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#Skomaker Dagestad
aldenarmy · 10 months
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靴の記念日特別フェア WFG×MIYAGI KOGYOオーダーサーキット2020
靴の記念日特別フェア WFG×MIYAGI KOGYOオーダーサーキット2020
 ~日本製靴の灯を絶やすな!~
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  3月15日は「靴の記念日」です。皆さんご存知でしたか?
江戸幕府の御用商人であった西村勝三が明治3年3月15日に、日本で初めての靴工場を設立、本格的に靴の製造を開始したことで、3月15日は「靴の記念日」となっているのです。
明治3年は西暦で1872年。
靴の聖地ノーザンプトンに現存するChurch’sの創業1873年、Crockett&Jonesの創業が1879年、Edward Greenの創業が1880年ですから、名だたるシューメーカーより先に日本初の靴工場が出来ていたとは驚きですね!
 昨今は、日本のみならず世界中の国々が、靴の生産に関しては完全に中国に依存しています。 日本製であっても、副資材や金具などのパーツが中国製だったりしており、中国の生産体制に依存している部分が多くあります。
コロナウィルスの影響で、この春、靴売り場に並ぶべき靴の供給に悪影響を及ぼすことが予想されています。
こんな状況だからこそ、私どもはいま一度、日本製の靴というものにフォーカスし、3月15日の「靴の記念日」に合わせて、MIYAGI KOGYOのオーダー会を開催いたします!
 今回のオーダー会では、MIYAGI KOGYOがイタリアの展示会で発表した秘蔵のコレクションも一部オーダー頂け、全21モデルをご用意した、魅力あふれるオーダー会となっています。
神宮前店・GINZA SIX店より始まり、ついで銀座店にて4月の中頃までオーダー会を開催するさながらサーキット。
過去最大規模のMIYAGI KOGYOオーダー会となっています!
※2020.6.11(木)追記:新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々およびご家族や関係者の皆様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患されている方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、医療従事者をはじめ、感染拡大防止にご尽力されている多くの皆様に深く感謝申し上げます。緊急事態宣言に伴う休業により、お客様には大変なご不便をお掛けいたしましたこと、あらためてお詫び申し上げます。
さて、4月より銀座店にて開催しておりましたWFG×MIYAGI KOGYOオーダーサーキット2020は新型コロナウイルス感染拡大を受け、店舗を休業したために順延しておりました。
皆様の熱いご支援も頂き、6月に入り、店舗の運営も一息つける状態になりました。この場をお借りして感謝申し上げます。
皆様にこの感謝の気持ちを形にしたく、宮城興業様と協議をした結果、宮城興業様の快いご協力のもと、休止しておりましたオーダーフェアを再開催する運びとなりました。
通常、オーダー会は年に1度、2度のプレミアムイベントでございますが、宮城興業様と共に、打倒コロナを合言葉に皆様にMadein Japanの底力をお届け致します!
オーダー可能なモデルは全21種!
魅力あふれる21モデルを一挙紹介していきます!
M-6000 ラスト(ラウンドトウ)
【内羽根ストレートチップ:BENIBANA Ⅱ】
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 2019年末、ノルウェー、オスロの有名ショップ、SKOMAKER DAGESTADにて使用されている「M-6000」ラストを逆輸入して、誕生したのがBENIBANA Ⅱでした。
なぜ「逆輸入」なのかというと、MIYAGI KOGYOで使われているラストは、このAR76 Dをベースに作成したモデルです。
旧MIYAGI KOGYOの主要ラストであったAR76 Dは初代BENIBANAにも使用されていました。このAR76 Dに比べ、横幅にゆとりを持たせ、指の当たりを軽減させてアップデート。よりどなたにも履いて頂きやすい靴となったと自負しております。
オーセンティックなストレートチップをご希望の方、ぜひこのオーダー会でお好きな革でオーダーしてみてはいかがでしょうか。
なかなか市場ではみかけないカラーの革でオーダー頂くのも、オーダー会開催時ならではの特権です。
【内羽根セミブローグ:YOUKIHI Ⅲ】
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こちらもBENIBANA Ⅱ同様、昨年末M-6000ラストを使用して誕生したのがセミブローグのYOUKIHI Ⅲです。
かつて人気を誇ったセミブローグ、YOUKIHI Ⅱをアップデートして作成したモデルです。
内ぶりの木型、小ぶりのキャップいっぱいにあしらわれたシープホーンメダリオンは、正統派イギリス靴を彷彿させる完成度の高い靴に仕上がっています。
既製品の展開ではブラックカラーのみなので、このオーダー会を利用してスエードのセミブローグやブラウンカラーのセミブローグをお作り頂くのはいかがでしょうか?
間違いなくブラウンカラーでもハマるデザインだとお約束いたします!
【Uチップライトアングルステッチ:FUJIBANA Ⅱ】
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 2009年にワールドフットウェアギャラリーから、MIYAGI KOGYOブランドが生まれ、そして今日にいたるまで、10年以上MIYAGI KOGYOが多くの皆様から愛され続けたのは、この靴があったからと言っても過言ではありません。そのモデルこそUチップライトアングルステッチのFUJIBANA(フジバナ)です。
ちょうど10年前の2010年春夏の新作として誕生したFUJIBANAなのですが、奇しくも10年が過ぎた2020年の春夏の新作にM-6000ラストを使用する形で帰ってきました。
ビジネスシーンでも、カジュアルシーンでも。2020年代のライフスタイルに溶け込む��作の予感です。
【パンチドキャップトウ2種】
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 MIYAGI KOGYOがPittiやMICAMといったイタリアの展示会で発表されたコレクションです。
オーソドックスなM-6000ラストに、何の奇もてらわない普遍的な5アイレットの内羽根パンチドキャップトウ。革靴で何を揃えたらいいかと聞かれたときに私たちがお勧めする、男が揃えるべき基本の「き」の靴です。
 ごちゃごちゃとした着こなしは必要ありません。サッと足元に持ってくるだけでいい安心感のある靴です。
一方、その中にも少し変化を付けたいという方には、ロングヴァンプのパンチドキャップトウはいかがでしょうか。ロングヴァンプは結構珍しいデザインです。
くるっと一周するように縫い上げるだけで、靴の見え方が違います。人とはちょっと違う靴をお求めの方はこちらでオーダーもおすすめです。
【外羽根ストレートチップ 2種】
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 MIYAGI KOGYOがPittiやMICAMといったイタリアの展示会で発表したコレクションのひとつです。
外羽根のストレートチップです。
羽根の先端の切り返しが四角く、このようにカットされているダービーは、マニアックな呼び方をすれば、ダービーの中でもNavvy cut(ナヴィ・カット)と呼ばれます。
「Navvy」は土木作業に従事する労働者を指す言葉です。外羽根の靴は軍事目的から生まれた靴ですから、「Navvy cut」と呼ばれても不思議ではありませんね。
さて、このスタイルの靴はやはり元々は軍人が制服に合わせて履いていた靴なので、外羽根といえども、とても紳士的で、あらゆる場面に履いて行ける安心感ある靴です。華奢でナイーブな内羽根に対し、男らしさに満ちた力強い靴がこのNavvy cutのストレートチップです。外羽根=カジュアルではないということを体現する靴といえるでしょう。なお、この靴をスエードでお仕立てになれば「Shooting」、つまりは狩猟用の靴=カジュアルシューズに早変わりするから、やはり革靴は奥��いのです。
今回ご用意した中にはMIYAGI KOGYO独特のデザインとして、スワンネックステッチを施したNavvy Cutシューズもございます。こちらもオーダーならではの雰囲気になること間違いなし!オーダーを幅広くお楽しみいただきたい方にお勧めです。
【内羽根フルブローグ】
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ライトアングルステッチのFUJIBANA同様、ワールドフットウェアギャラリーで人気を集めたモデルがありました。それがMIYAGINOHAGIです。内羽根のフルブローグのデザインです。
 ローマ字だと読みにくいでしょうか?モデル名は「宮城野萩」で宮城県の県花になっている花の名前です。宮城興業は山形県に所在していますが、発祥は宮城県。故郷に思いをはせたようなモデル名となっています。
この靴もMIYAGI KOGYOブランドの歴史の中でも根強い人気があり、2011年春夏のモデルとして生まれてから、9年が経つ今でもお問い合わせを頂くモデルです(現在MIYAGINOHAGIはお休み中)。
そんなMIYAGINOHAGIの後継品になろうかというのが、この内羽根フルブローグの靴です。
 新定番ラストのM-6000ラストにフルブローグのデザインが組み合わさると、タウン&カントリーの様そうとなり、現代的なイメージにブラッシュアップされ、より使いやすくなっていると感じます。
クラシックスタイルがお好きな方には是非一度ご検討頂きたいモデルです。
【外羽根セミブローグ】
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 ノルウェー、オスロの有名ショップ、SKOMAKER DAGESTADにて採用されているセミブローグダービーシューズです。ノルウェーや、北欧の国では、このようなセミブローグのダービーシューズが人気なようです。
イギリスでもなく、イタリアでもなく、フランスでもなく、スペインでもない。独特の存在感があるスタイルの靴ですね。
 MIYAGI KOGYOのセミブローグダービーシューズは、M-6000ラストを使用していますから、独特な雰囲気の中にトラッドな雰囲気も出ます。今のトラッドスタイルブームにもマッチすること間違いなし!
ビジネスカジュアルスタイルにも合いやすいので、今の時代感ともマッチするかと思います。
【ダブルモンク】
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 ワールドフットウェアギャラリーがMIYAGI KOGYOというブランドを発表した2009年春夏のコレクション。そのファーストコレクションにラインナップされていたのが、ご存知の方も多いであろうダブルモンクシューズのKAKITSUBATAでした。2009年は、まだダブルモンク人気に火が付き始める前夜といった頃で、その時代の潮目を読み取って、弊社バイヤーが仕掛けた靴でした。
それから2010年~2011年になると、「ピッティスタイルブーム」に乗って、ダブルモンクの人気がイタリアから波及してきて、より人気は高まることに。
今回のダブルモンクはファーストコレクションに使われていたAR76 Dラストの正当な後継品であるM-6000ラストを使用したモデルです。KAKITSUBATA Ⅱともいうべき靴となっています。
履き心地の面でブラッシュアップしてきた人気モデルを是非この機会にオーダーしてみてはいかがでしょうか。
【シングルモンク&シングルモンクUチップ】
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 MIYAGI KOGYOがPittiやMICAMといったイタリアの展示会で発表したコレクションのひとつです。
シンプルな装いの中に華を添えるのが、シングルモンクストラップの靴です。
こちらのモデルは羽根のカッティングパターンが独特な1足です。
かつて人気を誇ったUMEとはまた違った雰囲気の靴になり、カジュアルなニュアンスがくわわった1足になります。
モンクストラップのバックルカラーもいくつかの種類からお選び頂けます。バックルのカラーを変えるだけで雰囲気はがらりと変わるので、オーダーの楽しみにあふれる1足になりますね。
シングルモンクとあわさったライトアングルステッチもございます。こちらはただのシングルモンクストラップシューズと異なり、職人技も楽しめる1足になります。
【アデレードクオーターブローグ】
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 MIYAGI KOGYOがPittiやMICAMといったイタリアの展示会で発表したコレクションのひとつです。
ノルウェー、オスロの有名ショップ、SKOMAKER DAGESTADにて使用されているM-6000の木型にアデレードのデザインを落とし込みました。
この組み合わせが抜群の雰囲気の靴を生み出しました!
 「アデレード」はスロートラインからパーフォレーションを伸ばし、レースステイをくるっと囲う様に仕上げたデザインです。この仕様によって穴飾りのある靴ながら、スッキリして見えるので、柄物から無地のスーツまで幅広く着合わせて頂くことが可能です。
そのため、素材を組み替えて頂くことで、多くのライフスタイルに対応可能なデザインなのです。色々なカラー、スムースからスエードまで幅広い革の種類に組み込めるので、オーダー会では悩んでしまう事間違いなしの悩まし~靴なのです。
【ライトアングルステッチブーツ】
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 ライトアングルステッチのブーツです。FUJIBANA Ⅱのブーツ版と言って差し支えないモデルです。
はるか昔Uチップの靴が生まれ、ヨーロッパ各国に出回った時、Uチップのデザインは国によって、捉えられているニュアンス・用途が若干異なっていたようですが、共通認識としてカントリーシューズの一種として捉えられていました。
FUJIBANA Ⅱのデザインがブーツになることでよりタフな印象に。スキンステッチがあることで、繊細な表情も見せる点が見逃せません。
【チャッカブーツ】
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「オスロラスト」である、ドレス度の高い「M-6000ラスト」を使ったチャッカブーツです。プレーンの見た目と細身のシルエットが手伝ってスマートな雰囲気に落ち着いています。
このプレーントウスタイルを際立たせるように、あえて羽根の位置を踵の方向へとずらし、よりノーズの長さを取り、ドレス度の高い雰囲気を活かした靴に仕上げました。
スーツ+ブーツスタイルを実現可能にしたチャッカブーツです。
 チャッカブーツというと、やはりスエードの方が一般的かとは思いますが、こちらのチャッカブーツでしたら、あえてブラックのスムースレザーでオーダー頂くことで、フォーマル度の高いスタイルへと方向性を持っていくオーダーもおすすめです。
【グルカサンダル2種】
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 グルカとは19世紀の旧英国領インド軍のグルカ兵のことを指しており、彼らが履いていたサンダルに由来しています。
やはり暑いインド、イギリスからやってきた兵士たちも、その土地に合わせて、より涼しく履ける履物が生まれるのは自然の摂理です。
 MIYAGI KOGYOのグルカサンダルは、MIYAGI KOGYOお得意のグッドイヤーウェルテッド製法で作成。
安価な接着製法ではありませんよ~。
本格的なグルカサンダルが出来上がりました。
デザインは2種類ございますので、お好きな方をお選びください。
 この機会にオーダーいただければ、本格的に活躍するシーズンになる、夏前にお届けできます。
オーダーで仕込んでおきたくなる1足。オーダーのために生まれたグルカサンダルです。
スクエアラスト4種
【ストレートチップ】
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「M-6000」ラストはラウンドトウのラスト。ラウンドとくるとスクエアトウの靴が欲しくなるのが靴好きの心理でしょうか?
今回のオーダー会ではスクエアトウのラストの靴もいくつかご用意しております。
BENIBANA Ⅱと対になるストレートチップ。普段店頭では展開していない靴になります。ぜひこの機会をご利用いただき、MIYAGI KOGYOのスクエアトウご堪能下さい。
【ホールカット】
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 ホールカットとは、一枚の革で靴を成型した靴の事を言います。
多くの場合、飾りを一切排したプレーンスタイルにするのが、ホールカットですが、このMIYGI KOGYOのホールカットも飾りのつかないプレーンスタイルになっています。
また、通常ホールカットはノーズの長さを活かすようなデザインになる事が多い物ですが、MIYAGI KOGYOのスクエアラストはショートノーズのミニマルを極めたスタイルが売りです。
市場であまり見かける事のない、ひと味違うホールカットをご要望の方にお勧めです。
【クオーターブローグ】
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 MIYAGI KOGYOのスクエアラストは王道のイギリス靴を彷彿させるようなオーセンティックなラストです。
そのオーセンティックなラストにこれまた王道のクオーターブローグのデザインが組み合わさる事で、基本に忠実なクオーターブローグが誕生しました。
その中でもショートキャップスタイルになっているので、意外とこれがイギリス靴とは違うデザイン。さながら1930年代~1950年代の古き良きアメリカ靴を思い起こさせます。
ひとつの靴の中で米×英のコラボレーションが実現しているとスタッフは感じてしまうのですが、皆様はいかがでしょうか。
【レイジーマンフルブローグ】
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イギリスで古くからある伝統的なデザイン。それがレイジーマンフルブローグシューズです。
フルブローグにダミーレースをあしらったスリッポンシューズのデザイン。
そんな伝統的なデザインの靴に、ショートノーズのスクエアトウにあわせました。
スリッポンでありながら、重厚感にあふれるスタイルになるのがレイジーマンフルブローグの靴です。
おすすめのスタイリングは、スリッポン靴でなく、ジャケパンよりも断然スーツ。
それもすっきりとした無地のスーツというよりかは、チョークストライプなど男らしさを感じさせるような柄物のスーツにあわせると良いでしょう。
~以前よりMIYAGI KOGYOをご愛顧頂いているお客様へ~
MIYAGI KOGYOが誕生して、あっという間に10年が過ぎ去っていきました。
過去MIYAGI KOGYOをお求め頂いた方の中には、買い替えの時期に差し掛かっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、あの時と同じMIYAGI KOGYOが欲しい…。でも今はもう廃盤になっているし、諦めるか…。
そんな風にお考えの方に特報です!
過去にMIYAGI KOGYOの靴をお求め頂いた方は、ご愛用頂いたMIYAGI KOGYOの靴と同じモデルをオーダー頂くことも可能です!(選択可能な革はオーダー会に準じます)
概要:靴の記念日特別フェア MIYAGI KOGYO オーダーサーキット 2020
開催日:銀座店:6.13(土)~7.5(日) 再開催です!
価格:チャールズ F.ステッド 55,000円~(59,000円)
   アノネイ、デュプイ  60,000円~(65,000円)
   コードバン      80,000円
   グルカサンダルのみ  39,000円
        *()内の料金はUチップオーダーの価格。コードバンでのUチップの選択は不可。価格は全て税抜き
デザイン:全21種
納期:3ヶ月(Uチップは5カ月)
特典:MIYAGI KOGYOオーダー品、既製品を購入された方:ラバー半張り OR ハリソンのソックスを1足プレゼント
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saintcrispins · 7 years
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Triciolore in Mountain calf, great shot by @skomakerdagestad. #saintcrispins (at Skomaker Dagestad)
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welldresseddadblog · 4 years
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A couple of years back I gave my wife two pairs of beautiful Heschung split-tie leather shoes and a pair of Gingko boots. The boots are burgundy leather with a lighter colour canvas shank, the shoes a rather spiffy if vivid, deep pink. Over time I noticed that the boots were seeing a lot of use, but the shoes were mainly gathering dust. When questioned, my dear wife suggested the colour was a little too vivid, maybe they could be recoloured? Now, redying shoes is not something I’d really contemplated before.
Rarely one to back down from a challenge, I visited my favourite shoe shop, Skomaker Dagestad, and spoke to Morten, the resident cordwainer, cobbler and general footwear boffin, and he said “Ah, no problem at all, just use this!” and smoothly sold me a bottle of Saphir dye. Now, in cases like this where there is a certain potential for screwing up involved, I like to think carefully through the process. If I was experimenting on a pair of worn-out old shoes, it wouldn’t be a big deal, but these Heschungs are a fairly expensive and lovely pair of shoes and it would be a shame to ruin them.
Hence the shoes sat there, and the dye sat there, and I pondered for a good long while. Until the day for redying shoes felt right. This is a strange psychological phenomenon, “the right time”. There can be no end of “not right” days before it quite randomly, suddenly feels right, but one day the proposition has matured fully and that feeling arrives. Those are really good days!
The Saphir dye, Colourblock leather cleaner and strange cotton ball applicator.
The Heschung shoes before cleaning and adding masking tape.
The process of redying shoes:
So I started by cleaning off the shoes. I think these only had a single coat of neutral wax on them, so it didn’t require a huge effort. Saphir has their own leather cleaner, which I’d not thought to buy, but I had strong leather cleaner from a different brand, so I went with that. It was strong enough to colour the white cotton cloth with a little of the pink leather dye, so I think it did a fair job of removing any wax and dirt from the leather. For shoes that have been waxed and oiled over time with more vigour, I’d be thinking of a grease dissolving solvents such as acetone (found in nail polish remover) and isopropyl alcohol (used in rubbing alcohol). It’s important to really get into the nooks and crannies, around the eyelets and seams, as any dirt there will stop the dye from doing its job properly. Once fully cleaned, I let the shoes sit for a while to allow them to dry off properly.
One of the features of these Heschungs is the contrasting seam on the welt, and I wanted to preserve this. Hence a round of masking tape all around the welt to protect it. Depending on the colour of the dye it could also be an idea to mask the welt against miscolouration from the dye. In any case, as long as the masking tape is applied carefully, you’re making no mistake there. I did discover further on in the process that the dye really needs to get down behind the welt a bit as well, otherwise you risk a visible line of the original colour poking out from under the welt. Be warned.
One as yet undyed, the other after a first application of Saphir dye. Three applications to go!
The dye itself comes in a small plastic bottle and has a surprisingly fluid consistency, very much like water. It’s potent though, so it’s advised to wear gloves to avoid staining your skin. A strange little applicator is included, kind of like a small cotton ball on a wire. It does the job though, so no problem there. Carefully dipping into the bottle and applying a little at a time works best. Too much and it starts running everywhere, due to it being so fluid. I did two careful coats before letting it sit to dry, then a third later the same day, and a fourth the day after. And a little touch-up work with a thin paintbrush along the welts and where I could see the large applicator had missed.
Once I was happy that I had full coverage of burgundy dye, I finished off the job with a burgundy wax to really bring out the colour.
In summary:
Considering how long I put the job off, as it turned out redying shoes was surprisingly easy to do. As long as it’s done with a little care and the right tools, I think anyone could succeed in doing a recolour. You might even consider having a crack at it on a day that doesn’t feel absolutely right for it. I think once done once, there will be a lot less hesitation in redying a second pair. Such if the wonder of the human mind and gaining experience.
There are probably many other brands of leather dye equivalent to the one I used. It just so happened that Saphir was the brand carried at the shop I visit. I used pretty exactly half the bottle dying one pair of shoes. One bottle of dye costs around 10 UK pounds, so around 5 pounds and a little elbow grease to dye a pair of shoes. Not bad!
The final result, after 4 rounds of Saphir dye and and an application of burgundy wax. Good looking Heschungs!
DIY day: Redying leather shoes! Sometimes you might have, or come across, a pair of leather shoes that while superbly good looking are kind of the wrong colour. Don't despair, the colour can be changed with a little effort... #shoes #dye #diy #leather A couple of years back I gave my wife two pairs of beautiful Heschung split-tie leather shoes and a pair of Gingko boots.
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aldenarmy · 5 years
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Skomaker Dagestad, Alden M9401 Derby, Color 8 Shell Cordovan, 379X last
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【〝オスロより凱旋〟MIYAGI KOGYO待望の新作発表のご案内】
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MIYAGI KOGYO(ミヤギコウギョウ)はWFGと宮城興業の協業で2009年に立ち上げられたブランドです。当時宮城興業の東京駐在だった荒井弘史氏に「1930代のアメリカ靴みたいに」というリクエストで木型を削ってもらうことから始まりました。
今でこそ「アメリカ靴」と聞くと、武骨で真ん丸な靴をイメージされる方が多いのではないかと思いますが、30年代~50年代のアメリカのドレスシューズというのは、非常にスマートで流線型の美しい靴がたくさんあった時代です。 1930年代名をはせた往年の名優、フレッド・アステアは洒落者であったことで有名ですが、その彼の靴を見ても今の「アメリカ靴」のイメージとは異なる、シャープでドレッシーな靴をよく履いているのがわかります。
                   荒井弘史氏が木型を削った、無駄のない美しいキャップトウのBENIBANAは30年代のアメリカ靴を彷彿させる傑作となりました。
 初めのお客様の反応は「日本の靴‘’も’’履いてみようか」という感じがありました。しかし、そのそれまでインポート靴を履いていた層も次第にリピーターになって頂けたのです。
                   ブランド名についてもこだわりました。
WFGの下請けという形ではなく欧米のメーカーのような形で宮城興業の名前を出してネーミングしようというWFGの意見に対し、宮城興業側は「宮城興業」という名を使うのに抵抗があったようです。そこで、カタカナとアルファベットの「ミヤギコウギョウ」「MIYAGI KOGYO」というブランド名が採用されました。
                                               多くのお客様に愛されるブランドへと成長したMIYAGI KOGYOですが、2018年3月、これまでご愛用いただいたお客様のご意見を集め、いちど現行モデルを全て廃番にしリニューアルしました。
そして…
その年の秋、北欧ノルウェーでも新しい誕生がありました。ノルウェーの首都オスロにある、最高の靴のセレクトショップ、Skomaker  Dagestadで、MIYAGI  KOGYOの取り扱いが始まったのです。
                                   同ショップではイギリスはフォスター&サン、エドワード・グリーン、アルフレッドサージェント、ローク。
フランスはパラブーツ、エシュン。
イタリアはエンツォ・ボナフェ、ブッテロ。
アメリカはオールデンといった世界に名だたるシューメーカーの靴をセレクトしている名店です。
                                 世界に名だたるブランドの中において、日本勢として選ばれたのがMIYAGI KOGYOなのです。
                                   Skomaker  Dagestadで採用されているMIYAGI KOGYOのラストは全て、ワールドフットウェアギャラリーで人気を博した旧ラストをベースにしており、指の当たりをより軽減させるようアップデート。                                  
30‘Sの薫りを失わないように細部に至るまでこだわり、より現代風に仕上げました。
                                 そしてこのオスロで人気を集めているMIYAGI KOGYOの「オスロラスト(M-6000)」が逆輸入という形で日本に凱旋します!
                     MIYAGI  KOGYOブランド発祥のショップとして、ワールドフットウェアギャラリーがこの逆輸入ラストを搭載したモデルを発表いたします。
                 デザインは、ワールドフットウェアギャラリーが新たに起こしたストレートチップの「 BENIBANAⅡ 」
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セミブローグの 「 YOUKIHI Ⅲ 」​​​​​​​
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この2モデルを皮切りに、2020年代に向けて新しいモデルに挑戦していきます。
新たなMIYAGI  KOGYOのステージにぜひお立会いください。
商品��ついてのお問い合わせはワールドフットウェアギャラリー各店まで。
                 スタッフ一同お待ち申し上げております。                  
                 神宮前本店:03-3423-2021
銀座店:03-3572-6811
GINZASIX店:03-6263-9991
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