは台湾・花蓮の蒸溜所「醲 NONG DISTILLERY」。
ここ、すごかった!!!このイベントに参加した中で一番の発見。
ここの「鰹」のジンがものすごく美味しくて、燻製した鰹チップの魚っぽいフレーバーと、なぜか感じる山椒っぽさで、コレめちゃくちゃ美味しかった!!!!わたしも友人も即決でボトル購入。いやー、いい出会いだった。
こちらは台湾ブランド「Valor」のブース。
(今みたら「Holy Distillery 合力」って書いてあったわ。台湾のクラフトジンの中では結構大きい蒸溜所だと思われる。)
ここもいろんなの出してたので、それぞれちょっとずつ。
最初にもらったボトルも、ここがOEMで作ってるっぽかったから、結構大手なんだろうなあ。
最後に「極」というジンブランドのブースへ。
ここだけ1SKUで1店舗確保されているから、結構大手なのかも...
シンプルなデザインのラベルのジン。
(TTL 臺灣菸酒股份有限公司、って書いてあるので、国営のたばこ&酒会社ですね。そりゃ大手だわ)
ここでは3種類のカクテルを提供。1杯NT$200なり。
「寶珠茉莉」というカクテルをいただきます。
「哈蜜瓜(ハミウリ)」というメロンとスイカの間みたいなジュースと、「茉莉緑茶(台湾ジャスミンティー)」、「桂花(キンモクセイ)」、「蘋果汁(りんごジュース)」のカクテル。
🐰「ほぼメロンジュース!!」
Mikkeller Taipeiでは、LONDON DRY GINの「BERRY BROS & RUDD」(イギリスの超老舗ワイン商みたい)のジンと、台湾の超有名カクテルバーのコラボがやってたみたいだけど、飲みすぎたのでここはスルー。これでほぼ全部のブースを回った感じでした。
かなりいろんなの飲んだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!気温が高かったのもあって、全部回り切った時には汗だくw
最初はどんなもんやと思ってたけど、かなり楽しめたイベントでした。特に「鰹のジン」との出会いは衝撃だったね。行ってよかった〜!こういう酒イベントには旅行含めて積極的に参加していきたいと思いましたまる。
▼(追記1)Fleischで並んでいた時のひとコマ。
前に並んでいたおにいさんたちが、運営のおねえさんに話しかけながら、何やら自慢そうに大事に取り出したのは、「季能美」「軽井沢」「48%」と書かれた小瓶。
横にいたおにいさんが「えっ、マジで!?!?」と言わんばかりのリアクション。(これがめちゃくちゃ可愛かったw)そしてちょっとずつみんなで試飲。うわ〜〜〜これが台湾のジン界隈の民〜〜〜!!!日本にもおるわ〜〜〜〜どこの国でも界隈の人がやることはいっしょやわ〜〜〜〜!!!
ボトルに書いてあった内容から推察するに、季の美のバレルエイジのエディション「季能美」のレアものだったのでしょう。台湾のジン界隈のリアルな姿がめちゃくちゃ印象的でした。
※運営であろうおにいさんがめちゃくちゃ顔真っ赤で、「運営だけどこいつ飲んだな...」という顔してたのもなんか可愛かったw
▼(追記2)お土産のボトルたち
・薔薇興虎 / 東太陽製酒
・醲 GIN 花蓮太平洋鰹魚 / 醲 NONG DISTILLERY
・No.5 Piperaceae / 大島琴酒 - 台湾合力蒸溜所
「Piperaceae」は「コショウ科」という意味らしく、確かにかなり胡椒感のあるジン。原料は「甘蔗(さとうきび)」、「酵母菌」なので、サトウキビ原料の醸造酒をベースにしているみたい。ボタニカルに「杜松子(ジュニパーベリー)」「白胡椒」「緑胡椒」「黒胡椒」「五香粉(中国の代表的な混合スパイス)」「甘草」「大風藤(コショウ科の草で”オオカズラ”というものみたい)「海鹽(海塩)」。
飲んだ時に塩味を感じたので、なんだコレ、と思ったのですが、原料の最後に書いてある「海鹽」の「鹽」の字が細かすぎてOCRでも読み取れず...やっと今「海鹽」だということがわかりました。海水から生成した塩のことなのね。
▶︎Gin&Tonic Pa Instagram
【2024年4月 台北の旅】
・Day 0
・Day 1
└ 四海豆漿大王
└ 迪化街(油飯・蚵仔煎)&WANGTEA LAB
└ Gin&Tonic Pa 2024 👈THIS
・Day 2
・Day 3
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Trip to Taiwan, April 2024 - Day 1: Lunch Xiaolongbao
Good morning from Taipei.
The weather is not bad, but it is quite hot and humid. It feels like summer! (Sudden rain is likely to fall, so a folding umbrella for insurance is a must)
おはようございます。曇天の台北から本日の旅はスタートです。
天気は悪くないけど、結構蒸し暑い。夏感ある〜!
(急な雨が降りやすいので、保険の折り畳み傘は必須です)
▶︎10:40 行動開始
台北駅ってでかいよね。
朝ごはんに、有名店の「阜杭豆漿」へ向かったのですが、ものすっごい列...!!!店内から外へ、ワンブロックずらっと並んでいて、2時間待ちレベルだったので断念...。散歩しながら「四海豆漿大王」へ移動。
▲台北は道が広い(だいたいが片側3車線)ので、
マップで見ているよりも距離があるイメージ。
(香港はコンパクトで良い。)
▲道中に見つけた市場ビル「中山市場」
何やら美味しそうな水餃子屋さんがあったけど、持ち帰りの冷凍売りだったみたい。その場で茹でてることも可能だけど、15分くらいかかるよ、とのことだったので断念。
こういうのにチャレンジしていきたい。
看板がめちゃくちゃ出てる通り、こういうのが台湾らしくて好き。
香港は道にとび出てる看板、少なくなっちゃったからなあ。
▶︎11:30 四海豆漿大王
▲おっちゃんおばちゃん一家総出で、包んだり焼いたり蒸したり
しているのが台湾らしくてとてもよい。
「四海豆漿大王」はローカル店ではありますが、やはり有名店なので結構日本人観光客がいます。実は半分くらい日本人だったんじゃないかしら...
朝ごはんというよりもう昼ごはんの時間。おなかすいたー!なので、いろいろ注文します。
▲壁のメニュー。左のメニューの用紙があり、これに注文を
書いて渡してお会計。
テーブルで待ってると、テーブル番号で呼ばれる方式。
小籠湯包 NT$90、鹹豆漿 NT$35、燒餅+蔥蛋 NT$35、冰豆漿(大) NT$25をいただきます。
この旅行で初めての小籠湯包(小籠包)〜!!
ワタシハ 小籠包ガ ダイスキデス!!
こちらのお店の小籠包は、スープ少なめ皮しっかりめのモチモチタイプ。私はスープたっぷり・皮薄めタイプが好きなので、ちょっと好みとは違いますが、それでもとてもオイシイ🤤❤️ やっぱり台湾に来たら小籠包だよねえ。
▼台湾の定番の朝ごはんメニュー「鹹豆漿(シェンドゥジャン)」
暖かい豆乳に、お酢を入れてちょっと固めて、ネギとか油條(揚げパン的なやつ)、おぼろ豆腐みたいな感じ。ちょっと酢味があるんだよね。お腹に優しい朝ごはんです。
そして「燒餅」(餅、とはなっているが、パイみたいな感じ)に「蔥蛋」(ネギと卵焼き)を挟んだもの。
この「燒餅」がパリパリでとてもよい〜〜〜〜〜〜〜日本でも燒餅売って欲しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
ごまたっぷりで香ばしくて食べ応えのある一品でした。次回は「肉鬆」(肉でんぶ)も入れよう...!
ごちそうさまでした。
【2024年4月 台北の旅】
・Day 0
・Day 1
└ 四海豆漿大王 👈THIS
└ 迪化街(油飯・蚵仔煎)&WANGTEA LAB
└ Gin&Tonic Pa 2024
・Day 2
・Day 3
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Trip to Taiwan, April 2024 - Day 0: from Tokyo to Taipei
I changed 3 weekdays to paid holidays making Golden Week to 10 consecutive holidays this year.
"I want to go abroad!" - Looked around for flights and decided to go to Taiwan. I realized that it had been 6 years since I had been to there.
間の平日3日間にガッツリと有休を入れ、今年のゴールデンウィークは10連休に。「海外行きたい!!!」といろいろ飛行機を探し回り、今回は台湾へ行くことにしました。気づけば6年ぶりの台湾。
▶︎19:00 東京駅 〜 20:05 成田空港 到着
搭乗日18:00:ギリギリまで仕事して、職場から東京駅、東京駅から空港バスで成田空港へ。今回もLCCでの渡航なので、第3ターミナルからの搭乗です。第3はバスで行くのが一番楽ですね。
第3ターミナルにはPriority Passで入れるラウンジはないのですが、フードコートにある「ぼてぢゅう屋台」でPP専用メニュー「大阪道頓堀セット」(3,400円相当!)がいただけます。ミックスモダン焼き、たこ焼き、唐揚げ、ドリンク(ビールOK!)さらにどら焼きまでついてくる炭水化物のセットw 晩御飯はこれで充分。
▲ ぼてぢゅう様、PP様、ありがとうごぜえますだ...
腹パンの状態で、22:50発のJetstarでいざ台北・桃園空港へ。
▲オンラインチェックインはできなかったけど
カウンター前のチェックイン機械でピピっとしたら搭乗券出た
スムーズ!
▶︎22:50 離陸 〜 1:50 着陸
約3時間のフライトを経て、無事台北桃園空港へ到着。
機内では1時間くらいは寝れた、ような、気がする。
「最近、、桃園空港の入国審査がめちゃくちゃ並ぶらしいよ...」との情報があり覚悟していたのですが、今回のフライトでかなり前方席を予約していたこともあり、着陸後に機内から出るときもかなりスムーズで、あっさりと入国審査ゲートに到着。
確かに、結構な人数が入国審査ゲート前で待ち。とはいえ、見た目よりも回転は早くて、20分くらいで入国DONE。
期間限定でやっている「TAIWAN the Lucky Land」という、クーポンの抽選と、事前に当選していたホテルクーポンを引き換えて、
▲ 🐻 < ごめん!
※事前にKlookでのホテルクーポンを当選していたので、
そりゃさらにクーポン当たらんやろう、とは思ってたけどw
▶︎2:40 バスターミナルのチケット売り場
🐰「3:10のバスだから、ゆっくりたばこ吸ってコンビニ寄ってから台北駅行きのバスチケット買お〜」
なんて思ってのんびりして、からチケット売り場へ向かったのですが、
👨「3:10 is full. next 4:10」
🐰「マジ!?」
ここで1時間の待ちが発生...さらに、3:40くらいにバス待ち列に並んでいたところ...
👨「4:10 is full. you 4:40」
🐰「マジ!?」
ということで、結局バスに乗れたのは4:40。空港で2時間半ほど時間潰ししました...
喫煙所とかに何人か日本人がいたので、声をかけて4人でタクシーで行った方が時間を有効に使えたかもしれん...そう思った時点でもうチケット買っちゃってたわ。後からチケットを見たら時間指定は書いてなかったので、早めにバス列並んでおけばよかったなあ。
▶︎4:45 台北駅行きの深夜バス到着
▲台北駅まで行く深夜バスは「1819」。
マジで、さっさとチケット買って、さっさとバス列並んでおけば
よかった。貴重な2時間が...
何はともあれ台北駅到着。オハヨウゴザイマスな明るさ。
とりあえずホテルで仮眠です。
▲今回宿泊のホテル「Caeser Park Hotel」
Klookのホテルクーポンを使って、友人と日程半分ずつ
宿泊したので、かなりお得でした。
古いけどリノベされてて中は綺麗です。
【2024年4月 台北の旅】
・Day 0 👈THIS
・Day 1
└ 四海豆漿大王
└ 迪化街(油飯・蚵仔煎)&WANGTEA LAB
└ Gin&Tonic Pa 2024
・Day 2
・Day 3
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