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#高次脳機能障害
sanchyu-blog · 10 months
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niki-iena-blog · 10 months
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【高次脳機能障害】の母…これからどうなるのか?家族ストレスがハンパないです。
【高次脳機能障害】の母…これからどうなるのか?家族ストレスがハンパないです。 母が【くも膜下出血】で倒れ緊急手術を してから、1年以上が経過しました。 大病をしたにも関わらず、奇跡的なこと ばかりが起きて2回の手術も問題なく終了。 経過もよく、自分の身の回りのことは できるようになって退院し自宅での生活が 始まりました。ここからが本当に大変で… 退院後の準備をしている間、思いも しなかったことばかりが起きて苦痛でしか ないです。 入院時も【新型コロナ】の影響で あまり面会もできない入院生活でも あり、母とのコミュニケーションが なかなかとれず、そういったことも影響 しているのかもしれません。 父はそれがもどかしかったようです。 父は洗濯物を病院へ持って行く際、 一緒に手紙をいれていましたが、 母からの返事はなし。たまにメモが入って いても『血圧計を…
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kotsuziko · 2 years
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交通事故には軽い事故から重い事故までありますが、多くは軽い事故で、怪我の程度もむち打ち症くらいで、そこまで重い後遺症も残りません。
しかし、交通事故の中には本当に重大な事故で、怪我も大怪我を負ってしまうという交通事故もあります。
特に交通事故で脳を怪我してしまうと、重大な障害が残ることが多いです。
脳を怪我したことによって記憶障害などの症状が出現した場合には高次脳機能障害を疑って下さい。
高次脳機能障害は重いものになると、事故前と同じように社会生活や日常生活を送れなくなってしまうケースもあるので、交通事故の被害者のために十分な賠償を受ける必要があります。
しかし、高次脳機能障害は難しい障害でもありますので、高次脳機能障害の賠償について解説したサイトで勉強をして、被害者のために十分な賠償を受けられるようにしましょう。
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reportsofawartime · 1 month
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研究者ら、mRNAワクチン接種者による血液バンク汚染を警告 ワクチン接種を受けた血液からスパイクタンパク質とmRNAを分離する確実な方法はないため、著者らはこれらの使用を廃棄することを推奨した。 https://theepochtimes.com/health/japanese-preprint-calls-for-mrna-vaccines-to-be-suspended-over-blood-bank-contamination-concerns-5613006… COVID-19ワクチン接種者から輸血を受けることは、ワクチン未接種のレシピエントに医療上のリスクをもたらす可能性がある。 3月15日に発表されたプレプリント・レビューでは、COVID-19ワクチン接種者から血液をもらうことが安全なのか、それとも健康リスクをもたらすのかが検討された。多くの国々で、mRNAワクチンの使用によって「ワクチン接種後の血栓症やその後の心血管系の障害、神経系を含むあらゆる臓器や器官を含む多種多様な疾患」が生じたと報告されているという。 ワクチン接種を繰り返すとCOVID-19にかかりやすくなるという。血液中にスパイクタンパク質が含まれている場合、投与前にこれらのタンパク質を除去する必要があるが、現在そのような技術はない、と著者らは書いている。 以前の予想に反して、遺伝子ワクチンの遺伝子とタンパク質は、ワクチン接種者の血液中に "長期間 "残留することが判明した。 さらに、"遺伝子ワクチンに起因する様々な有害事象が現在世界中で報告されている"。これには、血液や血管に関連するさまざまな疾患が含まれる。 いくつかの研究では、mRNAワクチンに含まれるスパイク蛋白質は神経毒性があり、血液脳関門を通過することができると報告されている。「従って、遺伝子ワクチンの抗原として使用されるスパイク蛋白質自体が有毒であることは、もはや疑う余地がない。 さらに、mRNAワクチンを何度も接種した人は、わずかな時間内に同じ抗原に何度もさらされることになり、"その抗原に対する優先的な免疫反応が刷り込まれる "可能性がある。 その結果、COVID-19ワクチンの接種者は "COVID-19に感染しやすくなっている"。 このような懸念がある以上、医療関係者は "長期のCOVIDに罹患した人由来の血液製剤や、mRNAワクチンを接種した人を含む遺伝子ワクチン接種者由来の血液製剤を使用した輸血に伴う様々なリスク "を認識すべきである。 このような遺伝子ワクチンが血液製剤に与える影響や、それによる実際のダメージは、現在のところ不明である、と著者たちは書いている。 "これらのリスクを回避し、血液汚染のさらなる拡大や事態の複雑化を防ぐため、遺伝子ワクチンを使用したワクチン接種キャンペーンを中止し、早急に有害性-有益性評価を実施することを強く要望する" 遺伝子ワクチンの接種を繰り返すと、被接種者の「免疫機能の変化」を引き起こす可能性もある。これは日和見感染や病原性ウイルスによる重篤な病気のリスクを高める。 「従って、従来の感染症封じ込めの観点から、遺伝子ワクチン接種者からの採血やその後の血液製剤の取り扱い、さらには固形臓器移植、さらには外科手術の際には、偶発的な血液媒介感染のリスクを回避するために、より一層の注意が必要である」と述べている。 輸血の危険性 このレビューでは、献血者の遺伝子ワクチン接種状況は、そのような血液の使用が患者にリスクをもたらす可能性があるにもかかわらず、組織によって収集されていないことが指摘された。そのため著者らは、そのような人々から血液製剤を得る場合には、"病原体の他の検査と同様に、スパイク蛋白質や改変mRNAの有無を確認することが必要である "と勧告している。 ストーリーは広告の下に続く 「血液製剤にスパイクタンパク質や遺伝子ワクチンに由来する改変遺伝子が含まれていることが判明した場合、それらを除去することが不可欠である。「しかし、現在のところ確実な方法はない。 病原性タンパク質やmRNAを確実に除去する方法はないので、決定的な解決策が見つかるまで、そのような血液製剤はすべて廃棄することを提案する」。 著者らは、デング熱ワクチン接種者から血液を受け取った人々の脳炎の症例が、昨年も報告されていることを指摘した。このことは、現在の血液製剤の追跡・管理システムが "適切ではない "ことを示唆している。 遺伝子ワクチンは大規模な人口を対象に世界規模で実施されるため、これまでの薬害と比べると「状況はすでに複雑になっていることが予想される」。 そのため、血液製剤の管理に関する法律や国際条約が「緊急に必要」である、と著者たちは書いている。 COVID-19ワクチン接種者からの輸血問題は大きな議論を呼んでいる。2022年、ニュージーランドの裁判所は、病気の幼児の両親がワクチン接種者からの輸血を拒否したため、両親に不利な判決を下した。 両親は医療制度に対し、ワクチン未接種者からの輸血を認めるよう求めていた。裁判所は判決で、両親から息子の医療上の親権を剥奪した。 カナダでも、医師たちがワクチン接種済みの輸血に抵抗感を示す傾向が報告されている。2022年にCBCの取材に応じたアルバータ州南部で輸血・移植医療を担当するデイブ・シドゥ医師は、病気の子供を持つ親がワクチン未接種の血液を要求していると語った。 「現段階では、月に1、2回程度です。そして心配なのは、こうした要求が増えるかもしれないということだ」と当時は語っていた。 ワイオミング州では、サラ・ペン下院議員(ワイオミング州選出)が、COVID-19注射を受けた人から提供された血液にはラベルを貼ることを義務づける法案を提出した。そうすることで、そのような血液を受け入れたくないレシピエントが拒否できるようになる。 カウボーイ・ステート・デイリー誌とのインタビューで、ペン女史は次のように語っている。"さまざまな理由から、多くの人々が、生計を立てる手段を失ってまで、意図的にmRNA療法を体内から排除しようと努力してきた。
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kennak · 2 months
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指示役「ルフィ」らによる広域強盗事件のうち、広島市西区の店舗兼住宅で経営者の50歳代男性が殴られて重体となった事件で、男性の家族が、代理人弁護士を通じてコメントを出し、「加害者は出所後もやり直しができる。息子は後遺症を負って一生すごさねばならないことを考えると、懲役が何年であっても短いと思います」と心境を寄せた。  事件は2022年12月21日の閉店後、夕食の最中に起きた。8人の実行役に襲撃され、モンキーレンチで殴られた男性は意識不明となるけが、両親も軽傷を負った。男性は体にまひが残り、高次脳機能障害などで現在も入院している。 男性の現状について「常に介護を必要とする状態。自宅に帰ることを目標にリハビリを日々頑張っています」とし、「被害者の救済措置として社会福祉制度が改正され、申請書類や手続きの簡素化も含め被害者が安心して生活が送れる優しい社会になってほしいと願います」と訴えている。 広島の事件にかかわった8人の実行役に対しては、地裁で3人に懲役11年と14年の判決が言い渡され、東京地裁で1人に懲役20年の判決が出ている。一部は控訴している。
モンキーレンチで殴られ高次脳機能障害、被害者家族「加害者は懲役何年でも短い」…「ルフィ」ら関与の広島強殺未遂 | ヨミドクター(読売新聞)
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ari0921 · 6 months
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我が国の未来を見通す(90)
『強靭な国家』を造る(27)
「強靭な国家」を目指して何をすべきか(その17)
宗像久男(元陸将)
─────────────────────
□はじめに
 
 パレスチナ情勢については、10月22日、日本
を除くG7の6カ国からイスラエルの自衛権を支持
する一方でガザの民間人の人道支援を求める共同声
明が出されるなど、人道支援要求の世論、それにイ
スラエル国内の人質解放優先世論の力、それに欧米
首脳などの説得工作などが功を奏して、イスラエル
の本格的な地上攻撃開始は、当初計画よりかなり遅
れているようです。
イスラエルの歴史からすると珍しい決断だったと考
えますが、それだけ、今回のガザ地区への地上攻撃
の持つ意味がこれまでとは違ってきている証拠でも
あるのでしょう。極めつけが、24日、国連安保理
の場で、米国ブリンケン国務長官の「人道目的の一
時停戦が検討されなくてはならない」との発言でし
た。
一方、グテーレス国連事務総長がイスラエルのパレ
スチナ占領を批判する発言をしたり、いつもながら、
国連安保理が決議案を否決しあう形で“機能不全”
に陥っているなど、イスラエルの国連不信が限界に
達しているように見えます。イランを含むアラブ諸
国自体も反イスラエルという立場で必ずしも一枚板
ではないようなので、今後も、状況は刻々変わって
くることから、安易な予測は禁物でしょう。
その上で想像するに、イスラエルは、いかに人質解
放をするか、そして500キロに及ぼうとする地下
トンネルをいかに(できれば民間人に被害を与えな
い方法で)攻略するか、その作戦を練って、その上
で一部限定的な作戦を遂行しているのでしょう。
また、地上攻撃の代わりなのか、連日激しい空爆が
繰り返されていますが、それによる民間人犠牲者の
6割は、避難先であるガザ地区南部だったとの報道
もあります。国連事務総長のような発言もイスラエ
ルを追い込むだけで逆効果だと思いますが、無差別
に近い空爆もイスラエルが自らの首を絞める結果と
なって、やがて自制心のタガが外れ、“後に引けな
くなる”ことが懸念されます。
数年前、ベトナムを旅行した際、ベトナム戦争時に
使用されたサイゴン(現ホーチミン)市西側に広が
る巨大な地下施設「クチトンネル」を見学し、その
巧妙な造りに驚いたことがあります。アメリカは、
空から枯葉剤を含む絨毯(じゅうたん)爆撃を繰り
返しても攻略できず、ついには南ベトナムから撤退
する結果になったのでした。
「クチトンネル」は総延長約250キロといわれて
いましたが、その倍ほどの長さに及び、映像を見る
限り、長い時間をかけて極めて堅固に建造されてい
る地下トンネルを実際に攻略しようとすれば、多大
な時間を要し、犠牲者も半端でないことでしょう。
イスラエルが保有する最新の軍事技術をどのように
駆使するのかを含め、(不謹慎ではありますが)注
目しています。
ところで、今回のG6声明から外された我が国は、
文字通り“孤立国”になってしまいました。23日
の岸田首相の所信表明演説において、「経済」を連
呼する中での「人間の尊厳」とか「核兵器のない世
界」などの発言は、もちろん、理想であり、間違っ
てはいないとは思いますが、いかにも“空虚”に聞
こえるのは私だけでしょうか。
▼「国家戦略」をだれが作るか
 
いよいよ「国家戦略」指針の私案を提示したいと考
えますが、その前に、「国家戦略」を誰がつくるの
か、について一案を提言したいと考えます。
戦前の歴史を勉強しない人、あるいは軍国主義など
といって昭和の軍人たちにその責任を負わせること
のみを追求している歴史家たちには到底信じられな
いことだろうと思いますが、歴史をつぶさに学べば、
戦前の我が国の方が、現在よりはるかにダイナミッ
クで柔軟な国家運営をしていたことがわかります。
その典型的な組織が「陸軍省戦争経済研究班」(通
称「秋丸機関」と呼称)でした。少し補足しますと、
第1次世界大戦の頃から、戦争は単に軍事力だけで
はなく、経済、産業、教育、宣伝など「国力」のす
べてをもって遂行される「国家総力戦」の様相を呈
し、当時、欧州において身をもってその体験をした
永田鉄山あたりはその必要性を声高に唱えていまし
た(永田は陸軍の抗争の犠牲となって殺害されまし
た)。
この流れをうけて、我が国の経済力がないことを知
っていた陸軍は、日本における総力戦の実態と戦争
遂行の可能性などを研究するため、昭和14年春、
当時の我が国の最高頭脳を集めた本格的なシンクタ
ン「陸軍省戦争経済研究班」をスタートさせたので
す。
設立を提唱したのは、当時の政府や陸軍の首脳では
なく、「陸軍中野学校」の設立者、戦後は京都産業
大学の設立者として名を馳せた岩畔豪雄(いわくろ・
ひでお)大佐でした。このあたりにも目を見張る
ものがありますが、岩畔は、そのトップに、(軍政
とか作戦畑ではなく)経理畑の俊才、当時まだ41
歳の秋丸次朗中佐を指名し、組織造りを含めて全権
を委任しました。
秋丸は、実質的な研究リーダーとして、治安維持法
違反で検挙され保釈中の身であった東大経済学部助
教授のマルクス経済学者・有沢広巳を招きました。
それ以外に大学教授、企画院・外務省・農林省・文
部省などの少壮官僚、さらには民間企業・業界団体・
金融機関・民間調査機関・研究所などの精鋭たち
を集めて総勢200名程度の組織を作り上げて、昭
和16年まで約2年間、多士多才のメンバーをもっ
て様々な角度から研究に没頭したのです。
研究成果の細部は省略しますが、���研究班が導いた
開戦に至るシミュレーションについては、当時、東
條英機首相や杉山元参謀総長などとも共有しており、
その研究成果は、昭和16年11月15日に開催さ
れた大本営政府連絡会議で「対米英蘭蒋戦争終末促
進に関する腹案」(「腹案」と呼称)として決定さ
れたのでした。
私自身は、この「腹案」のような戦いを遂行してお
れば大東亜戦争はまた違った結果になったと考えて
いますが、「腹案」と実際の戦いはかなり違ってし
まいました。その原因も分かっていますが、ここで
は省略しましょう。
ここで問いかけたいのは、今の日本に、「国家戦略」
のような重要案件を策定するために、「秋丸機関」
のようなシンクタンクを作り、少壮の官僚、学者、
自衛官、民間企業人などの精鋭を一堂に会して時間
をかけて研究させるようなダイナミズムがあるだろ
うかということです。
私は、ここにあえて政治家を加えませんでしたが、
国の重要なテーマについて、いつも“専門家や官僚
に丸投げして足れり”として自ら問題意識も持たず、
必要性も感じず、学ぼうとしないような人たちは
“最初から戦力にならない”と思って外しただけで、
適任者がおられたら、当然、シンクタンクのリーダ
ー格になっていただくことを拒むものではありませ
ん。
一つだけ注文を付けるとすれば、「秋丸機関」の設
立に尽力した岩畔大佐のごとく、力のある政治家な
どでこのようなシンクタンクを作る必要性を唱える
人(たち)は、シンクタンク設立のために奔走し、
必要な基盤や経費は提供しても、当初から口を出す
のは厳に慎み、「若い世代に託す」ことが重要と考
えます。官民を含む各界には、若くても優秀でかつ
柔軟性があり、物事の本質を的確に見極めることが
できる優秀な人たちがたくさんおられると確信しま
す。
なお、前回紹介した『日本戦略論』(鎌田徹著)で
は、「戦略国家になるための人づくり」を提唱して
いますが、だいぶ時が経ったこともあり、残念なが
ら、今はそのような“時間的余裕”はないと考えま
す。仮に多少の問題はあっても、“今ある人材”を
最大限に活用するしかないと思うのです。
次いでながらもう少し補足しておきましょう。前に
も引用したように、『国民安全保障国家論』(船橋
洋一著)の冒頭には、コロナ禍やウクライナ戦争を
経験した結果として、「自分たちでみんなを守るこ
とができない社会は生き残れない」「自分の国を自
分たちで守れない国は生き残れない」「天(世界)
は自ら助くる者を助く」ということがわかったと紹
介されています。
著者は、それでも「国家」ではなく「国民」という
言葉にこだわっていますが、“利益の受容者である
「国民」目線を重視すべき”ことを強く意識してい
ると考えられ、本書に書かれているのは「“国家”
のあり様(形)」であることが理解できます。
私などの立場からすると、(元朝日新聞記者の)著
者のような立場の人が「ようやくここに気がついて
くれたか」と安堵する一方で、内外情勢の急激な変
化や「国力」が下降期にある“現時点”こそ、将来
のため、国家としての「打ち手」を真剣に議論する
時が来たことを国のリーダーたちに早く気づいてほ
しいと願うばかりです。だれかが問題意識と勇気を
もって、重い腰を上げて、“旗振り役”を演ずるこ
とを切に願っております。
繰り返しますが、「手遅れになる前に」です。様々
な思惑から場当たり的な所信表明演説とそれに対す
る質疑応答などで論戦を交わしている余裕はないと
思うのですが・・・。
▼「国家戦略」の指針の一案
 
さて、私も高齢世代です。「若い世代に託すべし」
と言った手前、過度な物言いは邪魔になると自覚し
つつも、本メルマガをここまで書き続けてきた以上、
「国家戦略」の指針のようなものの一案ぐらいは提
示しなければならないとの責任感にもかられます。
しかし、“指針のようなもの”といえども、そこに
含むべき内容の広さと深さを考えると、正直、いか
にまとめ上げるか、途方にくれます。
またしても、『日本の大戦略』のお力を借りて、ほ
ぼ一致している点を紹介しつつ、10年の歳月の変
化やアプローチの相違点などからの修正を加えて一
案としたいと考えます。なお紹介する順番などは私
の一存で本書を修正してあります。
まず本書が、平成23年の時点でこのような大胆な
「国家戦略」の指針なるものを考察し、提供してい
ることに対して改めて敬意を表したいと思います。
その第1には、「歴史的大変動に立ち向か覚悟を決
める」としていますが、当時より今の方が“歴史的
大変動”が顕著になっている国際社会そして我が国
ですから、ここに「立ち向か覚悟」が、国家として
も国民としても求められていると考えます。
本書は、具体的な「国家目標」などを考える前に、
このような「覚悟」をもって、「内向き志向、現状
維持志向を克服し、「『頼りがいのある日本』を目
指して国家アイデンティティを再構築する」ことを
提唱していますが、全く同意するものです。
「我が国がどのような未来を構築するか」、あるい
は「どこに向かっていくか」を明らかにするという
点でも全く同意です。なお本書では、目指す方向と
して「先進国安定化勢力日本」と呼称していますが、
そのような呼称を含めて議論が必要でしょう。
私は、この「歴史的大変動」の中には、「国力」が
下降期に入っている“我が国の国内事情”も含むと
考えていますので、具体的な指針の中には、「『国
力』の維持・増進のために国を挙げて立ち向かう」
旨の文言も挿入されるべきと考えます。
第2には、「安全」の国家目標として、「複層的な
課題に対応できる、実効性の高い安全保障政策を展
開する」ことです。
まさに、変動する国際社会の中で、我が国が「安定
化勢力」としての役割を果せるかどうか正念場でし
ょう。そのような視点をもって、現状から一歩踏み
込んで「安全保障政策を再構築する」ことが求めら
れており、具体的には、本書の「自国防衛/危機管
理の能力を強化する」「日米同盟の相互防衛的性格
を強め、同盟協力を総合化する」「グローバル・コ
モンズの安定化を図る」「同盟外の安全保障協力を
推進する」などの提唱は的を射ており、さらに強化
する必要があるでしょう。
実際に昨年末、「国家安全保障戦略」が策定されま
した。「安全保障」に絞れば、また表現こそ若干違
いますが、本書が提唱したような内容とおおむね一
致していると考えます。
しかし、すでに指摘したように、東アジア地域の
「核状況」が様変わりしつつあることから、日米両
国間の「核の傘」の信頼性の向上に加え、我が国独
自の核保有の議論を推進すべきと考えます。
また、「自国防衛/危機管理の能力を強化する」に
ついては、将来にわたって我が国迫って来る可能性
がある“脅威”については、短絡的に「南西正面」
などと決めつけないことも重要でしょう。将来戦は
「ハイブリッド戦」であることは間違いないとして
も、対象国が取り得る手段は多様であり、それらを
漏れなくすべて読み切った(見積もった)上で“一
寸の隙を見せない態勢”の構築が求められていると
考えます。
第3には、「富」を国家目標として、「先進的な経
済社会システムを構築する」ことを本書は紹介して
います。ここに「国力」の「ハード・パワー」の要
素のかなりの部分が含まれていますが、第2の「安
全」とも関連し、それぞれの分野の専門家の最適解
をもって国家施策にするようなことは厳に戒めるべ
きで、そのような弊害を排除するためにこそ、「国
家戦略」を策定していることを理解する必要がある
のです。
何度も例示したように、「太陽光発電所の建設のた
めの外国資本の導入に特段のチェックがなく、国防
上重要な施設の近傍を含め、広島県ほどの面積の国
土がすでに外国資本に渡っている」ような“現状”
を即刻是正する必要があります。そのための法律改
正などは急務でしょう。
その上で、必要な要素を総合的に考察して、我が国
として新しい「繁栄の形」をどのように具体化する
かが焦点となると考えます。その中には、国家を次
世代に託すためにも、若者世代が「将来の夢と希望」
を抱くことができるような施策を含むべきことは申
すまでもありません。
とはいえ、少子高齢化の進展から社会保障給付費な
どが大幅に膨れ上がることを予測し、過度な“バラ
マキ”は厳に戒め、「国民一人一人の夢や希望の実
現」と「国家(社会)として『富』の蓄積」の両目
標の同時達成に向けて、“個人の努力の必要性を促
し、努力の中に生きがいを見い出せる”ようなバラ
ンスのとれた「配分」を主眼とする「福祉の再定義」
も必要となることでしょう。
第4には、「変動する国際社会のもとでの日本の対
外構想を確立する」ことです。「安全」はもちろん、
食料やエネルギーなどのほぼ海外に依存している
「富」の分野においても、我が国は、将来にわたっ
て「国家として存立するための対外構想」には高い
優先順位を掲げて計画・実行する必要があります。
「頼りがいのある日本」をめざし(“孤立国・日
本”の存在感を発揮し)、本書でいう「大国間の協
調形成に尽力すること」「グローバルな課題に結果
を出す貢献をすること」「アジア諸国と深く交わり、
その不安定要因を抑制すること」などの提唱に異存
はありません。
前回述べたように、“自ら原則を立て、それに基づ
いて行動し、他国や他のアクターとも協力してい
く”という「自律」の重要性を理解した上で、「日
米同盟」をはじめ、」「クアッド」「自由で開かれ
たインド太平洋」などようやく“産声”を上げた枠
組みを一層深化する覚悟と「自律」の細部をしっか
り議論する必要があるでしょう。
第5に、「新しい『統治のかたち』をつくる」ため
の議論を推進することです。本書では、そのために
「安定した政権基盤を確立する」「官邸における外
交・安全保障戦略の司令塔を創出する」「戦略形成
の前提となるインテリジェンス機能を強化する」
「対外的な情報発信を刷新する」、そして最後に
「政治不信を克服し、有権者のオーナーシップ意識
を高める」として、国民の参加意識を高めるために、
NPOやシンクタンクなど政治と国民をつなぐ中間
組織の役割も重要であると結んでいます。
「戦略は統治を超えられない」という言葉も紹介し
ましたが、「国家戦略」を議論し、策定し、実行し
ようとすれば、現在の我が国の「統治のかたち」が
そこに“立ちはだかる障害”となる可能性は否定で
きないでしょう。
紹介しました『国民安全保障国家論』も、その終章
で「日本には『国家安全保障』という『国の形』が
ない。そして、その『国の形』をつくるのを阻んで
きた『戦後の形』がある」として、「『戦後の形』
のままでは日本は新しい時代の挑戦対応できない」
と訴え、新たに「国の形」を作る必要性を強調して
います。
私は、5つの指針の中で第5の「統治のかたち」の
議論が最も難しいと考えます。一方で、戦前戦後を
通��て一内閣の寿命が平均1.4年に満たないよう
な“現状”では、一貫した中長期的な「国家戦略」
の策定はおろか、導き出された国家目標に向かって
(たとえ、苦しくても)各種政策を推進し続けるこ
とは困難であることは明白でしょう。
「では、どうすべきか」については大議論を呼ぶこと
でしょう。しかし、ぜひともこのテーマまで踏み込
んで議論してほしいと願っています。
「国の形」についてはのちほど再び触れることにし
て、次回、「国家戦略」を総括し、その後に「ソフ
ト・パワー」のもう一つの要素である「国家意思」
を取り上げます。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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ryotarox · 6 months
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元々、道路交通法ではてんかん患者の運転は禁止されていた。障害や病気を理由に免許や資格の取得などを禁止・制限する「欠格条項」による制限である[7]。2002年、てんかんの扱いの見直しを求める声に応じて、てんかんが、症状によって取得の可否を判断する「相対的欠格事由」に変更された経緯がある[7][15]。しかし、その後全国で治療不十分なてんかん患者による重大事故が相次ぐようになった[16][15]。その影響で悪質な運転手への厳罰を求める声が強まり、2014年5月に罰則を強化した「自動車運転処罰法」が成立した[7][15]。
池袋駅東口乗用車暴走事故 - Wikipedia ※池袋のあの事件とは別
日本てんかん協会副会長の久保田英幹医師は「今回の発作の原因は分からないが、症状に合った薬を正しく飲めば発作はコントロールできる。ほとんどの人は自己管理をしながら運転していることを理解してほしい」とコメントした[9]。 日本てんかん協会は、各報道機関が、てんかんと事故との因果関係が確定しない内から、てんかん患者による事故であるとして報道しているとして、報道側に「誤解を招かない工夫」を求めた[17]。また、マスコミに運転手はてんかんであるという捜査情報を漏らしたのは警察であるとして、警視総監宛てに病名公表の意図を問う質問書を送った[17]。一方で報道の自由を指摘する声もあった[17]。
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法改正の結果、事故が増加した相関があるとすると、難しい問題なのかも。
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「池袋暴走事故」民事初判決 松永拓也さんを苦しめた飯塚氏の「それなら謝罪はしない」という不誠実さ(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
裁判所にはせめて、未来の社会につながる判決を出してほしい。具体的には、飯塚氏が抱えていた可能性のあるパーキンソン症候群と、事故の間の因果関係を認めてほしいです。  パーキンソン症候群は脳の病気で、結果的に足が動きづらくなります。事故後、足をひきずりながら歩く飯塚氏の姿が報道されると、「そんな状態で運転したから事故を起こしたんだ」という声が数多く寄せられましたが、因果関係が分からない以上、臆測の範ちゅうを出ない。だから現時点では、僕は高齢ドライバーの問題に言及することはあっても、病気というアプローチで再発防止を語ることができないんです。  もちろん、好きで病気になる人はいないし、病気を理由に制限を設けるのは酷だという意見もあるでしょう。それでも、(病気との因果関係があるならば、)事故によって命を落とす人を一人でも減らすための努力は必要だと思います。  もし飯塚氏が持病の影響で事故を起こしたと正式に認められれば、パーキンソン症候群の患者さんについて、「車の運転の際にクリアすべき条件を法で定めるべきでは?」「アクセルとブレーキを手で操作できる車なら安全では?」といった議論に持っていける。国を動かすためには、公的な機関が認めた事例が必要なんです。
 
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 1993年 筒井康隆 断筆宣言
筒井康隆 - Wikipedia
 
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patsatshit · 7 months
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現代に蔓延する上っ面の多様性の背後には、互いに認め合い、尊重するためにはそれぞれがそれぞれに誰かの役に立たなければならないという暗黙の目配せがそこ��しこに溢れている。取ってつけたような「弱者救済」というポーズの背後に、どれだけの排他精神が蠢いていることか。高齢者、子ども、障がい者、生活困窮者、クィアをある種の符号に落とし込んでマーケティングに利用するのは、いつだって政治的悪辣の最たるものである。本来は音楽という鐘楼に集いし落伍者たちの解放区として機能していたクラブやライブハウスに於いてさえ、いつしか高い倫理観が求められるようになり、暗黙のドレスコードにより、世にも奇妙な選民思想が根付き始めている。互いに認め合い、互いを支え合うことを前提とした空間に、自分のような人間の居場所がなくなりつつあると感じることが少なくない。音楽が爆音で鳴り響く暗闇のなかには聖職者もいれば犯罪者もいる、心優しき英雄もいれば屑のような悪党もいる、互いの胸のうちに共通するものは何もなく、もちろん自発的な歩み寄りもない。鳴り響く猥雑な音楽だけが両者を辛うじて暗闇の内側にとどめ、足もとの溝を埋めていく。いまの時代、そういう多元的な現場や空間はもはや存在しないのかもしれない。
(『僕のヒーローアカデミア』233話より)
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前置きが長くなってしまったが、タラウマラには日々、様々な事情を抱えた「世の人」たちが入れ替わり立ち替わり訪れる。それは決して居心地の良いものではないし、少なくとも当店にとって、彼らは何の役にも立たない。どちらかと言えばこちらのストレスになるだけだ。それでも彼らはやって来る。そういう人たちをこの社会から見えにくくしているのが無自覚なダイバーシティが夢想するユートピアであり、権力者たちが吹聴する「美しい国」の実態なのだと思う。
(世の人①:東淀川を代表するファッショニスタ)
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まず最初に紹介したい人物が、自他とも認める東淀川のNo.1ファッショニスタ、清水氏だ。氏の特徴を挙げるとすれば、とにかくオシャレ、ひたすらオシャレ、無慈悲にオシャレ。この人がひとたび領域を展開したら、その術式から逃れる術はなく、世の中で最も役に立たないゴミのような服飾情報を一方的に脳内に流し込まれ、結果、見事に誰もが骨抜きにされる。かつて偶然にもその場に居合わせたWD sounds のオーナーLIL MERCY氏さえも凍りつかせた脅威の人物だ。自身の首元を指して「これは希少なFENDIのネクタイだ」と豪語するので、恐る恐るネクタイ裏のタグを確認すると、なんとブランドロゴではなく素材を示すflannelの文字。どつくぞ。そんな清水氏の母親が昨年亡くなったのだが、ある日、沈鬱な表情でタラウマラを訪れた氏が朴訥と胸中を吐露し始めた(聞いてもいないのに)。ずっと母の介護に身を捧げてきた自分としては、親の死を簡単に受け入れることができず、いまは食事も喉を通らない。母が使っていたベッドの上で呆然と天を仰いで、そのまま朝を迎えることも珍しくない、日に日に自身の身体が痩せ細ってきたことを自覚しており、周囲の者からも心配されている、というような内容をエモーショナルに語る。さすがに気の毒だと思い、親身になって耳を傾けていたのだが、次の瞬間、この男の口から耳を疑うようなセリフが飛び出した。「俺はもともとスタイルが良いのに、これ以上痩せたらモデルと間違えられるんちゃうやろか。ほんでこのベルトもかっこええやろ?」。恐ろしいことに、またしても僕は氏の領域に引きずり込まれていたのだ。その後もお決まりのファッション自慢を嫌というほど聞かされ、全身から血の気が引いていくのを感じた。最愛の母親の死さえも、己のファッショントークの「振り」に使う正真正銘のク◯である。しかも亡くなって間もない、死にたての状況で。
(世の人②:東淀川のジャコメッティ)
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次に紹介したいのは、東淀川のジャコメッティ。ある日の営業日、下駄履きのおっさんがタラウマラに訪れ、店内の書棚を一瞥して咆哮した。「ここの本ぜんぶキミらが読んでるんか?やとしたら相当わかってるな!」。僕たちは当店取り扱い書籍はすべて自分たちで読んで、仕入れ、仕入れて、読んでいることを伝えた。するとおっさんの眼は鋭く輝き「キミらは大阪の文化を1ミリ底上げしとるな。大阪で1ミリってことは世界で1ミリってことや!気に入った!儂の家にある本を全部キミらにあげよう、今夜でも我が家に取りに来なさい」と快活に言い放った。その後もジャコメッティやカフカ、折口信夫について興味深い話を聞かせてくれた。おっさんの名は矢嶋博士、淀川とともに生きる彫刻家であり歌人であった。博士から自宅住所と電話番号を書いたメモを受け取り、タラウマラ閉店後にお伺いすることを約束した。博士は帰り際に「もし良かったら、儂の家にある本ぜんぶとキミらのジャコメッティを交換しよう」と言った。僕は何となく話題を逸らして、夜を待った。タラウマラ閉店後に近所のキンキーガールりんちゃんを誘って矢嶋宅へと向かった。ゲトーなアパートのゲトーな階段を上がりゲトーな玄関を開けると、果たしてそこは博士のアトリエ兼寝床であった。三畳一間に所狭しと並べられた謎の彫刻と珍奇植物、藁と見紛う敷布団とヘドロ化したホルモン、呑みさしの酒瓶、そしてあっち系のアダルトコンテンツが視界を過ったことは記憶に留めておこうと思った。博士は「何を突っ立っとんねん、腰おろして寛ぎなさい」と着座することを薦めてくれたので、僕は「どこに?」という言葉をかろうじて飲み込んで、藁のような敷布団に腰を下ろした。ぴったり寄り添うようにりんちゃんの背中がある。博士は1,000冊つくって50冊しか売れていないという自著『淀川。よ』(幻冬舎)を僕たちに1冊ずつプレゼントしてくれた。「芸術家なんて世間様に認められたら負けや。儂はいまの生活で十分幸せやから、死ぬまで作品を作っていくだけや。売れたいなんて思ったことない」という博士の言葉に負け惜しみや諦念は微塵も感じられず、寧ろ清々しい。りんちゃんの興奮が伝わってきた。僕たちは小一時間ほど色んな話をして、席を立った。「階段の上に本を置いてるから全部持っていきや!頑張れよ、若者たち」と言って博士は扉を閉めた。ゲトーなアパートのゲトーな階段の上に大量の書籍が置かれていたが、なんとその8割程度が司馬遼太郎の著作だった。ジャコメッティを交換条件として差し出さなかった自分を心から讃えた。僕たちは自転車のカゴに大量の司馬を積み込んで帰路に着き、その足ですべて「本の森」に寄贈した。
(世の人③:ラッパーの母)
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最後はタラウマラの元スタッフであるマリヲ君の実母を紹介する。この方は初来店時に食パンの差入れを持ってきてくれて、淡路商店街で食パンと言えば、当時の人気店「熟成純生 食パン専門店|本多」(2022年9月に閉店)のものに違いないと早合点し「そんな高級なやつ頂いて良いんですか?」と言うと「え?そこのイズミヤで買ったやつよ、え?こっちの方が良かった?」とテヘペロ。なんと僕には廉価食パンを差し出し、ご自身用に高級品を隠し持っていたのだ。2度目の来店時は前回購入してくれたAFTERのTシャツ(画像参照)のコーディネートを見せに来てくれたのだが、タイミング悪くパンク修理の最中だった僕は、店内で少しお待ち頂きたい旨を伝えて作業に注力した。ところがパンク修理を終えて顔を上げると、マリヲ母は嘘のように店内から姿を消していた。それから何度かタラウマラにやって来ては、僕の目を気にしてか、まるでプッシャーマンのような所作で袖の下からマリヲくんに小遣いを渡していたり、連日おばあちゃんの就寝時の写真を送ってきて、マリヲくんが「ばあちゃん元気そうで良かった」と返信すると「おばあちゃんじゃなくて、おばあちゃんが着てるパジャマを見て欲しかった」と返す刀がぴこぴこハンマー。よく見るとパジャマの花柄はすべて微妙に違っていた。そうかと思えば「おばあちゃん、明日あたり死にそうです」と唐突に不安を煽るメッセージを送りつけてきたりもする(因みにおばあちゃんはいまも元気にご存命)。或いは道頓堀川で殺人事件が起きた際には被害者の男性が我が子でないかと執拗に心配していた。報道で被害者はベトナム人男性だと報じられているにも関わらず、だ。
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そして、日々の寂寥感を紛らわせるようにSiriというバーチャルアシスタントと夜毎ピロートークを繰り広げていたある時期のマリヲくんが、酔った勢いでSiriに「好きだ!」と告白した瞬間、マリヲ母から「私も!」とLINEメッセージが届いたとき(別の文脈でのやり取りをしていたらしいが、偶然タイミングが重なったようだ)には膝から崩れ落ちた。やはり異能の子は異能、この親にしてこの子あり、ということだろう。
(マリヲ母については息子の著書に詳しい)
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straycatboogie · 7 months
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2023/10/04
BGM: Julia Fordham - Invisible War
実を言うと、今日・明日と休みである。なので実家に戻ることにした。といっても、隣町にある実家なので帰省なんて大げさなものでもないのだけど、お盆も過ぎ秋めいてきて季節外れの親孝行(?)ということに相成ってしまった。朝、ZOOMを立ち上げて英会話関係のサロンのオンラインミーティングに参加する。そこで英語でいろいろ参加者の方々が例文を作って楽しむというレッスンに興じる。ジャニーズ事務所が新しく命名した事務所名「Smile Up」について、あるいはぼくがかれこれ現時点で8年間続けられている断酒について話が及ぶ。ぼくが勤めている会社ではそろそろ秋の風物詩であるボジョレー・ヌーヴォーをめぐって「お酒は呑めないです。人生半分損してると思います」なんて会話が繰り広げられている。ぼくも(ぼくはグルメなんかではありえないのに)料理の味を堪能しようとワインを呑んで「うん、フルーティーだ」なんて言っていた恥ずかしい過去を思い出す。ちなみにアルコール依存症で断酒している人は甘酒も飲まないし、厳しい人はみりんも(匂いが酒を連想させるので)料理に使わないという徹底ぶりを見せる。ノンアルコールの飲料も飲まない(これも「モノホン」を連想させてしまうからだ)。ここまでして断酒を続けるその意義についてはまた別の機会に書けたらと思う。さみしい人生かもしれないが、味わい深いものでもある。
昼、実家に戻る。そして両親と栗ごはんを食べた。グループホームでの生活やジョブコーチを交えたぼくの仕事、あるいは英語を学び続けるぼくの私生活についてなど話が及ぶ。この実家にいた頃……どうやったらこの家を出て「自立」できるのかと気ばかり焦っていたのを思い出した。だから一時期、それこそ酒に溺れていた頃はこの家もこの家を建てた両親についてもぜんぜんいい思いを抱いていなかったのだった。火をつけてやろうか、なんてアホなことを考えた……その頃つき合っていた友だちからも「そんな家出ていけ」と言われたり。そんなこんなで悩んでいた頃にこの町にある「高次脳機能障害」のための古民家カフェの電話番号を見つけて、勇気を出して電話をかけてみた。電話に出た代表者の方がぼくの発達障害の話を聞いて「いや、残念だけどうちはそういう施設じゃないんだけど……」とおっしゃって、そこであきらめて……でもその後すぐに折り返し「もしもし? さっきの人?」と電話がかかってきた。そこから少しずついまの生活への足がかりが得られて、自分なりに(そんなウハウハな人生なんてまったく歩んでいないのだけれど)洗濯したりあれこれ身繕いしたりする暮らしへ移っていき、グループホーム暮らしを始められたのだった。それがいま、これを書いている時点でのこの暮らしである。
その後、グーグー思いっきり昼寝をしたあとに阿部朋美・伊藤和行『ギフテッドの光と影』を読んだ。そうしていると午前中にお世話になったサロンの主宰者の方が日本で増えている不登校についてFacebookに投稿しておられた。それを読んでタイムリーだったので自分の意見をコメントとして書き込んだ。『ギフテッドの光と影』では知能が高すぎて学校の教育になじめず、それゆえに「落ちこぼれ」「はみ出しもの」と化してしまうギフテッドの人びとの苦悩と再生が語られている。もちろん、学校教育からはみ出してしまう人が全員ギフテッドであるわけではない。だが、「学校教育になじむ・なじまない」だけが「絶対的で単一の」判断基準になるのはおかしいと思う。ぼくは子どもを育てたこともなく、子どもに何か教えたこともないのでこの件については完全な「机上の空論」しか書けない。でも、大事なのはそうした「学校教育」にとらわ���ない「もう1つの」あるいは「多様な」基準で子どもたちを判断することだと思う。でも、だからといってぼくは「学校教育はくだらない」「学校なんて行くな」とも思いたくない。それもまた極論に過ぎる。学校は基礎教養を体得し、集団で何かを成し遂げる達成感を身につける場としていまだに大事だろう。これについても掘り下げていくと実に深い話になると思った。
夜、ふと実家のぼくの部屋の本棚に中島義道『たまたま地上にぼくは生まれた』があるのに気づいて、懐かしく思うに過去、ぼくはこの「戦う哲学者」中島義道にずいぶんあこがれた。まさしくこの実家にいて、でも両親との仲もギスギスしていて私生活では��りぼっちで酒に溺れてばかりだった頃に酔いの回った頭で辛うじて中島義道を読み、「そうか、自分のこの生きづらさは『哲学』によって救われるのだ」と思ったりもしたのだった。いまになって、それこそ両親と仲を築き直してから読む彼の主張にはなかなか味わい深いものがある。ぼくは中島義道とは違う。彼の「両親を(精神的に)見捨てろ」という意見や「人生は本質的に不幸だ」という意見には「なぜですか」と異論をはさみたくなる。ぼくはついに中島義道ほど思考を徹底できない。その意味で哲学的なセンスに恵まれていないことを自覚し、それゆえに幾分か彼に対するヒガミさえ感じることを認める。だが、それを踏まえた上で「でも、ぼくはぼくの信じる道を歩む」「ぼくはぼくがこの仕事や私生活で体得し、血肉化させてきた『哲学』『生き方』に殉じる」と言うだろう。でももちろん、これは中島義道の哲学を全否定するわけではない。これからもぼくは折に触れて(前ほど頻繁にではないだろうにせよ)彼の本から学ぼうとすると思う。そして、そんなぼくと彼、あるいはぼくとさまざまな方との「きしみ」「ぶつかり合い」から生まれる「対話」を大事にしたいとも思った。
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sanchyu-blog · 6 days
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GOHOBI Melon Frappuccino.
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niki-iena-blog · 1 year
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【岡副麻希アナ】最愛のお母さまが【くも膜下出血】で逝去…まだ55歳若すぎる…。
【岡副麻希アナ】最愛のお母さまが【くも膜下出血】で逝去…まだ55歳若すぎる…。 【岡副麻希アナ】最愛のお母さまが 【くも膜下出血】で逝去…というニュースが まだ55歳とか…若すぎます。Instagramなどで 一緒に写られている姿をみたことがありました。 とてもお若く、お綺麗な方でした。 【岡副麻希アナ】はお母様をなくされ、 悲痛の中、ただの頭痛と思わず、病院を受診 するようSNSで呼びかけをされていました。 本当に心が強い方だと思います。 https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/amp/202304290002054.html 岡副麻希ファースト写真集 Maki Mermaid [ 熊谷 貫 ]価格:3,300円(税込、送料無料)…
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genkidesuka2022 · 1 year
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健康に良い食材や栄養素の知識
健康的な食生活を実践するためには、どのような食材を摂取し、そしてどのような栄養素が必要かを知ることが大切だと思います。
今回は、健康に良い食材や栄養素について簡単にまとめてみました。目次
健康に良い食材や栄養素の知識
健康に良い食材や栄養素1・グリーンリーフ野菜
健康に良い食材や栄養素2・魚介類
健康に良い食材や栄養素3・オートミール
健康に良い食材や栄養素4・ナッツ類
健康に良い食材や栄養素6・乳製品
健康に良い食材や栄養素6・キノコ類
健康に良い食材や栄養素7・フルーツ
健康に良い食材や栄養素8・乾燥フルーツ
健康に良い食材や栄養素9・豆類
健康に良い食材や栄養素10・低脂肪乳製品
健康的な食生活を送るためのポイント
最後に
関連
健康に良い食材や栄養素の知識
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健康に良い食材や栄養素1・グリーンリーフ野菜
グリーンリーフ野菜は、ビタミンやミネラルを豊富に含む栄養価の高い野菜です。
特にビタミンKが多く含まれており、骨粗しょう症や心臓病の予防に効果的です。
また、グリーンリーフ野菜には、抗酸化作用のあるポリフェノールも含まれており、がん予防にも役立ちます。
健康に良い食材や栄養素2・魚介類
魚介類は、DHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸を豊富に含んでいます。
これらの脂肪酸には、脳機能の向上や心臓病の予防などの効果があります。
また、魚介類には、良質なタンパク質やビタミンB12も含まれており、身体の健康維持にも役立ちます。
健康に良い食材や栄養素3・オートミール
オートミールは、低GI食品として知られており、血糖値を安定させる効果があります。
また、食物繊維も豊富に含まれており、便秘の改善やコレステロール値の低下にも役立ちます。
さらに、オートミールには、ビタミンB1や鉄分も含まれており、疲労回復にも効果的です。
健康に良い食材や栄養素4・ナッツ類
ナッツ類には、良質な脂肪酸や食物繊維、ビタミンEなどが含まれており、心臓病やがんなどの疾患の予防に役立ちます。
また、ナッツ類には、ミネラルのマグネシウムも豊富に含まれており、筋肉の疲れやストレスの緩和にも効果的です。
健康に良い食材や栄養素6・乳製品
乳製品には、カルシウムやビタミンDなどの栄養素が含まれており、骨や歯の健康維持に役立ちます。
また、乳製品には良質なタンパク質も含まれており、筋肉の修復や再生にも役立ちます。
ただし、乳製品は脂肪分が高いため、適量を守って摂取することが大切です。
健康に良い食材や栄養素6・キノコ類
キノコ類には、ビタミンDやビタミンB群、食物繊維、抗酸化作用のある成分などが含まれています。
特に、ビタミンDは、骨や免疫系の健康維持に不可欠な栄養素であり、キノコ類から摂取することができます。
健康に良い食材や栄養素7・フルーツ
フルーツには、ビタミンCやカロテノイド、食物繊維などが含まれており、身体の健康維持に役立ちます。
特に、ビタミンCは、免疫力を高める効果があり、風邪やインフルエンザなどの感染症から身を守るために重要な栄養素です。
健康に良い食材や栄養素8・乾燥フルーツ
乾燥フルーツは、果物の水分を抜いたものであり、ビタミンやミネラル、食物繊維などが濃縮されています。
また、乾燥フルーツには、ポリフェノールやアントシアニンなどの抗酸化成分も含まれており、がん予防や老化防止にも役立ちます。
健康に良い食材や栄養素9・豆類
豆類には、良質なタンパク質や食物繊維、ビタミンB群、ミネラルなどが含まれており、身体の健康維持に役立ちます。
また、豆類には、イソフラボンなどの成分が含まれており、更年期障害や骨粗しょう症などの女性特有の疾患の予防に役立ちます。
健康に良い食材や栄養素10・低脂肪乳製品
低脂肪乳製品には、カルシウムやビタミンDなどの栄養素が含まれており、骨や歯の健康維持に役立ちます。
また、低脂肪乳製品は、脂肪分が少ないため、カロリーも低く、ダイエットにも効果的です。
ただし、低脂肪乳製品は、糖分を多く含むことがあるため、摂取量には注意が必要です。
以上が、健康に良い食材や栄養素の例です。
これらの食材をバランスよく摂取することで、身体の健康維持に役立ちます。
ただし、食材の種類や量は、個人の体質や生活習慣によって異なるため、適切なアドバイスを得るためには、医師や栄養士と相談することも大切です。
健康的な食生活を送るためのポイント
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また、健康的な食生活を送るためには、以下のようなポイントにも注意する必要があります。
・バランスの良い食事を心がける:三大栄養素(炭水化物、脂質、タンパク質)をバランスよく摂取することが大切です。また、野菜や果物、豆類など、多様な食材を摂取することが大切です。
・適量を守る:食べ過ぎや飲み過ぎは、肥満や生活習慣病の原因になります。食事や飲み物の量は、適切な量を守るようにしましょう。
・調理方法に注意する:揚げ物や焼き肉などの高カロリーな料理は、控えるようにしましょう。また、煮物や蒸し物、焼き魚など、ヘルシーな調理法を選ぶようにしましょう。
・水分を摂取する:水分は、体内の老廃物を排出し、代謝を促進する重要な役割を持っています。適切な量の水分を摂取するようにしましょう。
・運動する:運動は、肥満や生活習慣病の予防に役立ちます。運動習慣を身につけることで、健康的な体を維持することができます。
以上が、健康的な食生活を送るためのポイントです。
食材選びや調理方法に注意することで、健康的な体を維持することができます。
また、栄養素の摂取に加え、ストレスや睡眠不足の解消、タバコやアルコールの過剰摂取の抑制なども、健康維持に重要な要素です。
生活習慣を見直し、バランスの取れた食生活を送ることで、健康的な体を手にいてませんか。
最後に
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健康的な食生活を送るためには、食材や栄養素の知識があった方が効果的です。
常に最新の情報を収集し、適切な食生活を心がけることが大切で、また健康的な食生活を継続するためには、家族や友人とのコミュニケーションも重要です。
一緒に料理を作り、食事を楽しむことで、健康的なライフスタイルを身につけることができます。
健康的な食生活は、健康維持だけでなく、心身ともに豊かな生活を送るための大切な要素です。
適切な栄養素を摂取し、���ランスの取れた食生活を送ることで、健康的な体へ近づきます。
今後も新しい研究や情報が次々と出てくるでしょう。最新の情報を収集することで、健康的な食生活を維持し、病気や不調を防ぐことができます。
健康的な食生活を実践するためには、自分に合った食生活を見つけることも大切です。
一般的には、日本人の場合、和食が健康的な食生活の代表格とされています。和食は、旬の食材を使い、栄養バランスの良い料理が多く、食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富です。
また、最近では、ベジタリアンやヴィーガンといった食生活も注目されています。
これらの食生活は、肉や魚を控え、野菜や果物、豆類などを中心に食べることで、動物性の食品がもたらす健康リスクを抑えることができます。
ただし、栄養面でのバランスが難しいこともありますので、専門家のアドバイスを受けることが重要です。
そして健康的な食生活を送るためには、無理なダイエットや極端な食事制限は避けるべきです。
体型や健康を意識することは大切ですが、無理なダイエットは健康を損なう原因となります。
適度な運動や、バランスの取れた食生活を続けることで、健康的な体を手に入れましょう。
健康的な食生活は、病気や不調を予防するための最も基本的な方法の1つです。
自分に合った食生活を見つけ、バランスの取れた食事を心がけることで、健康的な体を手に入れましょう。
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nyantria · 1 year
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ワンワールド・ビースト・システムが開始されます
2022/11/21 12:34
http://takahata521.livedoor.blog/archives/16649901.html
出典:G20 leaders agree to work toward mandatory digital health passports for all human beings: This will kickstart one-world beast system experimented with during Covid – http://LeoHohmann.com
G20首脳は、全人類のデジタル健康パスポートの義務化に向けて取り組むことに合意した:これは、Covidで実験されたワン・ワールド・ビースト・システムを始動させます
今週初めに、インドネシアの保健大臣が「次のパンデミック」時に人々の移動の自由を追跡・監視・制限するために、世界的に認められたデジタルヘルスパスポートをすべての国が採用するよう呼びかけたことをレポートしましたが、現在までに、これが単なる一保健大臣の意見ではなく、公式なG20政策の一部であることが公式に確認されています。
G20、WHO基準のワクチン・パスポートを採用へ
「WHOが認めるデジタル健康証明書を作ろう...ワクチン接種や検査をきちんと受けていれば、移動できる」とインドネシア保健相がバリ島で発言した...
G20は世界の20大経済大国のリーダーを代表するものですが、パートナーである中国が非常に効率的に国民を抑制する方法で素晴らしい成功モデルとして賞賛されているにもかかわらず、孤立し悪魔化されているロシアを除いています。
G20サミットが終了したとき、その公式コミュニケにはデジタルヘルスパスポートに関する強い文言の宣言が含まれていました。インドネシアの高官は、2023年に世界の最有力国が望んでいることに反するような発言をしたわけではありません。
G20の公式首脳宣言は、デジタルCOVID-19証明書を求めています。
ホワイトハウスのウェブサイトに再掲され公開されている最終コミュニケのワクチンとCovid-19パンデミックを扱った部分には、「私たちは、広範なCovid-19の予防接種が世界的な公共財であると認識し、安全、安価、高品質で効果的なワクチン、治療薬、診断薬(VTDs)へのタイムリーで公平かつ普遍的アクセスを確保すべく努力を進めていきます。」 と書かれています。
コミュニケはさらに、国家間の多国間協力の必要性について述べています。「私たちは、人間の健康を脅かす可能性のある病原体と抗菌薬耐性(AMR)を検出するために、多部門にわたるワンヘルス・アプローチを組み込み、ゲノム監視を含むグローバル監視を強化することに引き続き取り組んでいます」 と述べています。
これは実際のグローバル・ガバナンスであり、彼らはもはやそれを隠してはいません。国家主権は後回しにされ、「危機」や緊急事態の最中に簡単に回避される小さな障害物のように扱われています。そして、世界的な企業メディア全体を支配していれば、危機を作り出すのがいかに簡単であるかを、私たちは皆知っています。
パンデミック、気候変動、戦争、飢饉など、その時々の恐ろしい危機に対する「対応」を遵守するために、ゲノム構成を含む全ての人間を監視する単一世界システムです。私たちは、彼らの「反応」がどのようなものかをすでに知っています。あなたが望むと望まざるとにかかわらず、すべての人にmRNAワクチンを投与することです。
たとえこれらのワクチンが完全に安全で効果的であったとしても、そうでないことは分かっていますが、それでも私は決して一度も接種を受けることはありません。
それはなぜか?なぜなら、ウイルスは人々にワクチンを摂取させるための道具であり、ワクチンはデジタル健康パスポートを取得させるための道具だからです。これはグローバルIDの一種で、基本的人権、移動の自由、集会の自由、言論の自由、宗教の自由を制限するために使われます。国や地域単位だけでなく、世界単位で自由を根絶するためにこれほど広範囲に使われる可能性のあるツールは、これまでの地球上に存在しな��ったのものです。
彼らは、彼らの管理ツールであるデジタル健康パスポートやSMARTヘルスカードを携帯電話に装備させ、彼らが別のロックダウンや部分的なロックダウンの必要性を感じたときにいつでもあなたを追跡し、動きを制限できるようにしたいと考えています。
世界の中央銀行が新しいデジタル通貨を導入しようと躍起になっているのと同じように、保健当局もすべての人に携帯電話のデジタル健康パスポートを持たせようと躍起になっているのです。
これは決して偶然ではありません。この二つの要素、グローバル・デジタル・マネーとグローバル・デジタルIDは、技術的に連動して、人類を奴隷にするために機能することになります。
あなたの健康とあなたのお金は、獣のシステムが進められている2つの手段です。
これがまさに獣のシステムであることに気づけないクリスチャンは、霊的に盲目です。そして、このシステムがある段階まで進化すると、すぐに実際の獣のマークに変換され、世界の受け入れのタグを受け取らなければ、誰も売買することができなくなります。
ユヴァル・ハラリは、これがどこに向かっているのか、すでに教えてくれました。彼は、次のステップは、監視ツールを『皮膚の下』に置くことだと言っています。この侵襲的なテクノロジーを私たちに受け入れさせるには、covidが鍵になると彼は言っています。以下、視聴してください。
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ビル・ゲイツはパンデミックの初期に、ワクチン接種のデジタル証明書を作成することが最終ゲーム、「ファイナル・ソリューション(最終的な解決策)」であると語っていました。
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ドイツのナチスの息子であるクラウス・シュワブは、「すべての人がワクチンを接種しなければ誰も安全ではない」と言いましたが、額面通りに受け取れば意味がありません。もし、ワクチンを接種して効果があるのなら、なぜ安全でないのでしょうか?
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しかし、シュワブの考え方を知っている人なら誰でも、Covidワクチンは決して誰かの健康を守るためのものではなかったことを知っています。私たちを奴隷にするためのものだったからです。covidは「グレート・リセット」のもと世界全体を再構築する「貴重な機会の窓」であるとシュワブは語っています。
つまり、シュワブ氏が本当に言いたかったのは、グローバリストが思い通りにやれば、今後起こることから誰も逃れることは許されないということです。国連のアジェンダ2030に書かれているように、「誰一人として取り残さない」ための包括的なものになるのです。
他にどう言えばいいのか分かりません。彼らはこれをオプションにはしていません。聖書に書かれているように、これは世界的なものであり、強制的なものだからです。
ですから、真のキリスト教徒はこれに従うことはできません。あなたの魂そのものが危機にさらされているのです。
だから私たちは、FRBや中央銀行が発行するデジタル通貨や、上記のようなデジタルヘルスアプリを使って私たちを追跡しようとする試みには、全身全霊で抵抗しなければなりません。
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suzukaken-t · 8 months
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「シュラバ婚~もういちど夫に恋するチャンスを下さい~」の8話前編のサンプルです。
脳梗塞で倒れ後遺症が残った元漫画家の竹子。高次脳機能障害とリハビリに右往左往する日々。夫の賢治との新婚生活にもトラブルが――
元漫画家で原作の竹姫先生の実体験を元にしたお話ですが、ハッピーエンドで!ってお願いしているので(完全に読者気分)ハッピーエンドになると思いますので、そこだけはご安心くださいまし。してみせますわよ~。
「U-NEXT」「漫画王国」先行配信、他配信会社では「シュラバ婚」かPNで検索してください。
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oki-haru · 2 years
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インファンティア仮説
 インファンティア仮説とは「インファティア」(Agamben、2001/2007)という哲学概念からASDの語用障害に迫ったものであり、精神病理学的な鈴木(2008;2018)の論考と、脳神経科学的な大東(2009)と大井(2010;2015;2018)の議論を含む(渡邊、2019)。筆者は便宜的に、鈴木の立場を〈仮説1〉、大東・大井の立場を〈仮説2〉と呼ぶ。
〈仮説1〉
 〈仮説1〉を考案した鈴木(2005)は、精神科医の立場から「心因」の精神疾患、文化、倫理といった、人の心が作り出す高次の「次元」について深い思索を続けてきた。そして、人が生物の原則を外れる(人が人たる)理由の全てを脳に還元することはできないと主張する。ラカンにも根差す鈴木(2019)は、〈仮説1〉と「象徴界」への参入を重ね合わせながら、「脳は決して脳だけで人間の脳になることはなく、言語の体系(シニフィアンの体系)という構造を外部に持っていることによって、人間の脳としての機能を獲得している……外部の構造とかかわりを持たないではいられない、人間の脳というものが、実はインファンティアという事態の本質なのではないか」と述べる。「シニフィアンの体系」こそは、人を高次の次元に誘う「外なる臓器」である(鈴木、2005;2019)。その本質はいわば、自らの経験が欠落していることへの気づきという「原初的トラウマ」に決定づけられた、経験できるものとできないものの差異の体系である。なお「原初的トラウマ」は、他者の視線に触発されることと無関係ではないのではないだろう。自己に向けられる視線に反応することは共同注意の契機となるが、ASDではこの触発が起こらないもしくは非常に弱い(村上、2008)。ともあれ〈仮説1〉は「シニフィアンの体系」という非生物学的な機構を想定している点で、脳科学に依拠するTNGSひいては〈仮説2〉と対立する。
 さらに重要な相違は、インファンティア概念を用いてASDをいかに捉えているかである。端緒となった〈仮説1〉は、美学・政治哲学者Agambenの言語観を受け継いでいる。すなわち、言語活動の経験に先立つ、もの言わぬ「インファンティア」の次元をASDとNTに共通して設定する。インファンティアとは「経験」と「真理」、感性と非感性、共時態と通時態などを此岸と彼岸とする「断裂」であり、「断裂」を連絡することを言語活動とみなす。換言すれば、「断裂」をつないでいる間だけ記号は「意味」を獲得し、言葉になる。「意味」の獲得は、人が社会的・道徳的規範を獲得することを推し進めた。ところがASDでは、この通りに「意味」が構造化されない。鈴木(2008;2018)において、言語活動とは共時態と通時態の間の「断裂」を架橋するための「非感性的」な模倣行動であるとされる。この「断裂」は「現実界」(Lacan. J.)や「現実」(村上、2008)における、他者が何を欲望しているかわからないという欠如の感覚にも相当するだろう。「断裂」は不安を喚起するため、人は「断裂」に「意味」をあてがい、覆い隠すために言語活動を行う。「断裂」の上に「意味」が打ち立てられている間だけ、人は主体ひいては人格として存在できる。「意味」を語る能力を持ちながら、言語活動を行わない状態をインファンティアと呼ぶ(Agamben、2001)。杉山(2004)が指摘するASDの字義拘泥など、言葉と出来事を一対一対応で用いてしまう傾向は、ASDの言語活動が「感性的」模倣であることを示しており、ASDは「意味」を語る能力が阻害されている、もしくはNTと異なる「意味」をもつとみなされる。かくしてASDはインファンティアではなく、むしろインファンティアの障害に近い。
引用文献 大井学(2010):高機能自閉症スペクトラム障害の語用障害と補償-伝え合いない哀しみと共生の作法 子どものこころと脳の発達,1(1),19-32. 大井学(2015):隠喩,皮肉,間接依頼-自閉症における言語の字義性について コミュニケーション障害学,32,1-10. 大井学(2018):語用と会話の問題 自閉スペクトラムの発達科学.日本発達心理学会/藤野博・東條吉邦編,新曜社,137-147. 大東祥孝(2009):Asperger障害の神経心理学 -“Infantia”仮説の検討-,日本言語聴覚学会第10回大会教育講演. 鈴木國文(2005):トラウマと未来-精神医学における心的因果性(精神科医からのメッセージ) 勉誠出版. 鈴木國文(2008):広汎性発達障害概念が統合失調症の病理学にもたらしたもの-「Infantia」概念を通して見る精神活動 臨床精神病理,29(3),305-317. 鈴木國文(2018):自閉症スペクトラム障害の思春期,統合失調症の発症-インファンティアと言語活動,鈴木國文・内海健・清水光恵編 発達障害の精神病理Ⅰ 星和書店,191-214. 鈴木國文(私信2019年5月19日). 村上靖彦(2008):自閉症の現象学,勁草書房.
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