今日のお昼ご飯。 #昼ごはん #昼ごはん記録 #お昼ご飯 #お昼ご飯記録 #海鮮丼 #海鮮丼ランチ #ランチ #ランチ巡り #博多 #田中田 #田中田式海鮮食堂魚忠 (魚忠 - うおちゅう) https://www.instagram.com/p/Cp_ul5YSvVH/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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. ❁魚忠 天神にある魚忠の海鮮丼(-´∀`-) 夜ごはん食べたくて(作りたくなくて)ふらふらと市場調査に出発! あてもなく歩いてたらダイビングインストラクターに遭遇してはずかし。 魚忠に入って海鮮丼食べて帰りました😋 魚忠美味しいから少し高くても行っちゃう🤭 #魚忠 #田中田式海鮮食堂魚忠 #cafestagram #foodstagram #gourmet #カフェ好きな人と繋がりたい #夜ごはん #海鮮丼 #魚が美味しいお店 #福岡グルメ #福岡カフェ #福岡観光 #天神グルメ #天神カフェ #グルメ巡り #今泉グルメ #今泉カフェ #私を痩せさせてくれ (魚忠) https://www.instagram.com/p/CgmK0HTrgmU/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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俺、今日、誕生日!!
誕生日こそ、普通に過ごそう。
富田林古民家まるっとリフォーム工事
貝塚市水間町 新築 リフォーム坂口建設
誕生日やから、
朝起きて、仕事に行って、ちょっと遅くまで頑張って、帰ってきて赤飯をたべて、運動に行って普通の日に感謝する。
ケーキは明日いただきます。
っていいかっこ言うてるけど、先週に誕生日のご褒美を前借りして高知県に旅行行っちゃったんですけどね
(^_^;)すいません。
高知の話もですが、
昭和46年9月生まれの乙女座。
本日を持ちまして52歳らしいです(^_^;)
ちなみに同級生は
竹野内豊君に西島秀俊君
マジか(-_-;)
ちなみに1971年の出来事はというと
■NHK総合テレビが全番組カラー化を実施
■『仮面ライダー』放映開始
■マクドナルド日本第1号店が銀座にオープン
■円変動相場制移行
■アポロ14号、月に着陸
半世紀ってすごいですね。
昔のことは良いことしか覚えてないけど、50年も経つと、小さな自分史だわ。
そういえば盆休みのこと、夕方テレビをつけてると、
「白い巨塔」のドラマが放送されてた。
みんな俳優さんが若くてね、
主人公の唐沢寿明くんも若いけど、伊藤英明や佐々木蔵之介が研修医の若手やったりとなんか懐かしい、
この夕方の昔のドラマが面白くなって録画するようになったんです、
白い巨塔のが終わったら次は反町隆史の「GTО」がはじまりましてね、
反町隆史君も松嶋菜々子ちゃんも若いし、この後に結婚も♡
また反町くんが教えるクラスでイジメられてる生徒が小栗旬君だったりして、
なんか最近古いドラマがマイブームでサブスクでも探して見てしまう。
「IWGP」面白すぎる。
しかし、俳優さんもみんな若い頃からキャリアの積み重ねでしてね、
「人類史とは小さな自分史の積み重ねなのだ」
ってカギカッコまでつけて 良いこと言うてる風やけど、
当たり前のこと言うてるだけやんけ。
てね!
鼻の穴開いてませんよw
と言ってる間に12時まわって誕生日終わったわ(^_^;)
そそ、先週末の高知旅行も付き合ってもらえます?
前から言ってた、ソウダガツオの新子を食べに行く旅行。
新子て何や?と
1年未満の子供のことを新子というらしのですが、これが8月の末から9月の中旬までしか食べれないレアな食材。。
まぁ、テレビで新子がうまいとロケしてたのを見て思いたったミーハーな旅行。
そのために一度5月に四万十市まで下見に行ってというアホな旅行。
下の写真の上のほうが新子で、下の魚はもう大きくなりすぎて新子とは呼ばないらしいです。
6時間かけて高知県四万十市中村まで来たからには
とにかく、昼間の丼にはじまりまして、とにかくカツオ食べまくりました。
前回来たとき新子以外にもタタキのお店をリサーチ。
カツオ食べるなら「なかひら」って店にいってみたらいいとの情報。
ということは夜の一軒目は「なかひら」から。
噂では職人気質で、良いカツオが入らないとお店をしめるとか。
お店に入ると噂通りちょっと怖そうなマスター。
とりあえず、無難にポン酢のたたきと塩たたきを注文して食べる。
めちゃうまい。
すると怖そうなマスターが近づいてきて、
「美味しいか?どっからきたの?」
と聞くので、大阪ですと答えた。
マスター「カツオの刺し身食べてみるか?大阪では絶対食べられへんビリやぞ」
ビリ?
マスター「ビリビリや1時間前まで泳いでた」
中村では生きの良いピチピチ跳ねてる鮮度の良いものをビリと言うらしい。
それがこれです。
口に入れると、とにかくモッチモチなんです。
もちろん臭みもなくしっかりした歯ごたえでとにかく弾力が凄い。
ついでにヨコワの新子もいただき、これもモチモチ。
新鮮なササミのような食感。
何でも鮮度が大事なんよね。
世の中には、まだまだ美味しいもんがいっぱいある、食の冒険は続く。
帰りに前回行けなかった南国市の
「かいだ屋」に
最近 県外行ったら帰りにウナギシリーズなってるわ(^_^;)
高知県はほんまにええとこ。
もし、中村にカツオ食べに行くときは是非とも私に御一報下さい、
全力でアテンドはできませんが、旅のしおりなら作りまーす。
ということで、52歳の今年も仕事に遊びに頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
貝塚市 岸和田市 泉佐野市 泉大津市 和泉市 泉南市 阪南市 熊取町 忠岡町 田尻町
天然素材スイス漆喰カルクオウォール
リボス自然塗料取扱店
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桃園美食外送外帶餐廳推薦 咖哩飯 生魚片火鍋咖啡生鮮蔬菜 享用美食~也能作好防疫! @滿分的旅遊札記
蘿蔔糕作法
「GOGOBOX餐車」的起司牛肉堡好吃,令人難忘,悠閒的午後,來大自然裡野餐玩樂真的很放鬆。 即日起於國泰飯店觀光事業線上商城推出多種形式餐盒,全品項89折優惠供各地民眾選擇。 擁有城市綠洲美名的和逸飯店‧台北民生館/台北忠孝館THE Lounge因應台北民眾喜好多樣式餐點,根據單、雙月更換不同菜色,提供紅燒牛腩、清蒸現流魚、月亮蝦餅、泰式椒麻雞及湯品、精選水果,折扣後每份只要231元,精心選用食材,打造豐富感十足的高質量便當。 因為疫情升溫,讓許多人自主暫停內用,選擇外帶在家吃飯更安心。 自應情開始至今,已經越來越多人氣美食可以外帶在家吃,這次新加坡超人氣「松發肉骨茶」以及「TOAST BOX土司工坊」同步推出外帶限定套餐,讓人在家就能吃到肉骨茶龍骨鍋物、新加坡叻沙麵等經典料理。 宅在家也可以品嚐美食、陪家人一起在家吃烤鴨也可以很有儀式感。
因應疫情,近期外帶需求增加,台北萬豪酒店即日起至6月5日推出端午佳節限定外帶外送美饌,提供中西式各一款饗宴選擇,每套3,800元,適合四人享用。 王品集團集合王品牛排、THE WANG、藝奇三大品牌,推出41款價格超親民的全新夏日外帶餐點,從王品牛排法式紅酒燉牛肉、米其林餐廳THE WANG龍蝦義大利麵,到藝奇大份量握壽司…等,無論你是單身貴族、小家庭、上班族、居家上班者都能滿足。 王品集團旗下3大燒肉品牌「Oh my!原燒」、「最肉」、「肉次方」,推出漢堡排丼、醬燒牛肉焦糖吐司等外帶新菜,在家用餐也能有豐富的料理可以享用。 另外,還提供包含日本和牛、澳洲和牛、美國濕式熟成肋眼牛排等豐富肉品,6/30前到「Oh my!原燒」外帶烤肉組享9折優惠,還能以銅版價加購牛五花;到「肉次方」外帶2組燒肉組,即贈戰斧豬排一份。
和逸飯店‧台北民生館、台北忠孝館THE Lounge提供多樣式餐點,根據單、雙月更換不同菜色,提供紅燒牛腩、清蒸現流魚、月亮蝦餅、泰式椒麻雞及湯品、精選水果,折扣後每份只要231元。 小朋友最愛吃日式豬排,這間日式料理⌈福勝亭⌋位於桃園愛買美食街內,最近看到有外帶便當,趁著假日前往採買購物的同時也馬上外帶回家試試,主角當然是酥炸成金黃色的日式豬排,還有搭配上白飯與味增湯,簡單在家也可吃到日式定食。 桃園最新聚會好去處「Jo’s Corner Café」,座落於桃園市區歐風的角落咖啡館,充滿濃郁的異國風情,相約姐妹來這午茶約會,感覺就好浪漫。 「Jo’s Corner Café」戶外佈景唯美又好拍,入館小坐再來杯咖啡,讓悠閒的午後更愜意。 可以享用假日早餐、午餐、下午茶或晚餐,招牌人氣為義大利麵、燉飯和炸物小點。 泰式料理在台愈來愈盛行,泰樂桃園藝文店,桃園藝文廣場鬧區也有間評價還不錯的泰式料理,不僅有豐富的料理菜色,還結合了雲南和新疆風味,搭配精緻的餐盤裝飾,同時兼具味覺與視覺的饗宴,目前泰樂桃園藝文店僅接受外帶及外送服務,並推出值合菜及百元泰式便當,好吃又平價。
其中,新品五星便當,可選擇中式或西式主菜,包含了有西式桂花桔醬鯖魚一夜干&沙嗲帶骨豬雙拼、油封鴨腿黑松露醬&酥炸和牛麵包蝦雙拼。 最後,堪稱CP值最高的長園中餐廳六款人氣便當,也從去年五月以來熱銷至今,包含「經典牛三寶」、「陳醋子排」(售價198元)、「泰式烤雞腿排」、「主廚經典四寶」、「蠔油牛肉」及「蔬活牛蒡揚」口味,售價為198元~238元不等。
心得:必勝客每隔一段時間就會推出讓人意想不到的驚喜口味,可能有人不愛,但我個人平常就愛香菜/皮蛋/豬血糕,組合起來對我來說還是很誘人,雖然己經下架,但第一次點起司口味的胡椒餅卻發現它意外美味,皮薄,內餡口感豐厚,微微的辣,很夠勁兒。 春水堂推出「春水餐盒」系列,餐盒不定期推出新菜色。 近期新推出「沙茶豬肉餐盒」口味,嚴選台灣在地豬肉搭配獨家調製的濃郁沙茶醬料,佐新鮮蔥段與些許辣椒,過癮又下飯。 「黃金香酥雞餐盒」則是熱銷招牌必點,特選雞腿肉以多種辛香料醃漬入味,皮金黃酥脆,肉質鮮嫩多汁。 馬辣最狂優惠「5折外帶火鍋」強勢回歸,就算外帶也吃超撐「馬辣火鍋」陪你撐過寒流。 皇豪中餐廳烤鴨一向為用餐首選,蔣文正主廚特地推出鉑金烤鴨套餐,全隻(10人份)烤鴨三吃 NT three,700元,含明爐片皮鴨三吃(10片)、海皇生滾鴨泡飯、X.O.醬銀芽生菜鴨絲、九層塔蒜子魚球、金銀富貴、老醋醃野生雲耳海蜇頭 、泡椒豉油蘿蔔。
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🍣 [ 日本橋海鮮丼 辻半-Tsujihan ] • 套餐 -【松】套餐 $920 (包含:日本馬糞海膽、蟹肉、鮪魚、碎中鮪、魷魚、阿根廷天使紅蝦、魚卵、鯡魚卵、黑海松貝) -【旬】套餐 $680 (包含:煮鮑魚、軟絲、甜蝦、鮪魚、碎中鮪、魷魚、阿根廷天使紅蝦、魚卵、鯡魚卵、蝦卵、黑海松貝) - • 套餐均附: - 當令現流生魚片佐胡麻醬 - 日式真鯛高湯漬飯 - 宇治抹茶布丁佐金時 - • 內用服務費10% - • 關於 - 🏠:@tsujihanno1 - 📍:台北市信義區忠孝東路五段68號B1 - ☎️:(02)2722-1427 - 🚇:市政府站(90公尺) - • 標籤 #台灣美食 #台北美食 #taipeifood #taipeifoodie #howsayhow #howsaylove #popyummy台北 #Dcard美食版 #台北必吃 #台北美食推薦 #台北美食地圖 #台北市美食 #台北午餐 #台北晚餐 #台北餐廳 #信義 #信義美食 #信義區 #信義區美食 #市政府站 #市政府站美食 #捷運美食 #相幾先食 #美食攝影 #微風 #微風信義 #日式料理 #日本料理 #日本橋海鮮丼つじ半(在 日本橋海鮮丼 辻半-Tsujihan) https://www.instagram.com/p/COsdSSEjZAy/?igshid=1gf38f4fh2xyc
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愛はひきだしの中に
「勇利、今日、勇利の家に行っていいかい?」
練習が終わってヴィクトルにそう尋ねられたとき、勇利は心底からどきっとして、うろたえて、しどろもどろになってしまった。いつかそんなことを訊かれるのではないかと思っていた。訊かれたらどうしようとも思っていた。しかし、あまりにも自意識過剰だし、こんなふうに考えるのはヴィクトルに対して失礼だとごまかしていた。
ヴィクトルが家に来ることに異論はないし、それはおかしなことでもなんでもない。勇利はもとはヴィクトルと一緒に暮らしており──ふたりきりではなかったけれど──仲がよいし、そもそも、彼は勇利のコーチなのだ。家にすこし寄って今後のことを話しあいたいというのは自然なことだ。だが、ヴィクトルは勇利のアパートへ来てもスケートの話はしそうになかった。相談すべきことはリンクできちんと済ませているからである。もちろん、ヴィクトルが私的な時間のために勇利のところへ来るのも何も問題はない。ふたりは──そう、仲がよいのだから。ごく普通の、たわいもない時を過ごすのはきっと楽しいだろう。でも。しかし。けれど──。
ヴィクトルはしばしば、「勇利の家に行きたい」ということを口にしていた。最初に一度、勇利がきちんとしたところに住み暮らしているか確かめに来たきりだったから、彼の主張は当たり前のことだった。だが、そう言われるたび、勇利は変な気持ちがしていた。どうしても、ヴィクトルが「勇利のところに遊びに行きたい」とかるく言っているようには思えなかったからである。ではどのように聞こえていたかというと──。
「だめかい?」
答えあぐねている勇利に、ヴィクトルが優しく尋ねた。勇利は慌ててかぶりを振った。
「そ、そんなことないよ」
「じゃあ、帰りにそのまま……いいかな?」
「う、うん」
断ることはできない。断りたいわけでもなかった。ただ──ただ──。
ヴィクトルがうちに来たら、ぼくはえっちなことされちゃうのかな?
勇利はずっと、そんなことを思ってきた。それこそ自意識過剰だし、ヴィクトルに失礼だ。けれど、そう思わせる何かをヴィクトルは持っているのである。ふたりきりでいるとき、彼は、何か──どこか熱のこもった目つきをしている。口ぶりはやわらかく、甘く、勇利の気持ちをとらえて離さない。勇利にふれる手にも意味がありそうで、声は深い響きをはらんでいて、もっと意味がありそうで、彼から向けられる情熱ときたら──。
もちろん勘違いだとは思う。けれど勇利は常にそういったものを感じてきた。ふたりきりになったら服を脱がされるのではないかという想像が頭から離れなかった。ヴィクトルがいやらしいことを言ったり、そういう目で見たりするわけではない。彼はこのうえなく紳士的だ。ただ──まなざしは何かを秘めており、勇利は敏感にそれを感じ取ってしまうのである。誘惑されている気がする。もちろん──もちろん──もちろん気のせいだ。こんなことを考えてしまう勇利のほうに問題があるのだろう。もしかしてぼくはヴィクトルにそういうことをされたがってるのか? そんな問いかけをしたこともある。しかし、まじめに思案する前に勇利はその疑問を投げ出してしまった。あまりにも恥ずかしいしうぬぼれが過ぎるので、考えられなかったのである。それでいて、ヴィクトルがもしうちに来ることがあったら何かされるかもしれない──という思いは捨てられずにいた。
そしてとうとうヴィクトルは勇利のところへ来ることになり、勇利はどきどきしながら彼と通りを歩いた。どうしよう、ということしか頭になかった。本当に何かされたら……いや、そんなわけはない。ヴィクトルがそんなことを考えているとは思えない。何かされたらどうしようなんて、ぼくはずいぶん思いこみが激しくないか? そんな魅力が自分にあるか? しかも相手はヴィクトル・ニキフォロフ……。ぼくは相当頭のおかしい、気持ち悪いやつじゃないか? こんなこと、絶対ヴィクトルに知られるわけにはいかない。
「何か買って帰ろうか」
ヴィクトルが提案した。勇利は「えっ」と声を上げてしまった。やばい。変な声出しちゃった……。
「夕食だよ。食べるものがないとね」
「あ、うん、そうだよね。つくる?」
「いや、出来合いのものにしておこう。一緒につくるのも楽しいだろうけど、今日はすこし遅くなったし」
勇利はそうだねと返事をしながら、そんなに遅いかなと首をかしげた。まだせいぜい七時だ。これから帰ってふたりで食事をつくれば、八時か八時半だろう。それから食べてヴィクトルが帰るころには十時……。ごく普通の時刻ではないだろうか? ヴィクトルの家は勇利のアパートから近い。もっとも、彼は早起きだから、早く帰りたいのかもしれない。帰宅してからすることもあるだろう。……忙しいのになんでぼくの部屋に来るのかな、と勇利は思った。
すぐに食べられるものを買って帰り、それをちいさなテーブルに並べて夕食にした。買ってきた容器をそのまま出したら、ヴィクトルに笑われた。
「いいじゃん。ぼくの家、食器少ないんだよ。それに、食べたらおんなじだ」
「もちろんいいさ。時間がもったいないからね」
勇利は、ヴィクトルがこれでかまわないと言ったことにほっとしたけれど、「時間がもったいない」にまた首をかしげた。時間がないのになんでぼくの部屋に来るのかな……。
「ごちそうさまでした」
両手を合わせ、挨拶をすると、ヴィクトルも同じようにした。勇利はくすっと笑った。長谷津でおぼえたことをそのま���続けてくれていることがうれしかった。
「じゃあ、さっと洗っちゃうね」
飲み物を入れたグラスやフォークなどを台所へ持っていくと、「俺もやるよ」とヴィクトルが言った。
「ちょっとだから。ヴィクトルはもう帰ったら?」
ヴィクトルは驚いたように勇利を見た。
「なに?」
「……勝生勇利なら何か変わったことを言いそうだとは思ってたけど、本当に言ったね。なぜ俺を追い返す?」
「えっ、だって時間ないって言うから……」
「ああ」
ヴィクトルは笑いだした。勇利はきょとんとした。どうして彼が笑うのかわからなかった。
「勇利」
勇利がグラスを割らないようにすすいでいると、ヴィクトルは、ちいさなソファでくつろぎながら尋ねた。
「泊まっていってもいいかな」
割らないように、という注意力は台無しになった。勇利はグラスを流しに落とした。盛大な音がしたけれど、さいわい割れなかった。
「えっ、あ、えっと、な、なんで?」
勇利は混乱して顔を上げた。ソファに座っているヴィクトルが見えた。
「泊まりたいからだよ」
ヴィクトルはほほえみながら答えた。勇利はうつむいて、流れる水とグラスを見た。もうとっくにすすぎ終わっているのに、洗い物を終えることができなかった。えっと、えっと、どういうこと? ヴィクトルは時間がないんじゃないの? 今日は遅くなったんでしょ? あ、遅くなったから泊まりたいってこと? でもまだ九時だよ。ヴィクトルの家は近いし。えっと。えっと……。
勇利は、ヴィクトルがここへ来たら何かされそうだと思っていたけれど、いま、いちばん強くそれを感じた。
えっちなことしたいから、食べてる時間があまりないってことだったの?
「あっ、やっ、え、えーっと」
勇利はまっかになった。どっと汗が噴き出した。どうしよう。なんて言えばいい。どう答えるべきなのだ?
「泊まるっていってもあれだよ」
勇利は一生懸命に話した。ヴィクトルが「あれ?」と訊き返した。
「そう、あれ。あの、えっと……、そう! 着替えがないでしょ」
「着替え?」
「そうそう。そうそうそう。困るじゃない? 着替えは大事だよ。なにしろ、翌日着るものだからね」
当たり前のことを言ってしまった。変な発言だ。しかし勇利はそれどころではなかった。
「着るものがないと大変だよ! ヴィクトル、洋服好きでしょ? 洋服が好きなら着なきゃ。すぐ新しいのを買うよね。なんかすごい値段のやつ。よく知らないけど。あと、ぼくの着るものをいつもダサいって言ってくるよね。燃やすとか。それはともかく、着るものがないと大変だよ!」
勇利のめちゃくちゃな話しぶりを、ヴィクトルは黙って聞いていた。勇利はどきどきしながら口をつぐんだ。もっと何か言いたいけれど、何も思いつかなかった。それでも泊まるって言われたらどうしよう? だめだめ……着るものがないのは……ほら……えっと、大変だし……。
「……そうだね」
ヴィクトルが微笑を浮かべてうなずいた。
「着るものがないのは大変だ」
「そう!」
勇利は熱心に同意した。
「そうなんだよ! さすがヴィクトル」
勇利の態度に、ヴィクトルは笑いをこらえるような表情をした。しかしすぐに彼は平然とした顔つきになり、「じゃあやめておいたほうがよさそうだね」と静かに言った。
「うん、そうだよ! そう……、着るものがないと大変だから。何かと」
「そうだね。大変だ。勇利の言うとおりだ」
ヴィクトルはにこにこしながら帰り支度をし、「じゃあこれで」と言った。勇利は本当はヴィクトルともっと一緒にいたかったけれど、えっちなことをされる覚悟はできていなかったので彼を見送るしかなかった。
いや……待てよ。ヴィクトルが本当にそんなことをしたがるかな? やっぱりぼくが勝手に想像しただけじゃないの?
勇利はそんなふうに考え、自分のばかげたふるまいにあきれるやら溜息をつくやらだった。あのときは──あの瞬間はそうとしか思えなかったのだけれど、あとになって落ち着いてみると、いかにもあり得なそうな、とんでもないことだった。ヴィクトルも気の毒に。勝手に勇利に何かしたがっているなんて想像されて。もしこのことを知ったら、さぞ迷惑するだろう。二度と勇利の家に行きたいなんて口に出さないかもしれない。
勇利は罪悪感でいっぱいになり、次にヴィクトルが「勇利の部屋へ寄りたい」と言ったとき、一も二もなく了承し、おまけに、「今日はぼくが夕食をつくるから」と言い張った。あのとき、妙な疑いをかけて追い返してしまったのだから、これくらいは当然だ。本当ならきちんと説明して謝るところだけれど、こんなこと、打ち明けられるほうがヴィクトルは気分が悪いだろう。世の中には言わなくてもよいこともあるのだ。勇利は子どもだけれど、すこしはそういう大人の事情もわかってきていた。
「味の保証はできないけど、がんばってみるよ」
「勇利がつくってくれるならなんでもうれしいよ。手伝わなくていいのかい?」
「いい、いい。いいから」
勇利が台所に立っているあいだ、ヴィクトルはソファでテレビを眺めたり、勇利の雑誌をひらいたりしていた。そのうち、のんびりした声で「ゆうりー」と呼んできたので、慎重に下ごしらえをしていた勇利は顔も上げずに「なに」と短く答えた。
「ここ、使ってもいいかい?」
「いいよ」
ここってなんだ、とちらと思ったけれど、とくに意味はないのだろう。机の上を占領してちょっと仕事をしたいとか、ソファにのびのびと寝転びたいとか、そういうことにちがいない。そんなことより、勇利は調理を成功させることのほうが大事だった。テーブルだろうが床だろうが、ヴィクトルの好きに使ってくれてけっこうだ。
「できたよ、ヴィクトル。机、片づけて」
ようやく仕上がった料理に勇利はほっと息をつき、いそいそと器に盛った。なかなか上手くできたと思った。これなら先日のお詫びになるのではないかと、我がことながら得意になった。
ヴィクトルは、缶詰の魚をのせた黒パンだとか、いろどりよく盛り付けられたサラダだとか、野菜たっぷりのスープだとかを見て勇利を褒めた。
「すごいね。勇利、料理がじょうずなんだね」
「ちゃんとつくったのはスープだけだけど……」
「いいんだ。とても美味しそうだ」
口に入れても、実際ヴィクトルは「フクースナ」と何度も言ってくれた。彼は陽気にいろいろなことをしゃべり、勇利を笑わせた。勇利は楽しかった。今夜のヴィクトルからは、誘惑されているような、どぎまぎしてしまう気配をまったく感じなかった。いままでもそうだったにちがいない。勇利が勝手に妄想していたいたのだ。本当にばかだった。子どもだから、ちょっとしたことでもおおげさにとらえてしまうのだ。勇利は自分を恥じ、またヴィクトルに申し訳ないという気持ちになった。きっと今夜は、ヴィクトルは泊まっていきたいなんて言わないだろう。
「じゃあ、そろそろ帰るよ。とても美味しかった。ありがとう、勇利」
予想したとおり、彼は食事を終えると、大きなかばんを抱えてすぐに立ち上がった。勇利はほっとするやら、やっぱり勘違いだったのだと気恥ずかしくなるやらで大変だった。彼はごまかすように言った。
「ヴィクトルの荷物が多いのは珍しいね。重そう」
「いや、中身はほとんどないよ」
「そう」
クラブのロッカーに置いておくための衣服が入っていたのだろう。勇利もよく、着替えやタオルをまとめて持っていく。
ヴィクトルが笑顔で別れの挨拶をし、勇利も手を振った。勇利はひとりになってから、ベッドに座り、頬にてのひらを当てて吐息をついた。
「ああ……恥ずかしい」
ひとりで思いちがいをして、慌てて、騒いでいたのだ。しかも、思いちがいの内容が「ヴィクトルに何かされそう」とはなにごとだ。なんというはれんち……。
「…………」
勇利はベッドに身体を倒すと、まくらに顔を埋めて端を握りしめ、首を左右に振って羞恥にもだえた。
それからまた数日経って、ヴィクトルが勇利のところへやってきた。今夜は彼が腕をふるうというので、勇利は反対した。
「そんなことしなくていいよ」
「でも前は勇利がごちそうしてくれたからね」
「あれはお詫びだから」
「お詫び? なんの?」
「えっ、あ、あの、べつに……とにかくいいんだよ」
「とにかくというなら、とにかく俺にも何かさせてくれ」
結局押しきられ、ヴィクトルが料理をし、そのあいだ勇利はソファでくつろぐというかたちになった。なんか手持ち無沙汰だ、と思ったけれど、ぼんやりしながら、ヴィクトルがすぐそこにいる気配を感じ、彼のたてる物音を聞くというのはよいものだと安心した。以前は──長谷津にいるときはそれが当たり前だったのに。もちろん、そんなこといまさら言っても仕方ないけれど。ここは長谷津ではないのだ。
「勇利、できたよ!」
ヴィクトルのつくった料理は、野菜の切り方はぶかっこうだったけれど、味はよかった。勇利は魚ときのこのクリーム煮を食べながら彼に尋ねた。
「どうしてロシアって魚売ってないの?」
「売ってるよ」
「冷凍とか加工品ばっかりじゃない」
「海に接しているところが少ないからさ」
「あ、そうか。なるほど」
「日本へ行くと魚料理を食べたくなる。昔からそうだった。でもやっぱりカツ丼が好きだな」
「ぼくも好き」
勇利は匙を口へ運びながらにこにこして答えた。ヴィクトルは勇利をじっと見た。
「ふたつの意味で好きなんだけどね」
「ふたつの意味ってなに?」
ヴィクトルは笑っただけだった。食事はなごやかに済み、洗い物は一緒にした。勇利は時計を気にした。ヴィクトル、もう帰っちゃうかな。もっといて欲しいな。でもあんまりわがままは言えないし……。勇利は先日、食事が終わるなり帰宅してしまったヴィクトルのことを思い出した。
「勇利……」
洗い物のあと、勇利がもじもじしていると、ふいにヴィクトルが顔を近づけてきた。彼の声は低く、勇利はどうしたのだろうと思って目を上げた。
「今夜、泊まっていっていいかい?」
その物言いには、ひどく情熱的なものがこもっているようで、勇利はどきっとした。もちろん気のせいだ。そうにきまっている。あれは勘違いだったのだ。勇利の恥ずかしいまちがいだ。いまになってまた変なことを考えるなんてどうかしている。ヴィクトルが泊まりたいなら泊まればよい。何も問題はないのだから。
しかし勇利は、そんな考えとは反対にうろたえ、しどろもどろになり、反射的にこう言ってしまった。
「えっと、それはやめたほうがいいよ」
「なぜ?」
「だって、だってほら……、だって……、そう、着替えがないじゃない」
勇利は、以前に使った理由をまた口にした。こう言えばヴィクトルは帰って��れるのだ。もう知っている。ヴィクトルを泊まらせないためにはこう言うしかない。──泊まらせないため? どうして拒絶なんてしているのだろう? べつにヴィクトルは勇利に何もしないのに。あれは考えちがいだったのだ。また自意識過剰なことを……。
「その点なら心配ないよ」
ヴィクトルははしゃいだような笑顔になり、勇利の部屋の衣装箪笥のところへ行った。そして彼は、得意そうに衣服を取り出した。
「俺の着替えなら、ここにたくさんあるから」
「ちょっと待っていま変なところから出さなかった!?」
勇利は素っ頓狂な声を上げた。なんだか──なんだか、自分の衣装箪笥のひきだしから出てきたように見えたけれど。
「変じゃないよ」
ヴィクトルは平然として、ひとつのひきだしを示した。そこはヴィクトルの下着や着替えでいっぱいだった。勇利は目をみひらき、わけがわからなくなった。
「なんでそんなとこにヴィクトルの服があるの!?」
「使うことにしたからさ」
「当たり前みたいに言わないで!」
「勇利がいいって言ったんだろ?」
「そんなこと言ってない!」
「言ったよ。使っていいかって訊いたら、いいよって」
「いつ!?」
「前にここへ来たとき」
勇利は頬に手を当てて考えこんだ。確かに──ヴィクトルに「使ってもいいかい」と尋ねられた記憶がある。勇利は了承したけれど、でも──。
「ひきだし使うってことだったの!?」
「そうだよ。なんだと思ったんだ?」
「いや……、机とか、ソファとか、そういうことかと……」
だって、まさか訪問者が、自分の衣装箪笥を使おうとしているなんて考えないではないか。そんな質問、勇利は人の家でとてもできない。しかしこれを訊いたのは勇利ではなくヴィクトルで、ヴィクトルはとんでもないことだって簡単にしてのけるひとだった。そうだ。
「だめだったのかい」
ヴィクトルがつぶやいた。勇利はうろたえた。予想外ではあったけれど、かまわないと答えたのは自分だ。それに、ヴィクトルが占領している場所はもともと使っていなかった。勇利はそんなに持ち物が多くないのである。
「あ、えっと……、あの、べつにいいけど……ちょっとびっくりしただけ……」
そうだ。何も問題はない。勇利が使用していなかったひきだしをヴィクトルが使うことにした。それだけのことだ。ヴィクトルが泊まっていくのだって、いちいち騒ぎ立てるようなことではない。何をひとりでおおげさに受け取っているのだろう。
「そうか。じゃあかまわないんだね」
ヴィクトルがうれしそうにほほえんだ。そのひきだしを使ってもよいと言うことは、ここに泊まってもよいと言うことだ。勇利はそれがわかっていたけれど、慎重にうなずいた。
「どうぞ。あの、狭いところだけど」
ヴィクトルが泊まる。そう思うと勇利は急にわくわくし始めた。長谷津でのあのころのように過ごせるのだ。それはたいそうすてきな、すばらしいことではないか? さっきはちょっとどきどきしてしまったが、そんなのは勘違いなのだし──ヴィクトルが勇利に何かしたがっているなんてそんなことはあるわけないのだし、彼がいる時間を素直に喜べばよいのだ。
勇利はさきに風呂に入り、交代でヴィクトルが入った。もちろんベッドはひとつしかないので、同じ場所で眠ることになるが、かまうものか。長谷津時代、ヴィクトルが「一緒に寝よう」と言うのをさんざん断ってきたけれど、いまならよいという気がした。だってヴィクトルと離れて暮らしているのだ。たまに彼と親密にするくらい……。
「ヴィクトルのベッドみたいに快適じゃないよ」
眠るとき、勇利は前もって忠告した。
「勇利がいれば快適だよ」
ヴィクトルが笑った。
「明日の朝もそう言っていられるかどうか、ぼくは知らないよ」
「明日の朝はもっと言ってると思うね」
ヴィクトルの論理はわからない。勇利は、ヴィクトルって相変わらず変なひと、と笑みを漏らしながら明かりを消した。
「おやすみ、ヴィクトル」
「おやすみ?」
「そう、おやすみ」
寝るときの挨拶も忘れてしまったのだろうか。忘れっぽいひとだと聞くけれど。ぼくとの約束は忘れないのに、日常的なことはおぼえられないのかな、と思いながら勇利はヴィクトルに背を向け、まぶたを閉じた。しかしすぐにぱっとひらいた。ヴィクトルが背後から勇利を抱きしめたのである。
「まだ寝ないだろ?」
「え……どうして?」
「どうしてって……、勇利、おまえは本当にそうやって俺のこころをめちゃくちゃにして……わかっててやってるのか?」
「何を?」
ヴィクトルの手が寝巻の中に入ってきたので、勇利はぎょっとした。何をやってるんだこのひとは!
「ちょ、ちょっと!」
「なんだい?」
「なんだいじゃないよ! どこをさわってるの──」
「え? だって……」
ヴィクトルが困惑したように言った。
「いいんだよね……?」
「…………」
何かがおかしい。勇利の思っていることとヴィクトルの思っていることには、へだたりがあるのではないか? 勇利はもぞもぞと身体の向きを変えてヴィクトルに向き直った。そして、ほの暗い中で彼の目を見て息をのんだ。ヴィクトルの瞳は情熱的で、何か深い意味を秘めており、あきらかに勇利に──勇利に──それ以上は勇利には考えられなかった。
「ヴィクトル……」
「さっき、いいって言ったよね?」
「……ぼくがいいって言ったのは、あのひきだしを使ってもいいってことだよ」
「使ってもいいなら泊まってもいいんだろう?」
「泊まってもいいよ。でも──」
「でも、セックスはだめなのか?」
勇利は赤くなった。
「勇利、わかってて俺を泊めることにしたんじゃないの?」
「わかっててって──わかっててって──」
「ずっとわかってただろう? 俺はあからさまに勇利に愛を表現していたじゃないか」
勇利はぱちぱちと瞬いた。あからさまに……ヴィクトルが……愛を……。
「……勘違いじゃないの?」
勇利はささやいた。
「いやかい?」
ヴィクトルは真剣に尋ねた。勇利はどう答えればよいのか思い惑った。ヴィクトルのことは深く愛している。
「あの……、ぼく、えっちなことされちゃいそうってずっと思ってて……」
ヴィクトルはうなずいた。
「そうだよ。やっぱりわかってるじゃないか。それなのになぜそんなふうに驚いてるんだ?」
「だから勘違いだって……」
「あれだけわかりやすくしてるのに、どうして勘違いだなんて思えるんだ?」
ヴィクトルは、まったく勇利は理解できないという態度だった。勇利は頬が燃えるように熱かった。
「えっと、ぼく、まだ、えっちなことの覚悟はできてなくて……」
「覚悟なんてなくてもできるよ」
「待って待って待って。ないと困るよ。絶対困るよ」
「じゃあ、ゆっくりするから、しながら覚悟も固めてくれ」
「難しいこと言わないでよ!」
初めてなのに、そんな高等なことができるものか。ヴィクトルの言っていることはめちゃくちゃだ。
「や、待って……ほんとに……その……」
「勇利」
ヴィクトルが顔を近づけ、熱っぽくささやいた。
「俺は勇利を愛してるんだ……」
「それはぼくもだけど……」
「勇利とセックスがしたい……」
「あの……あからさまに言わないでくれる?」
「勇利ははっきり言わないとわからないみたいだからね。早く返事をして欲しい。好きな子と同じベッドに入ってもう精神的にめちゃくちゃになってる。身体的にもだよ。このままだと、答えを聞かないうちにいろいろしてしまいそうだ」
「それって、イエスしか受け付けないってこと?」
「ノーと言うつもりなのかい?」
「…………」
ヴィクトルが熱愛とくるおしさと甘さでいっぱいの瞳で勇利をみつめた。いつも勇利が「何かされそう」と思うおりの目つきだった。しかし、その過去のどんなときよりも、彼は情熱的だった。
「あ、あの……」
「勇利」
ヴィクトルが真剣に言った。
「俺のところにも勇利のひきだしをつくるから……」
勇利は目をまるくした。なんだ、そのくどき文句は。いかにもおかしな言葉だった。勇利は笑いだしてしまった。
「……いい?」
ヴィクトルのことがこのうえなくいとおしく、彼は目を閉じてちいさくうなずいた。
「このいちばん下が勇利の場所だよ。なんでも持ってきて置いてくれ。とりあえず、勇利の下着と服は用意しようかと思ったんだけど、勇利が持参した、勇利の生活を感じられるものを置いておいてもらいたい気がしてひかえたんだ。たとえどんなにダサくても、勇利の気配をまとっているものがいいよ」
「ダサいとか、大きなお世話だよ」
新しい衣服を独断で購入されなかったことに勇利はほっと息をついた。ヴィクトルならやりかねないと思っていたのだ。もっとも、彼が勇利のためのひきだしを支度するなんて半信半疑ではあったのだけれど、どうやら本当にそうしたようだ。どちらかといえば冗談ととらえていた勇利はすこし可笑しかった。
「どうせなら衣装戸棚ひとつを新しく買おうかと思ったんだけどね。選ぶ時間がなかった。今度一緒に行こう」
「そういうのいいから。ここだけでじゅうぶんです」
勇利はきっぱり言った。そもそも、ヴィクトルのところにあまり自分の荷物を置きたくなかった。遠慮があるし、それ以上に──いや、考えるのはよそう。
「勇利、わかってる?」
夕食の片づけを終えたヴィクトルは、食後のお茶を淹れながら確かめた。
「何が?」
「勇利は前のとき、ぜんぜん理解してなかったみたいだから。もしかしたら今回もそうかもしれない」
「だから何が?」
「こうやって私物を置く場所をつくるっていうのは泊まっていくということだし、泊まっていくっていうことはセックスするということだよ」
「ちょっと!」
勇利は慌てた。どうしてヴィクトルはこういうことをかるがるしく口にするのだ。しかし、もっと慎みを持って欲しいとか、あんまりなんでもはっきりずけずけ言うのは感心しないとか、こごとを言ってぷんぷんしている勇利を、お茶のあとヴィクトルは寝室へ連れていった。勇利はされるがままになっていて、そこで朝まで彼と一緒に過ごした。なんだかんだいってしあわせなのだ。ヴィクトルと仲よくすることになんの異論もなかった。
勇利の部屋のひきだしには、ヴィクトルのものがどんどん増えていった。もう一段増やしたほうがよいかと勇利は思いながら、しかしけっしてそうは言わなかった。ヴィクトルは少ない衣服でどうにかやりくりしているようだったけれど、その苦労さえ楽しそうで、「困るよ」とうれしそうによく勇利に報告した。勇利はといえば、ヴィクトルのところのひきだしを使ってはいたものの、最初にきめた以上には着替えを持っていかなかった。ひと晩過ごすだけならそんなに多くはいらないし、必要なら泊まるときに新しいものをひとそろい持っていけばよいのだし、あまりたくさん置いておくと、なんだか──なんだか──とにかくそれはよくないと考えた。
「勇利、もっといろいろ置いていったら?」
お互いの家に自分の場所を持つようになってずいぶん経ったころ、ヴィクトルが真剣に提案した。
「べつに困ってないし、これでじゅうぶんだよ」
勇利はとりすまして答えた。
「勇利はきちんとしすぎるよ。もっと適当にやってもいいのに。勇利の場所を増やすくらい、俺にはなんの苦労もないんだから」
「でも、いまのままでやっていけるからね」
「たまに二日続けて泊まりたくなることもあるだろう」
「二日続けて泊まるのを我慢すればいいんだよ」
「だから、我慢しなくていいように普段から……」
「きちんと線を引いておかないと、どんどん規律がみだれるよ」
「みだれてもいいじゃないか」
勇利はかぶりを振った。ヴィクトルは不満そうだったけれど、勇利のものを買ってきてひきだしにしまうということはしなかった。勇利がかたくなだからか、最初に言ったとおり、勇利の気配が感じられるものを置いておいて欲しいからか、どちらかはわからない。
ヴィクトルのところで過ごすのは幸福だ。そうするのが当然だというふうにひきだしから自分の衣服を取り出し、それに着替えるとき、勇利はどうしようもない喜びをおぼえる。ぼくはヴィクトルの家にいていいんだ、自分のものだって好きなだけ置いておけるんだ、と思うとたまらないときめかしさでいっぱいになる。だが、だからこそ用心し、自分がわがままになりすぎないように慎重になった。あまり贅沢をしてはいけない。だって──際限なく好きなようにふるまっていたら、ヴィクトルと暮らしたくなってしまうではないか。
それは自分の家で、ヴィクトルが置いていった衣類を洗濯しているときにもよく考えた。ああ、こんなふうにヴィクトルのものを洗うなんて、まるでふたりで暮らしてるみたい、とうれしくなり、ことさら丁寧に洗濯物を干した。ヴィクトルもこうしてぼくのものを洗ってくれてるのかな、といつも清潔になっている彼の家の着替えのことを思った。だめだめ……こんなことばっかり考えて……ヴィクトルと暮らしたくなっちゃう……。
勇利は、ヴィクトルが「今夜は泊まるよ」と言いながら、彼のひきだしから着るものを出してにこにこするのが好きだった。
シーズンに入るまでは、かなりひんぱんに互いの家に泊まっていたのだけれど、始まるとそうもいかない。ヴィクトルは、あまり泊まりに来なくなった勇利に対して不満を持っており、そして不安があった。スケートに熱中すれば、勇利がほかのことは目に入らなくなることはわかっていたのだけれど、何か──それ以上のものがあるような気がしてならないのだ。勇利はよくわからないものの考え方をしていて、彼の論理はヴィクトルには完全に理解不能なので、ちょっとしたことでも気になってしまうのかもしれない。しかし──やはり、勇利の態度はなんとなくおかしいように感じられた。
「勇利、今夜は泊まりに来る?」
ふたりとも、グランプリシリーズの前半戦でファイナル出場がきまり、すこし日程にゆとりがあった。勇利はシーズン中にセックスはしたくないかもしれないけれど、それでも、ただ一緒にいて話をするだけでもヴィクトルはよかった。
「あー、えっと……、今日はやめとく」
勇利は迷うそぶりも見せず、あっさりと断った。ヴィクトルはやきもきした。勇利は俺のことを好きじゃないのかもしれないと思った。もちろんそんなはずはない。勇利の愛はいつだって感じている。
「じゃあ、俺が行ってもいいかい?」
ヴィクトルはさらに踏みこんだ。勇利は瞬き、ちょっと困惑したような顔をした。なんなんだ!? 俺が泊まりに行ったら迷惑なのか!? ヴィクトルははらはらする思いだった。
「……いいよ」
勇利はちいさく答えた。うつむきがちな清楚な横顔を見たヴィクトルの胸は、めちゃくちゃにかきみだされた。どうしてこう抱きしめたくなるような態度をするのだろう。勇利はいつまで経ってもヴィクトルにとって謎だし、日ごとに彼への想いは増すばかりである。
「本当にいいのかい?」
ヴィクトルは念を押した。勇利はヴィクトルを見てはにかみながらほほえんだ。
「いいよ……」
ヴィクトルはどきどきした。この子は俺のことを愛している。どうしようもなく。そう感じた。都合のよいように受け取っているだろうか? しかし、勇利は愛情深くうつくしかった。確かに。
ヴィクトルはセックスはしないつもりだった。勇利もそのほうがよかったのか、それとも、ヴィクトルがしないのならそれでよいと思ったのか、とくに何も言わなかった。けれど寝るとき、ヴィクトルがまじめにキスしたら、彼のほうも楚々としたそぶりで身を寄せてき、頬を赤くして、きよらかな接吻をひとつした。ヴィクトルは気が狂いそうなほど勇利がいとおしいと思った。俺は勇利を愛している。勇利も俺を愛している。愛している……。
ああ、勇利と一緒に暮らしたい。これが日々の当たり前だったらいいのに。どうして���利は俺の家にいないんだ?
十二月に入るとグランプリファイナルがあり、そのあとは勇利のジャパンナショナルなので、家に泊まるどころではなかった。ヴィクトルは、だからこそ、ああ、勇利と暮らしたい、とそのことばかり考え続けた。勇利にそばにいてもらいたいし、彼のそばにいてやりたかった。試合のときはもちろん、私的な時間にもそうしたかった。しかし勇利はいつも平気そうにしている。勇利が平気そうにしているからといって、本当に平気かどうかはわからない。彼はたいへん難しいのだ。
「俺も日本へ行きたいな」
十二月の終わり、勇利が突然ヴィクトルの家にやってきたとき、ヴィクトルは、全日本選手権に帯同したいということをほのめかした。それについてはずいぶん前から、「一月にはロシアナショナルがあるから来なくていいよ」と勇利に断られていた。いくら言っても彼は聞き入れてくれなかった。
「だめ」
このときも勇利はにべもなくはねつけ、首を縦に振らなかった。ヴィクトルは不満だった。
「でも勇利、俺がいなくても大丈夫?」
「大丈夫だよ」
「泣かない?」
「なにそれ。どういう意味?」
「さびしいだろ?」
「さびしいけど泣かないよ」
にらまれてしまった。さびしい、と言ってくれたことがヴィクトルはうれしかったけれど、浮かれている場合ではない。
「さびしいなら行くよ」
「そのことはもう何度も話しあったじゃない」
「話しあってない。勇利が一方的にきめつけただけだ」
「ぼくのことはいいから、ヴィクトルは国内大会のことを考えてよ」
「俺は勇利のコーチだ」
「わかってるよ。でもだめ」
「勇利はもっとわがままになったほうがいい」
「その代わり、ほかの試合では思いきりわがままにふるまってるよ」
そうだろうか? 勇利はそのつもりかもしれないけれど、ヴィクトルには足りなかった。ヴィクトルはもっと勇利に求めてもらいたいのだ。ずっとそばにいて、離れないでと言って欲しい。しかし、勇利は言いだしたら聞かないし、頑固なので、無理についていくことはできなかった。ヴィクトルはぶつぶつこぼした。
「マッカチン、勇利はひどいと思わないか? 俺なんて必要ないんだって。ひとりで試合にのぞむんだってさ。信じられない。俺は勇利のコーチだぞ」
勇利は試合のため、日本へ発った。なんてつまらないのだろう。勇利のいないリンクは寒々としているし、家だって──日常的に彼がヴィクトルの自宅にいたわけではないけれど、いまはロシアにいないのだと思うと、特別さびしいような気がした。
「くそ……やっぱり帯同すればよかった……」
ヴィクトルは、勇利のものになっているひきだしのところへ行き、なにげなくそこを開けた。まちがえて勇利のタオルを自分の持ち物にしていたので、それをしまっておこうと思ったのだ。だが、中を見た瞬間、彼は凍りついて息ができなくなった。
衣服が減っている……。
なぜ、という思いでいっぱいになった。もちろん、近頃は勇利はまったく泊まりに来ていなかったのだ。衣類が少なくても問題はない。だが、泊まりに来ていないからこそ、いままでとはちがっているのはおかしかった。置きっぱなしでよいではないか。ここにある服が少ないということは、つまり、勇利が意図的に持って帰ったということだ。ただ家で使いたかったからと考えることもできるけれど、こういうとき、勇利はたいていヴィクトルのして欲しくない行動を取るのだ。もうわかっている。
「勇利……なぜだ……」
ヴィクトルは、もう勇利はここへ来る気はないのではないかという気がした。来たとしても、一度か二度で終わってしまうのではないか。すこしずつ荷物を減らしていき、最後にはこのひきだしをからっぽにするのだ。思えば、互いの部屋に服を置いておこうと提案したのはヴィクトルだし、勇利のほうはさほど乗り気ではなかった。強引なヴィクトルに押しきられたかたちだったのだ。
「勇利は……勇利はもう……」
彼はヴィクトルのことを愛している。しかし、こんなふうに家を行き来して、そこに自分の居場所をつくるのには賛成ではないのかもしれない。「ひとりでも大丈夫だよ」と言って試合におもむいたように、「普段もひとりで大丈夫だよ」という気持ちなのだ。勇利は自立心が強い。
「ああ……」
ヴィクトルは頭がぐらぐらし、気分が悪くなったので、すばやくひきだしを閉めて、その日はそれきりベッドにもぐりこんでしまった。
ヴィクトルは勇利のことばかり考えていた。報道によると、公式練習での勇利の調子はあまりよくないようだった。いつものことだ。勇利は事前の練習では上手くいったためしがない。直前の六分間練習などでは入りこんで見事なすべりを見せることもあるのだけれど、それ以外はだめだ。だが、それでよいのだ。試合当日でもないのに絶好調になるのは感心しない。練習でいくら出来がよくても、本番でできなければ意味がない。だからヴィクトルは、勇利の場合、試合の前は、ちょっと首をかしげるくらいでちょうどよいと考えていた。
だがそれは、ヴィクトルがそばにいるときの話だ。ヴィクトルなら、ちゃんとできないと言って落ちこむ勇利を元気づけることができるし、笑わせることができるし、優しく撫でることができる。ひとりのときにそんな状態では、ヴィクトルのほうが気になって仕方なかった。いまごろ勇利は悩み、不安を感じ、泣いているのではないだろうか。
いますぐ勇利のところへ飛んでいきたい。ヴィクトルは苦しんだ。勇利はどうして来なくてもいいと言ったのだろう。もちろんヴィクトルのことを気遣ったからだろうけれど、ヴィクトルの家から勇利の荷物が減っていることを考えずにはいられなかった。勇利はヴィクトルからへだたりを取ろうとしている。私的にも──もしかしたら選手としても。勇利が必要としているのはコーチのヴィクトルで、しかしヴィクトルは四六時中勇利のコーチではなく、選手としての顔も持っているから、それで勇利はいろいろと思案しているのだ。確かに彼は、ヴィクトルコーチにだけはわがままを言っているつもりなのだろう。
コーチ以外の俺のことがいやになったんだろうか、とヴィクトルはぼんやり思った。ヴィクトルが彼の部屋に衣服を置いたり、我が物顔でひきだしを開けたりすることを、勇利はいやがっていなかった。しかし、ときおり、困ったような顔をするのも事実だった。
「ヴィクトル、ものがどんどん増えてない?」
「必要なんだよ。いいじゃないか」
「必要って、ほとんど一泊しかしないのに、どうしてそんなに必要なの?」
「勇利のところに俺のものがあるというのがいいんだ。その状況が好きなんだ。実際に使うかどうかじゃない」
「意味がわからない。そんなにたくさん置きたいなら──」
勇利はそこで口をつぐんだ。ヴィクトルはそのとき、彼が、「そんなにたくさん置きたいなら、もうひとつひきだしを使う?」と言おうとしたのだと思った。しかしもしかしたらちがったのかもしれない。本当は、苦情か、ひかえて欲しいということを言いたかったのかもしれない。
「勇利も俺のところにたくさん置けばいいんだよ」
ヴィクトルはしばしばそう勧めた。勇利は「いまのままで困ってないから」というひとことで済ませるか、「そうだね」と気のない返事をするだけだった。彼はそんなふうにするのはいやだったのかもしれない。だから──だからこんなに、いつの間にか彼の持ち物がヴィクトルの家から減っているのだ。
大丈夫だ。勇利はコーチとしての俺は必要としている。いつかみたいに、終わりにしようなんて言いたがっているわけじゃない。それはわかってるんだ。知っている──。
しかし、もはやヴィクトルは、師弟としてだけふるまうのでは満足できないのだ。もっと勇利を愛したいし、勇利に愛されたい。そうでなければ──。
「ヴィクトル」
勇利は朝、ベッドの中で、うつぶせになって両腕を重ね、顔を斜めにしてよくヴィクトルをみつめていた。そのときの清楚さ、まばゆいばかりの素肌、純真な微笑、やわらかいうつくしさ──すべてがヴィクトルにとっては永遠だった。
「ヴィクトルって、えっちだよ……」
勇利はビロードのような声で、陶酔したように笑いながらささやいた。
「えっちなのは嫌いかな」
ヴィクトルの問いかけに、勇利は目をほそめて口元をほころばせた。
「嫌いじゃないよ。でもヴィクトルってえっちだ……」
だから勇利は俺がいやになったんだろうか。セックスなんてしたくなかったのだろうか。ヴィクトルはそのことを思案した。勇利を抱きしめているときは幸福だった。彼とスケートをしているときと同じくらい──。
勇利をどのようにして説得しようか、ヴィクトルは真剣に考えた。言葉を尽くすつもりではいた。しかし、勇利のかたくなさ、自立心の強さ、法外なほどのおそろしい決断力を彼は知っていた。何をどう言っても勇利のこころを変えることはできないのではないかと思った。勇利はヴィクトルを愛している。愛していれば愛しているぶんだけ、彼の決心はかたいのだ。
勇利が心配するほど、選手としてちゃんとできていなかっただろうか。それとも、彼を求めすぎたのだろうか。どうすればよいのだろう。なんて言えば勇利の気持ちを変えられる?
ヴィクトルは全日本選手権の勇利のショートプログラムを見た。たいへんすばらしい出来だった。ほっとし、うれしくなり、いますぐ抱きしめて褒めてやりたいと思った。勇利は立派に独り立ちしている。だからヴィクトルの家から服が減るし、彼はそのうち、ひきだしはもういらないと言いだすだろう。
ショートプログラムの結果をコンピュータで流しっぱなしにしながら、明日練習へ行くための支度をヴィクトルはした。いつも使っているタオルが見当たらなかった。勇利と一緒に買ったもので、ヴィクトルにとってはひどく大切だった。どこへやったのだろう? そういえば、勇利のタオルをまちがえて自分のものにしてしまったことがあった。あべこべに、今度は自分のものを勇利のひきだしに入れているのではないだろうか。
衣服の減ったところなど見たくもなかったけれど、ほうっておくこともできないので、ヴィクトルはしぶしぶ衣装箪笥のところへ行き、いちばん下の勇利のひきだしを開けた。自分のタオルは見当たらなかった。奥のほうにあるのかもしれない。ヴィクトルはたたんであるシャツをいくつか取り上げ、ひきだしの底に目を向けた。
「フリーもすばらしい出来でしたね!」
諸岡が、まるで自分のことのように喜びながら、勇利にマイクを差し出した。勇利は輝かしく頬を紅潮させ、おさえられない高揚に声をつまらせた。
「どうも──ありがとうございます」
「どのような気持ちで演技にのぞまれましたか」
「今回はヴィクトルがいなかったので──彼を心配させたくなくて──彼の誇りになれるようにがんばろうときめてて──それに──それに──」
「それに……なんですか?」
勇利の頬はさらに赤くなった。余計なことを言ってしまった。勇利ははにかんだ笑みを浮かべた。
「……なんでもありません」
「では、ヴィクトルコーチに伝えたいことはありますか? きっと見ていらっしゃることと思います」
「は、はい。えっと……」
勇利は緊張した面持ちでカメラに視線を向けた。きちんと言えるかな? ──言わなければ。
「ヴィクトル、あの……、いろいろ話したいことはあるけど、それは帰って、顔を見てから話します。いま……、いま言いたいことはひとつだけで……、ヴィクトル、ぼくの……ぼくのひきだしを見てください。ぼくのひきだしの中……それだけ……」
諸岡や、ほかの記者たちがふしぎそうな表情をした。もちろん、中継を見ているほかの者たちもわけがわからないだろう。しかし、勇利が言いたいことはこれしかなかった。これ以外には何も言えなかった。
「……それだけですか?」
「それだけ──それだけです」
「ヴィクトルコーチに会いたいですか?」
「あの……」
ヴィクトルに会いたいかどうか? そんなこと、考えたこともなかった。わかりきっているからだ。
「……はい。会いたいです」
勇利がこっくりとうなずいたときだった。ミックスゾーンの奥から、「勇利!」という、すてきな、いまいちばん聞きたい、愛情深い──大好きな声が聞こえた。勇利ははっとして振り返った。
「勇利! ──俺の勇利!」
「ヴィクトル!」
勇利はあぜんとした。スーツ姿のヴィクトルが関係者を避けながら、急いでやってくるところだった。勇利はわけがわからなかった。胸がいっぱいになった。
「なんでいるの!?」
「勇利、俺の顔を見ていちばんに言うことがそれかい?」
ヴィクトルが笑った。勇利は彼に駆け寄って、「だってヴィクトル意味わからないんだもん!」と叫び、思いきり抱きついた。ヴィクトルはしっかりと勇利を受け止め、抱きしめて、優しく髪を撫でた。
「勇利、すばらしかったよ。おまえは最高の生徒だ。俺の勇利だ」
「ヴィクトル、どうして来たの?」
勇利はヴィクトルの顔をひたむきにみつめた。
「ひきだしの中を見たからさ」
「え?」
勇利は目をまるくした。
「だって──いま見てって言ったんだよ。ついさっきだよ。それで、あれを読んで、すぐにぼくのところへ来たの?」
ヴィクトルは笑い���した。彼は、おおげさにうなずいてはしゃいで答えた。
「そうだよ! 空を飛んできたんだ──勇利のためにね」
愛するヴィクトル
ヴィクトル。やることがたくさんあって、日本へ発つまであまり時間がありません。ぼくは今日じゅうにこれを書いて、ヴィクトルのところへ行って、ひきだしにしまわなければなりません。
全日本選手権へ行きます。ぼくひとりで行きます。とてもさびしいです。向こうで泣いてしまうかもしれません。ヴィクトル、ぼくが泣いたら、それに気づいて、ぼくのために空を飛んできてくれる?
貴方はきっと、いま、笑っていますね。おまえが来なくていいと言ったんだろうとあきれていることでしょう。でも、ぼくが来なくていいと言うとき、それは、本当は、来て欲しいということなのです。ひとりで大丈夫と言うときは、つまり、貴方がいなくちゃだめということなのです。それでいて、そう言えないのです。いろんな理由から言えないのです。もちろんもうヴィクトルは知っていますね。
ヴィクトル、貴方は、ぼくの部屋にたくさんの着替えを置いていきますね。この春からずっとそうしてきました。貴方の服が増えるたび、ぼくはたまらなくうれしい気持ちになりました。貴方の着替えたものを洗濯するときなど、まるで──まるで──いえ、たとえすべてを書くと決心した手紙でも、あまりはしたないので言えません。
ヴィクトル。貴方はぼくの残した服を洗濯するとき、ぼくのことを考えてくれていましたか?
貴方の衣類が増えると、ぼくは、ひきだしをもう一段使ったら? といつも言いそうになりました。でも我慢しました。ぼくは貴方の家に服を置くとき、これも置いていこうかといつも一枚余分に残したくなりました。けれど、これも我慢しました。なぜ我慢していたかわかりますか?
ぼくはだんだん貴方の家に置く荷物を減らしていきました。貴方のことをあんまり愛しすぎて、慎重に、用心しなければならなかったのです。だって──そんなことをして甘えてわがままにふるまっていたら、貴方と暮らしたくてたまらなくなってしまいます。だから自制をしようと、どんどん少なくしました。
いま、ひきだしを開けた貴方は、どうしてこんなにものがないんだと驚いているかもしれません。そういう理由だとわかってください。ばかなやつだなと笑ってください。
けれど──、もう、その気持ちをおさえられそうにありません。ヴィクトル。ぼくはひとりで日本で戦うときめたとき、どうして貴方は来てくれないのだろうと不満を持ちました。いつも貴方のそばにいられればいいのにと思いました。貴方がそばにいてくれればいいのにと思いました。だから決心しました。もし──もし、ひとりでも立派にやりとげることができたら──そうできるほどぼくがしっかりして凛としていられるのなら──そのときは貴方に気持ちを打ち明けていいのではないかと思ったのです。
ヴィクトル。
貴方を愛しています。
一緒に暮らしたいです。
貴方の家にぼくを置いてくれますか?
早く貴方に会いたいです。
お目にかかって、すべてきちんとお伝えします。
貴方の勝生勇利
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. ❁田中田式海鮮食堂魚忠 ❁魚忠丼 天神エリアの魚忠で海鮮丼ー✨ いつも混雑してて行ってみたかったの✨ 色んなお魚食べれるし、煮魚もあるし全部が美味しそうなんだよねー♡ 美味しいからまた訪問したいなぁ🐟 この日はまりこが仕事でこっち来てたから一緒に行った✨泊まってくれて楽しかったなぁー♡ #海鮮丼 #魚忠丼 #cafestagram #foodstagram #gourmet #グルメ好きな人と繋がりたい #魚忠 #田中田式海鮮食堂魚忠 #天神カフェ #天神ランチ #天神グルメ #渡辺通りグルメ #福岡グルメ #福岡ランチ #ランチ #私を痩せさせてくれ https://www.instagram.com/p/CdAqIahLwcm/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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全体責任、遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、
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魚忠で、スーパー魚忠丼 具の極み! #魚忠 #uochu #uchuu #福岡グルメ #福岡市グルメ #天神グルメ #福岡市ランチ #福岡ランチ #天神ランチ #福岡海鮮丼 #海鮮丼 #うに #ウニ #ウニイクラ丼 #うにいくら丼 #魚忠丼 #今泉ランチ #今泉グルメ #飯テロ #うまい #今日のランチ #野口剛 #魚好き #中落ち #海鮮丼ランチ (魚忠) https://www.instagram.com/p/BrwW6cVB7zg/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=14n1masvsb604
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一週二十小時的課真的很累⋯ 早上到辦公室咖啡及早餐都來不及吃就直接進早八 中午吃早上沒吃的部分 行政事務弄一弄下午的課又開始 四小時後下課 只有「餓到不行累到不行」可以形容身體狀況 為了有運動,下班會從科技大樓走到火車站搭車 但通常是走到半路就彎進餐廳了⋯ #かいせんどん #海鮮丼 #food #japanfood #seafood(在 百八魚場忠孝店) https://www.instagram.com/p/BpEm4-7BdZ4/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=3jy5ay229z1o
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「つじ半(TSUJIHAN)」東京超人氣海鮮丼品牌登台,海鮮丼這三天竟然半價!海鮮控們千萬別錯過!
【文/Beauty美人圈.Grace】被譽為是東京海鮮丼第一品牌的日本排隊名店「つじ半(TSUJIHAN)」終於登台!這家的海鮮丼也是到東京旅遊的人必造訪的餐廳之一,成功引進日本第一天丼「金子半之助」來台的金御賞餐飲集團,這次帶來日本權威食評網站食Tablog評比排名東京第一海鮮丼品牌,絕對值得期待!為了歡慶開幕更推出了開幕首三日(7/6~7/8)前100名到店用餐者享有半價優惠!
特上套餐,除了以「梅」套餐為基礎,更加入了加量的鱈場蟹、加量的鮭魚卵,以及日本的二倍量海膽,吃起來超奢華。
充滿日式風情的店面相當優雅。
# 由四位職人聯手打造最強海鮮丼!
超人氣排隊名店「つじ半」是由四位在日本高知名度的職人及大師攜手合作,包括日本《電視冠軍》拉麵職人選手權優勝者研製最強高湯,與擁有最強味覺的<金子半之助>社長¬—金子真也,再加上囊括世界各地嚴選最強海鮮為食材的北海道<旭一水產> 職人¬—常政達男的支持,同時更邀請京都建築美學設計大師安原三郎為台灣旗艦店設計,透過四位直人合作,為饕客帶來味覺、視覺皆極致滿足的海鮮丼!
「梅」套餐,吃得到碎中鮪、阿根廷天使紅蝦、黑海松貝、海螺、魷魚、鮭魚卵、鯡魚卵共8種海鮮食材。
「松」套餐,以「梅」套餐為基礎,更添加了馬糞海膽以及肉質鮮甜的鱈場蟹。
新鮮的生魚片都是每日新鮮處理。
# 多層次的海鮮丼吃法滿足你的味蕾
「つじ半」的海鮮丼被稱為是海鮮珠寶盒,有著最強海鮮為食材,並且首創多層次海鮮丼套餐的吃法,強調遵循著「留」、「拌」、「鋪」、「淋」、「湯」、「鮮」6字訣吃法,先將前菜的生魚片「留」下來二片,再將芥末「拌」入醬油內,接著將海鮮丼上以豐富食材堆疊成的海鮮山輕輕「鋪」平,倒上醬油後先品嚐新鮮美味。
新鮮的生魚片一入口滿嘴都是海鮮的甜味。
將上頭的海鮮山鋪平之後,淋上蛋黃醬油。
滿滿的都是海鮮,難怪有���海鮮珠寶盒之稱!
令人食指大動的鮭魚卵!
最後把剩下約1/3的海鮮丼交給師傅「淋」上溫潤的鯛魚高「湯」,以茶泡飯的方式吃到最「鮮」美的滋味。絕對是超強大的體驗!
吃到剩三分之一的飯量時,可以加入日式鯛魚高湯品嚐。
最後再以專為台灣研製的「宇治抹茶布丁佐金時」做為華麗收尾,讓人甘願排隊等候,也要品嚐如高級料亭般的完美套餐饗宴。
# 超強「つじ半」海鮮丼7月6日正式開幕!
「つじ半」台灣店 不僅是首家海外店,更是此品牌的旗艦店,不僅可以吃到新鮮又高品質的海鮮丼,更能在如日本高級料亭般低調靜謐的空間中用餐,7/6正式開幕更推出超值的開幕活動7/6~7/8開幕首三日的前100名用餐者,就可以「梅」、「竹」、「松」套餐擇一享有半價優惠,這麼超值絕對不能錯過!
7/6~7/8開幕首三日的前100名用餐者,就可以「梅」、「竹」、「松」套餐擇一享有半價優惠
日本橋海鮮丼つじ半
地址:台北市信義區忠孝東路五段68號B1(微風信義)
「梅」套餐450元+10%
「竹」套餐650元+10%
「松」套餐790元+10%
「特上」套餐990元+10%
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#狗一下 #狗一下居酒屋 #狗一下居酒食堂 📍#大安區 #東區 #忠孝敦化站 #忠孝敦化 #敦化南路 #台北 #taipei。 🔆防疫期間,收藏、外帶🔆 🔷#鮭魚毛毛蟲壽司 $320 🔶炙燒六貫 $360 🔷#明太子桂丁土雞菲力串燒 $100 🔶#現採玉米筍 $80 🔷招牌鮮魚丼 $320 🔶#清酒大蛤 $120 🔷#透抽三味燒 $280 🔶#肥腸串燒 $80 🔷美國CAB安格斯骰子牛丼 $280 🔶沖繩黑糖炸麻吉 $60 🚩歡迎推薦 #台北美食 #台北居酒屋 #台北壽司 #台北日式料理 #大安區美食 #大安區日式料理 #東區美食 #東區日式料理 #忠孝敦化美食 給 @foodtravel_flymouse ❤️。 #飛鼠吃日式料理 #飛鼠吃大安區 #飛鼠吃台北 #foodtravel_flymouse_taipei 。 #popyummy (at 狗一下居酒食堂 粉絲俱樂部) https://www.instagram.com/p/CRCCWl6h8SN/?utm_medium=tumblr
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🔍 大村武串燒居酒屋 - #限時兩小時梅酒喝到飽 會喝懂喝怎麼喝?!週日到週四來這喝就對了 經典串燒配酒必吃一極棒!還有香辣夠味的打拋豬飯配上一顆半熟蛋,天啊!完美到位👍 - ➿打拋豬肉丼飯180元: 鹹香帶辣的打拋豬配上香Q的白飯,光是這樣吃就超夠味超唰嘴 把半熟蛋戳破後,均勻攪拌,融入蛋黃香濃的打拋豬肉丼飯更是邪惡誘人,一個人嗑光都不成問題👍 ➿精選牛橫隔膜260元 ➿鹽烤松阪豬140元 ➿鹽烤菲力牛肉串220元 💁🏻♂️嫩口入味的牛橫隔膜還有松阪豬,帶上鹽烤的自然香氣以及肉香味,捨不得將筷子離開手邊一塊一塊吃的好開心 想要有點厚實嚼勁的,還可以再點份菲力牛肉串也相當好吃喔! ➿炙燒起司櫛瓜120元 ➿明太子雞肉串140元 💁🏻♂️帶著炙燒過後將起司更有牽絲與香濃的滋味出來,櫛瓜的鮮甜與炙燒起司無違和的有搭有喜歡💕 鮮嫩的雞肉串與鹹香夠味的明太子結合在一起,哎呦!這太犯規了啦!一串吃完還會想要再來一串餒! ➿帶皮玉米筍100元 ➿櫻桃鴨胸肉串160元 ➿鹽烤魚下巴200元 💁🏻♂️脆口的玉米筍也是串燒不能少的! 鮮嫩的魚下巴經過鹽烤過後,帶出自然的海味,這也是不少客人回訪必吃的! 還有櫻桃鴨胸肉串也蠻推薦給你們的 ➿蒜香梨山高麗菜160元 ➿揚出豆腐120元 💁🏻♂️大火快炒的帶出高麗菜的甜脆與蒜頭、鹽巴等等調味過後,這家常菜錯過太可惜了! 一塊塊金黃酥嫩的揚出豆腐也深得我心啊!沾上特製醬汁後,更是提味,這個我下次來也要再點 - 🔺週日到週四限時兩小時梅酒喝到飽只要499 🔺週五週六限定活動6款精選梅酒只要699 - 📍台北市大安區大安路一段31巷44號(大安店) 💈18:00~01:00 ☎️02-27311958 - 📍台北市大安區忠孝東路四段223巷52號(忠孝分店) 💈18:00~01:00 ☎️02-27118833 - #amos食遍台北 #amos吃鹹食 #大村武串燒居酒屋 #串燒 #燒烤 #居酒屋 #居酒屋えぐざいる #打拋豬 #打拋豬肉飯 #梅酒 #台北 #台北美食 #台北晚餐 #台北宵夜 #台北居酒屋 #台北必吃 #台北小吃 #台北美食地圖 #東區 #東區美食 #大安區 #大安區美食 #捷運美食 #台湾 #忠孝東路 #忠孝東路美食 #大安路美食 #taipei #taipeifood (在 大村武串燒居酒屋-忠孝店) https://www.instagram.com/p/CMmD9fGDkvJ/?igshid=1si5s3yfhi2xm
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【#望月家】 台中超人氣日式料理,網友一致好評 (Google評論4.9),湯品裡面的牛奶蛤蠣尺寸...好大,平實的價格、高級的美味 ---------- 【店家資訊】 ⏳時間:11:30–13:30, 17:30–20:30 📞電話:04 2314 0027 📮地址:台中市西區忠明路60號 ---------- ▪️ 味噌燒豚丼 定食 $290 ▪️ 照燒雞腿丼 定食 $190,+$199升級c套餐(今日手卷、烤物、土瓶蒸) ▪️ 綜合握壽司 定食 $290 ---------- 🔺味噌燒豚丼 這裡的燒豚用的部位是松阪豬,特有脆脆的口感蠻迷人的。利用味噌醬料來燒烤,最後炙燒後再上桌,整體的香氣呈現很不錯。米飯淋有鹹甜醬汁很好入口。一旁提供兩種泡菜、醬菜等等配菜,也讓整碗丼飯的味道更加豐富 - 定食會有一碗牛奶蛤煮的海帶味噌湯加上一份蒸蛋,蒸蛋滑嫩嫩的口感口味都不錯。牛奶蛤...也太大了吧😅,很澎湃❗️ - 🔺照燒雞腿丼 + c套餐 一整隻的雞腿很霸氣,雞腿肉質紮實有彈性,滿滿的照燒醬鹹甜鹹甜很加分。 👉今日手卷 依據當天採買的食材來變化,每天的手卷都會有些許的不同。我們今天這份手卷,有品嚐到牛肉、松露、米飯等等的結合,香氣、口味都很棒 👉烤物 今天的烤物是魚下巴,魚油香氣很豐富,肉質也很軟嫩,沾點胡椒鹽提味很好吃 👉土瓶蒸 這個土瓶蒸好給力,蛤蜊、九孔鮑、魚肉、鮮蝦、菇菇...等等,湯頭很鮮美 - 🔺綜合握壽司 干貝、鮭魚、鮪魚、花枝...等等的綜合握壽司,一份可以吃到多種口味,我們很喜歡干貝的嫩、鮪魚的古溜、還有花枝微微發Q彈的口感,沾點醬油提提味就很好吃 ---------- 🏷️分類標籤🏷️ #蝦米吃台中 ---------- - - - #台灣 #台湾 #臺灣 #台中 #台中市 #台中美食 #taichung #taiwan #tainchungfood #foodie #蝦米龍 #台中午餐 ##台中晚餐 #台中日式料理 #台中日本料理 #台中西區美食 #台中人氣美食 #人氣美食 #日本料理 #丼飯 #握壽司 #壽司(在 望月家) https://www.instagram.com/p/CDBej5fDgdh/?igshid=1kg5a7y9a1vg6
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