皆様ごきげんよう、またまた私です。
はい、そうです祈織です。🖋🌓
今回からメンバーブログというものを始めることになりまして、やはり1番手はお前だろうということでこうして記事を書いている訳であります。
メンバーブログというのはそれぞれメンバーが自分のことや考えたことをテーマに沿って自由に更新していくものとなっております。
更新は不定期となりますが、皆様の暇な時にでも楽しんでいただけたらなと思っております。
テーマはその都度皆と話し合って決めていくのですが、今回は初回ということもありまして
⒈自己紹介・好きな物
⒉主催祈織との馴れ初め(主催はメンバーのことでも語ってろ)
こんなラインナップとなっております。
……いやその2番目のやつ何??と私も思うのですが…
何故か皆がノリノリであるが故に…ご了承くださいませ(?)
では早速自己紹介から始めていきましょう。
名は祈織(きおり)、由来は私がキリスト教系の高等学校へ好奇心で入学したことからはじまります。
まあそのうち語るかもしれないので今回は割愛しましょう。
小さい頃から本が好きで…と言っても読む量はたかが知れていますが…
小学校3~4年生の時に図書館の伝記を読み尽くし(今となっては何も内容を覚えていない)、何か暇だなと思ってファンタジー小説を読み始めてから、脳内ファンタジーや厨二病(?)を患うようになります。
陰キャだし友達居ないし…ってことで、グラウンドに出て健康的に遊べと圧をかけてくる小学校教師に聞き分けのいい子供の演技をしながら教室を出て、そして図書館に入り浸る…そんな人を欺く術を取得しつつある子供時代です。
私が思う子供時代はこんな感じですが、はるたんに聞くとどうやらそうでもないらしく。
彼女が私との馴れ初めを語る回を楽しみにしている自分がいます。
創作を始めるようになったのは中学生の時で、その時からはるたん含め当時のいつめんと言う名の身内の間で創作が大ブーム。
皆で交換小説を書いたりイラストを書いたり(私は描けない)、私は曲を作ってみたりと楽しい日々を過ごしていました。
当時ボーカロイドが流行っていた関係もあり、そうか…!一般人でも曲って作っていいんだ…!(それはそうだろう)といたく感動した私ですが、そうして始めた曲作りは大した機材もないのでピアノでリズムを作って五線譜に書き殴って無料ソフトに暗号化して打ち込んで…みたいな感じです。どこに出す訳でも無く完全に自己満足の世界でしたね。私のクソ雑魚ピアノスキルでは弾けないような曲を演奏させてニコニコするだけの遊びです。
ピアノに関しては幼稚園からやっているというのに一向に成長しません。練習も飽きてしまいますし。
自分ってもしかして才能ある…?と気づいたのは小学生高学年から管楽器と出会ってからです。私の担当はアルトサックスでしたが、学校の楽器に『華子』と名付けて可愛がるまでになります。
どんな時間も楽器触りたい!と思っていました。
今振り返ってみても吹奏楽部時代はもう一度やりたいと思えます。それくらい楽しかったです。
百合が好きになったのは高校時代の環境と見ていたアニメ等の影響だったかと思います。
男女間の仲が悪いクラスで、男子との関係で何度も病んでゆく友達を見て絶対同性同士で過ごした方が平和なのに…などと言うある意味若さともとれる穿った考え方で視聴したアニメ作品はどれもキラキラして見えたものです。
今となっては人が人を想う気持ちはどれも尊いでしょうけれど、女の子が複数人いて互いに抱くどんな感情も何にも代えがたい尊さを持つ唯一無二のものであるなぁという気持ちです。
百合万歳。
最近好きなものは各国の神話や美術、科学など所謂マニアックなものばかりで、中々今は商業百合作品を楽しむところまで時間の関係でも行けておりません。
根が考察ヲタクなので考えることができるコンテンツに沼りがちですね。
例えば某夢の国。普通に行っても楽しいのですがやれあの山の柱状節理が気になるだの、あの島の発電システムが気になるだの、歴史的背景を踏まえた備品の数々、そしてその関係性。
それらを見に行くために年パスを買って一人で行くなどしたこともありましたね。
ショーやパレードも素晴らしく、演者の演技力を堪能し、いつしか写真に残しておきたくなった私はここでカメラを始める訳です。
勢いで一眼レフを購入し、誰に教えられる訳でも無く勘とフィーリングとノリで弄り倒す私ですが最初の写真の酷いこと酷いこと。それでもあの時は綺麗に撮れた!なんて喜んでおりました。
音楽やカメラで分かったことですが、努力することを苦だと思った時点で成長は見込めないのだなぁなどと思う訳であります。楽しいと思うことは才能であると、そんな気がしますね。
楽しいから私は本の世界でファンタジー脳や厨二病を拗らせるし、一人で美術館に行くし、神話や神社の御祭神を調べてはニヤニヤするし、一人で某夢の国行って一日中遊んで帰ってくるし、一人でカラオケ行くし、曲だって作るわけです。
こんな感じで人からよくズレてるだの癖が強いだのと言われる主催ですが、次のテーマである主催からみたメンバーのことにでも触れてみようかと思います。
まずは柘榴。☕️🍎
第一印象は何この美少女。です。
最近気づきましたが私実はメガネフェチだったらしく、彼女と初めて会った時にしていた縁の太いあのメガネが忘れられません(?)。
後から聞いたら花粉症でコンタクト入れられなかったってだけだったそうです。おお神よ…。
あと柘榴は某夢の国での私の考察(奇行)に付き合ってくれた1人でもあります。
好きになるものは大体同じで、カフェ巡りしたりバレエ見に行ったり一緒にロリィタ服買ったりお揃いのアクセ買いまくったりと色んなところに行ったなあ…。運命共同体ですし。
そんな彼女が最近めざましい成長を遂げているのがアクセサリー作り。撮影で使うロザリオとブローチを短期間で全員分自作したのはこいつです。なんつー集中力だ…。
店でもやるんか?って位のクオリティまで持ってきて頂いてただただ感謝。引き続きグッズ制作の程宜しくお願いします。
柘榴が心血を注ぎ作った小物…そのうち特集してもいいかもしれませんね。
次ははるたん。🫧🐑
第一印象?ンなもん忘却の彼方です。
彼女とは幼稚園からの仲ですし最古の記憶を辿っても何も思い出せません。気づいたら隣にいたタイプの人です(?)。
でもはるたんは私よりも過去の記憶があるらしいです。ごめんて。
とりあえず昔から彼女の言葉選びや画力には目を見張るものがありましたし、性格も良いし、可愛いし。
人を絶対攻撃しないタイプです。 その代わりめちゃくちゃ抱え込んで我慢するけど。口堅いし。
あとめちゃくちゃ私を褒めてくれるので好き。
なんで?君の方が凄いよ才能あるよ天才だよ!!…という言い争いが日常的に巻き起こります。これが愛と平和。
心が荒んだ時ははるたんを見ましょう。きっと貴方を癒してくれるはず。全人類のラッキーアイテムははるたんの短歌。はるたんのTwitterにて掲載中。是非待ち受けにしましょう。
次はいーちゃん。🎪🍫
彼女とは柘榴経由で知り合った子です。
まだ知り合って日が浅いというのに大分濃い絡みしてる気がする。当社比。
彼女は思慮深く、頭が良いという印象。あとかわいい。
この前とある企画展に2人で遊びに行ってきたのですが、その対象の歴史を完璧に予習してきていてめちゃくちゃビックリした思い出。
どうやら歴史や民俗学に興味があるらしく、神話の情報極振りの私とは違って非常にバランスが良いです。
考察が捗ります。感謝。
私服もめちゃくちゃ可愛くて…というか私の好みすぎて、大体いーちゃんとの待ち合わせで私の第一声は「かわいいいいい( ´ཫ`)」です。
あとはセルフプロデュース能力が高いです。
今後小説のキャラクターのビジュアルを公開する予定ですが、その全てが天才的。確実に作りこんで、仕上げてくる…しかも創作未経験で。是非そのキャラデザも皆様に見ていただきたい所。お陰様で私とはるたんの推しは彼女の担当キャラクターです。何卒我らが推しを宜しくお願いいたします。
次はみけ。🍓🎀
みけとは最初某夢の国ヲタクと言う点で仲良くし始めた子でしたね。
ハキハキしていてコミュニケーション能力が高め。
知らない人とでも臆せず話せちゃうって才能だよな…とか思います。でも別にグイグイ来るような不快感は一切ない。
きっと他人を思いやる姿勢が初期装備であるんだろうなぁなんて思います。あと顔が良い。
今後いくつ作品を作ろうとも彼女を主人公に当てたくなる…!そんな感じです。
そして私との距離が一気に縮まったのはお互い百合ヲタクだということに気づいた時。
お互いになんでそんな話題になったんだっけ???となってる訳ですがこれはもう導きということで。
鬼スケジュールをこなしてる大人気コスプレイヤーさんなので遊べる機会は今となってはあまり無いですが、一緒に創作しよ!と言ったら快く乗ってくれました。感謝。
顔も可愛くて声も可愛くてイラストも可愛い彼女のTwitterは必見です。全員フォローせよ。無料で幸せになれます。
次はゆーやさん。🥀🦋
出会ったきっかけは確かTwitterのロリィタさんと繋がりたいタグとかその辺だった気がする…。
…え?そうですよね?(急に不安になるやつ)
私がゴス会に憧れを抱いていることを知りわざわざゴス会を開催してくれたという聖人。
いいんですか?そんな、わざわざ主催してくれるなんて…!!と言った私に「いいんですよー、その代わり祈織さんが何か主催してくれた折には私も参加させてもらえれば」と言ってくれたゆーやさんが私が作った百合創作サークルに参加してくださっているのはなんの因果なのか。
…っていうかこれで合ってる?
そうして数年越しに再会したきっかけがこのサークルという私にとってなんとも運命的な方です。あと顔がいい。
センスが良くて気遣いもカメラの腕も一流なので創作でめちゃくちゃ助けられています。感謝。
撮影時のメインカメラはほとんどゆーやさんがされていますのでご覧いただけたらプロの所業が分かっていただけることかと思います。Twitterの投稿写真や今後公開するHPの素材として使っているので是非見てください。一瞬だけでも!お願い!
次はゆう。🌕🦊
ゆうは百合好きという共通点から知り合った子ですね。
百合を表現する、という点であの時はよく2人で撮影したり企画話し合ったりしましたね。
これがやりたい!という要望を沢山出してくれるし、レスポンスも爆速で返してくれるのでめちゃくちゃやりやすかった印象。
そんなゆうですが、本人談では本来重度の人見知りらしく。
初対面で一日中遊んだっていうこともあり私は全然そんなこと感じなかったですね。
そして顔が良い。彼女の撮影時の表情が好きなんですよね、あの時は専ら私がカメラマンでしたから。
特に憂いを帯びた表情が破壊力強めです。今ここに公開してやりたいくらいです。
今後の撮影に乞うご期待です。暫しお待ちを。
最後にゆしあさん。
彼女は唯一会ったことがないメンバーです。
メンバーブログ等SNSの発信は今の所やる予定がありませんが、一応私目線だけは綴っておきましょう。
会ったことはないですが、きっと誰よりも私の性格や本質を把握していることだろうと思います。
なぜなら人生や価値観について彼女と電話で語っていたらいつの間にかオールしてたみたいな事を何回も繰り返しているからです。
こんな深い話人としないでしょうよって事を長時間話しているのです。いや、そりゃぁお互いに把握してしまいます。
しかも楽しくて時間が経ってる、みたいな体感なので余計に私の中で唯一無二の存在ですね。
私は早寝の民なので途中寝落ちて復活してを繰り返していますが…彼女はずっと変わらぬクオリティでお話してくれます。いつか勝ちたい。
性格は明るくて話しやすくて。あとすっごく真面目。
私の身に起きた嫌な思い出に自分の事のように怒ってくれる優しい人でもあります。
そして博識。彼女自身の環境的な側面もあるでしょうが、彼女の体験談や知識は非常に興味深いです。
彼女の知識は創作、シナリオの面でかなり活躍してくれています。感謝。
彼女のおかげで小説の世界観はかなり深みのあるものとなったのではないでしょうか。
小説に乞うご期待、ですね。私も頑張る。(白目)
さてさて、私はここまでで一体何字書いたのか…字書きとしては気になり始めるレベルまできていますね。
ここまで長くするつもりは無く、軽い気持ちで読めるブログを目指すはずだったのですが……はて。
ここまで読んだ人は居るのでしょうか…。
もし居るのならばスクロールしたその手は腱鞘炎にでもなっていることでしょう。
ありがとうございます。お疲れ様です。
今日は湿布でも貼ってゆっくりと休んでください。
最初は 自分のこともメンバー全員分のことも書くんかい!と思いましたが、皆様に主催目線のメンバーのことを知っていただくいい機会になったのではと思います。
如何だったでしょうか?
他にも皆でこんなテーマを話して欲しい等希望がありましたらコメント欄でお聞かせいただければと思います。
次のメンバーブログの担当は柘榴☕️🍎です。
きっとここまでの長文にはならないでしょう。多分ね。
貴方のその手の腱鞘炎が治ったらまた遊びに来てください。
ではまた。
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「本当に放課後みたいだった!」和気あいあいの撮影現場を振り返る!ついに初お披露目!森七菜、奥平大兼、上村海成、安斉星来、永瀬莉子、川崎帆々花 登壇!
現在、テレビアニメ版「君は放課後インソムニア」が放送中であり、まさに“君ソム”旋風まっただ中となっているが、そんな中、いよいよ実写映画版が披露されるということで、この日のチケットは完売。イベント開始と同時に、場内の明かりが消え、真っ暗となった劇場内に、おのおのの観客に配られた青のサイリウムが点灯。客席のひとつひとつが幻想的に光るそのさまは、まるで夜空にあまた輝く星のように、会場をキラキラと照らし出していた。そしてそんな会場内に森、奥平をはじめとした登壇者たちが登場。その幻想的な星空の中をただようように、ひとり、またひとりと、ステージへと歩いていった。
本作は石川県七尾市でオールロケを敢行したが、5月5日に石川県を震源地とする地震が起きたことを受け、まずは森が代表して「ニュースでも、能登の方たちが大変だとお聞きしております。あらためて石川県の皆さんにお見舞い申し上げます。少しでも元気が届けばいいなと思います」とメッセージを送った。
この日は一般の観客に向けた初のお披露目となるが、「原作ファンの方や、はじめて君ソムに触れるという方もいらっしゃるので、ドキドキしています」と語った森は、「上映前からキラキラしてもらってうれしいです。本当にキレイでした。ありがとうございます」としみじみ。続く奥平は、昨年夏の撮影からおよそ10カ月たった現在の心境を「確かにやっと(公開)かという気持ちもあって。まだ観ていただくということに恥ずかしいという気持ちもあるんですが、それでも観ていただけることはうれしいです」とコメントしつつも、「最近ではアニメも放送されたり、漫画の単行本も12巻が発売されたりと、自分の生活のまわりに『君ソム』があり、皆さんに『君ソム』に触れていただける時間が増えているのかなと思いました」と付け加えた。
そんな二人の様子をほほ笑みながら見守っていた池田監督は、「この作品のお話をいただいてから、今日まで3年と少したっていて。もちろんいろんな苦労もありましたけど、苦労も含めて磨かれていって。いろんな人の力で大きくなった作品。だから今日観ていただく皆さんにはぜひ作品の仲間になっていただいて。広めていただけたら」と呼びかけた。
そしてこの日は主演のふたりを温かく見守る友人たちを演じたフレッシュなキャスト陣も参加。丸太が不眠症であることを打ち明けている唯一の理解者で幼なじみの受川太鳳を演じた上村は、「ずっと仲良くしていた友だちが悩みを抱えていて、それは心配なんですけど、心配しすぎると引かれるだろうなと。だから心配してるけど、そこまで心配してないように見せるという。そのあんばいが難しいなと思ってました」と述懐。それを受けた奥平が「これから映画を観ていただくと思うんですけど、ガンちゃんを助けたいんだけど、どうすればいいか分からない、みたいな受川の顔がすごくいいんですよ」と見どころを語ると、森も「分かる」とかみ締めるようにコメント。さらに「だから(自分が映るシーンではなくなり)カメラからはけた時は、(受川が)どんな顔をしているんだろうと思って。ついつい見ちゃってましたね」と告白する奥平に、上村は「いいよ見なくて。やだな」と照れくさそうに笑っていた。
そして森が演じる伊咲の友人たちも個性豊かな面々が集まった。伊咲とは小学校からの付き合いでソフトボール部に所属している、穴水かなみを演じた安斉が「わたしは映画自体が初めてで、緊張しながら撮影場所に飛び込んだんですけど、撮影場所の七尾が本当にすばらしいところで。皆さんのおかげでリラックスできたというか、すごくやりやすい環境で過ごさせていただきました」と明かすと、「本当に緊張してた?」と驚いた様子の奥平たち。さらに森が「わたしたちいなくても大丈夫な感じだったけど。一番盛り上げてくれたもんね」と続けると、「朝来ると音楽を流し始めるんですよ」と明かした奥平。さらに森が「しかも洋楽ですよ」とたたみかけ、会場は大笑い。安斉自身は「やっぱりアップテンポの方が場が盛り上がりますからね」と続けていたが、共演者たちの様子からも、安斉がムードメーカーとして、現場を明るく盛り上げていた様子がうかがい知れた。
伊咲の友達で、実家のお好み焼き屋を手伝う女子高生、蟹川モトコを演じた永瀬は、「すごく海鮮がおいしくて。わたしの人生の中でもたくさんお魚を摂取できた時期でしたね」と七尾の思い出を述懐しつつも、「でも毎日、お魚を食べていたら、たまにはジャンキーなものを食べたいという時期が来たじゃない」と共演者たちに呼びかけると、「あった」「あった」と大盛り上がりの登壇者たち。その時は、その後に携帯のマップでファストフード店を探そうとしたものの見つからず。歩いて20分ほど離れたところにキッチンカーを発見! そこでハンバーガーを食べることがかなったそうで、「それは撮影外の思い出。本当に放課後みたいだったな」としみじみ語る永瀬。その言葉を受けた森も「(みんなが着飾っているので)さっき気づきました。みんな芸能人だったんだなって」と笑ってみせた。
そして伊咲の友達で、美術部に所属している野々三奈を演じた川﨑は「わたしも(安斉)星来ちゃんと一緒で。こういう映画の撮影ははじめてだし、みんなのことは知ってたんで緊張していたんですけど。でもゲームをしたり、撮影が終わってから(森)七菜ちゃんと一緒にアイスを買いに行ったりとか。撮影じゃないところでも仲良くしてくれたのがうれしかったし、全部思い出します。でもみんなあまり覚えてないんですよね」と語ると、「俺はあまり覚えてないんですけど、どうやらゲームをやっていたらしくて」と笑ってみせた奥平だが、「でもなんかしりとりでめちゃくちゃ笑っていたのは覚えてて。しりとりで笑えるのってしあわせですよね」としみじみ付け加えた。
そして最後のコメント求められた池田監督は「自分が生きることを肯定するのはすごく難しいことかもしれない。でもそれができたときに、人は人に好きと言えるのかもしれない。そんなことを信じながらつくりました。多くの人に届くといいなと思います」とメッセージ。
続く奥平が「この映画がいいなと思うところは、みんながちゃんと七尾市に生きている感じがあるところ。この舞台あいさつでも和気あいあいとしていましたけど、それがちゃんと画面に出ているのがいいなと思う作品です」と語ると、森も「ここでみんなが楽しく話したように、みんなで過ごした日々は本当だったんだというような時間を過ごして。それがまるごとおさまっているのが完成した映画からも見られて。君ソムの原作の雰囲気と、それを生身の人間が過ごすという意味が感じられる映画になっているなと思っています。皆さんには何かを持って帰っていただけるようなしあわせがあると思うので楽しんでいただきたいなと思いますし、もし面白かったら、ぜひ隣にいる人に面白かったよと、広げてください」と会場に呼びかけた。
イベント中では、本作主人公の丸太が、天文部に入部し、カメラにどんどんハマっていくことにちなみ、登壇者たちが「ハマっているもの」について質問が。
まずは「温泉・サウナ」と解答した池田監督。「現場で宿泊していたのが和倉温泉だったので。撮休になると取りあえず行って。みんなキャッキャと楽しそうにしてい��。でもわたしは疲れていたんで、疲れを癒やしていました」と述懐。さらに「今日のバスの中でも、あの時に時間が戻ったようにみんなはキャッキャとしてて。元気でいいなと思いながら見ておりました」と笑ってみせた。その後も川﨑が「ギター」、永瀬が「ミニバッグ」、安斉が「デニム」、上村が「刺繍」と返答。
そして奥平の答えは「鯨の鳴き声」。「僕は最近、海の生物にハマってて。鯨の鳴き声って変な鳴き声なんですけど、めっちゃ落ちつくんです。それこそ眠れない時に聞いているんですけど、オススメです」とその理由について明かした。
そして最後に森がハマっているものは「カメラ」。その理由については「この撮影の時もハマってて。使い捨てカメラとか、わたしの一眼レフとかでも撮っていたんですけど、楽しくて。わたしは露出とか、本格的なことは習ったことはなかったんですけど、(奥平演じる)中見が隣でやっているのを見ていていいなと思っていました」と明かした。
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A Hard day
Wednesday 12 September 2012
水曜日は、ハードデーだ。
始発と最終。
今日は、校外授業。
池尻大橋のバス停で降りて徒歩で代官山駅まで向かった。
TSUTAYA代官山では、アラーキー/ポラロイド写真展。
10時半の時点で一度集合し残りたい生徒は希望を叶えた。
ビームス原宿は、ZINE展。この移動を共にしたのは5人。
生徒たちに好きな様にさせている。締めるところは締めるからいい。
午後は、図書室。
面白い
写真集
を見付けた。
ユーモアが溢れている。二眼レフが大活躍!
新宿に行った。
まずは、東急ハンズ。細かいモノを購入。
水晶のネックレス用とかおりちゃんからもらった車のペンダント用。
東急ハンズの各階を物色。エッグタイマーはなかった。
次に西口のマップカメラとヨドバシカメラ。
ローライキンが気になる。
ヨドバシでは、「局紙」を購入。これは楽しみ。
夕方になりオフィスへ。
上野さんと合流し、後から一平ちゃんも合流。3人でタクシーで赤坂まで。
ウェディング会場で打ち合わせ&ロケハン。
その後、新橋に移って上野さんと一平ちゃんとでライオンで食事しながスタッフ打ち合わせ。
10時半の最終バスに乗る。
朝に席を確保していたのは正解だった。スムースに乗れた。
新宿で「わたしの志集買って下さい」に遭遇。30年前からよくも頑張って続けているなと脱帽する。ジュンを思い出した。
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220802 School127
避暑地の某所から、たまアリへ。
「10℃以上も暑い人間がいっぱいいる所……行くの怠いな」とネガティブモードのまま、さいたま新都心駅に辿り着いた。しに暑いww
19時開演のため、先に小腹を満たそうと変な名前の商業施設に入ってるタイ料理で早めの夕飯を済ませた。BGMはイリチル。客の大半はシズニ。
十分涼んだところで、ようやく会場が開く17時半にたまアリの会場へと向かう。
FC会費とチケ代を払い、人によっては遠征費も払った中でグッズ列に並ぶ優良顧客たちが早速、目に入ってきた。"さすがにこの仕打ちは無いだろ…"と真っ赤な顔で団扇を仰ぐ彼女たちに同情した。本当にお疲れ様っす。
その後、本人確認が広々とした室内会場へと案内された。いや、ここを物販会場にしないのかいな。要領の悪さに呆れる。
……ここまで負の感情だけで来てしまった。
そんな中、身分を証明し終えて紙チケが発行された。手渡しをしてくれたお姉さんが拙者に微笑み、「楽しんで!」と一言。サービス精神旺盛やな、と思いつつ紙を見ると”アリーナ”の文字が。
紙質は悪いが席は良さげ──
ドーム公演では見易い良席ではあったものの、アリーナでは無かった。まぁ、音を楽しめるなら何処でもいいんだけど。そんな脳内1人ツッコミをしながら階段を降りアリーナ専用ルートで、いざ内部へ。
弱視で座席番号見るのも一苦労な為、近くにいたスタッフさんに座席へと案内をして頂いた。
・・・・・最前列だ。機材とセット見れるの最高。実際、公演が始まったらメント中が正面だった為、センステを堪能出来る神席だった。
数日前から分かっている訳でも無く、2列目だと思いきや最前だった時、人は言葉を失う。
数年ぶりに間近で見る彼ら。空港でも遭遇経験があるものの、やはりステージ上は別格。ペンミで素顔に近い彼らは"綺麗なお兄さんたち"という印象で LIVEとはまた違った雰囲気が良かった。
ここからはメンバーの雰囲気レポを🖋
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テイル
一度でも間近で見た事がある人なら分かるはず…実物の方が綺麗。あのエキゾチックな目元と細身な体型は近くで見てこそ分かる。周りのオタクが全員、「綺麗…かわいい…」と感嘆の声を漏らしていた。顔立ちがはっきりしている為、ライトが当たるアリーナでも顔の認識がし易い。
テヨン
ドーム公演では煌びやかなメイクをしてテヨン様だった彼もペンミでは、てよよ。目の前に来た際には、ガン見。特にグッズも持ってないからね…不思議に見えたのかもしれない。瞳がキュルキュルってやつだった。
ユウタ
満遍なくファンサする。何より後方席への配慮が素晴らしい。常に視線が上にある感じ。アリーナには、そこまで目を向けないが存在感で圧倒。一晩で数千万のシャンパンが入る人の余裕だね、あれは。
ドヨン
いつも上の席を見てるね。距離の近いオタクには「あ……;どうも…;」と言った感じで一瞬目配せをして、小走りで立ち去る。営業マンが出先で知り合いに声かけられた時の対処のそれ、だった。
ジョンウ
1人でかい、細い、動作が逐一可愛い。犬というか、ウサギの動きに近い。凄くキョロキョロして周囲を見る。顔がずっと笑ってるから、これぞアイドル。
ヘチャン
アリーナ席になったら、この人に全員捕われる。逃げろ。距離が近かろうが関係無い。"俺がヘチャン"全開で目の前のオタクを見つめている。仏オタクにも楽しんでる?って感じで目配せするのが上手い。やはりディズニーのキャスト。
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そして何よりこの神席で一番目に留まってしまったのが、一眼レフを3台持ち脚立で移動しながら撮影していたカメラマンニキ。頭身バランスがジョンウに引けを取らない。拙者は普段モデルとも仕事をしている為、さすがにこの人の存在を無視出来なかった。仕事中の相手でなければ名刺を渡していただろう。悔しい(?)
総評
今回のペンミでは、学校テーマなだけに元不登校児には分からない話が多いか、、?と思ったが、実際には無理やり学校テーマに当てはめただけで、誰でも楽しめる内容だった。良くも悪くも6人だと目が足りる。リラックスしていて観察し甲斐があった。肩の力抜けている分、みんな一気に喋るし割とうるさかった。
どちらかと言うと音楽が好きで彼らに会いにいくオタクだから曲には期待してなかったが、、Summer127,Welcome to my playground,first love,long slow distance,Breakfast…と披露曲が神。何より会場内BGMでEnd to Startが流れてたし………。
たまアリの会場は、東京ドームほど大きく無いのとFC会員の空間なので熱量が凄い。ここまで違うか!というくらい一体感がある。音響スピーカーや回転式の中央ステージ、大きなモニター…と設営面もかなり良かった。あれでこそ音に乗れる。
トロッコや花道もあり、大半の人が肉眼で彼らを見れただけに天井席の方々だけが疎外感あったよな…と懸念は残る。一律価格だけにもう少しサプライズが欲しいよね。
人間たちが集う場に出向くのが苦手な自分を引き摺り出してくれる、陽気な連れに感謝。ペンミとしては、予想外のステージ充実度だった。どんなに場疲れしても、音楽を浴びられる空間は好きだ。
今夏も頑張るか──
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